ミミック抱えきれないほど詰め込んだ鞄 押しつぶされてもう 立つことさえつらいよ 地べたを這いずる虫みたくなっても 捨てられずにいるのは 失くすほうが怖いから 何をそんなに集めたんだっけ 大切だったはずなのに もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな 自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 伝えたいことは 山ほどあるのに 口をつぐんでしまうのは 届かないのが怖いから 愛されなくていい 嫌われぬように このままやり過ごすだけ もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 声を失くした喉も 動かない身体も 意味があったと言えるかな 美しく雄々しく奏でる歌声が もしあったら すべて伝えられたかな 想像するだけ 憧れて 裏切られて 諦め方を覚えて めり込んだ傷を抱え それでも まだ命はうごめく もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな 自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 加藤賢二・黒須克彦 | 抱えきれないほど詰め込んだ鞄 押しつぶされてもう 立つことさえつらいよ 地べたを這いずる虫みたくなっても 捨てられずにいるのは 失くすほうが怖いから 何をそんなに集めたんだっけ 大切だったはずなのに もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな 自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 伝えたいことは 山ほどあるのに 口をつぐんでしまうのは 届かないのが怖いから 愛されなくていい 嫌われぬように このままやり過ごすだけ もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 声を失くした喉も 動かない身体も 意味があったと言えるかな 美しく雄々しく奏でる歌声が もしあったら すべて伝えられたかな 想像するだけ 憧れて 裏切られて 諦め方を覚えて めり込んだ傷を抱え それでも まだ命はうごめく もう一度 何もかも 投げ捨てて 人間に戻れたなら 醜い手足も 翅の無い背中も 愛しく思えるかな 自由に空を舞う鳥だとか 贅沢は言わないよ 少しだけ違う姿を 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ 想像するだけ |
ライフ・イズ・ビューティフォー信号待ちのおねえさん 右ポケットをぽんぽん叩いてる 青いヘッドホンから流れている 音楽はどんなのでしょうか 同じく向こうのお兄さん 左足がリズムを刻んでる 大きめの赤いスニーカーの 紐まで嬉しそうです いつもすらすら生きれないから 全部くらくらしてしまうけど 今はゆらゆらココロ任せて 歌おう Don't worry!Don't worry! ライフ・イズ・ビューティフォー 傷つくことない世界なんてない 雨の降らない人生なんてない でも雨無しで虹はかからない あーあ 今日もよく頑張ってしまったよ 犬のさんぽのお兄さん 口笛がひょうひょうとなびいてる ラの音のたび顔上げる犬 笑って見えるのは気のせいかな またまた向こうのおばあちゃん ゆっくりゆっくり歌口ずさむ 片側空いたベンチの先で 思い出が揺れています 昨日くたくた疲れたあとは ゆるりふわふわ夢を見ましょう 今日はおやすみ、そしてまた明日 歌おう No Pain, No Life! ケ・セラ・セラ 傷つかないで どんなに雨でも どうにもならないことだってあるよ 何も手に入らなくてもいいの あーあ、生きてりゃいいのよ 誰だって痛みを抱えて生きてるの Don't worry!Don't worry! ライフ・イズ・ビューティフォー 傷つくことない世界なんてない 雨の降らない人生なんてない でも雨無しで虹はかからない あーあ あーあ 傷つかないで どんなに雨でも どうにもならないことだってあるよ 何も手に入らなくてもいいの あーあ あーあ あーあ、生きてりゃいいのよ | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 信号待ちのおねえさん 右ポケットをぽんぽん叩いてる 青いヘッドホンから流れている 音楽はどんなのでしょうか 同じく向こうのお兄さん 左足がリズムを刻んでる 大きめの赤いスニーカーの 紐まで嬉しそうです いつもすらすら生きれないから 全部くらくらしてしまうけど 今はゆらゆらココロ任せて 歌おう Don't worry!Don't worry! ライフ・イズ・ビューティフォー 傷つくことない世界なんてない 雨の降らない人生なんてない でも雨無しで虹はかからない あーあ 今日もよく頑張ってしまったよ 犬のさんぽのお兄さん 口笛がひょうひょうとなびいてる ラの音のたび顔上げる犬 笑って見えるのは気のせいかな またまた向こうのおばあちゃん ゆっくりゆっくり歌口ずさむ 片側空いたベンチの先で 思い出が揺れています 昨日くたくた疲れたあとは ゆるりふわふわ夢を見ましょう 今日はおやすみ、そしてまた明日 歌おう No Pain, No Life! ケ・セラ・セラ 傷つかないで どんなに雨でも どうにもならないことだってあるよ 何も手に入らなくてもいいの あーあ、生きてりゃいいのよ 誰だって痛みを抱えて生きてるの Don't worry!Don't worry! ライフ・イズ・ビューティフォー 傷つくことない世界なんてない 雨の降らない人生なんてない でも雨無しで虹はかからない あーあ あーあ 傷つかないで どんなに雨でも どうにもならないことだってあるよ 何も手に入らなくてもいいの あーあ あーあ あーあ、生きてりゃいいのよ |
いかり昨日のことのようだ なんて、昔話はよそう 明日のことのような なんてことない幸せ探そう 将来の夢はお花屋さんでした 殴って 蹴飛ばして 痛くなったのは僕でした 曲げずにいたものが ひしゃげていったのは 一瞬でした お星さまに願った やさしいひとになれますように 握っていた夢は 気付くと粉々でした 潰して 引き裂いて 酷く笑ってた僕でした 曲げたら漏れ出して 腸(はらわた)みたいだ、涙は 叩きつけ 踏み抜いて 生きることしか知らなかった 火傷のような この心の痛みの治し方 その名前さえ知らなかったよ | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 昨日のことのようだ なんて、昔話はよそう 明日のことのような なんてことない幸せ探そう 将来の夢はお花屋さんでした 殴って 蹴飛ばして 痛くなったのは僕でした 曲げずにいたものが ひしゃげていったのは 一瞬でした お星さまに願った やさしいひとになれますように 握っていた夢は 気付くと粉々でした 潰して 引き裂いて 酷く笑ってた僕でした 曲げたら漏れ出して 腸(はらわた)みたいだ、涙は 叩きつけ 踏み抜いて 生きることしか知らなかった 火傷のような この心の痛みの治し方 その名前さえ知らなかったよ |
あしたはハレルヤあれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん どうでもいいや Alright あしたでいいや あれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん 頑張りたいな Oh No 頑張れないや 傘を忘れた時に限って土砂降り 靴も服も心も水浸し 雨のち曇りの日々だけど なるようになるだけさ ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば ジョン・デンバー ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば 良かったのですか? わかりにくいなぁ Sorry わかんないや あれもだめ これもだめ どれもだめ 何がだめ マカダミア それもだめ 多分だめ きっとだめ 全部だめ だめ×4だ もう知らないや Good bye, Good bye, Good bye... 全部全部諦めてしまえたらな どれもこれも抱えていけたらな ゼロとヒャクの間でぶらぶら ちょっとだけ消えたいな ゆらりゆらり流れて行くんじゃない? 儚くはらり ゆらゆらゆらり 終わりも人それぞれでいんじゃない? さいごにハレルヤ 逃げて逃げて逃げてもいんじゃない? 真面目なだけさ 不器用なだけさ するりするり生きられないから 今日はもう さよなら ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ あしたはハレルヤ | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 山口隆志 | 山口隆志 | あれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん どうでもいいや Alright あしたでいいや あれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん 頑張りたいな Oh No 頑張れないや 傘を忘れた時に限って土砂降り 靴も服も心も水浸し 雨のち曇りの日々だけど なるようになるだけさ ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば ジョン・デンバー ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば 良かったのですか? わかりにくいなぁ Sorry わかんないや あれもだめ これもだめ どれもだめ 何がだめ マカダミア それもだめ 多分だめ きっとだめ 全部だめ だめ×4だ もう知らないや Good bye, Good bye, Good bye... 全部全部諦めてしまえたらな どれもこれも抱えていけたらな ゼロとヒャクの間でぶらぶら ちょっとだけ消えたいな ゆらりゆらり流れて行くんじゃない? 儚くはらり ゆらゆらゆらり 終わりも人それぞれでいんじゃない? さいごにハレルヤ 逃げて逃げて逃げてもいんじゃない? 真面目なだけさ 不器用なだけさ するりするり生きられないから 今日はもう さよなら ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ あしたはハレルヤ |
心音ひとりぼっちで 生きるのも慣れた 耳も目も口もなくていいよ 意味ないなら 傷つきたくないよ 傷つけたくもないよ 息をしてる たったそれだけでも 苦しいよ 心 音がする 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 大切にしたいよ 大切にされたいよ 愛されてる たったそれだけでも 欲しいかな 心 音はする? 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 泣きじゃくってても鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まれずにここまで来ちゃったよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 頑張って息吸うのも 力抜くのも 間違ってる気さえするんだ 正解はないよって 心が音を出す 誰でもない それなら生きてる 息をしてる 間違いながら鼓動してる ありったけの心音は響いてく 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓と息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも ずっと ずっと そのままの命で そのままの命でここにいよう | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 毛蟹 | ひとりぼっちで 生きるのも慣れた 耳も目も口もなくていいよ 意味ないなら 傷つきたくないよ 傷つけたくもないよ 息をしてる たったそれだけでも 苦しいよ 心 音がする 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 大切にしたいよ 大切にされたいよ 愛されてる たったそれだけでも 欲しいかな 心 音はする? 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 泣きじゃくってても鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まれずにここまで来ちゃったよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 頑張って息吸うのも 力抜くのも 間違ってる気さえするんだ 正解はないよって 心が音を出す 誰でもない それなら生きてる 息をしてる 間違いながら鼓動してる ありったけの心音は響いてく 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓と息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも ずっと ずっと そのままの命で そのままの命でここにいよう |
