永遠の田舎者おはよう せまい空と 吹きっさらしの世界 吐き気がする程 素晴らしい 何を目指してた どこを照らしてた? 歯切れの悪い朝に また寝坊だ かっこつけても かっこつけても かっこつかない男だ いつのまにか 忘れてたよ 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 おはよう せまい部屋と すっれからしの未来 目眩がする程 悪あがけ 蹴っとばしても蹴っとばしても いつもぴったりついて来て 風の中でこっちを見てる 涙目と色褪せたシャツ 首すじに力こめて 転げまわれ もがきまくれよ 永遠の田舎者 手の平の中には 地図がある 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 涙目と色褪せたシャツ 首すじに愛をこめて もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | おはよう せまい空と 吹きっさらしの世界 吐き気がする程 素晴らしい 何を目指してた どこを照らしてた? 歯切れの悪い朝に また寝坊だ かっこつけても かっこつけても かっこつかない男だ いつのまにか 忘れてたよ 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 おはよう せまい部屋と すっれからしの未来 目眩がする程 悪あがけ 蹴っとばしても蹴っとばしても いつもぴったりついて来て 風の中でこっちを見てる 涙目と色褪せたシャツ 首すじに力こめて 転げまわれ もがきまくれよ 永遠の田舎者 手の平の中には 地図がある 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 涙目と色褪せたシャツ 首すじに愛をこめて もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 |
なれのはて旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 今の話をしよう 過去や未来じゃなく 今出来る事しよう とりあえず飯を食えよ やぁ誰でも本気さ それなりに必死さ 空回りしてても じたばた生きて行けよ 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 肩書きは捨てよう 今夜限りでいい 昔のようにやろう 終電はまだ先だ やぁ頑張ってるのさ みんなそれぞれさ 腰が抜けるぐらい たまには笑ってみろ 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 闇の果て 鬱の果て 成れの果てまで 走るだけ バテるだけ でもやるしかないんだぜ やるしかないんだぜ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 今の話をしよう 過去や未来じゃなく 今出来る事しよう とりあえず飯を食えよ やぁ誰でも本気さ それなりに必死さ 空回りしてても じたばた生きて行けよ 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 肩書きは捨てよう 今夜限りでいい 昔のようにやろう 終電はまだ先だ やぁ頑張ってるのさ みんなそれぞれさ 腰が抜けるぐらい たまには笑ってみろ 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 旅の果て 夢の果て 成れの果て 走るだけ 枯れるだけ でもやるしかないんだぜ 闇の果て 鬱の果て 成れの果てまで 走るだけ バテるだけ でもやるしかないんだぜ やるしかないんだぜ |
あったかいコーヒー大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色 春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー 男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | | 大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色 春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー 男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー |
どこへいこうかな太りすぎた理由は 食べ過ぎのせいじゃない 思い出とか何とか 年をとってしまったよ 守るべきものなど ないと思い込んで 走りだしてみたんだ 破れたくつのまま 手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 寂しさが怖くて いろんな人や物 欲しがってきたなんて 言わせないでくれよ 手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな ああ 風の強い日に 吹き抜けていったよ 僕は古びたトンネルだから 君をつかまえておけなかったんだ 風の強い日に 失くしてはじめて 気づいたことがある 走りだしてはじめて 気づいたことがある そばにいろよ そばにいろよ つぶやいてる もみ消してる 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 太りすぎた理由は 食べ過ぎのせいじゃない 思い出とか何とか 年をとってしまったよ 守るべきものなど ないと思い込んで 走りだしてみたんだ 破れたくつのまま 手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 寂しさが怖くて いろんな人や物 欲しがってきたなんて 言わせないでくれよ 手ぶらでいけ 手ぶらでいけ なるべくそうあるがままに 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな ああ 風の強い日に 吹き抜けていったよ 僕は古びたトンネルだから 君をつかまえておけなかったんだ 風の強い日に 失くしてはじめて 気づいたことがある 走りだしてはじめて 気づいたことがある そばにいろよ そばにいろよ つぶやいてる もみ消してる 体ひとつ どこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな 今日はどこへいこうかな |
脳内百景真夜中のシーツにくるまって よそいきのチョッキで旅支度 鍵は閉めたっけ? ガスはどうしたっけ? 脳内百景ひとめぐり 過去から未来へふためぐり 縦にどんぶらこ 横にどんぶらこ お金も切符も必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 寝巻きもガイドも必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう 新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG ムーミン谷にて雪見酒 旧型ザクで潮干狩り 音はモーターヘッド そしてMC5 ヒトマネコザルと鬼ごっこ ペギラとゴモラでヒゲダンス 場所はマンハッタン そして香嵐渓 手ぶらのまんまで行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 着たきり雀で行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 新しい夢は何もいらないんだ 頭の中で満たされてるんだ 涙の墓場で死ぬまで踊ろう 新しい音は何もいらないんだ 頭の中で事足りてるんだ 耳栓しながら死ぬまで踊ろう BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG 新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう 新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 真夜中のシーツにくるまって よそいきのチョッキで旅支度 鍵は閉めたっけ? ガスはどうしたっけ? 脳内百景ひとめぐり 過去から未来へふためぐり 縦にどんぶらこ 横にどんぶらこ お金も切符も必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 寝巻きもガイドも必要ないし (越境 辺境 桃源郷) 新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう 新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG ムーミン谷にて雪見酒 旧型ザクで潮干狩り 音はモーターヘッド そしてMC5 ヒトマネコザルと鬼ごっこ ペギラとゴモラでヒゲダンス 場所はマンハッタン そして香嵐渓 手ぶらのまんまで行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 着たきり雀で行ったらいいし (越境 辺境 桃源郷) 新しい夢は何もいらないんだ 頭の中で満たされてるんだ 涙の墓場で死ぬまで踊ろう 新しい音は何もいらないんだ 頭の中で事足りてるんだ 耳栓しながら死ぬまで踊ろう BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG 新しいものは何もいらないんだ 頭の中で生きていけるんだ 無法の砂漠で死ぬまで踊ろう 新しい人は誰もいらないんだ 頭の中でまた会えばいいんだ 目隠ししながら死ぬまで踊ろう BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG BABY 踊ろう BABY ALL NIGHT LONG |
春色の道どこまで来たのか立ち止まり 背中を曲げたまま振り返る 夕焼けが名残り惜しそうに沈む 子供の頃を少し想いだす 疲れて座り込む夜もある 寝汗をぬぐい取る朝もある のどが乾いたら寄り道して あちこちぶつかって丸くなる なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ 年を重ねていくことは 今まで恐いと思ってた 意固地なルール 意固地なこだわり はがして裸に近くなれ なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ 楽しいことばかりあればいい うれしいことばかりあればいい おいしいものばかり食べていたい きれいな人ばかり見ていたい なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ なまけたりして過ごすだろう ふざけたりして歩くだろう 春色の空を さりげなく見て さりげなくだぜ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | | どこまで来たのか立ち止まり 背中を曲げたまま振り返る 夕焼けが名残り惜しそうに沈む 子供の頃を少し想いだす 疲れて座り込む夜もある 寝汗をぬぐい取る朝もある のどが乾いたら寄り道して あちこちぶつかって丸くなる なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ 年を重ねていくことは 今まで恐いと思ってた 意固地なルール 意固地なこだわり はがして裸に近くなれ なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ 楽しいことばかりあればいい うれしいことばかりあればいい おいしいものばかり食べていたい きれいな人ばかり見ていたい なまけたりして過ごしてる ふざけたりして歩いてる あくびをしながら さりげなくいこう さりげなくだぜ なまけたりして過ごすだろう ふざけたりして歩くだろう 春色の空を さりげなく見て さりげなくだぜ |
