嘘なきマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ちょっと知りすぎて、何も知らない僕らなら きっと神様だって邪魔はできないだろう いつか君に本当に愛するひとができて 僕が思い出になってしまう日に備えよう 透き通る涙に嘘って名前をつけて この素晴らしい日々を そうだな、夢とでも呼んで 本当に本当に何も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、いいんだぜ 「ねぇねぇ、どうして大事なものは無くしちゃうの?」 「たぶん、どこへ行っても探せる自信があるからだよ」 いつか君が本当に大事な夜に出逢ったら 離すなよ、逃げるなよ、迷わずに飛び込めよ 好きと嫌いばかりで疲れてしまったね この素晴らしい日々は、できたらもう探さないで 本当に本当に誰も信じられなくなった時だけ 夢の中で嘘泣きしていいぜ、会いに行くぜ 6月19、雨の中 あれ泣いてたのか、笑ってたのか 「晴れた日なんて似合わないから」 その言葉が離れないな、ずっと離れないな どこに行ったって見つからないよ ここで待ってたって戻らないよな たまに夢の中で嘘泣きしてみる 拝啓、夏があまり似合わなかった君へ 僕はそれなりに今日もロクデナシでいます いつも二、三歩前を下向いて歩いていたね この街の夕陽は笑えないくらい綺麗だ 知ってた? |
ネクタリンてれび戦士 | てれび戦士 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの 時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ) からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね 呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ? 交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。 粗探されたって決してまだ寝腐りん! からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね 分かったフリは、すべき? |
motherマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 優しさは優しい人が使える魔法 じゃあ僕はただの人でいるしかないの? どうだろう 帰る場所はね 変わってゆくけど なあ母さん、僕は守る人を変えたりしない あなたは何て言うかな ときより弱気で ちっぽけで 迷うことにも迷う僕に、何て言うかな 探していた今日と違って 落ち込んでしまう僕を笑うのだろう 愛しさも憎たらしさも学んだようです 気分により魔法は使えるようですね 相変わらず仲間たちは不仲でして それにつけてもワタクシ幸せもんです あなたは何て言うかな いつまでも余分で余計な言葉を ずっと僕に、僕にくれよ 探していた今日を守るぜ 夢より先を走るやつはいない 愛を知らずに魔法は使えない 裏切りよりも信じれる度量 僕のことよりも 君のことを愛し抜ける人をそっと 視ていたい、そばで |
キスをしようマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 私じゃなきゃだめな理由を 10個並べて見せてほしいんじゃなくて 手を繋いで繋ぎ止めておいてほしい あなたじゃなきゃだめな理由なんて いくら探したって出てこないから まだ分からない、分からないままでいいか ただキスをしよう たまに傷ついても 失くしたくないものだけを失くさないように 形に残るものをちゃんと 笑っているときの写真をそっと 玄関に飾って 忘れないように 綺麗なものだけを集めないで 優しい言葉に頼らないで 怒らないから目をみて 嘘は嘘って言ってね ただキスをしよう、ただキスをしよう 最悪な未来ばかりじゃないからねって まだキスをしよう、あと少しだけ あなたじゃなきゃだめかもなあ ねえ、私のどこが嫌い? 「えっと、あとで考える」 なんだそれ ほんと なんだそれ 「なあ、きみは何が怖い?」 そうね、夜と嘘かなあ 「そうか。そうか」 あのさ、あなたは何を信じてる? 「今と昨日までと それだけかなあ」 ねえキスをしよう それだけでいいのだ 忘れたくないことだけを忘れないように まだキスをしよう あと少しだけ あなたじゃなきゃだめかもな ただキスをしよう あなたじゃなきゃだめだしね 私じゃなきゃどうするの? |
春の嵐マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 触れない 離れられなくなるから 飛び込めない 溺れてしまうのが怖い たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振ることが出来ないから 一人でもいいって言ったら きみは何て言う 悲しい顔で何て言う 変われない 優しくされて逃げる 呑み込めない 溢してしまうのが怖い たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振れるほど強くないから 「そのままのきみでいいんだよ」 そうやっていつも 静かに離れてしまう 夜が砕けて散る様を見た お願い、無理やり呼び止めてくれないか 目を覚まさせてくれないか 春の嵐が吹く まだここに居てもいいかい? たしかなものはきっと一つも無いのにな どうせ忘れるくせにな 笑って手を振ることが出来ないから 一人でもいいって言ったら きみは何て言う 悲しい顔で何て言う 悲しい顔で何て言う |
Supernovaマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 描いていた完成より不完全でいたいぜ 変わらないのは いつも変えたいのが昨日だってこと 働けど夢が貯まらない タイムオーバー、スーパーノヴァ 濡れ衣だって似合うなら タグ取って泣く泣く着るか これからどうなっていくのが正しくて 誰の誤解を解くのが最優先なの? 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔や 忘れそうな人 この先どうやっていくのが正しくて 誰の期待を背負うのが真っ当だ 加速する絶望の、その六秒前が透き通る 僕は歌っている 足掻いている 繰り返している 蓋していたい関係なら腐って沈んで逝く 「変わらないのが人間だ、そのつもりで生きて?」 この場にどう立っているのが人らしくて どんな顔で笑うのが最善策なの? 消えそうでちょっとまだ生きてる腹這いのアリバイを 忘れそうだ このままどうなっていけば愉しくて 誰の期待に沿うのが有能だ 絡み合う絶望の、その六秒前が透き通る 僕は叫んでいる 足掻いている 繰り返している 報われない日々へ、救いのテーマソング 頼まれてもないが ぎりぎり諦めがつくように 未来はどうやったって変えられないから 返していくんだ優しさを、少しずつ これからどうなっていくのも正しくて 君の誤解を解くのが最優先だぜ 目の前を去ってまだ僅かに触れそうな後悔を 忘れるなよ この先どうやっていくのも正しくて 自分に期待をしてやれば真っ当だ 破裂する青春の、その六秒前よ透き通れ 僕は歌っている 足掻いている 戻れないなら、繰り返している |
メレンゲマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | スノウ 街の色をスロウで消してゆく マッチ売り、油売ってばっかでした!猛省 行き場は雪場に問うぜ どうだいメレンゲ 僕ら、全ての景色に名前を付けては見送る 愛するため傷ついた心の旅や 祈ることしかできない歌の出口を探してる 白い空を飛べたあの翼は なぜ仕舞ったんだろう また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で 情けなさも雪に預けてしまえよ! まだ君のこと想う冬、夢だったのかもな 愛知るたびに庇った心のトゲが 嘘の痛みにも本当の血が通うこと しつこく語りかける 飾りにしてはもうこの翼は重すぎるけれど 悲しみばかりの日々を少しだけ まだ飾ってくれるかい? 知らない他人に手を貸してもらえたのに 知ってる人間にしか耳を貸さない 僕はなんて この僕はなんて乏しいのだろう もう空は飛べない 独りでは また僕を好きになりたい 生まれ変わったりする以外で 情けなさは雪に返してもらえよ! まだ君のこと想う冬、夢だったのかもな 積もらないうちに溶けたメレンゲの冬の唄 |
悲しみはバスに乗ってマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | ぼくなら順調さ 心配は要らない たまに考えすぎて眠れない夜もあるけど それよりばあちゃん、あんたあっちでちゃんと元気? 甘いものばっかり 身体によくないぜ 腐らないように生きてたらいいこともあるもんだ 「ベイビー、アイラヴユー だから Crazy な Life を一緒にどう? 貧乏で苦労ばっかかもしれないけれど」 「なら、喜んで」 まだまだまだぼくは青二歳、赤ん坊は一歳 涙で滲むは給料明細 あ。そういえば今日はあいつの命日だ なんで死んだんだっけ どうして死ななきゃいけなかったんだろう 悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃える目的は何? ここで、もういい きみとなら 行こう 行こう 行こう ぼくなら順調さ 心配は要らない 人の優しさに触れて淋しくなる癖はなおらないけど それから母さん、あのね母さん あなたの強さはやっぱ真似できないや まだまだぼくは半人前 生活は三人前 今になって思い知る。いま担って思い切る これから取りに行く誠実さや ようやく取り返す信用や 「悲劇は金になるから」囁く声が聞こえる バカ言え 誰かに売れるもんじゃない 悲しみはバスに乗って、それで どこでもいい どこかへと行こう この命が燃え尽きるのはいつ? いつでもいい ぼくらなら 行こう 行こう 行こう ありふれた日、ありあまる日 ありきたりなしあわせ |
トリコになれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたがたドコさ fromカワサキcity ロック、ポップ、ジャズその他サラブレッド なんだかんだ演れてます、愛のミュージック 愛のM・U・S・I・C なんかな、アレっぽいよな(どれ 売れそうで売れないね はいどうぞ、ご勝手に ご試聴いただき感謝です 聴けば、効くし、行くし たまらず泣いて縋ってくれるから 知れば知るほど辛い のに追いかけてしまうのは何故 「もうね、あんたがたのトリコなので」 ってなれ! あの娘に勧めたいけどバンド名がな ダサすぎ いや、レッド・ホット・チリペッパーズ という親玉の存在を忘れるな(大丈夫! 聴けば、効くし、来てね? 思わず惚れ込んでしまってくれないかな またね、また会いに来るから 待っててくれないかな 「やだなあ、あんたがたのトリコですよ」 分かってるよ 安心の裏打ちはごめん、お預け 斬新な仕掛けと会話、君と会話がしたい 好きで好きで好きです 嫌いになりそうなほどね ずっと歌えるように これからそうゆう時代になるように ずっと愛してなんて我儘も許されるように |
スタンド・バイ・ミーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントじゃねえ 成分表 what? 鉄・タンパク質・亜鉛 ペン・マカロニ・マカペン・マカマカマカペン サプリメントかねえ 天窓にはカーテン、なかなかオシャレ けど招くフレンドいねえ 孤高ロマンティック MEN? テンサゲの連鎖ね レイアウトには凝れ、若者であれ けど招くフレンドいねえ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ 「間に合ってますから、ほんとに結構です、 お前かなりしつこいノリ、ビビる」 平和な DAY BY DAY 終わんねえ旅 宿題は溜まっていく一方 態度に示せ、さぁハンズクラップ 態度に示せ、さぁハンズクラップ タイトに締めてたはずが 態度に示せ、さぁハンズクラップ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそこに居れ、なるようになれ 勇敢!チャンスだ威張れ、図に乗って 何気なくそこに居れ チャンスだ威張れ、図に乗って さりげなくそばに居る、なるようになるさ 「間に合ってますから、ほんとに結構です、 いやでもね、しつこいの嫌いじゃないよ」 |
愛のレンタル私立恵比寿中学 | 私立恵比寿中学 | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい Hey! 現代をランスルー こっから先、ねえどうする? たぶん続く愛の貸し借り 劣等、葛藤、ぜんぶ他人事 たまにはママに会いたい 先生の言うこと (いいこと) 10年経って響いたぞ アイ・ラブ・ユー&ミー Ah 恋の下書き、溜めては消してを繰り返す 夢の中で僕のことを探して? 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないよ 最終的に笑えない君も僕と踊ればいい ずっと僕と踊ればいい 憂いのでんでん虫かよ 電話もぜんぜん無視かよ どんどん積もる愛の延滞料ダ ぎゅっと、そっと、もっと大胆に 甘えてほしいのに 大袈裟に欲しがってほしいのに いつから僕たちは 交われないことになったのかな 忘れないでね、忘れてしまった事 返してくれるなら 愛してみせるのに 愛していたいのに消えてなくなってしまうな やめられないよ 感情的にはなれない君は僕と踊ればいい ずっと僕と! 愛していたいのに消えてなくなってしまうな 手に負えないぜ 最終的に笑えない君も僕も踊ればいい ずっと僕ら踊ればいい |
