さよならバイバイ月が出た まるいまんまるいお盆のような 見上げたら 驚くなかれ 僕が映ってた 結局の所 成長を妨げられずに 脳味噌の中で 毛ずねがひしめき合ってた さよならバイバイ お酒も覚え 居心地が良くなってきたら 否定はいつか 肯定の毛でもじゃもじゃ 「いい人になった。前は高飛車だったもんな。」 居酒屋の中で 気安めの背広を羽織った さよならバイバイ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 竹安堅一・鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 月が出た まるいまんまるいお盆のような 見上げたら 驚くなかれ 僕が映ってた 結局の所 成長を妨げられずに 脳味噌の中で 毛ずねがひしめき合ってた さよならバイバイ お酒も覚え 居心地が良くなってきたら 否定はいつか 肯定の毛でもじゃもじゃ 「いい人になった。前は高飛車だったもんな。」 居酒屋の中で 気安めの背広を羽織った さよならバイバイ |
夕焼け夕焼け あの娘と歩いた道 知らない街まで続く道 つぼみのまま 春を待つ花が 風に揺れて まどろむ道 夕焼け あの娘とはしゃいだ道 知らない街まで続く道 雨あがりの匂いもかすかに しずくが真赤に光る道 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 夕焼け あの娘と別れた道 知らない街まで続く道 つつじの花 風に揺れる中 あの娘が小さくにじんだ道 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 夕焼け 1人で歩いた道 知らない街まで続く道 つむじ風が落ち葉と踊れば あの娘がいるような気がした道 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてゆくのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 夕焼け あの娘と歩いた道 知らない街まで続く道 つぼみのまま 春を待つ花が 風に揺れて まどろむ道 夕焼け あの娘とはしゃいだ道 知らない街まで続く道 雨あがりの匂いもかすかに しずくが真赤に光る道 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 夕焼け あの娘と別れた道 知らない街まで続く道 つつじの花 風に揺れる中 あの娘が小さくにじんだ道 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 夕焼け 1人で歩いた道 知らない街まで続く道 つむじ風が落ち葉と踊れば あの娘がいるような気がした道 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてきたのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 歌いましょう 笑いましょう どれだけ歩いてゆくのやら 踊りましょう 見あげましょう 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け 明日よ明日の風が吹け |
私に流れる69手塚治虫 藤子F不二雄 榎本健一 コロコロコミック 寺山修司 がんばれ元気 渥美清 遠藤賢司 藤山寛美 坂本金八 北原佐和子 南こうせつ 町田町蔵 トムとジェリー アースシェイカー ハイジにペーター 黒板五郎 バビル二世 相米慎二 がんばれロボコン タツノコプロ 友部正人 ジョニー・ロットン ベム ベラ ベロ ちばてつや 永井豪 ジョンとポール ジーン・シモンズ ジャックス 外道 村八分 トーベ・ヤンソン 大友克洋 円谷英二 藤子A不二雄 ミック・ジャガー フーにキンクス 泉谷しげる 遠藤ミチロウ イーストウッド 清志郎 ジョージ秋山 バート・レイノルズ スガキヤラーメン アイアン・メイデン 宮沢賢治 フィービー・ケイツ 999 009 YEAH 今も流れている YEAH 真赤に体中を ずっと ずっと ドリフターズ 黒澤明 ロイヤルホスト 三上寛 太宰に安吾 ルパン三世 リーにジャッキー ガンバの冒険 スピルバーグ リチャード・ヘル 実相寺昭雄 チャップリン つげ義春 戸川純 ザク グフ ゴッグ 大須観音 土手に埋めた九官鳥のチョビ 大好きだったムツの照り焼き ライオン丸の枕カバー 堀江さんの声のトーン YEAH 今も流れている YEAH 真赤にハートの中を ずっと ずっと ずっと ずっと 血中濃厚 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 手塚治虫 藤子F不二雄 榎本健一 コロコロコミック 寺山修司 がんばれ元気 渥美清 遠藤賢司 藤山寛美 坂本金八 北原佐和子 南こうせつ 町田町蔵 トムとジェリー アースシェイカー ハイジにペーター 黒板五郎 バビル二世 相米慎二 がんばれロボコン タツノコプロ 友部正人 ジョニー・ロットン ベム ベラ ベロ ちばてつや 永井豪 ジョンとポール ジーン・シモンズ ジャックス 外道 村八分 トーベ・ヤンソン 大友克洋 円谷英二 藤子A不二雄 ミック・ジャガー フーにキンクス 泉谷しげる 遠藤ミチロウ イーストウッド 清志郎 ジョージ秋山 バート・レイノルズ スガキヤラーメン アイアン・メイデン 宮沢賢治 フィービー・ケイツ 999 009 YEAH 今も流れている YEAH 真赤に体中を ずっと ずっと ドリフターズ 黒澤明 ロイヤルホスト 三上寛 太宰に安吾 ルパン三世 リーにジャッキー ガンバの冒険 スピルバーグ リチャード・ヘル 実相寺昭雄 チャップリン つげ義春 戸川純 ザク グフ ゴッグ 大須観音 土手に埋めた九官鳥のチョビ 大好きだったムツの照り焼き ライオン丸の枕カバー 堀江さんの声のトーン YEAH 今も流れている YEAH 真赤にハートの中を ずっと ずっと ずっと ずっと 血中濃厚 |
アイ・アム・バーニングあーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって あーあ 破裂する激震 この体が発してる 周りの無機物は 水のように冷たく 同化させようとする ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 火花を散らすぜぇ あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない 君は無機物だ 水のようにつまらない 骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング メラメラ燃えるぜえ あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に 君らは無機物だ 水のように流されて 下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 真赤に染まれよ バーニンバーニン アイ・アム・バーニング おまえを焦がすぜぇ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレート前川・鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | あーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって あーあ 破裂する激震 この体が発してる 周りの無機物は 水のように冷たく 同化させようとする ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 火花を散らすぜぇ あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない 君は無機物だ 水のようにつまらない 骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング メラメラ燃えるぜえ あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に 君らは無機物だ 水のように流されて 下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 真赤に染まれよ バーニンバーニン アイ・アム・バーニング おまえを焦がすぜぇ |
29はしゃぎ過ぎたようで 喋り過ぎたような 生まれたてのようで 黒い染みのようだ 乗り遅れたまんま くらいついてもっと ねばり腰でスライディング 今さらをやるんだ 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 冠をかぶって 慰めていたんだ その場しのぎだって 認めなくちゃだめだ 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 答えより 探し続けるんだ 恥じるより 走れ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一 | フラワーカンパニーズ | はしゃぎ過ぎたようで 喋り過ぎたような 生まれたてのようで 黒い染みのようだ 乗り遅れたまんま くらいついてもっと ねばり腰でスライディング 今さらをやるんだ 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 冠をかぶって 慰めていたんだ その場しのぎだって 認めなくちゃだめだ 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 消えるより 生き残る道を 恥じるより 走る 錆びるより 燃えつきる道を 止まるより 飛ばす 答えより 探し続けるんだ 恥じるより 走れ |