HUMAN人は一人きりじゃ 生まれてこれないのに 人は一人きりじゃ 生きてはいけないのに こらえきれない胸の痛みは 一人のもの 虚しさは 一人のもの 心は見えないし 聞こえないし 触れないとわかっていても 知りたくて 伝えたくて 届かないことに怯えて 期待して 裏切られて ひどく馬鹿らしい だけど愛しい 時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく そうさ I'm human 人は一人きりで やがて終わっていくのに 喜びも悲しみも やがて終わっていくのに 忘れられたくないと願ってしまうことは ずるいかな わがままかな 遠い夢ばかり憧れては 近くの愛を踏みつけて 大きな正しさは 小さな声をかき消してく 全部 全部 抱えるには この手の平は小さすぎる 時に人から奪って 一つ手に入れて 満たされないまま また何を欲しがる 一つ手にしても 一つ失くすだけ 何もかもいつか 消え果てていくのに 失うことが怖いのは ねえ どうしてなんだろう どうしてなんだろう 人を愛するたび 人に愛されるたび 人に触れるたび 人と寄り添うたび 一つになれないことを知っていく それでも それでも 時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく ああ どうしようもなく 生きていく I'm human I'm human | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 島田昌典 | 人は一人きりじゃ 生まれてこれないのに 人は一人きりじゃ 生きてはいけないのに こらえきれない胸の痛みは 一人のもの 虚しさは 一人のもの 心は見えないし 聞こえないし 触れないとわかっていても 知りたくて 伝えたくて 届かないことに怯えて 期待して 裏切られて ひどく馬鹿らしい だけど愛しい 時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく そうさ I'm human 人は一人きりで やがて終わっていくのに 喜びも悲しみも やがて終わっていくのに 忘れられたくないと願ってしまうことは ずるいかな わがままかな 遠い夢ばかり憧れては 近くの愛を踏みつけて 大きな正しさは 小さな声をかき消してく 全部 全部 抱えるには この手の平は小さすぎる 時に人から奪って 一つ手に入れて 満たされないまま また何を欲しがる 一つ手にしても 一つ失くすだけ 何もかもいつか 消え果てていくのに 失うことが怖いのは ねえ どうしてなんだろう どうしてなんだろう 人を愛するたび 人に愛されるたび 人に触れるたび 人と寄り添うたび 一つになれないことを知っていく それでも それでも 時に人を傷つけて 人を遠ざけて 一人になりたくて 独りは寂しくて 人前で笑って 人知れず泣いて 一人ひとつ分の心と体で 出会い 別れ それでも生きていく ああ どうしようもなく 生きていく I'm human I'm human |
決意の朝にどうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の 36度5分 飾らずにいざ we don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう | ReoNa | 太志 | 太志 | 二村学 | どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の 36度5分 飾らずにいざ we don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう |
VITA命はあなたを忘れない 世界が終わるのと 自分が死ぬのと 何が違うの? 体が消えるだけ 命はちゃんと続くから 手から手 人から人へ 記憶は繋がっていく 言葉 想い 温もり 色褪せず 心に残ってる まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 嬉しかったも 悲しかったも 覚えてるよ 命はあなたを忘れない 決してあなたを忘れないよ ああ 耳を塞いでも 口をつぐんでも 見えなくなっても 鳴り響く鼓動 明日が怖くても 過去に怯えても あなたの中に生きるなら 私が消えて あなたが消えても 世界は続いていく だからどうか どうか 一つでも証を 命の証を ずっと 背負っていく 紡いでいく 刻んでいく 命はあなたと生きていく ありがとうも さよならも 忘れないよ 命はあなたと生きていく 必ずあなたと生きていくよ 生きていくんだよ 振り絞って 振り絞って 生きて 灰になって 土に還って行く 咲き誇って 枯れて 散って 巡る 永遠に 命は永遠に まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 出会えたこと 集えたこと 愛せたこと 命はあなたを忘れない 私は全部忘れないから 命の物語を 忘れない 決して 忘れないよ | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 命はあなたを忘れない 世界が終わるのと 自分が死ぬのと 何が違うの? 体が消えるだけ 命はちゃんと続くから 手から手 人から人へ 記憶は繋がっていく 言葉 想い 温もり 色褪せず 心に残ってる まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 嬉しかったも 悲しかったも 覚えてるよ 命はあなたを忘れない 決してあなたを忘れないよ ああ 耳を塞いでも 口をつぐんでも 見えなくなっても 鳴り響く鼓動 明日が怖くても 過去に怯えても あなたの中に生きるなら 私が消えて あなたが消えても 世界は続いていく だからどうか どうか 一つでも証を 命の証を ずっと 背負っていく 紡いでいく 刻んでいく 命はあなたと生きていく ありがとうも さよならも 忘れないよ 命はあなたと生きていく 必ずあなたと生きていくよ 生きていくんだよ 振り絞って 振り絞って 生きて 灰になって 土に還って行く 咲き誇って 枯れて 散って 巡る 永遠に 命は永遠に まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 出会えたこと 集えたこと 愛せたこと 命はあなたを忘れない 私は全部忘れないから 命の物語を 忘れない 決して 忘れないよ |
Let it Die失うこと怯えて ベークライトで固めた花束 永遠に枯れないことは 咲き誇るより価値あることだろうか 葬列に運ばれ今日も消えていく 棺に横たわる 堕ろされた夢 屍 名前さえも無いままで ただ朽ちてさようなら Let it die Let it high Let it die Let it fly away 賛美の歌が聴こえる 光あれ、そして夜が生まれた あなたを模っても 同じようにはなれやしなかったんだ 方舟に選ばれそびれた動物 雪ぐこともできず背負った罪も 望まれず望まない命なら 流されてさようなら Let it die Let it high Let it die Let it fly When dawn comes 触れようとして We fall down 隔たれて It's time bound それはまるでコインの表裏で When dawn comes 抗うこと We fall down 贖うこと It's time bound もうその術は残されていなくて I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide down here I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide, don't seek me out Let it die Let it high Let it die Let it fly Let it die Let it high Let it die Let it fly away Let it burn away Let it buried away, again again | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 失うこと怯えて ベークライトで固めた花束 永遠に枯れないことは 咲き誇るより価値あることだろうか 葬列に運ばれ今日も消えていく 棺に横たわる 堕ろされた夢 屍 名前さえも無いままで ただ朽ちてさようなら Let it die Let it high Let it die Let it fly away 賛美の歌が聴こえる 光あれ、そして夜が生まれた あなたを模っても 同じようにはなれやしなかったんだ 方舟に選ばれそびれた動物 雪ぐこともできず背負った罪も 望まれず望まない命なら 流されてさようなら Let it die Let it high Let it die Let it fly When dawn comes 触れようとして We fall down 隔たれて It's time bound それはまるでコインの表裏で When dawn comes 抗うこと We fall down 贖うこと It's time bound もうその術は残されていなくて I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide down here I'm bleeding as breathing, hurting as beating my heart There's no way to remedy it I'm cursing as blessing, aching as singing my heart There's no place to hide, don't seek me out Let it die Let it high Let it die Let it fly Let it die Let it high Let it die Let it fly away Let it burn away Let it buried away, again again |
まっさら白いことが無垢なら 煤けた私は汚泥か 黒いことが悪なら 焦げ付く私は罪人か 色付くことが生なら 無色の私は虚空の塵か 虚無か 虚像か 何れにせよ 一寸先は闇 向かい合うことで 笑い合えるなら 見つめ合うことで 認め合えるなら まっさらな命で 生まれたら良かったのに まっさらな命で 生きていたかったのに まっ黒の世界で 真っ赤に燃える陽を見て 全く理不尽な 命が今日も続いてく 素直なことが善なら 捻れた私は悪魔の角か 個性か 理性か 何れにせよ 醜悪に違いない 笑い顔のままで泣くことも 泣き顔のままで笑うことも できない できない 何にもできないまま 日々は無為に過ぎて行く 曇り空の星 井戸の底の虫 飾られなかった風景画 壊れた時計 冷めた紅茶 それでもそこにあるもの 無垢なままここにあるもの 迷子のままだって 歩けば良かったのに 迷子のままだって 何か見つけられたのに まっさらな命で 生まれたら良かったのに まっさらな命で 生きていたかったのに まっ黒の世界で 真っ赤に燃える陽を見て 全く理不尽な それでも 後悔ばかりでも構わない 私は 貴方は 私たちは今日も生きて行く まっさらな命で 今日も生きて行く | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 白いことが無垢なら 煤けた私は汚泥か 黒いことが悪なら 焦げ付く私は罪人か 色付くことが生なら 無色の私は虚空の塵か 虚無か 虚像か 何れにせよ 一寸先は闇 向かい合うことで 笑い合えるなら 見つめ合うことで 認め合えるなら まっさらな命で 生まれたら良かったのに まっさらな命で 生きていたかったのに まっ黒の世界で 真っ赤に燃える陽を見て 全く理不尽な 命が今日も続いてく 素直なことが善なら 捻れた私は悪魔の角か 個性か 理性か 何れにせよ 醜悪に違いない 笑い顔のままで泣くことも 泣き顔のままで笑うことも できない できない 何にもできないまま 日々は無為に過ぎて行く 曇り空の星 井戸の底の虫 飾られなかった風景画 壊れた時計 冷めた紅茶 それでもそこにあるもの 無垢なままここにあるもの 迷子のままだって 歩けば良かったのに 迷子のままだって 何か見つけられたのに まっさらな命で 生まれたら良かったのに まっさらな命で 生きていたかったのに まっ黒の世界で 真っ赤に燃える陽を見て 全く理不尽な それでも 後悔ばかりでも構わない 私は 貴方は 私たちは今日も生きて行く まっさらな命で 今日も生きて行く |
