きれいなものつまらないことばかりつい言ってしまうから 僕のこの口をふさいでくれないか くだらないことばかりついやってしまうから 僕の この 両手を叱ってくれないか 騒がしいものばかり見つけられてしまうから 静かなものをそっと大切に思いたい 美しいものばかり主役になるから 汚れたものをじっと磨いてゆきたい 忘れないように 忘れないように 地面を転がり続ける夏のように 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと 涙がこぼれたよ 花のような 星のような 君の小さな小さな涙は とても綺麗だったんだ 楽しいものだけを集めて並べたら 悲しみが少しだけ置いてけぼりになる あったらあったで やっかいだけどさ 無ければ無いで寂しいものだね 忘れないように 忘れないように 小さく強く燃え続く 月のように いのちのように 君のかわいい その小さな小さな手と手 つないで 坂道登ったら 川を越えて 赤で止まり ひとつくらい寄り道おぼえたら 今日も家に帰ろう 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと ぽつりと 涙がこぼれたよ 壊れそうな しょっぱそうな 君の小さな小さな涙は とにかく綺麗だったんだ 綺麗だったんだ 忘れないように 忘れないように 涙が綺麗だったんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | つまらないことばかりつい言ってしまうから 僕のこの口をふさいでくれないか くだらないことばかりついやってしまうから 僕の この 両手を叱ってくれないか 騒がしいものばかり見つけられてしまうから 静かなものをそっと大切に思いたい 美しいものばかり主役になるから 汚れたものをじっと磨いてゆきたい 忘れないように 忘れないように 地面を転がり続ける夏のように 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと 涙がこぼれたよ 花のような 星のような 君の小さな小さな涙は とても綺麗だったんだ 楽しいものだけを集めて並べたら 悲しみが少しだけ置いてけぼりになる あったらあったで やっかいだけどさ 無ければ無いで寂しいものだね 忘れないように 忘れないように 小さく強く燃え続く 月のように いのちのように 君のかわいい その小さな小さな手と手 つないで 坂道登ったら 川を越えて 赤で止まり ひとつくらい寄り道おぼえたら 今日も家に帰ろう 君のかわいい その小さな小さな目から ぽつりと ぽつりと 涙がこぼれたよ 壊れそうな しょっぱそうな 君の小さな小さな涙は とにかく綺麗だったんだ 綺麗だったんだ 忘れないように 忘れないように 涙が綺麗だったんだ |
ティーンエイジサンセットロックンロールを弾いた スリーコード エイトビートに乗って 僕らの歌よどうか突き抜けておくれよ 悲しい街には虫が湧き 雨続きTシャツは生乾き こんなとき 隣の人に 優しくできたらとってもステキね サラバ友よ 旅立つ人よ 青春の意味 考えないで 道無き道よ 君の目の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット ありがと愛よ ありあまる程 一瞬の日々 疑わないで かわいい人よ 君の頬の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット もしも永遠があるなら 約束なんて必要ないね もしも永遠が無いなら 終わらない歌をうたおう ティーンエイジサンセット 刃を向けられたって恐くはないぜ ユーモアには勝てやしないさ ティーンエイジサンセット 僕らの歌になる ティーンエイジサンセット! | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ロックンロールを弾いた スリーコード エイトビートに乗って 僕らの歌よどうか突き抜けておくれよ 悲しい街には虫が湧き 雨続きTシャツは生乾き こんなとき 隣の人に 優しくできたらとってもステキね サラバ友よ 旅立つ人よ 青春の意味 考えないで 道無き道よ 君の目の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット ありがと愛よ ありあまる程 一瞬の日々 疑わないで かわいい人よ 君の頬の色 ティーンエイジサンセット ティーンエイジサンセット もしも永遠があるなら 約束なんて必要ないね もしも永遠が無いなら 終わらない歌をうたおう ティーンエイジサンセット 刃を向けられたって恐くはないぜ ユーモアには勝てやしないさ ティーンエイジサンセット 僕らの歌になる ティーンエイジサンセット! |
閃光笑えなくなるよ君の話 鍵は置いてくよ日々の暮らし 最高速度 僕らは進んでく 最高温度 空まで吹き出しそうだ 迷い込んだ夜の街 探し物は何も無い 悲しみに寄り掛かってちゃ 渡るとこ渡れないぜ 平成賛歌 僕らは生き抜いた 賛成じゃないさ 誰にも傾かないぜ ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう 夢の中じゃ 思い出だけじゃ 足りないからさ 戻れなくなるよ 止まらなくなるよ もう終わりにしよう 乾いた思想の先人に威厳はないし 夕焼けの色 潤んだ瞳に映る その奥の奥 最高速度 無才能煩悩 最高速度 最後は衝動 ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう もう、星に願うだけじゃ 足りないみたいだ ねぇ、こんな夜は 会いに 行くよ 君の元へ 笑えなくなるよ 止まりはしないぜ 最高速度 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 笑えなくなるよ君の話 鍵は置いてくよ日々の暮らし 最高速度 僕らは進んでく 最高温度 空まで吹き出しそうだ 迷い込んだ夜の街 探し物は何も無い 悲しみに寄り掛かってちゃ 渡るとこ渡れないぜ 平成賛歌 僕らは生き抜いた 賛成じゃないさ 誰にも傾かないぜ ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう 夢の中じゃ 思い出だけじゃ 足りないからさ 戻れなくなるよ 止まらなくなるよ もう終わりにしよう 乾いた思想の先人に威厳はないし 夕焼けの色 潤んだ瞳に映る その奥の奥 最高速度 無才能煩悩 最高速度 最後は衝動 ねぇ、こんな夜は君と 君の犬を抱き締めたいよ もう もう、星に願うだけじゃ 足りないみたいだ ねぇ、こんな夜は 会いに 行くよ 君の元へ 笑えなくなるよ 止まりはしないぜ 最高速度 |
また会う日までなんだか少し疲れてしまったみたいだ みたいだわ 布団の中はつまらないし 今日も君には会えないし 上手く言えなくて涙が出るのかい? 夜明けが来る前に手紙を書くよ いつか歳をとるだろう 子どもだけが知っている 秘密の場所だよ また会う日までの魔法 どうか どうか 君に追いつけ さわれない魔法 ほんとのことはいりません 誰かに渡す優しさの故郷を知るときに 君は誰かにもらった愛に気付くのでしょう また会う日までの魔法 どうかどうか 優しい君へ やわらかい魔法 ほんとのことは また会う日までの魔法 どうかどうかひとりの夜へ 確かな魔法 ほんとのことはいりません また会う日までの魔法 どうか どうか … | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | なんだか少し疲れてしまったみたいだ みたいだわ 布団の中はつまらないし 今日も君には会えないし 上手く言えなくて涙が出るのかい? 夜明けが来る前に手紙を書くよ いつか歳をとるだろう 子どもだけが知っている 秘密の場所だよ また会う日までの魔法 どうか どうか 君に追いつけ さわれない魔法 ほんとのことはいりません 誰かに渡す優しさの故郷を知るときに 君は誰かにもらった愛に気付くのでしょう また会う日までの魔法 どうかどうか 優しい君へ やわらかい魔法 ほんとのことは また会う日までの魔法 どうかどうかひとりの夜へ 確かな魔法 ほんとのことはいりません また会う日までの魔法 どうか どうか … |