俺たちハタチ族全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの 全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ 物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても やれるだろう やれるはず 言い続けて27 頭の中 ハタチのまま 君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ 頭の中 ハタチのまま この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる 頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの 全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ 物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても やれるだろう やれるはず 言い続けて27 頭の中 ハタチのまま 君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ 頭の中 ハタチのまま この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる 頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ |
また明日サヨナラなんて 言葉はもう 消えてなくなれ 誰でもきっと 出来ればずっと 泣きたくないもんな 仕方がないか そういうもんか 生きてる限り 別れはいつも 出会った時 始まってんだろう 言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も 悲しい事 寂しい事 増えてゆくのに 人はどうして 必死になって 生き延びようとする? 言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も 認めないさ 受け入れないさ もうこれ以上 どんな顔で 見送りゃいいんだ? 分からないだろう 言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 歌うんだよ 歌うんだよ いつものように今日も 何にも変わってないのによ 皺だけどんどん増えてゆく 涙はちっとも枯れないし 子供の時と同じだ 生き続けるって事は 取り残されるって事か? お別れはもううんざりだ サヨナラはもう勘弁だ どこへも行くな | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | サヨナラなんて 言葉はもう 消えてなくなれ 誰でもきっと 出来ればずっと 泣きたくないもんな 仕方がないか そういうもんか 生きてる限り 別れはいつも 出会った時 始まってんだろう 言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も 悲しい事 寂しい事 増えてゆくのに 人はどうして 必死になって 生き延びようとする? 言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 笑うんだよ 笑うんだよ いつものように今日も 認めないさ 受け入れないさ もうこれ以上 どんな顔で 見送りゃいいんだ? 分からないだろう 言えるかよ 言えるかよ 今さら青臭い言葉 歌うんだよ 歌うんだよ いつものように今日も 何にも変わってないのによ 皺だけどんどん増えてゆく 涙はちっとも枯れないし 子供の時と同じだ 生き続けるって事は 取り残されるって事か? お別れはもううんざりだ サヨナラはもう勘弁だ どこへも行くな |
消えぞこない消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで どうした? 持ち合わせがないのか? 誇れるもの全部 使いきっちゃったのか? どうした? 燃やすものがないのか? 火種は燃やすなと ずっと言ってたはずだろう? 一生花が咲かなくても 根っこを張って倒れるな 折れるな 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで どっちだ? 風向きが読めるか? 考えたふりより さっと足を出せ どうしたい? 心の友達よ 本気で欲しいんなら 何にでもなれるだろ? 一生陽の目を見なくても 根っこで光を吸い取って 枯れるな 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで 地味でも 無様でも 惨めでも 根っこを張って 踏ん張ってろ 意地を張ってろ 笑ってろ 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで 死ぬことも できないで 死ぬことも できないぜ 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで どうした? 持ち合わせがないのか? 誇れるもの全部 使いきっちゃったのか? どうした? 燃やすものがないのか? 火種は燃やすなと ずっと言ってたはずだろう? 一生花が咲かなくても 根っこを張って倒れるな 折れるな 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで どっちだ? 風向きが読めるか? 考えたふりより さっと足を出せ どうしたい? 心の友達よ 本気で欲しいんなら 何にでもなれるだろ? 一生陽の目を見なくても 根っこで光を吸い取って 枯れるな 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで 地味でも 無様でも 惨めでも 根っこを張って 踏ん張ってろ 意地を張ってろ 笑ってろ 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこないでも立っている 死にぞこない 死にぞこない 死にぞこないでも立っている 死ぬことも できないで 死ぬことも できないで 死ぬことも できないぜ 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない 消えぞこない |
真冬の盆踊りあ~ ぐっと冷えこむ深夜 馬鹿が一人で盆踊り 風が吹く 雨が降る 鼻は垂れるし涙も止まんねぇ イェ~ 夢も希望もないと 骨が歌うぜ BONE BONE BONE 期待ない アテもなし 祈る言葉もないまま しゅびどぅびどぅ~ あ~ 酒も飲まずにヨイヨイ 俺は素足で盆踊り 馬鹿騒ぎ 空騒ぎ なんだかんだで笑いが止まんねぇ イェ~ 何をひきずってんだ 何をいつまで夢見てる かすれてる にじんでる それでもずっとシミだけ残ってる 行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調 あ~ なんてたわけな人生 取り残されて流されて 気まぐれだ 血まみれだ くんずほぐれつぐるぐる回る イェ~ あきらめきれるもんなら とっくにあきらめきっている 今さらだ 今からだ そんなこんなでまだまだいけそうか? 行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調 ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | | あ~ ぐっと冷えこむ深夜 馬鹿が一人で盆踊り 風が吹く 雨が降る 鼻は垂れるし涙も止まんねぇ イェ~ 夢も希望もないと 骨が歌うぜ BONE BONE BONE 期待ない アテもなし 祈る言葉もないまま しゅびどぅびどぅ~ あ~ 酒も飲まずにヨイヨイ 俺は素足で盆踊り 馬鹿騒ぎ 空騒ぎ なんだかんだで笑いが止まんねぇ イェ~ 何をひきずってんだ 何をいつまで夢見てる かすれてる にじんでる それでもずっとシミだけ残ってる 行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調 あ~ なんてたわけな人生 取り残されて流されて 気まぐれだ 血まみれだ くんずほぐれつぐるぐる回る イェ~ あきらめきれるもんなら とっくにあきらめきっている 今さらだ 今からだ そんなこんなでまだまだいけそうか? 行くアテなんか どこにもない 行き先なんか どこでもいい 出番なし 出口なし それがどうした死ぬまで絶好調 ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ ヨッサホイ ヨッサホイ ヨッサホイのホイ |
虹の雨あがりいつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 雨はもうあがったよ 路面が輝いてるよ 町が動き出したよ 窓をちょっと開けたら 風があいさつをする 「お出かけですか?」 不安の海に すべり落ちて 抜け出せなくなっても 手を伸ばせば 大事なものは 目の前にあるちゃんとさ あるのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 口笛吹いて歩いた 線路に沿って歩いた 水たまりをのぞいた 雲を追いかけてたら 笑いがこみ上げてきた 何とでもなるもんだよ 世界はいつも したり顔で ややこしい振りをする 手を伸ばせば 全てはまるで 単純な事だってさ 分かるさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 明日も今日も はじけ飛ぶ様な 一瞬を手に入れよう 手を伸ばせば そこにあるのさ 手が届くのさすぐに 届くのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 雨はもうあがったよ 路面が輝いてるよ 町が動き出したよ 窓をちょっと開けたら 風があいさつをする 「お出かけですか?」 不安の海に すべり落ちて 抜け出せなくなっても 手を伸ばせば 大事なものは 目の前にあるちゃんとさ あるのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 口笛吹いて歩いた 線路に沿って歩いた 水たまりをのぞいた 雲を追いかけてたら 笑いがこみ上げてきた 何とでもなるもんだよ 世界はいつも したり顔で ややこしい振りをする 手を伸ばせば 全てはまるで 単純な事だってさ 分かるさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ 明日も今日も はじけ飛ぶ様な 一瞬を手に入れよう 手を伸ばせば そこにあるのさ 手が届くのさすぐに 届くのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ いつまでもそう どこまでもそう これからもきっとそうさ うまくいく事もあって うまくいかない事はないのさ |
青い春首すじに血管 背中には看板 唇に瞬間 右の眼に流星 左眼に太陽 心に月を 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 祭りの時間だ 嵐を呼ぶんだ それが生きがいだ 俺は無敵だ 負けるも勝ちだ それが大事だ 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 難しいことなんて 何ひとつない 今何が欲しいか それだけの話 振り返ったり 振り払ったり ふさぎこんだり ひっくり返ったり そんな毎日にそいつは隠れてる 探しだせ そして離すなよ 孤独は不安だ 孤立は悲惨だ それでも逃げんな 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も つかまえろ 何度でも 青い春 何度でも 青い春 何度でも 青い春 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 首すじに血管 背中には看板 唇に瞬間 右の眼に流星 左眼に太陽 心に月を 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 祭りの時間だ 嵐を呼ぶんだ それが生きがいだ 俺は無敵だ 負けるも勝ちだ それが大事だ 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 難しいことなんて 何ひとつない 今何が欲しいか それだけの話 振り返ったり 振り払ったり ふさぎこんだり ひっくり返ったり そんな毎日にそいつは隠れてる 探しだせ そして離すなよ 孤独は不安だ 孤立は悲惨だ それでも逃げんな 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も つかまえろ 何度でも 青い春 何度でも 青い春 何度でも 青い春 |
