変わらないもの変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの それぞれの想いや 願いや悲しみが すれ違って消える 真夜中の街角に 僕はここにいるよ 変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの ひっそりと消えていった やわらかな未来と 言葉にならなかった ささやかな歌よ 僕はここにいるよ 今まで過ごしてきた すべての季節たちと これから出会うだろう すべての人たちよ 僕はここにいるよ 愛されること 愛されたこと 愛してること 愛してくこと 許しあうこと わかりあうこと 笑いあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの それぞれの想いや 願いや悲しみが すれ違って消える 真夜中の街角に 僕はここにいるよ 変わらないもの 変わったもの 変わりたいもの 変われないもの 忘れないもの 忘れたもの 忘れたいもの 忘れられないもの ひっそりと消えていった やわらかな未来と 言葉にならなかった ささやかな歌よ 僕はここにいるよ 今まで過ごしてきた すべての季節たちと これから出会うだろう すべての人たちよ 僕はここにいるよ 愛されること 愛されたこと 愛してること 愛してくこと 許しあうこと わかりあうこと 笑いあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと 愛しあうこと |
借りもの競走いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい 今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー 下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ! まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ! だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | いつの頃からか覚えちゃいないが 頭の隅に張り付いてる 座りの悪い感覚は何? 上がりのないすごろくばかり 薬をやってるわけじゃない お酒を飲んでるわけじゃない でも自分の足で立ってないみたい 今までやってきたことが 今まで信じてきた道が どこか自分のことじゃない どこか自分の道じゃない 見たことある 見たことある あれもこれも見たことある どれを見ても焼き直し まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 生焼けのドーナツみたいだなって 誰かが言ったか言わないか 半生のままふちだけある 真ん中には穴だけある 穴の中に風が吹く 胸の中で風が泣く ぴゅーぴゅーぴゅーぴゅーびゅーびゅーびゅー 下ろしたてのパンツで ちょっとそこのコンビニまで 冷めた安いパスタ買って チンしないで頬張れ おい骨! 出ておいで! おい俺! 出ておいで! 一体どうなってんだ! まさか借りもの? 全て借りもの? ただの借りもの? ずっと借りもの? 気づけば東京という名のコンドームの中でもがいてます それぞれの種を持って それぞれの朝を待って ゴムを破れ ゴムを破れ ゴムを破れ よーいドーン 迷わないで突き破れ! だけど借りもの 全て借りもの ただの借りもの ずっと借りもの だから借りもの でも返せない 全て借りもの もう返せない ただの借りもの もう返さない ずっと借りもの もう帰れない |
帰り道帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう 帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう 歌ってゆく 笑ってく 人生の帰り道 素足でぐっと のびひとつ みんな子供に帰ってく あぁ 空はいつでも丸裸 さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ 帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう 勝ったとか 負けたとか どっちだろうとかまわない ふり返るように 払うように みんな罪を背負ってく あぁ どれだけ生きても 生き足りないさ さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ 帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう 帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう 帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう 歌ってゆく 笑ってく 人生の帰り道 素足でぐっと のびひとつ みんな子供に帰ってく あぁ 空はいつでも丸裸 さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ 帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう 勝ったとか 負けたとか どっちだろうとかまわない ふり返るように 払うように みんな罪を背負ってく あぁ どれだけ生きても 生き足りないさ さぁ いこうぜ 何だってやれるだろう さぁ いこうぜ 何だってやればいいんだ 帰り道は 胸をはって 帰り道は 涙ふいて 帰り道は 声を出して 帰り道は 風をきっていこう 帰り道は 飾らないで 帰り道は 悩まないで 帰り道は 迷わないで 帰り道は 君を連れていこう |
終わらないツアーもう 未来なんかない はしゃぎ過ぎたおめでたい奴でいよう もう 未練なんかない 旅の空へ ふっ飛ばして星になる 真夜中の声を そっとつまんで 狙いだけ 定めたら 迷わないで ぱっと打ち上げろ Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー もう 我慢なんかしない 産まれたての赤ん坊のように歌う どう 転んだっていい 何があったって 何もなくたってラッキー 泥沼に沈む ダイアモンド 1つだけ つかんだら 景気良く ぱっと打ち上げろ Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー 夕焼けの色に 声を染めて 狙いだけ 定めたら ふりかぶって ぱっと打ち上げろ Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | もう 未来なんかない はしゃぎ過ぎたおめでたい奴でいよう もう 未練なんかない 旅の空へ ふっ飛ばして星になる 真夜中の声を そっとつまんで 狙いだけ 定めたら 迷わないで ぱっと打ち上げろ Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー もう 我慢なんかしない 産まれたての赤ん坊のように歌う どう 転んだっていい 何があったって 何もなくたってラッキー 泥沼に沈む ダイアモンド 1つだけ つかんだら 景気良く ぱっと打ち上げろ Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー 夕焼けの色に 声を染めて 狙いだけ 定めたら ふりかぶって ぱっと打ち上げろ Baby Baby ずっと探してる 初めて鳴らした ギターの響きを Baby Baby 15才の春 そこで始まった 今も続いてる 終わらないツアー |
俺節赤い夕陽を背に 天下御免の三文歌手がゆく すさぶビルの風を かきわけながら土俵際をゆけ 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 枯れた花を胸に 提灯下げて馬の骨がゆく 夢の墓場を抜け 破れた傘で肝だめしをゆけ 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 赤い夕陽を背に 天下御免の三文歌手がゆく すさぶビルの風を かきわけながら土俵際をゆけ 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 枯れた花を胸に 提灯下げて馬の骨がゆく 夢の墓場を抜け 破れた傘で肝だめしをゆけ 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 天才 秀才 俺 |
俺たちハタチ族全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの 全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ 物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても やれるだろう やれるはず 言い続けて27 頭の中 ハタチのまま 君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ 頭の中 ハタチのまま この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる 頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 全部欲しい 君が持ってるもの いつも足りない どこか足りないの 全部くれ みんなくれ あれもくれ これもおくれ 物真似しても 自分にしかなれない 化粧しても ペンキ塗りつけても やれるだろう やれるはず 言い続けて27 頭の中 ハタチのまま 君が好きで あの娘も好きなのよ 迷ってばかり いつでもどこでも いいかげん チャランポラン 晩御飯も選べねえ 頭の中 ハタチのまま この先何がある 何が起こる しわも増える しがらみも増えてくる 頭の中 ハタチのまま 頭の中 死ぬまでハタチ |