LILLY寝息ひとつ聞き逃さないように しょうがない程君を見つめてる やわらかくなったほっぺたに指をしずませる 愛しさひとつ取りこぼさないようにため息出る程 君を抱き寄せる さよならはまだ言わないよ 君じゃなきゃ まるでダメなんだ 笑える程の間抜けさに ほとほとあきれていたところ いなきゃいないとで 静かだし 結局君が愛しいのさ 明日が怖くなる程に 君が 君が美しかった 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや 明日の天気を気にしてる 君が君が可愛かった 年をとり 君の手をとり まだ まだ まだ 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 寝息ひとつ聞き逃さないように しょうがない程君を見つめてる やわらかくなったほっぺたに指をしずませる 愛しさひとつ取りこぼさないようにため息出る程 君を抱き寄せる さよならはまだ言わないよ 君じゃなきゃ まるでダメなんだ 笑える程の間抜けさに ほとほとあきれていたところ いなきゃいないとで 静かだし 結局君が愛しいのさ 明日が怖くなる程に 君が 君が美しかった 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや 明日の天気を気にしてる 君が君が可愛かった 年をとり 君の手をとり まだ まだ まだ 夜を越え 朝迎え 君に会えたらそれでいいや |
サンデーモーニングおはよう目覚ましがうるさいや君はよく眠れたかい? 歌う君の声が好きで 明日も聴けたなら 心は今日もうるさい なかなか眠れない 君をひとりにできない サンデーモーニングベイベー 変わらない朝に僕ら誰にも言えないことをしよう そしたらマンデー 回る 交差点を走る 赤信号は 見えない 眠る 君の顔が好きで 明日も見れたなら サンデーモーニングベイベー 眠れない夜に僕ら 誰にも言えない夢を見よう そしたらマンデー | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | おはよう目覚ましがうるさいや君はよく眠れたかい? 歌う君の声が好きで 明日も聴けたなら 心は今日もうるさい なかなか眠れない 君をひとりにできない サンデーモーニングベイベー 変わらない朝に僕ら誰にも言えないことをしよう そしたらマンデー 回る 交差点を走る 赤信号は 見えない 眠る 君の顔が好きで 明日も見れたなら サンデーモーニングベイベー 眠れない夜に僕ら 誰にも言えない夢を見よう そしたらマンデー |
コジレタ「さよなら」だけじゃ素っ気ないかな素っ気ないかな 側に居ることが愛だって思っていたのさ 味噌を溶くだけじゃ味気ないかな味気ないよな 朝起こすことが愛だって思っていたのさ なんで怒ったの? なんで泣いてしまったの? おかしいな上手く言えないよ なんで忘れたの? なんで思い出せないんだろう ずるいよ胸が痛いよな これじゃ泥仕合だな分かってるさ 僕らの日々は所詮隠せやしない なんで怒ったの? なんで泣いてしまったの? 君には分からないよな 君を許せないのなんて思ってしまうんだよ 君には、ただ、変わって欲しかった | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 「さよなら」だけじゃ素っ気ないかな素っ気ないかな 側に居ることが愛だって思っていたのさ 味噌を溶くだけじゃ味気ないかな味気ないよな 朝起こすことが愛だって思っていたのさ なんで怒ったの? なんで泣いてしまったの? おかしいな上手く言えないよ なんで忘れたの? なんで思い出せないんだろう ずるいよ胸が痛いよな これじゃ泥仕合だな分かってるさ 僕らの日々は所詮隠せやしない なんで怒ったの? なんで泣いてしまったの? 君には分からないよな 君を許せないのなんて思ってしまうんだよ 君には、ただ、変わって欲しかった |
オレンジあぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい涙を見たんだよ 夜が怖いのかい?飲み干した3錠ほどの安心と 優しい歌があればいい悲しみの種に水をやろう あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界のどこかでまた君に会える気がしてるよ あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい花が咲いたんだよ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい涙を見たんだよ 夜が怖いのかい?飲み干した3錠ほどの安心と 優しい歌があればいい悲しみの種に水をやろう あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界のどこかでまた君に会える気がしてるよ あぁ 君からの手紙をずっとずっと待っていた あぁ 世界で一番美しい花が咲いたんだよ |
Adm確かにあいつは弱虫だ 影で笑う僕よりマシさ 確かにあいつは逃げたんだ ズルをしてる君よりマシさ はぐれものの行進トイレは満員 確かにあいつは言ったんだ ダサいことはしたくないよと 確かにあいつの言ったこと 今になればわかる気がする 正直者はバカを見る 笑えるくらいくだらないな 匿名希望の銃を持つ 今日も 今日も あいつが撃たれ血で血を洗う 母さん僕たち元気です 確かにあいつは弱虫だ 影で笑う僕よりマシさ 確かにあいつは逃げたんだ ズルをしてる君よりマシさ 確かにあいつは下手くそだ 無理をしてる僕よりマシさ 確かにあいつは逃げたけど 走り方は悪くなかった | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 確かにあいつは弱虫だ 影で笑う僕よりマシさ 確かにあいつは逃げたんだ ズルをしてる君よりマシさ はぐれものの行進トイレは満員 確かにあいつは言ったんだ ダサいことはしたくないよと 確かにあいつの言ったこと 今になればわかる気がする 正直者はバカを見る 笑えるくらいくだらないな 匿名希望の銃を持つ 今日も 今日も あいつが撃たれ血で血を洗う 母さん僕たち元気です 確かにあいつは弱虫だ 影で笑う僕よりマシさ 確かにあいつは逃げたんだ ズルをしてる君よりマシさ 確かにあいつは下手くそだ 無理をしてる僕よりマシさ 確かにあいつは逃げたけど 走り方は悪くなかった |
