| 無題心に消えない無題を抱えて 朝陽に焦るよりは いつか頷けたらいいのに 抗うことやめて ほどけない罪の枷に疲れて 夕陽にうんざりするよりは 身を任せられたらいいのに 君と手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 分かち合えても代われないから 苦しむ君の心に何にもできず でも離れられずで 黙って手を繋いだまま 過ぎ去った日々を無理に思い出して 虚しく愛でるよりは 今を今より想おうと思う 君と手を繋いだまま 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 新しい故郷を探そう それはひょっとしたら 暗闇の向こうなのかもしれないし この感触なのかもしれない 握り返してごらん 僕の人 そうだよ 側にいるから いつかまたどこかで会う日まで 今は手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 僕が側にいるから | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 心に消えない無題を抱えて 朝陽に焦るよりは いつか頷けたらいいのに 抗うことやめて ほどけない罪の枷に疲れて 夕陽にうんざりするよりは 身を任せられたらいいのに 君と手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 分かち合えても代われないから 苦しむ君の心に何にもできず でも離れられずで 黙って手を繋いだまま 過ぎ去った日々を無理に思い出して 虚しく愛でるよりは 今を今より想おうと思う 君と手を繋いだまま 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 新しい故郷を探そう それはひょっとしたら 暗闇の向こうなのかもしれないし この感触なのかもしれない 握り返してごらん 僕の人 そうだよ 側にいるから いつかまたどこかで会う日まで 今は手を繋いだまま 遠退いてゆく 僕らは灯 怖くはないよ 君の側にいるから 鎮まってゆく 熱を感じてる 独りじゃないよ 僕が側にいるから 僕が側にいるから |
| 風鈴の音色ああ ふるさとよ この胸の還る場所 ああ なにもかもが おしまいにかわる場所 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ ああ ふるさとよ 山々のさえずりを 満天の星空を運ぶ音 優しい風鈴の音色 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる ああ 遠い日のあの子が歌うわらべうた あの夏のかげろう 在りし日の未来 夢よもう一度 ビイドロに揺れる月 あなたがくれた思い出が よみがえる 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる 時が過ぎても またいつか会う日まで あの風を覚えていて 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ あの夏のかげろう 在りし日の未来 優しい風鈴の音色 優しい風鈴の音色 風鈴の音色 風鈴の音色 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ああ ふるさとよ この胸の還る場所 ああ なにもかもが おしまいにかわる場所 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ ああ ふるさとよ 山々のさえずりを 満天の星空を運ぶ音 優しい風鈴の音色 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる ああ 遠い日のあの子が歌うわらべうた あの夏のかげろう 在りし日の未来 夢よもう一度 ビイドロに揺れる月 あなたがくれた思い出が よみがえる 朝が終わって 夜がゆくまで 変わらず今も聞こえてる 時が過ぎても またいつか会う日まで あの風を覚えていて 目に浮かぶ笑顔 目に浮かぶ夕暮れ あの夏のかげろう 在りし日の未来 優しい風鈴の音色 優しい風鈴の音色 風鈴の音色 風鈴の音色 |
| ボトラーイヤホンコードのもつれを直す朝 意地悪に絡まってやがるから 誰かの顔 浮かんできてる 空回って絡まって いっそちぎりそう 思いだし怒りを飲み殺す夜 酔ったまま寝ちゃって自然が呼ぶ だけどベッドから出ると消えてしまいそう 正気になっちゃダメだ そう壊れそう いいや あるがまま ここはあるがままでいいや コードなんか買えばいいし とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから 何我慢してんだろ ボトルはお前自身さ 何我慢してんだろ 誰が見るというんだ もうあるがまま ここはあるがままでいいや 壁なんかもうないんだ とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから ボトルは俺自身かい そうだ お前自身だ くたばりきるまで いばり散らす道だ でも誰が見るというんだ 誰が見るというんだ 一体どこで誰が 自然が呼ぶ 一体どこで誰が 誰が見るというんだ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | イヤホンコードのもつれを直す朝 意地悪に絡まってやがるから 誰かの顔 浮かんできてる 空回って絡まって いっそちぎりそう 思いだし怒りを飲み殺す夜 酔ったまま寝ちゃって自然が呼ぶ だけどベッドから出ると消えてしまいそう 正気になっちゃダメだ そう壊れそう いいや あるがまま ここはあるがままでいいや コードなんか買えばいいし とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから 何我慢してんだろ ボトルはお前自身さ 何我慢してんだろ 誰が見るというんだ もうあるがまま ここはあるがままでいいや 壁なんかもうないんだ とっくにボトラーなんだから これは俺の映画なんだから ボトルは俺自身かい そうだ お前自身だ くたばりきるまで いばり散らす道だ でも誰が見るというんだ 誰が見るというんだ 一体どこで誰が 自然が呼ぶ 一体どこで誰が 誰が見るというんだ |
| 君だけだ Acoustic Ver.明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 きれいな人ならばテレビでも見るけど この瞳の奥に太陽をくれたのは君だけだ 僕には君だけだ 今二人が生きる暮らしにはたくさん罪もあるけれど 焦らずにゆっくりと彩りを探そう どんなに暗い世界でも 優しさだけなら本音を言わずに済むけど 僕は偽りを愛されたいわけじゃないんだ ところがのっけから君がくれた声は この仮面の奥に響いてしまうものだったんだ この手のぬくもりがいつまで続くかは 誰にもわからない 未来なんか見えない でも怖がらないで育んで行けたら いつか答えになるはずさ 僕には君だけだ こんなに近くても二人は異なる道を歩いてる それでも君だけだ 歳月を重ねてどちらかが遠くになろうと 僕には君だけだ 大げさな言葉だ だけど照れないよ 嘘じゃないのだから そうだよ君だけだ 彩りを探そう どんなに暗い世界でも どんなに暗い世界でも 明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 きれいな人ならばテレビでも見るけど この瞳の奥に太陽をくれたのは君だけだ 僕には君だけだ 今二人が生きる暮らしにはたくさん罪もあるけれど 焦らずにゆっくりと彩りを探そう どんなに暗い世界でも 優しさだけなら本音を言わずに済むけど 僕は偽りを愛されたいわけじゃないんだ ところがのっけから君がくれた声は この仮面の奥に響いてしまうものだったんだ この手のぬくもりがいつまで続くかは 誰にもわからない 未来なんか見えない でも怖がらないで育んで行けたら いつか答えになるはずさ 僕には君だけだ こんなに近くても二人は異なる道を歩いてる それでも君だけだ 歳月を重ねてどちらかが遠くになろうと 僕には君だけだ 大げさな言葉だ だけど照れないよ 嘘じゃないのだから そうだよ君だけだ 彩りを探そう どんなに暗い世界でも どんなに暗い世界でも 明日は波浪警報 今日は今日で渦巻く雲 僕の気持ちとは裏腹で曖昧な空 |
| アーティスト変わることを恐れないで 今より善く生きれるなら 無理をやって繕うよりも 自分を認められるなら 強がって生きていると やはりどこかガタが来ちゃうね 少しでも荷を減らせたら まだ無理できたのかも なんてね あの頃の願い事はもう溜め息に変わってしまった 遠ざかる雲は眺めても ただただ過ぎるだけだった すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 望むのさ 自分よりもっと大切な存在に出会えた時に かつて抱いてた憧憬やロマンたちは席を譲った 捨てよう 新たに得るために 壊そう また創るために 人はみなアーティストだから 完成を描いてなくっちゃ 思い出に縛られても仕上がらないよ 遠い遠い風景を宿すんだ 立ち止まることなんかもう慣れっこになってしまった 道を諦めることもそう 他の道を探すだけだ あの頃うけた傷はもう疼いても痛くなくなった きっと今も今までのように いつかいつだかに変わるんだ すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 遠い遠い風景を 遠い遠い風景を | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 変わることを恐れないで 今より善く生きれるなら 無理をやって繕うよりも 自分を認められるなら 強がって生きていると やはりどこかガタが来ちゃうね 少しでも荷を減らせたら まだ無理できたのかも なんてね あの頃の願い事はもう溜め息に変わってしまった 遠ざかる雲は眺めても ただただ過ぎるだけだった すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 望むのさ 自分よりもっと大切な存在に出会えた時に かつて抱いてた憧憬やロマンたちは席を譲った 捨てよう 新たに得るために 壊そう また創るために 人はみなアーティストだから 完成を描いてなくっちゃ 思い出に縛られても仕上がらないよ 遠い遠い風景を宿すんだ 立ち止まることなんかもう慣れっこになってしまった 道を諦めることもそう 他の道を探すだけだ あの頃うけた傷はもう疼いても痛くなくなった きっと今も今までのように いつかいつだかに変わるんだ すがりたくなる優しさを君は背にして強くなった きっと今もその時なのさ 人生は芸術なんだ 青空に黄昏ても仕上がらないよ 明日の朝陽を望むのさ 遠い遠い風景を 遠い遠い風景を |
| 舌この夜の向こうにあるのは あのカントリーロード 毎日はシミュレーション 僕らは気付かないといけない 君は今 ハロー ハロー どこにいる 戒めを忘れて 調子に乗ってるんだね 今度は誰にたぶらかされたの アロン アロン アロン アロン アロン アロン アロン ここへおいで 目を覚ましていよう 暁を待って その日は泥棒のようにやってくる だったら踊ってはしゃいでいよう アロン アロン アロン アロン ペトラを出て僕の目に映る人 その目はここじゃないどこかへ ゆくんだと悟ってる 今は分からなくてもすぐ分かる 君は兄弟 愛される 毎日はシミュレーション 僕らは気付かないといけない 君をまた 不安が襲うなら 星空を眺めて この世の泡に気付いて あまりに小さな自分 あまりに広大な世界 アロン アロン アロン アロン 望んでいいよ 服を脱ぎ 黄金の夜を歌おう 僕は角を隠し笑みを浮かべる みんなで踊ってはしゃいでいよう その時が来れば打ちのめされ 裁きを受けるのだろう 仕方ないさ ここじゃないどこかへゆくんだよ? 分かってる? 君が分からなくっても僕は分かる アロン アロン… 君は今 ハロー ハロー どこにいる? | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | この夜の向こうにあるのは あのカントリーロード 毎日はシミュレーション 僕らは気付かないといけない 君は今 ハロー ハロー どこにいる 戒めを忘れて 調子に乗ってるんだね 今度は誰にたぶらかされたの アロン アロン アロン アロン アロン アロン アロン ここへおいで 目を覚ましていよう 暁を待って その日は泥棒のようにやってくる だったら踊ってはしゃいでいよう アロン アロン アロン アロン ペトラを出て僕の目に映る人 その目はここじゃないどこかへ ゆくんだと悟ってる 今は分からなくてもすぐ分かる 君は兄弟 愛される 毎日はシミュレーション 僕らは気付かないといけない 君をまた 不安が襲うなら 星空を眺めて この世の泡に気付いて あまりに小さな自分 あまりに広大な世界 アロン アロン アロン アロン 望んでいいよ 服を脱ぎ 黄金の夜を歌おう 僕は角を隠し笑みを浮かべる みんなで踊ってはしゃいでいよう その時が来れば打ちのめされ 裁きを受けるのだろう 仕方ないさ ここじゃないどこかへゆくんだよ? 分かってる? 君が分からなくっても僕は分かる アロン アロン… 君は今 ハロー ハロー どこにいる? |
