ソウル コックリさんコックリさんに聞かないと 俺は何にもわかんねぇんだ! ソウル コックリさん×4 テレビもねえ ラジオもねえ おまけにオレには心がねえ 思い出はあるけれど トラウマばかりで楽しかねえ 人生の意味さえも オレには本当にわからねえ 生きるとは何なのさ? 教えてくれるか? コックリさん ソウル コックリさん×4 明日もねえ ルーツもねえ おまけに今いる場所がねえ 怒りならあるけれど ぶつける相手が見つからねえ 人生の意味だけが 今もオロロと降りかかる 生きるとは何なのさ? 教えてくれるか? コックリさん この指に願いを込めて 問いかけたけれど 何も答えず それなのにお帰りにならない そしてボクはまた途方に暮れる テレビもねえ ラジオもねえ 汚れちまった悲しみねえ イマジンねえ ピースもねえ コンプレックスばかりで オリャ知らねえ ハートがねえ ボディもねえ アイデンティティーは何者だ オレ こんなオレ嫌だ オレ こんなオレ嫌だ この指に願いを込めて 何かに頼ろうと思うのです 花の散るように 星々の流れるが如く 調子のいいこと 言っておくれよ 教えてくれるか コックリさん ソウル コックリさん×8 我々は真理なんか求め 問いかけたけれど 何も答えず それなのにお帰りにならない そしてみんなまた途方に暮れる ソウル コックリさん | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ・本城聡章・King-Show | | コックリさんに聞かないと 俺は何にもわかんねぇんだ! ソウル コックリさん×4 テレビもねえ ラジオもねえ おまけにオレには心がねえ 思い出はあるけれど トラウマばかりで楽しかねえ 人生の意味さえも オレには本当にわからねえ 生きるとは何なのさ? 教えてくれるか? コックリさん ソウル コックリさん×4 明日もねえ ルーツもねえ おまけに今いる場所がねえ 怒りならあるけれど ぶつける相手が見つからねえ 人生の意味だけが 今もオロロと降りかかる 生きるとは何なのさ? 教えてくれるか? コックリさん この指に願いを込めて 問いかけたけれど 何も答えず それなのにお帰りにならない そしてボクはまた途方に暮れる テレビもねえ ラジオもねえ 汚れちまった悲しみねえ イマジンねえ ピースもねえ コンプレックスばかりで オリャ知らねえ ハートがねえ ボディもねえ アイデンティティーは何者だ オレ こんなオレ嫌だ オレ こんなオレ嫌だ この指に願いを込めて 何かに頼ろうと思うのです 花の散るように 星々の流れるが如く 調子のいいこと 言っておくれよ 教えてくれるか コックリさん ソウル コックリさん×8 我々は真理なんか求め 問いかけたけれど 何も答えず それなのにお帰りにならない そしてみんなまた途方に暮れる ソウル コックリさん |
トリフィドの日が来ても二人だけは生き抜く流星の雨がふりそそぐ トリフィドの日がついに来た 二人だけは生き抜く 植物に食らわれた町 あなたと私だけ残る トリフィドの幹に駆け登り そして 星座まで行けるよ 小説の通りに 人々は食べられ 逃げ方を誰にも教えなかったのは だってあなたを残して どいつもいらない 輝ける雨がふりそそぐ トリフィドの日がやっと来た 二人だけは生き抜く 植物に食らわれた町 あなたと私だけ残る トリフィドの幹に駆け登り そして 星座まで行けるよ 星々が降る夜は 目を塞いでなくちゃ トリフィドに捕われないよう そんなこと 絶対 二人以外に教えやしないさ 友達なんかは作らずに 変な本ばかり読んでた あなたと出会い 恋して 世界からはこぼれたけど 流星の雨に紛れ トリフィドの幹に駆け登り そして 宇宙まで行けるよ ああ あなたの歌う言葉が なんにも変わってないのは ああ 私はあなたそのものと いつからか これからもきっと 逃げ方を誰にも教えなかったのは だって二人を残して なんにもいらない 流星の雨がふりそそぐ トリフィドの日がついに来た 二人だけは生き抜く 植物に食らわれた町 あなたと私だけ残る トリフィドの幹に駆け登り そして 果てなく飛べるさ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦 | 筋肉少女帯 | 流星の雨がふりそそぐ トリフィドの日がついに来た 二人だけは生き抜く 植物に食らわれた町 あなたと私だけ残る トリフィドの幹に駆け登り そして 星座まで行けるよ 小説の通りに 人々は食べられ 逃げ方を誰にも教えなかったのは だってあなたを残して どいつもいらない 輝ける雨がふりそそぐ トリフィドの日がやっと来た 二人だけは生き抜く 植物に食らわれた町 あなたと私だけ残る トリフィドの幹に駆け登り そして 星座まで行けるよ 星々が降る夜は 目を塞いでなくちゃ トリフィドに捕われないよう そんなこと 絶対 二人以外に教えやしないさ 友達なんかは作らずに 変な本ばかり読んでた あなたと出会い 恋して 世界からはこぼれたけど 流星の雨に紛れ トリフィドの幹に駆け登り そして 宇宙まで行けるよ ああ あなたの歌う言葉が なんにも変わってないのは ああ 私はあなたそのものと いつからか これからもきっと 逃げ方を誰にも教えなかったのは だって二人を残して なんにもいらない 流星の雨がふりそそぐ トリフィドの日がついに来た 二人だけは生き抜く 植物に食らわれた町 あなたと私だけ残る トリフィドの幹に駆け登り そして 果てなく飛べるさ |
リルカの葬列リルカ リルカの葬列は 青くよく晴れた空の下 僕はつまづいたふりをした リルカ みんな笑ってくれたよ 泣きながらね ただひとつ僕に幸せがあるなら リルカと二人で抱き合えたあの日さ 細い君の腰 抱けば腕が余り こっそり背中であやとりをしたのさ 僕はクスクスと笑った 君は不思議そな顔した 真面目な時にね ふざけてみせるのは 悪い癖だから やめてちょうだいよね 君はプリプリと怒った 僕はクスクスと笑った リルカ リルカの葬列は ポッカリ浮かんだ雲の影に 僕はわざとクシャミをしてみた リルカ みんな笑ってくれたよ 泣きながらね ああ 葬列は 芥子の咲く丘をのぼるよ ああ できるだけ リルカ空へ近づくように (セリフ)愛するものが死んだ時には 自殺しなけあなりません それでも なほもながらふことともなったら 喜び過ぎず悲しみ過ぎず テムポ正しく 握手をしませう リルカ リルカの葬列は ふいに降り出した雨に濡れ 僕はズブ濡れになってみた リルカ みんな笑ってくれたよ さようなら | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ&KING-SHOW | King-Show | リルカ リルカの葬列は 青くよく晴れた空の下 僕はつまづいたふりをした リルカ みんな笑ってくれたよ 泣きながらね ただひとつ僕に幸せがあるなら リルカと二人で抱き合えたあの日さ 細い君の腰 抱けば腕が余り こっそり背中であやとりをしたのさ 僕はクスクスと笑った 君は不思議そな顔した 真面目な時にね ふざけてみせるのは 悪い癖だから やめてちょうだいよね 君はプリプリと怒った 僕はクスクスと笑った リルカ リルカの葬列は ポッカリ浮かんだ雲の影に 僕はわざとクシャミをしてみた リルカ みんな笑ってくれたよ 泣きながらね ああ 葬列は 芥子の咲く丘をのぼるよ ああ できるだけ リルカ空へ近づくように (セリフ)愛するものが死んだ時には 自殺しなけあなりません それでも なほもながらふことともなったら 喜び過ぎず悲しみ過ぎず テムポ正しく 握手をしませう リルカ リルカの葬列は ふいに降り出した雨に濡れ 僕はズブ濡れになってみた リルカ みんな笑ってくれたよ さようなら |
少女の王国少女の王国を作ったのさ 月のどこかでひっそりと 悲しい瞳の少女達は 青い地球の光の下 古い人形を燃やしているのさ 月の光をさいて 人形のはぜる音 うす紫の炎よ ついでにあの地球も燃やしておくれ 人形が燃えつきたらひっそりと 人形が燃えつきたら食事にしようね うす紫の炎から 人形の指先が その指先の指し示す ほら あの地球も燃やしておくれ 人形が燃えつきたら ひっそりと 月のどこかに 灰を埋め テーブル囲んで ひっそりと ひとでのスープで 食事にしようね | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦&筋肉少女帯 | | 少女の王国を作ったのさ 月のどこかでひっそりと 悲しい瞳の少女達は 青い地球の光の下 古い人形を燃やしているのさ 月の光をさいて 人形のはぜる音 うす紫の炎よ ついでにあの地球も燃やしておくれ 人形が燃えつきたらひっそりと 人形が燃えつきたら食事にしようね うす紫の炎から 人形の指先が その指先の指し示す ほら あの地球も燃やしておくれ 人形が燃えつきたら ひっそりと 月のどこかに 灰を埋め テーブル囲んで ひっそりと ひとでのスープで 食事にしようね |
僕の宗教へようこそ ~Welcome to my religion~僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 犬神つきのはびこる街に やって来た男は リュックサックに子ネコをつめた少年教祖様さ 「この僕が街の悪霊どもを追いはらってあげよう」 うさんくさげに見てる奴等に少年が言った 「この僕が怪しげなら あんたら一体、 何様のつもりだ!」 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 犬神つきを治したいなら 踊ることが大事 犬神の家にアンテナを立てて踊り続けろ アンテナだったら僕が持ってる お安くしとくぜ うさんくさげに見てる奴等に少年が言った 「この僕が怪しげなら あんたら一体、何様のつもりだ!」 ハイ ハイ ハイ ハイ ハイ レディース・アンド・ジェントルメン お父っつぁん アンド お母っつぁん、踊りなさい 踊りなさい このアンテナ、そんじょそこらのまがいもんとはちょっと違うよ、 かのアメリカ大統領も愛用したってえスゲー品だ、 成層圏のそのまた向こう、大宇宙にポッカリと浮かぶお月様 その裏側のクレーターから飛んでくる宇宙線を 見事にキャッチしてくれるスグレ物なのよ。 この宇宙線が万病に効く効く、もちろん犬神つきにだって効果覿面よ。 さあ アンテナを屋根に立ててごらんなさい あんたの娘さんも、嘘みたいに元気になって 喜ぶあんたたちの前で、きれいな声で、 ほらほら、オペラを歌ってくれるはずさ! ほらね 宗教に入ろよ何とかしてくれるぜ! 宗教に入ろよ何とかしてくれるぜ! だが、しかし 少年はペテン師なのさ アンテナを立てたおうちは崩れていった 少年はネコを連れ町を出て行った 町は崩れて廃墟となった その様子はまるで月面のようだった 宗教に入ろよ何とかしてくれるぜ! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ・King-Show | | 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 犬神つきのはびこる街に やって来た男は リュックサックに子ネコをつめた少年教祖様さ 「この僕が街の悪霊どもを追いはらってあげよう」 うさんくさげに見てる奴等に少年が言った 「この僕が怪しげなら あんたら一体、 何様のつもりだ!」 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ! 犬神つきを治したいなら 踊ることが大事 犬神の家にアンテナを立てて踊り続けろ アンテナだったら僕が持ってる お安くしとくぜ うさんくさげに見てる奴等に少年が言った 「この僕が怪しげなら あんたら一体、何様のつもりだ!」 ハイ ハイ ハイ ハイ ハイ レディース・アンド・ジェントルメン お父っつぁん アンド お母っつぁん、踊りなさい 踊りなさい このアンテナ、そんじょそこらのまがいもんとはちょっと違うよ、 かのアメリカ大統領も愛用したってえスゲー品だ、 成層圏のそのまた向こう、大宇宙にポッカリと浮かぶお月様 その裏側のクレーターから飛んでくる宇宙線を 見事にキャッチしてくれるスグレ物なのよ。 この宇宙線が万病に効く効く、もちろん犬神つきにだって効果覿面よ。 さあ アンテナを屋根に立ててごらんなさい あんたの娘さんも、嘘みたいに元気になって 喜ぶあんたたちの前で、きれいな声で、 ほらほら、オペラを歌ってくれるはずさ! ほらね 宗教に入ろよ何とかしてくれるぜ! 宗教に入ろよ何とかしてくれるぜ! だが、しかし 少年はペテン師なのさ アンテナを立てたおうちは崩れていった 少年はネコを連れ町を出て行った 町は崩れて廃墟となった その様子はまるで月面のようだった 宗教に入ろよ何とかしてくれるぜ! |
きらめき小さい頃だな じーさんに聞いたよ 年老いてゆくね 辛くはないのか?と 「何を言うちょるか 腰は痛いがな 長生きしたら お前に会えていい塩梅」 今 君見つけて じーさんが解かった この世は苦しみと きらめきのひまわり 夕暮れに出会って 川沿いに歩こう 君の髪 香りステキでいい塩梅 野口五郎の歌うよな この歌を捧げよう ホカホカと空にうかんだ 僕の君にあげよう 愛など存在はしない この恋もどうせ終わるさ けれど君を見つけたきらめき 何処かに泊まって 昼まで寝ていよう 君の肌 温かくてね いい塩梅 あたかもニュー・ミュージックみたいな この歌を捧げよう ニコニコと夕日に溶けてく 僕の君にあげよう 変わり者同志の恋にさ みんなきっとあきれるさ それを含めて人生さ 君なら解かるだろう 愛など存在はしない この恋もどうせ終わるさ だが二人の出あえたきらめき | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | | 小さい頃だな じーさんに聞いたよ 年老いてゆくね 辛くはないのか?と 「何を言うちょるか 腰は痛いがな 長生きしたら お前に会えていい塩梅」 今 君見つけて じーさんが解かった この世は苦しみと きらめきのひまわり 夕暮れに出会って 川沿いに歩こう 君の髪 香りステキでいい塩梅 野口五郎の歌うよな この歌を捧げよう ホカホカと空にうかんだ 僕の君にあげよう 愛など存在はしない この恋もどうせ終わるさ けれど君を見つけたきらめき 何処かに泊まって 昼まで寝ていよう 君の肌 温かくてね いい塩梅 あたかもニュー・ミュージックみたいな この歌を捧げよう ニコニコと夕日に溶けてく 僕の君にあげよう 変わり者同志の恋にさ みんなきっとあきれるさ それを含めて人生さ 君なら解かるだろう 愛など存在はしない この恋もどうせ終わるさ だが二人の出あえたきらめき |
