桑田沙織の歌詞一覧リスト  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
零レル柘榴もういいかい もういいよ ここのつ数え遠ざかる想い 足音に振り向けど おいてけぼりビーズの指輪  今日もふたり明日もふたりこころ見失い 今日もひとり明日もひとり生きてゆくことでしょう  いとしいひとよ 忘れないで 紅い唇のぬくもりを 呼び声だけ木魂返し もつれた記憶 蝕んでゆく また  月の影 夢の緑 探しあぐねて 金曜 夜明け  息をあらげ 声をあらげ 抱いた素肌は 息をひそめ 声をひそめ 通り過ぎゆくだけ  いとしいひとよ 離さないで 握り返した冷たい手を 優しい嘘 繋ぎあわせ 解けた道を結びなおして また  いとしいひとよ此処においで 熟れた柘榴はちきれる間に ビーズの粒飛び散らせて あたしの糸が千切れる前に  いとしいひとよ思い出して身体の芯まで満たす色彩 廻る星に身を溶かして隠れた姿探し求める また桑田沙織桑田沙織TATOOTATOOもういいかい もういいよ ここのつ数え遠ざかる想い 足音に振り向けど おいてけぼりビーズの指輪  今日もふたり明日もふたりこころ見失い 今日もひとり明日もひとり生きてゆくことでしょう  いとしいひとよ 忘れないで 紅い唇のぬくもりを 呼び声だけ木魂返し もつれた記憶 蝕んでゆく また  月の影 夢の緑 探しあぐねて 金曜 夜明け  息をあらげ 声をあらげ 抱いた素肌は 息をひそめ 声をひそめ 通り過ぎゆくだけ  いとしいひとよ 離さないで 握り返した冷たい手を 優しい嘘 繋ぎあわせ 解けた道を結びなおして また  いとしいひとよ此処においで 熟れた柘榴はちきれる間に ビーズの粒飛び散らせて あたしの糸が千切れる前に  いとしいひとよ思い出して身体の芯まで満たす色彩 廻る星に身を溶かして隠れた姿探し求める また
山茶花風車ただからからと 夕凪を待ち焦がれ 手を伸べた きみの名残は静かに壊れた  いつの間にはぐれたのあてどもないのに ほろりほろり落ちる山茶花 伝えられぬ恋を隠して 満ちて欠けるお空の穴は 触れる事を叶えずに  砂時計 たださらさらと とめどなく時削り 泣き濡れて眠ったままに熱を持つまぶた  凛と咲く花の様に私を拒んで  ほろりほろり落ちる山茶花 何を悼み涙こぼすの 寄せて返す胸に細波 いつになれば止むのでしょう  すれ違ったあの娘春の匂いで 振り返るその横顔微笑んでいた  ほろりほろり落ちる山茶花 足の下に赤い絨毯 夢に通う道往く半ば融け出してく絵空事  ほろりほろり落ちる山茶花尽きた花弁空に浮かべて 巡り巡る季節の中でもいちどだけ逢いたくて桑田沙織桑田沙織イトウミホコTATOO風車ただからからと 夕凪を待ち焦がれ 手を伸べた きみの名残は静かに壊れた  いつの間にはぐれたのあてどもないのに ほろりほろり落ちる山茶花 伝えられぬ恋を隠して 満ちて欠けるお空の穴は 触れる事を叶えずに  砂時計 たださらさらと とめどなく時削り 泣き濡れて眠ったままに熱を持つまぶた  凛と咲く花の様に私を拒んで  ほろりほろり落ちる山茶花 何を悼み涙こぼすの 寄せて返す胸に細波 いつになれば止むのでしょう  すれ違ったあの娘春の匂いで 振り返るその横顔微笑んでいた  ほろりほろり落ちる山茶花 足の下に赤い絨毯 夢に通う道往く半ば融け出してく絵空事  ほろりほろり落ちる山茶花尽きた花弁空に浮かべて 巡り巡る季節の中でもいちどだけ逢いたくて
夜の私を知らない太陽ああ 太陽が昇る 夜の私を知らない太陽が ああ 今日の日も昇る 総ての影を 潰そうとすればするほどに 残された闇は 一層の濃さ 増すばかり  照らしたい 総てを 濯(あら)いたい 何をも 引きずり出して 曝け出し 壊して 壊して 壊しても それでも闇は私を迎えてくれる  ああ 太陽が沈む 昼の私を浮き出す太陽が ああ 今日の日も沈む  眩しい光の思い出に酔いたい時すら 一枚一枚へベールを掛けられ 後は闇  消し去りたい 総てを 汚(けが)したい 何をも 打ちのめされて 泣き叫び 叫んで 叫んで 叫んでも それでも陽は私を包んでくれる  どんな嵐が吹いたとしても 光と影は雑(ま)じらない あなたの影に触れたとしても 触れていない 触れられない  護りたい 総てを 妬みたい 何をも 信じたい 総てを 背きたい 何もに  走って 走って 立ち止まって そしたら 私は何処へ行くの? 行くの? 行くの?桑田沙織桑田沙織イトウミホコああ 太陽が昇る 夜の私を知らない太陽が ああ 今日の日も昇る 総ての影を 潰そうとすればするほどに 残された闇は 一層の濃さ 増すばかり  照らしたい 総てを 濯(あら)いたい 何をも 引きずり出して 曝け出し 壊して 壊して 壊しても それでも闇は私を迎えてくれる  ああ 太陽が沈む 昼の私を浮き出す太陽が ああ 今日の日も沈む  眩しい光の思い出に酔いたい時すら 一枚一枚へベールを掛けられ 後は闇  消し去りたい 総てを 汚(けが)したい 何をも 打ちのめされて 泣き叫び 叫んで 叫んで 叫んでも それでも陽は私を包んでくれる  どんな嵐が吹いたとしても 光と影は雑(ま)じらない あなたの影に触れたとしても 触れていない 触れられない  護りたい 総てを 妬みたい 何をも 信じたい 総てを 背きたい 何もに  走って 走って 立ち止まって そしたら 私は何処へ行くの? 行くの? 行くの?
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