BIRTHDAY浅く眠った 夜の終わりは 砂細工の夢を 見るんだ ふって吹けば 消えるまぼろし なんのために 苦しめるの 叶わなくて 息絶えた 未来を避けて 何処まで行こう 明日が来るのは嫌だ でも ここで終わるのは もっと嫌 わたしの今日は 続くよ 耳を塞いだって 続くよ 止まない ノイズたちが 「まだ 消えるな」とさ 生きていたくなど ないよ でも 死にたいわけじゃ ないから こんな 痛みにも 理由を付けるよ いつか 笑うためと 理由を付けるよ 明日の予定がまだ あったから 小さな命を 拾ったから 罪も 憎しみも その一つだ わたしの中の サイレントノイズ 孤島みたいな部屋からは 溺れそうな海が見える 明日が来るのが怖いよ でも 優しい声を聞きたいよ 「誰も 悲しませないで 迷惑の一つも 掛けずに」 砂細工みたいには なれませんでした わたしの今日は 続くよ 耳を塞いだって 続くよ 止まない ノイズたちが 「まだ 消えるな」とさ 生きていたくなど ないよ でも 死にたいわけじゃ ないから こんな 痛みにも 理由を付けるよ いつか 笑うためと 理由を付けたよ | ReoNa | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 堀江晶太 | 浅く眠った 夜の終わりは 砂細工の夢を 見るんだ ふって吹けば 消えるまぼろし なんのために 苦しめるの 叶わなくて 息絶えた 未来を避けて 何処まで行こう 明日が来るのは嫌だ でも ここで終わるのは もっと嫌 わたしの今日は 続くよ 耳を塞いだって 続くよ 止まない ノイズたちが 「まだ 消えるな」とさ 生きていたくなど ないよ でも 死にたいわけじゃ ないから こんな 痛みにも 理由を付けるよ いつか 笑うためと 理由を付けるよ 明日の予定がまだ あったから 小さな命を 拾ったから 罪も 憎しみも その一つだ わたしの中の サイレントノイズ 孤島みたいな部屋からは 溺れそうな海が見える 明日が来るのが怖いよ でも 優しい声を聞きたいよ 「誰も 悲しませないで 迷惑の一つも 掛けずに」 砂細工みたいには なれませんでした わたしの今日は 続くよ 耳を塞いだって 続くよ 止まない ノイズたちが 「まだ 消えるな」とさ 生きていたくなど ないよ でも 死にたいわけじゃ ないから こんな 痛みにも 理由を付けるよ いつか 笑うためと 理由を付けたよ |
おやすみの詩「形には意味などないから」 テレビの中で学者が言うのです 「私に意味などあるかしら」 嘆く私が私に言うのです 「言葉には力があるから」 教科書を手にセンセが言うのです 「私には力がないから」 逃げる私が私に言うのです 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声を、声を 押し殺した だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出しても ただ、ただ 君は私を覚えていて 背中に羽がなくても 体は宙に浮くから まだ、まだ 息はできるかな 歪な髪、ハサミで切って 嘲笑ったあの子を笑いましょう 誰かにまた切られる前に 短く揃えてしまえば良いさ 「形ハナアニ、違イハ何処ニ」 些細なことなんでしょう 「言葉ハナアニ、永遠ニ祈リ」 三百六十度孤立無援 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声は、声は 届かなかった 真綿で首が絞まるような 緩やかな終わりの向こう ただ、ただ 幸せだけが待っていて 「おやすみ」だけが人生と 嘆く私は思うのです ただ、ただ 醒めないでと だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出したら ただ、ただ 君と私も離れてく 背中に羽などなくても 体は浮かんでくから まだ、まだ 叫び足りないまま 「私、私」 私が生きてく証 「証、証」 見つけられない私 「私、私」 君が見つける証 「証、証」 「おやすみ」だけの私 | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 「形には意味などないから」 テレビの中で学者が言うのです 「私に意味などあるかしら」 嘆く私が私に言うのです 「言葉には力があるから」 教科書を手にセンセが言うのです 「私には力がないから」 逃げる私が私に言うのです 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声を、声を 押し殺した だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出しても ただ、ただ 君は私を覚えていて 背中に羽がなくても 体は宙に浮くから まだ、まだ 息はできるかな 歪な髪、ハサミで切って 嘲笑ったあの子を笑いましょう 誰かにまた切られる前に 短く揃えてしまえば良いさ 「形ハナアニ、違イハ何処ニ」 些細なことなんでしょう 「言葉ハナアニ、永遠ニ祈リ」 三百六十度孤立無援 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声は、声は 届かなかった 真綿で首が絞まるような 緩やかな終わりの向こう ただ、ただ 幸せだけが待っていて 「おやすみ」だけが人生と 嘆く私は思うのです ただ、ただ 醒めないでと だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出したら ただ、ただ 君と私も離れてく 背中に羽などなくても 体は浮かんでくから まだ、まだ 叫び足りないまま 「私、私」 私が生きてく証 「証、証」 見つけられない私 「私、私」 君が見つける証 「証、証」 「おやすみ」だけの私 |
絶望年表健全な体に 健全な心が宿るのなら 不完全なまんまで産まれてきた私の身体は どんな心を 宿すのだろう 名は体を表すというのが本当だとしたら 勇気ある獣の名前を授かったはずなのにな どうしてこんなに 臆病なんだろう パパが私をぶつのは きっと 全部 愛でした ママが私を見ないのも きっと きっと全部 愛でした だから私はいつでも 幸せな子どもでした 不幸に気づかないことは 幸せでした 命は愛の結晶です 粗末にしてはいけません 正しく響く祝福の言葉 それなのになんだか苦しいな 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ 放り捨てられたランドセルと散らばった教科書 私も飛び降りたら あんな風にバラバラになるのかな 大切なものは 入ってないし 学校は嫌い だけど好きな場所があるわけじゃない お家の中は嫌い 名前のないどこかの誰かに なりたかった なりたかった 友だちも少しできたよ そうじゃない人も増えたよ 好きな人は少ないよ ほとんど他は嫌いだよ 優しい人は多いよ だけどみんな嘘をついてるよ 私が嫌いな私だけ変わらないまま 悪いことばかり覚えて 手首切るのにさえ飽きて それでも動く心臓は不思議だ 誰も頼んだりなんかしないのに 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ ただ普通でいたくて 当たり前でいたくて 欲しい物なんてなくて したいことだってなくて 叶わないこの願いの 虚しいこの気持ちの そばにいつでもあった 旋律と言葉があった 甘く囁くように 激しく喚くように 何も救われなくても ただそこにあった もしも許されるのなら もしも許されるのなら 名もなき同士寄り添って 眠りについたカタコンベ 静かに響くレクイエムのような 優しい歌を歌いたい 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変わらないものに気づいてきたんだよ 誰かの傷を癒せるとか 誰かの闇を払えるとか 大それたことなんて言わないよ 痛みが少し治まるまで 暗闇に少し慣れるまで それまで そばにいられるぐらいでいいよ | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.)・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹・ハヤシケイ・宮野幸子 | 健全な体に 健全な心が宿るのなら 不完全なまんまで産まれてきた私の身体は どんな心を 宿すのだろう 名は体を表すというのが本当だとしたら 勇気ある獣の名前を授かったはずなのにな どうしてこんなに 臆病なんだろう パパが私をぶつのは きっと 全部 愛でした ママが私を見ないのも きっと きっと全部 愛でした だから私はいつでも 幸せな子どもでした 不幸に気づかないことは 幸せでした 命は愛の結晶です 粗末にしてはいけません 正しく響く祝福の言葉 それなのになんだか苦しいな 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ 放り捨てられたランドセルと散らばった教科書 私も飛び降りたら あんな風にバラバラになるのかな 大切なものは 入ってないし 学校は嫌い だけど好きな場所があるわけじゃない お家の中は嫌い 名前のないどこかの誰かに なりたかった なりたかった 友だちも少しできたよ そうじゃない人も増えたよ 好きな人は少ないよ ほとんど他は嫌いだよ 優しい人は多いよ だけどみんな嘘をついてるよ 私が嫌いな私だけ変わらないまま 悪いことばかり覚えて 手首切るのにさえ飽きて それでも動く心臓は不思議だ 誰も頼んだりなんかしないのに 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ ただ普通でいたくて 当たり前でいたくて 欲しい物なんてなくて したいことだってなくて 叶わないこの願いの 虚しいこの気持ちの そばにいつでもあった 旋律と言葉があった 甘く囁くように 激しく喚くように 何も救われなくても ただそこにあった もしも許されるのなら もしも許されるのなら 名もなき同士寄り添って 眠りについたカタコンベ 静かに響くレクイエムのような 優しい歌を歌いたい 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変わらないものに気づいてきたんだよ 誰かの傷を癒せるとか 誰かの闇を払えるとか 大それたことなんて言わないよ 痛みが少し治まるまで 暗闇に少し慣れるまで それまで そばにいられるぐらいでいいよ |
Lotusこの手首 切り刻んで 値段のつかないバーコードを書いた もうどこにも並ばないまま 廃棄されるのを待っていた 爪や髪を切る度に すり減る自分が愛しくて 皮膚も肉も骨も邪魔に思えたよ 枯れ葉が水面に落ちて やがて沈んでくように 消えてしまえたなら そんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 大好きだった絵本の 最後のページは破り捨ててしまった 幸せな物語を 読み終わらずに済むように 小さな頃を思い出す度 いつも曇り空ばかり いま思えばよく晴れてたのかな 曇ってたのは空かな 私の瞳なのかな どっちでもいいけれど ずっと隠してた傷口を 癒せる薬はどこにも無かったけど こんな汚れた痛みの中で そっと萎れないまま そばにいたんだね ねえそして 花は咲く 魔法みたいだ ほんの少し背丈が伸びたり あの頃より髪が伸びたり 手首の皺は今でも残るけど 破り捨てた絵本のページの 続きを思い描いてみたり 少しだけここにいてもいいと思えたよ たった一つ もし願えるなら この花をどうか ねえどうか 枯らさずいれますように どんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 見えるかな ほら こんなに綺麗な色 | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC | この手首 切り刻んで 値段のつかないバーコードを書いた もうどこにも並ばないまま 廃棄されるのを待っていた 爪や髪を切る度に すり減る自分が愛しくて 皮膚も肉も骨も邪魔に思えたよ 枯れ葉が水面に落ちて やがて沈んでくように 消えてしまえたなら そんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 大好きだった絵本の 最後のページは破り捨ててしまった 幸せな物語を 読み終わらずに済むように 小さな頃を思い出す度 いつも曇り空ばかり いま思えばよく晴れてたのかな 曇ってたのは空かな 私の瞳なのかな どっちでもいいけれど ずっと隠してた傷口を 癒せる薬はどこにも無かったけど こんな汚れた痛みの中で そっと萎れないまま そばにいたんだね ねえそして 花は咲く 魔法みたいだ ほんの少し背丈が伸びたり あの頃より髪が伸びたり 手首の皺は今でも残るけど 破り捨てた絵本のページの 続きを思い描いてみたり 少しだけここにいてもいいと思えたよ たった一つ もし願えるなら この花をどうか ねえどうか 枯らさずいれますように どんな悲しみも歌にして 奏でれば そっと開いた 蓮華の花 こんな汚れた泥の中で ずっと沈んだまま 眠ってたのに どうしてだろう ああ こんなに綺麗な色 見えるかな ほら こんなに綺麗な色 |
