plane作曲の歌詞一覧リスト  26曲中 1-26曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
identityplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane揺れるたび崩れてく 形なき identity たったひとつ信じた 夢を追った その少年は 今 青く光る瞳に 刻むその一瞬を 繰り返す日常 自分自身でカモフラージュ  たいしたことじゃないだろうけど どうして怖じけづいたの  I feel like a lie, but singing “It's all right!!” あの日の輝き探してる rollin' my life 消せない 想いを誰もが抱えて生きている 取り返そう この手に明るい未来  いずれ起こる事態に人は怯えシミュレーション 数秒 先の自分を今以上に信じてよ  期待して裏切られても まだ 何度も生まれ変わるのさ  I feel like a lie, but singing “It's all right!!” 誰もがまだ見ぬ輝きを rollin' my life 諦めないでさ 明日をいつでも信じてる 取り返そう その手で明るい未来  手に入れたなら 興味は消える 偽物でも 本物でも 慣れてしまえば 痛みを探す バカみたいに 怖いほどに  I feel like a lie, but singing “It's all right!!” 今でも 輝き探してる rollin' my life 届かぬ 想いを誰もが抱えて生きている 踏み出すよ まだ見ぬ 明るい未来
planeplaneYUSUKE KIKUCHIplane「本当だって」言うからさ 笑っていたのに… 「友情だって」言うならさ 話してわからせて…  もう過ぎた 冬の前の短い季節に 何を残して 言い残して 僕らはいるんだろう?  今すぐ行くから泣かないで 朝焼けの街を急いで 譲れないものを見つけたら 変われない自分を剥がせ きみ色に染まれ 本能に止まれ  「運命だって」言うからさ 黙っていたのに… 「偶然だって」言うならさ 冷たくあしらって…  「もう遅い」と君は言った 涙を流して 何わかって 何変わって 離れて行くんだろう?  生き急ぐ息を止めないで どこへ向かってでも生きて あなたじゃなくなる事が 本当は怖いとわかった きみ色に染まれ 本能に止まれ  きみ色に染まれ… 本能に止まれ…  今すぐ行くから泣かないで 朝焼けの街を急いで 生き急ぐ息を止めないで そのままそこにいて…
明日、君に会えるplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplaneいつだって何だって僕は話してる 心配がないように話してる 携帯の充電がなくなったぐらいで 消えていく愛なんて所詮そんなもんだろう  何処かで聴いたことのあるような 強がりを言ってしまうけど 仕事終わり 真夜中独り 次のコトバを探し続けてた  明日、君に会える ただ それだけのこと 今日はなぜこんなに夜を長くするの 君は見てるかな 空ん浮かぶ同じ月を  僕ひとりいつ死んだって変わらない 新聞のすみっこにだって載れないだろう 窮屈な急行も 休日の公園も この街は延々と動き続けるだろう  愛することで強くなれるって誰かが歌ってくれたけど そんなの嘘だ 最近じゃもうキミを知るたび臆病になってしまう  ずっとそばにいてよ もう それだけでいい どうして 朝は来るの そっと 気づかぬうちに どうか消えないで 空に浮かぶ白い月よ  明日、君に会える ただ それだけのこと 今日はなぜこんなに夜を長くするの 君は見てるかな 空に浮かぶ同じ月を 同じように見てるかなぁ
