犬神情次2号作曲の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奪え!犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号ほうら両膝畳んで 頭擦り付けな ほうら涙流して 命乞うのさ  黙っていればいい気になるな あんたに受けた陵辱は 忘れない  奪え!いやらしく歪んだ魂を 奪え!あいつの幸せを 切り刻むのさ  ほうら身体震わせて 逃げ出してごらん ほうら靴でも舐めて 媚びへつらうのさ  今際の際で悔い改めな 産まれながらに暴虐な ひとでなし  奪え!いやらしく歪んだ魂を 奪え!あいつの幸せを 切り刻むのさ  黙っていればいい気になるな あんたに受けた陵辱は 忘れない  奪え!いやらしく歪んだ魂を 奪え!あいつの幸せを末代まで 奪え!いやらしく歪んだ魂を 奪え!あいつの幸せを 切り刻むのさ
影ひとつ犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号交差点に立てばいつも右左 迷い道して途方に暮れる それはあの日寒い冬の夜に 失った愛の罪  見慣れた坂を越えればあと少し あの人が住むアパートが見える はやる気持ちを押さえきれず不意に はずみ出す靴音  不自然に響くドアの音 よぎる昨日の言葉 部屋に映る 月明かり影ひとつ  線路沿いの道を一人歩くたび 今も心にあの人が揺れる ありがとうの置き手紙一つ残し 泡の様に消えたわ  不自然に響くドアの音 よぎる昨日の言葉 部屋に映る 月明かり影ひとつ  愛求め彷徨えば 頬をつたう涙 傷を付けたら あの人に届くかな  交差点に立てばいつも右左 迷い道して途方に暮れる 信号は点滅から赤を灯し 今歩みを止めるわ
感染症犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号赤い顔した幼子は いつか涙が枯れるのか 長く短い人生は 神々の戯れか  言いたかないけど世の中は 山の裾まで空っ風 忘れられない思い出は あの人の通せんぼ  息が止まるほど愛しても 叶わぬ夢は見たくない 私の全てをあげるから 少しだけ見つめて欲しい それだけでいいのに  しとしと濡れる雨だれは 誰にも言えぬ子守唄 ひとつふたつと数えたら 耳鳴りは止まるのか  息が止まるほど愛しても 叶わぬ夢は見たくない 私の全てをあげるから 少しだけ見つめて欲しい それだけでいいのに  それが死に至る病なら せめぎ合うのも悪くない 血潮に染まった世界には 彼岸の花がゆらめく  息が止まるほど愛しても 叶わぬ夢は見たくない 私の全てをあげるから 少しだけ見つめて欲しい それだけでいいのに
月光犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号消え失せろ 消え失せろ お前の顔は見たくない 泣き叫び 懺悔しな 泥にまみれてさあ苦しめ  月の光に 導かれて散って行った 身体を失い 彷徨える魂よ集え  嗚呼、放つ言の葉に 秘めたる呪い唄 全てを意のままに  ヒトガタを 切り抜いて 釘で打ち 光を奪え 血を注ぎ 名を唱え 略奪者の陰を盗め  呪われた夜に 宇宙の意思が誘った 心を失い 彷徨える肉体よ踊れ  嗚呼、描く旋律は 気高き神の唄 全ては意のままに  月の光に 導かれて散って行った 身体を失い 彷徨える魂よ集え  嗚呼、放つ言の葉に 秘めたる呪い唄 全てを意のままに
この世が儚い夢ならば犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号行き場をなくしたままで 狂おしい恋の中へ 奏でにれた旋律は 忘れられない媚薬  千切れた心の欠片を 夢中で掬い上げる 破滅に向かう螺旋図は 身も心も燃やす  コインじゃ足りない祈りなら 捨ててしまえばいいのに 強く抱いて手放すこともできない この世が儚い夢ならば 夜明けの前に目覚めて 永遠に光る星になるのに  邪な世界の果て 身悶える夜に抱かれ 叫び続ける調べは 官能的誘惑  途切れた意識を辿って 瀬戸際で結い付ける 手を取り進む道のりは 罪深き迷宮  コインじゃ足りない祈りなら 捨ててしまえばいいのに 強く抱いて手放すこともできない この世が儚い夢ならば 夜明けの前に目覚めて 永遠に光る星になるのに  千切れた心の欠片を 夢中で掬い上げる 破滅に向かう螺旋図は 身も心も燃やす  コインじゃ足りない祈りなら 捨ててしまえばいいのに 強く抱いて手放すこともできない この世が儚い夢ならば 夜明けの前に目覚めて 永遠に光る星になるのに ねえ永遠に二人 星になればいい