人間嫌いの歌人間てやだな 人が大嫌いさ ちっちゃな地球にひしめき合って やなやつばっかだから 人間てやだな 人が大嫌いさ 上げたり下げたり関係ないのに 値踏みをしたがるから 人間てやだな 人がとにかく嫌いさ 救って殺して繰り返してるの 歴史と呼んでるから 人間てやだな 人が大嫌いさ 妬んで憎んで笑顔で裏切る どいつもこいつも 俺も ああ 人間嫌いの歌に 世界中の人の名前を だけど人間嫌いの歌に ちょっと例外もあって ただ一人君 君以外の 君以外の 君以外の 君以外の 君以外は 君以外は 君以外は 君以外は 人間てやだな 人が大嫌いさ 恋して愛して もどかしくって どいつもこいつも 俺も ああ 人間嫌いの歌に 世界中の人の名前を だけど人間嫌いの歌に ちょっと例外もあって ただ一人君 君以外の 君以外の 君以外の 君以外の 君以外は 君以外は 君以外は 君以外は 人間てやだな 人が大嫌いさ 恋して愛して もどかしくって どいつもこいつも 俺も | 筋肉少女帯 | 人槻ケンヂ | 人槻ケンヂ | | 人間てやだな 人が大嫌いさ ちっちゃな地球にひしめき合って やなやつばっかだから 人間てやだな 人が大嫌いさ 上げたり下げたり関係ないのに 値踏みをしたがるから 人間てやだな 人がとにかく嫌いさ 救って殺して繰り返してるの 歴史と呼んでるから 人間てやだな 人が大嫌いさ 妬んで憎んで笑顔で裏切る どいつもこいつも 俺も ああ 人間嫌いの歌に 世界中の人の名前を だけど人間嫌いの歌に ちょっと例外もあって ただ一人君 君以外の 君以外の 君以外の 君以外の 君以外は 君以外は 君以外は 君以外は 人間てやだな 人が大嫌いさ 恋して愛して もどかしくって どいつもこいつも 俺も ああ 人間嫌いの歌に 世界中の人の名前を だけど人間嫌いの歌に ちょっと例外もあって ただ一人君 君以外の 君以外の 君以外の 君以外の 君以外は 君以外は 君以外は 君以外は 人間てやだな 人が大嫌いさ 恋して愛して もどかしくって どいつもこいつも 俺も |
Guru 最終形植物園で倒れ 泣き崩れちゃっても 君は綺麗だな 血みどろになっても 綺麗だ 泣き疲れた君と真夜中 植物園に忍び込んだ 君はうれしくなっちゃって はしゃぎまわる まるで子猫 僕たちのやり切れなさが 誰に解るものか それでも君の可愛さを 伝える為だけに僕の人生がある 綺麗だ 植物園で倒れ 泣き崩れちゃっても 君は綺麗だな 血みどろになっても ミルクドレスがいいね 血の赤に冴えるね さみしい魂は 夜の花を照らし 綺麗だ 抱き上げるけど 気にしなくていい 血みどろだってね 君は綺麗だ 僕のシャツはさ しらけてるから 君の体からの赤は ちょうどいい位の模様さ 薔薇園に着いたら ココアを入れてあげよう 血を拭いてあげよう 涙も拭いてあげよう 君の事は大体 解っているからさ 誰も言わなくても 血みどろになっても 植物園で倒れ 泣き崩れちゃっても 君は綺麗だな 血みどろになっても ミルクドレスがいいね 血の赤に冴えるね さみしい魂は 夜の花を照らし 綺麗だ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | 筋肉少女帯 | 植物園で倒れ 泣き崩れちゃっても 君は綺麗だな 血みどろになっても 綺麗だ 泣き疲れた君と真夜中 植物園に忍び込んだ 君はうれしくなっちゃって はしゃぎまわる まるで子猫 僕たちのやり切れなさが 誰に解るものか それでも君の可愛さを 伝える為だけに僕の人生がある 綺麗だ 植物園で倒れ 泣き崩れちゃっても 君は綺麗だな 血みどろになっても ミルクドレスがいいね 血の赤に冴えるね さみしい魂は 夜の花を照らし 綺麗だ 抱き上げるけど 気にしなくていい 血みどろだってね 君は綺麗だ 僕のシャツはさ しらけてるから 君の体からの赤は ちょうどいい位の模様さ 薔薇園に着いたら ココアを入れてあげよう 血を拭いてあげよう 涙も拭いてあげよう 君の事は大体 解っているからさ 誰も言わなくても 血みどろになっても 植物園で倒れ 泣き崩れちゃっても 君は綺麗だな 血みどろになっても ミルクドレスがいいね 血の赤に冴えるね さみしい魂は 夜の花を照らし 綺麗だ |
生きてあげようかな次に飛行機を見たら 少女は死のうと決めた 失恋だとか 通俗な理由 好きな本の間に カミソリ隠し街へ 空は暮れかけ 飛行機は無く 浮かぶのはイメージ 枯れてくポプラ 沈んだデコイ 悲観的な映画 似てない似顔絵 死んだピアニストの未完成の曲 代わりに私が生きてあげようかな 浮かぶのはイメージ 落ちたヘリコプター 狂った時計 くだらない友達 救えない神様 横抱きのまま売られた子供 代わりに私が生きてあげようかな 思いとどまった少女 だがしかし 彼女の恋するやさ男は 理由あってすでに天国にいた ひねもす男は下界の少女を見守っていたのだ 空の上からは少女の頭しか見えない いいお天気だからもう少し生きてみようと 彼女が天をあおぐその時だけ 瞳を見ることができるのだ だからなるだけ上を向いてお歩きなさい それから あまり甘い物ばかり食べ過ぎぬように もうすぐ月が出たら 家へ戻ろうと決めた 少女の上を いま飛行機が 静かに横切った | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | | 次に飛行機を見たら 少女は死のうと決めた 失恋だとか 通俗な理由 好きな本の間に カミソリ隠し街へ 空は暮れかけ 飛行機は無く 浮かぶのはイメージ 枯れてくポプラ 沈んだデコイ 悲観的な映画 似てない似顔絵 死んだピアニストの未完成の曲 代わりに私が生きてあげようかな 浮かぶのはイメージ 落ちたヘリコプター 狂った時計 くだらない友達 救えない神様 横抱きのまま売られた子供 代わりに私が生きてあげようかな 思いとどまった少女 だがしかし 彼女の恋するやさ男は 理由あってすでに天国にいた ひねもす男は下界の少女を見守っていたのだ 空の上からは少女の頭しか見えない いいお天気だからもう少し生きてみようと 彼女が天をあおぐその時だけ 瞳を見ることができるのだ だからなるだけ上を向いてお歩きなさい それから あまり甘い物ばかり食べ過ぎぬように もうすぐ月が出たら 家へ戻ろうと決めた 少女の上を いま飛行機が 静かに横切った |
少年、グリグリメガネを拾う少年 少年 グリグリメガネ拾う 見えない 見えない 見えない物の見える なんでもかんでも 中身が透けて見える 不思議な 不思議な グリグリメガネかけて 本を捨て 街へ出て いろんな物を見て歩こう 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ 喝! あの娘 あの娘 あの娘の中を覗こう グリグリ グリグリ グリグリメガネで覗こう 見えるよ 見えるよ あの娘の中が見えるよ ひしめきあってる そいつは無数の目玉さ その目玉が涙に濡れ 君をギョロリといっせいに見た 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ 喝! ネコ ネコ ネコの中は薔薇 老人 老人 老人の中は釘 サラリーマン サラリーマン 彼の中はネズミ 姉さん 姉さん 彼女の中はクレヨン そんな物がギッチギチと みんなの中に詰まっていたよ 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ と~はいえ 本を捨て街へ出て いろんな物を見て歩こう 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ 喝! 少年 少年 グリグリメガネかけて 月夜に自転車 ペダル踏みしめて走る 光るよ 光るよ 君の上で 三日月 三日月 三日月 月の中は | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ&筋肉少女帯 | | 少年 少年 グリグリメガネ拾う 見えない 見えない 見えない物の見える なんでもかんでも 中身が透けて見える 不思議な 不思議な グリグリメガネかけて 本を捨て 街へ出て いろんな物を見て歩こう 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ 喝! あの娘 あの娘 あの娘の中を覗こう グリグリ グリグリ グリグリメガネで覗こう 見えるよ 見えるよ あの娘の中が見えるよ ひしめきあってる そいつは無数の目玉さ その目玉が涙に濡れ 君をギョロリといっせいに見た 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ 喝! ネコ ネコ ネコの中は薔薇 老人 老人 老人の中は釘 サラリーマン サラリーマン 彼の中はネズミ 姉さん 姉さん 彼女の中はクレヨン そんな物がギッチギチと みんなの中に詰まっていたよ 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ と~はいえ 本を捨て街へ出て いろんな物を見て歩こう 何か嫌な物を見ても それは人生の修行さ 喝! 少年 少年 グリグリメガネかけて 月夜に自転車 ペダル踏みしめて走る 光るよ 光るよ 君の上で 三日月 三日月 三日月 月の中は |
キノコパワー僕が立ち止まった 国境の橋の上で 振り向いたなら負けさ生ける盲者の街を 愛していた君も時に嫌いな君も 降るように舞う蝶蝶の 紫の毒にやられた リュックサックに子猫を詰めて 夜明け前に家を出た 鉄橋の上 妙に静かで 歩み出すと震えたから キノコパワー キノコパワー どこか僕を連れて行って キノコパワー キノコパワー 遠く高く 放り投げてくれ 僕は眠りに落ちた 貨物列車に潜んで 夢見るよりも早く街から僕は離れてく 愛していた君の時に嫌いな君の こびるみたいな笑顔も 寝返りうてば消えていった ふいに目覚める子猫は逃げて 窓の外はまた夜 降るように舞う蝶の群れを 冬の鉄路に見たから キノコパワー キノコパワー どこか僕を連れて行って キノコパワー キノコパワー 遠く高く 放り投げてくれ どこか遠くへ逃げよう 遠く遠くへ逃げよう 逃げた街で 冬には吹雪に凍ってしまおう 愛していた君が いつか訪ねて来たら リュックに猫を詰めて 今夜はどこへ逃げようか キノコパワー キノコパワー 歩み出すと震えるから キノコパワー キノコパワー 猫はいつも怯えるから キノコパワー キノコパワー どこか遠くへ 連れて行って キノコパワー キノコパワー 遠く高く 放り投げてくれ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 三柴江戸蔵 | | 僕が立ち止まった 国境の橋の上で 振り向いたなら負けさ生ける盲者の街を 愛していた君も時に嫌いな君も 降るように舞う蝶蝶の 紫の毒にやられた リュックサックに子猫を詰めて 夜明け前に家を出た 鉄橋の上 妙に静かで 歩み出すと震えたから キノコパワー キノコパワー どこか僕を連れて行って キノコパワー キノコパワー 遠く高く 放り投げてくれ 僕は眠りに落ちた 貨物列車に潜んで 夢見るよりも早く街から僕は離れてく 愛していた君の時に嫌いな君の こびるみたいな笑顔も 寝返りうてば消えていった ふいに目覚める子猫は逃げて 窓の外はまた夜 降るように舞う蝶の群れを 冬の鉄路に見たから キノコパワー キノコパワー どこか僕を連れて行って キノコパワー キノコパワー 遠く高く 放り投げてくれ どこか遠くへ逃げよう 遠く遠くへ逃げよう 逃げた街で 冬には吹雪に凍ってしまおう 愛していた君が いつか訪ねて来たら リュックに猫を詰めて 今夜はどこへ逃げようか キノコパワー キノコパワー 歩み出すと震えるから キノコパワー キノコパワー 猫はいつも怯えるから キノコパワー キノコパワー どこか遠くへ 連れて行って キノコパワー キノコパワー 遠く高く 放り投げてくれ |
労働者Mダイアモンドはただの石 一万円札はただの紙 アンモナイトはただの貝 人間とはウスバカゲロウの様な物だ 働け! 働け!… 偉人の言葉もただの嘘 熱き涙もただの水 王様の耳はロバの耳 人間とはシーモンキーの様な物だ 働け! 働け!… アリストテレスはただの人 アルチュ−ルランボーもただの人 ニーチェなんかもただの人 人間とはミトコンドリアの様な物だ! 働け! 働け!… 働け いつもお前は そうだ働け 死ぬまで働け 北京ではオーロラ燃える だが それは君の人生とは関係ない! だから 働け! 働け!… 「諸君、諸君らに夢はあるかー!? あるなら働けー 努力だー!」 「お言葉ですが先生! 努力で本当に夢がかないますか? 死んだ恋人が蘇りますか? 日本が印度になりますか? 王様の耳はロバの耳じゃないですかー!?」 ダイアモンドはただの石 一万円札はただの紙 アンモナイトはただの貝 人間とは一体なんだー!? 働け! 働け!… | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ・内田雄一郎・まえじまあきひろ | 内田雄一郎・まえじまあきひろ | | ダイアモンドはただの石 一万円札はただの紙 アンモナイトはただの貝 人間とはウスバカゲロウの様な物だ 働け! 働け!… 偉人の言葉もただの嘘 熱き涙もただの水 王様の耳はロバの耳 人間とはシーモンキーの様な物だ 働け! 働け!… アリストテレスはただの人 アルチュ−ルランボーもただの人 ニーチェなんかもただの人 人間とはミトコンドリアの様な物だ! 働け! 働け!… 働け いつもお前は そうだ働け 死ぬまで働け 北京ではオーロラ燃える だが それは君の人生とは関係ない! だから 働け! 働け!… 「諸君、諸君らに夢はあるかー!? あるなら働けー 努力だー!」 「お言葉ですが先生! 努力で本当に夢がかないますか? 死んだ恋人が蘇りますか? 日本が印度になりますか? 王様の耳はロバの耳じゃないですかー!?」 ダイアモンドはただの石 一万円札はただの紙 アンモナイトはただの貝 人間とは一体なんだー!? 働け! 働け!… |
くるくる少女キラキラ輝く まつげの雫 くるくる少女は 朝もやの中 内面!探している 内面!彼の記憶 内面!たしかココで 内面!抱かれた くるくる少女は 膨らむ胸に 彼からの電波受信機がある 内面!ここで彼に 内面!埋め込まれた 内面!口移しで 内面!くれたの アア 天秤座 夜 踊った二人 夢なんかじゃない 内面!くるくる 内面!回ってた 内面!きらめく観覧車 内面!写真も 内面!撮ったのに ママが捨てた アア 天秤座 夜 星巡りした ウソなんかじゃない 内面!くるくる 内面!変わったわ 内面!彼とのおしゃべり 内面!貰った 内面!プレゼント ママが捨てた 内面!証拠は 内面!無いわネ 内面!信じちゃもらえない 内面!夢でも 内面!ウソでも 恋してた | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦・筋肉少女帯 | | キラキラ輝く まつげの雫 くるくる少女は 朝もやの中 内面!探している 内面!彼の記憶 内面!たしかココで 内面!抱かれた くるくる少女は 膨らむ胸に 彼からの電波受信機がある 内面!ここで彼に 内面!埋め込まれた 内面!口移しで 内面!くれたの アア 天秤座 夜 踊った二人 夢なんかじゃない 内面!くるくる 内面!回ってた 内面!きらめく観覧車 内面!写真も 内面!撮ったのに ママが捨てた アア 天秤座 夜 星巡りした ウソなんかじゃない 内面!くるくる 内面!変わったわ 内面!彼とのおしゃべり 内面!貰った 内面!プレゼント ママが捨てた 内面!証拠は 内面!無いわネ 内面!信じちゃもらえない 内面!夢でも 内面!ウソでも 恋してた |
