ゲーム少年は死なないそらる | そらる | ゆうゆ | ゆうゆ | | 何回も遊んだゲームをさ キラキラした眼で語ってた あの少年は一体どこへ行ったの 探してるフリだけ 上手くなったよね 得意な剣振り回す 正義の裏で泣く人を 無視する旅 何がクリアだ もう飽きたって投げ出す冒険に 置き去りのお姫様 本当は迎えたいよ まだ見てないエンディングを 「僕達の闘いはこれからだ!」なんてね うやむやにしないで ちゃんと信じさせてよ ここに僕はいるよ 古くなって 浮き世ばなれ まだ動かせるのに 痛んだコントローラーまだ使える 折れない心を僕は知ってるぞ 「あの頃」思い馳せる気持ち ふとパスワード打ち込む 今の僕消す 免罪符じゃない もうヤメだって落とした電源と お決まりのあのセリフ 本当は続けたいよ 酷いゲームだとしても 少年はいつだって僕の中眠ってる うやむやにしないで ちゃんと向き合えたら やりなおせるかな 強くてニューゲーム そんなモンは無い このデータで生きてく リセット何回も押してしまえよ 選択肢一つで未来は変わる もう一回コンティニューだ 何回も遊んだゲームをさ 少年は大事にしまってる |
さてこそ桃源郷ドラたん(内田真礼) | ドラたん(内田真礼) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ほら 御主も此処へ 愛しいうつけのものよ 話を聞こうかの なおざり それは心外 一肌脱ぐとしよう 登龍ノ門開ケバ 神様の言う通りだけが 当たりと限らぬ 間違えて また間違えて それも良しじゃのう さあここで今ひと勝負 パスと待ったは無し ちと面白いモノ見たさ 抑えきれぬまま ほら 御主も此処へ 白羽の矢 狙い定め 誰から行こうかの されど取るもかわすも 全ては御主次第 毒ニモ薬ニモ 神様は嘘つきゆえに 己を信じて 間違えて なお間違えて 見えるもの一つ もしここで立ち止まるなら この胸貸すから ちと遠回り一笑い 一人急ぐでない うそぶけば泡沫に ゆれて ゆれて 滲む さりながら瀟洒かな ワシハタツ 笑う日も涙する日にも 道は続いてく 泣きぬれて また泣きぬれて 着いた桃源郷 神様の言う通りだけが 当たりと限らぬ 間違えて また間違えて それも良しじゃのう さあここで今ひと勝負 パスと待ったは無し ちと面白いモノ見たさ 抑えきれぬまま ほら 御主も此処へ |
楽園ディストピア -綾瀬ひかり ver.-綾瀬ひかり(吉岡麻耶) | 綾瀬ひかり(吉岡麻耶) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -大森杏 ver.-大森杏(田中美海) | 大森杏(田中美海) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -神田美緒 ver.-神田美緒(大坪由佳) | 神田美緒(大坪由佳) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -豪徳寺京子 ver.-豪徳寺京子(安済知佳) | 豪徳寺京子(安済知佳) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
スイート・シュガー・タイミングsmileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 眼をフッと閉じて思い描く 今までの日々とこれからを こうやってキミの傍にいられる sweet time ウソみたいだよ あの痕がまだ消えなくて ああ 泣きそうな夜も二人でいたい 手を繋いだらオヤスミ ほらキラキラ溺れてる甘い夢 ほんのちょっとちょっとだけ苦いラブストーリー この一瞬角砂糖にして溶かしたら 苦手なコーヒーも少し好きになる 顔ふと上げた はらはらスノー ポツリ冬の空は泣き顔 でも何か不思議 寂しくない 帰る場所ができたからかな 正直にまだ言えなくて ああ すれ違うことも沢山あるね でも一つずつ話したい ほらキラキラ溺れてる甘い夢 ほんのちょっとちょっとだけ勇気が足りないの 焦りは禁物 窓辺に腰掛けて くるくるコーヒーを少し揺らしてる いつか離ればなれになる日 来なきゃいいのに sweet sugar*2 timing きっとね恋煩い ほんとはちょっとちょっとだけ怖いキミのこと でももっともっとそれよりも信じたい 今すぐお願い私を… (抱きしめて?) ほらキラキラ溺れてる甘い夢 ほんのちょっとちょっとだけ苦いラブストーリー この一瞬角砂糖にして溶かしたら 続きの夢見よう |
楽園ディストピアsmileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -千早エリカ ver.-千早エリカ(久保田未夢) | 千早エリカ(久保田未夢) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -桃井麗花 ver.-桃井麗花(高井舞香) | 桃井麗花(高井舞香) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
