ヘイヘイヘイ神経衰弱 ポーカーフェイス ミミズのダンス カミソリの刃 突然変異 勇敢な戦士 真夏の冷房 孤独な迷路 浮かんだり沈んだり まるで魚だ 感情があるだけまだましかもしれないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ どうしたんだ そんなに考え込むな そんなに考え込むな ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ なんでなんだ 笑顔はどこに行った 笑顔はどこに行っちゃったんだよ あくせく労働 おいしいランチ 大体はジャンク ストレッチパンツ 彼女の問題 下衆な現代 恋愛は衝動 偽りのない嘘 つまらない日々を不安に感じて 叫びたくなることもあるかもしれないね ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ 気にすんな そんなに悪くはないぜ そんなに悪くはないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ いつかは 願いは叶うらしいぜ 願いは叶うと誰かが言ったらしいぜ 強い 力を 明るい 未来を 覚めない 夢を 大きな 愛を ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ どうしたんだ そんなに考え込むな そんなに考え込むな ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ なんでなんだ 笑顔はどこに行った 笑顔はどこに行っちゃった ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ 気にすんな そんなに悪くはないぜ そんなに悪くはないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ いつかは 願いは叶うらしいぜ 願いは叶うと誰かが言ったらしいぜ ヘイヘイヘイ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 神経衰弱 ポーカーフェイス ミミズのダンス カミソリの刃 突然変異 勇敢な戦士 真夏の冷房 孤独な迷路 浮かんだり沈んだり まるで魚だ 感情があるだけまだましかもしれないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ どうしたんだ そんなに考え込むな そんなに考え込むな ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ なんでなんだ 笑顔はどこに行った 笑顔はどこに行っちゃったんだよ あくせく労働 おいしいランチ 大体はジャンク ストレッチパンツ 彼女の問題 下衆な現代 恋愛は衝動 偽りのない嘘 つまらない日々を不安に感じて 叫びたくなることもあるかもしれないね ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ 気にすんな そんなに悪くはないぜ そんなに悪くはないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ いつかは 願いは叶うらしいぜ 願いは叶うと誰かが言ったらしいぜ 強い 力を 明るい 未来を 覚めない 夢を 大きな 愛を ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ どうしたんだ そんなに考え込むな そんなに考え込むな ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ なんでなんだ 笑顔はどこに行った 笑顔はどこに行っちゃった ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ 気にすんな そんなに悪くはないぜ そんなに悪くはないぜ ヘイヘイヘイヘイヘイヘイヘイ いつかは 願いは叶うらしいぜ 願いは叶うと誰かが言ったらしいぜ ヘイヘイヘイ |
戯れ男かまいたちが走る夜に 僕とカフェオレ飲もうよ 運命は体を繋いで 身から出た錆が楽しい 僕は戯れ男 浮世ばなれて 仕組まれたロマンスしている わからず屋の遊星ピーポーだ 綻びた傘を開いて 二人でまた暇つぶし 僕は戯れ男 浮世の隅に流され 紅い月を眺め 汗まみれ かまいたちが眠る夜に 君とカフェオレ飲みたい 目覚ましが鳴るその前に ひとしきり遊び耽る 僕は戯れ男 浮世ばなれて 僕は戯れ男 | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | かまいたちが走る夜に 僕とカフェオレ飲もうよ 運命は体を繋いで 身から出た錆が楽しい 僕は戯れ男 浮世ばなれて 仕組まれたロマンスしている わからず屋の遊星ピーポーだ 綻びた傘を開いて 二人でまた暇つぶし 僕は戯れ男 浮世の隅に流され 紅い月を眺め 汗まみれ かまいたちが眠る夜に 君とカフェオレ飲みたい 目覚ましが鳴るその前に ひとしきり遊び耽る 僕は戯れ男 浮世ばなれて 僕は戯れ男 |
ロッカ・ホリデイユウレイが死んだサンデイの午後 エンドルフィンが干上がった脳で 考えてるんだ ケータイの電磁 ニューエイジ問題 世界の最後 危険なロッカ・ホリデイ 安心のルール捨てよう 金輪際もう来ない今が 次第にバイブするジェネレイション 有象無象は着飾ってなんぼ エレファント象が小さく見えた 人類の平和 経済の危機 夕刊を読んで 考えてるんだ 愉快なロッカ・ホリデイ 真空の感情満たそう 運命なんて匙加減で ずっと変わり続けるさ 崩壊するビジョン 深夜のアクメ 後悔するまで 相当弾けていよう 危険なロッカ・ホリデイ 安心のルール捨てよう 金輪際もう来ない今が 愛しくて震える 愉快なロッカ・ホリデイ 真空の感情満たそう 運命なんて匙加減で ずっと変わり続けるさ | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | ユウレイが死んだサンデイの午後 エンドルフィンが干上がった脳で 考えてるんだ ケータイの電磁 ニューエイジ問題 世界の最後 危険なロッカ・ホリデイ 安心のルール捨てよう 金輪際もう来ない今が 次第にバイブするジェネレイション 有象無象は着飾ってなんぼ エレファント象が小さく見えた 人類の平和 経済の危機 夕刊を読んで 考えてるんだ 愉快なロッカ・ホリデイ 真空の感情満たそう 運命なんて匙加減で ずっと変わり続けるさ 崩壊するビジョン 深夜のアクメ 後悔するまで 相当弾けていよう 危険なロッカ・ホリデイ 安心のルール捨てよう 金輪際もう来ない今が 愛しくて震える 愉快なロッカ・ホリデイ 真空の感情満たそう 運命なんて匙加減で ずっと変わり続けるさ |
サンダーライト孤独の壊し方 桃色ブレスで待つミラクル 裸足の季節が 嵐の前の静けさを呼ぶ 雨雲は太陽を求めて グレイな空切り裂いた サンダーライト光る轟々 ギラギラする目つきで Ride on time テンダーな肌触り クラクラするほどに退屈で No no no no 硝子の少女たち 重ね合う手と手に希望探し 粗目を舐めたら サイケデリックな夢に溺れる 代わる代わる流行り集めて 渇く心火を点けた ファイアーガー燃えるぼうぼう 熱くなる体でも I don't mind デンジャーな舌触り アウトでお終いでもかまわず Go go go go 雨雲は太陽を求めて グレイな空切り裂いた サンダーライト光る轟々 ギラギラする目つきで Ride on time テンダーな肌触り クラクラするほどに退屈で ファイアーガー燃えるぼうぼう 熱くなる体でも I don't mind デンジャーな舌触り アウトでお終いでもかまわず Go go go go | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 孤独の壊し方 桃色ブレスで待つミラクル 裸足の季節が 嵐の前の静けさを呼ぶ 雨雲は太陽を求めて グレイな空切り裂いた サンダーライト光る轟々 ギラギラする目つきで Ride on time テンダーな肌触り クラクラするほどに退屈で No no no no 硝子の少女たち 重ね合う手と手に希望探し 粗目を舐めたら サイケデリックな夢に溺れる 代わる代わる流行り集めて 渇く心火を点けた ファイアーガー燃えるぼうぼう 熱くなる体でも I don't mind デンジャーな舌触り アウトでお終いでもかまわず Go go go go 雨雲は太陽を求めて グレイな空切り裂いた サンダーライト光る轟々 ギラギラする目つきで Ride on time テンダーな肌触り クラクラするほどに退屈で ファイアーガー燃えるぼうぼう 熱くなる体でも I don't mind デンジャーな舌触り アウトでお終いでもかまわず Go go go go |
夏の散歩道煉瓦色の道端に野あざみが咲き乱れ 誘惑の甘い香りで世界が歪んでいる あまりにも暑い 太陽が君のうなじを照らして 流れだす汗の雫を拭いてみせてよ 静寂の青い空に入道雲が立ち起こり いつしか二人きりの林間は閑散としています 突然に速く 駆け出した君の仕草に合わせて 激しくなる胸の疼きを聞いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い やみくもに触れかけた手のひらがヒラリする おどけたふりで僕の妄想を笑い飛ばしているね あまりにも暑い 太陽が君の瞳を閉ざして 溶けてゆく僕の心を拭いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い 熱い火花散る夏の散歩道 僕はまた君に負けてしまいそう | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 煉瓦色の道端に野あざみが咲き乱れ 誘惑の甘い香りで世界が歪んでいる あまりにも暑い 太陽が君のうなじを照らして 流れだす汗の雫を拭いてみせてよ 静寂の青い空に入道雲が立ち起こり いつしか二人きりの林間は閑散としています 突然に速く 駆け出した君の仕草に合わせて 激しくなる胸の疼きを聞いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い やみくもに触れかけた手のひらがヒラリする おどけたふりで僕の妄想を笑い飛ばしているね あまりにも暑い 太陽が君の瞳を閉ざして 溶けてゆく僕の心を拭いておくれよ 陽炎揺れている夏の散歩道 君を追いかけて恋のせめぎ合い 熱い火花散る夏の散歩道 僕はまた君に負けてしまいそう |
