ねあと大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | manzo | パッとしない 髪の毛を アクビしながらまとめているの ちょっとだけ オシャレして出る 月曜の朝 人の波も 軽やかにかわして いつもの街 スキップ気分 あなたを見つける事だけは 誰にも負けないと思うの 寝跡のついた横顔 眠そうに細めた目も 一目見た時にズキュンと胸を打たれて トリコの私 クロスロードの真ん中 すれ違うだけの関係 踏み出せなくて また今日も 赤くなっていく前に渡りきるの 溜め息する度に 幸せが逃げるというけど 行き場のない気持ちが パンクしちゃうより良いでしょ 想像したの もしデートなんて出来たら 目が合う度 ドキドキしてさ 締まりのない表情ばかり あなたに見られてしまうかな 肩を並べて歩きたい 世界はきっと桃色 大きなその手でぎゅっと握られた手を ぎゅっと返したい 夢で良いなんて思えば 切なくてまた溜め息 明日こそ あなたにもっと 近づけるかな 淡い淡い期待 きっかけの神様居るなら 良きアイデアを 与えてよ なんだってしちゃうから 寝跡をつけたあなたの 眠そうに擦った目に 少しでも良く映して貰えるように 早起きもします 偶然はもう いつでも 待ち望んでいるのにね 何も起こってくれなくて しょんぼり今日も 背中見送るだけ でもまた明日 淡い淡い期待 |
ノスタルジア大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 特別な言葉よりも 広がるオレンジの空が 優しく包み込めば 同じ気持ちになれるかな 過ぎていく影 灯る街灯 選んだ道を 静かに歩き出す 忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私はいつもいるから 見慣れない風景にも 季節の風が吹いている あの頃の香りがして 少し寂しく感じたの 鐘の音と薄い月の光 押し寄せるように 明日へ向かっていく 時を刻んで重ねた夢を 孤独に思う日が来ても 確かなことは 変わらないもの 私はずっと歌うよ たまには立ち止まって 昔のように空仰いで 夕陽にくらんで見えた 幻に写して 忘れていたら思い出してね 1人で迷わないように 明日へ繋がる空の下に 私は いるから 時を刻んで重ねた夢は どんなものより美しくて 明日へ繋がる空の下で 私はいつも見ているよ いつでも待っているから |
ハイステッパー大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 思い出になんて嫌でも出来ちゃうから 誰にも消せない爪痕残そう 好きだけじゃ届かない なりふりも構わずに 高みに向かって踏み込んだ その先では 全力全開のパワーで飛ばすんだ 邪魔なんてさせないから 挑戦的なリズムの中でこの手を伸ばして 楽しくて止まらない ほら どこまで行ける? 最後には私がちゃんと決めてみせるよ 一人ぼっちでは見えない場所を目指して 掲げなくたってプライド持っているの 明日なんて当てにしない 今やれる事全部 出し切る空っぽになるまで 走り続けていたくて 何より信じていられる力なら 手にしたものだけ それ以上はない だから 強くなるの誰より 私が分かってるよ 感情よりも前に進むの ここから抜け出そう 全力全開のパワーで魅せるんだ 邪魔なんてさせないから 挑戦的なリズムの中でこの手を伸ばして 楽しくて止まらない ほら ここまで来たなら 最後には私がちゃんと決めてみせるよ |
はじまりの夏大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 短い影を抜けて はしゃぐ鳥の群れ 追いかけて追い越して まるで僕らのよう 夏がきたと告げるように 波は光り 空を照らす なんてことのない日さえ キラリキラリ輝く 数えきれない約束を 交わした太陽の下 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏 サドルが熱い日には 立ち漕ぎ自転車 本当は一秒でも早く着きたいから 風がそよぐ丘の上で 二人今日も 相変わらず 火照る頬を覚ますように 街を眺めていた 夕立の雲を見つけて 雨宿りの屋根の下 帰れないままでいい まだ このままでいたい この夏が終わる頃に 思い出は どれほど 一つずつ光るカケラ 重ねて 数えきれない星を観よう 秘密の基地を作ろう ゆるやかに流れて 僕らの時間よ 数えきれない約束が 今日も増えますように 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏 まだ 続きますように まだ はじまりの夏 |