楽園ディストピア -TOKYO HAREM ver.-楽園少女隊 | 楽園少女隊 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 心の奥繋がれてる 鎖をどうか解いて 堕ちゆくなか聞こえた声は 信じてもいいの? 夜明け、遠く、痛む、痕が、アナタ、縋るように… 仮初めの愛でもいいから 触れてほしいだけ さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が 光あれば必ず陰が 静かに手を招くよ 変わらないもの ひとつでいい 教えてほしいの 君は、戦い、いつか、敗れ、塞ぐ、夜が来れば… その鍵でトビラヒライテ 全て捧ぐから さあ目覚めて 新世界に 君と僕の愛を示そう 一人じゃなきゃ 行けるだろう 心に灯した 消えない 火が 「どうかお願い ねぇ神様」 ただ祈り捧げる日は 今日で 此処で終わりにしよう そう誓い立てるから 変われるなら変わりたいと願うでしょう? 嗚呼 僕らは この命に どんな意味があるか知りたい なら怖くても 行かなきゃ 明けない夜は無い さあ目覚めて この世界に 君と僕の記憶刻もう まだ怖いけど 行かなきゃ 剣をこの手に 拓くの 今 私が |
こそあど言ノ葉鹿乃 | 鹿乃 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | あっちむいてホイ いつも負けてばっかり 指さされたほう フラフラ追っかけ どうせ誰も気にしてなんかいない みんなは上手くやれるの 何でかな 知りたいよ 別にこのままだって困りやしないけど ただ(ああ) 私にしか見えない 大きな不安とかイラ立ちとか 胸押さえつけて苦しくて ああ、 これは人に見せちゃいけないモノで それを笑顔の裏 片付けちゃってたんだ あれを今更焦って拾ってみても どれも傷みボロボロになって解(ほつ)れていた 誰か気付いてよと 泣き出しそうな言ノ葉を 大丈夫だよって笑った 裏切者だーれだ? いっそのこと 捨ててみようかな一度 “ちり”積もれば 山そろそろ大きい どうせ誰も気にしてないなら ねえ ズルでもしちゃえ なんてね 「同じだよ、あの子だって頑張ってる」 別にそんなこと言ってほしいわけじゃないよ ただ(ああ) 私にしか出来ない 小さな一つのものでいいから 誇れる何かがあればいいな…ってね これは人がどうとか どうでもよくて それが何かはもう本当は知ってるんだ あの場所へ向かうなら 跳んじゃえばいいのに どこか 誰かの一言刺さって動けないよ お願い笑わないでと 溢れ始めた言ノ葉が 優しく胸を叩いた また別の誰かの 僕らは心で出会うだろう 安全地帯を抜けて 秘密基地で語れるキミと これからの永い旅 億劫になるけど その一言だけで変われる気がするんだ あれから長かったねって話せるように どこかじゃなく今ここにたって私はいる 誰か気付いてよと 泣き出しそうな言ノ葉を 抱きしめてハッと気付いた 正直者だーれだ? |
上々↑↑GAO!!かぷせるがーるず | かぷせるがーるず | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | さあ大きな声でやりたい事やろう 手を繋いだらもうBest friend 夢も希望も全部ボクなら 抱きしめちゃえばイイ なんでうまくいかないの? もっとやれるのになぁ だって私達こんなワクワク ちょっとやりかたはヘンで カッコ悪いかもね All right コレしか知らない Let's GO GO! 間違える時もある でもそれってチャンスかも キミのこともっと教えてよ 笑った顔が一番似合うハズさ さあ大きな声でやりたい事やろう 手を繋いだらもうBest friend 夢も希望も全部ボクなら 抱きしめちゃえばイイ KAIJU-to-オドッテ 最重要-nano-MISSION 上々-na-ゴキゲンで行こうぜ GAO!GAO!GAO! ぐるぐるして 目が回るよ 難しいのヤダヤダ なんか気付いちゃったんだ 無理しなくてイイ So fine 得意技ばっか Try Try Try! 諦める ことだけは絶対選んじゃダメだよ キミのなかで呼ぶその声 笑って返そう 一番星を探そう 今大きな夢が飛び出したがってる 手を伸ばしたら届きそうで 少し怖くて少し嬉しい そこから始めよう 特別じゃなく ウルトラじゃなくても ボクはボクさ このトキめく物を 「魂」と名付けてみる やさしく強く燃えて あたたかいもの ココロに灯す さあ大きな声でやりたい事やろう 目を開いたらもうWonder Land 夢も希望も全部ボクなら 抱きしめちゃえばイイ KAIJU-to-オドッテ 最重要-nano-MISSION 上々-na-ゴキゲンで行こうぜ GAO!GAO!GAO! 心が叫ぶよ GAO!GAO!GAO! |
七千三百とおもちゃのユメ三月のパンタシア | 三月のパンタシア | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 話がしたいな 君と僕のこれから―― あっという間の出来事でした オルゴールの音が早回しで ひょっとしたら終わりの日まで ループしてるかもね 窓絵の空 ギュッと抱いても 風に触れられないから 本当のスカイブルーを教えて 話をしようよ 君と僕のこれから、これまで。 七千三百の日々を数え それから夢見よう 汽車のベルが啼く きっと君は忘れてるでしょう 捨てたおもちゃの笑い声や 真っ黒と虹で描いた絵と 約束したことも (鏡の中の僕が問う。「君はどうしたいの?」) (分からない…。だって、君にも分からないんでしょう?) (僕は君で、君は僕なんだから。) (「じゃあさ、一緒に探さない?」) 映し鏡 覗いたら タイムトラベル小旅行 ノスタルジーこのポシェットに詰めて 耳元でそっと囁いてる 昨日が明日と 七千三百も数えたのに まだまだ夢見たい 話がしたいな 君と僕のこれから 先まで 汽車のベルが啼く さよならの合図で |