八月の陽炎マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 言葉はファッションではないからさ 飾れど重ねど、どうも上手くキまらないもんだな 正しさと間違いのあいだに 悲しさと勘違いの愛に 何度も折り合いをつけてきた 待った無しの人生でいつも待ち合わせて 少しの居場所を分け合った 運命は作り話と言った彼女が女神にみえた八月の陽炎 言葉は壁やガラスであってほしくはないのに 想いを伝えた代償はいつも割れた孤独なんです 正しさをおしえてくれたのは間違えて出会ったあなただった いつもそうだった 分かっていないふりで じつは知ってたんだ 少しの居場所を譲ってくれてありがとう サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あこがれた通り僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 濡れたままのシャツ 地平線の向こう 八月の陽炎 きっとずっと十代の自分が居る 見たくない真っ黒のそれに生き先を尋ねてた サンセット 本当のことは一つだって知りたくないのさ サンセット あの人みたいに僕は正直に僕を騙してる 茹だるような紫の影、君への想いも無理に冷ました夏 乾いてゆくシャツ |
眺めがいいねマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | フリー奪う 自ら嫁入り、乗れたわ!玉の輿 フリー捨てていつかの夢に居る、本当もう 遊びたいけどねまだね 愛が見つかったので 妬まないでマイフレンド 中目デザイナーズマンション 眺めがいいね 最上階でワインとディナーで、なんだか空しいね 長めがいいわ 最上級のキッス&ハグ どうか忘れないで愛すフリ 二つ前のあなたとは会うの止めなきゃね たまにちょっとギュっと 胸が痛むのなんで? 眺めがいいね 最上階でモーニングコーヒーで、なんだか淋しいね 長めがいいわ 出勤前のキッチンデート どうか使い回して愛のことば 流れるように、ねえ? 眺めがいいね最上階でキッス&ハグで、なんだか空しいの どうか忘れないで愛すフリ |
MAR-Zマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 無理やり繋いだ手から 全部を感じ取れる 加速して見えなくなるまで きっとずっと溶けかけた骨 僕らまだ飛んでいる 泥だらけの火星でキスしたい ツギハギ壊れた羽根 本当に飛べるか分からない あそこの街の灯りは きっとずっと変わらないで輝いてるんだね 君の声が少し震える ジャズ・ディスコ、キメてハイアンドロー 丸い窓の外から片目で合図してね 生き抜くまで散るなよ “それとなく”を愛せる日まで あらゆる理屈でコジツケてよ べつに言わないけどね 不安でいたい 揺られていたい 息する真似するなよ 君をまだ終わるなよ きっとずっと溶けかけた骨 僕らただ飛んでいる 泥だらけの火星でキスしたい 仰ぐ空、少し崩れる |
ワンルームデイトマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | そのフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてくれよな 噛み合っていないとこも 愛しておいてくれよな 気取ってしまうが きっと君を離したくないからなので 威張っておつかいに行かされ放題 でもちっとも全然、苦ではないぜ 甘えてくれるは雨の日だけ たまには撫でてね? イッツ・ワンルームデイト 誰も邪魔はできない、させない、ララララ いつか終わる夢、なら覚めないように 抱き合ってずっと眠ろうよ そのフィーリングをいつまでも 信じておいてくれよな 泣き出してしまう前に 僕に頼ってくれよな 春に咲き、夏に火が付き 秋には飽きて、冬に凍りついて って季節を何万回も越えたい そのフィーリングをいつまでも、 このフィーリングをいつまでも 捨てないでおいてあげるぜ 間違ってしまう僕も 許してやってくれよな? そのフィーリングで、いつまでも 抱き合って居たい夜を 信じておいてくれよな 愛しておいてくれよな 分け合って老いてくれよな |
ネクタリンマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 不便だってつまんないテクよりマシ ぼくら天才派 また不憫がって余計なシールをペタ? ぼくの本心はどこ行っちゃって、だれのもの 時代なんて しらん顔の休日 ぼくの人生だ まだ期待にちゃんと応えないとナぁ テイク・オン・ミー 特別になりたい(ならなきゃ) からかわないでよね ゆるぎないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでにできること 分かっていたりしたりね 呪文だって 時に理屈よりマシ ぼくら感覚派 まだ不審がった余分なエールがベタ? 交われないのよね ゆるぎないネクタリン ただ願う者が すでにこの場所で咲いたりしたり 黙って光っていて。 粗探されたって決してまだ寝腐りん! からかわないでよね ゆるがないネクタリン ここで泣くものか すべきこと すでに遅いこと 分かっていたりしたりね 分かったフリは、すべき? |
ノンシュガーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 妄想千回、尚シミュレイション九回 会えない夜はない どっか行こうよ、あァ秘密の関係か 夢で逢いましょう 悲しくないよ 一度きりの恋人 溢れた愛はノンシュガー 口に出すビター 天才失敗 もう凡人で好かれたい 明けない夜はない? どっか行こうよ、もう歪な完成も受け入れてかなきゃ 悲しくないよ 一度きりの恋人 溢した愛はノンシュガー 口に出すビター 悲しまないで はじめての恋人 「このままではダメね」口に出すビター 目移りしてた ひと夏のシュガー |
listen to the radioマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 花束は渡せないまま もらった愛も失くしてしまったけど きみの好きな歌を覚えてみたんだ きみの好きなラジオを欠かさず聴いていたんだ 思ってる何倍も僕はずっとずっとずっときみを好きで 嫌いになんてなれないよ 声も形もそのズルさも距離も listen to the radio 夜を縫い合わして きつく結んで。僕らのための悲しみのメロディ 優しさはさほど育たなかったけど 溜まらない溜め息を恋に変えて生きているんだ今日も (コールユー maybe) listen to the radio 夜を飼い慣らして きつく結んで。僕らのための悲しみのメロディ 起きたまま夢をみる 最低な日を歌にする 「クズね、でも居た方がいいクズ」 きみの言葉が好きだ 生活は続いてゆく 永遠を装って 本音は伝わりすぎないようにノイズの裏側に listen to the radio 夜を縫い合わして きつく結んで、僕らのために listen to the radio 夜を駆け巡って 気付くまで送るぜ 愛のリクエスト 僕らのための悲しみのメロディ |