arrowplaneplaneYusuke Kikuchiplane大野一成・plane傷つくことを恐れてるのが もう見抜かれてしまってんだ ただ、頷いて 作り笑顔で 何度も嘘に染まった  悔しくても苦しくてもここにいること 決めたのは僕だった いつも…  アロー ほら、聴こえるかい? 胸を刻む鼓動が… アロー もう、逃げないよ 負けない弱虫になる 誰かに たとえ誰かに笑われてもかまわない 僕は僕のままでいるんだ  狂ったように映る世界が僕だけに見えるのなら 汚れてるのはむしろ僕だろ? 空き缶 蹴飛ばして笑った  なんとなく思い出した英雄を気取って 朝焼けの街に向け放つ…  アロー 目を背けるな 戦うのは僕だろ? アロー もう、逃げないよ 折れない心をポケットに 誰かを いつか誰かを傷つけても迷わない 僕は僕のままでいるんだ  [つぎとまります] 降りたい場所で合図を出して来たんだろう? いま居る場所はゴールではなく 新たな旅の始まり…  アロー 逃げないよ 負けない弱虫になる… 誰かを また誰かを愛せる強さを放つよ…  アロー ほら、聴こえるかい? 胸を刻む鼓動が… アロー もう、逃げないよ 折れない心をポケットに 誰かに たとえ誰かに笑われてもかまわない 僕は僕のままでいいんだ…弱虫でいい  アロー もう、逃げないよ
カラータイマーplaneplaneYusuke Kikuchiplane大野一成・planeからだに悪いとわかっていたって インスタントを食べる 3分たって帰ってくヒーロー ちょっと地球を壊してった  愛の歌 響かせるから すべて忘れて笑顔 見せてよ  僕が死ぬ少し手前どんな世界が見える? 涙で滲んで悲しいだけなら 今日という素晴らしい この日を思い出させて そうすりゃ 必ず 怖がらずに笑って死ねる  ひとには寿命があるってわかった その日の記憶は残っちゃいない 3分ちょっと 刻んでゆく ミュージック そっと 頭に叩きこんで…  最終回、戦い終えて 安らかな眠りに着く前に 僕らの胸の青いランプは 赤いサインをちゃんとくれるから  僕が住むこの惑星どんな未来が待っている? 望めばすべてが輝いて見える 今日というこの日を精一杯に暮して行こう いつかは届くさ 僕が鳴らすはインスタントメロディー  あなたが死ぬ少し前の世界に何を連れて行きましょうか? 愛の歌 響くこの場所 僕ら集まり思い出づくり…  僕が死ぬ少し手前どんな世界が見える? 涙で滲んで悲しいだけなら 今日という素晴らしい この日を思い出させて そうすりゃ 必ず 怖がらずに笑って死ねる…  響け ミュージック 悲しくはないだろう? 今日という素晴らしい この日を思い出させる その胸 突き刺せ 僕が鳴らすはインスタントメロディー
gauzeplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplaneこの手放せないのは僕が君を好きだっていうこと以外に もっと大きな理由があること 口じゃ上手く説明がつかないんだ  わかるかな? わかるだろ  誰かの背中を強く いつも いつも 抱きしめていたけど 誰とも違う温もりとそのありかを 僕は探し始めていた  この世界には まだ知らないことが多すぎる 君とじゃなきゃ まだ見えないモノが多すぎる もしも あの日 君 以外の人を ボクが愛してしまっていたら 僕は深い眠りの中  本当の優しさなんて 僕は結局わかってないんだ 上手く笑えない 呟く君の左側(となり)で 僕は何も言えなかった  この世界には まだ 知らないことが多すぎる 君とじゃなきゃ まだ 見えないモノが多すぎる 加速する 時の流れの渦へ 君がもしも迷い込んだら 僕がきっと見つけ出すから  めくるのを忘れて 色あせたカレンダー 記念日のすみちょこんとあったマーク ハートにも見えるし リンゴにも見えるよ 気づけなかった 幸せの形  この世界には まだ知らないことが多すぎる 君とじゃなきゃ もう 見えないモノが多すぎる もしも あの日 君 以外の人をボクが愛してしまっていたら 僕は深い眠りの中 今も深い眠りの中
