ピースフル来る日も来る日も 疲れた顔して 通りを行き交う どいつも病気で こいつも憂鬱で あいつも依存症 不安と不信と不満と不眠で みんなやられてる 癒してくれよ 泣かせてくれよ 解放してくれよ 笑われちゃった 傷ついちゃった 全員嫌いだ やり返すんだ やられた分だ それよりもっとだ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 来る日も来る日も イヤホンつめて スマホとにらめっこ 朝メシ写メして ランチを写メして ディナーを写メして お手てをつないで 共感共有 おまえは誰だよ? 今さらだろ 聞くだけ野暮 とりあえずダブルピース 右向かなくちゃ ついてかなくちゃ すがりつかなくちゃ 合わせなくっちゃ 馴染まなくっちゃ 気にしてなくちゃ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 自分がいっぱい 自分でいっぱい いつも手一杯 嘘ではないんだ 信じてるんだ それぞれ正義だ 閉じれば 閉じるほど 開いてく頭の中の世界 誰からも 汚されない 安全な優しい世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 来る日も来る日も 疲れた顔して 通りを行き交う どいつも病気で こいつも憂鬱で あいつも依存症 不安と不信と不満と不眠で みんなやられてる 癒してくれよ 泣かせてくれよ 解放してくれよ 笑われちゃった 傷ついちゃった 全員嫌いだ やり返すんだ やられた分だ それよりもっとだ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 来る日も来る日も イヤホンつめて スマホとにらめっこ 朝メシ写メして ランチを写メして ディナーを写メして お手てをつないで 共感共有 おまえは誰だよ? 今さらだろ 聞くだけ野暮 とりあえずダブルピース 右向かなくちゃ ついてかなくちゃ すがりつかなくちゃ 合わせなくっちゃ 馴染まなくっちゃ 気にしてなくちゃ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 自分がいっぱい 自分でいっぱい いつも手一杯 嘘ではないんだ 信じてるんだ それぞれ正義だ 閉じれば 閉じるほど 開いてく頭の中の世界 誰からも 汚されない 安全な優しい世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 |
見晴らしのいい場所あるのかないのか たどり着くのか 終着駅 各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと 花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く 来年もまた 会えたらいいなって 右手を振って それぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト 裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる 遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち 昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おう もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ サヨナラも涙も寂しさも乗せて また走り出す 地獄のハイウェイ ゴルゴダの丘 天国への階段 神様がいるなら 一人一人の心の中 恨まれたって さげすまれたって 君のためなら いつだって僕は 神様のことを 裏切れたのに もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ もうちょっとだけ 風の抜ける場所へ サヨナラも後悔も虚しさも乗せて また走り出す | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | あるのかないのか たどり着くのか 終着駅 各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと 花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く 来年もまた 会えたらいいなって 右手を振って それぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト 裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる 遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち 昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おう もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ サヨナラも涙も寂しさも乗せて また走り出す 地獄のハイウェイ ゴルゴダの丘 天国への階段 神様がいるなら 一人一人の心の中 恨まれたって さげすまれたって 君のためなら いつだって僕は 神様のことを 裏切れたのに もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ もうちょっとだけ 風の抜ける場所へ サヨナラも後悔も虚しさも乗せて また走り出す |
西陽今さらになって 振り返っても うなされるだけだろ 散々見てないふりしたんだ 厚かましいよな 泣いたって 泣いたって 吐いたって 吐いたって 塞いだって 塞いだって 正面切って見れない人生に 冷えた夢の跡 道ばたの隅に捨てられたビラが お前の正体さ 「やっぱり」と「どうせ」を繰り返すのが せいぜい関の山 どうしたいんだ?どうしたいんだ? どうしたいんだ?どうしたいんだ? 本心はどうしたいんだ? どうにでもなっていい事なんか ひとつもなかったろ? 寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ 1234 カウントが来た また始めなくちゃ 三叉路?四叉路? 選んだ道を 信じるだけだろ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 後悔の渋滞だ どこまで行っても 終わりなんかない 地球は丸いぞ 寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ もうちょいのとこで 水を撒かれて またボヤ止まりか とことん足掻いたら 諦めもつく 本当にそうかよ? 人間さ 人間さ チンケな人間さ 今さら逃げんな ぼんやり思い出を撫で回してたら すぐ死んじまうぞ 寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 何回も何回も 真赤に焦がせ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 今さらになって 振り返っても うなされるだけだろ 散々見てないふりしたんだ 厚かましいよな 泣いたって 泣いたって 吐いたって 吐いたって 塞いだって 塞いだって 正面切って見れない人生に 冷えた夢の跡 道ばたの隅に捨てられたビラが お前の正体さ 「やっぱり」と「どうせ」を繰り返すのが せいぜい関の山 どうしたいんだ?どうしたいんだ? どうしたいんだ?どうしたいんだ? 本心はどうしたいんだ? どうにでもなっていい事なんか ひとつもなかったろ? 寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ 1234 カウントが来た また始めなくちゃ 三叉路?四叉路? 選んだ道を 信じるだけだろ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 渋滞だ 後悔の渋滞だ どこまで行っても 終わりなんかない 地球は丸いぞ 寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 真赤に焦がせ もうちょいのとこで 水を撒かれて またボヤ止まりか とことん足掻いたら 諦めもつく 本当にそうかよ? 人間さ 人間さ チンケな人間さ 今さら逃げんな ぼんやり思い出を撫で回してたら すぐ死んじまうぞ 寂しさは 燃えない吐息だ 西陽よ 背中から 何回も何回も 何回も何回も 真赤に焦がせ |