| 時雨突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる 僕を洗い流してくれないか 時雨 さあさあさあ どうやらまた弾かれたようだ 影法師が語ってる なんともしょんぼり矢印な方 その向こうには突き抜けぬ空 勝ちはなくともこれでいいんだ 自分に嘘ついちゃいないさ コソコソ顔を拭うよりいっそ ぐちゃぐちゃに打たれたいのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 口約束を信じすぎたようだ 惨めな気分に汚れてる 見たくない顔を君はまた見せる そのたび「これきり」と息をつく 今はクソでも道化師でいれば誰かの笑顔は見えるはず だらだらエレジィやるよりいっそ 壊れて馬鹿になるのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 さあさあ 突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる 僕を洗い流してくれないか 時雨 さあさあさあ どうやらまた弾かれたようだ 影法師が語ってる なんともしょんぼり矢印な方 その向こうには突き抜けぬ空 勝ちはなくともこれでいいんだ 自分に嘘ついちゃいないさ コソコソ顔を拭うよりいっそ ぐちゃぐちゃに打たれたいのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 口約束を信じすぎたようだ 惨めな気分に汚れてる 見たくない顔を君はまた見せる そのたび「これきり」と息をつく 今はクソでも道化師でいれば誰かの笑顔は見えるはず だらだらエレジィやるよりいっそ 壊れて馬鹿になるのさ 時雨 さあさあさあ 時雨 さあさあ 突然の雨 落ち葉にピアニシモ 生まれ変わって風になれ 帰り道決意を迷いながら 次の家路をさがしてる |
| 蜘蛛の糸ジグモ君 天井をパトロール中 何かを探して右往左往 「見つかるといいね」と こう見守るように 誰か僕を見てやしないかな この星からすれば点でしかない生活範囲をうろうろし 宇宙の先を望んでる 母なる海なら 父なる空か 僕らを守り閉じ込めてもいる 目で追いきれない膨大な今 あるかも知らない果てなき無 その全てに出会いたいバクテリア 今ベッドの上で何もせず 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな そうすればなんだって来いさ なんだって来い ああ ベイベー ベイベー 今日も会えずじまい 僕の斜め上の明後日の恋 破れそうな夢に怯えつつ それでも願う それでも祈る でも浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「お帰り」を聞いて バカなドラマを見て バカになって 今日のコントを振り返る 天井の君を見つめて ニュースは相変わらず大変そう 「資本主義の限界です」 僕は眉間にシワを寄せる 格差社会の末端で 窓の外をふと見ると虹… 虹! 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな くれるならどこだって行こう どこだって行こう ああベイベー ベイベー 今日も会えずじまい すっかりふけてゆく空を見て 明日の訪れを感じてる 手にすることも なにもないまま ただ浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「おやすみ」を聞いて ケータイアラームをセットして 明日の奇跡をまっている 天井の君を見つめて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ジグモ君 天井をパトロール中 何かを探して右往左往 「見つかるといいね」と こう見守るように 誰か僕を見てやしないかな この星からすれば点でしかない生活範囲をうろうろし 宇宙の先を望んでる 母なる海なら 父なる空か 僕らを守り閉じ込めてもいる 目で追いきれない膨大な今 あるかも知らない果てなき無 その全てに出会いたいバクテリア 今ベッドの上で何もせず 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな そうすればなんだって来いさ なんだって来い ああ ベイベー ベイベー 今日も会えずじまい 僕の斜め上の明後日の恋 破れそうな夢に怯えつつ それでも願う それでも祈る でも浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「お帰り」を聞いて バカなドラマを見て バカになって 今日のコントを振り返る 天井の君を見つめて ニュースは相変わらず大変そう 「資本主義の限界です」 僕は眉間にシワを寄せる 格差社会の末端で 窓の外をふと見ると虹… 虹! 欠片だけでも欲しいな 欠片だけでも欲しいな くれるならどこだって行こう どこだって行こう ああベイベー ベイベー 今日も会えずじまい すっかりふけてゆく空を見て 明日の訪れを感じてる 手にすることも なにもないまま ただ浮かばない 甘い 甘い 甘い展望とロマン しっかり立ててしまう浅瀬ん中 泳げない事にムカついてる 溺れることも 何もできずに ただ浮かばない やさしい「おやすみ」を聞いて ケータイアラームをセットして 明日の奇跡をまっている 天井の君を見つめて |
| R.I.P.奴はウィッチに憑かれてる ウィッチはビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ と言うと被害者ぶってブリッコさ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外キショいもん 毛ジラミと寝るほうがマシ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ ときめかせてくれるから だけどお前はもっと特別さ なんにもピンと来ないから つまりウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース お前が今日も気取ってる 細かい算段重ねて そのくせ謙遜するから 選挙でも出るかのようだ きもっ玉だけは大したもんさ もしかしたら付いてんじゃねえの? 努力すりゃうまくいくはず ナンバーワンになるんだろ? 女の人は天才さ 安心と官能のBODY 女の人は本物さ 俺はただの盲目な信者 女の人はエンジェルさ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース 怒りにあふれたフェミニストだってお前よりは遥かに真摯 頭でっかちな原理主義だって正直おまえよりは正直 レストインピース レストインピース ウィッチでビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ 俺のオモチャ返しとくれ 女の人は最高さ ときめかせてくれるから 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどお前はもっと特別さ 目を覚ましてくれるから イカレたウィッチの話さ ウィッチでビッチで嘘つき 俺の夢を返しとくれ 俺の夢を返しとくれ ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 奴はウィッチに憑かれてる ウィッチはビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ と言うと被害者ぶってブリッコさ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外キショいもん 毛ジラミと寝るほうがマシ 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ ときめかせてくれるから だけどお前はもっと特別さ なんにもピンと来ないから つまりウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース お前が今日も気取ってる 細かい算段重ねて そのくせ謙遜するから 選挙でも出るかのようだ きもっ玉だけは大したもんさ もしかしたら付いてんじゃねえの? 努力すりゃうまくいくはず ナンバーワンになるんだろ? 女の人は天才さ 安心と官能のBODY 女の人は本物さ 俺はただの盲目な信者 女の人はエンジェルさ 楽しく遊べたらいいね だけどウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース 怒りにあふれたフェミニストだってお前よりは遥かに真摯 頭でっかちな原理主義だって正直おまえよりは正直 レストインピース レストインピース ウィッチでビッチで嘘つき 俺のオモチャ返しとくれ 俺のオモチャ返しとくれ 女の人は最高さ ときめかせてくれるから 女の人は特別さ 俺はただの盲目な信者 女の人は最高さ 楽しく遊べたらいいね だけどお前はもっと特別さ 目を覚ましてくれるから イカレたウィッチの話さ ウィッチでビッチで嘘つき 俺の夢を返しとくれ 俺の夢を返しとくれ ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース ウィッチは論外 ビッチよ帰れ 家を出ず眠れ レストインピース |
| 消防車消防車が帰っていきます 実に役立たずでした ファイヤーマンは全滅して僕の焼いたパンよりひどい 消防車が帰っていきます 背中に哀愁を乗せて ファイヤーマンは中世の魔術師のような顔をしていました 骨の髄の髄まで 万遍なく火が通る 丸焦げのその頭で 最後に一体 何を考えたんでしょう? 消防車が帰っていきます 死者を増やすだけ増やして ファイヤーマンの苗字は‘理性’という名の金庫だったのです ホースから水が噴射 ようやく火事が収まる でもまた君と会っても ファイヤーマンはとっくに墓の中です 消防車が帰っていきます これだから今の若人は忍耐を覚えないのでしょう すべては 君と僕とのベッドの中での情事 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 消防車が帰っていきます 実に役立たずでした ファイヤーマンは全滅して僕の焼いたパンよりひどい 消防車が帰っていきます 背中に哀愁を乗せて ファイヤーマンは中世の魔術師のような顔をしていました 骨の髄の髄まで 万遍なく火が通る 丸焦げのその頭で 最後に一体 何を考えたんでしょう? 消防車が帰っていきます 死者を増やすだけ増やして ファイヤーマンの苗字は‘理性’という名の金庫だったのです ホースから水が噴射 ようやく火事が収まる でもまた君と会っても ファイヤーマンはとっくに墓の中です 消防車が帰っていきます これだから今の若人は忍耐を覚えないのでしょう すべては 君と僕とのベッドの中での情事 |
| お休みハッピーX'masお休みハッピーX'mas 今年もサンタはこない まっすぐ部屋に帰る俺 誰がためにTwinkle little star とはいえどメリーX'mas 夜空にそっと乾杯 なぜか加減を学ばない おむかいさんのイルミネーション あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 「良い子にしてなきゃこうなるぜ。」 そうベランダから呟いてみる俺 遮光カーテンに変えた訳わかってる? わかって 明日の朝には門松が よりいっそうカオスを醸すだろう 降り積もる雪に白けていく街 それでもハッピーX'mas 今年もサンタはこない サイレンナイトに鳴り響く お隣さんのあえぎ声 もう いい時間なもんで「おい」と壁ドンで怒鳴る俺 サイレンナイトは儚くって 何やらまたもドタバタと あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 良い子にしてなきゃ訪ねるぜ サンタの代わりに苦情引っさげて お二人が思う性なる夜ではない わかって 明日があるんだ 明日がある 時計の針だともう今日だけど 早くから俺は起きなきゃいけないんだ お二人はどうだか知りませんがね | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | お休みハッピーX'mas 今年もサンタはこない まっすぐ部屋に帰る俺 誰がためにTwinkle little star とはいえどメリーX'mas 夜空にそっと乾杯 なぜか加減を学ばない おむかいさんのイルミネーション あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 「良い子にしてなきゃこうなるぜ。」 そうベランダから呟いてみる俺 遮光カーテンに変えた訳わかってる? わかって 明日の朝には門松が よりいっそうカオスを醸すだろう 降り積もる雪に白けていく街 それでもハッピーX'mas 今年もサンタはこない サイレンナイトに鳴り響く お隣さんのあえぎ声 もう いい時間なもんで「おい」と壁ドンで怒鳴る俺 サイレンナイトは儚くって 何やらまたもドタバタと あの家 張り切ってるけれど 去年から毎夜ああだった 良い子にしてなきゃ訪ねるぜ サンタの代わりに苦情引っさげて お二人が思う性なる夜ではない わかって 明日があるんだ 明日がある 時計の針だともう今日だけど 早くから俺は起きなきゃいけないんだ お二人はどうだか知りませんがね |
| Close to me遠くを見ていたあなたに僕は未来を見た そのまなざしが僕に微笑む そんな未来 言葉は要らない 頷いてほしい 手をとって また1つ階段をのぼろう 僕らはきっと今までよりも強くなれる 言葉は要らない 頷いてほしい あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる さあパーティーを抜け出しておいで 僕といこう 二人の過去が落ち合うようにキスをする 言葉は要らない 頷いてほしい きっと何もかもが「いつか」を宿して生きるから 意味を持つんだ お別れも、出会いも 僕のこの手の平が掴める本当の幸せは これなんだってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 遠くを見ていたあなたに僕は未来を見た そのまなざしが僕に微笑む そんな未来 言葉は要らない 頷いてほしい 手をとって また1つ階段をのぼろう 僕らはきっと今までよりも強くなれる 言葉は要らない 頷いてほしい あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる さあパーティーを抜け出しておいで 僕といこう 二人の過去が落ち合うようにキスをする 言葉は要らない 頷いてほしい きっと何もかもが「いつか」を宿して生きるから 意味を持つんだ お別れも、出会いも 僕のこの手の平が掴める本当の幸せは これなんだってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here あなたが笑うなら 僕はどんな悲しみにも負けない 意味を持つんだ この指が、鼓動が その手のぬくもりが伝えるもの ここまで来れたこと 大丈夫ってその笑顔が教えてる Baby, stay here walk with me, walk with me Baby, stay here |