S.O.S.Oシリウス模様の酩酊が 星空に蠢いている 涙で赤く濁った眼で 彷徨い続ける しがない希望と抑制の R.I.O.T 殺伐の活動限界 極極で暴走させて 見えない答えを 探しているのさ 今すぐ楽しませてベイベー 心臓の裏側 掻き毟るような瞬間をつかむ愛で S.O.S.O 燃える星座 明けない闇を照らすのは消えない想像世界の光 そう飛び上れば 遥か空の彼方で何かを見つけることができるさ 落下するスピードで鉄みたいな意志はぶっ壊れて どうかしてる僕を笑っておくれよ ああニッケルの羽は艶めいて 電磁場に浮かぶ流れ星が降る S.O.S.O 叫ぶメーデー 気怠さを蹴散らすのは意味の無い言葉とか時間 さあ楽しもうぜ 連続する壁を越え向こう側へ行こう S.O.S.O 燃える星座 明けない闇を照らすのは消えない想像世界の光 そう飛び上れば 遥か空の彼方で何かを見つけることができるさ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | シリウス模様の酩酊が 星空に蠢いている 涙で赤く濁った眼で 彷徨い続ける しがない希望と抑制の R.I.O.T 殺伐の活動限界 極極で暴走させて 見えない答えを 探しているのさ 今すぐ楽しませてベイベー 心臓の裏側 掻き毟るような瞬間をつかむ愛で S.O.S.O 燃える星座 明けない闇を照らすのは消えない想像世界の光 そう飛び上れば 遥か空の彼方で何かを見つけることができるさ 落下するスピードで鉄みたいな意志はぶっ壊れて どうかしてる僕を笑っておくれよ ああニッケルの羽は艶めいて 電磁場に浮かぶ流れ星が降る S.O.S.O 叫ぶメーデー 気怠さを蹴散らすのは意味の無い言葉とか時間 さあ楽しもうぜ 連続する壁を越え向こう側へ行こう S.O.S.O 燃える星座 明けない闇を照らすのは消えない想像世界の光 そう飛び上れば 遥か空の彼方で何かを見つけることができるさ |
ハッピー・エンドいかないでずっとそばで 輝いてもっと静かに 僕は駄目だって でもがんばってるぜ 気がついたらもう夕方 そんな勢いの毎日を なんか違うって 言うもんかって強がって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考える ありもしない予定など立てて 適当らへんで切り上げる のんびりやろうぜ ユルさだって要るんだって 今 特急列車の中で満月を見つけては ハッピー・エンドはいつ頃だとか尋ねてる ガラスに写った自分だって要るんだって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考えてばかりで 待ってるだけの僕を満月は見下ろして ハッピー・エンドはいつ頃だとか教えてくれた | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | いかないでずっとそばで 輝いてもっと静かに 僕は駄目だって でもがんばってるぜ 気がついたらもう夕方 そんな勢いの毎日を なんか違うって 言うもんかって強がって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考える ありもしない予定など立てて 適当らへんで切り上げる のんびりやろうぜ ユルさだって要るんだって 今 特急列車の中で満月を見つけては ハッピー・エンドはいつ頃だとか尋ねてる ガラスに写った自分だって要るんだって 今 特急列車の中で音楽を聴きながら ハッピー・エンドはいつ頃だとか考えてばかりで 待ってるだけの僕を満月は見下ろして ハッピー・エンドはいつ頃だとか教えてくれた |
太陽病陽が差す路上を逃げ出して 木漏れ日たちと戯れる 君の微笑みが 汗ばむ僕の微熱上げる ガラクタばかりの裏庭に 見つけた写真立ての中 セピア色した表通りは夏 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎と消えた 僕らが青い果実の頃 空には白い雲が見えた とても静かな甘い匂いがしてた 楽園を求めてさまよい歩いてた 喉を乾かせる熱い昼下がり 公園から見えた狭い空の下 ここが何処かもわからずに 溶けてしまいそうな 蝉時雨の中 遠い君を想う 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎の ゆらめきのざわめきに消えた | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 陽が差す路上を逃げ出して 木漏れ日たちと戯れる 君の微笑みが 汗ばむ僕の微熱上げる ガラクタばかりの裏庭に 見つけた写真立ての中 セピア色した表通りは夏 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎と消えた 僕らが青い果実の頃 空には白い雲が見えた とても静かな甘い匂いがしてた 楽園を求めてさまよい歩いてた 喉を乾かせる熱い昼下がり 公園から見えた狭い空の下 ここが何処かもわからずに 溶けてしまいそうな 蝉時雨の中 遠い君を想う 太陽にやられて幻をみてる あの時もこんな熱い昼下がり 君にうなされて冷めやらぬ想い それは陽炎の ゆらめきのざわめきに消えた |
アルバトロス晴天の霹靂期待が外れて 雨の終わり待ちながら 脳天気頭でひとつ考える 君はどこにいる? メランコリックやアイロニックは 飽き飽きだよ ただ今そばにいてよ アイデンティティなんか要らないふりして いつも自分つぶやいて 瞬間現実と未来が見えたら 君は何をする? 戸惑いながら迷いながら ありのままで進んで行け 飛べない翼高く広げて 遠ざかる雲追いかけた いつかは違う自分になれる 本当はそんなこと どうでもいいのにね メランコリックやアイロニックは 飽き飽きだよ ただ今は Ah 楽しくいたい Hoh 泣きたいときは星を見上げて 意味の無いこと考える そして明日は少し忘れて 日々は続くさ それだけでいいのに ロンリーナイト耐えられなくて アルバトロスは歌うのさ 飛べない翼高く広げて 遠ざかる雲追いかけた アルバトロスは翼広げて 世界のために自分のために歌うのさ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 晴天の霹靂期待が外れて 雨の終わり待ちながら 脳天気頭でひとつ考える 君はどこにいる? メランコリックやアイロニックは 飽き飽きだよ ただ今そばにいてよ アイデンティティなんか要らないふりして いつも自分つぶやいて 瞬間現実と未来が見えたら 君は何をする? 戸惑いながら迷いながら ありのままで進んで行け 飛べない翼高く広げて 遠ざかる雲追いかけた いつかは違う自分になれる 本当はそんなこと どうでもいいのにね メランコリックやアイロニックは 飽き飽きだよ ただ今は Ah 楽しくいたい Hoh 泣きたいときは星を見上げて 意味の無いこと考える そして明日は少し忘れて 日々は続くさ それだけでいいのに ロンリーナイト耐えられなくて アルバトロスは歌うのさ 飛べない翼高く広げて 遠ざかる雲追いかけた アルバトロスは翼広げて 世界のために自分のために歌うのさ |
熱情拳銃かまえたら(ブンブン) 打ち込んであげるよ(ブンブン) 床に寝転がって待っていろよ今夜 絶頂はそう遠くはない 激しくやろうぜ さあさあ さあさあ さあさあ 感じ出してるよ(ビンビン) 連続の攻撃で(ビンビン) もの足りなさとかもの寂しさとか みんな消してしまえよ 動き始めたら 乱暴に踊れ 汚れちまった熱情に 注ぐ希望の光の中興奮する 幻よりも確かなもの 本能が求めたこの温もり 忘れな草の花弁を濡らして 二度と訪れない一度きりの夜の中で 僕らきっと 特別な存在になれるだろう 拳銃かまえたら(ブンブン) 打ち込んであげるよ(ブンブン) 床に寝転がって待っていろよ今夜 絶頂はそう遠くはない 激しくやろうぜ さあさあ さあさあ さあさあ 汚れちまった熱情に 注ぐ希望の光の中興奮する 幻よりも確かなもの 本能が求めたこの温もり この温もり | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 拳銃かまえたら(ブンブン) 打ち込んであげるよ(ブンブン) 床に寝転がって待っていろよ今夜 絶頂はそう遠くはない 激しくやろうぜ さあさあ さあさあ さあさあ 感じ出してるよ(ビンビン) 連続の攻撃で(ビンビン) もの足りなさとかもの寂しさとか みんな消してしまえよ 動き始めたら 乱暴に踊れ 汚れちまった熱情に 注ぐ希望の光の中興奮する 幻よりも確かなもの 本能が求めたこの温もり 忘れな草の花弁を濡らして 二度と訪れない一度きりの夜の中で 僕らきっと 特別な存在になれるだろう 拳銃かまえたら(ブンブン) 打ち込んであげるよ(ブンブン) 床に寝転がって待っていろよ今夜 絶頂はそう遠くはない 激しくやろうぜ さあさあ さあさあ さあさあ 汚れちまった熱情に 注ぐ希望の光の中興奮する 幻よりも確かなもの 本能が求めたこの温もり この温もり |
秘密の風景黄色い空眺めて驚いた 世界はキラキラと燃えていた ゆるやかな坂道駆け降りた ためらいはいつしか消えていた 洗いざらしの夕陽を浴びて あてもなく列車に飛び乗った やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ 互い違いに伸びた菜の花が 思い思いの風に揺れていた 少年時代見たはずだった けれどいつの間にか忘れてた 止まらない時は だらしのない僕を どこまでも押し流して行くよ やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 黄色い空眺めて驚いた 世界はキラキラと燃えていた ゆるやかな坂道駆け降りた ためらいはいつしか消えていた 洗いざらしの夕陽を浴びて あてもなく列車に飛び乗った やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ 互い違いに伸びた菜の花が 思い思いの風に揺れていた 少年時代見たはずだった けれどいつの間にか忘れてた 止まらない時は だらしのない僕を どこまでも押し流して行くよ やりきれない時は 邪魔されないように 秘密の風景が見える場所まで行こうよ |
ダンス・イン・ザ・ムーンライト zamurai mix髪の匂いが頬に触れてる 僕が見てた月空は高くて広い 幻のようだ 何が聴こえているのだろう 僕ら少し曖昧な感じが好き 目を閉じて ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と踊る 二人バラバラのステップで 溶けていく なだらかな山越えて辿り着く 手のひらは震えていたよ ドキドキの ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と初めて逢えた日のこと 憶えているよ 目を閉じて 浮かぶ ダンス・イン・ザ・ムーンライト 二人バラバラのステップで 踊っているよ ダンス・イン・ザ・ムーンライト | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 髪の匂いが頬に触れてる 僕が見てた月空は高くて広い 幻のようだ 何が聴こえているのだろう 僕ら少し曖昧な感じが好き 目を閉じて ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と踊る 二人バラバラのステップで 溶けていく なだらかな山越えて辿り着く 手のひらは震えていたよ ドキドキの ダンス・イン・ザ・ムーンライト 君と初めて逢えた日のこと 憶えているよ 目を閉じて 浮かぶ ダンス・イン・ザ・ムーンライト 二人バラバラのステップで 踊っているよ ダンス・イン・ザ・ムーンライト |
サマー・サンセットサマー・サンセット 波に光る水飛沫 サマー・サンセット 君の頬に弾けとぶ 友達のつもりでも恋人になるのさ 神様はいない 僕たちだけの白い砂浜に 沈むよサンセット サマー・サンセット 揺れる椰子の木の下で サマー・サンセット 二人寝ころんでいよう 天の川みつけたら星屑になれるさ たとえ陽が落ちて見えなくなっても ずっとこのままで いたいよサンセット サマー・サンセット | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | サマー・サンセット 波に光る水飛沫 サマー・サンセット 君の頬に弾けとぶ 友達のつもりでも恋人になるのさ 神様はいない 僕たちだけの白い砂浜に 沈むよサンセット サマー・サンセット 揺れる椰子の木の下で サマー・サンセット 二人寝ころんでいよう 天の川みつけたら星屑になれるさ たとえ陽が落ちて見えなくなっても ずっとこのままで いたいよサンセット サマー・サンセット |
