バケモノNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 大丈夫だなんて言って欲しいわけじゃないんだよ 後戻りなんてできないことくらい 僕だって知っているのになあ 弱い弱い弱い生き物だから 強い強い強いフリをしていたくて どうしようもない過去を 悪夢と偽って 守れない約束していた 影も光も 交差してる 哀しく澄み切った夜空を 身体中に満たして 僕はバケモノになるのさ どこまで行くんだ? 同じ顔して聞いてきたろ 忘れ物はないか? 何も持っていくつもりはない 汚れた牙と 欠けて尖った爪 折れない心抱えたなら 止まらない時間(とき)を彷徨いながら この両手一杯の空しさで 奇跡を起こせるなら 追い風 強く強くなるほど震えてた 影も光も どうかしてる 正しく澄み切った夜空も 騒がしくて仕様がない 僕は月明かりに吠えよう 自由になれるのなら バケモノになるのさ 大丈夫だなんて言って欲しいわけじゃないんだよ 後戻りなんてできなくてかまわない 嗚呼 |
バイシクル NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 何も持たずに 生まれたはずだろ 錆びついたペダルを漕いで 身体ひとつで飛び出した衝動 見えない 荷物をばらまいて 隣の芝生は いつだって青くて いったい何の罰が当たって こんな惨めな気分になるの 不安並べたらきりがない スピードを上げるほど 強くなる向かい風 神様僕を試してますか? 神様僕を試すのですか? 全速力で坂を下って 風よ迷いをさらっていって どうせ空のこの頭を My Bicycle My Bicycle ゼロに戻してよ 笑えばジョークに 変わると信じて 笑えないあれこれを全部 心のどぶに投げ捨ててきたんだ ゆずれないプライドだけ隠しては ブレーキの軋む音 耳を裂いて空を見上げた 神様僕はここにいますが 僕の悲鳴に気づいていますか? 全速力で闇をくぐって 光射すトンネルの向こうへ 寄り道だらけの旅でも My Bicycle 悪くはないさ ペダルを漕いでるうちは 倒れず前へ進むでしょう だから 全身全霊坂を上って 砕けるほど 奥歯噛んで どさくさ紛れに叫べば 何もかもがオーライ 全速力で坂を下って 風よ迷いをさらっていって どうせ空のこの頭を My Bicycle ゼロに戻してよ My Bicycle まっさらな夢を見させてよ |
ニワカ雨ニモ負ケズ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 柔よく剛を制しまして 剛よく柔も断つ 夢中で格好つけたら 非常ベルが鳴る 五十歩以上も先歩いて 猪突猛進なスタイル 自由で気分屋の君は どうやったって無視 誰にも解けない謎がある 吹き出した風に震えてる この迷路をほどいてやる 君が笑った 明日は雨かい? 聡明な光が チカチカヒカル 目を凝らさなくちゃ 未来が変わってしまう前に きっと きっと今をさらっていく グーはパーに負けまして チョキはパーに勝つ 後出ししようとしたら 非常ベルが鳴る 五十手以上も先を読んでる 入念なスタイル 地球の異分子な君に どう言ったって無理 盾に強固な錠をかけてんだ 矛握ったこの手は湿ってる 笑われたって構いやしないのさ 罰が当たった やり直せるかい? 最後の切り札 スガオヲサラセ 愛を歌わなくちゃ 想いが歪んでしまう前に ずっと ずっと今を探している こうして君と出会うこと そして夢中になること 誰がわかったって言うんだ 君が笑った 明日は雨かい? 聡明な光が チカチカヒカル 目を凝らさなくちゃ 未来が変わってしまう前に きっと きっと今をさらっていく 君とじゃなくちゃ未来は渇いてしまうのかも 急げ きっと今を笑って行く |
夏の大三角形 NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 言葉に出来ない願いに 目を背けたことが 何度あっただろう 慌ただしく時は流れ 立ち止まることも 出来ずもがいてたんだ 肌を刺す陽射し掻き分けて 流れる汗の粒が キレイに見えたのは いつのことだっけ もし神がいるのなら この声よ届け 流れた涙 いつか迷っちゃいないんだって 強がっちゃいないんだって 思える日が来るのかな 「そんなしかめ面ぶら下げて 俯いて歩いてるから 目の前に女神(ヴィーナス)がいても 気づかないんだ」って 君は笑った 三秒間 君に見惚れて いま全力で恋してる 夏の大三角形 想定外 風が眩しい はしゃぐ君の笑い声で 楽園に変わる いま世界を壊して ここではないどこかまで行きたいと願ってた 僕がバカだね 君がただ笑うだけで 総べてが変わるなんて 知らないまま生きていた 青い青い悩みぶら下げて 俯いて歩いていたから 目の前に女神(ヴィーナス)がいても 気づかなかったんだ 三秒間 君に見惚れて いま全力で恋してる 夏の大三角形 想定外 君が眩しい その横顔が 瞬きが 僕を変えてしまった 三秒間、、、 君に見惚れて 夏が僕を焦がすほど はしゃぐ君の笑い声で 楽園に変わる いま時間よ 止まれ |
梨の花NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 田舎電車に揺られた頃は 季節さえ寝過ごした 泣いたり笑ったりもないが故 僕は野に咲くトウバナだから 日なたに浮かぶ君を 見て見ぬ振りするのがやっとだぜ 君の横顔に赤らむ毎日が ふと甦る帰り道 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春を 僕にも 君にも いつも最初の角を曲がれば姿を消した君は 突拍子もないことばっかして 両手ポッケですました僕は下手な口笛吹いて しわくちゃの素顔を誤魔化して その手を伸ばせば触れられたはずなのに また消してしまうんだな 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない春よ 想いよ 君に届け かすむはずない真っ白の花は今年も咲いてた 僕の何もかもを奪っても平気な顔してる 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない 梨の花 愛しても 愛しても 君は枯れない 梨の花 どうしても どうしても 手の届かない あの日の想いは枯れない |
泣くのはやめてNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Junichi Soga・NICO Touches the Walls | 泣くのはやめて 空を見上げて ぼんやり陽が伸びる 午後でした 泣くのはやめて 甘いコーヒーを淹れて あなたの温もりを 真似るような 歌い慣れたメロディ 口ずさむ気もないのになあ でも明日がちょっと良い日になるように 髪を梳かしてシャツを選んで 生まれ変わるかな まだ胸につかえてこっそり痛んだ 切ないメロディ 泣くのはやめて 眺めた夕暮れ模様 滲んだ心のピント合わすように 先を急いで慌てても 悲しくなるから もう背伸びしたって意味などない 教えてよメロディ 泣くのはやめて 空飛ぶ夢見て 嗚呼なんだか笑っちゃうよ なあ 髪を梳かしてシャツを選んで 生まれ変わるなら もう胸がつかえても気にしないよ 自信もないけど 答えはいつも見つからない そんなのわかってる けど明日がちょっと今よりきっと 嗚呼 良くなりますように 泣くのはやめて 空を見上げて |
泥んこドビーNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | パン喰う生活も TVショウの影響も 下っ腹の成長も 上っ面の芸当も 飽くなき探求も 明日無き逃走も ロックンロールの洗礼も 鼻で笑えばオーライ “この先何十年 手出しのしようがない”話題に興味はない 天の邪鬼でもって 十字架を背負って 敷かれたレールの上 ただ辿るほど抜けちゃいないよな? 転がせろ そいつを転がせろ 砂利んこだらけの道で 今はただ 堪えろ そして静かに捉えろ 出来損ないの意地で 泥だらけの日々です 阪神戦が延長して 繰り越しの連ドラ たまにゃ野球もいいか むかえた9回裏 巨人2点リード 1死満塁逆転チャーンス、、、、ってとこで中継終了! 別にどこどこファンじゃありゃしないのに このザマ報われようもない 八つ当たり気味でチャンネル変えりゃ 渡る世は鬼ばかりだそう あら、そう あら、そう... あら、そう... 壊れそう!嗚呼! だから転がせろ そいつを転がせろ ジレンマだらけの道で今はただ 堪えろ いつか全てを捉えろ 出来損ないの意地で その心 燃やせ 泥だらけのEvery Day |