静かの地へ犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号途切れた空に滲む月明かり 人形みたいに眺めた記憶  昼間に見てた夢の 欠片がこぼれ落ちる  水鳥舞う泉の底へ 深く深く沈みたい 命を食む土蜘蛛の群れ どうか私を連れてって 誰もいない 静かの地へ  壊れた心を支えられずに 震える身体を支えられずに  あなたは嘘つきだわ 止まない雨に濡れる  水鳥舞う泉の底へ 深く深く沈みたい 命を食む土蜘蛛の群れ どうか私を連れてって 誰もいない 静かの地へ  私が血に染まれば 世界は消えてくれる  水鳥舞う泉の底へ 深く深く沈みたい 命を食む土蜘蛛の群れ どうか私を連れてって  水鳥舞う泉の底へ 深く深く沈みたい 命を食む土蜘蛛の群れ どうか私を連れてって…
生存狂騒曲犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号死にたくねえよ 生きていたいよ 死に損なって 唄え狂え  あぶく立ったら煮え立ったら何になる 死臭漂い蛆が湧く 文福茶釜に火がついたら何が出る 見世物小屋に旗が立つ  この世に生きる切なさに 涙ほろほろ溢れ出し 偉い和尚さん現れて 川の向こう手招く  死にたくねえよ 生きていたいよ 死に損なって 唄え狂え 目玉開けば闇ばかり 灰になったら闇もなし  買って嬉しい花一匁と誰が言う しわがれ声の婆が言う 鶴と亀が滑ったのは誰のせい 隣の家で高笑い  世間の風の冷たさに 腹はきりきり痛みだし 死んだ母様現れて お花畑いざなう  死にたくねえよ 生きていたいよ 死に損なって 唄え狂え 目玉開けば闇ばかり 灰になったら闇もなし  この世に生きる切なさに 涙ほろほろ溢れ出し 偉い和尚さん現れて 川の向こう手招く  死にたくねえよ 生きていたいよ 死に損なって 唄え狂え 死にたくねえよ 生きていたいよ 死ぬ気になって 生きて生きて 目玉開けば闇ばかり 灰になったら闇もなし
血の下僕犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号何もない 何もない 欲しい物など何もない 何もない 何もない 夢も希望もありゃしない  閉ざされたこの村で 面を汚さず名を折らず 父母に賜った 運命と生きる  血の掟 背きはしない 家のため ただ働く 人の世に 慰みもなし 喜びも悲しみも知らぬ  お父ちゃん お母ちゃん 兄の言いつけ守ります 読み書きも出来ぬまま 育ったあたい馬鹿だから  閉ざされたこの村を 捨てる勇気も知恵もない 神様に賜った 運命と生きる  血の掟 背きはしない 家のため ただ働く 人の世に 慰みもなし 喜びも悲しみも知らぬ  何もない 何もない 用事も暇も何もない 何もない 何もない 不平不満もありゃしない  閉ざされたこの村で 生き残るため口減らし まぐわいも知らぬまま 運命と生きる  血の掟 背きはしない 家のため ただ働く 人の世に 慰みもなし 喜びを知る術もない  血の掟 背きはしない 家のため ただ働く 人の世に 慰みもなし 喜びも悲しみも知らぬ
毒虫犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号アタシの周りを毒虫が飛び回ってるわ 気持ちの悪い毒虫が飛び回ってるわ  ぐるぐる頭を廻り出し 隣の家に飛んでった どうせこの世は極楽さ  アタシの家を誰かが覗き込んでるわ 気持ちの悪い誰かが覗き込んでるわ  血走ったまなこ見開いて そのうちどっかに逃げてった どうせこの世は極楽さ  藪をつつけば蛇が出る 人をつついて膿を出せ 心臓投げて毒の水 灰色雲に包まれりゃ 世界が血に染まる  アタシの部屋に毒虫が入り込んでるわ 気持ちの悪い毒虫が入り込んでるわ  本棚の奥に挟まって 出られなくなって死んでいた どうせこの世は極楽さ  アタシの体を誰かが舐めまわしてるわ 気持ちの悪い誰かが舐めまわしてるわ  ダラダラ涎を垂れ流し 満たされた顔で出て行った どうせこの世は極楽さ  藪をつつけば蛇が出る 人をつついて膿を出せ 心臓投げて毒の水 灰色雲に包まれりゃ 世界が血に染まる  アタシの周りを毒虫が飛び回ってるわ 気持ちの悪い毒虫が飛び回ってるわ  ぐるぐる頭を廻り出し 隣の家に飛んでった どうせこの世は極楽さ  藪をつつけば蛇が出る 人をつついて膿を出せ 心臓投げて毒の水 灰色雲に包まれりゃ 世界が血に染まる
