産声 忘れていた 胸の高鳴り 変わり映えない 景色がいま脈を打つ 自分で引いた停止線の 前で足踏み 繰り返すこの days 自分だけは騙せない 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君とわかり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所で ずっと 立ち尽くすために 産まれた訳じゃない 感情の胎動 足音重ねて 踏み出して 傍観者のように 俯瞰で見ていた 僕の想いは 誰の物でもないのに この予防線越しの言葉じゃ 何も始まらない 息を吸って 震えた声で叫ぶよ ありのままいたいんだ もっと 裸の心で繋がっていたい 探してたはずの僕は どこでもない この胸の奥に 二度と忘れないように 強く抱きしめて この世界中で たった一人の 君だけに わかればいい 君だけに 届けばいい 未来はまだ 不確かでいい 僕は君といま 泣き笑い合いたい 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君とわかり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所で ずっと 立ち尽くすために 産まれた訳じゃない 感情の胎動 足音重ねて 踏み出した 本当の体温 産声をあげた 僕の声 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 忘れていた 胸の高鳴り 変わり映えない 景色がいま脈を打つ 自分で引いた停止線の 前で足踏み 繰り返すこの days 自分だけは騙せない 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君とわかり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所で ずっと 立ち尽くすために 産まれた訳じゃない 感情の胎動 足音重ねて 踏み出して 傍観者のように 俯瞰で見ていた 僕の想いは 誰の物でもないのに この予防線越しの言葉じゃ 何も始まらない 息を吸って 震えた声で叫ぶよ ありのままいたいんだ もっと 裸の心で繋がっていたい 探してたはずの僕は どこでもない この胸の奥に 二度と忘れないように 強く抱きしめて この世界中で たった一人の 君だけに わかればいい 君だけに 届けばいい 未来はまだ 不確かでいい 僕は君といま 泣き笑い合いたい 心の声を叫ぶよ 傷つくことよりも ずっと 君とわかり合えない方が怖い 鼓動が高鳴る方へ このまま同じ場所で ずっと 立ち尽くすために 産まれた訳じゃない 感情の胎動 足音重ねて 踏み出した 本当の体温 産声をあげた 僕の声 |
東京10年前の君に伝えたいこと ここには何もないし あるのは孤独だけだよ 10年前の君に伝えたいこと 君の好きだった 星も見えないし 汚れた空気に 嫌気がさすだろ 生活に疲れ果てて 眠って慌てて 目覚める毎日だ 君が描いてた理想とは まるで違うんだ 東京ってなんだろうって 口にしてしまえば 全てが壊れてしまいそうで 怖くて言えないや 東京ってなんだろう 意味を名付けられて 産まれて来たはずなのに この街で僕は 無意味になってしまいそうだ 10年前の君に伝えたいこと 腐るほどあるけど どうせいまは 聴く耳持たないだろ 10年前の君に伝えたいこと そのままでいいって いつかわかるように 今を生きてる 気が付けば 守りたいものばかり いまの君じゃ 想像もできないだろ でも確かなことなんだ 東京ってなんだろうって 弱口叩きながら 逃げなかった 10年前の 君が愛しいんだよ 東京ってなんだろう 答えは何もまだ 出ないままだけど僕は この街で今を 生きていたいと思うんだ 戻れない過去 雨に濡れた 9号線 会えない顔 思い浮かべた小田急線 吊革握った右手 どうしてだか僕は あの日の さよならの握手を思い出した 東京ってなんだろうって 10年間 問いかけた 僕はつまらないやつになったかな 大人になったってことにしてよ 東京ってなんだろう 愛おしい景色 甲州街道の先 終点のない道 過去と未来 想う街 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・Shingo.S | 10年前の君に伝えたいこと ここには何もないし あるのは孤独だけだよ 10年前の君に伝えたいこと 君の好きだった 星も見えないし 汚れた空気に 嫌気がさすだろ 生活に疲れ果てて 眠って慌てて 目覚める毎日だ 君が描いてた理想とは まるで違うんだ 東京ってなんだろうって 口にしてしまえば 全てが壊れてしまいそうで 怖くて言えないや 東京ってなんだろう 意味を名付けられて 産まれて来たはずなのに この街で僕は 無意味になってしまいそうだ 10年前の君に伝えたいこと 腐るほどあるけど どうせいまは 聴く耳持たないだろ 10年前の君に伝えたいこと そのままでいいって いつかわかるように 今を生きてる 気が付けば 守りたいものばかり いまの君じゃ 想像もできないだろ でも確かなことなんだ 東京ってなんだろうって 弱口叩きながら 逃げなかった 10年前の 君が愛しいんだよ 東京ってなんだろう 答えは何もまだ 出ないままだけど僕は この街で今を 生きていたいと思うんだ 戻れない過去 雨に濡れた 9号線 会えない顔 思い浮かべた小田急線 吊革握った右手 どうしてだか僕は あの日の さよならの握手を思い出した 東京ってなんだろうって 10年間 問いかけた 僕はつまらないやつになったかな 大人になったってことにしてよ 東京ってなんだろう 愛おしい景色 甲州街道の先 終点のない道 過去と未来 想う街 |
By My SideいつものBGM 履き潰したvans くだらないこと 語り尽くしたnight あれからいくつの 時が過ぎたのだろう 移ろうcityscape 思い出だけはstay 君が弾いてた あの日のギターフレーズ 耳鳴りのように 今だにまだ消えず 変わりゆくことばかりの こんな世界だけど By My Side 僕らは遠い場所で 離れていても You&I 思い合えば 傍にいれる By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ 時間も距離も届かない場所 目を閉じて By My Side あの街外れの 僕ら過ごしたplace 時に流され 今じゃ跡形もない 変わらないもの この世にはないなら せめて僕らは 変わらないままいたい 次に会えたら 何話そうかな 僕は照れずに 上手く笑えるかな 変わりゆくことばかりの こんな世界だけど By My Side ともに過ごした日々は 消えやしないから You&I いつまでも 傍にいれる By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ いつしか 僕ら時を重ねて それぞれの 道を選んで 離れ離れで 進む道は交わらない それでも ずっと変わらないこと あの日の僕ら あの場所で 笑い合う声は 鳴り止まない永遠に By My Side 僕らまた会えたら いつものように You&I 他愛ない話をしよう By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ 時間も距離も届かない場所 目を閉じて By My Side どんな時も 傍にいるから いつまでも By My Side | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | いつものBGM 履き潰したvans くだらないこと 語り尽くしたnight あれからいくつの 時が過ぎたのだろう 移ろうcityscape 思い出だけはstay 君が弾いてた あの日のギターフレーズ 耳鳴りのように 今だにまだ消えず 変わりゆくことばかりの こんな世界だけど By My Side 僕らは遠い場所で 離れていても You&I 思い合えば 傍にいれる By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ 時間も距離も届かない場所 目を閉じて By My Side あの街外れの 僕ら過ごしたplace 時に流され 今じゃ跡形もない 変わらないもの この世にはないなら せめて僕らは 変わらないままいたい 次に会えたら 何話そうかな 僕は照れずに 上手く笑えるかな 変わりゆくことばかりの こんな世界だけど By My Side ともに過ごした日々は 消えやしないから You&I いつまでも 傍にいれる By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ いつしか 僕ら時を重ねて それぞれの 道を選んで 離れ離れで 進む道は交わらない それでも ずっと変わらないこと あの日の僕ら あの場所で 笑い合う声は 鳴り止まない永遠に By My Side 僕らまた会えたら いつものように You&I 他愛ない話をしよう By My Side 確かな思い出は 時を越えても You&I 変わらずに 僕らを繋ぐ 時間も距離も届かない場所 目を閉じて By My Side どんな時も 傍にいるから いつまでも By My Side |
彼方Oh, don't wanna lose anymore 忘れたくない no more Wanna change 僕のままで その先の 未来にいたい Oh, following where my heart goes 譲りたくない no more Wanna be the one who feels for your pain 夢を見てる living the future 漠然とした不安は もう今日で終わりにしよう 胸の奥を 焦がしている 感情を信じたい 劣等感や 焦燥感に 未来を選ばせないように 百年先も 千年先も 揺るがない想いを Oh, don't wanna stay anymore 悔やみたくない no more I'm no one else 僕のままで その先の 未来にいたい Oh, singing with words in my heart 諦めたくない no more Wanna hear no noise, have you guide me 夢を見てる living the future 冷静と 情熱を 天秤にかけずいたい 今の僕が 選ぶ道を 僕だけは 誇りたい 十年前も 一秒前も 未来へ連れて行きたい 百年先の 千年先の 僕だけの 彼方へ 朧げな光の欠片へ 手を伸ばす 胸の高鳴りの 行方で待っている 未来へ会いに行く 僕は 愛しい過去を 嘘にしたくない no more 憂鬱な退屈も 思い悩む時さえに意味を Oh, following where my heart goes 譲りたくない no more Wanna be the one who feels for your pain 夢を見てる living the future | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | Oh, don't wanna lose anymore 忘れたくない no more Wanna change 僕のままで その先の 未来にいたい Oh, following where my heart goes 譲りたくない no more Wanna be the one who feels for your pain 夢を見てる living the future 漠然とした不安は もう今日で終わりにしよう 胸の奥を 焦がしている 感情を信じたい 劣等感や 焦燥感に 未来を選ばせないように 百年先も 千年先も 揺るがない想いを Oh, don't wanna stay anymore 悔やみたくない no more I'm no one else 僕のままで その先の 未来にいたい Oh, singing with words in my heart 諦めたくない no more Wanna hear no noise, have you guide me 夢を見てる living the future 冷静と 情熱を 天秤にかけずいたい 今の僕が 選ぶ道を 僕だけは 誇りたい 十年前も 一秒前も 未来へ連れて行きたい 百年先の 千年先の 僕だけの 彼方へ 朧げな光の欠片へ 手を伸ばす 胸の高鳴りの 行方で待っている 未来へ会いに行く 僕は 愛しい過去を 嘘にしたくない no more 憂鬱な退屈も 思い悩む時さえに意味を Oh, following where my heart goes 譲りたくない no more Wanna be the one who feels for your pain 夢を見てる living the future |