たましいによろしく生ぬるいコーヒーすすって 一体いくつになったんだ 通り過ぎていく季節を 猫背のまんま見送って あれから何年たったろう? 両手両足じゃ足りないか 世界に果てなどなくって 未来はもっとキラキラしてた あの頃しびれたレコード あの頃夢見てたロックンロール 今でもずっと回ってる 心の奥で回ってるのに 何かを忘れた気がする 何かを置いてきた気がする はるか昔にあったもの はるか昔に感じてたもの HEY たましいよ どこにある? どこで会える? 本当の事はいつだって 残酷で美しいから 誰かを傷つけてしまう 自分を傷つけてしまう 誰も傷つけたくはない 自分も傷つきたくない 目隠しをして朝を待つ 耳を塞いで町へとび出す 大げさな事は言いたくない かっこつけるのは柄じゃない できるだけ自然に暮らしたい でもその自然がわからない あの頃見ていた未来と あの頃飛びついたスリーコード 今でも忘れてないだろ? 教えておくれ本当のことを HEY たましいよ どこにある どこで会える? HEY たましいよ どこへゆく? どこへゆくんだ? なつかしいたましいよ チャランポランに生きてたって 年だけはちゃんととっていく しわくちゃの顔で笑ったよ 白髪まじりで笑ったよ このままいくしかないんだな このままやるしかないんだな 自分にやれる事だけを ひとつぐらいは残ってるだろう HEY たましいよ まだまだいこう まだまだやろうぜ HEY たましいよ ぶっ飛ばしていこう ぶっ壊していこうぜ もう少しつきあえよ もう少しつきあえよ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 生ぬるいコーヒーすすって 一体いくつになったんだ 通り過ぎていく季節を 猫背のまんま見送って あれから何年たったろう? 両手両足じゃ足りないか 世界に果てなどなくって 未来はもっとキラキラしてた あの頃しびれたレコード あの頃夢見てたロックンロール 今でもずっと回ってる 心の奥で回ってるのに 何かを忘れた気がする 何かを置いてきた気がする はるか昔にあったもの はるか昔に感じてたもの HEY たましいよ どこにある? どこで会える? 本当の事はいつだって 残酷で美しいから 誰かを傷つけてしまう 自分を傷つけてしまう 誰も傷つけたくはない 自分も傷つきたくない 目隠しをして朝を待つ 耳を塞いで町へとび出す 大げさな事は言いたくない かっこつけるのは柄じゃない できるだけ自然に暮らしたい でもその自然がわからない あの頃見ていた未来と あの頃飛びついたスリーコード 今でも忘れてないだろ? 教えておくれ本当のことを HEY たましいよ どこにある どこで会える? HEY たましいよ どこへゆく? どこへゆくんだ? なつかしいたましいよ チャランポランに生きてたって 年だけはちゃんととっていく しわくちゃの顔で笑ったよ 白髪まじりで笑ったよ このままいくしかないんだな このままやるしかないんだな 自分にやれる事だけを ひとつぐらいは残ってるだろう HEY たましいよ まだまだいこう まだまだやろうぜ HEY たましいよ ぶっ飛ばしていこう ぶっ壊していこうぜ もう少しつきあえよ もう少しつきあえよ |
ヒコーキ雲TVを観てたり マンガを読んだり 寝転がってみたり してる 電話をかけたり ギターを弾いたり ぶらさがってみたり してるのさ 何するじゃなく 自然に過ぎてゆく 気持ちゆるめて 少しだけ 誇らしくいけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース 目と目があったり 目をそらしていたり 頭を掻いていたり してる お辞儀していたり 謝っていたり ときめいてみたり してるのさ 僕を支える わずかな時間を 味わいながら 少しだけ うぬぼれていけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース 君の言葉が 風になびいてるよ 窓を開けたら 少しだけ おおらかにいけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース 空は黄昏 猫の鳴き声 いわし雲ひゅるりらら 今の自分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | TVを観てたり マンガを読んだり 寝転がってみたり してる 電話をかけたり ギターを弾いたり ぶらさがってみたり してるのさ 何するじゃなく 自然に過ぎてゆく 気持ちゆるめて 少しだけ 誇らしくいけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース 目と目があったり 目をそらしていたり 頭を掻いていたり してる お辞儀していたり 謝っていたり ときめいてみたり してるのさ 僕を支える わずかな時間を 味わいながら 少しだけ うぬぼれていけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース 君の言葉が 風になびいてるよ 窓を開けたら 少しだけ おおらかにいけ にじむ夕焼け 揺れる秋風 ヒコーキ雲ひゅるる 今の気分に あくびをひとつ ああ~ 振り向いてピース 空は黄昏 猫の鳴き声 いわし雲ひゅるりらら 今の自分に ふくみ笑いをアハハ 振り向いてピース |
青い吐息のように他の誰かの為ではなく ただ自分の為だけに 選んだ道は今日も果てしなく 乾いた風がかかとを冷やす さよならもう二度と 会えないんだろう 大声も出せないで さわやかな朝に倒れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢ばかり 追いかけて途方に暮れて 君を想い出してる 足りないものは時間ではなく いつか持ってた淡い気持ち 失くしたものは恥じらいではなく いつか感じた胸のざわつき 干上がったプールで もがいているだけ ゴールさえ見えないまま 不確かな現実に溺れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢だけしか 頼るものがなくて 君を想い出してる ゴミ溜めの中 抜け出せないのは 抜け出せないような気がしてるから もう一度 冷えきった 体をさすって 大声を張り上げて さわやかな朝を汚(けが)そう どこへでも行けばいい 何にでもなればいい 僕は僕のままで いつか見た君の顔 ポケットにしまいこんで 僕は僕を生きていく やるしかないんだぜ 行くしかないんだぜ 絡まっても 見失っても 年老いても 縮こまっても 転んでも 嫌になっても 青い吐息のように 青い吐息のように 青い吐息のように | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 他の誰かの為ではなく ただ自分の為だけに 選んだ道は今日も果てしなく 乾いた風がかかとを冷やす さよならもう二度と 会えないんだろう 大声も出せないで さわやかな朝に倒れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢ばかり 追いかけて途方に暮れて 君を想い出してる 足りないものは時間ではなく いつか持ってた淡い気持ち 失くしたものは恥じらいではなく いつか感じた胸のざわつき 干上がったプールで もがいているだけ ゴールさえ見えないまま 不確かな現実に溺れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢だけしか 頼るものがなくて 君を想い出してる ゴミ溜めの中 抜け出せないのは 抜け出せないような気がしてるから もう一度 冷えきった 体をさすって 大声を張り上げて さわやかな朝を汚(けが)そう どこへでも行けばいい 何にでもなればいい 僕は僕のままで いつか見た君の顔 ポケットにしまいこんで 僕は僕を生きていく やるしかないんだぜ 行くしかないんだぜ 絡まっても 見失っても 年老いても 縮こまっても 転んでも 嫌になっても 青い吐息のように 青い吐息のように 青い吐息のように |
いましか夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと 旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある? 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも 目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け 生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか 変えてゆける 今しか | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと 旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある? 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも 目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け 生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか 変えてゆける 今しか |
夜明け風がゆるやかに泳いで くもり空を溶かしてゆく 季節の変わり目はいつも 胸の奥がさわがしい 何かが起こりそうな気がする 何かが起こせそうな気がする もし何も起こらなくても もし何も起こせなくても そんな事は問題じゃない そんな事は問題じゃない 夜の底が口を開き ゆっくりひきずり込む 出口があるのかどうか それさえもわからない 今まで歩いてきた道が 勘違いだったとしても これから歩きだす道が すれ違いだったとしても 手探りで進むしかない ただ手探りで 夜明けが景色を 白く染めゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を 夜明けが僕らを 白く染めて直す 何度でもいい やり直せばいい 風が心を 揺らして消えた 乾いた空は いつも通り そこにある 流れ星が恋におちて そっと夜をぬけだす 三日月は伏目がちに 街を見おろしている まだ何も始まっちゃないし まだ何も終わってもない 全てできるわけじゃないが 全てできないわけじゃない つばめが空を引き裂く かすんだ空を 夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を 夜明けが全てを 白く染めあげる すすだらけの日々を 色褪せた夢を 夜明けが僕らを 白く染め直す 何度でもいい やり直せばいい 夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ・竹安堅一 | | 風がゆるやかに泳いで くもり空を溶かしてゆく 季節の変わり目はいつも 胸の奥がさわがしい 何かが起こりそうな気がする 何かが起こせそうな気がする もし何も起こらなくても もし何も起こせなくても そんな事は問題じゃない そんな事は問題じゃない 夜の底が口を開き ゆっくりひきずり込む 出口があるのかどうか それさえもわからない 今まで歩いてきた道が 勘違いだったとしても これから歩きだす道が すれ違いだったとしても 手探りで進むしかない ただ手探りで 夜明けが景色を 白く染めゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を 夜明けが僕らを 白く染めて直す 何度でもいい やり直せばいい 風が心を 揺らして消えた 乾いた空は いつも通り そこにある 流れ星が恋におちて そっと夜をぬけだす 三日月は伏目がちに 街を見おろしている まだ何も始まっちゃないし まだ何も終わってもない 全てできるわけじゃないが 全てできないわけじゃない つばめが空を引き裂く かすんだ空を 夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を 夜明けが全てを 白く染めあげる すすだらけの日々を 色褪せた夢を 夜明けが僕らを 白く染め直す 何度でもいい やり直せばいい 夜明けが景色を 白く染めてゆく すすだらけの猫や 色褪せた道を |