トウシンダイ屋上 青ざめた空と 放課後のうだる喧騒 なびくスカート 跨いだ金網 後ろ手に 深く息を吸って ぎゅっと目を閉じた どんな場所が待ってるかな たった半歩先で 大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう はぐれた雲の一房は やがて雨粒になって落ちるだけ 涙に似た一滴 そうやって消えていくなら悪くないな なんとなくで続くなら なんとなくで終わるだけ “太陽が眩しかったから” たったそれだけさ 夢から覚めないように 魔法が解けないように 鏡の国がくすんで消えぬように 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう 今日は記念日 ただ 何でもない日 二つ目の誕生日 お祝いをするの 大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう するり 指をほどいたとき 生温い風が吹いて 夏の匂いがした | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 屋上 青ざめた空と 放課後のうだる喧騒 なびくスカート 跨いだ金網 後ろ手に 深く息を吸って ぎゅっと目を閉じた どんな場所が待ってるかな たった半歩先で 大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう はぐれた雲の一房は やがて雨粒になって落ちるだけ 涙に似た一滴 そうやって消えていくなら悪くないな なんとなくで続くなら なんとなくで終わるだけ “太陽が眩しかったから” たったそれだけさ 夢から覚めないように 魔法が解けないように 鏡の国がくすんで消えぬように 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう 今日は記念日 ただ 何でもない日 二つ目の誕生日 お祝いをするの 大人になる前に 羽根を失くす前に 空の飛び方を忘れてしまう前に 過ぎる時間の中で 移ろわずいられるなら 飛べるだろう 飛べるだろう 鈍色の景色に 花束を飾るように 飛べるだろう 飛べるだろう するり 指をほどいたとき 生温い風が吹いて 夏の匂いがした |
R.I.P.なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進 耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ 間違ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 触れ合った指 爪を立てて 握り合う手 潰し合って 傷つけ合って 奪い合って 何が救われたんだよ もしも神様がいるなら 世界を洗い流して 何も聞こえない場所へ 乗せて 乗せて 方舟 [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ どうかしてしまいそうだ まともでいろ?そりゃ無理よ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 狂ってんだ 間違ってんだ なあ 消したいんだろ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ もう 狂ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa rest in peace | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進 耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ 間違ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 触れ合った指 爪を立てて 握り合う手 潰し合って 傷つけ合って 奪い合って 何が救われたんだよ もしも神様がいるなら 世界を洗い流して 何も聞こえない場所へ 乗せて 乗せて 方舟 [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ どうかしてしまいそうだ まともでいろ?そりゃ無理よ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 狂ってんだ 間違ってんだ なあ 消したいんだろ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ もう 狂ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa rest in peace |
怪物の詩つきたくてついた嘘じゃない どうしようもないことなんだ 僕は君と違っていて 君は僕と似ている 投げられた石は受け入れた きっとそれが幸せ 何も変わらないまま 今日も歌うよ 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を 転んだ 軋んだ 滲んだ 嘆いた 溶かした 塞いだ 崩れた 嘆いた 奪った 刻んだ 傷んだ 嘆いた 響いた 気づいた 辿った 出会った 歌った 歌った その全てが僕 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 息つく暇もない程に 生きる意味をまた考えて ただ二本の足で立っている 僕はそんな怪物だと知る 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を ないの?もっと ないよ 愛をもっと 愛を | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | つきたくてついた嘘じゃない どうしようもないことなんだ 僕は君と違っていて 君は僕と似ている 投げられた石は受け入れた きっとそれが幸せ 何も変わらないまま 今日も歌うよ 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を 転んだ 軋んだ 滲んだ 嘆いた 溶かした 塞いだ 崩れた 嘆いた 奪った 刻んだ 傷んだ 嘆いた 響いた 気づいた 辿った 出会った 歌った 歌った その全てが僕 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 息つく暇もない程に 生きる意味をまた考えて ただ二本の足で立っている 僕はそんな怪物だと知る 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を ないの?もっと ないよ 愛をもっと 愛を |
黄金の輝き胸の奥深く潜むこの傷は 癒されることはない だから僕達はこの身捨て去って 強くなろうと誓った 誰もが願い 魂(いのち)ぶつけ合う 迷いはいらない 戦うと決めたから 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 色腿せた景色 僕たちはそこで微笑むことも忘れて 祈りの数だけ悲しみがあると 囁く声を聞いた 誰かの願い 守り抜く度に 散り往く者の 亡骸が道を成す 解き放つ黄金の輝き 終わらない夜を砕く刃 答えなど無いと知ってるから 理想の影を背負い続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 運命の風の中 手を取り合って 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く | ReoNa | 芳賀敬太 | 芳賀敬太 | 毛蟹・深澤秀行 | 胸の奥深く潜むこの傷は 癒されることはない だから僕達はこの身捨て去って 強くなろうと誓った 誰もが願い 魂(いのち)ぶつけ合う 迷いはいらない 戦うと決めたから 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 色腿せた景色 僕たちはそこで微笑むことも忘れて 祈りの数だけ悲しみがあると 囁く声を聞いた 誰かの願い 守り抜く度に 散り往く者の 亡骸が道を成す 解き放つ黄金の輝き 終わらない夜を砕く刃 答えなど無いと知ってるから 理想の影を背負い続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 運命の風の中 手を取り合って 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く |
Scar/let振り返っても戻れるわけじゃないから 進むべき方角は自ずと決まっていく 悲しい思い出に手向けの花 捧げる 燃え上がる深紅の花 さよならは はじまり 辿り着く場所がどこでも構わない 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ 選べた道は決して多くないから 選んだ道をただ信じていたいだけ 諦めの過去に別れの花 掲げる 独り立ち臨む花 迷うなら 迷えばいい 立ち止まって腐り付くよりきっとまだ たぎらせて Scarlet 擦り切れてしまうぐらい生きて 熱を灯すだけ ああ 陽炎のように揺れる命でも 鮮やかに 焼き付くほど ただ 燃やしていけ 生まれた意味 生きてく意義 そして何を遺すのか 答え合わせは すべてが終わるときでいい 今はこの火を絶やさずに 零れゆく Scarlet 形あるものは移ろいで やがて消えるけど ああ 一瞬光って その目の 記憶の 奥の奥に 刻み付くなら まだ まだ 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ to dye with my Scarlet | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 振り返っても戻れるわけじゃないから 進むべき方角は自ずと決まっていく 悲しい思い出に手向けの花 捧げる 燃え上がる深紅の花 さよならは はじまり 辿り着く場所がどこでも構わない 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ 選べた道は決して多くないから 選んだ道をただ信じていたいだけ 諦めの過去に別れの花 掲げる 独り立ち臨む花 迷うなら 迷えばいい 立ち止まって腐り付くよりきっとまだ たぎらせて Scarlet 擦り切れてしまうぐらい生きて 熱を灯すだけ ああ 陽炎のように揺れる命でも 鮮やかに 焼き付くほど ただ 燃やしていけ 生まれた意味 生きてく意義 そして何を遺すのか 答え合わせは すべてが終わるときでいい 今はこの火を絶やさずに 零れゆく Scarlet 形あるものは移ろいで やがて消えるけど ああ 一瞬光って その目の 記憶の 奥の奥に 刻み付くなら まだ まだ 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ to dye with my Scarlet |
カナリアほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで 欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに 窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで 欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに 窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで |
雨に唄えばずっと濡れた空 どこにも行けないまま そっと傘を差す 君は隣にもういない いつか時間がすべて 洗い流してくなら 世界はなんて優しくて 悲しいんだろう 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく そっと重ねた手 壁みたい 皮膚と皮膚 きっと分かり合えない だから僕らは分かち合う 一人きりじゃわからない 自分の形でさえ 触れて 傷つけて 少しずつ気づいていく 体で 心で 声で 網膜で それでも足りない すべて愛してた 消えない傷跡 君がくれたもの 今でも少しだけ疼くよ 鳥が羽ばたくように 魚が泳ぐように 僕に君がいた 君に僕がいた 落ちた鳥は 溺れた魚は 歩くしかないよね ひとりでも 忘れない 忘れない ここにいない君へ 届かない 分かってる それでも届けたい そぼ降る 時雨れる 空の向こうまで 唄うよ 届くように 唄うよ 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ずっと濡れた空 どこにも行けないまま そっと傘を差す 君は隣にもういない いつか時間がすべて 洗い流してくなら 世界はなんて優しくて 悲しいんだろう 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく そっと重ねた手 壁みたい 皮膚と皮膚 きっと分かり合えない だから僕らは分かち合う 一人きりじゃわからない 自分の形でさえ 触れて 傷つけて 少しずつ気づいていく 体で 心で 声で 網膜で それでも足りない すべて愛してた 消えない傷跡 君がくれたもの 今でも少しだけ疼くよ 鳥が羽ばたくように 魚が泳ぐように 僕に君がいた 君に僕がいた 落ちた鳥は 溺れた魚は 歩くしかないよね ひとりでも 忘れない 忘れない ここにいない君へ 届かない 分かってる それでも届けたい そぼ降る 時雨れる 空の向こうまで 唄うよ 届くように 唄うよ 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく |
Till the End君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで ずっと 塞がっても 消えない傷 ケロイドに変わって そっと 撫ぜるたび 疼くたび 生きてること思い出す 守ろうと 奪い合って 掴もうと 汚した手 全部 全部 正しいといえるほど強くないよ もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を どんな 深い 深い 傷や間違いもすべて 消えない足跡に変えて 道は続く ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで もういっそ 獣にでもなれたら ねえこんな 悲しむこともないのでしょう ああ 君は 僕の 耳や目や手足だ 嘆き 涙 体温や足跡も 君がいて 初めて 意味が産まれたんだよ 傷ついて 傷つけて 償う術もなくて 全部 全部 刻み込んだまま それでも生きていけ 栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を それでも ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で 君と世界の果てへ 行こう 栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく Till the End | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで ずっと 塞がっても 消えない傷 ケロイドに変わって そっと 撫ぜるたび 疼くたび 生きてること思い出す 守ろうと 奪い合って 掴もうと 汚した手 全部 全部 正しいといえるほど強くないよ もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を どんな 深い 深い 傷や間違いもすべて 消えない足跡に変えて 道は続く ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で Till the End 世界の果てまで もういっそ 獣にでもなれたら ねえこんな 悲しむこともないのでしょう ああ 君は 僕の 耳や目や手足だ 嘆き 涙 体温や足跡も 君がいて 初めて 意味が産まれたんだよ 傷ついて 傷つけて 償う術もなくて 全部 全部 刻み込んだまま それでも生きていけ 栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく もしも 赤い 赤い 赤い血で 流せたなら 犯した過ちを 胸にしまった罪を それでも ずっと 痛い 痛い 叫んでも 届かない声 君だけ 君だけに ちゃんと聞こえてたんだね 君と見たい未来 願いがもし許されるなら 汚れたままの手で 君と世界の果てへ 行こう 栄光はなくても 正常じゃなくても きっと命は続いていく 成功はなくても 正解じゃなくても きっと命は続いていく Till the End |
ガジュマル ~Heaven in the Rain~心残りが あるとしたなら 言えなかった 「さよなら」でしょうか 後悔ばかり 降り止まないのは いつか来る終わりから 逃げたからでしょうか あなたが庭に植えた 大きなガジュマルが 枝を垂らして 泣いているよ 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ ただ 会いたいよ あなたを失くした この悲しみも 時が過ぎれば 癒えるのでしょうか 痛みとともに 思い出さえも 忘れるぐらいなら 傷よ 癒えないで 潮騒と風の中 誰もいない木陰で あなたを探してる 滲んでゆく面影よ 消えないで つらいときに 迷ったときに 消えたいときに いまだにあなたを思い出すよ ガジュマルが泣いている 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ 会いたいんだよ 雨の向こうの あなたに届けたいよ 伝えたかった 愛の歌を 僕は歌うよ Heaven in the Rain | ReoNa | ReoNa・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.)・宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) | 心残りが あるとしたなら 言えなかった 「さよなら」でしょうか 後悔ばかり 降り止まないのは いつか来る終わりから 逃げたからでしょうか あなたが庭に植えた 大きなガジュマルが 枝を垂らして 泣いているよ 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ ただ 会いたいよ あなたを失くした この悲しみも 時が過ぎれば 癒えるのでしょうか 痛みとともに 思い出さえも 忘れるぐらいなら 傷よ 癒えないで 潮騒と風の中 誰もいない木陰で あなたを探してる 滲んでゆく面影よ 消えないで つらいときに 迷ったときに 消えたいときに いまだにあなたを思い出すよ ガジュマルが泣いている 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ 会いたいんだよ 雨の向こうの あなたに届けたいよ 伝えたかった 愛の歌を 僕は歌うよ Heaven in the Rain |
ジュブナイル息を吸って吐いたら苦しいこと 傷が一つ増える度生きていること 使い古されたそんな感傷もいつかきっと 夜に溶けて消える “No enough” 歪んだって “No escape” 間違ったって “No fear” 転げ回って 進めば良いんでしょう それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 綺麗な月 眠れないまま錆び付いた体できっと 痛みに慣れて行く “No enough” 砕けたって “No escape” 壊れたって “No fear” 崩れる間際で繋いでいる “No pain” 呼ばれたって “No suffer” 答えたって “No regrets” 瞼の裏焼き付いている 月灯りだけ 頼りにしていた 自分が泣いた影の中 全て忘れ生きるのなら それも良いと蓋をして 秘密だけが絆のまま 響いた声と呼び合っている それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 僅かに揺れる 微かに笑う 綺麗な月 それはまるで神話のような | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 息を吸って吐いたら苦しいこと 傷が一つ増える度生きていること 使い古されたそんな感傷もいつかきっと 夜に溶けて消える “No enough” 歪んだって “No escape” 間違ったって “No fear” 転げ回って 進めば良いんでしょう それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 綺麗な月 眠れないまま錆び付いた体できっと 痛みに慣れて行く “No enough” 砕けたって “No escape” 壊れたって “No fear” 崩れる間際で繋いでいる “No pain” 呼ばれたって “No suffer” 答えたって “No regrets” 瞼の裏焼き付いている 月灯りだけ 頼りにしていた 自分が泣いた影の中 全て忘れ生きるのなら それも良いと蓋をして 秘密だけが絆のまま 響いた声と呼び合っている それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 僅かに揺れる 微かに笑う 綺麗な月 それはまるで神話のような |
生きてるだけでえらいよ聞いて、私さ、この前自転車にぶつかりそうになったの。 おじさん怒って、「危ねえだろうが!前見て歩け!」って。 でもさ、なんか無理なの。顔上げる気力がないの。 歩く元気もないの。でも帰んなきゃいけなくて、 足って勝手に進まないんだなって思った。 横断歩道のシマシマ、ひとつ越えるのにも 3歩かかるの。 最近毎日こんなで。ここにガム落ちてるなとか。 空が晴れてるのか曇ってるのかすらわかんないんだけど、 そういえば、昨日気付いたんだよね。 マンホールさくらだったんだー。 聞いて、たまにね、頑張ってみようって思う日もあって、 でもやっぱ無理で、電車で泣いちゃって。 顔ぐしゃぐしゃになっちゃって、こんなところで声出すわけいかないから 我慢するんだけど、鼻も出てきて、しんどくて、うぅ、って。 当たり前だけど、誰も助けてくれなくて。私だけ一人みたいな感じした。 駅着いたから無理やり降りたんだけど、しばらく動けなくてホームの椅子に 座ってたのね。そしたら高校生の男子がわーってきて、 むこうで漫画の話してるわけ。それが聞こえてきちゃって。 私もその漫画好きで読んでたんだけど、今度アニメ化するんだって。 聞いて、私ね、誰にも言わなかったの。言えなかったんだけどさ。 なんか、言っちゃったらさ、こんなの大したことないみたいな感じして。 みんなもっと辛いし、ほら、世界とか見たらさ、食べるものとか 寝るとことか困ってる人だっているわけじゃん。 そういう人たちと比べたらさ、私すごい幸せじゃん。 でもさ、そういうことじゃないのよ。なんでかわかんないけど、なんか、 すごい辛くて。毎日毎日辛くて。起きるのもきつくて、 でも寝るのも寝れなくて。この前、どうしようもなくて、 心がぐーってしてたら、隣の隣の席の子がね、どうしたのーって。 話聞くよーって。普段そんなに話さないんだけど、なんか、ばーって全部 話しちゃって。わーわー泣いちゃって。そしたらね、その子ね、 そっかそっか、って。背中なでてくれて、 「えらいよー、生きてるだけでえらいよ」って。 | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 聞いて、私さ、この前自転車にぶつかりそうになったの。 おじさん怒って、「危ねえだろうが!前見て歩け!」って。 でもさ、なんか無理なの。顔上げる気力がないの。 歩く元気もないの。でも帰んなきゃいけなくて、 足って勝手に進まないんだなって思った。 横断歩道のシマシマ、ひとつ越えるのにも 3歩かかるの。 最近毎日こんなで。ここにガム落ちてるなとか。 空が晴れてるのか曇ってるのかすらわかんないんだけど、 そういえば、昨日気付いたんだよね。 マンホールさくらだったんだー。 聞いて、たまにね、頑張ってみようって思う日もあって、 でもやっぱ無理で、電車で泣いちゃって。 顔ぐしゃぐしゃになっちゃって、こんなところで声出すわけいかないから 我慢するんだけど、鼻も出てきて、しんどくて、うぅ、って。 当たり前だけど、誰も助けてくれなくて。私だけ一人みたいな感じした。 駅着いたから無理やり降りたんだけど、しばらく動けなくてホームの椅子に 座ってたのね。そしたら高校生の男子がわーってきて、 むこうで漫画の話してるわけ。それが聞こえてきちゃって。 私もその漫画好きで読んでたんだけど、今度アニメ化するんだって。 聞いて、私ね、誰にも言わなかったの。言えなかったんだけどさ。 なんか、言っちゃったらさ、こんなの大したことないみたいな感じして。 みんなもっと辛いし、ほら、世界とか見たらさ、食べるものとか 寝るとことか困ってる人だっているわけじゃん。 そういう人たちと比べたらさ、私すごい幸せじゃん。 でもさ、そういうことじゃないのよ。なんでかわかんないけど、なんか、 すごい辛くて。毎日毎日辛くて。起きるのもきつくて、 でも寝るのも寝れなくて。この前、どうしようもなくて、 心がぐーってしてたら、隣の隣の席の子がね、どうしたのーって。 話聞くよーって。普段そんなに話さないんだけど、なんか、ばーって全部 話しちゃって。わーわー泣いちゃって。そしたらね、その子ね、 そっかそっか、って。背中なでてくれて、 「えらいよー、生きてるだけでえらいよ」って。 |