大人の子守唄子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく 子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう? 子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく 子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく 子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはお酒がいるんだろう? どうして大人にはお酒がいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはセックスがいるんだろう? どうして人人にはセックスがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には肩書きがいるんだろう? どうして大人には肩書きがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人にはたてまえがいるんだろう? どうして人人にはたてまえがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らは小さくなってゆく 本当の自分を知って 小さくなってゆく 子供の時ははっきり言えたのに どうして大人は黙ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ黙ってしまうんだろう? 子供の時はまっすぐ歩いてたのに どうして大人は迷ってしまうんだろう? どうして大人はすぐ迷ってしまうんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはわからなくなってゆく 本当の自分を忘れて わからなくなってゆく 子供の時は必要なかったのに どうして大人には憎しみがいるんだろう? どうして大人には憎しみがいるんだろう? 子供の時は必要なかったのに どうして大人には殺しあいがいるんだろう? どうして大人には殺しあいがいるんだろう? 夕暮れ空の下で 僕らはただ歩いてゆく 子供の頃の事を忘れて ただ歩いてゆく 子供の時は必要なかったのに どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうして僕にはロックンロールがいるんだろう? どうしても僕にはロックンロールがいるんだよ |
落ち葉月が青く揺れて 夜風が頬を叩く 電信柱の影が いばって立ってた そっと静かな路地で 猫が寝床を探す 僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた 落ち葉を 踏みつけたら 寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ 馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう 誰かの家の灯りに 人影が映ってる そっと君の手を 握りしめた 握りしめた 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えないよ 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | | 月が青く揺れて 夜風が頬を叩く 電信柱の影が いばって立ってた そっと静かな路地で 猫が寝床を探す 僕ら 買い物袋 ぶら下げ歩いた 落ち葉を 踏みつけたら 寂しい音がしたよ そっと君の手を 握りしめた 握りしめた 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 今日は歩きたい気分 隣町までいこうぜ 馬鹿な話でもして ゆっくり歩こう 誰かの家の灯りに 人影が映ってる そっと君の手を 握りしめた 握りしめた 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 落ち葉の降る夜には 背中を丸めながら そっと君の手を 握りしめよう 握りしめよう 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えないよ 今夜 僕は 何も見えない 何も見えない 今夜 僕は 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない 君だけしか 見えない |
エンドロールパンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声 吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず 日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中 エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず 春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする 三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか? あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ! ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのにな | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介・常田真太郎 | | パンクした自転車を引きずって 帰り道を歩いてた 走れなくなった乗り物は 鉄クズと同じだ 荷物は重たい 駅前は暗い 家までいったいあと何分? 途方に暮れて 見上げた夜空に 何万光年前の星の声 吠えても吠えても風に滑るだけ 誰にも届いてないのかも 知らないうちに裸にされて 知らないうちに負けていく 正しい事って何だろう? 悪い奴ってどんな顔してるんだろう? 夢って昔は何色だった? 疑問符ばっかり増えるよな あの時失くした笑顔の行方? 今ではタンスの何段目? あの時こぼした涙の行方? たましいの隅っこを濡らして消えた エンドロール エンドロール ただ呆然と待ってるだけで エンドロール エンドロール 何もしない波風立てず 日々の暮らしに埋もれてにじんでく 忘れちゃいけない事ほど はがしたかさぶたをなめながら こっそり自分に失望する 睡眠剤6錠頼むから俺を 早くどっかへ連れていってくれ 何もなかったような顔をして 死にそびれている真夜中に あの時出会った絶望の行方? 雨だれと一緒に軒の下 あの時忘れた欲望の行方? 少しの小銭と一緒にポケットの中 エンドロール エンドロール まだ安全と逃げ込むだけで エンドロール エンドロール 何にもできない役にも立たず 春の匂いが雑踏の中で 今か今かと待ちわびてる頃 全てを根こそぎさらってく映像をテレビは映す 酒の力で消そうとする 三十分後に一度目吐いて その一時間後に二度目を吐いた 吐きだしたものは浅ましさか? 胃液じゃ溶けない後ろめたさか? あの時生まれた空しさの行方? 今でもずっと同じところ あの時ついた溜め息の行方? 今でもやっぱり同じところ エンドロール エンドロール ただ人間と名乗ってるだけで エンドロール エンドロール 何にもできない肉のクズ エンドロール エンドロール 誰か俺を罵ってくれ エンドロール エンドロール 立てなくなるまでなじってくれ ハッピーエンドじゃなかったのか? ハッピーエンドにはならないのか? ハッピーエンドに変えられないのか? おい!そろそろ誰か俺に教えてくれよ! ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしてくれ ああ でっかい音で鳴らしてくれ ああ ロックンロールを鳴らしておくれ 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 君に 今すぐ会いに行く 四十年後 公園のベンチで 誰かが耳をすました時 遠い夜空の彼方から 俺の声が聞こえたらいいのにな |
M.R.I.M.R.I. 不況だ 不景気だと踊らされ 坊主も親父も小さくまとまっている 俺も 時代ごと どこかへ逃げようとして 夜な夜な地球儀が おねしょをする 這いつくばって 尻餅ついて 真っ青な空 何だかんだで 一番恐いの 人の心 自分以外の考えてる事 わからない 一人って寂しいね どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 楽しい未来 夢なんてクソの役にも立たず 現実にはさまれて貧乏ゆすり あげ足の取り合い うわべの握手 「愛」なんて言葉は 野良犬も食わねぇ つぶやいたって 書き込んだって 真ん丸な月 お酒を飲んでも 薬を飲んでも 埋まらない溝 自分以外の全ての人間 愛せない 孤独って寂しいね どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 素敵な未来 若くもないし 才能ないし 体も弱いし でもウジウジ腐って 閉じてるタイプ 大嫌い 自分の事すら 考えてる事 最近わからない どうしようか?知らねえよ やり直す? 出来ねえ 歌ってくれよ未来 でっかい声を張り上げて 嘘でも 笑ってくれよ未来 くしゃくしゃの顔見せてくれ 嘘でも大声で 頼むよ未来 楽しい未来 頼むよ未来 素敵な未来 未来 未来 見ない 見ない 見たい 見たい | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | M.R.I. 不況だ 不景気だと踊らされ 坊主も親父も小さくまとまっている 俺も 時代ごと どこかへ逃げようとして 夜な夜な地球儀が おねしょをする 這いつくばって 尻餅ついて 真っ青な空 何だかんだで 一番恐いの 人の心 自分以外の考えてる事 わからない 一人って寂しいね どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 楽しい未来 夢なんてクソの役にも立たず 現実にはさまれて貧乏ゆすり あげ足の取り合い うわべの握手 「愛」なんて言葉は 野良犬も食わねぇ つぶやいたって 書き込んだって 真ん丸な月 お酒を飲んでも 薬を飲んでも 埋まらない溝 自分以外の全ての人間 愛せない 孤独って寂しいね どうした俺の未来? そっちの調子はどうなってるんだい? 嘘でも笑いなよ 頼むよ未来 素敵な未来 若くもないし 才能ないし 体も弱いし でもウジウジ腐って 閉じてるタイプ 大嫌い 自分の事すら 考えてる事 最近わからない どうしようか?知らねえよ やり直す? 出来ねえ 歌ってくれよ未来 でっかい声を張り上げて 嘘でも 笑ってくれよ未来 くしゃくしゃの顔見せてくれ 嘘でも大声で 頼むよ未来 楽しい未来 頼むよ未来 素敵な未来 未来 未来 見ない 見ない 見たい 見たい |
