| ぼくはかいぞくぼくはかいぞくなのだ うみのおとこなのだ みんな ふるえるのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! だけどさ だけどさ ほんとはやさしい ぼくなんだ つきよのうみを みてるとさ ぽろりなみだが おちるんだ… ぼくはかいぞくなのだ ないたりなんか しないのだ ぼうけんがすきなのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! ぼくはかいぞくなのだ うみのおとこなのだ みんなにげだすのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! だけどさ だけどさ ほんとはぼくも こわいんだ あらしにふねが ゆられると “たすけてママ”って さけぶんだ… ぼくはかいぞくなのだ にげたりなんか しないのだ どこまでもすすむのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | | ぼくはかいぞくなのだ うみのおとこなのだ みんな ふるえるのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! だけどさ だけどさ ほんとはやさしい ぼくなんだ つきよのうみを みてるとさ ぽろりなみだが おちるんだ… ぼくはかいぞくなのだ ないたりなんか しないのだ ぼうけんがすきなのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! ぼくはかいぞくなのだ うみのおとこなのだ みんなにげだすのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! だけどさ だけどさ ほんとはぼくも こわいんだ あらしにふねが ゆられると “たすけてママ”って さけぶんだ… ぼくはかいぞくなのだ にげたりなんか しないのだ どこまでもすすむのだ ぞくぞく ぞくぞく かいぞく! |
| ぽろりえかきうた(1)まあるいちきゅうだ うみなのだ (2)つきがのぼって ひがしずむ (3)すいへいせんに ヨットがはしる (4)たからじまかな ちがうかな (5)ほってみよう (6)おっきなあなを ほったけど もひとつあなを ほったけど (7)ひげさんぼん ぽろり | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | (1)まあるいちきゅうだ うみなのだ (2)つきがのぼって ひがしずむ (3)すいへいせんに ヨットがはしる (4)たからじまかな ちがうかな (5)ほってみよう (6)おっきなあなを ほったけど もひとつあなを ほったけど (7)ひげさんぼん ぽろり |
| ごめんねピーマンごめんねピーマン ぼく きみが嫌いなんだ ごめんねピーマン きみは 悪くないのに 食べられなくて お皿の中に 一人残っちゃったら さみしいよね ごめんねピーマン わがままだよね ぼくは ごめんねピーマン 目つぶり 食べてみたよ ごめんねピーマン 倒れそうに なっちゃったよ きみは今夜も オバケになって ぼくを夢ん中で 追いかけるの ごめんねピーマン 早く仲よく しようね | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | ごめんねピーマン ぼく きみが嫌いなんだ ごめんねピーマン きみは 悪くないのに 食べられなくて お皿の中に 一人残っちゃったら さみしいよね ごめんねピーマン わがままだよね ぼくは ごめんねピーマン 目つぶり 食べてみたよ ごめんねピーマン 倒れそうに なっちゃったよ きみは今夜も オバケになって ぼくを夢ん中で 追いかけるの ごめんねピーマン 早く仲よく しようね |
| まっ白な夢ゆうべ夢を見たんだ 雪が降ってる夢なんだ 雪はつめたいはずなのに あったかいんだ まっ白な洋服の女の子 空から ふんわり おりてきて ぼくと おどってくれたんだ まっ白な まっ白な 夢 ゆうべ夢を見たんだ とっても不思議な夢なんだ 白い服着た 女の子 雪ん子なんだ ふたりで おどったり歌ったり なかよく遊んで さよならと 空へふんわり 消えたんだ まっ白な まっ白な 夢 | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | ゆうべ夢を見たんだ 雪が降ってる夢なんだ 雪はつめたいはずなのに あったかいんだ まっ白な洋服の女の子 空から ふんわり おりてきて ぼくと おどってくれたんだ まっ白な まっ白な 夢 ゆうべ夢を見たんだ とっても不思議な夢なんだ 白い服着た 女の子 雪ん子なんだ ふたりで おどったり歌ったり なかよく遊んで さよならと 空へふんわり 消えたんだ まっ白な まっ白な 夢 |
