PhilHarmoUniQueの歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あなたを忘れない電車の窓から見える景色 流れていく無数の光 沢山の人の憂鬱引きずりながら 急行は先を急いだ  「帰る場所なんてどこにあるのだろう」馬鹿げたセリフ繰り返していた 寂しさはずっと 消えはしないだろう 体の一部のように 僕の中 生きている気がした  あなたもきっと 僕の知らない日々の その中で 同じように寂しさを連れ 生きているのかなぁ  「こんな風にあなたも僕の事を思い出すときがありますか」と 心の声ぼやいた  バイバイだけじゃ バイバイできない いつまでも あなたを忘れない 野暮な言葉が胸に滲んで広がる この夜空のようにどこまでも遠く 深く  愛とはきっと 自分への愛情より多くを 惜しむ事無く 相手に注ぎ続け育む事  注ぎ育んでいく その途中で 手を止めた 心貧しき者 震える手を見ていた  電車の窓から見える景色 朧げに重なり映った自分 あの日の僕はもうそこにいなくて 不意に窓から目を背けたPhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa電車の窓から見える景色 流れていく無数の光 沢山の人の憂鬱引きずりながら 急行は先を急いだ  「帰る場所なんてどこにあるのだろう」馬鹿げたセリフ繰り返していた 寂しさはずっと 消えはしないだろう 体の一部のように 僕の中 生きている気がした  あなたもきっと 僕の知らない日々の その中で 同じように寂しさを連れ 生きているのかなぁ  「こんな風にあなたも僕の事を思い出すときがありますか」と 心の声ぼやいた  バイバイだけじゃ バイバイできない いつまでも あなたを忘れない 野暮な言葉が胸に滲んで広がる この夜空のようにどこまでも遠く 深く  愛とはきっと 自分への愛情より多くを 惜しむ事無く 相手に注ぎ続け育む事  注ぎ育んでいく その途中で 手を止めた 心貧しき者 震える手を見ていた  電車の窓から見える景色 朧げに重なり映った自分 あの日の僕はもうそこにいなくて 不意に窓から目を背けた
うたかたの僕等あの頃は自由に憧れて 高い空を見上げていた 僕はいつもこの両手より あの鳥の様な羽を求めた  あなたと出会ってから 少しずつその気持ちが薄れていった あなたに触れたり 繋ぐこの手の形が 今は愛おしいから  もう飛べなくてもかまわない いつまでも変わらずに ただ あなたを抱きしめれる この両手があればそれでいい  好きな人にキスがしたくなる そんな不思議や 二人を繋いでいる形無きモノの正体を いつかあなたと解き明かせたら  言葉より大切な こんなにも温かな 体の何処かで溢れる あなたへの想いを感じていた  幸せで怖くなって なんだか切なくなって 抱き寄せた小さい体 あなたを守りたいと思った  時の流れに浮かんでいる うたかたの僕等 理由さえも知らず逆らえず 流され消えてしまうけれども  時間は減っていくのかな?ただ積っていくのかな? 最初で最後の世界であなたに出会えた この奇跡  無理だってわかっていても 無駄だってわかっていても あなたと過ごすこの時間が永遠に続く事願うよ  笑わずに聴いて欲しいんだPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニークあの頃は自由に憧れて 高い空を見上げていた 僕はいつもこの両手より あの鳥の様な羽を求めた  あなたと出会ってから 少しずつその気持ちが薄れていった あなたに触れたり 繋ぐこの手の形が 今は愛おしいから  もう飛べなくてもかまわない いつまでも変わらずに ただ あなたを抱きしめれる この両手があればそれでいい  好きな人にキスがしたくなる そんな不思議や 二人を繋いでいる形無きモノの正体を いつかあなたと解き明かせたら  言葉より大切な こんなにも温かな 体の何処かで溢れる あなたへの想いを感じていた  幸せで怖くなって なんだか切なくなって 抱き寄せた小さい体 あなたを守りたいと思った  時の流れに浮かんでいる うたかたの僕等 理由さえも知らず逆らえず 流され消えてしまうけれども  時間は減っていくのかな?ただ積っていくのかな? 最初で最後の世界であなたに出会えた この奇跡  無理だってわかっていても 無駄だってわかっていても あなたと過ごすこの時間が永遠に続く事願うよ  笑わずに聴いて欲しいんだ