ロックンロールロックンロールはずっと流れてる 10代の頃から流れてる 泣きベソかいてた時にも 眠たい授業の時にも ロックンロールはずっと流れてる 20を越えても流れてる 彼女と過ごした夜にも 上京したての朝にも いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かず続いてく ロックンロールはずっと流れてる 30を越えても流れてる 子供が生まれた時にも 薬でつぶれた時にも ロックンロールはずっと流れてる 40を越えても流れてる 胃カメラ飲み込んだ朝にも 病院の部屋で過ごした夜にも いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで 進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく ロックンロールがある時止まった 無言でどっかへ行ってしまった あったかい春を待たないで 心臓の音だけを残して 何ヶ月がたったある朝 ロックンロールはまたやってきた 何にも変わってないのに 心の奥まで届いてた いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで 進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてく ヘイ ロックンロール | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | ロックンロールはずっと流れてる 10代の頃から流れてる 泣きベソかいてた時にも 眠たい授業の時にも ロックンロールはずっと流れてる 20を越えても流れてる 彼女と過ごした夜にも 上京したての朝にも いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かず続いてく ロックンロールはずっと流れてる 30を越えても流れてる 子供が生まれた時にも 薬でつぶれた時にも ロックンロールはずっと流れてる 40を越えても流れてる 胃カメラ飲み込んだ朝にも 病院の部屋で過ごした夜にも いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで 進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく ロックンロールがある時止まった 無言でどっかへ行ってしまった あったかい春を待たないで 心臓の音だけを残して 何ヶ月がたったある朝 ロックンロールはまたやってきた 何にも変わってないのに 心の奥まで届いてた いつだってバカみたいに10年後も20年後も ロックンロールは続いてく どこにもたどり着かないで 進歩も成長もしないままで そのままで 何にも変わらず続いてく 迷いのない声で続いてく ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてる ロックンロールはずっと続いてく ヘイ ロックンロール |
恋をしましょう全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち 誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ 恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい 何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで 素敵に恋をしよう | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ・竹安堅一 | | 全くどうしてふやけてばっかり 毎日毎日エブリデイ 恋でもしなけりゃやってられん さみしい 空しい わびしい気持ち 誰でもいい 恋すりゃいい 形がそろえば OK 相手がいるなら犬でもいい 愛してるって言わせろハニー ほら俺達寄りそって 今夜2人に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ 恋っていう字を書こうとしたら 変っていう字になりました 恋は女をキレイにする と同時に女を変にもさせる だけれどやっぱり恋をしたい 真赤に真赤に燃えてみたい 自分に酔ってるだけでもいい 地獄に堕ちても恋していたい 何があっても離れない 今夜2人にヤリが降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ ほら傘なんか捨てていこうぜ 今夜各地に雨が降る 愛してるよ 愛してるよ 愛してるよ 白眼をむいて 愛してろよ 愛してろよ 愛してろよ もっと深くまで 素敵に恋をしよう |
変わらないもの変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの それぞれの想いや 願いや悲しみが すれ違って消える 真夜中の街角に 僕はここにいるよ 変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの ひっそりと消えていった やわらかな未来と 言葉にならなかった ささやかな歌よ 僕はここにいるよ 今まで過ごしてきた すべての季節たちと これから出会うだろう すべての人たちよ 僕はここにいるよ 愛されること 愛されたこと 愛してること 愛してくこと 許しあうこと わかりあうこと 笑いあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの それぞれの想いや 願いや悲しみが すれ違って消える 真夜中の街角に 僕はここにいるよ 変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの ひっそりと消えていった やわらかな未来と 言葉にならなかった ささやかな歌よ 僕はここにいるよ 今まで過ごしてきた すべての季節たちと これから出会うだろう すべての人たちよ 僕はここにいるよ 愛されること 愛されたこと 愛してること 愛してくこと 許しあうこと わかりあうこと 笑いあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと |
真赤な太陽真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 始まりもなく 終わりも見えない ただ何となく 続いてる道 やりたい事を やるだけなのに 何でこんなに ボロボロなんだ 大げさな 事じゃなく 毎日が 命がけ そんな気持ち そんな日々 思いだす 真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 近くばかりを 見続けてたら 器がさらに 小さくなった 遠くばかりを 見続けてたら とり残された 一人になった こんにちは さようなら ありがとう また明日 何度でも くり返し 陽は昇る | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 始まりもなく 終わりも見えない ただ何となく 続いてる道 やりたい事を やるだけなのに 何でこんなに ボロボロなんだ 大げさな 事じゃなく 毎日が 命がけ そんな気持ち そんな日々 思いだす 真赤な太陽 燃えあがる情熱 でっかい才能 ありったけの愛 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 今日もがんばれよ 近くばかりを 見続けてたら 器がさらに 小さくなった 遠くばかりを 見続けてたら とり残された 一人になった こんにちは さようなら ありがとう また明日 何度でも くり返し 陽は昇る |
サヨナラBABY風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY 巻き戻しボタンは 壊れたまま サヨナラBABY 想い出はいつしか 歌のように サヨナラBABY 春の雨 夏の匂い 秋の夕暮れ 冬の朝 感じてた 感じてた 失くしたもの 捨てたもの 置いてきたもの サヨナラBABY 少年の夢はまだ 胸の中に サヨナラBABY つかめそうで つかめない 星の中に 小さな歌 見つけたよ 見つけたよ 幸せはいつでも 通りすがり サヨナラBABY 気まぐれな神様 舌打ちひとつ サヨナラBABY 帰れない全てに 手を振って サヨナラBABY 唇をかんだまま ドアを開ける サヨナラBABY 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY 巻き戻しボタンは 壊れたまま サヨナラBABY 想い出はいつしか 歌のように サヨナラBABY 春の雨 夏の匂い 秋の夕暮れ 冬の朝 感じてた 感じてた 失くしたもの 捨てたもの 置いてきたもの サヨナラBABY 少年の夢はまだ 胸の中に サヨナラBABY つかめそうで つかめない 星の中に 小さな歌 見つけたよ 見つけたよ 幸せはいつでも 通りすがり サヨナラBABY 気まぐれな神様 舌打ちひとつ サヨナラBABY 帰れない全てに 手を振って サヨナラBABY 唇をかんだまま ドアを開ける サヨナラBABY 風吹く朝焼けは 涙の色 サヨナラBABY 口笛よ どこまでも響いてくれ サヨナラBABY |
初恋夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ夢を見てる 三日月の船が 錨を積み上げ 星達は帰り支度を始めた あきる程歩いた おなじみの道が 今夜はちょっと広く見える 今まで見てたより 今まで感じてたより 世界がずっと近くなった 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな 想い出している 遠くを見ている とても無邪気な時代の事 何も知らなくて 何もわからなくて 世界は今よりも光ってた 時間だけがたって 僕は年をとる 一体何がわかったんだろう? いくつになっても 人を好きになると あの頃の自分に戻ってしまう 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じなんだな 時間だけがたって 人は年をとる その時何を感じるんだろう? そんなの知らないさ きっと僕はまた 何度でも君を好きになるだろう 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じさ うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じさ 夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ… | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ夢を見てる 三日月の船が 錨を積み上げ 星達は帰り支度を始めた あきる程歩いた おなじみの道が 今夜はちょっと広く見える 今まで見てたより 今まで感じてたより 世界がずっと近くなった 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな 想い出している 遠くを見ている とても無邪気な時代の事 何も知らなくて 何もわからなくて 世界は今よりも光ってた 時間だけがたって 僕は年をとる 一体何がわかったんだろう? いくつになっても 人を好きになると あの頃の自分に戻ってしまう 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じなんだな うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じなんだな 時間だけがたって 人は年をとる その時何を感じるんだろう? そんなの知らないさ きっと僕はまた 何度でも君を好きになるだろう 恋をして 朝が来た 胸がいっぱいで 眠れないのは 初恋の時と同じさ うれしくて 苦しくて 眠れないのは いくつになっても同じさ 夜明け前の空 誰もいない道 街はまだ… |