グランドラインplaneplane菊地佑介planeもう終わりとわかってしまう シナリオじゃなくて 幾度となく高い壁が僕を待っていて  かすれてゆくこの声が不安にさせるけど…  僕らは限りある彼方へと広げる景色がある 踏み出す次のその足音が新たなドアをたたく 積み上げたその先にまだ見ぬ光があるから  「あと少し」と誰かの声 背中を押すように ずっと奥のまだ向こうに秘めている力は  動けなくなった君をいま導いてくれるから 明日へ…  いつか来る闇のまだ向こうへこの腕を動かして つま先から上手く未来へと言葉を運ぶ獣 ゆっくりと目を閉じて消えない意識が そこにはあるから…  僕らはすぐそばにある闇を恐れず眠る獣 揺れ動く理想と現実をひとつの色に変えて  僕はまたいつものこの場所に立ち 「またね」と手を振った 君にもさ帰る場所 必ずあるから もう振り返るな
桜はまだ咲いているplaneplane菊地佑介planeKENJI TAMAI・plane・KENYU YAMASUKA大丈夫さ きっとまだ散らないから 冬の寒さにも じっと耐えて来たんだ 何かに追われ 流されるバスのなか 窓の向こうに あの日の僕らがいる  桜はまだ咲いている 僕らが来るのを待っている  桜がまた咲いて変わらぬ春を連れて来て 儚い夢 照らすのさ だから 行かないで 行かないで 慌てることのないように 同じ歩幅で行こう  アスファルト 踏まれても汚れても 長い冬を越え またつぼみを育てる 降り掛かる 嘘も 疑いも 不安も いつか僕らは支えに変えて行けるさ  桜はまだ咲いている 春が来るのを待っている  桜よ、また咲いて忘れる僕ら揺り起こして 全ての花が散る前に そうさ 泣かないで 泣かないで 決して誰もがひとりじゃないさ わかるよ 同じようにして  右倣えをして 後ろも気にして 未来を見据えて来た僕らは 同じようにして 答えを探して 同じようにして 桜を見ていた  桜はまだ咲いている 僕らが来るのを待っている  桜はまた咲いて時の扉を飛び越えて全ての思いを運ぶ 夢の続き繋いですり減らして息吐いて 強く鼓動 鳴らすのさ だから 泣かないで 泣かないで 決して誰もがひとりじゃないさ わかるだろう 同じようにして 未来を見据えて 同じようにして またここで会おう
幸せになる君へplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplaneあなたが生きてる ただ それだけで 嬉しくて 強くなれそうで やっと見つけた 大切な人 こんなにも近くにいた  押したり 引いたり 駆け引きすることはもう止めた 互いを 疑えば 疑うほどに 不安なものです たった ひとりの あなたと生きて行きたい  いつも元気で居てくれたなら それだけで何もいらないよ あなたがくれた手紙は 今も大切にしまってあります  泣いたり 笑ったり しわくちゃな 顔に変わって行く 確かな 幸せ あなたが待つ場所に帰ること たった一度の人生を “今”抱きしめて あなたに捧げたい  押したり 引いたり 傷つけあうことはもう止めた 互いを 信じれば 信じるほど愛は強くなる  泣いたり 笑ったり しわくちゃになっても手を繋ごう 確かな 幸せ あなたが待つ場所に帰ること たった 一度の人生を 今 抱きしめて あなたに捧げたい
ついておいで…planeplaneYUSUKE KIKUCHIplane本当ならさ 謝って 許し合って 抱き合えるはずなのになぁ なぜかまだ強がって 望みもしない結末へ向かって行く  もし良かったら僕のそばをついておいで 本当いつもそんなふうに思うけど  いつもいつもいつまでも続くような気がして 甘えて壊してしまうよ どんな夜も どんなキスも どんな君の どんな顔も愛して わかったつもりで愛がひとつ終わってく  今もしも僕がここで君にキスしても 誰の脳にも残りゃしない そんなことじゃ 今もしも僕がここで踞り助けを求めたら どんな手が僕の肩叩くかな?  もし良かったら僕の前に現れて そっとその手を目の前に差し出して  いつもいつもいつも以上を期待して交わしてきたキスを 忘れて迷ってしまうよ どんな時も どんな時も 時代に ヒットソングを求め生きて行く 同じ時代に生まれた愛の戦士さ  いつもいつもいつも通りそれがきっと幸せだって事を わかって来たけど どんな愛も どんな自分も どんな希望も どんな苦悩も わからなくなるんだよ  今もしも僕がここで君にキスしても そんなことじゃ戻って来ない 「わかってるんだよ」 今もしも僕がここで踞り助けを求めたら 君の声がすぐそばにあるのかな? 今もしも君が苦しくその場でダァーって倒れたら 届かなくても僕の事を探しておくれ