群青夜淡いブルー 風にビビるウィンドウ サマーデイ 蛍光灯ハレーション ぬるいコーク飲んでまったり遠くを見る君は 愛の影に怯えてんのさ 燃えるファイアー 天井の裏まで 飛ばすシガレット 煙まみれの部屋 走馬灯みたいに明かりがマダラにみえて 生の瞬間を見つけた 気だるさに蹴飛ばされ 僕たちはひとつになりたがるさ いかれた君とふざけた僕の清純 群青色に長い夜を破壊しよう 乾き合う世の中に唾を吐き 水を飲んで眠るさ いかれた君とふざけた僕の清純 群青色に長い夜を破壊しよう 「明日と未来は誰のために在るの?」 君はいつも同じことばかり聞く I know | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 淡いブルー 風にビビるウィンドウ サマーデイ 蛍光灯ハレーション ぬるいコーク飲んでまったり遠くを見る君は 愛の影に怯えてんのさ 燃えるファイアー 天井の裏まで 飛ばすシガレット 煙まみれの部屋 走馬灯みたいに明かりがマダラにみえて 生の瞬間を見つけた 気だるさに蹴飛ばされ 僕たちはひとつになりたがるさ いかれた君とふざけた僕の清純 群青色に長い夜を破壊しよう 乾き合う世の中に唾を吐き 水を飲んで眠るさ いかれた君とふざけた僕の清純 群青色に長い夜を破壊しよう 「明日と未来は誰のために在るの?」 君はいつも同じことばかり聞く I know |
イーグルマンわけのわからない 苛立ちで咽ぶ ここじゃないどこかはどこにあるのかと 心焦れている 行く当ても知れず バタつく羽 荒れ狂わしのイーグルが飛ぶ 高すぎる空と見果てぬ夢 軋む望みを 虹の彼方に投げた まやかしが誘う 意味のない戯れ ケセラセラな日が多すぎる気がして やけにダレるぞ ありふれた日々がまた繋がる ああヒナゲシの匂いがする 繰り返す夏を赤く染めて 陽だまりの中 ゆるい風にそよいだ花弁 揺れる思い重ねた 明かりの中は密かに謎めいて 失うことも恐れずに 行く当ても知れず バタつく羽 荒れ狂わしのイーグルが飛ぶ 高すぎる空と見果てぬ夢 軋む望みを虹にかける ありふれた日々はまた繋がる ああヒナゲシの匂いがする 繰り返す夏を赤く染めて 陽だまりの中 風の歌が聴こえた | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | わけのわからない 苛立ちで咽ぶ ここじゃないどこかはどこにあるのかと 心焦れている 行く当ても知れず バタつく羽 荒れ狂わしのイーグルが飛ぶ 高すぎる空と見果てぬ夢 軋む望みを 虹の彼方に投げた まやかしが誘う 意味のない戯れ ケセラセラな日が多すぎる気がして やけにダレるぞ ありふれた日々がまた繋がる ああヒナゲシの匂いがする 繰り返す夏を赤く染めて 陽だまりの中 ゆるい風にそよいだ花弁 揺れる思い重ねた 明かりの中は密かに謎めいて 失うことも恐れずに 行く当ても知れず バタつく羽 荒れ狂わしのイーグルが飛ぶ 高すぎる空と見果てぬ夢 軋む望みを虹にかける ありふれた日々はまた繋がる ああヒナゲシの匂いがする 繰り返す夏を赤く染めて 陽だまりの中 風の歌が聴こえた |
ステンレス土砂降りの午後 紫陽花の葉にカエルが踊れば 雷は鳴りを潜めて 干上がる路上 沈まない夕陽 キャンセルした予定 辛辣な彩りに ロゴスが壊れる時 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 六月には眠りを止め 零れた星に満たされた体は ピカリ光る 白熱の疼きに悶えている 魅惑なノンレム 夢はどこに咲く うんざりな夜にまた パトスが暴れる度 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 土砂降りの午後 紫陽花の葉にカエルが踊れば 雷は鳴りを潜めて 干上がる路上 沈まない夕陽 キャンセルした予定 辛辣な彩りに ロゴスが壊れる時 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 六月には眠りを止め 零れた星に満たされた体は ピカリ光る 白熱の疼きに悶えている 魅惑なノンレム 夢はどこに咲く うんざりな夜にまた パトスが暴れる度 虚ろな空の下で 君を待ち焦がれている 僕は名前を捨てた ステンレスの空缶 |
デイ・サレンダー汚れた星空には三日月がよく似合う 君に誘われたなら僕は壊れてしまう 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー めくるよカレンダー 刺激に慣れたやつが 次のやつを欲しがる 楽しませてよ今すぐに 待ちづつけるのは嫌いさ 騙し騙しキャンディー・バー 平らげ過ぎて お気に入りのフレイバー 見失うよ 行く場所をなくした鳥たちは どこか飛ぶのか 何かを待つのか 歪む雨垂れが綺麗すぎて 僕は退屈退屈は僕 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー 振り返らないで あるがままにわがままに今日も 数える指先で めくりめくるカレンダー | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 汚れた星空には三日月がよく似合う 君に誘われたなら僕は壊れてしまう 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー めくるよカレンダー 刺激に慣れたやつが 次のやつを欲しがる 楽しませてよ今すぐに 待ちづつけるのは嫌いさ 騙し騙しキャンディー・バー 平らげ過ぎて お気に入りのフレイバー 見失うよ 行く場所をなくした鳥たちは どこか飛ぶのか 何かを待つのか 歪む雨垂れが綺麗すぎて 僕は退屈退屈は僕 明かりを背に見えたものは 全て黒く染めあげたい 浮かれっぱなしのデイを 流れ流れて 過ごした日をサレンダー 振り返らないで あるがままにわがままに今日も 数える指先で めくりめくるカレンダー |
神様と悪魔と僕閉じ込められた 天照のスマイル 震えて踊る獣 神様のいたずらか それとも悪魔の仕業か そんなことは どうでもいいのさ 雨風を除けて 楽ちんなスタイル いつでもハッピーでいたいよ 洒落首を垂れるな 別に意味なんかは無いのさ 出鱈目な事ばかり在るのです 薄々と分かる 自分らしさのスケール 笑いが止まらない おお僕は完全に自由だ 神様のいたずらか(Love) それとも悪魔の仕業か(Hate) 終わりよけりゃあ なんでもいいのさ | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 閉じ込められた 天照のスマイル 震えて踊る獣 神様のいたずらか それとも悪魔の仕業か そんなことは どうでもいいのさ 雨風を除けて 楽ちんなスタイル いつでもハッピーでいたいよ 洒落首を垂れるな 別に意味なんかは無いのさ 出鱈目な事ばかり在るのです 薄々と分かる 自分らしさのスケール 笑いが止まらない おお僕は完全に自由だ 神様のいたずらか(Love) それとも悪魔の仕業か(Hate) 終わりよけりゃあ なんでもいいのさ |
愛がみえたヘイヘイ ヨウヨウに いい感じ気取るんだ またまったりしてる君 ありふれたそんな姿に 愛がみえた ヘイヘイ マイマイが 角出して威張るんだ 上空から参る雨浴びてから のろのろしてそろそろ歩く そんな姿に愛がみえた ヘイヘイ バイバイと 言い出した君だった 溶けそうなスマイルに白い前歯 ちらちらしてからから笑う そんな姿に愛がみえた 恥らう気持ち滲ませて 愛がみえた 微笑む姿にまた 愛がみえた | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | ヘイヘイ ヨウヨウに いい感じ気取るんだ またまったりしてる君 ありふれたそんな姿に 愛がみえた ヘイヘイ マイマイが 角出して威張るんだ 上空から参る雨浴びてから のろのろしてそろそろ歩く そんな姿に愛がみえた ヘイヘイ バイバイと 言い出した君だった 溶けそうなスマイルに白い前歯 ちらちらしてからから笑う そんな姿に愛がみえた 恥らう気持ち滲ませて 愛がみえた 微笑む姿にまた 愛がみえた |
ネバー・マインド篝火揺らめく 十五夜の盛り場 月兎が踊り 星空むさぼる 僕たちはいつでも 小さな場所で大騒ぎしている 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ 重ねる指先 思いつめたふりで ノイズに響かせる 軽いクッキー・コンプレイン 切れるナイフのように 君の瞳は光り輝いている 快楽を覚えて 孤独を忘れた 今しかないから 邪魔しないでくれ 荒れ地を目指した 理性の季節に 惰性に任せて 夢を見ていたい 立ち去る君の背中に 印つければ僕だけには分かる 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 篝火揺らめく 十五夜の盛り場 月兎が踊り 星空むさぼる 僕たちはいつでも 小さな場所で大騒ぎしている 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ 重ねる指先 思いつめたふりで ノイズに響かせる 軽いクッキー・コンプレイン 切れるナイフのように 君の瞳は光り輝いている 快楽を覚えて 孤独を忘れた 今しかないから 邪魔しないでくれ 荒れ地を目指した 理性の季節に 惰性に任せて 夢を見ていたい 立ち去る君の背中に 印つければ僕だけには分かる 明かりを落として 危険を見つけた 何が起こっても 気にしないでくれ 昨日を無くして 明日を欲しがる 今日が嫌いなら 勝手にしやがれ |
あしたの国でっかい雲を手づかみしてひとつあげる 夕陽のソースでオレンジ味の綿飴かな 遠ざかる今日を追いかけて もっと近づける明日を願う 切ないキッスはドラマ仕立ての夜の8時に いけない事がおもしろいからまねしたいのさ きらめく星を見上げて もっとそばにいたい僕は 君がつぶやいた言葉でモノクロな世界を カラフルな未来に変えてしまえそうなんです ダレた姿にあの頃の面影 見つけたから 君が言いかけた言葉は今はどこにあるの 意味ありげな顔は少し大人じみているね 君が言いかけた答えを知らないまま僕は 遥かなあしたの国へと消えてしまいたいくらいさ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | でっかい雲を手づかみしてひとつあげる 夕陽のソースでオレンジ味の綿飴かな 遠ざかる今日を追いかけて もっと近づける明日を願う 切ないキッスはドラマ仕立ての夜の8時に いけない事がおもしろいからまねしたいのさ きらめく星を見上げて もっとそばにいたい僕は 君がつぶやいた言葉でモノクロな世界を カラフルな未来に変えてしまえそうなんです ダレた姿にあの頃の面影 見つけたから 君が言いかけた言葉は今はどこにあるの 意味ありげな顔は少し大人じみているね 君が言いかけた答えを知らないまま僕は 遥かなあしたの国へと消えてしまいたいくらいさ |
