あとの祭り花火を覚えているかい? 一緒に映した光 パレードの華やかさより ずっとずっと綺麗だった君 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り いかないでパレード 僕を待って あの日、あの日すぐ君を追っていれば 朝も夕も 胸に残る熱 二人の灯りは夢の中 夜店を覚えているかい? 金魚すくいをやったんだ 破けたポイを離せない僕を 可笑しそうにのぞく君 人ごみにまぎれて はぐれてしまいそうな か細い君の手を 必死にとる僕 いかないでパレード 僕も連れてって 優しい笑顔が鮮やかに甦る 朝も夕も 胸に残る熱 二人の夜空は夢の中 夢の中 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り あとの祭り | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 花火を覚えているかい? 一緒に映した光 パレードの華やかさより ずっとずっと綺麗だった君 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り いかないでパレード 僕を待って あの日、あの日すぐ君を追っていれば 朝も夕も 胸に残る熱 二人の灯りは夢の中 夜店を覚えているかい? 金魚すくいをやったんだ 破けたポイを離せない僕を 可笑しそうにのぞく君 人ごみにまぎれて はぐれてしまいそうな か細い君の手を 必死にとる僕 いかないでパレード 僕も連れてって 優しい笑顔が鮮やかに甦る 朝も夕も 胸に残る熱 二人の夜空は夢の中 夢の中 あんなに素直にはしゃぎあえたというのに 今ではすべてがあとの祭り あとの祭り |
ハレルヤ鏡のそいつを愛せたらいい 一人 真夜中 赤ら顔 ボトルを掴む気も失せて したごしらえを始めてる 今、また ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み 主からはぐれた老犬に ワイプの彼方で泣くフェイク・スター 僕の嫌気はここへきて 本物に成長したかのようかのよう ギュッと締まりのいい諦観じゃないと ほどけちまうよなあ この身体 こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨に打たれて とぼつくよ そこらへん きっと明日は誰かに会えるよ 誰にも会わなきゃ何か起こる 何にも起きなきゃ寝るまでさ おはよう日本 どうしたんだいお前らは ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨にうたれて とぼつくよ そこらへん | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 鏡のそいつを愛せたらいい 一人 真夜中 赤ら顔 ボトルを掴む気も失せて したごしらえを始めてる 今、また ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み 主からはぐれた老犬に ワイプの彼方で泣くフェイク・スター 僕の嫌気はここへきて 本物に成長したかのようかのよう ギュッと締まりのいい諦観じゃないと ほどけちまうよなあ この身体 こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨に打たれて とぼつくよ そこらへん きっと明日は誰かに会えるよ 誰にも会わなきゃ何か起こる 何にも起きなきゃ寝るまでさ おはよう日本 どうしたんだいお前らは ハッとするような煌めきの朝を 求めて括るよ この重み こうしちゃいられないはずなのに やっぱり決意は萎えちゃうんだ あんなに自分に誓ったのに また書きのこしを思い出す こうしちゃいられないはずなのに なんだか納得しちまうんだ 思い出す必要はないのに あの娘の笑顔を思い出す 結局うだうだ酔い醒めの雨にうたれて とぼつくよ そこらへん |
STOP THE MUSICSTOP THE MUSIC 風は戦いで 造花が揺れる 黙って揺れろ 大概奴ら火事場の野次馬 うすぎたねえドキドキ STOP THE MUSIC 黙って歌え ギターを手にした理由に帰れ この身なりのいい物乞いどもめ ハイソな物言いだこと STOP THE MUSIC 飽きない商い この想像しいめ 公開自慰で 天然デコって パチクリやってろよ な、上目遣いはほどほどにな 白目剥いちまってるし STOP THE MUSIC 煽るな失せろ 愛で安全を買えるなら万歳さ ミサイル抱いてキスでもしてな よお勘違い 黙って謳え 黙れよ黙れ 黙ってろ シー STOP THE MUSIC みんなのシーン 灯りを消して 静かに眠れ ありがとうよ 忘れないよ もう おしまい もう おしまい シー STOP THE MUSIC | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | STOP THE MUSIC 風は戦いで 造花が揺れる 黙って揺れろ 大概奴ら火事場の野次馬 うすぎたねえドキドキ STOP THE MUSIC 黙って歌え ギターを手にした理由に帰れ この身なりのいい物乞いどもめ ハイソな物言いだこと STOP THE MUSIC 飽きない商い この想像しいめ 公開自慰で 天然デコって パチクリやってろよ な、上目遣いはほどほどにな 白目剥いちまってるし STOP THE MUSIC 煽るな失せろ 愛で安全を買えるなら万歳さ ミサイル抱いてキスでもしてな よお勘違い 黙って謳え 黙れよ黙れ 黙ってろ シー STOP THE MUSIC みんなのシーン 灯りを消して 静かに眠れ ありがとうよ 忘れないよ もう おしまい もう おしまい シー STOP THE MUSIC |
あんまり素敵じゃない世界虹 僕は虹を刻む あんまり素敵じゃない世界で 君 君は物憂げに且つキレ気味に笑顔を見せる ああ 君が望んでくれるなら、この灰色の空に どんな経験も褪せるような旋律を刻めるのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない不安を抱えて 虹 僕は虹を刻む 刃を持って、出来る限り深く ああ 君が望んでくれるなら、この虚ろな魂に どんな言葉よりもヴィヴィッドな合い言葉が見えるというのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ 宛のない怒りと悲哀 だけど優しく頬を伝う未来 スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない葛藤を掲げて 君 君と虹を刻む まだあんまり素敵じゃない世界で | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 虹 僕は虹を刻む あんまり素敵じゃない世界で 君 君は物憂げに且つキレ気味に笑顔を見せる ああ 君が望んでくれるなら、この灰色の空に どんな経験も褪せるような旋律を刻めるのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない不安を抱えて 虹 僕は虹を刻む 刃を持って、出来る限り深く ああ 君が望んでくれるなら、この虚ろな魂に どんな言葉よりもヴィヴィッドな合い言葉が見えるというのに スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ 宛のない怒りと悲哀 だけど優しく頬を伝う未来 スタンド・アップ・ボーイズ カモン・ガールズ アドベンチャーは否応なし 誰にも言えない葛藤を掲げて 君 君と虹を刻む まだあんまり素敵じゃない世界で |
センチメンタルフリーク休みの日にはベッドの上で 起きてんだか寝てんだかの中 秒針につつかれながら悶々と やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で済みそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない 黄ばんだ漫画 書きかけの歌詞 中身ないのに重たい頭 どうやって今日休もうかウトウトと 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 天井を見つめながらキョロキョロと 易しい事を難しくする 赤の他人の誰かの聖歌 蛆虫みたいなセンチメンタルフリーク 悲哀の売買 押し売りの愛 そんなものよりよっぽど泣ける 隠しきれない生活の匂い 前向きな嘘 喰い気味な「いいえ。」 家に帰ればベッドの上で また起きてんだか寝てんだかの中 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない ×2 やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で終わりそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 休みの日にはベッドの上で 起きてんだか寝てんだかの中 秒針につつかれながら悶々と やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で済みそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない 黄ばんだ漫画 書きかけの歌詞 中身ないのに重たい頭 どうやって今日休もうかウトウトと 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 天井を見つめながらキョロキョロと 易しい事を難しくする 赤の他人の誰かの聖歌 蛆虫みたいなセンチメンタルフリーク 悲哀の売買 押し売りの愛 そんなものよりよっぽど泣ける 隠しきれない生活の匂い 前向きな嘘 喰い気味な「いいえ。」 家に帰ればベッドの上で また起きてんだか寝てんだかの中 未だに物心のつかない迷子の大人 迷子の大人 出会いって奇跡ですよね はいはいはい ただ会いたい人はどこにもいない あんたでもない あんたでもない 僕のための奇跡じゃない 構わない 構わない ×2 やっつけっぽく心臓が鳴る3分間で終わりそうな生活 出会いって奇跡ですよね はいはいはい |
されど木馬ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で輝くよ 金縛りのグリーンスリーブスに ネオンと笑顔が群れている ワンコイン分のプライスレスに乗って 地平線の向こうに恋をしてる ふと僕は草原の夢を見る 手綱も衰えも虚無もない自由 自由 自由 君が大好きさ それはそうとして しらけちゃうんだ、許して 出来る事なら分かって いつかここから抜け出したいね 今は同じ円を延々回るだけ そして次の縁を延々巡るだけ ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 地平線の向こうに恋をしてる 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で瞬くよ 全速力で輝くよ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で輝くよ 金縛りのグリーンスリーブスに ネオンと笑顔が群れている ワンコイン分のプライスレスに乗って 地平線の向こうに恋をしてる ふと僕は草原の夢を見る 手綱も衰えも虚無もない自由 自由 自由 君が大好きさ それはそうとして しらけちゃうんだ、許して 出来る事なら分かって いつかここから抜け出したいね 今は同じ円を延々回るだけ そして次の縁を延々巡るだけ ほんの少しだけ疲れたよ たまには自分を褒めたいな 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 地平線の向こうに恋をしてる 僕はメリーゴーラウンドを駆ける木馬 全速力で瞬くよ 全速力で輝くよ |
静かな生活静かな生活 落ち葉をくべるように 鏡を見るより 自分と向き合える時間 その日が訪れるのを信じていよう どこにいても耳を澄ませていよう 煌めく星の合図に 約束の足音に 耳を澄ませて 静かな生活 あなたの笑顔のように いつまでも いつまでも優しい時間 その日が訪れるのを信じていよう 暗闇の中 耳を澄ませていよう そよ風と遊ぶ木々に 鳥たちの歌う賛美に 耳を澄ませて 静かな生活 落ち葉をくべるように いつまでも いつまでも消えない時間 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 静かな生活 落ち葉をくべるように 鏡を見るより 自分と向き合える時間 その日が訪れるのを信じていよう どこにいても耳を澄ませていよう 煌めく星の合図に 約束の足音に 耳を澄ませて 静かな生活 あなたの笑顔のように いつまでも いつまでも優しい時間 その日が訪れるのを信じていよう 暗闇の中 耳を澄ませていよう そよ風と遊ぶ木々に 鳥たちの歌う賛美に 耳を澄ませて 静かな生活 落ち葉をくべるように いつまでも いつまでも消えない時間 |