恋をしよう三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか 僕に任せておくれよ 君の伸びた髪が やけに眩しい 宙ぶらりんの この気持ち 君は気付かない どうか僕を見つけておくれよ 君の歌をうたいたい 夜の長電話もしたい 雨が降らないうちに 帰ろう さよならも言えないまま 大人になってく 夢の中でもし会えたなら 君を 君を 抱きしめていたい 擦り切れる程 聴いた 安いラブソング 僕には響かなかった 君は泣いていた どうか どうか 笑っておくれよ 三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか僕に任せておくれよ さよならも言えないまま 大人になって君はキレイになった 夢の中でまた会えたなら 君を君を抱きしめていたい 抱きしめていたい! | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか 僕に任せておくれよ 君の伸びた髪が やけに眩しい 宙ぶらりんの この気持ち 君は気付かない どうか僕を見つけておくれよ 君の歌をうたいたい 夜の長電話もしたい 雨が降らないうちに 帰ろう さよならも言えないまま 大人になってく 夢の中でもし会えたなら 君を 君を 抱きしめていたい 擦り切れる程 聴いた 安いラブソング 僕には響かなかった 君は泣いていた どうか どうか 笑っておくれよ 三角形の風がやけに冷たい 置いてけぼりのサッカーボール シュートは決まらない どうか僕に任せておくれよ さよならも言えないまま 大人になって君はキレイになった 夢の中でまた会えたなら 君を君を抱きしめていたい 抱きしめていたい! |
僕らは今日も車の中愛だの恋だのわからない 無いものねだりは可愛くない いつでも一歩先にいるあいつの 一歩後ろを歩いている シスターマザーブラザーファザー 僕らの旅はまだ続きそうです お変わり無いですか?そうですか。お体にはどうかお気を付けて 雪の町 夏の町 眠らない町 津々浦々虎視眈々 明日はどうしようって相談 セットリストはそのままで 高速道路眠くないかい?睡眠とって運転再開 次の町まであと少し 僕らは今日も車の中です グッバイユーライ僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ僕らの幸せは僕らだけのものだ 最後の最後は分からない最愛産みたいってことくらい 歌を作ろう そして歌おう 教科書に載ったらラッキー さっきから ハラハラするような打ち上げ 飲みすぎないで 面倒くらいは見るけどさ グッバイユーライ 僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ 僕らの幸せは僕らだけのものだ! 海岸線に月が浮かぶ 綺麗だからって起こされて知ったんだ こんなことを幸せと呼ぶのさ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 愛だの恋だのわからない 無いものねだりは可愛くない いつでも一歩先にいるあいつの 一歩後ろを歩いている シスターマザーブラザーファザー 僕らの旅はまだ続きそうです お変わり無いですか?そうですか。お体にはどうかお気を付けて 雪の町 夏の町 眠らない町 津々浦々虎視眈々 明日はどうしようって相談 セットリストはそのままで 高速道路眠くないかい?睡眠とって運転再開 次の町まであと少し 僕らは今日も車の中です グッバイユーライ僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ僕らの幸せは僕らだけのものだ 最後の最後は分からない最愛産みたいってことくらい 歌を作ろう そして歌おう 教科書に載ったらラッキー さっきから ハラハラするような打ち上げ 飲みすぎないで 面倒くらいは見るけどさ グッバイユーライ 僕らの夢や足は止まらないのだ グンナイオーライ 僕らの幸せは僕らだけのものだ! 海岸線に月が浮かぶ 綺麗だからって起こされて知ったんだ こんなことを幸せと呼ぶのさ |
生きて行くあぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることが ひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 青春よ 海が見える 場所へ連れてってくれないか 灯りが消えて 街が眠りにつく頃 思い出よ 星が見える 場所へ連れてってくれないか まだ夜は泣きたくなる程ひとりきりさ あぁ僕ら 生きて行く 「大人になればわかる」って そんなこともう、わかってるよ あぁ日々が過ぎて行く 「何にも怖くはないぜ」って足がすくんでいる どうしようもない不安も あの日のことも 忘れられないままだよ 最終列車僕を乗せて 君のいない街に向かう あぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることがひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く あぁ僕ら 生きて行く 退屈な毎日がやけに美しく見えました あぁ日々が過ぎて行く ねぇ先生、僕は今 歌っています あぁ僕ら 生きて行く あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 日々追いたいのさ 君といたいのさ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | あぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることが ひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 青春よ 海が見える 場所へ連れてってくれないか 灯りが消えて 街が眠りにつく頃 思い出よ 星が見える 場所へ連れてってくれないか まだ夜は泣きたくなる程ひとりきりさ あぁ僕ら 生きて行く 「大人になればわかる」って そんなこともう、わかってるよ あぁ日々が過ぎて行く 「何にも怖くはないぜ」って足がすくんでいる どうしようもない不安も あの日のことも 忘れられないままだよ 最終列車僕を乗せて 君のいない街に向かう あぁ僕ら 生きて行く ただ歳をとることがひどくつまらなく見えました あぁ日々が過ぎて行く あぁ僕ら 生きて行く 退屈な毎日がやけに美しく見えました あぁ日々が過ぎて行く ねぇ先生、僕は今 歌っています あぁ僕ら 生きて行く あぁ日々が過ぎて行く 泣いて笑って転んで ただ生きていたいのさ 日々追いたいのさ 君といたいのさ |
クジラ排水口に流れた塩辛い不安は海へ いつか大きなクジラになって空へ行く マイノリティこじらせた10代の女子高生は 「今日も憂鬱」と泣いている 回数券切り取った後には引けないようだ 真空管揺らす親友のギター 1回戦敗退の顔を腫らしたボクサー 夢を忘れたシンガーソングライター 右も左も 大差はないさ 勘違いはたまにアテになるし 天気予報は当たらない 別に良いけどさ もういっそ いっそのこと この空駆け抜けて そういつか いつか光になるのさ マルやバツにも大差はないさ 優しさはたまに裏目に出るし 星占いは当たらない 別に良いけどさ もういっそ いっそのこと この空駆け抜けて そういつか いつか光になるのさ いっそいっそのことこの街駆け抜けて そう一歩一歩 あるき出すのさ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 排水口に流れた塩辛い不安は海へ いつか大きなクジラになって空へ行く マイノリティこじらせた10代の女子高生は 「今日も憂鬱」と泣いている 回数券切り取った後には引けないようだ 真空管揺らす親友のギター 1回戦敗退の顔を腫らしたボクサー 夢を忘れたシンガーソングライター 右も左も 大差はないさ 勘違いはたまにアテになるし 天気予報は当たらない 別に良いけどさ もういっそ いっそのこと この空駆け抜けて そういつか いつか光になるのさ マルやバツにも大差はないさ 優しさはたまに裏目に出るし 星占いは当たらない 別に良いけどさ もういっそ いっそのこと この空駆け抜けて そういつか いつか光になるのさ いっそいっそのことこの街駆け抜けて そう一歩一歩 あるき出すのさ |