ノゾミ・カナエ・タマエある日さみしい少女が 蝶々を採りにいった 誰にも愛されないから 一人ぼっちでいった なまぬるい五月の午後 蝶々は浮き草の上 足をすべらせた彼女は 一人ぼっちで沼の底 はるか遠く高くで 彼女の最期を 物憂げに見つめていた レティクルの神様 そしてさみしい少女の 弔いの席上で 共に学んだ娘たちは インチキの涙流す 話したこともないくせに さも仲良しだったように 「あの子、いい奴だった」なんて 顔も覚えてないくせに その時、突然に 奇跡がおこった ホラ!彼女の屍が 朗朗と唄い出した ノゾミ・カナエ・タマエ 総て燃えてしまえ みんな同じになれ 誰もが漂う 小さな 灰に 還れ 一部始終を見ていた レティクル座の神様 その気高き琥珀の指で 笑う天使を地上へ 笑う天使の放つ矢は 5100度の炎 弔いの席は火の海 本当に泣き出す娘ら しかし泣いたところで 天使は許さず ホラ!彼女の屍が 朗朗と唄っている ノゾミ・カナエ・タマエ 総て燃えてしまえ みんな同じになれ 誰もが漂う 灰になるなら 冷めた風に吹かれ 忘れた歌のように ノゾミ・カナエ・タマエ 遠く高く広い空を 飛べるよ レティクルの神様 ただ一つのお願いがあります かなえてください 人も虫も夢も 月も靴も街も 薔薇もエメラルドも 悪い人も やさしいあの人も 総て燃えてしまえ みんな同じになれ ノゾミ・カナエ・タマエ 誰もが漂う みじめな 灰に 還れ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ・KING-SHOW | | ある日さみしい少女が 蝶々を採りにいった 誰にも愛されないから 一人ぼっちでいった なまぬるい五月の午後 蝶々は浮き草の上 足をすべらせた彼女は 一人ぼっちで沼の底 はるか遠く高くで 彼女の最期を 物憂げに見つめていた レティクルの神様 そしてさみしい少女の 弔いの席上で 共に学んだ娘たちは インチキの涙流す 話したこともないくせに さも仲良しだったように 「あの子、いい奴だった」なんて 顔も覚えてないくせに その時、突然に 奇跡がおこった ホラ!彼女の屍が 朗朗と唄い出した ノゾミ・カナエ・タマエ 総て燃えてしまえ みんな同じになれ 誰もが漂う 小さな 灰に 還れ 一部始終を見ていた レティクル座の神様 その気高き琥珀の指で 笑う天使を地上へ 笑う天使の放つ矢は 5100度の炎 弔いの席は火の海 本当に泣き出す娘ら しかし泣いたところで 天使は許さず ホラ!彼女の屍が 朗朗と唄っている ノゾミ・カナエ・タマエ 総て燃えてしまえ みんな同じになれ 誰もが漂う 灰になるなら 冷めた風に吹かれ 忘れた歌のように ノゾミ・カナエ・タマエ 遠く高く広い空を 飛べるよ レティクルの神様 ただ一つのお願いがあります かなえてください 人も虫も夢も 月も靴も街も 薔薇もエメラルドも 悪い人も やさしいあの人も 総て燃えてしまえ みんな同じになれ ノゾミ・カナエ・タマエ 誰もが漂う みじめな 灰に 還れ |
大釈迦丘の上でひとりすわって 古ぼけた娘が 丘の上でひとりすわって 街を見下ろす その横で忙しげにアンテナ売りが 娘がたのむ 仕事のために商品の組み立て けっこうイイ人だったから 恋してあげてもよかった けっこうイイ人だったから 好きになってもよかった ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ アンテナはその街の博物館の屋根に 娘はそこの持ち主の成り金の孫で 年は十四でおしゃべりすぎて だけど かわいくって アンテナ売りがおちてきたら 受けとめてあげるよ けっこうイイ人だったから 恋してあげてもよかった けっこうイイ人だったから 好きになってもよかった ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ 釈迦はいい人だったから ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ 足が滑りアンテナ売りは屋根から落ちる まちかまえてた娘の上に音をたて落ちる 月の光あびてアンテナがさびる 屋根の上のアンテナから 飛び出る電波が シャララ シャカシャカ けっこうイイ人だったから 恋してあげてもよかった けっこうイイ人だったから 好きになってもよかったけどね ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ・内田雄一郎 | | 丘の上でひとりすわって 古ぼけた娘が 丘の上でひとりすわって 街を見下ろす その横で忙しげにアンテナ売りが 娘がたのむ 仕事のために商品の組み立て けっこうイイ人だったから 恋してあげてもよかった けっこうイイ人だったから 好きになってもよかった ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ アンテナはその街の博物館の屋根に 娘はそこの持ち主の成り金の孫で 年は十四でおしゃべりすぎて だけど かわいくって アンテナ売りがおちてきたら 受けとめてあげるよ けっこうイイ人だったから 恋してあげてもよかった けっこうイイ人だったから 好きになってもよかった ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ 釈迦はいい人だったから ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ 足が滑りアンテナ売りは屋根から落ちる まちかまえてた娘の上に音をたて落ちる 月の光あびてアンテナがさびる 屋根の上のアンテナから 飛び出る電波が シャララ シャカシャカ けっこうイイ人だったから 恋してあげてもよかった けっこうイイ人だったから 好きになってもよかったけどね ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ ドロロのノウズイ |
君よ! 俺で変われ!カフカ、フェリーニ マザーグース それより不思議な彼女 どうしても Don't open your mind! ハッ! つまらないのよ エヴリデイ いやになるわね 人生 誰も私を Don't understand me! ここに理解者が一人いるんだけどな 気付けよ やがて洪水がすべて夜の青の色に 染めていくように 君よ!俺で変われ! ハーッ! みんなどっかに行っちゃえ! あたし一人で生きるわ それじゃ坊さん 諸行無常 喝! ダークサイドだオブ・ザ・ムーン ボクは知ってる Your heart さびしさまぎれの生意気、でしょ? 恋しているのだ それでも 解かるだろうか? 気付けよ! やがて洪水ですべて青く沈む前に 箱船に乗るかい? 君よ!俺で変われ! 水の奥底で光る 君の忘れ物を取りに行く頃は 君よ!俺で変われ! やがて洪水で すべて夜の青の色に 染めて行くごとく 君よ!俺で変われ! ハーッ! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | | カフカ、フェリーニ マザーグース それより不思議な彼女 どうしても Don't open your mind! ハッ! つまらないのよ エヴリデイ いやになるわね 人生 誰も私を Don't understand me! ここに理解者が一人いるんだけどな 気付けよ やがて洪水がすべて夜の青の色に 染めていくように 君よ!俺で変われ! ハーッ! みんなどっかに行っちゃえ! あたし一人で生きるわ それじゃ坊さん 諸行無常 喝! ダークサイドだオブ・ザ・ムーン ボクは知ってる Your heart さびしさまぎれの生意気、でしょ? 恋しているのだ それでも 解かるだろうか? 気付けよ! やがて洪水ですべて青く沈む前に 箱船に乗るかい? 君よ!俺で変われ! 水の奥底で光る 君の忘れ物を取りに行く頃は 君よ!俺で変われ! やがて洪水で すべて夜の青の色に 染めて行くごとく 君よ!俺で変われ! ハーッ! |
サボテンとバントラインめぬき通りのバクダン騒ぎ ネコがくわえてきたバクダン 間一髪でバクハツしなかった 逃げた男は少年だった 決死の捜査を笑うように 犯行声明が送られてきた サボテンマークのレポート用紙に “僕はこの世を憎む”と書いてあった 少年はサボテンが好きだった サボテンは彼の神様だった 屋根裏部屋の隠れ家で それは緑に輝いている 少年はネコが好きだった ネコの名前はバントライン バントラインとサボテンと 映画を見ている時だけが幸せだった ホーイサボテン 緑の光り バントラインと僕を照らしいて 少年とネコの第二の犯行は 街の大きなムービーシアター アメリカンニューシネマ 「真夜中のカウボーイ」が上映されていた バントラインがバクダン仕掛け 犯行は大成功と思われたが 映画に見とれていた少年は ムービーシアターもろともふっとんだ ホーイサボテン 緑の光り ポッカリと僕を照らしていて ホーイバントライン どこまでもゆこうよ 流れてく雲の燃えおちても 薄れていく意識の中で少年は カラカラ回る映写機の音を聞いた スクリーンには西部の荒野 荒野を舞台にこんな映画を見た 住み慣れた街を捨て 少年とネコがゆく 背中にしょってる真っ赤なギター 昔もらったオールドギター ホーイサボテン 緑の光り ポッカリと僕を照らしていて ホーイバントライン どこまでもゆこうよ 流れてく雲の燃えおちても どこまでもゆこう この荒野をぬけ 緑に輝く あの丘まで ホーイサボテン 緑の光り バントラインと僕を照らしていて | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | | めぬき通りのバクダン騒ぎ ネコがくわえてきたバクダン 間一髪でバクハツしなかった 逃げた男は少年だった 決死の捜査を笑うように 犯行声明が送られてきた サボテンマークのレポート用紙に “僕はこの世を憎む”と書いてあった 少年はサボテンが好きだった サボテンは彼の神様だった 屋根裏部屋の隠れ家で それは緑に輝いている 少年はネコが好きだった ネコの名前はバントライン バントラインとサボテンと 映画を見ている時だけが幸せだった ホーイサボテン 緑の光り バントラインと僕を照らしいて 少年とネコの第二の犯行は 街の大きなムービーシアター アメリカンニューシネマ 「真夜中のカウボーイ」が上映されていた バントラインがバクダン仕掛け 犯行は大成功と思われたが 映画に見とれていた少年は ムービーシアターもろともふっとんだ ホーイサボテン 緑の光り ポッカリと僕を照らしていて ホーイバントライン どこまでもゆこうよ 流れてく雲の燃えおちても 薄れていく意識の中で少年は カラカラ回る映写機の音を聞いた スクリーンには西部の荒野 荒野を舞台にこんな映画を見た 住み慣れた街を捨て 少年とネコがゆく 背中にしょってる真っ赤なギター 昔もらったオールドギター ホーイサボテン 緑の光り ポッカリと僕を照らしていて ホーイバントライン どこまでもゆこうよ 流れてく雲の燃えおちても どこまでもゆこう この荒野をぬけ 緑に輝く あの丘まで ホーイサボテン 緑の光り バントラインと僕を照らしていて |
日本の米君は米を知っているのか? 日本の米を知っているのか? 君は米を食べているのか? 日本の米を食べているのか? 米・米・米・米…… 知らないのか? 納豆にネギを刻むと美味いんだ 君は愛を知っているのか? 人間の愛をわかっているか? 米・米・米・米…… 知らないのか? 納豆にネギを刻むと美味いんだ 米・米・米・米…… 知らないのか? 納豆にネギを刻むと美味いんだ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンジ | 大槻ケンジ | | 君は米を知っているのか? 日本の米を知っているのか? 君は米を食べているのか? 日本の米を食べているのか? 米・米・米・米…… 知らないのか? 納豆にネギを刻むと美味いんだ 君は愛を知っているのか? 人間の愛をわかっているか? 米・米・米・米…… 知らないのか? 納豆にネギを刻むと美味いんだ 米・米・米・米…… 知らないのか? 納豆にネギを刻むと美味いんだ |
何処へでも行ける切手怯えた男は 許しを乞うように うつろに笑って 両手を差し出し 紅茶の染みた 切手をくれた これさえあれば 郵便配達の 鞄に潜み 何処へでも行ける トカゲより早く かもめより遅く 自転車にゆられ なだらかな夜に 闇の右手に 宝石のように 時に光るのは いたづらをして 捨てられてしまった 子供達の楽団 包帯で真っ白な 少女を描いた 切手をもらって 何処へでも行こう 闇の右手に 宝石のように 子供達の楽団 アコーディオンを弾いておくれ お別れみたいにさ Ah! 休みの国で 女に出会って 郵便配達は 自転車を捨てた けれど僕には 切手があるさ しばらく待てば 郵便配達も戻るだろう 何処へでも行ける 包帯で真っ白な 少女を描いた 切手をもらって 何処へでも行こう 沢山のたわいない 街をゆき過ぎよう 終わりなく続いてる 包帯を追いかけ 闇の右手に 宝石のように 子供達の楽団 アコーディオンを弾いておくれ お別れみたいにさ Ah! 闇の、闇の右手に 光り輝く宝石のように 子供達の楽団 もう一度、もう一度アコーディオンを弾いて お別れみたいにさ Woh~ Woh~ 神様に おまけの一日をもらった少女は 真っ白な包帯を顔中にまいて 結局 部屋から出ることがなかった 神様は憐れに思い 少女を切手にして 彼女が何処へでも行けるようにしてあげた 切手は新興宗教団体のダイレクトメールに貼られ すぐに捨てられ その行方は 誰にももうわからない | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎&筋肉少女帯 | | 怯えた男は 許しを乞うように うつろに笑って 両手を差し出し 紅茶の染みた 切手をくれた これさえあれば 郵便配達の 鞄に潜み 何処へでも行ける トカゲより早く かもめより遅く 自転車にゆられ なだらかな夜に 闇の右手に 宝石のように 時に光るのは いたづらをして 捨てられてしまった 子供達の楽団 包帯で真っ白な 少女を描いた 切手をもらって 何処へでも行こう 闇の右手に 宝石のように 子供達の楽団 アコーディオンを弾いておくれ お別れみたいにさ Ah! 休みの国で 女に出会って 郵便配達は 自転車を捨てた けれど僕には 切手があるさ しばらく待てば 郵便配達も戻るだろう 何処へでも行ける 包帯で真っ白な 少女を描いた 切手をもらって 何処へでも行こう 沢山のたわいない 街をゆき過ぎよう 終わりなく続いてる 包帯を追いかけ 闇の右手に 宝石のように 子供達の楽団 アコーディオンを弾いておくれ お別れみたいにさ Ah! 闇の、闇の右手に 光り輝く宝石のように 子供達の楽団 もう一度、もう一度アコーディオンを弾いて お別れみたいにさ Woh~ Woh~ 神様に おまけの一日をもらった少女は 真っ白な包帯を顔中にまいて 結局 部屋から出ることがなかった 神様は憐れに思い 少女を切手にして 彼女が何処へでも行けるようにしてあげた 切手は新興宗教団体のダイレクトメールに貼られ すぐに捨てられ その行方は 誰にももうわからない |