エコー間違い探しをしてたら 間違いばかりが多すぎて 結局朝まで眠れない 赤ペンだらけの半生 今日まで僕が生きてきた 1万4960日 どれだけの人と出会った? どれだけの人と別れた? 夢見がちで ごめんなさい 怠け者で ごめんなさい 笑えなくて ごめんなさい 変われなくて ごめんなさい 恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー 自分しか愛せなかった 自分さえも愛せなかった 自分を信じるって何だろう? 信じすぎたらこうなった 人間って痛いんだね 人間って小さいんだね 人間って安っぽいね 人間って笑っちゃうね 恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 間違い探しをしてたら 間違いばかりが多すぎて 結局朝まで眠れない 赤ペンだらけの半生 今日まで僕が生きてきた 1万4960日 どれだけの人と出会った? どれだけの人と別れた? 夢見がちで ごめんなさい 怠け者で ごめんなさい 笑えなくて ごめんなさい 変われなくて ごめんなさい 恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー 自分しか愛せなかった 自分さえも愛せなかった 自分を信じるって何だろう? 信じすぎたらこうなった 人間って痛いんだね 人間って小さいんだね 人間って安っぽいね 人間って笑っちゃうね 恋をした瞬間に感じたもの 響け いつまでも エコー サヨナラの瞬間に溢れたもの 響け どこまでも エコー |
永遠の田舎者おはよう せまい空と 吹きっさらしの世界 吐き気がする程 素晴らしい 何を目指してた どこを照らしてた? 歯切れの悪い朝に また寝坊だ かっこつけても かっこつけても かっこつかない男だ いつのまにか 忘れてたよ 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 おはよう せまい部屋と すっれからしの未来 目眩がする程 悪あがけ 蹴っとばしても蹴っとばしても いつもぴったりついて来て 風の中でこっちを見てる 涙目と色褪せたシャツ 首すじに力こめて 転げまわれ もがきまくれよ 永遠の田舎者 手の平の中には 地図がある 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 涙目と色褪せたシャツ 首すじに愛をこめて もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | おはよう せまい空と 吹きっさらしの世界 吐き気がする程 素晴らしい 何を目指してた どこを照らしてた? 歯切れの悪い朝に また寝坊だ かっこつけても かっこつけても かっこつかない男だ いつのまにか 忘れてたよ 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 おはよう せまい部屋と すっれからしの未来 目眩がする程 悪あがけ 蹴っとばしても蹴っとばしても いつもぴったりついて来て 風の中でこっちを見てる 涙目と色褪せたシャツ 首すじに力こめて 転げまわれ もがきまくれよ 永遠の田舎者 手の平の中には 地図がある 口笛とすり減った靴 ありったけのでかい声 涙目と色褪せたシャツ 首すじに愛をこめて もっと欲しがれよ さらけだせよ 永遠の田舎者 |
産声ひとつ色々あったそうな ちょっと昔の話で 今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの 短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い 涙の跡 無音の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう よくある話だった 結末は染みになった 安っぽいドラマだった ありきたりの最終回 鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み だらしない嘘 無言の意味 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇 褪せないまま 無言の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 色々あったそうな ちょっと昔の話で 今でも生ぬるくて 湯気が出てるぐらいの 短い影 遠のく体温 薄く湿った肌の匂い 涙の跡 無音の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう よくある話だった 結末は染みになった 安っぽいドラマだった ありきたりの最終回 鎖骨の汗 強情な態度 強く残ったツメの痛み だらしない嘘 無言の意味 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう ため息まで 凍りつくムード 赤くにじんだ下唇 褪せないまま 無言の日々 生焼け か細い喉の振動と 眠れない夜の心音が 冷たい雨と緊張を すり抜けて空へ舞い上がって そっと朝を呼ぶ 産声ひとつ おはよう |
右脳と左脳右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ 考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ? 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか? 考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか? 考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいなら 泣いたらいいんだ 泣きたい時 泣くのがいいんだ 言いたいなら 言ったらいいんだ 言いたい時 言うのがいいんだ 考えんじゃねぇぞ 問いかけんじゃねぇぞ 感じたんじゃないか なぁ? 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 泣きたいから 泣いてもいいんか? 泣きたい理由は ないんか? 言いたいから 言ってもいいんか? 言いたい理由は ないんか? 考えてみんと 問いかけてみんと 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 殺りたいなら 殺ってもいいんか? 殺りたいから 殺ったでいいんか? 殺られたから 殺り返すんか? 殺られるから 先に殺るんか? 考えんとねぇぞ 問い詰めんとねぇぞ 感じたまんまじゃ 右脳 左脳 右脳 左脳 右往 左往 右往左往 |
うたは誰のもの?うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの? 絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? 心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | うたは誰のもの? 寂しい人のもの? 悲しい人のもの? うたは傷ついた人のもの? 人のもの? 絶え間なく流れている 血液よりも赤く 胸を締めつけたり 胸を開放したり それは癒しじゃなく ましてや感傷じゃない そっと青春を孕んだ 淡く微かなFEVER あえてかっこつけると 根っこを濡らすブルース それだけは確かだった それだけが確かなんだ うたは誰のもの? 優しい人のもの? 正しい人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? 心の内側をずっと 旅をしているような 遠く離れてみたり どこまでも近づいたり 自分探しではなく ましてや逃避でもない じっくり感情を煮詰めた 濃厚で飽きないFEVER あえて言ってしまえば 必要のないもの だからこそ奮えるんだ だからこそ奮わすんだ うたは誰のもの? 汚れた人のもの? 濁った人のもの? うたを信じない人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? 歌った人のもの? 作った人のもの? うたを信じてる人のもの? 人のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? うたは誰のもの? |
歌のネイキッドつれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後 できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう 耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | つれない季節に隠れっぱなしの 若葉の青さにクラクラしたい そんな午後 できない事がずっとできないまんまじゃ 生きてる事さえ忘れてしまいそう 耳をすませば胸の裏で 素足のリズムが跳ねている 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 重ばる荷物と記憶の隅に ミルクの色したつぶやきひとつ まぶたを閉じて肩を下ろす いつかの匂いが立ち上る 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ 聞かせて 部屋で探しても見つからないから 宛てなどないけど歩いていくよ 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド ピュアな寝息 寝息 寝息 歌のネイキッド ネイキッド ネイキッド 君の寝息 寝息 寝息 ラッタッタッタ タラッタ ラッタ タラッタ |
薄い影ああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い またひとつ消えたね 最後に近いやつ ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません また一本抜けたね 最後に近いやつ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって くたびれた足音 夜の空をたたけ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | ああ お尻をかいて帰る ああ 駅から家への道 月灯かりの下には影 お似合いだまるで薄い またひとつ消えたね 最後に近いやつ ああ いつだろう?自分を落として ああ どんなに探しても無い 交番でたずねた すいません 届出はないですか?ありません また一本抜けたね 最後に近いやつ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって くたびれた足音 夜の空をたたけ 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 嘘でも 嘘でも 嘘でもいいから 誰かほめてくれないか 誰かおだてておくれ 誰かほめてくれないか 今で十分輝いてるって |