| 笑うよく言うよ 理想のタイプって 一緒にいて楽しい人って みんな引くけど君は笑う 僕の寒いギャグ 君のかわいこぶりっこ見て 僕は笑う「キモい」って 君も笑う「キモくねえよ」って 笑う 手を繋いで 笑う 昨日の喧嘩も 笑う ブラックジョークも 笑う くだらない嘘も 僕と君は通じ合うよ 僕のカラオケぶりを見て 君は呆れる「真剣すぎ」って そして酷い採点に笑って 歌う 手を繋いで 歌う ドラッグソングを 歌う コミックソングを 歌う 演歌もパンクも 歌うんだ からかいあって 僕らのハートを蝕んでいく 生活のシミや汚れ それは素敵とは言えないけど 手を当てて 笑う 君の孤立を 笑う 僕の惨めを 笑う 夢の終わりを 笑い飛ばしてバイバイ 笑う 時間をかけて 笑う 2人の傷を 笑う 涙を拭いて 笑うんだ 肩寄せて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | よく言うよ 理想のタイプって 一緒にいて楽しい人って みんな引くけど君は笑う 僕の寒いギャグ 君のかわいこぶりっこ見て 僕は笑う「キモい」って 君も笑う「キモくねえよ」って 笑う 手を繋いで 笑う 昨日の喧嘩も 笑う ブラックジョークも 笑う くだらない嘘も 僕と君は通じ合うよ 僕のカラオケぶりを見て 君は呆れる「真剣すぎ」って そして酷い採点に笑って 歌う 手を繋いで 歌う ドラッグソングを 歌う コミックソングを 歌う 演歌もパンクも 歌うんだ からかいあって 僕らのハートを蝕んでいく 生活のシミや汚れ それは素敵とは言えないけど 手を当てて 笑う 君の孤立を 笑う 僕の惨めを 笑う 夢の終わりを 笑い飛ばしてバイバイ 笑う 時間をかけて 笑う 2人の傷を 笑う 涙を拭いて 笑うんだ 肩寄せて |
| 金木犀夢は夢見る者に背を向け 誰かのもとへと去っていく 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて 君の瞳の色は夕暮れ 僕の胸の奥を焼き焦がす 今はもう味わえないあの痛みや高鳴り 遠く街の向こうへ沈んだっきり 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう しとりと雫になるような吐息 月夜に照らされた白い肌 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう この歌に閉じ込めよう | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 夢は夢見る者に背を向け 誰かのもとへと去っていく 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いで思い出させるよ 時を越えて 君の瞳の色は夕暮れ 僕の胸の奥を焼き焦がす 今はもう味わえないあの痛みや高鳴り 遠く街の向こうへ沈んだっきり 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう しとりと雫になるような吐息 月夜に照らされた白い肌 甘い香りを残してまた秋が来る頃に 美しい呪いを僕にかけるよ 時を越えて 風が君を宿してる 金木犀 金木犀 僕はここ 僕に微笑みかけては消えていく 消えていく 触れられない この歌に閉じ込めよう この歌に閉じ込めよう |
| ゴルゴタの丘ゴルゴタの丘 あなたの仰いだ ゴルゴタの空 かつての空 今日も僕は遠く離れた国で月を見てる ゴルゴタの丘 あなたを仰いだ 彼らももう風の中 教えて あれから世界は どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って カレンダーを埋めるように 約束を作って 約束を守って ゴルゴタの丘 あなたの未来は ここにもありますか 教えて あれから世界は どこまで来たのかを どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って 浅はかな街から逃げるように 罪を犯して 罪を悔やんで また今日の終わりを感じながら世の終わりを思う 世の終わりを思う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | ゴルゴタの丘 あなたの仰いだ ゴルゴタの空 かつての空 今日も僕は遠く離れた国で月を見てる ゴルゴタの丘 あなたを仰いだ 彼らももう風の中 教えて あれから世界は どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って カレンダーを埋めるように 約束を作って 約束を守って ゴルゴタの丘 あなたの未来は ここにもありますか 教えて あれから世界は どこまで来たのかを どこまで来たのかを いつかを待って いつかを待って 浅はかな街から逃げるように 罪を犯して 罪を悔やんで また今日の終わりを感じながら世の終わりを思う 世の終わりを思う |
| 歌の歌瞳に光を 唇にメロディを 限りある時間を可愛いものにしよう 生まれも育ちも性別も年齢も 今は意味をもたない ここにあるミラクルを 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ いつだってそう 日々はせわしくって待ってくれないけれど 無理に走るよりも休んでいいんだよ 心を解き放とう 空を舞うハーモニー あなたの羽の音を僕にも聞かせてよ 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕らなにも違いはないよ この瞬間は どこにもいかないよ 胸に宿るんだ いつかになっても いつかになっても 帰り道の校歌 夕暮れのふるさと あの娘の十八番 流行りのラブソング 寂しくなったら口ずさんでごらん あなたの中にある優しいキラキラを 歌おう 僕と歌おう ミラクルは起こすものじゃないよ 気付くもの 歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ この瞬間が いつかになっても いつかになっても いつかになっても いつかになっても | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 瞳に光を 唇にメロディを 限りある時間を可愛いものにしよう 生まれも育ちも性別も年齢も 今は意味をもたない ここにあるミラクルを 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ いつだってそう 日々はせわしくって待ってくれないけれど 無理に走るよりも休んでいいんだよ 心を解き放とう 空を舞うハーモニー あなたの羽の音を僕にも聞かせてよ 一緒に歌おう 僕と歌おう ねえ僕らなにも違いはないよ この瞬間は どこにもいかないよ 胸に宿るんだ いつかになっても いつかになっても 帰り道の校歌 夕暮れのふるさと あの娘の十八番 流行りのラブソング 寂しくなったら口ずさんでごらん あなたの中にある優しいキラキラを 歌おう 僕と歌おう ミラクルは起こすものじゃないよ 気付くもの 歌おう 僕と歌おう ねえ僕ら何も違いはないよ この瞬間が いつかになっても いつかになっても いつかになっても いつかになっても |
| コウモリウタ弱い人間のうた アイソレーション聴いている でも僕は黙り込んでいる 海底の隅で 寄り添ってくれるような 残念なラブソング探してる 真昼の社会で深夜ラジオ聴いている 外で遊んでる子供の声 ケータイの着信を見る勇気もなくて ひたすらラヴソング探してる 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 日々は追っ手のようで 僕はパニック状態 今、ヒーローは要らない 仲間が欲しい びびったハートに響く言葉は 雲の上にはない 側に欲しい 殺されそうさ 太陽に 僕にコウモリウタを 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 弱い人間の歌 弱い人間の歌 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 弱い人間のうた アイソレーション聴いている でも僕は黙り込んでいる 海底の隅で 寄り添ってくれるような 残念なラブソング探してる 真昼の社会で深夜ラジオ聴いている 外で遊んでる子供の声 ケータイの着信を見る勇気もなくて ひたすらラヴソング探してる 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 日々は追っ手のようで 僕はパニック状態 今、ヒーローは要らない 仲間が欲しい びびったハートに響く言葉は 雲の上にはない 側に欲しい 殺されそうさ 太陽に 僕にコウモリウタを 僕のための歌を 僕にコウモリウタを 弱い人間の歌 弱い人間の歌 |
| ソウルセラー胸の奥でくすぶっていたあの日の炎 手の平でずっと守ってきた光 それだけでいいと高速バスに飛び乗って 夢を見て1人眠ったラブホテル あれからもう十何年も月日は経って そりゃみんな変わって当然なんだよ 誰もがそう でも僕は今も変わらず守っているよ 光この想い あなたの記憶とハモれる? 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう 僕のこと守ってくれた人を想う時 今はもういない大好きだった人を想う時 メロディーに乗せて彼らのこと歌える時 そしてそんな僕を見つけるあなたに会う時 プライド 僕はあなたを抱き歩く みんなが茶化す姿に会釈する余裕 たしかに僕はこいつを売っちゃいないよ だってほら、心から叫べるもの それは僕のプライド プライド 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう プライド 僕は炎に焼かれてゆく いつかは燃え尽きる時がくる 高らかにこの瞬間を空に刻む 魂の揺らぎに身を委ねて 魂の揺らぎに身を委ねて | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 胸の奥でくすぶっていたあの日の炎 手の平でずっと守ってきた光 それだけでいいと高速バスに飛び乗って 夢を見て1人眠ったラブホテル あれからもう十何年も月日は経って そりゃみんな変わって当然なんだよ 誰もがそう でも僕は今も変わらず守っているよ 光この想い あなたの記憶とハモれる? 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう 僕のこと守ってくれた人を想う時 今はもういない大好きだった人を想う時 メロディーに乗せて彼らのこと歌える時 そしてそんな僕を見つけるあなたに会う時 プライド 僕はあなたを抱き歩く みんなが茶化す姿に会釈する余裕 たしかに僕はこいつを売っちゃいないよ だってほら、心から叫べるもの それは僕のプライド プライド 時に人は言うよ 「捨て去って素直になろう」 なぜ素直になるために捨てなきゃいけないんだい プライド 僕は誇りを持って歩く 心にあの人の笑顔を見てる たいして他に持ち合わせなどないもの 優雅に小銭を鳴らして行こう プライド 僕は炎に焼かれてゆく いつかは燃え尽きる時がくる 高らかにこの瞬間を空に刻む 魂の揺らぎに身を委ねて 魂の揺らぎに身を委ねて |
| あああ僕のリズムで刻むよ 時間を おぼついた今日 淡々と明日 時々まるで馬鹿な記憶 思い出しては唸ってしまうよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 僕のリズムで刻むよ 時間を 今夜は乾杯 明日は言い訳 意気地をなくしてしまいそうな時は 選びたくなるよ 愚かな逃げを どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 「あああああああ!」 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 僕のリズムで刻むよ 時間を おぼついた今日 淡々と明日 時々まるで馬鹿な記憶 思い出しては唸ってしまうよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 僕のリズムで刻むよ 時間を 今夜は乾杯 明日は言い訳 意気地をなくしてしまいそうな時は 選びたくなるよ 愚かな逃げを どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ どんなにいいだろ あなたがいたら 白けきった朝に 「あああ!」って言うよ 「あああああああ!」 |