チョコレート温い風が吹いて君は溶けてしまった 甘い匂いだけを残して 誘惑はシュガー 思い出はビター もう誰もいなくなった部屋で一人きり 「次、次、次」 つぶやいて明日を待つ 強い風が吹いて僕は飛ばされそうさ このまま向こうへ行けたら 呼んでいる声 聞こえないふり 誰にも見えない羽をつけて 「飛べ、飛べ、飛べ」 羽ばたいているんです 明るいねきみは明るいねいつも 明るいね みんな子供ならいいのに 「でも、でも、でも」 このままでいいんです 次があるからいいんです | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 温い風が吹いて君は溶けてしまった 甘い匂いだけを残して 誘惑はシュガー 思い出はビター もう誰もいなくなった部屋で一人きり 「次、次、次」 つぶやいて明日を待つ 強い風が吹いて僕は飛ばされそうさ このまま向こうへ行けたら 呼んでいる声 聞こえないふり 誰にも見えない羽をつけて 「飛べ、飛べ、飛べ」 羽ばたいているんです 明るいねきみは明るいねいつも 明るいね みんな子供ならいいのに 「でも、でも、でも」 このままでいいんです 次があるからいいんです |
レイジー・ベイビー後悔先に立たずと気づいてもあとの祭り 反芻する間違いにうんざりしている日々 真面目にやらねば駄目など煩わしい事は もうやめにして遊び呆けたいよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれてる 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり 真っ当になるべく孤高奮闘努力はするが 光陰矢のごとしで弓を引く力が無い 困り果てては朝を迎えるよ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 僕と君の違い 大そう変わりはない そう思うだけで満たされて 心晴れるや 重たい足を踏み鳴らして 軽めなやる気を出してみせるよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 続けよう | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 後悔先に立たずと気づいてもあとの祭り 反芻する間違いにうんざりしている日々 真面目にやらねば駄目など煩わしい事は もうやめにして遊び呆けたいよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれてる 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり 真っ当になるべく孤高奮闘努力はするが 光陰矢のごとしで弓を引く力が無い 困り果てては朝を迎えるよ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 僕と君の違い 大そう変わりはない そう思うだけで満たされて 心晴れるや 重たい足を踏み鳴らして 軽めなやる気を出してみせるよ 暴走気味なレイジー・ベイビー 妄想に身を任せて オールデイ・エブリナイト 焦燥に鎖につながれ 迷走がちなレイジー・ベイビー 本能に身を任せて オールデイ・エブリナイト 踊り続けるよ 続けよう |
バスに乗って静かな朝起き抜けにご機嫌のお天気 時計の針気にしながら僕は家を出た 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ 陽を浴びた街路樹は緑 風が起きる停留所に並んだ人々 待ちくたびれ座り込んだ老人とか子供 揺れるバスに乗って みんなどこまで行くの それぞれの道のりさまざま ショウウィンドウの店先や公園やスタンド オフィスビルや消防署を窓から眺め 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ もう少しで来そうな気がするんだけれども 揺れる気分でずっと 僕は待ち続けるよ 陽を浴びた街路樹は緑 ――バスが来る | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 静かな朝起き抜けにご機嫌のお天気 時計の針気にしながら僕は家を出た 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ 陽を浴びた街路樹は緑 風が起きる停留所に並んだ人々 待ちくたびれ座り込んだ老人とか子供 揺れるバスに乗って みんなどこまで行くの それぞれの道のりさまざま ショウウィンドウの店先や公園やスタンド オフィスビルや消防署を窓から眺め 揺れるバスに乗って 君のとこまで行くよ もう少しで来そうな気がするんだけれども 揺れる気分でずっと 僕は待ち続けるよ 陽を浴びた街路樹は緑 ――バスが来る |
サブタレニアン・ベイビー・ブルース午後のベルが鳴り 浅き夢みし昼休みが終わって 君は長めの居眠り 愛想がいいね 夕暮れ道端に群れる赤とんぼ 土埃をあげて走り去る自転車を ぼんやり眺め ため息 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 退屈がり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース 世界の片隅であくびをしてる 野良猫のような目で 僕のことを見つけて にっこり笑うといいな 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 恥ずかしがり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 午後のベルが鳴り 浅き夢みし昼休みが終わって 君は長めの居眠り 愛想がいいね 夕暮れ道端に群れる赤とんぼ 土埃をあげて走り去る自転車を ぼんやり眺め ため息 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 退屈がり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース 世界の片隅であくびをしてる 野良猫のような目で 僕のことを見つけて にっこり笑うといいな 君はひとりが好きな サブタレニアン・ベイビー 恥ずかしがり屋の サブタレニアン・ベイビー・ブルース |
レインボウ・セブン時雨の静けさ 切り裂く稲妻 暗がり眺めて だらだらする部屋 何を待つわけもなく 何となく思いに耽る 窓ガラスの向こう側には無限が ありそうでないような太陽が 滲む軒端に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間から 薄紅はじけた 恋路の去り際 行方も知れず のらりくらり遠ざかる 花びら一ひら 手のひらの上からこぼれ落ちれば 約束破いた小指が震えて 僕と君とにかけるレインボウ いつの間にか消えていた 時雨の静けさ 切り裂く稲妻 日暮れも待たずに 眠りについたら ありそうでないような太陽が 滲む目蓋に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間 覗いた晴れ間に残された虹の欠片 | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 時雨の静けさ 切り裂く稲妻 暗がり眺めて だらだらする部屋 何を待つわけもなく 何となく思いに耽る 窓ガラスの向こう側には無限が ありそうでないような太陽が 滲む軒端に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間から 薄紅はじけた 恋路の去り際 行方も知れず のらりくらり遠ざかる 花びら一ひら 手のひらの上からこぼれ落ちれば 約束破いた小指が震えて 僕と君とにかけるレインボウ いつの間にか消えていた 時雨の静けさ 切り裂く稲妻 日暮れも待たずに 眠りについたら ありそうでないような太陽が 滲む目蓋に落ちれば あふれる光が辺りを照らして 七つの願いかけるレインボウ 途切れた雲の隙間 覗いた晴れ間に残された虹の欠片 |
千の刃無邪気に遊ぶ黒髪の 揺れる姿見つめると 幻を挟んで忘れてた あの日の想いよみがえる 空は空のままだった 風の匂いがしていた 光が世界を包んで 鳥は鳴いてた 千の刃が降るような 螺旋の日々をくぐり抜けて 傷つけ合ってしまうほど 愛し続けたいものがある 目と目を合わせ僕たちは 何を解りあえた? 希望と不安が 夢の中で闘っている 離れ離れになっても ひとつになれる心の 鎖を繋ぎ留めて 前に進もう 駆け抜けていく衝動が 春の稲妻のように鳴る もしも夢砕けても 間違いじゃないそう言えるまで 空は空のままだった 風の匂いがしていた 光が世界を包んで 鳥は鳴いてた 千の刃が降るような 螺旋の日々をくぐり抜けて 傷つけ合ってしまうほど 愛し続けたいものがある | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 無邪気に遊ぶ黒髪の 揺れる姿見つめると 幻を挟んで忘れてた あの日の想いよみがえる 空は空のままだった 風の匂いがしていた 光が世界を包んで 鳥は鳴いてた 千の刃が降るような 螺旋の日々をくぐり抜けて 傷つけ合ってしまうほど 愛し続けたいものがある 目と目を合わせ僕たちは 何を解りあえた? 希望と不安が 夢の中で闘っている 離れ離れになっても ひとつになれる心の 鎖を繋ぎ留めて 前に進もう 駆け抜けていく衝動が 春の稲妻のように鳴る もしも夢砕けても 間違いじゃないそう言えるまで 空は空のままだった 風の匂いがしていた 光が世界を包んで 鳥は鳴いてた 千の刃が降るような 螺旋の日々をくぐり抜けて 傷つけ合ってしまうほど 愛し続けたいものがある |
眠れない夜にねえ すべてが移ろうって事が 信じられなくて 今夜眠れない いつの間にかそんな事にも慣れて 僕はなにからなにまでも わかったつもりになってたんだ 冗談じゃないよ ねえ 誰かが言っていた事が 忘れられなくて むしゃくしゃしている どんなときも自分のことばかりで 僕はわけがわからないよ 幸せが欲しいだけなんだ 悪気はないんだ だから だから だから だから そんな時にはいつも何も考えずに眠る だって明日になればきっと なんか変わる気がするから だけどまた眠れない 月明かりが邪魔するから そんな事にも慣れちまって 眠れない夜に吼える | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | ねえ すべてが移ろうって事が 信じられなくて 今夜眠れない いつの間にかそんな事にも慣れて 僕はなにからなにまでも わかったつもりになってたんだ 冗談じゃないよ ねえ 誰かが言っていた事が 忘れられなくて むしゃくしゃしている どんなときも自分のことばかりで 僕はわけがわからないよ 幸せが欲しいだけなんだ 悪気はないんだ だから だから だから だから そんな時にはいつも何も考えずに眠る だって明日になればきっと なんか変わる気がするから だけどまた眠れない 月明かりが邪魔するから そんな事にも慣れちまって 眠れない夜に吼える |
