絶望年表健全な体に 健全な心が宿るのなら 不完全なまんまで産まれてきた私の身体は どんな心を 宿すのだろう 名は体を表すというのが本当だとしたら 勇気ある獣の名前を授かったはずなのにな どうしてこんなに 臆病なんだろう パパが私をぶつのは きっと 全部 愛でした ママが私を見ないのも きっと きっと全部 愛でした だから私はいつでも 幸せな子どもでした 不幸に気づかないことは 幸せでした 命は愛の結晶です 粗末にしてはいけません 正しく響く祝福の言葉 それなのになんだか苦しいな 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ 放り捨てられたランドセルと散らばった教科書 私も飛び降りたら あんな風にバラバラになるのかな 大切なものは 入ってないし 学校は嫌い だけど好きな場所があるわけじゃない お家の中は嫌い 名前のないどこかの誰かに なりたかった なりたかった 友だちも少しできたよ そうじゃない人も増えたよ 好きな人は少ないよ ほとんど他は嫌いだよ 優しい人は多いよ だけどみんな嘘をついてるよ 私が嫌いな私だけ変わらないまま 悪いことばかり覚えて 手首切るのにさえ飽きて それでも動く心臓は不思議だ 誰も頼んだりなんかしないのに 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ ただ普通でいたくて 当たり前でいたくて 欲しい物なんてなくて したいことだってなくて 叶わないこの願いの 虚しいこの気持ちの そばにいつでもあった 旋律と言葉があった 甘く囁くように 激しく喚くように 何も救われなくても ただそこにあった もしも許されるのなら もしも許されるのなら 名もなき同士寄り添って 眠りについたカタコンベ 静かに響くレクイエムのような 優しい歌を歌いたい 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変わらないものに気づいてきたんだよ 誰かの傷を癒せるとか 誰かの闇を払えるとか 大それたことなんて言わないよ 痛みが少し治まるまで 暗闇に少し慣れるまで それまで そばにいられるぐらいでいいよ | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.)・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.)・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹・ハヤシケイ・宮野幸子 | 健全な体に 健全な心が宿るのなら 不完全なまんまで産まれてきた私の身体は どんな心を 宿すのだろう 名は体を表すというのが本当だとしたら 勇気ある獣の名前を授かったはずなのにな どうしてこんなに 臆病なんだろう パパが私をぶつのは きっと 全部 愛でした ママが私を見ないのも きっと きっと全部 愛でした だから私はいつでも 幸せな子どもでした 不幸に気づかないことは 幸せでした 命は愛の結晶です 粗末にしてはいけません 正しく響く祝福の言葉 それなのになんだか苦しいな 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ 放り捨てられたランドセルと散らばった教科書 私も飛び降りたら あんな風にバラバラになるのかな 大切なものは 入ってないし 学校は嫌い だけど好きな場所があるわけじゃない お家の中は嫌い 名前のないどこかの誰かに なりたかった なりたかった 友だちも少しできたよ そうじゃない人も増えたよ 好きな人は少ないよ ほとんど他は嫌いだよ 優しい人は多いよ だけどみんな嘘をついてるよ 私が嫌いな私だけ変わらないまま 悪いことばかり覚えて 手首切るのにさえ飽きて それでも動く心臓は不思議だ 誰も頼んだりなんかしないのに 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変われないことに気づいてしまうだけ ここじゃない場所を探して ここじゃないどこか覗くたびに どこにもいけないことに気づくだけ ただ普通でいたくて 当たり前でいたくて 欲しい物なんてなくて したいことだってなくて 叶わないこの願いの 虚しいこの気持ちの そばにいつでもあった 旋律と言葉があった 甘く囁くように 激しく喚くように 何も救われなくても ただそこにあった もしも許されるのなら もしも許されるのなら 名もなき同士寄り添って 眠りについたカタコンベ 静かに響くレクイエムのような 優しい歌を歌いたい 違う姿に憧れて 違う姿に着飾るたびに 変わらないものに気づいてきたんだよ 誰かの傷を癒せるとか 誰かの闇を払えるとか 大それたことなんて言わないよ 痛みが少し治まるまで 暗闇に少し慣れるまで それまで そばにいられるぐらいでいいよ |
生命線 掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで 消さないで 消えないで 消さないで 消えないで 文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で 感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で 絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 時には月を 月には愛を 愛には罪を 罪には罰を 罰には人を 人には夢を 夢には貴方を 貴方には誓いを ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・深澤秀行 | 掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで 消さないで 消えないで 消さないで 消えないで 文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で 感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で 絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 時には月を 月には愛を 愛には罪を 罪には罰を 罰には人を 人には夢を 夢には貴方を 貴方には誓いを ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで |
生命換装 あなたの名前を口ずさむ あなたの口癖思い出す あなたは此処にはいないのに あなたの笑顔を浮かべてる 燃やしあって 冷やしあって 枯らしあって 咲かせあって 奪い合って 届けあって 分かち合った 生命は還りますか 空へと還りますか 生命は還りますか 空へと還りますか 私の守りたいものと あなたの守りたいものは もともとひとつの 光だったのに 私の旅路を話しましょう 私の後悔話しましょう あなたは此処にはいないけど きっと笑ってくれるでしょう 生命は還りますか 空へと還りますか 生命は還りますか 空へと 空へと 嗚呼 生命は還りますか 空へと還りますか 生命は還りますか 空へと還りますか 私の守りたいものと あなたの守りたいものは もともとひとつの 光だったのに  | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) | あなたの名前を口ずさむ あなたの口癖思い出す あなたは此処にはいないのに あなたの笑顔を浮かべてる 燃やしあって 冷やしあって 枯らしあって 咲かせあって 奪い合って 届けあって 分かち合った 生命は還りますか 空へと還りますか 生命は還りますか 空へと還りますか 私の守りたいものと あなたの守りたいものは もともとひとつの 光だったのに 私の旅路を話しましょう 私の後悔話しましょう あなたは此処にはいないけど きっと笑ってくれるでしょう 生命は還りますか 空へと還りますか 生命は還りますか 空へと 空へと 嗚呼 生命は還りますか 空へと還りますか 生命は還りますか 空へと還りますか 私の守りたいものと あなたの守りたいものは もともとひとつの 光だったのに |
Starduster誰より大切な君に 愛されないことを恐れて 一万年先の星まで ひとっ跳びで逃げた そっと瞼(まぶた)を開けてみる 目の前は黒い空の海 一億年先の地平まで 流れてゆくんだ 吸い込んだ真空の温度で 感覚が凍りつく前に この身体一つ分の 愛を 愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を 光射さぬ星の上で 暗闇に飲まれないように 一万年先の夕焼けを ひとりで見てた きっとこの宇宙の塵と ずっと漂うだけなんだろう そうやって消えて無くなる前にどうか… 愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を 愛を… | ReoNa | ジミーサムP | ジミーサムP | 堀江晶太 | 誰より大切な君に 愛されないことを恐れて 一万年先の星まで ひとっ跳びで逃げた そっと瞼(まぶた)を開けてみる 目の前は黒い空の海 一億年先の地平まで 流れてゆくんだ 吸い込んだ真空の温度で 感覚が凍りつく前に この身体一つ分の 愛を 愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を 光射さぬ星の上で 暗闇に飲まれないように 一万年先の夕焼けを ひとりで見てた きっとこの宇宙の塵と ずっと漂うだけなんだろう そうやって消えて無くなる前にどうか… 愛を 今すぐ 愛を 私に 愛を どうか 愛を 愛を… |
Scar/let -English ver.-You turn around, you're reaching for the past You never can go back You move along the proper path The signs are obvious to you A flower shines a ray of light A tonic for the heart An offering The crimson petals blazing from afar The new beginning starts with goodbye No need to know the time or the place, it's okay, it's alright You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy You have the will to choose, but when you do The options are so few You're trying so hard to find a way to validate your point of view Don't turn around, forget the past The flower fades so fast You're standing tall Just let it go, now the bud begins to bloom You may feel helpless, and you are lost Go for it now, I know you'll find the way somehow Let's start today Now you're shining bright, Scarlet You must keep on when hope has gone away until the end The fire inside will never die, ah Like a mirage, life moves and shakes, don't ever fade away, it's what you seek The passion lies in you for eternity The reason that you live, you give all you can give You leave a legacy for all to see Don't worry you will find the answers to the things you want to know Feel the passion as you go, as you go Sparkle in the sky, Scarlet The