いろはにほの字犬のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 君のおしりの 秘密を 知りたい 知りたい ちょっとだけ正直で ちょっとだけ純粋で ちょっとだけ辛辣な 君のことずっと… とりあえずちょっと 眠ろう 犬のねごとを 朝まで 聞きたい 聞きたい 君のねごとを 死ぬまで 聞きたい 聞きたい ちょっとだけ 窮屈で ちょっとだけ 天国で ちょっとだけ 退屈な この部屋でずっと… とりあえずちょっと 眠ろう ちょっとだけ冒険で ちょっとだけ青春で ちょっとだけ永遠な 生活をずっと… とりあえずちょっと 眠ろう 君のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 犬のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 君のおしりの 秘密を 知りたい 知りたい ちょっとだけ正直で ちょっとだけ純粋で ちょっとだけ辛辣な 君のことずっと… とりあえずちょっと 眠ろう 犬のねごとを 朝まで 聞きたい 聞きたい 君のねごとを 死ぬまで 聞きたい 聞きたい ちょっとだけ 窮屈で ちょっとだけ 天国で ちょっとだけ 退屈な この部屋でずっと… とりあえずちょっと 眠ろう ちょっとだけ冒険で ちょっとだけ青春で ちょっとだけ永遠な 生活をずっと… とりあえずちょっと 眠ろう 君のおしりを 見ながら 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい |
いましか夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと 旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある? 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも 目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け 生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか 変えてゆける 今しか | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 夜明け前の 走り書きひとつ 誰にも見せられない 恥ずかしいやつ 言い訳とか 恨み節とか 名前がつけられる前の 生まれたてのカス 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと 旋回する 滲んだ記憶は あきれ返るぐらいに 匂いがきつくて 捨てたくても ゴミ箱はどこに? 回収日は何曜日何時? どこに書いてある? 繰り越せ 明日へ 連れてけ 明日へ 内ポッケの中に全部 ねじ込んでずっと どこまでも 目を閉じれば 耳を澄ませば 道は果てしなくある 泣きたい程 果てしなく どうしようもないくらいの欲望や失望を 胸の奥に転がしたまんま 人間が人間と向き合うにはどうすんだ? 人間が人間をはみ出したらどうするんだ? 逃げないで聞け 照れないで聞け 何回も何回も 自分に聞け 何回も何回も 言い聞かせて行け 生きていること 生きていくことは ひとりぼっちの不協和音 だから寄り添い合う だから奪い合う 瞬間の連続で 瞬間の更新 瞬間の重ね着 瞬間の上塗り いつだって今しかない 変えてゆける 今しか 変えてゆける 今しか |
今池の女あたいが好きなのは 丸目のサングラス ゴダールにウォーホール 太宰にジム・モリスン マイ・セン スピード 赤い薔薇 ジミ・ヘン バロウズサリンジャー ニーチェにヘリング 村上龍 久作 ホッパー つげ義春 あたいは少し寂しいの 虚ろな女の子 あなたにはわからない 日影の花だから 激しい夢見て死にたいの 心に咲かせた鬱の花 お願い今すぐ飛ばしてよ ジャニスが待ってるあの丘へ 頭に群がるファズギター 背骨に染み付くデカダンス ワイルドサイドで果てたいの 今すぐ誘いに来てネ ああ今池の女 ああ今池の女 今行け!すぐ行け!そら行け! やれ行け!早く行こうぜ! 今池へ 今池今池今池今池今池 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレート前川・鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | あたいが好きなのは 丸目のサングラス ゴダールにウォーホール 太宰にジム・モリスン マイ・セン スピード 赤い薔薇 ジミ・ヘン バロウズサリンジャー ニーチェにヘリング 村上龍 久作 ホッパー つげ義春 あたいは少し寂しいの 虚ろな女の子 あなたにはわからない 日影の花だから 激しい夢見て死にたいの 心に咲かせた鬱の花 お願い今すぐ飛ばしてよ ジャニスが待ってるあの丘へ 頭に群がるファズギター 背骨に染み付くデカダンス ワイルドサイドで果てたいの 今すぐ誘いに来てネ ああ今池の女 ああ今池の女 今行け!すぐ行け!そら行け! やれ行け!早く行こうぜ! 今池へ 今池今池今池今池今池 |
行ってきまーす寝すぎた朝の洗面所 むくんだ顔で百面相 何から何まで手遅れ キリマンジャロで行ってきます しらばっくれるつもりはない ドンと来いよ ドンと来いよ 後悔するほどピュアじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 間違いだらけの夕暮れ 勘違いだらけでウンジャラゲ 胃もたれだらけの終盤戦 ブルマン決めて行ってきます 絡まってるのは承知だい ドンと来いよ ドンと来いよ 反省するほど暇じゃない だろ? ハローハロー 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも 生き苦しいのは否めない ドンと来いよ ドンと来いよ 開き直るほどタフじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 寝すぎた朝の洗面所 むくんだ顔で百面相 何から何まで手遅れ キリマンジャロで行ってきます しらばっくれるつもりはない ドンと来いよ ドンと来いよ 後悔するほどピュアじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 間違いだらけの夕暮れ 勘違いだらけでウンジャラゲ 胃もたれだらけの終盤戦 ブルマン決めて行ってきます 絡まってるのは承知だい ドンと来いよ ドンと来いよ 反省するほど暇じゃない だろ? ハローハロー 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも 生き苦しいのは否めない ドンと来いよ ドンと来いよ 開き直るほどタフじゃない だろ? ハローハロー 最高だって言っていこうぜ 腰が抜けるぐらい 大丈夫だって言っちゃおうぜ 何度も何度でも 最初笑って始めようぜ 涙が出るぐらい 最後笑って別れようぜ 何度も何度でも |
一週間ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか? 変わりはないですか? テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中 空には青空 飛べない青い空 月水金と あっという間 何もやれないまま 火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかり どうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとか ジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところで やっぱり変わらない 庭ではトマトが 真赤に実っている 月水金と あっという間 人生は短い 火木土も あっという間 人生は儚い 50歳超えたばかり 離れていたって 歌は届くのか? 離されていたって 君にも届くのか? 月水金と あっという間 行く末はどんより 火木土も あっという間 夕焼けにしょんぼり だけどまだハングリー 夢だけはこんもり 焼き上がれこんがり | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | ずいぶん長いこと 会えてないけれど そちらはどうですか? 変わりはないですか? テレビやWi-Fiが 忙しい間に 街はひっそりと まるで夢の中 空には青空 飛べない青い空 月水金と あっという間 何もやれないまま 火木土も あっという間 そしてまた笑点 こないだ見たばかり どうやら世界は いよいよな感じ? 新しい夜明けが 来るとか来ないとか ジタバタしたって 変わらないんだけど 構えたところで やっぱり変わらない 庭ではトマトが 真赤に実っている 月水金と あっという間 人生は短い 火木土も あっという間 人生は儚い 50歳超えたばかり 離れていたって 歌は届くのか? 離されていたって 君にも届くのか? 月水金と あっという間 行く末はどんより 火木土も あっという間 夕焼けにしょんぼり だけどまだハングリー 夢だけはこんもり 焼き上がれこんがり |
YES,FUTURE豚肉をくわえて 笑いまくれ あくびを殺して YES, FUTURE 馬鹿が溶ける程 汗をかいて ビールがうまいぜ YES, FUTURE でたらめな魂で 踊りまくれ 花束を燃やして YES, FUTURE 頭を丸めて 土下座をしろ 涙を炒めて YES, FUTURE | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | | 豚肉をくわえて 笑いまくれ あくびを殺して YES, FUTURE 馬鹿が溶ける程 汗をかいて ビールがうまいぜ YES, FUTURE でたらめな魂で 踊りまくれ 花束を燃やして YES, FUTURE 頭を丸めて 土下座をしろ 涙を炒めて YES, FUTURE |
アンテな愛想が足りね 笑顔が足りね 言葉が足りね 朝、目が覚めね 夜、目が閉じね 昼、目が冴えね パンチが足りね もうひとつ足りね 決め手が足りね 風に吹かれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま やせ細って 足掻いてな アンパン食べて ジャムパン食べて グラタン食べて どっかへ行って 絵葉書書いて 演歌ばっか聴いて あきらめられて サジなげられて 恥かかされて 雨に打たれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま ほっておいてくれんかな なんてな 足しても引いても 掛けても割っても 押して戻しても 泣いてるふりして もう一度触れても 突いても抜いても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても now I wanna be your dog 派手にぶたれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま 忘れ去ってくれたら なんてな | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介・グレートマエカワ | フラワーカンパニーズ | 愛想が足りね 笑顔が足りね 言葉が足りね 朝、目が覚めね 夜、目が閉じね 昼、目が冴えね パンチが足りね もうひとつ足りね 決め手が足りね 風に吹かれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま やせ細って 足掻いてな アンパン食べて ジャムパン食べて グラタン食べて どっかへ行って 絵葉書書いて 演歌ばっか聴いて あきらめられて サジなげられて 恥かかされて 雨に打たれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま ほっておいてくれんかな なんてな 足しても引いても 掛けても割っても 押して戻しても 泣いてるふりして もう一度触れても 突いても抜いても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても 愛しても now I wanna be your dog 派手にぶたれて 折れ曲がったアンテナ 感じないまま 忘れ去ってくれたら なんてな |
アメジスト追いかけっこはもう やめにしないか 右車線は お先にどうぞ ローギアで這うように 通り雨待つように 酢こんぶを少々 舐めながら 指切りしたこと 忘れてたよ 北風に乗って 遠くまで 変わったところも 変わらないところも 今があるから 許せるんだ 言えなかった言葉なら 言えないまんまで 炊き立てのご飯の湯気の下で 僕らはまた 笑いながら汚しあう 愛の意味も知らないまま 君が暮らした 街へ行こうよ 聞かせてよ 覚えてること どんな色した 花が咲いて どんな声で 鳥が鳴くの? それぞれの秘密なら それぞれの歌へ 挽きたてのコーヒーの匂いが消えて 裸足の朝 夢の中へ帰ってゆく 愛の意味を知らないまま 知らないまま | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 追いかけっこはもう やめにしないか 右車線は お先にどうぞ ローギアで這うように 通り雨待つように 酢こんぶを少々 舐めながら 指切りしたこと 忘れてたよ 北風に乗って 遠くまで 変わったところも 変わらないところも 今があるから 許せるんだ 言えなかった言葉なら 言えないまんまで 炊き立てのご飯の湯気の下で 僕らはまた 笑いながら汚しあう 愛の意味も知らないまま 君が暮らした 街へ行こうよ 聞かせてよ 覚えてること どんな色した 花が咲いて どんな声で 鳥が鳴くの? それぞれの秘密なら それぞれの歌へ 挽きたてのコーヒーの匂いが消えて 裸足の朝 夢の中へ帰ってゆく 愛の意味を知らないまま 知らないまま |
あまくないI can't get no satisfaction 満足してたらうしろめたい 無理矢理お尻に火を点けて 春夏秋冬 何十回目? ぐるぐる回ってぜいぜい言って いつもの景色にまた戻る 今どのぐらい?あとどのぐらい?足跡の続きに君はいるのか? 夢見て 夢に疲れ いつか離ればなれ 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても 月火水木金土日曜 火曜と金曜 燃やせるゴミ 湿ったプライド燃えてくれ 寂しい 悲しい 侘しい 悔しい つぶやいてみてもまだ空しい かかとの裏までただ寒い まだいけるよな?これからだよな?とりあえずここはどこだ?教えて 夢見て 夢に汚れ いつか歌も消えて 舌に苦みが 少しだけ 残るよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても 夕焼け にじんでゆく 何も見えなくなる 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても わめくぞ 聞こえてなくても あがくぞ 何度も 何度も | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | I can't get no satisfaction 満足してたらうしろめたい 無理矢理お尻に火を点けて 春夏秋冬 何十回目? ぐるぐる回ってぜいぜい言って いつもの景色にまた戻る 今どのぐらい?あとどのぐらい?足跡の続きに君はいるのか? 夢見て 夢に疲れ いつか離ればなれ 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても 月火水木金土日曜 火曜と金曜 燃やせるゴミ 湿ったプライド燃えてくれ 寂しい 悲しい 侘しい 悔しい つぶやいてみてもまだ空しい かかとの裏までただ寒い まだいけるよな?これからだよな?とりあえずここはどこだ?教えて 夢見て 夢に汚れ いつか歌も消えて 舌に苦みが 少しだけ 残るよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても 夕焼け にじんでゆく 何も見えなくなる 胸の痛みが 少しだけ 染みるよ 明日は黙ったまま 呼んでも 呼んでも わめくぞ 届いてなくても わめくぞ 聞こえてなくても あがくぞ 何度も 何度も |
A-HA-HAいじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく 長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま 五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく 高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている 昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは 朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す 甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく 昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | いじけて 空くじだらけの日を 右手で くしゃくしゃに丸めていく 長い長い曇り空 深い深い黒い川 息を止めてもがいても どこにもたどり着かないまま 五月雨 腰の芯まで濡らして 明日へ 繋ぐ水路を冷やしてゆく 高い高い理想はもう 見ない見えないふりをして 地味に沈んだ瞼を 無理にこじ開けている 昔蹴り上げていた 小石につまづいて 情けなく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは 朝焼け また始まる暮らしに 裸足で 足跡を残し消す 甘い甘い幻想さえ 苦い苦い味になり まとわりつく湿り気が 膝の裏を濡らしてゆく 昔ついた嘘が 今更効いてきて 仕方なく笑ったんだ 笑うしかないよな あはははは |
あの日見た青い空カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー ひとつ 人よりいじけた神経 ふたつ 不埓な怠けもの みっつ 三日で全てに飽きて よっつ 横目で爪をかむ いっつ いつからこんなんなったか むっつ 無理矢理声出して ななつ 何とか笑っちゃいるけど やっつ やっぱり闇の中 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー ひとつ 日増しに ぼやきが増えて ふたつ 古傷 痛みだす みっつ 道々 頭を垂れて よっつ 夜更かし やめられず いっつ いつまでもつのか人生 むっつ むしゃむしゃ 肉を食う ななつ 内緒で期待はしてたが やっつ やっぱり はずれだよ 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー ひとつ 人よりいじけた神経 ふたつ 不埓な怠けもの みっつ 三日で全てに飽きて よっつ 横目で爪をかむ いっつ いつからこんなんなったか むっつ 無理矢理声出して ななつ 何とか笑っちゃいるけど やっつ やっぱり闇の中 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー ひとつ 日増しに ぼやきが増えて ふたつ 古傷 痛みだす みっつ 道々 頭を垂れて よっつ 夜更かし やめられず いっつ いつまでもつのか人生 むっつ むしゃむしゃ 肉を食う ななつ 内緒で期待はしてたが やっつ やっぱり はずれだよ 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある 空を見てみろ あの日見た自由がある あの日見たBLUEがある あの日見た未来がある カッセ カッセ 花を摘んでゴー 鼻をかんでゴー カッセ カッセ 塩をなめてゴー 犬をなでてゴー |
あなたもスターになれる遠くに見えるものは ありゃなんだ 村の火葬場の煙突じゃないし ストリップ劇場ののぼりじゃないし 落ちたこの世のカケラじゃないし 地球がたらしたクソでもないし まさか幸せ乗せた白い汽船じゃないだろう 月賦で買ったテレビに誘われ 幸せだからと手をたたき 悪の季節を恋の季節にすりかえられて また会う日まで 空に太陽ある限り 遠くで呼んでいる奴 ありゃ誰だ 夜中に逃げた親父じゃないし とうとう狂ったあいつじゃないし いつか堕した子供じゃないし 道徳教えた先生じゃないし まさかほほえみ浮べた希望の友じゃないだろう 希望の前にあきらめ覚え 産れる前に死ぬ事覚え 与える前に盗みを覚え 手を組むたびに裏切り覚え 遠くに見えるものは ありゃなんだ 食ったブタの祭りじゃないし 永遠の処女の群れでもないし 催促された家賃じゃないし まさか幸せいっぱいの夢の小島じゃないだろう まさか平和がいっぱいの夢の小島じゃないだろう | フラワーカンパニーズ | 三上寛 | 三上寛 | | 遠くに見えるものは ありゃなんだ 村の火葬場の煙突じゃないし ストリップ劇場ののぼりじゃないし 落ちたこの世のカケラじゃないし 地球がたらしたクソでもないし まさか幸せ乗せた白い汽船じゃないだろう 月賦で買ったテレビに誘われ 幸せだからと手をたたき 悪の季節を恋の季節にすりかえられて また会う日まで 空に太陽ある限り 遠くで呼んでいる奴 ありゃ誰だ 夜中に逃げた親父じゃないし とうとう狂ったあいつじゃないし いつか堕した子供じゃないし 道徳教えた先生じゃないし まさかほほえみ浮べた希望の友じゃないだろう 希望の前にあきらめ覚え 産れる前に死ぬ事覚え 与える前に盗みを覚え 手を組むたびに裏切り覚え 遠くに見えるものは ありゃなんだ 食ったブタの祭りじゃないし 永遠の処女の群れでもないし 催促された家賃じゃないし まさか幸せいっぱいの夢の小島じゃないだろう まさか平和がいっぱいの夢の小島じゃないだろう |
あなたはだぁれ?うんざりしている奴は 誰だ? 何にもないのに自信がたっぷり 誰だ? 悔しくて眠らない奴は 誰だ? バカばっかりだと嘆いてる奴は 誰だ? そいつは俺だ あがいてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年前の君だ 自分で限界を作る奴は 誰だ? 命の先っぽさすってる奴は 誰だ? 時々全てを捨てたくなる奴は 誰だ? それでも生きると決めたんだろ 誰だ? そいつは俺だ 流れてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年後の君だ 夢の墓場で 骨を拾った 握り締めたら 粉々に崩れ落ちた ぼんやり鼻をほじくる奴は 誰だ? 変わらない自分にため息つくのは 誰だ? まんざらでもないと独り言 誰だ? 夜空に向かってほくそ笑んでるのは 誰だ? そいつは俺だ 胸焦がす俺だ そして君だ 2年か3年 いやいや現在進行形の君だ 2年か3年 いやいや現在進行形で行こうぜ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | うんざりしている奴は 誰だ? 何にもないのに自信がたっぷり 誰だ? 悔しくて眠らない奴は 誰だ? バカばっかりだと嘆いてる奴は 誰だ? そいつは俺だ あがいてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年前の君だ 自分で限界を作る奴は 誰だ? 命の先っぽさすってる奴は 誰だ? 時々全てを捨てたくなる奴は 誰だ? それでも生きると決めたんだろ 誰だ? そいつは俺だ 流れてる俺だ そして君だ 2年か3年 それとも数十年後の君だ 夢の墓場で 骨を拾った 握り締めたら 粉々に崩れ落ちた ぼんやり鼻をほじくる奴は 誰だ? 変わらない自分にため息つくのは 誰だ? まんざらでもないと独り言 誰だ? 夜空に向かってほくそ笑んでるのは 誰だ? そいつは俺だ 胸焦がす俺だ そして君だ 2年か3年 いやいや現在進行形の君だ 2年か3年 いやいや現在進行形で行こうぜ |
宛てのない歌宛てのない歌を歌おう 全てを帳消しにしてしまうために 宛てのない歌を歌おう 全てを両手で抱きしめるために 宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を忘れるために 宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を思い出すために 短い夕焼けが 街を通りすぎ 子供達の声が 路地の向こうへ 消えてゆく 歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 想い焦がれてる人の胸のそばに 寄り添うだろうか? 寂しい朝焼けが 街を色づけて 子供達の声が どこからか 聞こえてくる 歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 夢に潰されてしまいそうな人の 胸の奥へ 歌は 歌は どこへたどり着けばいいんだろう? 響けばいい? 届け 届け 迷わないで君の胸の奥へまっすぐ 届いてくれ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 宛てのない歌を歌おう 全てを帳消しにしてしまうために 宛てのない歌を歌おう 全てを両手で抱きしめるために 宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を忘れるために 宛てのない歌を歌おう 全ての出来事を思い出すために 短い夕焼けが 街を通りすぎ 子供達の声が 路地の向こうへ 消えてゆく 歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 想い焦がれてる人の胸のそばに 寄り添うだろうか? 寂しい朝焼けが 街を色づけて 子供達の声が どこからか 聞こえてくる 歌は 歌は どこへたどり着くんだろう? 響くんだろう? 誰か 誰か 夢に潰されてしまいそうな人の 胸の奥へ 歌は 歌は どこへたどり着けばいいんだろう? 響けばいい? 届け 届け 迷わないで君の胸の奥へまっすぐ 届いてくれ |
アッチ向いてホイ夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう? 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ 衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 夕焼け空を追い出して やって来たのは通り雨 赤い紫陽花の花びら 音をたてお辞儀する あぁ 5時のチャイムだよ お疲れの合図 どこも疲れてないけれど なんで腹が減るんだろう? 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちも揺れる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ 衣食住には 勝てません そこは重々承知だが まずい飯でも食えるけど まずいライブは見れねー あぁ 朝になっちゃった 始まりのサイン どうせ予定はないのによ なんとなく手帳開く 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもブレる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ あぁ 今は何時だよ? みんなどこにいる? 神様たちは知らんぷり 偉いさんは群れてるだけ 赤いライトが ビカビカ光る それにつられて 気持ちもつれる 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ 憂鬱 窮屈 アッチ向いてホイ アッチ向いてホイ |
あったかいコーヒー大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色 春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー 男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | 竹安堅一・鈴木けいすけ | | 大きな男達が 足跡残したまま 吹き上げる蒸気の中 去ってった 静かな雪景色が 一夜の夢に変えて あたりは一面 木綿色 春には雪も溶けて 花びらも昇り出し きっと悲しくなるでしょう 涙の玉ひとつ 肩に落としたなら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー 男の僕だから 強くはなれないし 枯れ木のまましゃきっと 寒すぎて くちびる震わせて 吐息をからませたら そっとあなたに 寄り添うから ほろり ほろり 注いでください ほろり ほろり からっぽの心に あったかいコーヒー |
足跡歩き続けてた 歩き続けてた 空を見ながら 迷い続けてた 迷い続けてた 踵を引きずって どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら 悩みすぎていた 悩みすぎていた 一人酔っていた 浮かれすぎていた 浮かれすぎていた 両手を振り上げて どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら いつか遠くの夜で 僕ら 迷い始めた時に 想い出すだろう どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 今夜 空を駆け抜ける この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | フラワーカンパニーズ | 歩き続けてた 歩き続けてた 空を見ながら 迷い続けてた 迷い続けてた 踵を引きずって どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら 悩みすぎていた 悩みすぎていた 一人酔っていた 浮かれすぎていた 浮かれすぎていた 両手を振り上げて どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら いつか遠くの夜で 僕ら 迷い始めた時に 想い出すだろう どこまでも どこまでも どこまでも見える場所へ この夜に足跡を残そう 今夜 月を蹴り上げて この夜に足跡を残そう 今夜 空を駆け抜ける この夜に足跡を残そう 夜風に吹かれながら |
赤点ブギ何で生きてんだ? 何で死ぬんだ? 死んでどうなるんだ? 何も知らねぇんだ 落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ かくれんぼ かくれたまんま 何となく 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン 何で寂しいんだ? 何で泣けるんだ? 何で震えるんだ? 何も知らねぇんだ 落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ かくれんぼ かくれたまんま とりあえず 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン 赤点ばっか 立たされ坊主 赤点ばっか 居残り坊主 かくれんぼ かくれたまんま 年とって 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ かくれんぼ かくれたまんま 気がついたら 大人になった 死ぬまで見つからねぇぞ ワッショイ ワッショイ 俺はここだ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレートマエカワ | | 何で生きてんだ? 何で死ぬんだ? 死んでどうなるんだ? 何も知らねぇんだ 落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ かくれんぼ かくれたまんま 何となく 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン 何で寂しいんだ? 何で泣けるんだ? 何で震えるんだ? 何も知らねぇんだ 落第生だ 落第生だ 落第生だ 落第生だ かくれんぼ かくれたまんま とりあえず 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ ハハ~ン 赤点ばっか 立たされ坊主 赤点ばっか 居残り坊主 かくれんぼ かくれたまんま 年とって 大人になった 今もって かくれたまんま ワッショイ ワッショイ ワッショイ かくれんぼ かくれたまんま 気がついたら 大人になった 死ぬまで見つからねぇぞ ワッショイ ワッショイ 俺はここだ |
青い春首すじに血管 背中には看板 唇に瞬間 右の眼に流星 左眼に太陽 心に月を 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 祭りの時間だ 嵐を呼ぶんだ それが生きがいだ 俺は無敵だ 負けるも勝ちだ それが大事だ 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 難しいことなんて 何ひとつない 今何が欲しいか それだけの話 振り返ったり 振り払ったり ふさぎこんだり ひっくり返ったり そんな毎日にそいつは隠れてる 探しだせ そして離すなよ 孤独は不安だ 孤立は悲惨だ それでも逃げんな 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も つかまえろ 何度でも 青い春 何度でも 青い春 何度でも 青い春 | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 首すじに血管 背中には看板 唇に瞬間 右の眼に流星 左眼に太陽 心に月を 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 祭りの時間だ 嵐を呼ぶんだ それが生きがいだ 俺は無敵だ 負けるも勝ちだ それが大事だ 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も 何度も つかまえろ この胸に 青い春を 難しいことなんて 何ひとつない 今何が欲しいか それだけの話 振り返ったり 振り払ったり ふさぎこんだり ひっくり返ったり そんな毎日にそいつは隠れてる 探しだせ そして離すなよ 孤独は不安だ 孤立は悲惨だ それでも逃げんな 何度も 何度も 何度も やって来る 巡る季節のように 何度も 何度も つかまえろ 何度でも 青い春 何度でも 青い春 何度でも 青い春 |
青い吐息のように他の誰かの為ではなく ただ自分の為だけに 選んだ道は今日も果てしなく 乾いた風がかかとを冷やす さよならもう二度と 会えないんだろう 大声も出せないで さわやかな朝に倒れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢ばかり 追いかけて途方に暮れて 君を想い出してる 足りないものは時間ではなく いつか持ってた淡い気持ち 失くしたものは恥じらいではなく いつか感じた胸のざわつき 干上がったプールで もがいているだけ ゴールさえ見えないまま 不確かな現実に溺れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢だけしか 頼るものがなくて 君を想い出してる ゴミ溜めの中 抜け出せないのは 抜け出せないような気がしてるから もう一度 冷えきった 体をさすって 大声を張り上げて さわやかな朝を汚(けが)そう どこへでも行けばいい 何にでもなればいい 僕は僕のままで いつか見た君の顔 ポケットにしまいこんで 僕は僕を生きていく やるしかないんだぜ 行くしかないんだぜ 絡まっても 見失っても 年老いても 縮こまっても 転んでも 嫌になっても 青い吐息のように 青い吐息のように 青い吐息のように | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 他の誰かの為ではなく ただ自分の為だけに 選んだ道は今日も果てしなく 乾いた風がかかとを冷やす さよならもう二度と 会えないんだろう 大声も出せないで さわやかな朝に倒れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢ばかり 追いかけて途方に暮れて 君を想い出してる 足りないものは時間ではなく いつか持ってた淡い気持ち 失くしたものは恥じらいではなく いつか感じた胸のざわつき 干上がったプールで もがいているだけ ゴールさえ見えないまま 不確かな現実に溺れそう どこへでも行けるのに 何にでもなれるのに 僕はまだ僕のままで いつか見た夢だけしか 頼るものがなくて 君を想い出してる ゴミ溜めの中 抜け出せないのは 抜け出せないような気がしてるから もう一度 冷えきった 体をさすって 大声を張り上げて さわやかな朝を汚(けが)そう どこへでも行けばいい 何にでもなればいい 僕は僕のままで いつか見た君の顔 ポケットにしまいこんで 僕は僕を生きていく やるしかないんだぜ 行くしかないんだぜ 絡まっても 見失っても 年老いても 縮こまっても 転んでも 嫌になっても 青い吐息のように 青い吐息のように 青い吐息のように |
青いお空に青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 政府の犬ども 無い頭しぼり ミサイル作りに お空のコトを全く考えずに 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 戦争なんて 関係ねぇけど 今の世の中 お空のコトを全く考えずに お空は全く無関係 上のヤツらの陰謀で みるみるうちに 青いお空が灰色と化す お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 工場群がる 大都会の中で 無神経なヤツらは お空のコトを全く考えずに お空は全く無関係 反核のヤツらに利用され みるみるうちに 青いお空が灰色と化す お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 青いお空に | フラワーカンパニーズ | NEW ROTEeKA | NEW ROTEeKA | | 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 政府の犬ども 無い頭しぼり ミサイル作りに お空のコトを全く考えずに 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 戦争なんて 関係ねぇけど 今の世の中 お空のコトを全く考えずに お空は全く無関係 上のヤツらの陰謀で みるみるうちに 青いお空が灰色と化す お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 工場群がる 大都会の中で 無神経なヤツらは お空のコトを全く考えずに お空は全く無関係 反核のヤツらに利用され みるみるうちに 青いお空が灰色と化す お空はあの娘と二人して お手々つないで見上げるもの 遠い遠いお空の果てまで あの娘と二人して 青いお空に 大きなお空に 広がる罪悪 もみ消してしまえ 青いお空に |
アイム・オールライト昨日の事はまるで 思い出せないうえに 忘れたい事 忘れられず 覚えたい事も 忘れる だらしない生き方と 情けない胸の内 「こんなもんかよ?」「こんなもんじゃねぇ」 「どうしたいんだよ!」「どうしよう」 YES 血眼でYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES とりあえずYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES わからない事ばかり 年とともに増えてく わからないから 心も揺れる わかりきってちゃ 退屈だ YES 惜しみなくYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES しぼりだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES HEY HEY HEY HEY 生き続けてる事は 最大のメッセージ それが全て それが答え それ以外は どうって事ない YES 押しだしでYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES 走りだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES アイムオールライト アイムオールライト | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | | 昨日の事はまるで 思い出せないうえに 忘れたい事 忘れられず 覚えたい事も 忘れる だらしない生き方と 情けない胸の内 「こんなもんかよ?」「こんなもんじゃねぇ」 「どうしたいんだよ!」「どうしよう」 YES 血眼でYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES とりあえずYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES わからない事ばかり 年とともに増えてく わからないから 心も揺れる わかりきってちゃ 退屈だ YES 惜しみなくYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES しぼりだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES HEY HEY HEY HEY 生き続けてる事は 最大のメッセージ それが全て それが答え それ以外は どうって事ない YES 押しだしでYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES YES 走りだすYES YEAH YEAH YEAH YEAH YES アイムオールライト アイムオールライト |
愛の間の間考えなくちゃわからない 考えすぎてわからない わからないのがわからない わからないのかわからない 右も左も変わらない? 正義も悪も変わらない? 嘘も本当も変わらない? 夢も現も変わらない? 世界と私の間には 何が流れてるの? 悲劇と喜劇を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 君のことがわからない 他人のことがわからない 自分のこともわからない わかるようでわからない 心と体の間には 何が流れてるの? 一人と二人を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 出会いと別れの間には 何が流れてるの? あの世とこの世を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 考えなくちゃわからない 考えすぎちゃわからない わからないのは変わらない 考えなくちゃ変わらない 愛の間の間 愛の間の間 愛の間の間には | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 考えなくちゃわからない 考えすぎてわからない わからないのがわからない わからないのかわからない 右も左も変わらない? 正義も悪も変わらない? 嘘も本当も変わらない? 夢も現も変わらない? 世界と私の間には 何が流れてるの? 悲劇と喜劇を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 君のことがわからない 他人のことがわからない 自分のこともわからない わかるようでわからない 心と体の間には 何が流れてるの? 一人と二人を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 出会いと別れの間には 何が流れてるの? あの世とこの世を繋ぐものを 愛というのならば ラララ 考えなくちゃわからない 考えすぎちゃわからない わからないのは変わらない 考えなくちゃ変わらない 愛の間の間 愛の間の間 愛の間の間には |
アイデンティティ自分が自分であるということは 自分が他人でないということ 他人が自分でないということは 他人は他人のままということ そもそも自分は自分である? 自分が自分であるって何? 「他人と関わりあうことで 自分で自分を認識すること」 他人がいなけりゃ自分はない? 他人がいなけりゃ自分じゃない? 俺 僕 私 I 君 あなた お前 YOU アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ 父さん 母さん じいさん ばあさん 叔父さん 叔母さん お隣さん 自分じゃないけど他人じゃない? 自分じゃないからやっぱり他人? 一人で生まれて一人で死ぬ それでも誰かと繋がってる? 一緒に眠って一緒に暮らして それでも他人のままだと言える? 犬は群れで暮らすんだって 猫は単体で暮らすんだって ヒトも群れで暮らすんだって だから目を逸らすなって アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえたら しまえたら ああ 全ての朝は 間違いなんかではない 一度でいいから感じてみたい 生まれて初めて吐いた声 自分がまだ自分じゃない声 自分が自分になる前の声 ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえよ しまえよ ああ 全ての朝は 間違いなんかではない | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 自分が自分であるということは 自分が他人でないということ 他人が自分でないということは 他人は他人のままということ そもそも自分は自分である? 自分が自分であるって何? 「他人と関わりあうことで 自分で自分を認識すること」 他人がいなけりゃ自分はない? 他人がいなけりゃ自分じゃない? 俺 僕 私 I 君 あなた お前 YOU アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ 父さん 母さん じいさん ばあさん 叔父さん 叔母さん お隣さん 自分じゃないけど他人じゃない? 自分じゃないからやっぱり他人? 一人で生まれて一人で死ぬ それでも誰かと繋がってる? 一緒に眠って一緒に暮らして それでも他人のままだと言える? 犬は群れで暮らすんだって 猫は単体で暮らすんだって ヒトも群れで暮らすんだって だから目を逸らすなって アイデンティティ (アイデンティティ) 愛 and 慈悲 (アイデンティティ) アイデンティティ (アイデンティティ) ナイト and シティ ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえたら しまえたら ああ 全ての朝は 間違いなんかではない 一度でいいから感じてみたい 生まれて初めて吐いた声 自分がまだ自分じゃない声 自分が自分になる前の声 ああ 全ての歌がラブソングなんだと 言い切ってしまえよ しまえよ ああ 全ての朝は 間違いなんかではない |
I & You & He & She涙の味は海の味 血液は鉄の味 チェルシーは誰の味? 口づけならば愛の昧 犬の鼻も同じ 猫の額もきっと 人と人との境目が 2mmの肌の厚さなら I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart 信じるものが違うとか 暮らしが違うとか 顔つきが違うとか 当たり前だよそんなこと それぞれの生き方を 擦り合わせもうちょっと 君と僕との境目は たかが2mmの厚さだけ I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her She her her I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart Sweet heart Sweet Sweet Sweet heart | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | 鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | 涙の味は海の味 血液は鉄の味 チェルシーは誰の味? 口づけならば愛の昧 犬の鼻も同じ 猫の額もきっと 人と人との境目が 2mmの肌の厚さなら I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart 信じるものが違うとか 暮らしが違うとか 顔つきが違うとか 当たり前だよそんなこと それぞれの生き方を 擦り合わせもうちょっと 君と僕との境目は たかが2mmの厚さだけ I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her She her her I my I my I my me You your You your You your you He his He his He his he She her She her Sweet Sweet Sweet heart Sweet heart Sweet Sweet Sweet heart |
アイ・アム・バーニングあーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって あーあ 破裂する激震 この体が発してる 周りの無機物は 水のように冷たく 同化させようとする ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 火花を散らすぜぇ あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない 君は無機物だ 水のようにつまらない 骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング メラメラ燃えるぜえ あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に 君らは無機物だ 水のように流されて 下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 真赤に染まれよ バーニンバーニン アイ・アム・バーニング おまえを焦がすぜぇ | フラワーカンパニーズ | 鈴木圭介 | グレート前川・鈴木圭介 | フラワーカンパニーズ | あーあ ちょいと覗いてみりゃ こりゃだめだと首垂れる あーあ 欲望が渦まくような 刺激は無いに等しい あーあ これはもしかしたら きっと俺がすごくなって あーあ 破裂する激震 この体が発してる 周りの無機物は 水のように冷たく 同化させようとする ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 火花を散らすぜぇ あーあ 何もしなくていい 君は今が綺麗だから あーあ 枯れ落ちた触覚 誰も気付く筈もない 君は無機物だ 水のようにつまらない 骨になるまで下らないさ ところが赤い水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング メラメラ燃えるぜえ あーあ 震える魂 この胸に掘り起こして あーあ そろそろ行こうか 長い長い一人旅に 君らは無機物だ 水のように流されて 下へ下へ下るだけ ところが俺は水中火 バーニンバーニン アイ・アム・バーニング 真赤に染まれよ バーニンバーニン アイ・アム・バーニング おまえを焦がすぜぇ |
ああ今日も空振り(ロングヴァージョン)遅れてる 遅れてる 何から何までも 遅すぎる 遅すぎる もうすでに若くもない わかってる わかってる わかってるつもりでも まだ少し ほんの少し 夢を見続けてる オーライ いまさら誰も期待すんなよ いい年こいて すねてばかりだ 可愛げもなく 大人ぶる 大人ぶる そんなことやってるうちに 気づいたら やり直しも きかないとこまできた 笑ったふりも もうつかれちゃったよ やけになるのも面倒くさいぜ バカのふりもやめだ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ 比べてる 比べてる 俺は俺だってのに 劣ってる あきらかに そんな暗い奴じゃもてんよ かっこよくなりてえ なんて気持ちも 吹きとんじまったよ どっかいったよ 勝手にしてくれよ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ お酒も飲まずに 酔っ払ってんだ こんな自分に酔いしれている まるで役者だぜ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔してロックンロール できれば 王 頼むよホームラン かっとばせ BABY かっとばせ ALL RIGHT かっとばせ BABY | フラワーカンパニーズ | 鈴木けいすけ | グレートマエカワ・鈴木けいすけ | | 遅れてる 遅れてる 何から何までも 遅すぎる 遅すぎる もうすでに若くもない わかってる わかってる わかってるつもりでも まだ少し ほんの少し 夢を見続けてる オーライ いまさら誰も期待すんなよ いい年こいて すねてばかりだ 可愛げもなく 大人ぶる 大人ぶる そんなことやってるうちに 気づいたら やり直しも きかないとこまできた 笑ったふりも もうつかれちゃったよ やけになるのも面倒くさいぜ バカのふりもやめだ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ 比べてる 比べてる 俺は俺だってのに 劣ってる あきらかに そんな暗い奴じゃもてんよ かっこよくなりてえ なんて気持ちも 吹きとんじまったよ どっかいったよ 勝手にしてくれよ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ お酒も飲まずに 酔っ払ってんだ こんな自分に酔いしれている まるで役者だぜ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔して立ってる こんな奴どっかへかっとばしてくれ 空振り 空振り 今夜もまだ さえない顔してロックンロール できれば 王 頼むよホームラン かっとばせ BABY かっとばせ ALL RIGHT かっとばせ BABY |