| 世界は変わる簡単なことややこしく考えちゃうと 話せたことも話せぬまま過ぎちゃうしさ 僕らは少し怖がりすぎちゃいないかな 楽しめるなら楽しめたほうがいいしさ 僕は道化になってもいいのさ 腹を割って話してもいいのさ 君を求める奴でいたいしさ じゃれるだけじゃれて逝きたいだけさ 言いたいことは言って かっこつけてないで話して 歌いたい歌を歌って 笑いたい時は笑って 振り返ってみて なんだかなあってならないよう 僕は夢中になっていくよ 君のため? いいや 僕のため そう 僕のために君の喜ぶ顔を見る 僕のために君の命を思うしさ 僕のために君のためとか言ったりさ でもこんな歌 他の人にゃつまんないかもね ひとまず動かなきゃだめなんだ 次に何が起きるか見ればいい ひとまず伝えなきゃだめなんだ そして君が頷きゃ 最高で 改札に咲いた たくさんの約束を待つ傘に 優しい世界を感じたよ 今君がいるからなんだけど 雨上がりのアスファルトに 滲む街明かりの中に 僕は人生を感じたよ 今君がいるからなんだけど 君と世界を変えていく 言いたいことは言って もっと簡単に委ねてみて ちょっとシャイすぎやしないかな それも君のいいとこなんだけど 振り返ってみて なんだかなあってならないよう 僕は夢中になっていくよ 君のため? いいや 僕のため 君と世界を変えていく | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 簡単なことややこしく考えちゃうと 話せたことも話せぬまま過ぎちゃうしさ 僕らは少し怖がりすぎちゃいないかな 楽しめるなら楽しめたほうがいいしさ 僕は道化になってもいいのさ 腹を割って話してもいいのさ 君を求める奴でいたいしさ じゃれるだけじゃれて逝きたいだけさ 言いたいことは言って かっこつけてないで話して 歌いたい歌を歌って 笑いたい時は笑って 振り返ってみて なんだかなあってならないよう 僕は夢中になっていくよ 君のため? いいや 僕のため そう 僕のために君の喜ぶ顔を見る 僕のために君の命を思うしさ 僕のために君のためとか言ったりさ でもこんな歌 他の人にゃつまんないかもね ひとまず動かなきゃだめなんだ 次に何が起きるか見ればいい ひとまず伝えなきゃだめなんだ そして君が頷きゃ 最高で 改札に咲いた たくさんの約束を待つ傘に 優しい世界を感じたよ 今君がいるからなんだけど 雨上がりのアスファルトに 滲む街明かりの中に 僕は人生を感じたよ 今君がいるからなんだけど 君と世界を変えていく 言いたいことは言って もっと簡単に委ねてみて ちょっとシャイすぎやしないかな それも君のいいとこなんだけど 振り返ってみて なんだかなあってならないよう 僕は夢中になっていくよ 君のため? いいや 僕のため 君と世界を変えていく |
| KYOTON曖昧になって空気になって 散り散りになってパッションは終わった ほら君の寡黙なギターは雄弁さ 君の冷めた熱に錆びた弦 あの日のブリーチは僕にこう言った 決してお前を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン 救世主に出くわしたかのような 自信に満ち溢れた顔をして 正解を知りたいかいと来たもんだ いや遠慮しておくよで正解さ あの日のクリープは僕にこう言った 決して悪いようにはしないって みんな 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン ぐるぐると僕の周囲を回って ウザったいなあ お前は衛星か 白目を剥きそうな上目遣い その目が黒いうちに落ち着いて それでも白目は僕にこう言った 決してあなたを裏切らないって うわ 怖い 怖い 怖い 結局誰かになりたいだけ 誰かの何かになりたいだけ そろそろ鏡を受け入れて 今度は自分を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓い出して消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 曖昧になって空気になって 散り散りになってパッションは終わった ほら君の寡黙なギターは雄弁さ 君の冷めた熱に錆びた弦 あの日のブリーチは僕にこう言った 決してお前を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン 救世主に出くわしたかのような 自信に満ち溢れた顔をして 正解を知りたいかいと来たもんだ いや遠慮しておくよで正解さ あの日のクリープは僕にこう言った 決して悪いようにはしないって みんな 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン ぐるぐると僕の周囲を回って ウザったいなあ お前は衛星か 白目を剥きそうな上目遣い その目が黒いうちに落ち着いて それでも白目は僕にこう言った 決してあなたを裏切らないって うわ 怖い 怖い 怖い 結局誰かになりたいだけ 誰かの何かになりたいだけ そろそろ鏡を受け入れて 今度は自分を裏切らないって みんな 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓いだして 勝手に破ってゆく いい大人たちのピーター・パンごっこ 勝手に盛り上がって 勝手にしらけてゆく カメレオンたちのエバーグリーンごっこ 勝手に誓い出して消えてゆく はい キョトン キョトン キョトン |
| ムー鐘の音を背に歩いてた僕の目に映った 光るまあるいちゃぶ台 急いでガッコに戻って友人たちに話すと 疑いながらもあいつ 机からおもむろに秘密の雑誌取り出した 僕はずっとその日から 政府の陰謀を許すことはないよ 僕はUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら1999年 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 鞄片手に向かってる 進学先で見つけた同志達の研究会 奴らはみんな空見てばかりだけど 会話をする時ばかりはシューゲイザー そこで出会った初恋の眼鏡女子 口癖はいつもアニメの台詞 君だけに教えるよ 秘密結社の存在を 僕はずっとあの日から 政府の陰謀を許すことはないよ 君とUFOが現れるのを待っている 君の前で体を張るべき時は2002年 君は言う 能天気だねって笑う そうじゃないって 無いなんて言えないよ 誰にもね 無いなんてない 決意を胸に歩いてる 辞表を手に 社会は僕の運動に冷たい 真実を知る人間はやめられない ブラックメイソンなんかに負けない どうせあの豚どもは 愚民化政策の支持者 僕は今日もこれからも 政府の陰謀を許すことはないよ そしてUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら2012年 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてもうない おじちゃんが言う 母ちゃんお前んこと ずっとずっと心配しとったぞ 仕送りはもういいけん自分んこと もっともっとよく考えんさい 帰り道の書店でいつかの雑誌手に取った 今更もう引き返せない 政府の陰謀を許すことはないよ 我々はUFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言わせないよ もうそれは それはないって UFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 政府の陰謀 政府の陰謀 政府の陰謀 政府 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 鐘の音を背に歩いてた僕の目に映った 光るまあるいちゃぶ台 急いでガッコに戻って友人たちに話すと 疑いながらもあいつ 机からおもむろに秘密の雑誌取り出した 僕はずっとその日から 政府の陰謀を許すことはないよ 僕はUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら1999年 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 鞄片手に向かってる 進学先で見つけた同志達の研究会 奴らはみんな空見てばかりだけど 会話をする時ばかりはシューゲイザー そこで出会った初恋の眼鏡女子 口癖はいつもアニメの台詞 君だけに教えるよ 秘密結社の存在を 僕はずっとあの日から 政府の陰謀を許すことはないよ 君とUFOが現れるのを待っている 君の前で体を張るべき時は2002年 君は言う 能天気だねって笑う そうじゃないって 無いなんて言えないよ 誰にもね 無いなんてない 決意を胸に歩いてる 辞表を手に 社会は僕の運動に冷たい 真実を知る人間はやめられない ブラックメイソンなんかに負けない どうせあの豚どもは 愚民化政策の支持者 僕は今日もこれからも 政府の陰謀を許すことはないよ そしてUFOが現れるのを待っている 次にまたやって来るなら2012年 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてもうない おじちゃんが言う 母ちゃんお前んこと ずっとずっと心配しとったぞ 仕送りはもういいけん自分んこと もっともっとよく考えんさい 帰り道の書店でいつかの雑誌手に取った 今更もう引き返せない 政府の陰謀を許すことはないよ 我々はUFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の天文学者は言う あり得るって 無いなんて言わせないよ もうそれは それはないって UFOが現れるのを待っている マンションのてっぺんで手を広げ さあ来いって 世界中の預言者たちは言う 来てますって 無いなんて言えない我々はって 無いなんてない 政府の陰謀 政府の陰謀 政府の陰謀 政府 |
| 戦士は夢の中季節は巡る 君を思い出す 今は風の向こうで 何を見ている あの日と同じようにツツジが咲いているよ 鮮やかに煌めいて 砂の上の足跡 君が奏でた軌跡が 独りじゃないと伝えてる あの頃は今も同じ道の上 痛みを越えて 暗闇抜けて 今は銀河の向こうで 何を見ている 君の愛した歌も 君の残した声も 鮮やかに煌めいて 朝陽を眺めるように 街は影を揃えてる その静けさが教えてる 僕にこの胸の鼓動の意味を あの日と同じようにツツジが咲いているよ 鮮やかに煌めいて 優しく揺れている 戦士は夢の中 砂の上の足跡 君が奏でた軌跡が 独りじゃないと伝えてる あの頃は今も そう今も 「またね」と言う とりあえず「また会おう」と 優しく揺れている 戦士は夢の中 優しく揺れている 戦士は夢の中 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 季節は巡る 君を思い出す 今は風の向こうで 何を見ている あの日と同じようにツツジが咲いているよ 鮮やかに煌めいて 砂の上の足跡 君が奏でた軌跡が 独りじゃないと伝えてる あの頃は今も同じ道の上 痛みを越えて 暗闇抜けて 今は銀河の向こうで 何を見ている 君の愛した歌も 君の残した声も 鮮やかに煌めいて 朝陽を眺めるように 街は影を揃えてる その静けさが教えてる 僕にこの胸の鼓動の意味を あの日と同じようにツツジが咲いているよ 鮮やかに煌めいて 優しく揺れている 戦士は夢の中 砂の上の足跡 君が奏でた軌跡が 独りじゃないと伝えてる あの頃は今も そう今も 「またね」と言う とりあえず「また会おう」と 優しく揺れている 戦士は夢の中 優しく揺れている 戦士は夢の中 |
| シュガー誰かの描いた物語のヒーロー ヒロインになろうと 君は君から飛び出して挫けてスマホへうつむいた みんな早く落ち着きたいし みんな楽に答えが見たいけれど それは何千年間も誰もが望んできたこと 正解のないガイドラインを破った奴らをぶちのめし この世界には自由がないと嘆いて安定剤を服用 その反動は極端な夢 叶うわけもない恋を抱いて 見ない 聞かない 喋らないでお布団に逃げ込んでDay By Day シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君も口にする 可愛くなりたい女の子に憧れる可愛い女の子を 可愛いと思う男の子に可愛くなれない女の子 とてもブサイクな悪循環を関節照明みたいな曲流して 分かった気になってデトックスしちゃって美化して シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君も口にする 「あっそう。」って感じの淡白さで太陽は落ちて また昇る パンパンの満員電車に無理やり我が身をねじこんで 毎日をヘモグロビンのように巡るよ ブレインのために 牢獄のない囚人か奴隷 爆弾降ってこないかななんて 言おうもんなら火の海 愚痴さえ奪われちまうのさ シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君もガッカリする シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君も口にする そうさ 今日がいくら苦くても太陽は落ちて また昇る 「あっそう。」って感じの淡白さで太陽は落ちて また昇る | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 誰かの描いた物語のヒーロー ヒロインになろうと 君は君から飛び出して挫けてスマホへうつむいた みんな早く落ち着きたいし みんな楽に答えが見たいけれど それは何千年間も誰もが望んできたこと 正解のないガイドラインを破った奴らをぶちのめし この世界には自由がないと嘆いて安定剤を服用 その反動は極端な夢 叶うわけもない恋を抱いて 見ない 聞かない 喋らないでお布団に逃げ込んでDay By Day シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君も口にする 可愛くなりたい女の子に憧れる可愛い女の子を 可愛いと思う男の子に可愛くなれない女の子 とてもブサイクな悪循環を関節照明みたいな曲流して 分かった気になってデトックスしちゃって美化して シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君も口にする 「あっそう。」って感じの淡白さで太陽は落ちて また昇る パンパンの満員電車に無理やり我が身をねじこんで 毎日をヘモグロビンのように巡るよ ブレインのために 牢獄のない囚人か奴隷 爆弾降ってこないかななんて 言おうもんなら火の海 愚痴さえ奪われちまうのさ シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君もガッカリする シュガー シュガーベイブ ビターな歌はどうだい 口に合わないかい きっとそのうち分かる きっと君も口にする そうさ 今日がいくら苦くても太陽は落ちて また昇る 「あっそう。」って感じの淡白さで太陽は落ちて また昇る |