AliveI've walked the road of lies and misery 何も残ってないな Scars of the past is what makes me who I am 溢れ落ちてく 落ちてく 風が全て熱を奪って行く I feel my heart aching inside 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain I'll be the only one with a voice 声を上げたって返事もない Holding out my hand but no one seems to care 終わりはまだ遠いかい ゆらゆらゆらり揺れる陽炎 And burning from the inside out また失って 苛立って 全て嫌ってきたんだろう 凍えて 焼かれて 不条理に抗って You see 忘れたくないよ 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain 動いてく世界に 引き裂かれたって 誰かに届くように あなたに届くように 何度嘆いても 蓋しても それでも消えなかったんだろう With all the scars within me 後悔も握り締めて You see 間違いじゃないよ I feel alive Alive 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain | ReoNa | rui(fade)・ReoNa | rui(fade) | 堀江晶太 | I've walked the road of lies and misery 何も残ってないな Scars of the past is what makes me who I am 溢れ落ちてく 落ちてく 風が全て熱を奪って行く I feel my heart aching inside 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain I'll be the only one with a voice 声を上げたって返事もない Holding out my hand but no one seems to care 終わりはまだ遠いかい ゆらゆらゆらり揺れる陽炎 And burning from the inside out また失って 苛立って 全て嫌ってきたんだろう 凍えて 焼かれて 不条理に抗って You see 忘れたくないよ 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain 動いてく世界に 引き裂かれたって 誰かに届くように あなたに届くように 何度嘆いても 蓋しても それでも消えなかったんだろう With all the scars within me 後悔も握り締めて You see 間違いじゃないよ I feel alive Alive 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain |
Believer状況は黒 視界は白 加速していく 思考は盲目 手繰るは糸 補完をしろ 摩耗していく 思想は冒涜 灰になって 消えてしまえたら 鳥になって どこか飛び去れたら 最期の時まで 振り絞る矢のように 祈りも 誓いも 押し込めたまま 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣けない夜の先に願った Believer 想像は不要 互換は理想 加工していく 心の冒涜 花になって ただ風に揺られたら 蝶になって ヒラヒラ踊れたら 最期の時まで 間違っても良かったと 希望も 期待も 古びた器に ならば愛を教えて 想いを尽くして 何も持たない誰かが 何かを得るその為だけに I'm your Believer 心を閉ざして 何もかもが流れる 貴方が悔やんでいる 泣いていた夢の中で願った Believer 何度壊れても 何度砕けても それでもただきっと そこに立つのでしょう ならば愛を教えて 命を数えて 誰か教えて 言葉を尽くして 想いを尽くして 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣きたい夜を越えて出会った 祈ったBeliever | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 状況は黒 視界は白 加速していく 思考は盲目 手繰るは糸 補完をしろ 摩耗していく 思想は冒涜 灰になって 消えてしまえたら 鳥になって どこか飛び去れたら 最期の時まで 振り絞る矢のように 祈りも 誓いも 押し込めたまま 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣けない夜の先に願った Believer 想像は不要 互換は理想 加工していく 心の冒涜 花になって ただ風に揺られたら 蝶になって ヒラヒラ踊れたら 最期の時まで 間違っても良かったと 希望も 期待も 古びた器に ならば愛を教えて 想いを尽くして 何も持たない誰かが 何かを得るその為だけに I'm your Believer 心を閉ざして 何もかもが流れる 貴方が悔やんでいる 泣いていた夢の中で願った Believer 何度壊れても 何度砕けても それでもただきっと そこに立つのでしょう ならば愛を教えて 命を数えて 誰か教えて 言葉を尽くして 想いを尽くして 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣きたい夜を越えて出会った 祈ったBeliever |
LostCut my hair just because I thought that maybe things would change Laughing at me and the things you see Tell me who's to blame? Falls to the ground, floating Just like gold dust it's sparkling Taking me back to the start My spirits are darkening It makes me feel so weak Looking for a reason why I can't comprehend I feel the lightness in my head Now my thoughts are clouded by strange things I see For every breath I take every day Every drop of blood, every stain Like the moon I will wax and wane Circle's complete For all the promises that I keep All the nights when I can't sleep Every time that I held your hand Iician far gesund gemynd Shake of the hand, another demand but what does it mean? Cry through the pain, it's always the same Will it ever heal? Though broken bones and the wounds I bear, they may heal one day Somewhere inside there's an empty place and a price to pay Hiding from the flicker of the light before dawn I turn away and close my eyes Gonna hold back tears 'til the sadness is gone Until the fever will dissipate 'til I know how I feel today Gonna rise up to meet my fate Circle’s complete For all the times you've been by my side All the good times that pass us by If I can't find you in the dark Iician far gesund gemynd Sometimes words they fade away The meaning gets lost in the dark Just learn to let go, the past is gone You never know what the future holds Sand in my toes, I walk all alone on this lonely shore Deep in the darkness, a vision so fine It's beautiful A sudden stop, then I realize Turn around, now I wanna cry I have found where the secrets lie I see it now I wave a hand to the brand new day And the pain has all gone away These new feelings that love betrays I sing a song so sweet, someone in need A song for someone who has come to the end of the line | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | Cut my hair just because I thought that maybe things would change Laughing at me and the things you see Tell me who's to blame? Falls to the ground, floating Just like gold dust it's sparkling Taking me back to the start My spirits are darkening It makes me feel so weak Looking for a reason why I can't comprehend I feel the lightness in my head Now my