「スキ」を教えてくださいグリ(青山吉能) | グリ(青山吉能) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 好きなこと好きなだけ いたずらっ子のキューピッド 面白いもの求めて 今日もみんないっぱいくっつけちゃえ 間違えることもある 予期せぬフラグ立て そんなこんなで始まるあなたと私の物語 ウソかな? ホントかな? そんな事さておき あなたの困り顔 もっと見ていたくなったんです 天使にふれた戸惑い 怒る声も 嬉しくって笑って あなたといればこの気持ちの名前も いつか分かるかな ――ですから、「スキ」を教えてください! 知らないこと知りたい 狙い定めてターゲット ときどき胸にチクリ それが何なのか分からずに 天使も悪魔もみんなが探し物 この答えをもしやあなたは持っているの? 天使が見せた未来 ひとつのカタチが みんなを巻き込んで あなたの目にはこの景色 どう映りますか 聞きたい 言葉にしてほしい 出逢う前の世界のほうが もっと良かったのかな 「そうじゃない」と笑うあなたは―― 天使にふれた戸惑い 怒る声も 嬉しくって笑って 私の「スキ」があなたに届くのなら 私のも見せて あなたの「スキ」を教えてください! ココロの奥 望んでいたこと |
未来色ワンピースsmileY inc. | smileY inc. | 大坪由佳・ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 炭酸の泡みたい 突然はじけた恋 指先自然とメールを打ってる 側にいられるだけ 幸せだなんてさ 思うたびに ため息ついて なんかおかしいな 春 夏 秋 冬を巡ってうずく 思えば思うほどに 切なくて だけど嬉しくて 群青色のワンピースが ひらりと心揺らす 同じ絵文字使うたびに 嬉しくなって笑った 違う色のワンピースを 着たきみの手をとって 同じ未来過ごしたいなんて思ってる 天気予報みたい ころり変わるきみに 振りまわされているのも 嫌いじゃないんだ 春 夏 秋 冬を過ごしてわかった ありきたりな恋でも とくべつに 全部変わってく ふわり香る ミントティーが 忘れられないから 何度だって会いに行くよ 自転車を走らせ ゆらりゆれる ミントティーに あふれてく気持ちを 伝えたい 強がらず全部 素直に ありえないキッカケに始まってしまった 普通じゃない日常がいつのまにか愛しくて 笑ってぶつかって これからもきっと きみとなら 群青色のワンピースが ひらりと心揺らす 同じ言葉重ねあって 向き合うよ何度でも 違う色のワンピースを 着たきみの手をとって 同じ未来過ごしたいなんて思ってる |
「スキ」を教えてsmileY inc. | smileY inc. | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 空からこぼれたもの 神様のいたずら? 生まれたばかりのこの気持ち 名前も知らない 恋のキューピッド矢放て 面白いもの見せて これから先二人はどんな未来築いて行くのかな 白でも黒でもない世界に降りたら 君を見つけたんだ 何が待ってるんだろう 天使にふれた戸惑い 君の体温 映して笑って 天使の羽が白いのは君の声で 好きな色染めてほしいから 「スキ」を教えて 君といると楽しい 当たり前の毎日 いつのまにか変わってしまう ねえ気付いているのかな 天使も悪魔もみんなが探し物 二人分の「?」 くっつけて見つけよう 天使がくれた答えはひとつだけでも 未来は変わっていく 天使の声が聞こえたら君の声で 受け止めてあげてほしいから ちゃんと聞いてね 今少しせつない想いは きっと君のせい 黙ってるのは君の声で―― 天使にふれた戸惑い 君の体温 映して笑って 天使の羽が白いのは君の声で 好きな色染めてほしいから 「スキ」を教えて ――手っ取り早くキスから始める? |
カナリアのいっぽゆうゆ×夢眠ネム | ゆうゆ×夢眠ネム | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | せっせっせのよいよいよい いつも一歩だけ うしろのほうで見てた 私かくれんぼ でも今変わる 決めたら変わる 雛の鳥も ひら、ひら、ひら、ひらり いつのまにか大人びてるの カナリア、キミも探し物? 私も同じだよ一緒 分かってる 気付いてる そんな弱くはないよ カナリア、さあ檻の外へ その瞳にワクワクをいっぱい 明日も明後日も キミと笑える絶対 春の足音 きっと せっせっせのよいよいよい いつか夢に見た うしろの正面 キミがずっと支えてる 今なら分かる 見えたら分かる 夢の中で ふわ ふわ ふわ、ふわり してたものが形作るの カナリア キミが探し物? まだ眠る気持ちは一体 願ってる 気付いてる 揺れる気持ちを抱いて カナリア さあ檻の外で まだ知らぬ世界をいっぱい 明日も明後日も キミといられるように 私の夢は きっと まだ少し眠い夢の中 心地良い世界でずっと ダメだよ 行くんだよ 知らないことを知りたい カナリア、キミも探し物? 私も同じだよ一緒 分かってる 気付いてる そんな弱くはないよ カナリア、さあ檻の外へ その瞳にワクワクをいっぱい 明日も明後日も キミと笑える絶対 明日も明後日も キミといられるように |