TOKYO DreamerNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 果てない夢を見てる 君だって見てるはず 遠いようでずっと近くに 君だって見えるはず 捕らえようのない魔物 後ろ歩きの虚構 総べてが輪廻 消えて現れて 待てない夢を見てる 君だって見てるはず 悲しいようで実は疼いてる 君だってわかるはず 普段言えないことも口にしてみること 挑んでいくこと 二本の足で立つこと 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いが この街を生きていく術なんだ 果てない夢を見てる 誰だって見てるはず 遠いようでずっと近くに 誰だって見えるはず 夜空照らした 始まりの稲妻 孤高の戦いは いずれこの夢を叶えるんだ 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いが この街を生きていく術なんだ 東京の街は 32連のスペアナ 孤高の戦いは いずれこの夢を叶えるんだ 必ずこの夢を叶えるんだ |
demon(is there?)NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shingo Sakakura・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | どこかで僕を待ってんだ 両手を広げて待ってんだ そっと目を閉じたら連れて行かれそう ぼんやり月が浮かんでいる 何故だかいつも自慢気だ こっそり眺めて妬んでしまうよ 独りで枯れたままの 僕に何ができるのかな 生まれて死ぬ運命に 弄ばれて今日も生きるの? どれだけ理屈を 並べようが 嗚呼 鬼が笑って招いている 角を隠して招いている 下手に近づけばとって喰われそう いっそ僕のこと連れ出して この世はきっと腐ってるから どうか僕だけを連れ出して 生まれてきた僕らは 人の群れに転げ落ちて 出会い別れの中で 失うころに慣れてしまうけど 譲れない何かが きっとあるなあ 夢抱いて 不安抱いて 最期を迎えるまで ただ 人を信じ 人を愛して 人を赦して 何が残るだろう 鬼がひたすら笑っている 腹を抱えて笑っている 下手に近づけば離れてしまいそう どんな深い傷を負ったって 諦めないのを知ってるから 僕らをじっと眺めている 独りで枯れたままの 僕に何か残せるなら あなたの側にいるから ずっと見守っていて欲しいよ 夢抱いて 不安を抱いて 最期を迎えるまで ただ 歩く今日を 向かう明日を 愛したくて 僕らは生きるだろう |
天地ガエシ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Takashi Asano・NICO Touches the Walls | 何の話に例えたら うまく君に伝えられるかな この想いを この距離を 愛の力を信じたら 争わずにいられるかな どの想いも どの距離も 孤独なフィールドの上 深いため息 そっと夜風に 紛れさせてみるんだ 何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ いつも迷ってトチって躓いたけど 最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ 響け 僕らのリベンジ 「勝ち負けになんてこだわるな」と 悟った妙な顔で言われても そんな綺麗事 もうすっ飛ばしていくよ 悲しい空の色 遠くの君に 一人しみじみ 想い馳せてみたんだけど 100%叶った夢っていくつあるんだろう どっかで転んで弱って 虚しくなった いつも それでも尖ってやろうって食いしばった奥歯 絶対ムダにはできないだろ 探せ 僕らのリベンジ もう あの雲が 途切れたら 引き返さないよ さあ 取り返そう 僕らだけの 秘密の大勝利を 何回「変わってやる!」ってほら誓ったんだよ いつも迷ってトチって躓いたけど 最後は笑ってやろうってあの日泣いたこと 絶対ムダにはできないだろ どんだけ魂燃やして命焦がしても どこが変わってんだよってツバ吐かれたろ 必殺【鬼の隠し拳:天地ガエシ】で そっくりそのまま返してやれ 僕らのリベンジ |
手をたたけ NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | GEN ITTETSU | 手をたたけ 手をたたけ 願う日は来ないけど 愛を歌え 君を歌え この空が晴れるまで 失った夢を取り戻すために泣きっ面にマヨネイズ 酸っぱいのぶちかまそう 恥をかけ 恥をかけ 好きなだけ好きなように 愛を歌え 君を歌え 願う日は来ないけど 空の黒さが胸を覆う時は 楽をしてみれば 案外歓迎された Welcome new days この魂が尽きるまで レール曲げるくらいの覚悟だぜ 朝靄の奥に見えるだろう? 丸くて大きな太陽が 手をたたけ 手をたたけ 願う日は来ないけど 今日を歌え そして明日を唸らせんだ 去った僕の音楽よ 戻れ 子供みたいとか言うやつぁいつから大人になったんだ? 案外父ちゃん母ちゃん兄ちゃん姉ちゃんじいちゃんばあちゃん みんながみんな なんかが足んねえ この魂が尽きるまで レール曲げるくらいの覚悟だぜ 風向きはいつも変わるだろう 今この瞬間を鳴らすんだ 重なるリズムが弾けりゃSo very high 理屈や約束(きまり)にゃこの際手を振れ Good bye Adios Ciao 再見 それじゃそのままSayハロー この魂が尽きるまで 消えない傷みを抱えたとしたって 悲しみが尽きる日まで もう全部この手が掴んでいくんだぜ 朝靄の奥に見えるだろう? 丸くて大きなあの もはや無敵の太陽が |
damaged goods~紫煙鎮魂歌~NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 半ば強引だ? 任しとけ(yeah?yeah?) そいつは不用意だ? 笑っとけ(yeah?yeah?) ちょうどの距離感? 測っとけ(yeah?yeah?) あんたとおさらばです あともう一本で 我が身の将来をば案じて(へえー) 肩身の狭さ察知して(へえー) 全然よかれと思ったんで(yeah?yeah?) ねえダーリン 放っといてくれる? あともう一本で もう誰も止められんぞ 決定だ 祝えそう? 門出 面倒な衝動を捨て 無我の境地を行け 実際ほとんどが税 なら興味はねえ 俺に二言なんぞねえ 不可能じゃねえ Look it! 誓うぞ 俺は今日をもって、、、 の前に一本いい? アルコールは想定内のファンタジー(いえいえ) 込みあげるのは不安だけ(いえいえ) こりゃ強引だが任しとけ(いえいえ) ねえダーリン おさらばです あともうちょっとで 吸ったらもう灰になるよう 設定した 祝うぞ! 門出 I'm alright! 衝動を捨て 無我の境地を行け 臭いおがくずの群れ なら興味はねえ 俺に二言なんぞねえ 不可能じゃねえ Look it! 止めちまうぞ こんなDamaged goods 面倒だもう 褒美をくれ Look it! 所詮もう俺も立派なクズ 実際二言なんぞねえ 不可能はねえってフリ? 違うぞ! 俺は今日をもって、、、 もういいや吸ったって |