25時間1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら もう少しゴロゴロできるのに もう少し仕事ができるのに もう少し立派になれるのに 24時間しかないからなぁ 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら もう少し優しくなれるのに もう少し愛してやれるのに もう少し幸せになれるのに 24時間しかないからなぁ 暮れていく街の色 少しさみしくなる 逃げていく季節の影 追いかけても無駄かい? (サヨナラ サヨナラ あれもこれもサヨナラ) 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら 24時間しかないからなぁ 24時間しかないからなぁ 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら 1日が26時間あったなら 1日が27時間あったなら 1日が28時間あったなら 1日が29時間あったなら 1日が30 1日が40 1日が60 1日が100 1000までいっちゃえ 2000までいっちゃえ 1万いっちゃえ 10万いっちゃえ 1000万いっちゃえ 2000万いっちゃえ 5000万いっちゃえ 1億いっちゃえ 無理 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら もう少しゴロゴロできるのに もう少し仕事ができるのに もう少し立派になれるのに 24時間しかないからなぁ 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら もう少し優しくなれるのに もう少し愛してやれるのに もう少し幸せになれるのに 24時間しかないからなぁ 暮れていく街の色 少しさみしくなる 逃げていく季節の影 追いかけても無駄かい? (サヨナラ サヨナラ あれもこれもサヨナラ) 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら 24時間しかないからなぁ 24時間しかないからなぁ 1日が25時間あったなら 1日が25時間あったなら 1日が26時間あったなら 1日が27時間あったなら 1日が28時間あったなら 1日が29時間あったなら 1日が30 1日が40 1日が60 1日が100 1000までいっちゃえ 2000までいっちゃえ 1万いっちゃえ 10万いっちゃえ 1000万いっちゃえ 2000万いっちゃえ 5000万いっちゃえ 1億いっちゃえ 無理 |
バートバート バート バート モザイクだらけの 薄暗い時代を もう少しあんたと 燃えてみたかった でっかい声絞り出して ふっと空しくなる 教えてくれ こんな俺に タフガイの全てを タフガイの全てを バート バート バート ガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ 本物は図太いんだ 本物は優しいんだ でっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ 忘れかけた こんな夜は タフガイの助けを タフガイの助けを バート バート バート バート バート バート トランザム ゴーゴー(ゴーゴー) 俺も乗っけてよ(ゴーゴー) 一緒に乗っけてよ(ゴーゴー) バート バート バート | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | バート バート バート モザイクだらけの 薄暗い時代を もう少しあんたと 燃えてみたかった でっかい声絞り出して ふっと空しくなる 教えてくれ こんな俺に タフガイの全てを タフガイの全てを バート バート バート ガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ 本物は図太いんだ 本物は優しいんだ でっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ 忘れかけた こんな夜は タフガイの助けを タフガイの助けを バート バート バート バート バート バート トランザム ゴーゴー(ゴーゴー) 俺も乗っけてよ(ゴーゴー) 一緒に乗っけてよ(ゴーゴー) バート バート バート |
いましか夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと 旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある? 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも 目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け 生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか 変えてゆける 今しか | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと 旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある? 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも 目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け 生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか 変えてゆける 今しか |
花束楽しいことばっかりじゃねぇ 悔しいことばかりでもねぇ 長生きするのも楽じゃねぇ それでもお祝いしたくてたまらねーぜ おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう 初めて会ったのいつだっけ? 色々会ったかもしれねぇ 愛とか言うほど若くねぇ それでもお祝いしといて損はねーぜ おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう この先どうなるかわからねぇ ろくなことないかもしれねぇ めでたくなくても構わねぇ 生きてる隙間にお祝いしておこーぜ 思い出 思い出 思い出 多いYEAH 越えて 越えて 越えて 踊れ 踊れ 踊れ オーレ 踊ろう 吠えて 吠えて 吠えて 遠くへ 届け 届け 届け 燃やして 燃やして 燃やして OH YEAH 歌おう でっかい夢の浴槽に ぷかぷか浮かんでいるのさ 過ぎ去った季節も未来も一緒に 同じ夢の中にいる 同じ夢の中にいる 旅立った人も 生まれる赤ちゃんも 同じ夢の中に 同じ夢の中に 同じ夢の中に | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 楽しいことばっかりじゃねぇ 悔しいことばかりでもねぇ 長生きするのも楽じゃねぇ それでもお祝いしたくてたまらねーぜ おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう 初めて会ったのいつだっけ? 色々会ったかもしれねぇ 愛とか言うほど若くねぇ それでもお祝いしといて損はねーぜ おめで おめで おめで OH YEAH おめで おめで おめで おめで おめで おめで OH YEAH おめでとう この先どうなるかわからねぇ ろくなことないかもしれねぇ めでたくなくても構わねぇ 生きてる隙間にお祝いしておこーぜ 思い出 思い出 思い出 多いYEAH 越えて 越えて 越えて 踊れ 踊れ 踊れ オーレ 踊ろう 吠えて 吠えて 吠えて 遠くへ 届け 届け 届け 燃やして 燃やして 燃やして OH YEAH 歌おう でっかい夢の浴槽に ぷかぷか浮かんでいるのさ 過ぎ去った季節も未来も一緒に 同じ夢の中にいる 同じ夢の中にいる 旅立った人も 生まれる赤ちゃんも 同じ夢の中に 同じ夢の中に 同じ夢の中に |
