川畑アキラの歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ダイナミック琉球PLATINA LYLIC海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る 月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を思う  見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ  風よ光の風よ 巡る運命(さだめ)の道標(しるべ)よ 大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに 胸(むに)ぬ思(うむ)いゆ 語(かた)てぃ話さな 海ん渡りてぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ わしたにせたの ちむやどんどん てぃさじ めーうち 歌(うた)ゆ三線(さんしん) てぃんとぅる  ハッイヤササ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ  星のコトノハ 波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ 久遠(くおん)の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す  名もなき民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て  宇宙(そら)よ燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢 雄々しく広げた翼 天高く宙(ちゅう)を舞う 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに 胸(むに)ぬ思(うむ)いゆ 語(かた)てぃ話さな 海ん渡りてぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ わしたにせたの ちむやどんどん てぃさじ めーうち 歌(うた)ゆ三線(さんしん) てぃんとぅる  ハッイヤササ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ  島の太鼓ぬ響き 島の太鼓ぬ響きPLATINA LYLIC川畑アキラ平田大一イクマあきらイクマあきら海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  風に吹かれて島を歩く 夢に吹かれて海を渡る 月に吹かれて涙を流し 罪に吹かれて明日を思う  見果てぬ夢は 奏でてる想い 問いかける未来 走るあの空へ  風よ光の風よ 巡る運命(さだめ)の道標(しるべ)よ 大地吹き鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに 胸(むに)ぬ思(うむ)いゆ 語(かた)てぃ話さな 海ん渡りてぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ わしたにせたの ちむやどんどん てぃさじ めーうち 歌(うた)ゆ三線(さんしん) てぃんとぅる  ハッイヤササ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ  星のコトノハ 波に浮かべて 夜空を渡る夢のサバニ 久遠(くおん)の空に流れ星ひとつ 波は想いを寄せて返す  名もなき民の 声なき歌を 道に立つ人よ 風に解き放て  宇宙(そら)よ燃える太陽(てぃだ)の 命の息吹に夢 雄々しく広げた翼 天高く宙(ちゅう)を舞う 海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  海よ祈りの海よ 波の声響く空よ 大地踏み鳴らし叩く 島の太鼓(てーく)ぬ響き  南(ぱい)ぬ風(かじ)吹く 若夏(うりずん)ぬぐとぅに 胸(むに)ぬ思(うむ)いゆ 語(かた)てぃ話さな 海ん渡りてぃ 島ん巡(みぐ)りてぃ わしたにせたの ちむやどんどん てぃさじ めーうち 歌(うた)ゆ三線(さんしん) てぃんとぅる  ハッイヤササ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ サッユイサユイサユイサ ハッハ イヤササ  島の太鼓ぬ響き 島の太鼓ぬ響き
朝日が昇る前に俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う  働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて  ああ 船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた  朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ  俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷  若者はいつの時代も 幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す  朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶし過ぎた 