| いつでもどうぞいつでもどうぞ 朝、目が覚めると今日が何曜だろうと あなたが知らなかろうと知らないわ 私は知りたいの 世の終わりだろうと今日が多い日だろうと あなたが見捨てようと心配ないわ 私は見捨てない ついてくわ ついてくわ 私は遠慮がちなフェルナンデス 恋しくって 愛しくって 私は寂しがりなハリネズミ もう行動も言動のパターンもおおかた分かるから いつでもどうぞ 毎日死ぬほど生きたいの あなたこそ唯一のレーゾンデートル ときめくわ 今この瞬間も あとはすべてゴミ 仕事場じゃ鬱で頭痛 男はみんなゴースト 毎日いきたいと思ってる だけど見つけたの 見つけたの 夜空で一人勝ちな一番星 恋しくって 愛しくって 私は夢見がちなハリネズミ どんなに優しく近づいても傷付けてしまうけど もう住所も行動も性癖も調べておいたから いつでもどうぞ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | いつでもどうぞ 朝、目が覚めると今日が何曜だろうと あなたが知らなかろうと知らないわ 私は知りたいの 世の終わりだろうと今日が多い日だろうと あなたが見捨てようと心配ないわ 私は見捨てない ついてくわ ついてくわ 私は遠慮がちなフェルナンデス 恋しくって 愛しくって 私は寂しがりなハリネズミ もう行動も言動のパターンもおおかた分かるから いつでもどうぞ 毎日死ぬほど生きたいの あなたこそ唯一のレーゾンデートル ときめくわ 今この瞬間も あとはすべてゴミ 仕事場じゃ鬱で頭痛 男はみんなゴースト 毎日いきたいと思ってる だけど見つけたの 見つけたの 夜空で一人勝ちな一番星 恋しくって 愛しくって 私は夢見がちなハリネズミ どんなに優しく近づいても傷付けてしまうけど もう住所も行動も性癖も調べておいたから いつでもどうぞ |
| 90's Skyステッカーをカバンに貼って今日も仲間を待っている ブレザーからシャツを出してアクシデントを待っている 買ったばかりのエレキギター見せたくてスタジオ入る まとまらないアンサンブル 結局窓の外見てる Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 夕方どこからともなくたどたどしいピアノが聞こえてる そこに乗っかるシチューの香りと星を迎える用意の灯りと 夜はラジオで新しいヒーローの曲にぶち上がって 街の向こうの山の向こうの知らないかわいいあの娘と ハートで踊る 描いてる 笑われるような物語を ねえDJ 僕の心を撃ち抜いてくれ きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする Yeah まだ足りない 僕の心 震わせてくれ ハートで踊る 空の向こう 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 「彼女は君に恋してる」「勝手にしろ」「翼がほしい」 いいなって思える瞬間は意味考えなくていいんだよ 縛りがかったるいな毎日の重っ苦しい世界から逃げて 遊びたいな もっと僕たちは バカしたいな もっと僕たちは きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ステッカーをカバンに貼って今日も仲間を待っている ブレザーからシャツを出してアクシデントを待っている 買ったばかりのエレキギター見せたくてスタジオ入る まとまらないアンサンブル 結局窓の外見てる Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 夕方どこからともなくたどたどしいピアノが聞こえてる そこに乗っかるシチューの香りと星を迎える用意の灯りと 夜はラジオで新しいヒーローの曲にぶち上がって 街の向こうの山の向こうの知らないかわいいあの娘と ハートで踊る 描いてる 笑われるような物語を ねえDJ 僕の心を撃ち抜いてくれ きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする Yeah まだ足りない 僕の心 震わせてくれ ハートで踊る 空の向こう 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ Yeah ここにいる 90's Sky 君の予感がするんだ Baby まだ足りない 僕の心 震わせてくれ 「彼女は君に恋してる」「勝手にしろ」「翼がほしい」 いいなって思える瞬間は意味考えなくていいんだよ 縛りがかったるいな毎日の重っ苦しい世界から逃げて 遊びたいな もっと僕たちは バカしたいな もっと僕たちは きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする ロマンチックな気分だよ 君をきっと探してる 失敗したって痛くない 痛くたってみじめじゃない きっとずっと恋をする きっとずっと恋をする |
| Back to the Past瞼の中 夜のタイムリープ 未来から今を見る 追憶の向こう 君のいる世界 確かめに目を閉じる 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく わがままを言って甘えてみせて 僕に悔いが残らぬよう セピアなんかじゃない青空の下 永遠を感じてる でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 朝のドタバタも週末のディナーも何もかも 愛しくなる 僕は何も分からないまま鈍感に過ごしてんだな 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 瞼の中 夜のタイムリープ 未来から今を見る 追憶の向こう 君のいる世界 確かめに目を閉じる 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく わがままを言って甘えてみせて 僕に悔いが残らぬよう セピアなんかじゃない青空の下 永遠を感じてる でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 朝のドタバタも週末のディナーも何もかも 愛しくなる 僕は何も分からないまま鈍感に過ごしてんだな 細胞は死んでゆく 灯火は潰えていく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 でも夢は覚めてゆく プレゼントに気づいてく Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past かけがえのないLovely Smile 何気ない夢 Back to the Past そこには君のLovely Smile 映画のような Back to the Past いつかの君のLovely Smile 何気ない幻 |
| 青いギター初恋の気持ちを思い出だけなんかにしない ただ込めていく 諦めも怒りも 誰も相手してくれない日も ただ込めてゆく 僕のマグナム ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか 知らないか 僕らがどう望んでも絶望は存在する 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界がマシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ みんな言うんだよ 見たくないって そんな怖いもの見たくないって 青い期待で かき鳴らすだけ ただ込めていく 僕のマグナム 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界が マシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 初恋の気持ちを思い出だけなんかにしない ただ込めていく 諦めも怒りも 誰も相手してくれない日も ただ込めてゆく 僕のマグナム ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか 知らないか 僕らがどう望んでも絶望は存在する 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界がマシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ みんな言うんだよ 見たくないって そんな怖いもの見たくないって 青い期待で かき鳴らすだけ ただ込めていく 僕のマグナム 青い期待で かき鳴らすだけ 少しは世界が マシに見えるはず ずっとそうだった ねえ あなたはどう思うだろう いいや そもそも僕を知らないか どうとでも いいや どうにか いいや どうでもいいよ どうでもいいよ |
| 密なハコ遠く離れた街のどこかの部屋 みんなおんなじニュースを見てるんだろうな 怪談話に背筋を凍らせた あの日みたい「早く朝になってよ」みたいな 今朝 郵送で聖書の言葉が届いてた 僕はそんなに道草中に見えるのかな 今夜 世界は1つの村のよう 僕らは二段ベッドで眠る兄弟のよう 窓の向こうにたくさんの窓が光る そこに小さな繋がりを見てる そしてなんだか僕は歌ってる 届かなくてもいいが 届くといい 僕は元気さ 君もそうだといい 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 僕は彼女の体が良くなると信じてる 僕はあの人が背負う哀しみをおもってる 君は大切な人が戦う日 何を歌う きっと文句でも扇動でもない気がする 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 遠く離れた街のどこかの部屋 みんなおんなじニュースを見てるんだろうな 怪談話に背筋を凍らせた あの日みたい「早く朝になってよ」みたいな 今朝 郵送で聖書の言葉が届いてた 僕はそんなに道草中に見えるのかな 今夜 世界は1つの村のよう 僕らは二段ベッドで眠る兄弟のよう 窓の向こうにたくさんの窓が光る そこに小さな繋がりを見てる そしてなんだか僕は歌ってる 届かなくてもいいが 届くといい 僕は元気さ 君もそうだといい 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 僕は彼女の体が良くなると信じてる 僕はあの人が背負う哀しみをおもってる 君は大切な人が戦う日 何を歌う きっと文句でも扇動でもない気がする 僕はあいつの悩みが晴れるって信じてる 僕はあの子が自由になれる日をおもってる 今よりも綺麗な青空が広がるだろう きっと君と会う場所は 密なハコだけど |
| クライマックス帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 聞こえるくらい 静かな夜 だんだん言葉はなくなってゆく どんどん僕らは近づいてゆく 星空は互いにウインクを交わす 「どうしよっか?」って君が笑う 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 何するわけでもない ただ恋するだけ でもこのまま いっそどこにも行かぬまま 君とオシマイになれたら 僕の轍は色の無い白 この夜の向こうもそうだろう 君とならきっと暗闇も どこへ行こうと天国だろう 孤独な日々はもうウンザリ この出会いはきっとおぼしめし 星空が僕にウインクする 君のそのか細い首に手をまわすよ 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 悪いようにしないよ ただ恋するだけ 今このまま いっそどこにも着かぬまま 君とオシマイになれたら 帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 これから君と静かな夜 「どうしよっか?」って君が笑う… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 聞こえるくらい 静かな夜 だんだん言葉はなくなってゆく どんどん僕らは近づいてゆく 星空は互いにウインクを交わす 「どうしよっか?」って君が笑う 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 何するわけでもない ただ恋するだけ でもこのまま いっそどこにも行かぬまま 君とオシマイになれたら 僕の轍は色の無い白 この夜の向こうもそうだろう 君とならきっと暗闇も どこへ行こうと天国だろう 孤独な日々はもうウンザリ この出会いはきっとおぼしめし 星空が僕にウインクする 君のそのか細い首に手をまわすよ 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 二人は今きっと 優しいクライマックスの中 悪いようにしないよ ただ恋するだけ 今このまま いっそどこにも着かぬまま 君とオシマイになれたら 帰り道を決める帰り道 辺りは暗いよ 終電過ぎ 隣町のブレーキの音 これから君と静かな夜 「どうしよっか?」って君が笑う… |
| 広い海の真ん中で広い海の真ん中で一人凪に帆 あるのものは水平線と酒と竿だけ 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど雑魚も無し 思い出が巡り巡る 最後に感謝したかった 最後にちゃんと謝りたかった 最後にもいちど抱きたかった だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も やりたくなくてもやらなきゃなことばかり グダグダほざいても終わんないからやらなきゃな そう広い海の真ん中で一人想う たらればだらけで生きていたあの日々を 後悔はまわりまわる もっといいやつでいたかった もっと大切にしたかった もっといい歌歌いたかった 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった なんでもなくても最高だって思うよ バカだった 広い海の真ん中で一人凪に帆 助けは来ない 無線もない 綺麗な絶望 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど悔いばかり ああ もう一度帰れたら それこそスクルージじゃないけど ちゃんと伝えられるのにな ちゃんと言葉にするのにな だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった ほんとなんでもなくても最高だって思うよ 僕の愛しい君に 愛しい君に 愛しい君に | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 広い海の真ん中で一人凪に帆 あるのものは水平線と酒と竿だけ 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど雑魚も無し 思い出が巡り巡る 最後に感謝したかった 最後にちゃんと謝りたかった 最後にもいちど抱きたかった だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も やりたくなくてもやらなきゃなことばかり グダグダほざいても終わんないからやらなきゃな そう広い海の真ん中で一人想う たらればだらけで生きていたあの日々を 後悔はまわりまわる もっといいやつでいたかった もっと大切にしたかった もっといい歌歌いたかった 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった なんでもなくても最高だって思うよ バカだった 広い海の真ん中で一人凪に帆 助けは来ない 無線もない 綺麗な絶望 心にポッカリ空いた穴に糸垂らし 何かをかけてみるけれど悔いばかり ああ もう一度帰れたら それこそスクルージじゃないけど ちゃんと伝えられるのにな ちゃんと言葉にするのにな だからさよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も さよなら ごめんよ 愛してたって叫ぶよ 何度も 今じゃなんでもなくても最高だって思うよ バカだった ほんとなんでもなくても最高だって思うよ 僕の愛しい君に 愛しい君に 愛しい君に |