のらりくらり愛想の無い笑い方を気にして 「あ、そっか」なんて嘘をついてる 明日のことは明日するとして 今日は眠ります 間違い探しに気をとられ 間違えないよう息をする 明日はとにかく朝早いので 今日は眠ります 恥をかいていこうぜ 笑われ者になろう 土を蹴って歩こう バカは死んでも治らない 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 壊れたら直そう 疲れたら眠ろう 悲しくなったら声を出そう 嫌ならやめよう 会いたくなったら会いに行こう 伸びた爪を切るくらいで生きて行こう 涙のゆくえを知ってるかい? 夕焼け小焼けでまた明日 今日も1日が終わる 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 僕らはいつだってここに立ってる 夜を超えてった | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 愛想の無い笑い方を気にして 「あ、そっか」なんて嘘をついてる 明日のことは明日するとして 今日は眠ります 間違い探しに気をとられ 間違えないよう息をする 明日はとにかく朝早いので 今日は眠ります 恥をかいていこうぜ 笑われ者になろう 土を蹴って歩こう バカは死んでも治らない 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 壊れたら直そう 疲れたら眠ろう 悲しくなったら声を出そう 嫌ならやめよう 会いたくなったら会いに行こう 伸びた爪を切るくらいで生きて行こう 涙のゆくえを知ってるかい? 夕焼け小焼けでまた明日 今日も1日が終わる 泣いてしまいそうだよ 消えてしまいそうだね 僕らの行く先は誰も知らない 夜に溶けてった 僕らはいつだってここに立ってる 夜を超えてった |
悲しみのそばに未完成のまま迎えた週末 飲めない酒を飲んじゃう始末 「きっかけ次第で変われる」って 変われない奴は大体言うんだ 散々泣いてしまったなぁ 3回目で笑う 空っぽになって アンバランスがちょうど良いさ 白線を歩く 悲しみの果てに 僕らの理想郷はあるのかい? 早すぎたさよならを抱えて 月を追いかけた サムライソウル枯れてしまった アイツはとうとう辞めちまった 「こっちに来いよ」と手を引くが その目は今にも溢れそうだ 間違えたかな言い過ぎたかな 考え事は次から次さ きっかけ次第で変われるんだけど 髪はしばらく切らないつもり 悲しみの果てに 僕らの理想郷はあるのかい? 早すぎたさよならを抱えて もっと遠く 悲しみよいつか また会う日までずっと側にいて その時が来たら僕はきっと 泣いてしまうだろうけど | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 未完成のまま迎えた週末 飲めない酒を飲んじゃう始末 「きっかけ次第で変われる」って 変われない奴は大体言うんだ 散々泣いてしまったなぁ 3回目で笑う 空っぽになって アンバランスがちょうど良いさ 白線を歩く 悲しみの果てに 僕らの理想郷はあるのかい? 早すぎたさよならを抱えて 月を追いかけた サムライソウル枯れてしまった アイツはとうとう辞めちまった 「こっちに来いよ」と手を引くが その目は今にも溢れそうだ 間違えたかな言い過ぎたかな 考え事は次から次さ きっかけ次第で変われるんだけど 髪はしばらく切らないつもり 悲しみの果てに 僕らの理想郷はあるのかい? 早すぎたさよならを抱えて もっと遠く 悲しみよいつか また会う日までずっと側にいて その時が来たら僕はきっと 泣いてしまうだろうけど |
拝啓、少年よ夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ 「今はもう見れないさ」 アイツも変わったな 笑い合った日々を 馬鹿みたいに思い出している 日々割れ青春 駄々こね少年 忘れちまった浅い傷 神様なんていないぜ ハナから信じちゃいないさ 僕たちよ このままで あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 遠回りくらいが丁度いい | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ 「今はもう見れないさ」 アイツも変わったな 笑い合った日々を 馬鹿みたいに思い出している 日々割れ青春 駄々こね少年 忘れちまった浅い傷 神様なんていないぜ ハナから信じちゃいないさ 僕たちよ このままで あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 夢はもう見ないのかい? 明日が怖いのかい? 諦めはついたかい? 馬鹿みたいに空がキレイだぜ あぁ もう泣かないで 君が思う程に弱くはない あぁ まだ追いかけて 負けっぱなしくらいじゃ 終われない 遠回りくらいが丁度いい |
ナイトシアター夜が置いてった 孤独が顔出したんだ 君が置いてった 僕に置いてった 口癖を返しに行こうかな 行こうかな 自転車漕いでった とにかく漕いでった 君を置いてった アイツを探しに行こうぜ 今はもう 遠く 遠くの街で 暮らしているのだろう グンナイ グンナイ 僕たちは 大人になんかなれやしないのさ 飽きる程 愛したのさ ベイビー 夢を見せて グンナイ グンナイ 僕たちは あの頃には戻れやしないのさ 明日になれば変わるかな 夜空にそっと願うだけさ グンナイ グンナイ 僕たちは グンナイ グンナイ 僕たちは グンナイ グンナイ 僕たちは 大人になんかなれやしないのさ 飽きる程夢を見たのさ ベイビー 側にいたい グンナイ グンナイ 僕たちは あの頃には戻れやしないのさ 明日になれば変わるかな ベイビー 夢を見せて | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 夜が置いてった 孤独が顔出したんだ 君が置いてった 僕に置いてった 口癖を返しに行こうかな 行こうかな 自転車漕いでった とにかく漕いでった 君を置いてった アイツを探しに行こうぜ 今はもう 遠く 遠くの街で 暮らしているのだろう グンナイ グンナイ 僕たちは 大人になんかなれやしないのさ 飽きる程 愛したのさ ベイビー 夢を見せて グンナイ グンナイ 僕たちは あの頃には戻れやしないのさ 明日になれば変わるかな 夜空にそっと願うだけさ グンナイ グンナイ 僕たちは グンナイ グンナイ 僕たちは グンナイ グンナイ 僕たちは 大人になんかなれやしないのさ 飽きる程夢を見たのさ ベイビー 側にいたい グンナイ グンナイ 僕たちは あの頃には戻れやしないのさ 明日になれば変わるかな ベイビー 夢を見せて |
今日が終わってくああダメだよなコレじゃ 君ひとり幸せにできない ああこの世の終わりさ 太陽は今日も逆さまだ ひっくり返った情熱 移り変わった情景 故郷はいつだって 赤く灯る ああ今日が終わってく 今日が終わってく 今日が終わってく 君に会えずに 何も言えずに終わってく ああ行ったり来たり 落ち着かないな 部屋にひとり ああ笑えるくらいに 言い訳ばかりで 情けないよな 作り込まれた光景 このままで良いかい?少年 狼煙はいつだって 上に登る ああ今日が終わってく 今日が終わってく 今日が終わってく 君に会えずに 何も言えずに ああもっと遠くまで もっと遠くまで もっと遠くまで 君に会えたら 夢で会えたら なんてね 君に会えずに 何も言えずに終わってく | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ああダメだよなコレじゃ 君ひとり幸せにできない ああこの世の終わりさ 太陽は今日も逆さまだ ひっくり返った情熱 移り変わった情景 故郷はいつだって 赤く灯る ああ今日が終わってく 今日が終わってく 今日が終わってく 君に会えずに 何も言えずに終わってく ああ行ったり来たり 落ち着かないな 部屋にひとり ああ笑えるくらいに 言い訳ばかりで 情けないよな 作り込まれた光景 このままで良いかい?少年 狼煙はいつだって 上に登る ああ今日が終わってく 今日が終わってく 今日が終わってく 君に会えずに 何も言えずに ああもっと遠くまで もっと遠くまで もっと遠くまで 君に会えたら 夢で会えたら なんてね 君に会えずに 何も言えずに終わってく |