見晴らしのいい場所あるのかないのか たどり着くのか 終着駅 各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと 花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く 来年もまた 会えたらいいなって 右手を振って それぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト 裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる 遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち 昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おう もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ サヨナラも涙も寂しさも乗せて また走り出す 地獄のハイウェイ ゴルゴダの丘 天国への階段 神様がいるなら 一人一人の心の中 恨まれたって さげすまれたって 君のためなら いつだって僕は 神様のことを 裏切れたのに もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ もうちょっとだけ 風の抜ける場所へ サヨナラも後悔も虚しさも乗せて また走り出す | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | あるのかないのか たどり着くのか 終着駅 各駅停まりで 似たような景色 ぐるりぐるりと 花が咲いて 花びらが散って 北風が吹く 来年もまた 会えたらいいなって 右手を振って それぞれの夜に それぞれのドラマ ネオンライト 裸足になって 瞼を合わせて 思いを馳せる 遠い昔 遥か先の未来 今の気持ち 昔みたいに 笑えなくなった 今を笑おう もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ サヨナラも涙も寂しさも乗せて また走り出す 地獄のハイウェイ ゴルゴダの丘 天国への階段 神様がいるなら 一人一人の心の中 恨まれたって さげすまれたって 君のためなら いつだって僕は 神様のことを 裏切れたのに もうちょっとだけ 見晴らしのいい場所へ もうちょっとだけ 陽当たりのいい場所へ もうちょっとだけ 風の抜ける場所へ サヨナラも後悔も虚しさも乗せて また走り出す |
A-HA-HAいじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく 長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま 五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく 高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている 昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは 朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す 甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく 昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | いじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく 長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま 五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく 高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている 昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは 朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す 甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく 昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは |
飛び跳ねマーチずぶ濡れになって イェーイ!心丸洗い 水しぶき跳ねて踊ってる!笑ってる! バラバラなあたし達 点と点つながって 見たこともない大空の星座になる 振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる もみくちゃになって イェーイ!心丸洗い お腹の底から叫んでる!笑ってる! 気づかずにあたし達 大事なこと忘れちゃう そのままでいいよ 好きなことあるんなら やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた ずっとこだわってたことって よく見るとすごく小っちゃい ほんとうにバカみたい笑っちゃう 振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた | フラワーカンパニーズ | アッコ | ユウ | | ずぶ濡れになって イェーイ!心丸洗い 水しぶき跳ねて踊ってる!笑ってる! バラバラなあたし達 点と点つながって 見たこともない大空の星座になる 振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる もみくちゃになって イェーイ!心丸洗い お腹の底から叫んでる!笑ってる! 気づかずにあたし達 大事なこと忘れちゃう そのままでいいよ 好きなことあるんなら やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた ずっとこだわってたことって よく見るとすごく小っちゃい ほんとうにバカみたい笑っちゃう 振り切って 振り切って 振り切って 終わらない夜にしよう 振り切って 振り切って 振り切って あたしは生きてる やり切って やり切って やり切って 後悔すればいんぢゃない? やり切って やり切って やり切って 初めて気づいた |
この世は好物だらけだぜある日 目が覚めると 俺はハエになってた ある日 目が覚めると 俺はハエになってた 臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ おい 何だいっぱいだな よだれがダーダー止まんね まずはこいつに止まろうかな 誇らしい顔でバッヂを胸に 高そうな物食ってるお方 他人(ひと)からしぼり取った金で Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ ある日 目が覚めると 俺はハエになってた 臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ 次はこいつに止まろうかな 重ね重ねた厚化粧で 猫なで声でささやくお方 狙ってんだろ玉の輿 Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ 次はこいつに止まろうかな ふんぞり返る冴えない男 何様のつもりでいるんだ 鏡に映る俺じゃねえか Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 汚物だらけ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 誰か俺を Boon Boon Boon 潰してくれ | フラワーカンパニーズ | 斉藤和義・鈴木圭介 | 斉藤和義・フラワーカンパニーズ | 斉藤和義・フラワーカンパニーズ | ある日 目が覚めると 俺はハエになってた ある日 目が覚めると 俺はハエになってた 臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ おい 何だいっぱいだな よだれがダーダー止まんね まずはこいつに止まろうかな 誇らしい顔でバッヂを胸に 高そうな物食ってるお方 他人(ひと)からしぼり取った金で Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ ある日 目が覚めると 俺はハエになってた 臭い物はどこだ 臭い奴はどこだ 次はこいつに止まろうかな 重ね重ねた厚化粧で 猫なで声でささやくお方 狙ってんだろ玉の輿 Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 好物だらけ 次はこいつに止まろうかな ふんぞり返る冴えない男 何様のつもりでいるんだ 鏡に映る俺じゃねえか Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon この世の中 Boon Boon Boon 汚物だらけ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 俺はハエだ Boon Boon Boon 誰か俺を Boon Boon Boon 潰してくれ |