| 三月の風曇り空よ 曇り空よ いつまで涙をこらえているんだ 寂しくても雨は兆す そして風は運ぶ 新たな訪れを 君の持つ夢に翼を願うよ お別れの向こうに青写真を見て そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ 見慣れた景色の尊さに気づけたら それはきっと遠い明日へのギフト そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ 変わらないこと 変わること ここがどこかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 嬉しいときも 悲しいときも 今がいつかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を 今でも 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 曇り空よ 曇り空よ いつまで涙をこらえているんだ 寂しくても雨は兆す そして風は運ぶ 新たな訪れを 君の持つ夢に翼を願うよ お別れの向こうに青写真を見て そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ 見慣れた景色の尊さに気づけたら それはきっと遠い明日へのギフト そうだよ 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ 変わらないこと 変わること ここがどこかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 嬉しいときも 悲しいときも 今がいつかになってもまだ 僕らはずっと夢の途中 同じ空を眺めてる 三月の風は変わらず胸の中 忘れずにいてよ 君と僕の日々を 今でも 三月の風は変わらず胸の中 また奏でようよ 時を超える調べ もう一度約束をしよう 駆け巡るように時は過ぎるけど きっとまた僕らは会えるよ だから笑顔でいて さよならの時こそ |
| 羊雲夢の報せは鈍く光って ジャック通って照和に鳴って 縦に横にと首を振る人 青空舞って全部溶けてく 工場横の原っぱでタバコふかして 展望を語り合って それ貶し合って 羊雲ただぼんやり見てた プランも勘も大して無くて とにかく走ってここに来ただけ 不安も悦もいずれ消えてく 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 結局僕は恋をしただけ 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 羊雲ただぼんやり見てる 青空舞って全部溶けてく 羊雲ただぼんやり見てる | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 夢の報せは鈍く光って ジャック通って照和に鳴って 縦に横にと首を振る人 青空舞って全部溶けてく 工場横の原っぱでタバコふかして 展望を語り合って それ貶し合って 羊雲ただぼんやり見てた プランも勘も大して無くて とにかく走ってここに来ただけ 不安も悦もいずれ消えてく 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 結局僕は恋をしただけ 青空舞って全部溶けてく 「あっという間さ」って君 なぜ悲しむの 僕もこの冗談の結末が分かった気がして 明日は雨かもしれない だけどいいのさ うつろうものにすがることはなく また望みながら 羊雲ただぼんやり見てる 青空舞って全部溶けてく 羊雲ただぼんやり見てる |
| 宙ぶらの歌せいじゃくは街のけんそうよりうるさくて ニュースのむこうの不幸は大きくて それにくらべわたしのなんか小さくて どうにか消したいけれど消えなくって 午後はなにもしてないよ 午前もそうで だからっていたまないわけじゃなくって だけど朝はくるからなんとか起きて 気が遠くなりそうで ならなくって なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに アクセルもブレーキもない車に乗って テールライトの列を見ているようで 安心したいだけなのに それすらぜいたくで だったらなんで生きているのって なんか なんでもないかなしみはどうしたらいいの 伝わらない みんなきっと楽しくてかわいいものを 見たいよね きっとそこにわたしはいなくって だけどほんとはそこにもいたくって どうにかしたいけれど どうもムリで 灰色のきりの中を歩いて なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに そんなこといいからと窓の向こう 新聞配達のバイクの音 遠く街の向こうでたんたんと 朝を始めようとしているよ そんなこといいからと そんなこといいからと | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | せいじゃくは街のけんそうよりうるさくて ニュースのむこうの不幸は大きくて それにくらべわたしのなんか小さくて どうにか消したいけれど消えなくって 午後はなにもしてないよ 午前もそうで だからっていたまないわけじゃなくって だけど朝はくるからなんとか起きて 気が遠くなりそうで ならなくって なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに アクセルもブレーキもない車に乗って テールライトの列を見ているようで 安心したいだけなのに それすらぜいたくで だったらなんで生きているのって なんか なんでもないかなしみはどうしたらいいの 伝わらない みんなきっと楽しくてかわいいものを 見たいよね きっとそこにわたしはいなくって だけどほんとはそこにもいたくって どうにかしたいけれど どうもムリで 灰色のきりの中を歩いて なんでもないかなしみはどうしたらいいの わからない 誰の目にもうつるようなものじゃないけど くるしいのに そんなこといいからと窓の向こう 新聞配達のバイクの音 遠く街の向こうでたんたんと 朝を始めようとしているよ そんなこといいからと そんなこといいからと |
| My Living Praiseついつい言葉を選んでる 祈りを捧げる時も あなたが聞く気になるような 真っ直ぐ届きそうなやつを このフィルターを通すたび思う なんて嘘っぽいんだろうかって もっと惑わされずいたいな またあの日の歌を思い出す “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる 無言は胸に語りかける それは常に疑問形だ がらんとした部屋に響いて僕を焦らせている だから言葉を探してる 誰にも伝わらないけど あなたにさえ伝わればいいと そんな覚悟を持ち 媚びている “No one you can save that can't be saved” どうして僕はこうも斜に構えてる ただ願えばいいのに どうして僕は戸を叩けずにいる 道が見えるよう望んでる 今日も “No one you can save that can't be saved” どうしてもまたいいように捉えてる ただ愛するだけなんだ どうして僕はまだ開けずにいる 僕のくすんでゆくLiving… “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる そう 磨いてく | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | ついつい言葉を選んでる 祈りを捧げる時も あなたが聞く気になるような 真っ直ぐ届きそうなやつを このフィルターを通すたび思う なんて嘘っぽいんだろうかって もっと惑わされずいたいな またあの日の歌を思い出す “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる 無言は胸に語りかける それは常に疑問形だ がらんとした部屋に響いて僕を焦らせている だから言葉を探してる 誰にも伝わらないけど あなたにさえ伝わればいいと そんな覚悟を持ち 媚びている “No one you can save that can't be saved” どうして僕はこうも斜に構えてる ただ願えばいいのに どうして僕は戸を叩けずにいる 道が見えるよう望んでる 今日も “No one you can save that can't be saved” どうしてもまたいいように捉えてる ただ愛するだけなんだ どうして僕はまだ開けずにいる 僕のくすんでゆくLiving… “No one you can save that can't be saved” どうしてもまた僕は難しくする ただ願えばいいのに どうしていつも心に壁を持つ? 今もくすんでいるLiving Praise でも磨いてる そう 磨いてく |
| とあるパーティーの終わり海のそこからあおぐ陽は地上より痛くない がらんと無がつまった部屋は飽きるけど危険じゃない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ 「パーティー」って聞いて僕はついバースデーかと思った もちろん今はわかるけど どっちにせよ縁がない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった 冒険の果てで待つのはお姫様ではない そんなものよか聞きたいのはこの問いの返事 あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 海のそこからあおぐ陽は地上より痛くない がらんと無がつまった部屋は飽きるけど危険じゃない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ 「パーティー」って聞いて僕はついバースデーかと思った もちろん今はわかるけど どっちにせよ縁がない あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった 冒険の果てで待つのはお姫様ではない そんなものよか聞きたいのはこの問いの返事 あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ あなたを見てる あなたも見てる? 返事がない ただの屍のようだ モンスターはいなかった ジュエルもなかった モンスターはいなかった ジュエルもなかった |
| シケ無理に頑張る理由も 張り切る理由もない ただ眠りたい 駄々 いきます 僕はシケ 怒ってるんだ ただ みんな笑顔 んで みんないい子(駄々 いきます) 街は鬱 滞ってるんだ ただ みんなスルー んで みんなハッピー(駄々 いきます) じゃあたわいもない話しよう どういう曲が好き?って訊いて こういうのが嫌い こういうの | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 無理に頑張る理由も 張り切る理由もない ただ眠りたい 駄々 いきます 僕はシケ 怒ってるんだ ただ みんな笑顔 んで みんないい子(駄々 いきます) 街は鬱 滞ってるんだ ただ みんなスルー んで みんなハッピー(駄々 いきます) じゃあたわいもない話しよう どういう曲が好き?って訊いて こういうのが嫌い こういうの |
| ラブソング2「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 今僕はここにいるし 僕はここに来たし 君に会いに来たし 真っ白になろう 君はかつては誰かで 僕と遊んでなかった 僕のひずみ鳴らなくて 誰へも聴かせなかった 今僕はここにいるし ひずみまくってるし 鳴らしまくってるし 真っ白になろう 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 知らない輝きを浴びて 反射して照らしあって 強いプリズムの向こうで 何か見つけた気になる ただ抗う人になりたくないしさ ぶちあがるよ ラブソングだけで 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 今僕はここにいるし 僕はここに来たし 君に会いに来たし 真っ白になろう 君はかつては誰かで 僕と遊んでなかった 僕のひずみ鳴らなくて 誰へも聴かせなかった 今僕はここにいるし ひずみまくってるし 鳴らしまくってるし 真っ白になろう 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 「ここ」はかつては「どこか」で 僕はそこにいなかった 「今日」はかつては「いつか」で 僕はそこにいなかった 知らない輝きを浴びて 反射して照らしあって 強いプリズムの向こうで 何か見つけた気になる ただ抗う人になりたくないしさ ぶちあがるよ ラブソングだけで 血と骨と肉と魂と 大きな宇宙 小さな宇宙 |