ハマボウの花大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | ハマボウの花 無邪気に揺れている 賑やかな彩り いつもの散歩道 君の後ろで 小さな隠れんぼ すぐ見つけてくれる そんな気がするから 陽だまりの中で 僕らいつまでも 追いかけっこ 転がって ビー玉みたいな日々よ ゆるやかな坂道の先には何があるのかな 例え話を 地図みたいに広げて 宝物の在処 一緒に探してる 木漏れ日のように掴めないもの 追いかけっこ 転がった ビー玉に写る空よ 全てを閉じ込めて 僕らの夏の思い出を 君と過ごす日は 時計がなぜだか 壊れたみたいに 時が経っていく ゆるやかな坂道の 先に辿りつくまで 僕らは変わらない 無邪気に遊びまわるんだ 追いかけっこ 転がった ビー玉に写る景色 全てを閉じ込めて いつもでも思い出せるように いつも思い出せるように |
光の淵大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 神様この声を どこかで 聴いてくれているのなら 涙を光る夜露に変えて記憶も掬って 訳も無く朝日が 明日をまた連れてくるより前に 無意味だと 叫けぶ この心の 居場所を探すのよ 絡まる答えを悲しみと呼べば 途方にくれる程 遠い星へ 誰かが私を 私はなにもかも 忘れる事など望める強さは無いの 夢なら一雫 こぼれて 運命が変わるのにね 闇夜の涙 私を 癒す事しか出来ない 囀り(さえずり)を隠した 雨の音を救いに感じれば 日差しなど 浴びる 度に影へ 吸い込まれる様な 光の淵に潜めた 孤独へ また 変わり行く 心 声に出して 手放せたら 良いのに 絡まる答えを悲しみと呼べば 途方にくれる程 遠い星へ 誰かも私も 全てなど知らない 解ける様にと 願いを浮かべて ただ静かに 祈るよ |
星が眠るまで踊ろうよ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 靴ズレは予想内 いつだってオシャレは試練 この街に似合う色の服 浮かれ顔で纏って 優雅に 優雅に だったら良いのに 地図はノンノン 知ったかぶりして迷子になって 待ってた 君は 少し見透かして スマートに笑う 誘い誘われたら きっと ぎごちないダンスは卒業 甘い音楽に頬を寄せ合って 星が眠るまで踊りたい ネオン街を薄めた カクテルはアクセサリー 魔法にかかったみたいに ほろ酔い自然と笑える ゆったり まったり だったら良いのに 今夜はどんどん 楽しくなって喋りすぎる 夢が覚めて 後悔する前に 冷たい水を 誘い誘われたら きっと 自然に手を取りあえるの ミドルなテンポに身を任せたら 星が眠るまで踊ろうよ Tararan… Pararan… Sha-badan… ステップを踏む足取りが軽い 君と過ごす時は うわの ソラ 次の予定を立てずに サヨナラしたくないから 余韻に浸っていられない手を 離さないでと 願ってる 誘い誘われたらきっと 二人きりの世界 続くよ 甘い音楽に頬寄せ合って 星が眠るまで踊りたい 私と踊りましょう |
星に雲に揺れる木々に大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 今夜も空を 羊が飛んでく あったかい毛布にうずくまってみても 眠れない夜は きっと訪れるもの 窓の向こうの街の光や 夜道に響く 音の全ては ほらここにいる ここに生きてる そんな風に聴こえてくるのよ 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな一人ぼっち 真夜中夢に 魘(うな)され目覚めた 悲しい 怖い を 一人で抱えて 誰にも言えず 少し不安な時は 夕暮れ空や 青い海原 春の香りに 優しい風 大切な人 思い浮かべ 瞳を閉じて 眠りにつくの 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 いつも側にいるよ 時計の秒針は チクタク小人の足音 夜空に浮かぶ列車で 明日へ出かけよう 窓の向こうの街の光や 夜道に響く音の全ては ほらここにいる ここに生きてる そんな風に聴こえてくるのよ 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな一人ぼっち 星に雲に揺れる木々も 大丈夫 みんな側にいるよ |
星を辿れば大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | manzo | 夢中になって追いかけてた 流れ星 辿った先に 広がる世界を知りたくて 叶えたいと 願うだけじゃない 扉を開ければ ほら 近づいていけるよ 待ちきれない 物語の続きを探そう 未来 信じられるのは 1人じゃないから 景色は変わっていくけど 輝く宙(そら)と 巡り合った 宝物 いつまでも放さないよ そう 泣いて笑って食べて寝ても クヨクヨしちゃいそうな時でも 側にいてくれて ありがとう また明日ね 日記に書ききれない日々を 夜の空に描いていたの 小さな光 繋ぐ星座 夢にはまだ 届かないけど それでも目指す場所へ 真っ直ぐ手を伸ばすよ 夢見た日の光今も 照らしてくれる 迷わないでいれるの どんな暗闇でも 一人煌めくだけじゃきっと届かないけど 巡り合えた特別な言葉はいつも力になるから 賑やかな 今日を夜空へ 浮かべて 眠る前に 見上げるよ 散りばめられた鮮やかな星たちのように おんなじものは 何一つ 有りはしないの どんな 歪(いびつ)な希望だって 欠かせないから 巡り会えた奇跡は時を越えて重なるよ そう 喜んで 怒って 悩んで クルクル目まぐるしい日々でも 側に居てくれてありがとう おやすみなさい また明日ね |