ドグマの呪い犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号有史以来文明の果て 人が人を食い尽くす 死に行く者横目で眺め 滴る血に酔いしれる  螺旋の中で 眠り続ける 引きちぎられた絶望の夜 たった一つの真理求めて 気がふれた  惨劇の幕は開かれた 飛び散った無数の血しぶき 巡る巡るドグマの呪い  精神世界 宇宙の果て 見えぬもので説き伏せる 幻を崇め奉り 生きることの愚かさよ  月の重さが 子宮にささり ねじ曲げられた遥かな記憶 両手合わせて 自由求めて 気がふれた  惨劇の幕は開かれた 飛び散った無数の血しぶき 巡る巡るドグマの呪い  有史以来文明の果て 人が人を食い尽くす 死に行く者横目で眺め 滴る血に酔いしれる  螺旋の中で 眠り続ける 引きちぎられた絶望の夜 たった一つの真理求めて 気がふれた  放たれた無我の魂 消えてった無数の星屑 惨劇の幕は開かれた 飛び散った無数の血しぶき 巡る巡るドグマの呪い
裸の女王様犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号誰もが言うけど あたしは何も感じない 興味はあるけど 目くじら立てるほどではない  アレが好きコレが嫌い 何が本音か分かんない あんたとは違うのさ 馴れ合いはうんざり  みんな病気でつまんない あたしひとりまともだわ みんな病気でつまんない 塞ぎ込んで ずっとちょっともっと楽に暮らしたい  誰かが世界を 相手に声を上げてても 自分は正しいと 同意を求められても  アレは良いコレは駄目 何が本当か分かんない あんたとは違うのさ 平等主義はいらない  みんな病気でつまんない あたしひとりまともだわ みんな病気でつまんない 塞ぎ込んで ずっとちょっともっと楽に暮らしたい  アレが好きコレが嫌い 何が本音か分かんない あんたとは違うのさ 馴れ合いはうんざり  みんな病気でつまんない キチガイばかりの世の中 みんな病気でつまんない 友達なんていらないわ みんな病気でつまんない あたしひとりまともだわ みんな病気でつまんない 塞ぎ込んで ずっとちょっともっと楽に暮らしたい
妄想天国犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号右も左も他人地獄で いつも誰かがあたしを邪魔してる 助け求めて泣いてみせろって 卑猥な口を歪め笑ってる  くだらない事ばかり  嗚呼もういいよ うつつに用は無し 嗚呼もういいよ ここは夢の世界  思いのままよ 妄想天国  服を脱がせて縄で縛って あんなことこんなこともできる 邪魔する者は一人残らず 楽に殺さず真綿で首締める  素晴らしい事だらけ  嗚呼もういいよ うつつに用は無し 嗚呼もういいよ ここは夢の世界  私が神よ 妄想天国  ねぇ誰かここが何処だか教えて ねぇ誰かここが何処だか教えて 私の部屋 三途の川 それとも夢の中  嗚呼もういいよ うつつに用は無し 嗚呼もういいよ ここは夢の世界 身体ごと 残酷なこの世から 逃避したいの 最後の楽園へ  破滅寸前 妄想天国
夜更けの数え唄犬神サアカス團犬神サアカス團犬神情次2号犬神情次2号ひとつ山越えて 深い川越えて 見上げた空追いかけて 黄泉へと続く獣道  岩をかき分けて 村をあとにして 涙流して死んだ振り 八股の蛇が飛び出した  禍つ世間にゃ扉があるという 開けた先では不浄の犬が鳴く  想像不良のあの人があっち向いて狂った 空想思考のあの人は戸を立てる 恨みつらみを晴らすように命が消えた どこからともなく幾千の蛆が湧く 嗚呼 夜は更けた  ひとり閉じこもり ふと我にかえる 乱れた心追いかけて 世捨て親捨て穀潰し  禍つ世間にゃ噂があるという 聞いた話じゃ不吉な鳥が舞う  感情異常のあの人が白目剥いて壊れた 下劣非道のあの人は刃を立てる 疫病奇病が広まって世界が消えた 頭の中には真っ黒な雨が降る 嗚呼 夜は更けた  禍つ世間にゃ扉があるという 開けた先では不浄の犬が鳴く  想像不良のあの人があっち向いて狂った 空想思考のあの人は戸を立てる 恨みつらみを晴らすように命が消えた どこからともなく幾千の蛆が湧く  感情異常のあの人が白目剥いて壊れた 下劣非道のあの人は刃を立てる 疫病奇病が広まって世界が消えた 頭の中には真っ黒な雨が降る 嗚呼 夜は更けた
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