まずはごはんだろ?これからおまえはどこへゆくのか この期におよんでふけるつもりか 逃げ切る覚悟も場所もないだろ いつものブーツを磨いておけよ 耐久レースはまだまだ続く 背中の荷物も下ろせないまま 今さら自分じゃ終われないんだよ 痩せてく明日へ右手をかけろ いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて逃げて流れ着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ 傷つけたことは腐るほどある 今さら言っても遅すぎるよな せめて少しだけ罪滅ぼし 人体実験望むところだ いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて泣いて座り込んだ場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ 生きてる意味なんか知ったことかよ 何年生きてもそんなもんだよ 今この時間が晩年だとして もう一度ふんどしを締め直しますか いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて拗ねてたどり着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ まずはごはんだろ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | これからおまえはどこへゆくのか この期におよんでふけるつもりか 逃げ切る覚悟も場所もないだろ いつものブーツを磨いておけよ 耐久レースはまだまだ続く 背中の荷物も下ろせないまま 今さら自分じゃ終われないんだよ 痩せてく明日へ右手をかけろ いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて逃げて流れ着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ 傷つけたことは腐るほどある 今さら言っても遅すぎるよな せめて少しだけ罪滅ぼし 人体実験望むところだ いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて泣いて座り込んだ場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ 生きてる意味なんか知ったことかよ 何年生きてもそんなもんだよ 今この時間が晩年だとして もう一度ふんどしを締め直しますか いっぽんどっこで行けるとこまで 風が吹いて雨が降ってまつ毛も濡れる 負けて拗ねてたどり着いた場所がどこでも 陽は昇って陽は沈んで腹は減るだろ まずはごはんだろ |
ロックンロールバンド街から街へと走って 鼓動と希望をつないでく かっこつけた言い回しは ガラじゃないけど 学生気分のままじゃ いけない事はわかってる だけど少し残してたい そんな自分もいる 捨ててきた未来を拾いにゆこう 新しい旅の先にあるかも ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート 惰性で暮らしてるダセぇ奴 誰かが言ってたお世話様 そんな言葉 いつか全部 ひっくり返すのさ 高鳴りを何回でも感じたい 新しい歌の先にあるかも ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート 扉のそばで 泣いてたあの娘 今頃どこか遠くの街で 笑ってておくれ 消えてゆく時間がギアを上げる 懐かしい夢の話は後だ ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド KNOCKIN' ON YOUR DOOR?(起きてるか?) ごちそうさん(more more more) 六畳半(そこからだ) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート どこまでも特上さ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 街から街へと走って 鼓動と希望をつないでく かっこつけた言い回しは ガラじゃないけど 学生気分のままじゃ いけない事はわかってる だけど少し残してたい そんな自分もいる 捨ててきた未来を拾いにゆこう 新しい旅の先にあるかも ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート 惰性で暮らしてるダセぇ奴 誰かが言ってたお世話様 そんな言葉 いつか全部 ひっくり返すのさ 高鳴りを何回でも感じたい 新しい歌の先にあるかも ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート 扉のそばで 泣いてたあの娘 今頃どこか遠くの街で 笑ってておくれ 消えてゆく時間がギアを上げる 懐かしい夢の話は後だ ロックンロールバンド(ロックンロールバンド) ごくろうさん(ロックンロールバンド) 職業は?(ロックンロールバンド) 俺たちロックンロールバンド KNOCKIN' ON YOUR DOOR?(起きてるか?) ごちそうさん(more more more) 六畳半(そこからだ) 俺たちロックンロールバンド いつまでもロックンロールハート どこまでも特上さ |
夜をまるごと空になった 胸のホールに 響くのは 不安定に 波を打った 心の音 どうせまた うるさくって 眠れないんだろう 思いきり ゲインを上げて 鳴らそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に これでいいか? 違うのか? わからないのか? まがいもんが かつがれて 右往左往 今更さ 何やったって 戻れないんだろう かすれた声 遠くまで 飛ばそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように 夜をまるごと 夜をまるごと 闇と不安と 恋と別れと もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 空になった 胸のホールに 響くのは 不安定に 波を打った 心の音 どうせまた うるさくって 眠れないんだろう 思いきり ゲインを上げて 鳴らそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に これでいいか? 違うのか? わからないのか? まがいもんが かつがれて 右往左往 今更さ 何やったって 戻れないんだろう かすれた声 遠くまで 飛ばそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように 夜をまるごと 夜をまるごと 闇と不安と 恋と別れと もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に |
