Love me tender Love me tender あなたにまた会える Love me tender 素直に態度に出せずに それでも 独り切なさを 悲しみ 繰り返し 待っている あなたを あなたを Love me tender 強さももっといるけれど Love me tender おし込むばかりじゃつまらない それでも喜び激しさを 求めて 待っている それだけでは 始まらない つまらない それでも 漂い 歩いてゆく 何度も 空しさ 抱えてゆく また会える また会える  | やくましんいち | やくましんいち | やくましんいち | | Love me tender あなたにまた会える Love me tender 素直に態度に出せずに それでも 独り切なさを 悲しみ 繰り返し 待っている あなたを あなたを Love me tender 強さももっといるけれど Love me tender おし込むばかりじゃつまらない それでも喜び激しさを 求めて 待っている それだけでは 始まらない つまらない それでも 漂い 歩いてゆく 何度も 空しさ 抱えてゆく また会える また会える |
朝日のあたる部屋 寒い夜 待ちきれなくて いっしょに行こうと 電話 してきたのに 昨日も 悪さして また怒られてるのか いつも いじってばかりのバイクが壊れたか 自転車で風を切ってく 約束してたレコード、カタカタ鳴った 声が漏れてくる 2階まで駆け上がれば 先にあいつが寝転びしゃべってる 笑ってる ああ 君はあの散らかった部屋で 話した夜を 今も覚えているのか 街に明かりが消えて 薄らびが差し込めば ユラフラしながら 今日に戻ってた 帰ってた 僕らは あの 散らかった部屋に 朝日が 差せば それであわてて 帰った あいつは きっと散らかった街で 話した 夜を 今も覚えているのさ  | やくましんいち | やくましんいち | やくましんいち | | 寒い夜 待ちきれなくて いっしょに行こうと 電話 してきたのに 昨日も 悪さして また怒られてるのか いつも いじってばかりのバイクが壊れたか 自転車で風を切ってく 約束してたレコード、カタカタ鳴った 声が漏れてくる 2階まで駆け上がれば 先にあいつが寝転びしゃべってる 笑ってる ああ 君はあの散らかった部屋で 話した夜を 今も覚えているのか 街に明かりが消えて 薄らびが差し込めば ユラフラしながら 今日に戻ってた 帰ってた 僕らは あの 散らかった部屋に 朝日が 差せば それであわてて 帰った あいつは きっと散らかった街で 話した 夜を 今も覚えているのさ |
ムーンライト ドライブ 群青の空に浮き上がる yellowが今夜はでかくて まだ今日は眠気を飛ばして ただ夜がシトシト巻きつく 静かに夜更けを抜けて 月明かり潜ってゆこう どこへも決められずに ゆらゆらを泳いでゆこう ただblueの街を抜けてゆく まだthroughのまぼろし見つけて ほんのりと強すぎて まばゆくて甘くて 柔らかに駆け抜ける 真っすぐに静かに ムーンライトドライブ ムーンライトドライブ ムーンライトドライブ ムーンライト  | やくましんいち | やくましんいち | やくましんいち | | 群青の空に浮き上がる yellowが今夜はでかくて まだ今日は眠気を飛ばして ただ夜がシトシト巻きつく 静かに夜更けを抜けて 月明かり潜ってゆこう どこへも決められずに ゆらゆらを泳いでゆこう ただblueの街を抜けてゆく まだthroughのまぼろし見つけて ほんのりと強すぎて まばゆくて甘くて 柔らかに駆け抜ける 真っすぐに静かに ムーンライトドライブ ムーンライトドライブ ムーンライトドライブ ムーンライト |
太陽に急かされて 太陽に急かされて 君を乗せ また急かされて くたびれた こいつで走ってゆこう ああ 映画のような ドラマチックはないけれど ああ 緩やかな 上り坂をアクセル踏んでゆこう さあ 感じたのは 移り変わる季節 さあ 眺めたのは 流れてゆく風 太陽に急かされて 君を乗せ また急かされて くたびれた こいつで走ってゆこう ああ 君はどうやら 眠そうにしているけれど ああ 逃げてゆく 白い雲を追いかけてゆこう さあ 感じたのは 移り変わる季節 さあ 眺めたのは 流れてゆく風 さあ 感じたのは 移り変わる季節 さあ 感じたのは 流れてゆく風  | やくましんいち | やくましんいち | やくましんいち | | 太陽に急かされて 君を乗せ また急かされて くたびれた こいつで走ってゆこう ああ 映画のような ドラマチックはないけれど ああ 緩やかな 上り坂をアクセル踏んでゆこう さあ 感じたのは 移り変わる季節 さあ 眺めたのは 流れてゆく風 太陽に急かされて 君を乗せ また急かされて くたびれた こいつで走ってゆこう ああ 君はどうやら 眠そうにしているけれど ああ 逃げてゆく 白い雲を追いかけてゆこう さあ 感じたのは 移り変わる季節 さあ 眺めたのは 流れてゆく風 さあ 感じたのは 移り変わる季節 さあ 感じたのは 流れてゆく風 |
幻想 暑い陽射しで霞んでる 列車は鈍く南下した 線路の継ぎ目が単調な 振動を伝えてく ほおづえついて黙ってる わずかに青く窓の外 次々と変わる風景が 退屈を止まらせる 走ってく 流れてく あの空に ビルが建つ 帰らなきゃ 行かなくちゃ 僕が邪魔にならないうちに 僕と自分を間違えないように 幻想も 欲望も 思い通りに 話せる 話せるから 縦横無尽な感情が 持てるならきっとそうだろ 退屈と窮屈に耐えて 毎日が流れてく 走ってく 眺めてる あの空に ビルが建つ 帰らなきゃ 行かなくちゃ 僕が邪魔にならないうちに 僕と自分を間違えないように 幻想も 欲望も 思い通りに 話せる 話せる 偶然も 必然も 悲しいくらい 繰り返す 繰り返すから  | やくましんいち | やくましんいち | やくましんいち | | 暑い陽射しで霞んでる 列車は鈍く南下した 線路の継ぎ目が単調な 振動を伝えてく ほおづえついて黙ってる わずかに青く窓の外 次々と変わる風景が 退屈を止まらせる 走ってく 流れてく あの空に ビルが建つ 帰らなきゃ 行かなくちゃ 僕が邪魔にならないうちに 僕と自分を間違えないように 幻想も 欲望も 思い通りに 話せる 話せるから 縦横無尽な感情が 持てるならきっとそうだろ 退屈と窮屈に耐えて 毎日が流れてく 走ってく 眺めてる あの空に ビルが建つ 帰らなきゃ 行かなくちゃ 僕が邪魔にならないうちに 僕と自分を間違えないように 幻想も 欲望も 思い通りに 話せる 話せる 偶然も 必然も 悲しいくらい 繰り返す 繰り返すから |
夏に溺れて 目まぐるしく 夏空は 足早に過ぎてく モクモク雲が 雨を落としてく バラバラと 夏雨は 少しだけ涼しくて 風をはこんで 眠くなってゆく いつも乾いてる 鼠色の地べたも 風が染めて 真っ黒になって光ってく 風が動いた匂いを 感じて 夏に溺れて 汗だらけの夢の続きを もう一度見よう 夏の終わりは寂しくて だから雨は切なくて 通り過ぎてく 独り歩いてる みんなはしゃいでた 砂の浜も 海の家も やがて片付き まっさらになって 消えてく 風が動いた匂いを 感じて 夏に溺れて 汗だらけの夢の続きを もう一度見よう あの時はもうないけれど 僕はまた見上げてるけど 長い影 落として 空を眺めて こうしていれば 君がまたここに来るから また夏がやって来るから 汗だらけの夢の続きを もう一度見よう  | やくましんいち | やくましんいち | やくましんいち | | 目まぐるしく 夏空は 足早に過ぎてく モクモク雲が 雨を落としてく バラバラと 夏雨は 少しだけ涼しくて 風をはこんで 眠くなってゆく いつも乾いてる 鼠色の地べたも 風が染めて 真っ黒になって光ってく 風が動いた匂いを 感じて 夏に溺れて 汗だらけの夢の続きを もう一度見よう 夏の終わりは寂しくて だから雨は切なくて 通り過ぎてく 独り歩いてる みんなはしゃいでた 砂の浜も 海の家も やがて片付き まっさらになって 消えてく 風が動いた匂いを 感じて 夏に溺れて 汗だらけの夢の続きを もう一度見よう あの時はもうないけれど 僕はまた見上げてるけど 長い影 落として 空を眺めて こうしていれば 君がまたここに来るから また夏がやって来るから 汗だらけの夢の続きを もう一度見よう |