夜をまるごと空になった 胸のホールに 響くのは 不安定に 波を打った 心の音 どうせまた うるさくって 眠れないんだろう 思いきり ゲインを上げて 鳴らそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に これでいいか? 違うのか? わからないのか? まがいもんが かつがれて 右往左往 今更さ 何やったって 戻れないんだろう かすれた声 遠くまで 飛ばそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように 夜をまるごと 夜をまるごと 闇と不安と 恋と別れと もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 空になった 胸のホールに 響くのは 不安定に 波を打った 心の音 どうせまた うるさくって 眠れないんだろう 思いきり ゲインを上げて 鳴らそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に これでいいか? 違うのか? わからないのか? まがいもんが かつがれて 右往左往 今更さ 何やったって 戻れないんだろう かすれた声 遠くまで 飛ばそう 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に 夜をまるごと 夜をまるごと 夢に浸していた あの頃のように 夜をまるごと 夜をまるごと 闇と不安と 恋と別れと もがきまくれよ もがきつくせよ 朝、干上がる前に |
MY LIFE WITH A DOG寝ぼけまなこで 窓辺に座って 季節はずれの 鼻唄ひとつ テレビ画面に クリントイーストウッド 記憶なんかに 残らない日 犬の濡れた鼻は 涙の味がする 涙の味がする 自分探しを いつまでやるんだ うまいもんでも 見つかったかい? いつの間にやら 夢が焦げてるぞ 記録なんかに 残らない人 はじまりはいつでも 涙の味がする 涙の味がする 何か時々 おかしくなるんだ 申し訳ない 気持ちになる 誰彼問わず あやまりたいんだ 何て言うんだろう? こんな気持ちを 夜明け前はいつも 涙の味がする 涙の味がする | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 寝ぼけまなこで 窓辺に座って 季節はずれの 鼻唄ひとつ テレビ画面に クリントイーストウッド 記憶なんかに 残らない日 犬の濡れた鼻は 涙の味がする 涙の味がする 自分探しを いつまでやるんだ うまいもんでも 見つかったかい? いつの間にやら 夢が焦げてるぞ 記録なんかに 残らない人 はじまりはいつでも 涙の味がする 涙の味がする 何か時々 おかしくなるんだ 申し訳ない 気持ちになる 誰彼問わず あやまりたいんだ 何て言うんだろう? こんな気持ちを 夜明け前はいつも 涙の味がする 涙の味がする |
燃えよフラワーカンパニーズ!ラララ ラララ 行ったことある景色をまた見たい 見たことない町にもっと行ってみたい 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けているよ 色褪せないものをどこまでも探しにゆこう 色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこう この上ない至福の時を 代えの効かない一瞬をつかむため 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けていくよ 四輪駆動で攻め続けていくよ 四人不動で燃え続けていくよ ラララ ラララ | フラワーカンパニーズ | グレートマエカワ・鈴木圭介 | グレートマエカワ | | ラララ ラララ 行ったことある景色をまた見たい 見たことない町にもっと行ってみたい 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けているよ 色褪せないものをどこまでも探しにゆこう 色褪せたとしても何度でも色をつけにゆこう この上ない至福の時を 代えの効かない一瞬をつかむため 今夜も俺たち揃っているよ そんなもんまだジタバタしてるよ そして四輪駆動で攻め続けていくよ 四輪駆動で攻め続けていくよ 四人不動で燃え続けていくよ ラララ ラララ |
DO DOやり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ 諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ 忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にしてボロ儲け 豪邸を建てようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 後悔を全部燃やして 煙になって 雲の上 宇宙まで飛びませんか 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | やり切れなさを集めて 簡単に歌える歌にして お茶の間を騒がそうぜ 諦めた夢を拾って 毎晩少しずつ積み上げて 富士山を越えようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 隠してた嘘をさらして 原稿用紙230枚 直木賞を奪おうぜ 忘れてた愛を丸めて パチンコ玉にしてボロ儲け 豪邸を建てようぜ 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ 後悔を全部燃やして 煙になって 雲の上 宇宙まで飛びませんか 無我夢中で いけばいいんだ 五里霧中で 構わないんだ 無駄だろうが 無茶だろうが いいのだ おまえがもっと おまえになって おまえの声を 響かせれば それでいいんだ それがいいんだ 一番なんだ |
うたは誰のもの?うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの? 絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? 心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの? 絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? 心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? |
裸のブルースかっこ悪いぜ こんな性格 しらけっぱなしの 半尻男 真面目なふり 地味な腰つき ハメをはずせず 薄目開いてる こりゃー 開く夢もなし ちょっと変わるぜ こんな生活 いじけっぱなしの 卑屈な野郎 無いものねだり 妬みに嫉妬 面倒臭がり 被害妄想 こりゃー 開く夢もなし 丸裸で いっちょ出直し あばら骨 大開放 胸を張って 意地もはる 太く 長く 黒く 固く もっと見てくれ 穴があくまで 押さえ知らずの マタンキのブルース 胴長 短足 気が小さくて 短小 包茎 チビでハゲ気味 もっと 自分を愛したい 丸裸で いっちょ出直し 毛穴まで 大開放 胸を張って 意地もはる どうだい! 兄弟! オーライ! 丸裸で いっちょ出直し 心から 大開放 胸を張れ 見栄でも 太く 長く 黒く 固く | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | かっこ悪いぜ こんな性格 しらけっぱなしの 半尻男 真面目なふり 地味な腰つき ハメをはずせず 薄目開いてる こりゃー 開く夢もなし ちょっと変わるぜ こんな生活 いじけっぱなしの 卑屈な野郎 無いものねだり 妬みに嫉妬 面倒臭がり 被害妄想 こりゃー 開く夢もなし 丸裸で いっちょ出直し あばら骨 大開放 胸を張って 意地もはる 太く 長く 黒く 固く もっと見てくれ 穴があくまで 押さえ知らずの マタンキのブルース 胴長 短足 気が小さくて 短小 包茎 チビでハゲ気味 もっと 自分を愛したい 丸裸で いっちょ出直し 毛穴まで 大開放 胸を張って 意地もはる どうだい! 兄弟! オーライ! 丸裸で いっちょ出直し 心から 大開放 胸を張れ 見栄でも 太く 長く 黒く 固く |
バートバート バート バート モザイクだらけの 薄暗い時代を もう少しあんたと 燃えてみたかった でっかい声絞り出して ふっと空しくなる 教えてくれ こんな俺に タフガイの全てを タフガイの全てを バート バート バート ガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ 本物は図太いんだ 本物は優しいんだ でっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ 忘れかけた こんな夜は タフガイの助けを タフガイの助けを バート バート バート バート バート バート トランザム ゴーゴー(ゴーゴー) 俺も乗っけてよ(ゴーゴー) 一緒に乗っけてよ(ゴーゴー) バート バート バート | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | バート バート バート モザイクだらけの 薄暗い時代を もう少しあんたと 燃えてみたかった でっかい声絞り出して ふっと空しくなる 教えてくれ こんな俺に タフガイの全てを タフガイの全てを バート バート バート ガリガリのひよっこが ぴーぴーうるせぇ 本物は図太いんだ 本物は優しいんだ でっかい夢 持ってたのは 何年前だっけ 忘れかけた こんな夜は タフガイの助けを タフガイの助けを バート バート バート バート バート バート トランザム ゴーゴー(ゴーゴー) 俺も乗っけてよ(ゴーゴー) 一緒に乗っけてよ(ゴーゴー) バート バート バート |