愛の波マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 誰にも彼にも 待てど暮らせど備わらぬ愛の波 わかんないことはワガママに。 さみしい人だけが let me be おともだち あなたと別れて時間ばかりが余るな 馬鹿らしい 好かんな、好かんが掴んだあの恋で私はできている どれだけ暮らしが惨めだとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 誰かに届けているつもりでいて、 まだ大丈夫?ってじぶんに訊いていたんだな 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい 雨にも風にも負けど 恨みに鳴らさせるな愛の鐘 混ざんない都会のザラザラに抱かれ泡になる どれだけ暮らしが惨めだとしても 愛してしまうのだ。思い出と未来ったらしの自分 「まさかね、ごめんね」さよなら きらいなひと もう大丈夫!って気分にしていたのにな 静かに、最終回で流れる歌を選んでいる 覚醒の仕草で拡声の気疲れにも慣れ 誰もが一つの波の音に委ねた 間違いだらけ 交わる影 日々はすれ違う悲しみだけ? どれだけ祈りが不甲斐ないとしても せめて言葉と想いは使い果たしてゆくよ 「もうやめとくかい?」あなたを、まだ好きみたい |
カーペット夜想曲マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | しょげないでお姉さん お寿司食って笑って 追わないでよかった恋があったネ 負けないでお父さん Oh, 歳食った若手 勝てないと分かっても闘うのヨ Even then, life goes on I'm in high hopes Even then, life goes on I'm in a dream somebody gave up 泣かないでお母さん お味噌汁をすすって あと何回ちゃんと礼を言えるかナ 愛犬クッキー 天国でお散歩 みんなみんな抱きしめたい dula tu-la... dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌おう dula tu-la 愛や貰い泣きを渡して生きよう きっと映画の中だね 誰もがジョージ & マーティ オン・ザ・カーペット 天井を見つめる 愛情クッキー 焦げ目が愛おしい お嬢さん、冗談はどの程度? 繋いだ手の温度のこと、隠した本当のコト dula tu-la かなしく。赤い星に乗って歌おう dula tu-la 死や幸せを背負って帰ろう 雨に人は流れて、ビルは踏ん張って 恋人たちは間違いを覚えない 毎日が毎日イメージした通りに過ぎる 最高の最期を目指して服を着る dula tula... ライフ・イズ・ショート?大事にしようっと dula tula... どうか会えるうちに会いたい人に! dula tu-la さよなら。青い鳥になって歌うね dula tu-la 愛や幻を語って生きよう きっと映画の中だね 誰もがチーフ & ランドル 寝転ぶ晴れた午後 オン・ザ・カーペット 天井を見つめる |
ゲームセットマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに サヨナラで負けといて 「分かってた」って勝手だなぁ 溢さずに拾ってくれれば振り逃げだって してなかったよ 晴天、先制点、二回裏 裏の裏の裏をかいて 好きも嫌いも言えずに凡退 全然0-0 譲り合ってたいの 態度だけイージー 信じたいよ本当はいつだって、幾つだって 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた君が笑って行く 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに デーゲームは雨天で決行 滑った悪球が打てんの、けっこう 両者一歩も譲らずで延長線 典型的なエゴイスト ねぇ、それ誰の真似してんの? 隠し玉なら幾つだって持ってんの 嗚呼、追いかけて 嗚呼、もういい加減って、ねぇ 追いかけてまた会う もう会いたくないのに 追いかけて砂舞う 追い付けない 追い過ぎた夏が終わっていく 頭上抜けたボール 追いかけてる もう試合終了のサイレンは響いてるのに 全身であなたを受け取められるほど 強くないし、そう在りたくもないし 追いかけて繋がる 駆けて転ぶ そんなもんなら ねぇ試合終了のサイレンが終わる頃に ここで最後に泣いてみせて |
夕色マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 足を止めて聞いた足音 君じゃないのは分ってたんだ それとなく吸ったあの煙草の 味は今は思い出せない 想い出にしないでよ もう二度と戻れない日々たちよ 優しく笑う恋人よ もう一度会えたらなって、期待をしてたんだ 期待をしてたんだ 髪を留めて 赤の他人と 無駄な時間を分け合うんだ 途中で寝た映画の続きは 普通で、本当にふつう過ぎて 想い出にできるかよ もう二度と走れない日々たちよ 悲しく笑う恋人よ もう一度会えたらなって、期待をしてたんだ 期待をしてたんだ もう二度と戻れない日々たちよ 優しい夢と嘘と声よ もう一度会えたらなって、期待をしてるんだ でも、それだけなんだ |
pooleマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | do you believe me? 居ないように振る舞っちゃって とりあえず wake up! なるようになってゆけ なぁミスター・ロンリー。どうしたらいいかなぁ? ゆっくりと上手に生きるむずかしさ 会いたいぜ 今あんたに できるだけすぐに 暗い話を笑ってするため、 ボクらは転んだり手を貸したりする 浮遊してる身 迷い犬みたいに泣いてら 取り返す生活!ていうか、なくしてない なぁミスター・ロンリー。どこ向けばいいかなぁ? ゆっくりと上手に生きるむずかしさ 会いたいぜ 今あんたに できるならすぐに ゆっくりと、なおタイトに息伸びる自分に 会いたいか?今あんたもそんな自分に 暗い話を笑ってするため、 ボクらは歪んだり直し合ったりする また嫌ったふりする |
恋の中マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてなくてもいいよ 傘を忘れました わざと忘れました 次に会える日までのそのための傘 それだけとかさ もう忘れましたってことにしました 頭の中いつだって煩いから嫌んなる あなたの目には誰が映って 誰を想って今、胸は痛むの 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出す ふざけた今日の真面目な恋は 気付いてないふりしてね あなたの目には誰が映って 誰を想って今 傘ならいいや もう要らないや 会えてよかったから それだけでよかったから 胸が痛いよ 胸が痛いよ 恋の中で踊るのは 溜め息ついて帰りにちょっと あなたのこと思い出した 胸が痛いよ 胸が痛いよ 気付いてないなら あたしじゃないから |