thoughts are clouded by strange things I see For every breath I take every day Every drop of blood, every stain Like the moon I will wax and wane Circle's complete For all the promises that I keep All the nights when I can't sleep Every time that I held your hand Iician far gesund gemynd Shake of the hand, another demand but what does it mean? Cry through the pain, it's always the same Will it ever heal? Though broken bones and the wounds I bear, they may heal one day Somewhere inside there's an empty place and a price to pay Hiding from the flicker of the light before dawn I turn away and close my eyes Gonna hold back tears 'til the sadness is gone Until the fever will dissipate 'til I know how I feel today Gonna rise up to meet my fate Circle’s complete For all the times you've been by my side All the good times that pass us by If I can't find you in the dark Iician far gesund gemynd Sometimes words they fade away The meaning gets lost in the dark Just learn to let go, the past is gone You never know what the future holds Sand in my toes, I walk all alone on this lonely shore Deep in the darkness, a vision so fine It's beautiful A sudden stop, then I realize Turn around, now I wanna cry I have found where the secrets lie I see it now I wave a hand to the brand new day And the pain has all gone away These new feelings that love betrays I sing a song so sweet, someone in need A song for someone who has come to the end of the line |
Untitled worldWhat do I believe in? 破裂しそうな胸 押さえて 今日もまた ああ、僕は孤独だ Why should I believe in? 痛みは折り重なって枷になる 泣いている暇もないよ 救いのない夜が 諦めていく朝が 何度も通り過ぎていく 無残に潰えた 希望の跡 遺された灯火 揺れた Still breathing Nothing lasts forever No tears of rain fall forever 誰かの振りかざした正義が痛くて 誰かが泣いても また胸が痛んで それぞれの真実に傷付いたとしても 僕は 全てを許すしかないよ What am I looking for? 屈託無い空の青が 今日もまた 僕を突き放す Why light births shadow? 救いなどないと知りながら それでも 刻んでいく足跡 悲しみにも慣れて 逃げることにすら疲れて 心が痛くても 泣けなくて 何処かに辿り着けば いつかは 笑えるのかなぁ まだ 息をしてる Still breathing 何度も 何度も ああ まただ、壊れてしまう 繰り返しの中 今日も僕は息をする Still breathing Nothing lasts forever 冷たい運命に飲まれても 消えそうな灯火を手に 潰れそうな夜も 歩みは止めないよ それぞれの真実と痛みの果てに いつか 全てが壊れても 「何のため?誰のために?」 応えはなく 箱舟(ふね)は終幕を辿る せめて少しでも この灯火(ひ) 繋ぐよう 囁くように唄う 祈るように唄う I sing “ark song” | ReoNa | 草野華余子 | 毛蟹(LIVE LAB.) | | What do I believe in? 破裂しそうな胸 押さえて 今日もまた ああ、僕は孤独だ Why should I believe in? 痛みは折り重なって枷になる 泣いている暇もないよ 救いのない夜が 諦めていく朝が 何度も通り過ぎていく 無残に潰えた 希望の跡 遺された灯火 揺れた Still breathing Nothing lasts forever No tears of rain fall forever 誰かの振りかざした正義が痛くて 誰かが泣いても また胸が痛んで それぞれの真実に傷付いたとしても 僕は 全てを許すしかないよ What am I looking for? 屈託無い空の青が 今日もまた 僕を突き放す Why light births shadow? 救いなどないと知りながら それでも 刻んでいく足跡 悲しみにも慣れて 逃げることにすら疲れて 心が痛くても 泣けなくて 何処かに辿り着けば いつかは 笑えるのかなぁ まだ 息をしてる Still breathing 何度も 何度も ああ まただ、壊れてしまう 繰り返しの中 今日も僕は息をする Still breathing Nothing lasts forever 冷たい運命に飲まれても 消えそうな灯火を手に 潰れそうな夜も 歩みは止めないよ それぞれの真実と痛みの果てに いつか 全てが壊れても 「何のため?誰のために?」 応えはなく 箱舟(ふね)は終幕を辿る せめて少しでも この灯火(ひ) 繋ぐよう 囁くように唄う 祈るように唄う I sing “ark song” |
SWEET HURT腫れた背中のかさぶた 千切れた羽根が生えていた跡 傷を抉っては確かめた まだ血は赤いこと 守れない誓いで汚したアトリエ あなたと出会い ただそれだけで ふっと 崩れ落ちた 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 白い四角いこの病室は 崩れることのない角砂糖 麻酔の香りに包まれて 瞼を閉じていた 火照る頬 早さを増していく脈拍 薬の効かない こんな病気を 愛と呼ぶのでしょう 甘くて痛くて 毒を帯びた蜜に 落ちた羽虫のように あなたに冒されていく 柔くて解れて 流れてしまいそうだ 枯れて果てる前に わたしの命をあげよう 消えないように 消せないように その手で触れて 傷つけて 汚して もし叶うのなら どうか どうか その罪 その罰 そのすべて 分かち合えますように 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 枯れて果てるのなら わたしの命をあげよう この愛をくれたあなたに すべてあげよう わたしの命をあげよう | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC | 腫れた背中のかさぶた 千切れた羽根が生えていた跡 傷を抉っては確かめた まだ血は赤いこと 守れない誓いで汚したアトリエ あなたと出会い ただそれだけで ふっと 崩れ落ちた 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 白い四角いこの病室は 崩れることのない角砂糖 麻酔の香りに包まれて 瞼を閉じていた 火照る頬 早さを増していく脈拍 薬の効かない こんな病気を 愛と呼ぶのでしょう 甘くて痛くて 毒を帯びた蜜に 落ちた羽虫のように あなたに冒されていく 柔くて解れて 流れてしまいそうだ 枯れて果てる前に わたしの命をあげよう 消えないように 消せないように その手で触れて 傷つけて 汚して もし叶うのなら どうか どうか その罪 その罰 そのすべて 分かち合えますように 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 枯れて果てるのなら わたしの命をあげよう この愛をくれたあなたに すべてあげよう わたしの命をあげよう |
unknown 友達の前の僕は優しくて 先生の前の僕は大人しい 家族の前の僕は無口で 本当の僕は誰も知らない 言いたいことを我慢して 思った心に蓋をした 何者かになれるように 人には名前がついてるけど それだって自分で決めたんじゃない 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない A 君の前の僕は優しくて B 君の前の僕は大人しい C さんの前の僕は無口で 本当の僕など何処にも無い 言いたいことを吐き出して 思った心をぶちまけた 「あなたはそんな人じゃない」 って勝手なこと言われても そんな妄想あんたが決めたんじゃないか 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない 本当の色が何色かなんて 空に聞いたって答えはくれない 本当の自分をさらけ出したら きっと壊されてしまう 怖い、怖い、怖い 空が青いのは空のせいじゃないし 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃないけど 泣けちゃうくらい綺麗だと思うのは あなた自身が感じたから 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない それは愛しいあなたのせいじゃない | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC・宮野幸子 | 友達の前の僕は優しくて 先生の前の僕は大人しい 家族の前の僕は無口で 本当の僕は誰も知らない 言いたいことを我慢して 思った心に蓋をした 何者かになれるように 人には名前がついてるけど それだって自分で決めたんじゃない 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない A 君の前の僕は優しくて B 君の前の僕は大人しい C さんの前の僕は無口で 本当の僕など何処にも無い 言いたいことを吐き出して 思った心をぶちまけた 「あなたはそんな人じゃない」 って勝手なこと言われても そんな妄想あんたが決めたんじゃないか 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない 本当の色が何色かなんて 空に聞いたって答えはくれない 本当の自分をさらけ出したら きっと壊されてしまう 怖い、怖い、怖い 空が青いのは空のせいじゃないし 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃないけど 泣けちゃうくらい綺麗だと思うのは あなた自身が感じたから 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない それは愛しいあなたのせいじゃない |