夢見る世界涙散りばめた星空 みんな意味のある景色さ だから今夜すべて 何もかも忘れていよう セブンデイズ胸騒ぐ衝動で 気分が壊れてしまう前に 君の隣に立って 僕らひとつになって ハロー ハロー 飛ぼう 夢見る世界で 踊り続ける光と影の中 風が吹くように 変わり続ける不確かな未来でも 僕らはひとりじゃない ひとりじゃない 鼓動のボリュームを上げれば 誰も止めることさえできない 夜は朝と混ざって 僕ら明日に向かって ハロー ハロー ゆこう 太陽の真下で 強くなれるさ光と影を背に 恐れるものはもう何もない 時には切ないけれど 君がいるから笑える 終わらないリズムに乗って楽しませてくれ 夢見る世界で 踊り続ける光と影の中 風が吹くように 変わり続ける不確かな未来でも 僕らはひとりじゃない ひとりじゃない ひとりじゃない | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 涙散りばめた星空 みんな意味のある景色さ だから今夜すべて 何もかも忘れていよう セブンデイズ胸騒ぐ衝動で 気分が壊れてしまう前に 君の隣に立って 僕らひとつになって ハロー ハロー 飛ぼう 夢見る世界で 踊り続ける光と影の中 風が吹くように 変わり続ける不確かな未来でも 僕らはひとりじゃない ひとりじゃない 鼓動のボリュームを上げれば 誰も止めることさえできない 夜は朝と混ざって 僕ら明日に向かって ハロー ハロー ゆこう 太陽の真下で 強くなれるさ光と影を背に 恐れるものはもう何もない 時には切ないけれど 君がいるから笑える 終わらないリズムに乗って楽しませてくれ 夢見る世界で 踊り続ける光と影の中 風が吹くように 変わり続ける不確かな未来でも 僕らはひとりじゃない ひとりじゃない ひとりじゃない |
君の好きな歌一人ぼっちの夜 濁る空を見上げて 流れ星を探し続けた 面影残した帰り道も 今は見えなくて こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ どれくらいの時が過ぎて いくつの白い線を越えて 僕はどこに行こうとしてるんだろう 誰にも見つけてほしくないと 嘘をつきながら 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて ネオンを散りばめた並木道に 走馬灯のように流れる車道のライトが 眩しくて目を閉じる こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 一人ぼっちの夜 濁る空を見上げて 流れ星を探し続けた 面影残した帰り道も 今は見えなくて こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ どれくらいの時が過ぎて いくつの白い線を越えて 僕はどこに行こうとしてるんだろう 誰にも見つけてほしくないと 嘘をつきながら 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて ネオンを散りばめた並木道に 走馬灯のように流れる車道のライトが 眩しくて目を閉じる こぼれた涙ひとつ 渇き果てた街に溶ける こんな夜は君の好きな歌を歌うよ 千切れた吐息ひとつ 頬を撫でる風と混ざる こんな夜に君がいないなんて |
晴天青い空白い雲 輝く太陽ハレーション こんな日はどこか遠く 行ってしまいたいと言って 天使が落ちるような光の中 眩しすぎて 瞳閉じて笑った そんな 晴天の環状線を歩き続ける 彼女は今 坂道の途中で サングラスをかけ君と ロックしたつもりだった 珈琲屋を追い出されて どこにも行けなくなった あてもないままにぶらぶらぶら 知らない道も 泣かないように歩いた そんな 晴天の心で強くなれるさ たとえ雨に降られても We will be all right 天使が落ちるような光の中 明るい顔で 明るい空を見ていた そんな 晴天の環状線を歩き続ける 彼女は今 坂道の途中で 晴天の心で強くなれるさ たとえ雨に降られても We will be all right | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 青い空白い雲 輝く太陽ハレーション こんな日はどこか遠く 行ってしまいたいと言って 天使が落ちるような光の中 眩しすぎて 瞳閉じて笑った そんな 晴天の環状線を歩き続ける 彼女は今 坂道の途中で サングラスをかけ君と ロックしたつもりだった 珈琲屋を追い出されて どこにも行けなくなった あてもないままにぶらぶらぶら 知らない道も 泣かないように歩いた そんな 晴天の心で強くなれるさ たとえ雨に降られても We will be all right 天使が落ちるような光の中 明るい顔で 明るい空を見ていた そんな 晴天の環状線を歩き続ける 彼女は今 坂道の途中で 晴天の心で強くなれるさ たとえ雨に降られても We will be all right |
インディゴアスファルト蹴りつけ歩いた 思い出の路地裏走るデジャヴ あの日あの場所で追いかけた 小さな君の影 インディゴの空の下 並んだ街はコーデュロイ 金色混じりの吐息 あどけない春の日に 嵐を呼ぶ 戦慄きをこらえて待った 伽藍堂のホームに時が迫る 「さよならは別れの言葉ね」 つぶやく人アモーレ インディゴの空の下 赤らむ頬はベルベット 動き始めた風景 止まらないまばたきが 嵐を呼ぶ 誰かの話し声響いて かの人にあらずも今は昔 傷だらけの僕たちの上 あらん限りのブルー インディゴの空の下 道行く人の波が綺麗だ | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | アスファルト蹴りつけ歩いた 思い出の路地裏走るデジャヴ あの日あの場所で追いかけた 小さな君の影 インディゴの空の下 並んだ街はコーデュロイ 金色混じりの吐息 あどけない春の日に 嵐を呼ぶ 戦慄きをこらえて待った 伽藍堂のホームに時が迫る 「さよならは別れの言葉ね」 つぶやく人アモーレ インディゴの空の下 赤らむ頬はベルベット 動き始めた風景 止まらないまばたきが 嵐を呼ぶ 誰かの話し声響いて かの人にあらずも今は昔 傷だらけの僕たちの上 あらん限りのブルー インディゴの空の下 道行く人の波が綺麗だ |
今を生きるいつになく空が遠く見えるのは 気分のせいだと思う 不安なことなら少しはあるけど たぶん大丈夫さ カレンダーに書いた赤い未来眺め 道なき道でも歩くと決めた エブリデイ エブリナイト 僕らの日々が明るい光で包まれてたらいいな 目に見えるものばかり追いかけて 見失ったあれは何だ 初めてわかる小さな自分が 信じてるものはいつも一つさ エブリデイ エブリナイト 僕らの存在が嘘にならないように 消えてしまわないように 机の隅書いた名前 思い出の中落とした 君の涙はいつか花に変わる エブリデイ エブリナイト 僕らの日々が明るい光で包まれてゆく エブリデイ エブリナイト 僕らの存在が嘘にならないように 消えてしまわないように 今を生きる 今を生きる | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | いつになく空が遠く見えるのは 気分のせいだと思う 不安なことなら少しはあるけど たぶん大丈夫さ カレンダーに書いた赤い未来眺め 道なき道でも歩くと決めた エブリデイ エブリナイト 僕らの日々が明るい光で包まれてたらいいな 目に見えるものばかり追いかけて 見失ったあれは何だ 初めてわかる小さな自分が 信じてるものはいつも一つさ エブリデイ エブリナイト 僕らの存在が嘘にならないように 消えてしまわないように 机の隅書いた名前 思い出の中落とした 君の涙はいつか花に変わる エブリデイ エブリナイト 僕らの日々が明るい光で包まれてゆく エブリデイ エブリナイト 僕らの存在が嘘にならないように 消えてしまわないように 今を生きる 今を生きる |
色恋歌栗色の髪が風に揺れている 青二才の僕を惑わせるみたく 桃色の鼻をクスクスさせては 白いハンカチをぽとりと落とした 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 黄色い話題で友達と笑う 黒真珠の目で何を見ているの 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 白魚の指が赤く燃えている 青空の下は色恋の沙汰である 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 好きな人 好きなのは 好きだから それだけ 好きなだけ 好きな色 つけて | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | | 栗色の髪が風に揺れている 青二才の僕を惑わせるみたく 桃色の鼻をクスクスさせては 白いハンカチをぽとりと落とした 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 黄色い話題で友達と笑う 黒真珠の目で何を見ているの 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 白魚の指が赤く燃えている 青空の下は色恋の沙汰である 好きな人 好きな色 好きなよに並べて 好きなだけ 好きな事 させて 好きな人 好きなのは 好きだから それだけ 好きなだけ 好きな色 つけて |
ワンダー・デイズ意味ない事ばかりしてる気がするのさ 愉快だ愉快だ 駄目な生活が好きだったりするから 不思議だ不思議だ 不思議で愉快な僕のワンダー・デイズ 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 言え わけもわからずに過ぎ去ってしまう日々 不安だ不安だ 不安で心配な僕のワンダー・デイズ 魅力的な毎日をおくれ 吝かでない感じの出ないときは ハロー・ハロー 言え 儚い週末にどこで何をしようと 自由だ自由だ 自由で無力な僕の ワンダー・デイズは終わらない 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 吝かでない感じの出ない僕の 不思議で愉快な物語 ハロー・ハロー 言え | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | | 意味ない事ばかりしてる気がするのさ 愉快だ愉快だ 駄目な生活が好きだったりするから 不思議だ不思議だ 不思議で愉快な僕のワンダー・デイズ 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 言え わけもわからずに過ぎ去ってしまう日々 不安だ不安だ 不安で心配な僕のワンダー・デイズ 魅力的な毎日をおくれ 吝かでない感じの出ないときは ハロー・ハロー 言え 儚い週末にどこで何をしようと 自由だ自由だ 自由で無力な僕の ワンダー・デイズは終わらない 刺激的な毎日をおくれ 夢から覚めないための言葉 ハロー・ハロー 吝かでない感じの出ない僕の 不思議で愉快な物語 ハロー・ハロー 言え |
赤いサンデー赤いサンデー 黒いマンデー キリギリスは緑で 僕はブルー それくらいはフツー 開ける窓 風に揺れて 傷だらけのカーテンは まだひとりぼっちで 日照りを待ちわびている 会いたい想いがあふれるような オムニア色の世界は 上の空 星の数ほどにも 月すぎた嘘 イージーカム イージーゴー 遠くへ行こう 寂しくなるけど ただ君がいないくらいなら 誰もいない方が幸せなんだ 会いたい想いがあふれ出そうな おもいで色の世界は 上の空な暮らしの中にも 褪せることはなく | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 赤いサンデー 黒いマンデー キリギリスは緑で 僕はブルー それくらいはフツー 開ける窓 風に揺れて 傷だらけのカーテンは まだひとりぼっちで 日照りを待ちわびている 会いたい想いがあふれるような オムニア色の世界は 上の空 星の数ほどにも 月すぎた嘘 イージーカム イージーゴー 遠くへ行こう 寂しくなるけど ただ君がいないくらいなら 誰もいない方が幸せなんだ 会いたい想いがあふれ出そうな おもいで色の世界は 上の空な暮らしの中にも 褪せることはなく |