VANS新しいクツを買ったんだ そんなくだらないことで たやすく喜んでるのさ 明日を楽しみに眠りにつくのさ 最悪だ もう嫌になるな 夢を見て 果てを見て そうだ僕らは人間だったんだ ラリラリラ そう タリラリラ 明日を見て 朝が来て そうだ僕らは何にもなれない 凡人さ 新しい曲ができたんだ 君も気に入るだろう ステキなメロディさ ♪~ 曖昧さ 大抵 だいたいさ 多すぎた 間違えた そうさ僕らは完璧じゃないのさ ラリラリラ そう タリラリラ 明日を見て 朝が来て そうだ僕らは何にもなれない 凡人さ 僕らはタリラリラ! | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 新しいクツを買ったんだ そんなくだらないことで たやすく喜んでるのさ 明日を楽しみに眠りにつくのさ 最悪だ もう嫌になるな 夢を見て 果てを見て そうだ僕らは人間だったんだ ラリラリラ そう タリラリラ 明日を見て 朝が来て そうだ僕らは何にもなれない 凡人さ 新しい曲ができたんだ 君も気に入るだろう ステキなメロディさ ♪~ 曖昧さ 大抵 だいたいさ 多すぎた 間違えた そうさ僕らは完璧じゃないのさ ラリラリラ そう タリラリラ 明日を見て 朝が来て そうだ僕らは何にもなれない 凡人さ 僕らはタリラリラ! |
湯気雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女 寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る 壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」って やかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って 今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る…。 | Hump Back | 高橋久美子 | 橋本絵莉子 | Hump Back | 雨降り 駅から走る塾までの距離 突然 黒い傘を差し出されて 「ありがとう」って言いながら髪型気にする一人の少女 寒い冬の日はストーブつけて チンプンカンプンの数学 先生はうたた寝 雨もりの音 ポツリポツリ響く部屋で 先生はうたた寝 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 雨の音 ポツポツリ ずぶ濡れになったあの人は 「お茶にしようか」って おやつを手に持ってる まるで 花が咲いたみたいね やかんの湯気 妙に白く見えたんだ 外はこんなに寒いのに こわれそうな教室は 温かさで包まれていた 時計の音 コツコツリ あの人ポツリと来なくなった 渡しそびれた赤いお守り かばんの底で待ち焦がれていたのに もう春が来る 壊れかけた戸を開けて 私は「お茶にしようか」って やかんを降ろした 湯気でめがね曇る人を笑って 今日も靴箱にかかった 黒い傘 もう春が来る…。 |
星丘公園君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 永遠なんて何処にも無いんだろ 昨日なんて遠い昔話だろ コンクリートかち割るようなアオい青春は ドコにも行けずに空を眺めてる 夢の半分は夢で終わるのさ 明日なんて遠い未来の話さ 制服の裾つかむような淡い初恋は ようやく居場所を見つけたみたいだ 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう呼吸が止まれば良い このまま夜が明けずに 君が君でいられますように このまま朝が来ても 僕が僕でいられますように 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうかなあ 君が泣いた夜に ロックンロール鳴り止まぬように 歌をうたおう シのゴの言わずに夢を見て 明日のことは忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 君が泣いた夜に | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 永遠なんて何処にも無いんだろ 昨日なんて遠い昔話だろ コンクリートかち割るようなアオい青春は ドコにも行けずに空を眺めてる 夢の半分は夢で終わるのさ 明日なんて遠い未来の話さ 制服の裾つかむような淡い初恋は ようやく居場所を見つけたみたいだ 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうのさ もう呼吸が止まれば良い このまま夜が明けずに 君が君でいられますように このまま朝が来ても 僕が僕でいられますように 君が泣いた夜に ロックンロールが死んでしまった 僕は飛べない イチ 二のサンで日が暮れて 明日になれば忘れてしまうかなあ 君が泣いた夜に ロックンロール鳴り止まぬように 歌をうたおう シのゴの言わずに夢を見て 明日のことは忘れてしまうのさ もう時間が止まれば良い 君が泣いた夜に |
高速道路にて高速道路走ってどこへ行く? 生活を乗せて旅に出る その日暮らし ギョウニンベン 僕は行く 何も無いなら捨てるモンもないさ 吐いて嫌ってを飲み込む日々で ド真ん中ストライク振りかぶる ああもうやめた 誰かになるのはやめたんだ ああもうやめた 負けを嘆くのはやめたんだ まだ知らないままの少年 何を思って生きてく? 一文無し 夕べの記憶も無い 夢を語り合う 凡人会議 年甲斐もなく泣いた悔しさは どんでん返し夢見て バッターボックス 地元の飲み会投げ出す日々で 満塁ホームラン スカしてた まだ知らないままの少年 何を思って生きてく? 裸足のまま駆け抜けよ 何も持たないままで ああもうやめた ああもうやめたんだ まだ知らないままの少年 何を思って生きてく? 何も持たないままで | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 高速道路走ってどこへ行く? 生活を乗せて旅に出る その日暮らし ギョウニンベン 僕は行く 何も無いなら捨てるモンもないさ 吐いて嫌ってを飲み込む日々で ド真ん中ストライク振りかぶる ああもうやめた 誰かになるのはやめたんだ ああもうやめた 負けを嘆くのはやめたんだ まだ知らないままの少年 何を思って生きてく? 一文無し 夕べの記憶も無い 夢を語り合う 凡人会議 年甲斐もなく泣いた悔しさは どんでん返し夢見て バッターボックス 地元の飲み会投げ出す日々で 満塁ホームラン スカしてた まだ知らないままの少年 何を思って生きてく? 裸足のまま駆け抜けよ 何も持たないままで ああもうやめた ああもうやめたんだ まだ知らないままの少年 何を思って生きてく? 何も持たないままで |