Diver NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | あの水平線が遠ざかっていく 青すぎた空には明日すら描けなくて 息もできないくらい澱んだ人の群れ 僕はいつからここに潜り込んだんだ? 悲しみなんて吐きだして 前だけ見てればいいんだっけ それじゃとてもまともでいられない すべてを僕が敵にまわしても 光をかすかに感じてるんだ そこまで行けそうなら 息をしたくて ここは苦しくて 闇を見上げるだけの夜は もがく減圧症のダイバー 生きているんだって 確かめたくて 深い海底を目指してもう一度 呼吸をしよう 頭の中の地図をひっくり返したら 足りないものだらけで 独り怯えた昨夜 僕は強いんだってずっと思ってた 誰よりも強いってずっと思ってた 迷子になった白鳥が 星の夜空に浮かんでいた 慰めのように降り出した雨 だけどどうやら僕らはなれそうもない 星が星なら僕は僕さ どこまで行けそうかな 重たい錨を背負い込んで ほんの少し祈りを吐きだして まるで合図のように降り出した雨 息をしたくて ここは苦しくて 闇を見上げるだけの僕じゃ 浮かぶ方法もないダイバー 生きているんだって 確かめたいならそう 深い海底を目指してもう一度だけ 息をしてみて ただの幸せに気づいたら もう二度と溺れないよ |
太陽が笑ってらNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 渚に背を向けて走る カッコつけたくはないって ジンクスみたいになってた 心で氷が溶けた時 目から何か溢れて 暑さに乾くだけ どっかのすごい人が言う 海の起源っていう奴は 勘違い野郎と揶揄された男が流した涙 考え方次第では努力って 無駄になるだなんて 馬鹿げた夢も見れない奴達に おい!笑うならゲラゲラ笑えよ 海の向こう 轟かそうぜ バカヤローって今大志を抱け 犯したミスは二年後 かけがえない宝になってる 誰も答えはわからないから 間違いはきっとないはずさ 昔は大地を象が 支えていたんだぜ 回る地球で見上げると 太陽が笑ってら 砂の城が崩れた時 積み重ねた時間の 無力を知るのか? どっかにイイコトないかなって 指くわえてる奴が 手に入れられる程度の 幸せに意味はあるか? 計算高い性格って 嫌われるだなんて 夢と努力と個性をかけてイコール 答えがゼロなら変われよ 日々は無情に 流れようと その希望って名の船の帆ひろげ 目指した島ではきっと 新しい自分が待ってる 地図では定規で引く線 それが理論上の最短ルート でも実際には風を 読んだ奴が勝つんだぜ 前人未到の明日へと 海の向こう 轟かそうぜ バカヤローって今大志を抱け 犯したミスは二年後 かけがえない宝になってる 誰も答えはわからないから 間違いはきっとないはずさ 昔は大地を象が 支えていたんだぜ 回る地球で見上げると 太陽が笑ってら ギラギラの太陽 |
そのTAXI,160km/hNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | こないだの熱唱で面目丸潰れA少年 「勝った」だ「負けた」だの決勝戦も明らかにそいつは劣等で 嗚呼もう世の中は殺生ねえ 涙さえ浮かべたその両目 肩落とし歩った雑踏で お前は逃げ込むように ほら 乗り込んだろ そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ TAXIはまたスピードを上げる 『お客さん絶不調ね?』ミラー越しじゃ丸裸も同然 気づいたら どんどん…加速する 『お客さん絶不調ね?俺が連れてったる絶頂へ』 こうなっちゃ もっともっと…スピード上げな そのTAXIは猛スピードで そのGに身を預けなよ お前は今どこにいる? |
速度NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 胸に手をあてれば聞こえる そのスピードで世界は変わってく さよならいつかの面影 悲しみを連れて行け そのままキレイなふりでいたいけど 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく 風の向こう側 君の夢の中 辿り着いても 誰もいない 誰もいない 構わず 行け 流行り廃り 囚われずにいたいのに 話題の映画はやけに気になる 都合がいい未来はどこまでも間に合わせのシナリオ 本当はただ臆病なだけだよ 世界は今日もこんなに加速しながら ガラスの心 引っ掻いてく 引っ掻いてく 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく さよならいつかの面影 悲しみも連れて行く 心の扉を今こじ開けろ 無我夢中でいいさ 響け足音 不穏なノイズなど 蹴散らしていく 蹴散らしていく ありのままなんて言っていたいけど 嗚呼 ここにいるのは僕じゃない? 僕じゃない? 風の向こう側 君の夢の中 辿り着いても 誰もいない 誰もいない 迷わず 行け 感じる速度で |
2nd SOUL?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | SHUT UP 意味がないのに笑えるの? 箍 締めろ 親指をくわえながら 怠ける性 一体いくらで買ったの? 妄想家は 一生 空見てた 目指すはうわぶれ 期待は下ぶくれ いろは坂みたいな人生なんて辛いだろう さあ浮上 ゴミだらけ 手垢まみれ 暗闇で掴んでいく魂 風まかせ じゃ終わりません 底なしを描け 理想 SHUT UP 答えが本当は間違っていても 凡才肌 一生 焦がしながら 世界は気まぐれ だなんて信じやしねえ もう乃木坂あたりに終電なんていなくても ひたすら浮上 恥だらけ 破れかぶれ それすら糧にする本能 風まかせ の答え合わせ 「それまで」じゃ残念でしょうよ 誰も彼もが唄を こころの奥に秘めている 今日も明日もずっと 四拍子刻んでいく心臓 ゴミだらけ 手垢まみれ 残り物みたいな魂 風まかせ じゃ勿体ないぜ 底なしを描け 理想 誰も彼もが唄を こころの奥に秘めている 屁理屈四の五の言う前に 底なしに描け 理想 |
ストロベリーガールNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 月曜ゲラゲラ下品な笑顔 火曜カッカした課長がキレそう 素っ頓狂な水曜日 悶々木曜日 きっとどうにかなるさ金曜 9時クラクラ靴下履いて 4時ヨロヨロ世捨て人が通る ごった返す権之助に 業煮やす5時 ロックンロールで変身だ テイクオフ! ストロベリーガール すっ飛んで行きたい 月が陰って 摘まれる前に 僕が食べちゃいたいよ ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ ラッタッタタでGO! 月曜ゲラゲラ下品な笑顔 火曜カッカした課長がキレそう 素っ頓狂な水曜日 悶々木曜日 キピラ!几帳面な金曜 土日くらい ぶっ飛んでみたい 干し梅じゃなくて ジューシーな 君を食べちゃいたいよ ストロベリーガール ドントメイクミークライ 甘い甘い ミルクいっぱい 注いでみたい 7つ転んで春が来る ボーイミーツガール 泣くんじゃない ストロベリーガール すっ飛んで行きたい 月が陰って 摘まれる前に 僕が食べちゃいたいよ ストロベリーガール ぶっ飛んでみたい 甘い甘い ミルクいっぱい 注いでグッナイ ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ 真っ只中 ラッタッタタッタ 待ったなし ラッタッタタ 真っ逆さま 嗚呼だから 言わずもがな |
Ginger lilyNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ねえジンジャー 聴かせて いつかのうた 忘れてしまった くすんだ空を眺めながら 呼吸を止めていた 想像して 消耗して 手放したいものだらけ 焦燥も 限界で 夢が絡まってる 夕立を待ってる つまらない独り言 ため息も流してしまおう ゴミだらけの街 ひび割れてるアスファルト 眠れない夜 数えながら ねえジンジャー 過去など下らないさと 笑い飛ばせば 背負ってるモンもちょっと軽くなるかな 多少無理もあるけど 乱暴な 衝動で サマになるほど器用じゃない 轟音で 誤魔化すだけ 五線譜上踊ってる 夕立が歌ってる 覚えのないフレーズが 呼吸とハモっていく アタマの裏側 押し込んでカギかけても 滲まないギター ココロをかき乱すんだ 思い出虚しく騒ぎだすのは 思い出なんかじゃなかったから ココロの内側 曲がったナイフでこじ開けて 汚れた涙 流れたなら 溢れたなら 夢が絡まってる 未来は今日を待ってる つまらないうたこそ デカい声で歌ってやろう 人だらけの街 色づいてくアスファルト 終わらない夜 数えたなら さあジンジャー 滲まない想いを歌ってみるから |
18?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura・Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 勝手なリズムでかしまし半端者 一か八かのフェイク デタラメばっか言ってるだろう 笑ってなBaby 不安定な美学でたちまちシンガロング 袋だたきのフェイズ オウム返しじゃキリないだろう 知らないことに用はないだろう 入念に全身伸ばして 感情駆け引きしないで 同じ顔で言わないで どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ 括弧がつかなきゃただのひとりごと ありがた迷惑だぜ テンで慰めようもないだろう いい加減目覚めろピノキオ 同じ形はひとつもないぜ 本当の意味に目を凝らせ つまんない時代に産まれた、だなんて 違ってるよ どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ はじまりは全部愛だった ずっとずっと前からわかってたけど 愛の言葉何世紀経ったって 百世紀待ったって 吐き出せないや 勝手なリズムでかしまし半端者 (どうして夢を見るの? 諦められないんだ) 不安定な美学でたちまちシンガロング (どうして夢を見るの? 信じてたいんだ) 本気の話がしてみたいんだ 何度も夢を見るよ 諦められないんだ 未来を愛で満たせたなら 何度も夢を見るよ 信じてたいんだ 未だわかっちゃいない事だらけだったって 何世紀経ったって 未来はずっと謎の彼方 どうして夢を見るの? 何世紀経ったって 未だわかっちゃいない事だらけなのさ |
衝突NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 「始まりは何だったっけか 忘れちまった 幼い憧れか ただの流行りか」 「いやいやズルいくらいみんな 覚えてるんだ あの日の胸騒ぎも 風の匂いも」 「モダンで」「オールドで」「構築して」「破壊して」 ひたすら平行線 やぶれかぶれな24:05 「もういい やれやれだ 疲れちまった」 「No Way! まだまださ こんなもんじゃないんだ」 煩悩も曖昧になって 救済策ないぜ 何回か衝突したくらいで お近づきにゃなれなくて Bang! Bang! Bang! Bang! 今夜も独りぼっち 「何が正しいんだったか 忘れちまった 真実が脆いのか 俺が脆いのか」 「いやいや笑っちゃうくらいみんな 間違ってるのさ 俺は俺でしかないから 責められやしないぜ」 「大胆に」「繊細に」「楽して」「苦労して」 ひたすら食い違って しどろもどろで24:05 「もういい バレバレだ ハダカになんな」 「No Way! お楽しみは ここからなんだ」 本能も曖昧になって 時間がきちまうぜ 何回か譲歩したくらいで すぐ元通り 「褒めよう己を 投げ出すことはないんだ 感じろ鼓動を 固まったってどうしようもないんだ」 「ってそうやって曖昧にして 答えを急いだって ジレンマは消えやしないんだ 白黒つけるの大変だ」 「もういい やれやれだ 疲れちまった」 「No Way! まだまださ こんなもんじゃないんだ」 もういい バレバレだ まるで茶番さ Go away! どちらにしたって 間違いじゃないさ 煩悩を味方につけりゃ もう怖くないぜ 何回か衝突したくらいじゃ 何も生まれやしないぜ Bang! Bang! Bang! Bang! 結局いつも独りぼっち だんだん だんだん 今夜も明けてしまうんだ |
SHOWNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | アタマん中に流れるメロディ 相も変わらずひねくれっぱなし 夢見がちとかいわれても いくら地味だといわれても あからさまに己をえこひいき 誰も泣かない 誰も俺の歌で泣かない 傘は差さない 俄かブルースじゃ俺は濡れない 嘘はいらない 絵空事なら満たされない おかげさまで 堂々 大人になれないんで賞 大人になれないんで賞を受賞 お構いなく貼られるレッテル 大人になれないんで賞 あがらねえうだつと 俺はいくつ季節を過ごしてしまったんだろう 歪めど きりがないので ありがたく受け取ったろう そのまま受け取ったろう 貴様ん中じゃ大事なメモリー 俺にしてみりゃ萎びっぱなし 100年前に滅びたセオリー ひとりカラオケ痺れっぱなし パッとしないといわれても 何度地味だといわれても はみ出してなきゃどうやら悲しい 面倒い魂 俺は負けない 俺は君の声に負けない さああくまで堂々と 雨垂れ 穿つ石 そう今なら 目一杯照明を当ててくれ 雷鳴に打たれ 風に吹かれカーテンコール 何も怖いもんないもんね 黒も白にしちゃうもんね そのうち誰にも相手にされないで賞 ひとりが楽なんで賞も受賞 ありがたさのかけらもない 超不名誉極まりないぜ 俺は泣きたい 俺は君の胸で泣きたい そんなことは今日も 誰にも言えないんでしょう 大人になれないでしょう |
3分ルール?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | タバコのニオイがウザったい妙な水曜日 殺されそうになるほど晴れた空 「今年一番の暖かさ」いたずらに笑うアナウンサー ホントかね? 空っぽな思考に沁みる缶コーヒーの甘さ 今日も3分そこら寿命が縮んだような きっと一生分の魔法は 使い切ってしまったけど ホントはね 3分後 世界を変えた名曲たちが そんなもんかと俺を鼻で笑う ホントだね こころを虜にするような くすぐるような 分厚い雲晴れていくような 時々追い風吹くような 夢のような 君を探しに行くんだぜ オトナになりゃなるほど焦りは禁物なのさ だけど3分あれば一服しちゃうような いつもギリギリな思考回路 イヤになるときもあるけど ホントはね 3分後 まだ間に合うラストオーダー 履歴書の特技欄あたりにでも書こうかな 悲しい噂を笑うような 抗うような 五月雨に踊り出すような サヨナラ満塁本塁打 狙うような 生意気なギターを弾くんだぜ 3分後... ちょっと待ってよ トイレ済ませて 一服キメて 進め Go My Way まだ間に合う ラストオーダー 進め Go My Way お湯は少なめ あと一曲 進め Go My Way もうすぐ本番 わりとドキドキ 進め Go My Way こころを虜にするような くすぐるような 分厚い雲晴れていくような 時々追い風吹くような 夢のような 君を探しに行くんだぜ |
3年目の頭痛薬NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | もしもしカメよ 耳元を襲う苦痛に 黄ばんだ手を 切り刻み飲む薬 17時の鐘を 聞いてから起きる 普通に 腐った目を湯がいても飲む薬 携帯電話 君は誰? 暇さえあれば カチカチうるさい チクタク ティカ! チクタク ティカ! 時計の針 体を刺して痛い 朝メシのあとに4錠ずつ 昼メシのあとに4錠ずつ 夜メシのあとに4錠ずつ 頭が重いな たらふく食べよう 懐を襲う苦痛に 歪んだ胃を 塞いでも 飲む薬 さよなら友よ この心を襲う苦痛に 腐った俺を湯がいても飲む薬 金がなくて 時間もない こんなはずじゃない こんなことさせんな 罪なき友に 愚痴をこぼせば 愚痴であふれて 孤独に溺れた 朝メシのあとに4錠ずつ 昼メシのあとに4錠ずつ 夜メシのあとに4錠ずつ 頭が重いな カメよ 耳元を襲う苦痛に 黄ばんだ手を 切り刻み飲む薬 17時の鐘を 聞いてから 起きる普通に 腐った目を湯がいても飲む薬 こいつの殆どがアドレナリン...... |