斬り結び見上げた夜空の星屑はいつも 銀色の夢の彼方 失われた古い絆取り戻すために 紅く染まる運命さえ洗い流そうとして 探し続けそして 此処に行き着いた 虚ろなあの陽の光の中 もう二度と離さないと僕ら誓い合った 斬り結ぶ 荒くれの やさしさに 涙して すべからく 愛すべく この道を進みゆく 見上げた夜空の星屑はいつも 銀色の夢の彼方 苦々しく己を棄て悔やみに狂うくらいなら 華々しく自分(てめぇ)らしくまっすぐ生きようとして 傷を胸にそして 歩いていこうぜ 子供(ガキ)みたいにまた笑いながら そう二人の影がまたいつか会えるまで 燃え滾る 魂の 裏腹の 慟哭を 刻み込む この場所で 共に生きた証を ふざけた僕らの行き先はいつも 銀色の夢の彼方 誰かを譲るため凡てをかけられるなら こぶしを突き上げろ 斬り結ぶ 荒くれの やさしさに 涙して すべからく 愛すべく この道を進む 燃え滾る 魂の 裏腹の 慟哭を 刻み込む この場所で 共に生きた証を ふざけた僕らの行き先はいつも 銀色の夢の彼方 万の日々は続く | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | 氏原ワタル | 見上げた夜空の星屑はいつも 銀色の夢の彼方 失われた古い絆取り戻すために 紅く染まる運命さえ洗い流そうとして 探し続けそして 此処に行き着いた 虚ろなあの陽の光の中 もう二度と離さないと僕ら誓い合った 斬り結ぶ 荒くれの やさしさに 涙して すべからく 愛すべく この道を進みゆく 見上げた夜空の星屑はいつも 銀色の夢の彼方 苦々しく己を棄て悔やみに狂うくらいなら 華々しく自分(てめぇ)らしくまっすぐ生きようとして 傷を胸にそして 歩いていこうぜ 子供(ガキ)みたいにまた笑いながら そう二人の影がまたいつか会えるまで 燃え滾る 魂の 裏腹の 慟哭を 刻み込む この場所で 共に生きた証を ふざけた僕らの行き先はいつも 銀色の夢の彼方 誰かを譲るため凡てをかけられるなら こぶしを突き上げろ 斬り結ぶ 荒くれの やさしさに 涙して すべからく 愛すべく この道を進む 燃え滾る 魂の 裏腹の 慟哭を 刻み込む この場所で 共に生きた証を ふざけた僕らの行き先はいつも 銀色の夢の彼方 万の日々は続く |
星を集めて間違いだらけの街から抜けだし 黄昏かき分け見つけた煌めき 落としたコインで決めた行き先は 射手座の矢の先 長い夜には空を仰いで 見えなくなった君を想うよ だからこれからそこまで行くよBaby ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する トランス混じりのループな毎日 壊れたリズムで踊らされながら SOSを出し続ける君は 魚座の目つきさ 風の夜には指先立てて 迷子になった君を探すよ だからごめんね少し待っててBaby ギラギラ光る星を並べて 君と僕との銀河を繋ぐ そして金星が瞬いたような パルスのような 短い夢を見る 月まで飛ばすミサイル 幾千日の想いを乗せて 届く時を待ち焦がれ ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する 今夜 ずっと | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 間違いだらけの街から抜けだし 黄昏かき分け見つけた煌めき 落としたコインで決めた行き先は 射手座の矢の先 長い夜には空を仰いで 見えなくなった君を想うよ だからこれからそこまで行くよBaby ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する トランス混じりのループな毎日 壊れたリズムで踊らされながら SOSを出し続ける君は 魚座の目つきさ 風の夜には指先立てて 迷子になった君を探すよ だからごめんね少し待っててBaby ギラギラ光る星を並べて 君と僕との銀河を繋ぐ そして金星が瞬いたような パルスのような 短い夢を見る 月まで飛ばすミサイル 幾千日の想いを乗せて 届く時を待ち焦がれ ギラギラ光る星を集めて はじけて消えた銀河に投げる そして流星が燃えあがるような 爆発しそうな ギャラクティックな恋する 今夜 ずっと |
刹那天邪鬼な日 軋む叢雲 奈落に刀 振りかざすよに 風はふらふら 白い唐草 花びらの散る その刹那 刹那 戦いを終わらせて 後悔をくり返しながら 正解を見つけ出してゆく 切ない想いは虹に変えて 遥かな彼方へ 瞬間斬り刻んで 現在と未来を 永遠に繋いで 夢を見続けよう 我武者羅無茶に 壊れたままのバイク飛ばした キリキリキリと 死神のような鳴き声がする 怖れを捨てた その刹那 刹那 強い光が見えた 限界を超える力が 運命を変えられるのなら なんでもできる そんな気がしていた していた 実しやかに囁くこころ 迷い抗い流れる涙 今日も今日とて明日に向かう 嗚呼 後悔をくり返しながら 正解を見つけ出してゆく 切ない想いは虹に変えて 遥かな彼方へ 瞬間斬り刻んで 現在と未来を 永遠に繋いで 夢を見続けよう | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 天邪鬼な日 軋む叢雲 奈落に刀 振りかざすよに 風はふらふら 白い唐草 花びらの散る その刹那 刹那 戦いを終わらせて 後悔をくり返しながら 正解を見つけ出してゆく 切ない想いは虹に変えて 遥かな彼方へ 瞬間斬り刻んで 現在と未来を 永遠に繋いで 夢を見続けよう 我武者羅無茶に 壊れたままのバイク飛ばした キリキリキリと 死神のような鳴き声がする 怖れを捨てた その刹那 刹那 強い光が見えた 限界を超える力が 運命を変えられるのなら なんでもできる そんな気がしていた していた 実しやかに囁くこころ 迷い抗い流れる涙 今日も今日とて明日に向かう 嗚呼 後悔をくり返しながら 正解を見つけ出してゆく 切ない想いは虹に変えて 遥かな彼方へ 瞬間斬り刻んで 現在と未来を 永遠に繋いで 夢を見続けよう |
三月三月のしらけた道 子猫がどこかで鳴いて 麻色の上着を脱いだら あの子が笑ってみせたよ 桜舞い落ちる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて 狭い裏路地ぬけたら 人気もなく広がるグラウンド 瀬戸際の今は すべて忘れていたいよ 桜散る後の 港には船が着く おもえらく 僕ら遊び疲れて 季節を止めて 君はいつも陽気な顔で 逃げたよ 桜散り舞い上がる 片道の船が出る おもえらく 僕ら帰りそびれて 桜散り舞い上がる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 三月のしらけた道 子猫がどこかで鳴いて 麻色の上着を脱いだら あの子が笑ってみせたよ 桜舞い落ちる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて 狭い裏路地ぬけたら 人気もなく広がるグラウンド 瀬戸際の今は すべて忘れていたいよ 桜散る後の 港には船が着く おもえらく 僕ら遊び疲れて 季節を止めて 君はいつも陽気な顔で 逃げたよ 桜散り舞い上がる 片道の船が出る おもえらく 僕ら帰りそびれて 桜散り舞い上がる 坂道は昼下がり おもえらく 僕ら風に吹かれて |
明日は来るのかはっちゃく真っ盛りの少年 空回る毎日愉快 君と僕でにわかに結ばれた暗黙の了解 次の列車に乗ったら終わり 帰らなきゃ帰らなきゃ 橙の空からカラスが二羽飛ぶ飛ぶ つまんない なんとなくつまらないよ これで終わりなんてさ 反応まあまあだとみえて なあなあが良いかと思った 折角のラブレターも陽の目を見ず目のやり場に困る 意外とそう遠くはないと感じた距離感 勘違いは僕の方 やれやれやれやれやれやれ たまんない これはもうたまらないよ すぐに終わりなんてさ 初めからやり直したい僕に 明日は来るのか あてもなにもありません | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | はっちゃく真っ盛りの少年 空回る毎日愉快 君と僕でにわかに結ばれた暗黙の了解 次の列車に乗ったら終わり 帰らなきゃ帰らなきゃ 橙の空からカラスが二羽飛ぶ飛ぶ つまんない なんとなくつまらないよ これで終わりなんてさ 反応まあまあだとみえて なあなあが良いかと思った 折角のラブレターも陽の目を見ず目のやり場に困る 意外とそう遠くはないと感じた距離感 勘違いは僕の方 やれやれやれやれやれやれ たまんない これはもうたまらないよ すぐに終わりなんてさ 初めからやり直したい僕に 明日は来るのか あてもなにもありません |
トーチ・ライター壊れてしまうなら僕だけでいい 汚れてしまうなら今だけでいい 泣きたくて泣きたくてたまらない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 嘘でもいいから信じてくれ 少しでもいいからそばにいてくれ 叫びたくて叫びたくてたまらない この腕がつかむのは 君だけでいい事を 奴らにはわからない 全てはもう失われた事を トーチ・ライターを消して 眠るように開いた眼に 何が見える? 止まらない衝動と 裏腹に動けない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 明けてゆく朝の中で | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 壊れてしまうなら僕だけでいい 汚れてしまうなら今だけでいい 泣きたくて泣きたくてたまらない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 嘘でもいいから信じてくれ 少しでもいいからそばにいてくれ 叫びたくて叫びたくてたまらない この腕がつかむのは 君だけでいい事を 奴らにはわからない 全てはもう失われた事を トーチ・ライターを消して 眠るように開いた眼に 何が見える? 止まらない衝動と 裏腹に動けない 絡みつく温もりを 僕はまだ捨てることができない 明けてゆく朝の中で |
ジャック・ナイフ指の先から紅差す 鉄の匂い雨に濡れ 塵にまみれて踊れば 白い刃が暴れ出した 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらうジャック・ナイフで 金縛りの目を閉じて 怯えがちな子供たち 月が石に変わるころ ダイヤモンドが弾け飛んだ 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで 嘆きのハイカラ乙女等 闇に溶ける花火消して 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらう君を探して 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 指の先から紅差す 鉄の匂い雨に濡れ 塵にまみれて踊れば 白い刃が暴れ出した 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらうジャック・ナイフで 金縛りの目を閉じて 怯えがちな子供たち 月が石に変わるころ ダイヤモンドが弾け飛んだ 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで 嘆きのハイカラ乙女等 闇に溶ける花火消して 涙ささくれて剥きだした牙 月夜にさすらう君を探して 惰性に流され錆びれた刃 四の五のやるならジャック・ナイフで |