プリクエル君と待ち合わせ 15分を切って 左腕の秒針 チクタクと 胸を急かすようで ホームにベルが鳴る 君の待つ 渋谷行きへ 乗り込む 身体は 季節より 汗ばんで 揺れる街のlight 君と眺めたい 何の意味もない 景色さえも もしも傍に 君がいてくれたら すべて意味が宿るの 君に伝えたい それだけじゃない ふたりわかりたい この想いを 頭の中 何度も書き直した言葉 いつもの笑みで 頷いてくれますように 君のことだから きっと先に着いて 井の頭線の西口で どんな顔してるんだろう 「会いたい」だけじゃない 君以外 見えなくて 何も手につかない 僕じゃないみたいなんだ 暮れた街のlight 君と灯したい 遠くない未来 その一つを 恋が愛に 変わる音が胸の奥から 鳴り響いて 到着のベルに重なって 寝癖のついた 髪をならして 早足で歩く 君にまだ 僕のダメなとこ 気付かれないように 改札の前 君の名前を呼んで 君は僕のlight 並び歩くnight ふたり笑いたい それなのにさ どうしてだろう 君のことを想うだけで 涙が出るんだ 君に伝えたい それだけじゃない ふたりわかりたい この想いを 「愛してる」と 今夜ちゃんと届けたいんだよ いつもの笑みで 頷いてくれますように | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 君と待ち合わせ 15分を切って 左腕の秒針 チクタクと 胸を急かすようで ホームにベルが鳴る 君の待つ 渋谷行きへ 乗り込む 身体は 季節より 汗ばんで 揺れる街のlight 君と眺めたい 何の意味もない 景色さえも もしも傍に 君がいてくれたら すべて意味が宿るの 君に伝えたい それだけじゃない ふたりわかりたい この想いを 頭の中 何度も書き直した言葉 いつもの笑みで 頷いてくれますように 君のことだから きっと先に着いて 井の頭線の西口で どんな顔してるんだろう 「会いたい」だけじゃない 君以外 見えなくて 何も手につかない 僕じゃないみたいなんだ 暮れた街のlight 君と灯したい 遠くない未来 その一つを 恋が愛に 変わる音が胸の奥から 鳴り響いて 到着のベルに重なって 寝癖のついた 髪をならして 早足で歩く 君にまだ 僕のダメなとこ 気付かれないように 改札の前 君の名前を呼んで 君は僕のlight 並び歩くnight ふたり笑いたい それなのにさ どうしてだろう 君のことを想うだけで 涙が出るんだ 君に伝えたい それだけじゃない ふたりわかりたい この想いを 「愛してる」と 今夜ちゃんと届けたいんだよ いつもの笑みで 頷いてくれますように |
EVERBLUE白む空に 吐き出すため息は 無色透明で まるで空っぽみたい ページをめくれば 景色を変えるノベル カレンダーめくっても 変われもしない僕 擦る瞼 満員の電車の中 まるで誰かの 人生のエキストラみたい ただ欲しかったのは 今を生きる理由 イメージしてた未来に どれだけ近づけただろう My life いつの日にかカラフル 色のない 雨がいつか 虹を描くように My life どんな色のエンドロール 涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス 青い願い 挫折の赤い痛み 混ざる色味は まるでカサブタみたい 瞬きも忘れて 夢の中にいるんだ 何度夜が明けても 覚めもしないほど深く My life 傷跡さえ隠さず 胸を占める 不安さえも 滲ませたっていいさ My life 成れやしないジーニアス だから僕の ありのままを 描くキャンバス どんな僕でいたい? どんなふうに生きたい? 問いかけを パレットに落として探した 僕の色 理想や模倣などいらない 答えはそこにはない 身体中を駆ける この想いを今描く My life いつの日にかカラフル 色のない 雨がいつか 虹を描くように My life どんな色のエンドロール 涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・蔦谷好位置 | 白む空に 吐き出すため息は 無色透明で まるで空っぽみたい ページをめくれば 景色を変えるノベル カレンダーめくっても 変われもしない僕 擦る瞼 満員の電車の中 まるで誰かの 人生のエキストラみたい ただ欲しかったのは 今を生きる理由 イメージしてた未来に どれだけ近づけただろう My life いつの日にかカラフル 色のない 雨がいつか 虹を描くように My life どんな色のエンドロール 涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス 青い願い 挫折の赤い痛み 混ざる色味は まるでカサブタみたい 瞬きも忘れて 夢の中にいるんだ 何度夜が明けても 覚めもしないほど深く My life 傷跡さえ隠さず 胸を占める 不安さえも 滲ませたっていいさ My life 成れやしないジーニアス だから僕の ありのままを 描くキャンバス どんな僕でいたい? どんなふうに生きたい? 問いかけを パレットに落として探した 僕の色 理想や模倣などいらない 答えはそこにはない 身体中を駆ける この想いを今描く My life いつの日にかカラフル 色のない 雨がいつか 虹を描くように My life どんな色のエンドロール 涙さえも 塗り重ねて 描くキャンバス |
漂流教室告別式では泣かなかったんだ 外に出たらもう雨はあがってたんだ あいつは虹の始まりと終わりをきっと一人で探しにいったのさ 二ヶ月後の夜 夢をみた 空いちめんトビウオが飛んでいた あいつは笑ってギターを弾いて 君と僕は手を叩いたりして歌ったのさ このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ 校舎の窓からUFOを見た リレーのバトンを落としても走った あの娘の横顔を何度も何度も授業中ぬすんでみたかった あの夕焼けが沈むまえに自転車で競走さ この坂道を登りきれなかったら百円な 今まで出会えた全ての人々に もう一度いつか会えたら どんなに素敵なことだろう このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ | Omoinotake | 峯田和伸 | 峯田和伸 | Omoinotake | 告別式では泣かなかったんだ 外に出たらもう雨はあがってたんだ あいつは虹の始まりと終わりをきっと一人で探しにいったのさ 二ヶ月後の夜 夢をみた 空いちめんトビウオが飛んでいた あいつは笑ってギターを弾いて 君と僕は手を叩いたりして歌ったのさ このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ 校舎の窓からUFOを見た リレーのバトンを落としても走った あの娘の横顔を何度も何度も授業中ぬすんでみたかった あの夕焼けが沈むまえに自転車で競走さ この坂道を登りきれなかったら百円な 今まで出会えた全ての人々に もう一度いつか会えたら どんなに素敵なことだろう このまま僕等は大人になれないまま しがみついて忘れないんだ 君の涙をいつか笑顔に変えてくれ 光る星に約束してくれ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ はやく はやく こっちにおいでよ 君と僕は一生の友達なのさ |
クロスワード背中を向けて 眠る君に しがみつくように眠る夜が いつからか 少しずつ 当たり前になっていったね 向かい合わせの椅子で 画面ばかり 見つめてる 愛しかったはずの 君の横顔 曖昧な 相槌ばかりに からまわる まるでひとりごと いつかの君ならきっと 目を見て 頷いてくれたね おざなりな そのキスに 気づいて 傷ついて 愛しかったはずの 君のすべて 私たち どこで間違えたのかな 解けないクロスワード 空白を埋める言葉は どっちなのかな 「さようなら」と「きみとなら」 私はひとり 答えを選べずにいる 「ごめんね」って 君の笑顔 出会った日のままで 言いかけた言葉 飲み込んでしまう 私たち ここで立ち止まっていたって 解けないクロスワード 曖昧はもう嫌なの 巻き戻せはしない 「時間さえ」も「想いさえ」も 交わった未来に いたかったな だけどいま 「さようなら」を 選ばなきゃ 君を愛した日々さえも 間違いになるから | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 背中を向けて 眠る君に しがみつくように眠る夜が いつからか 少しずつ 当たり前になっていったね 向かい合わせの椅子で 画面ばかり 見つめてる 愛しかったはずの 君の横顔 曖昧な 相槌ばかりに からまわる まるでひとりごと いつかの君ならきっと 目を見て 頷いてくれたね おざなりな そのキスに 気づいて 傷ついて 愛しかったはずの 君のすべて 私たち どこで間違えたのかな 解けないクロスワード 空白を埋める言葉は どっちなのかな 「さようなら」と「きみとなら」 私はひとり 答えを選べずにいる 「ごめんね」って 君の笑顔 出会った日のままで 言いかけた言葉 飲み込んでしまう 私たち ここで立ち止まっていたって 解けないクロスワード 曖昧はもう嫌なの 巻き戻せはしない 「時間さえ」も「想いさえ」も 交わった未来に いたかったな だけどいま 「さようなら」を 選ばなきゃ 君を愛した日々さえも 間違いになるから |
心音僕の心が 産まれた日は 君とわかり合えた あの日なんだよ コピー&ペーストだったはずの 明日も明後日も 君と一緒なら 未来と呼びたくなったんだ 頷いてばかりで 生きづらいと嘆いて 涙脆くて 情けなくて 臆病な僕へ 君は「優しさ」っていう 名前をくれたね バラバラで産まれた 僕らなのに 同じリズムを刻む 二つの心音 トクトクと 時にドキドキと まるで初めから 一つだったみたい バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい ジグザグと 曲がりくねる道も 二つの心で 一つの未来を選ぼう 僕の心が 泣いた日は 何も気づけなかった あの日なんだよ ポーカーフェイス崩して君と 泣きじゃくり合って 君の痛みはもう 僕の痛みだと知ったんだ 空っぽだった アルバムの中 君ばかりで 埋まっていって 形のない日々へ君は 「思い出」っていう 名前をくれたね 来世でも君と 巡り合えるかな 離れ離れだって 耳を澄まして 探してみせるって 約束するよ 世界に一つだけの 君だけの 心の音 さよならのいらない 二人になろう ただいまにおかえりって 重なる心音 刻々と 僕らシワクチャになるまで ずっと 手を握っていたい バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい ジグザグと 曲がりくねる道も 二つの心で 一つの未来を選ぼう | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 僕の心が 産まれた日は 君とわかり合えた あの日なんだよ コピー&ペーストだったはずの 明日も明後日も 君と一緒なら 未来と呼びたくなったんだ 頷いてばかりで 生きづらいと嘆いて 涙脆くて 情けなくて 臆病な僕へ 君は「優しさ」っていう 名前をくれたね バラバラで産まれた 僕らなのに 同じリズムを刻む 二つの心音 トクトクと 時にドキドキと まるで初めから 一つだったみたい バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい ジグザグと 曲がりくねる道も 二つの心で 一つの未来を選ぼう 僕の心が 泣いた日は 何も気づけなかった あの日なんだよ ポーカーフェイス崩して君と 泣きじゃくり合って 君の痛みはもう 僕の痛みだと知ったんだ 空っぽだった アルバムの中 君ばかりで 埋まっていって 形のない日々へ君は 「思い出」っていう 名前をくれたね 来世でも君と 巡り合えるかな 離れ離れだって 耳を澄まして 探してみせるって 約束するよ 世界に一つだけの 君だけの 心の音 さよならのいらない 二人になろう ただいまにおかえりって 重なる心音 刻々と 僕らシワクチャになるまで ずっと 手を握っていたい バラバラで産まれた 僕らだから 残りの時間くらい 傍にいて欲しい ジグザグと 曲がりくねる道も 二つの心で 一つの未来を選ぼう |