エンドロール恋をしている 今でも君に 野暮だと笑われるくらいに いまだ君が中心の世界が回っている  誰もいない部屋に「ただいま」 独りきりの食事に疲れ 週末も映画を観て終わる  君と別れてから 心が動かないよ 傷ついてしまった古いレコードみたいに 音が飛んだまま  途切れたメロディ (想い) この続きを口ずさむ様に 今でも何処かで君を求めている 忘れてしまえたら そんな風に思いながら 焼き付いた旋律 もう重ならないメロディがリフレインしている  近頃増えた 結婚の知らせ 君の周りでもそうだろう? こんな歳になるなんて思わなかった  もしかしたら君も もう誰かと未来を見ているの?  誰よりも君を幸せにする自信があったよ もう一度だけ時間を戻せたなら あの時言えなかった言葉を伝えたい だけど戻れない 今僕が唯一出来る事は ただ君の幸せ願うだけ  いつも一途で やけに頑固で 愛らしく笑う君が好きだった 出会えた事は僕にとっての 愛の形そのものなんだよ  二人のラストシーン (別れ) あの続きを考えていた フィルムが足りなくて もう映せない 忘れてしまうには多すぎる過去のフィルムを 振り返りながら ゆっくりと今 エンドロールを添えて 胸に閉じ込めるPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭恋をしている 今でも君に 野暮だと笑われるくらいに いまだ君が中心の世界が回っている  誰もいない部屋に「ただいま」 独りきりの食事に疲れ 週末も映画を観て終わる  君と別れてから 心が動かないよ 傷ついてしまった古いレコードみたいに 音が飛んだまま  途切れたメロディ (想い) この続きを口ずさむ様に 今でも何処かで君を求めている 忘れてしまえたら そんな風に思いながら 焼き付いた旋律 もう重ならないメロディがリフレインしている  近頃増えた 結婚の知らせ 君の周りでもそうだろう? こんな歳になるなんて思わなかった  もしかしたら君も もう誰かと未来を見ているの?  誰よりも君を幸せにする自信があったよ もう一度だけ時間を戻せたなら あの時言えなかった言葉を伝えたい だけど戻れない 今僕が唯一出来る事は ただ君の幸せ願うだけ  いつも一途で やけに頑固で 愛らしく笑う君が好きだった 出会えた事は僕にとっての 愛の形そのものなんだよ  二人のラストシーン (別れ) あの続きを考えていた フィルムが足りなくて もう映せない 忘れてしまうには多すぎる過去のフィルムを 振り返りながら ゆっくりと今 エンドロールを添えて 胸に閉じ込める
輝ける場所繰り返す日々は変わり映えなく 苛立ちさえも相変わらずに思えた 去年の今頃何をしていただろう 少しは何か変えれただろうか  過去が増えていく度 未来は減っていくけれど そのスピードの早さに 追いつけずに焦ってばかりで  駆け抜ける日は 迷いの中で 痛みを抱き 心満たされぬまま 見えなくても 走り続けていく その先にある 本当の願い  新しい服を着る時には汚さないように シワにならないように だけど それさえ汚れていく 「新しい」はたぶん続かないだろう  幼き日に覚えた 優しさや厳しさのような 人の支えになり 力になる 詩を歌いたい  僕等の前に広がるのは 無限の可能性 それとも無限の迷い この闇への入り口があるなら きっと出口もそこにある  この世界でたぶん一つだけ 心の中を覗ける「自分」という場所 弱い自分と向き合っていく 疑いながら 信じていく  駆け抜ける日は 迷いの中で 痛みを抱き 心満たされぬまま 求め続け 走り続けていく その先にある 輝ける場所へPhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa繰り返す日々は変わり映えなく 苛立ちさえも相変わらずに思えた 去年の今頃何をしていただろう 少しは何か変えれただろうか  過去が増えていく度 未来は減っていくけれど そのスピードの早さに 追いつけずに焦ってばかりで  駆け抜ける日は 迷いの中で 痛みを抱き 心満たされぬまま 見えなくても 走り続けていく その先にある 本当の願い  新しい服を着る時には汚さないように シワにならないように だけど それさえ汚れていく 「新しい」はたぶん続かないだろう  幼き日に覚えた 優しさや厳しさのような 人の支えになり 力になる 詩を歌いたい  僕等の前に広がるのは 無限の可能性 それとも無限の迷い この闇への入り口があるなら きっと出口もそこにある  この世界でたぶん一つだけ 心の中を覗ける「自分」という場所 弱い自分と向き合っていく 疑いながら 信じていく  駆け抜ける日は 迷いの中で 痛みを抱き 心満たされぬまま 求め続け 走り続けていく その先にある 輝ける場所へ