まっすぐ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 昨日までの教室とは ちょっと違う気がする理由 世界中で2人だけ知っている秘密ごと 空色のハンカチは 今日もポケットの中 もどかしそうにしてるよ 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたもの 届いてしまいそうな間際で 何度も言葉にして 私なりのカタチで 想いを伝えてきたから ねぇ これからは素直なままで 受け取ってみて 刺激的なラブストーリー ちょっと背伸びして見るけど いつものような 毎日が1番って気付くのよ オリーブの木が揺れて 見つけたハートの葉も 忘れられなくなっちゃうね 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 届いてしまえばいいな なんて 言葉を交わすたびに 君をもっと知るたびに 想いは揺るぎないもので いつかこの日を 思い出しても 一人きりのものじゃなく 隣に 隣に いれたなら いいな 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 特別になる気がしていて 何度も言葉にして私なりのカタチで 想いを伝えてきたから ねぇ これからも素直なままで 渡していくね 受け取ってみて |
守りたいもの大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | 昨日の事のように 過去を思えば 素直な僕はいつも隣にいたんだね 何をすべきだとか 理屈の前に 差し伸べてくれた 優しさの舟よ 掬い上げて 抱きしめる 全て ありがとうじゃ足りないほど 無償の愛を 胸に刻んで 一人きりじゃ 向かえない夜もきっと 乗り越えていける 時を重ね合うと どこか似ていく 分かりあえることも 増えていくように 今更と思いながら いつも 何度生きて 何度泣いて 昨日より強くなれても 一人きりじゃ変えられない そんな僕を変えてくれたよ 孤独が襲う時は あの笑顔を 浮かべる 何度生きて 何度泣いて 昨日より強くなれても 一人きりじゃ変えられない そんな僕を変えた ありがとうじゃ足りないほど 無償の愛を 胸に刻むよ 一人きりじゃ 向かえない夜もきっと 乗り越えていける きっと乗り越えていける |
ムスビメ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 思い出の色に染めた頬を あなたに見られたなら 隠していたこの気持ちも 届いてしまいそうで 臆病な心は捨てた はずなのにあなたの前じゃ あの日から変わらない想い 私のままで待っていたよ 点と点が繋がる時に あなたの胸にいさせて 埋まらない隙間を抱きしめて 愛し方は手探りでも 温めてあげられるから なんでも出来てしまうあなたに 私は敵わなくて 少しずつでも近づけるように 歩き続けていたんだ 目の前に見えているのに まだ触れられない距離の中 もう誰にも奪われぬように ただ見ているだけはやめたの 点と点が繋がる前に あなたと通じ合えたら 私はもうどこの誰でもいい 寒い夜を過ごすのなら 温めてあげたいだけ 忘れることなんて出来ない特別な あなたを想うたび それだけで強くなれたの あなたにまた会えたことで 欲張りになったみたい 瞳の奥にある変わらない 私のこと見つけて 点と点が繋がる時に あなたの胸にいさせて 埋まらない隙間は抱きしめて 愛し方は手探りでも 温めてあげられるから あなただけを この先も 温めてあげられるから |
目覚めの唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 忘るる事はなかれと 大地を這うは いかづちの音 微睡む星も目覚めて 降り注ぐ矢の様に射る 息吹を与えしものの 還りを祈ろう 数えきれぬ闇夜に 巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう 枯れ果てた視界のわずかな涙も 望む日まで残して 残して 刹那に燃ゆる 火の粉を浴びて 生き抜けば 訪れ時 苦しき日々や憎しみも 輝く 許しを得る 輪廻を渡る 星の子どもよ 定めに従えて 巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう この世の真実に救いを問うたび 祈りを込めて 巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう 導きを待たずと遥かな過去から 途切れさせぬ祈りよ 祈りよ |