| 風がひいてるバイオリン耳をすませてごらん ほらね どこかで聴こえるよ 風がひいてるバイオリン きれいなワルツ ひゅるるん ひゅるる ひゅるるん ひゅるる 花びらが踊る きゅるるん きゅるる きゅるるん きゅるる 小鳥が見てる 風ははずかしがりや 誰も姿が見えないよ だけど聴こえるバイオリン ささやく言葉 ひゅるるん ひゅるる ひゅるるん ひゅるる 君だけにあげる きゅるるん きゅるる きゅるるん きゅるる 緑の夢を | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | 耳をすませてごらん ほらね どこかで聴こえるよ 風がひいてるバイオリン きれいなワルツ ひゅるるん ひゅるる ひゅるるん ひゅるる 花びらが踊る きゅるるん きゅるる きゅるるん きゅるる 小鳥が見てる 風ははずかしがりや 誰も姿が見えないよ だけど聴こえるバイオリン ささやく言葉 ひゅるるん ひゅるる ひゅるるん ひゅるる 君だけにあげる きゅるるん きゅるる きゅるるん きゅるる 緑の夢を |
| ひっこしカタツムリカタツムリが 雨の日に ひっこしします アジサイさん ひまわりさん お世話になりました さみしくなるけど 元気でね 今度のお家(うち)は どんな家(うち)? いえいえ 今度もおなじ家(うち) 背中にしょった 貝の家(うち) カタツムリの新しい おとなりさんは タケノコに 雨ガエル かわいいカーネーション 仲よくしようね よろしくね 今度のお家は どんな家? いえいえ今度も おなじ家 背中にしょった 貝の家 | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | カタツムリが 雨の日に ひっこしします アジサイさん ひまわりさん お世話になりました さみしくなるけど 元気でね 今度のお家(うち)は どんな家(うち)? いえいえ 今度もおなじ家(うち) 背中にしょった 貝の家(うち) カタツムリの新しい おとなりさんは タケノコに 雨ガエル かわいいカーネーション 仲よくしようね よろしくね 今度のお家は どんな家? いえいえ今度も おなじ家 背中にしょった 貝の家 |
| 海をみてるとうみをみてると ふしぎだな だんだん げんきが わいてくる こころのなかにも きらきらと げんきのなみが よせてくる だいじょうぶだよ しょんぼりしないよ ありがとう ぼくのうみ うみのなかには ママがいる にっこり やさしく わらってる こころが ちいさく なったとき おおきなゆめを はなすんだ さみしいけれど ないたりしないよ ありがとう ぼくのうみ | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | うみをみてると ふしぎだな だんだん げんきが わいてくる こころのなかにも きらきらと げんきのなみが よせてくる だいじょうぶだよ しょんぼりしないよ ありがとう ぼくのうみ うみのなかには ママがいる にっこり やさしく わらってる こころが ちいさく なったとき おおきなゆめを はなすんだ さみしいけれど ないたりしないよ ありがとう ぼくのうみ |
| リンゴの中に秋がいるリンゴの中に秋がいる ひんやりあまい 風がいる 夕やけ色の 歌がいる だれかを待ってる ぼくがいる いいことありそうな いいにおい リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ まあるい リンゴ リンゴの中に秋がいる すっきり深い 空がいる やさしく長い 影がいる 遠くで呼んでる 声がいる どこかへ行きたい 帰りたい リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ だいすき リンゴ | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | リンゴの中に秋がいる ひんやりあまい 風がいる 夕やけ色の 歌がいる だれかを待ってる ぼくがいる いいことありそうな いいにおい リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ まあるい リンゴ リンゴの中に秋がいる すっきり深い 空がいる やさしく長い 影がいる 遠くで呼んでる 声がいる どこかへ行きたい 帰りたい リンゴ リンゴ リンゴ リンゴ だいすき リンゴ |
| 春風そよか春風の子供 名前はそよか 菜の花畑で キラキラダンス どっから来たの ずっとずっと南から なにしに来たの お花をさかせてあげるため そよそよそよか ミツバチたちも ぶんぶんハミング ついてくる ぼくとおどろう かるくかるく ふんわりと いいにおいだね お花にもらったかおりなの そよそよそよか 心の中に キラキラいいこと すいこもう | ぽろり | 井出隆夫 | 越部信義 | 越部信義 | 春風の子供 名前はそよか 菜の花畑で キラキラダンス どっから来たの ずっとずっと南から なにしに来たの お花をさかせてあげるため そよそよそよか ミツバチたちも ぶんぶんハミング ついてくる ぼくとおどろう かるくかるく ふんわりと いいにおいだね お花にもらったかおりなの そよそよそよか 心の中に キラキラいいこと すいこもう |