サラダノンオイリーガール?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 朝は コーヒーがカナメ 君は ビターな味わい しかめっ面して イライラしてる 何故なんだろう? サラダノンオイリーガール ボンジュール♪ 君は ソルティーな味わい 何も言わずに 出掛けていく 何故なんだろう? サラダノンオイリーガール 勝手身勝手 逃げる ラッパッパヤ 誰が吹く 影も消えた 甘い君が好きなのに 躍起になって 逃げる ジェットみたい 飛んで行く 流れ星に お辞儀して願ってる カムバック マイスイートガール 夜は ウィスキーかブランデー 君は リスキーな味わい 上等な物だけ 問答無用に 飲み干してる サラダノンオイリーガール ボンソワール 君は ソルティーな味わい 本当はホットで 涙脆くて 強がってる わかってる 意地になってる どんでん返しは疑ってる もしもこの世の中が お宝探しの様に 爽快燦々航海なら 誰ひとり嘆かない 泣かない めげない 責めないでよ いつも君の側居られたら サラダノンオイリーガール 勝手身勝手 逃げる ラッパッパヤ 誰が吹く 影も消えた 甘い君が好きなのに 躍起になって 逃げる ジェットみたい 飛んで行く 流れ星は 君を見て見ぬ振りする 小声で叫ぶよ さらばノンオイリーガール さらばノンオイリーガール サラバダ、サラダバー、さらばオンリーガール |
SURVIVENICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 毒を持ってるスパイダーが鍵を握ってる 僕は好いてる 埃にまみれたアイドル パスだ パスしろ いくつも修羅場は越えてる 金を持ったら引き笑い 買収(はなし)は済んでる 嗚呼きっとやり過ごしたらいいんだなあ 自然とハイになっちゃう 夢咲かせた 朝の葉 誰が買うんだ 永遠のSURVIVE 金を持って生き残れ さあDIVE 渚に立ってる 意味もなくコーラを飲んでる 意味もなくコーラを飲んでる 「タバコ持ってる?」生と死の狭間に立ってる カスになってる 君は溢れるほど持ってる 嗚呼今日もやり過ごしたらいいんだな このまま灰になっちゃう? 胸を揉んだ 妄想が今晩もオカズ 逝くにゃちょっと早すぎるよ SURVIVE 万年バックじゃ永遠はツラい 波間に立ってる うつ伏せじゃどんなになってる? うつ伏せじゃどんなになってる? ちょっと待った! 永遠のSir,BIBLE 別に僕は何も望んでない 誰が買うんだ 永遠のSURVIVE 力づくで生き残れ さあDIVE 渚に立ってる 意味を持ってコーラを飲んでる 僕は今コーラを飲んでる |
サドンデスゲームNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | Hajime Okano・NICO Touches the Walls | 突然終わりの通告で 鳴り止まない深夜の非常ベル 舞う狼煙 roll & roll 馴れ合い 張り合い 奪い合い まだ弾けちまうにはもったいない 舞え狼煙 more & more 焦れったい さっさと極めて あのコーナーが狙い目 ストレートで飛ばして Non Braking 脳から神経へ 脳から神経へ 静寂を繋いで 噴かすCRAZY ガリ勉キメてる場合じゃない 今負けたら最後さサドンデスゲーム 後悔はもう 流行ってないぜ 一二の三四でアバンチュール ほらここまで来やがれカモンベイベー 振り切るのさ 暗い影 眠らぬ街から伽藍堂まで吹き荒れる不協和なマフラー音 麗しのレインボウロード 嫌な馴れ合い 張り合い 奪い合い いっそこのまま崩れてしまいたい 押せナイトロ more & more 焦れったい さっさと極めて どのコーナーも狙い目 ヴォルケーノで飛ばして No Breaking 脳から神経へ 脳から神経へ ローからギアをトップへ 噴かすCRAZY 足踏みキメてる場合じゃない 今負けたら終わりさサドンデスゲーム お前以外はもう ここにいないぜ 一二の三四で変貌する ほら怪我しちまうからBack off lady もぎ取るのさ 百万点 急いで 脳から神経へ 静寂を繋いで 最後に噴かすCRAZY ガリ勉キメてる場合じゃない 今負けられないのさBack off lady 後悔はもう 流行ってないぜ 一二の三四でアバンチュール ほらここまで来やがれカモンベイベー 振り切るのさ 暗い影 明日とか待ってる暇はない 今負けたら最後さサドンデスゲーム お前以外はもう ここにいないぜ 一二の三四で警告する いつも死ぬ気でいやがれ 発狂ベイベー 死んでもまた 再起動です |
業々NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 葛藤が凄腕 GODか玄人 乱暴な理論で 破綻寸前 殺気だってら毎晩 NO NO NO 毎度使い分ける 甘い声のトーン 本性暴いたって 最早どっちらけ 家じゃ暗いのか毎晩 NO NO NO 嗤われたいなら さあこっちおいで 病んでる場合か 悩んでる場合か 塞いでる場合か、、、? バカ言うんじゃねえ わかっていようがいまいが 業、業、業 だって呆けてしまえば お迎えきちまうぜ 腐っても男なら GO GO GO 調子に乗ってるくらいが 案外フツーです 何の罠?凄腕 GODか玄人 あともうちょいで 爆発寸前 殺気だってら毎晩 NO NO NO 救われたいなら 飛び込んでおいで 絶対 病んでる場合じゃない 悩んでる場合じゃない 塞いでる場合じゃない! バカ言うんじゃねえ わかっていようがいまいが 業、業、業 だって呆けてしまえば お迎えきちまうぜ 腐っても男なら GO GO GO 調子に乗ってるくらいじゃ そもそも楽じゃないぜ 違っていようがいまいが 気にすんな 誰がなんと言おうが 胸張ってこうぜ 腐っても男なんだ 格好つけていけ HEY! HEY! HEY! YEAH!!!!!!!!! ご意見ご要望 ございましたら どうぞおまとめの上 一昨日言いな |
鼓動NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ひとりでふさぎ込む毎日はIt is so boring It is so boring 止まない雨に打たれながらMy heart is beating My heart is beating これでも至って正常な僕さ 嗚呼 愛されたいと歌ってるのさ マジになったって友達は茶化すだけ 茶化すだけで ただバカになったって母さんは こんなはずじゃないって寂しがって こうして今宵も眠れないのさ 嗚呼 見つけてくれと歌ってるのさ ただ走れ 目を血走らして 魂の叫びはSOS 向かい風立ち向かって 君の元へと急ぐのさ 祈ることをやめたのは 遥か昔の 嗚呼 いつだったっけ それでも未だ息をしてるのは 何でなんだなんて 考えなくたって こんなに暗くて静かな夜さ ああ 諦めんなと歌ってるのさ ただ走れ 目を血走らして 魂の叫びはSOS 向かい風立ち向かって 壊れてしまう前に ただ走れ 闇蹴散らして 君の元へと急ぐのさ |
恋をしよう NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 愛しい人 君はいまどうしてる? 僕は5杯目のコーヒー淹れるか 迷ってるところなんだ やけにシンクロして嫌になるなぁ 見飽きてるはずの映画も なんだか気にしちゃうんだ 響き合い 混ざりはせず 強くて美しい そんな 都合のいい自分らしさなんて 見つかるわけはないんだから 別に誰かの真似をしていいじゃないか 恋をしよう 花束抱えて 君を待つ交差点 人は笑うかもしれない こんなおかしな僕なりに 君が好き 信じておくれよ 誰も知らない 僕らの不器用なラヴストーリー この街で煌めくイルミネーションも 「君を見ていたら霞んでしまう」なんて 僕にも言えるのかな 「このままで」「このままじゃ」繰り返しているけど ヘタクソでたまにはいいんだとか 似合わないこと思ってみた 難しいこと気にしなくていいじゃないか 恋をしよう いつも隣で笑う君さえいれば 理由なんてもういらない 僕がトムなら君はメグで 今すぐさあ 想い交わそう 誰もいない ビルの上 星が浮かぶ夜に もう別に誰かの真似をしていいじゃないか 恋をしよう 手を繋ぐたびに キスをするたびに 虹が架かるかもしれない こんなおかしな僕だけど君が好き 信じておくれよ 忘れないで 僕らには今しかないこと 誰も知らない 僕らのありふれたラヴストーリー |