生命線 掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで 消さないで 消えないで 消さないで 消えないで 文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で 感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で 絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 時には月を 月には愛を 愛には罪を 罪には罰を 罰には人を 人には夢を 夢には貴方を 貴方には誓いを ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・深澤秀行 | 掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで 消さないで 消えないで 消さないで 消えないで 文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で 感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で 絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 時には月を 月には愛を 愛には罪を 罪には罰を 罰には人を 人には夢を 夢には貴方を 貴方には誓いを ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで |
シャル・ウィ・ダンス? 悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく踊れないわ 痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな 泣きたいのに笑っちゃう 人生ってピエロ 本当の心隠して 笑うフリをするの 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく生きれないわ 本音も ウソも 不安も 溶かして 蓋して おやすみなさい Shall we Dream? 夢見ましょう 寝ても 醒めても This is the Life! Shadow Life! 目を閉じて いやなことぜんぶぜんぶ忘れましょう Shall we Dance? 不器用でも あがいて もがいて This is the Life! Shadow Step? 余計なこと考えないで ステップを踏み鳴らせ! Shall we Smile? 今だけは 一緒に笑ってみませんか Shadow Dance! 今だけはぜんぶ忘れて 一緒に跳びましょう(Show!) Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って いいな(いいな) いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 小松一也 | 悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく踊れないわ 痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな 泣きたいのに笑っちゃう 人生ってピエロ 本当の心隠して 笑うフリをするの 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく生きれないわ 本音も ウソも 不安も 溶かして 蓋して おやすみなさい Shall we Dream? 夢見ましょう 寝ても 醒めても This is the Life! Shadow Life! 目を閉じて いやなことぜんぶぜんぶ忘れましょう Shall we Dance? 不器用でも あがいて もがいて This is the Life! Shadow Step? 余計なこと考えないで ステップを踏み鳴らせ! Shall we Smile? 今だけは 一緒に笑ってみませんか Shadow Dance! 今だけはぜんぶ忘れて 一緒に跳びましょう(Show!) Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って いいな(いいな) いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな |
forget-me-not So this is me 重すぎる鎧で 歩けなくなった 臆病な勇者 愛されたくて 守りたくて 振るった剣は 差し出された手に刺さって 抜けないよ まだ 癒えないまま Life goes on Oh Everything turns to ash to ash 命は彼方を目指す 傷つけた罪と痛み 引き摺って And everything turns to dust to dust 倒れて土に還るとき せめて小さな花がほら 咲きますように forget-me-not How do I escape 眼の前の怪物に 向き合えないまま 逃げ出した勇者 端っこなんて無いこんな星の上だ 巡り巡って同じ場所 ただ 繰り返して Life goes on Oh Everything turns to ash to ash 命は証を探す 牙を剥く運命に飲まれ 消えたって And everything turns to dust to dust 逃げ続けた轍もいつか 誰かが歩くための道に変わるなら forget-me-not 肺呼吸の深海魚や 風に上手く乗れない鳥も どこかで旅をしているのかな 出会うことはなくても そこにいる それだけで それだけでいいよ 体は灰へ変わって 記憶は塵へと化して 歴史の一文字も満たさず終わるだけ それでも彼方を目指す それでも証を探す 生きた理由を知りたくて 意味を残したくて Oh Everything turns to ash to ash 命は彼方を目指す 消えることない罪と痛み 抱き締めて And everything turns to dust to dust 倒れて土に還るとき せめて小さな花がほら 咲きますように forget-me-not forget-me-not forget-me-not Ash to ash, dust to dust どうか忘れないで | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 毛蟹 | So this is me 重すぎる鎧で 歩けなくなった 臆病な勇者 愛されたくて 守りたくて 振るった剣は 差し出された手に刺さって 抜けないよ まだ 癒えないまま Life goes on Oh Everything turns to ash to ash 命は彼方を目指す 傷つけた罪と痛み 引き摺って And everything turns to dust to dust 倒れて土に還るとき せめて小さな花がほら 咲きますように forget-me-not How do I escape 眼の前の怪物に 向き合えないまま 逃げ出した勇者 端っこなんて無いこんな星の上だ 巡り巡って同じ場所 ただ 繰り返して Life goes on Oh Everything turns to ash to ash 命は証を探す 牙を剥く運命に飲まれ 消えたって And everything turns to dust to dust 逃げ続けた轍もいつか 誰かが歩くための道に変わるなら forget-me-not 肺呼吸の深海魚や 風に上手く乗れない鳥も どこかで旅をしているのかな 出会うことはなくても そこにいる それだけで それだけでいいよ 体は灰へ変わって 記憶は塵へと化して 歴史の一文字も満たさず終わるだけ それでも彼方を目指す それでも証を探す 生きた理由を知りたくて 意味を残したくて Oh Everything turns to ash to ash 命は彼方を目指す 消えることない罪と痛み 抱き締めて And everything turns to dust to dust 倒れて土に還るとき せめて小さな花がほら 咲きますように forget-me-not forget-me-not forget-me-not Ash to ash, dust to dust どうか忘れないで |
虹の彼方に ひたひた零れる 赤い赤い錆色 わたしは煤けたブリキのひと 空っぽの身体に トクン トクン 脈打つ あなたが悪い魔法を解いたのでしょう おやすみ また逢える日まで ずっと ずっと 穴の空いていた胸が いまはこんなに痛いよ 痛いよ 深く 深く あなたが残した この痛みが心なんだね ふわふわ たてがみ 臆病風になびく あなたがわたしを弱くしたの 時間は足早 心は裏腹 手を振り笑うけど 脚は震える ずっと ずっと 強がっていただけだ 本当は ねえ 怖いよ 怖いよ だけど行くよ あなたがくれたのは 弱さ見せない勇気なんかじゃない 何も見えない 聞こえもしない 物言わない案山子のままいられたら この疼きも 何もかも 知らずに済んだはずなのに ずっと ずっと 凍てついていた胸が 溶け出して ああ 痛いよ 痛いよ でもね 行くよ たどり着く場所が 虹の彼方じゃなくたって いいんだ きっと また逢えるから また逢えるまで ねえ おやすみ | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ひたひた零れる 赤い赤い錆色 わたしは煤けたブリキのひと 空っぽの身体に トクン トクン 脈打つ あなたが悪い魔法を解いたのでしょう おやすみ また逢える日まで ずっと ずっと 穴の空いていた胸が いまはこんなに痛いよ 痛いよ 深く 深く あなたが残した この痛みが心なんだね ふわふわ たてがみ 臆病風になびく あなたがわたしを弱くしたの 時間は足早 心は裏腹 手を振り笑うけど 脚は震える ずっと ずっと 強がっていただけだ 本当は ねえ 怖いよ 怖いよ だけど行くよ あなたがくれたのは 弱さ見せない勇気なんかじゃない 何も見えない 聞こえもしない 物言わない案山子のままいられたら この疼きも 何もかも 知らずに済んだはずなのに ずっと ずっと 凍てついていた胸が 溶け出して ああ 痛いよ 痛いよ でもね 行くよ たどり着く場所が 虹の彼方じゃなくたって いいんだ きっと また逢えるから また逢えるまで ねえ おやすみ |
ないない 灰のない深いかげばかり アイのない個体 人形(doll)みたい 自分不在 どこにもいない ないじゃない? 曖昧なアイ 色の無い 眼(eye) 擬態 意外!他人事みたい おかげさま?どちらさま? 答え様々 何者でもないまま 何にもできないまま 生きるのは無駄ですか 悪いことですか ここにいない いない いないのは 自分 自分 誰も見ない 見ない 見ないまま 掃き捨ててさようなら 嬉しくない 悲しくもない 透明な気分 足りない自分 合わす貌もない 『 』 笑えないじゃない? ハイじゃない 私(I) 閉じたまま貝 返事“ハイ” 期待だけ大 嫌々投げられた賽 出目は知らない ここにいたい いたい いたいのも 自分 自分 味はにがい にがい にがいまま 当て所無くさようなら 帰らない 行く先もない 迷子の気分 間違えてない? まだ分からない 『 』 どうだっていいじゃない かげもかたちも いっそなくしてしまえば良い また灰ひとつ ひとつから始めれば良い ここにいない いない いないのは 自分 自分 誰も見ない 見ない 見ないまま 掃き捨ててさようなら 嬉しくない 悲しくもない 透明な気分 足りない自分 合わす貌もない 『 』 ない ないままで ここにいたい 『いたい』 笑いたいじゃない? | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 小松一也・宮野幸子 | 灰のない深いかげばかり アイのない個体 人形(doll)みたい 自分不在 どこにもいない ないじゃない? 曖昧なアイ 色の無い 眼(eye) 擬態 意外!他人事みたい おかげさま?どちらさま? 答え様々 何者でもないまま 何にもできないまま 生きるのは無駄ですか 悪いことですか ここにいない いない いないのは 自分 自分 誰も見ない 見ない 見ないまま 掃き捨ててさようなら 嬉しくない 悲しくもない 透明な気分 足りない自分 合わす貌もない 『 』 笑えないじゃない? ハイじゃない 私(I) 閉じたまま貝 返事“ハイ” 期待だけ大 嫌々投げられた賽 出目は知らない ここにいたい いたい いたいのも 自分 自分 味はにがい にがい にがいまま 当て所無くさようなら 帰らない 行く先もない 迷子の気分 間違えてない? まだ分からない 『 』 どうだっていいじゃない かげもかたちも いっそなくしてしまえば良い また灰ひとつ ひとつから始めれば良い ここにいない いない いないのは 自分 自分 誰も見ない 見ない 見ないまま 掃き捨ててさようなら 嬉しくない 悲しくもない 透明な気分 足りない自分 合わす貌もない 『 』 ない ないままで ここにいたい 『いたい』 笑いたいじゃない? |
ANIMA 魂の色は 何色ですか 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 魂の色は 何色ですか 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと |