1984 andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 5限が終わるのを待ってたわけもわからないまま 椅子取りゲームへの手続きはまるで永遠のようなんだ 真っ赤に染まっていく公園で自転車を追いかけた 誰もが兄弟のように他人のように先を急いだんだ それは ファンファーレと熱狂 赤い太陽 5時のサイレン 6時の一番星 1984 花に囲まれて生まれた 疑うことばかり覚えたのは戦争映画の見すぎか 親たちが追い掛けた白人たちがロックスターを追い掛けた か弱い僕もきっとその後に続いたんだ 1984 裸で泣いてた君は どこか遠い国の街角で同じように泣いている 誰かに抱かれながら ファンファーレと熱狂 赤い太陽 5時のサイレン 6時の一番星 |
トワイライトシティーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | トワイライト ずっと何か思い出せそうな そんな生き方だ トワイライト 光も影も何もかも全て トワイライトの中で動かない イカれたあの子は 僕らを許さない トワイライトシティー いつかは誰もがこの街を忘れるよ トワイライト 別に悲しくない 消えていくわけじゃない 流動するだけだ トワイライト あらゆることに 深い意味はない 笑っていればいい トワイライトシティー 君のこと誰より好きだよ ほんとだよ トワイライトシティー 世界の果てまで僕たちを連れて行く トワイライトシティー |
Transit in Thailandandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | トランジットインタイランド 今夜も白や黒や黄色の猿たちが踊るパーティー CNNの爆発音 あの資本家たちの熱狂のロードムービー サワディークラップュアハンズ トランジットインタイランド くらげみたいな体で辿り着いたビーチパーティー リタイアメントのじいさん みつめた水平線の向こうに置いてきたブランニューゲーム サワディークラップュアハンズ トランジットインタイランド 猿たちが群れるカオサン通り 微笑み返した少年少女 盲目のシンガー |
時をかけるメロディー小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 光をつれていく 時代に殴られても あなたに会えた輝きが 胸に残るうちは 時を越えていく 望みを絶たれても 心の奥に吹く風に この身体を委ねて ららら ふふふ うう 痛みをつれていく 起きたくない朝も 涙に濡れるこの人が 歩き続けるのなら 時を越えていく 軽やかに舞いながら 誰かの夢に咲く花に 微笑みと口づけを ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう 時をかけるメロディー どんな時でも 遥か彼方から やってくる 光をつれていく 時代に殴られても 瞳に映るこの人が また歌えるように ららら ふふふ うう ららら ふふふ うう |
都会を走る猫andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 都会を走る猫に名前はいらない 公園で群れるハトにパンを投げる投げる投げる 池のコイは太い コウモリが飛んでいく もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 都会を走る猫に名前はいらない 校庭を走る友達に裏切られるように 僕は君みたいになりたいと思っていたんだ 見つからなかったボールのような とにかくそんなものに 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 都会を走る猫に名前はいらない 都会を走る猫に名前はいらない 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで 都会を走る猫に名前はいらない 都会を走る猫に名前はいらない 世界が歌っている世界が歌っている もうすぐ帰れるさって思うもうすぐ家まで |
teen'sandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 何もかもが満たされた夜ほど眠れなくなる 思いは募るばかりだが弱い僕さえ認められない 路上で歌うteenage blues 平和と愛が永遠のテーマ 必死で叫んでいるけど誰も聴いちゃいないよ 吐き気のするその顔を俺の前にさらしてくれるな 小さな自分の醜さをそんな紙切れじゃ救えないぞ 大人のいうこと分からない 言ってる意味が分からない 妬みや僻みなんかで誰がビルに突っ込むだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 海の色を知ってるか空の色を知ってるか 忘れてしまいそうなあの青を探してる 荒れ果てた海岸を裸足では歩けない ガラスで足を切って砂が血で固まった どんなに綺麗にみせたってきっとどっかじゃ汚いんだろう 金がもしもないならその手は人も殺すだろう こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう 遠くへ行っちゃったさっちゃんは髪の毛を染めました 煙草などを覚えて久しぶりって言いました 生まれていたサディズムに気づかないふりをした 人の傷を楽しむ自分を押し殺した 偽りの広告にすがるしかないのなら 僕は生きてる意味のかけらさえも見出せない 愛がすべてと言えますか愛がすべてと言えますか 綺麗な顔のままで死ねるなんて思いますか 何もかもが満たされない少年は微笑んでいる こんな命の上に爆弾の雨は降る こんな馬鹿な気持ちを歌にしたら笑うだろう なんて弱いやつだと相手にされないだろう |
ダンスandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 愛をあげるよ そんなにたいしたものじゃないんだ 一人きりで部屋にこもるよりは気もまぎれるんだ 懐かしいリズム 心に響くリズム いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて 最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ 明日のために 固い約束を交わした君の死に顔に出会う日に ひとすじの微笑みを君に残せるように 長い長い夜を超えて辿り着いた今夜だから 心のさすらうままにダンスしようぜ 明日のために いつも通りのそのテンションで肩の力を抜いて 最期の日に鳴るミュージックとダンスしようぜ 明日のために |
誰にも見つけられない星になれたらandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ところで君の音楽の趣味の 少し偏屈なところが好きだった 誰にもわからないようなsweet spot ほんと時々教えてくれただろう in the night lovely night かわいい水パイプで吸い上げた やさしさひとつ身につけられないで アイラビューベイビーなんて歌っているから 窓の外ダイブしたくもなるんだよ in the night lovely night 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら この夜に in the night コーラの瓶は残されて 一人だけで夏を気取ってるよ 僕も君も取り残されていったい なにを気取っていたんだろう in the night lovely night いつも通り夜はやってきて 君と僕も離れ離れだよ 誰にもわからないようなsweet spot あの彗星に連れて行かれたよ 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら 誰にも見つけられない星になれたら この夜に in the night |