change will come if change was meant to be Time to believe, though time erases memories, ah A flash of light so bright It lingers on though you have gone away, a brand new start It's growing every day inside your heart You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy To dye with my Scarlet | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | | You turn around, you're reaching for the past You never can go back You move along the proper path The signs are obvious to you A flower shines a ray of light A tonic for the heart An offering The crimson petals blazing from afar The new beginning starts with goodbye No need to know the time or the place, it's okay, it's alright You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy You have the will to choose, but when you do The options are so few You're trying so hard to find a way to validate your point of view Don't turn around, forget the past The flower fades so fast You're standing tall Just let it go, now the bud begins to bloom You may feel helpless, and you are lost Go for it now, I know you'll find the way somehow Let's start today Now you're shining bright, Scarlet You must keep on when hope has gone away until the end The fire inside will never die, ah Like a mirage, life moves and shakes, don't ever fade away, it's what you seek The passion lies in you for eternity The reason that you live, you give all you can give You leave a legacy for all to see Don't worry you will find the answers to the things you want to know Feel the passion as you go, as you go Sparkle in the sky, Scarlet The change will come if change was meant to be Time to believe, though time erases memories, ah A flash of light so bright It lingers on though you have gone away, a brand new start It's growing every day inside your heart You can work it out, Scarlet It's yours to give, one life to live, complete It's up to you, don't ever give in to defeat, ah Shine like the starlight You shine so bright, you're such a sight to see, but when you fall All that you leave behind, in time, your legacy To dye with my Scarlet |
Scar/let振り返っても戻れるわけじゃないから 進むべき方角は自ずと決まっていく 悲しい思い出に手向けの花 捧げる 燃え上がる深紅の花 さよならは はじまり 辿り着く場所がどこでも構わない 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ 選べた道は決して多くないから 選んだ道をただ信じていたいだけ 諦めの過去に別れの花 掲げる 独り立ち臨む花 迷うなら 迷えばいい 立ち止まって腐り付くよりきっとまだ たぎらせて Scarlet 擦り切れてしまうぐらい生きて 熱を灯すだけ ああ 陽炎のように揺れる命でも 鮮やかに 焼き付くほど ただ 燃やしていけ 生まれた意味 生きてく意義 そして何を遺すのか 答え合わせは すべてが終わるときでいい 今はこの火を絶やさずに 零れゆく Scarlet 形あるものは移ろいで やがて消えるけど ああ 一瞬光って その目の 記憶の 奥の奥に 刻み付くなら まだ まだ 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ to dye with my Scarlet | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 振り返っても戻れるわけじゃないから 進むべき方角は自ずと決まっていく 悲しい思い出に手向けの花 捧げる 燃え上がる深紅の花 さよならは はじまり 辿り着く場所がどこでも構わない 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ 選べた道は決して多くないから 選んだ道をただ信じていたいだけ 諦めの過去に別れの花 掲げる 独り立ち臨む花 迷うなら 迷えばいい 立ち止まって腐り付くよりきっとまだ たぎらせて Scarlet 擦り切れてしまうぐらい生きて 熱を灯すだけ ああ 陽炎のように揺れる命でも 鮮やかに 焼き付くほど ただ 燃やしていけ 生まれた意味 生きてく意義 そして何を遺すのか 答え合わせは すべてが終わるときでいい 今はこの火を絶やさずに 零れゆく Scarlet 形あるものは移ろいで やがて消えるけど ああ 一瞬光って その目の 記憶の 奥の奥に 刻み付くなら まだ まだ 振り絞れ Scarlet 一滴だって残さずに生きて そして散りたいだけ ああ 一瞬光って潰える命でも 永遠に 刻み付くほど ただ 燃やしていけ to dye with my Scarlet |
SWEET HURT腫れた背中のかさぶた 千切れた羽根が生えていた跡 傷を抉っては確かめた まだ血は赤いこと 守れない誓いで汚したアトリエ あなたと出会い ただそれだけで ふっと 崩れ落ちた 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 白い四角いこの病室は 崩れることのない角砂糖 麻酔の香りに包まれて 瞼を閉じていた 火照る頬 早さを増していく脈拍 薬の効かない こんな病気を 愛と呼ぶのでしょう 甘くて痛くて 毒を帯びた蜜に 落ちた羽虫のように あなたに冒されていく 柔くて解れて 流れてしまいそうだ 枯れて果てる前に わたしの命をあげよう 消えないように 消せないように その手で触れて 傷つけて 汚して もし叶うのなら どうか どうか その罪 その罰 そのすべて 分かち合えますように 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 枯れて果てるのなら わたしの命をあげよう この愛をくれたあなたに すべてあげよう わたしの命をあげよう | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC | 腫れた背中のかさぶた 千切れた羽根が生えていた跡 傷を抉っては確かめた まだ血は赤いこと 守れない誓いで汚したアトリエ あなたと出会い ただそれだけで ふっと 崩れ落ちた 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 白い四角いこの病室は 崩れることのない角砂糖 麻酔の香りに包まれて 瞼を閉じていた 火照る頬 早さを増していく脈拍 薬の効かない こんな病気を 愛と呼ぶのでしょう 甘くて痛くて 毒を帯びた蜜に 落ちた羽虫のように あなたに冒されていく 柔くて解れて 流れてしまいそうだ 枯れて果てる前に わたしの命をあげよう 消えないように 消せないように その手で触れて 傷つけて 汚して もし叶うのなら どうか どうか その罪 その罰 そのすべて 分かち合えますように 甘くて痛くて 飲み込めないほどの 初めての気持ちに あなたの名前をつけよう 淡くて脆くて 溶けてしまいそうだ やがて終わるのなら わたしの命をあげよう 枯れて果てるのなら わたしの命をあげよう この愛をくれたあなたに すべてあげよう わたしの命をあげよう |
GGHello, hello UnHappy に Hello 泥水込め ぶっ放した そんな世界だ ドンマイ Don't mind そのままで Never mind 何度でも死に戻れ Goodbye, goodbye... Hello, hello, halo to goodbye Run away away away into the game 残弾は気にすんな もがけ あがけ Nirvana Hey, Live and let die You see? SA-YO-NA-RA GG 叫べ Grunge さよなら GG 楽しんだもん勝ち そうだろう? We are the champions Hello, halo Unlucky でも Nevermind ゴミのように 美しく Good game, good game I've got a feeling I've got for everything I've got a feeling I've got nothing left I've got a feeling 錆びつく前に燃えつきろ Bang! Bang! Bang! 撃ちまくれ Hello, hello, halo to goodbye Run away away away into the game 残弾は気にすんな もがけ あがけ Nirvana Hey, Live and let die You see? SA-YO-NA-RA GG 叫べ Grunge さよなら GG 楽しんだもん勝ち 全身 全段 Gun Gun 行こうぜ 遊ぼうぜ そうだろう? We are the champions We are the champions | ReoNa | rui(fade)・ハヤシケイ(LIVE LAB.)・ReoNa | rui(fade) | rui(fade)・毛蟹(LIVE LAB.)・Sugi from coldrain | Hello, hello UnHappy に Hello 泥水込め ぶっ放した そんな世界だ ドンマイ Don't mind そのままで Never mind 何度でも死に戻れ Goodbye, goodbye... Hello, hello, halo to goodbye Run away away away into the game 残弾は気にすんな もがけ あがけ Nirvana Hey, Live and let die You see? SA-YO-NA-RA GG 叫べ Grunge さよなら GG 楽しんだもん勝ち そうだろう? We are the champions Hello, halo Unlucky でも Nevermind ゴミのように 美しく Good game, good game I've got a feeling I've got for everything I've got a feeling I've got nothing left I've got a feeling 錆びつく前に燃えつきろ Bang! Bang! Bang! 撃ちまくれ Hello, hello, halo to goodbye Run away away away into the game 残弾は気にすんな もがけ あがけ Nirvana Hey, Live and let die You see? SA-YO-NA-RA GG 叫べ Grunge さよなら GG 楽しんだもん勝ち 全身 全段 Gun Gun 行こうぜ 遊ぼうぜ そうだろう? We are the champions We are the champions |