木星バット大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 疲れちゃうのは 生きてる証だって 感じる余裕も無くなるくらい 毎日心を張り詰める原因を どこかで退治してしまおう 理不尽な事や 意地悪はきっと 甘い記憶より色濃く思い出せるのよ 幸せシャワーで 洗い流せない事が もっと溜まってしまう前に いつだって私のメモリーカードは 要らない事も保存しちゃうから クシャクシャに丸めて 電柱のバットで 瞬く空に打ち込むの 土星金星ブラックホールに届いたら そこに潜むUMA達がきっと 美味しく食べ尽くしてくれるから 明日もやるぞ!! 失敗でタジタジ 切り替えられなくて アタフタ今日が終わっていくけれど 何でも上手く出来ちゃうより 頑張ろうって思うじゃない その気持ち持ち続けて 恥ずかしい事や 後悔はきっと 私の心 くすぶるだけ 誰かに忘れて欲しい記憶なら 良い行いで塗りつぶせる様に いつだって私の理想形態は 毎日進化をしてゆくの めくるめくスピードに乗っかっても 飲み込まれたりしないのよ どうしようもない気持ちは今夜も 夜空にホームランで飛ばしちゃって 土星金星ブラックホール 宇宙の果てまで さよなら さよなら それでも私の苦手コマンドは 良くも悪くもデリートで とりあえず好きなものを食べて ゆっくりお風呂に浸かるの いつだって私のメモリーカードは 要らない事も保存しちゃうから クシャクシャに丸めて 電柱のバットで 瞬く空に打ち込むの 土星金星ブラックホールに届いたら そこに潜むUMA達がきっと 美味しく食べ尽くしてくれるから 明日もやるぞ!! |
ユアフライト大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 通り沿いのサボテンは何故だか あなたにちょっと似ている 吹きさらしに 置かれているのに 強そうな顔しているの 無防備な優しいとげ いつも見ていた 誰も知らない間に 大きな花を咲かせて見せるのよ きっと あなたの道は 今に敷かれたものじゃ足りなくなる位 突き進んで行けるから ずぶ濡れ続きで平気なんて 強がっているだけなら 雨も暑い日差しも避けられる 木陰に私がなるよ 一人ではない事を 思い出してね 誰も知らない間に 大きな花を咲かせられるのには ずっと 見えない所で あなたが戦っていた先にあるものでしょ 格好良いじゃ足りないの 少しは頼りになるように 側にいるから 飛んでいきそうな 強い風にも 靡(なび)かない 背中を押して行く もう あなたの道は 今に敷かれたものじゃ足りなくなる位 突き進んで行けるから 突き進んで行けるから |
ユビオリ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 今を大切に生きていたいと思う程 眠れず起きているくらいなら月明かりの下に出て行きたい 昨日よりも貴方を想う そんな毎日が愛おしくて 悴んだ指を折る度に あなたの側へ近づけたら 寂しさも 冷たく響く街の音も 静かに溶けて行く この月が満ちる日には きっと隣に居てね 帰るのが遅くなる日も起きて電話くれる 寝ぼけた話し方 それなのに無理してないと言い張るあなたは 側に居ないのに心まで 埋めてくれるのよどんな時も 白くなる息に溶け込んで 月の光に交われたら 照らしたい 優しさくれるあなたの世界が 明るくなる様に ねえ 寂しくなる夜は この空を見上げてね 毎晩増えて行く カレンダーのバツ印と 会いたい気持ち もうすぐ満月の夜が訪れる 悴んだ指を折る度に あなたの側へ近づけたら 寂しさも 冷たく響く街の音も 静かに溶けて行く この月が満ちる日には きっと隣に居てね ねえ寂しくなる夜は きっと隣に居てね |
夢の途中で大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 描いた夢は私しか 叶えられないのだから 人より進むスピードが 遅くてもくじけないの 上手くいかないことが続いても 信じたいの この道の先を どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて やれるだけやったもん勝ちよ 先の心配ばっかしちゃうのも悲しいでしょ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ やりたい事はいつだって 目の前に見えているのに あれもこれもと欲張って 見失ってしまうから 誰かみたいに生きてみるよりも 信じたいの この道の先を どんな人生なんて終わるまで分からないの 今は転んだって起き上がって やれるだけ頑張ってみるの