タチムカウ~狂い咲く人間の証明~おーら ふざけんじゃねーよタチムカウ 屍 累累タチムカウ むしろ 犬死にの僕らタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 何故来たか不思議でしょ? 勝てるわけもないのに 僕達の哀しさは あなたがたにわからない 僕達弱いんだな 弱いから来たのだな 犬死にと笑うんだね 誇り高き人間の証明 あなたがたは強くて 頭もおよろしくて リンゴでも潰す様に 僕等などは一捻りでしょう リンゴ売りの窓の外 窓の外は春ですね 狂い咲きの様です てめーら コラ なめるなよ 「オー!」 僕ら ガタガタ震えてタチムカウ ビクビク怯えてタチムカウ 僕ら 負けると知っててタチムカウ ボロボロ泣きつつタチムカウ しかし なめてんじゃねーよタチムカウ ふざけんじゃねーよタチムカウ むしろ 犬死にと決めてタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 かかってきなさい どうってことねえよ いつかはこの地球に 土下座させるぜ 「なあ兄弟?」 「オー!」 僕ら ガタガタ震えてタチムカウ ビクビク怯えてタチムカウ 僕ら 負けると知っててタチムカウ ボロボロ泣きつつタチムカウ しかし 一人一殺道連れ ふざけんじゃねーよタチムカウ むしろ犬死にと決めてタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 おーら なめてんじゃねーよタチムカウ ふざけんじゃねーよタチムカウ あえて ガタガタ震えてタチムカウ ブルブル震えてタチムカウ もはや 屍 累累タチムカウ 折りしも桜が舞い散り さらば犬死にの僕らタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章&筋肉少女帯 | | おーら ふざけんじゃねーよタチムカウ 屍 累累タチムカウ むしろ 犬死にの僕らタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 何故来たか不思議でしょ? 勝てるわけもないのに 僕達の哀しさは あなたがたにわからない 僕達弱いんだな 弱いから来たのだな 犬死にと笑うんだね 誇り高き人間の証明 あなたがたは強くて 頭もおよろしくて リンゴでも潰す様に 僕等などは一捻りでしょう リンゴ売りの窓の外 窓の外は春ですね 狂い咲きの様です てめーら コラ なめるなよ 「オー!」 僕ら ガタガタ震えてタチムカウ ビクビク怯えてタチムカウ 僕ら 負けると知っててタチムカウ ボロボロ泣きつつタチムカウ しかし なめてんじゃねーよタチムカウ ふざけんじゃねーよタチムカウ むしろ 犬死にと決めてタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 かかってきなさい どうってことねえよ いつかはこの地球に 土下座させるぜ 「なあ兄弟?」 「オー!」 僕ら ガタガタ震えてタチムカウ ビクビク怯えてタチムカウ 僕ら 負けると知っててタチムカウ ボロボロ泣きつつタチムカウ しかし 一人一殺道連れ ふざけんじゃねーよタチムカウ むしろ犬死にと決めてタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 おーら なめてんじゃねーよタチムカウ ふざけんじゃねーよタチムカウ あえて ガタガタ震えてタチムカウ ブルブル震えてタチムカウ もはや 屍 累累タチムカウ 折りしも桜が舞い散り さらば犬死にの僕らタチムカウ おー狂い咲く人間の証明 |
戦え!何を!?人生を!戦え! 何を!? 人生を! 戦え! 何を!? 人生を! 才能の枯れたヤツがいた 彼の人生は退屈だった わけあって1 人をあやめ 灯がつくように気付いた 戦え! 何を!? 人生を! みんなに詫びようと決めた あやまるべき人は 遠い町に リュックサックに小猫をつめて 潜水艦のように夜をいそぐ 16ノットで闇を泳ぐ 胸に秘めた言葉は 「あいすみません」 国道だ もうすぐさ 真っ赤な車 通り過ぎる かわそうとして 倒れた 「大丈夫?」と声を かけられた 腕をはらい はね起きて 振り返らず彼は 「急いでますから」 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 筋肉少女帯 | | 戦え! 何を!? 人生を! 戦え! 何を!? 人生を! 才能の枯れたヤツがいた 彼の人生は退屈だった わけあって1 人をあやめ 灯がつくように気付いた 戦え! 何を!? 人生を! みんなに詫びようと決めた あやまるべき人は 遠い町に リュックサックに小猫をつめて 潜水艦のように夜をいそぐ 16ノットで闇を泳ぐ 胸に秘めた言葉は 「あいすみません」 国道だ もうすぐさ 真っ赤な車 通り過ぎる かわそうとして 倒れた 「大丈夫?」と声を かけられた 腕をはらい はね起きて 振り返らず彼は 「急いでますから」 |
再殺部隊ああ、夜は明けて ユラユラ歩を合わせ 近づくのは14、15、16の少女の屍だ さあ銃をかまえろ 銃爪を 髪の毛も指も 思い出も骨も くだけよもう一度闇に帰してやれ 恋人見つけても心凍らせろ 目を伏せるな あのね、あたしたち好きな人に もう一度会うため歩いただけよ ホラ いつものように ホラ 町へ逃がすな うちまくれ死者に哀しみはないから うちまくれ罪の意識はひとときだ 気の迷いさ あのね、あたしたち好きな人の 肌に触れるため歩いただけよ その深い哀しみからのがれるために 少年は部隊に志願した おそらく神のきまぐれで あの世から蘇った14歳から16歳までの少女たち 歩き回る屍を 鋼鉄の銃弾で もう一度闇に帰し 始末するために。 部隊の規律は厳しく右向け右!僅かな心のゆらめきも 許されなかった 少年にはかえってそれが心地良かった このまま何も考えず ただ 少女達を始末してさえいれば それで 俺の一生はOKだ もう 誰も失うこともない、、、 それはとても楽な事だから きっと楽な生き方だから 、、、ある日、少年は屍の中に恋人を見つける あのね、あたしたち好きな人に もう一度会うため歩いただけよ でもね、許されないのならば どうぞ、メチャクチャにして欲しいな だって あたしは好きな人が 血まみれだって抱いてあげるワ だって あたしの好きな人は 血まみれだって抱いてくれるワ 髪の毛も指も 思い出も骨も | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦・筋肉少女帯 | 筋肉少女帯 | ああ、夜は明けて ユラユラ歩を合わせ 近づくのは14、15、16の少女の屍だ さあ銃をかまえろ 銃爪を 髪の毛も指も 思い出も骨も くだけよもう一度闇に帰してやれ 恋人見つけても心凍らせろ 目を伏せるな あのね、あたしたち好きな人に もう一度会うため歩いただけよ ホラ いつものように ホラ 町へ逃がすな うちまくれ死者に哀しみはないから うちまくれ罪の意識はひとときだ 気の迷いさ あのね、あたしたち好きな人の 肌に触れるため歩いただけよ その深い哀しみからのがれるために 少年は部隊に志願した おそらく神のきまぐれで あの世から蘇った14歳から16歳までの少女たち 歩き回る屍を 鋼鉄の銃弾で もう一度闇に帰し 始末するために。 部隊の規律は厳しく右向け右!僅かな心のゆらめきも 許されなかった 少年にはかえってそれが心地良かった このまま何も考えず ただ 少女達を始末してさえいれば それで 俺の一生はOKだ もう 誰も失うこともない、、、 それはとても楽な事だから きっと楽な生き方だから 、、、ある日、少年は屍の中に恋人を見つける あのね、あたしたち好きな人に もう一度会うため歩いただけよ でもね、許されないのならば どうぞ、メチャクチャにして欲しいな だって あたしは好きな人が 血まみれだって抱いてあげるワ だって あたしの好きな人は 血まみれだって抱いてくれるワ 髪の毛も指も 思い出も骨も |
バトル野郎~100万人の兄貴~極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 何で戦うかは 後々にしようぜ 死ぬも生きるも ヒュルリ ヒュルリラ バトル野郎 行くぜー 戦いの道 燃え燃え燃えて バトル野郎 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 オレが死んでも 泣いちゃいけない 笑えよ ヒュルリ ヒュルリラ 風に流して 忘れろ そこで 戦いの道 燃え燃え燃えて バトル野郎 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 生まれながらの性(さが)で 断末魔の時さえ 心で笑う男 戦うか! このオレと君は? 人生 ホラ 何処にも 逃げ場はねえのさ 天王星まで逃げたって 弥靭菩薩の手の上 だから 戦いの道 えら えら 選ぶ バトル野郎 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | | 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 何で戦うかは 後々にしようぜ 死ぬも生きるも ヒュルリ ヒュルリラ バトル野郎 行くぜー 戦いの道 燃え燃え燃えて バトル野郎 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 オレが死んでも 泣いちゃいけない 笑えよ ヒュルリ ヒュルリラ 風に流して 忘れろ そこで 戦いの道 燃え燃え燃えて バトル野郎 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 生まれながらの性(さが)で 断末魔の時さえ 心で笑う男 戦うか! このオレと君は? 人生 ホラ 何処にも 逃げ場はねえのさ 天王星まで逃げたって 弥靭菩薩の手の上 だから 戦いの道 えら えら 選ぶ バトル野郎 極めろ! 道 悟れよ! 我 極めろ! 道 悟れよ! 我 |
機械髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ… 今、彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使、翼が 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消える 人の苦しみも」 星へ… 今、彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう 今、二人が空へむける機械は 誰にも愛されぬ人の哀しみ 天使、その羽根 天使、翼よ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | 筋肉少女帯 | 髪かきあげ 図面引いて 奇妙な話を熱く語った あの男は 狂っていた 本当に人を救う気でいた 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消せる 人の哀しみを」 空へ… 今、彼女が空へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと 彼女だけには見えるのでしょう 天使、翼が 「ホラごらん 天使呼ぶための機械さ これで消える 人の苦しみも」 星へ… 今、彼女が星座へむける機械は 誰にも愛されぬ彼の思い出 彼女だけが一人男を信じた きっと二人だけには降ってくるでしょう 今、二人が空へむける機械は 誰にも愛されぬ人の哀しみ 天使、その羽根 天使、翼よ |
釈迦丘の上で ひとり すわって 古ぼけた娘が 丘の上で ひとり すわって 街を見降ろす その横で 忙しげに アンテナ売りが 娘がたのむ 仕事のために商品の組み立て けっこう イイ人だったから 恋して あげてもよかった けっこう イイ人だったから 好きになってもよかった ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ アンテナはその街の博物館の屋根に 娘は そこの 持ち主の 成金の孫で 年は十四で おしゃべりすぎて だけど かわいくって アンテナ売りが 落ちてきたら 受けとめて あげるよ けっこう イイ人だったから 恋して あげてもよかった けっこう イイ人だったから 好きになってもよかった ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ 釈迦はいい人だったから ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ 足が滑り アンテナ売りは屋根から落ちる 待ちかまえてた 娘の上に 音をたて 落ちる 月の光りあびてアンテナがさびる 屋根の上の アンテナから 飛び出る電波が シャララ シャカ シャカ けっこう イイ人だったから 恋して あげてもよかった けっこう イイ人だったから 好きになってもよかった ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ・内田雄一郎 | 筋肉少女帯 | 丘の上で ひとり すわって 古ぼけた娘が 丘の上で ひとり すわって 街を見降ろす その横で 忙しげに アンテナ売りが 娘がたのむ 仕事のために商品の組み立て けっこう イイ人だったから 恋して あげてもよかった けっこう イイ人だったから 好きになってもよかった ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ アンテナはその街の博物館の屋根に 娘は そこの 持ち主の 成金の孫で 年は十四で おしゃべりすぎて だけど かわいくって アンテナ売りが 落ちてきたら 受けとめて あげるよ けっこう イイ人だったから 恋して あげてもよかった けっこう イイ人だったから 好きになってもよかった ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ 釈迦はいい人だったから ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ 足が滑り アンテナ売りは屋根から落ちる 待ちかまえてた 娘の上に 音をたて 落ちる 月の光りあびてアンテナがさびる 屋根の上の アンテナから 飛び出る電波が シャララ シャカ シャカ けっこう イイ人だったから 恋して あげてもよかった けっこう イイ人だったから 好きになってもよかった ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ ドロロの ノウズイ |
僕の歌を総て君にやる大好きだよ君が 初めてさぁ言うが 僕の歌を総て 君にやるよ どうも俺は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ さみしくてさみしくて 十六夜の 闇の空で泣ける僕は セラピストにも月一度は会うし 薬は常備三種類 君のスカートにポケットはあるか? あるならホラ手出してごらん 人を救うはずなのに 自分さえ 救えやしない俺のさ 歌だよ 大好きだよ君が 照れ臭くも無いよ 僕の歌を総て 君にやるよ どうも俺は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ ああ子供たちは 息たえる時に 童謡を歌うと聞くぜ 君のスカートにポケットはあるか? あるならホラ手出してごらん 君のソックスは折り返せるだろ? だったらホラ挟んでごらん 人を救うはずなのに 自分さえ 救えやしない人のさ 心さ 大好きだよ君が 初めてさぁ言うが 僕の歌を総て 君にやるよ どうも俺は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ お前の声なら この先 いつまでも唄えるだろ 夜間飛行の速さで 十六夜の 闇の空を 流れ行けよ 大好きだよ君が 照れ臭くも無いよ 俺の歌を総て 君にやるよ どうも人は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ 夜空に今 流れ… | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦&筋肉少女帯 | | 大好きだよ君が 初めてさぁ言うが 僕の歌を総て 君にやるよ どうも俺は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ さみしくてさみしくて 十六夜の 闇の空で泣ける僕は セラピストにも月一度は会うし 薬は常備三種類 君のスカートにポケットはあるか? あるならホラ手出してごらん 人を救うはずなのに 自分さえ 救えやしない俺のさ 歌だよ 大好きだよ君が 照れ臭くも無いよ 僕の歌を総て 君にやるよ どうも俺は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ ああ子供たちは 息たえる時に 童謡を歌うと聞くぜ 君のスカートにポケットはあるか? あるならホラ手出してごらん 君のソックスは折り返せるだろ? だったらホラ挟んでごらん 人を救うはずなのに 自分さえ 救えやしない人のさ 心さ 大好きだよ君が 初めてさぁ言うが 僕の歌を総て 君にやるよ どうも俺は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ お前の声なら この先 いつまでも唄えるだろ 夜間飛行の速さで 十六夜の 闇の空を 流れ行けよ 大好きだよ君が 照れ臭くも無いよ 俺の歌を総て 君にやるよ どうも人は 長く生きてけないような 気がするから だから総てやるよ 夜空に今 流れ… |