空蝉蝉が鳴き止んだ 僕ら駆け出した 天気予報は また今日も外れた 水溜り踏んだ 君のローファー 弾けた飛沫さえ 綺麗だなって思った ずぶ濡れのシャツ 張り付いて 乾かない まるで君への想い 蝉が鳴き出した 僕ら歩き出した 雨宿りを 永遠にしていたかった 水溜り避けた 僕のスニーカー どうせ濡れてるのに どうしてなんだろう 君と二人待つ バス停で ほろ苦い 青い夏草の匂い 今日も 言い出せなかったと 赤く落ちた空へ 小さな声で鳴く 耳たぶが火照る いつしか風は吹き止んで 土の中みたいな 寝苦しい夜が来る 君が好きだって 誰よりも好きだって 声が枯れたって 何度だって叫んでいたい 窓辺に立って 口にしてみたって 夏の夜の 雨の音に 掻き消されていく 蝉が抜け出した 殻を見つめていた 汗を拭って 立ち止まる君が カバンから出した 同じレモンティー そんな偶然さえ 運命だと思った 細いストロー 噛み締めた 横顔は 甘酸っぱくて苦い 今日こそ 言いださなければと 長く伸びた影に 僕は手を伸ばす 指先が触れる 気づけば二人向き合って 羽化したみたいな 心で僕は告げる 君が好きだって 誰よりも好きだって 声が枯れたって 何度だって ここで叫ぶから 君が好きだって 本当に好きだって 夏の夜の 雨の音に 掻き消される前に 答えを聴かせて | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 蝉が鳴き止んだ 僕ら駆け出した 天気予報は また今日も外れた 水溜り踏んだ 君のローファー 弾けた飛沫さえ 綺麗だなって思った ずぶ濡れのシャツ 張り付いて 乾かない まるで君への想い 蝉が鳴き出した 僕ら歩き出した 雨宿りを 永遠にしていたかった 水溜り避けた 僕のスニーカー どうせ濡れてるのに どうしてなんだろう 君と二人待つ バス停で ほろ苦い 青い夏草の匂い 今日も 言い出せなかったと 赤く落ちた空へ 小さな声で鳴く 耳たぶが火照る いつしか風は吹き止んで 土の中みたいな 寝苦しい夜が来る 君が好きだって 誰よりも好きだって 声が枯れたって 何度だって叫んでいたい 窓辺に立って 口にしてみたって 夏の夜の 雨の音に 掻き消されていく 蝉が抜け出した 殻を見つめていた 汗を拭って 立ち止まる君が カバンから出した 同じレモンティー そんな偶然さえ 運命だと思った 細いストロー 噛み締めた 横顔は 甘酸っぱくて苦い 今日こそ 言いださなければと 長く伸びた影に 僕は手を伸ばす 指先が触れる 気づけば二人向き合って 羽化したみたいな 心で僕は告げる 君が好きだって 誰よりも好きだって 声が枯れたって 何度だって ここで叫ぶから 君が好きだって 本当に好きだって 夏の夜の 雨の音に 掻き消される前に 答えを聴かせて |
カエデあんなに欲しがってた 愛や信頼は 想像の100倍 背負うと重たかった 押し潰されないように 全て守れますように 祈り走る僕の 心を燃やすのも 愛と信頼だ 僕は変わっていく まばらに色づく カエデのように 形は変えずに あたたかな色に 染まっていく 人生は僕のためから 愛しいあなたのためへ 移ろいでいく その模様が 綺麗だと想う 人生は美しいだなんて まだ大きな声じゃ 言えやしないから 噛み締めるように 願いを込めて歌う あんなに消したがってた 恥や涙の跡 いつしか僕の模様の 大事なアクセントになった いつかは 散り落ちていく 後悔ばかりに 色づく時もある それなのに 明日を願っている 僕の命の意味はきっと 独りじゃないこと 人生は僕のためから 愛しいあなたのためへ 移ろいでいく その模様が 綺麗だと想う 人生は美しいねって いつかあなたの傍で 言葉にしたいんだ 移ろう僕ら 思い出と呼んで あなたの中に飾って | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | あんなに欲しがってた 愛や信頼は 想像の100倍 背負うと重たかった 押し潰されないように 全て守れますように 祈り走る僕の 心を燃やすのも 愛と信頼だ 僕は変わっていく まばらに色づく カエデのように 形は変えずに あたたかな色に 染まっていく 人生は僕のためから 愛しいあなたのためへ 移ろいでいく その模様が 綺麗だと想う 人生は美しいだなんて まだ大きな声じゃ 言えやしないから 噛み締めるように 願いを込めて歌う あんなに消したがってた 恥や涙の跡 いつしか僕の模様の 大事なアクセントになった いつかは 散り落ちていく 後悔ばかりに 色づく時もある それなのに 明日を願っている 僕の命の意味はきっと 独りじゃないこと 人生は僕のためから 愛しいあなたのためへ 移ろいでいく その模様が 綺麗だと想う 人生は美しいねって いつかあなたの傍で 言葉にしたいんだ 移ろう僕ら 思い出と呼んで あなたの中に飾って |
この夜のロマンス「会いたいよ」 ありきたりに 並べた言葉を 君はきっと嫌がるけど 電話越しの君の声に 高鳴って 溢れて こぼれそうだから 言わせて 寒空に 白く溶けて 消えてく言葉は どこか物悲しいけど 胸の奥を暖めてる 確かな想いは どこにも 消えやしないよ もう何もいらない こんな夜は二人で 甘いキスをしていたい 静かな時の中で 眼を閉じて見つめ合う こんな夜は二人で 青い色のリキュールに 映る街の灯りを ただ眺めていたいの Just lovely day いつからだろう 君といれば どんなに悲しいことだって 乗り越えられると 気づいたから だからどうかこの先 このまま この手を離さないでね もう何もいらない こんな夜は二人で あてもなく走らせた 赤い2シーターで 風を切って遠くへ これからの話をしよう 君の望む全てを 叶えてあげる こんな夜は二人で ロマンスに溺れていたい 月灯りが僕らを 僕らだけを照らす どんなときも二人で 永遠にこの愛が 色褪せてしまわぬよう Just lovely day | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 「会いたいよ」 ありきたりに 並べた言葉を 君はきっと嫌がるけど 電話越しの君の声に 高鳴って 溢れて こぼれそうだから 言わせて 寒空に 白く溶けて 消えてく言葉は どこか物悲しいけど 胸の奥を暖めてる 確かな想いは どこにも 消えやしないよ もう何もいらない こんな夜は二人で 甘いキスをしていたい 静かな時の中で 眼を閉じて見つめ合う こんな夜は二人で 青い色のリキュールに 映る街の灯りを ただ眺めていたいの Just lovely day いつからだろう 君といれば どんなに悲しいことだって 乗り越えられると 気づいたから だからどうかこの先 このまま この手を離さないでね もう何もいらない こんな夜は二人で あてもなく走らせた 赤い2シーターで 風を切って遠くへ これからの話をしよう 君の望む全てを 叶えてあげる こんな夜は二人で ロマンスに溺れていたい 月灯りが僕らを 僕らだけを照らす どんなときも二人で 永遠にこの愛が 色褪せてしまわぬよう Just lovely day |
トロイメライドラマチックに 落ちてった Eye to eye 眠れないのは 僕だけ One way love エキゾチックに 何気ない 愛想笑い 僕は上手に 笑い返せもしない デイドリームも 夢だって Think of love 君ばかりの 脳内は Sugar rush フルボリュームで 高鳴った心臓は もう今にも 張り裂けそう YOU&I 抱き合ってみたい 曖昧じゃ I Don't Wanna Die Tell me 君のこと もっと Moonless night 浮かばない夜が更ける YOU&I 想い合ってみたい 半分じゃ 愛とは呼べない Baby 僕のこと もっと In your heart 息をするように君想う コンプレックスを 数えて Night and day 君の影は 余計に 遠ざかる 忘れようとして どれだけ 泣いたって 消えもしない 恋の音 YOU&I 抱き合ってみたい 曖昧じゃ I Don't Wanna Die Tell me あの言葉 ずっと Read into 意味を持たない仕草も 君に似合う 僕になりたいのに どんな僕も違う こんなにも 愛しいのに 100万回 空に祈れば 夢が叶う 世界だったらな Tell me 僕じゃない 誰かに Feel the same 君も抱いたりするのかな YOU&I 泣き笑っていたい 最愛さ それを伝えたい Baby 君のこと きっと In the world 誰よりも想っている | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | ドラマチックに 落ちてった Eye to eye 眠れないのは 僕だけ One way love エキゾチックに 何気ない 愛想笑い 僕は上手に 笑い返せもしない デイドリームも 夢だって Think of love 君ばかりの 脳内は Sugar rush フルボリュームで 高鳴った心臓は もう今にも 張り裂けそう YOU&I 抱き合ってみたい 曖昧じゃ I Don't Wanna Die Tell me 君のこと もっと Moonless night 浮かばない夜が更ける YOU&I 想い合ってみたい 半分じゃ 愛とは呼べない Baby 僕のこと もっと In your heart 息をするように君想う コンプレックスを 数えて Night and day 君の影は 余計に 遠ざかる 忘れようとして どれだけ 泣いたって 消えもしない 恋の音 YOU&I 抱き合ってみたい 曖昧じゃ I Don't Wanna Die Tell me あの言葉 ずっと Read into 意味を持たない仕草も 君に似合う 僕になりたいのに どんな僕も違う こんなにも 愛しいのに 100万回 空に祈れば 夢が叶う 世界だったらな Tell me 僕じゃない 誰かに Feel the same 君も抱いたりするのかな YOU&I 泣き笑っていたい 最愛さ それを伝えたい Baby 君のこと きっと In the world 誰よりも想っている |
雨と喪失あの日からもう こんなにもの月日が経ったね 写真だけは 捨てきれずに残ってるんだけど 思い出の中 笑う僕らを 切り取って恋を終わろう 消えていった 君はもういない いつしかの僕が 泣き出しそうな顔 お願いどうか 何も言わないでいて 止まない雨が教えてくれた 生きてく意味や涙の訳を 飛べない僕は君に求めた ずっと笑っていてね 止まない涙のような雨は 僕の声をかき消すようで 君の曖昧な口癖を ふっと思い出したりなんかして 約束なんて覚えてないよね 写真だけは 変わらないで笑ってるんだけど 思い出の中 笑う僕らを 切り取って忘れないように 消えていった 君はもういない 君を失ったあの日 振り返る 青い影が僕につきまとう いまだに覚めない悪い夢 都会の空溶かす雨雲 止まない雨が教えてくれた 死にゆく意味や笑顔の訳を 飛べない鳥は空に求めた 哀しい雨はいらない 止まない涙のような雨は 僕を強く抱き締めるようで 君の曖昧な口癖を ふっと思い出したりなんかして | Omoinotake | 福島智朗 | 福島智朗 | Shingo.S | あの日からもう こんなにもの月日が経ったね 写真だけは 捨てきれずに残ってるんだけど 思い出の中 笑う僕らを 切り取って恋を終わろう 消えていった 君はもういない いつしかの僕が 泣き出しそうな顔 お願いどうか 何も言わないでいて 止まない雨が教えてくれた 生きてく意味や涙の訳を 飛べない僕は君に求めた ずっと笑っていてね 止まない涙のような雨は 僕の声をかき消すようで 君の曖昧な口癖を ふっと思い出したりなんかして 約束なんて覚えてないよね 写真だけは 変わらないで笑ってるんだけど 思い出の中 笑う僕らを 切り取って忘れないように 消えていった 君はもういない 君を失ったあの日 振り返る 青い影が僕につきまとう いまだに覚めない悪い夢 都会の空溶かす雨雲 止まない雨が教えてくれた 死にゆく意味や笑顔の訳を 飛べない鳥は空に求めた 哀しい雨はいらない 止まない涙のような雨は 僕を強く抱き締めるようで 君の曖昧な口癖を ふっと思い出したりなんかして |