いつか限界だって思うまで止まらないよ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ 流れていく時間はいつも 私を待ってくれなくて 止められたなら良いのに どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて やれるだけやったもん勝ちよ 先の心配ばっかしちゃうのも悲しいでしょ 負けない気持ちを持ち続けて どんな人生なんて終わるまで分からないの 今は転んだって起き上がって やれるだけ頑張ってみるの いつか限界だって思うまで止まらないよ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ 進むだけ |
夜になれば大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 何気なく過ぎた1日も 挫けそうになるほど辛い日にも 月が昇り夜を照らしたら 些細な幸せが今日を包み込む 糸なし電話に耳を傾けて あなたへと繋がる 今夜もまた 夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ よく眠れる気がするの 1人で歩く帰りの道 今夜は空が澄んで星が見えます オリオンの光はあなたの 街でも輝いて見えていますか? 代わり映えのない日が続くけど 幸せに浸れる 今夜もまた 夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ いい夢も見れそうで 夜は長くて 夢でも会いたいけれど 難しいから 遠く離れた あなたの声が聴ければ よく眠れる気がするの |
ライラック大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 背中をさすった 貴方の手を象るように 残った感触がまだ温もりを覚えている 気付けば見とれて 綻ぶ口元を隠した 心に許しを得ては 甘えた振りも出来たの どんな色のシーツで眠り どんな顔で人を愛すの 知りたいと思うのに 虚しいこの気持ちは 何故だろう 記憶の先まで色塗り替える様に 愛を知っていく 予感はしてた 溶けかけの心 今は触れない 同じ型に閉まったの 自然に振る舞う 保った距離の中でふいに 抱きしめられたらなんてそんな事考えていた 貴方のストライプのシャツに 似ている模様を見つけたの 眼に映るものたちが 一つに交わって感じていた 記憶の先まで色塗り替える様に 愛を知っていく 予感はしてた もう戻らない程 溶けた心は 違う形へ変わっていく 貴方の中の私がどんな大きさでも どこかに置いてくれるだけで良いから 聴こえないふりした 形変わる想いを 名前で呼べば 後戻り出来ないの 愛を知っていく 潜めたままで 静かに出来上がる 記憶の先まで色塗り替えるメロディ 愛を知っていく 愛なんだと歌うよ いつか貴方が聴いてくれるなら 私の声で届けるよ |
ラブビーム中大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 福富雅之 | 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの トキメク心のオアシスは マボロシみたいなもの 業務連絡を経て 手に入れた彼とのライン 無礼講な飲み会でも話せないのに 返事はいつも3分以内 仕事の出来る素敵な彼には 拗らせたこの想いなんて 知ったこっちゃないからね 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「バランスの取れた人になりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! ヤル気製造マシーン 勝手につけたあだ名 仕事行きたくない月曜も 頑張れちゃうんだよ 通勤服もメイクも全部 なんだか気を抜けない毎日です でもリップの色を変えても 知ったこっちゃないでしょう? 今日も今日とて エゴイズム中 気付いてくれなくて丁度良いの 彼がいるだけで会議室も ちょっとしたユートピア 恋は浮かれて 仕事は夢中 「無理しないで幸せになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! そんじょそこらの サプリメントより 肌に良いとグウタラ眠るより 栄養補給されていくような 単純なオトナの片想い 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「余裕のあるオトナになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! 出来ない ちょっとしたい 出来ない |