旅に出るならどこまでも小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 繰り返されるブルースだけれどここへ来てしまったんだね 悪いようにはしないつもりだがまあまあ酔ってしまっているし 支離滅裂な狂人のようで とても Sweet な蜜の味 闇に消えゆくバンパイア 優しい君にとりつく おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり 明日のことは遠い渦の中 全部忘れて楽しもう 灰になるなら森羅万象 すべて無にして飛び込もう 夏の花火に冬の口溶け トランス状態の瞳 スピードに乗り突き上げて行く 銀河を越えて走る列車よ どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 人生はどんな時でも おいで どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり 風がさわいでいる 君の心に届く 夢を繋いだ子供たち 風がさわいでいる 何もないさと歌う 山を登るぜがんばるよ 息きらして この指とまれ 君を愛してる どこへいくの おいていかないで 月が綺麗だ 祈るよ僕は 君の声を聞きたいよ どこへいく?どこへでも 果てしなく限りある空 旅に出るならどこまでも 午前 3時の恋 星占いしよう おもいどおり おもいどおり |
それは風のように小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 古いアルバムにあの日と同じ瞳を見つけた 僕を見つめる瞳を 長い階段を駆け上がってきた 何かを失っても振り返らずに あの人が残したかけらを大切に 集めては僕にささやく悲しい人 窓の外には洗濯物が揺れる 何も言わず色とりどりに 思い出は夢のように淡く儚く いつからか萎れた小さな背中に ため息をつく 時は流れた それでもまだ追いかけているんだよ 君のいる空を 愛してた 二人は風のように 「あの日の波を覚えているかい? くもりガラスの君の心は 僕はいつでも覚えているよ 振り向いて 振り向いて…」 君に似た花に語りかけられて 見えない光に僕は目を覚ます それは風のように それは胸の奥に ... |
空は藍色andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 今日は晴れだと嬉しくて 暖かいガラスに触って 走り出せそうな気持ちで空をずっと眺めても ガラス瓶の中宝物 かわるがわる覗いた窓 掴まれて突き刺さる爪をされるがままに眺めた それは愛だと思いました それこそが愛だと分かりました 彼女のことなんか何一つ知らないまま 遠い遠い旅に出て行く 舟は波に揺れる揺れるだけ ひこうき雲 もうこんなにも君を探してしまうときも 空は藍色 東の空へ爆撃機が いつも通りに飛んでいく メトロポリタンミュージアム みんなのうたがかき消される ずっとずっと思ってたことが 考えるのをやめたせいで 分からなくなっちゃった それでいいと諦めた いつか大人になったときに 捨ててしまうものを今捨てよう ひこうき雲 もうこんなにも宇宙が透けて見えるときも 空は藍色 遠い遠い旅に出て行く 舟は波に揺れる揺れるだけ ひこうき雲 藍色の空 宇宙が透けても星は見えない ひこうき雲 もうこんなにも君を探してしまうときも 空は藍色 |
ずっとグルーピーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | お揃いのタオル ディストーションに揺られて光を集めてる いつか逃がした鳥とアメリカザリガニとブラックバスとカブトムシと 宝探し続けて迷い込んだダンスフロアーと教会 汗と涙流してすっとしたあとでさっと帰っていくいつも通りだよ シスター シスター 君もやるのかい いろいろ あれからずっとずっと足と二の腕と胸にはさまれて 暗い部屋で労働法則と機械にあそばれてみんな疲れてる ポリネシアでスコールに打たれる兄弟よ 宇宙船まで作って目指した唇よ シスター シスター 君も歌うのかい たまには ラララララ 賛美歌と熱狂に転がされて坂道を うつむいてゆらゆらゆら海岸へ行くんだ ほんとはみんなを待ってるだけなんだよ 魚が跳ねるのを待ってるだけ |
スーパーマンになりたいandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | たった一度だけでいい スーパーマンになりたい 世界中の争いを憎み 世界中を愛し戦うスーパーマンになりたい たった一度だけでいい スーパースターになりたい 世界中の人々に愛され 世界中の美女とやりまくるスーパースターになりたい スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマン スーパーマンになりたい スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースター スーパースターになりたい |
スランプは底なし小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | ぐるぐる同じとこ回ってる なんとなくでのりこんだドロ船で コーヒーを流しこんで誤魔化せない あの頃のままの君に会いに行けない 今日も明日も 新しいやり方見つけなきゃ 幸せは空から降ってこない 分かっちゃいるけどとにかくネガティヴ そばにいてくれる人も引きずり込んでく スランプは底なし ぼそぼそ力なく歌ってる 遠ざかる街の灯に泣けてくる テキーラをあおってもまるで酔えない タバコを吸い込んでも気持ち悪いだけ この曲もきっと最後まで書けない 適当に終わらせるだろう スランプは底なし |
スライディングギター小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ゆらゆらしながら 星のない夜に たどり着いた 井の頭公園で ふわふわ笑ってる 若者たちが ゆるやかなスピードで繰り出した スライディングギター ぼくの心はあのちぎれ雲のように どこまでもさまよっているけれど いつまでも漂っているけれど ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 右斜め前から 聞こえてくる スライディングギター くらくらしながら 満月の夜に ぶちあがってる 武蔵関公園で めらめら燃えている 君の指が 「この時を待っていた」と語り出した スライディングギター きみの心は重いリュックを背負ったまま 二度と戻れない日々を 夢にみるけど ラッシュアワーに連れ去られ また涙に流されても 未来へなだれこんで 歩き続けるのさ ブルースの決まりごと コンクリートの道の上 青空高く 弾けろ スライディングギター |
スパイラルandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ばれないように隠し持ってた 羽が指から落ちてった クルクルと弧を描いてスニーカーの上に落ちてった 泣くなよベイベー ずっとそばにいるっていったあいつもいつかいなくなった この微熱はあの日の夢の中 次の場所まで飛んでいこうよ 晴れの日はうたた寝しながらもスパイラル 街の灯が優しく見えたら小さな胸をはずませて あの雲が真っ赤に焼ける頃に このメロディーが回りだすんだ 「時間が無い 時間が無い」 頭を抱える君の横で歌うよ 聖者は死んだ仕方ないさ この暑さじゃ誰だって 流行りのフルーツにかじりつきたくなる そしてスパイラル 僕らは回るよ 昨日も今日も明日も明後日だって 喜びも悲しみも あの空へ連れていくんだ 次の場所まで飛んでいこうよ 雨の日はふて寝決め込んだってスパイラル 憂鬱を切って混ぜるような日々はいつまでも続いていく あてのない旅 異国の街で一人きり迷子になったのならチャンス 誰でもない誰でもない 自分だけのために歌うチャンス 泣くなよベイベー 僕たちはそれでも明日を夢見て眠るしかないんです あの涙とこの古傷と風と共に舞いながら 僕たちは「時間が無い 時間が無い あの頃にもどりたい」と言いながら いつだってもう少しもう少し 君にいてほしいだけ 泣くなよベイベー |
すごい速さandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | きっと世界の終わりもこんな風に 味気ない感じなんだろうな あのバンドの新譜と牛乳を買いに 部屋をでたけれど 5分前に出会ったふたりも 今じゃベッドでささやきあって くだらないTV消してはじまりのおわりの はじまりのおわりの話をする すごい速さで夏は過ぎたが ラララララララ 熱が胸に騒ぐ そのセンチメンタルはいつか お前の身を滅ぼすのかもしれないよ 感傷中毒の患者禁断症状映画館へ走る でもなんかやれそうな気がする なんかやらなきゃって思う だってなんかやらなきゃできるさ どうしようもないこのからだ何処へ行くのか すごい速さで夏は過ぎたが ラララララララ 熱が胸に騒ぐ すごい速さで夏は過ぎたが ラララララララ 熱が胸に騒ぐ |
ジーニーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | いつのまにか夕暮れが来てしまって息を潜めてなんとか暮らしているよ 友達の名前を呼んだ少年 初恋の中の少女たちと 風の散歩道をブラブラしてるだけだ 知之 知之 二人のことを完全に忘れて暮らすことがあるだろう? 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も アントンとジョアンナときよらの声が光る雲から降ってくる さくらとびわの並木道で見えた神様の姿 いつかはいつかは憧れのあの空に許される日が来ると思うかい? 知之 知之 俺がみてるお前の美しさを知るわけもないよね 知之 知之 二人のことを完全に忘れて暮らすことがあるだろう 知之 知之 憂いの馴れ合いの中で紡いだあの情熱も 紡いだあの情熱も |
16 andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | なんでもない日を繰り返し歌い続けてから幾年が過ぎ 約束ばかりが増えていく 空っぽの空のむこうに どこにもいけない彼女たち駅の改札を出たり入ったり 変れない明日を許しながら なんとなく嘘をつくのさ 16のリズムで空をいく 可愛くなれない性格で 全然違うことを考えながら 優しいんだねって嘘をつくのさ 空がこんなに青すぎるとなにもかも捨ててしまいたくなる 空がこんなに青すぎるとこのまま眠ってしまいたい 16のリズムで空をいく 昔の誰かに電話して 貰った花をまた枯らしながら今度呑もうねと嘘をつくのさ 祈りを込めて歌うように 神様に会いにいくように 16のリズムで空をいく 明日もずっと空をいくのさ |
シンガーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | なんだか疲れてしまったね まいってしまったね 心の声は届かない どんなに近づいても コンビニをウロウロしながら ユラユラしながら 照らされた歩道の上を フラフラしながら過ぎる日々 あの頃みたいに笑っておくれよ あの頃みたいに泣いておくれよ モノクロの世界の中でフルカラーの君を 僕は見つけたよ 君はシンガーだ 君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ.... あの太陽を君も見たことあるでしょう 見慣れた街の冬の朝に浮かんだオレンジの太陽を 夏の日の突き抜けるような青い空に飛行機雲が どこまでもどこまでも伸びていったんだ 君の喜びを僕が 君の怒りを僕が 君の悲しみを僕が 僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから 僕が歌うから ララララララララ.... 君が歌ってよ 君が歌ってよ 君が歌ってよ ララララララララ.... |
CITY LIGHTS andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 力ずくで行こうとしたんだよ でも地図はいつでも嘘つきで大体 テレビで偉そうにスマイルばらまいてキャッキャと喰らいつく 女の裸を 子供の頃は最高さ 大好きだったドカ靴の紳士と街から街へのタイムスリップで 恋して飛んでくシティーライツラン デブー カニバリズムとダンシングガール 待ち合わせは高円寺 名前なんかない猫と行く 完成形を目指して 夜に飛ぶ鳥 ミサイルも魔女も越えてあの街まで行け CITY LIGHTS CITY LIGHTSどこにもいけないけれど 人身事故が起こったよ 迷惑そうな女の子 見上げたスクランブル大画面 元気を出せって言ってるじゃないか 車椅子の死刑囚と路上の素敵なイスラエリーと名前なんかない猫と行く 超新星 あの超新星 寂しいのは分かるけどあたりかまわずわめいてはじけて CITY LIGHTS CITY LIGHTSすぐにいなくなるくせに エコバックのアバディーンアンガス 明日へのエネルギーが名前なんかない猫と行く 完成形を目指して 夜に飛ぶ鳥 ミサイルも魔女も越えてあの街まで行け CITY LIGHTS CITY LIGHTSどこにもいけないけれど 超新星 あの超新星 寂しいのは分かるけどあたりかまわずわめいてはじけて CITY LIGHTS CITY LIGHTSすぐにいなくなるくせに |
Sunrise&Sunsetandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 遠い遠い昔からある花に名前をつけて笑いあおうよ 隠し事はないよ 僕も君も 分かってるんだよ そのままでいてよ Sunrise&Sunset 嘘つきは死なない Sunrise&Sunset 争いは止まない Sunrise&Sunset 欲しいものは尽きない Sunrise&Sunset 悲しみは消えない 青い青い空の色に恋い焦がれ 立ち止まる度 振り回されて くるくると踊るように暮らしながら歌ってるなら 僕も歌うから Sunrise&Sunset 嘘つきは死なない Sunrise&Sunset 争いは止まない Sunrise&Sunset 欲しいものは尽きない Sunrise&Sunset 悲しみは消えない ぐらぐらの頭さらに揺らしながら 君のことだけ考えている いつか見た夏の海も冬の星も消えてしまうだろう 無くなってしまうだろう 遠い遠い昔からある花に名前をつけて笑いあおうよ 隠し事はないよ 僕も君も 分かってるんだよ そのままでいてよ Sunrise&Sunset 君からの手紙を 気にしてないよの一言を 忘れたあの歌の続きを Sunrise&Sunset ずっと待っているんだよ Sunrise&Sunset 嘘つきは死なない Sunrise&Sunset 争いは止まない Sunrise&Sunset 欲しいものは尽きない Sunrise&Sunset 悲しみは消えない |