PRAY.マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | やがて春のトンボは毛羽立つ未来へ。 ボクら引きずってるのはきっと青春の後味だ スリップ・イン・ザ 少年 忘れちゃいないか?価値は勝ちだけじゃないぜ 振れ!振れ!フレ! (プレイボール) きみなら まだ間に合うよ 届かなかった夢の、先を走る。走る いま!会いに来てよヒーロー トンボは夜を越えて 飛べないボクのためと哀しく唄う 山手からの望みは武庫川、夕暮れ。 ボクらが担っているのはきっと青春のあとがきサ ステップ・オン・ザ・サーティ 諦めないで! 「いつからか負けることに慣れてしまいました」 今なら まだ間に合うぜ? 敵わなかった夢の、先を走れ。走れ いま!そばに居てよヒーロー 祈りは空を越えて 白い光の中で優しく回る スキップ・とん挫 正義 忘れちゃいないか?ただ立って待ってないか? 届かなかった夢の終わりを観に行こうぜ いま会いに来ちゃ遅ぇよ トンボは夜を越えて 飛べないキミのためと 哀しく唄う 優しく回る 正しく消える |
愛の手マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、ぼくには少し難しいよ 「十二月の空は青さが足りない」 きみはずっと落ち着きがない 平行に歩いていたつもりが なんだかいつも二、三歩ずれてしまうな 愛は、きみがよく歌う知らない歌で 恋は、ぼくの好きな歌 いつか手を引っ張ってよ 塞がれた昨日も ねぇ、このまま忘れて生きる いつも手が引っ掻いたな 消えずに残ったまま ねぇ、あなたは忘れてしまう? もうきっと青すぎる空にぼくはなれない 選んで拾って捨てることも 一本吸って遠い目のあなたを横で見てた ずるいな、そうやってひとりで いつか、でも見つかっても 受け入れられないよ ねぇ、このまま忘れて歩く 何回でも何回でも名前を呼んでみせるよ もうこれ以上見えなくなっても いつか手が離れたら 思い出してくれんのかな ねぇ、このまま溢れた今日は 忘れて生きる 忘れて生きる |
裸の旅人マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | キャプテン!雲行きが怪しくなってきました ここいらで休みませんか(NO NO) キャプテン!あの歌のメロディが薄らいでいます また歌ってください ラララ 「さあ笑って、笑って、働いて」 そりゃないぜ 疲れちまうよモー 「終わって飲もうぜ、さあ笑って」 金なし、情無し、でも苦ではなし 灯そうぜ 各々のライフ キャプテン!火を見つめてるとなんか落ち着きます 非を認め、何かが薄らいでいく(It's 煩悩) キャプテン、あなた行き先をじつは知らない? わたしたち、一体どこへ向かうの? 「まあ笑って、迷っていないで」 さしずめ、迷路のようだモー 「曲がって、出会って、話して」 暇なし、果てなし、でも独りじゃなし 灯そうぜライフ 愛に審査もノルマもない事でしょう ほったらかしの孤独にスポットよ当たれ 会いに行くぜ明日!ダメなら明後日か来週 僕らは同じ星 ただ形が違うだけ 「はい笑って、笑って、抗って」 一、二の三で夜を舞う 「変わって、変わって、戻って」 旅の途中だと思えばそれもよし 灯そうぜライフ 等等等 等等等 等礼礼 「迷って、出会って、繋がって」 キャプテン!この歌のメロディも薄らいでしまうの? 消えていってしまうの? 「うん、思い出すためにね」 |
僕らが強く。マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 愛は落としものだ 誰かの落としものは今日も 間違えてポケットを滑り落ちた で、僕や君が拾ってたりする だからね、失くしものじゃない 離れても 話の続きを抱きしめて 抱きしめて 止められないし止めさせない だって音楽は鳴り続けてる 笑ってたいんじゃなくてね、笑い合ってたいのだ 今までも そしてこれからも 分かってないことをもっと分かち合ってたいのさ 足りないものばかりの僕らなら 何度も出会えるからね 愛は見つかりましたか? 傷だらけの日々をそっと許して歩き出すことにしたんだ なあ、どうか生きることを譲るなよ 強く 僕らが強く 笑ってたいんじゃなくてね、笑い合ってたいのだ 今までも ずっとこれからも 分かってないことをちゃんと分かち合ってたいのさ 足りないものばかりの僕らなら 何度も出会えるはずさ 君の正義は君が信じ抜いてあげてね こわくて弱くて逃げ出したい夜こそ 友よ涙よ希望よ歌よ、何も死なないでくれお願いだ 逃げ場所を守るためだったら僕も行く、僕らも戦うよ 叶わない夢でも語り合ってたいのだ 思い描いた今日とは違っても ふさがれてたまるかよ、ふざけ合ってやるよ 足りないものだらけの僕らなら 何度も出会えるからね 何度も出会わなくては |
月へ行こうマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 嵐の夜にそっときみを連れ出して 動き出す前の宇宙をつかまえる たとえ誰かにとってきみが悪魔でも べつに関係ないよ 関係ないよ すごい速さで飛んで 恋の季節がビュー 背中に乗った不幸をジョークにしないであげて? 月へ行こう 明日はみんなで月へゆこう 強い心より、軽い言葉を持って 名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 分かり合ったつもりでいていいのが、愛かも知れん きみのいない空の飛び方がずっとわからないんだ 嵐の夜が去って 涙乾いたら 約束してたとおり月へ行こう 月へゆこう そう、名前のない優しさを不揃いの羽に巻いて 混ざり合ったつもりでいていいのが愛だと知った きみのいない空に 少しだけど慣れてしまったんだ 「分かり合ったつもりでいて」 意味のない空の白さだけ変わらないままだ |
なんでもないよ、Uru | Uru | はっとり | はっとり | Uru・Hidenori | 僕には何もないな 参っちまうよもう とっておきのセリフも特別な容姿も きみがくれたのは愛や幸せじゃない とびっきりの普通と そこに似合う笑顔だ 僕でよかったかい?こんな僕でよかったのかい? なんて訊いたりしないよ、だって君がよかったんだ そんな僕の予感なんだ からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、やめときゃよかったな 「何でもないよ」なんでもないよ、 僕には何もないな、ってそんなこともないな 君の本気で怒った顔も呑気に眠る顔も きっとこの先いちばん映していくこの目 君の大きい笑い声をきっと誰よりも たくさんきけるのは僕のこの耳 からだは関係ないほどの心の関係 言葉が邪魔になるほどの心の関係 会いたいとかね、そばに居たいとかね、守りたいとか そんなんじゃなくて ただ僕より先に死なないでほしい そんなんでもなくて、ああ、よしときゃよかったか 「何でもないよ」 会いたいとかね、離さないから離れないでとか そんなんじゃなくて そんなもんじゃなくって、ああ何が言いたかったっけ 「何でもないよ」なんでもないよ、 君といるときの僕が好きだ |