極東IDNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 新しい そして馬鹿らしい 欠陥品だらけの現代人 情け容赦なく吹き付ける風に 立ち向かう勇気もなく 「遠回しにもっと言ってちょうだい」 ボンヤリしてるばっかで弱気 強がることなく生きろ、と言う母ちゃんに 同情の涙もなく Hey Boy!リスクを負って 必殺技使って 極東最前線征するような 逞しい人材になってちょうだい なってちょうだい! ただでさえ群れる野蛮人 その他大勢ってIDなんてない 白か黒か モノホンかクローンか 次世代じゃそんな疑問もなく 人間パンピーかヤンキーってな嘘だぜお嬢ちゃん オトナはそんなことドラマにするけど このオイラを忘れちゃいけないぜ 忘れちゃいけないぜ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ 色目使わずに生きちゃいらんないんだぜ 僕はロックンローラー 極端なひねくれ坊や 当たって砕けりゃ人生の成功者 人間パンピーかヤンキーってな嘘だぜお嬢ちゃん オトナはそんなことドラマにするけど このオイラを忘れちゃいけないぜ 忘れちゃいけないぜ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ だって僕はロックンローラー 瘋癲のトラ 誰だってロックンローラー The Beatlesのドッペルゲンガー 色目使わずに生きちゃいらんないんだぜ 僕はロックンローラー 善と悪のオールラウンダ― ご覧の通り オイラは行動派 当たって砕けようが人生の成功者 |
君だけNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 影は無くなって 躊躇わなくなった 誰もいなくなって 躊躇わなくなった 絶え間なく散って 躊躇わなくなった 杭を深く打って 躊躇わなくなった 愛する 君だけ 夢の中まで追いかける 陽の匂いに騙されてでも 会いにいく 約束する 約束する 日溜まりに居たって もう暖かくないや 誰もいなくなって 初めてわかった 愛する 君だけ 夢の中でも守りたい どこかの国で誰か殺されても 会いにいく 約束する 本当かよ 本当かよ 本当は君も守れない どこかの国で君が殺されても おかしくない 嗚呼 浮浪する それでも 君だけ 君の事だけ見ていたい こんな体じゃ 物足りないけど 会いにいく 約束する 愛する 君だけ 本当は君を見ていたい どれだけ狡くても どれだけ拒もうとも 会いにいく 約束する 約束する |
GANIMATA GIRLNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | 朝になる前に 会っておこうよ 何処へでも行ける 夢の世界なら GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな ドライブするたびに 歪んでく心 どこまでもついていく いったい誰の為の命? GANIMATAな 曲乗りが渋い 自転車で駆け抜けた通り だけどGANIMATA GIRL 君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらえば変わる GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い 振り向けば夕陽よりマブい だけどGANIMATAな君はまだ鈍い 俺に恋すれば ためらうな 気まぐれはほどほどにしてよ 飛んでいく 飛んでいく 飛んでいく 夢なら会える OK, OK 愛してる 夕陽だって消える GANIMATA GIRL GANIMATA GIRL憎い この思い涙より熱い だけどGANIMATAな君だから鈍い 自転車で駆け抜けた この雨上がり |
Kareki is burning!NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | あっという間に冬から夏を迎えて 地下にこもってグツグツひたすら煮つめた 人目にも触れず蝉の様な毎日 地上に出たら思いっきり鳴きます ヤバイ!気が付いたら終電ちゃん逃げた でもそこからが真剣勝負の始まり 冷凍食品買えるだけ溜め込む チャイティーラテの蓋もプカプカ浮かんでる 白か黒でもなく金ならそら目指すさ 大事な想い四人を一つに この先にも待ってるから 止まることは考えれない 4000年の歴史に触れ 放つ音も輝きだした! ららら~ららら~ららら さあいまこそ勝ちとれ ららら~ららら~ららら ア ボートル サンテ!!! 見上げた 遠い空 想う僕ら まるでコンドルのように飛ぶ都会のカラスで その味気なさ かき鳴らすギターに乗せて 自分 ふるわせる いつかは 弱くてズルい僕らでも 君の休む場所くらいにはなれるかな? このもどかしさ おどけたギターを重ね 君と笑いたい ひねくれカレキにも 陽射し浴びせて 紅く染め上げる 熱く熱く熱く燃え上がる |
カルーセルNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shingo Sakakura・Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | サヨナラ告げた切ない夜を 繰り返そう 何千回でも 果てない夜 空に赤 数えきれないほど並べて ずっと いがみ合って 奪い合って 競い合っては ひたすらじゃれ合ってた 手のなる方へ流されながら 君は気づいてる? 二人過ごした日々が ウソにまみれいた サヨナラ いつか告げた君は 目の前にもういないだろう ハナレバナレでも追いかけた その背中遠すぎて 生ぬるい涙が頬をつたったんだ あふれそうになった言葉 消え去らないように並べて じっと寂しくないように振る舞っても 本当は傷ついてた 人の波に流されながら 君は知っていたの? あの日描いた地図も ウソにまみれたのを 二人が奪った夜の街を 思い出してもつらいだろう 君が消えて 僕は一人 残されてどこへ行こう? 同じような軌道をたどりながら きっと僕らすれ違ってた 時の魔法に汚されながら ずっと いがみ合って 奪い合って 競い合ってた 二人は 深いループの中 巡っていて サヨナラ いつか告げた君は 目の前にもうないなけど ハナレバナレでも構わない 追いかけよう 躊躇いも涙も拭わずに 手を伸ばせるはずだろう 何もなかった振りをして 繰り返そう 何千回でも 思いがけないキセキが待ってるのなら |
壁NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | 遮っても 遮ってるもの 全部抱き締める 騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱き締める 夜中ふと目が覚めた いつもの部屋で 昨日読んだ小説の香りが残ってた 目をそらせば現実は 時につらく苦いよ よろめく度この手は 壁に触れていました ありふれた毎日を その壁は変える 騒々しい空 満ちてゆく雲 きっと何かある 太陽だって大海原だって きっと何かある 理想を追い 現実を憂い その間に揺れながら わずかなその光を信じてみたいのさ All alone...小唄を唄いながら遠くの国境を描いてる そんなことはどうだっていいよ 今日も明日も睨み合いで生きる そんな未来を僕ら背負え だから騒々しい空 満ちてゆく雲 全部抱き締める 太陽だって大海原だって 全部... いくら遮ってもまだ見ぬ光を きっと手に入れる 遮っても 遮っても... 遮ってるもの だから遮ってるもの 全部越えていく |