幸せへの片思い謙虚さのみじんも無く 妬み そねみ ノイローゼ でもまたすぐに思い上がる 病院に通うのが僕の仕事なんだ そこの先生は良くしてくれる 保険証はいらない 診察代も払わない 逆に僕がもらう始末 お礼を言うのが僕の使命なんだ そこの先生は頷いてくれる 嘘を吐きすぎて本音が言えないな 話してるうちにどんどん冷めていく 会釈一つにさえ罪を感じるよ 常識は馬鹿馬鹿しいもの 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 笑い合うのも 愛されるのも 愛すのも 確かめ合うのも 今日も明日も 幸せへの片思い 胸を締め付ける誰かの無言電話 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも ステンドグラスの七色の光 思わずこぼれる深層心理 静かに僕の話を聞く君 職業柄そうなんだろうけど 時には誰かを側に置くのさ そりゃ僕も男だからね だからって居場所が出来る訳じゃない 人はみんな一人だしね 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 謙虚さのみじんも無く 妬み そねみ ノイローゼ でもまたすぐに思い上がる 病院に通うのが僕の仕事なんだ そこの先生は良くしてくれる 保険証はいらない 診察代も払わない 逆に僕がもらう始末 お礼を言うのが僕の使命なんだ そこの先生は頷いてくれる 嘘を吐きすぎて本音が言えないな 話してるうちにどんどん冷めていく 会釈一つにさえ罪を感じるよ 常識は馬鹿馬鹿しいもの 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 笑い合うのも 愛されるのも 愛すのも 確かめ合うのも 今日も明日も 幸せへの片思い 胸を締め付ける誰かの無言電話 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも ステンドグラスの七色の光 思わずこぼれる深層心理 静かに僕の話を聞く君 職業柄そうなんだろうけど 時には誰かを側に置くのさ そりゃ僕も男だからね だからって居場所が出来る訳じゃない 人はみんな一人だしね 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 嫌われるのも 気味悪がられるのも 憎まれるのも 憎むのも 恐れられてしまうのも 諦めるのも 涙するのも 怒るのも 愛されるのも 愛すのも 彷徨ってしまうのも 今日も明日も 幸せへの片思い いついつまでも |
決別軽蔑 僕が君に 捧げられる最高の誠実 このままじわじわと腐るより さっさと破り捨ててあげたい 繋がり 紙切れ一枚で 僕らが築いた不道徳 馬鹿馬鹿しくなるよ 君とは 何一つ分かち合えなかった yeah (yeah) yeah (yeah) yeah 決別 僕が君と分かり合える唯一の事実 君が居れば僕はそれだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし もうどうでもいい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない 全てこのまま流れてしまえばいいのに 約束も 無駄な夢も 今このトイレのこいつと共に トイレのこいつと共に 流れてしまえばいいのに 思い出も 涙も 流れてしまえばいい 決別 僕が君と 分かち合える最後の平和 君が居れば僕は それだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし 君と居るとつらい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 軽蔑 僕が君に 捧げられる最高の誠実 このままじわじわと腐るより さっさと破り捨ててあげたい 繋がり 紙切れ一枚で 僕らが築いた不道徳 馬鹿馬鹿しくなるよ 君とは 何一つ分かち合えなかった yeah (yeah) yeah (yeah) yeah 決別 僕が君と分かり合える唯一の事実 君が居れば僕はそれだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし もうどうでもいい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない 全てこのまま流れてしまえばいいのに 約束も 無駄な夢も 今このトイレのこいつと共に トイレのこいつと共に 流れてしまえばいいのに 思い出も 涙も 流れてしまえばいい 決別 僕が君と 分かち合える最後の平和 君が居れば僕は それだけで ただそれだけで終わるだけ もう愛しちゃいないし 君と居るとつらい もう知ったこっちゃないし 君を誇らない 君を誇らない |
バベル二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ 臭い話に腐っちまって 英雄伝にしらけてる お前の知る俺の正体 俺の知るお前の仮面 内に堕ちて築き上げろ もうあとは笑うしかないのさ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 二人で一歩ずつ頷くんだ 積み続けるのさ この行為に善悪があろうとなかろうと あろうとなかろうと 「誰?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「誰なんだい?」 「なぜ?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「なぜなんだい?」 罪で綺麗な病まない病 自然と違和感も馴染むさ 責任なんか持つ気ないけど どうなるかは分かってるよ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 瞳に焼き付けて目を醒ませ 積み続けるんだ 下を向くな もっと高く もっと高く 思い上がればいい 俺とお前は至極異常 俺とお前じゃただのサーカス 俺とお前の平和なスリル 俺とお前で真面目にバカ 二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ ビビってないで生きるといい いつだって絶好の死に日和なんだ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ 臭い話に腐っちまって 英雄伝にしらけてる お前の知る俺の正体 俺の知るお前の仮面 内に堕ちて築き上げろ もうあとは笑うしかないのさ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 二人で一歩ずつ頷くんだ 積み続けるのさ この行為に善悪があろうとなかろうと あろうとなかろうと 「誰?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「誰なんだい?」 「なぜ?」って顔をしてやがる そのままそっくり返すよ「なぜなんだい?」 罪で綺麗な病まない病 自然と違和感も馴染むさ 責任なんか持つ気ないけど どうなるかは分かってるよ なあ、俺は信じてる そうさ今日も追うよ あの太陽を 瞳に焼き付けて目を醒ませ 積み続けるんだ 下を向くな もっと高く もっと高く 思い上がればいい 俺とお前は至極異常 俺とお前じゃただのサーカス 俺とお前の平和なスリル 俺とお前で真面目にバカ 二人はヘラヘラ笑う 未来永劫ずっとそうさ ビビってないで生きるといい いつだって絶好の死に日和なんだ |
カスミソウうつむいて 座り込んで 膝を抱える君 顔を上げないでいいから しばらく休もうか 愛し甲斐も 憎み甲斐も なにもかも「証し」 その道に君が懸ける誠実な気持ち 君は君だけど 夢は夢じゃない そばにいて欲しい 僕とともに仰いでほしい 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ うなずいて 黙り込んで 僕は風見鶏 この世間を覆う膨大なノスタルジーの中で だけどこの胸の奥の想いは変わらない 誰かになんか渡せない 空のある未来 その日がいつかは 僕にも分からない そばにいて欲しい 僕とともに築いてほしい 君は清く強いカスミソウ 誰かになるために在るんじゃない 霧の中でつまずきながら 支え合う小さな白い花さ それは風の中のカスミソウ 涙の朝露に育ってゆく 闇の中にまだ見ぬ未来を 追い求める億万の蛍 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | うつむいて 座り込んで 膝を抱える君 顔を上げないでいいから しばらく休もうか 愛し甲斐も 憎み甲斐も なにもかも「証し」 その道に君が懸ける誠実な気持ち 君は君だけど 夢は夢じゃない そばにいて欲しい 僕とともに仰いでほしい 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ うなずいて 黙り込んで 僕は風見鶏 この世間を覆う膨大なノスタルジーの中で だけどこの胸の奥の想いは変わらない 誰かになんか渡せない 空のある未来 その日がいつかは 僕にも分からない そばにいて欲しい 僕とともに築いてほしい 君は清く強いカスミソウ 誰かになるために在るんじゃない 霧の中でつまずきながら 支え合う小さな白い花さ それは風の中のカスミソウ 涙の朝露に育ってゆく 闇の中にまだ見ぬ未来を 追い求める億万の蛍 君も僕も、みんなカスミソウ それぞれで在るために生きるんだ 「大丈夫だよ」って励ましながら 支え合う小さな白い花さ |
夢先案内人運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 3号線沿いで僕はあなたを あなたは僕を拾い合った 慈悲深きご加護ゆえの出逢いと感謝すべきでしょうけれど 祈りすら叶わぬ願い ノックするにも見えないドア それでも「創造通りだ。」と誰かが言う 屋上灯を点滅させながら僕らは走る 延々と 巡り巡るよスーパーサイン どこまでも上がるよタクシーメーター 6300円しかありませんけれど 後悔はさせないし 逃げませんよ 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 道は続く続くよ 燦々と この預金の限り ファールアウト もうこの世は御免だ 僕は戦場を舞うバレリーノ 初々しい夕陽の中 眠りを忘れ 恋をするよ このあっけないスリルに 運転手さん 心配そうな声をやめてよ そんな常識気に留めないで よそ行きのスピードで公道をぶっ飛ばすんだ 血管の全てに鳴らすんだ どうせ僕みたいな素面の酔っ払いなんて内心軽蔑してるでしょ? 一方通行で過去にしか永住権を持てない 社会の底辺で愛を叫ぶ ゴミ野郎だと軽蔑してるでしょ? 言っていいよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? いいよ 口にしなよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? 頷いて答えてよ「まぁ、そうですね。」って 僕も自分がキモイっすよ 運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 肌色の空がある虹の麓へ 逃げて、逃げて、逃げて、逃げて…… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 3号線沿いで僕はあなたを あなたは僕を拾い合った 慈悲深きご加護ゆえの出逢いと感謝すべきでしょうけれど 祈りすら叶わぬ願い ノックするにも見えないドア それでも「創造通りだ。」と誰かが言う 屋上灯を点滅させながら僕らは走る 延々と 巡り巡るよスーパーサイン どこまでも上がるよタクシーメーター 6300円しかありませんけれど 後悔はさせないし 逃げませんよ 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 逃げて 逃げて 運転手さん 僕を逃がして 道は続く続くよ 燦々と この預金の限り ファールアウト もうこの世は御免だ 僕は戦場を舞うバレリーノ 初々しい夕陽の中 眠りを忘れ 恋をするよ このあっけないスリルに 運転手さん 心配そうな声をやめてよ そんな常識気に留めないで よそ行きのスピードで公道をぶっ飛ばすんだ 血管の全てに鳴らすんだ どうせ僕みたいな素面の酔っ払いなんて内心軽蔑してるでしょ? 一方通行で過去にしか永住権を持てない 社会の底辺で愛を叫ぶ ゴミ野郎だと軽蔑してるでしょ? 言っていいよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? いいよ 口にしなよ 運転手さん 軽蔑してるでしょ? 頷いて答えてよ「まぁ、そうですね。」って 僕も自分がキモイっすよ 運転手さん 僕なんかに道を訊かないで あなたもプロだろ? 僕を正しい近道に導いて 人里離れた虹の麓へ 肌色の空がある虹の麓へ 逃げて、逃げて、逃げて、逃げて…… |
MEDAMAYAKIうぬぼれが好きですし 今より易しい矛盾はありませんし サニーサイドアップ 時代とドッキング 性的な意味で ああ これ以上 これ以上ないお金が欲しいんです サニーサイドアップ 卵白を聴いた卵黄な ME MEDAMAYAKI 全米が泣いた映画で泣いて 洋楽で想像妊娠して どんどん産めよ増やせよ状態の焦げた MEDAMAYAKI もうこれ以上 僕には「ふるさと」が唄えないよ サニーサイドアップ 鏡へと号泣 パープルなピープルがグレーゾーンで三三七拍子を練習中 みじん切りにされた芯の無いキャベツと共に 性的な意味で 危険な事はもっともっと言って でも私生活は細々生きて メイクアップ 片頬だけのチーク ME ME MEDAMAYAKI もうこれ以上 これ以上ない情が欲しくってさ 欲しくってさ 妄想上ではとっくにヒーローなんだけど なんとなく全米NO.1に弱くて なんとなく脱色されちまって なんとなく九を凄いと思ってるんだよ 悪いかい サニーサイドアップ 僕らはオカルト 順調だった過去の未来像を演じて暮らして生きるだけ 正解が好きですし「自分通りで在ろう」とも思いますよ でも僕はどうしたってPAPER STAR 卵白を着た人生だから 順調だった過去の未来像のミイラの過去の未来像の…ミイラさ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | うぬぼれが好きですし 今より易しい矛盾はありませんし サニーサイドアップ 時代とドッキング 性的な意味で ああ これ以上 これ以上ないお金が欲しいんです サニーサイドアップ 卵白を聴いた卵黄な ME MEDAMAYAKI 全米が泣いた映画で泣いて 洋楽で想像妊娠して どんどん産めよ増やせよ状態の焦げた MEDAMAYAKI もうこれ以上 僕には「ふるさと」が唄えないよ サニーサイドアップ 鏡へと号泣 パープルなピープルがグレーゾーンで三三七拍子を練習中 みじん切りにされた芯の無いキャベツと共に 性的な意味で 危険な事はもっともっと言って でも私生活は細々生きて メイクアップ 片頬だけのチーク ME ME MEDAMAYAKI もうこれ以上 これ以上ない情が欲しくってさ 欲しくってさ 妄想上ではとっくにヒーローなんだけど なんとなく全米NO.1に弱くて なんとなく脱色されちまって なんとなく九を凄いと思ってるんだよ 悪いかい サニーサイドアップ 僕らはオカルト 順調だった過去の未来像を演じて暮らして生きるだけ 正解が好きですし「自分通りで在ろう」とも思いますよ でも僕はどうしたってPAPER STAR 卵白を着た人生だから 順調だった過去の未来像のミイラの過去の未来像の…ミイラさ |