ジュブナイル息を吸って吐いたら苦しいこと 傷が一つ増える度生きていること 使い古されたそんな感傷もいつかきっと 夜に溶けて消える “No enough” 歪んだって “No escape” 間違ったって “No fear” 転げ回って 進めば良いんでしょう それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 綺麗な月 眠れないまま錆び付いた体できっと 痛みに慣れて行く “No enough” 砕けたって “No escape” 壊れたって “No fear” 崩れる間際で繋いでいる “No pain” 呼ばれたって “No suffer” 答えたって “No regrets” 瞼の裏焼き付いている 月灯りだけ 頼りにしていた 自分が泣いた影の中 全て忘れ生きるのなら それも良いと蓋をして 秘密だけが絆のまま 響いた声と呼び合っている それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 僅かに揺れる 微かに笑う 綺麗な月 それはまるで神話のような | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 息を吸って吐いたら苦しいこと 傷が一つ増える度生きていること 使い古されたそんな感傷もいつかきっと 夜に溶けて消える “No enough” 歪んだって “No escape” 間違ったって “No fear” 転げ回って 進めば良いんでしょう それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 綺麗な月 眠れないまま錆び付いた体できっと 痛みに慣れて行く “No enough” 砕けたって “No escape” 壊れたって “No fear” 崩れる間際で繋いでいる “No pain” 呼ばれたって “No suffer” 答えたって “No regrets” 瞼の裏焼き付いている 月灯りだけ 頼りにしていた 自分が泣いた影の中 全て忘れ生きるのなら それも良いと蓋をして 秘密だけが絆のまま 響いた声と呼び合っている それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 僅かに揺れる 微かに笑う 綺麗な月 それはまるで神話のような |
JAMMERスカート穿きなさい 誰とでも仲良くしなさい 真面目にやりなさい あなたのために言ってるのよ 優 劣 つけましょう 他人(ひと)よりも努力するように 社会に役立ちなさい いらない 出来ない そんなことばっか 私は誰かのこと 傷つけ迷惑かけましたか 孤立 劣等 逃避行 そんなだめなことですか 言い返したいのにできやしない もう どいつも こいつも しのごのくらい言わせてよ! 辛くないわけじゃない やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER 嘘つき 騙してばっか 他人(ひと)を蹴落として笑ってばっか 仲良し友達ごっこ 簡単にブロックするじゃない 好き 嫌い 合わせなきゃ あの子の機嫌をとらないと 耐えて耐えて堪えて いらない やめたい そんなことばっか 私の中の何が 私の何がいけないんだろう 自虐 自衛 自己嫌悪 まったくイライラしちゃうわ 言いわけも尽きてきた もう 猫も杓子も あんたも たまにはちょっと認めてよ 自分がやんなる やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 私も結局あなたの Ah絶対的JAMMER 好きでも嫌いでもいいじゃん 弱いけど生きてていいじゃん 私もあなたも他人じゃん ほっといて どいつもこいつも あなたも関係ない 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER JAMMER | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | スカート穿きなさい 誰とでも仲良くしなさい 真面目にやりなさい あなたのために言ってるのよ 優 劣 つけましょう 他人(ひと)よりも努力するように 社会に役立ちなさい いらない 出来ない そんなことばっか 私は誰かのこと 傷つけ迷惑かけましたか 孤立 劣等 逃避行 そんなだめなことですか 言い返したいのにできやしない もう どいつも こいつも しのごのくらい言わせてよ! 辛くないわけじゃない やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER 嘘つき 騙してばっか 他人(ひと)を蹴落として笑ってばっか 仲良し友達ごっこ 簡単にブロックするじゃない 好き 嫌い 合わせなきゃ あの子の機嫌をとらないと 耐えて耐えて堪えて いらない やめたい そんなことばっか 私の中の何が 私の何がいけないんだろう 自虐 自衛 自己嫌悪 まったくイライラしちゃうわ 言いわけも尽きてきた もう 猫も杓子も あんたも たまにはちょっと認めてよ 自分がやんなる やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 私も結局あなたの Ah絶対的JAMMER 好きでも嫌いでもいいじゃん 弱いけど生きてていいじゃん 私もあなたも他人じゃん ほっといて どいつもこいつも あなたも関係ない 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER JAMMER |
じゃあな実際、逃げるは恥だと言うけれど 結局、恥も生きねば掛けぬでしょう 時には獅子も 猫も杓子も また尻尾を巻いている 尻尾を巻いている ああ、人生は平凡です 平凡なのに苦しいです 頑張る理由ってなんだっけ? Good-Bye 全部 全部 全部 投げ捨ててしまえ 恥も 愛も 悔いも 罪も ここに置いて往け いつかまたそっと 拾いなおせるから 今は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたって良い 心は 全部 全部 全部 覚えておくよ 体は 甘いも 酸いも 苦いも 刻んでおくよ 逃げたって良いじゃん 「また明日」のために 捨て台詞は 笑って 笑って 「じゃあな」 人生、経験豊かであったとて 必定(ひつじょう)、ゲームのようにはいきません レベル上げても 装備変えても 壁にぶつかっている 壁にぶつかっている ああ、深夜に大号泣 未来が不安でたまりません 生きてく理由ってなんだっけ? Good-Bye 全部 全部 全部 燃やしてしまえ 嘆きも 矛盾も 希望も 期待も 灰へと戻せ 風に飛ばされて きっと綺麗だろう 見送る僕らだって きっと綺麗だろう 心が 叩いて 折れて 冷めて 強くなるなら 体が 痛んで 痛んで もう一度 熱くなるなら そんなわけないじゃん 「また明日」が怖いのに どうやったら 笑える? 笑えるの? 強くなんかなれやしなくて 勇気なんか持てやしなくて 自信なんかありもしなくて ないものだらけで 足元の小石蹴飛ばして 美しい放物線描いて 顔を上げれば ほら、逃げ道が見えるだろ Good-Bye Good-Bye 全部 全部 全部 投げ捨ててしまえ 恥も 愛も 悔いも 罪も ここに置いて往け いつかまたそっと 拾いなおせるから 今は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたって良い 心は 全部 全部 全部 覚えておくよ 体は 甘いも 酸いも 苦いも 刻んでおくよ 逃げたって良いじゃん 「また明日」のために 逃げて 逃げて 忘れて 忘れられなくて 過ちも 後悔も 僕だけの礎 悲しみも 苦しみも 今は逃げて 捨て台詞は 笑って 笑って 「じゃあな」 「じゃあな」 | ReoNa | ReoNa・毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 実際、逃げるは恥だと言うけれど 結局、恥も生きねば掛けぬでしょう 時には獅子も 猫も杓子も また尻尾を巻いている 尻尾を巻いている ああ、人生は平凡です 平凡なのに苦しいです 頑張る理由ってなんだっけ? Good-Bye 全部 全部 全部 投げ捨ててしまえ 恥も 愛も 悔いも 罪も ここに置いて往け いつかまたそっと 拾いなおせるから 今は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたって良い 心は 全部 全部 全部 覚えておくよ 体は 甘いも 酸いも 苦いも 刻んでおくよ 逃げたって良いじゃん 「また明日」のために 捨て台詞は 笑って 笑って 「じゃあな」 人生、経験豊かであったとて 必定(ひつじょう)、ゲームのようにはいきません レベル上げても 装備変えても 壁にぶつかっている 壁にぶつかっている ああ、深夜に大号泣 未来が不安でたまりません 生きてく理由ってなんだっけ? Good-Bye 全部 全部 全部 燃やしてしまえ 嘆きも 矛盾も 希望も 期待も 灰へと戻せ 風に飛ばされて きっと綺麗だろう 見送る僕らだって きっと綺麗だろう 心が 叩いて 折れて 冷めて 強くなるなら 体が 痛んで 痛んで もう一度 熱くなるなら そんなわけないじゃん 「また明日」が怖いのに どうやったら 笑える? 笑えるの? 強くなんかなれやしなくて 勇気なんか持てやしなくて 自信なんかありもしなくて ないものだらけで 足元の小石蹴飛ばして 美しい放物線描いて 顔を上げれば ほら、逃げ道が見えるだろ Good-Bye Good-Bye 全部 全部 全部 投げ捨ててしまえ 恥も 愛も 悔いも 罪も ここに置いて往け いつかまたそっと 拾いなおせるから 今は泣いて 泣いて 泣いて 泣いたって良い 心は 全部 全部 全部 覚えておくよ 体は 甘いも 酸いも 苦いも 刻んでおくよ 逃げたって良いじゃん 「また明日」のために 逃げて 逃げて 忘れて 忘れられなくて 過ちも 後悔も 僕だけの礎 悲しみも 苦しみも 今は逃げて 捨て台詞は 笑って 笑って 「じゃあな」 「じゃあな」 |
心音ひとりぼっちで 生きるのも慣れた 耳も目も口もなくていいよ 意味ないなら 傷つきたくないよ 傷つけたくもないよ 息をしてる たったそれだけでも 苦しいよ 心 音がする 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 大切にしたいよ 大切にされたいよ 愛されてる たったそれだけでも 欲しいかな 心 音はする? 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 泣きじゃくってても鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まれずにここまで来ちゃったよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 頑張って息吸うのも 力抜くのも 間違ってる気さえするんだ 正解はないよって 心が音を出す 誰でもない それなら生きてる 息をしてる 間違いながら鼓動してる ありったけの心音は響いてく 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓と息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも ずっと ずっと そのままの命で そのままの命でここにいよう | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | rui(fade) | 毛蟹 | ひとりぼっちで 生きるのも慣れた 耳も目も口もなくていいよ 意味ないなら 傷つきたくないよ 傷つけたくもないよ 息をしてる たったそれだけでも 苦しいよ 心 音がする 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 大切にしたいよ 大切にされたいよ 愛されてる たったそれだけでも 欲しいかな 心 音はする? 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 泣きじゃくってても鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓で息をしてる 止まれずにここまで来ちゃったよ これからも きっと きっと そのままの命でここにいる 頑張って息吸うのも 力抜くのも 間違ってる気さえするんだ 正解はないよって 心が音を出す 誰でもない それなら生きてる 息をしてる 間違いながら鼓動してる ありったけの心音は響いてく 誰でもない それでも生きてる 息をしてる 傷つきながら鼓動してる ありったけの心音が響いてく 誰にもない 私の心臓と息をしてる 止まらずにここまで来たんだよ これからも ずっと ずっと そのままの命で そのままの命でここにいよう |