光の幻よ  故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時  今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために  朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を  朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道を川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う  働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて  ああ 船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた  朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ  俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷  若者はいつの時代も 幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す  朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶし過ぎた 光の幻よ  故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時  今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために  朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を  朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道を
辺戸岬辺戸の岬に ひとりたたずめば 愛しいあなたの背中が見えて 切なくなる  けなげに海超える *綾蝶のように 飛んで行きたい あなたの元へ いまだ叶わぬ夢  北緯27度線で 引き裂かれた二人の想い 夜の海に船を走らせ あなたに逢いに行きたい  「いつの日にか一緒になる」と言ってくれたから 『ずっとここで待っています。』 辺戸岬で  なぜにあなたの親方様は 二人の恋を許さないのか わからないけれど  それでもあなたは人目を忍んで 夜の海に船を出して逢いに来てくれた  北緯27度線で あなたがうたってくれたうた 私の心に明かり灯した 夜のかがり火のように  燃やし続けて 二人の想い 消えないように かがり火 焚いて 私もうたう 夜が明けるまで  鳥も魚も想いもうたも 黒潮を行き来するのに 心の線を引いているのは いつも人の世だから  いつの日にか 一緒になって 抱き合えたなら かがり火 焚いて うたいましょう あの日のうたを  いつまでも 消せない炎 時代の風が吹いても ずっと ここで 燃え続けています 辺戸岬で  辺戸岬で川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN辺戸の岬に ひとりたたずめば 愛しいあなたの背中が見えて 切なくなる  けなげに海超える *綾蝶のように 飛んで行きたい あなたの元へ いまだ叶わぬ夢  北緯27度線で 引き裂かれた二人の想い 夜の海に船を走らせ あなたに逢いに行きたい  「いつの日にか一緒になる」と言ってくれたから 『ずっとここで待っています。』 辺戸岬で  なぜにあなたの親方様は 二人の恋を許さないのか わからないけれど  それでもあなたは人目を忍んで 夜の海に船を出して逢いに来てくれた  北緯27度線で あなたがうたってくれたうた 私の心に明かり灯した 夜のかがり火のように  燃やし続けて 二人の想い 消えないように かがり火 焚いて 私もうたう 夜が明けるまで  鳥も魚も想いもうたも 黒潮を行き来するのに 心の線を引いているのは いつも人の世だから  いつの日にか 一緒になって 抱き合えたなら かがり火 焚いて うたいましょう あの日のうたを  いつまでも 消せない炎 時代の風が吹いても ずっと ここで 燃え続けています 辺戸岬で  辺戸岬で
黒いダイヤの涙時が流れていく 星がまたひとつ消えてく この ただの命は君に 何も残せないかもしれない  だけど知ってて欲しい 厳しい時代があった 遠く故郷を離れて 黒い大地に降り立った  明日の夢を信じて 愛する人のために モクモクと働いた あの煙突のケムリのように  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 私たち 島人の 血と汗でできている  時代は変わって行く 怒りもいつか冷めてく 悲しみだけが 残されて すべてを包み込んで行く  だけど忘れはしない ここで生きてきたことを まんまるい お月様 あの煙突の上で輝く  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 私たちの先輩の 血と汗でできている  黒いダイヤの涙が その頬をつたう時に ただ そばにいて寄り添って 祈ることしかできないけれど  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 