ハルによろしく今更言葉はいらないか 小っ恥ずかしいから言いたくないけど 君にはバレてたんだろうな まあどうでもいいや、楽しかったよ 相変わらずよろしくやってくけど たまには思い出してやってくれよ はるばるどーも、それじゃお元気で ずっと変わらないでいて欲しい 色褪せないでいて欲しいよ 風化していく日々は今日も巡る いつかは僕のこと忘れちゃうのかな それは期待以上でわがままかい? 少しはデタラメになれたんだ もちろんいい意味で 悪い話もあるんだけど あの道草食ってた店は最近無くなったよ 背広が板に着いて繰り返すだけの季節 慣れたもんだ今日もきっと普通に幸せだったろ なにげなくていいのに、それ以上なにを望む? きっと、まだちょっと先の方で あの日の僕らの影に憧れたまま 大人びてしまうんだろう いつかは僕のこと忘れちゃうのかな ヤケに騒がしくてうなだれそうな情緒 縁取られないまま 踊るような自由に最後の台詞を添えた 美しくあってくれ 不恰好でも走っていけ 変わらないでいて欲しい 色褪せないでいて欲しいよ 風化していく日々は今日も巡る 今なら君の前で素直になれるかな それも期待以上かな このまま、いっそどっか行こうか 優しい風が吹いた | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | トオミヨウ | 今更言葉はいらないか 小っ恥ずかしいから言いたくないけど 君にはバレてたんだろうな まあどうでもいいや、楽しかったよ 相変わらずよろしくやってくけど たまには思い出してやってくれよ はるばるどーも、それじゃお元気で ずっと変わらないでいて欲しい 色褪せないでいて欲しいよ 風化していく日々は今日も巡る いつかは僕のこと忘れちゃうのかな それは期待以上でわがままかい? 少しはデタラメになれたんだ もちろんいい意味で 悪い話もあるんだけど あの道草食ってた店は最近無くなったよ 背広が板に着いて繰り返すだけの季節 慣れたもんだ今日もきっと普通に幸せだったろ なにげなくていいのに、それ以上なにを望む? きっと、まだちょっと先の方で あの日の僕らの影に憧れたまま 大人びてしまうんだろう いつかは僕のこと忘れちゃうのかな ヤケに騒がしくてうなだれそうな情緒 縁取られないまま 踊るような自由に最後の台詞を添えた 美しくあってくれ 不恰好でも走っていけ 変わらないでいて欲しい 色褪せないでいて欲しいよ 風化していく日々は今日も巡る 今なら君の前で素直になれるかな それも期待以上かな このまま、いっそどっか行こうか 優しい風が吹いた |
イヤーワーム鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 丸めた背中 抜け殻になった はしゃいだ後は決まって寂しい かすかに残った あいつの愛しい香りを抱きしめて 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 病み上がりを名乗れそう 丸より少し欠けた ただそれでは意味無し 熱を持つ体温計 摩擦で上げる悪知恵 寝転んだら高速を飛ばして 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 今すぐあいつに会いたい 熱の時の匂いがした | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 丸めた背中 抜け殻になった はしゃいだ後は決まって寂しい かすかに残った あいつの愛しい香りを抱きしめて 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 病み上がりを名乗れそう 丸より少し欠けた ただそれでは意味無し 熱を持つ体温計 摩擦で上げる悪知恵 寝転んだら高速を飛ばして 鼻唄 消えない 四時の朝 頭で響いて繰り返す 耳の虫の不安と夏風邪と 火照る微熱と青林檎 今すぐ誰かに会いたい 空になり汗が滲むTシャツ 音のうるさい夢にうなされて 熱の時の匂いがした 今すぐあいつに会いたい 熱の時の匂いがした |
ルージュハリアップだりいな まだ寝ぼけてる ダーリン扱いが鼻についてる ぼやけたアサダチのシルエットを 口付けで溶かして欲しい もう救えないねって傷を舐め合って ロクに向き合わないで続けばいい まだヤニくさいベットで 穴の空いた壁を覗くのが癖 手探りは暗いぐらいがいい ちょっと変な位のふたりが シラフに戻るタイミングで 眠ってもいいよ 気の抜けたハグに名前がつく前に どうでもいいような表情を愛されていたい 嘘針千本で許されたい ただ寵愛線を探す日々は さみしいね さみしいね また動悸のせいで眠れないし そもそも不安で落ち着かないし 僕の生命線なぞった君は やさしいね やさしいんだね さみしい事に慣れた 少年くさいまま 杜撰な計画で飛び出したい ねえねえ、ずっとこのままでいいよ いつかはどうせ忘れてしまうならば どうでもいいような表情を愛されていたい 嘘針千本で許されたい ただ寵愛線を探す日々は さみしいね さみしいね また動悸のせいで眠れないし そもそも不安で落ち着かないし 僕の生命線なぞった君は やさしいね やさしいんだね ハリアップ グッモーニング 目は開いている ちゃんと向き合って傷を愛したい なぞった手の平の線の最後 君に見届けて欲しい | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | トオミヨウ | ハリアップだりいな まだ寝ぼけてる ダーリン扱いが鼻についてる ぼやけたアサダチのシルエットを 口付けで溶かして欲しい もう救えないねって傷を舐め合って ロクに向き合わないで続けばいい まだヤニくさいベットで 穴の空いた壁を覗くのが癖 手探りは暗いぐらいがいい ちょっと変な位のふたりが シラフに戻るタイミングで 眠ってもいいよ 気の抜けたハグに名前がつく前に どうでもいいような表情を愛されていたい 嘘針千本で許されたい ただ寵愛線を探す日々は さみしいね さみしいね また動悸のせいで眠れないし そもそも不安で落ち着かないし 僕の生命線なぞった君は やさしいね やさしいんだね さみしい事に慣れた 少年くさいまま 杜撰な計画で飛び出したい ねえねえ、ずっとこのままでいいよ いつかはどうせ忘れてしまうならば どうでもいいような表情を愛されていたい 嘘針千本で許されたい ただ寵愛線を探す日々は さみしいね さみしいね また動悸のせいで眠れないし そもそも不安で落ち着かないし 僕の生命線なぞった君は やさしいね やさしいんだね ハリアップ グッモーニング 目は開いている ちゃんと向き合って傷を愛したい なぞった手の平の線の最後 君に見届けて欲しい |
退屈かもしれない嫌な女の生臭い匂い 引き攣る顔をごまかせたら 街灯に群がる虫を横目に こそこそと裏でせこく抱いた 退廃被れ 吐いたりしてえだけ アルミ缶 9% 釈然としねえって顔でいる三日月は イラついて 隠れて 歪な夜を捨てる もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない 立たないクララ 勝てないパンマン 冴えないまんま見逃すキネマ 見た目は大人で脳ガキの逆コナンは そんな安い味を絞めてた 空虚と風俗 寒い空調 冷えたら抱く調子外れた中毒 隠してたノートの愛の言葉の先で君を壊したい 10 数えたらバイビー もう後ろは振り向かないね その身勝手な手で振り払って 今度は泣けないように笑えないように つまらない恋がしたい 次の愛は退屈を選びたい もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 嫌な女の生臭い匂い 引き攣る顔をごまかせたら 街灯に群がる虫を横目に こそこそと裏でせこく抱いた 退廃被れ 吐いたりしてえだけ アルミ缶 9% 釈然としねえって顔でいる三日月は イラついて 隠れて 歪な夜を捨てる もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない 立たないクララ 勝てないパンマン 冴えないまんま見逃すキネマ 見た目は大人で脳ガキの逆コナンは そんな安い味を絞めてた 空虚と風俗 寒い空調 冷えたら抱く調子外れた中毒 隠してたノートの愛の言葉の先で君を壊したい 10 数えたらバイビー もう後ろは振り向かないね その身勝手な手で振り払って 今度は泣けないように笑えないように つまらない恋がしたい 次の愛は退屈を選びたい もう腐ってしまって去ってしまったが 勝手に待った 閉まって待ってを振り払って 今度はバレないように好かれないように 聞こえないようにしたい そんな夜は退屈かも知れない |