どう思う?planeplane菊地佑介planeKENJI TAMAI・plane・KENYU YAMASUKA僕の知らない人の前でも泣いているんだろう 僕の知らないそんなとこで涙は見せるな  それはたぶん苦しくはないけどどこか締め付けるんだ すべて見せて欲しいと願う 弱さ...そんなとこだろう  僕の前だけ見せればいい ほかの誰にも見せなくていい 苦痛に歪んでゆくその顔も すべていま受け入れるから 悲しいなら 泣けばいい 苦しいなら吐き出せばいい そうだろ そうだよ 僕はそう思う  僕の知らない人の前ではどんな顔するんだろう そんなことも知りたくなってる僕はちょっとおかしいかな?  移り変わるどんな姿も変わらず愛せるだろうか それが険しい道の上でもこの手は離すな  僕の前だけ見せればいい いやらしく笑うその顔も 素直じゃない君のこと 僕がほら受け止めるから 嬉しいなら 泣けばいい 愛しいなら吐き出せばいい そうだろ そうだよ 僕はそう思う  僕の知らない人の前でも笑ったりするんだ 本当はちょっと嫌なくせに仕方ないと思ってんだ  それは多分苦しくはないけどどこか締め付けるんだ  僕の前だけ見せればいい ほかの誰にも見せなくていい 苦痛に歪んでゆくその顔も すべていま受け入れるから 片付かないならそのままでいい 捨てる物なんて何もない もう誰かのためじゃなくていい 悲しいなら 泣けばいい 苦しいなら吐き出せばいい そうだろ そうだよ  終わることなど知らなくていい 悲しい唄は聞こえないふり 傷口が開いて傷んだならばかまわずにあたればいい どうだっていい どうなってもいい 怒鳴ってもいい 君がいればいい そうだろ そうだよ 僕はそう思う
夏の終わりplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane車は見慣れた街を抜けて 海まで3時間ちょっとの旅 あれこれある予定を脱ぎ捨て 着替えなど持たず 日帰りのロードムービー  サンルーフを開いて 風の音を集めて…  この夏の終わり思い出作りする 泳ぎたいわけじゃない 共にいたいだけさ…  いつまでこうしていられるんだろ? そんなこと考えて眠くなって 夢 見る頃 夜が迫って さよならを襲うこの静けさは何だ?  茜色の砂浜 足跡だけ残して…  この夏のしるし波に消されても 僕らのしるし胸に刻む 見失っても戻れる場所  この道の終わり 離れていく僕ら 今をこのままを閉じ込めて… この夏の終わり思い出作りする 泳げないわけじゃない 共にいたいだけさ…
planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneどうして戦うんだろう? よせばいいのになぁ… どうせ負けてしまうのに か弱き人は傷つけ合う  どうして夜は来たんだろう? どうして朝は来るんだろう? どうして戦うんだろう? 叶わぬ夢はどこへ捨てる?  寄せては返す波 ただ眺めてるのに どうして流れるんだろう 悔し涙の理由を探す  「ただいま」を「お帰り」が受け止める ただ ただ 今を… 残していたいだけ…  「もうわかってるんだろう?」 「無理しなくていいんだよ」 「きっと 隠せないから」 「素直な君に戻れるまで」  「どうして生きてけばいい?」 「そんあ焦んなくても」 ずっと繰り返す日々 嬉し涙の理由を探すのさ…  「ただいま」を「お帰り」が受け止める ただ ただ 今を… 残していたいだけ…  どうして戦うんだろう?