DIE OR JUMP止めるな つかむな 行かせろこのまま 返るな 振り向くな 背中に夢はないんだ 下げるな 落とすな 安売りはするな 恨むな 憎むな ハートが錆びつくんだ 投げるな 腐るな おまえはいくつだ? 曲げるな ブレるな 今さら手遅れだ 黙るな つぐむな 言わせろこのまま 下がるな 止まるな 後ろに未来はないんだ SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ 力まない たるまない そんな器用じゃないわ 威張らない 自慢しない そもそも何もないわ ケチらない 広げない そこも器用じゃないわ 聞いてない 信じない 騙されたいぐらいだ SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 何だって いいんだけど どうよ? 毎日 クタクタで いいの? 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | 止めるな つかむな 行かせろこのまま 返るな 振り向くな 背中に夢はないんだ 下げるな 落とすな 安売りはするな 恨むな 憎むな ハートが錆びつくんだ 投げるな 腐るな おまえはいくつだ? 曲げるな ブレるな 今さら手遅れだ 黙るな つぐむな 言わせろこのまま 下がるな 止まるな 後ろに未来はないんだ SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ 力まない たるまない そんな器用じゃないわ 威張らない 自慢しない そもそも何もないわ ケチらない 広げない そこも器用じゃないわ 聞いてない 信じない 騙されたいぐらいだ SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ SUNRISE 行かなくちゃ 今日も SUNSET おつかれで どうも 何だって いいんだけど どうよ? 毎日 クタクタで いいの? 仕方ないんだろ やるしかないんだろ DIE OR JUMP JUMP 押してダメでも 絶対引かねぇ |
燃えよフラワーカンパニーズ!ラララ ラララ 行ったことある景色をまた見たい 見たことない町にもっと行ってみたい 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けているよ 色褪せないものをどこまでも探しにゆこう 色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこう この上ない至福の時を 代えの効かない一瞬をつかむため 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けていくよ 四輪駆動で攻め続けていくよ 四人不動で燃え続けていくよ ラララ ラララ | フラワーカンパニーズ | グレートマエカワ・鈴木圭介 | グレートマエカワ | | ラララ ラララ 行ったことある景色をまた見たい 見たことない町にもっと行ってみたい 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けているよ 色褪せないものをどこまでも探しにゆこう 色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこう この上ない至福の時を 代えの効かない一瞬をつかむため 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けていくよ 四輪駆動で攻め続けていくよ 四人不動で燃え続けていくよ ラララ ラララ |
アッチ向いてホイ夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう? 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ 衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう? 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ 衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ |
一週間ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか? 変わりはないですか? テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中 空には青空 飛べない青い空 月水金と あっという間 何もやれないまま 火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかり どうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとか ジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところで やっぱり変わらない 庭ではトマトが 真赤に実っている 月水金と あっという間 人生は短い 火木土も あっという間 人生は儚い 50歳超えたばかり 離れていたって 歌は届くのか? 離されていたって 君にも届くのか? 月水金と あっという間 行く末はどんより 火木土も あっという間 夕焼けにしょんぼり だけどまだハングリー 夢だけはこんもり 焼き上がれこんがり | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか? 変わりはないですか? テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中 空には青空 飛べない青い空 月水金と あっという間 何もやれないまま 火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかり どうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとか ジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところで やっぱり変わらない 庭ではトマトが 真赤に実っている 月水金と あっという間 人生は短い 火木土も あっという間 人生は儚い 50歳超えたばかり 離れていたって 歌は届くのか? 離されていたって 君にも届くのか? 月水金と あっという間 行く末はどんより 火木土も あっという間 夕焼けにしょんぼり だけどまだハングリー 夢だけはこんもり 焼き上がれこんがり |
DO DOやり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ 諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ 忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にしてボロ儲け 豪邸を建てようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 後悔を全部燃やして 煙になって 雲の上 宇宙まで飛びませんか 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | やり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ 諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ 忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にしてボロ儲け 豪邸を建てようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 後悔を全部燃やして 煙になって 雲の上 宇宙まで飛びませんか 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ |
うたは誰のもの?うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの? 絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? 心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの? 絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? 心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? |
A-HA-HAいじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく 長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま 五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく 高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている 昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは 朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す 甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく 昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | いじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく 長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま 五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく 高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている 昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは 朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す 甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく 昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは |
履歴書名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の現在地(いま)だろ 真っ直ぐ立つ 真っ直ぐ立つ 晴れた午後に 流れる時間を感じて いつか君と旅に出るなら オートバイク 二人乗りで 地平線まで 胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け 追いかけても 追いかけても 追いつけない そんな夜ばかり来るけど 怖れるだけ 怖れるほど 離れるから 時には全てを 捨てても いつか君と朝が来るまで 話せるなら 二人きりで 夜明けの空を 胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け 夢はただの夢でしかなく 踏み出さなきゃ ホラ話と変わらないだろ 胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 胸をかきむしるほど 誰かを好きになれたら 真白な私小説に 生きていますと 太字で書け 太字で書け 名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の歌だろ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の現在地(いま)だろ 真っ直ぐ立つ 真っ直ぐ立つ 晴れた午後に 流れる時間を感じて いつか君と旅に出るなら オートバイク 二人乗りで 地平線まで 胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け 追いかけても 追いかけても 追いつけない そんな夜ばかり来るけど 怖れるだけ 怖れるほど 離れるから 時には全てを 捨てても いつか君と朝が来るまで 話せるなら 二人きりで 夜明けの空を 胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 太字で書け 夢はただの夢でしかなく 踏み出さなきゃ ホラ話と変わらないだろ 胸を張れることなど 何一つないよな 真白な履歴書に 生きていますと 太字で書け 胸をかきむしるほど 誰かを好きになれたら 真白な私小説に 生きていますと 太字で書け 太字で書け 名前を呼ぶ 名前を呼ぶ 声に出して 一つだけの 君の歌だろ |
こちら東京こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい? 靴音が足早に どこかへ逃げてゆく 響き合いながら すれ違いながら 街の歌へ変われ こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい? ひとりぼっちのライオット 誰にも見せない思想 夜が沈むまで 街がにじむまで 世界は思いのまま こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい? おーい おーい おーい | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい? 靴音が足早に どこかへ逃げてゆく 響き合いながら すれ違いながら 街の歌へ変われ こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい? ひとりぼっちのライオット 誰にも見せない思想 夜が沈むまで 街がにじむまで 世界は思いのまま こちら東京 世田谷区 僕の声が聞こえるかい? こちら午前1時5分 僕の声が聞こえるかい? おーい おーい おーい |