| ポンスケ勧善懲悪ってものは楽なもんですよ 難しく考えなくて済みますもの なぜ否定がいけないかって問う人を否定して ただ「否定はいけない」って問う人を否定して 僕は殴られたくないからポンスケが嫌いだけど この手はあげない この広い野原いっぱいに咲く花が みんなみんな造花だったらギョッとしないかい そういう気付きって一種の卒業 でもポンスケはそれを許さない 旅人の視線は地平線 病人の視線はトラバーチン模様 でもポンスケの指差す先は常に地平線の向こう 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 自由と束縛で そうは言うけど延々こんな歌歌う気はないよ 大義を掲げればなんでもできるもんですよ そうすりゃ犠牲なんか怖くないもの なぜ喧嘩がいけないかって問う人を罵倒して ただ「喧嘩はいけない」って問う人を黙らせて 僕は自分が好きだけどポンスケは嫌いだから この手を横に振る 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 遺憾と要請で 希望と我慢で ダメな僕を 罪な過去と 病める今日と ベターの明日の雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい 真っ平だね 延々そんなバカでいる気はないよ 夕暮れはマントルの向こうの大西洋の朝陽なんだ でもポンスケは全世界に無理矢理お休みを歌う 起きたらラブソング歌う うるさいラブソング歌う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 勧善懲悪ってものは楽なもんですよ 難しく考えなくて済みますもの なぜ否定がいけないかって問う人を否定して ただ「否定はいけない」って問う人を否定して 僕は殴られたくないからポンスケが嫌いだけど この手はあげない この広い野原いっぱいに咲く花が みんなみんな造花だったらギョッとしないかい そういう気付きって一種の卒業 でもポンスケはそれを許さない 旅人の視線は地平線 病人の視線はトラバーチン模様 でもポンスケの指差す先は常に地平線の向こう 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 自由と束縛で そうは言うけど延々こんな歌歌う気はないよ 大義を掲げればなんでもできるもんですよ そうすりゃ犠牲なんか怖くないもの なぜ喧嘩がいけないかって問う人を罵倒して ただ「喧嘩はいけない」って問う人を黙らせて 僕は自分が好きだけどポンスケは嫌いだから この手を横に振る 弱い僕を クソなエゴと 脆い契りと 雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい お得意の優しい世界で 対話と笑顔で 握手と約束で 遺憾と要請で 希望と我慢で ダメな僕を 罪な過去と 病める今日と ベターの明日の雑なルートで 守ってくれるらしい かくまってくれるらしい 真っ平だね 延々そんなバカでいる気はないよ 夕暮れはマントルの向こうの大西洋の朝陽なんだ でもポンスケは全世界に無理矢理お休みを歌う 起きたらラブソング歌う うるさいラブソング歌う |
| 朱夏色思い出したくない夜だって越えて今がある このままでいいわけないけど なんとかすべく明日がある 居酒屋のトイレの格言みたいな曲歌ってこ 一晩中笑って 朝には恥になって 恋は朱夏色 僕が見ていたい夢 それは君からすればとても嫌な現実 僕の恋は朱夏色 君は青空が好き だけど僕らはとうに太陽を背にしてる 懐古的に歌う十代の永遠なんてしんどくって なのに全然マイクを離さない君 なおしんどくって だけど音程もハメも外して はしゃぐ様子見ていて 自分勝手だって思って それもいいかもって思って また振り返るセピア その正体はうつろ 君からすればとても嫌な現実 僕の恋は朱夏色 いつも見ていたい夢 それはトンネルの向こう そこで僕らが願う光景 思い出したくない夜だって越えて今がある 吐き慣れた喉うるおわせて また喜びに行く 今日はいつもより夕焼けが美々しく光ってる その喜びを書いて それ聴いてほしくって 恋は朱夏色 僕が見ていたい夢 それは君からすればとても嫌な現実 僕の恋は朱夏色 君は青空が好き だけど僕らはとうに太陽を背にしてる 僕の恋は朱夏色 僕の恋は朱夏色 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | | 思い出したくない夜だって越えて今がある このままでいいわけないけど なんとかすべく明日がある 居酒屋のトイレの格言みたいな曲歌ってこ 一晩中笑って 朝には恥になって 恋は朱夏色 僕が見ていたい夢 それは君からすればとても嫌な現実 僕の恋は朱夏色 君は青空が好き だけど僕らはとうに太陽を背にしてる 懐古的に歌う十代の永遠なんてしんどくって なのに全然マイクを離さない君 なおしんどくって だけど音程もハメも外して はしゃぐ様子見ていて 自分勝手だって思って それもいいかもって思って また振り返るセピア その正体はうつろ 君からすればとても嫌な現実 僕の恋は朱夏色 いつも見ていたい夢 それはトンネルの向こう そこで僕らが願う光景 思い出したくない夜だって越えて今がある 吐き慣れた喉うるおわせて また喜びに行く 今日はいつもより夕焼けが美々しく光ってる その喜びを書いて それ聴いてほしくって 恋は朱夏色 僕が見ていたい夢 それは君からすればとても嫌な現実 僕の恋は朱夏色 君は青空が好き だけど僕らはとうに太陽を背にしてる 僕の恋は朱夏色 僕の恋は朱夏色 |
| 渋谷のスーパーラットまあるいメロディに乗った とても甘い言葉使う君 100%のジュースにさえも砂糖入れちゃうんだね バカみたい 君は反逆者になりたいのに ありがちな空気に乗せられて また「みんな」になっちゃうんだ 結局「みんな」になっちゃうんだ 僕は廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く ハイ、ハイ ラブソングは突然歌うんだ 脈絡なんてなくてもいいよ もっともっとギラギラに キスマークはバイオレット 消えないように 消せないように 高層ビルから落ちても そのまま地の果てまでスライドアウェイ そのスピードの中にいる時は 誰の声も追いつきはしないよ 君は善人面でいたいけど ほんとはリスクにビビってるだけ またみんなと行っちゃうんだ 結局みんなとやっちゃうんだ ハイ、ハイ ハイ、ハイ ハイ、ハイ 僕は渋谷のスーパーラット めちゃくちゃ速い めちゃくちゃやばい ラブソングは突然歌うんだ 脈絡なんてなくてもいいよ もっともっとギラギラに キスマークはバイオレット 消えないように 消せないように キスマークは… 廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く (廃道を行く)… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | まあるいメロディに乗った とても甘い言葉使う君 100%のジュースにさえも砂糖入れちゃうんだね バカみたい 君は反逆者になりたいのに ありがちな空気に乗せられて また「みんな」になっちゃうんだ 結局「みんな」になっちゃうんだ 僕は廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く ハイ、ハイ ラブソングは突然歌うんだ 脈絡なんてなくてもいいよ もっともっとギラギラに キスマークはバイオレット 消えないように 消せないように 高層ビルから落ちても そのまま地の果てまでスライドアウェイ そのスピードの中にいる時は 誰の声も追いつきはしないよ 君は善人面でいたいけど ほんとはリスクにビビってるだけ またみんなと行っちゃうんだ 結局みんなとやっちゃうんだ ハイ、ハイ ハイ、ハイ ハイ、ハイ 僕は渋谷のスーパーラット めちゃくちゃ速い めちゃくちゃやばい ラブソングは突然歌うんだ 脈絡なんてなくてもいいよ もっともっとギラギラに キスマークはバイオレット 消えないように 消せないように キスマークは… 廃道を行く (廃道を行く) 廃道を行く (廃道を行く)… |
| 朝陽 feat. THE BED ROOM TAPE清い人にも罪人にも わいだめはなく陽は昇る たとえあなたがぐずっても たとえ私がいなくても 風は決して迷わない そよぐ草木はなすがまま 蝉は決して違えない 命を叫ぶ ひと夏に いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな 望んだようにではなくて ただあるままに生きれたら 汚い川に映る月 揺れて歪んで なお光る ああ、この胸のつっかえを なんと呼べたら晴れるだろう 言葉にするということは ささやかな支配 ささやかな それすら明かせぬまま生きる 生きてあなたと向かい合う さらせる勇気もないけれど それでもあなたと向かい合う いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | THE BED ROOM TAPE | 清い人にも罪人にも わいだめはなく陽は昇る たとえあなたがぐずっても たとえ私がいなくても 風は決して迷わない そよぐ草木はなすがまま 蝉は決して違えない 命を叫ぶ ひと夏に いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな 望んだようにではなくて ただあるままに生きれたら 汚い川に映る月 揺れて歪んで なお光る ああ、この胸のつっかえを なんと呼べたら晴れるだろう 言葉にするということは ささやかな支配 ささやかな それすら明かせぬまま生きる 生きてあなたと向かい合う さらせる勇気もないけれど それでもあなたと向かい合う いつかあの地平線に溶けるように あなたと私は解かれて自由になれるかな |
| ぼくも feat. 松崎ナオ独りと思う時 君は君の心を 感じている時 それが「自分だけだ」と思う時 青空が高いと 君は目を伏せてしまう 望みすぎることでもっと 辛くなること分かるから だから同じ空の下で 「僕も」って歌う きっとどこかで誰か 君とおんなじ気持ちで 生きてる人がいる そして「私だけだ」と思ってる 僕らはどうして支え合えるのに側にいないんだろう 僕らはどうして出会うべきなのに知り合えないんだろう 僕らはどうしてなんてないことに怯えてるんだろう 僕らはどうして去るべき場所から離れないんだろう 僕らはどうして渇いているのに潤せないんだろう 僕らはどうして求めているのにありつけないんだろう 僕らはどうして忘れていいのに覚えてるんだろう 僕らはどうして壊れていくのに治せないんだろう でも僕らはどうしてやめちゃいたいのに続けちゃうんだろう 僕らはどうして夜が明けるのを待っているんだろう 僕らはどうして どうして どうしてって歌う どうして? だから同じ空の下で 「僕も」って歌う 「僕も」って歌う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 独りと思う時 君は君の心を 感じている時 それが「自分だけだ」と思う時 青空が高いと 君は目を伏せてしまう 望みすぎることでもっと 辛くなること分かるから だから同じ空の下で 「僕も」って歌う きっとどこかで誰か 君とおんなじ気持ちで 生きてる人がいる そして「私だけだ」と思ってる 僕らはどうして支え合えるのに側にいないんだろう 僕らはどうして出会うべきなのに知り合えないんだろう 僕らはどうしてなんてないことに怯えてるんだろう 僕らはどうして去るべき場所から離れないんだろう 僕らはどうして渇いているのに潤せないんだろう 僕らはどうして求めているのにありつけないんだろう 僕らはどうして忘れていいのに覚えてるんだろう 僕らはどうして壊れていくのに治せないんだろう でも僕らはどうしてやめちゃいたいのに続けちゃうんだろう 僕らはどうして夜が明けるのを待っているんだろう 僕らはどうして どうして どうしてって歌う どうして? だから同じ空の下で 「僕も」って歌う 「僕も」って歌う |
| 約束 feat. はらかなこ馬鹿なんだろね 繰り返すけれど 遠く聞こえる 声なきエール ゆっくり滲む眼窩の笑顔 未来になれ このメモリーレーン 笑ってセラヴィ くよくよしない (Dream of the rapture, dream on) 君が残した希望のために (Dream of the rapture, dream on) ゆっくり滲む月は教えてる (Dream of the rapture, dream on) 僕に生きてる このメモリーレーン その轍の続きはきっとこうだろうって 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る軌跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は喜ぶはず 僕は駆けてゆこう ずっと Baby, I miss you 指差しあって笑い転げた (Dream of the rapture, dream on) 日々もフワフワ優しい痛み (Dream of the rapture, dream on) 最終電車 街並み見てる (Dream of the rapture, dream on) 世界に宿る 君のメモリーレーン 寂しくたって 立ち止まっちゃダメなんだって 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る奇跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は待ってるはず 僕は駆けてゆこう そうさ 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて そう、きっとそうなる 巡るよ 巡る また巡る そして見つける 君と会う | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 馬鹿なんだろね 繰り返すけれど 遠く聞こえる 声なきエール ゆっくり滲む眼窩の笑顔 未来になれ このメモリーレーン 笑ってセラヴィ くよくよしない (Dream of the rapture, dream on) 君が残した希望のために (Dream of the rapture, dream on) ゆっくり滲む月は教えてる (Dream of the rapture, dream on) 僕に生きてる このメモリーレーン その轍の続きはきっとこうだろうって 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る軌跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は喜ぶはず 僕は駆けてゆこう ずっと Baby, I miss you 指差しあって笑い転げた (Dream of the rapture, dream on) 日々もフワフワ優しい痛み (Dream of the rapture, dream on) 最終電車 街並み見てる (Dream of the rapture, dream on) 世界に宿る 君のメモリーレーン 寂しくたって 立ち止まっちゃダメなんだって 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて 嘘じゃないよ 嘘じゃないんだ この目に映る奇跡は全て 嘘じゃないよ きっときっと君は待ってるはず 僕は駆けてゆこう そうさ 僕は進む 迷いはない だから想う 前を向いて 僕は繋ぐ 君の夢 だから想う 前を向いて そう、きっとそうなる 巡るよ 巡る また巡る そして見つける 君と会う |