シャル・ウィ・ダンス? 悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく踊れないわ 痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな 泣きたいのに笑っちゃう 人生ってピエロ 本当の心隠して 笑うフリをするの 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく生きれないわ 本音も ウソも 不安も 溶かして 蓋して おやすみなさい Shall we Dream? 夢見ましょう 寝ても 醒めても This is the Life! Shadow Life! 目を閉じて いやなことぜんぶぜんぶ忘れましょう Shall we Dance? 不器用でも あがいて もがいて This is the Life! Shadow Step? 余計なこと考えないで ステップを踏み鳴らせ! Shall we Smile? 今だけは 一緒に笑ってみませんか Shadow Dance! 今だけはぜんぶ忘れて 一緒に跳びましょう(Show!) Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って いいな(いいな) いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 小松一也 | 悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく踊れないわ 痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな 泣きたいのに笑っちゃう 人生ってピエロ 本当の心隠して 笑うフリをするの 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく生きれないわ 本音も ウソも 不安も 溶かして 蓋して おやすみなさい Shall we Dream? 夢見ましょう 寝ても 醒めても This is the Life! Shadow Life! 目を閉じて いやなことぜんぶぜんぶ忘れましょう Shall we Dance? 不器用でも あがいて もがいて This is the Life! Shadow Step? 余計なこと考えないで ステップを踏み鳴らせ! Shall we Smile? 今だけは 一緒に笑ってみませんか Shadow Dance! 今だけはぜんぶ忘れて 一緒に跳びましょう(Show!) Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ひとつになりましょう いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って いいな(いいな) いいな(いいな) いいな(いいな) 人間って 人間って いいな |
Simoom赤く燃える街の灯と 喧騒 幻想 虚ろな熱が踊る 青く深く沈む影 佇む 這い寄る 誰もが気づかないままの 咎なき罪人 磔の自由 箱庭の夢 何を願うの そして何を残せるというの 答えてよ 答えてよ gone with the wind 風に溶けていく 虚しいほど 正しさも 醜さも 塵になって fade away 抗いようもなく ああ 何もかも 砂嵐の向こうに 消えていくだけ 高く伸びた墓標のような 石塊の街で 誰もが ああ 囚われたままで 逃れ得ぬ終わり それが理 閉じゆく帳 何と戦い そして何を勝ち得たというの 答えてよ 答えてよ gone with the wind いつか朽ちていく 跡形もない勝利と敗北の意味は何 fade away 永遠など どこにもないよ どこにもないよ 群れなす行列 積み上げる罪と罰 ふるい分ける見えざる手 殉教者の行方 あざなえる縄のよう 繰り返す問いかけ 贖いのその術を 答えてよ 答えてよ gone with the wind 風に溶けていく 虚しいほど 矛盾も 不条理も 塵になって fade away 抗いようもなく ああ 何もかも 砂嵐の向こうに 消えていくだけ 消えていくだけ | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.) | 赤く燃える街の灯と 喧騒 幻想 虚ろな熱が踊る 青く深く沈む影 佇む 這い寄る 誰もが気づかないままの 咎なき罪人 磔の自由 箱庭の夢 何を願うの そして何を残せるというの 答えてよ 答えてよ gone with the wind 風に溶けていく 虚しいほど 正しさも 醜さも 塵になって fade away 抗いようもなく ああ 何もかも 砂嵐の向こうに 消えていくだけ 高く伸びた墓標のような 石塊の街で 誰もが ああ 囚われたままで 逃れ得ぬ終わり それが理 閉じゆく帳 何と戦い そして何を勝ち得たというの 答えてよ 答えてよ gone with the wind いつか朽ちていく 跡形もない勝利と敗北の意味は何 fade away 永遠など どこにもないよ どこにもないよ 群れなす行列 積み上げる罪と罰 ふるい分ける見えざる手 殉教者の行方 あざなえる縄のよう 繰り返す問いかけ 贖いのその術を 答えてよ 答えてよ gone with the wind 風に溶けていく 虚しいほど 矛盾も 不条理も 塵になって fade away 抗いようもなく ああ 何もかも 砂嵐の向こうに 消えていくだけ 消えていくだけ |
さよナラおおかみのナラ にんげんのさよこ 森であそぶ ふたりは友だち 海にいったり 花をつんだり きのこをかたてに 笑いあうふたり おおかみはてき にんげんを食べる だいたいの人 そう思ってる いつか離される ぜんぶわかってる それでもいま、笑う 「いつまでもいっしょ」 きっと生まれかたを まちがっちゃったんだね やさしいふたり やくそくをした “たとえふたりが 引きさかれても 何もうらまない 何もにくまない” さよこの母さん しんぱいした おおかみなんて 近づいちゃダメ! さよこの父さん てっぽうもって ナラをうった ふたりは友だち そのあとのさよこ ひとしきり泣いて もう二度となまえは よべなかった せめて願った 私がひとりのとき あなたはひとりでいないといい 天国のナラ ひとしきり泣いて もう二度となまえは よべなかった せめて願った 私がひとりのとき あなたはひとりでいないといい 何をうらむでもなく 何をにくむでもなく ナラとさよこ ふたりはさよナラ | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | おおかみのナラ にんげんのさよこ 森であそぶ ふたりは友だち 海にいったり 花をつんだり きのこをかたてに 笑いあうふたり おおかみはてき にんげんを食べる だいたいの人 そう思ってる いつか離される ぜんぶわかってる それでもいま、笑う 「いつまでもいっしょ」 きっと生まれかたを まちがっちゃったんだね やさしいふたり やくそくをした “たとえふたりが 引きさかれても 何もうらまない 何もにくまない” さよこの母さん しんぱいした おおかみなんて 近づいちゃダメ! さよこの父さん てっぽうもって ナラをうった ふたりは友だち そのあとのさよこ ひとしきり泣いて もう二度となまえは よべなかった せめて願った 私がひとりのとき あなたはひとりでいないといい 天国のナラ ひとしきり泣いて もう二度となまえは よべなかった せめて願った 私がひとりのとき あなたはひとりでいないといい 何をうらむでもなく 何をにくむでもなく ナラとさよこ ふたりはさよナラ |
Somedayタテカワユカは消えたかった 今ここから消えたかった 泣くとうるさいって殴られるから 泣けなくなったんじゃないの 泣けなくなんてなってないの 私が選んで泣かなくなったの なけなしのお金を握りしめて ガラガラの始発電車に乗った ここではないどっかへ行きたかった どこにも居場所ないよ 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んでくんだって思ったの 朝焼けが綺麗だって震えたことは 結局一度もなかったけど こぼれた缶ビールに映る つるつるした光は ちゃんと美しかった タテカワユカは逃げたかった 今ここから逃げたかった 何も理解しない大人たちは とても幸せなんじゃないの とてもハッピーなんじゃないの 幸せすぎて可哀想なくらい なけなしのお金を握りしめて 乗ったガラガラの始発電車は 私をどっかへ連れて行ってくれようとした そんな気がした 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んじゃうんだって思ったの 夜明けが綺麗だって震えたことは 結局一度もなかったけど 白い肌に残る丸い跡は クレーターみたい きっとそこは月だった 逃げて 逃げて 逃げたくって どこも どこも 行けなくって 助けて 助けて 言えなくって わかって わかって ただ祈った わかって わかって ただ祈った ああ なけなしの希望を握りしめて 打ち明けた暴力と理不尽に 大人から返ってきた言葉は 「それも愛情なのよ」 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んでくんだって思ったの 私を遠くまで運ぼうとした電車たちは 「また失敗しちゃったね」と 申し訳なさそうにした ごめんね 私こそ Someday 逃げて逢おうね | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 堀江晶太 | タテカワユカは消えたかった 今ここから消えたかった 泣くとうるさいって殴られるから 泣けなくなったんじゃないの 泣けなくなんてなってないの 私が選んで泣かなくなったの なけなしのお金を握りしめて ガラガラの始発電車に乗った ここではないどっかへ行きたかった どこにも居場所ないよ 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んでくんだって思ったの 朝焼けが綺麗だって震えたことは 結局一度もなかったけど こぼれた缶ビールに映る つるつるした光は ちゃんと美しかった タテカワユカは逃げたかった 今ここから逃げたかった 何も理解しない大人たちは とても幸せなんじゃないの とてもハッピーなんじゃないの 幸せすぎて可哀想なくらい なけなしのお金を握りしめて 乗ったガラガラの始発電車は 私をどっかへ連れて行ってくれようとした そんな気がした 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んじゃうんだって思ったの 夜明けが綺麗だって震えたことは 結局一度もなかったけど 白い肌に残る丸い跡は クレーターみたい きっとそこは月だった 逃げて 逃げて 逃げたくって どこも どこも 行けなくって 助けて 助けて 言えなくって わかって わかって ただ祈った わかって わかって ただ祈った ああ なけなしの希望を握りしめて 打ち明けた暴力と理不尽に 大人から返ってきた言葉は 「それも愛情なのよ」 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んでくんだって思ったの 私を遠くまで運ぼうとした電車たちは 「また失敗しちゃったね」と 申し訳なさそうにした ごめんね 私こそ Someday 逃げて逢おうね |