誇り高き 島人の 血と汗でできている  その涙の すべてを お月様は 見ていた川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN時が流れていく 星がまたひとつ消えてく この ただの命は君に 何も残せないかもしれない  だけど知ってて欲しい 厳しい時代があった 遠く故郷を離れて 黒い大地に降り立った  明日の夢を信じて 愛する人のために モクモクと働いた あの煙突のケムリのように  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 私たち 島人の 血と汗でできている  時代は変わって行く 怒りもいつか冷めてく 悲しみだけが 残されて すべてを包み込んで行く  だけど忘れはしない ここで生きてきたことを まんまるい お月様 あの煙突の上で輝く  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 私たちの先輩の 血と汗でできている  黒いダイヤの涙が その頬をつたう時に ただ そばにいて寄り添って 祈ることしかできないけれど  黒いダイヤの涙は 黒いダイヤの涙は 誇り高き 島人の 血と汗でできている  その涙の すべてを お月様は 見ていた
甦る人々会いたい時にあなたはいない 今夜も月がそばにいるだけ 心の中に山と積まれた 叫びは誰が聞くのか  お唄をうたった楽しき我が家 ガレキの街にまわりも変わる 風吹く丘に小屋を建てたら また一からやり直す  熱い湯を浴びて ずぶ濡れになって 犬の様に泣いてた はるか昔に  お風呂いっぱいの涙があふれ わけのわからぬ管も通って 小舟と一緒に川に流れて 大きな海へと辿り着く  熱いお茶飲んで 温かくなったら 冷めた世界を抜けて 人を愛すよ  悲しみだけが支配はしない ここは君の墓場じゃないし 絶望の中じゃ感じられない できることからやるんだよ  会いたい時に会ってる人も 夜空の星に浮かんだ人も みんな自然につながってたら あなたはきっと甦る あなたはきっと甦る あなたはきっと甦る川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN会いたい時にあなたはいない 今夜も月がそばにいるだけ 心の中に山と積まれた 叫びは誰が聞くのか  お唄をうたった楽しき我が家 ガレキの街にまわりも変わる 風吹く丘に小屋を建てたら また一からやり直す  熱い湯を浴びて ずぶ濡れになって 犬の様に泣いてた はるか昔に  お風呂いっぱいの涙があふれ わけのわからぬ管も通って 小舟と一緒に川に流れて 大きな海へと辿り着く  熱いお茶飲んで 温かくなったら 冷めた世界を抜けて 人を愛すよ  悲しみだけが支配はしない ここは君の墓場じゃないし 絶望の中じゃ感じられない できることからやるんだよ  会いたい時に会ってる人も 夜空の星に浮かんだ人も みんな自然につながってたら あなたはきっと甦る あなたはきっと甦る あなたはきっと甦る
朝日が昇る前に(完全版)俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う 働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて  ああ船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた  朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ  人々は暗くなるまで真っ黒に汗水流す 暗闇を照らす満月 あまりにも遠き故郷  「ああ 今日はとても疲れた」つぶやきが唄となった 三味と太鼓、踊り 食事を囲み 酒に酔いしれる  朝日が昇る前に 今日の日をお祝いしよう 暮らしを刻みつける この唄を歌いながら  俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷  若者はいつの時代も幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す  朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶしすぎた 光の幻を  故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時  歌いながら下る坂道 青春と走る夕焼け ともる灯り守る家族の絆が 暮らしたあの日々を  朝日が昇るたびに この胸によぎるのは 命を繋ぐために 生きてきた人たちさ  今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために  朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を  朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN俺がまだ生まれる前に 島を出た民の話さ 目の前に広がる海に 幻の道を見たと言う 働けど日々の暮らしは 砂の様にこぼれ落ちてく まだ知らぬ海の彼方に 楽園があると信じて  ああ船は波をかきわけ 洋々と希望を乗せて 祈る気持ち、不安、期待を胸に 明日を見つめてた  朝日が昇る前に この島を出て行こう 俺には優しすぎた 海風よ 人たちよ  人々は暗くなるまで真っ黒に汗水流す 暗闇を照らす満月 