リアライズ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | あの場所まで届くように 有りっ丈の力で飛ばしたボールは 理想より少し手前で 着地しては まだまだと奮い立たせる 放物線の先はずっと見えなくて良い フィールド超えて行くんだ 夜明けを手に入れるまで 明日へ今よりも近づきたくて 一瞬でもこの時を逃さないでいたいんだ 暗くて長い夜だとしても 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けて行くから チャンスはきっと 側で待ち構えている デジャヴみたいな毎日を 繰り返している そんな気がしても 9回まで走り通したら 何が起こるかは 誰にもわからない 三歩先に見えてる 境界線を蹴散らして フィールド超えていくんだ 夜明けを手に入れるまで 明日へ今よりも近づきたいけれど 遠回りしてでも 決めていた道筋から 必ず朝日を見つけるの 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けて行くから チャンスはきっと 側で待ち構えている 頭の中いつも 目指した場所に立てる自分が居て この想像をロウソクの火みたいに 消さないで 燃やし続けるよ 夜明けを手に入れるまで 止まらないで走っていたくて 一瞬でもこの時を逃さないでいたいんだ 暗くて長い夜だとしても 掴んだものが溢(こぼ)れてしまわぬ様に 眠らない夢が灯した世界の中を駆け抜けていくから チャンスはきっと側で待ち構えている |
いつだってサバイバル!大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ) | 大原ゆい子 with ジオ・ピピ(松田颯水・潘めぐみ) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 世界中 まだ知らない 不思議がきっと山ほど 溢れ出すワクワクの中に飛び込もう 寝耳に水な(イェイ!)トラブル来たって(フー!) 楽しんじゃおう(イェイ!)僕ら(らしくね!) お腹はグーグ(やっぱり?) おやつはもう 食べたー! (サメはおやつに入りますかー?) サバイバルいつでも 高鳴り続ける 好奇心で挑もう つまずいたら手を取って また走り出していこう(レッツゴー!) やる気と勇気は出した分必ず 僕らは強くなれる(なれる!) 元気と優しさ持って さあ行こう 君も一緒に ドタバタピューン! ありふれた 毎日に 隠れている ハラハラ 気付いたら時すでに遅しじゃ嫌よ みんなで知恵を(イェイ!)しぼりだすんだ(フー!) なんとかしよう(イェイ!)僕ら(らしくね!) ヒラメキを待って(これだ!) ピンチはチャンス! 今だー! (僕はサバイバルの達人だからね!) デンジャラスいつでも 高まり続ける 探究心で挑もう 新しいことを知って 世界広がっていくよ(レッツゴー!) やる気も勇気も迷子になったら 僕が助けに行こう(行こう!) 元気と優しさならね 何度も あげられるから 運命に任せっぱなしじゃ 命がいくつあっても 足りない 僕ら身につけたもので生きている サバイバル中でも 高鳴り続ける 好奇心で挑もう うららかな風が吹いて もっと走り出していこう(レッツゴー!) やる気と勇気は出した分必ず 僕らは強くなれる(なれる!) 元気と優しさ持って さあ行こう! 君も一緒に ドタバタピューン! ドタバタ ドタバタピューン! |
散歩道小片リサ | 小片リサ | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | YUKI KANESAKA | 軽やかな足取りで 見慣れている街を行く 今朝見た夢少し思い出しながら 花の蕾 窓辺の猫 いつもの風景も 今日の顔見せているの 空に広がる雲みたいに 私は凡ゆるカタチになって 日々に溶け込む 今はただ 優しい時間(とき)に心委ねていたい 錆びついた看板も 何気ないベンチも 誰かが重ねた月日の中にある 選んだ道 手にしたもの 今歩く街も 大切なものばかり 空に広がる雲みたいに 私は何者でもなくていい 日々が移ろう ささやかな 優しい風に心ときめかせて 忘れないで この気持ち ずっと胸の奥にあるから 空に広がる雲みたいに 私は凡ゆるカタチになって 日々に溶け込む今はただ 優しい時間に心委ねていたい |
夢見るスカート猿渡宇希(井澤美香子) | 猿渡宇希(井澤美香子) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 近くで見ているだけで私にも 羽が生えたような気分になるの ふんわり揺れてる 夢見てたスカート 軽くステップを踏んでいく ショーウィンドウの向こう 手を伸ばせば届くのに 誰にも知られたくなくて 今日もずっと眺めてるだけ 好きなんて絶対言えないけど 触れたくて自然に手が伸びていきそう 近くで見ているだけで私にも 羽が生えたような気分になるの 赤く色付いた ハートは胸元 取り外すことは出来ないから この気持ちはみんなに隠したまま 今日も揺れるスカートに夢を見る 誰よりもきっと 踊っている心 ステップに変えていくよ パステルカラーのリボン 似合わなくてもいいから 結んだ数だけ私の 世界をちょっと可愛くしてよ 好きなんて絶対言えないけど あの子のように素直になれたら良いのになぁ 近くで見れてるだけで幸せと 思えるくらい好きなものなのに なんでなんだろう 照れてしまうから 突き放してしまいそうにもなるけど この気持ちはみんなに隠したまま 今日も揺れるスカートに夢を見る 誰よりもきっと 大好きな気持ち ステップに変えていくから |