サーカスグランドに落ちていたパズルと 今にも消えそうな太陽と ラクガキ帳いっぱいの青色 帰り道の公園 サビたブランコ 伸びる影追いかけて どこまで? 追いつきやしないよと笑って 抜け出した白い手をさらって 灰色のマフラー切り取った もうすぐ着くから ああ このままいっそ 連れ去ってくれないか 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 国道24号線 歩道橋100円コーヒーと 朝焼け待つ君の横顔と 言葉を待つ僕を照らす月 もうすぐ着くから ああ 繋いでたいのは 僕だったかもなぁ 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 夢が覚めるまではきっと 終わらない夜を願うんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | グランドに落ちていたパズルと 今にも消えそうな太陽と ラクガキ帳いっぱいの青色 帰り道の公園 サビたブランコ 伸びる影追いかけて どこまで? 追いつきやしないよと笑って 抜け出した白い手をさらって 灰色のマフラー切り取った もうすぐ着くから ああ このままいっそ 連れ去ってくれないか 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 国道24号線 歩道橋100円コーヒーと 朝焼け待つ君の横顔と 言葉を待つ僕を照らす月 もうすぐ着くから ああ 繋いでたいのは 僕だったかもなぁ 終わりの見えない夜にいつも僕たちは クダラナイ小さな嘘に踊らされてるんだ どこでも行けると信じた夜に僕たちは 泡色の車に乗って空泳ぐクジラに願うんだ 夢が覚めるまではきっと 終わらない夜を願うんだ |
うたいたいこと嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 息がつまる君の部屋は あの歌とよく似ていて 「忘れ物をしたんだ」って 僕なりの嘘ついて叩くドア 「永遠なんてないんだ」と 「神様はいないんだ」と 嘆いてばかりの今と 信じてたはずのあの頃 何が違う? 赤信号の交差点 誰も使わない歩道橋 少しの車と今にも落ちそうな太陽 知らないような顔して 染まって行く空を見上げて もういっそ知らないことにしておくよ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 誰かのせいだなんて 適当に言い訳つけて 曖昧にして自分が自分じゃなくなって あと少しだけ素直で もう少し大人だったら なれやしない自分を今に押し付けて 夢を見てた足跡の行く先は今の自分で 泣きたかった 泣けなかった 変わりたくないよ 変わってく毎日 色褪せてく思い出と 見たかったはずの景色と 17歳の夢とうたいたいこと歌ってる毎日 大人になりたくないや 裏腹に過ぎてく日々を 追いかけて 追いかけて またわかんなくなって それでも生きてくんだ だって 歌いたいし笑ってたいし まだ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園で 古いギター抱えて生きる今 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 息がつまる君の部屋は あの歌とよく似ていて 「忘れ物をしたんだ」って 僕なりの嘘ついて叩くドア 「永遠なんてないんだ」と 「神様はいないんだ」と 嘆いてばかりの今と 信じてたはずのあの頃 何が違う? 赤信号の交差点 誰も使わない歩道橋 少しの車と今にも落ちそうな太陽 知らないような顔して 染まって行く空を見上げて もういっそ知らないことにしておくよ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園に 昔の思い出重ねてすくむ足 誰かのせいだなんて 適当に言い訳つけて 曖昧にして自分が自分じゃなくなって あと少しだけ素直で もう少し大人だったら なれやしない自分を今に押し付けて 夢を見てた足跡の行く先は今の自分で 泣きたかった 泣けなかった 変わりたくないよ 変わってく毎日 色褪せてく思い出と 見たかったはずの景色と 17歳の夢とうたいたいこと歌ってる毎日 大人になりたくないや 裏腹に過ぎてく日々を 追いかけて 追いかけて またわかんなくなって それでも生きてくんだ だって 歌いたいし笑ってたいし まだ 嫌になって蹴ったあの石の 行く先はあの頃の僕で 赤く染まった公園で 古いギター抱えて生きる今 |
ボーイズ・ドント・クライドラマみたいなことは起きないし 飲み過ぎた夜の 朝はツライ このままどこか遠く そう、海とかさ このままどうか側に ずっとこのまま 抜け殻みたいな この部屋に 残された僕と 君の匂い 可愛い人よどうか幸せに 僕じゃない誰かと手を繋いで 知らない街へ消えてくよ ボーイズ・ドント・クライ 今日くらいは良いぜ ボーイズ・ドント・クライ 朝まで行こうぜ 夢のような日々よ、さよなら 割と好きだった君のワガママ バカだなあ なんて君は 笑うかな そうだ君の その笑う顔が好きだった ボーイズ・ドント・クライ 愚痴くらいは聞くぜ ボーイズ・ドント・クライ 今夜も眠れない いつか終わると知ってたなら 写真を撮っただろう 君が僕に贈る最後の笑顔を ボーイズ・ドント・クライ ボーイズ・ドント・クライ また会えたなら ボーイズ・ドント・クライ 花束を贈るよ 君にありがとうを届けよう | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ドラマみたいなことは起きないし 飲み過ぎた夜の 朝はツライ このままどこか遠く そう、海とかさ このままどうか側に ずっとこのまま 抜け殻みたいな この部屋に 残された僕と 君の匂い 可愛い人よどうか幸せに 僕じゃない誰かと手を繋いで 知らない街へ消えてくよ ボーイズ・ドント・クライ 今日くらいは良いぜ ボーイズ・ドント・クライ 朝まで行こうぜ 夢のような日々よ、さよなら 割と好きだった君のワガママ バカだなあ なんて君は 笑うかな そうだ君の その笑う顔が好きだった ボーイズ・ドント・クライ 愚痴くらいは聞くぜ ボーイズ・ドント・クライ 今夜も眠れない いつか終わると知ってたなら 写真を撮っただろう 君が僕に贈る最後の笑顔を ボーイズ・ドント・クライ ボーイズ・ドント・クライ また会えたなら ボーイズ・ドント・クライ 花束を贈るよ 君にありがとうを届けよう |
卒業今になって すれ違って いたってことに気が付いて 忘れちゃって 「思い出して」って 君は言ったんだ また隠して 切符買って 電車に揺られて 君の街へ 痛くなって 「今さら」って 僕は思ってたんだ ああ 思い出すよ 君との日々を 僕は何もできなかったけどさ 愛しい人よ 戻らぬ日々よ 明日には さよならなんだ 息を吸って 次は吐いて また息を吸って 繰り返して 生きてたって 死んでたって 運命ってやつは変わりゃしないんだ ああ 笑い合った 君との日々よ どうかずっとそのままでいてよ ねぇ胸が痛いよ 戻らぬ日々よ 明日には もう ああ 笑えるよな 卒業なんて ああ 愛した人も 戻らぬ日々も 明日には さよならなんだ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 今になって すれ違って いたってことに気が付いて 忘れちゃって 「思い出して」って 君は言ったんだ また隠して 切符買って 電車に揺られて 君の街へ 痛くなって 「今さら」って 僕は思ってたんだ ああ 思い出すよ 君との日々を 僕は何もできなかったけどさ 愛しい人よ 戻らぬ日々よ 明日には さよならなんだ 息を吸って 次は吐いて また息を吸って 繰り返して 生きてたって 死んでたって 運命ってやつは変わりゃしないんだ ああ 笑い合った 君との日々よ どうかずっとそのままでいてよ ねぇ胸が痛いよ 戻らぬ日々よ 明日には もう ああ 笑えるよな 卒業なんて ああ 愛した人も 戻らぬ日々も 明日には さよならなんだ |