嵐の番い鳥マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 最後の汽車を見送り お前を抱きしめて 涙を隠すお前を強く抱きしめた 最後の恋に飛び乗って 二度とは戻らないワ あなたに私の過去をどこまで愛せるの? 嵐の番い鳥 濡れて飛べない二人は堕ちてゆくだけ かりそめの愛は燃ゆる 何度も強く抱きしめる バイオレットに hold on (抱きしめ方が強いワ... 抱きしめ方が強い) 嵐の番い鳥 さながら破滅のボニー&クライド どうにでもなるさ かりそめの愛は燃ゆる それでも強く抱きしめる ひたすら抱きしめる (物理的に苦しいワ... 物理的に苦しい) 嗚呼 夢じゃなくて嘘じゃなくて ぼくらは恋する惑星なのさ 口にすると悲しいから、笑顔でサンキュー la ta tura tura turu la ta tu la ta tura tura tura ta-tu... la ta tura tura turu la ta tu 嵐の番い鳥 二人のつらい恋 |
あこがれマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 覚めないで このままで 行けるとこまで 足踏みをする暇も頼るものもないさ たまに褒められたいな 必要以上はいらない けっこう自信過剰 どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 憧れだけで生きていけるさ 才能ないとか やめちまえとか言われても 憧れはやめられないから 雨の日の湿気った空気が 少し好きになった たまに褒められても それはおれじゃないかも あれ なんで自信がない どんなに頑張ったって あなたにはなれないけど 仕方ないだろ 憧れてんだ やめないよ やめられるわけないでしょ 追いかけてるんじゃない 探してるんだ どんなに頑張ったって あなたにはなれないなら 頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか いつか なんか違うよな だけどいいかなって それはあり得ない 死んでるよ それ死んでるよ 頑張ってあなたよりもすごくなろう いつか誰かのあこがれになろう |
街中華☆超愛マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 晴天午後一番 入店我太客 「美女、普段通!」「了解、普段通」 麦酒昼間開始 最高至極時間 「提供、召上」嬉 我頂飯 小籠包、旨! 青椒肉絲、旨! 麻婆茄子、本気旨! 大蒜炒飯、死程旨! 街中華☆超愛 閉店間際入店「懇願!一杯拉麺」 (嗚呼、此処岩海苔拉麺…至極) 小籠包、旨! 青椒肉絲、旨! 麻婆茄子、本気旨! 大蒜炒飯、死程旨! 街中華☆超絶愛 王チャン何故閉店! 王チャン何故! 王チャン何故閉店!? 王チャン日本一 我今尚信。 |
僕らは夢の中マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | なあ父ちゃん、おれの歌はもう カネ取れるレベルになってるかい? 「なんか一個光るモンがあればいい」 あの日から意地になって探し始めた 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは最高だ そんなの当然だ 苦いビールも美味くなり 苦手な納豆も好きになった 大好きな食べものは増えたけど やっぱり母さんのカレーが一番だ 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは人生だ なんとかなるはずさ 何にもしたくない 動きたくない 誰にも会わないで一人でいたい でもこんな自分にも居場所はある 誰にも譲れない場所がある 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは旅の途中 明日はどこへゆこう 憧れの人に近づきたくて ヘンテコなギターを弾いている 大事にしてる想いは伝わりづらいけれど それでも良いんだ コレが自分らしさだ 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは愛を歌う あなたと! 僕らは夢の中で息をする ロックバンドは最高だ そんなの当然だ 僕らは夢をみたり魅せたりする ロックバンドは簡単さ やめなきゃ続くんだ |
ハートロッカーマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、消えないように 形にならないこの気持ちの 逃げ場所になってくれ もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くの、あんたに届くか 死んだように生きていたい僕は やっぱり何もしないで死んでいくのか 瞬きの速さで泳いだって夜は終わらない 死んだように生きていたい僕の やっぱりどうしようもないこんな歌が あなたの逃げ場になるなら歌うよ 全く上手に出来ないな、ほんと困るな 正解は3回転半で不正解に そんな世界を回して生きている いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、消えないように 形にならないこの気持ちの 逃げ場所になってくれ もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くで、あんたは聞いてるか 全く上手に出来ないし、ほんと困るな 正解は要らないよもう はみ出す不器用で戦わないと いいメロディが浮かんできた 言葉にしなきゃ、今すぐに 形にならないこの気持ちの 逃げ場所がここにある もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに もっと遠くで、あんたに届くか もっと遠くへ、傷あとが癒えないうちに 妄想の奥で、世界を回すよ 正解を壊すよ |