SACRA綻ぶ花もくすぶる蕾も 刹那の風に舞った痛みも 巡り巡る未来に上書きされて一枚も残らない As time goes on, things forgotten この手を解かずに見送れたならどんなにいいか The flowers brought to mind, therefore I am 雨に散る花びらが Remember me tender, remember my pain 記憶の頁に残れたなら 俯く先 踊る木漏れ日が 黄昏色に滲んでゆく 僕だけが狭いこの世界の隅 取り残されたようで As time goes on, things forgotten 不用意に傷つけてしまわないよう 紡げずにいた言葉 The flowers brought to mind, therefore I am 息を切る日々の中 Remember me tender, remember my pain 思いのままに歌えたなら Say goodbye for now 「悲シクナイ」なんて嘘になるけど Bye for now それぞれの輝き繋いで いつか来るサヨナラも いろんなハジメマシテも この道を彩るように 見守ってくれているから The flowers brought to mind, therefore I am 雨に散る花びらが Remember me tender, remember my pain 記憶の頁に残れたなら Say goodbye for now 振り向いた足元に 眩しい轍 Bye for now それぞれの輝き繋いで | ReoNa | cAnON. | 澤野弘之 | 澤野弘之 | 綻ぶ花もくすぶる蕾も 刹那の風に舞った痛みも 巡り巡る未来に上書きされて一枚も残らない As time goes on, things forgotten この手を解かずに見送れたならどんなにいいか The flowers brought to mind, therefore I am 雨に散る花びらが Remember me tender, remember my pain 記憶の頁に残れたなら 俯く先 踊る木漏れ日が 黄昏色に滲んでゆく 僕だけが狭いこの世界の隅 取り残されたようで As time goes on, things forgotten 不用意に傷つけてしまわないよう 紡げずにいた言葉 The flowers brought to mind, therefore I am 息を切る日々の中 Remember me tender, remember my pain 思いのままに歌えたなら Say goodbye for now 「悲シクナイ」なんて嘘になるけど Bye for now それぞれの輝き繋いで いつか来るサヨナラも いろんなハジメマシテも この道を彩るように 見守ってくれているから The flowers brought to mind, therefore I am 雨に散る花びらが Remember me tender, remember my pain 記憶の頁に残れたなら Say goodbye for now 振り向いた足元に 眩しい轍 Bye for now それぞれの輝き繋いで |
原作者「自分の人生」という作品の筆を折る時 罪も憎しみも後悔も形に残らないのさ 見知らぬ人の悪態も罵倒も自分のものにして 針のむしろの上から転げ落ちるだけ 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕は違うけど だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 描いて 描いて 描いていた 理想があって それでも原作者になれなかった それでも原作者になれなかった なれない自分を認めようとして できない自分を許そうとして 戻れない昨日は見ないフリをして 明日に明日の風は吹かなくて 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕もなれるかな だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 心は 腐って 折れて でもまだ向こうは見えていて 諦めることなんて できなかった 諦めることなんて できなかった それでも 原作者になれなかった なりたかった | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 「自分の人生」という作品の筆を折る時 罪も憎しみも後悔も形に残らないのさ 見知らぬ人の悪態も罵倒も自分のものにして 針のむしろの上から転げ落ちるだけ 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕は違うけど だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 描いて 描いて 描いていた 理想があって それでも原作者になれなかった それでも原作者になれなかった なれない自分を認めようとして できない自分を許そうとして 戻れない昨日は見ないフリをして 明日に明日の風は吹かなくて 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕もなれるかな だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 心は 腐って 折れて でもまだ向こうは見えていて 諦めることなんて できなかった 諦めることなんて できなかった それでも 原作者になれなかった なりたかった |
決意の朝にどうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の 36度5分 飾らずにいざ we don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう | ReoNa | 太志 | 太志 | 二村学 | どうせならもう ヘタクソな夢を描いていこうよ どうせならもう ヘタクソで明るく愉快な愛のある夢を 「気取んなくていい かっこつけない方がおまえらしいよ」 一生懸命になればなる程 空回りしてしまう僕らの旅路は 小学生の 手と足が一緒に出ちゃう行進みたい それもまたいいんじゃない? 生きてゆくことなんてさ きっと 人に笑われるくらいがちょうどいいんだよ 心の奥の奥 閉じ込めてた本当の僕 生身の 36度5分 飾らずにいざ we don't stop けどまだ強がってるんだよ まだバリアを張ってるんだよ 痛みと戦ってるんだよ 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためなのさ 僕だけじゃないはずさ 行き場のないこの気持ちを 居場所のないこの孤独を 抱えているのは… 他人の痛みには無関心 そのくせ自分の事となると不安になって 人間を嫌って 不幸なのは自分だけって思ったり 与えられない事をただ嘆いて 三歳児のようにわめいて 愛という名のおやつを座って待ってる僕は アスファルトの照り返しにも負けずに 自分の足で歩いてく人達を見て思った 動かせる足があるなら 向かいたい場所があるなら この足で歩いてゆこう もう二度とほんとの笑顔を取り戻すこと できないかもしれないと思う夜もあったけど 大切な人達の温かさに支えられ もう一度信じてみようかなと思いました 辛い時 辛いと言えたらいいのになぁ 僕達は強がって笑う弱虫だ 淋しいのに平気な振りをしているのは 崩れ落ちてしまいそうな自分を守るためだけど 過ちも傷跡も 途方に暮れ べそかいた日も 僕が僕として生きてきた証にして どうせなら これからはいっそ誰よりも 思い切りヘタクソな夢を描いてゆこう 言い訳を片付けて 堂々と胸を張り 自分という人間を 歌い続けよう |
ガジュマル ~Heaven in the Rain~心残りが あるとしたなら 言えなかった 「さよなら」でしょうか 後悔ばかり 降り止まないのは いつか来る終わりから 逃げたからでしょうか あなたが庭に植えた 大きなガジュマルが 枝を垂らして 泣いているよ 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ ただ 会いたいよ あなたを失くした この悲しみも 時が過ぎれば 癒えるのでしょうか 痛みとともに 思い出さえも 忘れるぐらいなら 傷よ 癒えないで 潮騒と風の中 誰もいない木陰で あなたを探してる 滲んでゆく面影よ 消えないで つらいときに 迷ったときに 消えたいときに いまだにあなたを思い出すよ ガジュマルが泣いている 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ 会いたいんだよ 雨の向こうの あなたに届けたいよ 伝えたかった 愛の歌を 僕は歌うよ Heaven in the Rain | ReoNa | ReoNa・ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | Pan(LIVE LAB.)・宮野幸子(SHANGRI-LA INC.) | 心残りが あるとしたなら 言えなかった 「さよなら」でしょうか 後悔ばかり 降り止まないのは いつか来る終わりから 逃げたからでしょうか あなたが庭に植えた 大きなガジュマルが 枝を垂らして 泣いているよ 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ ただ 会いたいよ あなたを失くした この悲しみも 時が過ぎれば 癒えるのでしょうか 痛みとともに 思い出さえも 忘れるぐらいなら 傷よ 癒えないで 潮騒と風の中 誰もいない木陰で あなたを探してる 滲んでゆく面影よ 消えないで つらいときに 迷ったときに 消えたいときに いまだにあなたを思い出すよ ガジュマルが泣いている 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ 会いたいんだよ 雨の向こうの あなたに届けたいよ 伝えたかった 愛の歌を 僕は歌うよ Heaven in the Rain |
カナリアほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで 欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに 窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ほんの小さな陽だまりを 半分こずつにして 暖め合えた日が もうどうしようもなく愛しい ガラス越しのまるで罪人 触れ合うことはもうできないんだよ いつか どこか また出会えるなら 傷を付けたことも許せるのかな カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ この痛みが消えるまで 欠けたとこ 尖ったとこ お互いの形を 確かめ合えた日も 今はすべてが虚しい それは淡い まるで絵の具で 混じり合えば黒く濁っていくだけ もしも白く塗り直せるなら 透き通るような日々を描けるのかな カナリア あなたのその羽ばたきは 高い高い空へと舞い上がっていく さよなら 千切れて飛べなくなれば ずっとそばにいられたのに 窓から覗く枯れた蔦の葉 風に吹かれてまた落ちていく ひら ひら ひら 今 最後の一葉がほら カナリア あなたのその眼差しは 触れれば汚れて 曇っていく鏡 さよなら この雨 上がる頃には 洗い流されているだろう カナリア あなたのその歌声は 深い深い森へと差し込んだ光 さよなら あまりに眩しい色に わたしは目を逸らすだけ 何もかもが終わるまで |