あまりにも遠き故郷  「ああ 今日はとても疲れた」つぶやきが唄となった 三味と太鼓、踊り 食事を囲み 酒に酔いしれる  朝日が昇る前に 今日の日をお祝いしよう 暮らしを刻みつける この唄を歌いながら  俺もまた都会で暮らす 島を出た民のひとりさ そして今すべてを無くし 思い出す遠き故郷  若者はいつの時代も幻の道を行くだろう そして傷を背負い闘い破れ 道を引き返す  朝日が昇る前に この街を出て行こう 俺にはまぶしすぎた 光の幻を  故郷に帰り気付いた 変わらないものがあること 初恋の咲いたあの場所 “さよなら”を知ったあの時  歌いながら下る坂道 青春と走る夕焼け ともる灯り守る家族の絆が 暮らしたあの日々を  朝日が昇るたびに この胸によぎるのは 命を繋ぐために 生きてきた人たちさ  今も昔も故郷離れ 一度は夢見る旅人なのさ 闇の中でじっと待ってた命 光を見るために  朝日が昇る前に もう一度見つけてみよう 夜明けを信じ続け 探すのさ 希望の星を  朝日が昇る頃は また夢も見れるだろう 命を燃やし続け 進むのさこの道
ティダティダよ ティダ ティダよ ティダ ティダよ ティダ ティダよ ティダ  太陽の背中に飛び乗った少年 高い桟橋から海に飛び込む姿 その姿美しく どこまでもたくましい 「生きるって素晴らしい」感じてる瞬間さ  海の中から生まれ来る 昇る朝日に感謝して  ティダよ ティダ もっと激しく 魂を燃やせ 魂は 喜怒哀楽を越えた 太陽のような ものさ  太陽が背中に はりついた少女は いつの間にか恋する乙女になっていた 風になびく髪はどこまでも美しく 「命って素晴らしい」 永遠を見るようだ  「風はどこから吹いて来る?」 『南の島から吹いて来る』  ティダよ ティダ 雲に隠れず 笑顔を見せておくれ 笑顔の奥の溢れる力は 太陽のように照らす  君が悲しむその時は 恵みの雨が降り注ぐ  ティダよ ティダ もっと激しく 魂を燃やせ ティダよ ティダ どんな時でも 太陽のうた 歌え  ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JINティダよ ティダ ティダよ ティダ ティダよ ティダ ティダよ ティダ  太陽の背中に飛び乗った少年 高い桟橋から海に飛び込む姿 その姿美しく どこまでもたくましい 「生きるって素晴らしい」感じてる瞬間さ  海の中から生まれ来る 昇る朝日に感謝して  ティダよ ティダ もっと激しく 魂を燃やせ 魂は 喜怒哀楽を越えた 太陽のような ものさ  太陽が背中に はりついた少女は いつの間にか恋する乙女になっていた 風になびく髪はどこまでも美しく 「命って素晴らしい」 永遠を見るようだ  「風はどこから吹いて来る?」 『南の島から吹いて来る』  ティダよ ティダ 雲に隠れず 笑顔を見せておくれ 笑顔の奥の溢れる力は 太陽のように照らす  君が悲しむその時は 恵みの雨が降り注ぐ  ティダよ ティダ もっと激しく 魂を燃やせ ティダよ ティダ どんな時でも 太陽のうた 歌え  ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ ティダよ ティダ ラララララ ラララララ
親父殿よ~ウヤウムイノウタ~たまに田舎に帰っても 相変わらずさ会話が少ない 野球大好きで 頑固者 島の子供達に教えてた  息子が自信をなくして 帰って来たら あの頃と少しも変わらない情熱で 若い頃の話を聞かせてくれる そして最後にポツリ 「お前ならできるさ」と  親父殿よ あなたの生き方が 正しいか 間違いかなんて分からないけど 一つ一つ 顔に刻みこまれた 深いシワがいとおしいのさ  昔みたいに遊ぼうと 三線片手に近くの浜辺へ 生まれ島の酒に酔うほどに 照れも隠れるほど赤くなる  「お前とこうして飲む日が来るってことは 俺もずいぶん年をとってきたものだ」と うれしそうに微笑む あなたを見ては ふっとぼんやり思う 「だんだんと似てきた」と  親父殿よ あなたの青春が かっこいいか悪いかなんて 分からないけど 今の俺より泥と汗にまみれて 生きてきたこと伝わるのさ  親父殿よ どの親父様が 勝ったか負けたかなんて どうでもいいこと 家族のため いつも走り続けた そんなあなたが誇らしいのさ  親父殿よ…川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ金武功たまに田舎に帰っても 相変わらずさ会話が少ない 野球大好きで 頑固者 島の子供達に教えてた  息子が自信をなくして 帰って来たら あの頃と少しも変わらない情熱で 若い頃の話を聞かせてくれる そして最後にポツリ 「お前ならできるさ」と  親父殿よ あなたの生き方が 正しいか 間違いかなんて分からないけど 一つ一つ 顔に刻みこまれた 深いシワがいとおしいのさ  昔みたいに遊ぼうと 三線片手に近くの浜辺へ 生まれ島の酒に酔うほどに 照れも隠れるほど赤くなる  「お前とこうして飲む日が来るってことは 俺もずいぶん年をとってきたものだ」と うれしそうに微笑む あなたを見ては ふっとぼんやり思う 「だんだんと似てきた」と  親父殿よ あなたの青春が かっこいいか悪いかなんて 分からないけど 今の俺より泥と汗にまみれて 生きてきたこと伝わるのさ  親父殿よ どの親父様が 勝ったか負けたかなんて どうでもいいこと 家族のため いつも走り続けた そんなあなたが誇らしいのさ  親父殿よ…