くるったバナナくるったバナナ 夜泣きが始まれば 裸踊りの 女が笑い出し ヌカミソ仕立てを ぐちゃぐちゃかき回す そってもそりきれない 毛深い夜の中 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 胸の奥 くるったバナナ とぐろ巻きながら こめかみ辺りを しめつけ犬にする 肉の塊も 骨もしゃぶりとれ おつゆでいっぱいの中 顔面突っ込んでゴー 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ べろべろに 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく くるったバナナ 俺は暴力の機械 好きとかどうとか そんなもんどうでもいい 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 白い嘘 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 全部全部全部 | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | くるったバナナ 夜泣きが始まれば 裸踊りの 女が笑い出し ヌカミソ仕立てを ぐちゃぐちゃかき回す そってもそりきれない 毛深い夜の中 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 胸の奥 くるったバナナ とぐろ巻きながら こめかみ辺りを しめつけ犬にする 肉の塊も 骨もしゃぶりとれ おつゆでいっぱいの中 顔面突っ込んでゴー 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ べろべろに 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく くるったバナナ 俺は暴力の機械 好きとかどうとか そんなもんどうでもいい 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 白い嘘 今からすぐ燃やしにいく おまえをすぐ燃やしにいく 掻きむしれよ 全部全部全部 |
フェイクでいこうでたらめづくしの俺は紛い物 本物面(づら)した君はかっこ悪い フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 理屈にプライド ゴミの日に出した 俺はドブの中で 笑うどてかぼちゃ フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 笑いながら騙し合え | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレート前川・鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | でたらめづくしの俺は紛い物 本物面(づら)した君はかっこ悪い フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 理屈にプライド ゴミの日に出した 俺はドブの中で 笑うどてかぼちゃ フェイク フェイク 尻を出せホラを吹け~~ 笑いながら騙し合え |
人は人猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 奪い合え ケチな輩が争い合う けったいな言葉で罵り合う 携帯の電波で書き込み合う 他人は他人 吊るし合え 悲しい歌なら 聴き飽きた 命が喜ぶ歌声を なんでもいいからとにかく 爆音で コントのような現実がある 混沌としてる時代に黙る もうちょっと良くなることを願う 事故だ事故 なんとかなれ 空しい保身は 聞き飽きた 命が喜ぶ本心を なんでもいいからとにかく 爆音で 街の灯りがとてもつらい 百均の飾りで癒されたい 最近の私はどっか暗い イッツオーライ なんだそれ 猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 愛し合え 人は人で愛し合え | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 奪い合え ケチな輩が争い合う けったいな言葉で罵り合う 携帯の電波で書き込み合う 他人は他人 吊るし合え 悲しい歌なら 聴き飽きた 命が喜ぶ歌声を なんでもいいからとにかく 爆音で コントのような現実がある 混沌としてる時代に黙る もうちょっと良くなることを願う 事故だ事故 なんとかなれ 空しい保身は 聞き飽きた 命が喜ぶ本心を なんでもいいからとにかく 爆音で 街の灯りがとてもつらい 百均の飾りで癒されたい 最近の私はどっか暗い イッツオーライ なんだそれ 猫のようには生きられない 犬のようにも生きられない 虫のようにも生きられない 人は人 愛し合え 人は人で愛し合え |
薄い影ああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い またひとつ消えたね 最後に近いやつ ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません また一本抜けたね 最後に近いやつ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって くたびれた足音 夜の空をたたけ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | ああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い またひとつ消えたね 最後に近いやつ ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません また一本抜けたね 最後に近いやつ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって くたびれた足音 夜の空をたたけ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって |
2月26日写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで 記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで 布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけで | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 写真の中 微笑んでる若い髪の君の顔は 今にもすぐ手が届きそうなぐらいで ただ 優しすぎて遠いよ どんな夢見ていたんだろう どんな青春を過ごしたんだろう そんなこと 何ひとつ残さないで 記憶の中 こっちを見てる陽だまりの君の顔は ほんの少しだけ寂しそうに笑って ただ 静かすぎて遠いよ どんな理想持ってたんだろう どんな革命に敗れたんだろう 信じたこと 挫けたこと 残さないで 布団の中 黙ったまま旅に出た君の顔は 眠るように いや 夜明けの海のように ただ 冷たすぎて遠いよ もう一度会えたって どんな話もできないよな くもり空と背骨の匂い それだけで |
借りもの競走いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい 今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー 下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ! まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ! だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい 今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー 下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ! まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ! だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない |
十年後十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 疫病だ 戦争だ 老いだ 別れだ 嘘っぱちだ 南無三か降参か 棒切れのように立っている なんべんもなんべんも終わらせた なんべんもなんべんも抱きしめた しゃがんだり 黙ったり がなったり 笑ったり 振り出しに戻ったり 帰りたくなって さまよって また見失って 明日へ 眠れない夜に響くのはつむじ風が町を横切る音 子供の頃から聞こえる同じ音 何をしたって不純だよって 耳打つ声 いつ頃だ 胸の奥の蛇口を誰か閉めただろう 朝が来ても 夜が来ても 音楽が終わっても 涙が出てこない 帰れなくなって さまよって また見失って 明日へ 弾んだ目をした小学生の眩しい声が過ぎてった 青筋立てたおじさんの本気で湿ったロックンロール 何回目かのバーゲンセールが恋愛のように過ぎてった 何十回目かの菜の花もひまわりも宴会のように散るんだろう 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 十年後 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 疫病だ 戦争だ 老いだ 別れだ 嘘っぱちだ 南無三か降参か 棒切れのように立っている なんべんもなんべんも終わらせた なんべんもなんべんも抱きしめた しゃがんだり 黙ったり がなったり 笑ったり 振り出しに戻ったり 帰りたくなって さまよって また見失って 明日へ 眠れない夜に響くのはつむじ風が町を横切る音 子供の頃から聞こえる同じ音 何をしたって不純だよって 耳打つ声 いつ頃だ 胸の奥の蛇口を誰か閉めただろう 朝が来ても 夜が来ても 音楽が終わっても 涙が出てこない 帰れなくなって さまよって また見失って 明日へ 弾んだ目をした小学生の眩しい声が過ぎてった 青筋立てたおじさんの本気で湿ったロックンロール 何回目かのバーゲンセールが恋愛のように過ぎてった 何十回目かの菜の花もひまわりも宴会のように散るんだろう 十年後に今を振り返った時 いったいどんな風に見えるんだろう 十年後 |