花火planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplaneホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで 改札ぬけたらもうすぐそこ あの日の世界が見えたんです  頼みの綱が切れてしまっても ちゃんと今を歩かなくちゃ 「心配しないで今日はおやすみ」 そんな言葉が聞きたいんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  はぐれないようにずっと繋いでた ふたり背伸びで見上げた空 無邪気にはしゃぐ僕の隣りで 何も言わずに俯くんです  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心にふわり浮かぶ 違う誰かを思うあなたを いつかは許せるのかな?  大丈夫だと言えば嘘です 会いたいです 会えないです 胸が苦しくなる もういないあなたを思い出させたのは 臨時で止まった小さな駅  花火の後のさびしさのように あなたは僕の心を掴んで放す 僕なら絶対あなたを守る 放さない 離せないのです  花火の後のざわめきの中 あなたは僕の心にふわり浮かぶ 夏の終わりに「またね、さよなら」 季節は動き始めた  ホント上手に嘘をつくんだね 涙もでないスピードで
はなればなれplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane見上げてごらんよ 涙 こぼれそうなら 違う街 違う空 消えない星を探す  行き急いじゃいないさ だけどやけに忙しいんだ 戸惑いの中 僕ら違う道を進む  残響の広がる街 耳元鳴らす僕の好きな歌 いつか君が教えてくれた 今も大好きな歌  ハナ レ バナレ この世界の果ては思うよりも近くにあった 涙 ながす弱気な僕はまた君を思い出します  もう帰りたい もう帰りたい もう帰れない もう帰らない 今は...  最終の過ぎたホーム ビルの明かりが少し消えて 影を落とす月のひかりが僕を照らし出す  ハナ レ バナレ いつか話した夢 今も変わらず見れていますか? 涙 滲む夜空 見えない星 今も輝いてます ハナ レ バナレ この都会の空は思うよりも近くにあった 言葉 飛ばせ遠い空の向こう 君の住むその町へ...  見上げてごらんよ 涙 こぼれそうなら 懐かしい町の風 消えない星の下で君は何してるんだろう?  ハナ レ バナレ いつか話した夢 相も変わらず追いかけてます 涙 滲む夜空 見えない星 今も輝いてます ハナ レ バナレ この世界の果ては思うよりも近くにあった いつも心のすぐそばの君よ 凄く感謝してます
HoneyplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane些細な 言葉で 傷つけあう僕らを 神様がいたら きっと 笑ってるだろう どれだけ 時間を ともに過ごして行けるのかな 変わらずに ずっといれたらいいのになぁ  名前も知らなかった ボクらが あたり前のように 手を繋いでる  ハニー 出会えただけ 運命はこれから 奇跡に似た 偶然を ハニー 目を 閉じれば かかる魔法がある ただ 素直に 抱きしめあう あなたと  今まで自分を守ることだけ考えて 誰かをいつも傷つけていた  やさしい嘘をついてもいい あなたのために 愛を込めて  ハニー 「愛してる」の響きが変わってく ふたりだけの輝きを ハニー 何処まででも 飛べる気がするのさ 高い壁のその向こうへ あなたと  時が流れ 歳を重ね いつか記憶が消えて あなたが僕を忘れても いつでもそばにいるから  ハニー 出会えただけ 運命はこれから さぁ 走り出そう  ハニー 出会えただけ 運命はこれから 奇跡に似た 偶然を ハニー 何処まででも 飛べる気がするのさ 高い壁のその向こうへ あなたと
バックバーナーplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane冷たくなった季節の中を ひとり寂しく 慣れた道 二人並んで帰ってた日々 笑い合う声聞こえたような  忘れたふりで 過ごしています 今を 生き抜く為に 要らないものを 上手に捨てて 僕らは 今日を暮らしている  もし君が苦しいなら思い出してよ 僕らはそのままで 同じ空の下にいる 僕もまた君のことを思い出していて 誰も気付けない場所にさ 今日もしまって隠しているのさ  複雑すぎて絡まることを ひとつひとつと解いてた 大切なもの見失うよと 僕は今更気付いたようで  冷めないように温めています ずっと忘れぬように 後ろでいつも消えないように 小さな炎を灯していく  ただ今はあの日のこと思い出している すべてがそのままで 僕の中に残っている いつの日もどこまででも 連れて行くのさ 誰も届かない場所にさ 君を連れて逃げたいのさ  涙にはあの姿が滲んで見えた... 君じゃなきゃ 君じゃなきゃダメなことを 気付けた時には もう忘れられずここにいる もう二度と もう一度は使えないから ダメになりそうな夜は そっと誰かに甘えていて 僕は今日もここにいる
virtual worldplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane何だって便利になった世界で 光のスピードさえも飛び越えて 誰だって 一度ぐらい憧れを 抱いた素敵なマシーンに飛び乗った 旅に出たいならさ ”未来”だって行ける 虹が見たいからさ 雨上がりの向こうへ  僕ら いつかきっと一瞬で”時空”を超えて 過去を 未来を 自由に行ける そして なんだってわかってないと”不安”になってさ あれもこれも 欲しがってみる 絶対なんてありもしないのに 永遠だって求めている 僕はどこへ行く?  一体全体なんだって言うんだよ こんなに傷つくならさ 味わう感情のすべて消して 呑み込んでしまえよ  僕は いつもそうさ一瞬で”姿”変えて 仮想に過ぎない未来を泳ぐ そして「何だっていいよ」って言って諦めて あれもこれも すべて捨てる 誰かのせいにして逃げる しょうがないと君は思う? 僕はどこへ行く?  どうせ いつだって そう優秀な理想を求めて 形なき愛に溺れる… どうして「何だっていいよ」って言って後になってさ あれもこれも 文句をつける どうしたいか ちゃんと伝えて… どこまでも僕らは行ける  僕は走れる…
飛行機planeplaneYUSUKE KIKUCHIplane空 遠き飛行機のように僕らは愛して 僕はゾッとして 君をギュッとして 強く 強く 愛して… 揺れる面影 それはもうわかっていて 何度も 何度も 合図を出してくる それは時として 目の前に立っていた  いずれ来るだろう悲しみに怯えたりするんだ 悲しくないように 苦しくないように そっと目を閉じてみる いったい何が欲しくて 僕ら暮らしてたんだろう? 暗闇に潜んでいる ほころび気づいて いったい何を足して いったい何を引いて 今は何が残ったんだろう?  黒い影が延びて 次の未来へと変わってゆく 君を知ったのは冷たい日で 風が僕を笑った日  許せるから 分かり合えて 全て思い吐き出して 何の保証もない こんな時代にでも 深く 深く 愛し合えて... 揺るがない優しさを探して 何度でも 僕らはこの日を確かめていた 君はもっとして 僕をギュッとしてせがんでいた  空 遠き異国の地 誰かが泣いていて 何の保証もない こんな時代にでも 強く 強く 信じ合えて… 壊せない思いを互いに探して 僕はゾッとして 君をギュッとして 空 遠き飛行機のように僕らは愛して 僕はゾッとして 君をギュッとして 強く 強く 愛して… 僕はもっとして 君をギュッとして 笑っていたい 笑っていたい…
ふたりplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplaneつまらない事なんてない 好きだから ケンカばかりを繰り返しているけど くだらないプライド なんて捨てちまえ 「ホント、ごめんよ いつもありがとう」  君にしか言えなくて 僕にしか言わなくて ふたりだけの痛みに気づくんだ 約束をするよ 頼りないけれど幸せにするから信じてよ  大切に大切にあなたを思うほど 出会った頃よりも素直になれたんだ 幸せだよ ふたりが並んで笑ってる写真が増えてゆく 何が起こっても 許せるように 互いに心にその笑顔を残してゆこう  「どんなに私が悪くても いつも味方でいてね」って 君が言う うなずいてキスして抱きしめた あの日のことを思い出した  君にしか見せなくて 僕にしか見えなくて ふたりだけの秘密をつくるんだ テレビに映った僕を見て笑って いつもとは違う人だって言うのさ  嫌い嫌い嫌い 君が言うけど違う意味がそこにはあった 比べても仕方ない 君じゃなきゃいけない幸せがあるのさ  愛してる? 愛せてる? 涙こぼれても 僕らの目線で確かめに行こう 大切に大切にあなたを思うほど 今日が終わる事が恐くなってゆく 幸せだよ ふたりが並んで笑ってる景色が増えてゆく 生まれ変わっても出会えるように 互いに心にその笑顔を残してゆこう
ぼくの中の血液planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneplane今日で終わって嫌われちゃって お別れになるのかな? 会話も無くて機械みたいに箸を運ぶ夕食 悪口ばっか 陰で笑って 楽になれたでしょうか? 酒に頼って叫び散らして “性格”悪いのかしら?  止めどなく流れてゆくこの血液に 何を混ぜれば人は変われるの? 自分らしさなんてのは まわりが決める事わかってるんだよ ほら、すべて見せちゃいな 痛いとこ 嫌なとこを...  彼(ヤツ)はどうして真面目な顔して 朝まで語ったの? 「自分次第」って言ってたくせして どこか他人任せで 期待していた自分が少し馬鹿らしく思えた日 彼女に会って抱きしめ合えば まぁ どうでもいいんですが...  特別 遠回りをしてるわけじゃないけど 伝わらない事がたくさんあった どれだけわがままでもかまわないから 我慢してるなんて もう言わないでください  止めどなく流れてゆくこの血液に 何を混ぜても人は変われない 自分らしさなんてもの振りかざしてたって いつか 腐っちまうぜ ほら、すべて見せちゃいな 痛いとこ 嫌なとこを...
僕らの足跡planeplaneYUSUKE KIKUCHIplaneわかっているけど 時々 見失ってしまうよ 憧れ続けて やっと 辿り着いた場所なのに 絡まっただけで 思いどおりにいかない 現実に 今  疲れきって 厭になって 諦められたら 心はどれほど 軽くなるのかな ひとりぼっち 路 迷って 立ち止まってしまえば 何ひとつ僕には残せないけど  誰かのせいだと 投げやりになっても意味はないのに 平気な顔して コトバが嘘を並べてゆくよ 戦うことしか いつも出来ずに すべてを傷つけていた  振り返って 怖くなって 自分を忘れて なくしちゃいけないモノも忘れた ひとりぼっち 息 切らして 足掻いて来たけど 何ひとつ答えも見つけられずに...  本当の僕なんて何処にもいない 夢や希望も嘘に染めてく そうやっていつだって気付かぬ振りで 眩しい朝陽に目を擦っていた  厭になった 逃げたかった それでも歩いた 手にしたすべてを捨てて歩いた ひとりぼっち 路 迷って 逸れてしまっても 僕らの後ろに残る足跡
優しい人に会えたならplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplane勇敢な僕はいつでも誰かと戦って 大切なものの代わりに何を手にした 自分のためじゃなく誰かのために 何かを犠牲に出来るかな?  例えば 悲しい人に会った時 ひとりじゃないってことを話せたらいいなぁ 答えは眩しい日々が去った後 目の前にわかるように 姿を見せて また笑顔をくれるよ  疑う事を覚えて孤独を知った 信じる事を忘れて あなたを傷つけた ひとりじゃ何も出来ないくせに 心を閉ざしていたのかな?  例えば 優しい人に会えた時 ひとりじゃない事に気付けますように 僕らは言葉を交わせなくても いつの日も温もりを分かち合って 生きている事を 忘れないでいたいなぁ  もしも 君が僕の傍を離れて行くとしたっていい 笑って また会えるといいな  例えば 悲しい人に会った時 ひとりじゃないってことを話せたらいいなぁ 例えば 優しい人に会えた時 ひとりじゃない事に気付けますように 僕らは言葉を交わせなくても いつの日も同じように 愛を信じて生きて行くのさ