島の花黒潮に乗って旅人は 島から島へと 海を渡る 期待を胸に進むその先に 愛する人が待つと信じて  どこまでも続く空と どこまでも青い海よ その先に見えて来た 真珠のようなあの場所が  島の花 空見上げ ひっそり 咲いてる その命 君は ただ そこにいて 私の旅を 見守ってほしい  潮風に吹かれ旅人は いつの間にか大人になる 夢を語れば 瞳 輝き あどけなさは 子供のままで  「私はあなたみたいに 旅することはできない… それでもあなたが会いに来たら いつでも笑顔で迎えます」  島の花 旅の空 心を休めて くださいね 叶うなら いつまでも あなたのそばで 咲いてていたい  花はバナ バナはファナ 生まれた所は違っても 流れてる血は同じ そしてそれぞれの色を付ける  島の花 夢の花 恋の花 枯れた花 人は花 君が花なんだ  私の旅を見守ってほしい  私の心に咲いててほしい川畑アキラ川畑アキラ川畑アキライクマあきら黒潮に乗って旅人は 島から島へと 海を渡る 期待を胸に進むその先に 愛する人が待つと信じて  どこまでも続く空と どこまでも青い海よ その先に見えて来た 真珠のようなあの場所が  島の花 空見上げ ひっそり 咲いてる その命 君は ただ そこにいて 私の旅を 見守ってほしい  潮風に吹かれ旅人は いつの間にか大人になる 夢を語れば 瞳 輝き あどけなさは 子供のままで  「私はあなたみたいに 旅することはできない… それでもあなたが会いに来たら いつでも笑顔で迎えます」  島の花 旅の空 心を休めて くださいね 叶うなら いつまでも あなたのそばで 咲いてていたい  花はバナ バナはファナ 生まれた所は違っても 流れてる血は同じ そしてそれぞれの色を付ける  島の花 夢の花 恋の花 枯れた花 人は花 君が花なんだ  私の旅を見守ってほしい  私の心に咲いててほしい
親父殿よたまに田舎に帰っても 相変わらずさ 会話が少ない 若い息子よりテレビっ子 ニュース スポーツとにらめっこ  息子が自信をなくして帰ってきたよ そんな気持ちを知ってか知らずかあなたは 若い頃の話を聞かせてくれる そして最後にポツリ 「人生は不思議さ」と  親父殿よ あなたの生き方が 正しいか間違いかなんて分からないけど 一つ一つ 顔に刻みこまれた 深いシワがいとおしいのさ  たまにじっくり話そうと 食卓囲み会話をするけど 男同志だと照れくさい ビール 焼酎で照れ隠し  「お前とこうして飲む日が来るってことは 俺もずいぶん年をとってきたものだ」と 嬉しそうに微笑む あなたを見ては ふっとぼんやり思う 「だんだんと似てきた」と  親父殿よ あなたの青春が かっこいいか悪いかなんて 分からないけど 今の俺より 泥と汗にまみれて 生きてきたこと 伝わるのさ  親父殿よ どの親父様が 勝ったか負けたかなんて どうでもいいこと 家族のため いつも走り続けた そんなあなたが誇らしいのさ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ御供信弘たまに田舎に帰っても 相変わらずさ 会話が少ない 若い息子よりテレビっ子 ニュース スポーツとにらめっこ  息子が自信をなくして帰ってきたよ そんな気持ちを知ってか知らずかあなたは 若い頃の話を聞かせてくれる そして最後にポツリ 「人生は不思議さ」と  親父殿よ あなたの生き方が 正しいか間違いかなんて分からないけど 一つ一つ 顔に刻みこまれた 深いシワがいとおしいのさ  たまにじっくり話そうと 食卓囲み会話をするけど 男同志だと照れくさい ビール 焼酎で照れ隠し  「お前とこうして飲む日が来るってことは 俺もずいぶん年をとってきたものだ」と 嬉しそうに微笑む あなたを見ては ふっとぼんやり思う 「だんだんと似てきた」と  親父殿よ あなたの青春が かっこいいか悪いかなんて 分からないけど 今の俺より 泥と汗にまみれて 生きてきたこと 伝わるのさ  親父殿よ どの親父様が 勝ったか負けたかなんて どうでもいいこと 家族のため いつも走り続けた そんなあなたが誇らしいのさ
ウヮーチタバーリ南の海にポッカリ浮かぶ 豊かな島だよ与論島 年がら年中 花咲き誇り 海のきれいなサンゴ島  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 与論島へ イダ ウァーチタバーリ  十九の春ほど体力ないが 気力だけは負けません 年をとっても まだまだ 元気 オジイ オバァを見てごらん  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 長寿の島へ イダ ウァーチタバーリ  ヨロンマラソン出たのはいいが 小さな島ではあるけれど 起伏が激しく坂道多い まるで人生そのものね  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ヨロンマラソンに また ウァーチタバーリ  上り坂が苦しい時は 与論の風が背中押す あきらめないで頑張ったなら 愛しのあの娘が待っている…かも  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ヨロンマラソンに また ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 与論島カティ また ウァーチタバーリ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ川畑アキラ・JIN南の海にポッカリ浮かぶ 豊かな島だよ与論島 