歌のネイキッドつれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後 できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう 耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | つれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後 できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう 耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ |
プラスチックにしてくれ水気が ちっとも無く 手触り全く無し 砂より味気が無く 象像(かたち)があるだけ 歪んだ君しか見えない 全てが地下鉄のように ぽっかり口を開いて 苦い息を吐くだけ プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 欲望を笑ってやろうか? 切望を笑ってやろうか? 辛抱を笑ってやろうか? 絶望を笑ってやろうか? プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 音をたてて流れる 真赤な血を見せてくれ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 水気が ちっとも無く 手触り全く無し 砂より味気が無く 象像(かたち)があるだけ 歪んだ君しか見えない 全てが地下鉄のように ぽっかり口を開いて 苦い息を吐くだけ プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 欲望を笑ってやろうか? 切望を笑ってやろうか? 辛抱を笑ってやろうか? 絶望を笑ってやろうか? プラスチックにしてくれ、プラスチックにしてくれよ 音をたてて流れる 真赤な血を見せてくれ |
アッチ向いてホイ夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう? 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ 衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう? 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ 衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ |
未明のサンバほこりかぶったテーブル ひび割れたコップが反射する 空の薬のパッケージ 散らかった六畳のフローリング イヤフォンから微かにもれる カルトーラの哀しいサンバ カーテンの向こうでは 月がまぶたをこすりだす もがけ もがけ 壊して 壊して 痩せた猫の鳴き声 慌ただしくバイクが消える音 想い出のトランプをシャッフル ハートのエースが出てこない もう何だか凍りそうだ 君の体温を忘れてく 唇にこびりつく闇 出口がどこにも見当たらない もがけ もがけ 殺して 殺して 心臓をグッと押しても 涙もため息も出なくて ただちょっと息苦しくなった ただちょっと息苦しくなった 夜明け 夜明け 焦がして 焦がして 燃やして 燃やして 今までを何もかも 飛ばして 飛ばして これからを何もかも 光の粒へ 飲みこまれていけ 光の粒へ 飲みこんでくれ 足りないか 足りないのか まだもっと急げるか 行けそうか 行けそうか 間に合うか 間に合うのか 手遅れか 手遅れか まだもう少しやれそうか 間に合うか 間に合うのか 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | ほこりかぶったテーブル ひび割れたコップが反射する 空の薬のパッケージ 散らかった六畳のフローリング イヤフォンから微かにもれる カルトーラの哀しいサンバ カーテンの向こうでは 月がまぶたをこすりだす もがけ もがけ 壊して 壊して 痩せた猫の鳴き声 慌ただしくバイクが消える音 想い出のトランプをシャッフル ハートのエースが出てこない もう何だか凍りそうだ 君の体温を忘れてく 唇にこびりつく闇 出口がどこにも見当たらない もがけ もがけ 殺して 殺して 心臓をグッと押しても 涙もため息も出なくて ただちょっと息苦しくなった ただちょっと息苦しくなった 夜明け 夜明け 焦がして 焦がして 燃やして 燃やして 今までを何もかも 飛ばして 飛ばして これからを何もかも 光の粒へ 飲みこまれていけ 光の粒へ 飲みこんでくれ 足りないか 足りないのか まだもっと急げるか 行けそうか 行けそうか 間に合うか 間に合うのか 手遅れか 手遅れか まだもう少しやれそうか 間に合うか 間に合うのか 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が 眩しい朝が |
絶賛公開中消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ カメラはひとつ 日々の不始末 骨まで見せるロードショー 武器はモノローグ 性懲りもなく 扉の外は日本晴れ 消せない自意識ぶら下げて 澱んだ目で踊れ 冴えない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主観と俯瞰 悲劇と喜劇 本気も演技 入り乱れ エンターテイメント? それともドキュメント? 主役も主題も おまえだ 消せない自意識ぶら下げて 萎んだ目で踊れ 足りない二枚目演じきれ 役者だろ 死ぬまで なりきってもっともっと 溜めこんでぐっとぐっと 止めないでずっとずっと シーン53 よーい アクション 消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ 懲りない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主役だろ 死ぬまで 役者馬鹿 死ぬまで | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ カメラはひとつ 日々の不始末 骨まで見せるロードショー 武器はモノローグ 性懲りもなく 扉の外は日本晴れ 消せない自意識ぶら下げて 澱んだ目で踊れ 冴えない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主観と俯瞰 悲劇と喜劇 本気も演技 入り乱れ エンターテイメント? それともドキュメント? 主役も主題も おまえだ 消せない自意識ぶら下げて 萎んだ目で踊れ 足りない二枚目演じきれ 役者だろ 死ぬまで なりきってもっともっと 溜めこんでぐっとぐっと 止めないでずっとずっと シーン53 よーい アクション 消せない自意識ぶら下げて 汚れた目で踊れ 懲りない二枚目演じきれ 芝居だろ 死ぬまで 主役だろ 死ぬまで 役者馬鹿 死ぬまで |
右脳と左脳右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ 考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ? 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか? 考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか? 考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ 考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ? 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか? 考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか? 考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 |
