宮崎恵輔・畠山凌雅作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
雨の栞ヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅例えば 風の強い午後 君と出会うよ 一瞬の時雨どき ふたりの物語の はじまりを  例えば 長雨のいい静寂を 聞こう 一瞬の表情に ふたりは悟っただろう 目前の結末を 見送ろう  あるいは 雨が降り ふたりは 違う理由に濡れてた 臆病にも 僕は それでいいと思った 雨上がり 見上げて 君が言おうとしたことは ああ わかってるから  思えば 交わした言葉はとても少ないよ うなずいて 目が合えば それだけで十分だと 孤独を 持ち寄ってみせた 綴じ込めて 雲間に挟む 栞にした  ときには 雨ざらし ふたりは 寒さに手を取り合った その温もりは この手に凍えた 雨上がり あの空 君は伝えようとしてた ああ 気づいてたのに  とまどう 雨上がりに 濡れた頬 一瞬の静寂に 僕らは悟っただろう この先を  新しい風が吹く 季節はとうに移ろっていたんだ ふと目があった どうしていいか迷った 雨上がり 見上げた 言葉もなく ただ見ていた ああ わかってたから 僕と君は  例えば 風の強い午後 君と
Uronosヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅開いて 閃く この素晴らしい世界を 閉まって 枯れ果てる 無気力に見たものを模倣 コントロール不能な 心の温度を 抱いて 繰り返す 逃す数々の本望を  満ち欠けも 聞き分けもなく 依然として太陽は僕の背を叩いていて 誤魔化しなく 理由なく ただそこにあった 眩しさ  ああ このドアをくぐった僕は 知らぬふり 感情をリサイズして 逃げる ああ やろうとすれば簡単なんだ 言い訳のよう 変わらない風景  ひらひら開いて また同時に閉じているんだね 人が心と呼ぶその空洞を分かつ  まわる回転ドア 誘う最深地 ぬるく甘い 蜜のよう  ああ このドアに逃げ込む私は またひとり、残像をリライトして 癒える ああ 気付けば、どこか他人事なんだ 確かめても 変わらない風景  何をしたいの? 見失って (What am I made of?)  何ができるの? 目をそらして (What am I made of?)  まわる回転ドア 誘う最深地 虚の巣に逃げるよう  ああ このドアの取り払うんだ ただひとり、衝動をリブートして 進め ああ 光が差し込んでよく見えるよ 私がなにで できているのかを 解明 この素晴らしい世界を 抱いて
Just Breatheヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅人ごみにあてられ僕は サイレント 得意げ まともじゃないのはそっちさ 書いて 消して捨てよう  小さじ2杯くらい 薄まったdays 飲み干してまた朝へ  流行りものの受け売りで ポーズだけ綺麗 開演の合図で 役にそって動く みんなおんなじ顔で  腐るほどありふれてるね So leave em all behind now  ふさいで待ってたって変わんないや さあ準備して 少しならズルしたっていい Just take your time and let go 自分以外の自分なんかなれないさ それが僕を強くしていく  目を閉じて徐々に降下してく 無関心な水の中 少しずつ遠のいてく 声 優しくもない波がノックしてる 少し左寄りの真ん中 問いかけるように  ただひたすら ありきたりで その音を僕は よく知ってるんだ  僕だけのため  ふさいで待ってたって変わんないや さあ準備して 少しならズルしたっていい Just breath it all in and love it all out 自分以外の自分なんかいらないさ それが僕を少し また少しだけ強くしてくれる
Stainヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅どっか遠くへ 聞こえるはずのない 声が溶け込けんだ そんな雪催い 痛いくらいの静けさに一人で  何度問いただしたって 清く正しく嘘をつく鼓動 ため息がひとつ 白く浮いて空に混ざった 雪を降らせるの  どうせ 街に汚れる この白ささえ 今日はまだ美しいの 諦めたふりして 一緒に探して 想像しよう 孤独の温度とその融点を  ずっと思ってた 永遠なんてただの保留なんだと ちょっと歩けば 先が見えると 君にうそぶいて  ただ羽毛をぶつけるの 冷めたガラス窓を透く希望 この次に潜む 季節はきっと ゆえもなく 暖かいから  こうして胸を締め付ける 痛みが証って ねえ そう思いたいよ 心に針を落として 33回転 よく聴いて 私の正体を  木々はしんしんと枝垂れる 降り積もる雪 思いに行き惑い 折れないようにって 風がそっと吹き抜けた どうしてかな 君に会いたくって  こうして白を汚してく この滲みだって 今日は ひどく正しいの 透明に溶けて消える それは嫌だって 本当は そう思っているの  stain 確かめて 点を結んで もう解かないで 諦めたふりして 一緒に探して 幸福の温度とその融点を
sputnik noteヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅ふわりふわっと根もなく 宇宙を行くスプートニクは 有形無形の不安を 形容詞にして 中間でさまよってる  ちょっともう飽きたのって 思い切って声にして 怖くなる前に飛び出そう 強がりも強さと  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 今日が昨日になる前に 赤いランプが光ったら合図だ 自分を追い越して行こう 前へ  季節の窓がパタンと閉まった 去年と同じ場所に ひらり戻り もしああだったら もしこうしていれば 負のスパイラル  魔が差す前に踏み出そう 思い込みの武装で  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 今日が昨日になる前に 赤いランプが光ったら合図だ 自分を追い越して行こう  考え出せばキリがないの 抜け出せなくなるくらいには暗い 弱い自分も 嫌になる日々も 纏った重力 そうじゃないさ 跳ね返して 前へ  行こうと思えばどこへでも行ける 記したルートを破いて 自分だけの軌道を描いていける 明日が遠くなる前に 迷い星が光ったら合図だ 自分すら追い越して行こう ただ望む方 今 前へ
Nostalgiaヤなことそっとミュートヤなことそっとミュート畠山凌雅宮崎恵輔・畠山凌雅高架下に響いた笑い声は 神様の孤独を汚していた 裏ぶられた画家は眉を潜めて 幾ばくかの才能を取り戻した  僕には関係ないことが 増えすぎたようだ 振り向けば ノスタルジア 風の香り 目眩 鈍い脳は 指令を出し損ねた  親友はいつも僕だった 親密な孤独が円になって  胸を焦がすような 憧れを追った いつだって綺麗だった ガラス玉は あの光を取り戻したいこの心は まだ間に合うだろうか 囁いた  夕べには付箋をして 黄色い服の 悲哀と目が合った そう いつだって君は待って 僕にせかすような目で語った 丸い地平 繋がっているって  もう忘れようとしたって思い出せない 何にもない部屋に ひとつ残った歌  遠くなっていくよ 在りし日の僕ら 簡単に傷ついた ガラス玉 あの痛みを取り戻したいこの心は まだ間に合うだろうか 囁いた  最後と知っていれば 僕は泣いただろうか 永遠を知ったのは それが終わったときさ  少しの留保もなく燃える星を見た 少しの留保もなく燃える星たちが  ああ見たことあるな あの日の破片かな まだ間に合うなら ああ色は同じだ 匂いも 音も風も同じだ 戻れない 焦がれない なにかを無くしてしまったんだ  今日も ああ終わってくな ああ 空の下
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