みょーじ目を瞑れば浮かぶあの顔 なんてことはないループするラジオ 君のみょーじも変わったから 歌もやめるよ 歌う意味がない らららに込めて 暮らしを夢見た らららに込めた 君と生活 らららに込めた 君と僕とは 時間に流れて消えてく まだずっと昔の夢を見てる 君のみょーじを変えるのは僕だけ 君のみょーじが元に戻ったら 鈴木でもいい ありふれてもいい 夢を壊した風の噂 君のみょーじひとり増えるらしい 今は誰かがらららを歌う 君のためじゃなく君と歌う ふたりで歌うひとりのために 僕の夢を叶えている やっぱもう少し歌は続けるよ 君のためじゃなく僕を歌うよ 君と彼の関係終わるような そんな卑屈な歌を歌ってく すでに嫌だとしても歌ってく | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 目を瞑れば浮かぶあの顔 なんてことはないループするラジオ 君のみょーじも変わったから 歌もやめるよ 歌う意味がない らららに込めて 暮らしを夢見た らららに込めた 君と生活 らららに込めた 君と僕とは 時間に流れて消えてく まだずっと昔の夢を見てる 君のみょーじを変えるのは僕だけ 君のみょーじが元に戻ったら 鈴木でもいい ありふれてもいい 夢を壊した風の噂 君のみょーじひとり増えるらしい 今は誰かがらららを歌う 君のためじゃなく君と歌う ふたりで歌うひとりのために 僕の夢を叶えている やっぱもう少し歌は続けるよ 君のためじゃなく僕を歌うよ 君と彼の関係終わるような そんな卑屈な歌を歌ってく すでに嫌だとしても歌ってく |
Cropいつでもあなたに言いたい事 魔法のような光に変えて 切り取る術をまだ探してる それぞれの愛の形に似た言葉を紡ぐ 幻になりそうな世界で新たな愛を知る 最後のその時まで優しいあなたを隠さないで こんなにもギュッとなる 胸の奥でいつも安心させて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 涙に変わらないで、あなたのため息に祈る 怒鳴られて頭を下げるあの人にも 守りたい人がいて 大きな手を握る小さな手 お疲れさまとおかえりの声 何度でもギュッとなる 胸の奥でいつも微笑んでいて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 思い出して笑えるような そんな日々が続いていく 苦しいほどに愛おしいほどに それがあなたと続いていく 涙に変わる前に大切な光に祈る | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキナオト | トオミヨウ | いつでもあなたに言いたい事 魔法のような光に変えて 切り取る術をまだ探してる それぞれの愛の形に似た言葉を紡ぐ 幻になりそうな世界で新たな愛を知る 最後のその時まで優しいあなたを隠さないで こんなにもギュッとなる 胸の奥でいつも安心させて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 涙に変わらないで、あなたのため息に祈る 怒鳴られて頭を下げるあの人にも 守りたい人がいて 大きな手を握る小さな手 お疲れさまとおかえりの声 何度でもギュッとなる 胸の奥でいつも微笑んでいて 大丈夫だよ、すぐ帰るよ 心配いらないから待っててね 思い出して笑えるような そんな日々が続いていく 苦しいほどに愛おしいほどに それがあなたと続いていく 涙に変わる前に大切な光に祈る |
睫毛水に溶けたような 両手で抱きしめた体温で 終わりかけた憂鬱 独り言はやめて やめたタバコを深く吸い込み 音のないイヤホンに 耳鳴りを鳴らす 変化球の言い訳空振り 長い夢の中で 褒められた睫毛なぞっていた 見ないふりして走り去った 夏のあの日の午後にひとり 気取りながら祈りながら 日々の残像と俺の謙遜と 君の事を嫌っていた 君にもらったポスター 結局貼らないまま 丸まったままゴミ箱の中 彼らの縮図 なんだかんだダメなまんまで 朝が来てもダメなまんまで こんな日に限っていい天気だな うざい東京を飛び出した 夏のあの日の夜にひとり 生意気に自惚れたまま 君の残像探す 知らないふりして過ぎ去った 夏のあの日の夜の後悔は まんまと嘲笑っている 君の残像も俺の謙遜も 全てが嫌いになれないな 長い夢の中で触れた感触にまた目を覚ました | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | オレンジスパイニクラブ | 水に溶けたような 両手で抱きしめた体温で 終わりかけた憂鬱 独り言はやめて やめたタバコを深く吸い込み 音のないイヤホンに 耳鳴りを鳴らす 変化球の言い訳空振り 長い夢の中で 褒められた睫毛なぞっていた 見ないふりして走り去った 夏のあの日の午後にひとり 気取りながら祈りながら 日々の残像と俺の謙遜と 君の事を嫌っていた 君にもらったポスター 結局貼らないまま 丸まったままゴミ箱の中 彼らの縮図 なんだかんだダメなまんまで 朝が来てもダメなまんまで こんな日に限っていい天気だな うざい東京を飛び出した 夏のあの日の夜にひとり 生意気に自惚れたまま 君の残像探す 知らないふりして過ぎ去った 夏のあの日の夜の後悔は まんまと嘲笑っている 君の残像も俺の謙遜も 全てが嫌いになれないな 長い夢の中で触れた感触にまた目を覚ました |
ringoいつも見ていた いつも見ていた 遠くを見つめる横顔から愚痴らぬように ひどい面して濡らし濡らしては いつもより飛ばす バイパス、雨、よどみながら ずっと眺めていた 自販機の灯り 雑な愛の果て、謝りもせずに光る水 いい奴のつもり いい奴のはずが 悪い奴なる 春の夜に普通の日に あれからあれまで 世話の焼けた数だけ 俺をもう置いてけ でも忘れるなよ 振り返らずに君は行くだろう 脈は蒸発、伶猾なその無垢な精神状態で 2階の君の部屋には都会の雑音になる前の平凡 へぼいタチ間違いは価値もなく肌に質素官能 好きとか好きとか 好きとか聞き飽きてた それでも今では 好きと言いたかった 形が変わって 傷を塗りつぶしても 最後の最後で夢は夢のまま いまでも いつでも 焼き付いて離れない バテバテフラフラ 午前2時のハート さよなら さよなら 午前2時のハート | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | オレンジスパイニクラブ | いつも見ていた いつも見ていた 遠くを見つめる横顔から愚痴らぬように ひどい面して濡らし濡らしては いつもより飛ばす バイパス、雨、よどみながら ずっと眺めていた 自販機の灯り 雑な愛の果て、謝りもせずに光る水 いい奴のつもり いい奴のはずが 悪い奴なる 春の夜に普通の日に あれからあれまで 世話の焼けた数だけ 俺をもう置いてけ でも忘れるなよ 振り返らずに君は行くだろう 脈は蒸発、伶猾なその無垢な精神状態で 2階の君の部屋には都会の雑音になる前の平凡 へぼいタチ間違いは価値もなく肌に質素官能 好きとか好きとか 好きとか聞き飽きてた それでも今では 好きと言いたかった 形が変わって 傷を塗りつぶしても 最後の最後で夢は夢のまま いまでも いつでも 焼き付いて離れない バテバテフラフラ 午前2時のハート さよなら さよなら 午前2時のハート |
君のいる方へ夏の匂いがした、気がした 下向き、立ち漕ぎ、 落ちていくスピードは 坂道登り疲れて、 ペダルから私は足を下ろす 疲れて歩いた途中から 昨日の秘密を思い出した お互いに呆れてしまったなら 誰かと新しい夢を見たい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまったよ それでもあなたといたい 聞き飽きた口先だけの言動 嘘ばっかの歌詞 下書きの跡 いつか溜まり溢れる鬱憤の先で 脇腹刺されてもそうして寝込んでろ 0.1秒先の誰かが私の手を引いても その未来が満ちていても 君と続いていけダラダラと もう一生恥じる瞬間は無い この世で君だけに限って言う ただ時々みせる表情や声に 包まれたいと思ってしまう 裸で天井眺めながら 考えた名前すら忘れてしまったよ 2人でもいい 何か失っても君といたい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまっても それでも 腑抜けた未来でも 君のいる方へ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 夏の匂いがした、気がした 下向き、立ち漕ぎ、 落ちていくスピードは 坂道登り疲れて、 ペダルから私は足を下ろす 疲れて歩いた途中から 昨日の秘密を思い出した お互いに呆れてしまったなら 誰かと新しい夢を見たい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまったよ それでもあなたといたい 聞き飽きた口先だけの言動 嘘ばっかの歌詞 下書きの跡 いつか溜まり溢れる鬱憤の先で 脇腹刺されてもそうして寝込んでろ 0.1秒先の誰かが私の手を引いても その未来が満ちていても 君と続いていけダラダラと もう一生恥じる瞬間は無い この世で君だけに限って言う ただ時々みせる表情や声に 包まれたいと思ってしまう 裸で天井眺めながら 考えた名前すら忘れてしまったよ 2人でもいい 何か失っても君といたい ふと気づけば言葉は惰性になる 愛情も廃れる分かっている いつかの愛しい優しい気持ちも 弾け飛んで君に当たっている あの時裸で話した事 愚痴ばかり吐き合って 忘れてしまっても それでも 腑抜けた未来でも 君のいる方へ |