君という光君は元気でやっているのかな? 気付けば 残りわずかのカレンダー もうすぐそっちに帰れそうだよ  逸る気持ちが先走りしていて この風に乗り 君の街まで行けたなら なんて想像している  収まりきれなくて 待ちきれなくて 君への想いを今 この空に放つから  あぁ ずっと変わらない 君は僕の光 何処にいても僕を照らしている それは太陽の様に いつもそこに居て 有りふれた日々を輝かせていく この日だまりの中で感じた 真っ直ぐ此処まで伸びる 嬉し愛し恋し 君という光  どこか静かな場所を歩きたい あの田舎道 今もあるかな 二人の想い出の場所巡ろうか  何も特別な事はしなくとも 君の話をただ聞きたいな 僕は聞き手に徹するつもりだよ  重ならなかった互いの時間を取り戻すまで ずっと君の側にいるから  ねぇ いつも忘れないで 僕も君の光 何処にいても君を包んでいる 見えないけれど 温もり感じる様に 寂しさは君と僕の間なら それはきっと愛しさなんだよ 同じ気持ちで刻んでいく その小さな歴史を いつか愛と呼ぼうか  大切だと思う人がいる それだけで こんなにも世界は素晴らしい  あぁ 何度でも言うよ 君は僕の光 どんなに遠く離れていても 決して消える事の無い太陽の様 いつまでも僕を照らし続けてよ 有りふれた日々輝かせて 真っ直ぐ此処まで伸びる 嬉し愛し恋し 君という光PhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭君は元気でやっているのかな? 気付けば 残りわずかのカレンダー もうすぐそっちに帰れそうだよ  逸る気持ちが先走りしていて この風に乗り 君の街まで行けたなら なんて想像している  収まりきれなくて 待ちきれなくて 君への想いを今 この空に放つから  あぁ ずっと変わらない 君は僕の光 何処にいても僕を照らしている それは太陽の様に いつもそこに居て 有りふれた日々を輝かせていく この日だまりの中で感じた 真っ直ぐ此処まで伸びる 嬉し愛し恋し 君という光  どこか静かな場所を歩きたい あの田舎道 今もあるかな 二人の想い出の場所巡ろうか  何も特別な事はしなくとも 君の話をただ聞きたいな 僕は聞き手に徹するつもりだよ  重ならなかった互いの時間を取り戻すまで ずっと君の側にいるから  ねぇ いつも忘れないで 僕も君の光 何処にいても君を包んでいる 見えないけれど 温もり感じる様に 寂しさは君と僕の間なら それはきっと愛しさなんだよ 同じ気持ちで刻んでいく その小さな歴史を いつか愛と呼ぼうか  大切だと思う人がいる それだけで こんなにも世界は素晴らしい  あぁ 何度でも言うよ 君は僕の光 どんなに遠く離れていても 決して消える事の無い太陽の様 いつまでも僕を照らし続けてよ 有りふれた日々輝かせて 真っ直ぐ此処まで伸びる 嬉し愛し恋し 君という光
クライ クレイ悩む事にも嫌気がさして ベッドに倒れ込んだ やりかけの仕事は行き詰まって このまま眠ってしまいたいけれど  現実が否応もなく押し寄せる 逃げ場など何処にも無い  思い通りにならないストーリー まるで仕組まれたみたいだ 因果を追って 黒幕を暴け  闇に拳を叩き付けるように 流れは変えられるか? 狙い打つカウンター その先へ  未熟さを指摘された日には 苛立って愚痴を零してみたり 虚勢を張れば息苦しくて 改めれば傷ついていくプライド  心の声 選んだその答え 間違えだとしてもそれでいい  指をくわえて待っているだけじゃ 何も起こらないまま わからないままで  思いも寄らない僕等のストーリー 「今」が「いつか」に届く 点と点を自在に結べ  きっと 少しづつ靄は晴れていく そんな鮮やかなイメージ 実像越えた想像を抱いて  「今」を捉えた その瞬間に シナリオを変えるんだ 狙い打てカウンター その先へPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭悩む事にも嫌気がさして ベッドに倒れ込んだ やりかけの仕事は行き詰まって このまま眠ってしまいたいけれど  現実が否応もなく押し寄せる 逃げ場など何処にも無い  思い通りにならないストーリー まるで仕組まれたみたいだ 因果を追って 黒幕を暴け  闇に拳を叩き付けるように 流れは変えられるか? 狙い打つカウンター その先へ  未熟さを指摘された日には 苛立って愚痴を零してみたり 虚勢を張れば息苦しくて 改めれば傷ついていくプライド  心の声 選んだその答え 間違えだとしてもそれでいい  指をくわえて待っているだけじゃ 何も起こらないまま わからないままで  思いも寄らない僕等のストーリー 「今」が「いつか」に届く 点と点を自在に結べ  きっと 少しづつ靄は晴れていく そんな鮮やかなイメージ 実像越えた想像を抱いて  「今」を捉えた その瞬間に シナリオを変えるんだ 狙い打てカウンター その先へ