マンドラゴラの花ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない 悲しみは青や黒ではない 目の醒めるように澄んだシルバーなのさ それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 「ここで終わりだね。」と君が嘆く 今までの報いをいっぺんに受けて 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって 海に帰る 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない 悲しみは青や黒ではない 目の醒めるように澄んだシルバーなのさ それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 「ここで終わりだね。」と君が嘆く 今までの報いをいっぺんに受けて 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって 海に帰る 全て君の言った通りにした 何もかも捧げて「うん。」と言った 僕の罪と夢はマンドラゴラの雫へと変わって夜を食べる それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 それはマンドラゴラの花 僕のマンドラゴラの花 ストロボライト 君を忘れない いや むしろ君を思い出せない |
THE ROLE帰りたいのに帰れないのはあんたがあんたで無くなってきたから 3Dも抱き枕も今日はやめときなよ可愛いエネミー 殺し合いたいわけじゃないけれど見つめ合いたい仲でもないから 何で遊ぶか共に決めよう 可愛いエネミー だからこうして 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい だってこの穴ぐらにはもう朝なんて来ないんだよ 君のお腹に今日僕は革命を起こそう 8ビートでのんびりと 漂えばいいんだよ ただ酔えばいいんだよ 輝けばいいんだよ 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) だからこうして ロール ロール ロール | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 帰りたいのに帰れないのはあんたがあんたで無くなってきたから 3Dも抱き枕も今日はやめときなよ可愛いエネミー 殺し合いたいわけじゃないけれど見つめ合いたい仲でもないから 何で遊ぶか共に決めよう 可愛いエネミー だからこうして 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい だってこの穴ぐらにはもう朝なんて来ないんだよ 君のお腹に今日僕は革命を起こそう 8ビートでのんびりと 漂えばいいんだよ ただ酔えばいいんだよ 輝けばいいんだよ 今夜嘘を言えばいいよ じゃあ僕が「死ぬ。」と言うから 君は「永遠。」と言いなよ 這いつくばって生きて転がって 廃屋満タンの廃人の前で 老朽化しない廃りでノッて 愛と希望とギターと肉 這いつくばってイッてくたばって 吐いた唾を飲んで吐いて飲んで 灰色になって途方に暮れる 愛と希望とギターと肉 何にも分かち合えないベイベー 哀しいよ 欲情していたいだけの笑顔 欲情してイタい ロックンロールしたいだけのハニー ロックンロール(笑) だからこうして ロール ロール ロール |
JUNKLIFE今日は何も無い日みたいだから散歩してるんだ 見晴らしのいい青空をミサイルが飛ぶ 「あら、昼間から流れ星よ。」と彼女は呑気を言う 「馬鹿だな。あれはUFOさ。」って僕が笑う 棘の無い薔薇を摘んだ子供たちが丘を走る その光景を「時代」と割り切る平成さが 君にはまるで足りてないね そんなんじゃ辛いだろ? それで良けりゃ良いし 悪けりゃ時代が悪い 友人は死後へのKEYも地球の温暖化も 金銭を上納することで済むと僕に張り付く 架け甲斐の無い橋を架けたい 大工の弟子の知り合いの末裔達の説く帰り道の無い JUNKLIFE JUNKLIFE JUNKLIFE 彼女はアルカスの生まれ変わり そして僕のハニー 君の故郷に二人で行こう 僕が王になろう 昨日も何も無い日だったから散歩してたんだ 夜は彼女の家でバラエティを観てた 何だか笑うツボが違ってイラッと来ちゃってさ 人間なんてファンタジーだと思ったよ ほら 壁に手を振る赤ん坊 遠吠えを止めない犬 家出したきり無言の帰宅な女の子 人間なんてファンタジーだと僕は思っちゃうんだ リアルなんてファンタジーだと思っちゃうんだ 彼女はアルカスの生まれ変わり そして僕のハニー 君の故郷に二人で行こう 僕が王になろう 明日も何も無い日だろうから散歩しちゃうんだ どこへ行ったって落ちて追い込まれるだけ 棘の無い薔薇を摘んだ子ども達が丘を走る 見晴らしのいい青空をミサイルが飛ぶ ミサイルを仰ぎながら子ども達は丘を走る あと数歩未来で断崖が待ってても どこへ行ったって落ちて追い込まれるだけ そして そして? | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 今日は何も無い日みたいだから散歩してるんだ 見晴らしのいい青空をミサイルが飛ぶ 「あら、昼間から流れ星よ。」と彼女は呑気を言う 「馬鹿だな。あれはUFOさ。」って僕が笑う 棘の無い薔薇を摘んだ子供たちが丘を走る その光景を「時代」と割り切る平成さが 君にはまるで足りてないね そんなんじゃ辛いだろ? それで良けりゃ良いし 悪けりゃ時代が悪い 友人は死後へのKEYも地球の温暖化も 金銭を上納することで済むと僕に張り付く 架け甲斐の無い橋を架けたい 大工の弟子の知り合いの末裔達の説く帰り道の無い JUNKLIFE JUNKLIFE JUNKLIFE 彼女はアルカスの生まれ変わり そして僕のハニー 君の故郷に二人で行こう 僕が王になろう 昨日も何も無い日だったから散歩してたんだ 夜は彼女の家でバラエティを観てた 何だか笑うツボが違ってイラッと来ちゃってさ 人間なんてファンタジーだと思ったよ ほら 壁に手を振る赤ん坊 遠吠えを止めない犬 家出したきり無言の帰宅な女の子 人間なんてファンタジーだと僕は思っちゃうんだ リアルなんてファンタジーだと思っちゃうんだ 彼女はアルカスの生まれ変わり そして僕のハニー 君の故郷に二人で行こう 僕が王になろう 明日も何も無い日だろうから散歩しちゃうんだ どこへ行ったって落ちて追い込まれるだけ 棘の無い薔薇を摘んだ子ども達が丘を走る 見晴らしのいい青空をミサイルが飛ぶ ミサイルを仰ぎながら子ども達は丘を走る あと数歩未来で断崖が待ってても どこへ行ったって落ちて追い込まれるだけ そして そして? |
はぐれ雲けもの道ひとり旅少しその街を離れて ケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて 鈍行に揺られるだけでいい 君にとってその生活が時折負担になったなら 恋しくなるまで旅をして 恋しくなったら戻ればいい 人生は駆け抜けるものではない 人生は振り返るものではない いいや 人生はあの日の月が照らした はぐれ雲のようにたゆたうだけ こないだ君が彼女と観た映画のストーリーみたいな 展開の透けた将来に僕らの求めるものなどない 顔を赤らめる事ばかり もう口にしたくない名前 顔を青ざめる事ばかり もう思い出したくない場所 人生の死は終末なんかじゃない 生涯の完成であり無ではない いいや 人生の事など僕は分からない けもの道のように続くだけ なおも美化しようのないヘマやドジを踏んで なおも美観を損ねる過ちを犯して なおも無邪気に希望を抱いて笑う、 子鳩を追う子供の手みたいに ただ真っ直ぐなだけ 日帰りでも何泊でもいい 幼い日の腕白ぶりに 敵うような美しさの思い出探しに出るといい 人生に悲哀は気取りでしかない 人生に素直は演技でしかない いいや 人生は方位磁石も星も無い ひとり旅のように風任せ そして誰かを失い 誰かと巡り会い そして何かが過ぎ去り 何かを思い出し そして転がり続ける自分を歌い 何にも見えない夜空を笑い 絶え間なく回るだけ 少しその街を離れてケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて鈍行に揺られるだけでいい… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 少しその街を離れて ケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて 鈍行に揺られるだけでいい 君にとってその生活が時折負担になったなら 恋しくなるまで旅をして 恋しくなったら戻ればいい 人生は駆け抜けるものではない 人生は振り返るものではない いいや 人生はあの日の月が照らした はぐれ雲のようにたゆたうだけ こないだ君が彼女と観た映画のストーリーみたいな 展開の透けた将来に僕らの求めるものなどない 顔を赤らめる事ばかり もう口にしたくない名前 顔を青ざめる事ばかり もう思い出したくない場所 人生の死は終末なんかじゃない 生涯の完成であり無ではない いいや 人生の事など僕は分からない けもの道のように続くだけ なおも美化しようのないヘマやドジを踏んで なおも美観を損ねる過ちを犯して なおも無邪気に希望を抱いて笑う、 子鳩を追う子供の手みたいに ただ真っ直ぐなだけ 日帰りでも何泊でもいい 幼い日の腕白ぶりに 敵うような美しさの思い出探しに出るといい 人生に悲哀は気取りでしかない 人生に素直は演技でしかない いいや 人生は方位磁石も星も無い ひとり旅のように風任せ そして誰かを失い 誰かと巡り会い そして何かが過ぎ去り 何かを思い出し そして転がり続ける自分を歌い 何にも見えない夜空を笑い 絶え間なく回るだけ 少しその街を離れてケータイの電源を切って しばらく友達も忘れて鈍行に揺られるだけでいい… |
回送僕は町を出たんだ もう嫌になったんだ 千羽鶴を折るように歩む生活の往来に 朝までファストフードで 知らない人たちの日本語を聞きながら バックパックを抱いて寝る 夢を見るまで夢を見る バスに乗って行くんだ 窓の外を見つめてた 中央分離帯でガラスの破片が僕に煌めいた でもどうしようもないんだ この歌が言い逃れに堕ちぬよう 絶対を見つけるまで ひなたぼっこなんてないんだ 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある人は「無いよ。」と言って 見下すように話題を変えて ある人は「有るよ。」と言って白装束に着替えだした 天国のテールライト 天国のテールライトを 追いかけるグルーピーとシスターと老人とロックンローラーと猿 ノックの無いヒッピーの末路を信じてやまない猫背のロウティーン 町を出るんだ 絶えず飢え渇くんだ 僕らは遠未来の昔話かい? 此処はお伽話? 全て夢かい? この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 ああ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある日 ある娘と会って また嫌になったんだ それまでの世界にもこの歌にも白けてしまって 僕は愛情を知った 君を守りたくなった お金に代えられないもののためにお金にへばりついた 僕が戻って行った 諦めと忘却と千羽鶴を折るように歩む生活の往来に でも この頃いつも同じ空を 繰り返し顧みてるのさ それは此処にも何処にも無い かといって無いわけでも無い 遠い空 ああ 何にも分かっていないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢の話 全て夢さ あの白い嘘も鐘の音も誓約もその涙も 夢の話 全て夢さ 何もかも在りませんでした ただのファンタジーでした この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 まだ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢を見るまで夢を見る 夢を見るまで夢を見る | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 僕は町を出たんだ もう嫌になったんだ 千羽鶴を折るように歩む生活の往来に 朝までファストフードで 知らない人たちの日本語を聞きながら バックパックを抱いて寝る 夢を見るまで夢を見る バスに乗って行くんだ 窓の外を見つめてた 中央分離帯でガラスの破片が僕に煌めいた でもどうしようもないんだ この歌が言い逃れに堕ちぬよう 絶対を見つけるまで ひなたぼっこなんてないんだ 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある人は「無いよ。」