タイムトラベルメロンファックミーライフ 夢は破れたよ 見たっくれも、運も、平凡だからなあ もう君も離れた ならこんな人生に後悔などしない 捨てたよ、全部 なのにイラつき蹴るペットボトル 頭も冴えないまんまで 寝て起きてメロンをかじっている 必要にされていたい これじゃまるで、孤独みたいでは無いか 欲をかきすぎて通過していった 全てを塗り替えたい 変われず魔法を待っている 叶うならセコくても銃を持って 時間を戻せたらあいつに会いたい グッバイ、過去 ハロー、最低最悪なナウ 誰でもいいやら動機はないやら そんなきな臭い理由で 何か奪ったりはできない そこまで、恨んじゃない それでも少しの気の緩みで 全部一気にぶっ壊せてしまえるならば 潔くあの日の俺を殺したい あなたに会いたいまんまで 変われずにメロンは腐っていく 頭で消えないファンファーレ いつか止まったら眠りたい いつか憧れていたミュージシャン 今でも夢に見てる 目覚めてゴミに埋もれている 探してた、あいつと待ってたんだよ そんな夜を、魔法の夜を 恥かきすぎてもう慣れていた 何も塗り替えない 変わらず魔法は廃っていく 叶うならダサくても愛を持って 時間を超えてまたあいつに会いたい グッバイ過去 それからあとはサンキュー | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | ファックミーライフ 夢は破れたよ 見たっくれも、運も、平凡だからなあ もう君も離れた ならこんな人生に後悔などしない 捨てたよ、全部 なのにイラつき蹴るペットボトル 頭も冴えないまんまで 寝て起きてメロンをかじっている 必要にされていたい これじゃまるで、孤独みたいでは無いか 欲をかきすぎて通過していった 全てを塗り替えたい 変われず魔法を待っている 叶うならセコくても銃を持って 時間を戻せたらあいつに会いたい グッバイ、過去 ハロー、最低最悪なナウ 誰でもいいやら動機はないやら そんなきな臭い理由で 何か奪ったりはできない そこまで、恨んじゃない それでも少しの気の緩みで 全部一気にぶっ壊せてしまえるならば 潔くあの日の俺を殺したい あなたに会いたいまんまで 変われずにメロンは腐っていく 頭で消えないファンファーレ いつか止まったら眠りたい いつか憧れていたミュージシャン 今でも夢に見てる 目覚めてゴミに埋もれている 探してた、あいつと待ってたんだよ そんな夜を、魔法の夜を 恥かきすぎてもう慣れていた 何も塗り替えない 変わらず魔法は廃っていく 叶うならダサくても愛を持って 時間を超えてまたあいつに会いたい グッバイ過去 それからあとはサンキュー |
急ショック死寸前給食の匂いがした ガキの頃のあだ名は何? バントリーの飯 納豆 今なら食えそうだ 不登校のひきニート あの娘の趣味は何? 給食の匂いがタバコに消されてく だりー日々がだりー 輝きがねぇ 逆だ毎日が夏休み 良かったな俺よ 夢のプー太郎だ ロックンローラー パンクロッカー 虫ばっか殺してた 一人で一人でパンクばっか聴いてた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねえ ダメだこりゃ あん時何を夢見てた どんな自分が好きだった? 忘れちまったよボウズ どんな自分が好きだった? だりーダチがだりー 喋りたくねえ 何が頑張れだ やる気出せだ しあわせ者に笑われたパンクロッカー ロックンローラー パンクロッカー 写真に穴あけてた 一人で一人で暴れまくっていた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねぇダメだこりゃ 俺もバカだ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 給食の匂いがした ガキの頃のあだ名は何? バントリーの飯 納豆 今なら食えそうだ 不登校のひきニート あの娘の趣味は何? 給食の匂いがタバコに消されてく だりー日々がだりー 輝きがねぇ 逆だ毎日が夏休み 良かったな俺よ 夢のプー太郎だ ロックンローラー パンクロッカー 虫ばっか殺してた 一人で一人でパンクばっか聴いてた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねえ ダメだこりゃ あん時何を夢見てた どんな自分が好きだった? 忘れちまったよボウズ どんな自分が好きだった? だりーダチがだりー 喋りたくねえ 何が頑張れだ やる気出せだ しあわせ者に笑われたパンクロッカー ロックンローラー パンクロッカー 写真に穴あけてた 一人で一人で暴れまくっていた もういーじゃん もういんじゃない これはこれで良かった オーライ これでいい それがいいや いや良くねぇダメだこりゃ 俺もバカだ |
パピコかけた月と夜とラジオとセーターとふたりの事 悴む手で守り合って いっそアザになってしまえばなあ ふたりごとと 分けたパピコ 本当はいい子 いつもはあざとい子 とっくに依存し合っている 愛想つかせてしまいながら 浮ついた気持ちの先も 何もかも全部許しあって 今では全てが愛おしくても このままじゃいけない お互いの為に離れよう 愛してるぜ、ダリい二人は ターニングポイントも一緒だろ ふざけないでよ笑わせないで 二人は一人を知りたがっている 10年過ぎたら何してるって思う 死んでても私には関係無いよって感じですね いつかつうか、ずっと前から 君を動かすのは過去の人 冷め切った気持ちの先で 何もかも全部手放せなくて ひとり眠れない夜 怖い時 誰かを重ねてしまうなら全部忘れてよ 足の踏み場もないくらい散らかした 部屋はもう空っぽ 探さないで弱音吐かないで 愛しい抜け殻、抱えていたい 生まれ変わってまた会えるのなら 今度こそ死ぬまでいよう 目的にさえなれないなら 手段でもいい、そばにいて 疲れた横顔 心配し飽きた ふたつの鼓動 暇つぶしラジオも壊れた 笑っていたけど本気だったんだぜ ひとりの必要は無い 凍えた身体で春を待っていた 愛してるぜ、ダリい二人は ターニングポイントも一緒だろ ふざけないでよ笑わせないで 嬉しいほど 叱られたい 愛してるぜ、ダリい二人は ターニングポイントも一緒だろ ふざけないでよ笑わせないで 二人は一人を知りたがっている 生まれ変わってまた会えるのなら 今度こそ死ぬまでいよう 目的にさえなれないなら 手段でもいい、そばにいたい 愛してるぜ バイバイ 満ちた月をひとりでみつめている ひとりごとは言いたいこと テーブル 眠ったふりする人 「ババアになったあんたを見たい」 うなずく君と溶けたパピコ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | かけた月と夜とラジオとセーターとふたりの事 悴む手で守り合って いっそアザになってしまえばなあ ふたりごとと 分けたパピコ 本当はいい子 いつもはあざとい子 とっくに依存し合っている 愛想つかせてしまいながら 浮ついた気持ちの先も 何もかも全部許しあって 今では全てが愛おしくても このままじゃいけない お互いの為に離れよう 愛してるぜ、ダリい二人は ターニングポイントも一緒だろ ふざけないでよ笑わせないで 二人は一人を知りたがっている 10年過ぎたら何してるって思う 死んでても私には関係無いよって感じですね いつかつうか、ずっと前から 君を動かすのは過去の人 冷め切った気持ちの先で 何もかも全部手放せなくて ひとり眠れない夜 怖い時 誰かを重ねてしまうなら全部忘れてよ 足の踏み場もないくらい散らかした 部屋はもう空っぽ 探さないで弱音吐かないで 愛しい抜け殻、抱えていたい 生まれ変わってまた会えるのなら 今度こそ死ぬまでいよう 目的にさえなれないなら 手段でもいい、そばにいて 疲れた横顔 心配し飽きた ふたつの鼓動 暇つぶしラジオも壊れた 笑っていたけど本気だったんだぜ ひとりの必要は無い 凍えた身体で春を待っていた 愛してるぜ、ダリい二人は ターニングポイントも一緒だろ ふざけないでよ笑わせないで 嬉しいほど 叱られたい 愛してるぜ、ダリい二人は ターニングポイントも一緒だろ ふざけないでよ笑わせないで 二人は一人を知りたがっている 生まれ変わってまた会えるのなら 今度こそ死ぬまでいよう 目的にさえなれないなら 手段でもいい、そばにいたい 愛してるぜ バイバイ 満ちた月をひとりでみつめている ひとりごとは言いたいこと テーブル 眠ったふりする人 「ババアになったあんたを見たい」 うなずく君と溶けたパピコ |