リトルハート・リトルブレイヴアギラ(飯田里穂) | アギラ(飯田里穂) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | その昔KAIJUがいて なんやかんや今では ボクらが魂受け継いでいる? そんな急になんだって でもそっかそっか 不思議とイヤじゃない このドキドキを信じよう ふわりふわり アテのない毎日 バイバイ 駆け出していた 小さなボクの負けられない想いがここにある 立ち向かえ ハートは教えてるんだ ちょっぴり悩んで 陰る太陽だって明日は ウルトラに光れ in my DayZ そして今KAIJUは まだもっともっと輝く キミの中で ホラホラ分かるかなここだよ ウズウズしているよね ギラギラ抑えきかない衝動 ひとりひとり 違うもの持ってる いいよ 誇らしげに行こう こんなボクでも誰かの小さい背中押せるなら 突き進め 王手まで指して指して ちょっぴり悔やんで 影落とすハートが呼んでる 勇気出して 唸れ in my Soul やっぱり少し弱気になっちゃう時はあるけれど 隠さないで見せあいっこしよう そしたら意外となんでもない事だと笑えるかも 小さなボクの負けられない想いがここにある 立ち向かえ ハートは教えてるんだ ちょっぴり悩んで 陰る太陽だって明日は ウルトラに光れ in my DayZ ずっと ずっと えっと マイペースで行こう |
Soul-ride ON!アギラ(飯田里穂)・キングジョー(三森すずこ)・ガッツ星人(松田利冴) | アギラ(飯田里穂)・キングジョー(三森すずこ)・ガッツ星人(松田利冴) | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | GAO-GAO! GAO-GAO! GAO-GAO-GAO! ボクら 全開で前回を超えてく 上も下もない 前進だ そう 何回も難解なことでも 手を取りあうなら 笑いとばせる Soul-ride ON! う~ なんだかな わかんないな 一体全体何だってパッとしない 毎日に足りないもの ワクワクしちゃう冒険心 一つ、世のため 二つ、誰がため あれ?自分はドコ? ねぇ拗ねてないでゴメンネ ちゃんと探そう 全部 全部 全部! ボクら 全開で前回を超えてく 上も下もない 前進だ そう 何回も難解なことでも 手を取りあうなら 笑いとばせる Soul-ride ON! 今限界だって暴れるKAIJUハート ワガママは女子の特権です まだまだ光るはず ドキドキさせる挑戦心 右手に愛を 左手には3時のおやつかな のんびりしてるように見えて狙ってる セブン セブン セブン! そうさ 100回の厄介を超えても 見失わないボクがいる 億万回の挽回できるから 目を逸らさないでいれば 頑張り方わかんなくなった時は 頑張らなきゃって一人で考えてる? 仲間達を信じていいんだよって キミと叫びたい (せーの!) GAO-GAO! GAO-GAO! GAO-GAO-GAwow-wow-wow-wow! GAO-GAO! GAO-GAO! GAO-GAO-GAO! ボクら 全開で前回を超えてく 上も下もない 前進だ Go! 何回も難解なことでも 手を取りあうなら 笑いとばせる キミと ああ いつかなれる ボクらもヒーローだ Soul-ride ON! |
さよなら、アダムとイヴ鹿乃 | 鹿乃 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 不死の林檎を手に取って考える 一口かじればそこにある永遠 僕はどうしたいのだろう 僕はどうしたいのだろう 早く大人になりたいと願っていた 子供の頃は良かったって少し泣いた 僕はどこへ行くのだろう 僕はどこへ行くのだろう 答えを出すのも気だるい夢 彼らの事 ぼんやり考えた アダムとイヴの横顔に 落ちる景色の中で触れた ごめんね 上手く笑えてないや 僕は僕でしかないみたい 僕は 僕は 僕は 君と出会いたい やれる事やれちゃいそうな全能感 全てがダメになりそうな無力感 僕に何ができるだろう 僕はどこにいるのだろう 傷付かないようにバリア貼っても 寂しいだけ ホントは寄り添ってたい アダムとイヴが子供たちに 願う未来はきっとこうじゃない ごめんね 世界はこんなにも Liar 僕は僕でそんな日々を-- 誰の 誰の 誰のために頑張ってるの…? 自分のためでも 誰かのためでもないなら 変わっても変わらなくても 自分のためなら 誰かのためだよ ありのままで アダムとイヴの横顔に 落ちる景色の中で触れた ごめんね 上手く笑えてないや 僕は僕でしかないみたい 僕は 僕は 僕は それでいい アダムとイヴが嬉しそうに 願う夢ならもっとこうがいい さよなら 世界にこんにちは なんて 僕は僕のままでいたい 僕は 僕は 僕は 君と笑いたい |
東京三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ | ゆうゆ | ゆうゆ | もう終電 地下鉄の窓 映ってる冴えない顔の私です 気づいたら 煙草買ってました むせるような苦い君の匂い恋しくて 震える夜にふたり ぐるぐるにくるまって 淡くて幼い夢 語り合いましたね 笑った顔 胸をくすぐる声 全部、全部 柔らかくて優しくて 触れるだけなら 許されるよね? 冷たいギター 鳴らして歌った 大丈夫 笑っていられます 君のことただ想えば 「東京でも元気で」と言った君 夢の続き もっともっと見たいから 手を振ったのに ねぇ いま会いたいよ 何度も私の足は 東京駅に向かった でも帰れませんでした 叶えてないから 笑った顔 胸をくすぐる声 今もずっと 優しすぎて痛いけど いつの日にか 「あの頃が懐かしい」 そう笑ってこの歌を聴いてる日が来るはずだよね? ねぇ そっと教えて |