怪物の詩つきたくてついた嘘じゃない どうしようもないことなんだ 僕は君と違っていて 君は僕と似ている 投げられた石は受け入れた きっとそれが幸せ 何も変わらないまま 今日も歌うよ 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を 転んだ 軋んだ 滲んだ 嘆いた 溶かした 塞いだ 崩れた 嘆いた 奪った 刻んだ 傷んだ 嘆いた 響いた 気づいた 辿った 出会った 歌った 歌った その全てが僕 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 息つく暇もない程に 生きる意味をまた考えて ただ二本の足で立っている 僕はそんな怪物だと知る 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を ないの?もっと ないよ 愛をもっと 愛を | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | つきたくてついた嘘じゃない どうしようもないことなんだ 僕は君と違っていて 君は僕と似ている 投げられた石は受け入れた きっとそれが幸せ 何も変わらないまま 今日も歌うよ 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を 転んだ 軋んだ 滲んだ 嘆いた 溶かした 塞いだ 崩れた 嘆いた 奪った 刻んだ 傷んだ 嘆いた 響いた 気づいた 辿った 出会った 歌った 歌った その全てが僕 感情はとうに僕の手を離れて制御不能 それでもきっと君は手を引いてくれるの なのに 嬉しいことがあったって 悲しいことがあったって 心が悲鳴をあげるばかりで どうして涙は枯れたままなの 息つく暇もない程に 生きる意味をまた考えて ただ二本の足で立っている 僕はそんな怪物だと知る 痛い いない 暗い 怖い 愛をもっと 愛を 愛をもっと 愛を ないの?もっと ないよ 愛をもっと 愛を |
おやすみの詩「形には意味などないから」 テレビの中で学者が言うのです 「私に意味などあるかしら」 嘆く私が私に言うのです 「言葉には力があるから」 教科書を手にセンセが言うのです 「私には力がないから」 逃げる私が私に言うのです 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声を、声を 押し殺した だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出しても ただ、ただ 君は私を覚えていて 背中に羽がなくても 体は宙に浮くから まだ、まだ 息はできるかな 歪な髪、ハサミで切って 嘲笑ったあの子を笑いましょう 誰かにまた切られる前に 短く揃えてしまえば良いさ 「形ハナアニ、違イハ何処ニ」 些細なことなんでしょう 「言葉ハナアニ、永遠ニ祈リ」 三百六十度孤立無援 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声は、声は 届かなかった 真綿で首が絞まるような 緩やかな終わりの向こう ただ、ただ 幸せだけが待っていて 「おやすみ」だけが人生と 嘆く私は思うのです ただ、ただ 醒めないでと だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出したら ただ、ただ 君と私も離れてく 背中に羽などなくても 体は浮かんでくから まだ、まだ 叫び足りないまま 「私、私」 私が生きてく証 「証、証」 見つけられない私 「私、私」 君が見つける証 「証、証」 「おやすみ」だけの私 | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 「形には意味などないから」 テレビの中で学者が言うのです 「私に意味などあるかしら」 嘆く私が私に言うのです 「言葉には力があるから」 教科書を手にセンセが言うのです 「私には力がないから」 逃げる私が私に言うのです 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声を、声を 押し殺した だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出しても ただ、ただ 君は私を覚えていて 背中に羽がなくても 体は宙に浮くから まだ、まだ 息はできるかな 歪な髪、ハサミで切って 嘲笑ったあの子を笑いましょう 誰かにまた切られる前に 短く揃えてしまえば良いさ 「形ハナアニ、違イハ何処ニ」 些細なことなんでしょう 「言葉ハナアニ、永遠ニ祈リ」 三百六十度孤立無援 誰も、誰も 気付かないふりをしてた 声は、声は 届かなかった 真綿で首が絞まるような 緩やかな終わりの向こう ただ、ただ 幸せだけが待っていて 「おやすみ」だけが人生と 嘆く私は思うのです ただ、ただ 醒めないでと だから 天使の輪をくぐって 一つ足を踏み出したら ただ、ただ 君と私も離れてく 背中に羽などなくても 体は浮かんでくから まだ、まだ 叫び足りないまま 「私、私」 私が生きてく証 「証、証」 見つけられない私 「私、私」 君が見つける証 「証、証」 「おやすみ」だけの私 |
オムライス取り止めのない話ですけど、いいですか。 学校行けなかったことってありますか。 私は15の頃初めて休んでから、 何にもない日も大切な日も休むようになりました。 あの日までは、私、皆勤賞だったの。 でも糸が切れたら行けなくなるのわかってた。 だから腕を切っては足を切っては気を逸らした。 張り詰めた心の糸切りたくなかった。 死にたいわけじゃなかった。 それでも生きていたかった。 糸が切れて私は行けなくなりました。 朝起きれなくてカーテンも閉めたままで、 部屋から一歩も出ずにトイレも行かずに 登校時間が早く過ぎ去れ過ぎ去れ過ぎ去れと願う。 母親は心配して様子を見に入ってきて、 ベッドの傍ら「どうしたの?」って私に話しかけた。 でも答えられない私の腕を掴んでは引っ張り、 それでも起きない私に泣いて出て行った。 泣かせたいわけじゃなかった。 それでも生きていたかった。 母親が仕事行って誰もいなくなって、 私はやっと起きて一階に降りてみます。 机の上に置かれたお弁当は蓋を開けると 綺麗に盛られた美味しそうなオムライス。 夜中にみんなが寝静まったその後で、 私はそれを食べたくてリビングに行きました。 そしたら流しの角に設置してあった生ゴミまみれの 三角コーナーに捨てられてたオムライス。 私がゴミになりたかった。 それでも生きていたかった。 傷を負って。傷負わせて。 それでも生きていたかった。 それでも生きていたかった。 | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 取り止めのない話ですけど、いいですか。 学校行けなかったことってありますか。 私は15の頃初めて休んでから、 何にもない日も大切な日も休むようになりました。 あの日までは、私、皆勤賞だったの。 でも糸が切れたら行けなくなるのわかってた。 だから腕を切っては足を切っては気を逸らした。 張り詰めた心の糸切りたくなかった。 死にたいわけじゃなかった。 それでも生きていたかった。 糸が切れて私は行けなくなりました。 朝起きれなくてカーテンも閉めたままで、 部屋から一歩も出ずにトイレも行かずに 登校時間が早く過ぎ去れ過ぎ去れ過ぎ去れと願う。 母親は心配して様子を見に入ってきて、 ベッドの傍ら「どうしたの?」って私に話しかけた。 でも答えられない私の腕を掴んでは引っ張り、 それでも起きない私に泣いて出て行った。 泣かせたいわけじゃなかった。 それでも生きていたかった。 母親が仕事行って誰もいなくなって、 私はやっと起きて一階に降りてみます。 机の上に置かれたお弁当は蓋を開けると 綺麗に盛られた美味しそうなオムライス。 夜中にみんなが寝静まったその後で、 私はそれを食べたくてリビングに行きました。 そしたら流しの角に設置してあった生ゴミまみれの 三角コーナーに捨てられてたオムライス。 私がゴミになりたかった。 それでも生きていたかった。 傷を負って。傷負わせて。 それでも生きていたかった。 それでも生きていたかった。 |
黄金の輝き胸の奥深く潜むこの傷は 癒されることはない だから僕達はこの身捨て去って 強くなろうと誓った 誰もが願い 魂(いのち)ぶつけ合う 迷いはいらない 戦うと決めたから 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 色腿せた景色 僕たちはそこで微笑むことも忘れて 祈りの数だけ悲しみがあると 囁く声を聞いた 誰かの願い 守り抜く度に 散り往く者の 亡骸が道を成す 解き放つ黄金の輝き 終わらない夜を砕く刃 答えなど無いと知ってるから 理想の影を背負い続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 運命の風の中 手を取り合って 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く | ReoNa | 芳賀敬太 | 芳賀敬太 | 毛蟹・深澤秀行 | 胸の奥深く潜むこの傷は 癒されることはない だから僕達はこの身捨て去って 強くなろうと誓った 誰もが願い 魂(いのち)ぶつけ合う 迷いはいらない 戦うと決めたから 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 色腿せた景色 僕たちはそこで微笑むことも忘れて 祈りの数だけ悲しみがあると 囁く声を聞いた 誰かの願い 守り抜く度に 散り往く者の 亡骸が道を成す 解き放つ黄金の輝き 終わらない夜を砕く刃 答えなど無いと知ってるから 理想の影を背負い続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く 運命の風の中 手を取り合って 振りかざす黄金の輝き 閉ざされた夜を拓く刃 答えなど無いと知っていても 理想の果てを求め続ける あの日見上げた星は今も 焼き付いて消えることはないよ たったひとつの確かなもの 始まりの自分追いかけて行く |
End of Days踏みつけた 小さい花 心は傷つきましたか? ちゃんと痛いですか? 生まれる場所さえ 散りゆく場所さえ じゃあ 何が選べるのですか? Don't you see what I see? 命 燃えてる 遠く 光 Don't you see? 苦しいよ 失って 間違って 傷つけ 傷ついて End of Days どうか どうか 終わりを 灯火 燃え尽きて 灰さえ踏みにじっていく ああ 空が泣いている どこまで堕ちれば どこまで願えば 赦されるのでしょうか どうか 光を どうか 痛みを どうか 怒りを どうか 救いを どうか 裁きを どうか 赦しを どうか どうか どうか 終わりを どうして 苦しいの どうか 光を どうか 痛みを どうか 怒りを どうか 救いを Don't you see what I see? 命 泣いてる End of Days どうか どうか 終わりを | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.)・ReoNa・rui(fade) | rui(fade) | 堀江晶太 | 踏みつけた 小さい花 心は傷つきましたか? ちゃんと痛いですか? 生まれる場所さえ 散りゆく場所さえ じゃあ 何が選べるのですか? Don't you see what I see? 命 燃えてる 遠く 光 Don't you see? 苦しいよ 失って 間違って 傷つけ 傷ついて End of Days どうか どうか 終わりを 灯火 燃え尽きて 灰さえ踏みにじっていく ああ 空が泣いている どこまで堕ちれば どこまで願えば 赦されるのでしょうか どうか 光を どうか 痛みを どうか 怒りを どうか 救いを どうか 裁きを どうか 赦しを どうか どうか どうか 終わりを どうして 苦しいの どうか 光を どうか 痛みを どうか 怒りを どうか 救いを Don't you see what I see? 命 泣いてる End of Days どうか どうか 終わりを |
一番星偶然の重なりで僕らはできているのなら あなたに出逢えたことは奇跡と呼べるだろう 失って初めて、初めて気付いた 輝く命の尊さを 夜空に願いかけて 叶わぬ夢もう一度だけ 涙は見せないから どうかこの手を握り返して 目を閉じたら今日も会える気がする 僕の一番星 あの日が最後だと知ってたら 「ごめん」言えたのに 「消えちゃえ」なんてうそだよ、ずるいよ ひとりで星になって 一緒によく見た特撮ヒーロー いまはもう滲んで見えない 一つの光がほら 生まれた場所へ飛びさってく 西の空輝いて あれがあなた、あなたなの 思い出せなくなる いつかその声も どんなに願っても 夜空に願いかけて 叶わぬ夢もう一度だけ あたりまえに歳をとって 一緒にお酒を飲みたかったよ さよならずっとずっと忘れないよ 僕の一番星 星になったヒーローがやけにかっこよかった 僕の一番星 | ReoNa | 荒幡亮平・宮嶋淳子 | 荒幡亮平 | 荒幡亮平 | 偶然の重なりで僕らはできているのなら あなたに出逢えたことは奇跡と呼べるだろう 失って初めて、初めて気付いた 輝く命の尊さを 夜空に願いかけて 叶わぬ夢もう一度だけ 涙は見せないから どうかこの手を握り返して 目を閉じたら今日も会える気がする 僕の一番星 あの日が最後だと知ってたら 「ごめん」言えたのに 「消えちゃえ」なんてうそだよ、ずるいよ ひとりで星になって 一緒によく見た特撮ヒーロー いまはもう滲んで見えない 一つの光がほら 生まれた場所へ飛びさってく 西の空輝いて あれがあなた、あなたなの 思い出せなくなる いつかその声も どんなに願っても 夜空に願いかけて 叶わぬ夢もう一度だけ あたりまえに歳をとって 一緒にお酒を飲みたかったよ さよならずっとずっと忘れないよ 僕の一番星 星になったヒーローがやけにかっこよかった 僕の一番星 |
生きてるだけでえらいよ聞いて、私さ、この前自転車にぶつかりそうになったの。 おじさん怒って、「危ねえだろうが!前見て歩け!」って。 でもさ、なんか無理なの。顔上げる気力がないの。 歩く元気もないの。でも帰んなきゃいけなくて、 足って勝手に進まないんだなって思った。 横断歩道のシマシマ、ひとつ越えるのにも 3歩かかるの。 最近毎日こんなで。ここにガム落ちてるなとか。 空が晴れてるのか曇ってるのかすらわかんないんだけど、 そういえば、昨日気付いたんだよね。 マンホールさくらだったんだー。 聞いて、たまにね、頑張ってみようって思う日もあって、 でもやっぱ無理で、電車で泣いちゃって。 顔ぐしゃぐしゃになっちゃって、こんなところで声出すわけいかないから 我慢するんだけど、鼻も出てきて、しんどくて、うぅ、って。 当たり前だけど、誰も助けてくれなくて。私だけ一人みたいな感じした。 駅着いたから無理やり降りたんだけど、しばらく動けなくてホームの椅子に 座ってたのね。そしたら高校生の男子がわーってきて、 むこうで漫画の話してるわけ。それが聞こえてきちゃって。 私もその漫画好きで読んでたんだけど、今度アニメ化するんだって。 聞いて、私ね、誰にも言わなかったの。言えなかったんだけどさ。 なんか、言っちゃったらさ、こんなの大したことないみたいな感じして。 みんなもっと辛いし、ほら、世界とか見たらさ、食べるものとか 寝るとことか困ってる人だっているわけじゃん。 そういう人たちと比べたらさ、私すごい幸せじゃん。 でもさ、そういうことじゃないのよ。なんでかわかんないけど、なんか、 すごい辛くて。毎日毎日辛くて。起きるのもきつくて、 でも寝るのも寝れなくて。この前、どうしようもなくて、 心がぐーってしてたら、隣の隣の席の子がね、どうしたのーって。 話聞くよーって。普段そんなに話さないんだけど、なんか、ばーって全部 話しちゃって。わーわー泣いちゃって。そしたらね、その子ね、 そっかそっか、って。背中なでてくれて、 「えらいよー、生きてるだけでえらいよ」って。 | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 荒幡亮平 | 聞いて、私さ、この前自転車にぶつかりそうになったの。 おじさん怒って、「危ねえだろうが!前見て歩け!」って。 でもさ、なんか無理なの。顔上げる気力がないの。 歩く元気もないの。でも帰んなきゃいけなくて、 足って勝手に進まないんだなって思った。 横断歩道のシマシマ、ひとつ越えるのにも 3歩かかるの。 最近毎日こんなで。ここにガム落ちてるなとか。 空が晴れてるのか曇ってるのかすらわかんないんだけど、 そういえば、昨日気付いたんだよね。 マンホールさくらだったんだー。 聞いて、たまにね、頑張ってみようって思う日もあって、 でもやっぱ無理で、電車で泣いちゃって。 顔ぐしゃぐしゃになっちゃって、こんなところで声出すわけいかないから 我慢するんだけど、鼻も出てきて、しんどくて、うぅ、って。 当たり前だけど、誰も助けてくれなくて。私だけ一人みたいな感じした。 駅着いたから無理やり降りたんだけど、しばらく動けなくてホームの椅子に 座ってたのね。そしたら高校生の男子がわーってきて、 むこうで漫画の話してるわけ。それが聞こえてきちゃって。 私もその漫画好きで読んでたんだけど、今度アニメ化するんだって。 聞いて、私ね、誰にも言わなかったの。言えなかったんだけどさ。 なんか、言っちゃったらさ、こんなの大したことないみたいな感じして。 みんなもっと辛いし、ほら、世界とか見たらさ、食べるものとか 寝るとことか困ってる人だっているわけじゃん。 そういう人たちと比べたらさ、私すごい幸せじゃん。 でもさ、そういうことじゃないのよ。なんでかわかんないけど、なんか、 すごい辛くて。毎日毎日辛くて。起きるのもきつくて、 でも寝るのも寝れなくて。この前、どうしようもなくて、 心がぐーってしてたら、隣の隣の席の子がね、どうしたのーって。 話聞くよーって。普段そんなに話さないんだけど、なんか、ばーって全部 話しちゃって。わーわー泣いちゃって。そしたらね、その子ね、 そっかそっか、って。背中なでてくれて、 「えらいよー、生きてるだけでえらいよ」って。 |
いかり昨日のことのようだ なんて、昔話はよそう 明日のことのような なんてことない幸せ探そう 将来の夢はお花屋さんでした 殴って 蹴飛ばして 痛くなったのは僕でした 曲げずにいたものが ひしゃげていったのは 一瞬でした お星さまに願った やさしいひとになれますように 握っていた夢は 気付くと粉々でした 潰して 引き裂いて 酷く笑ってた僕でした 曲げたら漏れ出して 腸(はらわた)みたいだ、涙は 叩きつけ 踏み抜いて 生きることしか知らなかった 火傷のような この心の痛みの治し方 その名前さえ知らなかったよ | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | 昨日のことのようだ なんて、昔話はよそう 明日のことのような なんてことない幸せ探そう 将来の夢はお花屋さんでした 殴って 蹴飛ばして 痛くなったのは僕でした 曲げずにいたものが ひしゃげていったのは 一瞬でした お星さまに願った やさしいひとになれますように 握っていた夢は 気付くと粉々でした 潰して 引き裂いて 酷く笑ってた僕でした 曲げたら漏れ出して 腸(はらわた)みたいだ、涙は 叩きつけ 踏み抜いて 生きることしか知らなかった 火傷のような この心の痛みの治し方 その名前さえ知らなかったよ |
R.I.P.なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進 耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ 間違ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 触れ合った指 爪を立てて 握り合う手 潰し合って 傷つけ合って 奪い合って 何が救われたんだよ もしも神様がいるなら 世界を洗い流して 何も聞こえない場所へ 乗せて 乗せて 方舟 [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ どうかしてしまいそうだ まともでいろ?そりゃ無理よ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 狂ってんだ 間違ってんだ なあ 消したいんだろ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ もう 狂ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa rest in peace | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進 耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ 間違ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 触れ合った指 爪を立てて 握り合う手 潰し合って 傷つけ合って 奪い合って 何が救われたんだよ もしも神様がいるなら 世界を洗い流して 何も聞こえない場所へ 乗せて 乗せて 方舟 [なぁ] di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ どうかしてしまいそうだ まともでいろ?そりゃ無理よ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa 狂ってんだ 間違ってんだ なあ 消したいんだろ なあ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 狂ってんだ もう 狂ってんだ 全部 消えてしまえ rest in peace di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa rest in peace |
unknown 友達の前の僕は優しくて 先生の前の僕は大人しい 家族の前の僕は無口で 本当の僕は誰も知らない 言いたいことを我慢して 思った心に蓋をした 何者かになれるように 人には名前がついてるけど それだって自分で決めたんじゃない 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない A 君の前の僕は優しくて B 君の前の僕は大人しい C さんの前の僕は無口で 本当の僕など何処にも無い 言いたいことを吐き出して 思った心をぶちまけた 「あなたはそんな人じゃない」 って勝手なこと言われても そんな妄想あんたが決めたんじゃないか 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない 本当の色が何色かなんて 空に聞いたって答えはくれない 本当の自分をさらけ出したら きっと壊されてしまう 怖い、怖い、怖い 空が青いのは空のせいじゃないし 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃないけど 泣けちゃうくらい綺麗だと思うのは あなた自身が感じたから 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない それは愛しいあなたのせいじゃない | ReoNa | 傘村トータ(LIVE LAB.) | 傘村トータ(LIVE LAB.) | PRIMAGIC・宮野幸子 | 友達の前の僕は優しくて 先生の前の僕は大人しい 家族の前の僕は無口で 本当の僕は誰も知らない 言いたいことを我慢して 思った心に蓋をした 何者かになれるように 人には名前がついてるけど それだって自分で決めたんじゃない 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない A 君の前の僕は優しくて B 君の前の僕は大人しい C さんの前の僕は無口で 本当の僕など何処にも無い 言いたいことを吐き出して 思った心をぶちまけた 「あなたはそんな人じゃない」 って勝手なこと言われても そんな妄想あんたが決めたんじゃないか 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない 本当の色が何色かなんて 空に聞いたって答えはくれない 本当の自分をさらけ出したら きっと壊されてしまう 怖い、怖い、怖い 空が青いのは空のせいじゃないし 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃないけど 泣けちゃうくらい綺麗だと思うのは あなた自身が感じたから 空が青いのは空のせいじゃない 夕焼けが赤いのも陽のせいじゃない あなたらしく生きれないとしたら それは優しいあなたのせいじゃない それは愛しいあなたのせいじゃない |