と言って 見下すように話題を変えて ある人は「有るよ。」と言って白装束に着替えだした 天国のテールライト 天国のテールライトを 追いかけるグルーピーとシスターと老人とロックンローラーと猿 ノックの無いヒッピーの末路を信じてやまない猫背のロウティーン 町を出るんだ 絶えず飢え渇くんだ 僕らは遠未来の昔話かい? 此処はお伽話? 全て夢かい? この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 ああ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 何日も何十日も雲のように漂って 辞めやすいバイトを転々として理由を探してたけど ある日 ある娘と会って また嫌になったんだ それまでの世界にもこの歌にも白けてしまって 僕は愛情を知った 君を守りたくなった お金に代えられないもののためにお金にへばりついた 僕が戻って行った 諦めと忘却と千羽鶴を折るように歩む生活の往来に でも この頃いつも同じ空を 繰り返し顧みてるのさ それは此処にも何処にも無い かといって無いわけでも無い 遠い空 ああ 何にも分かっていないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢の話 全て夢さ あの白い嘘も鐘の音も誓約もその涙も 夢の話 全て夢さ 何もかも在りませんでした ただのファンタジーでした この頃いつも同じ空を繰り返し顧みてるのさ それは東にも西にも南にも北にも無い ただ 遠い空 まだ 何一つ見えちゃいないのに さもありなんと鼓動してるんだ それは時計の針のように 確かに ほら 確かに 夢を見るまで夢を見る 夢を見るまで夢を見る |
明日のラストナイト綺麗事、絵空事 ことごとくお飯事 彼の友情は戯言 あの子の恋はうわ言 日毎、仕事、悩み事 夜毎、小言、泣き言 誰かのパッシングライト 反対車線の揉め事 赤と黄色と青と、赤と黄色と青…と 移ろい続ける事 それが日々の何もかも そして僕に出来る事 君の傍にいる事 明日のラストナイト たとえオメガであろうと 願い事、隠し事 「一、二、三、四」などと 数えてはみるけれど 神様は他人事 あの日信じた真 あの日信じなかった真 君の事、僕の事 忘れられる一言 赤と真っ暗と青と、赤と真っ暗と青…と 繰り返す空々に 聞こえる約束事 そして僕に出来る事 君の手を握る事 明日のラストナイト 君と話せていた事 最期に誇れる事 君の人で在れた事 この先にある道が たとえオメガであろうと | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 綺麗事、絵空事 ことごとくお飯事 彼の友情は戯言 あの子の恋はうわ言 日毎、仕事、悩み事 夜毎、小言、泣き言 誰かのパッシングライト 反対車線の揉め事 赤と黄色と青と、赤と黄色と青…と 移ろい続ける事 それが日々の何もかも そして僕に出来る事 君の傍にいる事 明日のラストナイト たとえオメガであろうと 願い事、隠し事 「一、二、三、四」などと 数えてはみるけれど 神様は他人事 あの日信じた真 あの日信じなかった真 君の事、僕の事 忘れられる一言 赤と真っ暗と青と、赤と真っ暗と青…と 繰り返す空々に 聞こえる約束事 そして僕に出来る事 君の手を握る事 明日のラストナイト 君と話せていた事 最期に誇れる事 君の人で在れた事 この先にある道が たとえオメガであろうと |
妖精といた夏瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる 無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日 忘れかけてる優しいメロディ あの日拾ったオルゴール 幼い胸が確かに躍った 永遠の空の下で 頼りない小さな手が 触れたものは もうここには帰らない あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 縁石の上の背くらべは プールからの帰り道 夕日ににじむ長い影法師 アスファルトになる前の道で 少しずつ失ってゆく かけがえのないあの頃の宝物 あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 瓦礫の山はいつしか消えた 運び去られた夢の跡 妖精達は翼をたたんだ 僕といっしょに帰れなかった 僕といっしょに帰れなかった | 長澤知之 | 山崎将義 | 山崎将義 | | 瓦礫の山に妖精を見つけた 壊れたテレビで遊んでる 無邪気な声がどこまでも響いた 月に一度の燃えないゴミの日 忘れかけてる優しいメロディ あの日拾ったオルゴール 幼い胸が確かに躍った 永遠の空の下で 頼りない小さな手が 触れたものは もうここには帰らない あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 縁石の上の背くらべは プールからの帰り道 夕日ににじむ長い影法師 アスファルトになる前の道で 少しずつ失ってゆく かけがえのないあの頃の宝物 あの時と同じ空なのに オルゴールの音は聞こえない あの時と同じ風なのに 僕らの歌声はとどかない 瓦礫の山はいつしか消えた 運び去られた夢の跡 妖精達は翼をたたんだ 僕といっしょに帰れなかった 僕といっしょに帰れなかった |
茜ヶ空まだ青空の残る空 夕雲に消えてゆく「本当」 振り返れば僕のものとは 到底、思えない長い影 突然、促されたように情けなく灯りだす街灯 心の何処かで聞こえる過ぎ去る気配のない救急車 それでも出来る限り永く 西へ 西へ 歩くんだ ああ 僕は怖くなどないよ ご覧、未来の訪れを 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共にいるんだ 共にいるんだ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 君の余り物な笑顔 とてもガス欠気味な吐息 何だかよそ行きな家路 条件反射な「元気だよ。」 言葉のないエレジィみたい 無為に生きているわけでもない はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 君の傷や咎が尾を引かぬように 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共に居るんだ 信じていいよ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 僕と仰ごう 僕と嘲笑おう 西へ 西へ 歩くんだ はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから もう、僕らには未来しかないんだから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | まだ青空の残る空 夕雲に消えてゆく「本当」 振り返れば僕のものとは 到底、思えない長い影 突然、促されたように情けなく灯りだす街灯 心の何処かで聞こえる過ぎ去る気配のない救急車 それでも出来る限り永く 西へ 西へ 歩くんだ ああ 僕は怖くなどないよ ご覧、未来の訪れを 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共にいるんだ 共にいるんだ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 君の余り物な笑顔 とてもガス欠気味な吐息 何だかよそ行きな家路 条件反射な「元気だよ。」 言葉のないエレジィみたい 無為に生きているわけでもない はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 君の傷や咎が尾を引かぬように 茜ヶ空だから 早く手を振らなきゃ 今日の僕の声が、背中が、遠く遠く見失えるまで 僕と仰ごう 一緒に歩こう 共に居るんだ 信じていいよ 僕と嘲笑おう この心臓の風穴に吹く クソと自由を 僕と仰ごう 僕と嘲笑おう 西へ 西へ 歩くんだ はじめっから何も無いんだよ 僕らには未来しかないんだから もう、僕らには未来しかないんだから |
三日月の誓い君のただいまを待つように 「ポツン。」とドアが閉まってる 人を守る人になると誓った 日々を掃く日々が終わると信じた 思い出にさえなれない過去 さよならも言えない別れ こんなにも思えるのに会えない人 いつまでも懐かしいのに褪せない声 それでも今でも恋い焦がれ 何度も何度も夢に見る 朝、目覚める度思うんだ 本当に愛してたよ 僕が消える かつてのようにはもう仰げない あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり シーツにくるまりながら 三日月の下 契りを交わした 念を押すように小指を絡めて 口づけをして陽が昇るのを待った 忘れられないと思うから 忘れられないと思ったさ でも、目覚める度気付くんだ 今だって愛してるよ じゃあ嘘でもいい いっそ何もかも偽れたら その日、その日、違う誰かに永遠を誓えたら 君と見た三日月 僕が消える もう理など失くしたから あの日のままの古いカレンダーと止まない時計 もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた仰げたら あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた笑えたら あの日、あの日、光が結んだ約束の二人 君と見た三日月 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 君のただいまを待つように 「ポツン。」とドアが閉まってる 人を守る人になると誓った 日々を掃く日々が終わると信じた 思い出にさえなれない過去 さよならも言えない別れ こんなにも思えるのに会えない人 いつまでも懐かしいのに褪せない声 それでも今でも恋い焦がれ 何度も何度も夢に見る 朝、目覚める度思うんだ 本当に愛してたよ 僕が消える かつてのようにはもう仰げない あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり シーツにくるまりながら 三日月の下 契りを交わした 念を押すように小指を絡めて 口づけをして陽が昇るのを待った 忘れられないと思うから 忘れられないと思ったさ でも、目覚める度気付くんだ 今だって愛してるよ じゃあ嘘でもいい いっそ何もかも偽れたら その日、その日、違う誰かに永遠を誓えたら 君と見た三日月 僕が消える もう理など失くしたから あの日のままの古いカレンダーと止まない時計 もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた仰げたら あの日、あの日、二人を包んだ約束の明かり もう一度、嘘でもいい かつてのようにまた笑えたら あの日、あの日、光が結んだ約束の二人 君と見た三日月 |
四つ葉のクローバー深くて悲しい 樹海に彷徨う 小さな僕の魂 ああ 四つ葉のクローバー 僕はまだ 雲を追って どこまでも夢を見てるんだ 辛くて明るい 木漏れ日を浴びる 無数のダイヤモンド でも 四つ葉のクローバー 君は一人 木陰でただ いつまでも夢を見てるんだ 遠く街の向こうで君は一人 夜を待って いつまでも夢を見てるんだ どこまでも夢を見てるんだ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 深くて悲しい 樹海に彷徨う 小さな僕の魂 ああ 四つ葉のクローバー 僕はまだ 雲を追って どこまでも夢を見てるんだ 辛くて明るい 木漏れ日を浴びる 無数のダイヤモンド でも 四つ葉のクローバー 君は一人 木陰でただ いつまでも夢を見てるんだ 遠く街の向こうで君は一人 夜を待って いつまでも夢を見てるんだ どこまでも夢を見てるんだ |
どうせ陽炎ポスターにはあのロックスター フォークギターの弦と一緒にはり替えよう もう死んでるし コードは限られてるし スクールなんて分かんない 詩を書こうとしても言葉が出ない 今日は気力が無いんだ そっとしていて欲しい それでも考えちゃう 頭の中を駆けるサウンド・オブ・ミュージック ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう ライブをしていても ライブを観ていても ああ スランプってやつだ クソつまんねぇ CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し ああ 俺ってつくづく楽しくねぇ 楽しくねえから友達もいねぇ 近くに穴があったら入りてぇ そこでしばらく自分を悔やみてぇ ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう それでも考えちゃう それでも考えちゃう そのうち夜も白み始める それまで僕は膝を抱えて お家の中で 言葉の外で 待つだけで 待つだけで | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ポスターにはあのロックスター フォークギターの弦と一緒にはり替えよう もう死んでるし コードは限られてるし スクールなんて分かんない 詩を書こうとしても言葉が出ない 今日は気力が無いんだ そっとしていて欲しい それでも考えちゃう 頭の中を駆けるサウンド・オブ・ミュージック ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう ライブをしていても ライブを観ていても ああ スランプってやつだ クソつまんねぇ CDは傷だらけ TVからはJ-POP どうせ陽炎みたいなものさ 興って廃っての繰り返し ああ 俺ってつくづく楽しくねぇ 楽しくねえから友達もいねぇ 近くに穴があったら入りてぇ そこでしばらく自分を悔やみてぇ ああ 俺ってホント退屈な奴 これといって他にやることもねぇ 歌も歌いたくねぇ こもってたい 部屋にこもって爪でも齧りたい それでも考えちゃう そのうち揺らめいちゃう それから考えちゃう それでも考えちゃう それでも考えちゃう そのうち夜も白み始める それまで僕は膝を抱えて お家の中で 言葉の外で 待つだけで 待つだけで |