3分間andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ 弦を掴むこの感触 腹に響くバスドラの音 さっきまで胸の中にいた憂鬱が 天国への階段を登る いつか見たサーファーのようにユラユラ波に漂って揺れる うねるベースライン 寂しそうに佇むマイクに手を伸ばす ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ステージライト 錆びたモニター 君の眼差しに許されて 力の限りに叫べば どこかへ行けそうなんだ 鮮やかなリフレインが雪の舞う朝を連れてきて 心は風に乗って飛んでいけるんだ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ この両耳が最後の鐘の音を聴くまで 遊ぼうぜ 踊ろうぜ ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド 3分間のファンタジー こっちにこいよ 遊ぼうぜ ロックンロールバンド 3分間のユートピア こっちにこいよ 踊ろうぜ |
サンセットクルージングandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 手際よくリハを終えるは ロックンロールバンド 大体前と同じような 薄っぺらいセットリストで サンセットクルージング 汚い服は着ない 精神に異常をきたした あのこを話題にして サンセットクルージング 唯物論者を哀れむ新宿の女は 紅茶にミルクを添えてだして 真理は5万で買えると教えてくれる サンセットクルージング 初恋の香りに誘われて 死にたくなる夕凪 サンセットクルージング 汚い服は着ない 精神に異常をきたした あのこを話題にして サンセットクルージング |
サンシャインandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | レコーディングスタジオに みんなで集まってテレビを見てた 好きなタレントが歌う懐かしの歌 悪口を言いながらはしゃいでた いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ 同じポイントで笑えた時 うまくやれてる気分になったよ 次の日は雨の日で 昔のことを思い出して なんだかイライラしてしまっても そんな時もあるさとうなずいた いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ それぞれのゴールそれぞれの迷い 明日に向かって走ったよ きどることはないだろう なんとなく過ぎた日を 暗い闇の中で夢見る時は この歌を思い出してくれ いつかその時がきたら この歌を思い出してくれ 夏を切り裂くハイウェイと風 青い海を渡る声 虹色の道 太陽の光 明日に向かって走ったよ |
SAWASDEECLAP YOUR HANDSandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 一人あの天井を睨み 少し胸が騒ぎ 風に吹かれ影に追われ 歩くタンパク質よ SAWASDEECLAP YOUR HANDS 辛いかい 足を引きずっと歩くことは 醜い顔を隠すことは 何も言えないでうつむくことは SAWASDEECLAP YOUR HANDS 教えてくれ これから向かう街のこと 治安と言葉と食事と 教えてくれ こんなにも青い空の下みじめになって歩いて眠るよ パスポートやカードは昨日盗まれた 整形もしたし肌の色もどんどん変わっていって SAWASDEECLAP YOUR HANDS SAWASDEECLAP YOUR HANDS 行き先なんか知らん 騙されて乗り込んでいくんだ SAWASDEECLAP YOUR HANDS 音楽が世界を変えるんだって息巻いたシンガー ガラガラのフロアーから SAWASDEECLAP YOUR HANDS騙されてCLAP! CLAP! CLAP! SAWASDEECLAP YOUR HANDS SAWASDEECLAP YOUR HANDS いつも通りほとんどやけくそなダンスミュージック 捨てろティービーピーシー そのアイデンティティー 理由なんか知らん 太陽に捧げ歌うよグルーピーズ 5分前の正解 おおいぬ座VY 見飽きてしまった天才と豚と人間と地震速報 SAWASDEECLAP YOUR HANDS SAWASDEECLAP YOUR HANDS 行き先なんか知らん 騙されて乗り込んでいくんだ SAWASDEECLAP YOUR HANDS |
サイン -Acoustic Ver.-小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 気取っておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで それは素敵な日々 僕たちの日々 僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで それは素敵な日々 僕たちの日々 かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから かわいい人よ 愛しい人よ |
サイン小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 きどっておいでよファッションリーダー 誘ってみせてよバニーガール 飲んで飲んでパーティーピープル 茜色のライトで それは素敵な日々 僕たちの日々 僕はうっかり全部投げ出して 君は「やっぱりか」って涙した 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから 何も持たず生まれてきた 僕たちの夢物語 愛の話 求め続けてよドリーマー 大志を抱いて羽ばたく 丘に立てば春風 肌寒くなるまで それは素敵な日々 僕たちの日々 かわいい人よ 聞いてくれ 愛しい時に気づいたら 忘れないでいてね 忘れないでいるよ この心の歌を そしていつか「やっぱそうだったね」って 僕がサインを送るから かわいい人よ 愛しい人よ |
ゴールデンハンマーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 僕の視界に薄い膜がはって 君のことがよく見えなくなる時がある テレビで追いかけたあの美女の笑顔がちらついたりする この想いは言葉にならないし 形にも色にも音にもならない 本当のことは恐ろしいもの そしてなにより美しいもの 僕が君にすべてを捧げたら 君は微笑んでくれるのかい? 愛し方がよく分からないんだ まだもう少しイカれていたいんだ 特別でいたいだけさ ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕らが見つけた魔法の武器 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信じていいかい?君のこと 僕と君が目指しているものは とても似ているけど少し違う 嘘はつけない でも素直にもなれない 腹に溜まったガスのことは言えない 君が作った砂の城がとてもキレイに見えて嫉妬した こんなもののせいならばいっそ 壊してしまおうと言った 君は腕を振り上げた ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 粉々になった 砂の城 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー その向こうに見えた笑顔 こっちを向いてと言ってるんだよ 臆病な僕らのためのハンマー ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 君と僕の手が握りしめた ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー このドアの向こうに進んで行こう ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 僕らが見つけた魔法の武器 ゴールデンハンマー ゴールデンハンマー 信じていいかい?君のこと |
コナーラクへ小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 神さまがいるのならばそれは空の上 森に雨を海に太陽の光を注いでくれる コナーラクは埃の中 この道のずっと先 胸の中の憧れを力に変えてペダルを漕ぐ 砂利弾きながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 神さまがいるのならばそれは僕の中 愛すれば愛するほど惨めに漂ってゆれる 砂利道を抜けた後で 緩やかなカーブを曲がり 胸の中の気がかりだって歌いながらペダルを漕ぐ 影連れながらコナーラクへ 風きって進む どこまでもどこまでも続く道を進む 漕いで漕いで漕いでコナーラクへ 風きって進む もうすぐだ もうすぐだ 波の音が聞こえる |
恋はマーブルの海へ小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 走り出したい気持ち ふわふわと流れていく 透き通る瞳にすいこまれてしまった 微笑む君の腕に滲んだあざを見つけた 風の音が消えた 心奪われて 恋は砂漠を彷徨う寂しいライオン 追いかけるけれどどこまでも逃げていく蜃気楼 積み木のトンネルの向こうに広がる青空に 飛び交う鳥たち 重なり はぐれて 君の呼ぶその声に誘われて歩いていく 泣かないで 僕らのメロディーはやまない 涙のわけがわからずに立ち止まるとき 枯れていってしまう花に触れたいと願ったとき 恋はマーブルの海へ溶けていく雫 さよならの時に気づいてはじめて出会える光 |
月光荘小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 夜の闇に浮かんだお月様の光 オリオンをつかまえてビールがすすむ “いやさあさあ いやさっさ” 祭囃子が聴こえる そしたら歌を歌おう この出会いのために いやさあさあ いやさっさ 初めましてでも 旅の話聞かせてよ ここに導かれるまでの この体に染み渡るお月様の光 眠るにはまだはやい マジカルな宴 過ぎ去る人もいるが 溢れ出す情熱を あなたと分かちあう この南風の中で 優しい微笑みだね メロディーに乗って 海へ行こう 牧場へ行こう 君のダンスが見たいから いやさあさあ いやさっさ 幸せの虹の種が 降り注ぐと噂の 素晴らしいところ いやさあさあ いやさっさ |
グロリアス軽トラandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 地面には五匹の生き物がいる 一匹は天使一匹は人間一匹は悪魔一匹は豚 そしてカボチャのおばけ グロリアス軽トラックでいこうぜ 田舎道 スイカを盗みにいこうぜ グロリアス軽トラックでいこうぜ 田舎道 ケアンズの空の下 ベニスの空の下 湖には魚だっているんだ 色はシルバー 素早く泳いだ 釣りのおっさんのロックTシャツは昔から大好きなアイアンメイデン グロリアス軽トラックでいこうぜ 田舎道 スイカを盗みにいこうぜ グロリアス軽トラックでいこうぜ 田舎道 ケアンズの空の下 ベニスの空の下 所沢の空の下 グロリアス軽トラックでいこうぜ 田舎道 スイカを盗みにいこうぜ グロリアス軽トラックでいこうぜ 田舎道 ケアンズの空の下 ベニスの空の下 |
クレイジークレーマーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | ひまわり畑の調子はどうだい俺のほうだって毎日咲きまくってんだ わけがわからんわからんわからんわからんこともわからん ジェットコースター止めてよ 速いのは苦手なんだ許してよ クレイジークレーマー そんな目しないで 世界で一番お前が正しいんだよって俺が歌ってやる みんなの前で 弱虫能なし用なしと皆口を揃えては 簡単に捨ててしまえる真実は使い捨てカイロの末路 病名でもついたら病名でもついたら いじめられないし もう少しは楽なのかな クレイジークレーマー 美しさってなんだろうね お前だよとまでは言えるわけないけれど ひまわりを見に行こう クレイジークレーマー そんな目しないで 世界で一番お前が正しいんだよって俺が歌ってやる みんなの前で |
クラブナイトandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 冷蔵庫の前で なんだかつまらなくなって 散歩してみたけど それでもやっぱり沈んでしまう日は クラブナイトへおいでよ ジントニックで踊ろうよ 下心でもいいよ 君の好きなレコードをかけるよ クラブナイトへおいでよ 赤いライトに照らされた 大人になって 大人の顔をしている 君のありのままの笑顔を見せてよ それだけでいいよ 今夜はまだ眠れない気分 何週間も漂って 心は疲れ果てて でも弱音は吐けない もう少しだけ頑張らなくちゃ 光と闇が君の前に見えたら 光を目指そう 君の好きなレコードをかけるよ ああ 誰もが風に吹かれて旅は続いていく 求めては愛されてふられて 星を見上げる 輝いた時代のアルバムをめくる手を止めて クラブナイトへおいでよ 君の好きなレコードをかけるよ 君のプレイリストは 僕の心のど真ん中 もうなんでもいいよ 連れて行ってくれよ どこまでも行こう どこまでも行こうよ ゴキゲンな音楽を聴かせておくれよ クラブナイトへおいでよ ジントニックで踊ろうよ それだけでいいよ 君の好きなレコードをかけるよ |
兄弟andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 兄弟 兄弟 兄弟 兄弟 兄弟 あの笑いあった日を忘れたのかい 涙の日を忘れたのかい 疑った昨日も憎みあった昨日も 過ぎた夢じゃないか 兄弟 目をみてくれよ 何もない朝に君を見つけたいんだ 何もない僕が君にできること 下らない歌を高らかに唄いたいんだ 何もない僕が君にできること 兄弟 信じあえた昨日も許しあえた昨日も 輝く夢じゃないか 兄弟 目をみているよ 何もない朝に君を思い出すんだ 何もない僕が君に出来ること あの青い空を飛び交う鳥のように 自由な心で君にできること 兄弟 何もない朝に君を見つけたいんだ 何もない僕が君にできること 下らない歌を高らかに唄いたいんだ 何もない僕が君にできること |