産声ひとつ色々あったそうな ちょっと昔の話で 今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの 短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い 涙の跡 無音の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう よくある話だった 結末は染みになった 安っぽいドラマだった ありきたりの最終回 鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み だらしない嘘 無言の意味 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇 褪せないまま 無言の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 色々あったそうな ちょっと昔の話で 今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの 短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い 涙の跡 無音の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう よくある話だった 結末は染みになった 安っぽいドラマだった ありきたりの最終回 鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み だらしない嘘 無言の意味 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇 褪せないまま 無言の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう |
揺れる火焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい 生活のこととか 少しだけ忘れて 感じ足りない 感じ足りない 感じ足りないよ ずっと 感じ合いたい 感じ合いたい 感じ合いたいよ もっと 素直なままでは 生きてゆけないのか? 純粋とバカとは 同じじゃないだろ? 愛し足りない 愛し足りない 愛し足りないよ ずっと 愛し合いたい 愛し合いたい 愛し合いたいよ もっと 正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く どこへでも行ける 焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい このまま全てが 燃えカスになっても 正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 嘘か本当か どうでもよくて 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く 何にでもなれる SWING TO BE FREE | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい 生活のこととか 少しだけ忘れて 感じ足りない 感じ足りない 感じ足りないよ ずっと 感じ合いたい 感じ合いたい 感じ合いたいよ もっと 素直なままでは 生きてゆけないのか? 純粋とバカとは 同じじゃないだろ? 愛し足りない 愛し足りない 愛し足りないよ ずっと 愛し合いたい 愛し合いたい 愛し合いたいよ もっと 正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く どこへでも行ける 焚き火を囲んで 揺れる火を見ていたい このまま全てが 燃えカスになっても 正解だろうと 間違いだろうと 信じたものが そこにあるなら 嘘か本当か どうでもよくて 信じたものが そこにあるなら 心臓は鳴る 血液は泣く 何にでもなれる SWING TO BE FREE |
行ってきまーす寝すぎた朝の洗面所 むくんだ顔で百面相 何から何まで手遅れ キリマンジャロで行ってきます しらばっくれるつもりはない ドンと来いよ ドンと来いよ 後悔するほどピュアじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 間違いだらけの夕暮れ 勘違いだらけでウンジャラゲ 胃もたれだらけの終盤戦 ブルマン決めて行ってきます 絡まってるのは承知だい ドンと来いよ ドンと来いよ 反省するほど暇じゃない だろ? ハローハロー 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも 生き苦しいのは否めない ドンと来いよ ドンと来いよ 開き直るほどタフじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 寝すぎた朝の洗面所 むくんだ顔で百面相 何から何まで手遅れ キリマンジャロで行ってきます しらばっくれるつもりはない ドンと来いよ ドンと来いよ 後悔するほどピュアじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 間違いだらけの夕暮れ 勘違いだらけでウンジャラゲ 胃もたれだらけの終盤戦 ブルマン決めて行ってきます 絡まってるのは承知だい ドンと来いよ ドンと来いよ 反省するほど暇じゃない だろ? ハローハロー 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも 生き苦しいのは否めない ドンと来いよ ドンと来いよ 開き直るほどタフじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも |
絶賛公開中消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ カメラはひとつ 日々の不始末 骨まで見せるロードショー 武器はモノローグ 性懲りもなく 扉の外は日本晴れ 消せない自意識ぶら下げて 澱んだ目で踊れ 冴えない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主観と俯瞰 悲劇と喜劇 本気も演技 入り乱れ エンターテイメント? それともドキュメント? 主役も主題も おまえだ 消せない自意識ぶら下げて 萎んだ目で踊れ 足りない二枚目演じきれ 役者だろ 死ぬまで なりきってもっともっと 溜めこんでぐっとぐっと 止めないでずっとずっと シーン53 よーい アクション 消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ 懲りない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主役だろ 死ぬまで 役者馬鹿 死ぬまで | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ カメラはひとつ 日々の不始末 骨まで見せるロードショー 武器はモノローグ 性懲りもなく 扉の外は日本晴れ 消せない自意識ぶら下げて 澱んだ目で踊れ 冴えない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主観と俯瞰 悲劇と喜劇 本気も演技 入り乱れ エンターテイメント? それともドキュメント? 主役も主題も おまえだ 消せない自意識ぶら下げて 萎んだ目で踊れ 足りない二枚目演じきれ 役者だろ 死ぬまで なりきってもっともっと 溜めこんでぐっとぐっと 止めないでずっとずっと シーン53 よーい アクション 消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ 懲りない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主役だろ 死ぬまで 役者馬鹿 死ぬまで |
右脳と左脳右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ 考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ? 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか? 考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか? 考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ 考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ? 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか? 考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか? 考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 |