ピースフル来る日も来る日も 疲れた顔して 通りを行き交う どいつも病気で こいつも憂鬱で あいつも依存症 不安と不信と不満と不眠で みんなやられてる 癒してくれよ 泣かせてくれよ 解放してくれよ 笑われちゃった 傷ついちゃった 全員嫌いだ やり返すんだ やられた分だ それよりもっとだ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 来る日も来る日も イヤホンつめて スマホとにらめっこ 朝メシ写メして ランチを写メして ディナーを写メして お手てをつないで 共感共有 おまえは誰だよ? 今さらだろ 聞くだけ野暮 とりあえずダブルピース 右向かなくちゃ ついてかなくちゃ すがりつかなくちゃ 合わせなくっちゃ 馴染まなくっちゃ 気にしてなくちゃ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 自分がいっぱい 自分でいっぱい いつも手一杯 嘘ではないんだ 信じてるんだ それぞれ正義だ 閉じれば 閉じるほど 開いてく頭の中の世界 誰からも 汚されない 安全な優しい世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 来る日も来る日も 疲れた顔して 通りを行き交う どいつも病気で こいつも憂鬱で あいつも依存症 不安と不信と不満と不眠で みんなやられてる 癒してくれよ 泣かせてくれよ 解放してくれよ 笑われちゃった 傷ついちゃった 全員嫌いだ やり返すんだ やられた分だ それよりもっとだ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 来る日も来る日も イヤホンつめて スマホとにらめっこ 朝メシ写メして ランチを写メして ディナーを写メして お手てをつないで 共感共有 おまえは誰だよ? 今さらだろ 聞くだけ野暮 とりあえずダブルピース 右向かなくちゃ ついてかなくちゃ すがりつかなくちゃ 合わせなくっちゃ 馴染まなくっちゃ 気にしてなくちゃ 閉じれば 閉じるほど 開いてく 頭の中の世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 自分がいっぱい 自分でいっぱい いつも手一杯 嘘ではないんだ 信じてるんだ それぞれ正義だ 閉じれば 閉じるほど 開いてく頭の中の世界 誰からも 汚されない 安全な優しい世界 美しく 素晴らしい 純粋な一人ぼっちの完璧な世界 |
日々のあぶく毛細血管がぶちぶちと 音をたてながら 1本 2本 3本 4本と 切れていくように 今まであった出来事が 確かにあった出来事が あぶくのように毎日少しずつ 弾け飛んでゆく もしも記憶のバケツが いっぱいになってるんなら これから起こる新しい出来事から 消して欲しい 未来とか可能性とか そんなあやふやなものより 今まであった出来事を ひとつ残らず 忘れずに 愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 人間なんて生き物は 誰でも年を重ねると 今まであった出来事を 自然に美化しようとする ぶざまでみじめで本当にどうしようもない日々を かなり大げさにドラマチックに話を塗り変えて 脳ミソが勝手に 無駄な記憶と判断したもの ほんの些細なくだらない事 パッとしない景色 全て忘れてしまったら なかった事と同じだな そんなのあんまりすぎないか そんなの寂しすぎないか 愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 本音だよ 愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 真夏の光線 冬の頬っぺた 風邪の日の夢 踏切の音 君の肌 子供の声 犬の匂い ドブ川に浮かんだコーヒーの缶 初めて嘘をついた日の夜 初めて感じた憂鬱 中途半端な別れ際 校舎の影 自転車のサビ 返し忘れた図書館の本 言い出せなかった言葉 涙のすじとロックンロール 真夜中 空 永遠の感触 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 毛細血管がぶちぶちと 音をたてながら 1本 2本 3本 4本と 切れていくように 今まであった出来事が 確かにあった出来事が あぶくのように毎日少しずつ 弾け飛んでゆく もしも記憶のバケツが いっぱいになってるんなら これから起こる新しい出来事から 消して欲しい 未来とか可能性とか そんなあやふやなものより 今まであった出来事を ひとつ残らず 忘れずに 愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 人間なんて生き物は 誰でも年を重ねると 今まであった出来事を 自然に美化しようとする ぶざまでみじめで本当にどうしようもない日々を かなり大げさにドラマチックに話を塗り変えて 脳ミソが勝手に 無駄な記憶と判断したもの ほんの些細なくだらない事 パッとしない景色 全て忘れてしまったら なかった事と同じだな そんなのあんまりすぎないか そんなの寂しすぎないか 愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 本音だよ 愛していたい 自分の周りぐらい 愛してみたい 出来る限り 出来る限り 真夏の光線 冬の頬っぺた 風邪の日の夢 踏切の音 君の肌 子供の声 犬の匂い ドブ川に浮かんだコーヒーの缶 初めて嘘をついた日の夜 初めて感じた憂鬱 中途半端な別れ際 校舎の影 自転車のサビ 返し忘れた図書館の本 言い出せなかった言葉 涙のすじとロックンロール 真夜中 空 永遠の感触 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れるな 忘れない |
冬のにおい曲がり角 音をたて 吹き溜まり 枯れ草が 折れるまで 首を振り 熱しすぎた ストーブの上に 湯気の川 部屋の中じゃ 鼻をたらしてる ダメな奴 町中が 寝静まる ふりをして 密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き それぞれが それぞれで いれそうな 見せかけの 熱さに ごまかされず 嘘くさく ベタベタと 寄り添うこともなく そこら中の 脳天気ばかが 身を隠す やれそうで やりきれぬ毎日に うなずきながら うなずきながら 地団駄踏んでる 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 猫が鳴き 犬が吠え 僕が笑う 鉛筆を指に刺し 僕が笑う 交差点の真ん中で 僕が笑う 明日はもっと 明日はもっと 冷え込みそうだぜ 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 破れそうで 破れない 曇り空が好き 何か少し 起こりそうな 冬のにおいが好き | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 曲がり角 音をたて 吹き溜まり 枯れ草が 折れるまで 首を振り 熱しすぎた ストーブの上に 湯気の川 部屋の中じゃ 鼻をたらしてる ダメな奴 町中が 寝静まる ふりをして 密かに何か 密かに何か 想い焦がれてる 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き それぞれが それぞれで いれそうな 見せかけの 熱さに ごまかされず 嘘くさく ベタベタと 寄り添うこともなく そこら中の 脳天気ばかが 身を隠す やれそうで やりきれぬ毎日に うなずきながら うなずきながら 地団駄踏んでる 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 猫が鳴き 犬が吠え 僕が笑う 鉛筆を指に刺し 僕が笑う 交差点の真ん中で 僕が笑う 明日はもっと 明日はもっと 冷え込みそうだぜ 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き えりを立てて 肩をすぼめ 歩く感じが好き 冬のにおい 冬のにおい 冬のにおいが好き 誰も彼も ため込んでる 冷えた感じが好き 破れそうで 破れない 曇り空が好き 何か少し 起こりそうな 冬のにおいが好き |
はぐれ者讃歌どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来 釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか? 幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌え | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | どっさり着込んでる しっかりしぼんでる どれだけすくっても こぼれおちる未来 釣糸を垂らして ずっと待ちぼうけ 笑いそびれたまま 夕立ちを見ている 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 何だこの感じは 何だこの気持ちは 重た過ぎるせいか? うしろめたいせいか? 幸せという字は 辛いという字じゃない 辛いという字じゃない しわを合わせるだけ 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 人なんてそんなに 変われないもんかな 何にはぐれたんだ? こぼれおちる世界 割り切れるもんなど 何ひとつないんだろう 燃えカスのプールは 溢れている はみだした憂鬱も しらけた退屈も つきあっていくんだろう 死んでくまで 逃げきれるもんかよ 落ちきれるもんかよ 歌うしかないんだよ みんな 自分の歌を 歌え 歌え 歌え |
あなたもスターになれる遠くに見えるものは ありゃなんだ 村の火葬場の煙突じゃないし ストリップ劇場ののぼりじゃないし 落ちたこの世のカケラじゃないし 地球がたらしたクソでもないし まさか幸せ乗せた白い汽船じゃないだろう 月賦で買ったテレビに誘われ 幸せだからと手をたたき 悪の季節を恋の季節にすりかえられて また会う日まで 空に太陽ある限り 遠くで呼んでいる奴 ありゃ誰だ 夜中に逃げた親父じゃないし とうとう狂ったあいつじゃないし いつか堕した子供じゃないし 道徳教えた先生じゃないし まさかほほえみ浮べた希望の友じゃないだろう 希望の前にあきらめ覚え 産れる前に死ぬ事覚え 与える前に盗みを覚え 手を組むたびに裏切り覚え 遠くに見えるものは ありゃなんだ 食ったブタの祭りじゃないし 永遠の処女の群れでもないし 催促された家賃じゃないし まさか幸せいっぱいの夢の小島じゃないだろう まさか平和がいっぱいの夢の小島じゃないだろう | フラワーカンパニーズ | 三上寛 | 三上寛 | | 遠くに見えるものは ありゃなんだ 村の火葬場の煙突じゃないし ストリップ劇場ののぼりじゃないし 落ちたこの世のカケラじゃないし 地球がたらしたクソでもないし まさか幸せ乗せた白い汽船じゃないだろう 月賦で買ったテレビに誘われ 幸せだからと手をたたき 悪の季節を恋の季節にすりかえられて また会う日まで 空に太陽ある限り 遠くで呼んでいる奴 ありゃ誰だ 夜中に逃げた親父じゃないし とうとう狂ったあいつじゃないし いつか堕した子供じゃないし 道徳教えた先生じゃないし まさかほほえみ浮べた希望の友じゃないだろう 希望の前にあきらめ覚え 産れる前に死ぬ事覚え 与える前に盗みを覚え 手を組むたびに裏切り覚え 遠くに見えるものは ありゃなんだ 食ったブタの祭りじゃないし 永遠の処女の群れでもないし 催促された家賃じゃないし まさか幸せいっぱいの夢の小島じゃないだろう まさか平和がいっぱいの夢の小島じゃないだろう |
吐きたくなるほど愛されたい寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない 捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も 手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって 半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒? 何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 寂しいとかもう 悲しいとかもう 泣きたいとかもう あきあきしたんだ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 苦しいこと全部 くしゃくしゃに丸めて 真夜中の隅に こっそり投げた 次の日の朝になって 2倍で返ってきた ああもう 涙も出ない 捨てるもんなんかもうない 欲しいもんなんかもうない 確かなもんはない 確かめられない どこへもいけなかった 自分の回りばっか ぐるぐる回って まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮え切れずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も 手を少しだけ切って 薄赤い血をなめた 馬鹿々しくて 毛布をかぶった 迷う程道はなくて 選ぶ程余裕なくて 終わる程勇気なくて まだここにいる 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 煮えきれずに黙ってる 死にきれずに笑ってる 今夜も くもり空の向こうでは 夏の嵐が待っている 色が抜け落ちてゆく 音が消え去ってゆく 匂いが吹きとんでゆく 全部さらわれてゆけ バイバイ 愛されたくて 今夜ももがいて溺れて 愛されたくて 死にきれずに笑ってる 愛されたくて 終わりのないものなんて何もなく 愛されたくて ふりだしにさえ戻れない どこへも行けない 帰る場所なんてもうない 乗り遅れて 乗り過ごして 見失って 堂々めぐって 半径30cmの世界の中で 満身創痍で傾いて 半径15cmの世界の中で 何だかもう疲れた ほんの一瞬の夢だったんだ ほんの一瞬の花だったんだ スカイダイビング スカイダイビング 地面に着くまであと何秒? 何が出来る? 何がしたい? 何が見える? 何が見たい? 何も見えない 何も見えない 何もない もう何もない あぁもう あぁもう このままずっと 死ぬまでずっと 涙なんか流れない 涙なんか流せない 涙なんか流れない 涙なんか流れない |