まいでぃあひとりにしないで よそで笑顔作らないで 僕以外に相談なんかしないでね とか勝手なことは言えないけど 呆れないで聞いてよ 回りくどくて悪いけど 可哀想なほどに鈍感な僕の 2枚目気取りのラブソングを 一生浮かれたまんまで生きよう 心配性に困ったら そんなことないと叱って イライラしたら僕に当たってよ 遠慮しないで愚痴も聞かせて だんだん君に近づいてく しゃらくさく思って遠くに行くなよ 喉の奥に眠ってる思いよ 束になって涙も枯らせよ 小ちゃい左手握らせて ただそばで笑わせて ふわふわしてんのさ 今すぐ飛べちゃうみたいに 嫌いな事も好きにさせたね 退屈ばかりしてないかな 胡散臭い芝居しないでね なんでもないような日々に 小さなロマンを その目に映る理想の中には 僕はいるのかな 他の誰かかな ハッピーエンドのその先の 花の咲く道は君と歩きたい 僕が死ぬ時最後は笑顔で見届けて 泣きながら笑って 君の横顔見て思う わがままでいて ちょっとバカでいて 幼稚な嘘でも笑わせて | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | ひとりにしないで よそで笑顔作らないで 僕以外に相談なんかしないでね とか勝手なことは言えないけど 呆れないで聞いてよ 回りくどくて悪いけど 可哀想なほどに鈍感な僕の 2枚目気取りのラブソングを 一生浮かれたまんまで生きよう 心配性に困ったら そんなことないと叱って イライラしたら僕に当たってよ 遠慮しないで愚痴も聞かせて だんだん君に近づいてく しゃらくさく思って遠くに行くなよ 喉の奥に眠ってる思いよ 束になって涙も枯らせよ 小ちゃい左手握らせて ただそばで笑わせて ふわふわしてんのさ 今すぐ飛べちゃうみたいに 嫌いな事も好きにさせたね 退屈ばかりしてないかな 胡散臭い芝居しないでね なんでもないような日々に 小さなロマンを その目に映る理想の中には 僕はいるのかな 他の誰かかな ハッピーエンドのその先の 花の咲く道は君と歩きたい 僕が死ぬ時最後は笑顔で見届けて 泣きながら笑って 君の横顔見て思う わがままでいて ちょっとバカでいて 幼稚な嘘でも笑わせて |
ドロップ切り裂いて繋げたらもぬけの殻 またグラスの中に 溜まったアナーキー、ピースもラブもない 夜を越えられずにいる くたばったまんまステージに立つ俺の目 味方って誰だい 明日は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうかい つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を 世知辛いナンセンス様 脳鳴らして君を想う 間違ったまんまステージに立つ俺の目 答えってなんだい 今は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうさ つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を いつかはまともになって 誰かに寄り添えて こんな自分でさえも愛せるかい ステージからナンセンス様 すりへらして君を想う 1Kから半径3メートル あの子の人生のオチは歌にはできない 握ってたいのはスマホだけとか 弟とここまで似ねえもんなんだな 似ねえもんだよな 抗っても凡才で終わるんです | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 切り裂いて繋げたらもぬけの殻 またグラスの中に 溜まったアナーキー、ピースもラブもない 夜を越えられずにいる くたばったまんまステージに立つ俺の目 味方って誰だい 明日は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうかい つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を 世知辛いナンセンス様 脳鳴らして君を想う 間違ったまんまステージに立つ俺の目 答えってなんだい 今は笑い飛ばせそうかい 笑い飛ばせそうさ つらなってバカになって どうでもよくなったって こんな果てじゃなく先の話を いつかはまともになって 誰かに寄り添えて こんな自分でさえも愛せるかい ステージからナンセンス様 すりへらして君を想う 1Kから半径3メートル あの子の人生のオチは歌にはできない 握ってたいのはスマホだけとか 弟とここまで似ねえもんなんだな 似ねえもんだよな 抗っても凡才で終わるんです |
コーヒーとコート街を飛びててぼくと暮らさないかい きっと寒いから上着は忘れずに コーヒーが冷めるまえにおいでよ きみの仕事もラクじゃないけど いつかやめたらこっちに来なよ 過剰な期待はしないでおいでよ まだ片道で 中途で貧相な妄想 きみと会って話がしたい でもいつも同じ話で笑う うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう 君は馬鹿な人ねと笑った ぼくがいなくなったら きみは悲しんでくれるかな ありがちな気持ちを駆けぬけて 手のひらの隙間をうめる うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう うれしい うれしい うれしい きみといれば かわいい名前呼びたくてぼくは生きてる きみは振り向いて笑ったあと、 冷めたコーヒーを飲んでコートをかけた | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 街を飛びててぼくと暮らさないかい きっと寒いから上着は忘れずに コーヒーが冷めるまえにおいでよ きみの仕事もラクじゃないけど いつかやめたらこっちに来なよ 過剰な期待はしないでおいでよ まだ片道で 中途で貧相な妄想 きみと会って話がしたい でもいつも同じ話で笑う うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう 君は馬鹿な人ねと笑った ぼくがいなくなったら きみは悲しんでくれるかな ありがちな気持ちを駆けぬけて 手のひらの隙間をうめる うれしい うれしい うれしい きみといれば ふたりだけのラブソングをうたおう うれしい うれしい うれしい きみといれば かわいい名前呼びたくてぼくは生きてる きみは振り向いて笑ったあと、 冷めたコーヒーを飲んでコートをかけた |
スリーカウント八転びで九つ目 放棄 ひとつずれたハートの底に 静かにだけれども確かに火照る 残った途中を抱えている 眠い瞼と重たいカラダ それでも光は君を起こす イラつくあの顔 浮かべながら 平凡な事が軽傷で済んでいるから弛んでいる 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ 手首を切って距離を測っても おそらくあいつは浮かれないが 懐かしい顔を思い出す度に ヤケになり ついに腐っていく 植物気取り 冷たくなれば 恐らくすぐにあいつに会える 愛しいあの顔 浮かべたなら 平凡な奴の結晶を積み重ねたら迎えに行く 平凡な奴で結構 正反対の翼で飛ぶ 平凡な事が軽傷 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 八転びで九つ目 放棄 ひとつずれたハートの底に 静かにだけれども確かに火照る 残った途中を抱えている 眠い瞼と重たいカラダ それでも光は君を起こす イラつくあの顔 浮かべながら 平凡な事が軽傷で済んでいるから弛んでいる 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ 手首を切って距離を測っても おそらくあいつは浮かれないが 懐かしい顔を思い出す度に ヤケになり ついに腐っていく 植物気取り 冷たくなれば 恐らくすぐにあいつに会える 愛しいあの顔 浮かべたなら 平凡な奴の結晶を積み重ねたら迎えに行く 平凡な奴で結構 正反対の翼で飛ぶ 平凡な事が軽傷 正反対の影響の正反対の翼で飛ぶ |
駅、南口にて優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる 喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり 泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ 本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った 笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら 泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう 優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 優しい声は苦味になって 吐き出して見えなくなる そばにいた君の日常を暖めたはずの 両手がかじかんでる 喧騒、ナメた面の夜 げっそりとなに思う 大して綺麗じゃない月の下ひとり 泣けないくせに僻むなよ 終電から先の未来に 俺はいないんだろ ねえ、思い出して欲しくもないけど 君のために生きてやりたかったなぁ 本当はもうどうでもよくなりかけた 春先に見栄を張り合って ひび割れて落ちてガラクタになったプライドを 不憫な日々に飾った 笑えないくせに冗談言うなよ 終電から先の未来に 俺はいないけどね 誤魔化して生きていけるでしょう 君のために生きてやれたら 泣けないくせに僻むだろう 終電から先の未来に 俺はいないのに もう、思い出して欲しくもなるんだよ 君のために生きてやれなかったなぁ ただただだらだら自由すぎて 君を不自由にさせたんだろう 優しい声は苦味になって 飲み込んで見えなくなる |
Finder人に無視された今日の事 君は笑うけど気にしている 半端に過ぎてく日々の事 君は嫌いでレンズを覗く だらしない僕の生活を 君は嫌いでも写真を撮る 本当は知ってる君の写真の 眠ったふりしてる僕の顔 影はふたつ はしゃぐ影はひとつ 甘ったるい風 髪を揺らす 冷たい目で全部 愛してくれた 何も誓うかよ どうせ 君も僕を愛し飽きる 一生なんて信じない からかってなんてない誓っていい どうでもいい事 君の指が切るシャッター速度 今日 昨日 何もない日の 幸せなんて感じなくていい 塞ぎ切った日々の悪い夢 いつか意味を持って輝きだす 何にも歌うかよ いつか 君も僕の声に飽きる 一生なんて信じれない からかってなんてない歌っていい どうでもいい物 君の指が切るシャッター速度 安心するやわらかい声と ひとりになり響く時計の音 白紙に戻った1マス目の 夜だけは卑怯に一生を信じていた ジメジメして 騒がしい声もする 嫌いだった夏 懐かしいまま 恥ずかしいまま | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 人に無視された今日の事 君は笑うけど気にしている 半端に過ぎてく日々の事 君は嫌いでレンズを覗く だらしない僕の生活を 君は嫌いでも写真を撮る 本当は知ってる君の写真の 眠ったふりしてる僕の顔 影はふたつ はしゃぐ影はひとつ 甘ったるい風 髪を揺らす 冷たい目で全部 愛してくれた 何も誓うかよ どうせ 君も僕を愛し飽きる 一生なんて信じない からかってなんてない誓っていい どうでもいい事 君の指が切るシャッター速度 今日 昨日 何もない日の 幸せなんて感じなくていい 塞ぎ切った日々の悪い夢 いつか意味を持って輝きだす 何にも歌うかよ いつか 君も僕の声に飽きる 一生なんて信じれない からかってなんてない歌っていい どうでもいい物 君の指が切るシャッター速度 安心するやわらかい声と ひとりになり響く時計の音 白紙に戻った1マス目の 夜だけは卑怯に一生を信じていた ジメジメして 騒がしい声もする 嫌いだった夏 懐かしいまま 恥ずかしいまま |
たられば足を引っ張って しがみついても誰かで居たい 余計なお世話でいい 迷惑でも守ってあげたい 覚えてるかい 最後まで勝手なまま 振り返る事もなく 見えなくなった瞬間の数分間で 頬をつねった あの時君が思った事 朝焼けに照らされてた君の顔 どんな表情でどんな事を 思ってたかはもう知れないし またまた大げさにヘコんだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 まあ幸せだよな 歯並びが悪いから 寝つきが悪いから 言葉に詰まるから 鏡を見れなかった 卑屈だった 僕の目は 柔らかかった君の声を 押さえ込んで 切りつけて 破り捨てたのかい 知らない君の知らない場所 走る電車 改札が近い車両は先頭車両 ありきたりのルーティン中 君の顔を忘れてる またまた大げさに僻んだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 愛がなんだってんだ 聴かせたかった 歌などもう無い 俺は幸せでいい | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 足を引っ張って しがみついても誰かで居たい 余計なお世話でいい 迷惑でも守ってあげたい 覚えてるかい 最後まで勝手なまま 振り返る事もなく 見えなくなった瞬間の数分間で 頬をつねった あの時君が思った事 朝焼けに照らされてた君の顔 どんな表情でどんな事を 思ってたかはもう知れないし またまた大げさにヘコんだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 まあ幸せだよな 歯並びが悪いから 寝つきが悪いから 言葉に詰まるから 鏡を見れなかった 卑屈だった 僕の目は 柔らかかった君の声を 押さえ込んで 切りつけて 破り捨てたのかい 知らない君の知らない場所 走る電車 改札が近い車両は先頭車両 ありきたりのルーティン中 君の顔を忘れてる またまた大げさに僻んだって 2万キロ圏内たかが知れてる距離間 愛がなんだってんだ 聴かせたかった 歌などもう無い 俺は幸せでいい |
デイリーネイビークレイジー0時 夜にばれないように エレキでひとりを隠してたのに 綺麗に音で隙間を埋めても 空っぽは満たされなかった 冬に吐く煙と吐息の境界線を探しながら デイリーネイビークレイジー 聴き慣れた声 ささやくように フレンジー効かないブレーキ こだまして君の声に変える 君って誰だっけ すでに夢を欲しがる 異常な依存で欲しがる 気分はどうだい フレンジー気味 思考不能か 雨上がりに 割れ鏡 どうせ自分の顔すらも忘れかけてる デイリーネイビークレイジー 聞き飽きた声 抱きしめるように 元気? まだ愛してるぜ 時々今も 日々を思い出す 脳は君の事も 壊れきった やっと壊れた 頭のネジは全部飛んだ すべて壊れて記憶無い だけどこの手が覚えてる温もりはなに | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 0時 夜にばれないように エレキでひとりを隠してたのに 綺麗に音で隙間を埋めても 空っぽは満たされなかった 冬に吐く煙と吐息の境界線を探しながら デイリーネイビークレイジー 聴き慣れた声 ささやくように フレンジー効かないブレーキ こだまして君の声に変える 君って誰だっけ すでに夢を欲しがる 異常な依存で欲しがる 気分はどうだい フレンジー気味 思考不能か 雨上がりに 割れ鏡 どうせ自分の顔すらも忘れかけてる デイリーネイビークレイジー 聞き飽きた声 抱きしめるように 元気? まだ愛してるぜ 時々今も 日々を思い出す 脳は君の事も 壊れきった やっと壊れた 頭のネジは全部飛んだ すべて壊れて記憶無い だけどこの手が覚えてる温もりはなに |
東京の空ご苦労、バイトのリズムも破廉恥ノリ 君のケータイの隠し事も全部 屋上、イヤホンのノイズの雨 ぶら下がる都市の隙間をくぐり抜ける 残された僕は濡れた天井に 切れかけた青春の緒をひとつ結びなおしてる 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい ロースロー&アップテンポな暮らしの類 埃食らったギターの狼狽えるような錆の音色 誰もいなくなっちまったよ ひとりパーティ んで兄弟間のハンディ 笑い合うってのはどうだい 残された僕の素晴らしい孤独も スピード上げてもう東京の空へ戻ってくんなよ 生涯雑草ん中のラブソング 誰のための春だよ 見失った尊い夜 せめて擬似幸福でいいよ 願い事なんてねーよ 自分らしくいさせて 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | ご苦労、バイトのリズムも破廉恥ノリ 君のケータイの隠し事も全部 屋上、イヤホンのノイズの雨 ぶら下がる都市の隙間をくぐり抜ける 残された僕は濡れた天井に 切れかけた青春の緒をひとつ結びなおしてる 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい ロースロー&アップテンポな暮らしの類 埃食らったギターの狼狽えるような錆の音色 誰もいなくなっちまったよ ひとりパーティ んで兄弟間のハンディ 笑い合うってのはどうだい 残された僕の素晴らしい孤独も スピード上げてもう東京の空へ戻ってくんなよ 生涯雑草ん中のラブソング 誰のための春だよ 見失った尊い夜 せめて擬似幸福でいいよ 願い事なんてねーよ 自分らしくいさせて 大人になれず僕ら陽炎に揺れて涙を飲んでいる せめて逃げ場のない空虚な 生活の片隅では自分らしくいたい |
理由何の為だっけな 寝癖をつけて 働く意味さえ忘れてしまった 目の下のクマ からかわないで 目に写る人 大体の代わりが効く世界で いつだって心はたった1人を待ってる ねえ伝わってるか 今日から君が僕の生きる理由 もう疑わないで 制服だって似合うぜ まだ着れるぜ なんでもいいけど寒くは無いかい 愛情表現が下手で救われてる 何年経ったってまだ まともに目もみれない 目の下のクマで理由作って 目に写す人 いつか離れて誰かの胸で眠っても 心はずっとあなたを待ってる ねえ伝わってるかい 今日からあなたは私の生きる理由 もう落ち込まないで 計画なんて言わないで いつかは終わる生涯なのならばあなたと砕けたい もう伝わってるぜ いつまでも君は僕の生きる理由 心配をしないで 計画なんて言わないぜ いつかは終わる人生ならば君のために壊れたい | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 何の為だっけな 寝癖をつけて 働く意味さえ忘れてしまった 目の下のクマ からかわないで 目に写る人 大体の代わりが効く世界で いつだって心はたった1人を待ってる ねえ伝わってるか 今日から君が僕の生きる理由 もう疑わないで 制服だって似合うぜ まだ着れるぜ なんでもいいけど寒くは無いかい 愛情表現が下手で救われてる 何年経ったってまだ まともに目もみれない 目の下のクマで理由作って 目に写す人 いつか離れて誰かの胸で眠っても 心はずっとあなたを待ってる ねえ伝わってるかい 今日からあなたは私の生きる理由 もう落ち込まないで 計画なんて言わないで いつかは終わる生涯なのならばあなたと砕けたい もう伝わってるぜ いつまでも君は僕の生きる理由 心配をしないで 計画なんて言わないぜ いつかは終わる人生ならば君のために壊れたい |
7997腹と背中が付きかけた 空かせたもぬけ殻 車窓を見てる 焦って握り潰した 切符の行く先は知らない 知らないけど会いたいよ まだ見えない先の誰かを 勝手に信じて 揺られ眠る まだ何か探してるよ 離した手と反対の手順で 触れて慎重になった 言葉で委ねる 日々 近況 距離 虹 体温 話す理由を増やしてしまう 見えるかいロータリーの先 隣の他人は他人で続いていく またぐるりと回って いつかは名前を知りたい 知りたくても知れないの まだ言えない先の言葉 統計上、無くたって 全部上手く進んでいく まだ君を探してるよ 握り潰した切符の7が滲んだって 意地で言葉を委ねる 伝達と方法 ティンキャンテレフォン しっかりと耳を澄ませれば 全部上手く聴こえる いつだって会いたいよ 揺られ眠る | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 腹と背中が付きかけた 空かせたもぬけ殻 車窓を見てる 焦って握り潰した 切符の行く先は知らない 知らないけど会いたいよ まだ見えない先の誰かを 勝手に信じて 揺られ眠る まだ何か探してるよ 離した手と反対の手順で 触れて慎重になった 言葉で委ねる 日々 近況 距離 虹 体温 話す理由を増やしてしまう 見えるかいロータリーの先 隣の他人は他人で続いていく またぐるりと回って いつかは名前を知りたい 知りたくても知れないの まだ言えない先の言葉 統計上、無くたって 全部上手く進んでいく まだ君を探してるよ 握り潰した切符の7が滲んだって 意地で言葉を委ねる 伝達と方法 ティンキャンテレフォン しっかりと耳を澄ませれば 全部上手く聴こえる いつだって会いたいよ 揺られ眠る |
またあとで健忘症の彼女をいつもよりも うんざりさせた今日の前髪 忘れかけたあの寂しさは テーブルの上の宇宙に溶けて消えた 恨まれない程度の愛 さては遠回り 白いカーテンに揺れる そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が 今日も愛おしかった でもすこし寂しかった 感傷的な彼女がいつもよりも はしゃぐ度に時計も回ってく どこまでもふたり歩いて行けたら そんな気持ちも抱きしめて握って 季節を満たしてよ 見たくないものはもう 見なくたっていいよ 本心はいつだってひとりはやだって 言えない夜が寂しかった 君が愛おしかった 無関心で依存して沈黙を破るように そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が今日も愛しい そっと笑ってよ 惨めで不安定だって愛していたいよ 単純な事で優しくなれるような 毎日が愛おしかった でも少し寂しかった | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 健忘症の彼女をいつもよりも うんざりさせた今日の前髪 忘れかけたあの寂しさは テーブルの上の宇宙に溶けて消えた 恨まれない程度の愛 さては遠回り 白いカーテンに揺れる そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が 今日も愛おしかった でもすこし寂しかった 感傷的な彼女がいつもよりも はしゃぐ度に時計も回ってく どこまでもふたり歩いて行けたら そんな気持ちも抱きしめて握って 季節を満たしてよ 見たくないものはもう 見なくたっていいよ 本心はいつだってひとりはやだって 言えない夜が寂しかった 君が愛おしかった 無関心で依存して沈黙を破るように そっと笑ってよ 立場を超えたあとふたりだけの 単純な事も言えるくらいの距離が今日も愛しい そっと笑ってよ 惨めで不安定だって愛していたいよ 単純な事で優しくなれるような 毎日が愛おしかった でも少し寂しかった |
眠気浅い眠りから覚めてまだ夢にすがってた 割れた瓶はジーマ ガラス刺さる足もどうでもよくなった オールナイト アルコール あばたえくぼになるラブソング 満ちてる寂しさはめんどくさい ひとりになればほらちゃんとツラい 渇きで目が覚める三日酔いと日々の格好 五月になった事 気付かなかったのも君のせいにしよう 真四角の部屋に散らばった 洗濯物が邪魔だった 舌打ちして 頭掻いて わざとらしく物音たてて ヤニ吸って窓睨んでたら 君がごめんねって服を畳んだ イラつく時はいつだってそう 「避妊 確実」検索 干からびたスキン放置 大人版リアルのび太 オールナイト アルコール あばたえくぼにするラブソング 愛がなんなのさ 勝手にさせろよ あんたあの娘のなんなのさ 浅い眠りにつく 金縛り 春風 足音 ○月×日クズでも自分をまるまる嫌いな訳ではない 時々自分の似合う仕草を鏡越しに探している ねぇ 君と どこかいきたいな 僕だって本当は嫌なんだ こんなひどい事ばかり出来る自分が 疲れた横顔をみつめていた 腹ばかり立たせる あのうるさい YouTuber テレビのご意見番にも 目を見て話せやしない ほこりっぽい部屋の布団に潜る | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 浅い眠りから覚めてまだ夢にすがってた 割れた瓶はジーマ ガラス刺さる足もどうでもよくなった オールナイト アルコール あばたえくぼになるラブソング 満ちてる寂しさはめんどくさい ひとりになればほらちゃんとツラい 渇きで目が覚める三日酔いと日々の格好 五月になった事 気付かなかったのも君のせいにしよう 真四角の部屋に散らばった 洗濯物が邪魔だった 舌打ちして 頭掻いて わざとらしく物音たてて ヤニ吸って窓睨んでたら 君がごめんねって服を畳んだ イラつく時はいつだってそう 「避妊 確実」検索 干からびたスキン放置 大人版リアルのび太 オールナイト アルコール あばたえくぼにするラブソング 愛がなんなのさ 勝手にさせろよ あんたあの娘のなんなのさ 浅い眠りにつく 金縛り 春風 足音 ○月×日クズでも自分をまるまる嫌いな訳ではない 時々自分の似合う仕草を鏡越しに探している ねぇ 君と どこかいきたいな 僕だって本当は嫌なんだ こんなひどい事ばかり出来る自分が 疲れた横顔をみつめていた 腹ばかり立たせる あのうるさい YouTuber テレビのご意見番にも 目を見て話せやしない ほこりっぽい部屋の布団に潜る |
リンス恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 慣れた顔で初めての春を知るのさ 煙草吹かす手がませても バレないように震えながら 泡も消え 揺れる浴槽に映る顔 少女は流行り廃りに敏感で 居場所作りに焦る 不安定な関係に重なった プリクラの数を数えながら 右左下上 辺りを伺って 慎重になるが肝心の前を見れず 大幅の平均台すらまともに歩けないまま 上手く泣けないまま 君は綺麗になった 恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 不安な目で百度目の春を知るのさ 煙草吹かす手は慣れても バレないように隠れながら ただ優しい何かを探してる 慌ててピアスを落として 落としきれないリンス香って ふぬけたままで 安心したかった 泣けばいいや 傷んだ髪のままで 誰でもいいと 思えてしまった 恋愛も書き飽きた 腐れ縁が見えない鏡越しの顔に 恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 不安な目で百度目の春を知るのさ 煙草吹かす手は慣れても バレないように隠れながら ただ優しい何かを探してる まだ優しい誰かを探してる | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 慣れた顔で初めての春を知るのさ 煙草吹かす手がませても バレないように震えながら 泡も消え 揺れる浴槽に映る顔 少女は流行り廃りに敏感で 居場所作りに焦る 不安定な関係に重なった プリクラの数を数えながら 右左下上 辺りを伺って 慎重になるが肝心の前を見れず 大幅の平均台すらまともに歩けないまま 上手く泣けないまま 君は綺麗になった 恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 不安な目で百度目の春を知るのさ 煙草吹かす手は慣れても バレないように隠れながら ただ優しい何かを探してる 慌ててピアスを落として 落としきれないリンス香って ふぬけたままで 安心したかった 泣けばいいや 傷んだ髪のままで 誰でもいいと 思えてしまった 恋愛も書き飽きた 腐れ縁が見えない鏡越しの顔に 恋愛能書き垂れた 腐れ縁が建前の横顔に 君は大股開いて 不安な目で百度目の春を知るのさ 煙草吹かす手は慣れても バレないように隠れながら ただ優しい何かを探してる まだ優しい誰かを探してる |
モザイク本当は全部なにもかも お互いずっと知っていて 君との最後のファックも 惰性のセンセーション 河川敷汚れたポルノ雑誌 モザイクの先 見透かすイメージ 今じゃもうお互いに飽き イクの声に欠伸が混じる ゴムの付け方も知らんガキが なんで数年後死にたくなんだ バカのひとつ覚えのせい それから俺たち飛べなくなった むせりながら吸ってた あの日の煙が俺を睨む モザイクの先なんて とっくに見飽きっちまって 38度超えの体温と 嘘つきバイト欠勤でエッチ 俺はうわの空 ペヤング食って青のりつけたまま 適当なキスをして 死ぬほど愛してないのに 好きって言った 夜明け前天井を見つめて 傷つけてきた人を数えた 全部誰かのせいにして 飛べない翼に慣れてしまった 河川敷打ち上げた花火 今さら鼓膜を揺らす ゴムの付け方も知らんガキが なんで数年後死にたくなんだ バカのひとつ覚えのせい それから君は飛べなくなる 夜明け前天井を見つめて 傷つけてきた人を数えた 全部誰かのせいにして 飛べない翼に慣れてしまった 河川敷打ち上げた花火 今さら鼓膜を揺らす | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 本当は全部なにもかも お互いずっと知っていて 君との最後のファックも 惰性のセンセーション 河川敷汚れたポルノ雑誌 モザイクの先 見透かすイメージ 今じゃもうお互いに飽き イクの声に欠伸が混じる ゴムの付け方も知らんガキが なんで数年後死にたくなんだ バカのひとつ覚えのせい それから俺たち飛べなくなった むせりながら吸ってた あの日の煙が俺を睨む モザイクの先なんて とっくに見飽きっちまって 38度超えの体温と 嘘つきバイト欠勤でエッチ 俺はうわの空 ペヤング食って青のりつけたまま 適当なキスをして 死ぬほど愛してないのに 好きって言った 夜明け前天井を見つめて 傷つけてきた人を数えた 全部誰かのせいにして 飛べない翼に慣れてしまった 河川敷打ち上げた花火 今さら鼓膜を揺らす ゴムの付け方も知らんガキが なんで数年後死にたくなんだ バカのひとつ覚えのせい それから君は飛べなくなる 夜明け前天井を見つめて 傷つけてきた人を数えた 全部誰かのせいにして 飛べない翼に慣れてしまった 河川敷打ち上げた花火 今さら鼓膜を揺らす |
ガマズミ冷たい手が行き場を無くして 初めての春がくる 1つ上の階の足音に起こされて 煙を浮かべた 締め付ける生活の跡と 味蕾で覚えてる蜜の味 君が奪われて 僕が全部奪いとった 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 冷たい手はもう浮浪に慣れ 二度目の春を待つ 舌打ちの後 壁を蹴ってうぜえと ひとりで声に出した 首筋の独占の歯跡 未来に残せなかった形 ひたすらに優しさだけで 愛せないのは不安だから 優しい人 手放し目を隠しながら 歩いた白線の距離 言葉を聞きたい 本音を知りたい 本当は君を知りたくも無い 優しい人 君は僕を信じていた その隣で僕は僕の歩幅を数えていた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 染み付いた生活の匂い 過去に見た未来と今の暮らし あの日と変われない動悸に焦っていく 焦っている 暖かく柔らかい場所で 二つ目の心臓の音を聴く 君の目に写る光を見てみたいよ 見ていたいよ 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした つま先立ち覗くフェンス越えて 地面に音を立てた | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | オレンジスパイニクラブ | 冷たい手が行き場を無くして 初めての春がくる 1つ上の階の足音に起こされて 煙を浮かべた 締め付ける生活の跡と 味蕾で覚えてる蜜の味 君が奪われて 僕が全部奪いとった 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 冷たい手はもう浮浪に慣れ 二度目の春を待つ 舌打ちの後 壁を蹴ってうぜえと ひとりで声に出した 首筋の独占の歯跡 未来に残せなかった形 ひたすらに優しさだけで 愛せないのは不安だから 優しい人 手放し目を隠しながら 歩いた白線の距離 言葉を聞きたい 本音を知りたい 本当は君を知りたくも無い 優しい人 君は僕を信じていた その隣で僕は僕の歩幅を数えていた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした 染み付いた生活の匂い 過去に見た未来と今の暮らし あの日と変われない動悸に焦っていく 焦っている 暖かく柔らかい場所で 二つ目の心臓の音を聴く 君の目に写る光を見てみたいよ 見ていたいよ 優しい人 自分の棘も愛せたら 汚れた手で触れていいかい 言葉は痛い 本音は汚い 綺麗事じゃない 綺麗でいたい 優しい人 君は僕を愛していた その隣で僕は僕だけの事を考えてた 君の夢の残骸の上に立ち 最後の去り際さえ 奪われた君のせいにした つま先立ち覗くフェンス越えて 地面に音を立てた |
タルパ誰も笑ってはいなかった もちろん泣いてもいなかった 淋しくなったら話しかけて 頬に優しく触れてもみた 頭を撫でてくれたりした いつでも甘えてくれたりした ラララ けど居なかった 夢から覚めて天井を眺めて ぶらっとしていた手 やっぱ浮かぶのは君だけでした 寂しかったのだろうよ 我ながら惨めなバッドエンド そこにいないことすら気づけずに、君を強く抱きしめた 君は僕が守るといった 二度と話さないとも誓った ラララ けど夢だった 酔ってかぶりついた手 ばか、と笑ってすぐにじゃれて 「タルパってなによ」笑われますか? いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらい あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの お願いね 嫌な話はしなかった、思えばずっと笑っていた 一体なにを見て、くすぐったいくらい幸せだって思ってたの でもやっぱりまだ言える、君は居たのだと繰り返す 振り返る、我に返る 繰り返す、君に会える タバコの臭いはあなたの匂いって君は笑っていたでしょ お酒ばっかり飲んでるけれど好きだって言ってくれたでしょ 誰より似合っていた薄化粧、ふざけて俺にもしてたでしょ 君に会えるなら何度だって、何度だって、何度だって いなかったの? さよならがやだよ いなかったらさよならもねえや この部屋で君が残したものをいつまでも探してく ただ君のことが好きなの 部屋から一歩も出なかった ずっと、ぎゅっと、ぎゅっと 二人でもぐる布団の中、ずっと一人でした いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらいに あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの 君のことが好きなの お願いね | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 誰も笑ってはいなかった もちろん泣いてもいなかった 淋しくなったら話しかけて 頬に優しく触れてもみた 頭を撫でてくれたりした いつでも甘えてくれたりした ラララ けど居なかった 夢から覚めて天井を眺めて ぶらっとしていた手 やっぱ浮かぶのは君だけでした 寂しかったのだろうよ 我ながら惨めなバッドエンド そこにいないことすら気づけずに、君を強く抱きしめた 君は僕が守るといった 二度と話さないとも誓った ラララ けど夢だった 酔ってかぶりついた手 ばか、と笑ってすぐにじゃれて 「タルパってなによ」笑われますか? いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらい あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの お願いね 嫌な話はしなかった、思えばずっと笑っていた 一体なにを見て、くすぐったいくらい幸せだって思ってたの でもやっぱりまだ言える、君は居たのだと繰り返す 振り返る、我に返る 繰り返す、君に会える タバコの臭いはあなたの匂いって君は笑っていたでしょ お酒ばっかり飲んでるけれど好きだって言ってくれたでしょ 誰より似合っていた薄化粧、ふざけて俺にもしてたでしょ 君に会えるなら何度だって、何度だって、何度だって いなかったの? さよならがやだよ いなかったらさよならもねえや この部屋で君が残したものをいつまでも探してく ただ君のことが好きなの 部屋から一歩も出なかった ずっと、ぎゅっと、ぎゅっと 二人でもぐる布団の中、ずっと一人でした いなかったよ さよならバイバイ バカだったよ 笑えないくらいに あなたと書いた壁の落書きすらやっぱりなかったよ でも、君のことが好きなの 君のことが好きなの お願いね |
37.5℃下がらない微熱が消えなくても 君に会うと忘れてしまう 靄の窓の内側25時の風 いつも思っている事なのに 君に会うと忘れてしまう フラフラの脳内相まってまずい林檎をかじる アパートの風呂場に君の影 枕越し ぬるい夜 その隙間で朝を待ってる 明日になったらとっくに忘れてることも 愛した両手と体は覚えている 世話が焼けるじじぃになっても 世話を焼けるばばぁになってね 優しさで 君の優しさだけで あくびの終わりぎわ 君の冷めた言葉の先の温かさまで 何十年後かに君が思い出せるような 人生のループにキスをする 明日になっても また会いたくなる気持ちは ゆっくり溶け合っていく スキになる まあ、君がいりゃいいや 微熱はまだ下がらないけど | オレンジスパイニクラブ | スズキユウスケ | スズキユウスケ | | 下がらない微熱が消えなくても 君に会うと忘れてしまう 靄の窓の内側25時の風 いつも思っている事なのに 君に会うと忘れてしまう フラフラの脳内相まってまずい林檎をかじる アパートの風呂場に君の影 枕越し ぬるい夜 その隙間で朝を待ってる 明日になったらとっくに忘れてることも 愛した両手と体は覚えている 世話が焼けるじじぃになっても 世話を焼けるばばぁになってね 優しさで 君の優しさだけで あくびの終わりぎわ 君の冷めた言葉の先の温かさまで 何十年後かに君が思い出せるような 人生のループにキスをする 明日になっても また会いたくなる気持ちは ゆっくり溶け合っていく スキになる まあ、君がいりゃいいや 微熱はまだ下がらないけど |
敏感少女ポケットの中絡まったイヤホンを 無理やりちぐはぐほどいて聞こえなくなったの それも片っぽだよ 君がバンドでうたってる曲がテレビで流れたら まるで電波ジャックでジョーク 笑わせて 予定どおりに起きられない ピアスなくてイライラ君も嫌いだ ×つけた○付きのカレンダー 理不尽にキレたシーン 叱って欲しい分かって欲しい 君は優し過ぎた 弟とよくもここまで似ないものなのね ブランドはないランド シーも行かない ただただ君のうたが好き 嬉しかった ついつい抱きしめるくらいに ダーリン いつもより飛ばして 焦った顔で迎えに来て 計画性のないデートで 吹かされた副流煙でくさいよ ダーリン いつもより素っ気ない態度をみせて不安にしたい 月光仮面がこないのと 嘘まみれの電波に乗った声は めまいでぐらんぐらん 不安が君の脳みそを埋めて呼吸も忘れた 398.5×2 の答えをTEL越しで待ってるよ くよくよくよめんどくさいの 「だって」ばっか言い訳ばっか 偏見の偏見は偏見で偏見さ 君に言えずに自己完結さ それでも片耳揺らした君のうたを信じる 強く強く抱きしめた後の跡と刺す朝日の青の窓 忘れてる腕時計と残り香 ダーリン 気持ち半分半端で形にするなら置いていって 君の頭にいるノイズを ハテナで作り連れてって欲しいの ダーリン いつもより優しくしないで もう全部知ってるよ 三つ葉に葉ひとつ足すような 不安定で根拠のない想いは 手前でゆらゆら夏風に乗り気持ちを埋める まだ脳を彷徨く衝動 寝ても鳴らずギターコード 浮かんだ文字 口ずさむメロディー 掃いては捨ててを繰り返してた 幾度なく産み捨てた言葉と研いだ音符が俺に言う もう一歩 もう一歩 歌う 届け届け 敏感少女 | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | ポケットの中絡まったイヤホンを 無理やりちぐはぐほどいて聞こえなくなったの それも片っぽだよ 君がバンドでうたってる曲がテレビで流れたら まるで電波ジャックでジョーク 笑わせて 予定どおりに起きられない ピアスなくてイライラ君も嫌いだ ×つけた○付きのカレンダー 理不尽にキレたシーン 叱って欲しい分かって欲しい 君は優し過ぎた 弟とよくもここまで似ないものなのね ブランドはないランド シーも行かない ただただ君のうたが好き 嬉しかった ついつい抱きしめるくらいに ダーリン いつもより飛ばして 焦った顔で迎えに来て 計画性のないデートで 吹かされた副流煙でくさいよ ダーリン いつもより素っ気ない態度をみせて不安にしたい 月光仮面がこないのと 嘘まみれの電波に乗った声は めまいでぐらんぐらん 不安が君の脳みそを埋めて呼吸も忘れた 398.5×2 の答えをTEL越しで待ってるよ くよくよくよめんどくさいの 「だって」ばっか言い訳ばっか 偏見の偏見は偏見で偏見さ 君に言えずに自己完結さ それでも片耳揺らした君のうたを信じる 強く強く抱きしめた後の跡と刺す朝日の青の窓 忘れてる腕時計と残り香 ダーリン 気持ち半分半端で形にするなら置いていって 君の頭にいるノイズを ハテナで作り連れてって欲しいの ダーリン いつもより優しくしないで もう全部知ってるよ 三つ葉に葉ひとつ足すような 不安定で根拠のない想いは 手前でゆらゆら夏風に乗り気持ちを埋める まだ脳を彷徨く衝動 寝ても鳴らずギターコード 浮かんだ文字 口ずさむメロディー 掃いては捨ててを繰り返してた 幾度なく産み捨てた言葉と研いだ音符が俺に言う もう一歩 もう一歩 歌う 届け届け 敏感少女 |
キンモクセイ 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って ああでもないこうでもない 君に愚痴吐いて生き間に合ってる 坂道の途中でぶちまけたサイダー 襟をつまんで揺らしてる 生ぬるい風で汗は乾いてく 信号のない十字路2人で話した 日が暮れるくらい 呆れるくらい 信号のない十字路 君は反対方向を見ていた ずっと見ていた やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓バンっと割れる 前髪で隠さないで 君はいつも言う 目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め ゴミで溢れた部屋で思った 握ってたいのはスマホじゃない あんたの右手だ 言うことは単純だけど 今じゃ出来てるアイコンタクト 体温すらも 一目で分かる 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最低 すら最高 ギュッとなる心臓パっと晴れる ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を 君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空 やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓弾け飛んだ やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最高 もう最高 グッときた心臓バンっと割れる 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って | オレンジスパイニクラブ | スズキナオト | スズキナオト | | 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って ああでもないこうでもない 君に愚痴吐いて生き間に合ってる 坂道の途中でぶちまけたサイダー 襟をつまんで揺らしてる 生ぬるい風で汗は乾いてく 信号のない十字路2人で話した 日が暮れるくらい 呆れるくらい 信号のない十字路 君は反対方向を見ていた ずっと見ていた やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓バンっと割れる 前髪で隠さないで 君はいつも言う 目つきの悪い僕の目 みるのは少し斜め ゴミで溢れた部屋で思った 握ってたいのはスマホじゃない あんたの右手だ 言うことは単純だけど 今じゃ出来てるアイコンタクト 体温すらも 一目で分かる 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最低 すら最高 ギュッとなる心臓パっと晴れる ハルが酔ってみているような 黄色っぽい映画のその先を 君の歩いたスピードを 思い褪せて焦っていく空 やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりの初夏の気温は 気持ちをとっくにのせてた 最高 あんた最高 グッときた心臓弾け飛んだ やっぱビビッときてるよ 君のイメージ金木犀よ 香りまで妄想しちゃうなんてバカね 夏の終わりが寂しいなんては とっくのとっくに消えてた 最高 もう最高 グッときた心臓バンっと割れる 溜まりに溜まって、また迷惑かけて 無邪気が過ぎた僕を叱って |