やじるしplaneplaneYusuke Kikuchiplane大野一成・planeいつものようにして部屋の窓を閉め切った それほど気にならない 外の世界で起こっていること  僕は…  平和と感じれた 朝方メールが帰って来て いつもの安心感と毛布に包まれてたんだ…  しあわせは きっと隣にいる誰かと… 守ったり守られたりしながらさ 進むのかなぁ? 平和はさぁ…戻らないかもしれないから 繰り返さないように 僕らは 皆 涙を流したり 笑ったりしてそこに目印を 書いた… 書いたら… 誰かが 今 読んでいる  特別、歌いたいことがなくなる日もあるけど 特別、誰かに歌いたくもなるんだ わがままを 許せ…  しあわせはずっと傍にいる誰かと 愛したり愛されたりしながらさ 作るんだろう… 平和はさぁ…続かないかもしれないけど 諦めないように 僕らは また涙を流したり 笑ったりしてここにやじるしを 書いた… やじるしを…  僕らは 書いた… 誰かにさ 気づいて欲しくて  どこまでも続くような道の途中で 今日も書くよ やじるしを書くよ さぁ 会いにおいで…
ランダムplaneplaneYUSUKE KIKUCHIplaneもう起きているかな? どう思っているかな?  今は…  もう眠っているかな? どうなってしまうかな?  乱雑に並べられた 雑貨屋の隅で僕が見つけたものは いま 窮屈なこの部屋で姿を変え どこにいまは いるかさえも忘れているんだ  幸せだからこれ以上はもう満たさなくてもいいこと気づいて 机の中に広げたものは知らない間に姿を変えた あなたの手の中の幸せを見つめ直せ 遠く長い旅の途中 迷う道がふたつ来ても いまの 今の いまの 今の 君を信じて  想像力余っているかな?僕にも どうせならさ残さなくていい どうにだってさなるからさ  剥がれてゆく この世界に もう一度さ 色を付けて 輝かせてみよう 道ばたに広がっている いつもどうり 僕が見てる どんな景色も変えてゆけんだよ  「今さら」だってさ遅くはないんだよ 「間に合わない」とさ 決めつけていないで その次をいま踏み出せば ほら まだまださ いま間に合うとわかって あなたの手の中に幸せが溢れる  ねぇ、僕が 今さ君に告げる 僕が君に今さ告げる 君が僕に今さ告げることに気づいて もう僕は今を忘れそうで 君が今を忘れそうで 誰かだれか誰かだれか誰か助けて 幸せだから  幸せならさ満たさなくていいんじゃない その手の中で溢れたものを またもう一度さ 見直して掬い上げてさ 今も今も変わらず僕 見ている 幸せだから
leftplaneplane菊地佑介plane仕事おわり集う場所なんて そんなにない街で なんとなく帰りたくなくなって 明かり漏れる駅近く ざわめく人の群れに 遠くから引き寄せられたのさ  興味ない色の世界で僕らは見知らぬ人と 手を取り喜びを...  僕らに背を向けたグランドに9人のナイン 何かを思い出させるのさ 幼い日のこと 明日の16時のこと すべてをまとめる力を...  興味ない色の世界とどこかで忘れた思いに 気づけた喜びを... 誰にだってあるんだってひとり一人戦って 叫んで忘れてしまいたいこと  上手くゆくすべてのイメージを何度も壊して また組み立て直している 6.4.3で終わった僕らのチャンスも すべてを守ってまた引き寄せるのさ 今...  興味ない色の世界で僕らは見知らぬ人と 手を取り喜びを...  今日未来をどうしたって変わらず僕はここにいて いつも通りに明日の朝を迎える 今日未来を興味ないと投げ捨てることのない 緑色の世界を描いてゆく...
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