変わらない宝物妹S | 妹S | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 一緒に帰ろう 寄り道でもしながら 夕焼けこやけ 他愛ない事で笑って 大人になっても変わらない ものなんてあるのかな 並ぶ影法師ずっと このままで いれたら良いな 見上げれば どこまでも 続いていく この空の様に つかめない だけど側にある 宝物みつけたよ 歩幅も今まで 歩いてきた道のりも みんな違うのに 似てるなんて思ったり 一人でも楽しいことは沢山見つけられるけど 一人じゃ見つからないもの 一緒だと 輝く景色 見上げれば どこまでも 時の色に染まる空の様に 色付いた時間はずっと 大切な宝物 太陽に また明日 手を振り合えば 夜が訪れ あたたかい夢がみれそうな 優しい気持ちになれるよ この広い 空の下 掛け替えのない日々が増えてく 今日の日が思い出になって 同じように笑えたら 目には見えないものだって 変わらない宝物 |
花咲みシルフィエット(茅野愛衣) | シルフィエット(茅野愛衣) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | 甘く香る花は今夜 二人の間で目を覚ます 種を蒔いた遠いあの日は 今日の日のこと知っていたみたい 歩いた道は一つも間違いじゃなかった 瞳の中 映るあなた 抱きしめられたら 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 隣に ずっといさせて 不思議なこと 目を瞑って 開いても今が夢じゃない この世界でたった一人の あなたとまた出会えたこと ほころぶ蕾はきっと 肩の荷をおろして あなたにだけ見せたかった姿に変わるの 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡よ 続いてとね 今夜も 夢のように 花弁の数 かぞえては 重ねた月日 よぎる これ以上ないと思える今まで 夜空が二人を包んで 星たちは唄う しあわせを 自然と溢れる願いは 結ばれたこの奇跡を繋いでいく これから ずっと二人で |
言わないけどね。高木さん(高橋李依) | 高木さん(高橋李依) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近づく空の香りを 隣で感じていたいの 校庭で君のことを一番に見つけて今日は なんて話しかけようか ちょっと考えるの楽しくて 風に揺らされるカーテン 不意打ちに当たる日差し 眩しそうな顔を笑ったら 照れて伏せちゃうのね 憂うつなテストも 吹き飛ばせるような ねえ 二人で秘密の約束をしたいなぁ って提案です 勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近付く空の香りを 隣で感じていたいの 席替えが嫌だなんて 思うのは私だけかな 君の隣じゃないなら きっと少し退屈な日々ね 可愛くない落書きや 真剣な表情にも 気付けないなんて嫌なのよ それだけじゃないけど 外を眺めるフリ 横顔を見ていた ねえ 君の心の中覗いてみたいなぁ って思ってます 勘違いさせちゃったっていいの 特別だなんて 思ってったって言わないけどね 不思議なままの関係 変われる時は 来るのかなぁ 学校じゃ話せない事もいっぱいあるの それが何なのか 知りたいなら私と いつか制服じゃない 君の事もっと 見たいなんて言わないけどね 会いたいの代わりの言葉 探しているの 勘違いされちゃってもいいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 机の距離よりもっと 近くに感じていたいの 君をね |