父さん、ケッタを貸してくれん?カーテン閉めた内側 鼻くそほじる無精者 埃まみれの片隅 青春のカスが潰れていました おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 蜜柑食ってゲップしながら青年 「やっぱええわ部屋は落ち着いてー」 若さのカケラ掘り出して 熱い眼差し取り戻せ! 窓を開けば秋の空 おまえの心グサッと刺すからよ おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 なんとなく人恋しくなった ちょっと一杯、それも悪かぁない おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 こんなこっちゃ錆びていきそうだぜ ちょっとBABY やっぱ行ってみよ おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう お金降ってこい!車降ってこい!女降ってこい!ギター降ってこい! お酒降ってこい!漫画降ってこい!テレビ降ってこい! 幸せ降ってこいこぉーーーい!! | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレート前川・鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | カーテン閉めた内側 鼻くそほじる無精者 埃まみれの片隅 青春のカスが潰れていました おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 蜜柑食ってゲップしながら青年 「やっぱええわ部屋は落ち着いてー」 若さのカケラ掘り出して 熱い眼差し取り戻せ! 窓を開けば秋の空 おまえの心グサッと刺すからよ おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 なんとなく人恋しくなった ちょっと一杯、それも悪かぁない おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう おやまあ、やっぱり外は雨 あんれまあ、部屋の中まで雨 こんなこっちゃ錆びていきそうだぜ ちょっとBABY やっぱ行ってみよ おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? そろそろ、ぱっと騒ぎに行こうかな おーい父さん、ちょっとケッタを貸してくれん? ペダル、キュッキュッキュッキュッ こいでみよう お金降ってこい!車降ってこい!女降ってこい!ギター降ってこい! お酒降ってこい!漫画降ってこい!テレビ降ってこい! 幸せ降ってこいこぉーーーい!! |
マンネリを責めないで流行りの服はいつでも不意に飽きてしまう 新しいものはすぐ一番古くなる 初恋の波をずっと追い続けていても 空しくなるだけで喉が渇いてゆく マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 君の横顔がいつか老け込んだとしても それはお互い様 百も承知だから 生きてゆくということに理由があるとしたら シワが虹に変わる シミが星座になる マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 連れてって 連れてって 見届けて! | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 流行りの服はいつでも不意に飽きてしまう 新しいものはすぐ一番古くなる 初恋の波をずっと追い続けていても 空しくなるだけで喉が渇いてゆく マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 君の横顔がいつか老け込んだとしても それはお互い様 百も承知だから 生きてゆくということに理由があるとしたら シワが虹に変わる シミが星座になる マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって マンネリを逃げないで マンネリを捨てないで マンネリを舐めないで マンネリの先まで連れてって 連れてって 連れてって 見届けて! |
ラッコ!ラッコ!ラッコ!ラッコ ラッコ ラッコ ラッコ プカプカプーカ プーカプーカ プカプカプーカ プーカプーカ プカプカプーカ プーカプーカ プカプカプーカ プーカプー 食べたいものだけ ひたすら食べて寝る 今を明日を生き抜くため 正しい哺乳類 ラッコ ラッコ ラッコ ラッコ スヤスヤスーヤ スーヤスーヤ スヤスヤスーヤ スーヤスーヤ スヤスヤスーヤ スーヤスーヤ スヤスヤスーヤ スー 傷つけられても 傷つけ返さない 今を明日を生き抜いてく 正しい哺乳類 強くはなくても したたかな命 今を明日へ繋げていけ やさしい哺乳類 ラッコ ラッコ ラッコ ラッコ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | ラッコ ラッコ ラッコ ラッコ プカプカプーカ プーカプーカ プカプカプーカ プーカプーカ プカプカプーカ プーカプーカ プカプカプーカ プーカプー 食べたいものだけ ひたすら食べて寝る 今を明日を生き抜くため 正しい哺乳類 ラッコ ラッコ ラッコ ラッコ スヤスヤスーヤ スーヤスーヤ スヤスヤスーヤ スーヤスーヤ スヤスヤスーヤ スーヤスーヤ スヤスヤスーヤ スー 傷つけられても 傷つけ返さない 今を明日を生き抜いてく 正しい哺乳類 強くはなくても したたかな命 今を明日へ繋げていけ やさしい哺乳類 ラッコ ラッコ ラッコ ラッコ |
晩秋の候そろそろ色々やらなきゃな やり残したことだらけだよな ぼんやりしてるうちに日が暮れて いつの間にか朝だよ 今頃みんなは元気かな? やり残したことあるのかな? どこかで偶然に会うかもな このシャツもう捨てなきゃな 「お久しぶり」「ご無沙汰だね」「どうしてるの?」 「色々だよ。そちらはどう?」 「まあなんとか」「よかった!」「それじゃまた」「お元気で」 味気ない暮らしに追われて 体も気持ちもふらついて けどでもまだまだこれからって呟いて 散らかった部屋でポツリ 「変わらないね」「やめてよもう。来年にはおばあちゃんだよ」 「そんなになる?」「驚きでしょ」 「おめでとうね」「それじゃまた」「お元気で」 やっぱり今日から始めなきゃ やり残したことだらけだもんな 懐かしい写真見て日が暮れて アラララ いつの間にか冬だよ いつの間にか春だよ いつの間にか夏だよ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | そろそろ色々やらなきゃな やり残したことだらけだよな ぼんやりしてるうちに日が暮れて いつの間にか朝だよ 今頃みんなは元気かな? やり残したことあるのかな? どこかで偶然に会うかもな このシャツもう捨てなきゃな 「お久しぶり」「ご無沙汰だね」「どうしてるの?」 「色々だよ。そちらはどう?」 「まあなんとか」「よかった!」「それじゃまた」「お元気で」 味気ない暮らしに追われて 体も気持ちもふらついて けどでもまだまだこれからって呟いて 散らかった部屋でポツリ 「変わらないね」「やめてよもう。来年にはおばあちゃんだよ」 「そんなになる?」「驚きでしょ」 「おめでとうね」「それじゃまた」「お元気で」 やっぱり今日から始めなきゃ やり残したことだらけだもんな 懐かしい写真見て日が暮れて アラララ いつの間にか冬だよ いつの間にか春だよ いつの間にか夏だよ |
ディスイズナゴヤ雲まじりの夕陽に染まる 公園の中 遊んでいる そろそろ家に帰んなくちゃ 野良犬にまた追っかけられるぞ 今日の晩御飯はなんだろ? 大好物ならばいいのに 期待しながら麦茶を飲み ドラマの再放送を観てるんだ 晩御飯は鶏の照り焼き テンションが何倍も上がって おかわりを何杯もさらって ご馳走さんの余韻のまま お母さんに心で感謝 ディスイズナゴヤ! 白髪まじりの馴染みの顔 お座敷の中 囲んでいる まるで昨日も会ってたかのように 何はともあれ まずは乾杯 むかし話でもいいだろう ふかし話でもいいんだろう 可笑しい話止まらないよ 美味い酒もたまらないんだ 同じものをもう一杯 阿呆鳥が笑ってる ここにゃまだ青い風が流れてる 竜が空を翔け拔けるような 心地のいい仲間に感謝 ディスイズナゴヤ! まだまだ 止まるつもりはない さらさら 終わるつもりもない 今この場所に居ることを 今ここに居るみんなに感謝 ディスイズナゴヤ! デイズオブナゴヤ! ナゴヤ!! 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話でよっしゃよっしゃー | フラワーカンパニーズ | グレートマエカワ | グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 雲まじりの夕陽に染まる 公園の中 遊んでいる そろそろ家に帰んなくちゃ 野良犬にまた追っかけられるぞ 今日の晩御飯はなんだろ? 大好物ならばいいのに 期待しながら麦茶を飲み ドラマの再放送を観てるんだ 晩御飯は鶏の照り焼き テンションが何倍も上がって おかわりを何杯もさらって ご馳走さんの余韻のまま お母さんに心で感謝 ディスイズナゴヤ! 白髪まじりの馴染みの顔 お座敷の中 囲んでいる まるで昨日も会ってたかのように 何はともあれ まずは乾杯 むかし話でもいいだろう ふかし話でもいいんだろう 可笑しい話止まらないよ 美味い酒もたまらないんだ 同じものをもう一杯 阿呆鳥が笑ってる ここにゃまだ青い風が流れてる 竜が空を翔け拔けるような 心地のいい仲間に感謝 ディスイズナゴヤ! まだまだ 止まるつもりはない さらさら 終わるつもりもない 今この場所に居ることを 今ここに居るみんなに感謝 ディスイズナゴヤ! デイズオブナゴヤ! ナゴヤ!! 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話だよ 名古屋話でよっしゃよっしゃー |