ゆれるああ この街泳いで 僕たちはどこまで行けるんだろう ああ あの部屋に残った 写真はもう 捨ててしまったかな 君の瞳はね 丸くてキレイだ 「ビー玉みたいだ」と 笑い合ったこともあった ベランダ くもりガラス 君が好きだった 窓の外 朝焼けに染まる 綺麗な夜だった 悲しみは ときに優しいものなのね 幸せは ときに苦しいものなのね そうなのね ああ もう夏が終わるね 僕たちもそろそろ行かなくちゃ ああ さよなら、シェリー 泣かないで もう 泣かないで もう1度逢えるなら 何を捨てても良い なんて言うと君に怒られちゃうね 悲しみは 幸せは 悲しみは ときに優しいものなのね 幸せは ときに苦しいものなのね そうなのね | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | ああ この街泳いで 僕たちはどこまで行けるんだろう ああ あの部屋に残った 写真はもう 捨ててしまったかな 君の瞳はね 丸くてキレイだ 「ビー玉みたいだ」と 笑い合ったこともあった ベランダ くもりガラス 君が好きだった 窓の外 朝焼けに染まる 綺麗な夜だった 悲しみは ときに優しいものなのね 幸せは ときに苦しいものなのね そうなのね ああ もう夏が終わるね 僕たちもそろそろ行かなくちゃ ああ さよなら、シェリー 泣かないで もう 泣かないで もう1度逢えるなら 何を捨てても良い なんて言うと君に怒られちゃうね 悲しみは 幸せは 悲しみは ときに優しいものなのね 幸せは ときに苦しいものなのね そうなのね |
月までもう一歩足りてなかった もういっそ やめてしまいたかった 暮らしの中の中で わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 朝が近い 君はどうだい? 月くらいなら迎えに行ったのに 最終電車を逃したんだ 1番早い電車に乗るよ あぁ、なんか飽きてきたんだ あぁ、ちょっと疲れが溜まってるんだ 暮らしは良くはならない 髪でも切りにいこうぜ! わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 君が遠い 迎えに行くよ 今はどこだい? 朝が近いんだ 夢で逢えたらベイビー なんて考える間もなく 今日が終わるよ 君はどうだい? | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | もう一歩足りてなかった もういっそ やめてしまいたかった 暮らしの中の中で わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 朝が近い 君はどうだい? 月くらいなら迎えに行ったのに 最終電車を逃したんだ 1番早い電車に乗るよ あぁ、なんか飽きてきたんだ あぁ、ちょっと疲れが溜まってるんだ 暮らしは良くはならない 髪でも切りにいこうぜ! わかってたんだ 遠ざかる そうだよな 君が遠い 迎えに行くよ 今はどこだい? 朝が近いんだ 夢で逢えたらベイビー なんて考える間もなく 今日が終わるよ 君はどうだい? |
短編小説短編小説 読み切れないまま閉じた少年 いつしか大人になって ほこりかぶったショーケース 夢だったよなあの日の照明 届かなかったことも今じゃ笑い話だ 「今さらなんだ」と 怒られてしまいそうな日々だ 読み返してみりゃ 案外良い話だったんだ あの頃の僕は それじゃあね またね バイバイ あの頃の僕は 怖いもンなんて何もなかった それじゃあね またね あの頃の僕は どこでも行ける翼が生えてた それじゃあね またね バイバイ | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 短編小説 読み切れないまま閉じた少年 いつしか大人になって ほこりかぶったショーケース 夢だったよなあの日の照明 届かなかったことも今じゃ笑い話だ 「今さらなんだ」と 怒られてしまいそうな日々だ 読み返してみりゃ 案外良い話だったんだ あの頃の僕は それじゃあね またね バイバイ あの頃の僕は 怖いもンなんて何もなかった それじゃあね またね あの頃の僕は どこでも行ける翼が生えてた それじゃあね またね バイバイ |
チープマンデー脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク 笑うことしかできなかった 優しい歌はうたえないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 アテにして数をかぞえていた 吐き捨てられたのは 寒い寒い水曜日 気休めにならない冗談ひとつ なかったことにできなかった やっぱり君には勝てないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 案外悪くはなかったなあ 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「そろそろだね」 君が笑う わかってた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホーム さよならだ あの日みたいに一緒に帰ろう 脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク その笑い方が好きだった 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「それじゃあね」 と黙っていた 気づいてた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホームさよならだ あの日みたいに一緒に… 夕空 わかってたんだ 退屈ばかりを繰り返す 日々にいつか ハッピーエンドを夢見てた 「一緒に帰ろう」 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク 笑うことしかできなかった 優しい歌はうたえないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 アテにして数をかぞえていた 吐き捨てられたのは 寒い寒い水曜日 気休めにならない冗談ひとつ なかったことにできなかった やっぱり君には勝てないや とっくに壊れたお揃いと頼りない口約束 案外悪くはなかったなあ 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「そろそろだね」 君が笑う わかってた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホーム さよならだ あの日みたいに一緒に帰ろう 脱ぎ捨てられたのは 安い安い月曜日 気休めだけのエナジードリンク その笑い方が好きだった 6月の雨が降った やけに冷たいなそりゃそうか 「それじゃあね」 と黙っていた 気づいてた 変われてないのは僕の方だ 夕空 見上げた先は 君の手によく似た 暖かい光 駅のホームさよならだ あの日みたいに一緒に… 夕空 わかってたんだ 退屈ばかりを繰り返す 日々にいつか ハッピーエンドを夢見てた 「一緒に帰ろう」 |