KAIZOKU?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 闇に現るメッセンジャー キミのお宝狙うスパイかも ちゃんと戸締まりしてきたの? 今宵 Yo ho ho 烏合の衆だろうが通せんぼ 持っていったろうか ごっそり暗いとこ あとは朝までFreak'em out そして Yo ho ho 難解な浮き世に這う獣 口説き落とせりゃ モウケモノ 「怪しいものじゃないですが」 「闇を丸ごと 洗い流しましょう」 あなたはもう永遠に僕のもの 虎の威も借るメッセンジャー 骨の髄までしゃぶりつくしたろう 飲ます騒がす Rock & Roll 止まぬ Yo ho ho 平和な生命体を喰らう獣 波風たてりゃ モウケモノ 「誰も助けちゃくれないや」 「世界を丸ごと 洗い流しましょう」 あなたは とっくのとうに僕のもの 僕のもの? モウケモノ? 世界を飲み込む救世主 永遠を貪る欲望 平和な生命体を喰らう獣 生まれた日から モウケモノ 「誰も助けちゃやらないよ」 沈めた闇はだいたい再浮上 あなたはもう永遠に僕のもの |
エーキューライセンスNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 眠れない君をのせて 知らない街から街へ あしあとが道標 どこへだって行けるのさ 下り坂 甘えていた頃には わかれうた歌わなくちゃ ドゥビドゥビダ 走り出せない 上り坂ほど苦しいものよ、と 君が言うから その気になるくらいは天の邪鬼 膨れっ面こじらせているのは 僕のせいかも 進め 止まれ 進め! 今はアクセル踏み込んで 眠れない君をのせて 夜明けを捕まえたい ひたすら速度あげて 口ずさんだハイウェイスター 隣で君が気にしだすのは 到着予定時刻か 好都合な星座占い 退屈そうな君の横顔 綻ばせるような 話題100パターンは用意しとかなきゃ でも照れくさくて何となく言えない 本音があるんだよ ずっと君の側で ハンドル握っていたいって 間抜けな僕をのせて 今日も地球はまわる 右も左もなければ 後戻りもしなくて 僕は今夜もイメトレ 知らない君を知りたい あしあとの道標 どこへだって行けるのさ この星は僕をのせて 飽きることなくまわる いつか止まるその日まで 飽きることなくまわる だから 眠れない君をのせて 夜明けを捕まえたい ひたすら速度あげて 僕は君のハイウェイスター 繰り返すのさイメトレ 知らない街から街へ あしあとが道標 何も心配しないでね 君にとって唯一無二の A級でいたいだけ |
anytime,anywhereNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | anytime,anywhere 手の鳴る方へ デカダンスなステップで グレーの街 彷徨う 適当な理由で 許しを乞うて そしたら言うんです “居場所なんてどこにもない” 今夜も東京TOWN 朝を待つ anytime,anywhere 罪を犯して 汗っかきTシャツ姿で 缶ビール飲んで 大満足な毎日 デキた、デキねえで 命を焦がして でもやめらんねえで “これが愛だろ、愛”って言う 平穏な東京TOWN 夢を見る 夢を見る 朝を待つ 朝を待つ 夢を見る 朝を待つ 永遠に東京TOWN 朝を待つ 誰かの贋ったニュースが 胸を打つ 涙なしに語れぬOur Life…鳴呼 腹が立つ “ホラ、あんたもこっちおいで”って僕を手招いている anytime,anywhere 節操ないEveryday anytime,anywhere …anyway |
エトランジェNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | ヒュルリラ どこ見てる 窓にはこれっぽちの傷だって見当たらない 急に 濁り出した空 外には青錆まみれの箱庭 寝ぼけた顔で黙って眺めてた どうして 古びてしまった 時の魔法には逆らえなかった それ以上遠くへ行かないで、と 過ぎた日々が絡まるよう 幼い頃のメロディが 今もまだ忘られぬ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 涙滲んだ過去なんて鼻で笑って 濡れた心 悟られないように 逃げていった空 時の魔法に寄り添ったって もう見つからない 千切れそうになるまで 手を伸ばしてみたんだ それ以上をいつも欲しがるほど 夢は目の前通り過ぎてった 都会の隅に小さな カミツレが揺れている いつか この心挫けそうになったときは もう一度あの歌聞かせておくれ 陽炎の先の街まであと少し だから これ以上遠くへ行かないで、と 震えた君を抱きしめて 彷徨う僕は消えない風になる 明日を待つ 迷い込んだこの街で 風は歌うだけ 眠りそうなこの街で 夢を見たいだけ |
(My Sweet) EdenNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | さあ三つ数えたら手を離してよ ここから僕は旅立っていく 浪漫飛行船飛んでいけ 未来という草原の上 4割程度の降水確率じゃ ビニール傘なんて持たぬよう 曇りのち雨だって プラス思考でいようぜ もう 精一杯声を枯らして 目指してる未知の果て 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 今ならReady Set Go よく食べよく学べば誰だって 皆大人になれるようだけど マニュアルなんていらない 風向き変えてしまえよ 目覚めろもういい加減 未来はもう目の前 そのイメージの向こうを描いていこう そう Everybody Ready Set Go! Let me say“go” Everybody Sings Everybody Sings Ready Set Go 運命なんて 叫んだことはない 砂漠のような エデンになど興味ない ただ僕らしくある術 このふざけた世界で ずっと探している 精一杯声を枯らして 未来はもう目の前 呆れるほど GO GO 期待してみよう そう 迷路でも歓迎しよう GO GO 探しに行こう そう 僕らしくある術 ただ君らしくある術 こんなふざけた世界で |
ulala?NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 坂 駆けあがって 空き缶 蹴散らして 今朝も短距離走 うねった感情線 好きって言えたっけ? 目を見ながら言えたっけ? 理想は百面相 春はうらら ただゆらゆら 終日まま 忘れっぽい僕は また僕に勝ちたくなるんです シビれっぽい と素直に歌えたら 月に跨がって コソコソ時代あざ笑って 異常に報連相 自惚れたら 世も末かな ああふざけるな はぐれっぽい貴方には 翻弄されっぱなしです こりゃしつこい さようならまたいつか ハマって午前様 また出直すかな ただ春はうらら ほつれたボタン 違えたまま メモっといた方がいいぜ 後悔墓場に届く前に 忘れっぽい僕を残すの?傷を残すの? シビれっぽい と素直に歌えたら ハマって午前様 またふりだしから ただ春はうらら ほつれたボタン 違えたまま ただ春はうらら ほつれたボタン 違えたまま |
ウソツキNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 君に僕は恋するため生まれてきた 憧れとかもういらないって気づかせてくれた 帰れなくなって愛に気づいた 甘酸っぱい香り抜け出せなくてずっと見惚れてた 慣れない手つきでそっと頭を撫でては 愛を乞う君に素直になれなくて 気づいたら 気づいたら やるせない孤独に泣けてる 僕はウソツキだよ 君が思うより 気持ちは言葉を超えているのに伝わらない 確かに僕は君にとってウソツキです 寄り添ったりしてるだけじゃ空は灰色 隠しきれない君の不安や不満に 答えは出ても口にするのは偽物のアイラヴユー 遊びやなんかじゃなかったあの胸の高鳴りは 本気を問う君に素直に応えられなくて 気づいたら 気づいたら 想い出が近くに来ている 僕はウソツキだよ 君が思うより 気持ちは言葉を超えているのに伝わらない |
image trainingNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | AIR・NICO Touches the Walls | AM5時の一ツ木通り まだTAXIも地を這うように 赤信号のままの 横断歩道で 枯れ葉のように 僕は風を待つ 風向きなど 知るはずないのに 天気予報に明日の居場所をたずねても 当たらぬような 陽が昇った一ツ木通り 顔上げればそこは滑走路 張りぼての翼 手に入れて おもちゃのように僕は走り出す 羽ばたかなきゃ飛ぶはずないのに 高層ビルにとぼけた姿を映しても 届かぬような ビルの向こうには一体どんなものが待つ? 儚いもの?見たこともないもの? 風やあなたに背中を押されるその前に 飛び出せそうな 飛びたい方に もう一度僕は走り出す 今度はもうためらわないように ビルの向こうでも 絡まる高速道路の向こうでもないような イメージ浮かんだ 飛びたい方に何度も僕は走り出す さよならもう振り返らぬ街 ふくらむ胸で浮かんでしまえば必ずその時に 輝くような |
幾那由他の砂に成るNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | 何を 重ねよう 会えない頃を 想うと 何を 束ねよう 慣れない事を 憂う本能 絵手紙が残した足跡は 切ない記憶の道しるべ 波打ち際に 君の幻 見た... 見た... 見たみたいだ 風の唄も 花の涙も 数えきれない 砂になって消えた 砂に溶けて消えた さよならを言わないその訳は 永遠を誓ったセレナーデ 絵手紙が残した足跡は 切ない記憶の道しるべ 波打ち際に 君の幻 描く... 描く... 描く |
雨のブルースNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 雨の言う事はfunny 情けなさ過ぎて濡れた 誰の呼ぶ声もない この雲の上 雨が止んでもsunny 自分の若さに濡れた 溺れる事もない この海の上 幸せになるよ 世界一幸せに 色んな嘘 飲み込む前から思ってること 雨の言う事はfunny 傘はささずに濡れた ぼったくりの呪い かけてくれよ やさしい人になろう 笑って死ねたらいい 君なんかと出会う前からわかってること 幸せになろう 誰より幸せに 心奪ったあの雨の日から逃げられるまで 心奪ったあの雨の日から逃げられるまで |
アボガドNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | NICO Touches the Walls | C'mon BABY MAMA Hello BAIJING SISTERS “マッサージはいかが?”“ごめんなさい” 僕は正統派の虚言症 世は所詮 ¥とドルにユーロ 尚、高利のご利用 是、永遠のスパイラルなら 俺は一途にBlack&Soul 嗚呼、結局人間なんて下らんね もう自分のことしか信じらんねえ いっそグッバイ グッバイ グッバイ 今を飛び出して止まらない ありゃ ここどこ? ひょっとしてアタシ迷子? 突然現れりゃ 断崖絶壁 いざ必死で唱えたLove&Peace 傷だらけの堕天使みたいだ ため息つかせて “ハァ......あ” 生きてる事を再確認 嗚呼、結局一人じゃ行きらんねえ だけど茨の道は続くんだぜ 今こそリメンバー リメンバー リメンバー 手に汗握って Oh 叫べば 僕らはみんな生きている 死ぬほど弱音はこぼしても きっと きっと きっと きっと きっと きっと きっと きっと あっという間のことだ KID ABO“G”ADO DA KID ABO“G”ADO |
アビダルマNICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 暴れん坊は手を挙げろ さあ大声荒げろ 脳裏に宿るその本能は俺を翻弄する 闇から闇を 伝ってきた終着点(ターミナル) 勝利のメダル無き闘争だ 詰まりだす呼吸 「あんたのため」という 派手な風刺 ノストラダムスにマヤの数式 みんな自分勝手! 頼れそうなヤツは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 俺を惑わせるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 祭り上げろ Oh Oh Oh アビダルマ Oh Oh Oh 片っ端から暴いていけ これっぽっちも信じちゃないんだ とっくに北など指さない羅針盤 弱気なほど諦め悪いや やったらめったらぶっ放すマシンガン 見栄を張ってイッチョマエに「一歩前へ」とか言うもお客は萎えちゃってる さぶい文化に「毛布をくれ」? やるだけやれば 時代遅れ さあ ケツに火を付けどっか遠くへ 行けるはずなく目下ドベ 最大級を望んだあげく 最低限ができんアホタレ A,B,Cから始めようったって 締め切りいつも待ったなしじゃん ほら JUMP 「最早ダメ」という 厭味なニュース紙 言葉狩り忙しなく一週間(ワンウィーク) お導きなんて 甘やかすヤツは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 見て見ぬ振りしてるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 祭り上げろ Oh Oh Oh そのカルマ Oh Oh Oh 片っ端から睨んでいけ そんでこの先どうすんだ どうすんだ どうすんだ 俺を試してるのか? どうなんだ どうなんだ どうなんだ 言い訳ならさんざんだ! 誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 明日を手繰り寄せるのは誰なんだ 誰なんだ 誰なんだ 狼煙上げろ Oh Oh Oh アビダルマ Oh Oh Oh そのカルマ Oh Oh Oh もう丸裸 Oh Oh Oh 片っ端から曝していけ |
紅い爪NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Shotaro Tsushima | Tatsuya Mitsumura | | 真っ紅に光る月 獣が吼える夜 偽物の 愛を餌に 男を誘う 煌びやかなドレス ハイヒールの足音 惑わせる 私の武器は 紅いマニキュア 長い髪を風になびかせ 涙は枯れ果ててしまった もう 何もいらない 愛も忘れて 強がって 生き抜いてきた 闇に棲む女王なの 剥がれ落ちてく 素顔隠して 抱き締めて まだ許されるならお願い 魔法をかけて 騙し騙され合い 醜さ溢れた街で 戦って傷ついた 爪は真っ紅で もしも生まれ変われると言うなら この空を羽ばたく鳥のようになりたかった 悲しみに染まっていた 紅い夜の隅で 目を閉じて 眠りに就くわ お別れしましょ 愛した人よ 最後まで 私はワタシ 我儘に 終わりたい 流れ落ちてく星が消える前に もう一度 まだ許されるならお願い 魔法をかけて |
葵NICO Touches the Walls | NICO Touches the Walls | Tatsuya Mitsumura | Tatsuya Mitsumura | | 音もたてず 波が揺れる 甘い記憶 夜に溶ける 蝋のように涙も乾いてしまう この頬の上 面影の中を今も彷徨う あなたがやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている ただ虚しく 胸に響く 止まったままの時計みたいなブルース 黙って移ろう季節のよう 運命に怯えた僕だけど 忘れないでよ 交わした言葉 偽物じゃないこと 二人で並んで写る写真も何もかも 捨てずにいるのは Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解けずにいる Hollyhock ただ悲しい あの日のさよならが今更… Woo… 僕たちさえやがて遠い想い出に変わっても また花は咲く Hollyhock ただ愛しい あなたの横顔が今でも もう一度 ただ笑って もう二度と会えぬ人 まだ想っている Hollyhock ああ愛しい人よ 永久に もう一度 ただ笑って 絡まった赤い糸 解かずにいる |