| 光芒 feat. 竹原ピストル, 仲井戸麗市高校辞めてすぐぐらいのことさ メンボで会ったあのオアシスブラザー 兄ちゃんの気分はもう完全にギャラガー なのに弟のアイドルはヴィシャス 会うなりこうさ「お前は今日からマニ」 第一印象は …ああ、コレ無理 「俺らと会えたんやけんお前ツイとうばい」 香ばしい未来の黒歴史 とりま演ってみなきゃ分かんない オッケーいいからスタジオに入んない? 金がない?バイト何しようと?ニート?ああもう帰りたい ママにねだりにいくヴィシャス 兄ちゃんのパチモノリヴィエラ 暗証の禅師になってるチョーキング 脳筋のヤンキーだけに全部クリシェなコードプログレッション それを聴いてるヴィシャス 発泡酒煽って歌う なんか泣いてる でも歌詞はアナーキーなストーリー 泣けるような内容じゃないぞ ラッパーじゃないのにヘタクソに 文字詰め込んだりライム踏んだり 聴いていてしんどい曲わかる? そういうレベルの「オリジナル」 でも俺もバカだから結局楽しくなっちゃって 並んで揃って首を振る ディスコーダンスで踊ってる 俺たちは望んでる 光芒の中に明日を もう、吹っ切れて歌う Gainはフル10で 最高へ、最高へ そう、手を伸ばすよ そしてこんな掃き溜め抜け出してやるんだ (見てろってことだよ) ガツン!! エグい角度でもらったワン・ツー。 鼻血が吹き出す。 濃厚な赤錆びた匂いにえづきそうになる。 もし、“殺す気か?”と訊いたならば、 “はい、殺す気っすよ。”と答えたはず、 鬼の形相で次の一撃を振りかぶってやがる。 体勢立て直せ。グローブ握り直せ。 ガード上げ直せ。取り急ぎ身体ごと押し返せ。 部室の片隅にラジカセ。BGM。鳴り響いてる。 チャーミーが叫んでる、“栄光を掴め!” 女子マネがストップウォッチ片手に残り時間を伝え、 リングを囲うチームメイト達が声合わせ吠え、 ちょーこえー顧問のジジイが放送禁止用語連発で喚き散らしたところで、 スパーリング終了のゴング。 どうする、こんなんで。。いっこ下にここまでボコられたんじゃあ 次の大会になんて、出してもらえるわけなくて。。 噛み締める不甲斐なさと悔しさとマウスピース。 首が転がり落ちんばかりに俯いて降りていくリング。 俺のロッカーの扉には一枚のボクサーのポスター。 もちろんあの人。辰吉丈一郎 a.k.a.浪速のジョー。 今にも、“君、ヘタクソやなぁ。。”なんて喋り出しそうで、 思わず目を逸らし、脱ぎ捨てたウィンドブレーカー。 疲れ果てた体を引き摺って乗り込む帰りの列車。 学ランのボタンを外す、全身が鈍痛に火照った。 薄闇の中、ぼんやり浮かぶ工場群のシルエットを 抜け殻のようにただただぼんやり眺めてた。。 俺は、例えばあの製鉄会社の煙突の煙。 必死に身を伸ばし、捻り、捩るけど、雲には届かないまま、 散り散りになって消えていくだけの煙突の煙。 “栄光を掴め!” “栄光を掴め!” “栄光を掴め!” “栄光を掴め!” 必死に身を伸ばし、捻り、捩るけど、届かないまま。。俺は煙突の煙。 俺たちは望んでる 光芒の中に明日を もう、吹っ切れて歌う Gainはフル10で 最高へ、最高へ そう、手を伸ばすよ そしてこんな掃き溜め抜け出してやるんだ (見てろってことだよ) 最高へ、最高へ そう、手を伸ばすよ そしてこんな掃き溜め抜け出してやるんだ | 長澤知之 | 長澤知之・竹原ピストル | 長澤知之 | | 高校辞めてすぐぐらいのことさ メンボで会ったあのオアシスブラザー 兄ちゃんの気分はもう完全にギャラガー なのに弟のアイドルはヴィシャス 会うなりこうさ「お前は今日からマニ」 第一印象は …ああ、コレ無理 「俺らと会えたんやけんお前ツイとうばい」 香ばしい未来の黒歴史 とりま演ってみなきゃ分かんない オッケーいいからスタジオに入んない? 金がない?バイト何しようと?ニート?ああもう帰りたい ママにねだりにいくヴィシャス 兄ちゃんのパチモノリヴィエラ 暗証の禅師になってるチョーキング 脳筋のヤンキーだけに全部クリシェなコードプログレッション それを聴いてるヴィシャス 発泡酒煽って歌う なんか泣いてる でも歌詞はアナーキーなストーリー 泣けるような内容じゃないぞ ラッパーじゃないのにヘタクソに 文字詰め込んだりライム踏んだり 聴いていてしんどい曲わかる? そういうレベルの「オリジナル」 でも俺もバカだから結局楽しくなっちゃって 並んで揃って首を振る ディスコーダンスで踊ってる 俺たちは望んでる 光芒の中に明日を もう、吹っ切れて歌う Gainはフル10で 最高へ、最高へ そう、手を伸ばすよ そしてこんな掃き溜め抜け出してやるんだ (見てろってことだよ) ガツン!! エグい角度でもらったワン・ツー。 鼻血が吹き出す。 濃厚な赤錆びた匂いにえづきそうになる。 もし、“殺す気か?”と訊いたならば、 “はい、殺す気っすよ。”と答えたはず、 鬼の形相で次の一撃を振りかぶってやがる。 体勢立て直せ。グローブ握り直せ。 ガード上げ直せ。取り急ぎ身体ごと押し返せ。 部室の片隅にラジカセ。BGM。鳴り響いてる。 チャーミーが叫んでる、“栄光を掴め!” 女子マネがストップウォッチ片手に残り時間を伝え、 リングを囲うチームメイト達が声合わせ吠え、 ちょーこえー顧問のジジイが放送禁止用語連発で喚き散らしたところで、 スパーリング終了のゴング。 どうする、こんなんで。。いっこ下にここまでボコられたんじゃあ 次の大会になんて、出してもらえるわけなくて。。 噛み締める不甲斐なさと悔しさとマウスピース。 首が転がり落ちんばかりに俯いて降りていくリング。 俺のロッカーの扉には一枚のボクサーのポスター。 もちろんあの人。辰吉丈一郎 a.k.a.浪速のジョー。 今にも、“君、ヘタクソやなぁ。。”なんて喋り出しそうで、 思わず目を逸らし、脱ぎ捨てたウィンドブレーカー。 疲れ果てた体を引き摺って乗り込む帰りの列車。 学ランのボタンを外す、全身が鈍痛に火照った。 薄闇の中、ぼんやり浮かぶ工場群のシルエットを 抜け殻のようにただただぼんやり眺めてた。。 俺は、例えばあの製鉄会社の煙突の煙。 必死に身を伸ばし、捻り、捩るけど、雲には届かないまま、 散り散りになって消えていくだけの煙突の煙。 “栄光を掴め!” “栄光を掴め!” “栄光を掴め!” “栄光を掴め!” 必死に身を伸ばし、捻り、捩るけど、届かないまま。。俺は煙突の煙。 俺たちは望んでる 光芒の中に明日を もう、吹っ切れて歌う Gainはフル10で 最高へ、最高へ そう、手を伸ばすよ そしてこんな掃き溜め抜け出してやるんだ (見てろってことだよ) 最高へ、最高へ そう、手を伸ばすよ そしてこんな掃き溜め抜け出してやるんだ |
| スカイブルー、エモーション午後の予定を蹴って君の住む街へ行く 多幸感 コンクリだんだん消えていく 車窓の風景色づいていく もうすぐ 電車は進んでく ぐんぐん進んでく 全てを置いて真っ直ぐに 南風台から見渡せる山の尾根に会話を預け その時が来たら 何もかも話そう 君に言う 君に言う この胸は知っているこれから何が起きるかを スカイブルー、エモーション 不安は段々消えてゆく 稲穂の光が微笑んでいる 会える 真っ赤な円柱の美咲が丘の駅 周囲の景観とミスマッチ なのにそれが見えるだけでルールのように胸は弾む その時は今日だ 君に全て告げよう 「何にもないよ」って言わないで あのベンチに二人で座ろう その時間に全てがあって その時間に全てがあって 君からの未読メールを 開く時もったいなくて だからすぐに会いたくなって その時間に全てがあって… | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 午後の予定を蹴って君の住む街へ行く 多幸感 コンクリだんだん消えていく 車窓の風景色づいていく もうすぐ 電車は進んでく ぐんぐん進んでく 全てを置いて真っ直ぐに 南風台から見渡せる山の尾根に会話を預け その時が来たら 何もかも話そう 君に言う 君に言う この胸は知っているこれから何が起きるかを スカイブルー、エモーション 不安は段々消えてゆく 稲穂の光が微笑んでいる 会える 真っ赤な円柱の美咲が丘の駅 周囲の景観とミスマッチ なのにそれが見えるだけでルールのように胸は弾む その時は今日だ 君に全て告げよう 「何にもないよ」って言わないで あのベンチに二人で座ろう その時間に全てがあって その時間に全てがあって 君からの未読メールを 開く時もったいなくて だからすぐに会いたくなって その時間に全てがあって… |
| 知らないことはこわいかいポケットの中のゴミをいじりながら君に話をしてると 今日はなんかいい顔してるねと 褒められてそんなもんさと笑う 本当に伝えたいことを真剣に君に伝えてると なんか説教くさくなったねと 茶化されてそんなもんさと笑う 真っ青な空がある それだけで最高さ 誰かに期待しすぎない 望むのは空さ 70億通りの正義と絶え間ない妥協の中で くたびれてしまう君に 声かけてそんなもんさと笑う 君は誰しも愛しあえると言う その押し付け、僕には愛せないけど 人はそんなにできちゃいないよ 僕だったらそんなもんさと笑う 真っ青な空がある それだけで最高さ 僕らに依存しすぎない 望むのは空さ 僕ら知らない 何も知らない それって希望だよ できる限りのことはやるけど それ以上のことはできない 当たり前のことなんだけど 案外とみんな理解してない 真っ青な空がある それはきっとロマンだけど 知らないことは怖いかい それこそが楽しいのに 僕ら知らない 何も知らない それって希望だよ 一通り話をしたけど 分かってほしいわけじゃないよ ただ頷いてほしいだけさ ただ僕を知ってほしいだけさ | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | ポケットの中のゴミをいじりながら君に話をしてると 今日はなんかいい顔してるねと 褒められてそんなもんさと笑う 本当に伝えたいことを真剣に君に伝えてると なんか説教くさくなったねと 茶化されてそんなもんさと笑う 真っ青な空がある それだけで最高さ 誰かに期待しすぎない 望むのは空さ 70億通りの正義と絶え間ない妥協の中で くたびれてしまう君に 声かけてそんなもんさと笑う 君は誰しも愛しあえると言う その押し付け、僕には愛せないけど 人はそんなにできちゃいないよ 僕だったらそんなもんさと笑う 真っ青な空がある それだけで最高さ 僕らに依存しすぎない 望むのは空さ 僕ら知らない 何も知らない それって希望だよ できる限りのことはやるけど それ以上のことはできない 当たり前のことなんだけど 案外とみんな理解してない 真っ青な空がある それはきっとロマンだけど 知らないことは怖いかい それこそが楽しいのに 僕ら知らない 何も知らない それって希望だよ 一通り話をしたけど 分かってほしいわけじゃないよ ただ頷いてほしいだけさ ただ僕を知ってほしいだけさ |
| GHOST必ず来るイベントに抗うように、冗談を言ったり、二人マジになったり そんな僕たちの脆い揺めきは誰にも届かず、部屋に溶けていく だけどそのわずかな波は散ってしまうだけで 本当は、風になったり 本当は、雲になったりと… 消えないのかもよ? ああ、もしもそれをユーレイと呼ぶなら僕は大歓迎さ またラブソングやろうね きっと僕たちの波は旅をするだけで 僕たちの波は自由になるだけで 本当は、風になったり 本当は、雲になったりと… 消えないのかもよ? ああ、もしもそれをユーレイと呼ぶなら僕は大歓迎さ またラブソングやろうね 風になったり、雲になったりと… 消えないのかもよ? ああ、もしもそれをユーレイと呼ぶなら僕は大歓迎さ またラブソングやろうね | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 長澤知之 | 必ず来るイベントに抗うように、冗談を言ったり、二人マジになったり そんな僕たちの脆い揺めきは誰にも届かず、部屋に溶けていく だけどそのわずかな波は散ってしまうだけで 本当は、風になったり 本当は、雲になったりと… 消えないのかもよ? ああ、もしもそれをユーレイと呼ぶなら僕は大歓迎さ またラブソングやろうね きっと僕たちの波は旅をするだけで 僕たちの波は自由になるだけで 本当は、風になったり 本当は、雲になったりと… 消えないのかもよ? ああ、もしもそれをユーレイと呼ぶなら僕は大歓迎さ またラブソングやろうね 風になったり、雲になったりと… 消えないのかもよ? ああ、もしもそれをユーレイと呼ぶなら僕は大歓迎さ またラブソングやろうね |