植木鉢今日午前はどうしてたんだい ダーリン 今日午後はどう過ごすんだい ダーリン 僕が愛をあげればあげるほど君は育つんだろう? 僕が愛を歌えば... それなのになんだか君は次第に遠くなる 君が遠くなる 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 君の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 君に今も夢中なんだよ ダーリン 君は分かっちゃいないんだ 分かってないよ 僕の知らない君などいない 二人の部屋に死角などない 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 僕が愛を歌えば歌うほど君は育つんだろう? もっと強く抱いたら君は痛いだろうか 君がしおれちゃう前にたっぷり水をかけなきゃ 愛が足りないなら僕がここにいるよ 他の誰にも渡さない 早く分かってもらわなきゃ 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 僕の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 枯れぬように | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 今日午後はどう過ごすんだい ダーリン 僕が愛をあげればあげるほど君は育つんだろう? 僕が愛を歌えば... それなのになんだか君は次第に遠くなる 君が遠くなる 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 君の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 君に今も夢中なんだよ ダーリン 君は分かっちゃいないんだ 分かってないよ 僕の知らない君などいない 二人の部屋に死角などない 今日午前はどうしてたんだい ダーリン 僕が愛を歌えば歌うほど君は育つんだろう? もっと強く抱いたら君は痛いだろうか 君がしおれちゃう前にたっぷり水をかけなきゃ 愛が足りないなら僕がここにいるよ 他の誰にも渡さない 早く分かってもらわなきゃ 今以上抱いたら君はきついだろうか 守ってあげているようで閉じ込めているんだろうか 愛が足りないなら減るものじゃないから 幾らでも注いであげる 僕の植木鉢の花が枯れぬように 枯れぬように 枯れぬように |
捨て猫とカラス疑いを晴らしてくれたかい 欲しいんだって分かってくれたかい 君は有数の... じゃなくて唯一の ただ、ただっ広いだけの夜空に輝くSTAR★ 僕は一人になりたくて 丘を登ったんだけれど 君も一人になりたくて 都合悪くもそこに居たんだ 二人になってしまったんだ yeah, だけど今は「偶然なんかじゃない」と 「偶然なんかじゃない」と思えるよ ねぇ だから今は 僕の瞳を見て黙って欲しい 信じてるとか言わなくていい 手を出してごらん そう、それでいいよ 僕には君しかいなくて 君には僕しか... どうなんだろうな とにかくお互いオカシイから ぶつかり合える対象が他には居ない 僕は街が嫌になって どこが嫌か言うのも嫌で カラスみたいに羽ばたいて 「飛べる」という自由の代わりに呪われちまった yeah, だけど君も 捨て猫のようなハートで ビルを見上げてたんだろう?楽しいな ねぇ そう思わないかい 同じ瞳をしていてくれるから 尋ねなくても君が解るよ 笑ってごらん そう、それでいいよ 僕らを奪いに来るのかい 僕らを隠すつもりかい こんなの認められないかい 捨て猫とカラスの愛じゃ 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 疑いを晴らしてくれたかい 欲しいんだって分かってくれたかい 君は有数の... じゃなくて唯一の ただ、ただっ広いだけの夜空に輝くSTAR★ 僕は一人になりたくて 丘を登ったんだけれど 君も一人になりたくて 都合悪くもそこに居たんだ 二人になってしまったんだ yeah, だけど今は「偶然なんかじゃない」と 「偶然なんかじゃない」と思えるよ ねぇ だから今は 僕の瞳を見て黙って欲しい 信じてるとか言わなくていい 手を出してごらん そう、それでいいよ 僕には君しかいなくて 君には僕しか... どうなんだろうな とにかくお互いオカシイから ぶつかり合える対象が他には居ない 僕は街が嫌になって どこが嫌か言うのも嫌で カラスみたいに羽ばたいて 「飛べる」という自由の代わりに呪われちまった yeah, だけど君も 捨て猫のようなハートで ビルを見上げてたんだろう?楽しいな ねぇ そう思わないかい 同じ瞳をしていてくれるから 尋ねなくても君が解るよ 笑ってごらん そう、それでいいよ 僕らを奪いに来るのかい 僕らを隠すつもりかい こんなの認められないかい 捨て猫とカラスの愛じゃ 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス 捨て猫とカラス |
スリーフィンガー古臭いレコードの溝に あの頃の僕がいる 悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる ベージュのスカートと赤いヒールが見えてくる 今考えれば恥ずかしい 夢がよみがえる スリーフィンガーで セピア色した青空を仰ぐアベックがいる はじめてのデートコースを迷う僕がいる キスシーンで目を逸らして 素っ気ない振りをする 結局、映画のfin.が来る前に席を立つアベックがいる 瞼のデジャヴ タイムトラベル 瞼のデジャヴ タイムトラベル 皆とギターで遊んで その気になりながら 行きつけの安い喫茶で チャイムを待っている 流行りの歌のはずだけど あの子は笑ってる 今考えれば弾けてない 僕のたどたどしい スリーフィンガーを 古臭いレコードの溝に あの頃の僕がいる 悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる ベージュのスカートと赤いヒールが見えてくる 今考えでも美しい あの頃の君がいる スリーフィンガーで | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 古臭いレコードの溝に あの頃の僕がいる 悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる ベージュのスカートと赤いヒールが見えてくる 今考えれば恥ずかしい 夢がよみがえる スリーフィンガーで セピア色した青空を仰ぐアベックがいる はじめてのデートコースを迷う僕がいる キスシーンで目を逸らして 素っ気ない振りをする 結局、映画のfin.が来る前に席を立つアベックがいる 瞼のデジャヴ タイムトラベル 瞼のデジャヴ タイムトラベル 皆とギターで遊んで その気になりながら 行きつけの安い喫茶で チャイムを待っている 流行りの歌のはずだけど あの子は笑ってる 今考えれば弾けてない 僕のたどたどしい スリーフィンガーを 古臭いレコードの溝に あの頃の僕がいる 悲しい歌のはずなのに あの子は笑ってる ベージュのスカートと赤いヒールが見えてくる 今考えでも美しい あの頃の君がいる スリーフィンガーで |
EXISTAREXISTAR 僕の瞳孔のパイオニアになって 胡蝶が醒めてしまう前に 今、最初で最高の最期を EXISTAR どうか照らし出して暴いてほしいんだ 曖昧で絶対な空間を、埋め続ける時間と肉体の 「果て」を 「宛」を 「所以」を 「意味」をくれよ 今夜、心の底から 奈落の底から星を見る 誰かが僕を呼んでるんだ 聞いたこともない名前で そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 僕は溶鉱炉で体を失ったけれど 今夜、生き残った心臓がゴミ溜めの中で星を見る 「真実」などと言っちまうと 世間は白目で見るから 僕は嫌われていたいんだ 栄光は侮蔑の中に 誰かが僕を呼んでるんだ 誰かが君を呼んでるんだ そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 煌いてスターライト 踊って酔っぱらい 累々とパレイドリア 此処はトワイライト 煌いてスターライト 煌いて… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | EXISTAR 僕の瞳孔のパイオニアになって 胡蝶が醒めてしまう前に 今、最初で最高の最期を EXISTAR どうか照らし出して暴いてほしいんだ 曖昧で絶対な空間を、埋め続ける時間と肉体の 「果て」を 「宛」を 「所以」を 「意味」をくれよ 今夜、心の底から 奈落の底から星を見る 誰かが僕を呼んでるんだ 聞いたこともない名前で そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 僕は溶鉱炉で体を失ったけれど 今夜、生き残った心臓がゴミ溜めの中で星を見る 「真実」などと言っちまうと 世間は白目で見るから 僕は嫌われていたいんだ 栄光は侮蔑の中に 誰かが僕を呼んでるんだ 誰かが君を呼んでるんだ そこまで行こうとするけど 天使のように飛べなくって 何となく世界の終りを 体操座りで待ちながら あのアラームの鳴る日まで 名もなき明晰夢の中 EXISTAR 僕を照らし出して壊してくれないか 煌いてスターライト 踊って酔っぱらい 累々とパレイドリア 此処はトワイライト 煌いてスターライト 煌いて… |
24時のランドリーいつの間に「今日」になったんだ 24時のランドリー どうも思うような明日にはなりそうもないな なりえないな もうそろそろゴミになる蛍光灯のまばたきが 「本当に瞬きのようだよ」と脅しやがる 24時のランドリー 折れた背中 ここに居てもいいのかな… 分からない コンビニのルクスの量に普段なら乗るんだけど 何だか今夜は違うんだ 星を探してる 明日は平日だから目覚ましをセットしなくちゃ 滑舌の悪いニュースキャスターが夢への案内人 何も無いけど僕らは日々 知らないだけで擦り減ってるんだ 何も無いけど僕らは日々 見えないだけで褪せ落ちているんだ 結局 眠れずに朝 目覚ましを切る始末 ラッシュ前に散歩でもするかな 誰もいないうちに あれ? 今日の分のソックスがないぞ どこにしまったっけかな… どうも思うような大人には成れちゃいないな 24時のランドリー また気付いたら ここにいてしまうのかな… 分からない 分からない | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | いつの間に「今日」になったんだ 24時のランドリー どうも思うような明日にはなりそうもないな なりえないな もうそろそろゴミになる蛍光灯のまばたきが 「本当に瞬きのようだよ」と脅しやがる 24時のランドリー 折れた背中 ここに居てもいいのかな… 分からない コンビニのルクスの量に普段なら乗るんだけど 何だか今夜は違うんだ 星を探してる 明日は平日だから目覚ましをセットしなくちゃ 滑舌の悪いニュースキャスターが夢への案内人 何も無いけど僕らは日々 知らないだけで擦り減ってるんだ 何も無いけど僕らは日々 見えないだけで褪せ落ちているんだ 結局 眠れずに朝 目覚ましを切る始末 ラッシュ前に散歩でもするかな 誰もいないうちに あれ? 今日の分のソックスがないぞ どこにしまったっけかな… どうも思うような大人には成れちゃいないな 24時のランドリー また気付いたら ここにいてしまうのかな… 分からない 分からない |