ブレイクダウンありがとよ言うために 走ってきたんだ My own way ひどい雨を乗り越えて 走ってきたんだ My own way 何もかも許されると そんなことは思っちゃいない だけどこれだけは言える ぼくはきみのことが好きだ まるでアカシアの花のように ぎらぎら咲き乱れたあの頃 戯れ過ごした日々の思い出を瞼に輝かせて いざいざ進む Break down! 壊れるまで Get down! 楽しみませう ここにはすべての生き甲斐がある Break down! 夜を越えて Get down! 騒ぎまくれ それぞれが表現者 遊ぶ事しか知らないような 愚か者らに幸あれ 阿保みたいなことばっか 繰り返してきたんだ それから色々縁あって 白け心に色がついてさ いつのまにか独りじゃなくなってた 手にしたこの強さは もう変わらない Break down! 肩寄せ合って Get down! 押し競饅頭 薙ぎ倒されても泣いたりするな Break down! 波起こして Get down! ノリ続けろ 僕らは足掻く勇者 川の流れに逆らうような 愚か者らに幸あれ(ワッショイ) まるでアカシアの花のように ぎらぎら咲き乱れたあの頃 戯れ過ごした日々の思い出を瞼に輝かせて 止め られ るも のは もう 何 もない Break down! 壊れるまで Get down! 楽しみませう ここにはすべての生き甲斐がある Break down! 夜を越えて Get down! 騒ぎまくれ それぞれが表現者 遊ぶ事しか知らないような 愚か者らに幸あれ 永遠に幸あれ …永遠に | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | 氏原ワタル | ありがとよ言うために 走ってきたんだ My own way ひどい雨を乗り越えて 走ってきたんだ My own way 何もかも許されると そんなことは思っちゃいない だけどこれだけは言える ぼくはきみのことが好きだ まるでアカシアの花のように ぎらぎら咲き乱れたあの頃 戯れ過ごした日々の思い出を瞼に輝かせて いざいざ進む Break down! 壊れるまで Get down! 楽しみませう ここにはすべての生き甲斐がある Break down! 夜を越えて Get down! 騒ぎまくれ それぞれが表現者 遊ぶ事しか知らないような 愚か者らに幸あれ 阿保みたいなことばっか 繰り返してきたんだ それから色々縁あって 白け心に色がついてさ いつのまにか独りじゃなくなってた 手にしたこの強さは もう変わらない Break down! 肩寄せ合って Get down! 押し競饅頭 薙ぎ倒されても泣いたりするな Break down! 波起こして Get down! ノリ続けろ 僕らは足掻く勇者 川の流れに逆らうような 愚か者らに幸あれ(ワッショイ) まるでアカシアの花のように ぎらぎら咲き乱れたあの頃 戯れ過ごした日々の思い出を瞼に輝かせて 止め られ るも のは もう 何 もない Break down! 壊れるまで Get down! 楽しみませう ここにはすべての生き甲斐がある Break down! 夜を越えて Get down! 騒ぎまくれ それぞれが表現者 遊ぶ事しか知らないような 愚か者らに幸あれ 永遠に幸あれ …永遠に |
夜明け前明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らに 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう 遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた それからの事は意味のない話 つまらないことはもう忘れた 真夏の夜 冬の昼 いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ これからの日々が輝きますように 手のひらに願いをかけ続ける僕は あれからどれくらい夜明けを数えて 君がいない今でも前に進めてるかな | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 明けの明星 宵の堤防 ラムカラーの 海は無表情 溶けるような 地平線に 酔いどれた 鴎らに 天使なら 飛べるだろう そう君は またうそぶいて 笑っていた 風みたいに 笑っていた あれからどれくらい夜明けを数えて 崩れそうな今に流されていたんだろう 遠いサンダー 聞こえるんだ 荒れ模様の 胸の奥で 僕はずっと 気まぐれな 神様の いたずらで 晴れの日も 雨の日も 君のこと 想いながら 歩いていた 風に乗って 歩いていた それからの事は意味のない話 つまらないことはもう忘れた 真夏の夜 冬の昼 いつかもわからない思い出が 夜明けの街に踊るよ これからの日々が輝きますように 手のひらに願いをかけ続ける僕は あれからどれくらい夜明けを数えて 君がいない今でも前に進めてるかな |
世界の果て渚を滑る潮風が 錆びれる想い運び去る いつかまた会える そうつぶやく時 終わりが始まる 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 歪んだ唇が見せる 強がりの笑みがこぼれた やがては崩れる足跡残して 歩き続ける 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず ため息ついた君の眼に 閉じ込められた通り雨 離れ離れが僕たちを 変えてゆくその前に 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 渚を滑る潮風が 錆びれる想い運び去る いつかまた会える そうつぶやく時 終わりが始まる 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 歪んだ唇が見せる 強がりの笑みがこぼれた やがては崩れる足跡残して 歩き続ける 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず ため息ついた君の眼に 閉じ込められた通り雨 離れ離れが僕たちを 変えてゆくその前に 遥か世界の果て このまま二人消えてしまおう 何もなくてもいい 君がいるなら何もいらない 遥か世界はほら 寄せては返す波のようだよ 何も知らないまま 過ぎた日々にも意味があるはず |
ワインディング・ロード僕は君の笑顔がみたくて 銀の車に乗って旅に出る とても長い長い道のりを 山を越え川を越え行くから Wait for me, wait all night. シュルル お気に入りのCDかければ シャララ 退屈なんか吹き飛ばすよ 一体ここがどこか全体知らないけど 大体は絶対わかる 海が近い 君が近い 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード 僕は君の笑顔がみたくて どこまでも何度でも会いに行くんだ ハイウェイ越しにみえる風景は大抵殺風景 はいからホテルは暇 眠るだけ 覚めるだけ 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 僕は君の笑顔がみたくて 銀の車に乗って旅に出る とても長い長い道のりを 山を越え川を越え行くから Wait for me, wait all night. シュルル お気に入りのCDかければ シャララ 退屈なんか吹き飛ばすよ 一体ここがどこか全体知らないけど 大体は絶対わかる 海が近い 君が近い 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード 僕は君の笑顔がみたくて どこまでも何度でも会いに行くんだ ハイウェイ越しにみえる風景は大抵殺風景 はいからホテルは暇 眠るだけ 覚めるだけ 遠くに来れば自由な気がする 僕はいつもフリー だけどこんなに果てしない旅はたぶん ワインディング・ロード |
道楽心情ある日空から天照が言った(いったいなんだ) ヒトノ知恵ニ限界ナド無イノダ(へえそうなんだ) 闘いに明け暮れて疲れ切った奴のために 花束を捧げよう んでずっとずっと楽しむのさ 道楽心情制御不能 自分に喝采(イェイェイェ) 既成の概念放りなせぇ 自由な行動(オオオ) 大人しくしてなんか居られませんぜ 粋な粋なバカ騒ぎ その日銀(しろがね)の光が走った(いったいなんだ) たぶん魂のエクトプラズム(へえそうなんだ) 東京も江戸の夜 浮かれ切った街を歩く華の歌舞伎侍 そうここはロクデナシの国 道楽心情制御不能 パーティは盛大(イェイェイェ) カタい衣装は着替えなせぇ 楽にいこうぜ(オオオ) 朧げな満月の下で踊ろう 粋な粋なバカ騒ぎ 戦慄するほど怠惰 まるでダメなオッサン 悶絶しながら前進 限界突破せよ 轟音鳴らしてキープオン・ロッキン 闘う君の歌を僕は絶対笑わない 胸を張って生きるんだ んでもっともっと楽しむさ 嗚呼 道楽心情制御不能 自分に喝采(イェイェイェ) 既成の概念放りなせぇ 自由な行動(オオオ) 道楽心情制御不能 パーティは盛大(イェイェイェ) カタい衣装は着替えなせぇ 楽にいこうぜ(オオオ) 朧げな満月の下で踊ろう 粋な粋なバカ騒ぎ 最後の最後のバカ騒ぎ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | 氏原ワタル | ある日空から天照が言った(いったいなんだ) ヒトノ知恵ニ限界ナド無イノダ(へえそうなんだ) 闘いに明け暮れて疲れ切った奴のために 花束を捧げよう んでずっとずっと楽しむのさ 道楽心情制御不能 自分に喝采(イェイェイェ) 既成の概念放りなせぇ 自由な行動(オオオ) 大人しくしてなんか居られませんぜ 粋な粋なバカ騒ぎ その日銀(しろがね)の光が走った(いったいなんだ) たぶん魂のエクトプラズム(へえそうなんだ) 東京も江戸の夜 浮かれ切った街を歩く華の歌舞伎侍 そうここはロクデナシの国 道楽心情制御不能 パーティは盛大(イェイェイェ) カタい衣装は着替えなせぇ 楽にいこうぜ(オオオ) 朧げな満月の下で踊ろう 粋な粋なバカ騒ぎ 戦慄するほど怠惰 まるでダメなオッサン 悶絶しながら前進 限界突破せよ 轟音鳴らしてキープオン・ロッキン 闘う君の歌を僕は絶対笑わない 胸を張って生きるんだ んでもっともっと楽しむさ 嗚呼 道楽心情制御不能 自分に喝采(イェイェイェ) 既成の概念放りなせぇ 自由な行動(オオオ) 道楽心情制御不能 パーティは盛大(イェイェイェ) カタい衣装は着替えなせぇ 楽にいこうぜ(オオオ) 朧げな満月の下で踊ろう 粋な粋なバカ騒ぎ 最後の最後のバカ騒ぎ |