君はダイヤモンドの輝きandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 この心の中の小さな光が辿り着いた瞳 目が覚める度に君のことを想うんだ 最後に交わした言葉を何度もくり返すんだ 渡り鳥のように旅を続けて 探していた輝き 消えない想い 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 通り過ぎた景色をメロディーに乗せて 君のことを呼んでいるんだよ 北アルプスの森 パタヤビーチの波 穏やかな朝に 眠れない夜に 君のことを呼んでいるんだよ ごめんね ありがとう ごめんね ありがとう 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 あの流れ星を見つけた帰り道 夢の様な日々の歌 君はダイヤモンドの輝き 僕だけが愛した人 |
君の愛する歌小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 君の愛する歌がよくわかる 500マイルも故郷から離れて ふいに見上げた空に浮かぶ雲からこぼれる光の中で 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが通りすぎても 君のグッときたメロディーに浸りたいんだ 君の愛する歌を歌いたい 流れ星のような人生 だけど生活に降りつもる ホコリやクズを払いのけて歩き続けるきょうだいよ 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが争っていても 君のハートに火がついた夜の話を聞かせてほしい 暗いレストランの壁の破れたポスター あの人の叫びが聴こえてくる 鐘が響いてここを出ていくまで 風が吹いて 導かれるまで 君の愛する歌を歌いたい 誰かと誰かが結ばれたとき 世界中を包み込むように君の愛する歌を歌いたい 君の愛する歌を歌いたい |
君に届かないメッセージ小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 右も左も分からなくなって 暗闇をフラつきながら またやけになって心をエグりながら それでもたくましく目を覚ます ふてくされていても腹はへるから 綺麗な花を探しに出掛ける 月の夜には手を繋いでいたよね そして今はここで揺れている 行きたいところもなくなって 何もかもを投げやりにしてしまう時も 美しい人に惹かれるから まだこの舟旅をしていたい 君に届かないメッセージ 僕が気づけなかったあれやこれや 何も言わない君の手を握る 「愛しているよ」って言えなかった すぐに消えていくこの想いが 暗い部屋の中にこだましてる 離れ離れになったとしても いつでもあなたはこの僕の中にいる |
汽笛小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | また夜が闇をつれてきて君がいなくなったと聞かされた 星のない空を仰ぐ なぎ風に吹かれながら 噂ならよく聞いてたよ あいつと旅に出た話とか 無茶のことばかりしていたね 悪い夢もみたんだね 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 「最高のオブジェ」なんだよな 弾けやしない赤いグレッチを飾ってさ 笑えるよな そんな純愛は 俺たちには意味のないもの 風まかせ いつも風まかせ 黒いジャケット 小さな背中 目を細めてアイコンタクト こんなにも素敵な世界で とんだ話 はまった話 この世はいつだっておとぎ話 でも求めた その優しさはいつまでも消えはしない 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ 遠く遠く遠く響く 汽笛の音は はしゃいだあの頃の君と僕が聴いた音だよ 揺らめいたあの日々の君と僕が聞いた音だよ |
Kapachino小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 昔の君は誰よりも美しくてしなやかで 僕はそれを仰ぐだけでもう何もいらないと思えてた いっそこんなことになるのならば消えてくれていればよかったのに 惨めな影をひきずったまま 歩き続けなくてよかったのに ふと気づいたら Kapachino あの日よりキレイな君に 見とれてるだけなのは 相変わらず 相変わらずなのに 「何かが違う」と考えたくてしかたないなら もう その恋は 終わり 終わり 終わりにしてしまえよ 交差点では人々が憂鬱を持ち寄っては わずかばかりの余力を何に使うべきかと話してる 山積みの宿題たち 四方八方に親の仇 誰も何も言えないままで 息絶えるように眠る今日も 心の奥 Kapachino 叫ぶ 「君のそばにいたい」と思っているだけなのは 愛なんだけど 愛なんだけど 失うことを嘆いて 沈黙を続けている 暗がりの片隅で このまま このまま 僕は君を呼ぶ 頼りないその肩を 泣けてくるその熱を 追いかけていく 追いかけていく 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を 霧の中を 闇の中を |
彼女のジャズマスター小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | もっと自由に生きてみたい もっと力強く求めたい 小さなディスプレイに収まらない夢を 空を高く高く飛びたい 丘を山を越えて遥か モノクロの街を切り裂きながら 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 偽りのない痛みと目の覚めるようなメロディーをつれて 彼女のジャズマスターが 僕のブルーハートに届いた 正気の沙汰ではないが 僕のレッドソウルに響いた 偽りのない痛みと 行き場のない悲しみと 声にならない叫びと 目の覚めるようなメロディーをつれて |
彼女andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 彼女が恋の悩みを友達に打ち明けていたらどうしよう 彼女が僕の名前を呼んでくれるなんて夢の話さ それでも毎晩眠りにつく頃に彼女のことを考えてしまうんだ 彼女の部屋に何とか忍び込んで慌ててクローゼットに隠れたりなんかして そんな妄想を膨らませているのさ 彼女の書く字はとても綺麗で 歩き方もなんだか綺麗で ララララララララ....声も素晴らしくて きっと心も優しい人に違いない 彼女と公園に海に山に川に 知らない国の街角に砂漠のど真ん中に行く 10年後にはお手軽になった宇宙旅行に行く そんな妄想を膨らませているのさ 青い青い地球を二人で眺めるんだ 彼女が笑う 僕の為に 彼女が飛びこんでくる 僕の胸に そんな妄想を膨らませているのさ |
革命 andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 革命を起こすんだ 夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは 革命を起こすんだ 風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけは リンリンリンと電話が鳴って 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回叫んだって 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で きっと誰かの心に風を吹かせるんだ 革命を起こすんだ 明日はあるんだと誰もが今夜祈るわけは パパパパパパパとファンファーレ 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回くり返して 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で 夜明けを待つ心に風を吹かせるんだ |
革命宮崎薫 | 宮崎薫 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 革命を起こすんだ 夢を見るんだと誰もが今夜祈るわけは 革命を起こすんだ 風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけは リンリンリンと電話が鳴って 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回叫んだって 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で きっと誰かの心に風を吹かせるんだ 革命を起こすんだ 明日はあるんだと誰もが今夜祈るわけは パパパパパパパとファンファーレ 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ 100回 1000回 10000回くり返して 伝わらない 届かない想いは 100日 1000日 10000日たった後で 夜明けを待つ心に風を吹かせるんだ |
カウボーイの歌andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 手を伸ばしても触れられない空に憧れていただけだ 君も神様も今日は泣いたとしても 喜びの歌 カウボーイが笑う 今日も誰かに嫌われたかな 下手な嘘をついてしまったな 少しだけため息の週末 なんとなく カウボーイが笑う 立ち止まり後ろを向けば誰もが 帰りたい気がするものだ 「そんなのはやいとこ諦めたほうがいいぜ」 といつも カウボーイが笑う 君も神様も今日は泣いたとしても 喜びの歌 カウボーイが笑う |
OH MY GOD小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | OH MY GOD 輝くアスファルトを 踏みしめて歩いた夏は二度と帰らないと 君は言う めちゃくちゃに傷ついても こてんぱんにやられても 変わらないものがある 駆け抜けた日々の夢を僕は忘れられない 何もない僕を愛してくれた 君がうつむいたとしても 砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで OH MY GOD なんということだ これがさだめなのか すべて幻なのか OH MY GOD あの頃の僕らは心から歌っていた 闇と虹の向こう側には きっと 何かが待っていると 言葉にできるなら 伝えたいのだけど 陽炎のように揺らめいて消える OH MY GOD 翼が生えたなら 曇り空を切り裂いて 今すぐに飛んでいきたい この風に乗りこんで 砂埃の街に 新世界が響く ひとつひとつの痛みをのみこんで ふいに時はとまり 新世界が響く 色とりどりの優しさを包んで |
オレンジトレインandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | 波に乗るのにももう疲れてガラクタに囲まれて暮らしながら 豚たち目配せして乗り込んでいくオレンジトレイン いつかのあの太陽を忘れないいつかのあの体温を忘れない 気遣いながら吸い込まれていくオレンジトレイン 人身事故で君に会えない乾いた空に響くアナウンス 優しい時間に撫でられながら諦めながらみつめたオレンジトレイン いつまでも続くのか眠たそうな顔しては 逃げ場所を探しては 小さな息をつくけれど お願い 最後のお願い 聞いて あの空の向こうに連れていってほしい じとりとあるようで消えてしまいそうなボーダーライン 運ばれていくラジオの声と筑豊本線とオレンジトレイン 人身事故で君に会えない乾いた空に響くアナウンス 優しい時間に撫でられながら諦めながらみつめたオレンジトレイン |
everything is my guitarandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 西通りを過ぎれば憂鬱を運ぶ バスに乗れと脅される Everything's gonna be alright かなしいめをしないで yes be alright ぐずついた天気が続いてる everything is my guitar 桜坂を過ぎるころに 浮かんだ言葉 誰にも言えない 言うことはないよ ロックンロールバンド 君の目が君の髪が指が足が ロックンロールバンド 君の目が君の髪が指が好きさ everything is my guitar 物語が始まるかも知れないんだよ everything is my guitar 僕のギターをきいてくれよ 特に何のこだわりもない音 部屋の隅で埃をかぶってた everything is my guitar ねえ君 間違っていないよっていって そしたら僕何度も何度も何度も 何度も何度も何度でもいつでも 街頭の右翼の叫び声 街宣車で叫ぶ議員の声 everything is my guitar こんなとりとめのない平和な掃き溜めで 街頭の右翼の叫び声 街宣車で叫ぶ議員の声 everything is my guitar こんなとりとめのない平和な掃き溜めで ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド ロックンロールバンド everything is my guitar 物語が始まるかも知れないんだよ everything is my guitar 僕のギターをきいてくれよ 特に何のこだわりもない音 部屋の隅で埃をかぶってた everything is my guitar ねえ君 間違っていないよっていって そしたら僕何度も何度も何度も 何度も何度も何度でもいつでも everything is my guitar 僕のギターをきいてくれよ 特に何のこだわりもない音 部屋の隅で埃をかぶってた everything is my guitar ねえ君 間違っていないよっていって そしたら僕何度も何度も何度も 何度も何度も何度でもいつでも |
宇宙の果てはこの目の前にandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 子どもの頃に宇宙の果てはどうなっているの?だとか 人は死んだらどこへ行くの?とか 無邪気に訊ねて困らせていたよ とは言えひとまず 虹色の舟に乗って 旅に出たんだ 穏やかな日も 嵐の日にも ただひたむきに 思春期を過ぎて 大人と呼ばれて 愛情を知る頃 振り出しに戻る 宇宙の果てはこの目の前に 君一人さえ僕は分からない 時間の果ては一寸先に 君一人さえ僕は守れない 鏡の前で立ち止まるとき 「君は誰だ?」と問いかけてみる 悲しみに濡れる君の瞳に映る輪郭 高鳴る鼓動 「愛しているよ」と君の声 セピア色のあの部屋で聞いた声 「ここにいるよ」ギター鳴らして 夕焼け空に叫んでいるよ この手を伸ばして 君に触れるよ 君に触れるよ 宇宙の果てはこの目の前に 光溢れるこの街と窓 時間の果ては一寸先に このメロディーが弾けて消える 宇宙の果てはこの目の前に 時間の果ては一寸先に 宇宙の果てはこの目の前に |