コンコルドWait 不確かなもの 確かめるみたいに 形変える雲に手を伸ばす そう 人生のジプシー 根無し草は風に飛ばされて その姿を消した  僕は今 地球の一部になるよ 全て自分中心に回して  I will Fly away 誰にも自由があるって事を Maybe 知っているんだ Something moved me 欲望だって立派な希望 Anytime 思う我まま 起こせ 革命 示せ 己の存在を 四の五の言わずに この指止まれ  Way アンフェアな不文律を呑込んで 僕等は大人になっていくよ  ほうばって太った 不満体質です 尚もお腹が空くのです  I will be there  隠していた本当の自分からの Mayday 微かな合図 I will come find you  偽る仮面は脱ぎ捨ててしまおう Anytime 有る我ままで 構え 放て 迎え このモラトリアムに 狼煙を上げ いざ挑まんとす  スランプだって何の其の いつだってプラス思考でいこう 「綺麗事」だなんて冷めていないで 期待をしてみましょう 胸張って大袈裟に叫べ  I will Fly away 誰にも自信という名の羽が Maybe 備わっている Something moved me 今度はあの雲に届きそうだ Anytime その心で 一人 瞳 光 映し出す世界で またこの手を伸ばしてみるPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭Wait 不確かなもの 確かめるみたいに 形変える雲に手を伸ばす そう 人生のジプシー 根無し草は風に飛ばされて その姿を消した  僕は今 地球の一部になるよ 全て自分中心に回して  I will Fly away 誰にも自由があるって事を Maybe 知っているんだ Something moved me 欲望だって立派な希望 Anytime 思う我まま 起こせ 革命 示せ 己の存在を 四の五の言わずに この指止まれ  Way アンフェアな不文律を呑込んで 僕等は大人になっていくよ  ほうばって太った 不満体質です 尚もお腹が空くのです  I will be there  隠していた本当の自分からの Mayday 微かな合図 I will come find you  偽る仮面は脱ぎ捨ててしまおう Anytime 有る我ままで 構え 放て 迎え このモラトリアムに 狼煙を上げ いざ挑まんとす  スランプだって何の其の いつだってプラス思考でいこう 「綺麗事」だなんて冷めていないで 期待をしてみましょう 胸張って大袈裟に叫べ  I will Fly away 誰にも自信という名の羽が Maybe 備わっている Something moved me 今度はあの雲に届きそうだ Anytime その心で 一人 瞳 光 映し出す世界で またこの手を伸ばしてみる
つづき眠れない 長い夜は 色んな事が頭の中スライドして流れていく 君の事 古里 嫌な事 未来の自分  黒く深い闇はまるで 先が見えぬ未来のよう その中で浅く息をする  生きていく目的を考えてみる 答えは出ず 寝返り打つ めんどくせぇ毎日に 何を期待しているんだろう  退屈だよ 窮屈だよ 全部 自分だろう  それでも「続き」が気になるから 自分の明日を探す  心はどこにあるの 胸の中? 頭の中? どこに隠れている  目を閉じても 閉じない世界 ここが 心なのかなぁ  どんな「続き」か気になるから 明日を探すよ  たとえ 今日と同じ夜が続くともPhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa眠れない 長い夜は 色んな事が頭の中スライドして流れていく 君の事 古里 嫌な事 未来の自分  黒く深い闇はまるで 先が見えぬ未来のよう その中で浅く息をする  生きていく目的を考えてみる 答えは出ず 寝返り打つ めんどくせぇ毎日に 何を期待しているんだろう  退屈だよ 窮屈だよ 全部 自分だろう  それでも「続き」が気になるから 自分の明日を探す  心はどこにあるの 胸の中? 頭の中? どこに隠れている  目を閉じても 閉じない世界 ここが 心なのかなぁ  どんな「続き」か気になるから 明日を探すよ  たとえ 今日と同じ夜が続くとも
涙の足跡心の奥 誰にも打ち明けられない事が増えていく 何も無いようで何かがあって 僕等の日々は心忙しい  できる限り 笑顔で過ごしていたい 辛い時にこそ 喜び笑うその大切さを学べるのだと思っているんだ  「明日は晴れ」とラジオからそっと誰かの声  目の前に広がる未来へ向かう 僕等は息切らして 急いで幸せになりたいけれども 夢に一つ 恋に一つ 躓きながら  強くなりたいと涙流した あの日があるから きっと今の僕がいる 歩む日々の中 無駄な事なんて何一つないと 涙の足跡が教えくれた  合わせ鏡みたいに人と人は繋がっている筈 だから 僕は君の痛みをわかりたいんだ 全部じゃなくても  僕は君で 君は僕だよ 独りじゃないよ  握り締めた手からこぼれ落ちた いつかの夢の欠片 もう戻れない日を悔やんでいないで 僕等はまだ長い長い道の途中  願いを叶えるのは誰かじゃない いつでも僕等だから もっと自分の事信じてあげよう 迷う先 暗闇を照らせるのは 僕等が放てる 一筋の光  追いかけても問いかけても 