keep me keep meマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あたしの為に書いてくれた歌は なんか全然好きになれなくて 無理しててほんと嘘臭いから サビ聴く前に淋しくなった 飲みかけでいい加減にされても 口開けたまま何も言えないし 缶ビールみたいだな そんなもんかな 「会いたい」あなたのそれはいつもアレで あぁ間違える また同じ部屋で こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいけど これで終わるね、終わらせなきゃね もうだいぶぬるくて不味いし 優しい言葉だけのサビならすぐに 嫌いになれたのに、なれたのにな 「会いたい」あなたのそれはいつもアレで ほら間違えた いつもの流れで こうして忘れず居てくれるなら、 居れるなら飲み残しでいいよもう 会うたびに合わなくて想うほど遠いのに サビだけ信じてて馬鹿だな 「会いたい」あたしのそれはずっとそれで もう言えないな 言えないな 言えないな 「会いたい」これで飲み切ってね全部 ねぇ間違えて 嘘にしてね全部 こうして薄めて終わりを伸ばすのも 愛だって思ってたよ あぁ煩いな、もうどうか消えてくれ あぁ煩いよ、また同じ部屋で ずっと忘れず居てくれるなら、 その為の飲み残しで居るから |
零色マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 感情は迷走 どうでもいいことばっか想像 能動的人間性は皆無 いつかの失敗のフラッシュバック 一回も欠かすことがないよ 感情が迷走 全く興味のない二面紙 ハロー 朝とテーブル並ぶ零色 誰も何も体内に入れさせては 絶対にダメだと彼は言う ただ 今は零色に染まれよ 愛想振りまく今日で傷を最小限に いつも考えないで済めばそれでいいよ 朝も夜もセピアの空が 円状に立ったぼくを狂わす 安心の言葉で誰か助けてくれよ 色のついた隙間を探しているんだ ずっと探しているんだ 愛想振りまく今日で傷を最小限に 何も考えないで済めばそれでいいよ 今はそれでいいんだ ビルと影と人の声と 何回か見たような景色が 脳内連続で再生 ごっちゃに混ざってんだ 喋るな 出てけ おれに構うな 零色 ヤニのように 張りついて取れないよ 朝も夜もセピアの空は 円状に立ったぼくを狂わす 安心の言葉で誰か助け出してよ 色のついた隙間を探しているんだ ずっと探しているんだ |
Frozen My Loveマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | 最近うちの冷蔵庫がうるさいもんで、腹が立って扉を強めに閉めます。 するとしばらくのあいだは静かになって、 けどまた1時間ほどすると耳障りなモーター音が唸り始めるのです。 「もう替え時かしら。そろそろね。ねぇアナタ~」 とその時、たしかに聞こえたのです 《ちょ、まだ待って!もうちょっと頑張らせてほしいっス(汗) まだ行けるっス!自分、内側は燃えてるっス!まだまだ熱いっス(真顔)》 冷蔵庫なのにややこしいな… 乱暴にしてごめんね。 最近カレの帰りがやけに遅く、 それに加えて毎度ミョーな香水のかおりを服に残してる。 これは怪しいぞと、色々ニオうぞと。ためしにカマを掛けてみたんです。 「全部知ってるんだからね、馬鹿にするのもいい加減になさい」 するとアホは 「ちょま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、ま、 まぁママ待ってください、せ、せ、せ、せ、せめて あと一回チャンスを(滝汗)」 あぁ。冷めるなぁ、もう。 真相はクール、A面 behind the door めげねぇ盲信ステキ?て、もうええって BLOW 不倫 兼 説法、振り切れんぜ War 力む息 LOVE ミッション FEEL シーソー Why?で、片美脳分けて 超フォース詐欺 巧いね異名 マカぴー若々フィ!若々マカぴー 飛ぼう!「跳ばん」と申請を 我が家の冷蔵庫より さらばすはオール・マイ・ラヴ 頭冷やしておいでね、冷凍 GO☆ 《ちょ、まだ待って!もうちょっと信じてあげてほしいっス(懇願) ダンナ昨日、修理業者呼んでくれたっす(感涙) 彼はとても、彼はとても優しい漢っス!(男の友情)まだまだ熱いっス》 それとこれとは関係ない ×4 |
ありあまる日々マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | また。あなたが夢に出た さみしいとか悲しいとかじゃなくて もう会えないんだと何度も思い知ることが 苦しい 一人でいることが減ったよ さもなきゃどうかしてしまうから どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ ラララ またあなたと夢で会えた 嬉しくって照れ臭くて でもね「もう会えないんだ」と伝えに来なくていいよ もう、分かってきたんだ わかり始めてきたんだ どれほどきみと居れば十分だったか 思い知る毎日だ |
言い訳ばかりの男マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あなた私を知ったかぶりしている あなた自分とだいたい同じだと 思ってる (そう思ってる) いい迷惑だって感じてるのには 気付いてる (そう気付いてる) でもきみを知ると 僕がなくなる気がするからさ それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので きみはわりと早く答えを出そうとする その点、僕は成り行きにまかせる ほらだんだんほら イライライライラしてきた (イライライラ) けど縺れてなきゃ ほどく必要もないただの糸 それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからさベイビー サヨナラはもう少し待ってくれ 言い訳ばかりしていたよ 時間ばかり進んでしまったね それでもランデブー アイラブユーはもうタブー きみは僕のものじゃない だからこそいいので それでこそ交わらない点と線なので 本当はもっとさ きみとはもっとさ 分かち合えたらなってさ だけどもベイビー サヨナラなんだろ もう限界なんだろ |
幸せやそれに似たものマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから それがさよならだって気づかなかった 夕方の空がやる気なくした僕を これでもかってくらい惨めにさせたり 約束の言葉 意味もなく思い出して あなたのことを嘘つきにしてみたり 幸せやそれに似たもの なんであっという間に逃げていくの 「錆びた弦の音が好き」って わけわかんないことを言うから あえて僕は指の滑んない死んだギターで いつも歌っていたんだよ 溶けだして遠くなっても 何もしないでいよう 曖昧な言葉なら上手に隠せるから 何も見えてないふりしよう 本当は泣いていたんだね 無理して笑っていたんだね よれたシャツの袖を掴んで 「ありがとね」って言われたけど 僕はちょっと馬鹿だから その涙にだって気付けなかった 声をもっと そばでずっと 聞けないなんて辛すぎるな 今はきっと言えるはずさ どうしようもないくらいにあなたが好きだって あなたがいなきゃ駄目だって |