Weapons of mass destructionandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | さくら通りには ぬるい風と影の中 森に憧れる人間の哀れな営み 君と分け合うためのコーラを買って歩くよ ふざけあえば分かるはず 下らないこと 変らないもの なんだか 綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな Weapons of mass destruction 東へ東へ 流れる雲のように生きるには少しだけ この体は重たすぎて嫌になるけれど 戸惑う人 立ち止まる人 流される人 抗う人 嫌いになれない様々なあれこれ 太陽がなんだか恋しいんだ コンクリートジャングルに降り注いだ Weapons of mass destruction 東へ東へ 一人きり電車に揺られ なんだかなって思って 映画のような我が世界を想えば うまくいけばいいし ダメなら悲劇のヒーローになるよ 居眠りしたり ぼんやり車窓を眺めたりするよ 綺麗な人形が欲しいよ 僕にとっての君みたいな Weapons of mass destruction 東へ東へ 太陽がなんだか恋しいんだ コンクリートジャングルに降り注いだ Weapons of mass destruction 東へ東へ |
インナージャーニーandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | ああ こんな夕暮れの空の下 愛を愛を歌う ただ 君のことを想って 愛を愛を歌う そうだ僕は臆病者だ 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら つまずいて 転んで起きて また愛を愛を歌う はしゃいだ後 悲しくなって また愛を愛を歌う 愛を愛を愛を愛を.... 目を閉じて 僕はいなくなるんだ ただ風の音を聞くだけの行為になるんだ 旅に出よう 頭、ハート、臍へと下りて行こう 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう 旅に出よう 旅に出よう 歌いながら 旅に出よう.... |
andyとrockandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | andymori | いつからか時間が止まっていた 右に左に音の波の中 これでいいかとうなづいたときに あいつ変だと指をさされたよ もう戻れない場所を思うとき もう会えない人を思うときに アンプ蹴ったらギャンギャンないた 15ワットの小さな世界が アンプを蹴りとばしたんだ アンプを蹴りとばしたんだ ギャンギャンないた ギャンギャンないて ディストーション、壁を叩いた 血管切れる音がして オルドバイからブルジョドバイまで アンディ、死にたいとうたっていた アンディ、帰りたいと叫んでいたんだよ |
アルティッチョの夜小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 吐いて吐いて ああ 風をよんで ブルに刺して 表面張力 ああ 午前2時の高まり きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かが やってくる 泣いて泣いて ああ 君もつらいね 俺もつらいよ 表面張力 おおおお 何をしている ロックンロール ずっとずっと忘れない 調子こいたじゅんやがテキーラ飲みます このまま船を漕いで行きたい 素敵な恋も連れて行きたい 猫も杓子も抱いて行きたい 心に ああ 隙ができて愛になった 表面張力 おい… 誰も知らない 夜の気まぐれ きっときっと忘れない 扉が空いたら誰かがやってくる |
雨の散歩道小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | 雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で 風の中 我は孤独な旅人 いやただの寂しがり屋の酔っぱらい あなたの心が動くのならば 歌えるよ 愛のある話 巡り行く人は時々気がつく ともしびに照らされた心が 落ち着ける時を待っていたことを その後ですぐに忘れ去る 君のことが分らないんだ この恋はやまない うつむいて次のバスを待つ人 濡れ始めた 背広を気にしながら わけもわからずに乗せられて 揺られてる 旅路の途中で ふざけあう少年少女のように あるがままのままであるかのように 逃げていく今を追いかけている 哀れなもんだと笑いながら さらけだす 時に獣のようになって 吠えまくる 月夜の闇に向かって あなたのために頑張ってるのに こんなにも愛しているのに 君のことが分らないんだ この恋はやまない 雨の中 今日も誰かを探して たどり着く歌で励ましながら 昨日の夢に見た会えない人と歩いてる 住み慣れた街で |
あの日の約束通りに小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | 小山田壮平 | Rayons | タオルケットににじむ香りをこんなにも抱きしめている 「どこへもいかないで」なんて 言ってもしかたのないことだね ただつむいでいく暮らしに 君の残した瞳に 胸をときめかせているのさ ねえ わかると思うんだ どんな言葉で飾っても どうにもかっこうつかないんだ 僕のだめなところを君は嫌になるほど知っている あの日嘘をついたこと 謝りたいのだけれど 臆病な僕はまた冗談にかえてやり過ごすのだろう 降りやまない雨の中 強く手を握った もうそれだけでよかったんだ 僕らそれだけでいいよね 君が小さくうなずけば朝のコンビニに走るよ 暗くなるようなニュースには今は触れないでおこうか 丸い背中を撫でながらいつまでもこのままでいてと 神様は信じられないけど祈るように眠るんだ 傷だらけの心は愛へと続いてる こっちへおいでと君のことを何度でも僕が呼ぶから 君は扉をあけて 何度でも帰っておいで 二人は並んで夢を見る あの日の約束通りに あの日の約束通りに |
青い空andymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 青い空 僕らは忘れるよ 地図に迷い込んだときは思い出してほしいよ ジャイサルメールには ドロップキャンディーの雨が降る 歴史は砂の中 僕らは風の中 グッドモーニング僕らはこの空の下 グッドモーニング目を閉じ耳をふさぎ 揺れる 吐き気のするあの顔を大事な人の中にみて いろいろと嫌になって飛び出してきたけれど からまりをほどいてもあんまり変わらないけど 坂道を行くバスは南の空へ行く グッドモーニング僕らはこの空の下 グッドモーニング目を閉じ耳をふさぎ グッドモーニング僕らはこの空の下 グッドモーニング立ち止まり 息を潜め 青い空をいつか 僕らは忘れるよ |
愛してやまない音楽をandymori | andymori | 小山田壮平 | 小山田壮平 | | 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 本気になるならケンカもするよ たまに嫌になることもあるだろう だけれどお前の瞳は いつまでも少年のように 俺を呼ぶから 苦しい時も素直な心でいられるよ 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 素敵なメロディー 聴かせてくれよ ララララララララ.... ギターケース抱えて歩いた駅までの道の途中 振り返った笑顔 時は流れて 夢は破れても 変わらない情熱を歌いたい 愛してやまない音楽を どこまでも鳴らそうぜ兄弟 聴かせてくれよ 奏でてくれよ ララララララララ.... |