ボヨヨンロック(まんが道)ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ 俺のばーちゃん黒人好きだぜ サタデーナイトはディスコでフィバるぜ あの街 この街 ふりかえれ 俺のばーちゃんさそり座生まれか ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ オロロン オロロン オロロン オロロン オロロン オロロン ロックンロール 俺のじーちゃんカレーが好きだぜ 朝でも昼でもカレーを食うぜ! あの街 この街 ヒデキが歌うぜ 辛さにこだわるジャワ原人! ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ 俺はしっこで火を消すぜ 俺のPOKOCHIN消化器いらずさ あの街 この街 俺を呼べ! 炎と戦え 俺のPOKOCHIN ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | | ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ 俺のばーちゃん黒人好きだぜ サタデーナイトはディスコでフィバるぜ あの街 この街 ふりかえれ 俺のばーちゃんさそり座生まれか ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ オロロン オロロン オロロン オロロン オロロン オロロン ロックンロール 俺のじーちゃんカレーが好きだぜ 朝でも昼でもカレーを食うぜ! あの街 この街 ヒデキが歌うぜ 辛さにこだわるジャワ原人! ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ 俺はしっこで火を消すぜ 俺のPOKOCHIN消化器いらずさ あの街 この街 俺を呼べ! 炎と戦え 俺のPOKOCHIN ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ボヨヨン ロックンロール 俺はおならで空を飛べるぜ 俺のおしりはマッハ5千だ あの街 この街 空を見ろ 俺が描いた飛行機雲よ |
小さな恋のメロディこの激しい メロディを叫ぶほどの怒りなど 今は もう ないからねえ 17の 幼い君を 抱きしめる 何かあるかい? 「あたし今日ね 昔の映画を見たの 『小さな恋のメロディ』よ ねえ 二人はさぁ トロッコに乗って逃げてくの ラストシーン」 メロディ メロディ メロディ 「あの二人が」 メロディ メロディ メロディ 「どこへ行ったか」 メロディ メロディ メロディ 「あなた わかる?」 メロディ メロディ メロディ 「きっと地獄なんだわ」 この世界を 憎しむだけの想いは 忘れたよ 今はもう 静かにさあ 17の冷めた瞳に 問いかける 何がコワイ? メロディ メロディ メロディ 「恋も人も」 メロディ メロディ メロディ 「ねえ 消えるでしょ?」 メロディ メロディ メロディ 「だから あたし」 メロディ メロディ メロディ 「早く死んで消えるの」 メロディ メロディ メロディ 聞いてくれよ メロディ メロディ メロディ そう 夢のように メロディ メロディ メロディ 何もかもが メロディ メロディ メロディ そう 消えていく メロディ メロディ メロディ 消えることは メロディ メロディ メロディ でも コワク無い メロディ メロディ メロディ 聞いてくれよ メロディ メロディ メロディ ただ消えるだけなのさ メロディ メロディ メロディ 「あの二人が」 メロディ メロディ メロディ 「どこへ行ったか」 メロディ メロディ メロディ 「あなた わかる?」 メロディ メロディ メロディ 「きっと地獄なんだわ」 いや、ちがう 我々が思うほど この世界は 哀しくプログラムされちゃいない 何より もうこれ以上 君の周りに 不幸の存在を 俺は認めない。 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦・King-Show | 筋肉少女帯 | この激しい メロディを叫ぶほどの怒りなど 今は もう ないからねえ 17の 幼い君を 抱きしめる 何かあるかい? 「あたし今日ね 昔の映画を見たの 『小さな恋のメロディ』よ ねえ 二人はさぁ トロッコに乗って逃げてくの ラストシーン」 メロディ メロディ メロディ 「あの二人が」 メロディ メロディ メロディ 「どこへ行ったか」 メロディ メロディ メロディ 「あなた わかる?」 メロディ メロディ メロディ 「きっと地獄なんだわ」 この世界を 憎しむだけの想いは 忘れたよ 今はもう 静かにさあ 17の冷めた瞳に 問いかける 何がコワイ? メロディ メロディ メロディ 「恋も人も」 メロディ メロディ メロディ 「ねえ 消えるでしょ?」 メロディ メロディ メロディ 「だから あたし」 メロディ メロディ メロディ 「早く死んで消えるの」 メロディ メロディ メロディ 聞いてくれよ メロディ メロディ メロディ そう 夢のように メロディ メロディ メロディ 何もかもが メロディ メロディ メロディ そう 消えていく メロディ メロディ メロディ 消えることは メロディ メロディ メロディ でも コワク無い メロディ メロディ メロディ 聞いてくれよ メロディ メロディ メロディ ただ消えるだけなのさ メロディ メロディ メロディ 「あの二人が」 メロディ メロディ メロディ 「どこへ行ったか」 メロディ メロディ メロディ 「あなた わかる?」 メロディ メロディ メロディ 「きっと地獄なんだわ」 いや、ちがう 我々が思うほど この世界は 哀しくプログラムされちゃいない 何より もうこれ以上 君の周りに 不幸の存在を 俺は認めない。 |
中2病の神ドロシーそのバンド 本当はいなかった 25年見てたのは 自分の心さ 中2病の神ドロシー ある朝 君の大好きな バンドが消えた ホムペもWikipediaまで 霧のよう CDに動画に物販すべてが消失 幻想だったとハタと気づいた 教室の片隅で オズを読む中2病の少女が見たような夢さ そう4半世紀 幻 そのバンド 本当はいなかった 25年見てたのは 自分の影だよ 中2病の神ドロシー 写真が 一枚だけ残っていたが 挟んだ絵本貸した子も消えてた 教室の少女コッソリと ドロシーと呼ぶ中2病の少年が見るような夢さ そう4半世紀 ペテン師 そのバンド 本当はなかった 25年見てたのは 自分の心さ 中2病の神様さ 中2病の神様さ 中2病の神ドロシー 叫んだし 笑ったし 涙した みんなで 踊ったし 回ったし 飛び跳ねた 全員で 歌ったし 歌ったし みんな声合わせて アンコール ラストソング あぁ 本当だ夢のよう そのバンド 本当はいなかった 25年見てたのは 自分の心さ 君自信の影なのさ そのバンド やり続けている 25年見てるのは 誰の夢だろう? 中2病の神様さ 中2病の神様さ 中2病の神ドロシー | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦 | | そのバンド 本当はいなかった 25年見てたのは 自分の心さ 中2病の神ドロシー ある朝 君の大好きな バンドが消えた ホムペもWikipediaまで 霧のよう CDに動画に物販すべてが消失 幻想だったとハタと気づいた 教室の片隅で オズを読む中2病の少女が見たような夢さ そう4半世紀 幻 そのバンド 本当はいなかった 25年見てたのは 自分の影だよ 中2病の神ドロシー 写真が 一枚だけ残っていたが 挟んだ絵本貸した子も消えてた 教室の少女コッソリと ドロシーと呼ぶ中2病の少年が見るような夢さ そう4半世紀 ペテン師 そのバンド 本当はなかった 25年見てたのは 自分の心さ 中2病の神様さ 中2病の神様さ 中2病の神ドロシー 叫んだし 笑ったし 涙した みんなで 踊ったし 回ったし 飛び跳ねた 全員で 歌ったし 歌ったし みんな声合わせて アンコール ラストソング あぁ 本当だ夢のよう そのバンド 本当はいなかった 25年見てたのは 自分の心さ 君自信の影なのさ そのバンド やり続けている 25年見てるのは 誰の夢だろう? 中2病の神様さ 中2病の神様さ 中2病の神ドロシー |
ハッピーアイスクリームああまただ ちゃんと埋めたはずなのに ノゾミ! 「ハイ!」 カナエ! 「えっ?」 タマエ! 「な~に」 桃子! 「うん!」 死んだ少女が歩いている つかまえなきゃ! 「つかまえて」 つかまえなきゃ! 「つかまえて」 四方八方バラバラに 逃げるな! 「逃げるわ!」 逃げるな! 「逃げるわ!」 「鬼さんこちらよ」 キリない 「キリない」 キリない 「キリない」 いつも俺は穴を掘っている おびえながら穴を掘っている やめろ!モグラ 俺を笑うな 逆さにしちゃうぞ ああまただ レティクルの夜はいつもこうだ ノゾミ! 「ハイ!」 カナエ! 「えっ?」 タマエ! 「な~に」 桃子! 「うん!」 ああ死者がよみがえる 歩くなよ! 「トットットット」 走るなよ! 「タッタッタッタ」 なめるなよ! 「なめるなよ!」 マネするな! 「マネするな!」 アッハッハ 「アッハッハ!」 イッヒッヒ 「イッヒッヒ」 オッホッホ 「オッホッホ」 ハッピーアイスクリーム 「ハッピーアイスクリーム」 いつも俺は服をさがしてる 死者に着せる服をさがしてる よせよ! マヌカン 俺を笑うな 逆さにしちゃうぞ 死者よ 教えろ お前の住む国 甘いか? 苦いか? どうすりゃ 教える? おしゃれなドレスなんか ドレスなんか買ってよ!」 愛している 愛している 愛してよ 愛してくれ 苦しいんだ 「ついに言ったね」 つらいのさ 「わりとモロイね」 君だけが 「誰のことかね」 蜘蛛の糸 アー死者よ 「アッハッハッハッハ」 ちゃんと教えてほしいんだ ノゾミ! 「ハイ!」 カナエ! 「えっ?」 タマエ! 「な~に」 桃子! 「うん!」 いつかは俺も消えるのか 死ぬか? 「死ぬわ」 死ぬか? 「死ぬわ」 死ぬか? 「死ぬわ」 死ぬか? 「死ぬわ」 怖い 「平気」 怖い 「平気」 怖い 「平気」 怖い 「平気」 闇に帰るだけだろ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎&筋肉少女帯 | | ああまただ ちゃんと埋めたはずなのに ノゾミ! 「ハイ!」 カナエ! 「えっ?」 タマエ! 「な~に」 桃子! 「うん!」 死んだ少女が歩いている つかまえなきゃ! 「つかまえて」 つかまえなきゃ! 「つかまえて」 四方八方バラバラに 逃げるな! 「逃げるわ!」 逃げるな! 「逃げるわ!」 「鬼さんこちらよ」 キリない 「キリない」 キリない 「キリない」 いつも俺は穴を掘っている おびえながら穴を掘っている やめろ!モグラ 俺を笑うな 逆さにしちゃうぞ ああまただ レティクルの夜はいつもこうだ ノゾミ! 「ハイ!」 カナエ! 「えっ?」 タマエ! 「な~に」 桃子! 「うん!」 ああ死者がよみがえる 歩くなよ! 「トットットット」 走るなよ! 「タッタッタッタ」 なめるなよ! 「なめるなよ!」 マネするな! 「マネするな!」 アッハッハ 「アッハッハ!」 イッヒッヒ 「イッヒッヒ」 オッホッホ 「オッホッホ」 ハッピーアイスクリーム 「ハッピーアイスクリーム」 いつも俺は服をさがしてる 死者に着せる服をさがしてる よせよ! マヌカン 俺を笑うな 逆さにしちゃうぞ 死者よ 教えろ お前の住む国 甘いか? 苦いか? どうすりゃ 教える? おしゃれなドレスなんか ドレスなんか買ってよ!」 愛している 愛している 愛してよ 愛してくれ 苦しいんだ 「ついに言ったね」 つらいのさ 「わりとモロイね」 君だけが 「誰のことかね」 蜘蛛の糸 アー死者よ 「アッハッハッハッハ」 ちゃんと教えてほしいんだ ノゾミ! 「ハイ!」 カナエ! 「えっ?」 タマエ! 「な~に」 桃子! 「うん!」 いつかは俺も消えるのか 死ぬか? 「死ぬわ」 死ぬか? 「死ぬわ」 死ぬか? 「死ぬわ」 死ぬか? 「死ぬわ」 怖い 「平気」 怖い 「平気」 怖い 「平気」 怖い 「平気」 闇に帰るだけだろ |
これでいいのだ「これでいいのだ」「 人生いろいろ」 (セリフ)いわれなき罪によって 無実の僕は13年間 オリの中に閉じ込められていたのであった 星の夜 散歩の途中 黒い服の人々によって 手錠を掛けられてしまったのであった どんな夢も不思議じゃない 僕はいつも思うんだ いくらつらい事があったって これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ (セリフ)僕には恋人がいたが 彼女の面前 いわれなき罪を暴かれてしまったのであった 証言台に立った彼女は言った 「私はあなたを愛しているわだけど罪は罪だと思うの」と… 非常にキビシー そりゃないぜセニョール 僕はいつも思うのさ いくらつらい事があったって これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ 「非常にキビシー」 (セリフ)13年間の刑期を終えて 僕は黒い服の人々に礼を言って ヘイの外に出た これからはどこへだって 歩いてゆける この2本の足さえあれば地の果てだってゆける 13年目の春の夜 満天の星空の元 恋人と再会した 私 毎晩祈ってたわ 悔い改めてくれる事を ねえ これからは 2人で罪を償う旅に出ましょう 彼女の手を握り ただ僕は 「ありがとうありがとう」と涙した 握った彼女の手はなぜか冷たかった それからの13年間を2人で暮らした 幸せだった 14年目の春に彼女は死んだ 僕は 満天の星空の元 泣きながら思った これでいいのだ つらくともこれでいいのだ テレビの男が言う「西から登ったお陽様が東へ沈む これでいいのだ」 そうだ これでいいのだ!だがしかし…だが…しかし これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ 「これでいいのだ」「人生とはなんだ」 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎 | | 「これでいいのだ」「 人生いろいろ」 (セリフ)いわれなき罪によって 無実の僕は13年間 オリの中に閉じ込められていたのであった 星の夜 散歩の途中 黒い服の人々によって 手錠を掛けられてしまったのであった どんな夢も不思議じゃない 僕はいつも思うんだ いくらつらい事があったって これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ (セリフ)僕には恋人がいたが 彼女の面前 いわれなき罪を暴かれてしまったのであった 証言台に立った彼女は言った 「私はあなたを愛しているわだけど罪は罪だと思うの」と… 非常にキビシー そりゃないぜセニョール 僕はいつも思うのさ いくらつらい事があったって これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ 「非常にキビシー」 (セリフ)13年間の刑期を終えて 僕は黒い服の人々に礼を言って ヘイの外に出た これからはどこへだって 歩いてゆける この2本の足さえあれば地の果てだってゆける 13年目の春の夜 満天の星空の元 恋人と再会した 私 毎晩祈ってたわ 悔い改めてくれる事を ねえ これからは 2人で罪を償う旅に出ましょう 彼女の手を握り ただ僕は 「ありがとうありがとう」と涙した 握った彼女の手はなぜか冷たかった それからの13年間を2人で暮らした 幸せだった 14年目の春に彼女は死んだ 僕は 満天の星空の元 泣きながら思った これでいいのだ つらくともこれでいいのだ テレビの男が言う「西から登ったお陽様が東へ沈む これでいいのだ」 そうだ これでいいのだ!だがしかし…だが…しかし これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ これでいいのか これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ これでいいのだ 「これでいいのだ」「人生とはなんだ」 |