十年後十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 疫病だ 戦争だ 老いだ 別れだ 嘘っぱちだ 南無三か降参か 棒切れのように立っている なんべんもなんべんも終わらせた なんべんもなんべんも抱きしめた しゃがんだり 黙ったり がなったり 笑ったり 振り出しに戻ったり 帰りたくなって さまよって また見失って 明日へ 眠れない夜に響くのはつむじ風が町を横切る音 子供の頃から聞こえる同じ音 何をしたって不純だよって 耳打つ声 いつ頃だ 胸の奥の蛇口を誰か閉めただろう 朝が来ても 夜が来ても 音楽が終わっても 涙が出てこない 帰れなくなって さまよって また見失って 明日へ 弾んだ目をした小学生の眩しい声が過ぎてった 青筋立てたおじさんの本気で湿ったロックンロール 何回目かのバーゲンセールが恋愛のように過ぎてった 何十回目かの菜の花もひまわりも宴会のように散るんだろう 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 十年後 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 疫病だ 戦争だ 老いだ 別れだ 嘘っぱちだ 南無三か降参か 棒切れのように立っている なんべんもなんべんも終わらせた なんべんもなんべんも抱きしめた しゃがんだり 黙ったり がなったり 笑ったり 振り出しに戻ったり 帰りたくなって さまよって また見失って 明日へ 眠れない夜に響くのはつむじ風が町を横切る音 子供の頃から聞こえる同じ音 何をしたって不純だよって 耳打つ声 いつ頃だ 胸の奥の蛇口を誰か閉めただろう 朝が来ても 夜が来ても 音楽が終わっても 涙が出てこない 帰れなくなって さまよって また見失って 明日へ 弾んだ目をした小学生の眩しい声が過ぎてった 青筋立てたおじさんの本気で湿ったロックンロール 何回目かのバーゲンセールが恋愛のように過ぎてった 何十回目かの菜の花もひまわりも宴会のように散るんだろう 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 十年後 |
人は人猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 奪い合え ケチな輩が争い合う けったいな言葉で罵り合う 携帯の電波で書き込み合う 他人は他人 吊るし合え 悲しい歌なら 聴き飽きた 命が喜ぶ歌声を なんでもいいからとにかく 爆音で コントのような現実がある 混沌としてる時代に黙る もうちょっと良くなることを願う 事故だ事故 なんとかなれ 空しい保身は 聞き飽きた 命が喜ぶ本心を なんでもいいからとにかく 爆音で 街の灯りがとてもつらい 百均の飾りで癒されたい 最近の私はどっか暗い イッツオーライ なんだそれ 猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 愛し合え 人は人で愛し合え | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 奪い合え ケチな輩が争い合う けったいな言葉で罵り合う 携帯の電波で書き込み合う 他人は他人 吊るし合え 悲しい歌なら 聴き飽きた 命が喜ぶ歌声を なんでもいいからとにかく 爆音で コントのような現実がある 混沌としてる時代に黙る もうちょっと良くなることを願う 事故だ事故 なんとかなれ 空しい保身は 聞き飽きた 命が喜ぶ本心を なんでもいいからとにかく 爆音で 街の灯りがとてもつらい 百均の飾りで癒されたい 最近の私はどっか暗い イッツオーライ なんだそれ 猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 愛し合え 人は人で愛し合え |
晩秋の候そろそろ色々やらなきゃな やり残したことだらけだよな ぼんやりしてるうちに日が暮れて いつの間にか朝だよ 今頃みんなは元気かな? やり残したことあるのかな? どこかで偶然に会うかもな このシャツもう捨てなきゃな 「お久しぶり」「ご無沙汰だね」「どうしてるの?」 「色々だよ。そちらはどう?」 「まあなんとか」「よかった!」「それじゃまた」「お元気で」 味気ない暮らしに追われて 体も気持ちもふらついて けどでもまだまだこれからって呟いて 散らかった部屋でポツリ 「変わらないね」「やめてよもう。来年にはおばあちゃんだよ」 「そんなになる?」「驚きでしょ」 「おめでとうね」「それじゃまた」「お元気で」 やっぱり今日から始めなきゃ やり残したことだらけだもんな 懐かしい写真見て日が暮れて アラララ いつの間にか冬だよ いつの間にか春だよ いつの間にか夏だよ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | そろそろ色々やらなきゃな やり残したことだらけだよな ぼんやりしてるうちに日が暮れて いつの間にか朝だよ 今頃みんなは元気かな? やり残したことあるのかな? どこかで偶然に会うかもな このシャツもう捨てなきゃな 「お久しぶり」「ご無沙汰だね」「どうしてるの?」 「色々だよ。そちらはどう?」 「まあなんとか」「よかった!」「それじゃまた」「お元気で」 味気ない暮らしに追われて 体も気持ちもふらついて けどでもまだまだこれからって呟いて 散らかった部屋でポツリ 「変わらないね」「やめてよもう。来年にはおばあちゃんだよ」 「そんなになる?」「驚きでしょ」 「おめでとうね」「それじゃまた」「お元気で」 やっぱり今日から始めなきゃ やり残したことだらけだもんな 懐かしい写真見て日が暮れて アラララ いつの間にか冬だよ いつの間にか春だよ いつの間にか夏だよ |
マンネリを責めないで流行りの服はいつでも不意に飽きてしまう 新しいものはすぐ一番古くなる 初恋の波をずっと追い続けていても 空しくなるだけで喉が渇いてゆく マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 君の横顔がいつか老け込んだとしても それはお互い様 百も承知だから 生きてゆくということに理由があるとしたら シワが虹に変わる シミが星座になる マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 連れてって 連れてって 見届けて! | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 流行りの服はいつでも不意に飽きてしまう 新しいものはすぐ一番古くなる 初恋の波をずっと追い続けていても 空しくなるだけで喉が渇いてゆく マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 君の横顔がいつか老け込んだとしても それはお互い様 百も承知だから 生きてゆくということに理由があるとしたら シワが虹に変わる シミが星座になる マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 連れてって 連れてって 見届けて! |
2月26日写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで 記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで 布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけで | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで 記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで 布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけで |
私に流れる69手塚治虫 藤子F不二雄 榎本健一 コロコロコミック 寺山修司 がんばれ元気 渥美清 遠藤賢司 藤山寛美 坂本金八 北原佐和子 南こうせつ 町田町蔵 トムとジェリー アースシェイカー ハイジにペーター 黒板五郎 バビル二世 相米慎二 がんばれロボコン タツノコプロ 友部正人 ジョニー・ロットン ベム ベラ ベロ ちばてつや 永井豪 ジョンとポール ジーン・シモンズ ジャックス 外道 村八分 トーベ・ヤンソン 大友克洋 円谷英二 藤子A不二雄 ミック・ジャガー フーにキンクス 泉谷しげる 遠藤ミチロウ イーストウッド 清志郎 ジョージ秋山 バート・レイノルズ スガキヤラーメン アイアン・メイデン 宮沢賢治 フィービー・ケイツ 999 009 YEAH 今も流れている YEAH 真赤に体中を ずっと ずっと ドリフターズ 黒澤明 ロイヤルホスト 三上寛 太宰に安吾 ルパン三世 リーにジャッキー ガンバの冒険 スピルバーグ リチャード・ヘル 実相寺昭雄 チャップリン つげ義春 戸川純 ザク グフ ゴッグ 大須観音 土手に埋めた九官鳥のチョビ 大好きだったムツの照り焼き ライオン丸の枕カバー 堀江さんの声のトーン YEAH 今も流れている YEAH 真赤にハートの中を ずっと ずっと ずっと ずっと 血中濃厚 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 手塚治虫 藤子F不二雄 榎本健一 コロコロコミック 寺山修司 がんばれ元気 渥美清 遠藤賢司 藤山寛美 坂本金八 北原佐和子 南こうせつ 町田町蔵 トムとジェリー アースシェイカー ハイジにペーター 黒板五郎 バビル二世 相米慎二 がんばれロボコン タツノコプロ 友部正人 ジョニー・ロットン ベム ベラ ベロ ちばてつや 永井豪 ジョンとポール ジーン・シモンズ ジャックス 外道 村八分 トーベ・ヤンソン 大友克洋 円谷英二 藤子A不二雄 ミック・ジャガー フーにキンクス 泉谷しげる 遠藤ミチロウ イーストウッド 清志郎 ジョージ秋山 バート・レイノルズ スガキヤラーメン アイアン・メイデン 宮沢賢治 フィービー・ケイツ 999 009 YEAH 今も流れている YEAH 真赤に体中を ずっと ずっと ドリフターズ 黒澤明 ロイヤルホスト 三上寛 太宰に安吾 ルパン三世 リーにジャッキー ガンバの冒険 スピルバーグ リチャード・ヘル 実相寺昭雄 チャップリン つげ義春 戸川純 ザク グフ ゴッグ 大須観音 土手に埋めた九官鳥のチョビ 大好きだったムツの照り焼き ライオン丸の枕カバー 堀江さんの声のトーン YEAH 今も流れている YEAH 真赤にハートの中を ずっと ずっと ずっと ずっと 血中濃厚 |
借りもの競走いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい 今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー 下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ! まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ! だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい 今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー 下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ! まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ! だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない |
歌のネイキッドつれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後 できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう 耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | つれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後 できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう 耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ |
ディスイズナゴヤ雲まじりの夕陽に染まる 公園の中 遊んでいる そろそろ家に帰んなくちゃ 野良犬にまた追っかけられるぞ 今日の晩御飯はなんだろ? 大好物ならばいいのに 期待しながら麦茶を飲み ドラマの再放送を観てるんだ 晩御飯は鶏の照り焼き テンションが何倍も上がって おかわりを何杯もさらって ご馳走さんの余韻のまま お母さんに心で感謝 ディスイズナゴヤ! 白髪まじりの馴染みの顔 お座敷の中 囲んでいる まるで昨日も会ってたかのように 何はともあれ まずは乾杯 むかし話でもいいだろう ふかし話でもいいんだろう 可笑しい話止まらないよ 美味い酒もたまらないんだ 同じものをもう一杯 阿呆鳥が笑ってる ここにゃまだ青い風が流れてる 竜が空を翔け拔けるような 心地のいい仲間に感謝 ディスイズナゴヤ! まだまだ 止まるつもりはない さらさら 終わるつもりもない 今この場所に居ることを 今ここに居るみんなに感謝 ディスイズナゴヤ! デイズオブナゴヤ! ナゴヤ!! 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話でよっしゃよっしゃー | フラワーカンパニーズ | グレートマエカワ | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 雲まじりの夕陽に染まる 公園の中 遊んでいる そろそろ家に帰んなくちゃ 野良犬にまた追っかけられるぞ 今日の晩御飯はなんだろ? 大好物ならばいいのに 期待しながら麦茶を飲み ドラマの再放送を観てるんだ 晩御飯は鶏の照り焼き テンションが何倍も上がって おかわりを何杯もさらって ご馳走さんの余韻のまま お母さんに心で感謝 ディスイズナゴヤ! 白髪まじりの馴染みの顔 お座敷の中 囲んでいる まるで昨日も会ってたかのように 何はともあれ まずは乾杯 むかし話でもいいだろう ふかし話でもいいんだろう 可笑しい話止まらないよ 美味い酒もたまらないんだ 同じものをもう一杯 阿呆鳥が笑ってる ここにゃまだ青い風が流れてる 竜が空を翔け拔けるような 心地のいい仲間に感謝 ディスイズナゴヤ! まだまだ 止まるつもりはない さらさら 終わるつもりもない 今この場所に居ることを 今ここに居るみんなに感謝 ディスイズナゴヤ! デイズオブナゴヤ! ナゴヤ!! 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話でよっしゃよっしゃー |