最後にゃなんとかなるだろう最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 始発から乗り継いで 海の見える場所へ 水平線はただ 沈黙を誘うだけ 太陽はまぶし過ぎて 泣きたくなるけど 夜はすべてのものを 受け入れてくれる 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 荷物はなくていい 手ぶらで十分 愛の言葉なんて 豚にでも食わせてろ 言葉にならないから 歌があるんだろ 何か吐き出したいから 孤独があるんだろ 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかするんだぜ ライララ ライララ ライララライ 絶対なんとかするんだぜ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 始発から乗り継いで 海の見える場所へ 水平線はただ 沈黙を誘うだけ 太陽はまぶし過ぎて 泣きたくなるけど 夜はすべてのものを 受け入れてくれる 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 荷物はなくていい 手ぶらで十分 愛の言葉なんて 豚にでも食わせてろ 言葉にならないから 歌があるんだろ 何か吐き出したいから 孤独があるんだろ 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 最後の最後の最後には 大体なんとかなるからよ 最後の最後の最後には 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかなるんだぜ 絶対なんとかするんだぜ ライララ ライララ ライララライ 絶対なんとかするんだぜ |
心の氷生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ 探し物は 日々の真ん中 辿り着けず お腹すいた 欠けた茶碗 底にたまった わだかまりをすする 寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 子供の頃 食べ残した 夢のかけら 今も食べてる 年とって 歯が無くなって 食べられなくなるまで 寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ 寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きてくんだろ? 生きていれば 心の氷 音もたてず 溶けていくから | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ 探し物は 日々の真ん中 辿り着けず お腹すいた 欠けた茶碗 底にたまった わだかまりをすする 寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 子供の頃 食べ残した 夢のかけら 今も食べてる 年とって 歯が無くなって 食べられなくなるまで 寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きていれば 心残りが 音もたてず 降り積もるから まぶし過ぎる 真昼の膝で 優しい夜を待つ 寂しさって何だろうね? 逃げられるもんじゃないね どこにいても 何をしても 汚れたっていいんじゃねえの? 笑われていいんじゃねえの? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きてるんだろ? 生きてくんだろ? 生きてくんだろ? 生きていれば 心の氷 音もたてず 溶けていくから |
ハイエース埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら 車内には古いハードロックが流れ 浮ついた話し声も聞こえない かつてここにはあった 入りきらないほどの 夢と情熱そして若さ 何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた 歌の中を 歌の中を 床には雑誌と古いビラが散乱して インクと湿布と老いた動物の匂い 窓から見えるのは すれ違うトラック 遠くの方で光る家の灯り 何度も何度も 嵐を乗り切った 笑いながら 騙しながら くぐり抜けてきた 歌の中を 歌の中を 最近じゃ続ける事だけが目標になってる 簡単にできるんなら目標になんかしない 打ち上げ花火みたいに ぱっと散らない限り 燃えカスになってくすぶり続けてゆく 何度も何度も 未来を乗り切った 笑いながら 晒しながら くぐり抜けてきた いつまでこんなの続けてるんだよ いつまでこんなの続けられんだよ どこまで行ったら夜が明けんだよ 夕焼けばかりじゃ涙が出るだろ 体はどんどんガタがきてる 気持ちは年々ぼやけてくる 残っているのは意地か執念か? 一発逆転!ガキの寝言か!夢売る商売!わかってるって! やめたくないとか やめられないとか 誰かのためとか どうでもいいわ できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで やめない? HI YES! やめない? HI YES! やめない? HI YES! やりたい? HI YES! 埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら 何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた 歌の中を 歌の中を | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら 車内には古いハードロックが流れ 浮ついた話し声も聞こえない かつてここにはあった 入りきらないほどの 夢と情熱そして若さ 何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた 歌の中を 歌の中を 床には雑誌と古いビラが散乱して インクと湿布と老いた動物の匂い 窓から見えるのは すれ違うトラック 遠くの方で光る家の灯り 何度も何度も 嵐を乗り切った 笑いながら 騙しながら くぐり抜けてきた 歌の中を 歌の中を 最近じゃ続ける事だけが目標になってる 簡単にできるんなら目標になんかしない 打ち上げ花火みたいに ぱっと散らない限り 燃えカスになってくすぶり続けてゆく 何度も何度も 未来を乗り切った 笑いながら 晒しながら くぐり抜けてきた いつまでこんなの続けてるんだよ いつまでこんなの続けられんだよ どこまで行ったら夜が明けんだよ 夕焼けばかりじゃ涙が出るだろ 体はどんどんガタがきてる 気持ちは年々ぼやけてくる 残っているのは意地か執念か? 一発逆転!ガキの寝言か!夢売る商売!わかってるって! やめたくないとか やめられないとか 誰かのためとか どうでもいいわ できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで できなくなるまで やめない? HI YES! やめない? HI YES! やめない? HI YES! やりたい? HI YES! 埃まみれのハイエースに乗って 今日もどこかの町へと走る 6時間ぐらいか 10時間超えるか 事故がないことを祈りながら 何度も何度も 季節を見送った 笑いながら 探しながら くぐり抜けてきた 歌の中を 歌の中を |
この胸の中だけゆうべ突然懐かしい気持ちになって 小学校の校庭に忍び込んだ あの頃あんなに大きく見えてた鉄棒が 今見てもやっぱり大きかった 今の子ってみんな発育がいいのか? それとも自分が伸びてないのか? もちろん両方だ わかってるんだぜ 夜空を見上げて 少し笑った 校庭の隅に金網の檻を発見 そうそう昔はウサギを飼ってたな 覗いてみるとウサギは一匹もいない にわとりが一羽硬くなってた 錆びついたベンチ 捨てられた運動靴 砂の匂いとすり減ったホームベース ぼんやりと見てたら 後ろに人の気配 少年が一人立っていた 「おい、おっさん。そこで一体何やってるんだい?」 「うん、ちょっと懐かしくなっちゃってね。ところで君は一体誰だい?」 「僕? 僕は君だよ。30年前の。」 「おいおい、大人をからかうもんじゃないだろ?」 「まあ、信じる信じないは君の勝手なんだけどさ。 年とると素直じゃなくなるね。大人って楽しいかい?」 「うん、まあ、昔と変わらないよ。ただ昔と違うのは、 昔はうれしい時に涙なんか流れなかったかもなあ。」 「僕の夢はかなえられてる?」 「コメディアンになりたいって夢だっけ? まあ、似たような事してるよ。」 「そっか。じゃ、幸せなんだね。」 「どうだろ?幸せなのかな?そもそも幸せって一体何だろうねぇ?」 「夢中になれるもの持ってるって事だろ? そんな事もわからなくなっちゃったの?」 「そっかぁ、じゃあ僕は幸せだ。」 「しっかりしてくれよ いい年こいて。今年で39だろ? 背中曲がってるぜ、おっさん! さぁ、そろそろ僕は行かなくちゃ。」 「もう行くのかい?また会えるかな?」 「君が会いたいって思えばいつだって会えるさ。 僕は君の心の中に住んでるんだから。」 少年の姿はいつの間にやら消えて 辺りに真暗な闇だけ残った 思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ 思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ 故郷はいつも この胸の中だけ 情熱はいつも この胸の中だけ 友達はいつも この胸の中だけ 涙はいつも この胸の中だけ 喜びはいつも この胸の中だけ 寂しさはいつも この胸の中だけ 世界はいつも この胸の中だけ 争いはいつも この胸の中だけ 夢はいつも この胸の中だけ 愛はいつも この胸の中だけ 歌はいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | ゆうべ突然懐かしい気持ちになって 小学校の校庭に忍び込んだ あの頃あんなに大きく見えてた鉄棒が 今見てもやっぱり大きかった 今の子ってみんな発育がいいのか? それとも自分が伸びてないのか? もちろん両方だ わかってるんだぜ 夜空を見上げて 少し笑った 校庭の隅に金網の檻を発見 そうそう昔はウサギを飼ってたな 覗いてみるとウサギは一匹もいない にわとりが一羽硬くなってた 錆びついたベンチ 捨てられた運動靴 砂の匂いとすり減ったホームベース ぼんやりと見てたら 後ろに人の気配 少年が一人立っていた 「おい、おっさん。そこで一体何やってるんだい?」 「うん、ちょっと懐かしくなっちゃってね。ところで君は一体誰だい?」 「僕? 僕は君だよ。30年前の。」 「おいおい、大人をからかうもんじゃないだろ?」 「まあ、信じる信じないは君の勝手なんだけどさ。 年とると素直じゃなくなるね。大人って楽しいかい?」 「うん、まあ、昔と変わらないよ。ただ昔と違うのは、 昔はうれしい時に涙なんか流れなかったかもなあ。」 「僕の夢はかなえられてる?」 「コメディアンになりたいって夢だっけ? まあ、似たような事してるよ。」 「そっか。じゃ、幸せなんだね。」 「どうだろ?幸せなのかな?そもそも幸せって一体何だろうねぇ?」 「夢中になれるもの持ってるって事だろ? そんな事もわからなくなっちゃったの?」 「そっかぁ、じゃあ僕は幸せだ。」 「しっかりしてくれよ いい年こいて。今年で39だろ? 背中曲がってるぜ、おっさん! さぁ、そろそろ僕は行かなくちゃ。」 「もう行くのかい?また会えるかな?」 「君が会いたいって思えばいつだって会えるさ。 僕は君の心の中に住んでるんだから。」 少年の姿はいつの間にやら消えて 辺りに真暗な闇だけ残った 思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ 思い出はいつも この胸の中だけ 帰るのはいつも この胸の中だけ 故郷はいつも この胸の中だけ 情熱はいつも この胸の中だけ 友達はいつも この胸の中だけ 涙はいつも この胸の中だけ 喜びはいつも この胸の中だけ 寂しさはいつも この胸の中だけ 世界はいつも この胸の中だけ 争いはいつも この胸の中だけ 夢はいつも この胸の中だけ 愛はいつも この胸の中だけ 歌はいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ 歌うのはいつも この胸の中だけ |