年がら年中 花咲き誇り 海のきれいなサンゴ島  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 与論島へ イダ ウァーチタバーリ  十九の春ほど体力ないが 気力だけは負けません 年をとっても まだまだ 元気 オジイ オバァを見てごらん  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 長寿の島へ イダ ウァーチタバーリ  ヨロンマラソン出たのはいいが 小さな島ではあるけれど 起伏が激しく坂道多い まるで人生そのものね  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ヨロンマラソンに また ウァーチタバーリ  上り坂が苦しい時は 与論の風が背中押す あきらめないで頑張ったなら 愛しのあの娘が待っている…かも  ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ヨロンマラソンに また ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ ウァーチタバーリ 与論島カティ また ウァーチタバーリ
はたらく手大きな手 はたらく手 サトウキビ刈る おおきな手 みんなすごいな 大人の手 汗が光るよ 青空高い ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 ユイヤサーサー ありがとう はたらく手  こがねの手 はたらく手 明日をつくる 魔法の手 つかれも知らず 畑(ハル)に出る みどりの風が 吹き渡る ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 ユイヤサーサー ありがとう はたらく手  なりたい手 はたらく手 大きくなって 夢見る手 今日を明日に つなぐ手だ ティーダさんさん ふりそそぐ ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 ユイヤサーサー ありがとう はたらく手  汗が光るよ 青空高い みどりの風が 吹き渡る ティーダさんさん ふりそそぐ ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 はたらく手 ありがとう はたらく手 ありがとう川畑アキラ上原直彦海勢頭豊大きな手 はたらく手 サトウキビ刈る おおきな手 みんなすごいな 大人の手 汗が光るよ 青空高い ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 ユイヤサーサー ありがとう はたらく手  こがねの手 はたらく手 明日をつくる 魔法の手 つかれも知らず 畑(ハル)に出る みどりの風が 吹き渡る ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 ユイヤサーサー ありがとう はたらく手  なりたい手 はたらく手 大きくなって 夢見る手 今日を明日に つなぐ手だ ティーダさんさん ふりそそぐ ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 ユイヤサーサー ありがとう はたらく手  汗が光るよ 青空高い みどりの風が 吹き渡る ティーダさんさん ふりそそぐ ユイヤサーサー ありがとう はたらく手 はたらく手 ありがとう はたらく手 ありがとう
赤花夏の陽ざしに 真っ赤に咲く赤花 なぜ人は 後生花(ぐそうばな)と言うんでしょうか  美(ちゅ)らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 肝苦(ちむぎ)り者(むん)や赤花 ひとりぼっちの赤花  部屋のかたすみで 精一杯咲く赤花 誰のために 咲くんでしょうか  美らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 淋さるはじどー赤花 ひとりぼっちの赤花  美らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 哀(あわ)りな者(むん)や赤花 ひとりぼっちの赤花  美らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 淋さるはじどー赤花 ひとりぼっちの赤花川畑アキラ知名定男知名定男重実徹夏の陽ざしに 真っ赤に咲く赤花 なぜ人は 後生花(ぐそうばな)と言うんでしょうか  美(ちゅ)らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 肝苦(ちむぎ)り者(むん)や赤花 ひとりぼっちの赤花  部屋のかたすみで 精一杯咲く赤花 誰のために 咲くんでしょうか  美らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 淋さるはじどー赤花 ひとりぼっちの赤花  美らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 哀(あわ)りな者(むん)や赤花 ひとりぼっちの赤花  美らく 美らく 咲ちょる赤花 赤く 赤く 咲ちょる赤花 淋さるはじどー赤花 ひとりぼっちの赤花
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