INDETERMINATE UNIVERSEゆうゆ feat.ケムリクサ | ゆうゆ feat.ケムリクサ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 赤い赤い その血潮に浮かび上がる 人とヒトならざる者達の不協和音 いま夜明け前 もう一度あの日の景色 横顔 届かない 隣でキミがいつも通り笑う ボクらは願い、夢を繋いだ 見えない霧の中で なのに世界は嘘だらけ 決意揺らいで キミが遺した優しい歌を 見失わないように どうか明日も 近い未来さえ 僅かな糸手繰るようなものだけど もう止まれない 不確定ユニバース いま誰の為 もう二度と奪われないようにと誓うけど それでも再び この身戦場に投じ続けよう ボクらは惑い、声を荒げた 覚めない夢の中で そうさ あるかも分かんないような答えが欲しくて キミが遺した幽かなものを 抱きしめたこの手に どうか明日を 未来を信じたくて 扉を叩けば 夢か幻か 芽吹いたモノが ボクらは願い、夢を繋いだ 見えない霧の中で なのに世界は嘘だらけ 決意揺らいで キミが遺した優しい歌を 見失わないように どうか明日も 報われるその日まで 嗚呼 |
夜行線上のフライトくろくも | くろくも | ゆうゆ | ゆうゆ | | 「こっちおいで」 黒猫が 手招いた 引かれる手 誰も知らない月の裏 白んでいく 暗闇と 透けていく 白い花 朝は忘れ物になる 優しく抱かれた肩 フワリ 月明かりのあったかい夜 狭まる景色うたかた 落ちる 甘い罠を知る 内緒だって 囁いて 一つに結んだ手 肢体這う 感触なら 今も疼いてるよ 二律背反 泣かないでおくれよ ねえシスター ああ 零れてく 昨日見た 夢だっけ 思い出は 無くなって バラバラに崩れる日々 はしたないと罵って 散々と思い知って ユメハルカ ソレヨシヤ いばらの鳥籠 月光浴に浸かる花 毒と気付いていた唇熱く 繰り返す目と目の声 沈む 溺れてく二人 内緒だって つぶやいて 一つに重ねた手 お願いって 刹那だけ 切り取る夜明けまで 迷子なら 教えておくれよ ねえナタリー ああ 二人きり 花占いなら 嘘でも嫌いにしてと ひらり また ひらりと 散りゆく花弁は ああ 白い花 内緒だって 囁いて 一つに結んだ手 肢体這う 感触から 答えは見えてるよ 二律背反 泣かないでおくれよ ねえシスター ああ 零れてく 好きだよって つぶやいて 踏み出した二人を 月がそっと 照らしていた 顔色も変えずに ありがとうって 泣かないでおくれよ ねえシスター ああ 終わりゆく |
天樂ウォルピスカーター | ウォルピスカーター | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を隠せ 何故 立ち止まっていたのか 何故 拒み続けたのか そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫に揺れた音で貫いて 天樂を 今 咲き誇る狂色の葉が世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂を |
Re→TRY & FLYFRUITS ZIPPER | FRUITS ZIPPER | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 滔々語ってるそのユメは大胆な “挑戦”,“冒険” 荒唐無稽かな 情状酌量の余地アリと判断です OK,OK ムジナだよね すんすん泣いている懐古中迷子の 手を引いて 落ちるリアル 淡々整頓して本音絞ったら まだ、まだ、まだ夢の途中だ ああ意味ないや ラルラリラッタ 祈り飽きて 不完全でも飛ばずにいられなくて―― Retry さぁボクとキミの白地図を彩る青い生き様 重ねれば示す場所 奇跡の在り処 Fly high そうそれはそれは待たずに迎えに行くんだよ 同じほう見つめ Re→TRY & FLY 喧喧囂囂のクリエイティブ・ワールド (warning x4) 大丈夫 ここは光射す ただ、ただ、ただ実力主義 もう寝ちゃいたいな ラルラリラッタ これもボクさ 不完全燃焼 甘んじてないで今―― Retry さぁその眼その手 ボク達はゆめゆめ忘るるなかれ あどけなくいたいけな 仮面(マスク)裏返せ Fly high 変わらない魂照らしあう どんな夜も 同じほう見つめ Re→TRY & FLY ここは遠く遠く描いた場所 鼓動の音色を標せ ああ 一人一人違う果実を手にして 軌跡を結んで Retry さぁボクとキミの白地図を彩る青い生き様 重ねれば示す場所 奇跡の在り処 Fly high そうそれはそれは待たずに迎えに行くんだよ 同じほう見つめどこまでも ひとりじゃないよ Re→TRY & FLY |
トリコロール meets ゆうゆ渕上舞 | 渕上舞 | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 不透明 不確定 不思議 風に乗っかって 大きい空追って羽伸ばした 町は小っちゃくて 世界を知っちゃって それだけ見つめていたかった バケツ返したような雨に行き先見失い初めて 灰色の空に浮かんだみんなの色 トリコロールの上歩いてゆく 心の奏を辿るように パレットの色をひとつひとつ 淡く優しく混ぜあうけれど 不透明 不確定 不思議 それでいいよ <時の流れはひどく平等に 幼心忘れさせる> <耐えることが上手くなるばかり 捨てること下手になるばかり> <人の数だけ潜むアンサーも 靄のかかったフューチャーも> <決めるのはやっぱ自分なんだ> 大切なものだけを選んで いらないものは捨ててしまえ 永遠じゃないけどそれなりに続く旅さ 気ままがいいわ トリコロールの風吹き抜けてく あの日の世界をまた見に行こう ステップの音をひとつひとつ 確かめないでも大丈夫だよと そっと そっと 綴る トリコロールの上歩いてゆく 心の奏を辿るように パレットの色をひとつひとつ 淡く優しく混ぜあうけれど 不透明 不確定 不思議 そうさ 不鮮明 不定形 不敵 それでいいね |
天樂HIMEHINA | HIMEHINA | ゆうゆ | ゆうゆ | | 青い時間 さよなら告げる 雨避けの傘は僕を抛り捨てた 訪れてた 夏にも気付かずに 此処は何処だ 僕は誰だと 吼える 終わりが無い、と 行き先を殺す 分かるはずが無い、と 景色を刺した 自分で築いた森の外に踏み出せずに 何故 歩き出さないの? 何故 創り上げないの? そうして何も始まらないまま 朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない 天樂を 削れたピック 朽ち果てたギター いたずらに僕の扉を暴く 通り過ぎた 秋がすぐそこまで 始めよう 無様な真実を隠せ 何故 立ち止まっていたのか 何故 拒み続けたのか そうして悩み続けた先には 芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて 今 打ち鳴らす衝動の刃が世界を砕く 目が眩むほど美しい 泡沫に揺れた音で貫いて 天樂を 今 咲き誇る狂色の葉が世界を飾る 朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて 天樂を |
今ひとり静寂ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | りん からん とん する きぃ ニャー かち … もう分からないくらいになっちゃった 今もずっと ずっと鳴らしてるのにね 溢れる濁流の中で聞こえなくなった 小さい 儚い 愛しい音 塗り潰されてしまった胸の奥 本当に知りたいことはそんなに多くはない 今一度耳を塞いだ 今ひとり静寂 りん からん とん する きぃ ニャー かち 価値… すう はあ すう はあ すう はあ すう はあ 眠れない夜の中で手からすり抜けた 小さい 儚い 消えそうな音 まだそこにあるのきっと 目を凝らす 息を殺し潜んだ獣のように 今一度耳を澄ました 今ひとり静寂 与えられすぎたのでしょう 疲れたのでしょう おやすみ 今夜はどうか良い夢を おやすみ 今度はどうかー |
晩夏祭ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 単衣抜ける風 茜空は夏の街 隣座る影ふたつ 視線合わず落とす 先の金魚掬いの網をするり抜けたのは 淡夢 そっと水面に溶けていった 青 白 炎ゆ空は遥か彼方 今 夏が夏が夏が夏が 遠く遠く遠くなっていく 蝉時雨も賑わう声も君のしじまに隠されて ふたり 祭り 灯り 翳り 嗚呼 まだ終わらないで パッ、と開いた火の花が ふと映した横顔に夜凪ぐ 息は忘れ物 秋の隣 悠久と見紛えそうな繰り返す夏を遡る 変わらないでと願ったのは僕の一人芝居 「――」 まだ 夏が夏が夏が夏が 誘う夢の中に 陽炎のように揺らいだまま灼き付けられた憧れが 今 夏が夏が夏が夏が 遠く遠く遠くなっていく 来年またねと言えないままに夜の帳は下ろされて ひとり 祭り 灯り 翳り 嗚呼 まだ終わらないで 最後開いた火の花が とっ、と胸を打つ幕引きに夜凪ぐ 二度と来ない同じ夏の日 僕は忘れ物 秋の隣 |
レグルスゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 迷い漂う散り散りの星 雲が隠す 触れずにいれば傷は痛まないんだと目を逸らした そうやって間違えてほどけた糸を 何度だって前よりも強く結んで もう離さないよと掴んだ手の中 教えてる いつかの夜空が ねえ あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない お願いレグルス 暗がりの一等星 私達はここに立ってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ行こう 分かれ道前 選べず足を止めた時も 「一緒なら大丈夫だよ」ってそこに居てくれたね 呼び合うように そうあるように ただ 飛び立つ鳥に重ねて問うた胸の中に 何を抱いて 何を信じたいんだと確かめてる 特別明るい星じゃない だけど お互い照らし合ったあたたかいこの日々を 私は誇れるよ ねえ あの流星のようにー あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない 見ていてレグルス 暗がりの一等星 織り成す糸で繋がってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ 点と点を天になぞればほら レオ |