嫌になる1ミリ単位 寸分ミス 今日はなんだかツイてないな 1回きりの衝動で君は灰になってった 一見それは簡単でゆるい坂道登るようです 1分間の焦燥で僕はハイになってった 見誤る解答 蹴飛ばした日常 色メガネ先生 気分次第だった あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや アイツでさえ知らない街まで行こう 不戦勝少年 許して 手に入れた不安定 意味ない決勝戦 見飽きたナイター あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや あの子でさえ知らない街まで行こう | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 1ミリ単位 寸分ミス 今日はなんだかツイてないな 1回きりの衝動で君は灰になってった 一見それは簡単でゆるい坂道登るようです 1分間の焦燥で僕はハイになってった 見誤る解答 蹴飛ばした日常 色メガネ先生 気分次第だった あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや アイツでさえ知らない街まで行こう 不戦勝少年 許して 手に入れた不安定 意味ない決勝戦 見飽きたナイター あぁ 嫌になっちゃうな でもこんなのも たまには悪くはないよな あぁ 嫌になっちゃうな もういいや あの子でさえ知らない街まで行こう |
ヒーロー漠然とした未来だけ 積み上げた理想はいつだっけ? あと少しだけ夢見させて “叶えたい”だけじゃ足りなくて そうだ、失くしたものが多すぎた あの日 あの時 落としたもの 汗か 涙か あの歌か 古いギターアンプの音 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな 一切合切投げ出して 「お前の歌が好きだ」って うるさいなぁ、素直になれなくて 強がりだけじゃ強くはなれなくて 何万回だって想っていた 「歌い続けろ」と言った人 歌うことをやめた人 追い続けていた背中は今 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな ありがと、ヒーロー | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 漠然とした未来だけ 積み上げた理想はいつだっけ? あと少しだけ夢見させて “叶えたい”だけじゃ足りなくて そうだ、失くしたものが多すぎた あの日 あの時 落としたもの 汗か 涙か あの歌か 古いギターアンプの音 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな 一切合切投げ出して 「お前の歌が好きだ」って うるさいなぁ、素直になれなくて 強がりだけじゃ強くはなれなくて 何万回だって想っていた 「歌い続けろ」と言った人 歌うことをやめた人 追い続けていた背中は今 僕だっていつか あのヒーローみたいに歌えるかな 僕だっていつか あのヒーローみたいに笑えるかな ありがと、ヒーロー |
ぎんのうた僕が生まれた時 君は3歳のお姉ちゃん 白くてちょっとかたい 毛並みをした美人さん イタズラしても怒らなかった優しい君 ずっと側にいてくれた優しい君 僕が泣いたときはいつも ほっぺを舐めて慰めてくれた 君の焦げた背中を 僕はいつも見ていたの 小学3年の頃 急に母に起こされて 不機嫌な僕の耳に悲しい知らせが入った 君は発泡スチロールの中で眠ってた 庭に咲いてた小さな花が添えられていた 今すぐ頭を撫でて抱き締めてやりたいんだ そっちの世界は ひとりぼっちじゃ寂しいだろう? 僕が泣いたときはいつも ほっぺを舐めて慰めてくれた 君の焦げた背中を 僕はいつも見ていたの 今すぐ頭を撫でて抱き締めてやりたいんだ こっちの世界じゃ 僕はひとりで泣いてばかりだ 君を思い出すたび まだ少し泣けちゃうけど 君を思い出すたび 僕は強くなれるんだ いつものあの公園で一緒にかけっこしたこと 疲れてうちに帰って仲良く昼寝したこと 君との8年間 楽しい思い出ばかりで 君を思い出すたび 僕は 夢で逢えたなら | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 僕が生まれた時 君は3歳のお姉ちゃん 白くてちょっとかたい 毛並みをした美人さん イタズラしても怒らなかった優しい君 ずっと側にいてくれた優しい君 僕が泣いたときはいつも ほっぺを舐めて慰めてくれた 君の焦げた背中を 僕はいつも見ていたの 小学3年の頃 急に母に起こされて 不機嫌な僕の耳に悲しい知らせが入った 君は発泡スチロールの中で眠ってた 庭に咲いてた小さな花が添えられていた 今すぐ頭を撫でて抱き締めてやりたいんだ そっちの世界は ひとりぼっちじゃ寂しいだろう? 僕が泣いたときはいつも ほっぺを舐めて慰めてくれた 君の焦げた背中を 僕はいつも見ていたの 今すぐ頭を撫でて抱き締めてやりたいんだ こっちの世界じゃ 僕はひとりで泣いてばかりだ 君を思い出すたび まだ少し泣けちゃうけど 君を思い出すたび 僕は強くなれるんだ いつものあの公園で一緒にかけっこしたこと 疲れてうちに帰って仲良く昼寝したこと 君との8年間 楽しい思い出ばかりで 君を思い出すたび 僕は 夢で逢えたなら |
夢の途中夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか 不安定な日々でバランスをとる 片っぽしか見つからない それがちょうどいい 最後くらいは笑ってたいな いつから君は大人になってた? 夢の途中 立ち止まってる 止まない雨は無いという たまにはいいだろう 愛しい人よ忘れないで 息を吸って吐いてりゃ明日は来るさ 愛しい日々よ“いつか”を願った 目には見えない物を探してるんだ 夢の途中 変わらないで 人はみんな1人だ そんなもんさ 愛しい人よ 歌をうたおう 夢を追いかけるのも悪くは無いだろう 夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか 不安定な日々でバランスをとる 片っぽしか見つからない それがちょうどいい 最後くらいは笑ってたいな いつから君は大人になってた? 夢の途中 立ち止まってる 止まない雨は無いという たまにはいいだろう 愛しい人よ忘れないで 息を吸って吐いてりゃ明日は来るさ 愛しい日々よ“いつか”を願った 目には見えない物を探してるんだ 夢の途中 変わらないで 人はみんな1人だ そんなもんさ 愛しい人よ 歌をうたおう 夢を追いかけるのも悪くは無いだろう 夢の途中 変われないまま 広がる空青くてなんか泣けた 君もいつか 変わってくだろう 良しも悪しもあるけど良しとするか |
いつか空を見上げれば あの日逃げ出した歌たちが泣いている 「愛とか夢だとかクダラナイ」 と吐き捨てられた言葉を拾い歩く 妬みとか嘘とか溢れる世の中で何を見る? 夕焼け空 蹴り飛ばした昨日に嘘を重ねて 何も持ってない僕のこの手のひらが 夕焼けに染まる あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 この青い空 掴みたい明日に背中を押され 何も持ってない僕のこの手のひらで 光をかざした あぁ いつか 夢を追いかけてた あの日もこの日も全部全部 歳をとっても抱きしめていたいんだ あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 | Hump Back | 林萌々子 | 林萌々子 | Hump Back | 空を見上げれば あの日逃げ出した歌たちが泣いている 「愛とか夢だとかクダラナイ」 と吐き捨てられた言葉を拾い歩く 妬みとか嘘とか溢れる世の中で何を見る? 夕焼け空 蹴り飛ばした昨日に嘘を重ねて 何も持ってない僕のこの手のひらが 夕焼けに染まる あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 この青い空 掴みたい明日に背中を押され 何も持ってない僕のこの手のひらで 光をかざした あぁ いつか 夢を追いかけてた あの日もこの日も全部全部 歳をとっても抱きしめていたいんだ あぁ いつか 懐かしいと 笑い飛ばせるような笑い方をしてたい 今 目に見えないものを探してる途中 |