アイデンティティ自分が自分であるということは 自分が他人でないということ 他人が自分でないということは 他人は他人のままということ そもそも自分は自分である? 自分が自分であるって何? 「他人と関わりあうことで 自分で自分を認識すること」 他人がいなけりゃ自分はない? 他人がいなけりゃ自分じゃない? 俺 僕 私 I 君 あなた お前 YOU アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ 父さん 母さん じいさん ばあさん 叔父さん 叔母さん お隣さん 自分じゃないけど他人じゃない? 自分じゃないからやっぱり他人? 一人で生まれて一人で死ぬ それでも誰かと繋がってる? 一緒に眠って一緒に暮らして それでも他人のままだと言える? 犬は群れで暮らすんだって 猫は単体で暮らすんだって ヒトも群れで暮らすんだって だから目を逸らすなって アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえたら しまえたら ああ 全ての朝は 間違いなんかではない 一度でいいから感じてみたい 生まれて初めて吐いた声 自分がまだ自分じゃない声 自分が自分になる前の声 ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえよ しまえよ ああ 全ての朝は 間違いなんかではない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 自分が自分であるということは 自分が他人でないということ 他人が自分でないということは 他人は他人のままということ そもそも自分は自分である? 自分が自分であるって何? 「他人と関わりあうことで 自分で自分を認識すること」 他人がいなけりゃ自分はない? 他人がいなけりゃ自分じゃない? 俺 僕 私 I 君 あなた お前 YOU アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ 父さん 母さん じいさん ばあさん 叔父さん 叔母さん お隣さん 自分じゃないけど他人じゃない? 自分じゃないからやっぱり他人? 一人で生まれて一人で死ぬ それでも誰かと繋がってる? 一緒に眠って一緒に暮らして それでも他人のままだと言える? 犬は群れで暮らすんだって 猫は単体で暮らすんだって ヒトも群れで暮らすんだって だから目を逸らすなって アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえたら しまえたら ああ 全ての朝は 間違いなんかではない 一度でいいから感じてみたい 生まれて初めて吐いた声 自分がまだ自分じゃない声 自分が自分になる前の声 ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえよ しまえよ ああ 全ての朝は 間違いなんかではない |
少年卓球モスグリーンの卓球台の上 スリースターの白球を持って 心と心のラリー 今日も始めようピンポン 真赤なラバーを貼って ラケットはペンかシェークハンド ナイロンのネットの上に アーチを描くよピンポン 言葉よりも 信じられた 青春のピンポン 勝ち負けはどうだっていいんだ そんなちっぽけじゃないんだ 心のコミュニケーション ずっと続けようピンポン 今でもまだ 信じている 老いたってピンポン 打ち返してもっと 打ち返してもっと 打ち返してもっと 打ち続けてずっと 打ち負かすんじゃないよ 打ち負かすんじゃないよ 打ち合い続けて 打ち解けるまで もういっちょピンポン モスグリーンの卓球台は 瞬間と永遠のクロスロード 心と心のラリー ずっと終わらないピンポン 明日もまた 忘れないで もっともっとピンポン ピンポン やろうぜ ピンポン ピンポン Life is ピンポン | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | モスグリーンの卓球台の上 スリースターの白球を持って 心と心のラリー 今日も始めようピンポン 真赤なラバーを貼って ラケットはペンかシェークハンド ナイロンのネットの上に アーチを描くよピンポン 言葉よりも 信じられた 青春のピンポン 勝ち負けはどうだっていいんだ そんなちっぽけじゃないんだ 心のコミュニケーション ずっと続けようピンポン 今でもまだ 信じている 老いたってピンポン 打ち返してもっと 打ち返してもっと 打ち返してもっと 打ち続けてずっと 打ち負かすんじゃないよ 打ち負かすんじゃないよ 打ち合い続けて 打ち解けるまで もういっちょピンポン モスグリーンの卓球台は 瞬間と永遠のクロスロード 心と心のラリー ずっと終わらないピンポン 明日もまた 忘れないで もっともっとピンポン ピンポン やろうぜ ピンポン ピンポン Life is ピンポン |
ラー・ブルースがんばりました 先週いっぱいは おやすみなさい 今日の肉体 神経とソウル おつかれさま 今日の後悔 人生とRoll 想い出すのは 遠い夏の日 がんばりますか 今週いっぱいも 丸いちゃぶ台 おちょこの中 君の面影 今でもまだ どこかでまだ 暮らしてるような 夢の狭間に ブラウスひらり がんばりますか 今週いっぱいも 逃げきれないのは 泥棒だけ 頭を隠して 尻隠さず くみ取れないのは 気持ちだけ 憎みきれないのは 誰だっけ? 折り返す日々 蒸し返す四季 振り返る君 永遠に同じ がんばりますか 今週いっぱいも がんばりますか 今月いっぱいも がんばれますか 今年いっぱいも | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | がんばりました 先週いっぱいは おやすみなさい 今日の肉体 神経とソウル おつかれさま 今日の後悔 人生とRoll 想い出すのは 遠い夏の日 がんばりますか 今週いっぱいも 丸いちゃぶ台 おちょこの中 君の面影 今でもまだ どこかでまだ 暮らしてるような 夢の狭間に ブラウスひらり がんばりますか 今週いっぱいも 逃げきれないのは 泥棒だけ 頭を隠して 尻隠さず くみ取れないのは 気持ちだけ 憎みきれないのは 誰だっけ? 折り返す日々 蒸し返す四季 振り返る君 永遠に同じ がんばりますか 今週いっぱいも がんばりますか 今月いっぱいも がんばれますか 今年いっぱいも |
アメジスト追いかけっこはもう やめにしないか 右車線は お先にどうぞ ローギアで這うように 通り雨待つように 酢こんぶを少々 舐めながら 指切りしたこと 忘れてたよ 北風に乗って 遠くまで 変わったところも 変わらないところも 今があるから 許せるんだ 言えなかった言葉なら 言えないまんまで 炊き立てのご飯の湯気の下で 僕らはまた 笑いながら汚しあう 愛の意味も知らないまま 君が暮らした 街へ行こうよ 聞かせてよ 覚えてること どんな色した 花が咲いて どんな声で 鳥が鳴くの? それぞれの秘密なら それぞれの歌へ 挽きたてのコーヒーの匂いが消えて 裸足の朝 夢の中へ帰ってゆく 愛の意味を知らないまま 知らないまま | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 追いかけっこはもう やめにしないか 右車線は お先にどうぞ ローギアで這うように 通り雨待つように 酢こんぶを少々 舐めながら 指切りしたこと 忘れてたよ 北風に乗って 遠くまで 変わったところも 変わらないところも 今があるから 許せるんだ 言えなかった言葉なら 言えないまんまで 炊き立てのご飯の湯気の下で 僕らはまた 笑いながら汚しあう 愛の意味も知らないまま 君が暮らした 街へ行こうよ 聞かせてよ 覚えてること どんな色した 花が咲いて どんな声で 鳥が鳴くの? それぞれの秘密なら それぞれの歌へ 挽きたてのコーヒーの匂いが消えて 裸足の朝 夢の中へ帰ってゆく 愛の意味を知らないまま 知らないまま |
疑問符の歌どうして空は大きいの? 小さかったら見上げられない どうして空は青いの? 赤かったら目がチカチカする どうして海はしょっぱいの? 甘いと犬が飲み干しちゃう どうして星はきれいなの? 君の心がきれいだから どうして地球はまあるいの? 四角だったら落っこちちゃう どうして夜は暗いの? おばけの居場所もなくっちゃね どうして子供はすぐ泣くの? 大人も隠れて泣いてんだ 夕焼けはどこに行くんだろう? 明日を迎えにいくんだ 忘れないで そんな気持ちになったこと いつか忘れたって またきっと思い出すから どうして人は死ぬんだろう? 犬も猫も死ぬでしょ どうして死んじゃいけないの? 悲しむ人がきっといる どうして僕は寂しいの? 大切な人ができたんだ どうして子犬はかわいいの? 君も昔はかわいかったんだ どうして夢を見るんだろう? 現実だけだと味気ない どうして恋をするんだろう? 自分ばかりじゃ飽きるでしょ どうして大人になるんだろう? ならない人も増えてるよ どうして僕は生きてるの? 今から探しに出かけよう 忘れないで そんな気持ちになったこと ねぇ 忘れないで そんな気持ちがあった日々 いつか忘れた時 もう君は一人じゃない 一人じゃない 一人じゃない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | どうして空は大きいの? 小さかったら見上げられない どうして空は青いの? 赤かったら目がチカチカする どうして海はしょっぱいの? 甘いと犬が飲み干しちゃう どうして星はきれいなの? 君の心がきれいだから どうして地球はまあるいの? 四角だったら落っこちちゃう どうして夜は暗いの? おばけの居場所もなくっちゃね どうして子供はすぐ泣くの? 大人も隠れて泣いてんだ 夕焼けはどこに行くんだろう? 明日を迎えにいくんだ 忘れないで そんな気持ちになったこと いつか忘れたって またきっと思い出すから どうして人は死ぬんだろう? 犬も猫も死ぬでしょ どうして死んじゃいけないの? 悲しむ人がきっといる どうして僕は寂しいの? 大切な人ができたんだ どうして子犬はかわいいの? 君も昔はかわいかったんだ どうして夢を見るんだろう? 現実だけだと味気ない どうして恋をするんだろう? 自分ばかりじゃ飽きるでしょ どうして大人になるんだろう? ならない人も増えてるよ どうして僕は生きてるの? 今から探しに出かけよう 忘れないで そんな気持ちになったこと ねぇ 忘れないで そんな気持ちがあった日々 いつか忘れた時 もう君は一人じゃない 一人じゃない 一人じゃない |