答えが出なくって苦しい日は 風に心を委ねよう  目の前に広がる未来へ向かう 僕等は息切らして 急いで幸せになりたい想いは 夢を一つ 恋を一つ 形に変える  強くなりたいと涙流した あの日の僕等がきっと背中を押してくれる 歩む日々の中 無駄な事なんて何一つないと 涙の足跡が教えてくれるPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快フィルハーモユニーク・村田昭心の奥 誰にも打ち明けられない事が増えていく 何も無いようで何かがあって 僕等の日々は心忙しい  できる限り 笑顔で過ごしていたい 辛い時にこそ 喜び笑うその大切さを学べるのだと思っているんだ  「明日は晴れ」とラジオからそっと誰かの声  目の前に広がる未来へ向かう 僕等は息切らして 急いで幸せになりたいけれども 夢に一つ 恋に一つ 躓きながら  強くなりたいと涙流した あの日があるから きっと今の僕がいる 歩む日々の中 無駄な事なんて何一つないと 涙の足跡が教えくれた  合わせ鏡みたいに人と人は繋がっている筈 だから 僕は君の痛みをわかりたいんだ 全部じゃなくても  僕は君で 君は僕だよ 独りじゃないよ  握り締めた手からこぼれ落ちた いつかの夢の欠片 もう戻れない日を悔やんでいないで 僕等はまだ長い長い道の途中  願いを叶えるのは誰かじゃない いつでも僕等だから もっと自分の事信じてあげよう 迷う先 暗闇を照らせるのは 僕等が放てる 一筋の光  追いかけても問いかけても 答えが出なくって苦しい日は 風に心を委ねよう  目の前に広がる未来へ向かう 僕等は息切らして 急いで幸せになりたい想いは 夢を一つ 恋を一つ 形に変える  強くなりたいと涙流した あの日の僕等がきっと背中を押してくれる 歩む日々の中 無駄な事なんて何一つないと 涙の足跡が教えてくれる
no bluesノストラダムスの予言も越えてきた 今をときめく呑気な僕達は 満たされないその理由を 検索してもヒントは出ずにお手上げ  やりたくねぇ事はわかるけど やりたい事だけがわからずに 逃げ回る  あぁ 甘ったれちまった悲しみに 浸り嘆いて どうぞ自由と楽を履き違えたまま 立派になれよ  社会という荒波に 呑まれ流され無気力な僕達は  諦めても不満で 時間だけ持て余し 開き直り 気付いた 明日が来ない  もうどうでもいいと 心は疲れ果ててゆく どうせ何にもなれず 頑張っても 自分にすらなれない  誰もが何かをすり減らしながら過ごしてる なのに気持ちはちっとも軽くならないんだ 少しは救いをくれ  いいか 卑屈になるな 鍵はなくとも 扉はある そう無駄に腐るな 理屈こねずに 今を生きよ  移ろう時代の中 一瞬の光のような 今をPhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawaノストラダムスの予言も越えてきた 今をときめく呑気な僕達は 満たされないその理由を 検索してもヒントは出ずにお手上げ  やりたくねぇ事はわかるけど やりたい事だけがわからずに 逃げ回る  あぁ 甘ったれちまった悲しみに 浸り嘆いて どうぞ自由と楽を履き違えたまま 立派になれよ  社会という荒波に 呑まれ流され無気力な僕達は  諦めても不満で 時間だけ持て余し 開き直り 気付いた 明日が来ない  もうどうでもいいと 心は疲れ果ててゆく どうせ何にもなれず 頑張っても 自分にすらなれない  誰もが何かをすり減らしながら過ごしてる なのに気持ちはちっとも軽くならないんだ 少しは救いをくれ  いいか 卑屈になるな 鍵はなくとも 扉はある そう無駄に腐るな 理屈こねずに 今を生きよ  移ろう時代の中 一瞬の光のような 今を
真っ白な未来少し暖かな風が吹いて 新しいカーテンを揺らした 眠り足りないまま 僕を運ぶ満員電車 慣れていく様に流れていく 日々は足早に  こんなに多くの人込みの中にいても 何故だろう 独りを感じて いつも君に逢いたくなるんだ  描いて 描いて 描いていた夢を 相変わらず 今も見ているよ 「頑張って」そう言って 見送ってくれた日の 大きく手を振る君の姿を 何度も思い返しながら 僕は夢を追っている  真夜中 人気のないコインランドリー ただぼんやり携帯眺めて ため息一つ 君は起きているかな  そっちは連日雨が続くようだね ニュースの天気予報は君の街を一番に見るんだ  強がって 強がって 寂しさ閉じ込めた 気付かない振りして 平気な顔をして いつだって「大丈夫」そう言って笑ったら 君が安心すると思っていた 今 このつよがりも夜に溶けて 君の街に降るだろう  あの頃見ていた 真っ白な未来 なんの曇りも汚れも無くて 今はその真っ白な未来が不安で  描いて 描いて 描いていた夢を見せたいんだ 誰よりも君に 「頑張って」そう言って 見送ってくれた日の 大きく手を振る君の姿が どんな時も負けない様にと 支えてくれているから 僕は描き続けるよPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク少し暖かな風が吹いて 新しいカーテンを揺らした 眠り足りないまま 僕を運ぶ満員電車 慣れていく様に流れていく 日々は足早に  こんなに多くの人込みの中にいても 何故だろう 独りを感じて いつも君に逢いたくなるんだ  描いて 描いて 描いていた夢を 相変わらず 今も見ているよ 「頑張って」そう言って 見送ってくれた日の 大きく手を振る君の姿を 何度も思い返しながら 僕は夢を追っている  真夜中 人気のないコインランドリー ただぼんやり携帯眺めて ため息一つ 君は起きているかな  そっちは連日雨が続くようだね ニュースの天気予報は君の街を一番に見るんだ  強がって 強がって 寂しさ閉じ込めた 気付かない振りして 平気な顔をして いつだって「大丈夫」そう言って笑ったら 君が安心すると思っていた 今 このつよがりも夜に溶けて 君の街に降るだろう  あの頃見ていた 真っ白な未来 なんの曇りも汚れも無くて 今はその真っ白な未来が不安で  描いて 描いて 描いていた夢を見せたいんだ 誰よりも君に 「頑張って」そう言って 見送ってくれた日の 大きく手を振る君の姿が どんな時も負けない様にと 支えてくれているから 僕は描き続けるよ
みちしるべもう少しで私の誕生日がやってくるけど ただ ローソクは増える 右へ左へ伸し掛かるモノの バランスの中で心は揺れる  争いは嫌いだが 心の中ではいつも 誰かにピストルを向けたりしてる 人をつき落としても上がりたい表彰台 何かが欲しくて 何かを目指して  誰もが現代にみちしるべを探している  生きるとはなんなんだろうか? 戦う事か 戦いを避ける事か 正しさとはなんなんだろうか? 間違わぬ事か 見失わぬ事でしょうか  また朝が来て 顔を洗えば私に終わりがあるなど水に流れる 悔しいくらいに かっこよくいたい 悔しいくらいに 良き人でいたい  涙で枯れて 笑顔で皺が増えて 愛しき人と 何かを背負い腰を丸くする 苦しいくらいに 幸せでいたい 苦しいくらいに 幸せにしたい  それでも それすら忘れる時がある  優しさとはなんなんだろうか? 許せる事か 許さぬ事でしょうか 愛するとはなんなんだろうか? 思いやるだけか 疑う心をも隠す事でしょうか  雨にもマケテ 風にもマケルけれども いつか私もみちしるす  生きるとはなんなんだろうか? 戦う事か 守り続ける事か 正しさとはなんなんだろうか? 踏み外さぬ事か 自分だけが失わぬことなのか  これから先歩む一歩が 死にゆく一歩でなく 生きゆく一歩であれ これから先歌う言葉が 恥ずかしながらも 人の心を打つ様にと それが私のみちしるべPhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawaもう少しで私の誕生日がやってくるけど ただ ローソクは増える 右へ左へ伸し掛かるモノの バランスの中で心は揺れる  争いは嫌いだが 心の中ではいつも 誰かにピストルを向けたりしてる 人をつき落としても上がりたい表彰台 何かが欲しくて 何かを目指して  誰もが現代にみちしるべを探している  生きるとはなんなんだろうか? 戦う事か 戦いを避ける事か 正しさとはなんなんだろうか? 間違わぬ事か 見失わぬ事でしょうか  また朝が来て 顔を洗えば私に終わりがあるなど水に流れる 悔しいくらいに かっこよくいたい 悔しいくらいに 良き人でいたい  涙で枯れて 笑顔で皺が増えて 愛しき人と 何かを背負い腰を丸くする 苦しいくらいに 幸せでいたい 苦しいくらいに 幸せにしたい  それでも それすら忘れる時がある  優しさとはなんなんだろうか? 許せる事か 許さぬ事でしょうか 愛するとはなんなんだろうか? 思いやるだけか 疑う心をも隠す事でしょうか  雨にもマケテ 風にもマケルけれども いつか私もみちしるす  生きるとはなんなんだろうか? 戦う事か 守り続ける事か 正しさとはなんなんだろうか? 踏み外さぬ事か 自分だけが失わぬことなのか  これから先歩む一歩が 死にゆく一歩でなく 生きゆく一歩であれ これから先歌う言葉が 恥ずかしながらも 人の心を打つ様にと それが私のみちしるべ
優しい響き夢を見た時の あの頃の気持ち 大切に風化させずしまっておけるかなぁ なんとなく不安で 自信もなくして 近頃は何してもうまくいかなくて  でも今日が終わる頃 明日が出番待ちわびているように 良い事もきっと 息をひそめてる  どこまででも繋がっていく未来のどこかで 好きだと思える自分に出会えるだろうか 悲しみにも躓いても不器用に歩んでいくだけ 近道は無い 遠回りでもいい  似ても似つかない 自分の名前の由来を教え合い 君と笑った 素敵な名前だと 君が言うから この名前もっと素敵になったよ  一つ空の下で 僕等はわかり合える人を求めて 互いに無くした場所を探すように  どこまででも繋がっていく未来のどこかに 変わらず好きだと思える あなたがいるなら それだけでも 心はそう 優しい気持ちになって 不思議なくらい 今を好きになれる  目を閉じて この世界感じたら 溢れていた 優しい響き  どこまででも繋がっていく未来のどこかで僕等は 笑える自分と出会えるだろうか 悲しみにも躓いても不器用に探していこう 響き合うように いつも君と 二人でPhilHarmoUniQueTakayoshi GorokawaTakayoshi Gorokawa夢を見た時の あの頃の気持ち 大切に風化させずしまっておけるかなぁ なんとなく不安で 自信もなくして 近頃は何してもうまくいかなくて  でも今日が終わる頃 明日が出番待ちわびているように 良い事もきっと 息をひそめてる  どこまででも繋がっていく未来のどこかで 好きだと思える自分に出会えるだろうか 悲しみにも躓いても不器用に歩んでいくだけ 近道は無い 遠回りでもいい  似ても似つかない 自分の名前の由来を教え合い 君と笑った 素敵な名前だと 君が言うから この名前もっと素敵になったよ  一つ空の下で 僕等はわかり合える人を求めて 互いに無くした場所を探すように  どこまででも繋がっていく未来のどこかに 変わらず好きだと思える あなたがいるなら それだけでも 心はそう 優しい気持ちになって 不思議なくらい 今を好きになれる  目を閉じて この世界感じたら 溢れていた 優しい響き  どこまででも繋がっていく未来のどこかで僕等は 笑える自分と出会えるだろうか 悲しみにも躓いても不器用に探していこう 響き合うように いつも君と 二人で
ランドスケープ~旅の終わりに~歩こうか 歩こうか 胸一杯に想いを詰め この時を この景色を 僕はきっと忘れない  大地を踏み 空を見上げ 風に吹かれて 旅続け 僕は何故 悩みながら 苦しみながら 何故 歌う  借り物の言葉じゃなくて 本当の声を伝えたい  届いていますか? あなたに贈るよ 心と心 繋ぎたくて 「受け止めてよ」と「愛してほしい」と 呆れるくらい溢れている 僕等はいつも寂しきもの  足跡はやがて埋もれ 別の誰かの跡を刻む 僕の一歩も そうやって また踏み均されて 景色になる  後悔や過ちもやがて 僕等を支える土台になる  強く眩しい光に向かえば そのぶん影も濃くなるけど この影はきっと 自分を知る為 歩み続ける為の糧 時に力をくれるから  何度も問い続けてきた 自分に何ができるのかと 確かめたかった でも 怖かった 信じている事 崩れてしまいそうで  届いていますか? 僕の声の先にあなたがいるのなら 遠かったけど 長かったけど ここまで来れて良かったと あなたのおかげで思えたよ「ありがとう」を今贈りたい  “旅で見た一番素敵な景色はどこか”と訊かれたら 迷わずに 迷わずに そっと「この先だよ」と教えたいPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク歩こうか 歩こうか 胸一杯に想いを詰め この時を この景色を 僕はきっと忘れない  大地を踏み 空を見上げ 風に吹かれて 旅続け 僕は何故 悩みながら 苦しみながら 何故 歌う  借り物の言葉じゃなくて 本当の声を伝えたい  届いていますか? あなたに贈るよ 心と心 繋ぎたくて 「受け止めてよ」と「愛してほしい」と 呆れるくらい溢れている 僕等はいつも寂しきもの  足跡はやがて埋もれ 別の誰かの跡を刻む 僕の一歩も そうやって また踏み均されて 景色になる  後悔や過ちもやがて 僕等を支える土台になる  強く眩しい光に向かえば そのぶん影も濃くなるけど この影はきっと 自分を知る為 歩み続ける為の糧 時に力をくれるから  何度も問い続けてきた 自分に何ができるのかと 確かめたかった でも 怖かった 信じている事 崩れてしまいそうで  届いていますか? 僕の声の先にあなたがいるのなら 遠かったけど 長かったけど ここまで来れて良かったと あなたのおかげで思えたよ「ありがとう」を今贈りたい  “旅で見た一番素敵な景色はどこか”と訊かれたら 迷わずに 迷わずに そっと「この先だよ」と教えたい
レース赤裸々に自分書く事で さも偉大な事言っているような 気になっていたけれど 陽の目を見れぬ現状です 敬意と怒りを込めて歌う  まわりの批評は苦みを増して 日々僕を悩ませるんだ 「良薬は口に苦し」と言うけど 効かぬ薬もまた苦いな  レースのように 競走馬のように 見えないムチに脅え走る人生コース 負けるのは 悪い事だと 染み付いてる 変えられない人生ルール 今もどこからか聴こえる 「勝て」「勝て」「ほら」「勝て」 何故?  人に自慢できるような所など特にはなくて 最近「気が利くね」と言われ つまらぬ人と言われた気がした  レースの中 必死に走っても 知らないうちに追い抜かれる人生ケース 負けるのは 駄目な奴だと 決めつけられる 逆らえない人生ルール 今もどこからか笑い声 「見ろ、負け犬がいる」  「勝つ事だけが全てじゃないんだ」と フヌケな顔した善人さんは言う それなら僕を楽にしてよ 負ける事 怖いよ 怖いよ  レースのように 僕等は競い合って 成功へのルーレット 回せ 日々は人生ゲーム 誰かと比べていないと 自分の価値も 幸せかどうかもわからない  何に勝って 何手にすりゃ 愛される人になれる? 何歌って 何伝えりゃ 愛してくれますか?  一度だけのレースなら 素晴らしいゴールならPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク赤裸々に自分書く事で さも偉大な事言っているような 気になっていたけれど 陽の目を見れぬ現状です 敬意と怒りを込めて歌う  まわりの批評は苦みを増して 日々僕を悩ませるんだ 「良薬は口に苦し」と言うけど 効かぬ薬もまた苦いな  レースのように 競走馬のように 見えないムチに脅え走る人生コース 負けるのは 悪い事だと 染み付いてる 変えられない人生ルール 今もどこからか聴こえる 「勝て」「勝て」「ほら」「勝て」 何故?  人に自慢できるような所など特にはなくて 最近「気が利くね」と言われ つまらぬ人と言われた気がした  レースの中 必死に走っても 知らないうちに追い抜かれる人生ケース 負けるのは 駄目な奴だと 決めつけられる 逆らえない人生ルール 今もどこからか笑い声 「見ろ、負け犬がいる」  「勝つ事だけが全てじゃないんだ」と フヌケな顔した善人さんは言う それなら僕を楽にしてよ 負ける事 怖いよ 怖いよ  レースのように 僕等は競い合って 成功へのルーレット 回せ 日々は人生ゲーム 誰かと比べていないと 自分の価値も 幸せかどうかもわからない  何に勝って 何手にすりゃ 愛される人になれる? 何歌って 何伝えりゃ 愛してくれますか?  一度だけのレースなら 素晴らしいゴールなら
若草のとき僕等にできる事は限られているのかな? あれは出来なかったり ある人は出来たり どれだけ願っても 叶わない事  信じたくないけれど 「違うよ」と歌いたいけど 甘い考えかな? でも「絶対」が無いなら 希望はきっとゼロじゃないよね?  明るい場所じゃないと どんな種も育たない 体の奥眠っている何かを 汗をかいて 声枯らして 呼んでみる  ねぇ 明日を予知して 全能を手に入れる そんな事有り得なくても 今日を欲張って ヘマしてもいいさ 「生きている」それは贅沢な時間  時代を皮肉る言葉 社会を嘲笑する声 溢れた世の中 誰が悪いでもない 宛名の無いメッセージ  夕暮れ みかん色に街が染められていくよ 帰る場所へ 人はそれぞれに歩き出す 僕は君に会いにいこう  ねぇ 今ここにいる人は 時が経てばいなくなって 街も人も変わっている そんな絵が目に浮かんだ それは 何故だろう 愛しい事の様に思えた 駅のホーム 空がとても綺麗だ  芽生えて枯れてく 繰り返す羅列の 僕は何番目かに息吹く 終わり無き周旋を繋いで  ねぇ 自分だけが頑張れる 自分だけの今日が待っている いつの日も いつの日も その事を忘れないで 少し急ぎ足 階段一段飛ばして 君が待つ場所へ そっと駆けてくPhilHarmoUniQue五郎川陸快五郎川陸快SUNNY・フィルハーモユニーク僕等にできる事は限られているのかな? あれは出来なかったり ある人は出来たり どれだけ願っても 叶わない事  信じたくないけれど 「違うよ」と歌いたいけど 甘い考えかな? でも「絶対」が無いなら 希望はきっとゼロじゃないよね?  明るい場所じゃないと どんな種も育たない 体の奥眠っている何かを 汗をかいて 声枯らして 呼んでみる  ねぇ 明日を予知して 全能を手に入れる そんな事有り得なくても 今日を欲張って ヘマしてもいいさ 「生きている」それは贅沢な時間  時代を皮肉る言葉 社会を嘲笑する声 溢れた世の中 誰が悪いでもない 宛名の無いメッセージ  夕暮れ みかん色に街が染められていくよ 帰る場所へ 人はそれぞれに歩き出す 僕は君に会いにいこう  ねぇ 今ここにいる人は 時が経てばいなくなって 街も人も変わっている そんな絵が目に浮かんだ それは 何故だろう 愛しい事の様に思えた 駅のホーム 空がとても綺麗だ  芽生えて枯れてく 繰り返す羅列の 僕は何番目かに息吹く 終わり無き周旋を繋いで  ねぇ 自分だけが頑張れる 自分だけの今日が待っている いつの日も いつの日も その事を忘れないで 少し急ぎ足 階段一段飛ばして 君が待つ場所へ そっと駆けてく
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