オーダーメイド用意されたマークシート ひとつだけの 正解を探す 必ず答えのある 紙の上 僕だけの選択肢 一人きりの 宇宙を彷徨う 標識ひとつとない 道の上 無責任な言葉に 曲った道の 途中で貰った 灯りもあったな 誰かの暗がりに その灯りを 置いていけるような 人でありたいな 神のみぞ知る 未来ならば 変えていけるのは 僕だけのはずだろう 本当の心を 道標にして進もう 運命はオーダーメイド 描いた僕になる旅 過ちは 消しゴムじゃ 消せないまま 解けずに絡まる 公式ひとつとない 日々の上 正しさと優しさを 履き違えては すれ違って流した 涙もあったな 「後悔」も僕だけの 道標と いつかそんな言葉 口にするために 神のみぞ知る 未来ならば 変えていけるのは 僕だけのはずだろう 諦めないと答えた 心だけを 信じたい 運命はオーダーメイド 描いた僕になる旅 解けない問いを解く旅 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 用意されたマークシート ひとつだけの 正解を探す 必ず答えのある 紙の上 僕だけの選択肢 一人きりの 宇宙を彷徨う 標識ひとつとない 道の上 無責任な言葉に 曲った道の 途中で貰った 灯りもあったな 誰かの暗がりに その灯りを 置いていけるような 人でありたいな 神のみぞ知る 未来ならば 変えていけるのは 僕だけのはずだろう 本当の心を 道標にして進もう 運命はオーダーメイド 描いた僕になる旅 過ちは 消しゴムじゃ 消せないまま 解けずに絡まる 公式ひとつとない 日々の上 正しさと優しさを 履き違えては すれ違って流した 涙もあったな 「後悔」も僕だけの 道標と いつかそんな言葉 口にするために 神のみぞ知る 未来ならば 変えていけるのは 僕だけのはずだろう 諦めないと答えた 心だけを 信じたい 運命はオーダーメイド 描いた僕になる旅 解けない問いを解く旅 |
幸せきっと知らないだろう 捨ててしまいたい過去を ふたりの序章だと 意味をくれたこと きっと知らないだろう 君が呼ぶ僕の名前 由来より大きな 意味をくれたこと 飲み干した 甘いサイダー むせ返る 僕を笑った 繕った 笑顔なんか もういらないね どうして どうして もらって ばかりいる僕を 愛しいと言うの 僕は何を 返して 返して 生きて 行けるんだろうか 眩しい想いが 満ちて行く この感情の 名前をそっと 君に伝えよう 「幸せ」 やっと知ったんだよ 言い合った果てにあるもの さよならだけじゃない そんなことさえを ずっと知りたいんだよ 君の目に映る世界 頼りない指を ほどかない訳を 君が編んだ 長いマフラー 似合わない 僕を笑った 「来年は」 その言葉に 生かされて どうして どうして もらって ばかりいる僕を 愛しいと言うの 僕は何を 返して 返して 生きて 行けるんだろうか 眩しい想いが 満ちて行く 抱き締めた肌が すれ違う火花が ふたりの摩擦熱 この気持ちの正体 そうして そうして 照らして ばかりいる君の 何になれるかな 僕の全部 捧げて 捧げて それでも 足りないはずだから 宇宙が終わっても 君を愛すよ どの感情も 君には勝てない 悲しみさえ 愛にするから この感情の 行方はずっと 君ひとりだ 「幸せ」 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・石井浩平(Alaska Jam) | きっと知らないだろう 捨ててしまいたい過去を ふたりの序章だと 意味をくれたこと きっと知らないだろう 君が呼ぶ僕の名前 由来より大きな 意味をくれたこと 飲み干した 甘いサイダー むせ返る 僕を笑った 繕った 笑顔なんか もういらないね どうして どうして もらって ばかりいる僕を 愛しいと言うの 僕は何を 返して 返して 生きて 行けるんだろうか 眩しい想いが 満ちて行く この感情の 名前をそっと 君に伝えよう 「幸せ」 やっと知ったんだよ 言い合った果てにあるもの さよならだけじゃない そんなことさえを ずっと知りたいんだよ 君の目に映る世界 頼りない指を ほどかない訳を 君が編んだ 長いマフラー 似合わない 僕を笑った 「来年は」 その言葉に 生かされて どうして どうして もらって ばかりいる僕を 愛しいと言うの 僕は何を 返して 返して 生きて 行けるんだろうか 眩しい想いが 満ちて行く 抱き締めた肌が すれ違う火花が ふたりの摩擦熱 この気持ちの正体 そうして そうして 照らして ばかりいる君の 何になれるかな 僕の全部 捧げて 捧げて それでも 足りないはずだから 宇宙が終わっても 君を愛すよ どの感情も 君には勝てない 悲しみさえ 愛にするから この感情の 行方はずっと 君ひとりだ 「幸せ」 |
渦幕おやすみは 言わないで お願い 綺麗な夜が 滲んでく 胸に溜まる 涙は拭えずに 仮面の中で 溺れている 秒針を戻しても いつかは 同じ指を 探してしまうだろうか 擦り切るほど 本当って信じたら 虚構さえ 真実へ 変わるかな ままならない 願いを 抱いて 嗚呼 哀しい だけど 愛しい 出来損ないの愛 窮屈に 怯えるように 世界を 泳いでる わたしたち 逃げ切れない もうきっと 戻れない 運命に 抗うように もがいて 渦の中 同じ罪を 重ねた 二人なのに わたしだけが なぜ 泣いてるの 回すルーレット 人生のボードゲーム たったひとつの 空かぬ席 手を叩く 誰かのゴールライン 仮面の中で 引き攣った笑み 秒針を戻しても いつかは 君の胸の音へと 吸い込まれてしまう 持ち合わせの 体温じゃ足りなくて 間に合わせの 愛情じゃ 虚しくて ままならない 願いを 隠して 嗚呼 愛しい だから 哀しい 世界が終わればいい やり直し 産まれ直し 真っ白から 染めて わたしたち 逃げ切れない もうきっと 戻れない 必然に 逆らうように 足掻いて 二人の渦を 嗚呼 正しいだけじゃ 虚しい 出来損ないの愛 窮屈に 怯える身体 未来を 求めてる アイ枯らし ココロ枯らし 永遠を 描いてる 亡骸に キスをするように 純真が 欲しいだけ 同じ罪を 重ねた 二人なのに わたしだけが なぜ 泣いてるの 同じ渦で 溺れて 息継ぎも 出来ず沈む いつか 下りる幕 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | おやすみは 言わないで お願い 綺麗な夜が 滲んでく 胸に溜まる 涙は拭えずに 仮面の中で 溺れている 秒針を戻しても いつかは 同じ指を 探してしまうだろうか 擦り切るほど 本当って信じたら 虚構さえ 真実へ 変わるかな ままならない 願いを 抱いて 嗚呼 哀しい だけど 愛しい 出来損ないの愛 窮屈に 怯えるように 世界を 泳いでる わたしたち 逃げ切れない もうきっと 戻れない 運命に 抗うように もがいて 渦の中 同じ罪を 重ねた 二人なのに わたしだけが なぜ 泣いてるの 回すルーレット 人生のボードゲーム たったひとつの 空かぬ席 手を叩く 誰かのゴールライン 仮面の中で 引き攣った笑み 秒針を戻しても いつかは 君の胸の音へと 吸い込まれてしまう 持ち合わせの 体温じゃ足りなくて 間に合わせの 愛情じゃ 虚しくて ままならない 願いを 隠して 嗚呼 愛しい だから 哀しい 世界が終わればいい やり直し 産まれ直し 真っ白から 染めて わたしたち 逃げ切れない もうきっと 戻れない 必然に 逆らうように 足掻いて 二人の渦を 嗚呼 正しいだけじゃ 虚しい 出来損ないの愛 窮屈に 怯える身体 未来を 求めてる アイ枯らし ココロ枯らし 永遠を 描いてる 亡骸に キスをするように 純真が 欲しいだけ 同じ罪を 重ねた 二人なのに わたしだけが なぜ 泣いてるの 同じ渦で 溺れて 息継ぎも 出来ず沈む いつか 下りる幕 |
トートロジークローゼットのコートの ポケットから出てきた 映画の半券 あぁ こんなとこにも 君がいたのか 半分忘れてたのに また振り出しから やり直し 早く思い出になってよ 早く懐かしく なってよ だらしない僕の ポケットには君ばかりだ 冷め切ったカイロ あぁ いなくなった 体温みたいだ 半分塞がってたのに またカサブタから 繰り返し 早く傷跡になってよ 早く愛しくなく なってよ 記憶の中の君へ 月日が化粧をしていく すっぴんの笑顔 忘れたくなかったのになぁ 君は君 そのはずなのに それ以上に なっていくんだよ きっともう 僕じゃ届かないくらい 綺麗になってしまった まだコルクボードの あちこちで笑ってる 二人の残像 あぁ 振り切れないで 僕はいるんだ 随分時は経つのに 色褪せず 増してく色味 過去はセピア色の約束 なんで君だけ 破れるの あの映画の半券も あのライブのチケットも 捨て切れないよ あぁ 分け合ったのは 君とじゃないのに 半分になってしまった 僕の頭から つまさき どこで誰を埋めてるの ここで女々しいって 怒ってよ 記憶の中の二人へ 月日が化粧をしていく 一人歩く街は こんなに悲しげだったっけなぁ 僕は僕 わかってるのに それ以上に なりたかったんだよ ずっともう 本当は気付いてる 僕は君の 君は僕の きっともう 交わらない 二人 思い出になってしまった | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | クローゼットのコートの ポケットから出てきた 映画の半券 あぁ こんなとこにも 君がいたのか 半分忘れてたのに また振り出しから やり直し 早く思い出になってよ 早く懐かしく なってよ だらしない僕の ポケットには君ばかりだ 冷め切ったカイロ あぁ いなくなった 体温みたいだ 半分塞がってたのに またカサブタから 繰り返し 早く傷跡になってよ 早く愛しくなく なってよ 記憶の中の君へ 月日が化粧をしていく すっぴんの笑顔 忘れたくなかったのになぁ 君は君 そのはずなのに それ以上に なっていくんだよ きっともう 僕じゃ届かないくらい 綺麗になってしまった まだコルクボードの あちこちで笑ってる 二人の残像 あぁ 振り切れないで 僕はいるんだ 随分時は経つのに 色褪せず 増してく色味 過去はセピア色の約束 なんで君だけ 破れるの あの映画の半券も あのライブのチケットも 捨て切れないよ あぁ 分け合ったのは 君とじゃないのに 半分になってしまった 僕の頭から つまさき どこで誰を埋めてるの ここで女々しいって 怒ってよ 記憶の中の二人へ 月日が化粧をしていく 一人歩く街は こんなに悲しげだったっけなぁ 僕は僕 わかってるのに それ以上に なりたかったんだよ ずっともう 本当は気付いてる 僕は君の 君は僕の きっともう 交わらない 二人 思い出になってしまった |
Ammonite仄暗い 湯船に落ちる eye 浮かべない 心は石のよう 波もない 漂着もできない 深くへ 不覚まで 沈んで 僕ら 灰になれば 迷いも 願いも 同じ色 なのに どうして 極彩色の 夢を見る 手を伸ばす 輝きを求める いつかの僕の 強がる声が もっと深い場所から 泡となり 僕の身体を 浮かび上がらせる 飲み込め 溜息さえ 浮力にして ひとつ ひとつ 踏み締めて めぐり めぐる 螺旋のlife ゆらり ゆれる 闇の中 手繰り 寄せる 希望のrope 辿る 変わらない 物など ひとつない 味気ない この日々さえ 移ろう 気づけない 心じゃ いたくない 深くへ 不覚まで 澄まして 夢は 幾つ叶えば 満ちた心で 生きれるだろう 僕ら どうして 過去と今とを 比べ合い 互い違い 輝きを求める 破れない殻 引きずる身体 それでも時に 僕を守るから 背負ったままで 生きてく方が 抜け殻で 生きるより 僕らしいや 遠く 遠く 見上げては 迷い 惑う 螺旋のlife 青く 仰ぐ 息はまだ 続く 繋ぐ 希望のrope 伝う どれくらいだろう 残されてる 呼吸の数 あと幾つ 夢を見れる 背負う殻 この命で 色付ける どうせ死ぬなら いつか死ぬなら 灰色の化石じゃなくて僕は 遥か彼方の 遠いあなたの 命照らす 輝きに なりたいんだ ひとつ ひとつ 踏み締めて やがて 眠る 螺旋のlife 朽ちず 果てず たましいは 絶えず 燃える 海の中から | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 仄暗い 湯船に落ちる eye 浮かべない 心は石のよう 波もない 漂着もできない 深くへ 不覚まで 沈んで 僕ら 灰になれば 迷いも 願いも 同じ色 なのに どうして 極彩色の 夢を見る 手を伸ばす 輝きを求める いつかの僕の 強がる声が もっと深い場所から 泡となり 僕の身体を 浮かび上がらせる 飲み込め 溜息さえ 浮力にして ひとつ ひとつ 踏み締めて めぐり めぐる 螺旋のlife ゆらり ゆれる 闇の中 手繰り 寄せる 希望のrope 辿る 変わらない 物など ひとつない 味気ない この日々さえ 移ろう 気づけない 心じゃ いたくない 深くへ 不覚まで 澄まして 夢は 幾つ叶えば 満ちた心で 生きれるだろう 僕ら どうして 過去と今とを 比べ合い 互い違い 輝きを求める 破れない殻 引きずる身体 それでも時に 僕を守るから 背負ったままで 生きてく方が 抜け殻で 生きるより 僕らしいや 遠く 遠く 見上げては 迷い 惑う 螺旋のlife 青く 仰ぐ 息はまだ 続く 繋ぐ 希望のrope 伝う どれくらいだろう 残されてる 呼吸の数 あと幾つ 夢を見れる 背負う殻 この命で 色付ける どうせ死ぬなら いつか死ぬなら 灰色の化石じゃなくて僕は 遥か彼方の 遠いあなたの 命照らす 輝きに なりたいんだ ひとつ ひとつ 踏み締めて やがて 眠る 螺旋のlife 朽ちず 果てず たましいは 絶えず 燃える 海の中から |
Blessing愛想もない 何も持ってない 戯言ばっか 吐き出す馬鹿 愛とはlie 何も信じない 僕ならどっか 君が消し去った あれもこれも 言葉にするほど 薄まるばっか 頬だけ真っ赤 あぁしょうもない 独り言をまた 頭ん中 繰り返す matter 祈りはしない 誓えやしない 君じゃない 神様にだなんて 求めもしない 望みもしない ひとつ以外 居て 生きて そばで 僕より長く 生きて 生きて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 君なしの人生 そんなのいらない余生 僕は祈る 君は Blessing 相容れない 誰にもなれない 泣き言ばっか つぶやく馬鹿 愛と笑いなら 別の世界 そのはずだった だけど交わった こんな僕の 何を愛せたの 謎だけまた 深まるばっか 「またしょうもない 考え事して」 頭ん中 見抜く様 mother 独りじゃない だから怖い 君の無い世界 あるだなんて 戻れはしない 望みもしない だからただ 居て 生きて そばで 僕より長く 生きて 生きて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 君なしの人生 そんなのいらない余生 僕は祈る 君は Blessing ねぇ 自分勝手だって 突き放したって いいよ 君からはじまった 僕だから 居て 老いて 枯れて 最後の日に 泣いて 抱いて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 僕を思い出して 後悔して 笑っていて 僕は祈る 君は Blessing | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 愛想もない 何も持ってない 戯言ばっか 吐き出す馬鹿 愛とはlie 何も信じない 僕ならどっか 君が消し去った あれもこれも 言葉にするほど 薄まるばっか 頬だけ真っ赤 あぁしょうもない 独り言をまた 頭ん中 繰り返す matter 祈りはしない 誓えやしない 君じゃない 神様にだなんて 求めもしない 望みもしない ひとつ以外 居て 生きて そばで 僕より長く 生きて 生きて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 君なしの人生 そんなのいらない余生 僕は祈る 君は Blessing 相容れない 誰にもなれない 泣き言ばっか つぶやく馬鹿 愛と笑いなら 別の世界 そのはずだった だけど交わった こんな僕の 何を愛せたの 謎だけまた 深まるばっか 「またしょうもない 考え事して」 頭ん中 見抜く様 mother 独りじゃない だから怖い 君の無い世界 あるだなんて 戻れはしない 望みもしない だからただ 居て 生きて そばで 僕より長く 生きて 生きて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 君なしの人生 そんなのいらない余生 僕は祈る 君は Blessing ねぇ 自分勝手だって 突き放したって いいよ 君からはじまった 僕だから 居て 老いて 枯れて 最後の日に 泣いて 抱いて くれやしないか ねぇ 1秒だけ だっていい 僕を思い出して 後悔して 笑っていて 僕は祈る 君は Blessing |
夏の魔法のせいじゃない頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 蒸し暑い夜だねって 髪をかきあげた 半歩先を 歩く君に 見惚れてる これ以上の想い 踏み出してしまえば 友達じゃ いられなくなる 濡れた風 髪うねらせるから うつむく僕じゃ 目も見れない 改札で手を振る 君を見送って 使わないままだった 傘を右手で揺らす 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 眠れない訳だなんて ひとつしかないのに 夜の虫の声のせいに してみてる とっくに陽は落ちて しまっているのに ジリジリと 焼かれ続けてる 誰もいない 真夜中の街 体温よりも 熱い風が吹く 平熱を忘れてしまっているのは きっと僕一人だろう 涼しげな君のせいで うなされてる 夢の外でさえ この熱さを君に 移してしまえたら 乾く風にも 積もる雪にも 冷ませない この気持ちは 夏の魔法のせいじゃない 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 夏の魔法のせいじゃない | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 蒸し暑い夜だねって 髪をかきあげた 半歩先を 歩く君に 見惚れてる これ以上の想い 踏み出してしまえば 友達じゃ いられなくなる 濡れた風 髪うねらせるから うつむく僕じゃ 目も見れない 改札で手を振る 君を見送って 使わないままだった 傘を右手で揺らす 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 眠れない訳だなんて ひとつしかないのに 夜の虫の声のせいに してみてる とっくに陽は落ちて しまっているのに ジリジリと 焼かれ続けてる 誰もいない 真夜中の街 体温よりも 熱い風が吹く 平熱を忘れてしまっているのは きっと僕一人だろう 涼しげな君のせいで うなされてる 夢の外でさえ この熱さを君に 移してしまえたら 乾く風にも 積もる雪にも 冷ませない この気持ちは 夏の魔法のせいじゃない 頭から君が 離れないのは 夏の魔法のせいじゃない 君に恋に 落ちてしまったことは 夏の魔法のせいじゃない 夏の魔法のせいじゃない |
幾億光年 もう一度さ 声を聴かせてよ めくれないままでいる 夏の日のカレンダー ただいまってさ 笑ってみせてよ 送り先もわからない 忘れものばかりだ ココロが壊れる音が聴こえて どれだけ君を愛していたか知って もう二度とは増やせない 思い出を抱いて 生きて デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう 寄り添った日々 生きている意味 くれたのは君なんだよ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 止まらない日々 君に逢う旅 よく似合う笑み浮かべて 待ってて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる 囁けばさ 届けられた距離 ゼロセンチの指先で 渡せた気になってた どうしてかな 離れている方が 言葉溢れだすのは いまさらと笑って 君だけ見つけた いつかの流星 どんな願いを浮かべていたのかな あの日君が見上げてた 藍色の先を見つめ デイバイデイ 幾億年の距離をこえて 輝きを伝う星のように 変わらない愛 確かなヒカリ 届くまで願い続ける だから いつか僕ら巡り逢えたなら 輝きの中 待ち合わせよう 君が迷子にならないように 瞬きもせず 照らして待ってる 消えやしない 君がくれた温もり 抱きしめ 僕はいまを生きていくから 名前を呼ぶよ 来る日も来る日も たえず叫ぶよ あのままの二人でいようよ デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう わけあえた日々 季節はふいに 君だけを乗せ 彼方へ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 進み出す日々 目を開けるたび 近づいていく 運命と信じて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる どれだけの時が流れても 永遠に 過去形にならない「I Love You」 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・小西遼(象眠舎、CRCK/LCKS) | もう一度さ 声を聴かせてよ めくれないままでいる 夏の日のカレンダー ただいまってさ 笑ってみせてよ 送り先もわからない 忘れものばかりだ ココロが壊れる音が聴こえて どれだけ君を愛していたか知って もう二度とは増やせない 思い出を抱いて 生きて デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう 寄り添った日々 生きている意味 くれたのは君なんだよ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 止まらない日々 君に逢う旅 よく似合う笑み浮かべて 待ってて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる 囁けばさ 届けられた距離 ゼロセンチの指先で 渡せた気になってた どうしてかな 離れている方が 言葉溢れだすのは いまさらと笑って 君だけ見つけた いつかの流星 どんな願いを浮かべていたのかな あの日君が見上げてた 藍色の先を見つめ デイバイデイ 幾億年の距離をこえて 輝きを伝う星のように 変わらない愛 確かなヒカリ 届くまで願い続ける だから いつか僕ら巡り逢えたなら 輝きの中 待ち合わせよう 君が迷子にならないように 瞬きもせず 照らして待ってる 消えやしない 君がくれた温もり 抱きしめ 僕はいまを生きていくから 名前を呼ぶよ 来る日も来る日も たえず叫ぶよ あのままの二人でいようよ デイバイデイ どんなスピードで追いかけたら また君と巡り逢えるだろう わけあえた日々 季節はふいに 君だけを乗せ 彼方へ だから いつもココロで想い続けてる まだ僕の声は聴こえてる? 進み出す日々 目を開けるたび 近づいていく 運命と信じて 言えなかった胸の奥の言葉 いまなら ありのまま君に渡せる どれだけの時が流れても 永遠に 過去形にならない「I Love You」 |
アクトレスあの人のことを 愛し気に話す あなたは 今まで聴いたことない 優しい声をしていて 着信の音に 輝きだす その瞳 あぁ本当のあなたは そんな顔で 笑うんだね 「なんだって話せる」と 無邪気な声で言う あなたに嘘をつく 「私もそうだよ」 たったひとつの 隠し事 気づかず笑う 愛しい横顔 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 傍にいるんだろう 涙の一粒も あなたの前じゃ こぼせないんだよ 溢れ出す想いに おぼれそうなの ふりしぼる声 気づかれないように 「いつもの私」を演じるよ 傷つかないように 期待なんて しないように 上手に生きてきたのに あなたのことだけ どうして 切りすぎた前髪 からかって欲しいのに あなたは遠い場所 ばかりを見てるの たった一言 だけでもいい 私を向いた 言葉が欲しいよ あの人にはあって 私にはない ものを数えて 悲しくなるけれど それで 消えてしまうような 想いじゃないの あなたの描いてる 未来の中に 私もいたいの だけど ありのままを 打ち明けたら こんなに傍で あなたの声も 聴けなくなってしまうよね 同じ意味 同じ温度 同じ色味 そんな「好き」を あなたと 交わせたら 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 近づいてしまったの じゃれて触れた指に 意味などないと わかってるのに 消えてくれない願い 隠したまま ちゃんといつもの 笑みを作って 「ただの友達」を演じるよ | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | あの人のことを 愛し気に話す あなたは 今まで聴いたことない 優しい声をしていて 着信の音に 輝きだす その瞳 あぁ本当のあなたは そんな顔で 笑うんだね 「なんだって話せる」と 無邪気な声で言う あなたに嘘をつく 「私もそうだよ」 たったひとつの 隠し事 気づかず笑う 愛しい横顔 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 傍にいるんだろう 涙の一粒も あなたの前じゃ こぼせないんだよ 溢れ出す想いに おぼれそうなの ふりしぼる声 気づかれないように 「いつもの私」を演じるよ 傷つかないように 期待なんて しないように 上手に生きてきたのに あなたのことだけ どうして 切りすぎた前髪 からかって欲しいのに あなたは遠い場所 ばかりを見てるの たった一言 だけでもいい 私を向いた 言葉が欲しいよ あの人にはあって 私にはない ものを数えて 悲しくなるけれど それで 消えてしまうような 想いじゃないの あなたの描いてる 未来の中に 私もいたいの だけど ありのままを 打ち明けたら こんなに傍で あなたの声も 聴けなくなってしまうよね 同じ意味 同じ温度 同じ色味 そんな「好き」を あなたと 交わせたら 遠くからあなたを 見つめていれば こんな気持ちに ならないまま いれたのかな どうしてこんなに 近づいてしまったの じゃれて触れた指に 意味などないと わかってるのに 消えてくれない願い 隠したまま ちゃんといつもの 笑みを作って 「ただの友達」を演じるよ |
蕾擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 振り払われた この手に 何ができるの せめて君が 泣き止むまで 傘を握らせて 震えた声で「守りたい」と言った そんな僕を見て 少し君が笑う 涙じゃ花は 育たないからさ 差し伸ばす手 握ってくれないか 咲き誇った笑顔で この道を照らして その顔が 僕にとってのオリジンだ 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 頼りないよね 涙も 拭えず傍で 次の言葉 見つけられず 佇む僕なんて 戯けてばかりいてくれた君が 抱えてた痛み 気づけないでいたね 「強さ」を君に 着せたのは僕だ ほころばせる 言葉を探して 絶えずに君がくれた温もりが 僕の心に 種を植えたんだ 君とじゃなきゃ 咲けない この花の どうしたって僕らは ひとつにはなれない それぞれが 違う心で 生きている だけど君の痛みに 僕の胸が泣くんだ わかちあえなくても 寄り添わせてくれないか 並び咲く 未来 その花は 決して今を 諦めない 僕の蕾 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 振り払われた この手に 何ができるの せめて君が 泣き止むまで 傘を握らせて 震えた声で「守りたい」と言った そんな僕を見て 少し君が笑う 涙じゃ花は 育たないからさ 差し伸ばす手 握ってくれないか 咲き誇った笑顔で この道を照らして その顔が 僕にとってのオリジンだ 擦れ違ってもがいて わかりあえず痛くて 「それでも」って叫ぶ 蕾のような 僕の願い それだけは 決して 枯らさないように 頼りないよね 涙も 拭えず傍で 次の言葉 見つけられず 佇む僕なんて 戯けてばかりいてくれた君が 抱えてた痛み 気づけないでいたね 「強さ」を君に 着せたのは僕だ ほころばせる 言葉を探して 絶えずに君がくれた温もりが 僕の心に 種を植えたんだ 君とじゃなきゃ 咲けない この花の どうしたって僕らは ひとつにはなれない それぞれが 違う心で 生きている だけど君の痛みに 僕の胸が泣くんだ わかちあえなくても 寄り添わせてくれないか 並び咲く 未来 その花は 決して今を 諦めない 僕の蕾 |
Ruler僕の傷口 君から見れば ただの肌色だろう 酷く爛れた 場所を平気で 踏みにじる言葉たち 心無い キャンセルも できないノイズ 赤くなる 耳だけじゃ 言い返せずに ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「不幸」と 測りきる わかれないのなら 括らないで 「可哀想」なんて 既製品の言葉で テンプレートの 正しさと幸せ あぶれた僕を まるで 粗悪品を見る目で 教えてよ 「普通なら」と言った君の 価値観は どこの誰に 貰ったもの? ねぇ そう簡単に 触れないで もういいよ 僕が ルーザー 同調 迎合 できないよ 「大勢」の 尺度には 胸の声を殺し 縦に首を振って 吐き捨てたい味を 笑顔で飲み干して 「当たり前」の人になればいいの? ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「安心」が 欲しいだけでしょう 正解は 決して ひとつじゃない どうして それが わからない? その物差しじゃ 測れない 僕は「不幸」 なんかじゃない | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 僕の傷口 君から見れば ただの肌色だろう 酷く爛れた 場所を平気で 踏みにじる言葉たち 心無い キャンセルも できないノイズ 赤くなる 耳だけじゃ 言い返せずに ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「不幸」と 測りきる わかれないのなら 括らないで 「可哀想」なんて 既製品の言葉で テンプレートの 正しさと幸せ あぶれた僕を まるで 粗悪品を見る目で 教えてよ 「普通なら」と言った君の 価値観は どこの誰に 貰ったもの? ねぇ そう簡単に 触れないで もういいよ 僕が ルーザー 同調 迎合 できないよ 「大勢」の 尺度には 胸の声を殺し 縦に首を振って 吐き捨てたい味を 笑顔で飲み干して 「当たり前」の人になればいいの? ねぇもう 永遠 揃わない 世界と 僕の ルーラー 同情 冷笑 見え隠れ 「安心」が 欲しいだけでしょう 正解は 決して ひとつじゃない どうして それが わからない? その物差しじゃ 測れない 僕は「不幸」 なんかじゃない |
ラストノート「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う 疾しさの臭いを 掻き消すように また吹き付けた シトラスの匂い ショーウィンドウに映る 半透明な 姿は きっと 鏡より 正しい 誰も裏の顔を 知らない月 表面ばかり見て 「綺麗」だねと 決めつけきってる 逆から見たなら 本当の醜い声が そっと 息を潜めてる 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心に 誰か 麻酔をかけて 欺いて生きて 嘘を振りまいて いつか正体さえ 忘れてしまいそう すべての嘘が 揮発したなら 最後に残るのは 誰の香り 終電の臭いも 慣れてしまった 顔しかめてた いつかの記憶 何もかも 汚れる 真っ白のまま 生きれるほどに 僕は強くない 誰にも奪われたり しないように 内側につくられた この胸を 綺麗事ばかり 叫んだ 拡声器のように 歪んだ声が 肌を越えて 虐げる 誰かの定めた 幸せの上を 上手に僕らは 歩けないでいる とうに 傷だらけの この心で どこへ 向かってるの 埃を被せて 目を背けていた いつかの祈りを きっと追いかけてる 躓く足で 辿り着けたら 最後に叶うのは 誰の願い 哀しみの内訳は 妬み嫉みじゃないんだ 本当に 哀しい時に 零れてくれない涙 生き易さと 引き換えにして 感情を 忘れること 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心は ひとつに 戻れるの 誰もがそれぞれ 違う哀しみを 綺麗な香りで 包み隠してる すべてがいつか 揮発したあと 最後に消えないで 僕の願い | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | | 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う 疾しさの臭いを 掻き消すように また吹き付けた シトラスの匂い ショーウィンドウに映る 半透明な 姿は きっと 鏡より 正しい 誰も裏の顔を 知らない月 表面ばかり見て 「綺麗」だねと 決めつけきってる 逆から見たなら 本当の醜い声が そっと 息を潜めてる 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心に 誰か 麻酔をかけて 欺いて生きて 嘘を振りまいて いつか正体さえ 忘れてしまいそう すべての嘘が 揮発したなら 最後に残るのは 誰の香り 終電の臭いも 慣れてしまった 顔しかめてた いつかの記憶 何もかも 汚れる 真っ白のまま 生きれるほどに 僕は強くない 誰にも奪われたり しないように 内側につくられた この胸を 綺麗事ばかり 叫んだ 拡声器のように 歪んだ声が 肌を越えて 虐げる 誰かの定めた 幸せの上を 上手に僕らは 歩けないでいる とうに 傷だらけの この心で どこへ 向かってるの 埃を被せて 目を背けていた いつかの祈りを きっと追いかけてる 躓く足で 辿り着けたら 最後に叶うのは 誰の願い 哀しみの内訳は 妬み嫉みじゃないんだ 本当に 哀しい時に 零れてくれない涙 生き易さと 引き換えにして 感情を 忘れること 「ありのまま生きる」 たったそれだけが できない僕らは 泣きたいのに 笑う とうに 引き裂かれた この心は ひとつに 戻れるの 誰もがそれぞれ 違う哀しみを 綺麗な香りで 包み隠してる すべてがいつか 揮発したあと 最後に消えないで 僕の願い |
アイオライト君と同じ 世界線に 産まれたこと 出逢えたこと きっとね 僕の一生分の運を全部 使ったけれど それでいいんだよ あのね 消えたい夜の 闇さえ君の 常夜灯みたいな 愛しい笑顔に 照らされて 今日まで 生きて来れた 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 君とだから 見つけれた 左ちょっと上 はじめて 気づけた 幸せの在り処を 喜怒哀楽の 2つを溶かし 2つをくれる ほとんど君は 魔法だ 飾るとこ 困るくらい 君から貰った 感情のコレクション それが僕のね 原動力で 推進力で 道標になって 手も使わないで 背中押す この世で 一人の ひと 鳴り止まない 心が跳ねる音 苦しいくらい 青いメロディ 君とだから 重なった 3度ちょっと上 これ以上 上擦らないように 抱えて ねえどんな 顔をいま 浮かべているの 逢えなくても 君が どこかで ただ笑顔で いるなら 強くなれる 僕の胸 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 かけがえない 君がいま 生きてる鼓動 僕が 探してた 幸せの在り処だ | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 君と同じ 世界線に 産まれたこと 出逢えたこと きっとね 僕の一生分の運を全部 使ったけれど それでいいんだよ あのね 消えたい夜の 闇さえ君の 常夜灯みたいな 愛しい笑顔に 照らされて 今日まで 生きて来れた 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 君とだから 見つけれた 左ちょっと上 はじめて 気づけた 幸せの在り処を 喜怒哀楽の 2つを溶かし 2つをくれる ほとんど君は 魔法だ 飾るとこ 困るくらい 君から貰った 感情のコレクション それが僕のね 原動力で 推進力で 道標になって 手も使わないで 背中押す この世で 一人の ひと 鳴り止まない 心が跳ねる音 苦しいくらい 青いメロディ 君とだから 重なった 3度ちょっと上 これ以上 上擦らないように 抱えて ねえどんな 顔をいま 浮かべているの 逢えなくても 君が どこかで ただ笑顔で いるなら 強くなれる 僕の胸 止められない 想いが溢れ出す 輝く 心の青い場所 かけがえない 君がいま 生きてる鼓動 僕が 探してた 幸せの在り処だ |
ホワイトアウト頭にしのばせてた とっておきのフレーズ また渡せないままで ゴミ箱に捨てた ため息さえこの目に 白く映る季節は 僕の情けなさをさ 冷たく 浮き彫りにする 過剰包装 ラッピング だらけじゃ 届かないよな あぁ 溶けそうな 熱い瞳が 頭の中を 真っ白にするんだ 飾らない声 贈るから 臆病風よ どうか 今日は 吹かないで 次第に街の中を 白く染めてく雪と 1文字違う言葉 胸に降り積もる 融けていくことさえも 君へ伝えることも できなくて 熱くて 季節外れの 汗をかく 右往左往 タイミング なんて 掴めもしなくて あぁ 街行く 恋人達は どんな言葉で 想い 繋げたんだろう どれだけ 探してみても 見つかる声は 常套句ばかりだ 人より誇れる ことなんて 君想う 気持ちだけ 震える声は 寒さの せいじゃ ないんだよ 真っ白な頭に 浮かんだ 本当の声 いま贈るから どうか ただ 受け取って | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 頭にしのばせてた とっておきのフレーズ また渡せないままで ゴミ箱に捨てた ため息さえこの目に 白く映る季節は 僕の情けなさをさ 冷たく 浮き彫りにする 過剰包装 ラッピング だらけじゃ 届かないよな あぁ 溶けそうな 熱い瞳が 頭の中を 真っ白にするんだ 飾らない声 贈るから 臆病風よ どうか 今日は 吹かないで 次第に街の中を 白く染めてく雪と 1文字違う言葉 胸に降り積もる 融けていくことさえも 君へ伝えることも できなくて 熱くて 季節外れの 汗をかく 右往左往 タイミング なんて 掴めもしなくて あぁ 街行く 恋人達は どんな言葉で 想い 繋げたんだろう どれだけ 探してみても 見つかる声は 常套句ばかりだ 人より誇れる ことなんて 君想う 気持ちだけ 震える声は 寒さの せいじゃ ないんだよ 真っ白な頭に 浮かんだ 本当の声 いま贈るから どうか ただ 受け取って |
Pieces灰色の 街の中で モノクロの 夢を見てた 空模様も 心模様も いつまでも 晴れないまま 僕にないもの ばかりで出来た 君に触れた日 差し込んだ明かり 溶けていく陰り 君がくれたアイ プリズム越しの世界 夢はひとりで 見るものだって 思い込んでいたんだ 違う身体で 同じ 夢を見れるだなんて 知らなかったんだ 重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描ける 灰色の 葛藤を君は 青色と 呼んでくれた 空模様も 心模様も 気付けばもう 晴れ渡ってた 僕にないもの ばかりが照らす 情熱の赤に あたたかい緑 混ざる真っ白に 書き足していくアイ プリズム越しの未来 ずっと 傍に居て ほしいんだよ 言葉など なくても わかってて ほしいんだよ この夢の次に 君は何を描く 頭に浮かんだイメージが 同じだったらいい 夢は一つじゃ なくちゃダメだって 思い込んでいたんだ 叶えた夢の その 先が在るだなんて 知らなかったんだ 重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描き続けながら きっと 生きていける | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 灰色の 街の中で モノクロの 夢を見てた 空模様も 心模様も いつまでも 晴れないまま 僕にないもの ばかりで出来た 君に触れた日 差し込んだ明かり 溶けていく陰り 君がくれたアイ プリズム越しの世界 夢はひとりで 見るものだって 思い込んでいたんだ 違う身体で 同じ 夢を見れるだなんて 知らなかったんだ 重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描ける 灰色の 葛藤を君は 青色と 呼んでくれた 空模様も 心模様も 気付けばもう 晴れ渡ってた 僕にないもの ばかりが照らす 情熱の赤に あたたかい緑 混ざる真っ白に 書き足していくアイ プリズム越しの未来 ずっと 傍に居て ほしいんだよ 言葉など なくても わかってて ほしいんだよ この夢の次に 君は何を描く 頭に浮かんだイメージが 同じだったらいい 夢は一つじゃ なくちゃダメだって 思い込んでいたんだ 叶えた夢の その 先が在るだなんて 知らなかったんだ 重なり合えば 僕ら どんな色の 夢さえも 描き続けながら きっと 生きていける |
折々イヤフォンを最近 付けなくなったのは 隣で君が 色んなこと 話してくれるから 舞った桜 気づかず 俯き 歩いてた僕に 「綺麗」と 見上げる君が 春をくれたんだ 突然の土砂降り アトラクションみたい 無邪気に君が 僕の手を 引いて走るから 君の呼び名 上から下へ 移ろわす僕を 「ぎこちない」と 君が笑って 夏が過ぎていく 365 何周も 名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで 何千何万日 生きたって きっと足りない どんな季節も よく似合う君となら 366日 先も 傍にいて 欲しいんだ 君だけは 移ろわないで 何千何万回 呼んだって 擦れず 愛しさだけを 巡る君の名前 長袖のワンピース 揺らす君が 寒いとぼやく 半袖の僕を からかった 甘く漂う 金木犀の匂い 目を閉じて 立ち止まる その横顔が 秋の絵画みたい 冷え切ったドアノブ 右手で回す 左手 甘く柔らかい 温もりに気づく こんなにも 鈍感な僕と 繋いでくれる手 ずっとね 離れないように 握り締めた冬 止めてしまいたい 時だらけだよ 君と過ごす 瞬間 そのひとつ ひとつを 焼き付け 進もう 名残惜しいよ けど 今日より 眩しい君がいる 明日へ 365 何周も 名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで 何千何万日 生きたって きっと足りない どんな季節も よく似合う君となら 366日 先も 傍にいて 欲しいんだ 君だけは 移ろわないで 何千何万回 呼んだって 擦れず 愛しさだけを 巡る君の名前 | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | イヤフォンを最近 付けなくなったのは 隣で君が 色んなこと 話してくれるから 舞った桜 気づかず 俯き 歩いてた僕に 「綺麗」と 見上げる君が 春をくれたんだ 突然の土砂降り アトラクションみたい 無邪気に君が 僕の手を 引いて走るから 君の呼び名 上から下へ 移ろわす僕を 「ぎこちない」と 君が笑って 夏が過ぎていく 365 何周も 名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで 何千何万日 生きたって きっと足りない どんな季節も よく似合う君となら 366日 先も 傍にいて 欲しいんだ 君だけは 移ろわないで 何千何万回 呼んだって 擦れず 愛しさだけを 巡る君の名前 長袖のワンピース 揺らす君が 寒いとぼやく 半袖の僕を からかった 甘く漂う 金木犀の匂い 目を閉じて 立ち止まる その横顔が 秋の絵画みたい 冷え切ったドアノブ 右手で回す 左手 甘く柔らかい 温もりに気づく こんなにも 鈍感な僕と 繋いでくれる手 ずっとね 離れないように 握り締めた冬 止めてしまいたい 時だらけだよ 君と過ごす 瞬間 そのひとつ ひとつを 焼き付け 進もう 名残惜しいよ けど 今日より 眩しい君がいる 明日へ 365 何周も 名前のない日々を 繰り返しいた 君を知るまで 何千何万日 生きたって きっと足りない どんな季節も よく似合う君となら 366日 先も 傍にいて 欲しいんだ 君だけは 移ろわないで 何千何万回 呼んだって 擦れず 愛しさだけを 巡る君の名前 |
Better Half (feat. JEONGHAN of SEVENTEEN) -Japanese ver.-天気予報は 君の街ばかり 目で追ってしまう 僕を笑ってよ ふたり こんなにも 「ひとつ」になれた 温もりに 満ちる この胸が 教える 距離に裂かれる 運命だったら はじめから 出逢えてないよな 誰も知らない 恋をしよう 二人だけの 愛を知ろう 変わらない想い 君と証明したい ハナレバナレでも いつでも 傍にいる 握り締めていた 指の代わりにね 遠く遠くまで 叫ぶ この声が 心を 包み込みますように ハナレバナレでも こんなに 傍にいる 分けあった 思い出は 決して ほどけない 待っていてね 運命は きっとね 越えた距離のぶん 強く結ばれる はずだよ 必ずそこに 帰ってくるよ たったひとつの 僕のいる場所 僕の幸せは どうやら そこでしか 産まれない みたいだ 引力が 教える 水と日差しが 花を育てる 僕の愛も そんなふうに 寂しさに 縮こまり 思い返し 暖まり 真っ直ぐに ただ 君へと 育ってく 子供みたいに 指折って 数えてる 両手じゃね 足りないけど 君と逢える日を 見上げる夜に 必ず 目に映るような そんな 月みたいな人で 在りたい ハナレバナレでも 心は 傍にいる だから 涙より 笑み 溢していて 次の次に芽吹く 桜が咲いた街 はにかむ 横顔 みたいよ ハナレバナレでも こんなに 傍にいる 分けあった 思い出は 決して ほどけない 待っていてね 運命は きっとね オトギバナシじゃない 僕らは 永遠の ラブストーリーの 序章にいると 信じてる | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 天気予報は 君の街ばかり 目で追ってしまう 僕を笑ってよ ふたり こんなにも 「ひとつ」になれた 温もりに 満ちる この胸が 教える 距離に裂かれる 運命だったら はじめから 出逢えてないよな 誰も知らない 恋をしよう 二人だけの 愛を知ろう 変わらない想い 君と証明したい ハナレバナレでも いつでも 傍にいる 握り締めていた 指の代わりにね 遠く遠くまで 叫ぶ この声が 心を 包み込みますように ハナレバナレでも こんなに 傍にいる 分けあった 思い出は 決して ほどけない 待っていてね 運命は きっとね 越えた距離のぶん 強く結ばれる はずだよ 必ずそこに 帰ってくるよ たったひとつの 僕のいる場所 僕の幸せは どうやら そこでしか 産まれない みたいだ 引力が 教える 水と日差しが 花を育てる 僕の愛も そんなふうに 寂しさに 縮こまり 思い返し 暖まり 真っ直ぐに ただ 君へと 育ってく 子供みたいに 指折って 数えてる 両手じゃね 足りないけど 君と逢える日を 見上げる夜に 必ず 目に映るような そんな 月みたいな人で 在りたい ハナレバナレでも 心は 傍にいる だから 涙より 笑み 溢していて 次の次に芽吹く 桜が咲いた街 はにかむ 横顔 みたいよ ハナレバナレでも こんなに 傍にいる 分けあった 思い出は 決して ほどけない 待っていてね 運命は きっとね オトギバナシじゃない 僕らは 永遠の ラブストーリーの 序章にいると 信じてる |
フラジャイルもう 終わっていいよ 君がいないなら 無意味な日々だ もう 戻せないんでしょう 散った花びら くっつかないように 「神様 お願い」 叫び続け 枯れた心に 血が滲んで 呼吸のたびにさ 痛みが走って 僕はこんなにも 脆い生き物で 「永遠」と名付けてた 有限の幸せ 予告もなく 跡形もなく 壊れて 際限のないヒトリ 延々の哀しみ 溺れていく 儚さを知る 深くで もう 治らないんだよ 狂えたのなら 楽になれるかな もう 戻せないんでしょう 割れたグラスを 拾い集めても 風に吹かれた 蝋燭のよう 君と歩けた 日常 消えて 生きるたびにさ 後悔ばかりが 僕に付き纏う 今も 壊れていく 永遠と信じてた 有限の温もり 冷たくなる サヨナラもなく 遠くへ 際限のないヒトリ 延々の哀しみ 忘れられず 儚さを知る いまさら | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | もう 終わっていいよ 君がいないなら 無意味な日々だ もう 戻せないんでしょう 散った花びら くっつかないように 「神様 お願い」 叫び続け 枯れた心に 血が滲んで 呼吸のたびにさ 痛みが走って 僕はこんなにも 脆い生き物で 「永遠」と名付けてた 有限の幸せ 予告もなく 跡形もなく 壊れて 際限のないヒトリ 延々の哀しみ 溺れていく 儚さを知る 深くで もう 治らないんだよ 狂えたのなら 楽になれるかな もう 戻せないんでしょう 割れたグラスを 拾い集めても 風に吹かれた 蝋燭のよう 君と歩けた 日常 消えて 生きるたびにさ 後悔ばかりが 僕に付き纏う 今も 壊れていく 永遠と信じてた 有限の温もり 冷たくなる サヨナラもなく 遠くへ 際限のないヒトリ 延々の哀しみ 忘れられず 儚さを知る いまさら |
P.S.インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも 絡まって ばっかだった 過去も愛そう 泥だらけで 転がって たどり着こう 重なって 知ったやっぱ 僕は弱い 肩を貸して 離さないで 居てよ インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも 縮まって ばっかだった 僕を君が 押し広げて 困らせて くれたんだ 僕だって やっと 人並みの 夢を 気付けたんだ 築けることを ピンチだって 泣き叫んでる僕に 君が背中を 見せるから 追いかける リンクした ライフだ このまま ずっと 剥き出しで 剥き出しを 受けとめて インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも 絡まって ばっかだった 過去も愛そう 泥だらけで 転がって たどり着こう 重なって 知ったやっぱ 僕は弱い 肩を貸して 離さないで 居てよ インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも 縮まって ばっかだった 僕を君が 押し広げて 困らせて くれたんだ 僕だって やっと 人並みの 夢を 気付けたんだ 築けることを ピンチだって 泣き叫んでる僕に 君が背中を 見せるから 追いかける リンクした ライフだ このまま ずっと 剥き出しで 剥き出しを 受けとめて インク切れ 行き詰まる この足は 君が勇気を くれるから 止まれない リンクした ライフだ このまま ずっと 書き足して 書き足して どこまでも |
ひとりごと いつもの 場所に 今年も あなたの好きな 花が咲いたよ 並んで 耳を 澄ませた あの虫の音も 鳴りはじめたよ わたしの 小さな声も 耳寄せて 拾ってくれたね 宛先は 変わらないままで 宙に消えてく 声は どこへ届く 相槌だけで いいから 聴かせて 優しく頷く 笑顔に逢いたい どんな言葉も あなたがいないと ただのね ひとりごと あの日あなたの 隠れた気持ちに 気づけていたら いまもね ふたりごとの 世界に いれたのかな 万能薬の 笑顔が 消えても呼吸は 続いていく 癒えきることは ないけど 思い出たちを かさぶたにして 足りない足音ばかり 探してた 月日を越えても 夜行性の 泣き虫だけは 今も上手に 飼い慣らせずいるの あなたを知って 初めて わたしは わたしになれたの こんなに大事な 想いさえもね 目を見て 贈れずに 居たんだ ここでまだ あの日あなたの 心に寄り添う 言葉ばかりを いまもね 答えのない 世界で 探してるの おんなじ明日が 平等に また 降り注ぐだなんて 思い込んでた 嘘のつけない あなたが 「またね」と 手を振った姿 信じ続けてる 相槌だけで いいから 聴かせて 優しく頷く 笑顔に逢いたい どんな言葉も あなたがいないと ただのね ひとりごと 「さよなら」だけは 言わずに待ってる 苦しくっても いつかね ふたりごとの 世界で あなたへ ただ 「おかえり」って 目を見つめ 贈りたいから | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake・Shingo.S | いつもの 場所に 今年も あなたの好きな 花が咲いたよ 並んで 耳を 澄ませた あの虫の音も 鳴りはじめたよ わたしの 小さな声も 耳寄せて 拾ってくれたね 宛先は 変わらないままで 宙に消えてく 声は どこへ届く 相槌だけで いいから 聴かせて 優しく頷く 笑顔に逢いたい どんな言葉も あなたがいないと ただのね ひとりごと あの日あなたの 隠れた気持ちに 気づけていたら いまもね ふたりごとの 世界に いれたのかな 万能薬の 笑顔が 消えても呼吸は 続いていく 癒えきることは ないけど 思い出たちを かさぶたにして 足りない足音ばかり 探してた 月日を越えても 夜行性の 泣き虫だけは 今も上手に 飼い慣らせずいるの あなたを知って 初めて わたしは わたしになれたの こんなに大事な 想いさえもね 目を見て 贈れずに 居たんだ ここでまだ あの日あなたの 心に寄り添う 言葉ばかりを いまもね 答えのない 世界で 探してるの おんなじ明日が 平等に また 降り注ぐだなんて 思い込んでた 嘘のつけない あなたが 「またね」と 手を振った姿 信じ続けてる 相槌だけで いいから 聴かせて 優しく頷く 笑顔に逢いたい どんな言葉も あなたがいないと ただのね ひとりごと 「さよなら」だけは 言わずに待ってる 苦しくっても いつかね ふたりごとの 世界で あなたへ ただ 「おかえり」って 目を見つめ 贈りたいから |
在りか暗闇は まだ 明けないね 相変わらず 誰も 眩しいね ここは不完全 僕ら未完成 だけど たった一つの 居場所 変わりゆく 正しさの中で 増えていく 守りたい人へ 僕らは何を 創れるんだろう 不器用だとしても 体温を 渡したい いつか 思い描いてた 場所に立っても 小さな心も 悩みの数も きっと 変わらないまま だけど それでいいや いや それがいいな この居場所が 続くのなら 未完成の ままでいい 大人には まだ なれないね やり切れない 夜も 増えてくね 足した予防線 日々は不安定 だけど たった一つの 居場所 踏み外せない 毎日の中で 抱き抱えた 守りたい人へ 僕らは何を 創れるんだろう 臆病な背中でも 未来を 語っていたい 「こう在りたい」とか 「こう成りたい」とか 枯れてくれる はずだった 声が 嗚呼 鳴り止まないで この足を 突き動かすんだ いつか 思い描いてた 場所に立っても 小さな心も 悩みの数も きっと 変わらないまま だけど それでいいや いや それがいいな この居場所が 続くのなら 未完成の ままでいい | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 暗闇は まだ 明けないね 相変わらず 誰も 眩しいね ここは不完全 僕ら未完成 だけど たった一つの 居場所 変わりゆく 正しさの中で 増えていく 守りたい人へ 僕らは何を 創れるんだろう 不器用だとしても 体温を 渡したい いつか 思い描いてた 場所に立っても 小さな心も 悩みの数も きっと 変わらないまま だけど それでいいや いや それがいいな この居場所が 続くのなら 未完成の ままでいい 大人には まだ なれないね やり切れない 夜も 増えてくね 足した予防線 日々は不安定 だけど たった一つの 居場所 踏み外せない 毎日の中で 抱き抱えた 守りたい人へ 僕らは何を 創れるんだろう 臆病な背中でも 未来を 語っていたい 「こう在りたい」とか 「こう成りたい」とか 枯れてくれる はずだった 声が 嗚呼 鳴り止まないで この足を 突き動かすんだ いつか 思い描いてた 場所に立っても 小さな心も 悩みの数も きっと 変わらないまま だけど それでいいや いや それがいいな この居場所が 続くのなら 未完成の ままでいい |
フェイクショー次から次へ 幕開ける フェイクショー 嘘も誠も あなた好みの テイスト あれがいいや これもいいな テーブルの シロとクロ 混ぜ合わさないで 飲み干して どっちかを どうやら人は 無味無臭の ファクトよりも スパイス効いた 紛い物を 選ぶの それでいいの? それがいいの? 胸にふっと 浮かぶ問いも 掻き消されてく マジョリティの 足音に サヨナラしなくちゃ 不確かな世界で ねぇ 何が正解って 疑心暗鬼の 真夜中 それでも僕らは 閉ざされた未来へ ノックし続けて 在るはずの 答えに 手を伸ばす 僕を信じてやれるのは この心だけだから 次から次へ ターゲットをまた セレクト 心忘れた 棘だらけの テキスト とびきりの 指切りも 不意にふっと アウトキャスト 裏切られては 消えていく 居場所を いま打ち壊して 僕らの痛みの 引き攣った笑みの その上に 建ってる 「理想郷=幻想」を ダンスフロア 世界中 踊ってるつもりで 踊らされてる かもしれない 「フェイクショー」 サヨナラしようか もう これでいいやって 安心の境界線 怯え引いた 弱さに 何度も僕らは 閉ざされた未来へ ノックし続けて ひとひらの 答えに 手を伸ばす 僕を信じてやれるのは この心だけだから いつか僕だけの「大切」を 抱き締めるため | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央・蔦谷好位置 | 蔦谷好位置・永澤和真・Omoinotake | 次から次へ 幕開ける フェイクショー 嘘も誠も あなた好みの テイスト あれがいいや これもいいな テーブルの シロとクロ 混ぜ合わさないで 飲み干して どっちかを どうやら人は 無味無臭の ファクトよりも スパイス効いた 紛い物を 選ぶの それでいいの? それがいいの? 胸にふっと 浮かぶ問いも 掻き消されてく マジョリティの 足音に サヨナラしなくちゃ 不確かな世界で ねぇ 何が正解って 疑心暗鬼の 真夜中 それでも僕らは 閉ざされた未来へ ノックし続けて 在るはずの 答えに 手を伸ばす 僕を信じてやれるのは この心だけだから 次から次へ ターゲットをまた セレクト 心忘れた 棘だらけの テキスト とびきりの 指切りも 不意にふっと アウトキャスト 裏切られては 消えていく 居場所を いま打ち壊して 僕らの痛みの 引き攣った笑みの その上に 建ってる 「理想郷=幻想」を ダンスフロア 世界中 踊ってるつもりで 踊らされてる かもしれない 「フェイクショー」 サヨナラしようか もう これでいいやって 安心の境界線 怯え引いた 弱さに 何度も僕らは 閉ざされた未来へ ノックし続けて ひとひらの 答えに 手を伸ばす 僕を信じてやれるのは この心だけだから いつか僕だけの「大切」を 抱き締めるため |
イノセントブルー 奇跡的 同時に 口ずさむ 同じメロディ 顔見合わせ 手を叩き笑う 僕たちは きっとね 心の形が 似てる 声にしなくたって 分かち合っているはずの 感動や感情 どうして 懲りずに 語り明かし 眠い目 擦るんだろう Wonder 君は 涙は半分に するくせに 笑い合ったら 喜び 数倍にしてくれる人 退屈や憂鬱の ブルーなんて 塗り替える 無邪気な 濁りない ブルーへ 抱えてた痛み 君になら ぽつりぽつり 渡せたんだ 自分事のように 涙して そっとね 心をさすってくれた 声にしちゃうのは 恥ずかしくって くすぐったい 愛情や友情 あの日の一瞬に 救われては 生かされ 続けてるよ Wonder 君は 何でもないよって 顔しながら どんなヒーローも 敵わないほど 僕を救う人 慟哭や喪失の ブルーさえも 寄り添い 塗り替える 暖かな ブルーへ ひとつになんて ならないで ずっと居れたらいい 君と 何だって 分かち合える だから 世界は 青いまま Wonder 君は 涙は半分に するくせに 笑い合ったら 喜び 数倍にしてくれる人 退屈や憂鬱の ブルーなんて 塗り替える 無邪気な 濁りない ブルーへ  | Omoinotake | 福島智朗 | 藤井怜央 | Omoinotake | 奇跡的 同時に 口ずさむ 同じメロディ 顔見合わせ 手を叩き笑う 僕たちは きっとね 心の形が 似てる 声にしなくたって 分かち合っているはずの 感動や感情 どうして 懲りずに 語り明かし 眠い目 擦るんだろう Wonder 君は 涙は半分に するくせに 笑い合ったら 喜び 数倍にしてくれる人 退屈や憂鬱の ブルーなんて 塗り替える 無邪気な 濁りない ブルーへ 抱えてた痛み 君になら ぽつりぽつり 渡せたんだ 自分事のように 涙して そっとね 心をさすってくれた 声にしちゃうのは 恥ずかしくって くすぐったい 愛情や友情 あの日の一瞬に 救われては 生かされ 続けてるよ Wonder 君は 何でもないよって 顔しながら どんなヒーローも 敵わないほど 僕を救う人 慟哭や喪失の ブルーさえも 寄り添い 塗り替える 暖かな ブルーへ ひとつになんて ならないで ずっと居れたらいい 君と 何だって 分かち合える だから 世界は 青いまま Wonder 君は 涙は半分に するくせに 笑い合ったら 喜び 数倍にしてくれる人 退屈や憂鬱の ブルーなんて 塗り替える 無邪気な 濁りない ブルーへ |