I & You & He & She涙の味は海の味 血液は鉄の味 チェルシーは誰の味? 口づけならば愛の昧 犬の鼻も同じ 猫の額もきっと 人と人との境目が 2mmの肌の厚さなら I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart 信じるものが違うとか 暮らしが違うとか 顔つきが違うとか 当たり前だよそんなこと それぞれの生き方を 擦り合わせもうちょっと 君と僕との境目は たかが2mmの厚さだけ I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her She her her I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart Sweet heart Sweet Sweet Sweet heart | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 涙の味は海の味 血液は鉄の味 チェルシーは誰の味? 口づけならば愛の昧 犬の鼻も同じ 猫の額もきっと 人と人との境目が 2mmの肌の厚さなら I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart 信じるものが違うとか 暮らしが違うとか 顔つきが違うとか 当たり前だよそんなこと それぞれの生き方を 擦り合わせもうちょっと 君と僕との境目は たかが2mmの厚さだけ I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her She her her I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart Sweet heart Sweet Sweet Sweet heart |
愛の間の間考えなくちゃわからない 考えすぎてわからない わからないのがわからない わからないのかわからない 右も左も変わらない? 正義も悪も変わらない? 嘘も本当も変わらない? 夢も現も変わらない? 世界と私の間には 何が流れてるの? 悲劇と喜劇を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 君のことがわからない 他人のことがわからない 自分のこともわからない わかるようでわからない 心と体の間には 何が流れてるの? 一人と二人を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 出会いと別れの間には 何が流れてるの? あの世とこの世を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 考えなくちゃわからない 考えすぎちゃわからない わからないのは変わらない 考えなくちゃ変わらない 愛の間の間 愛の間の間 愛の間の間には | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 考えなくちゃわからない 考えすぎてわからない わからないのがわからない わからないのかわからない 右も左も変わらない? 正義も悪も変わらない? 嘘も本当も変わらない? 夢も現も変わらない? 世界と私の間には 何が流れてるの? 悲劇と喜劇を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 君のことがわからない 他人のことがわからない 自分のこともわからない わかるようでわからない 心と体の間には 何が流れてるの? 一人と二人を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 出会いと別れの間には 何が流れてるの? あの世とこの世を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 考えなくちゃわからない 考えすぎちゃわからない わからないのは変わらない 考えなくちゃ変わらない 愛の間の間 愛の間の間 愛の間の間には |
ミント気が利かないところばかりだけど 悪い奴じゃない いい奴でもないか わかっているんだ 今日もよくなかった 一言多くて 二言足りない 頭を冷やして帰るから 君の好きなアイスなんだっけな どうか少しだけ笑って つまりその何だ そばにいて 三枚目の奴だと思われてるけど 本当は二枚目 きっと誰でもそう わかってるつもり 自分の役どころ でもたまに忘れる ついつい忘れちゃう 赤いタコの公園のトイレに 新しいツバメの巣ができたよ こんな話をまたしませんか? つまりそのもっと そばにきて 「口に出して伝えてくれなきゃ 伝わらないことがあるでしょ」 昔 母さんが父さんに言ってたっけ つまりそのずっと そばにいて つまりそのずっと そばにいて | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 気が利かないところばかりだけど 悪い奴じゃない いい奴でもないか わかっているんだ 今日もよくなかった 一言多くて 二言足りない 頭を冷やして帰るから 君の好きなアイスなんだっけな どうか少しだけ笑って つまりその何だ そばにいて 三枚目の奴だと思われてるけど 本当は二枚目 きっと誰でもそう わかってるつもり 自分の役どころ でもたまに忘れる ついつい忘れちゃう 赤いタコの公園のトイレに 新しいツバメの巣ができたよ こんな話をまたしませんか? つまりそのもっと そばにきて 「口に出して伝えてくれなきゃ 伝わらないことがあるでしょ」 昔 母さんが父さんに言ってたっけ つまりそのずっと そばにいて つまりそのずっと そばにいて |
星のブルペン古い本に挟まれた 押し花のスミレの色 アクリル絵の具じゃでない 絶妙なくすみ方 どれだけの瞬間を くぐり抜けてきたんだろう サイレンをとりまく炎 消火栓の水しぶき ジョン・べルーシが歌うのは 砂場の中に光る太陽 かさついた唇の赤 踊れない少年の朝 騒がしい季節を過ぎ ナイロンジャケットの袖を通す 吐く息のあたたかさで 君を溶かしてしまいたい ここはきっと 銀河の果て 広い宇宙の 裸の声 日々を織りなすリズム 月の灯りとプリズム 冷めたコーヒーを飲んで 記憶の彼方へと 何度も生まれては死ぬ ピアノの部屋と赤いバイエル ラミダスのあご ルーシーの足 悠久の時のそば 悠久の時の空 ここはきっと 銀河の果て 広い宇宙の 裸の声 僕らきっと 銀河の汗 暗い宇宙の 真綿の夢 広い宇宙の 真綿の夢 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 古い本に挟まれた 押し花のスミレの色 アクリル絵の具じゃでない 絶妙なくすみ方 どれだけの瞬間を くぐり抜けてきたんだろう サイレンをとりまく炎 消火栓の水しぶき ジョン・べルーシが歌うのは 砂場の中に光る太陽 かさついた唇の赤 踊れない少年の朝 騒がしい季節を過ぎ ナイロンジャケットの袖を通す 吐く息のあたたかさで 君を溶かしてしまいたい ここはきっと 銀河の果て 広い宇宙の 裸の声 日々を織りなすリズム 月の灯りとプリズム 冷めたコーヒーを飲んで 記憶の彼方へと 何度も生まれては死ぬ ピアノの部屋と赤いバイエル ラミダスのあご ルーシーの足 悠久の時のそば 悠久の時の空 ここはきっと 銀河の果て 広い宇宙の 裸の声 僕らきっと 銀河の汗 暗い宇宙の 真綿の夢 広い宇宙の 真綿の夢 |
モノローグでもの申す黄昏時久しぶりに 土手の上に寝転んで 野球少年 ジョギングランナー 若いアベック 川の匂い ホロロロン 空はどうして ホロロロン 赤くなるんだろう ホロロロン 霜焼けなのかな 不真面目に生きたくはないけれど 真面目すぎるのもどうなの? 不純な気持ちだけじゃ困るけど 純粋過ぎるのはどうだよ? どうだよ? 座り込んだ老いたチワワ おばあさんが抱きあげる 羽田へと帰るジェット いつかきっと出会えるね ホロロロン 明日からはちょっと ホロロロン がんばれるかも ホロロロン つぶやいてみたのさ 不便な暮らしはごめんだけど 便利過ぎるのもどうなの? 無駄なことばかりじゃ萎えるけど 無駄がなくなるのはどうだよ? どうだよ? ホロロロン 負けたくはないな ホロロロン 勝ちたくもないんだ ホロロロン そんな日もあるよね 嘘ばかりつく奴は嫌だけど 正直過ぎるのもどうなの? 優しい未来を残したいんだろ? 優しい人だけじゃどうだよ? どうだよ? どうだよ? どうだよ? Down Down The Road | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 黄昏時久しぶりに 土手の上に寝転んで 野球少年 ジョギングランナー 若いアベック 川の匂い ホロロロン 空はどうして ホロロロン 赤くなるんだろう ホロロロン 霜焼けなのかな 不真面目に生きたくはないけれど 真面目すぎるのもどうなの? 不純な気持ちだけじゃ困るけど 純粋過ぎるのはどうだよ? どうだよ? 座り込んだ老いたチワワ おばあさんが抱きあげる 羽田へと帰るジェット いつかきっと出会えるね ホロロロン 明日からはちょっと ホロロロン がんばれるかも ホロロロン つぶやいてみたのさ 不便な暮らしはごめんだけど 便利過ぎるのもどうなの? 無駄なことばかりじゃ萎えるけど 無駄がなくなるのはどうだよ? どうだよ? ホロロロン 負けたくはないな ホロロロン 勝ちたくもないんだ ホロロロン そんな日もあるよね 嘘ばかりつく奴は嫌だけど 正直過ぎるのもどうなの? 優しい未来を残したいんだろ? 優しい人だけじゃどうだよ? どうだよ? どうだよ? どうだよ? Down Down The Road |