幻覚もっとイイ薬をあげる 全て忘れさせてあげる こぶしを握り締めてごらん チクっとするから ねぇ、もっとイイ薬をあげる 副作用が強いけれど そんなの気にしないほうがいい 悪いようにはしないから ねぇ、ゆっくり入れるから痛くないよ 僕らは同じ穴のムジナ 真っ黒に塗りたくられた空欄しか仰げない世代 一緒に綺羅星になろう ねぇ、ゆっくり入れるから怖くないよ ねぇ、効いてほしいだけさ 君の耳に どうする?もうあとは君次第なんだ どうあれ、もう帰る街など無いんだ 僕らは怒りを失った罵倒で相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 そんな笑える存在さ 初めから流れ弾でしかないんだ さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 君の耳の導火線 導火線 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 誰もがみんなどうかしてる どうもしない 僕らは落ちこぼれの詩と、おこぼれのメロディを唄う あとは瞼を閉じるだけ 一緒に綺羅星になれる ああ、僕らは怒りを失った罵倒 相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 螺旋の往来 セピア色の未来の襲来 何処にも隠れる場所など無いから行けない場所にももう行けるんだ だからイイ薬をあげる 僕が忘れさせてあげる 唇を噛みしめてごらん チクっとするから ねえ、効いてほしいだけさ 君の耳に 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 君の耳ってどうかしてる どうもしない さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 誰もがみんな導火線 導火線 花火のようで狼煙のような どこか切ないファンファーレ ファンファーレ 幽霊の天使 鉄屑の銀河 僕は君の幻覚 …いや、ただのウヴソング | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | もっとイイ薬をあげる 全て忘れさせてあげる こぶしを握り締めてごらん チクっとするから ねぇ、もっとイイ薬をあげる 副作用が強いけれど そんなの気にしないほうがいい 悪いようにはしないから ねぇ、ゆっくり入れるから痛くないよ 僕らは同じ穴のムジナ 真っ黒に塗りたくられた空欄しか仰げない世代 一緒に綺羅星になろう ねぇ、ゆっくり入れるから怖くないよ ねぇ、効いてほしいだけさ 君の耳に どうする?もうあとは君次第なんだ どうあれ、もう帰る街など無いんだ 僕らは怒りを失った罵倒で相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 そんな笑える存在さ 初めから流れ弾でしかないんだ さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 君の耳の導火線 導火線 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 誰もがみんなどうかしてる どうもしない 僕らは落ちこぼれの詩と、おこぼれのメロディを唄う あとは瞼を閉じるだけ 一緒に綺羅星になれる ああ、僕らは怒りを失った罵倒 相手を失った弾丸 僕らは煽りを失ったコッキング 照準の合わない銃口 螺旋の往来 セピア色の未来の襲来 何処にも隠れる場所など無いから行けない場所にももう行けるんだ だからイイ薬をあげる 僕が忘れさせてあげる 唇を噛みしめてごらん チクっとするから ねえ、効いてほしいだけさ 君の耳に 僕と火で遊ぼう キャンディキャンドル 君の耳ってどうかしてる どうもしない さあ、灰になってごらんよ キャンディキャンドル 誰もがみんな導火線 導火線 花火のようで狼煙のような どこか切ないファンファーレ ファンファーレ 幽霊の天使 鉄屑の銀河 僕は君の幻覚 …いや、ただのウヴソング |
ラヴソングただのラヴソング そう、ただのラヴソング パーティーが腐る頃に僕は舞台に着く 無垢で甘い馬鹿騒ぎのあとの余韻を吸う この空が曇る頃に僕は舞台に着く 「言いたい事」なんて無いからこそ歌う さも、何か言いたげに ロックンロールは終わりのない閉店セールさ 店主はいない 何処かへ逃げたんだろう そもそも居ないんだろう ロックンロールは終わりのないメリーゴーラウンドさ 誰もいない 君は乗りたがるけど どうせすぐ降りるだろ 君は「『サヨナラって言わないで』なんて言わないで。」なんて言う 「お涙頂戴の決まり文句なんかもう響かない。」と泣く だからこの空が曇る頃に僕は舞台に着く 新しい事を歌う 暴動でも死でもない それはただのラヴソング ただのラヴソング さよならって言わないでなんて言わないで なんて言わないでなんて言わないでなんて 言わないでなんて言わないでなんて‥‥ ただのラヴソング | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ただのラヴソング そう、ただのラヴソング パーティーが腐る頃に僕は舞台に着く 無垢で甘い馬鹿騒ぎのあとの余韻を吸う この空が曇る頃に僕は舞台に着く 「言いたい事」なんて無いからこそ歌う さも、何か言いたげに ロックンロールは終わりのない閉店セールさ 店主はいない 何処かへ逃げたんだろう そもそも居ないんだろう ロックンロールは終わりのないメリーゴーラウンドさ 誰もいない 君は乗りたがるけど どうせすぐ降りるだろ 君は「『サヨナラって言わないで』なんて言わないで。」なんて言う 「お涙頂戴の決まり文句なんかもう響かない。」と泣く だからこの空が曇る頃に僕は舞台に着く 新しい事を歌う 暴動でも死でもない それはただのラヴソング ただのラヴソング さよならって言わないでなんて言わないで なんて言わないでなんて言わないでなんて 言わないでなんて言わないでなんて‥‥ ただのラヴソング |
長い長い五時の公園やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 「僕がキーキー言って、君が笑う」っていう合言葉さ にぎやかな五時までの魔法 やぁ僕、すべり台だよ 君は登って すべって 登って すべりが悪くなっても君は段ボールをおしりにひいたり 罪のない五時までの魔法 やぁ僕、ジャングルジムだよ 君を包み込んで 空を見せよう てっぺんまで着いたなら 君の友達のつむじが見渡せる 夢がある五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ それまでの五時までの魔法 かつての泣き声や笑い声 あれから少しづつ君は少なくなって 僕は長い長い五時の中 砂場で遊ぶ君にベンチで優しい声が聞こえたあの日 あんなに君とはしゃげたわけは 過ぎ去った五時までの魔法のせいさ 解ける日に解けるんだ あれから君はもうここには来なくなって 僕は長い長い五時の中 やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 今じゃキーキー風が通らなきゃ言えない合言葉 あの頃の五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 「僕がキーキー言って、君が笑う」っていう合言葉さ にぎやかな五時までの魔法 やぁ僕、すべり台だよ 君は登って すべって 登って すべりが悪くなっても君は段ボールをおしりにひいたり 罪のない五時までの魔法 やぁ僕、ジャングルジムだよ 君を包み込んで 空を見せよう てっぺんまで着いたなら 君の友達のつむじが見渡せる 夢がある五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ それまでの五時までの魔法 かつての泣き声や笑い声 あれから少しづつ君は少なくなって 僕は長い長い五時の中 砂場で遊ぶ君にベンチで優しい声が聞こえたあの日 あんなに君とはしゃげたわけは 過ぎ去った五時までの魔法のせいさ 解ける日に解けるんだ あれから君はもうここには来なくなって 僕は長い長い五時の中 やぁ僕、ブランコだよ 僕らの合言葉を覚えてるかい? 今じゃキーキー風が通らなきゃ言えない合言葉 あの頃の五時までの魔法 母さんの声がして君とお別れ |
ねぇ、アリスあの子が星を仰いでる すがるように 青空よりもブルーな空の色 藍より深い嘘 どこかで誰かが星を仰いでる 君のように 見境のない太陽より 夕闇においでよ その陰は影ではない 君の仲間なんだ 日照りまみれの花に涙を注ぐんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ虚ろになったって その陰は影ではない 輝いているんだ 君の目に宿る 優しさと同じなんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ朧になったって たとえ虚ろになったって | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | あの子が星を仰いでる すがるように 青空よりもブルーな空の色 藍より深い嘘 どこかで誰かが星を仰いでる 君のように 見境のない太陽より 夕闇においでよ その陰は影ではない 君の仲間なんだ 日照りまみれの花に涙を注ぐんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ虚ろになったって その陰は影ではない 輝いているんだ 君の目に宿る 優しさと同じなんだ そう その瞳にこそ その瞳にこそ 光は在る 確かに見える 君の持つ雲が 過去に見た風が たとえ朧になったって たとえ虚ろになったって |
左巻きのゼンマイみんな気配を悟られぬよう ひっそり暮らしてる 僕は寂しがりの蜃気楼 君は路傍の花 それでも目立ちたくって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う みんな自分を見透かされぬよう 毎日嘘をつく 僕は愛想笑いの天才 君はニヒルの星 時々悲しくなって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ みんな期待に応えれるよう 頑張って生きている みんな同情はできるけれど それ以上ができない 悲しいニュースはしょっちゅう だからイチイチ落ち込めない 暗くなれば愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ あどけない夜空 アパートの灯 「答えは風の中」 誰かの受け売り みんな本当は知らず知らず 繋がって生きている 僕の背中にほらあるだろう 左巻きのゼンマイ 時々惨めになって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ 愛を歌う… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | みんな気配を悟られぬよう ひっそり暮らしてる 僕は寂しがりの蜃気楼 君は路傍の花 それでも目立ちたくって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う みんな自分を見透かされぬよう 毎日嘘をつく 僕は愛想笑いの天才 君はニヒルの星 時々悲しくなって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ みんな期待に応えれるよう 頑張って生きている みんな同情はできるけれど それ以上ができない 悲しいニュースはしょっちゅう だからイチイチ落ち込めない 暗くなれば愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ あどけない夜空 アパートの灯 「答えは風の中」 誰かの受け売り みんな本当は知らず知らず 繋がって生きている 僕の背中にほらあるだろう 左巻きのゼンマイ 時々惨めになって仕方なくなる時もある そんな日には愛を歌う 愛を歌う 愛を歌う 僕らはいつでも知らな過ぎるから 今ある言葉を歌うよ 未来へ この世は移ろいやすいものだから 変わらない事を歌うよ 未来へ 愛を歌う… |
コーデュロイ貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに 二人の笑顔が思い出になる前に 最後にハグしよう さよならのかわりに どこかのまだ名残ある心が悲しくて 辛いよ 辛いよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町の面影になる前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに どこかでまた会えるような期待が寂しくて 辛いよ 辛いよ 「もしも」だなんて 言うだけ切ないよ ありがとうって ねぇ 伝えたよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ 僕はもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに 二人の笑顔が思い出になる前に 最後にハグしよう さよならのかわりに どこかのまだ名残ある心が悲しくて 辛いよ 辛いよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町の面影になる前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに どこかでまた会えるような期待が寂しくて 辛いよ 辛いよ 「もしも」だなんて 言うだけ切ないよ ありがとうって ねぇ 伝えたよ 明日になって 独りを悟って 泣いてしまっても 伝えたよ 全てもう伝えたよ 僕はもう伝えたよ ファー付きのコーデュロイをギュッとギュッと抱いた 瞬く時間に思いを込めた 今この胸で 貴方がこの町にお別れをする前に もう一度ハグさせて さよならのかわりに |
キリギリス人間なんてラララ~と唄う 僕はちょっと泣いたんだと思う よどんだ午後にすることもないので ギターでも弾こう 涙をふこう 恋人達はウフフ…と笑う 君のことはもう忘れようと思う あいにく僕はどうってことないので ギターでも弾こう 許してやろう 僕はここにいるよ ずっとここにいるよ なんにもしてないよ 別に笑われたっていいよ 探しものなんかないよ 旅に出たりなんかもしないよ だから突然どっと雨がふりだしても 僕は絶対嘆いたりしない! なんにも僕はとりえなどないので ギターでも弾こう ふさわしく弾こう ギターでも弾こう いつまでも弾こう | 長澤知之 | 岡本定義 | 岡本定義 | 長澤知之 | 人間なんてラララ~と唄う 僕はちょっと泣いたんだと思う よどんだ午後にすることもないので ギターでも弾こう 涙をふこう 恋人達はウフフ…と笑う 君のことはもう忘れようと思う あいにく僕はどうってことないので ギターでも弾こう 許してやろう 僕はここにいるよ ずっとここにいるよ なんにもしてないよ 別に笑われたっていいよ 探しものなんかないよ 旅に出たりなんかもしないよ だから突然どっと雨がふりだしても 僕は絶対嘆いたりしない! なんにも僕はとりえなどないので ギターでも弾こう ふさわしく弾こう ギターでも弾こう いつまでも弾こう |
零俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない とめどないパニックから未踏の雪に戻りたい(俺は戻りたい) アレも消したいし コレも消したいし 空も飛べない人生だった 空想は高価 陳腐な事実 さあ堕ち着いた もうわめくだけ 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 夢も生業も金も才能も家も恋愛も全て埋めたい どうせタイタニックだから沈んで皆海底さ 天国の反対で騒いでる 知らなかったんだ 知らなかったんだ 天国の反対であがいてる もう「NO」が無い もう「NO」が無い 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない とめどないパニックから未踏の雪に戻りたい(俺は戻りたい) アレも消したいし コレも消したいし 空も飛べない人生だった 空想は高価 陳腐な事実 さあ堕ち着いた もうわめくだけ 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 夢も生業も金も才能も家も恋愛も全て埋めたい どうせタイタニックだから沈んで皆海底さ 天国の反対で騒いでる 知らなかったんだ 知らなかったんだ 天国の反対であがいてる もう「NO」が無い もう「NO」が無い 天国の反対で夢を見る 俺はしくじった 俺はしくじった 天国の反対で指をさす お前の方へ お前の方へ 零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 どうか零零零 そうさ零零零 俺は起きたいし 俺を産みたいし 俺を埋めたい 死んでも死ねない |
風を待つカーテン部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよ だから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と 学校は行かないよ 電話が鳴るけれど ギターを弾く指で 耳を押さえるんだ だけど「将来」君がいると思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 落書きを描くペンの音しかしない午後 遠くから聞こえる チャイムの音色 チャイムの音色 だから詩を書くんだよ 歌も教えるんだよ テープに吹き込んで 耳を澄ませるんだ だけど「将来」君に聴こえるからいいんだ 僕は風を待つカーテン 大嫌いな教科書と 人を謀る紙に 好きな夢を書くんだよ 時を超えるような いつかきっと君に届くと思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 僕は風を待つカーテン | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 部屋は汚いけど ドアノブは綺麗だよ だから詩を書くんだよ 「哀しくない」と 「哀しくない」と 学校は行かないよ 電話が鳴るけれど ギターを弾く指で 耳を押さえるんだ だけど「将来」君がいると思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 落書きを描くペンの音しかしない午後 遠くから聞こえる チャイムの音色 チャイムの音色 だから詩を書くんだよ 歌も教えるんだよ テープに吹き込んで 耳を澄ませるんだ だけど「将来」君に聴こえるからいいんだ 僕は風を待つカーテン 大嫌いな教科書と 人を謀る紙に 好きな夢を書くんだよ 時を超えるような いつかきっと君に届くと思うからいいんだ 僕は太陽を待つ窓 僕は風を待つカーテン |
真夜中のミッドナイトwoo (woo) woo (woo) 空はそろそろ夕暮れ支度 君はどうしているの? 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない? 今夜 真昼の太陽も嫌いじゃないけど直視できたもんじゃない 真夜中のミッドナイトじゃないとスリルは味わえない 流星のように早く君を迎えに行くよ このスピードに意味は無い 誰にも邪魔はさせない 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ woo (woo) woo (woo) この世はどうせ賞味期限付き もったいないと思わないかい? どんなに綺麗に生きたって 採算は取れない人生 だけど心地はかなりフォーエバー気味 僕らはこんな真夜中のミッドナイトじゃないと迎え入れられない マラトンのように走るよ ヘラクレスよりも強いよ でも朝日が昇れば またしがらみの世界へ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ もうお月様も頂点気味 君はとてもいい気分 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない?今夜 woo (woo) woo (woo) 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | woo (woo) woo (woo) 空はそろそろ夕暮れ支度 君はどうしているの? 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない? 今夜 真昼の太陽も嫌いじゃないけど直視できたもんじゃない 真夜中のミッドナイトじゃないとスリルは味わえない 流星のように早く君を迎えに行くよ このスピードに意味は無い 誰にも邪魔はさせない 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ woo (woo) woo (woo) この世はどうせ賞味期限付き もったいないと思わないかい? どんなに綺麗に生きたって 採算は取れない人生 だけど心地はかなりフォーエバー気味 僕らはこんな真夜中のミッドナイトじゃないと迎え入れられない マラトンのように走るよ ヘラクレスよりも強いよ でも朝日が昇れば またしがらみの世界へ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ どうぞ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ さあ もうお月様も頂点気味 君はとてもいい気分 闇夜に乗じて普段イケナイとこまで行かない?今夜 woo (woo) woo (woo) 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 捕まえてごらんよ 今夜 |
俺のアレてゆーか俺に歌わせて 全然イイ声だから ぶっちゃけ言うと正統派なんかじゃ一応ないぜ 何つーか…ほら アレさ 会話にならない会話と 内容の無いヨーデル それに死ぬ程ディストーションかます的な声さ 俺のアレはオンリー1 絶対にジャンルで言えば ほら多分…アレさ 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ なるべく前向きな方向でギターを弾くから 切なくて永遠っぽい詩とメロディーを聞きなよ なんたって俺のアレはオンリー1らしいし 俺のアレはワースト1絶対に 「最悪4時には会いたい。」とお前からのメール 逆に正直思うけど 俺は5時に会いたい気分 理由はアレだよ 新しい形容を聞きたいから 基本的に広い意味でお前は馬鹿だしな 4時過ぎのお前のアレはワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1 絶対にアレのお前はワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1絶対に 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ 絶対に帰り道は忘れたけど今日は無理に帰るよ | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | てゆーか俺に歌わせて 全然イイ声だから ぶっちゃけ言うと正統派なんかじゃ一応ないぜ 何つーか…ほら アレさ 会話にならない会話と 内容の無いヨーデル それに死ぬ程ディストーションかます的な声さ 俺のアレはオンリー1 絶対にジャンルで言えば ほら多分…アレさ 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ なるべく前向きな方向でギターを弾くから 切なくて永遠っぽい詩とメロディーを聞きなよ なんたって俺のアレはオンリー1らしいし 俺のアレはワースト1絶対に 「最悪4時には会いたい。」とお前からのメール 逆に正直思うけど 俺は5時に会いたい気分 理由はアレだよ 新しい形容を聞きたいから 基本的に広い意味でお前は馬鹿だしな 4時過ぎのお前のアレはワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1 絶対にアレのお前はワースト1らしいし 俺のアレはオンリー1絶対に 忘れ物を忘れたから今日は家に帰るよ 絶対に帰り道は忘れたけど今日は無理に帰るよ |
狼青年履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから ただ僕は臆病だから 闇夜にならないと君を誘えない 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 出来そこなったまま大人になって 家路もない僕は狼青年 毒や牙を持ってみたけれど 何にも成れず 慣れず 馴れず終い 君に会わなければ まだ僕は一人のまま 闇夜を吠え明かし 白昼夢の中 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 魔法の月明かり「ねぇ、伝えていいのかい?」君は「うん。」と言う 僕はうんと泣く 履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから いますぐ会いに行くから この夜が続くまで 君といたいよ 月明かりよ 永遠に灯れ 月明かりよ… | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから ただ僕は臆病だから 闇夜にならないと君を誘えない 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 出来そこなったまま大人になって 家路もない僕は狼青年 毒や牙を持ってみたけれど 何にも成れず 慣れず 馴れず終い 君に会わなければ まだ僕は一人のまま 闇夜を吠え明かし 白昼夢の中 魔法の月明かり「僕が怖くないかい?」君は「なぜ?」と笑う 魔法の月明かり「ねぇ、伝えていいのかい?」君は「うん。」と言う 僕はうんと泣く 履きそこなったままのサンダルで 息も絶え絶えに走る理由は 君に会いに行くから いますぐ会いに行くから この夜が続くまで 君といたいよ 月明かりよ 永遠に灯れ 月明かりよ… |
神様がいるならかつての無様なロックンローラー カーチェイスより急ぎのドライブ あまりに秀麗で醜悪な暴走 僕らがどういう風にあがいても 僕らがどんなに抗っても 君がいないんじゃ意味なんて無いんだ ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ ここからどこまで逃げ続ける? 愛してる こんなアスファルトに咲いたって何になる? この国道のずっと向こうに神様がいるなら 空を見上げればもうエンドロール 瞼を開け出すよ高層ビル 回送するバス 回送するバス 街を今すぐ抜け出しておいで 君は自分を見失って 迷走し続けている 炎のように異様な色で夕暮れが問う 「こんなコンクリートを崇めたって何になる? 何が分かる?」 これからどうやって逃げ続ける? 愛してる この地の果てを彷徨えば何か分かる? 分からない この世にもし神様がいるなら どうか教えて 神様がいるなら 僕らをかくまって 神様がいるなら… ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | かつての無様なロックンローラー カーチェイスより急ぎのドライブ あまりに秀麗で醜悪な暴走 僕らがどういう風にあがいても 僕らがどんなに抗っても 君がいないんじゃ意味なんて無いんだ ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ ここからどこまで逃げ続ける? 愛してる こんなアスファルトに咲いたって何になる? この国道のずっと向こうに神様がいるなら 空を見上げればもうエンドロール 瞼を開け出すよ高層ビル 回送するバス 回送するバス 街を今すぐ抜け出しておいで 君は自分を見失って 迷走し続けている 炎のように異様な色で夕暮れが問う 「こんなコンクリートを崇めたって何になる? 何が分かる?」 これからどうやって逃げ続ける? 愛してる この地の果てを彷徨えば何か分かる? 分からない この世にもし神様がいるなら どうか教えて 神様がいるなら 僕らをかくまって 神様がいるなら… ほらよ 行き場のない決まりきったレール ほらよ 孤独を積んだ満員電車 ほらよ なぁ |