イワンのばか三年殺しを知ってるかい? ロシアのサンボの裏技さ 三年限りの命だぜ ポルカを踊る暇もない イワンが技をかけられて サラバとオレにつぶやいた あれから季節はめぐりゆき 確かに昨日で三年目 楽しんでも苦しんでも 三年の日は流れてゆく イワンの奴は前者を選んだのさ イワンのばか! 短い命と知ってから イワンは生きた自堕落に 貧しい子供と次々と 安い値段で引き取った イワンの奴めを先頭に いつしか子供の行列さ 彼らは歩くよ 真っすぐに シベリヤ鉄道も真っすぐだ 平原越えて 樹海へ ツンドラの白夜の森 イワンは子供に この世の裏を教えた イワンのばか! (セリフ)この世の裏を知った子供たちは 世をはかなみ 毒を飲んで次々と死んでいった しかし、イワンだけは死ぬことが出来なかった 短い命と知っていながらイワンは死ぬことが出来なかったのだ さらにイワンのばか!ばか! ツンドラの大地に 子供たちを埋めてゆく 屍は冷たく イワンを見てる (セリフ)「ツンドラの 色が奇麗と イワン言い」 イワンのばか! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦・King-Show | | 三年殺しを知ってるかい? ロシアのサンボの裏技さ 三年限りの命だぜ ポルカを踊る暇もない イワンが技をかけられて サラバとオレにつぶやいた あれから季節はめぐりゆき 確かに昨日で三年目 楽しんでも苦しんでも 三年の日は流れてゆく イワンの奴は前者を選んだのさ イワンのばか! 短い命と知ってから イワンは生きた自堕落に 貧しい子供と次々と 安い値段で引き取った イワンの奴めを先頭に いつしか子供の行列さ 彼らは歩くよ 真っすぐに シベリヤ鉄道も真っすぐだ 平原越えて 樹海へ ツンドラの白夜の森 イワンは子供に この世の裏を教えた イワンのばか! (セリフ)この世の裏を知った子供たちは 世をはかなみ 毒を飲んで次々と死んでいった しかし、イワンだけは死ぬことが出来なかった 短い命と知っていながらイワンは死ぬことが出来なかったのだ さらにイワンのばか!ばか! ツンドラの大地に 子供たちを埋めてゆく 屍は冷たく イワンを見てる (セリフ)「ツンドラの 色が奇麗と イワン言い」 イワンのばか! |
いくじなしフェティシストの兄はいくじなし フェティシストの兄はいくじなし それでも僕の姉さんと恋におちました フェティシストの姉はかわいくて フェティシストの姉はかわいくて それでも根性なし男と恋におちました 僕の姉さんは美しかったが若くして死んだ 姉は美しかったが、いかれていた フェティシストだった 空模様の気嫌の悪い日には 夕暮れまで近所をうろつきまわった 葬式の夜 姉さんの恋人と称する男がやって来て 僕に言った「ケンジ君 これからは僕を兄さんだと思ってくれ」 その夜、兄さんは僕の手を握ってこう言った 「君の姉さんとは理解し合っていたよ」 やがて彼は感極まったのかポロポロと涙を流し始めた 僕の手を握りながら、涙を流し始めた その手は妙に暖かく僕はちょっといやだなァと思っていた それからしばらくして兄さんは僕の家に遊びに来るようになった 遊びに来るというのは言い訳で僕に金をせびりに来るのであった 「ケンジ君 ちょっと都合してくれないか、 悪い友人にひっかかってしまってねぇ」などと言いつつ その日も僕の手から金を受けとり 兄さんはテレた笑いを浮かべていたが、 ふいに真顔になって僕に言った「ケンジ君二人で旅に出よう どこか遠い旅に出よう 見たこともない国の風に吹かれたら 姉さんの事なんかすぐに忘れられるだろう のんびり暮そう あまり金にはならないかも知れないけれど まっとうに生きるということはそーいうことなんだなァ」 結局二人でアンテナを売りながら旅を始めた テレビもないような村でもうれしそうに買ってくれて 「ありがたい」とまで言ってくれた 僕も何だか気分がよかった アンテナは飛ぶように売れて 僕たちはお金持ちになった それはいい気分だった 一日中ニコニコして暮らした そんなある日 僕は生き倒れの女の人を見た その人は心なしか姉さんに似ていて 気にはなったが 助けずに通りすぎてしまった 次の日 結局その人は死んだと聞いた その話をすると兄さんは僕を怒鳴りつけた 「ケンジ君!ケンジ君!僕はそんな男に教育した覚えはない 姉さんだってあの世で悲しんでいるはずだ ケンジ君!このいくじなしが!いくじなしが!この根性なしが!」 僕と兄さんは鉄棒が好きだった 小学校の校庭開放にいって 二人で鉄棒でグルグルと回った グルグル回っていると いやな事や姉さんの事なんかは 不思議と忘れてしまえるのだった 回りながら兄さんは僕に言った「ケンジ君なんだか気持ちがよいねぇ」 「なんだかとっても気持ちがいいですねぇ」グルグルグルグル……… グルグル回りながら兄さんはこう言った 「ケンジ君!ケンジ君!今思うと君の そして僕の姉さんの事は とてもいい思い出だったよねぇ」 兄さん!兄さん!いくじなしの兄さん! 僕は君と姉さんを脳髄は人間の中の迷宮であるという 観点からあえて許そう だから兄さん どんなにたくさんの人がバカにしても 君たちはフェティシストであり続けてほしい 兄さん 聞いているのか? 兄さん 聞いているのか? しかし その後兄はしがないアンテナ売りで一生を終えた このいくじなしが………… | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 筋肉少女帯・斉藤清二 | | フェティシストの兄はいくじなし フェティシストの兄はいくじなし それでも僕の姉さんと恋におちました フェティシストの姉はかわいくて フェティシストの姉はかわいくて それでも根性なし男と恋におちました 僕の姉さんは美しかったが若くして死んだ 姉は美しかったが、いかれていた フェティシストだった 空模様の気嫌の悪い日には 夕暮れまで近所をうろつきまわった 葬式の夜 姉さんの恋人と称する男がやって来て 僕に言った「ケンジ君 これからは僕を兄さんだと思ってくれ」 その夜、兄さんは僕の手を握ってこう言った 「君の姉さんとは理解し合っていたよ」 やがて彼は感極まったのかポロポロと涙を流し始めた 僕の手を握りながら、涙を流し始めた その手は妙に暖かく僕はちょっといやだなァと思っていた それからしばらくして兄さんは僕の家に遊びに来るようになった 遊びに来るというのは言い訳で僕に金をせびりに来るのであった 「ケンジ君 ちょっと都合してくれないか、 悪い友人にひっかかってしまってねぇ」などと言いつつ その日も僕の手から金を受けとり 兄さんはテレた笑いを浮かべていたが、 ふいに真顔になって僕に言った「ケンジ君二人で旅に出よう どこか遠い旅に出よう 見たこともない国の風に吹かれたら 姉さんの事なんかすぐに忘れられるだろう のんびり暮そう あまり金にはならないかも知れないけれど まっとうに生きるということはそーいうことなんだなァ」 結局二人でアンテナを売りながら旅を始めた テレビもないような村でもうれしそうに買ってくれて 「ありがたい」とまで言ってくれた 僕も何だか気分がよかった アンテナは飛ぶように売れて 僕たちはお金持ちになった それはいい気分だった 一日中ニコニコして暮らした そんなある日 僕は生き倒れの女の人を見た その人は心なしか姉さんに似ていて 気にはなったが 助けずに通りすぎてしまった 次の日 結局その人は死んだと聞いた その話をすると兄さんは僕を怒鳴りつけた 「ケンジ君!ケンジ君!僕はそんな男に教育した覚えはない 姉さんだってあの世で悲しんでいるはずだ ケンジ君!このいくじなしが!いくじなしが!この根性なしが!」 僕と兄さんは鉄棒が好きだった 小学校の校庭開放にいって 二人で鉄棒でグルグルと回った グルグル回っていると いやな事や姉さんの事なんかは 不思議と忘れてしまえるのだった 回りながら兄さんは僕に言った「ケンジ君なんだか気持ちがよいねぇ」 「なんだかとっても気持ちがいいですねぇ」グルグルグルグル……… グルグル回りながら兄さんはこう言った 「ケンジ君!ケンジ君!今思うと君の そして僕の姉さんの事は とてもいい思い出だったよねぇ」 兄さん!兄さん!いくじなしの兄さん! 僕は君と姉さんを脳髄は人間の中の迷宮であるという 観点からあえて許そう だから兄さん どんなにたくさんの人がバカにしても 君たちはフェティシストであり続けてほしい 兄さん 聞いているのか? 兄さん 聞いているのか? しかし その後兄はしがないアンテナ売りで一生を終えた このいくじなしが………… |
暴いておやりよドルバッキー「やあ!オレ、ドルバッキー この世のキレイごとを暴きにやって来た子ネコなんだ! 嘘つきはどこにいるのかニャ~」 彼女の耳元で彼氏は言った 誰よりも何よりも 君を愛しているからね ホラ そんなキレイごとを言うと 四丁目の角からバッキーが来ちゃうぞ 「お二人さん! 恋愛ゲームでなぐさめ合うつもりだニャ~ 本当に愛なのかい?」 苦悩する若者達に その人は言った 信じていれば夢は必ず叶いますよ ホラ そんなウマイ事を言うと しっぽを振ってバッキーが来ちゃうぞ 「やあ みんな それは理想であって本当じゃないニャ~ 叶わぬ夢もあるんじゃないかニャ~」 暴いておやり ねえ? 子ネコ ボクの育てたドルバッキー お腹つつけば語り出す 真実を バッキー バッキー ドルバッキー 嘘つきゃばれるぜ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 暴いておやりよ ドルバッキー ニャ~! 「やあ!オレ、ドルバッキー みんなどうして嘘ばっかり言うのかニャ~ 愛も夢も口に出すもんじゃないのにニャ~ 結局あれだニャ~ みんな一人で生きるのも死ぬのもおっかなくて寂しいから せめて道づれを求めてるだけなんだニャ~ ネコのオレに言わせてるご主人様も情けないし あ~ やるせね~ニャ~」 暴いておやりドルバッキー キラキラ光るキレイごと 肉球押せば語り出す 現実を バッキー バッキー ドルバッキー 真実子ネコだ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 断罪動物 ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 嘘つきゃばれるぜ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー かましておやりよ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー あんたも罪だね ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー みんなでケイレン ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 暴いておやりよ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 暴いておやりよ ドルバッキー ニャ~! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | | 「やあ!オレ、ドルバッキー この世のキレイごとを暴きにやって来た子ネコなんだ! 嘘つきはどこにいるのかニャ~」 彼女の耳元で彼氏は言った 誰よりも何よりも 君を愛しているからね ホラ そんなキレイごとを言うと 四丁目の角からバッキーが来ちゃうぞ 「お二人さん! 恋愛ゲームでなぐさめ合うつもりだニャ~ 本当に愛なのかい?」 苦悩する若者達に その人は言った 信じていれば夢は必ず叶いますよ ホラ そんなウマイ事を言うと しっぽを振ってバッキーが来ちゃうぞ 「やあ みんな それは理想であって本当じゃないニャ~ 叶わぬ夢もあるんじゃないかニャ~」 暴いておやり ねえ? 子ネコ ボクの育てたドルバッキー お腹つつけば語り出す 真実を バッキー バッキー ドルバッキー 嘘つきゃばれるぜ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 暴いておやりよ ドルバッキー ニャ~! 「やあ!オレ、ドルバッキー みんなどうして嘘ばっかり言うのかニャ~ 愛も夢も口に出すもんじゃないのにニャ~ 結局あれだニャ~ みんな一人で生きるのも死ぬのもおっかなくて寂しいから せめて道づれを求めてるだけなんだニャ~ ネコのオレに言わせてるご主人様も情けないし あ~ やるせね~ニャ~」 暴いておやりドルバッキー キラキラ光るキレイごと 肉球押せば語り出す 現実を バッキー バッキー ドルバッキー 真実子ネコだ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 断罪動物 ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 嘘つきゃばれるぜ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー かましておやりよ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー あんたも罪だね ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー みんなでケイレン ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 暴いておやりよ ドルバッキー バッキー バッキー ドルバッキー 暴いておやりよ ドルバッキー ニャ~! |
週替わりの奇跡の神話続き知りたいかい? この物語りは 週替わりの奇跡の神話 わずか7日で世界は作られた 同じ早さで崩れるモロさってことさ 永遠なんだと信じていたものも 同じ 愛も夢も 七日間ぐらいで限界 だけれど変わらない やつらがいると言う ああ ギリギリを生きてるからさ 人と妖怪の狭間を語ろう 週替わりの奇跡の神話 わずか7日で世界は作られた この世なんてな週替わりのうつろい 幻想 変わらぬものと大事にした恋も ダメさ 誰も彼も 七日間程度でファイナル それでも変わらない 絆はあると言う ああ 命賭けてつるむからね 人と妖怪の狭間に見えたぜ 週替わりの不変の神話 永久と信じていたアレも コレも ソレもドレも 七日間ぐらいでおしまい だけれど変わらない あいつらいると言う ああ 時を超え生きてるからさ 人と妖怪の狭間を語ろう 週替わりの奇跡の神話 不変の | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦 | 筋肉少女帯 | 続き知りたいかい? この物語りは 週替わりの奇跡の神話 わずか7日で世界は作られた 同じ早さで崩れるモロさってことさ 永遠なんだと信じていたものも 同じ 愛も夢も 七日間ぐらいで限界 だけれど変わらない やつらがいると言う ああ ギリギリを生きてるからさ 人と妖怪の狭間を語ろう 週替わりの奇跡の神話 わずか7日で世界は作られた この世なんてな週替わりのうつろい 幻想 変わらぬものと大事にした恋も ダメさ 誰も彼も 七日間程度でファイナル それでも変わらない 絆はあると言う ああ 命賭けてつるむからね 人と妖怪の狭間に見えたぜ 週替わりの不変の神話 永久と信じていたアレも コレも ソレもドレも 七日間ぐらいでおしまい だけれど変わらない あいつらいると言う ああ 時を超え生きてるからさ 人と妖怪の狭間を語ろう 週替わりの奇跡の神話 不変の |
私だけの十字架風が吹けば港に 船は帰りくるけど 若い愛をかわした 笑顔二度と見えない あの人は あの人は 丘の白い十字架 星の揺れる港を ふたり見てたあの日よ 肩に受けた口づけ 愛の形見けせない あの人は あの人は 私だけの十字架 陽ざし揺れる港を 船ははなれてゆくけど 愛の祈り交わした 声は二度と聞けない あの人は あの人は 風と語る十字架 風と語る十字架 | 筋肉少女帯 | 尾中美千絵 | 木下忠司 | 筋肉少女帯 | 風が吹けば港に 船は帰りくるけど 若い愛をかわした 笑顔二度と見えない あの人は あの人は 丘の白い十字架 星の揺れる港を ふたり見てたあの日よ 肩に受けた口づけ 愛の形見けせない あの人は あの人は 私だけの十字架 陽ざし揺れる港を 船ははなれてゆくけど 愛の祈り交わした 声は二度と聞けない あの人は あの人は 風と語る十字架 風と語る十字架 |
サンフランシスコさようなら さようなら こんなに遠い 異国の果てで お別れするなんて 本当に辛い 空気女と小人を連れて 街にサーカスが来る前に ぼくら終ろう お別れしよう 夏の来る前に サーカスが来ると 二人ドキドキして まだぼくは君を 恋してるのかもしれないなんて 思いちがいをして サンフランシスコ ほうらごらんよ プラカードを持ち 小人がぼくらを見ている 「わがサーカス団をぜひごらん下さい ワニ女もお見せしましょう」 サーカスが来ると 君はドキドキして 「きっとうまくいくわ」なんて 夢みたいなことをいって 思いちがいをして サンフランシスコ ノウズイは ものを思うに ものを思うにはあらず ものを思うは ものを思うは むしろこの街 サーカスが来ると 二人ドキドキして 「まだぼくは君を」なんて 「きっとうまくいくわ」なんて 綱渡りみたいに サンフランシスコ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 三柴江戸蔵 | | さようなら さようなら こんなに遠い 異国の果てで お別れするなんて 本当に辛い 空気女と小人を連れて 街にサーカスが来る前に ぼくら終ろう お別れしよう 夏の来る前に サーカスが来ると 二人ドキドキして まだぼくは君を 恋してるのかもしれないなんて 思いちがいをして サンフランシスコ ほうらごらんよ プラカードを持ち 小人がぼくらを見ている 「わがサーカス団をぜひごらん下さい ワニ女もお見せしましょう」 サーカスが来ると 君はドキドキして 「きっとうまくいくわ」なんて 夢みたいなことをいって 思いちがいをして サンフランシスコ ノウズイは ものを思うに ものを思うにはあらず ものを思うは ものを思うは むしろこの街 サーカスが来ると 二人ドキドキして 「まだぼくは君を」なんて 「きっとうまくいくわ」なんて 綱渡りみたいに サンフランシスコ |
香菜、頭をよくしてあげようモフモフと ジャムパン 食べている君の横で僕は ウムム!と考える 抱きしめてあげる以外には何か 君を愛す術はないものか? 「あたしってバカでしょ? 犬以下なの」と微笑む 無邪気な君は 本当にバカだ だから アレだ 僕は… 香菜、君の頭 僕がよくしてあげよう 香菜、生きることに 君がおびえぬように 香菜、明日、君を 名画座に連れていこう 香菜、カルトな映画 君に教えてあげよう 「御免ね、途中で 寝ちゃった、 ラストどうなったの?」 たずねた君は 本当にバカだ だから アレだ 僕は… 香菜、君の頭僕がよくしてあげよう 香菜、生きることに君がおびえぬように 香菜、明日 君を図書館へ連れていこう 香菜、泣ける本を 君に選んであげよう 香菜、いつか恋も終わりが来るのだから 香菜、一人ででも生きていけるように | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・筋肉少女帯 | | モフモフと ジャムパン 食べている君の横で僕は ウムム!と考える 抱きしめてあげる以外には何か 君を愛す術はないものか? 「あたしってバカでしょ? 犬以下なの」と微笑む 無邪気な君は 本当にバカだ だから アレだ 僕は… 香菜、君の頭 僕がよくしてあげよう 香菜、生きることに 君がおびえぬように 香菜、明日、君を 名画座に連れていこう 香菜、カルトな映画 君に教えてあげよう 「御免ね、途中で 寝ちゃった、 ラストどうなったの?」 たずねた君は 本当にバカだ だから アレだ 僕は… 香菜、君の頭僕がよくしてあげよう 香菜、生きることに君がおびえぬように 香菜、明日 君を図書館へ連れていこう 香菜、泣ける本を 君に選んであげよう 香菜、いつか恋も終わりが来るのだから 香菜、一人ででも生きていけるように |
蜘蛛の糸大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 友だちはいないから ノートに猫の絵をかく 友だちはいないから やせた子猫の絵をかく 同じ会話に夢中で 同じ調子で笑って くだらない君たちの中で ボクは貝のように黙った あの人は暗いから 話しかけるの止めとこう あいつはあぶないから 話しかけるの止めとこう 蜘蛛の糸が降りてきたら ボクは誰よりも早く昇ろう ボクの姿消えたとき みんな初めてボクに気付くのさ 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 燃やしてやる 最近どうもみんなが ボクを笑ってる気がする 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 友だちはいないから ノートに猫の絵をかく 友だちはいないから やせた子猫の絵をかく 背中ごしに笑うあの娘 あなただけはとても好きだよ くだらない人達の中で 君はどうして明るく笑うの 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日か 見おろす 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 燃やして焼き尽くしてやる それでもなんだか みんながボクを笑ってる気がする 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンジ | 大槻ケンジ・筋肉少女帯 | | 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 友だちはいないから ノートに猫の絵をかく 友だちはいないから やせた子猫の絵をかく 同じ会話に夢中で 同じ調子で笑って くだらない君たちの中で ボクは貝のように黙った あの人は暗いから 話しかけるの止めとこう あいつはあぶないから 話しかけるの止めとこう 蜘蛛の糸が降りてきたら ボクは誰よりも早く昇ろう ボクの姿消えたとき みんな初めてボクに気付くのさ 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 燃やしてやる 最近どうもみんなが ボクを笑ってる気がする 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 友だちはいないから ノートに猫の絵をかく 友だちはいないから やせた子猫の絵をかく 背中ごしに笑うあの娘 あなただけはとても好きだよ くだらない人達の中で 君はどうして明るく笑うの 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日か 見おろす 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 見おろしてやる 蜘蛛の糸を昇って いつの日にか 燃やして焼き尽くしてやる それでもなんだか みんながボクを笑ってる気がする 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ 「笑ってろ 見てろよ」「気のせいさ 眠れよ」 |
元祖高木ブー伝説高木ブー 俺は高木ブーだ 俺は高木ブーだ まるで高木ブーだ 俺は高木ブーだ 一人で生きろよ つらくとも死ぬな また会う日まで 御機嫌よう 苔のむすまでに 愛し合うはずの二人が 予定調和の中で 離れ離れになる 何も出来ないで 別れを見ていた俺は まるで無力な俺は まるでまるで高木ブーのようじゃないか 俺は高木ブーだ まるで高木ブーだ 俺は高木ブーだ まるで高木ブーだよ 君といつまでも愛していたかったよ 君といつまでも 二人でいたかったよ 春に君と出会い 夏に君を愛し 秋に君と別れた そして一人の冬が来たよ ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー 高木ブー 俺は高木ブーだよ | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | | 高木ブー 俺は高木ブーだ 俺は高木ブーだ まるで高木ブーだ 俺は高木ブーだ 一人で生きろよ つらくとも死ぬな また会う日まで 御機嫌よう 苔のむすまでに 愛し合うはずの二人が 予定調和の中で 離れ離れになる 何も出来ないで 別れを見ていた俺は まるで無力な俺は まるでまるで高木ブーのようじゃないか 俺は高木ブーだ まるで高木ブーだ 俺は高木ブーだ まるで高木ブーだよ 君といつまでも愛していたかったよ 君といつまでも 二人でいたかったよ 春に君と出会い 夏に君を愛し 秋に君と別れた そして一人の冬が来たよ ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー ブー ブー 高木ブー 高木ブー 俺は高木ブーだよ |
日本印度化計画日本を印度にしてしまえ! オレにカレーを食わせろ オレはいつでも辛さにこだわるぜ オレにカレーを食わせろ オレはいつでも辛さにこだわるぜ 高円寺で見た ターバンの男よ オレをいざなえ ガンヂスの流れに for away tonight feaver natural high and trip for away tonight feaver natural high トビマス トビマス 日本を印度にしてしまえ オレにカレーを食わせろ 燃える辛さがオレをハイにするぜ オレにカレーを食わせろ 燃える辛さがオレをハイにするぜ 吉祥寺で見た サリーの女が ヨガのポーズでタクシーを止めた for away tonight feaver natural high and trip for away tonight feaver natural high トビマス トビマス 日本を印度にしてしまえ オレにカレーを食わせろ オレはいつでも心のままに オレにカレーを食わせろ オレはいつでも心のままに 中央線に飛び込んだ聖者の 最期の言葉が「カレーはなんてからいんだー!」 excite natural high and trip excite natural high トビマス トビマス…… 日本を印度にしてしまえ! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | | 日本を印度にしてしまえ! オレにカレーを食わせろ オレはいつでも辛さにこだわるぜ オレにカレーを食わせろ オレはいつでも辛さにこだわるぜ 高円寺で見た ターバンの男よ オレをいざなえ ガンヂスの流れに for away tonight feaver natural high and trip for away tonight feaver natural high トビマス トビマス 日本を印度にしてしまえ オレにカレーを食わせろ 燃える辛さがオレをハイにするぜ オレにカレーを食わせろ 燃える辛さがオレをハイにするぜ 吉祥寺で見た サリーの女が ヨガのポーズでタクシーを止めた for away tonight feaver natural high and trip for away tonight feaver natural high トビマス トビマス 日本を印度にしてしまえ オレにカレーを食わせろ オレはいつでも心のままに オレにカレーを食わせろ オレはいつでも心のままに 中央線に飛び込んだ聖者の 最期の言葉が「カレーはなんてからいんだー!」 excite natural high and trip excite natural high トビマス トビマス…… 日本を印度にしてしまえ! |
踊る赤ちゃん人間あぱぱ あばば あぱば 踊る赤ちゃん人間 人は裸で 生まれた時は 誰も愛され 同じなはずが どうしてなんだ 生きていくうちに 運命は別れ むごいくらいだ 人の目見たり 見れなかったり 恋を知ったり 知れなかったり それなら僕は いっそなりたい 死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間 「ああ なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」 (思うツボだぜ)(うまくいったぜ) 彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間 あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ 君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ 世界制覇だ ロシアも 力ナダも インドも 思うだけなら 王様なのに 見つめていれば 恋人なのに どうしてなのだ 現実なんだ 真実さえ 必要なのか 笑いさざめく ふりしてみても 無理があるねと 言われた日には 僕はなるのさ それしかないぜ 死ぬまでベイピー 赤ちゃん人間 「ああ なんて賢いベイビー 大物になるわ」 (そうでもないぜ)(こんなもんだぜ) 彼女抱いた赤子 なんと赤ちゃん人間 かくれみのは赤いおべべ カモフラージュさ バイト仕事ないぜ いいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ 地球この手に チャイナも ユーロも トルコも 「ああ なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」 (思うツボだせ)(うまくいったぜ) 彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間 あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ 君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ そして宇宙へ 火星へ 土星へ 銀河へ 踊るよ 赤ちゃん 人間 踊るよ 赤ちゃん 人間 