紅蓮明かりがあれば影ができると言った あの日の君の声が忘れられずに 強くありたいと願い 蝋燭を消した指 火の熱さに命を覚えて 僕のコアが弾ける 紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ行こう 表と裏 善と悪 光と闇の 真ん中に答えを探し続けて 稲妻よりも速く 希望のパルスが飛ぶ 解り合えた仲間と夢を見て いばらの道を駆ける 瓦礫の空は僕らの絆 襲うまやかし蹴散らしてやる 戦いの果てに何もなくても また先へその先へ行こう 失われていることすら当たり前のような世界で 空ろな勝利求めるのは優しい君を守るため 僕は鬼にでもなれる 紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ行こう | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 明かりがあれば影ができると言った あの日の君の声が忘れられずに 強くありたいと願い 蝋燭を消した指 火の熱さに命を覚えて 僕のコアが弾ける 紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ行こう 表と裏 善と悪 光と闇の 真ん中に答えを探し続けて 稲妻よりも速く 希望のパルスが飛ぶ 解り合えた仲間と夢を見て いばらの道を駆ける 瓦礫の空は僕らの絆 襲うまやかし蹴散らしてやる 戦いの果てに何もなくても また先へその先へ行こう 失われていることすら当たり前のような世界で 空ろな勝利求めるのは優しい君を守るため 僕は鬼にでもなれる 紅蓮の愛が心を焼いて 風に迷えば涙が落ちる 傷つきながら未来信じて また先へその先へ行こう |
僕たちの季節 死せる会話の始まりを君と共感したい 未完成な僕たちは 昨日今日の話で 揺れる揺れるゆらゆら揺れて 遊び続けてる くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそらせて 全然足りないよ物足りない 刺激が弱すぎる 嫌いなものなど無いよ全部瀟酒な雅 綺羅り綺羅綺羅夕陽が燃えりゃあ 心が焼けつく うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ 等身大の自分を知るうちになぜかしらん 力が満ちてく くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそられて うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ これがこれであるように それはそれであればいいと思うよ たぶん | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 死せる会話の始まりを君と共感したい 未完成な僕たちは 昨日今日の話で 揺れる揺れるゆらゆら揺れて 遊び続けてる くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそらせて 全然足りないよ物足りない 刺激が弱すぎる 嫌いなものなど無いよ全部瀟酒な雅 綺羅り綺羅綺羅夕陽が燃えりゃあ 心が焼けつく うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ 等身大の自分を知るうちになぜかしらん 力が満ちてく くだらないだろ ばかみたいだろ そんなこと忘れて 渋い時代に甘い未来の汁をそそられて うそみたいだろ ありえないだろ かなり風紀乱れた 君の世界が僕の世界を変えてしまったよ これがこれであるように それはそれであればいいと思うよ たぶん |
陽はまた昇る 時は流れるリズムに乗せて 踊り明かした青春が 夢に現を抜かしてまわる 流行りに飽きてしまうと きらめく街の灯りが消えて 陽はまた昇る 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる 僕は転がる石の一粒 積もる瓦礫恐れて 居たり逃げたり似たり寄ったり いつも同じ心象風景 あまねく続く都市の影絵に 陽はまた落ちる 朝の愛しさを夜に忘れて 仮初めの光求め呑んで候 道なき道とか英雄に憧れ 世知辛い明日を生きる腹積もりで ふいに昔の歌が聴こえて あの日の想い掠める 僕の夜が壊れ始める 君の愛しさを時に忘れて とめどなく浴びる酒に酔って朦朧 危うい眼差しをどこかに捨てて 行方知れず彷徨えるこの頃 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 時は流れるリズムに乗せて 踊り明かした青春が 夢に現を抜かしてまわる 流行りに飽きてしまうと きらめく街の灯りが消えて 陽はまた昇る 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる 僕は転がる石の一粒 積もる瓦礫恐れて 居たり逃げたり似たり寄ったり いつも同じ心象風景 あまねく続く都市の影絵に 陽はまた落ちる 朝の愛しさを夜に忘れて 仮初めの光求め呑んで候 道なき道とか英雄に憧れ 世知辛い明日を生きる腹積もりで ふいに昔の歌が聴こえて あの日の想い掠める 僕の夜が壊れ始める 君の愛しさを時に忘れて とめどなく浴びる酒に酔って朦朧 危うい眼差しをどこかに捨てて 行方知れず彷徨えるこの頃 夜の優しさを朝に忘れて 人ごみの中で迷い泣いた午後 古い悲しみを夕日で滲ませ 新しい夜を越える支度にかかる |
KNOW KNOW KNOW 静かな眠り妨げ がなるタイマー 鳴り響くディンドン ブランニューデイの始まりには 祝福の叫びを上げよう 好きなことばかりするのさ ずっとこのままこの場所で Yes,I know know know know 僕らは永遠なんて要らない 最高の今がある Oh Oh Oh Oh すごい踊りを踊る 派手なジプシー タンバリンバンバン 優雅な夢物語 退屈な毎日にバイバイ 面白いことを探しに 何も考えず飛び出そう Yes,I know know know know 僕らは後悔なんて恐れない 最強の未来つかめ Oh Oh Oh Oh 虚しさに翻弄されて 手を繋ぎ叫び続けた この世界に確かなものを見つけるため Yes,I know know know know 僕らは永遠なんて要らない 最高の今がある Oh Oh Oh Oh Yes,I know know know know 僕らは後悔なんて恐れない 最強の未来つかめ Oh Oh Oh Oh Yes,I know good time is now Yes,I know good time is now | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 静かな眠り妨げ がなるタイマー 鳴り響くディンドン ブランニューデイの始まりには 祝福の叫びを上げよう 好きなことばかりするのさ ずっとこのままこの場所で Yes,I know know know know 僕らは永遠なんて要らない 最高の今がある Oh Oh Oh Oh すごい踊りを踊る 派手なジプシー タンバリンバンバン 優雅な夢物語 退屈な毎日にバイバイ 面白いことを探しに 何も考えず飛び出そう Yes,I know know know know 僕らは後悔なんて恐れない 最強の未来つかめ Oh Oh Oh Oh 虚しさに翻弄されて 手を繋ぎ叫び続けた この世界に確かなものを見つけるため Yes,I know know know know 僕らは永遠なんて要らない 最高の今がある Oh Oh Oh Oh Yes,I know know know know 僕らは後悔なんて恐れない 最強の未来つかめ Oh Oh Oh Oh Yes,I know good time is now Yes,I know good time is now |
バクチ・ダンサー 喧騒と乱舞の間に興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないそういうのは 本当さ 想像するより現象を骨身の髄に刺せよ 血潮が錆びる前に 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 風前灯を消すたび自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで 高揚する体に滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー | DOES | Wataru Ujihara | Wataru Ujihara | DOES | 喧騒と乱舞の間に興奮する狂おしさで 掻いた汗が落ちる 嫌じゃないそういうのは 本当さ 想像するより現象を骨身の髄に刺せよ 血潮が錆びる前に 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 風前灯を消すたび自然と涎が枝垂る パラノイドなリズム 切らさないで閉ざさないで 高揚する体に滔々とぬるま湯かけ合えば 僕たちは満たされる 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー (踊ろうよ) 永遠に快感していよう 瞬間だけ瓶に詰めて 唯我ある飛び方で いつかはやれるさ 春風に磨かれて 燃えさかる薄ら紅 衝動の影にやられた 驀地ダンサー 青空にあこがれて 舞い上がる薄ら紅 生きるために生まれた 驀地ダンサー |
修羅 街角は色めく 少女らの縄張り 寂しがりなおさげ 旋風に揺れて 耳障りな誘惑 花椿の香り 雲無しの午後には 僕の修羅が騒ぐ 焼け付く想いは憂い募らせる 重なる面影を見つけては頂垂れている 一、だれか僕の ニ、火を消して 三、飛ばしてくれ 四、イエイエ 駆け抜けた一撃 エレキテルびりびり 悩ましげなまつげ そこはかとなくだるい 燻ぶる思いは憂い募らせる あの日の思い出を薄めては大人びていく 一、だれか僕に ニ、火をつけて 三、燃やしてくれ 四、イエイエ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 街角は色めく 少女らの縄張り 寂しがりなおさげ 旋風に揺れて 耳障りな誘惑 花椿の香り 雲無しの午後には 僕の修羅が騒ぐ 焼け付く想いは憂い募らせる 重なる面影を見つけては頂垂れている 一、だれか僕の ニ、火を消して 三、飛ばしてくれ 四、イエイエ 駆け抜けた一撃 エレキテルびりびり 悩ましげなまつげ そこはかとなくだるい 燻ぶる思いは憂い募らせる あの日の思い出を薄めては大人びていく 一、だれか僕に ニ、火をつけて 三、燃やしてくれ 四、イエイエ |
曇天 鉛の空重く垂れ込み 真白に淀んだ太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる ひゅるりひゅるり低いツバメが 8の字なぞってビルの谷を翔る もうじきに夕立が来る 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ あちらこちらあんよは上手 珈琲屋に寄って一休み極めたら 帰れない帰らない 曇天の道をぶらりぶらぶら 歩く二人は足軽のごとく 危険好きの誰かのふりをする小心物共 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ | DOES | 氏原ワタル | 氏原ワタル | DOES | 鉛の空重く垂れ込み 真白に淀んだ太陽が砕けて 耳鳴りを尖らせる ひゅるりひゅるり低いツバメが 8の字なぞってビルの谷を翔る もうじきに夕立が来る 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ あちらこちらあんよは上手 珈琲屋に寄って一休み極めたら 帰れない帰らない 曇天の道をぶらりぶらぶら 歩く二人は足軽のごとく 危険好きの誰かのふりをする小心物共 曇天の道を傘を忘れて 歩く彼女は雨に怯えてる ので僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ |