エルヴィスの幽霊頭から離れない 妖しげなメロディ 世界中ただひとつ奏でる 痺れる強いメロディ きらびやかな舞台 あふれかえる歓声 世界はライトを俺にあてた 哀しげな調べに 街角ではみんな口ずさむ 心奪われてゆく 革張りのソファ深く座り 目を閉じ思いを馳せる 魔法の飴を手に入れた 夢の国の住人は 怖いものなんてありはしない 空を飛んでるだけ 街角ではみんな口ずさむ 心奪われてゆく 革張りのソファ深く座り 目を閉じ思いを馳せる | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 頭から離れない 妖しげなメロディ 世界中ただひとつ奏でる 痺れる強いメロディ きらびやかな舞台 あふれかえる歓声 世界はライトを俺にあてた 哀しげな調べに 街角ではみんな口ずさむ 心奪われてゆく 革張りのソファ深く座り 目を閉じ思いを馳せる 魔法の飴を手に入れた 夢の国の住人は 怖いものなんてありはしない 空を飛んでるだけ 街角ではみんな口ずさむ 心奪われてゆく 革張りのソファ深く座り 目を閉じ思いを馳せる |
刺青あなたのその背中 わたしの霊を彫らせて 白くて なめらかな その肌 針でたどらせて 大空 天を駆け巡る 大きな龍を描いてあげるわ あなたのその背中 鮮やかな霊を彫らせて 滲んだ青と赤 あなたの秘密を記すの 暗い世界迷い込んでも 大きな龍が守ってくれるわ あなたのその背中 鮮やかな秘密を彫らせて わたしの想いを あなたの体刻ませて もう二度と会えなくなっても 大きな龍が守ってくれるわ あなたのその背中 鮮やかな霊を彫らせて 激しい痛みに堪えた あなたに与えるその印し 世界に一つよ 刺青刻むの あなたのその背中 わたしの霊を彫らせて | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | あなたのその背中 わたしの霊を彫らせて 白くて なめらかな その肌 針でたどらせて 大空 天を駆け巡る 大きな龍を描いてあげるわ あなたのその背中 鮮やかな霊を彫らせて 滲んだ青と赤 あなたの秘密を記すの 暗い世界迷い込んでも 大きな龍が守ってくれるわ あなたのその背中 鮮やかな秘密を彫らせて わたしの想いを あなたの体刻ませて もう二度と会えなくなっても 大きな龍が守ってくれるわ あなたのその背中 鮮やかな霊を彫らせて 激しい痛みに堪えた あなたに与えるその印し 世界に一つよ 刺青刻むの あなたのその背中 わたしの霊を彫らせて |
愛しのキッズさよなら、愛しい人 もう一度だけ笑って その横顔 ずっと 焼きつける 瞳のフィルム あなたとのドライヴ 黙っている2人は ゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけ いつか、あなたのことも 赤の他人のように 痛みも涙もなく 想う日くるのかしら… さよなら、やさしい人 向こう岸に行きましょう。 ゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけ いつか、あなたのことも 赤の他人のように 痛みも涙もなく 想う日くるのかしら… さよなら、愛しい人 もう一度だけ笑って ゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけ | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | さよなら、愛しい人 もう一度だけ笑って その横顔 ずっと 焼きつける 瞳のフィルム あなたとのドライヴ 黙っている2人は ゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけ いつか、あなたのことも 赤の他人のように 痛みも涙もなく 想う日くるのかしら… さよなら、やさしい人 向こう岸に行きましょう。 ゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけ いつか、あなたのことも 赤の他人のように 痛みも涙もなく 想う日くるのかしら… さよなら、愛しい人 もう一度だけ笑って ゆるやかに響くメロディに 耳傾けるだけ |
恋はサイケデリックあぁ 気持ちいい風 世界は綺麗 ちっとも酔っちゃない 笑い止まらないね おかしいよ 愛しあう ふたりは息ぴたり あなたと逢えたから 地球は廻る よかった 振り向いて 笑えば息ぴたり 誰か邪魔したって 止められないよ あぁ 気持ちいい匂い 世界は光る ちっともハイじゃない まっすぐ歩けるね ほら見てよ 愛しあう ふたりは息ぴたり あなたと逢えたから 地球は廻る よかった 振り向いて 笑えば息ぴたり 誰か邪魔したって 止められないよ 愛しあう ふたりは息ぴたり あなたと逢えたから 地球は廻る よかった 振り向いて 笑えば息ぴたり 誰か邪魔したって 止められないよ | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | あぁ 気持ちいい風 世界は綺麗 ちっとも酔っちゃない 笑い止まらないね おかしいよ 愛しあう ふたりは息ぴたり あなたと逢えたから 地球は廻る よかった 振り向いて 笑えば息ぴたり 誰か邪魔したって 止められないよ あぁ 気持ちいい匂い 世界は光る ちっともハイじゃない まっすぐ歩けるね ほら見てよ 愛しあう ふたりは息ぴたり あなたと逢えたから 地球は廻る よかった 振り向いて 笑えば息ぴたり 誰か邪魔したって 止められないよ 愛しあう ふたりは息ぴたり あなたと逢えたから 地球は廻る よかった 振り向いて 笑えば息ぴたり 誰か邪魔したって 止められないよ |
夏の魔物古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった | 小島麻由美 | 草野正宗 | 草野正宗 | | 古いアパートのベランダに立ち 僕を見おろして少し笑った なまぬるい風にたなびく白いシーツ 魚もいないドブ川越えて 幾つも越えて行く二人乗りで 折れそうな手でヨロヨロしてさ 追われるように 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 大粒の雨すぐにあがるさ 長くのびた影がおぼれた頃 ぬれたクモの巣が光ってた 泣いてるみたいに 殺してしまえばいいとも思ったけれど 君に似た 夏の魔物に会いたかった 幼いだけの密かな 掟の上で君と見た 夏の魔物に会いたかった 僕の呪文も効かなかった 夏の魔物に会いたかった |
眩暈こんな夜は いつまでも踊り続けていたい 誰かの声 頭の中に響くよ 渦巻いて ころがっていくメロディ 心研ぎ澄ます 快楽の夜 まわるルーレット 運命の行き先を教えて 体中にとろけそうな 甘い刺激 探し続けて こんな夜は いつまでも 唄い続けていたい 誰かの声 響くよ 渦巻いて ころがっていくメロディ 心研ぎ澄ます 快楽の夜 まわるルーレット 運命の行き先を教えて 体中につきぬける 強い刺激 探し続けて こんな夜は いつまでも踊り続けていたい 誰かの声 響くよ こんな夜は いつまでも踊り続けていたい 誰かの声? 耳もとで… | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | こんな夜は いつまでも踊り続けていたい 誰かの声 頭の中に響くよ 渦巻いて ころがっていくメロディ 心研ぎ澄ます 快楽の夜 まわるルーレット 運命の行き先を教えて 体中にとろけそうな 甘い刺激 探し続けて こんな夜は いつまでも 唄い続けていたい 誰かの声 響くよ 渦巻いて ころがっていくメロディ 心研ぎ澄ます 快楽の夜 まわるルーレット 運命の行き先を教えて 体中につきぬける 強い刺激 探し続けて こんな夜は いつまでも踊り続けていたい 誰かの声 響くよ こんな夜は いつまでも踊り続けていたい 誰かの声? 耳もとで… |
赤と青のブルース赤く焼けた空を見上げ 青く広がる空見上げ あなたのため息集めて 袋つめて飛ばしてあげる 遠く見えなくなるまで 風で引き戻されぬよう 幼いブルーな心を 袋つめて飛ばしてあげる 赤く焼けた空を見上げ 青く広がる空見上げ あなたのため息集めて 袋つめて飛ばしてあげる 黄昏時変わっていく 妖しい空模様の中 さよなら 憂鬱なすべて 袋つめて飛ばしてあげる 赤く焼けた空を見上げ 青く広がる空見上げ あなたのため息集めて 袋つめて飛ばしてあげる | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | 赤く焼けた空を見上げ 青く広がる空見上げ あなたのため息集めて 袋つめて飛ばしてあげる 遠く見えなくなるまで 風で引き戻されぬよう 幼いブルーな心を 袋つめて飛ばしてあげる 赤く焼けた空を見上げ 青く広がる空見上げ あなたのため息集めて 袋つめて飛ばしてあげる 黄昏時変わっていく 妖しい空模様の中 さよなら 憂鬱なすべて 袋つめて飛ばしてあげる 赤く焼けた空を見上げ 青く広がる空見上げ あなたのため息集めて 袋つめて飛ばしてあげる |
黒い革のブルース黒く 妖しく光る革の匂いが好き 冷たく柔らかい肌触り 頬すり寄せる 時間が止まる 心の地下室 キラリ 稲妻のように鞭は鋭い音を立てて 私の胸ふるわす刺激に変わる 時間が消える 秘密の地下室 熱く とろけそうな頭にまわり続けるメロディ 私の胸踊らす刺激に満ちて 時間が止まる 心の地下室 頭の中が白くなり あなたの声は届かない ただ聴こえる 黒い革のブルース 頭の中がしびれ出し あなたの声は届かない ただ聴こえる 黒い革のブルース | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | 黒く 妖しく光る革の匂いが好き 冷たく柔らかい肌触り 頬すり寄せる 時間が止まる 心の地下室 キラリ 稲妻のように鞭は鋭い音を立てて 私の胸ふるわす刺激に変わる 時間が消える 秘密の地下室 熱く とろけそうな頭にまわり続けるメロディ 私の胸踊らす刺激に満ちて 時間が止まる 心の地下室 頭の中が白くなり あなたの声は届かない ただ聴こえる 黒い革のブルース 頭の中がしびれ出し あなたの声は届かない ただ聴こえる 黒い革のブルース |
ブルーメロディあなたから聞かせて ありふれた言葉でいい いま耳澄まして待ってるよ ほんとだけ集めたら 飾らない言葉がいい ほら見て 四っ葉のクローバー笑いかけている ブルームーン&ブルージャイヴで踊りましょう テディベアが月明かりに誘いかける あなたから聞かせて ありふれた言葉でいい ああもう 皮肉なんか わたし言わないわ ブルームーン&ブルージャイヴで踊りましょう テディベアが月明かりに誘いかける ほんとだけ集めたら 飾らない言葉がいい ほら見て 四っ葉のクローバー笑いかけている | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | あなたから聞かせて ありふれた言葉でいい いま耳澄まして待ってるよ ほんとだけ集めたら 飾らない言葉がいい ほら見て 四っ葉のクローバー笑いかけている ブルームーン&ブルージャイヴで踊りましょう テディベアが月明かりに誘いかける あなたから聞かせて ありふれた言葉でいい ああもう 皮肉なんか わたし言わないわ ブルームーン&ブルージャイヴで踊りましょう テディベアが月明かりに誘いかける ほんとだけ集めたら 飾らない言葉がいい ほら見て 四っ葉のクローバー笑いかけている |
ハートに火をつけてね 気付いてる? あなたのその素敵な ね 胸の中 キラリと光る火薬ひとつ ね 気付いてる? わたしの柔らかい手で ねじ込んだ 小さな火薬ひとつ 虚ろな瞳の その奥に見た 最後のかすかな煌めき ほら ひとつでレディ ふたつでステディ みっつ数えたら… ね 目を閉じて カラフルでその素敵な ね 夢の中 スルリと入り込んだ ね 見つけたの 傷口に柔らかい手で ねじ込んだ 秘密の火薬ひとつ 連れてって その奥に見た 最後のかすかな輝き ほら ひとつでレディ ふたつでステディ みっつ数えたら… 虚ろな瞳の その奥に見た 最後のかすかな煌めき ほら いつまでも いつまでも つきまとってく 火薬のにおい ひとつでレディ ふたつでステディ みっつ数えたら… ね 気付いてる? あなたのその素敵な ね 気付いてる? わたしの柔らかい手で ね 目を閉じて カラフルでその素敵な ねじ込んだ 秘密の火薬ひとつ | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | ね 気付いてる? あなたのその素敵な ね 胸の中 キラリと光る火薬ひとつ ね 気付いてる? わたしの柔らかい手で ねじ込んだ 小さな火薬ひとつ 虚ろな瞳の その奥に見た 最後のかすかな煌めき ほら ひとつでレディ ふたつでステディ みっつ数えたら… ね 目を閉じて カラフルでその素敵な ね 夢の中 スルリと入り込んだ ね 見つけたの 傷口に柔らかい手で ねじ込んだ 秘密の火薬ひとつ 連れてって その奥に見た 最後のかすかな輝き ほら ひとつでレディ ふたつでステディ みっつ数えたら… 虚ろな瞳の その奥に見た 最後のかすかな煌めき ほら いつまでも いつまでも つきまとってく 火薬のにおい ひとつでレディ ふたつでステディ みっつ数えたら… ね 気付いてる? あなたのその素敵な ね 気付いてる? わたしの柔らかい手で ね 目を閉じて カラフルでその素敵な ねじ込んだ 秘密の火薬ひとつ |
マリアのカラスマリアのカラス 飛び立つ空へ ゆがんだ笑顔で 窓から見送るあなたの 本当の心 透かして見てる 時間が過ぎれば わかることと人は言うのだけれど | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | マリアのカラス 飛び立つ空へ ゆがんだ笑顔で 窓から見送るあなたの 本当の心 透かして見てる 時間が過ぎれば わかることと人は言うのだけれど |
さよなら夏の光さよなら元気で いつの日かまた会いたいね 見慣れた背中に手を振り どこまでも見てた 「大人になんてなりたくない」 あなたが残した言葉と影 さよなら元気で いつの日かまた会いたいね 夜中のおしゃべり楽しくて 眠気もどこかへ飛んでって 転がるラッキー夢中で追いかけた わがままな夏が過ぎてく 忘れられない幾つもの記憶 あなたが残した光と影 カードを信じて 終わらない夢を見ていた 「大人になんてなりたくない」 あなたが残した言葉と影 さよなら元気で いつの日かまた会いたいね いつの日かその時まで | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | さよなら元気で いつの日かまた会いたいね 見慣れた背中に手を振り どこまでも見てた 「大人になんてなりたくない」 あなたが残した言葉と影 さよなら元気で いつの日かまた会いたいね 夜中のおしゃべり楽しくて 眠気もどこかへ飛んでって 転がるラッキー夢中で追いかけた わがままな夏が過ぎてく 忘れられない幾つもの記憶 あなたが残した光と影 カードを信じて 終わらない夢を見ていた 「大人になんてなりたくない」 あなたが残した言葉と影 さよなら元気で いつの日かまた会いたいね いつの日かその時まで |
茶色の小瓶広がってく うわさ話 次々に 「彼がどうも 変なの」 人に聞かれると 少しまずいから 内緒ね この話 誰かと誰かが 出会ったら 加速して行くスピード 人に聞かれると 少しまずいけど 教えて その話 リトル・ブラウン・ジャグ 美しい夢を見せるよ リトル・ブラウン・ジャグ 魔法の甘いカクテル うわさ話 次々に 「彼がどうも 変なの」 人に聞かれると 少しまずいから 内緒ね この話 リトル・ブラウン・ジャグ 楽しい夢をみせるよ リトル・ブラウン・ジャグ 魔法の甘いカクテル 転がってく うわさ話 つけ足して 「彼の彼女も 変なの」 遠ざかってく 本当のことも 神様だけが知る あ゛っ | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | 広がってく うわさ話 次々に 「彼がどうも 変なの」 人に聞かれると 少しまずいから 内緒ね この話 誰かと誰かが 出会ったら 加速して行くスピード 人に聞かれると 少しまずいけど 教えて その話 リトル・ブラウン・ジャグ 美しい夢を見せるよ リトル・ブラウン・ジャグ 魔法の甘いカクテル うわさ話 次々に 「彼がどうも 変なの」 人に聞かれると 少しまずいから 内緒ね この話 リトル・ブラウン・ジャグ 楽しい夢をみせるよ リトル・ブラウン・ジャグ 魔法の甘いカクテル 転がってく うわさ話 つけ足して 「彼の彼女も 変なの」 遠ざかってく 本当のことも 神様だけが知る あ゛っ |
砂漠の向こう窓から見える つむじ追いかけてたの 届かないまま 涸れ果てて 砂漠の向こう 愛を奏でる星座の女神が降りて来そう 眠るあなたの 頬を指でなぞった 気付かないのね 涸れ果てて 砂漠の向こう 愛を与える星座の女神が降りて来そう 窓から見える つむじ追いかけて行こう 届かないまま 想いは馳せる 涸れ果てて 砂漠の向こう | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | 窓から見える つむじ追いかけてたの 届かないまま 涸れ果てて 砂漠の向こう 愛を奏でる星座の女神が降りて来そう 眠るあなたの 頬を指でなぞった 気付かないのね 涸れ果てて 砂漠の向こう 愛を与える星座の女神が降りて来そう 窓から見える つむじ追いかけて行こう 届かないまま 想いは馳せる 涸れ果てて 砂漠の向こう |
もしも自由が欲しいならもしも 自由が欲しいならば もしも 自由が欲しいならば このバスに 飛び乗らなきゃ もしも 今が欲しいならば もしも 今が欲しいならば このバスに 飛び乗らなきゃ 飛び乗らなきゃ 時間を忘れて 時間を忘れて このバスは あなたを待つ あなたを待つ もしも 自由が欲しいならば もしも 自由が欲しいならば このバスに 飛び乗らなきゃ 飛び乗らなきゃ | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | もしも 自由が欲しいならば もしも 自由が欲しいならば このバスに 飛び乗らなきゃ もしも 今が欲しいならば もしも 今が欲しいならば このバスに 飛び乗らなきゃ 飛び乗らなきゃ 時間を忘れて 時間を忘れて このバスは あなたを待つ あなたを待つ もしも 自由が欲しいならば もしも 自由が欲しいならば このバスに 飛び乗らなきゃ 飛び乗らなきゃ |
蛇むすめそちらさんも こちらさんも 喧嘩はおよし こだまする大きな声 鏡に吠えている 勝手なこと言ってばかり お互い様ね 尾ひれに尾ひれがついて 鏡に吠えている 蛇むすめ くらいつけ! 狙いを定め しゃぶりつけ! そちらさんも こちらさんも 喧嘩はおよし こだまする大きな声 鏡に吠えている 蛇むすめ 不意打ちに 心忍ばせ 噛みちぎれ! とっちらかって こんがらかって ひっぱりあって 見失って また戻って 鏡に吠えている | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | そちらさんも こちらさんも 喧嘩はおよし こだまする大きな声 鏡に吠えている 勝手なこと言ってばかり お互い様ね 尾ひれに尾ひれがついて 鏡に吠えている 蛇むすめ くらいつけ! 狙いを定め しゃぶりつけ! そちらさんも こちらさんも 喧嘩はおよし こだまする大きな声 鏡に吠えている 蛇むすめ 不意打ちに 心忍ばせ 噛みちぎれ! とっちらかって こんがらかって ひっぱりあって 見失って また戻って 鏡に吠えている |
パブロの恋人真白なキャンバス 右へ行き 左行き 筆は進む たくさんの色を食べながら ひどい想い そこまでしても ここにいたい それは代わりのない時間だから 五本の指が あなたに触れる ラッキーは訪れる 真白なキャンバス 自分さえも消して 筆は進む あなたの色を食べながら ふざけた声で あなたが笑う ラッキーは訪れる 五本の指が わたしに触れる ラッキーは訪れる ふざけた声で あなたが笑う ふざけた声で あなたが笑う そこまでしても そこまでしても そこまでしても | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美・塚本功 | 真白なキャンバス 右へ行き 左行き 筆は進む たくさんの色を食べながら ひどい想い そこまでしても ここにいたい それは代わりのない時間だから 五本の指が あなたに触れる ラッキーは訪れる 真白なキャンバス 自分さえも消して 筆は進む あなたの色を食べながら ふざけた声で あなたが笑う ラッキーは訪れる 五本の指が わたしに触れる ラッキーは訪れる ふざけた声で あなたが笑う ふざけた声で あなたが笑う そこまでしても そこまでしても そこまでしても |
赤い帽子わかるはずもない あなたの気持ちなんて ごめん言っただけ イヤイヤ本気だよ 今日は気が変で 近づかないでいて こんな日は目印に 赤い帽子をかぶりたい いったい本当は何処へ行きたいのか 分からなくなる Ah! 何も始まってない そんな気がぐるぐると渦巻いてる 続かないはずのもやもやのかたまり わかるはずもない わたしの気持ちなんて 色で別けてみた 今日はどす黒いよ 明日はどうなるか どこ吹く風か ハッハ~ こんな日は目印に 赤い帽子をかぶりたい いったい本当は何処へ行きたいのか 分からなくなる Ah! 何も始まってない そんな気がぐるぐると渦巻いてる 悩んでるフリのもやもやのかたまり いったい本当は何処へ行きたいのか 分からなくなる Ah! 何も始まってない そんな気がぐるぐると渦巻いてる 続かないはずのもやもやのかたまり 続かないはずのもやもやのかたまり 続かないはずのもやもやのかたまり | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | わかるはずもない あなたの気持ちなんて ごめん言っただけ イヤイヤ本気だよ 今日は気が変で 近づかないでいて こんな日は目印に 赤い帽子をかぶりたい いったい本当は何処へ行きたいのか 分からなくなる Ah! 何も始まってない そんな気がぐるぐると渦巻いてる 続かないはずのもやもやのかたまり わかるはずもない わたしの気持ちなんて 色で別けてみた 今日はどす黒いよ 明日はどうなるか どこ吹く風か ハッハ~ こんな日は目印に 赤い帽子をかぶりたい いったい本当は何処へ行きたいのか 分からなくなる Ah! 何も始まってない そんな気がぐるぐると渦巻いてる 悩んでるフリのもやもやのかたまり いったい本当は何処へ行きたいのか 分からなくなる Ah! 何も始まってない そんな気がぐるぐると渦巻いてる 続かないはずのもやもやのかたまり 続かないはずのもやもやのかたまり 続かないはずのもやもやのかたまり |
SWEET MEMORIESなつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 幸福?と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories | 小島麻由美 | 松本隆 | 大村雅朗 | 小島麻由美 | なつかしい痛みだわ ずっと前に忘れていた でもあなたを見たとき 時間だけ後戻りしたの 幸福?と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない 友だちならいるけど あんなには燃えあがれなくて 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories Don't kiss me baby we can never be So don't add more pain Please don't hurt me again I have spent so many nights Thinking of you longing for your touch I have once loved you so much あの頃は若過ぎて 悪戯に傷つけあった二人 色褪せた哀しみも今は 遠い記憶 sweet memories 失った夢だけが 美しく見えるのは何故かしら 過ぎ去った優しさも今は 甘い記憶 Sweet memories |
撃て!トランペッターパレードがほら フィナーレ迎え あなたの町通り過ぎて ずっと向こうへ消え去って行く 心配ないよ きっといつかまた あなたの胸熱く焦がす ざわめくひかり魔法が起こるよ パッ パパラパ パパラパ パパラパ 響け! パッ パパラパ パパラパ トランペット パッと閃いて パッと輝いた その瞬間メロディが 絵になって空 飛び立って行くよ パッ パパラパ パパラパ パパラパ 届け! パッ パパラパ パパラパ トランペット パッ パパラパ パパラパ パパラパ 響け! パッ パパラパ パパラパ トランペッター | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | パレードがほら フィナーレ迎え あなたの町通り過ぎて ずっと向こうへ消え去って行く 心配ないよ きっといつかまた あなたの胸熱く焦がす ざわめくひかり魔法が起こるよ パッ パパラパ パパラパ パパラパ 響け! パッ パパラパ パパラパ トランペット パッと閃いて パッと輝いた その瞬間メロディが 絵になって空 飛び立って行くよ パッ パパラパ パパラパ パパラパ 届け! パッ パパラパ パパラパ トランペット パッ パパラパ パパラパ パパラパ 響け! パッ パパラパ パパラパ トランペッター |
青いロンドさよならさえも云えず 去ってしまったあなた せめて夢のなかでね もう一度踊りましょう 答えなんてきっとない その向こうで微笑んでる あなたにいつの日にか 逢えるそのときまで 小さな癖も喋り方も あの日の言葉も 私は忘れないわ この体が朽ちるまで 答えなんてきっとない その向こうで微笑んでる あなたといつの日にか 踊る青いロンド 答えなんて判らない その向こうで微笑んでる あなたにいつの日にか 逢えるそのときまで | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | さよならさえも云えず 去ってしまったあなた せめて夢のなかでね もう一度踊りましょう 答えなんてきっとない その向こうで微笑んでる あなたにいつの日にか 逢えるそのときまで 小さな癖も喋り方も あの日の言葉も 私は忘れないわ この体が朽ちるまで 答えなんてきっとない その向こうで微笑んでる あなたといつの日にか 踊る青いロンド 答えなんて判らない その向こうで微笑んでる あなたにいつの日にか 逢えるそのときまで |
大きな地図大きな地図を買い あてのない旅 あなたとなら どこまでも平気 どこか遠い国 少女が唄う 素敵な声に耳を傾け 新しい出来事に心うちふるわす 大きな空に手が届きそう でも届かない 飛ばされそうなふたり どこか遠い国 想いを馳せて 素敵な声に耳を傾け 新しい出来事がふたりを待ちうける 大きな空は誰のもの? 誰でもない 飛ばされそうなふたり | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 大きな地図を買い あてのない旅 あなたとなら どこまでも平気 どこか遠い国 少女が唄う 素敵な声に耳を傾け 新しい出来事に心うちふるわす 大きな空に手が届きそう でも届かない 飛ばされそうなふたり どこか遠い国 想いを馳せて 素敵な声に耳を傾け 新しい出来事がふたりを待ちうける 大きな空は誰のもの? 誰でもない 飛ばされそうなふたり |
メリーゴーランドいつでも 幸せになれる呪文をかけて ガラクタは小舟に積んで 遠くさよなら お願いよ そばにいて 離れないでね 夜空に光る 星くずの下で まわる まわる まわる 秘密の回転木馬 微笑んだあなたは 私だけの魔法使い お願いよ いつまでも 忘れないでね 記憶のかけらが 浮かんではじけた 世界はふたりを乗せて 回り出したコースター そしてふたりのことを 虹の色に染め上げるのよ メリーゴーランド ここから向こうへは チケットが要ります あなたは特別にこの扉から どうぞ お願いよ この瞬間 忘れないでね ギターの音色が やさしく包むわ 世界はふたりを乗せて 回り出したコースター 私はあなたのことを 虹の中に閉じ込めるのよ メリーゴーランド | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | いつでも 幸せになれる呪文をかけて ガラクタは小舟に積んで 遠くさよなら お願いよ そばにいて 離れないでね 夜空に光る 星くずの下で まわる まわる まわる 秘密の回転木馬 微笑んだあなたは 私だけの魔法使い お願いよ いつまでも 忘れないでね 記憶のかけらが 浮かんではじけた 世界はふたりを乗せて 回り出したコースター そしてふたりのことを 虹の色に染め上げるのよ メリーゴーランド ここから向こうへは チケットが要ります あなたは特別にこの扉から どうぞ お願いよ この瞬間 忘れないでね ギターの音色が やさしく包むわ 世界はふたりを乗せて 回り出したコースター 私はあなたのことを 虹の中に閉じ込めるのよ メリーゴーランド |
嘘つき娘あの娘の話信じてちゃだめだよ 都合いいこと吐きまくれ 右が左で左が右になった 嘘つき娘今日も行く そこらじゅう そこらじゅうで そこらじゅう みんなの気持ちぐっと引き寄せたら 都合いいように忘れちゃおう そこらじゅう そこらじゅうで そこらじゅう 竜巻きまきおこせ 大丈夫だよ少しくらいのこと 涙ながらの作り話 一日中 一晩中 そこらじゅう | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | あの娘の話信じてちゃだめだよ 都合いいこと吐きまくれ 右が左で左が右になった 嘘つき娘今日も行く そこらじゅう そこらじゅうで そこらじゅう みんなの気持ちぐっと引き寄せたら 都合いいように忘れちゃおう そこらじゅう そこらじゅうで そこらじゅう 竜巻きまきおこせ 大丈夫だよ少しくらいのこと 涙ながらの作り話 一日中 一晩中 そこらじゅう |
アラベスク黒い髪 光と絡まりあって あなたが微笑んだ 一瞬だけ 輝くひとこま刻め この日を忘れない 私は皮膚のその下に あなたを着ているの 喋りだす 喋りだす 喋りだす あなたの言葉で 黒い髪 光と絡まりあって わたしも微笑んだ 一瞬だけ 儚く消え去る一秒 この日を忘れない たとえ どんなに離れてる時でも あなたを着ているの 踊りだす 踊りだす 踊りだす あなたの言葉で | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 黒い髪 光と絡まりあって あなたが微笑んだ 一瞬だけ 輝くひとこま刻め この日を忘れない 私は皮膚のその下に あなたを着ているの 喋りだす 喋りだす 喋りだす あなたの言葉で 黒い髪 光と絡まりあって わたしも微笑んだ 一瞬だけ 儚く消え去る一秒 この日を忘れない たとえ どんなに離れてる時でも あなたを着ているの 踊りだす 踊りだす 踊りだす あなたの言葉で |
黒猫のチャチャチャおしゃべりな黒猫のチャチャチャ あなたとピアノの上で踊る 影は大きくなったり小さくなったり ぐるぐるぐチャチャチャ 億万長者になったって 社長令嬢に生まれたって 優しい星の下ぬくぬくでも あなたがいなけりゃ意味も無い 間違いだらけの地図 迷いながらデコボコ道 でもね あなたが隣にいれば それでOK! おしゃべりな黒猫のチャチャチャ あなたとピアノの上で踊る 影は大きくなったり小さくなったり ぐるぐるぐチャチャチャ 夢のまた夢の夢だって 熱く願えば叶うかも 慌てふためいては いつも何故か遠回り でもね あなたが隣にいれば それでOK! 間違いだらけの地図 迷いながらケモノ道 でもね あなたが隣にいれば それでOK! | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | おしゃべりな黒猫のチャチャチャ あなたとピアノの上で踊る 影は大きくなったり小さくなったり ぐるぐるぐチャチャチャ 億万長者になったって 社長令嬢に生まれたって 優しい星の下ぬくぬくでも あなたがいなけりゃ意味も無い 間違いだらけの地図 迷いながらデコボコ道 でもね あなたが隣にいれば それでOK! おしゃべりな黒猫のチャチャチャ あなたとピアノの上で踊る 影は大きくなったり小さくなったり ぐるぐるぐチャチャチャ 夢のまた夢の夢だって 熱く願えば叶うかも 慌てふためいては いつも何故か遠回り でもね あなたが隣にいれば それでOK! 間違いだらけの地図 迷いながらケモノ道 でもね あなたが隣にいれば それでOK! |
サスペリア!素敵な香りの野の花を 森のなか見つけ摘みました 綺麗な色 翼が生え出した それは... suspiria! あなたに逢いに翔んでゆこう キノコの絨毯踏みしめて 泉の向こう赤く染まってる それは... suspiria! あぁ 夢の国から溶け出した あぁ そっと狙っている 森に花摘みに行ったきり あの娘は二度とは戻らない 今も独りで楽しんでいる それが... suspiria! あぁ 夢の国から溶け出した あぁ そっと狙っている あぁ 夢の世界を翔びまわれ あぁ そっと狙っている | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 素敵な香りの野の花を 森のなか見つけ摘みました 綺麗な色 翼が生え出した それは... suspiria! あなたに逢いに翔んでゆこう キノコの絨毯踏みしめて 泉の向こう赤く染まってる それは... suspiria! あぁ 夢の国から溶け出した あぁ そっと狙っている 森に花摘みに行ったきり あの娘は二度とは戻らない 今も独りで楽しんでいる それが... suspiria! あぁ 夢の国から溶け出した あぁ そっと狙っている あぁ 夢の世界を翔びまわれ あぁ そっと狙っている |
ペーパームーン行ったり来たりしてる わたしの心は 何が本当かだなんて 誰にもわからない あなたほら 知ってた私は あとかたなく どこかへ消えちゃったよ 三日月のベンチでふたり寄りそって 甘い匂い嗅いだら 何か弾けたの 恋の唄探してただけ 約束したのにだって 昨日は本気だったのに そんなこと関係ないって 誰にもわからない みんながほら 知ってた私は あとかたなく どこかへ消えちゃったよ 三日月のベンチはボール紙細工 そのとき魔法が解け 何か弾けたの 恋の唄探してただけ | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 行ったり来たりしてる わたしの心は 何が本当かだなんて 誰にもわからない あなたほら 知ってた私は あとかたなく どこかへ消えちゃったよ 三日月のベンチでふたり寄りそって 甘い匂い嗅いだら 何か弾けたの 恋の唄探してただけ 約束したのにだって 昨日は本気だったのに そんなこと関係ないって 誰にもわからない みんながほら 知ってた私は あとかたなく どこかへ消えちゃったよ 三日月のベンチはボール紙細工 そのとき魔法が解け 何か弾けたの 恋の唄探してただけ |
眠れない夜眠れない夜に 数えた 頭の中の羊が 柵を破って逃げ出したの 彼に会いに行こうかな 嫌いなあのひとの顔が 頭の中から消えた 羊にまぎれ逃げ出したの 彼に会いに行こうかな ほら見てよ月があんな大きい トロトロに融けて バターになっちゃうかもね 眠れない夜に 数えた 頭の中の羊が 柵を破り逃げ出したの 夜の闇の中へ ほら見てよ空があんな青い 真昼と夜中が逆さになっちゃうかもね 眠れない夜に 数えた 頭の中の羊が 柵を破って逃げ 彼に会いに行こうかな 会いに行こうかな 会いに行こうかな | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 眠れない夜に 数えた 頭の中の羊が 柵を破って逃げ出したの 彼に会いに行こうかな 嫌いなあのひとの顔が 頭の中から消えた 羊にまぎれ逃げ出したの 彼に会いに行こうかな ほら見てよ月があんな大きい トロトロに融けて バターになっちゃうかもね 眠れない夜に 数えた 頭の中の羊が 柵を破り逃げ出したの 夜の闇の中へ ほら見てよ空があんな青い 真昼と夜中が逆さになっちゃうかもね 眠れない夜に 数えた 頭の中の羊が 柵を破って逃げ 彼に会いに行こうかな 会いに行こうかな 会いに行こうかな |
渚にて真夏の渚にて ほら何か通り過ぎる 熱い日差しに灼かれ 何もかも忘れてしまう 浪の音 潮風 子供たちの笑い声は魚になり私どこかへ 真夏の渚にて いま何か通り過ぎる 名前も時間も消えて 何もかもカラっぽになる ギラギラと乾いて 太陽は優しく目を細めて静かに私を見る 真夏の渚にて ほら何か通り過ぎる 熱い日差しに灼かれ 何もかも忘れてしまう | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 真夏の渚にて ほら何か通り過ぎる 熱い日差しに灼かれ 何もかも忘れてしまう 浪の音 潮風 子供たちの笑い声は魚になり私どこかへ 真夏の渚にて いま何か通り過ぎる 名前も時間も消えて 何もかもカラっぽになる ギラギラと乾いて 太陽は優しく目を細めて静かに私を見る 真夏の渚にて ほら何か通り過ぎる 熱い日差しに灼かれ 何もかも忘れてしまう |
夕陽が泣いている夕焼け 海の夕焼け 真赤な 別れの色だよ 誰かに恋をして 激しい恋をして 夕陽が泣いている 僕の 心のように 夕陽も 泣いているのだろう 真赤な 唇のような 夕焼けの 空と海の色 あの娘の唇が 真赤な唇が 僕を呼んでいる 夕焼け 海の夕焼け 大きな 夕陽が泣いている | 小島麻由美 | 浜口庫之助 | 浜口庫之助 | | 夕焼け 海の夕焼け 真赤な 別れの色だよ 誰かに恋をして 激しい恋をして 夕陽が泣いている 僕の 心のように 夕陽も 泣いているのだろう 真赤な 唇のような 夕焼けの 空と海の色 あの娘の唇が 真赤な唇が 僕を呼んでいる 夕焼け 海の夕焼け 大きな 夕陽が泣いている |
砂金が落ちてゆくキラキラ 輝く砂金が落ちてゆく 海の底 沈み込む 再び大きな嵐をただ待っている 遠くで聴こえてくるざわめきの音 音の無い世界なのに私には分かる ああ嵐をただ待っている 時々聴こえてくるの 時々聴こえてくるの | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | キラキラ 輝く砂金が落ちてゆく 海の底 沈み込む 再び大きな嵐をただ待っている 遠くで聴こえてくるざわめきの音 音の無い世界なのに私には分かる ああ嵐をただ待っている 時々聴こえてくるの 時々聴こえてくるの |
ズキュン!ズキュン! ズキュン! 打ち抜かれたみたい ほらみてよ あなたは私の返り血を浴びてる アイ ラヴ ユー か弱い女の子を想像してる? あなたは運命の恋人じゃないの? アイ ラヴ ユー バ!バ!バ!バ!バレンタイン バ!バ!バ!バ!バレンタイン バ!バ!バ!バ!バレンタイン チョコレート 今だけはジャズは聴きたくもない 本当 星回りを待て スウィングしたくもない スウィングしたくもない ズキュン! ズキュン! 打ち抜かれた私をみてよ あなたは運命の恋人じゃないの? アイ ラヴ ユー | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | ズキュン! ズキュン! 打ち抜かれたみたい ほらみてよ あなたは私の返り血を浴びてる アイ ラヴ ユー か弱い女の子を想像してる? あなたは運命の恋人じゃないの? アイ ラヴ ユー バ!バ!バ!バ!バレンタイン バ!バ!バ!バ!バレンタイン バ!バ!バ!バ!バレンタイン チョコレート 今だけはジャズは聴きたくもない 本当 星回りを待て スウィングしたくもない スウィングしたくもない ズキュン! ズキュン! 打ち抜かれた私をみてよ あなたは運命の恋人じゃないの? アイ ラヴ ユー |
月影のナポリ (Tintarella di luna)ティンタレラ ディ ルナ 蒼いお月様 あの人に云って「キスして欲しい」って そしてお月様 ねェ 彼を返して ティンタレラ ディ ルナ あの人を街で 初めてみたとき 月が出ていたっけ あのとき私は ねェ 恋をしたのよ ティン ティン ティンと 胸の鳴る ティン ティン ティン あまい恋よ お月様その光で あの人みつけて 「愛しているわ」って 「とても淋しい」って 伝えて頂戴な あなたの光で ねェ 彼をみつけて ティン ティン ティンと 胸の鳴る ティン ティン ティン あまい恋よ お月様その光で あの人みつけて 「愛しているわ」って 「とても淋しい」って 伝えて頂戴な あなたの光で ねェ 彼をみつけて あなたの光で ねェ 彼をみつけて あなたの光で ねェ | 小島麻由美 | F.Migliacci・B.De Filippi・訳詞:岩谷時子 | F.Migliacci・B.De Filippi | | ティンタレラ ディ ルナ 蒼いお月様 あの人に云って「キスして欲しい」って そしてお月様 ねェ 彼を返して ティンタレラ ディ ルナ あの人を街で 初めてみたとき 月が出ていたっけ あのとき私は ねェ 恋をしたのよ ティン ティン ティンと 胸の鳴る ティン ティン ティン あまい恋よ お月様その光で あの人みつけて 「愛しているわ」って 「とても淋しい」って 伝えて頂戴な あなたの光で ねェ 彼をみつけて ティン ティン ティンと 胸の鳴る ティン ティン ティン あまい恋よ お月様その光で あの人みつけて 「愛しているわ」って 「とても淋しい」って 伝えて頂戴な あなたの光で ねェ 彼をみつけて あなたの光で ねェ 彼をみつけて あなたの光で ねェ |
泡になった恋真夏の海岸がキラキラ光る あなたがこっち向いた まつわりつく砂の上 ヤケドしそう あなたがそっぽ向いた 七色に シャイン ラブ ラブ ラブ 溶けだして シャイン ラブ ラブ ラブ 泡になった 泡になった 真夏の海岸をいま何かが 音も無く通り過ぎる やだやだ つまらない おんなじなんて あの娘がそっぽ向いた 七色に シャイン ラブ ラブ ラブ 輝いて シャイン ラブ ラブ ラブ 泡になった 泡になった 七色に シャイン ラブ ラブ ラブ 溶けだして シャイン ラブ ラブ ラブ 泡になった 泡になった 泡になって消え去る | 小島麻由美 | 小島麻由美 | 小島麻由美 | | 真夏の海岸がキラキラ光る あなたがこっち向いた まつわりつく砂の上 ヤケドしそう あなたがそっぽ向いた 七色に シャイン ラブ ラブ ラブ 溶けだして シャイン ラブ ラブ ラブ 泡になった 泡になった 真夏の海岸をいま何かが 音も無く通り過ぎる やだやだ つまらない おんなじなんて あの娘がそっぽ向いた 七色に シャイン ラブ ラブ ラブ 輝いて シャイン ラブ ラブ ラブ 泡になった 泡になった 七色に シャイン ラブ ラブ ラブ 溶けだして シャイン ラブ ラブ ラブ 泡になった 泡になった 泡になって消え去る |