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 橘高文彦 | | あぱぱ あばば あぱば 踊る赤ちゃん人間 人は裸で 生まれた時は 誰も愛され 同じなはずが どうしてなんだ 生きていくうちに 運命は別れ むごいくらいだ 人の目見たり 見れなかったり 恋を知ったり 知れなかったり それなら僕は いっそなりたい 死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間 「ああ なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」 (思うツボだぜ)(うまくいったぜ) 彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間 あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ 君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ 世界制覇だ ロシアも 力ナダも インドも 思うだけなら 王様なのに 見つめていれば 恋人なのに どうしてなのだ 現実なんだ 真実さえ 必要なのか 笑いさざめく ふりしてみても 無理があるねと 言われた日には 僕はなるのさ それしかないぜ 死ぬまでベイピー 赤ちゃん人間 「ああ なんて賢いベイビー 大物になるわ」 (そうでもないぜ)(こんなもんだぜ) 彼女抱いた赤子 なんと赤ちゃん人間 かくれみのは赤いおべべ カモフラージュさ バイト仕事ないぜ いいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ 地球この手に チャイナも ユーロも トルコも 「ああ なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」 (思うツボだせ)(うまくいったぜ) 彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間 あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ 君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ そして宇宙へ 火星へ 土星へ 銀河へ 踊るよ 赤ちゃん 人間 踊るよ 赤ちゃん 人間 |
混ぜるな危険混ぜんな 危険な やつらが会いすりゃ土壇場 土壇場 しゃないか 混ぜるな危険のねんごろ 土壇場ってのその理由(わけ) そりゃま やつら出会ったからだろ 頼んじゃない諸問題 招く 掛け合わせってのあるのだ 宇宙中敵にまわし おっと 背中合わせで火の海 引き返そか行くのか 愚問 やっちまおうぜ道行き 混ぜるな そもそも出会うな 取説にさ どんだけ書いてても 無駄さ 混ぜんな 危険な 2人が会いすりゃ土壇場 土壇場 かまうか 混ぜるな危険のねんごろ もう会うことをやめりゃ それで 事は済むわけだけれど いやんなるよな気が付きゃ ふたりぼっち なんなのカルマかい? スパンゲン ヴィシャス 女優はダナウェイ 古い例えだ 検索各々で それだ 混ぜんな 危険な やつらが会いすりゃ土壇場 土壇場 かまうか そもそも一つの 混ぜんな 危険な やつらが会いすりゃ土壇場 土壇場 かまうか そろそろ行こうぜ冥府魔道 愛別離苦、怨憎会苦などと経文には書いてございます ところが、そもそも出会うべきではなかった者同士の仲、業、情、愛、 これを呼ぶ言葉がみつからない 78~9年あたりの手毬歌にでも、ありましたかねぇ ナンシーやシドヴィシャス、ボニーやクライド、混ぜるな危険と書いておけ 混ぜるな そもそも出会うな マニュアルにさ あんだけ書いてても 野暮さ 混ぜんな 危険な 2人が愛すりゃ土壇場 土壇場 かまうか ようやく一つに 混じわり 一つに 2人が愛すりゃ正念場 正念場 かまうか 混ぜるな危険のねんごろ そろそろ行こうぜ冥府魔道 | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章 | 筋肉少女帯 | 混ぜんな 危険な やつらが会いすりゃ土壇場 土壇場 しゃないか 混ぜるな危険のねんごろ 土壇場ってのその理由(わけ) そりゃま やつら出会ったからだろ 頼んじゃない諸問題 招く 掛け合わせってのあるのだ 宇宙中敵にまわし おっと 背中合わせで火の海 引き返そか行くのか 愚問 やっちまおうぜ道行き 混ぜるな そもそも出会うな 取説にさ どんだけ書いてても 無駄さ 混ぜんな 危険な 2人が会いすりゃ土壇場 土壇場 かまうか 混ぜるな危険のねんごろ もう会うことをやめりゃ それで 事は済むわけだけれど いやんなるよな気が付きゃ ふたりぼっち なんなのカルマかい? スパンゲン ヴィシャス 女優はダナウェイ 古い例えだ 検索各々で それだ 混ぜんな 危険な やつらが会いすりゃ土壇場 土壇場 かまうか そもそも一つの 混ぜんな 危険な やつらが会いすりゃ土壇場 土壇場 かまうか そろそろ行こうぜ冥府魔道 愛別離苦、怨憎会苦などと経文には書いてございます ところが、そもそも出会うべきではなかった者同士の仲、業、情、愛、 これを呼ぶ言葉がみつからない 78~9年あたりの手毬歌にでも、ありましたかねぇ ナンシーやシドヴィシャス、ボニーやクライド、混ぜるな危険と書いておけ 混ぜるな そもそも出会うな マニュアルにさ あんだけ書いてても 野暮さ 混ぜんな 危険な 2人が愛すりゃ土壇場 土壇場 かまうか ようやく一つに 混じわり 一つに 2人が愛すりゃ正念場 正念場 かまうか 混ぜるな危険のねんごろ そろそろ行こうぜ冥府魔道 |
踊るダメ人間子供騙しのお唄を唄って そこそこ人気もある僕だけれど いつも心に仮面の男が 灯台の上で僕に叫ぶのさ 「おごることなかれ お前の思い言ってやろう」 ダメ人間はびこるこの世 マイト一発!爆発させてえ! 3, 2, 1, 0 ! ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 コックリさんにたずねてみましょか? いつかかもめになれるのでしょうか? もしもかもめになれないのならば 僕は静かな地蔵でいたいな 「お前は老いぼれか!? 心の中を言ってやろう」 ダメ人間はびこるこの世 魚雷一発!轟沈させてえ! 3, 2, 1, 0 ! ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 「踊ってる場合か! お前の思い言ってやろう」 この世を燃やしたって 一番ダメな自分は残るぜ! 3, 2, 1, 0 ! ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 おーダメ人間として 生きるおろかさを あまねくすべての人に伝えたい そしてダメ人間の王国をつくろう 王様は僕だ 家来は君だ ダメー! それでも生きていかざるをえない! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ・内田雄一郎・筋肉少女帯 | | 子供騙しのお唄を唄って そこそこ人気もある僕だけれど いつも心に仮面の男が 灯台の上で僕に叫ぶのさ 「おごることなかれ お前の思い言ってやろう」 ダメ人間はびこるこの世 マイト一発!爆発させてえ! 3, 2, 1, 0 ! ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 コックリさんにたずねてみましょか? いつかかもめになれるのでしょうか? もしもかもめになれないのならば 僕は静かな地蔵でいたいな 「お前は老いぼれか!? 心の中を言ってやろう」 ダメ人間はびこるこの世 魚雷一発!轟沈させてえ! 3, 2, 1, 0 ! ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 「踊ってる場合か! お前の思い言ってやろう」 この世を燃やしたって 一番ダメな自分は残るぜ! 3, 2, 1, 0 ! ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 ダメ、ダメ、ダメ、ダメ人間 ダメ!人間 人間 おーダメ人間として 生きるおろかさを あまねくすべての人に伝えたい そしてダメ人間の王国をつくろう 王様は僕だ 家来は君だ ダメー! それでも生きていかざるをえない! |
サーチライト照射! 照射! 照射! 照射! 照射! サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ? やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ? やあ!詩人 奇をてらったりしないのかい? やあ!詩人 世の中すねてる歳でもないかい? サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! やあ!詩人 最近なんだかマトモだなぁ? やあ!詩人 なんか反省しちゃったかい? やあ!詩人 中也のパクリはもうやめたのかい? やあ!詩人 今度の芸風 ああ、ボランティアかい? なんか賞でも欲しいのかい? あんた何様のつもりだい? サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! やあ!詩人 詩人の末路は哀れと聞くぜ やあ!詩人 カリブロなんかは十九で死んだ やあ!詩人 犬死にの詞をたくさん書いて やあ!詩人 「月の光りになるよ」と書いて なんか賞でも欲しいのかい? あんた何様のつもりだい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ? やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ? やあ!詩人 奇をてらったりしないのかい? やあ!詩人 世の中すねてる歳でもないかい? なんか賞でも欲しいのかい? あんた何様のつもりだい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? やあ!みんな 聞いてくれるかい? この世にはさ なりたくもないのに時々ね、 暗ーくなっちまう奴っていうのが たくさんいてね 随分面倒な目にあっているんだよ それは本当にやっかいでね オレもその一人だったんだ だからさ、俺はサーチライトになりたいんだ 俺はポッケのないネコ型のロボットで 何もできんのだけど 歌う事と、ものを書く事だけはできるのさ 俺の歌とペンがサーチライトになるんだ 俺みたいになるなよ お前は 考えてやるのさ 俺みたいになるなよ 俺みたいになるなよ 俺みたいにはなるなよ 俺みたいにはなるなよ お前の前に細い しかし、しっかりとした道がある 俺が照らすからお前が行け サーチライトは月の光りと共に タイトロープを照らす! もしも、お前が落ちてくたばったって ずっと照らし続けてやるよ だから行け さっさと行け なんとかなる なんとかなる なんとかなる なんとかなるからさ いいところへ行けるぜ 風鈴を鳴らして 待っていてくれよ 僕も後から行くよ いつまでたっても 僕が来なかったら 君は君で あなたの好きなように どうか楽しくやっていてください どうぞ幸福にやっていてください 僕の事は忘れてあげてくださいね やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ? やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ? やあ!詩人 奇をてらったりしないのかい? やあ!詩人 世の中 すねてる歳でもないかい なんか 賞でも欲しいのかい? あんた 何様のつもりだい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! 照射! 照射! 照射! 照射! 照射! | 筋肉少女帯 | 大槻ケンヂ | 本城聡章・King-Show | 筋肉少女帯 | 照射! 照射! 照射! 照射! 照射! サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ? やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ? やあ!詩人 奇をてらったりしないのかい? やあ!詩人 世の中すねてる歳でもないかい? サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! やあ!詩人 最近なんだかマトモだなぁ? やあ!詩人 なんか反省しちゃったかい? やあ!詩人 中也のパクリはもうやめたのかい? やあ!詩人 今度の芸風 ああ、ボランティアかい? なんか賞でも欲しいのかい? あんた何様のつもりだい? サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! やあ!詩人 詩人の末路は哀れと聞くぜ やあ!詩人 カリブロなんかは十九で死んだ やあ!詩人 犬死にの詞をたくさん書いて やあ!詩人 「月の光りになるよ」と書いて なんか賞でも欲しいのかい? あんた何様のつもりだい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ? やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ? やあ!詩人 奇をてらったりしないのかい? やあ!詩人 世の中すねてる歳でもないかい? なんか賞でも欲しいのかい? あんた何様のつもりだい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? やあ!みんな 聞いてくれるかい? この世にはさ なりたくもないのに時々ね、 暗ーくなっちまう奴っていうのが たくさんいてね 随分面倒な目にあっているんだよ それは本当にやっかいでね オレもその一人だったんだ だからさ、俺はサーチライトになりたいんだ 俺はポッケのないネコ型のロボットで 何もできんのだけど 歌う事と、ものを書く事だけはできるのさ 俺の歌とペンがサーチライトになるんだ 俺みたいになるなよ お前は 考えてやるのさ 俺みたいになるなよ 俺みたいになるなよ 俺みたいにはなるなよ 俺みたいにはなるなよ お前の前に細い しかし、しっかりとした道がある 俺が照らすからお前が行け サーチライトは月の光りと共に タイトロープを照らす! もしも、お前が落ちてくたばったって ずっと照らし続けてやるよ だから行け さっさと行け なんとかなる なんとかなる なんとかなる なんとかなるからさ いいところへ行けるぜ 風鈴を鳴らして 待っていてくれよ 僕も後から行くよ いつまでたっても 僕が来なかったら 君は君で あなたの好きなように どうか楽しくやっていてください どうぞ幸福にやっていてください 僕の事は忘れてあげてくださいね やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ? やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ? やあ!詩人 奇をてらったりしないのかい? やあ!詩人 世の中 すねてる歳でもないかい なんか 賞でも欲しいのかい? あんた 何様のつもりだい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトのつもりかい? サーチライトは月の光と共に タイトロープを照らせ! 照射! 照射! 照射! 照射! 照射! |