不自然なハミングたぴみる | たぴみる | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 君の香り 似てるからって 生乾きの髪で眠るの 余白の無い一日が ふんわり包まれる 君の言葉 浮かべてたの 暗い場所を 灯すみたいに 顔に 似合わない笑い声 思い出すよ ほっとするの この気持ちをもっと充電しておきたい 今夜も少し声を聴かせて いつのまにか移っていた 君の口癖 バレないように ごまかす 不自然なハミング mn~ 電波にのせられない程の想いが 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ 生きる希望 大げさだって 最後まで残した苺みたい この星があと何回廻れば 君に会えるだろう 目に見える 言葉よりも すぐ側にいる様な気がしてた なかなか 切れない 電話は君と繋いだ手 相槌のリズム 他愛ない話でも 優しい歌になる 今夜もずっと揺れていたい 欲望を並べれば 君との距離の分だけ ああしたい こうしたいで埋もれていくの なんて幸せな悩みでしょう 不意に心の声が外に出て行くからね バレないようにごまかす 不自然なハミング mn~ 真夜中は素直にさせる力を 持った魔物がいるの mn~ いつのまにか移っていた君の口癖 バレちゃっているのかな 不自然にハミング mn~ 電波に乗せられない程の想いと 抜け出して この夜の 鼓動を鳴らすよ |
トワ・エ・モア土間うまる(田中あいみ) | 土間うまる(田中あいみ) | おぐらあすか | 大原ゆい子 | | ふたりで見つけた楽しいことや あの時見上げた夜空のように 変わることないものひとつ この胸の中 突然果たした再会に 戸惑う私を気遣って いつでも寂しさ感じないように そばにいてくれたね 当たり前と思っていたことが ふいにいなくなって大切だって気づけたよ 隣にいられるそのこと自体 私にとっては宝物で いつか終わりが来るなんて 想像したこともないんだよ 見慣れた風景も大人になって いつしか変わってしまうけれど 私たち、変わらないよね? ずっとそばにいたい 白紙の思い出を塗り替えるように ワガママぶつけてた 何気ない言葉や仕草そのすべて 私のためだった メガネの奥 映したその未来図には いまと同じふたりでいる?教えてよ 変わってく日常 変わらないこの想い ホントの幸せなんだ どんなにくだらない話だって いつでも笑って聞いてくれた その優しさに甘えてた 少しくらい返せてるかな? 一緒にいるとき、そのときこそ 最高の笑顔になれるんだよ かけがえのないものひとつ この胸の中 『ずっとそばにいたい』 |
Dream FlightYURiKA | YURiKA | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | ときめきは青く揺れて 君に会える予感を運んでくる 今は小さな羽ばたきも この風に乗れたなら 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 隔てるもの一つ無い空だから 信じる 君と重なる瞬間を 今日も新しい明日へ 想像じゃ物足りない 雲の上でも 宇宙の果てにでも 見たいもの 叶えたい未来 探し続ける私で在りたいよ 今は小さな輝きも この風に乗れたなら 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 瞬き(まばたき)も忘れて 瞳に写す光 君と重なる運命を 両手で包み込んだの 会いたいと願いを込めた流れ星 掴んで 弧を描きながら どこまでも繋いだ 君と空を飛ぶ 夢を見ていたら 無茶だって楽しくて ただ笑い合える 夢見た世界に飛び込んでいたんだ 瞬きも忘れて瞳に写す景色 君と重なる運命を ずっと胸に抱きながら |
パーソナリティYURiKA | YURiKA | YURiKA | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 今夜も聴いてくれてありがとう 最近寒いけどそっちはどうかな? さて、今回は【お悩み相談】がテーマ お便り待ってるね まずは一通目、十代の学生さん 「私は夢を追い続けてきたけど、 本当に叶うのかもう諦めようか答えが出せません。」 何度も挑戦して 何度も泣いたのかな? 落ち込むことには慣れないのにね 分かるよなんて簡単に言えないけど 私も似たこと思っていたな それでも叶えたいと 答えを探しているのは 君がまだ諦めてない証拠だよ もう少し、あと少し 何かが変わるから 心のままにいて それでは次のお便り、いつもの常連さん 「僕には忘れられない人がいます。 だけど今更好きと言えるわけもなくて、思い出してばかり。」 季節が過ぎてもまだ 後悔してるのかな? “懐かしい”という感情はずるいね 薄明の空 雲間に光が差す 私も似たこと歌っていたな それでもまだ好きだと 今は素直なままでいい 消したくても消えないよ 当たり前さ 忘れられないほどの人に出会えたのは きっと素敵なこと 抱えてる思い 誰にでもあるけど でも誰のものでもない君の証 少し大人になった 今の私が思うこと 喜びも悲しみも繰り返したし 掴めなかったものも 確かにあったけれど 今は今で幸せ だから今夜も君に 届くように話してるの 大丈夫 時は過ぎてゆくものだよ もう少し、あと少し 何かが変わるから 未来も悪くないよ いつでも君を応援してる だからさ、負けないでね 今夜も聴いてくれてありがとう ちゃんと相談に乗れていたかな? あっという間にもうお別れの時間 次もまた聴いてね |