P.S.S.O.S.拝啓元気にしてますか 僕は元気にしてますよ 近頃あまり会えませんね 別にどうでもいいですか 貴方にこの手紙をしたためても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕は今日も雨でした あれから変わりありませんか 僕は変わりありませんよ 何にも成長してないし まだあの頃のままですよ 変わってゆくのはこの世界だけで僕は残されたんだ ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS 僕からどんなに望んだところでこの病は治らない ダイアリー ダイアリー 僕は治りませんでした ねぇ 聞こえてるかい 知ってるかい こういうお国柄ですんで不自由は致しませんが そういう言葉を簡単に使うことが出来ませんで それは『会いたい』ですとか 『抱きたい』ですとか 『信じてる』ですとか 『愛してる』ですとか 貴方の事を延々と書いても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS この考えが終わらない限りこの家は核シェルター ダイアリー ダイアリー 僕は泣けばいいんですか こちら桃源郷より桃源郷へ 桃源郷より桃源郷へ | 長澤知之 | Tomoyuki Nagasawa | Tomoyuki Nagasawa | | 拝啓元気にしてますか 僕は元気にしてますよ 近頃あまり会えませんね 別にどうでもいいですか 貴方にこの手紙をしたためても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕は今日も雨でした あれから変わりありませんか 僕は変わりありませんよ 何にも成長してないし まだあの頃のままですよ 変わってゆくのはこの世界だけで僕は残されたんだ ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS 僕からどんなに望んだところでこの病は治らない ダイアリー ダイアリー 僕は治りませんでした ねぇ 聞こえてるかい 知ってるかい こういうお国柄ですんで不自由は致しませんが そういう言葉を簡単に使うことが出来ませんで それは『会いたい』ですとか 『抱きたい』ですとか 『信じてる』ですとか 『愛してる』ですとか 貴方の事を延々と書いても貴方に届きはしない ダイアリー ダイアリー 僕の妄想的ポスト こちら桃源郷より桃源郷へ P.S.SOS この考えが終わらない限りこの家は核シェルター ダイアリー ダイアリー 僕は泣けばいいんですか こちら桃源郷より桃源郷へ 桃源郷より桃源郷へ |
片思いあの娘に片思い 独りでカラオケ どこへ隠れても もう僕の負け なるべく長く夢を見せて 二人には赤い糸が無いから あの娘の唇 視線は釘付け 君の居ない日は 独りでカラオケ 「ねえ、彼女乗らない?」なんて もう古いですか 「ねえ、彼女お茶しない?」なんて もうクサイですか じゃあどうすれば デュエットできるの? 君はマイクを手に持てるの?…なんて考えてる時点で もう僕の負け もう僕は駄目 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 なんて美しい敗北なんだろう 片思いって… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | あの娘に片思い 独りでカラオケ どこへ隠れても もう僕の負け なるべく長く夢を見せて 二人には赤い糸が無いから あの娘の唇 視線は釘付け 君の居ない日は 独りでカラオケ 「ねえ、彼女乗らない?」なんて もう古いですか 「ねえ、彼女お茶しない?」なんて もうクサイですか じゃあどうすれば デュエットできるの? 君はマイクを手に持てるの?…なんて考えてる時点で もう僕の負け もう僕は駄目 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 誰も居ない 誰も見ない 誰とも交わさない 脳内恋愛 さぁ 僕の部屋へ 僕の部屋へ 降りなよ 愚かな体の重ね具合 なんて美しい敗北なんだろう 片思いって… |
RED次の交差点で別れる前に 余計な涙は拭いておくから もう一度だけ僕は笑う もう一度だけ君の目を見る 何も叶わないのかな 君は戻らないのかな 目まぐるしくも重たい毎日が 玉虫色のライトをくれる それに照らされていれば 迷子にならないのかな 鉛の中の蝶々を眺めて過ごす 午前午後 もう一度だけつねってあげる だから痛そうに演じてくれる? それが答えなんだから 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? 運命とはダイヤより固くそのくせ僕には光らない ただの石ころだって言ってもいい程につまらない事この上ない 運命なんて信じない 僕は運命なんて信じない 無い物に言葉など必要ない 辞書という辞書から外してくれ 闇雲に育つ夢がただ虚しく揺らいでる 叶わない星の願い 僕だって分かってる 本当は分かってる 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 次の交差点で別れる前に 余計な涙は拭いておくから もう一度だけ僕は笑う もう一度だけ君の目を見る 何も叶わないのかな 君は戻らないのかな 目まぐるしくも重たい毎日が 玉虫色のライトをくれる それに照らされていれば 迷子にならないのかな 鉛の中の蝶々を眺めて過ごす 午前午後 もう一度だけつねってあげる だから痛そうに演じてくれる? それが答えなんだから 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? 運命とはダイヤより固くそのくせ僕には光らない ただの石ころだって言ってもいい程につまらない事この上ない 運命なんて信じない 僕は運命なんて信じない 無い物に言葉など必要ない 辞書という辞書から外してくれ 闇雲に育つ夢がただ虚しく揺らいでる 叶わない星の願い 僕だって分かってる 本当は分かってる 紅に騒ぐ血が「君だけだ」と叫んでる 叶わない星の願い 本当は分かってる 本当は分かってる でもどうやって? ああどうやって? |
ベテルギウス栄光への失踪 僕の平家星 君は赤々と減光する 僕も君のように 君も僕のように 誠実な監獄 愛ある冤罪 浮き世は炭酸の抜けたパーティー 逃げ道なんて無いさ 僕も君のように 比較されながら終わりを待つ身 醜くも凛として痩せ衰えてゆく君を仰いでいる ベテルギウス 泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 逝かないで まだ君と居たいんだ 居たいんだ 側に居てほしい 世界が「違う」と言って 時代が「要らない」と言って 未知など無い未来でも 「成功への失敗」「明日への今日」… 死に急ぎたい人達の言葉 肯定だけでは何も成せないと ヘリウムまみれで君が笑う ベテルギウス泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 君のように真実でいたいんだ ずっと信じていたいんだ 君が「死にたい」と言って 揺らめいて彷徨って 世界が止めなくったって 時代に犯されたって 僕の唯一なんだから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 栄光への失踪 僕の平家星 君は赤々と減光する 僕も君のように 君も僕のように 誠実な監獄 愛ある冤罪 浮き世は炭酸の抜けたパーティー 逃げ道なんて無いさ 僕も君のように 比較されながら終わりを待つ身 醜くも凛として痩せ衰えてゆく君を仰いでいる ベテルギウス 泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 逝かないで まだ君と居たいんだ 居たいんだ 側に居てほしい 世界が「違う」と言って 時代が「要らない」と言って 未知など無い未来でも 「成功への失敗」「明日への今日」… 死に急ぎたい人達の言葉 肯定だけでは何も成せないと ヘリウムまみれで君が笑う ベテルギウス泣かないで まだ君を見たいんだ 見たいんだ 見つめていたいんだ ベテルギウス 君のように真実でいたいんだ ずっと信じていたいんだ 君が「死にたい」と言って 揺らめいて彷徨って 世界が止めなくったって 時代に犯されたって 僕の唯一なんだから |
三年間どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなヤンキーがいつ稼げる男になったのか 「元気かよ?」と訊かれて「 ああ、まあそれなりに。」と言う それより何お前そのブランドスーツ 触んなよ 俺に触んな どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 どうも納得いかねえぜ てかビックリ目を疑っちゃうぜ あいつみたいなネクラが何故あんなに美人になったのか 派手な着物着やがって♂に口説かれてる それより何俺のこの孤独感 失せろ でなきゃ抱かせろ どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 ココドコ地元? デモ俺ハ異邦人 ドコソコノ誰ゾヤ? 気分ハ宇宙人 きっと世の中は俺の知らぬ間にまわってたんだ…ってそんなわけねえし どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなゴロツキが… あいつみたいな秀才が… あいつみたいなベッピンが… あいつみたいなボンクラが… あいつみたいな童貞が… まあ分からんもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 六年間 九年間 十二年間… 変化のない俺 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなヤンキーがいつ稼げる男になったのか 「元気かよ?」と訊かれて「 ああ、まあそれなりに。」と言う それより何お前そのブランドスーツ 触んなよ 俺に触んな どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 どうも納得いかねえぜ てかビックリ目を疑っちゃうぜ あいつみたいなネクラが何故あんなに美人になったのか 派手な着物着やがって♂に口説かれてる それより何俺のこの孤独感 失せろ でなきゃ抱かせろ どうも納得いかねえが まあ大したもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 俺 ココドコ地元? デモ俺ハ異邦人 ドコソコノ誰ゾヤ? 気分ハ宇宙人 きっと世の中は俺の知らぬ間にまわってたんだ…ってそんなわけねえし どうも納得いかねえぜ ああ何だかしっくりいかねえぜ あいつみたいなゴロツキが… あいつみたいな秀才が… あいつみたいなベッピンが… あいつみたいなボンクラが… あいつみたいな童貞が… まあ分からんもんさ それに比べて俺何やっていたんだっけ この三年間 三年間 六年間 九年間 十二年間… 変化のない俺 |
僕らの輝き僕らの輝きって午後九時の夜空みたいなモノ 街の灯の外に在って 街の中からじゃ見えないモノ 時々見失って溜め息の雲に隠れても 響き渡る光へのメロディ 君へのこの思いを詩にすれば五文字で終るけど それほどに短くって てらいが無くても輝くモノ 時々「分からない」と君はふてちゃう事もあるけど これが僕の光へのメロディ 来週も再来週も日曜の終りは月曜の足音 また頬杖を突いて同じ窓を眺めるのかなぁ… どれくらい泣きじゃくって どれくらい暗く閉ざされても 君にもある光へのメロディ 僕らは1つの愛になる ご覧、今目に見えなくても 日差しのように照らし出すから 望めば望むほど君は今日を もっともっと生きたいと思うはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 何にも悲しくないけれど アクビだなんてうそぶく僕 人生そんなに暇じゃないね 取り戻せない空を追うよりも さあ朝日を見に目を覚ますんだ 僕らは1つの愛になる ご覧、今は渇いていても 雨のように心が満ちるから 願えば願うほど君の明日は ずっとずっとより良くキラメクはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 僕らの輝きって午後九時の夜空みたいなモノ 街の灯の外に在って 街の中からじゃ見えないモノ 時々見失って溜め息の雲に隠れても 響き渡る光へのメロディ 君へのこの思いを詩にすれば五文字で終るけど それほどに短くって てらいが無くても輝くモノ 時々「分からない」と君はふてちゃう事もあるけど これが僕の光へのメロディ 来週も再来週も日曜の終りは月曜の足音 また頬杖を突いて同じ窓を眺めるのかなぁ… どれくらい泣きじゃくって どれくらい暗く閉ざされても 君にもある光へのメロディ 僕らは1つの愛になる ご覧、今目に見えなくても 日差しのように照らし出すから 望めば望むほど君は今日を もっともっと生きたいと思うはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 何にも悲しくないけれど アクビだなんてうそぶく僕 人生そんなに暇じゃないね 取り戻せない空を追うよりも さあ朝日を見に目を覚ますんだ 僕らは1つの愛になる ご覧、今は渇いていても 雨のように心が満ちるから 願えば願うほど君の明日は ずっとずっとより良くキラメクはず 一夜のアバンチュールの出会いなんか 僕は要らない 心が赤の他人のキスなんか欲しくはない この世の次元内での恋愛とは違うんだよ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ 僕と君の光へのメロディ |