元気ですかお元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は 生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり 道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう 石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ 誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますように | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | | お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は 生ぬるい空が Tシャツを湿らせる ゆっくりと歩くことしか できない昼下がり 道ゆく人達を 横目でちらりと覗く 安っぽい歩き方 空見あげて大あくび さぁ何をしよう 石畳の上 ひんやりと影が差す とんぼが群れながら 夢の終わりへ急ぐ 誰かに会おう 気持ちは十分あるのに どうしたもんだ あいさつの仕方も忘れた さぁ何をしよう よく晴れわたった 真夏の午後の風は 僕達2人を遠くへ ひき離してしまったよ これから一体僕は どこへいけばいいんだ 彼女はこの先 どこへ いっちゃうんだろう お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 真白な雲が ゆっくりと押さえてく あかね色の季節が すぐそこまで来てるよ どうやら少し うとうとしていたらしい よだれをぬぐって お尻をはたいたらいこうか さぁ何をしよう よく晴れわたった 真夏の午後の月は まるで君の横顔みたいに とても優しいので 僕はたぶん君よりも 時間がかかりそうさ この寂しさが思い出になったら もっと君に手紙を書くよ お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は ほがらかですか すこやかですか 未来の風 未来の日々は 笑ってますか 夢見てますか 未来の俺 未来の君は のびのびですか のりのりですか 未来の風 未来の日々は お元気ですか お元気ですか 未来の俺 未来の君は お元気ですか お元気ですか 元気でいてくれますように |
ファンキーヴァイブレーション呼ばれてないのにやって来て 奪うだけ奪って去ってゆく 手土産持たずにやって来て お礼も言わずに去ってゆく 俺達さしずめ盗賊団 根こそぎ奪って消えるだけ 笑顔と拍手 喝采と眼差し コテコテのヴァイブレーション 熱気とギャランティー 悪いけどまるごと 頂きます 大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ グリコの看板 横目で見ながら 冷コー飲んで インデアン食べて 京阪乗って ひらパーへ行く? それとも花月で 新喜劇? 夜は清水の音泉 浸かって あべのハルカスも 行っとかな 行くとこいっぱい 迷うでホンマ 大阪最高 フラカン最高 機材車一台でやって来て うまいもん食べたら去ってゆく 寝起きのまんまでやって来て 食べるだけ食べたら去ってゆく 俺達さしずめ観光客 たらふく食べたらまたいつか うどんにたこ焼き 豚まんにお好み ホルモンにネギ焼き 串カツに恵方巻き 悪いけどまるごと 頂きます 大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋 ここに来るだけで幸せさ 本当だぜ 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ 本当 本当だぜ 最高 最強やで | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | | 呼ばれてないのにやって来て 奪うだけ奪って去ってゆく 手土産持たずにやって来て お礼も言わずに去ってゆく 俺達さしずめ盗賊団 根こそぎ奪って消えるだけ 笑顔と拍手 喝采と眼差し コテコテのヴァイブレーション 熱気とギャランティー 悪いけどまるごと 頂きます 大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ グリコの看板 横目で見ながら 冷コー飲んで インデアン食べて 京阪乗って ひらパーへ行く? それとも花月で 新喜劇? 夜は清水の音泉 浸かって あべのハルカスも 行っとかな 行くとこいっぱい 迷うでホンマ 大阪最高 フラカン最高 機材車一台でやって来て うまいもん食べたら去ってゆく 寝起きのまんまでやって来て 食べるだけ食べたら去ってゆく 俺達さしずめ観光客 たらふく食べたらまたいつか うどんにたこ焼き 豚まんにお好み ホルモンにネギ焼き 串カツに恵方巻き 悪いけどまるごと 頂きます 大阪の街 大阪の風 大阪の人 そのハート&ソウル 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋 ここに来るだけで幸せさ 本当だぜ 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 豊中 南港 心斎橋 吹田 森ノ宮 天神橋筋 梅田 難波 泉大津 寝屋川 十三 南森町 ここに来るだけで幸せさ 本当 本当だぜ 本当 本当だぜ 最高 最強やで |
元少年の歌つまらないなと 退屈だなと 夢ばかり見ていた そんな日々を時々 思い出す事がある 手に入れたもの つかんだものが 急に小さくなる 今までの毎日が 無駄に思えてしまう 初めて恋をした あの感じは今も この胸の奥でまだ ずっとひざを抱えてる 大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 受け入れること 認めあうこと それがわからなくて 色んなものを失くして ここまでやってきた 恥をかいて 頭をかいて 今日もまたふんばろう 倒れたってかまわない またやり直せばいい 子供の時見えて 今見えなくなったもの もう一度見てみたくて 遠い空を見上げてる 大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 閉じかけた心は 無理矢理じゃ開かない 北風と太陽なら 太陽になりたかった 大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 大人だって愚痴るぜ 大人だって逃げるぜ 大人だって遊ぶぜ 大人だって子供だったんだぜ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | つまらないなと 退屈だなと 夢ばかり見ていた そんな日々を時々 思い出す事がある 手に入れたもの つかんだものが 急に小さくなる 今までの毎日が 無駄に思えてしまう 初めて恋をした あの感じは今も この胸の奥でまだ ずっとひざを抱えてる 大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 受け入れること 認めあうこと それがわからなくて 色んなものを失くして ここまでやってきた 恥をかいて 頭をかいて 今日もまたふんばろう 倒れたってかまわない またやり直せばいい 子供の時見えて 今見えなくなったもの もう一度見てみたくて 遠い空を見上げてる 大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 閉じかけた心は 無理矢理じゃ開かない 北風と太陽なら 太陽になりたかった 大人だって泣くぜ 大人だって恐いぜ 大人だって寂しいぜ 大人だってはしゃぐぜ 大人だって愚痴るぜ 大人だって逃げるぜ 大人だって遊ぶぜ 大人だって子供だったんだぜ |
GO GO スターリン誰だ! ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 ママ ママ パパ パパ ママ ママ パパ パパ 共産党 おとうさん おかあさん ウソツキ パパ パパ 貧乏 ママ ママ ビンボー ビンボー 貧乏 パパ パパ ママ ママ 被告 みんなヒコク ミンナ ヒコクミン 裏切モノ ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 | フラワーカンパニーズ | 遠藤みちろう | 晋太郎 | | 誰だ! ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 ママ ママ パパ パパ ママ ママ パパ パパ 共産党 おとうさん おかあさん ウソツキ パパ パパ 貧乏 ママ ママ ビンボー ビンボー 貧乏 パパ パパ ママ ママ 被告 みんなヒコク ミンナ ヒコクミン 裏切モノ ママ ママ 共産党 パパ パパ 共産党 |
エンドロールパンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声 吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず 日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中 エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず 春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする 三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか? あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ! ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのにな | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介・常田真太郎 | | パンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声 吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず 日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中 エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず 春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする 三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか? あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ! ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのにな |
大人の子守唄子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく 子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう? 子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく 子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく 子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく 子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう? 子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく 子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく 子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよ |
感情七号線負け癖ばかりが 染みついてるから 負けてる方がずっと楽だと 記憶をしまいこむ 大切にしてた宝物はどこだい? 早すぎた未来に尻餅をついて 声を走らせる 夢って言葉は残酷なんだな 理想と現実 裏目裏目でも表にはならない 身の丈以上の事は望むなよ 六畳一間のロックンロールが お似合いなんだろう? 星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる 涙はしょっぱい 朝日はまぶしい リアルなものはいつだって 体を刺激する 真夏の時間を 子供は生きてる 消費期限を気にしながら 僕らは振り返る 星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる 追い越したければ 遠慮なくどうぞ そんなに急いで 目指すところなんて もう忘れたよ 星くずみたいな はかない夢を 捨てきれず回る 届きそうかい? やってみるさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 負け癖ばかりが 染みついてるから 負けてる方がずっと楽だと 記憶をしまいこむ 大切にしてた宝物はどこだい? 早すぎた未来に尻餅をついて 声を走らせる 夢って言葉は残酷なんだな 理想と現実 裏目裏目でも表にはならない 身の丈以上の事は望むなよ 六畳一間のロックンロールが お似合いなんだろう? 星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる 涙はしょっぱい 朝日はまぶしい リアルなものはいつだって 体を刺激する 真夏の時間を 子供は生きてる 消費期限を気にしながら 僕らは振り返る 星くずみたいな はかない季節と ぐるぐる回る 届きそうかい? わからないさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる 追い越したければ 遠慮なくどうぞ そんなに急いで 目指すところなんて もう忘れたよ 星くずみたいな はかない夢を 捨てきれず回る 届きそうかい? やってみるさ いつの頃からか 心の真ん中に すりガラス 本当に 欲しいものが 見つけられなくなる |
ビューティフルドリーマーハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 夢の匂いなら少し覚えてる 曇り空映す街並みに 口ずさむ歌さえ忘れた 夕暮れに騒ぐ人混みに 温もりの記憶も失くした ちょっとずつ 過ぎ去ってく未来に 一瞬だけ 君の声が聞こえた ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる 昨日と良く似た毎日に 出会った季節さえ忘れた 頼りなく二人佇み その先の景色も失くした ちょっとずつ 透き通ってた未来に 一瞬だけ 君と会えて良かった ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる ちょっとずつ過ぎ去ってた未来に 一瞬だけ君の声が聞こえた 気がした ハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 愛の匂いなら今も覚えてる ハッピーじゃない ラッキーじゃない ハッピーじゃない ラッキーじゃない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | ハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 夢の匂いなら少し覚えてる 曇り空映す街並みに 口ずさむ歌さえ忘れた 夕暮れに騒ぐ人混みに 温もりの記憶も失くした ちょっとずつ 過ぎ去ってく未来に 一瞬だけ 君の声が聞こえた ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる 昨日と良く似た毎日に 出会った季節さえ忘れた 頼りなく二人佇み その先の景色も失くした ちょっとずつ 透き通ってた未来に 一瞬だけ 君と会えて良かった ハッピーじゃない ラッキーじゃない 夢の匂いなら少し覚えてる ちょっとずつ過ぎ去ってた未来に 一瞬だけ君の声が聞こえた 気がした ハッピーじゃない ラッキーじゃない 強がって笑っているかい? 色褪せてない 日々なんてない 愛の匂いなら今も覚えてる ハッピーじゃない ラッキーじゃない ハッピーじゃない ラッキーじゃない |
夜空の太陽もうずっと 見上げてないな 夜空の太陽 いつだって 涼しい眼差しで 見ていてくれる ずっと見ていてくれる 腐りきった 帰り道は 蹴りあげてみたいよ いらだって むしゃくしゃしていても 見惚れてしまう つい見惚れてしまう 真っ白なスマイル 見惚れてしまう あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの悩みを 今一歩 踏み出せなくて 諦めた未来を 靴ひも ちぎって走り出す 見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ あの頃 何を怖がっていて あの頃 何を壊してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの世界を 逃げても 逃げても 逃げられない 逃げても 逃げても ずっと見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙のメッセージ 冷たくて優しい夜空の太陽 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | もうずっと 見上げてないな 夜空の太陽 いつだって 涼しい眼差しで 見ていてくれる ずっと見ていてくれる 腐りきった 帰り道は 蹴りあげてみたいよ いらだって むしゃくしゃしていても 見惚れてしまう つい見惚れてしまう 真っ白なスマイル 見惚れてしまう あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの悩みを 今一歩 踏み出せなくて 諦めた未来を 靴ひも ちぎって走り出す 見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ あの頃 何を怖がっていて あの頃 何を壊してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙から見てみたい ちっぽけで大きい僕らの世界を 逃げても 逃げても 逃げられない 逃げても 逃げても ずっと見ていてくれよ ずっと見ていてくれよ 真っ白なスマイル 見ていてくれよ あの頃 何を欲しがっていて あの頃 何を探してたんだろう? 夢の始まりはきっと 涙がたどり着いたところ しょぼい現実を遠く 吹き飛ばしてくれ 真っ暗な 宇宙のメッセージ 冷たくて優しい夜空の太陽 |
東京タワーもう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った 夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO 人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て 夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO 歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ 夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO ぐっと 見栄をはってGO | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | フラワーカンパニーズ | もう何ヶ月も前のことだけど 一人で東京タワーに登ったんだ その日は朝から小雨が降ってたし まるで期待なんかしちゃいなかった 案の定 人はまばらで 真っ赤なペナントが一枚遠い目をしながら揺れてた 気の抜けたムード にごった空気 そして永遠に止まったままの時間 でもそんな中 東京タワーは いじけた様子ひとつ見せずに この薄汚い世界の空を 豪快にぶっ刺して堂々と立ってた ひとりぼっちの東京タワー 時代遅れの東京タワー その姿は本当格好良くて 俺も東京タワーみたいになりたいなぁって思った 夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO 人生ってやつはまるで坊主めくりのようだね 誰もがお姫さんを手に入れようと騙し合ったり いがみ合ったり 殺しあったり お姫さんに囲まれて浮かれていても坊主一枚でおじゃん 殿様だと思って安心していたら蝉丸大慌て 夢がなくて 金がなくて 未来が暗くても 友がなくて 彼女がなくて 体が弱くても HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO 歳はとるぜ 汚れてくぜ いつか死ぬぜ 神様はいないぜ 夢がなくて 金がなくて 傘がなくて 靴がなくて 友がなくて 彼女がなくて アテがなくて ツテもなくて 髪が抜けて 豚になって 仕事がなくて 未来がなくて 負けて負けて 泣けて泣けて もう最低にダメでも HEY HEY HO 奥歯 かんで かんでGO HEY HEY HO ぐっと ふんばって ふんばってGO ぐっと 見栄をはってGO |
深夜高速 青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ 壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある? 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ 僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 青春ごっこを今も 続けながら旅の途中 ヘッドライトの光は 手前しか照らさない 真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る 目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ 壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない だからといって全てに 満足してるわけがない 夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく 心の中の漂流者 明日はどこにある? 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 年をとったらとるだけ 増えていくものは何? 年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ? 十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる 若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ 僕が今までやってきた たくさんのひどい事 僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉 涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事 ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜を探してる 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった そんな夜はどこだ いこうぜ いこうぜ 全開の胸で いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ もっともっと もっともっと見たことない場所へ ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく 全開の胸 全開の声 全開の素手で 感じることだけが全て 感じたことが全て 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった |