もしも タイムマシンがあったなら どこに行き、なにを、だれとするだろう。 たとえば、きのう 「一緒に帰ろ」って言えなかった 私の背中を隠れて、さりげなくね そっと押せるかな スイッチバック 夏空、ラムネと蝉時雨 電車出発まで後少しだね 嫌がられたらどうしよ でも、それより後悔が怖いよ そっか 上手くいかなくたってもう一回 胸を張って挑めばいい そうやって生きていこうよ 思い出は消えない 褪せない また明日って笑い合い ゆびきりしたなら 離れてもずっと そうずっと つながっているだなんて 信じてもいいかな ないしょばなし タイムマシンがあったなら どこにいき、なにを、だれとするだろう たとえば、あした 天気予報が外れちゃって 雨宿りしてる君に偶然、傘を差し出せるかな ほら 聞いて 遠くで雷が鳴ってる おへそ隠して 一緒に帰ろうよ 0.7% 祈って もっと低い確率かもなんて 何かを待って 一人眠って でもあった、もう出会っていたんだ 星と星とを繋ぐように雨粒一つに夢をみる さよならは言わないでいいかい? だって本当はまだ居たい 理由を探し 靴紐結んで ごめんね じゃ、いこっかって踏み出した 季節が巡ってく 思い出は消えない 褪せない また明日って笑い合い ゆびきりしたなら 離れてもずっと そうずっと つながっているだなんて 信じてもいいかな 思い出してよ いつか宝箱を開けて いま、この時をも 不思議だね きっと笑っちゃう 愛しい物語 歌となる因果だ 二度目の春 タイムマシンから降りて さあ いま、未来の話も、君としよう  | 長野県一刻館高校ボウリング部 | Akki | Akki | Akki | タイムマシンがあったなら どこに行き、なにを、だれとするだろう。 たとえば、きのう 「一緒に帰ろ」って言えなかった 私の背中を隠れて、さりげなくね そっと押せるかな スイッチバック 夏空、ラムネと蝉時雨 電車出発まで後少しだね 嫌がられたらどうしよ でも、それより後悔が怖いよ そっか 上手くいかなくたってもう一回 胸を張って挑めばいい そうやって生きていこうよ 思い出は消えない 褪せない また明日って笑い合い ゆびきりしたなら 離れてもずっと そうずっと つながっているだなんて 信じてもいいかな ないしょばなし タイムマシンがあったなら どこにいき、なにを、だれとするだろう たとえば、あした 天気予報が外れちゃって 雨宿りしてる君に偶然、傘を差し出せるかな ほら 聞いて 遠くで雷が鳴ってる おへそ隠して 一緒に帰ろうよ 0.7% 祈って もっと低い確率かもなんて 何かを待って 一人眠って でもあった、もう出会っていたんだ 星と星とを繋ぐように雨粒一つに夢をみる さよならは言わないでいいかい? だって本当はまだ居たい 理由を探し 靴紐結んで ごめんね じゃ、いこっかって踏み出した 季節が巡ってく 思い出は消えない 褪せない また明日って笑い合い ゆびきりしたなら 離れてもずっと そうずっと つながっているだなんて 信じてもいいかな 思い出してよ いつか宝箱を開けて いま、この時をも 不思議だね きっと笑っちゃう 愛しい物語 歌となる因果だ 二度目の春 タイムマシンから降りて さあ いま、未来の話も、君としよう |
ヒャクニチソウ咲き誇れ 今 咲き誇れ 今 最果てまで君となら行けるよ 勇敢に咲いた花よ ほらまた ほらまた 出会えるから 浮かんだ世界 迷い込んだみたい 私らしい強さ いつも探してた お気に入りの私でいたい たったそれだけなのにな ずっと何かと戦い続けてる日々です 少し進むたび転んだ 傷だらけの膝のまま立ち上がるんだ そう一人じゃないってこと! 咲き誇れ今 咲き誇れ今 最果てまで君となら行けるよ 永遠よりもきらり 眩しく光るこの瞬間 舞い上がれ今 舞い上がれ今 いつか訪れる終わりなど無視して 勇敢に咲いた花よ ほらまた ほらまた 出会えるから La La La La La La この瞳 La La La La La La 百日経っても忘れないで 掴みたいのは 未来なんかじゃなく いつだって確かな今なのかもしれないのです あの時窓際一番後ろから見た景色は まるで世界で私だけがいないみたいだった 特等席の隠し味がほんの少しの孤独でも チャイムが鳴ったあと君と分け合いたいよ 咲き誇れ今 咲き誇れ今 信じていたい 私がいる理由を どんな悲しみさえも魅力に変えてみせるよ 舞い上がれ今 舞い上がれ今 誰も奪えない 私たちの全て 勇敢に咲いた花が 顔向ける方角それこそ明日だ 失くしてゆくこと それが大人になることと言うのなら いくらでもくれてやんだ そう言えるように抱えきれないほど 持って行こう 咲き誇れ今 咲き誇れ今 最果てまで君となら行けるよ 永遠よりもきらり眩しく光るこの瞬間 舞い上がれ今 舞い上がれ今 いつか訪れる終わりなど無視して 勇敢に咲いた花よ ほらまた ほらまた 出会えるから La La La La La La 青い風に La La La La La La 振り向いて La La La La La La その瞳 La La La La La La 百日経っても忘れないよ | 長野県一刻館高校ボウリング部 | 北澤ゆうほ | 北澤ゆうほ | 川口圭太 | 咲き誇れ 今 咲き誇れ 今 最果てまで君となら行けるよ 勇敢に咲いた花よ ほらまた ほらまた 出会えるから 浮かんだ世界 迷い込んだみたい 私らしい強さ いつも探してた お気に入りの私でいたい たったそれだけなのにな ずっと何かと戦い続けてる日々です 少し進むたび転んだ 傷だらけの膝のまま立ち上がるんだ そう一人じゃないってこと! 咲き誇れ今 咲き誇れ今 最果てまで君となら行けるよ 永遠よりもきらり 眩しく光るこの瞬間 舞い上がれ今 舞い上がれ今 いつか訪れる終わりなど無視して 勇敢に咲いた花よ ほらまた ほらまた 出会えるから La La La La La La この瞳 La La La La La La 百日経っても忘れないで 掴みたいのは 未来なんかじゃなく いつだって確かな今なのかもしれないのです あの時窓際一番後ろから見た景色は まるで世界で私だけがいないみたいだった 特等席の隠し味がほんの少しの孤独でも チャイムが鳴ったあと君と分け合いたいよ 咲き誇れ今 咲き誇れ今 信じていたい 私がいる理由を どんな悲しみさえも魅力に変えてみせるよ 舞い上がれ今 舞い上がれ今 誰も奪えない 私たちの全て 勇敢に咲いた花が 顔向ける方角それこそ明日だ 失くしてゆくこと それが大人になることと言うのなら いくらでもくれてやんだ そう言えるように抱えきれないほど 持って行こう 咲き誇れ今 咲き誇れ今 最果てまで君となら行けるよ 永遠よりもきらり眩しく光るこの瞬間 舞い上がれ今 舞い上がれ今 いつか訪れる終わりなど無視して 勇敢に咲いた花よ ほらまた ほらまた 出会えるから La La La La La La 青い風に La La La La La La 振り向いて La La La La La La その瞳 La La La La La La 百日経っても忘れないよ |
サマータイムシンデレラ言葉にできない 想いは溢れてゆくのに 答えなど出せないまま 波飛沫 はぜるような偶然は重なる こうしてふたりを巡り合わせるの そして世界は 初めての色に染まる もう誰にも止められないほど 始まりは不意を着いた それでもふたりは恋を取って駆け出した 何度も思い出すような 言葉を探して 届けどうかこのまま熱さが 醒めないように やがて 迷子の夜すら超えてゆく はじけた笑顔も やさしく流れた涙も この夏が残してくれたプレゼント 魔法みたいな 時間に揺れちゃってどうしよう 明日がこれほどに 愛おしいのは これが恋と知った ふたりの心をもっともっと近寄せて なんでも超えられるような気持ちを見つけた 波に乗ってこのままふたりが 溶け合うなら まるで決められていた運命のよう 8月のカレンダー 夏の終わりが近付いた 胸が騒ぐ やめてまだ終わらないでよ 「好き」をまだ伝えていないのに ああ ようやく答えに会えた 鐘が鳴る 始まりの合図がした たまらずふたりは窓を取って駆け出した なんてことない飾らない 言葉が 届けどうかこのまま熱さが醒めないように やがて 迷子の夜すら超えてゆく | 長野県一刻館高校ボウリング部 | 長屋晴子・小林壱誓 | 穴見真吾 | | 言葉にできない 想いは溢れてゆくのに 答えなど出せないまま 波飛沫 はぜるような偶然は重なる こうしてふたりを巡り合わせるの そして世界は 初めての色に染まる もう誰にも止められないほど 始まりは不意を着いた それでもふたりは恋を取って駆け出した 何度も思い出すような 言葉を探して 届けどうかこのまま熱さが 醒めないように やがて 迷子の夜すら超えてゆく はじけた笑顔も やさしく流れた涙も この夏が残してくれたプレゼント 魔法みたいな 時間に揺れちゃってどうしよう 明日がこれほどに 愛おしいのは これが恋と知った ふたりの心をもっともっと近寄せて なんでも超えられるような気持ちを見つけた 波に乗ってこのままふたりが 溶け合うなら まるで決められていた運命のよう 8月のカレンダー 夏の終わりが近付いた 胸が騒ぐ やめてまだ終わらないでよ 「好き」をまだ伝えていないのに ああ ようやく答えに会えた 鐘が鳴る 始まりの合図がした たまらずふたりは窓を取って駆け出した なんてことない飾らない 言葉が 届けどうかこのまま熱さが醒めないように やがて 迷子の夜すら超えてゆく |