チューハイ少女マカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 気になって30回目の夜 好きになってたんだ結構前に 妙な勘繰りばかり繰り返して 吸い殻ばっか溜まれば もうすぐそこまで来てんだ夏は どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんな目で見つめたらさ で「ありがとね、また今度」 ツライ 辛い つらい ねぇ、穴埋めなら暇潰しなら 空しさばっか貯まるよ ほらすぐそこまで来てんだ夏は どうかなってしまいそうだな 君はノンアルチューハイガール 駄目だよそんなふうに笑うからさ いけるかと思うよ なんかもう なんかさぁ… どうかなってしまう前に 夏が来る前に 好きなんだ 本当なんだ 胸が痛むくらいには 「ありがとう、でもごめんね」 ツライ 辛い つらい |
鳴らせマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | あんたいつまで こんなぬるま湯に浸かってるの? もっと先の方へ描いた通り 飛んでいけるのに 代わりがない唯一無二でいたいなら 変われない憂鬱とか もう捨ててしまえよ 何回目? 掴んで逃して 何回も 希望的観測を 伝わるか 誰に届くか 鳴らせ響くまで ここにいるって ずっとここにいたんだって叫ぶんだ ダメならとばして なかったように 笑いとばして 中間(あいだ)とる癖がついてきて 妥当な方へ あくまで普通(ただ)のひと 主張は必要ないね あんまり なにかとすぐ「わかんない」が出る 思考停止中 あぁ 嫌んなるよ 本当はこんなんじゃないのに 鳴らせ遠くへ どこにいたって やっぱお前じゃないと って言わせたいな ダメで泣いても それでいいんだ 選んできたよ ある程度安心の答えを だって間違って全部なくしたらどうする? 信じようとか生きようとか 守ろうとか逃げようとか だらだらだら なんとなくだった なら変われるのは いつになんだ? 何回目? 掴んで逃して 何回だって 鳴らせ響くまで ここにいるって ちゃんとここにいるってさ 叫ぶんだ ダメならとばせ とばしていいんだ ずっと同じ歌うたってていいんだ |
なんだったっけマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | 鈍くなる感覚は麻痺という 渋くなる趣味は歳のせい わりとひとりが好きな僕はいつも ありもしない妄想で暇潰し 空が青いのは幻覚で じつは色なんてない 部屋にこもってばっかの僕が言うんだ 間違いない やれやれ やる気のやの字もない 頑張ってるの馬鹿みたい 馴れ合いなんかしていても楽しくない 風が心地よいのは気のせいさ じつは無味乾燥地帯 お茶を濁して笑う君だって ひとりがこわいんでしょ? 頭は空っぽ 余裕の顔 言葉もお金で買えるから なんだったっけ人って なんだったっけ優しさって なんでだ思い出せないよ なにか違う気がするけど なんだっていいよね いいよね なんだっていいよね 後回し先回しにしてここまで来たら 大切にしているものは手のひらサイズ 案外簡単なことばかりだなんて思ってたら 居場所もなくしてた なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにかしないと消えるかな でも何ができるんだろう いいよね なんだっていいよね 何回だって僕は考えてやる なんにも答えはないけど なんだったっけ自分って なにがしたいんだっけずっと なんでこんなに寂しいんだろう なにもしなくていいんなら なんだってするかな どうかな 明日はどうかな そうでしょ 君だってそうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ そうでしょ どうでしょう? |
サウンドオブサイレンマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | | もっと愛せなきゃ、この退屈をもっと ずっとこのまま 狂ったふりして踊っていたくて あの日の空や 伝え忘れてた何かも、今はね 飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ何にもなれてないなら 何にでもなれるかな 退屈な日々、同じ穴覗いては ずっとこのまま 変わらないもんと思っていたんだ 飛び出したらもう後戻りできないよ 思い出すのは君の声だけ 僕らまだ覚えたての嘘だって 上手につけないのに きっと間違ってない きっと間違いじゃない 朝なんて来ない、信じなけりゃ 終わらない夜だけ、僕らにはそれだけ あの日の空、言いかけてやめた言葉も 飛び出したらもう後戻りできないな 思い出すのはいつも君の声 僕らまだ何にもなれてないなら 目をそらすなよ、何にでもなれるから |
NOW LOADINGマカロニえんぴつ | マカロニえんぴつ | はっとり | はっとり | マカロニえんぴつ | on your mark 肩を並べてたはずが、ちょっと置き去りだ no more 暗い響きの「二人だけで」 構うか。好きに生きる! そよ風に乗せた儲け話や嫉妬、笑い泣き上戸 行きずりの出会いに任せて まだまだ優しさを憎んだり ガリガリ祈りを噛む 裸になれないわたしの恋に、 気付いていたりはしますか? 言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく ずるく、はにかんで逃げてゆく ならばそれなりに想っていようと ただ想っていようと決めたんだ now loading 傘を分け合う時間が永遠に感じたんだ 微かに、慣れないあなたの声に近づいてみたんだ 言葉にすれば叶うばかりか遠くへゆく ただ煙になって落ちる ならばそれなりに想っていようと ただ想っていようと いま抱きしめる 足りないだけを 敵わない愛じゃないからと、腑に落ちる だからそれなりに想っていようと ただ想っていようと決めたんだ |
恋人ごっこ坂口有望 | 坂口有望 | はっとり | はっとり | 野村陽一郎 | 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命をしよう 愛を伝えそびれた でもたしかに恋をしていた 恋をしていた 缶コーヒーで乾杯 シーツは湿って どうにもならない二人だ 言う通りにするから、 恋人ごっこでいいから 今だけ笑っていてほしい 余計な荷物に気付くのは 歩き疲れた坂道だ 忘れていいのはいつからで 忘れたいのはいつまでだ? 「ねえ、もう一度だけ」 を何回もやろう、そういう運命でいよう 愛を伝えそびれた でもたしかな恋をしていた 恋をしていた 無駄な話に頼るのだ 隠し疲れた罪を運ぶため 忘れていいのは君なのに 忘れたいのは僕だけか 「ねえ、もう一度だけ」 もう無しにしよう?そういう運命を取ろう 愛を伝え損ねた またこんな恋をしてみたい 恋をしてみたい 裸や、撫で肩や、キスや乾かない髪 もう一度あなたと居られるのなら きっともっともっとちゃんと ちゃんと愛を伝える もう二度とあなたを失くせないから 言葉を棄てる 少しずつ諦める あまりに脆い今日を抱き締めて手放す ただいま さよなら たった今 さよなら |