不朽の花ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 瞬間 顔色を変えた世界 いや やっぱ変わってないや 検診 お医者様はいますか 手は空いてますか 新刊 気なりはするけど いや そんな余裕は無いや 献身している 悪者に育たなかったみたい 誰のせいにもしたくない できない 良い子でごめんねと陰を諭す 泣かないで はあ… まだ足りないのかな はあ… もうリタイヤしそう 前向きな詩が救いにならない 今の僕みたいな人へ 同じじゃなくても響いた あなたに届けばいいな 不安の種は開花した 片時も離れず世話してる 視界を埋めて咲き誇った 枯れてしまえばいいのに 不朽の花 綺麗でしょう 遠巻きならさ はあ… キミも困っちゃうね はあ… こんな場所に咲いて お互いの臓器に意味とか価値とか 付け合ってもやるせないから 答えのいらない言葉を転がし ちょっとふざけ合おう まだ… 空を見上げてしまう まだ… ああ 笑っていたい こんな花でさえいつかの誰かの お別れに添えていいなら 同じじゃなくても束ねて結んで 花束にしよう |
selfish flowerゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | まばゆい光 ハート刺す画面の向こう 世界はこんなにも広く熱く呼吸をしてる 廻れ廻れば 星の導き誘われて 正解はない だけどそれじゃ止まんない ココロの音(ね) 眠り姫 気付いていた 眠れど眠れど夢は遙か 僕は息がしたい 届かない夢を見て 雫落ち 生まれる花 それはどうしようもない熱帯びて 火を灯して咲く 今はまだ小さな花 誇らしく歌うように さあ羽広げて 立って 「僕はここだよ」 口にする selfish 共存する善悪と仲違いの証明ー 理想と現実のはざま揺れて描いたものは 向かい風も吹く 先も見えない暗闇を 進めと背中押して笑う キミは誰? いばら姫 檻の中 待てども待てども枯れてしまうから 僕は生きてみたい 夢じゃない もう分かるよ 目を覚ます迷える花 そうさ 好きっていう理由だけで振り翳して咲け 今はまだ小さな花 それでもいい歌えるから ねえ聞こえてるでしょ だって 「僕を見ててよ」振り向いた ああ 喜びを知った ああ 他の誰でもない ああ 熱が疼いて叫ぶの Selfish Flower うつむいて 目を伏せて 知らずいたその僕を 花開く夢の果て 抱きしめたげたい 何度だって 何度だって 誇らしく歌うように さあ羽広げて 立って 「僕はここだよ」 口にする selfish |
ヴァーシュラの心臓ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 私の宝箱を見せてあげる きっと皆も好きになってくれると思う しかしどうだ 口を揃えて「おかしい」と普通を謳う アハハと隠してしまった本音を 涙で懐疑と祈りを溶いては塗り潰す 彷徨い続けながら歩む跡を 同じ瞳のあなたが覗いた 足並みの揃わぬfuture相対identity 消えてnoise 醜態も美徳も全部 あの瞳刺すためにあるなら この手は心臓 息を止(や)める日まで 呪いのように描き続けよう そこに視えた生の色は複雑で例えようが無いけど 愛しく思えたんだ また線を引いて引いて引いて 息き様に熱を 喜びと悲しみで編んだ劣が見せる新世界で あの日の「I」がまた描く この手は心臓 胸を焦がす衝動が 呪いだとしても叫び続けよう 幼い日の絵を共に喜んでくれたあったかいもの 今そこにあるから また線を引いて引いて引いて 創り出す 「I」を 楽しいだけの日々は過ぎ去り訪れた虚無に 揺らぐ命の価値 終わらせたいと耽る日もあった …それでも、正しく死を恐れていたい この手に愛を この手は心臓 息を止(や)める日まで 呪いのように描き続けよう そこに視えた生の色は複雑で例えようが無いけど 愛しく思えたんだ また線を引いて引いて引いて 息き様に熱を その先にどうかどうかどうか 祝福を 私の宝箱を見せてあげる ずっと私が大切にしてきたものを |
ネクロ・ファミリアゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ジャンクフード頬張って タイムライン漁ったひとり午前2時 希望と不毛のディスコミュニケーション 隣芝青かないが それ知らないがどっか宙ぶらリティ エゴを嘴で弄ぶ お先真っ暗とはいかないでも 何か成せる由も無いや だからフッと抜ける夜風に釣られ 集まった烏合の衆がsugar step 散・Hi どうせいつか俺達ゃネクロ・ファミリアさ 死も生も泣き腫らして 皆合唱祭 その涙に意味を持たせたいから 歌って 謳って 連んで踊って抱き合って 愛とさ 聞いてくれそこのカラス 今日も声枯らす 俺が私がと マイクボリュームが0のままで (アリーナ!)(2階席!)(トーキョー!) 「え、なんて?」 失態も実態も大して見られちゃいない 馬鹿げた一人舞台 求愛のDance Dance 静けさの中拍手を贈れるとしたら 自分自身だろう 迎え待つな 生きぬきゃネクロ・ファミリアさ ままなんない心のデッキで大乱闘 勝利条件は各々決めたいよな ただし一つだけ このカードは大切に扱ってくれよ どうせいつか俺達ゃネクロ・ファミリアさ 死も生も泣き腫らして 皆合唱祭 その涙に意味を持たせたいから 歌って 謳って 連んで踊って抱き合って 愛とさ |
シンパイショーゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ちっちゃな箱庭に居る さめざめ一人の演者が けったいな心臓抱いて捧げる己の愛憎 …なんて 飾って言えばまあ悪くないような感じ いつだってアナタはそう 天使のやわらか眼差し 勿体ぶるな行け行け 構えて全弾許可なく発砲 喰らって 動けないくらい出してアイウォンチュー 「どうか死なないで」って祈って 「大切なの」って 誰、誰、誰が 「心配です」って撃ち込んで 安寧得ている くり返すまたも AW〇〇-W〇〇〇 くり返すまたも AW〇〇-W〇〇〇 おひらきさ 今日は もし明日死んじゃうとして 最期にワタシは見えてる? 来世ってまあ無いと思う ねえ だからさ 嗤っておくれ 一世一代のシンパイショー なんか切ないなって耽って ヒビの入った花瓶を満たす どうせ枯れちゃうって知ってんで 今息している アナタが香る 信じたいのは 信じていないから 「どうか死なないで」って祈って 「大切なの」って 誰、誰、誰が 「心配です」って撃ち込んで 安寧得ている 純真は平等?双方向?不信は公平?何、何、何が 分からないよって泣いて 安寧得ている くり返すまたも AW〇〇-W〇〇〇 くり返すまたも AW〇〇-W〇〇〇 おひらきさ 今日は |
あの龍を討つというのならゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | 森羅万象掌握 豪放磊落必勝 魑魅魍魎一蹴 酩酊酩酊 天上天下震撼 唯我独尊当然 全知全能諸説 破、破 無間虚空未来 ようこそ旅人よ 手に余るデザイア苦しかろうて 映したまえ 大局の流れには芥が如し それでも血をキャンバスに撒いて ヤーラルの音に耳澄ましては “成れ”と生き急ぐのか あの龍を討つというのなら 今鏡面 己が旅路 全て暴いた姿を愛せるか 病みも呪いも乖離も現世も それでも龍を討つと決めたのなら いざ 逢魔が時 悠久 泣くな旅人よ 目に余る美徳の大衆を切って劣を編め 森羅万象掌握 豪放磊落必勝 魑魅魍魎一蹴 酩酊酩酊 天上天下震撼 唯我独尊当然 全知全能諸説 破、破、生、夜 何者にもなれないのなら誰でもないのでしょう さあ ヤーラルの笛が鳴り響けば 今君は成るだろう 本物(オリジナル)に -龍はヒトの心映す 幾百年幾千年- -同じ呪いの夢を見る愚者を謳う- あの龍を討つというのなら 今鏡面 己が旅路 全て暴いた姿を愛せるか 病みも呪いも乖離も現世も 己が龍を成ると決めたのなら いざ 此方へ |
劣を編むIゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ねえどうして―― 僕はここにいるのに 歪(ひず)んだ愛で庇ったこの眼じゃ映せない 駆けずりまわる言の葉達を 白黒別けて破棄してく 決壊した堤防のように 止めどなく流れる哀・I・アイマイ いたずらに アナタは言うのでしょう 大丈夫、責めなくていいよと それがアナタを傷付けるものでも? ねえどうして―― 変わりたいと願いながら 底に強く強く 変われないよとしがみついていやしないか 悟ったフリして濁したSOS 消えはしない やさしくなりたいだけと劣(れつ)を編む夜の畔(ほとり) 呪いも救いもアナタも振り解いた手で 肩を抱いている そっか 耐えて、耐えて、耐えて…哀されてたいのか ねえどうか―― ああそうして僕はずっと 目覚めたいと気付きながら 見慣れた夢選んで廻り続けた 空に焦がれているくせに 滲んだ愛で庇ったこの眼はもう視えている やさしくなりたいだけと劣(れつ)を編む夜を越え ずっといてくれた あたたかな声のもとへ |
息き様ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | ゆうゆ | あなたはどんな息をしてますか それは心模様を映すもの そっと つよく つめたく あたたかく 十人十色 息き様 あなたはどんな息をしていますか 今までどんな道を歩んできたの そう ゆっくり ねえ おしえて たった一つの生き様 吸って 吐いて 吸って 吐いて 聞こえる 鼓動と同じ色 吸って 吐いて 吸って 吐いて 今はまだそうでないとしても あなたの あなただけの息が いつかやさしいリズムで鳴るように あなたはどんな息をしてますか 陽射しも宵闇も遠くなったような 胸の奥の奥で蠢くものがままならない呼吸を作っていく そんな私達だから こんな歌が どうして気になるのでしょう 吸って 吐いて 吸って 吐いて 掴まれた心臓は選べずに 吸って 吐いて 吸って 吐いて 今はまだそうでないとしても みんなの 私達の息が いつかやさしいリズムで鳴るように あなたはどんな息をしてますか 私はどんな息をしてますか |
レグルスLeo/need | Leo/need | ゆうゆ | ゆうゆ | | 惑い漂う散り散りの星 雲が隠す 触れずにいれば傷は痛まないんだと目を逸らした そうやって間違えてほどけた糸を 何度だって前よりも強く結んで もう離さないよと掴んだ手の中 教えてる いつかの夜空が ねえ あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない お願いレグルス 暗がりの一等星 私達はここに立ってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ行こう 分かれ道前 選べず足を止めた時も 「一緒なら大丈夫だよ」ってそこに居てくれたね 呼び合うように そうあるように ただ 飛び立つ鳥に重ねて問うた胸の中に 何を抱いて 何を信じたいんだと確かめてる 特別明るい星じゃない だけど お互い照らし合ったあたたかいこの日々を 私は誇れるよ ねえ あの流星のように― あの流星に見た闇を裂く光 瞳に灯せば迷わない 見ていてレグルス 暗がりの一等星 織り成す糸で繋がってるよ 願いの乱気流を抜けて 果てないセカイへ さあ 遠く遠く もっとずっと先へ 点と点を天になぞればほら レオ |