Untitled worldWhat do I believe in? 破裂しそうな胸 押さえて 今日もまた ああ、僕は孤独だ Why should I believe in? 痛みは折り重なって枷になる 泣いている暇もないよ 救いのない夜が 諦めていく朝が 何度も通り過ぎていく 無残に潰えた 希望の跡 遺された灯火 揺れた Still breathing Nothing lasts forever No tears of rain fall forever 誰かの振りかざした正義が痛くて 誰かが泣いても また胸が痛んで それぞれの真実に傷付いたとしても 僕は 全てを許すしかないよ What am I looking for? 屈託無い空の青が 今日もまた 僕を突き放す Why light births shadow? 救いなどないと知りながら それでも 刻んでいく足跡 悲しみにも慣れて 逃げることにすら疲れて 心が痛くても 泣けなくて 何処かに辿り着けば いつかは 笑えるのかなぁ まだ 息をしてる Still breathing 何度も 何度も ああ まただ、壊れてしまう 繰り返しの中 今日も僕は息をする Still breathing Nothing lasts forever 冷たい運命に飲まれても 消えそうな灯火を手に 潰れそうな夜も 歩みは止めないよ それぞれの真実と痛みの果てに いつか 全てが壊れても 「何のため?誰のために?」 応えはなく 箱舟(ふね)は終幕を辿る せめて少しでも この灯火(ひ) 繋ぐよう 囁くように唄う 祈るように唄う I sing “ark song” | ReoNa | 草野華余子 | 毛蟹(LIVE LAB.) | | What do I believe in? 破裂しそうな胸 押さえて 今日もまた ああ、僕は孤独だ Why should I believe in? 痛みは折り重なって枷になる 泣いている暇もないよ 救いのない夜が 諦めていく朝が 何度も通り過ぎていく 無残に潰えた 希望の跡 遺された灯火 揺れた Still breathing Nothing lasts forever No tears of rain fall forever 誰かの振りかざした正義が痛くて 誰かが泣いても また胸が痛んで それぞれの真実に傷付いたとしても 僕は 全てを許すしかないよ What am I looking for? 屈託無い空の青が 今日もまた 僕を突き放す Why light births shadow? 救いなどないと知りながら それでも 刻んでいく足跡 悲しみにも慣れて 逃げることにすら疲れて 心が痛くても 泣けなくて 何処かに辿り着けば いつかは 笑えるのかなぁ まだ 息をしてる Still breathing 何度も 何度も ああ まただ、壊れてしまう 繰り返しの中 今日も僕は息をする Still breathing Nothing lasts forever 冷たい運命に飲まれても 消えそうな灯火を手に 潰れそうな夜も 歩みは止めないよ それぞれの真実と痛みの果てに いつか 全てが壊れても 「何のため?誰のために?」 応えはなく 箱舟(ふね)は終幕を辿る せめて少しでも この灯火(ひ) 繋ぐよう 囁くように唄う 祈るように唄う I sing “ark song” |
AliveI've walked the road of lies and misery 何も残ってないな Scars of the past is what makes me who I am 溢れ落ちてく 落ちてく 風が全て熱を奪って行く I feel my heart aching inside 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain I'll be the only one with a voice 声を上げたって返事もない Holding out my hand but no one seems to care 終わりはまだ遠いかい ゆらゆらゆらり揺れる陽炎 And burning from the inside out また失って 苛立って 全て嫌ってきたんだろう 凍えて 焼かれて 不条理に抗って You see 忘れたくないよ 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain 動いてく世界に 引き裂かれたって 誰かに届くように あなたに届くように 何度嘆いても 蓋しても それでも消えなかったんだろう With all the scars within me 後悔も握り締めて You see 間違いじゃないよ I feel alive Alive 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain | ReoNa | rui(fade)・ReoNa | rui(fade) | 堀江晶太 | I've walked the road of lies and misery 何も残ってないな Scars of the past is what makes me who I am 溢れ落ちてく 落ちてく 風が全て熱を奪って行く I feel my heart aching inside 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain I'll be the only one with a voice 声を上げたって返事もない Holding out my hand but no one seems to care 終わりはまだ遠いかい ゆらゆらゆらり揺れる陽炎 And burning from the inside out また失って 苛立って 全て嫌ってきたんだろう 凍えて 焼かれて 不条理に抗って You see 忘れたくないよ 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain 動いてく世界に 引き裂かれたって 誰かに届くように あなたに届くように 何度嘆いても 蓋しても それでも消えなかったんだろう With all the scars within me 後悔も握り締めて You see 間違いじゃないよ I feel alive Alive 何を守って 傷つけて 今まで生きてきたんだろう To find the truth in everything 理不尽と戦って You see 間違いじゃないと 'Cause I'm still alive I feel alive, with this pain |
雨に唄えばずっと濡れた空 どこにも行けないまま そっと傘を差す 君は隣にもういない いつか時間がすべて 洗い流してくなら 世界はなんて優しくて 悲しいんだろう 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく そっと重ねた手 壁みたい 皮膚と皮膚 きっと分かり合えない だから僕らは分かち合う 一人きりじゃわからない 自分の形でさえ 触れて 傷つけて 少しずつ気づいていく 体で 心で 声で 網膜で それでも足りない すべて愛してた 消えない傷跡 君がくれたもの 今でも少しだけ疼くよ 鳥が羽ばたくように 魚が泳ぐように 僕に君がいた 君に僕がいた 落ちた鳥は 溺れた魚は 歩くしかないよね ひとりでも 忘れない 忘れない ここにいない君へ 届かない 分かってる それでも届けたい そぼ降る 時雨れる 空の向こうまで 唄うよ 届くように 唄うよ 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく | ReoNa | ハヤシケイ(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹 | ずっと濡れた空 どこにも行けないまま そっと傘を差す 君は隣にもういない いつか時間がすべて 洗い流してくなら 世界はなんて優しくて 悲しいんだろう 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく そっと重ねた手 壁みたい 皮膚と皮膚 きっと分かり合えない だから僕らは分かち合う 一人きりじゃわからない 自分の形でさえ 触れて 傷つけて 少しずつ気づいていく 体で 心で 声で 網膜で それでも足りない すべて愛してた 消えない傷跡 君がくれたもの 今でも少しだけ疼くよ 鳥が羽ばたくように 魚が泳ぐように 僕に君がいた 君に僕がいた 落ちた鳥は 溺れた魚は 歩くしかないよね ひとりでも 忘れない 忘れない ここにいない君へ 届かない 分かってる それでも届けたい そぼ降る 時雨れる 空の向こうまで 唄うよ 届くように 唄うよ 忘れない 忘れない 君にどう伝えよう 「ありがとう」「さようなら」 どんな言葉も違う 予報も 予想も あてにならないまま それでも いつしか それでも 雨は上がっていく |
ANIMA -Naked Style.-「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | Naked Band | 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと |
ANIMA 魂の色は 何色ですか 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹(LIVE LAB.) | 毛蟹・宮野幸子 | 魂の色は 何色ですか 「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて 葛藤、残像だけ 次の 頁(ページ)へ 伸びてく枝葉が分かれて それぞれの道を行く 寂しい思い出だけが 強く根を張ってる まだ 貫いて 失って それでも挫けない 心はどこに 器はどこに ただ 残されて 抜け落ちて それでも伝えたいよ 魂の日々を 魂の意志を ずっと 魂の色は 何色ですか 赤色ですか 青色ですか 魂の色は 何色ですか 透明な過去に 不透明な明日に 生きるあなたは 何色ですか また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ ずっと |
あしたはハレルヤあれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん どうでもいいや Alright あしたでいいや あれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん 頑張りたいな Oh No 頑張れないや 傘を忘れた時に限って土砂降り 靴も服も心も水浸し 雨のち曇りの日々だけど なるようになるだけさ ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば ジョン・デンバー ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば 良かったのですか? わかりにくいなぁ Sorry わかんないや あれもだめ これもだめ どれもだめ 何がだめ マカダミア それもだめ 多分だめ きっとだめ 全部だめ だめ×4だ もう知らないや Good bye, Good bye, Good bye... 全部全部諦めてしまえたらな どれもこれも抱えていけたらな ゼロとヒャクの間でぶらぶら ちょっとだけ消えたいな ゆらりゆらり流れて行くんじゃない? 儚くはらり ゆらゆらゆらり 終わりも人それぞれでいんじゃない? さいごにハレルヤ 逃げて逃げて逃げてもいんじゃない? 真面目なだけさ 不器用なだけさ するりするり生きられないから 今日はもう さよなら ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ あしたはハレルヤ | ReoNa | 毛蟹(LIVE LAB.) | 山口隆志 | 山口隆志 | あれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん どうでもいいや Alright あしたでいいや あれもいや これもいや どれもいや もういいや モロヘイヤ あれもいや これもいや どれもいや もういいや ふん ふふ ふん ふん ふーん 頑張りたいな Oh No 頑張れないや 傘を忘れた時に限って土砂降り 靴も服も心も水浸し 雨のち曇りの日々だけど なるようになるだけさ ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば ジョン・デンバー ああ言えば こう言えば そう言えば どう言えば 良かったのですか? わかりにくいなぁ Sorry わかんないや あれもだめ これもだめ どれもだめ 何がだめ マカダミア それもだめ 多分だめ きっとだめ 全部だめ だめ×4だ もう知らないや Good bye, Good bye, Good bye... 全部全部諦めてしまえたらな どれもこれも抱えていけたらな ゼロとヒャクの間でぶらぶら ちょっとだけ消えたいな ゆらりゆらり流れて行くんじゃない? 儚くはらり ゆらゆらゆらり 終わりも人それぞれでいんじゃない? さいごにハレルヤ 逃げて逃げて逃げてもいんじゃない? 真面目なだけさ 不器用なだけさ するりするり生きられないから 今日はもう さよなら ふわりふわり生きてもいんじゃない? ゆるゆるやかに ふわふわふわり どうしようもない人生でいんじゃない? あしたはハレルヤ あしたはハレルヤ |