Flower「ほら、意地っ張りが駄々をこねてら」 「あら、銭にならねえおこだわりだな」 異端児を見つめる群衆の 視線の先はこの私 (ですな) アハハって笑って堪えて眠って 明日に持ち越せない って分かっているから 困っているんだな 折れたくない事 なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 折れないように大地に根ざす いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな 未来へのフラワー そのダンジョンの先に見えるのは なんとも魅力的な理想郷 日々絶え間なく 研鑽弛まぬ 者達だけの桃源郷 (アハハ) 笑ったな って怒って喚いて目を見て アンタにキレちゃえない って分かっちゃうような 自分が嫌だな 曲げたくないこと なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 革命色した水を注ぐ いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな いつかはいつだ その日を待っている いつでも来いと イメージ イメージして スタンバイする いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦難逆境だって越えるよ 目覚めりゃ 明日そいつは芽を出して 意地っ張り 意味を結んだって 守り抜いた希望が見事なフラワー 明日そいつが芽を出して 嘲笑側ダサくなるんだって 信じ今日も意地張っていくよ 苦渋辛酸だって舐めるよ 花見惚れるまで 未来へのフラワー | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | 「ほら、意地っ張りが駄々をこねてら」 「あら、銭にならねえおこだわりだな」 異端児を見つめる群衆の 視線の先はこの私 (ですな) アハハって笑って堪えて眠って 明日に持ち越せない って分かっているから 困っているんだな 折れたくない事 なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 折れないように大地に根ざす いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな 未来へのフラワー そのダンジョンの先に見えるのは なんとも魅力的な理想郷 日々絶え間なく 研鑽弛まぬ 者達だけの桃源郷 (アハハ) 笑ったな って怒って喚いて目を見て アンタにキレちゃえない って分かっちゃうような 自分が嫌だな 曲げたくないこと なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 革命色した水を注ぐ いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな いつかはいつだ その日を待っている いつでも来いと イメージ イメージして スタンバイする いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦難逆境だって越えるよ 目覚めりゃ 明日そいつは芽を出して 意地っ張り 意味を結んだって 守り抜いた希望が見事なフラワー 明日そいつが芽を出して 嘲笑側ダサくなるんだって 信じ今日も意地張っていくよ 苦渋辛酸だって舐めるよ 花見惚れるまで 未来へのフラワー |
あの手、この手春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手握りしめ 歩いていた夜の 始まりと終わりの歌 汗ばむ右手 冷えた左手 この手に縋(すが)り この手を諭す まだ離れていかぬように 握るけれど 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 握る力が釣り合わぬ夜は 予感を確信に変えた 春を待ちきれず訪れた風は 二人の間すり抜けた この手離れれば終わっていく恋は 愛にはなりきれなかったの? 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手握りしめ 歩いていた夜の 始まりと終わりの歌 こわばる右手 悟る左手 あの手を握り 嘘は上手に ポケットに忍ぶリング その手の対 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手の型が噛み合わぬ夜は 今夜でお仕舞いにするわ 春を待ちきれず訪れた風は 二人の間すり抜けた この手離れれば終わっていく戯言(こい)は 愛にはなりきれなかったの | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手握りしめ 歩いていた夜の 始まりと終わりの歌 汗ばむ右手 冷えた左手 この手に縋(すが)り この手を諭す まだ離れていかぬように 握るけれど 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 握る力が釣り合わぬ夜は 予感を確信に変えた 春を待ちきれず訪れた風は 二人の間すり抜けた この手離れれば終わっていく恋は 愛にはなりきれなかったの? 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手握りしめ 歩いていた夜の 始まりと終わりの歌 こわばる右手 悟る左手 あの手を握り 嘘は上手に ポケットに忍ぶリング その手の対 春風吹けども まだ冷える夜は 二人の手を戸惑わせた 手と手の型が噛み合わぬ夜は 今夜でお仕舞いにするわ 春を待ちきれず訪れた風は 二人の間すり抜けた この手離れれば終わっていく戯言(こい)は 愛にはなりきれなかったの |
ゴーストライター薬で保つような 笑顔ならもう作らなきゃいい 大人らしいあなたを 見上げるように 覗いています 暗い暗い暗い 海の中であなたはもがいて 暗い暗い暗い 闇の中で疼いて 笑わせて 眠らせて 包(くる)ませて 愛させて 満たされた あなたがいいのに まやかし 出来ないまま 幼さと我儘 擦らせて燃やして 暗い海の中 照らすような 光になって その瞳(め)に移せたら 笑わせて 眠らせて 愛させて 子にさせて 満たされた あなたがいいから あやかし まやかし ぼやけた光を振って 出会いたい 出会いたい 頼りない 光の始まる場所 よければ 辿って来て いつの日か私にもその痛みを教えて | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介・小川貴之 | sumika | 薬で保つような 笑顔ならもう作らなきゃいい 大人らしいあなたを 見上げるように 覗いています 暗い暗い暗い 海の中であなたはもがいて 暗い暗い暗い 闇の中で疼いて 笑わせて 眠らせて 包(くる)ませて 愛させて 満たされた あなたがいいのに まやかし 出来ないまま 幼さと我儘 擦らせて燃やして 暗い海の中 照らすような 光になって その瞳(め)に移せたら 笑わせて 眠らせて 愛させて 子にさせて 満たされた あなたがいいから あやかし まやかし ぼやけた光を振って 出会いたい 出会いたい 頼りない 光の始まる場所 よければ 辿って来て いつの日か私にもその痛みを教えて |
Familia Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 幕開けるよ 恋じゃない 次も要らない 予感は確信でした 君じゃない 人じゃ意味がない 五感で確信でした 決め手は 皺くちゃの手が想像できました それはきっとDestiny お守り替わり言うよ 「僕ら幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 歩き出せば HEY! See Readじゃない BAもない 心の言葉だけさ 所縁(ゆえん)はない 血縁もない 他人同士の僕らは 唯一の 選べる家族としてさ 惹かれあったSympathy 指輪を握って祈るよ 「永遠に幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 指に収まって 願うはYes 望まぬNo 今日から先はずっと 10年が経って 20年が経って 僕らやがて年老いて 30年が経って 40年が経って 世界中変わり果てても 変わらないBelieve Me 繋がってDon't Leave Me 信じ合う家族になりたい 健やかな時も 病める時も 誓うよ 喜び悲しみ 分け合い倍に 悩める時や 涙の時は 抱き寄せ もう君じゃないと意味がない 君の声を聞かせてよ Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心より捧げたい Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア(ねぇ) 頷いた 君とファミリア | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 幕開けるよ 恋じゃない 次も要らない 予感は確信でした 君じゃない 人じゃ意味がない 五感で確信でした 決め手は 皺くちゃの手が想像できました それはきっとDestiny お守り替わり言うよ 「僕ら幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 歩き出せば HEY! See Readじゃない BAもない 心の言葉だけさ 所縁(ゆえん)はない 血縁もない 他人同士の僕らは 唯一の 選べる家族としてさ 惹かれあったSympathy 指輪を握って祈るよ 「永遠に幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 指に収まって 願うはYes 望まぬNo 今日から先はずっと 10年が経って 20年が経って 僕らやがて年老いて 30年が経って 40年が経って 世界中変わり果てても 変わらないBelieve Me 繋がってDon't Leave Me 信じ合う家族になりたい 健やかな時も 病める時も 誓うよ 喜び悲しみ 分け合い倍に 悩める時や 涙の時は 抱き寄せ もう君じゃないと意味がない 君の声を聞かせてよ Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心より捧げたい Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア(ねぇ) 頷いた 君とファミリア |
ホワイトマーチ灰固まった道歩き 呼吸も上手くできない 深呼吸をすれば 肺も固まる様なこの街 文句ばかりを垂れ流し そのくせ足並み気にしい 白い息を羨んでは染まるもんかと 街を飛び出した とびきりに白い場所探し求め 辿り着いたゼロ地点で 確かめたい熱を 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響かせるように 白一面のキャンバスは まだ誰のものでもない 汚れかけた靴は捨てて 真新しい靴に紐を通した 慣れていない靴の形に馴染ませ 流れ出た少しの血すら愛おしく思えるんだ Ah 忘れかけていた 喜怒哀楽ならまだ思い出せるはずだろ Ah 子供の頃に踏んでいた 無邪気なマーチは生きている 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響くように 息を止めて今 駆け出したなら まだ白い雪に足跡 明日の弱虫 溶かしていくように 自由の足音 響かせるように | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介・小川貴之 | 島田昌典 | 灰固まった道歩き 呼吸も上手くできない 深呼吸をすれば 肺も固まる様なこの街 文句ばかりを垂れ流し そのくせ足並み気にしい 白い息を羨んでは染まるもんかと 街を飛び出した とびきりに白い場所探し求め 辿り着いたゼロ地点で 確かめたい熱を 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響かせるように 白一面のキャンバスは まだ誰のものでもない 汚れかけた靴は捨てて 真新しい靴に紐を通した 慣れていない靴の形に馴染ませ 流れ出た少しの血すら愛おしく思えるんだ Ah 忘れかけていた 喜怒哀楽ならまだ思い出せるはずだろ Ah 子供の頃に踏んでいた 無邪気なマーチは生きている 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響くように 息を止めて今 駆け出したなら まだ白い雪に足跡 明日の弱虫 溶かしていくように 自由の足音 響かせるように |
ファンファーレ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝も 雨も虹も 今から全て迎えにゆくよ 暗い暗い暗い部屋を作って 目を塞げば気付かない チクチクチクチク 心は傷まない 眩しい眩しい光遮る カーテン開くのは 他ならぬ僕だ 震えた僕の手だ 知らなけりゃ良い事だと 逃げるのはもうやめ 醜さも不甲斐なさも 照らして 飲み干したら 新しい自分だろう 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んでさ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返すのさ 雨降らす雲を覗けば 目を打つは痛み 泥濘む足元 怖気付いたら 逃げ出したら 怯んだら 俯いたら 至高の一瞬の 虹を逃すんだ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んで さあ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返して 何度でも迎えにゆくよ | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝も 雨も虹も 今から全て迎えにゆくよ 暗い暗い暗い部屋を作って 目を塞げば気付かない チクチクチクチク 心は傷まない 眩しい眩しい光遮る カーテン開くのは 他ならぬ僕だ 震えた僕の手だ 知らなけりゃ良い事だと 逃げるのはもうやめ 醜さも不甲斐なさも 照らして 飲み干したら 新しい自分だろう 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んでさ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返すのさ 雨降らす雲を覗けば 目を打つは痛み 泥濘む足元 怖気付いたら 逃げ出したら 怯んだら 俯いたら 至高の一瞬の 虹を逃すんだ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んで さあ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返して 何度でも迎えにゆくよ |
春夏秋冬 桜の予報も虚しく 大雨が花を散らせた 4月の風 少し寒くて 夜はまだ長くて 湿気った花火の抜け殻 押入れで出番を待った 煙たがっている でも嬉しそうな 君を浮かべた 本を読み込んで 君は真似しだして いつの間にか膝の上で眠って居た秋 寒いのは嫌って 体温分け合って 僕は凍える季節も あながち嫌じゃなくなって ありがとうも さようならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 残ったままだよ 嬉しいよも 寂しいよも 置き去りなんだよ 恋しいよも 苦しいよも 言えていないんだよ また風が吹いて 思い出したら 春夏秋冬 巡るよ ご飯の味 花の色 加工のない甘い香り 人肌を数字じゃなく 触覚に刻んでくれた 鼓膜にはAh 特別なAh 五感の全てを別物に変えてくれた 今更ね あれこれね ありがとうも さよならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 育っているんだよ 嬉しいよも 寂しいよも 言葉になったよ 恋しいよも 苦しいよも 愛しくなったよ また風が吹いて 君が急かしたら そろそろ 行かなきゃ 僕の番 何千回 何万回でも 思い返してもいい 何千回 何万回 次の季節の為に 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来る そしてまた春に 次のまた春に 新しい君と やがて来る春に | sumika | 片岡健太 | sumika | | 桜の予報も虚しく 大雨が花を散らせた 4月の風 少し寒くて 夜はまだ長くて 湿気った花火の抜け殻 押入れで出番を待った 煙たがっている でも嬉しそうな 君を浮かべた 本を読み込んで 君は真似しだして いつの間にか膝の上で眠って居た秋 寒いのは嫌って 体温分け合って 僕は凍える季節も あながち嫌じゃなくなって ありがとうも さようならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 残ったままだよ 嬉しいよも 寂しいよも 置き去りなんだよ 恋しいよも 苦しいよも 言えていないんだよ また風が吹いて 思い出したら 春夏秋冬 巡るよ ご飯の味 花の色 加工のない甘い香り 人肌を数字じゃなく 触覚に刻んでくれた 鼓膜にはAh 特別なAh 五感の全てを別物に変えてくれた 今更ね あれこれね ありがとうも さよならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 育っているんだよ 嬉しいよも 寂しいよも 言葉になったよ 恋しいよも 苦しいよも 愛しくなったよ また風が吹いて 君が急かしたら そろそろ 行かなきゃ 僕の番 何千回 何万回でも 思い返してもいい 何千回 何万回 次の季節の為に 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来る そしてまた春に 次のまた春に 新しい君と やがて来る春に |
フィクション さあ 今日も始めましょうか 昨日 挟んだ栞の続きから 楽あれば苦もあり ストーリーは波の随に 深い海を抜け 空飛ぶ街に繰り出し そこから降りれなくなり 脈絡のないような展開も きっとオンリーなストーリー 高鳴る所には忘れず付箋を 時々くるマイナスな面に備えて 重宝して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 忙しない ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当もつかない さあ 今日も始めましょうか 栞挟んだページ 涙の跡 苦しくて思わず閉じた 理由は忘れずに 読み進める程 白紙のページが お気に召すままに 起承転結をこしらえて ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい のらり くらり 巡り 巡る ストーリー ストーリー 自己責任 険しい 破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 高鳴れば ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当はつけない さあ 今日も始めましょうか | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | さあ 今日も始めましょうか 昨日 挟んだ栞の続きから 楽あれば苦もあり ストーリーは波の随に 深い海を抜け 空飛ぶ街に繰り出し そこから降りれなくなり 脈絡のないような展開も きっとオンリーなストーリー 高鳴る所には忘れず付箋を 時々くるマイナスな面に備えて 重宝して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 忙しない ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当もつかない さあ 今日も始めましょうか 栞挟んだページ 涙の跡 苦しくて思わず閉じた 理由は忘れずに 読み進める程 白紙のページが お気に召すままに 起承転結をこしらえて ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい のらり くらり 巡り 巡る ストーリー ストーリー 自己責任 険しい 破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 高鳴れば ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当はつけない さあ 今日も始めましょうか |
下弦の月「おはよう」 テレビの中のキャスターは言うんだよ 僕はまだ30時 君はどう? 髪を梳かして 朝の報せを 素直に聞いているの 繋がれて 溶け合って 蒸せるように 戯れていた 時計の針 6時を指し 明るみ出した空に 二人で愚痴 零していた このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして 抱き合って 抱(いだ)き合って 時計を睨んでは 子供のようにまた 駄々をこねるよ このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして ああでもない こうでもない 言い二人で買った カーテンの隙間から 浮かぶ 下弦の月 「おはよう」 挨拶の手よりもしなやか 君のその寝癖に 穏やかな気持ちで 「やれやれ」 と水を手につけて 手櫛で梳かした ああ 何度悔やんだって 何度惜しんだって 何度見返したって 変わらない今日を 眠らせられない 終わらせられない 僕だけが 僕だけがまだ それでも朝は来て 跳ねた髪を一人梳かして 同じような寝癖をつけていた 人のこと 思い出して また寝かしつけている あの日みた月のような 跳ねた髪は今何処にいて ああでもない こうでもない 言い合い誰の中 腕の中 胸の中 抱き合い 下弦の月の下 | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | | 「おはよう」 テレビの中のキャスターは言うんだよ 僕はまだ30時 君はどう? 髪を梳かして 朝の報せを 素直に聞いているの 繋がれて 溶け合って 蒸せるように 戯れていた 時計の針 6時を指し 明るみ出した空に 二人で愚痴 零していた このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして 抱き合って 抱(いだ)き合って 時計を睨んでは 子供のようにまた 駄々をこねるよ このまま夜のまま 朝が来ないように蓋をして ああでもない こうでもない 言い二人で買った カーテンの隙間から 浮かぶ 下弦の月 「おはよう」 挨拶の手よりもしなやか 君のその寝癖に 穏やかな気持ちで 「やれやれ」 と水を手につけて 手櫛で梳かした ああ 何度悔やんだって 何度惜しんだって 何度見返したって 変わらない今日を 眠らせられない 終わらせられない 僕だけが 僕だけがまだ それでも朝は来て 跳ねた髪を一人梳かして 同じような寝癖をつけていた 人のこと 思い出して また寝かしつけている あの日みた月のような 跳ねた髪は今何処にいて ああでもない こうでもない 言い合い誰の中 腕の中 胸の中 抱き合い 下弦の月の下 |
ペルソナ・プロムナードメイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしなそんでハピしな 独り占めなんかしないでバズしな ヘイ 観客なら総立ち 鳥肌すら世界に散布しな もいっちょ ヘイ 熱狂ならショートにムービーにして ドラッグ&ドロップしな それで ヘイヘイ 2倍のハートにリアルハートを高く鳴らしちゃいな からの ヘイヘイ 途端に発信する側になり その座を死守しな メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしな そんでハピしな そしてバズ バズ YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 惰性ならばいらない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 今一度聞かせて YOYOYOYO ヘイ 精巧にコピペし マイナーチェンジしたならポストしな それで ヘイ カロリーならハーフに 楽に映えたら洒脱にスウィングしな それで ヘイヘイ 余ったカロリー 繰り越さないできっちり カンストしな 此処じゃ ヘイヘイ ヘイトなニュースは 地上波と週刊誌に譲渡しな メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしな そんでハピしな そしてバズバズバズバズバ…zzz YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 惰性ならばいらない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 暫しのお任せを YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 見世物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 孤高じゃなきゃ要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 五感じゃなきゃ要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 自分だけのバズを バズを …を バズを | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしなそんでハピしな 独り占めなんかしないでバズしな ヘイ 観客なら総立ち 鳥肌すら世界に散布しな もいっちょ ヘイ 熱狂ならショートにムービーにして ドラッグ&ドロップしな それで ヘイヘイ 2倍のハートにリアルハートを高く鳴らしちゃいな からの ヘイヘイ 途端に発信する側になり その座を死守しな メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしな そんでハピしな そしてバズ バズ YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 惰性ならばいらない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 今一度聞かせて YOYOYOYO ヘイ 精巧にコピペし マイナーチェンジしたならポストしな それで ヘイ カロリーならハーフに 楽に映えたら洒脱にスウィングしな それで ヘイヘイ 余ったカロリー 繰り越さないできっちり カンストしな 此処じゃ ヘイヘイ ヘイトなニュースは 地上波と週刊誌に譲渡しな メイクしな そんでアップしな 夢の国のような此処ピンしな シェアしな そんでハピしな そしてバズバズバズバズバ…zzz YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 惰性ならばいらない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 暫しのお任せを YOYO 偽物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 虚構ならば要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 見世物は要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 孤高じゃなきゃ要らない インフルエンスを 振り撒こう YOYO 五感じゃなきゃ要らない インフルエンス ソナー&リサーチ YOYO 自分だけのバズを バズを …を バズを |
いいのに今日髪下ろして 二つ分けているのは 腫れた目のカムフラージュ 偶然聞いたんだ ちょっとありえないな 僕なら目隠させないのに でも電波に乗れない 言葉にならない 勝手の悪すぎた僕の心 綺麗に畳んでそれを眺めて 満足しているような僕の心 今出来る“なにか”を探り当てて 仲間呼び寄せ君を誘わせる 受付済ませマイク握ったら 昨日の君を薄めるのさ (4980-609) 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 君の良い所を知らせるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 味方はすぐ傍にいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声で君に歌ったら それを本気ととらえればいいのに タンバリン振り 合いの手を入れて 仲間の歌もとことん盛り上げる 曲を調べるフリしてうつむく 君に捧げたい愛の歌 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 腫れた瞼に苛つくように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 誰より味方でいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今、大好きだ大好きだって本心が君に伝ったら それを本気ととらえればいいのに 僕に寄りかかれば いいのに | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 今日髪下ろして 二つ分けているのは 腫れた目のカムフラージュ 偶然聞いたんだ ちょっとありえないな 僕なら目隠させないのに でも電波に乗れない 言葉にならない 勝手の悪すぎた僕の心 綺麗に畳んでそれを眺めて 満足しているような僕の心 今出来る“なにか”を探り当てて 仲間呼び寄せ君を誘わせる 受付済ませマイク握ったら 昨日の君を薄めるのさ (4980-609) 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 君の良い所を知らせるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 味方はすぐ傍にいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声で君に歌ったら それを本気ととらえればいいのに タンバリン振り 合いの手を入れて 仲間の歌もとことん盛り上げる 曲を調べるフリしてうつむく 君に捧げたい愛の歌 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 腫れた瞼に苛つくように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 誰より味方でいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今、大好きだ大好きだって本心が君に伝ったら それを本気ととらえればいいのに 僕に寄りかかれば いいのに |
Answer心を叫ぶから メーデー 言葉にならんね 帯に短し襷に長し どれも心とイコールではないものね メーデー 嘘言わぬようね 頭使えば腐るものね 心の中 ナマモノだね 泣いたり悔やんだり怒ったりして忙しいけど あかさたなはまやらわ じゃ嘘だな じゃあ言っていいでしょうか 心の中はいつもこれだけ 心を叫ぶよ 言葉にすればいつもそれまで 心を叫ぶから 歌と詩に変えるから | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 心を叫ぶから メーデー 言葉にならんね 帯に短し襷に長し どれも心とイコールではないものね メーデー 嘘言わぬようね 頭使えば腐るものね 心の中 ナマモノだね 泣いたり悔やんだり怒ったりして忙しいけど あかさたなはまやらわ じゃ嘘だな じゃあ言っていいでしょうか 心の中はいつもこれだけ 心を叫ぶよ 言葉にすればいつもそれまで 心を叫ぶから 歌と詩に変えるから |
春風「ねえねえ、朝よ。もう起きて」 無機質なベルを指でなぞる 目覚めて目醒めて さあ乗り込む 鉄の箱 胃袋にゼリー入れ 心配なんてかけぬように この街の好きな所を見つけて 故郷の方角に なびいている木々を羨んで くわえた親指から飛ばしてみる 届けて 春の風に 紛れて舞い込み 安らぐように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ 「さあさあ、まだよ。これからよ」 皺混じりの声 空耳がした 南から僕の頬を乾かした この風は何処へゆくの 春の木を繞う 貴方の口の 端が上がりますようにと 願い 春の風に 頼りない 希望も 化けるように この街の話の下に一行 「次に帰った時にゆっくり話すね」 と付けて 届けて 春の風に 紛れず心に 笑み増すように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ いつか僕の声で | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | | 「ねえねえ、朝よ。もう起きて」 無機質なベルを指でなぞる 目覚めて目醒めて さあ乗り込む 鉄の箱 胃袋にゼリー入れ 心配なんてかけぬように この街の好きな所を見つけて 故郷の方角に なびいている木々を羨んで くわえた親指から飛ばしてみる 届けて 春の風に 紛れて舞い込み 安らぐように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ 「さあさあ、まだよ。これからよ」 皺混じりの声 空耳がした 南から僕の頬を乾かした この風は何処へゆくの 春の木を繞う 貴方の口の 端が上がりますようにと 願い 春の風に 頼りない 希望も 化けるように この街の話の下に一行 「次に帰った時にゆっくり話すね」 と付けて 届けて 春の風に 紛れず心に 笑み増すように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ いつか僕の声で |
KOKYU鼻から吸って口から出す そういう風に身体は出来ています 吸った分は残さず吐き出そうぜ (吸って吐く 吸って吐く) いやもう身体の事だけではなく 物事全てに言えるのかもです 吸って吸って吸って吐き忘れると (どうなんの どうなんの) 聞いて ねえ いいから聞いて 少しの時間で済ませます 3秒吸って8秒で吐きだす (吸って吐く 吸って吐く) 5分で世界は変わります 嘘だと思うならやってみて それすら忘れちゃうような時代だからこそ 吸って吸って吐く吐く吐く 吸う 吐く 吸って吸って 吐く吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って 吐いて吐いて吐いてね 鼻から吸って口から吐く さあ もうお分かりかと思います 吸って吸って吐くだけの曲ですよ (吸って吐く 吸って吐く) さあ もう他の事はお構いなし 時代だ世代だのはお構いなし 「ラジオ体操するか」ってぐらいのノリで 吸って吸って吐く運動 さあ タンタンスタントゥルリラ 意味などはない ただの響きだ さあさあ 準備体操だ 吸って「吐く」 吸って「吐く」 タンタンスタントゥルリラ 意味などはない ただの響きだ おかわりの 準備体操だ 吸って「吐く」 吸って「吐く」 吸う 吐く 吸って吸って 吐く吐く吐く 吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吐いてをもう一回 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って 吐いて吐いて吐いてね | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 鼻から吸って口から出す そういう風に身体は出来ています 吸った分は残さず吐き出そうぜ (吸って吐く 吸って吐く) いやもう身体の事だけではなく 物事全てに言えるのかもです 吸って吸って吸って吐き忘れると (どうなんの どうなんの) 聞いて ねえ いいから聞いて 少しの時間で済ませます 3秒吸って8秒で吐きだす (吸って吐く 吸って吐く) 5分で世界は変わります 嘘だと思うならやってみて それすら忘れちゃうような時代だからこそ 吸って吸って吐く吐く吐く 吸う 吐く 吸って吸って 吐く吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って 吐いて吐いて吐いてね 鼻から吸って口から吐く さあ もうお分かりかと思います 吸って吸って吐くだけの曲ですよ (吸って吐く 吸って吐く) さあ もう他の事はお構いなし 時代だ世代だのはお構いなし 「ラジオ体操するか」ってぐらいのノリで 吸って吸って吐く運動 さあ タンタンスタントゥルリラ 意味などはない ただの響きだ さあさあ 準備体操だ 吸って「吐く」 吸って「吐く」 タンタンスタントゥルリラ 意味などはない ただの響きだ おかわりの 準備体操だ 吸って「吐く」 吸って「吐く」 吸う 吐く 吸って吸って 吐く吐く吐く 吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吐いてをもう一回 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って吐いて吐いて 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸う吸う 吐く吐く 吸って吸って 吐いて吐いて吐いてね |
Someday右手薬指にはまった 指環の意図を知りたいが 湯気越しに見つめる君の 視線の先は真昼間のテレビジョン 手回しで挽いている ブラジル産の豆 餌にして 真昼に招いて 罪の意識などがね Ah Ah 生まれないように Someday 飲み干して 淹れたての珈琲と僕の心 粗く挽いたから 苦みも残るでしょうが Someday 飲み干して 冷めたら不味くなるような もんじゃないでしょうが 出来るなら この部屋のドアを出るその前に | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | | 右手薬指にはまった 指環の意図を知りたいが 湯気越しに見つめる君の 視線の先は真昼間のテレビジョン 手回しで挽いている ブラジル産の豆 餌にして 真昼に招いて 罪の意識などがね Ah Ah 生まれないように Someday 飲み干して 淹れたての珈琲と僕の心 粗く挽いたから 苦みも残るでしょうが Someday 飲み干して 冷めたら不味くなるような もんじゃないでしょうが 出来るなら この部屋のドアを出るその前に |
アネモネ 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 違う花でも今日も育ててる イヤになるくらい 「私、こんなんじゃないからね」 「普段こんな事しないからね」 特別な事をしていたの? 今はもう聞き様も無い スニーカーの踵潰して 歩く僕に君は異唱え 「ほかの誰かにこんな事、くどくど言わないよ」 雑草の様ね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 咲かせたい花は 枯らしてしまうのに 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで ドライヤーを使う事なく 扇風機の前で寝転ぶ 僕の髪をタオルで撫で 乾かす気もないね 散々なものね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 根腐れするほど 水を余してる 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 探すよ 僕はあべこべだったけど 乾き潤す正しいその循環を 過不足ないように あの時 僕は 虹を架けてみたくて 雨降らし 何度も何度も 君を流して 晴れと雨は 等しく在るものだと 信じ込んで 虹はおろか おひさまは 遠のいて いきましたとさ 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど さあ アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 違う花でも今日も育ててる イヤになるくらい 「私、こんなんじゃないからね」 「普段こんな事しないからね」 特別な事をしていたの? 今はもう聞き様も無い スニーカーの踵潰して 歩く僕に君は異唱え 「ほかの誰かにこんな事、くどくど言わないよ」 雑草の様ね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 咲かせたい花は 枯らしてしまうのに 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで ドライヤーを使う事なく 扇風機の前で寝転ぶ 僕の髪をタオルで撫で 乾かす気もないね 散々なものね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 根腐れするほど 水を余してる 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 探すよ 僕はあべこべだったけど 乾き潤す正しいその循環を 過不足ないように あの時 僕は 虹を架けてみたくて 雨降らし 何度も何度も 君を流して 晴れと雨は 等しく在るものだと 信じ込んで 虹はおろか おひさまは 遠のいて いきましたとさ 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど さあ アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで |
ここから見える景色1人1人が2人に変わり 歩いていた道交わり始めた どちらがどちらとも言う事なく バランスを取って進み始めた 「醤油がほしい」 「くしゃみが出そう」 何気ない言葉がなんだか温(ぬく)い 惚れた腫れたのはとうに過ぎたが “離れたくないや”がきっと近かった 僕の中の誰かが たまに不安を吐き出して逃げるの でもね卵焼き突っ込んで 黙らせるから 明日も明後日も 甘いだの苦いだのって言わせてくれる? 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君が泣き出し家を飛び出した 明るさ暗さは変わっていないのに いつもの食卓に“もや”がかかった コップも茶碗もすぐに泣き出した 幸せとは? 考えた時 分母が増えていた事に気付く 1/1から2/2 つまり今の僕は1/2 どうしようもないもんで僕は スペース見つけてそこに何かが 「ああ、あったな」って 気付くような大バカ者なんでございますが 気付いたらすぐ駆け出して 抱きしめるから お願い 頼むよ 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだよ これで1つになる 想像している未来の中 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだな 父さん母さんが持っていたもの 君が居て僕が居て 増えていく大事なもの 愛していく 手探りやっと掴んだ手のひらの シワもいつか増え 骨ばってきて 歩む早さが遅くなって いつか立ち止まって やがて眠る時まで よろしくね 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君と愛していく | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 1人1人が2人に変わり 歩いていた道交わり始めた どちらがどちらとも言う事なく バランスを取って進み始めた 「醤油がほしい」 「くしゃみが出そう」 何気ない言葉がなんだか温(ぬく)い 惚れた腫れたのはとうに過ぎたが “離れたくないや”がきっと近かった 僕の中の誰かが たまに不安を吐き出して逃げるの でもね卵焼き突っ込んで 黙らせるから 明日も明後日も 甘いだの苦いだのって言わせてくれる? 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君が泣き出し家を飛び出した 明るさ暗さは変わっていないのに いつもの食卓に“もや”がかかった コップも茶碗もすぐに泣き出した 幸せとは? 考えた時 分母が増えていた事に気付く 1/1から2/2 つまり今の僕は1/2 どうしようもないもんで僕は スペース見つけてそこに何かが 「ああ、あったな」って 気付くような大バカ者なんでございますが 気付いたらすぐ駆け出して 抱きしめるから お願い 頼むよ 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだよ これで1つになる 想像している未来の中 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだな 父さん母さんが持っていたもの 君が居て僕が居て 増えていく大事なもの 愛していく 手探りやっと掴んだ手のひらの シワもいつか増え 骨ばってきて 歩む早さが遅くなって いつか立ち止まって やがて眠る時まで よろしくね 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君と愛していく |
MAGIC パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるから 音と音に乗せて 今を変える (HEY) フルボリューム ピストルと剣を持つ戦士の気分 左と右の鼓膜で感じたい (YO) 焦燥と不安感でもう 疲弊してるんです 心が乾きそうなのです イルミネーションで高鳴る街 まるで僕ら水と油 腹下しそう 負けるまいよと鳴らすよマジック 耳塞いで さあ準備して 段々段々温い方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで さあ傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを かけてよ コミュニケーション絡み付く街 まるで僕はモブキャラのよう 目に留まらない 耳の住処で起こすよマジック 主役変更ボタンを押して タンタンタンと手の鳴る方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで もう傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をとくと潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを 変わらない状況 変われない心に とびきりのマジックを かけてよ パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるからさ 音と音に乗せて 色を変える (HEY) | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるから 音と音に乗せて 今を変える (HEY) フルボリューム ピストルと剣を持つ戦士の気分 左と右の鼓膜で感じたい (YO) 焦燥と不安感でもう 疲弊してるんです 心が乾きそうなのです イルミネーションで高鳴る街 まるで僕ら水と油 腹下しそう 負けるまいよと鳴らすよマジック 耳塞いで さあ準備して 段々段々温い方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで さあ傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを かけてよ コミュニケーション絡み付く街 まるで僕はモブキャラのよう 目に留まらない 耳の住処で起こすよマジック 主役変更ボタンを押して タンタンタンと手の鳴る方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで もう傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をとくと潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを 変わらない状況 変われない心に とびきりのマジックを かけてよ パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるからさ 音と音に乗せて 色を変える (HEY) |
アイデンティティタントンと響いた 左と右の足は 早くもない 特別じゃない 「金にならなそうね」 「無駄な足掻きはやめな」 みんな言った 仰る意味は解るけど 走れば走る程に傷ついて 負け 罵声も増えていって でも僕は僕で在りたいから やめたくない 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしてる やめやめと言ったって 止まれずに どうかしている 足踏み鳴らして 進め 逃亡者と言われようとも 進め この足音を信じ抜け タントンと響いた 足音は遠くから 間近に近付いてきた 「なんだまた敵か」 そう思って見てみれば その人は微笑んでいたんだよ 気付けば足鳴らし笑い合って 傷跡を讃え合って 踏み鳴らした足並みは 揃っていた 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている 繊細な希望だって 嬉しくて かけがえなく また走り出して 進め 誰に強制されるでもなく 足並みを揃える喜びを今知って 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 踏み鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 一歩 その一歩 先に進んだら もっと愛せるから 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている もうどうでもよくなって 仲間と言える 人と未来で笑い合えりゃ良い 人は忘れながら生きてゆくよ だから 忘れないように歌にして 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | タントンと響いた 左と右の足は 早くもない 特別じゃない 「金にならなそうね」 「無駄な足掻きはやめな」 みんな言った 仰る意味は解るけど 走れば走る程に傷ついて 負け 罵声も増えていって でも僕は僕で在りたいから やめたくない 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしてる やめやめと言ったって 止まれずに どうかしている 足踏み鳴らして 進め 逃亡者と言われようとも 進め この足音を信じ抜け タントンと響いた 足音は遠くから 間近に近付いてきた 「なんだまた敵か」 そう思って見てみれば その人は微笑んでいたんだよ 気付けば足鳴らし笑い合って 傷跡を讃え合って 踏み鳴らした足並みは 揃っていた 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている 繊細な希望だって 嬉しくて かけがえなく また走り出して 進め 誰に強制されるでもなく 足並みを揃える喜びを今知って 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 踏み鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 一歩 その一歩 先に進んだら もっと愛せるから 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている もうどうでもよくなって 仲間と言える 人と未来で笑い合えりゃ良い 人は忘れながら生きてゆくよ だから 忘れないように歌にして 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 |
Summer Vacation心地良い熱さ 残るアスファルト 灯る街灯は 夜を始めた 心地良いはずさ 温いアイスティー 熱帯びたのは 君のせいだからさ 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また寂しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 狂おしいはずさ 君は言ったんだ 付き合ったらさ 「楽しいかもね」 狂おしいはずさ 温いアイスティー 飲めば帰るだろ 僕は飲めなかった 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また愛(かな)しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 夜は優しく 僕を包むよ 昼の僕より 大人にさせてしまうよ 大人になって つかず離れず 温いくらいの 温度で僕ら 大人になって 後悔をして それを「あの頃」と 割り切って 懐かしむのかな | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | 心地良い熱さ 残るアスファルト 灯る街灯は 夜を始めた 心地良いはずさ 温いアイスティー 熱帯びたのは 君のせいだからさ 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また寂しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 狂おしいはずさ 君は言ったんだ 付き合ったらさ 「楽しいかもね」 狂おしいはずさ 温いアイスティー 飲めば帰るだろ 僕は飲めなかった 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また愛(かな)しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 夜は優しく 僕を包むよ 昼の僕より 大人にさせてしまうよ 大人になって つかず離れず 温いくらいの 温度で僕ら 大人になって 後悔をして それを「あの頃」と 割り切って 懐かしむのかな |
まいった「寒いね」と君が言うから 「そうだね」と僕も返した 赤い鼻の君の横で 右手だけが赤い あの日の僕 現在でも繋がれるよ きっと液晶なぞればすぐだよ だけどもそういう事じゃないみたいで 空気掴んでは 息を吸い込めば 分かるんだ 判るんだ まいったな 気付いたら 赤い鼻の事を思い出していて 厭らしい目で余所を見たって 心は腑に落ちてくれない まいった「はあ…」気付いたら 君の写真ばかり掘り返しては やたら可愛いアイドルと 見比べて下に見てみるものの まいった 君だけが頭の中から消えないみたい 白い息を空に溜めて 赤と白の手を擦った あの日との間違い探し 正解は左手がポケットに居る事 現在にも君を知れるよ ネットの恩恵様様だよ だけども特別な僕で居たくて 君の名前すら君の友達すら 打たない打たないよ まいったな こうなれば その他大勢より君を知らずに 見返した写真の未来を 現在の僕はまるでなにも知らない よわったな ともすれば 飲み会の最後は君の話題で 結局「その娘にしとけよ」と 乱暴な提案で刺されても まいった それだけは僕一人じゃどうもできないみたい ほろ酔いながら あの日の道 あの日の残像が僕とすれ違う すれ違い様 少し若い僕 嬉しそうな顔に 胸が痛いよ 酔ったフリでもしていたのなら 素直に打ち明けられるのかな 黒い液晶を今光らせ 赤い手になぞられていく まいったな なぞられた 先に居た君はなにも変わらずに あの日のように「寒いね」って 会話を始めるものだから まいったな よわったな 変わらない赤鼻想像しては 久々の会話の冒頭 誤って僕は口滑らせて まいった 「君だけが頭の中から消えないみたい」 「君じゃないと僕は」 僕は | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 「寒いね」と君が言うから 「そうだね」と僕も返した 赤い鼻の君の横で 右手だけが赤い あの日の僕 現在でも繋がれるよ きっと液晶なぞればすぐだよ だけどもそういう事じゃないみたいで 空気掴んでは 息を吸い込めば 分かるんだ 判るんだ まいったな 気付いたら 赤い鼻の事を思い出していて 厭らしい目で余所を見たって 心は腑に落ちてくれない まいった「はあ…」気付いたら 君の写真ばかり掘り返しては やたら可愛いアイドルと 見比べて下に見てみるものの まいった 君だけが頭の中から消えないみたい 白い息を空に溜めて 赤と白の手を擦った あの日との間違い探し 正解は左手がポケットに居る事 現在にも君を知れるよ ネットの恩恵様様だよ だけども特別な僕で居たくて 君の名前すら君の友達すら 打たない打たないよ まいったな こうなれば その他大勢より君を知らずに 見返した写真の未来を 現在の僕はまるでなにも知らない よわったな ともすれば 飲み会の最後は君の話題で 結局「その娘にしとけよ」と 乱暴な提案で刺されても まいった それだけは僕一人じゃどうもできないみたい ほろ酔いながら あの日の道 あの日の残像が僕とすれ違う すれ違い様 少し若い僕 嬉しそうな顔に 胸が痛いよ 酔ったフリでもしていたのなら 素直に打ち明けられるのかな 黒い液晶を今光らせ 赤い手になぞられていく まいったな なぞられた 先に居た君はなにも変わらずに あの日のように「寒いね」って 会話を始めるものだから まいったな よわったな 変わらない赤鼻想像しては 久々の会話の冒頭 誤って僕は口滑らせて まいった 「君だけが頭の中から消えないみたい」 「君じゃないと僕は」 僕は |
Door振り向いたら 負けな気して 足跡見物我慢し 進むべき道は前へ 扉のその先へ “とぼとぼ”という速度で あちらこちら寄り道して 同じ場所で足跡を濃く残す日もあった 扉ノックして 無視される日も しばしば その度苦労して 開こうとして しばしば 扉開けて 歩み出せ 雨風吹かれようと 扉開けて 誇り持て 踏み出したその足を “やれやれ”という空気も 其処や彼処で感じとって 毒状態の毎日を恨むターンもあった その度に騙した 普通という概念達を 自分の芽を信じて 解んない奴は やれやれ 扉開けて 歩み出せ たとえ毒されようと 扉開けて 誇り持て 傷ついたその足を 扉開けて 歩み出せ 雨風吹かれようと 扉開けて 誇り持て 踏み出したその足を 振り向いたら 負けな気して 足跡見物我慢し 扉開けた その先で 水たまりを見れば 理想の自分だろう | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | 振り向いたら 負けな気して 足跡見物我慢し 進むべき道は前へ 扉のその先へ “とぼとぼ”という速度で あちらこちら寄り道して 同じ場所で足跡を濃く残す日もあった 扉ノックして 無視される日も しばしば その度苦労して 開こうとして しばしば 扉開けて 歩み出せ 雨風吹かれようと 扉開けて 誇り持て 踏み出したその足を “やれやれ”という空気も 其処や彼処で感じとって 毒状態の毎日を恨むターンもあった その度に騙した 普通という概念達を 自分の芽を信じて 解んない奴は やれやれ 扉開けて 歩み出せ たとえ毒されようと 扉開けて 誇り持て 傷ついたその足を 扉開けて 歩み出せ 雨風吹かれようと 扉開けて 誇り持て 踏み出したその足を 振り向いたら 負けな気して 足跡見物我慢し 扉開けた その先で 水たまりを見れば 理想の自分だろう |
saraさらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば どうすればいいか解らずに1人歩いている 24時間中7万秒ぐらい考えている 缶コーヒーの中 雑誌の片隅 道路標識 君の欠片を 探してみるものの 今夜もまた見つからなくて さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすればどうすれば 良いか分からずに瞼落としてみる 身体が求めれば 心が別の場所に在っても いいんじゃないかなって思うけど 君が特別なだけね どんな色でも黒の 絵の具が混じったら 黒が勝ってしまうね 駄目だね 君の欠片を 探してみるものの 夜に朝日探すようね さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば あの頃のように澄み渡るの 魔法かけて 透明にして もう一度出会えたら 今度は濁らせて駄目にしないのに 儚くて 抜け落ちて 黒でも愛でている 弱いまま 狡いまま サラになれる勇気のない 黒い絵の具の歌 | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば どうすればいいか解らずに1人歩いている 24時間中7万秒ぐらい考えている 缶コーヒーの中 雑誌の片隅 道路標識 君の欠片を 探してみるものの 今夜もまた見つからなくて さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすればどうすれば 良いか分からずに瞼落としてみる 身体が求めれば 心が別の場所に在っても いいんじゃないかなって思うけど 君が特別なだけね どんな色でも黒の 絵の具が混じったら 黒が勝ってしまうね 駄目だね 君の欠片を 探してみるものの 夜に朝日探すようね さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば あの頃のように澄み渡るの 魔法かけて 透明にして もう一度出会えたら 今度は濁らせて駄目にしないのに 儚くて 抜け落ちて 黒でも愛でている 弱いまま 狡いまま サラになれる勇気のない 黒い絵の具の歌 |
Lovers 涙の理由を整理したくて B5の紙に書き出してみたんだ 辛さ悲しさ 感情色々 滲んだインクの先に僕が透けていた 「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば どうやら僕は情けなく後者らしい 口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです 気まぐれ意地悪されても 我儘に振り回されても B5の上の僕は情けないんだ 好きでいる理由は少し 嫌いになる理由は沢山 だけど代用品はないから 腹を括りますかな 滲んだインクの先の自分を 肯定するだけの覚悟ならもう出来たから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日も ずっとずっと離さぬように ねえ悩む日も ねえ病める日も ずっとずっと離れぬように 迷いなど捨てて抱き寄せて お願いそばにいて 僕の事を見ていてほしいのです 最後の最期に あなた朽ち果てるまで 愛し抜いていきたいと思うのです。 | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 涙の理由を整理したくて B5の紙に書き出してみたんだ 辛さ悲しさ 感情色々 滲んだインクの先に僕が透けていた 「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば どうやら僕は情けなく後者らしい 口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです 気まぐれ意地悪されても 我儘に振り回されても B5の上の僕は情けないんだ 好きでいる理由は少し 嫌いになる理由は沢山 だけど代用品はないから 腹を括りますかな 滲んだインクの先の自分を 肯定するだけの覚悟ならもう出来たから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日も ずっとずっと離さぬように ねえ悩む日も ねえ病める日も ずっとずっと離れぬように 迷いなど捨てて抱き寄せて お願いそばにいて 僕の事を見ていてほしいのです 最後の最期に あなた朽ち果てるまで 愛し抜いていきたいと思うのです。 |
明日晴れるさ今から僕が歌うこの歌は 世界を救うようなスケールではなくて 現在目の前で戦うあなたの 幸せを只 願う歌だ 社会の中で足踏ん張って 不満抱えて涙堪えて それでも前を睨むあなたの 震えた黒目 僕は好きだよ 泣いたっていいよ 叫んでもいいよ たまには力を抜きなよ 悲しい程に止まない雨も 明日は素敵な虹に変わるさ 明日晴れるさ 保証なんてなんてないけど 信じてくれないか 明日晴れるさ 上手く泣けるようにさ 僕の歌でごまかしていいから 明日晴れるさ 傘は持っていないから 代わりにこの歌を 雨に濡れた君 そこから立つ気が虹を掛けるんだ 明日晴れるさ 保証なんてないけど 信じてみないか 明日晴れるさ 僕は信じているよ あなたの虹は きっと綺麗だよ 明日晴れるさ | sumika | 片岡健太・黒田隼之介 | 黒田隼之介 | | 今から僕が歌うこの歌は 世界を救うようなスケールではなくて 現在目の前で戦うあなたの 幸せを只 願う歌だ 社会の中で足踏ん張って 不満抱えて涙堪えて それでも前を睨むあなたの 震えた黒目 僕は好きだよ 泣いたっていいよ 叫んでもいいよ たまには力を抜きなよ 悲しい程に止まない雨も 明日は素敵な虹に変わるさ 明日晴れるさ 保証なんてなんてないけど 信じてくれないか 明日晴れるさ 上手く泣けるようにさ 僕の歌でごまかしていいから 明日晴れるさ 傘は持っていないから 代わりにこの歌を 雨に濡れた君 そこから立つ気が虹を掛けるんだ 明日晴れるさ 保証なんてないけど 信じてみないか 明日晴れるさ 僕は信じているよ あなたの虹は きっと綺麗だよ 明日晴れるさ |
1.2.3..4.5.6 妙な不安感は理由もなく 押し寄せた 1・2・3・・4・5・6 数えるまでにどっか飛んでいけよ 妙な不安感は全て僕を壊していく 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて忘れたい 揺れる揺れる白い月 揺れる揺れる黒い夜 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて踊りたい 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 妙な不安感はミラーボールを乱反射 1・2・3・・4・5・6 数えるのも最早かったるいよ 唸る唸るBのマイナー 唸る唸る 声 叫び 1・2・3・・4・5・6 数えるのも忘れ踊ろうか 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 面倒臭いけど とりあえず 僕はちょっと ひとりは辛いから 今日だってここに立ってる 明日だってここに立ってる | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 妙な不安感は理由もなく 押し寄せた 1・2・3・・4・5・6 数えるまでにどっか飛んでいけよ 妙な不安感は全て僕を壊していく 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて忘れたい 揺れる揺れる白い月 揺れる揺れる黒い夜 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて踊りたい 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 妙な不安感はミラーボールを乱反射 1・2・3・・4・5・6 数えるのも最早かったるいよ 唸る唸るBのマイナー 唸る唸る 声 叫び 1・2・3・・4・5・6 数えるのも忘れ踊ろうか 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 面倒臭いけど とりあえず 僕はちょっと ひとりは辛いから 今日だってここに立ってる 明日だってここに立ってる |
enn雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ しわくちゃな愛 愛しく強いその線 転んでも もう泣かない 叶わなくても もう喚かない 何度躓いて知った 苦難の傾向と対策を 心の声 押し殺し 甘い蜜 背景 蟠り 雨にさらされた後 湿度失った胸の奥 子供の頃は ひび割れる前にもう 貴方が潤してくれたね 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ 我儘でも 駄々こねでも 貴方の子でいたいから 「ただいま」の返しがあって カレーライスが帰りを待って 貴方は優しく言った 「手洗ってうがいをしな」って 僕は食卓に座って 貴方が来るのを待っている 1人の「いただきます」は味気ないから 何気ない事で悩んで 素っ気ない態度に出して センサーにかかるのを待って 「大丈夫?」と貴方は言った 「なんでもない」と僕は突っぱね それだけで胸は潤っていた事にあの頃僕は 気付けずにいたんだ 電話の声で「大丈夫?」と気遣う 貴方には一生嘘つけないね 雨の日も 風の日でも 包んで離さないでよ しわくちゃでも 枯れる事ない 美しい花のよう 心が枯れる 事のないよう 水を与え続ける 貴方の手に 貴方の声に 僕は救われているから いつかは僕の番だな | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ しわくちゃな愛 愛しく強いその線 転んでも もう泣かない 叶わなくても もう喚かない 何度躓いて知った 苦難の傾向と対策を 心の声 押し殺し 甘い蜜 背景 蟠り 雨にさらされた後 湿度失った胸の奥 子供の頃は ひび割れる前にもう 貴方が潤してくれたね 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ 我儘でも 駄々こねでも 貴方の子でいたいから 「ただいま」の返しがあって カレーライスが帰りを待って 貴方は優しく言った 「手洗ってうがいをしな」って 僕は食卓に座って 貴方が来るのを待っている 1人の「いただきます」は味気ないから 何気ない事で悩んで 素っ気ない態度に出して センサーにかかるのを待って 「大丈夫?」と貴方は言った 「なんでもない」と僕は突っぱね それだけで胸は潤っていた事にあの頃僕は 気付けずにいたんだ 電話の声で「大丈夫?」と気遣う 貴方には一生嘘つけないね 雨の日も 風の日でも 包んで離さないでよ しわくちゃでも 枯れる事ない 美しい花のよう 心が枯れる 事のないよう 水を与え続ける 貴方の手に 貴方の声に 僕は救われているから いつかは僕の番だな |
溶けた体温、蕩けた魔法 いつになれば解るのだろう 傷つけ傷つかぬ距離 温める為 良かれと思って 互いに近付く僕ら まるでハリネズミ 近付く度に 互いのトゲ刺さって 辛いのに 明日は何か変わると 惚けまた今日も変わらず 近付き合い惹かれていく 傷をつけ合って それでも近付いて 深く刺さったトゲが 痛んで温まる 今度会える時には きっともっと器用に 分かり合い 分かち合える筈だから 今日は傷つけて 血を流し合って 脈を打っていると やっと分かり合える 今度会える時には 瘡蓋になって 笑いあい 讃え合って 繋がれていく 撫で合ったような 触れ合ったような お互いのハリの先 いいね いいね いいね 数字で値踏んで 幸せを測る世界 物差しに足つけて片手に 携帯しながら泳がせて 嘘と本当のボーダー行き来しながら グレーな表情で見つめないで 傷をつけ合って それでも近付いて 嘘偽りのない 温度を感じて 今度会える時には 流した血の量も ギャグになって ネタになって 繋がれていく 北風は僕らの 身体冷やすから 弱々しい体温を 掛け合わせ今日を 温めてゆけるように 僕ら寄り添って 傷をつけ合って 好きの分嫌いも 等しく言い合える ちょっと面倒だけどね 欠かせない一手間を かけてやっと分かり合える筈だから 傷をつけ合って それでも近付いて 互いの歩幅分 魔法が蕩ける 今度会える時には 瘡蓋になって 笑い合い 讃え合って 繋がれていく 紡がれていく | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | いつになれば解るのだろう 傷つけ傷つかぬ距離 温める為 良かれと思って 互いに近付く僕ら まるでハリネズミ 近付く度に 互いのトゲ刺さって 辛いのに 明日は何か変わると 惚けまた今日も変わらず 近付き合い惹かれていく 傷をつけ合って それでも近付いて 深く刺さったトゲが 痛んで温まる 今度会える時には きっともっと器用に 分かり合い 分かち合える筈だから 今日は傷つけて 血を流し合って 脈を打っていると やっと分かり合える 今度会える時には 瘡蓋になって 笑いあい 讃え合って 繋がれていく 撫で合ったような 触れ合ったような お互いのハリの先 いいね いいね いいね 数字で値踏んで 幸せを測る世界 物差しに足つけて片手に 携帯しながら泳がせて 嘘と本当のボーダー行き来しながら グレーな表情で見つめないで 傷をつけ合って それでも近付いて 嘘偽りのない 温度を感じて 今度会える時には 流した血の量も ギャグになって ネタになって 繋がれていく 北風は僕らの 身体冷やすから 弱々しい体温を 掛け合わせ今日を 温めてゆけるように 僕ら寄り添って 傷をつけ合って 好きの分嫌いも 等しく言い合える ちょっと面倒だけどね 欠かせない一手間を かけてやっと分かり合える筈だから 傷をつけ合って それでも近付いて 互いの歩幅分 魔法が蕩ける 今度会える時には 瘡蓋になって 笑い合い 讃え合って 繋がれていく 紡がれていく |
「伝言歌」-Answer Parade ver.- 日毎に増えていく小言 それはあなたを知りすぎているから 面倒な照れや もどかしさも 受け入れて私 5分後には変われる 出会って三年間 まともにお世辞も言えない私を救って この言葉を自分勝手に今、投げるから あなたのそのデカい手などやら 音感のないその歌声も 笑うと消える程細い目も 全部全部知っているから 皮肉も言えない正直さを ジョークも言えない真面目さを からかって逃げる気なんてない 全部あなたに 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 日毎に減っていく会話 それは別れが近付いているから ひねくれ半分の私では 強がってうまく話せない 挨拶し合うのはあと何回かを指折り数え その分泣いたりすることも あなたは思いもしないんでしょう 何かと涙もろい所とか 負けず嫌いな一面や クセのかかったその前髪も 全部私は見ていたわ 飽きる程聞いたその声も 飽きる程見たこの別れも 飽きる程あった日常が 途切れないように 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 伝えたい もう振り向かないで せき止めていた気持ち溢れて 息が止まる 伝えたい もう振り向かないで 私を作ったあなたにこの気持ち伝えたいだけ 伝えたい 全部あなたに あなたに最後に今、投げかける 「伝言歌」よ | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 日毎に増えていく小言 それはあなたを知りすぎているから 面倒な照れや もどかしさも 受け入れて私 5分後には変われる 出会って三年間 まともにお世辞も言えない私を救って この言葉を自分勝手に今、投げるから あなたのそのデカい手などやら 音感のないその歌声も 笑うと消える程細い目も 全部全部知っているから 皮肉も言えない正直さを ジョークも言えない真面目さを からかって逃げる気なんてない 全部あなたに 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 日毎に減っていく会話 それは別れが近付いているから ひねくれ半分の私では 強がってうまく話せない 挨拶し合うのはあと何回かを指折り数え その分泣いたりすることも あなたは思いもしないんでしょう 何かと涙もろい所とか 負けず嫌いな一面や クセのかかったその前髪も 全部私は見ていたわ 飽きる程聞いたその声も 飽きる程見たこの別れも 飽きる程あった日常が 途切れないように 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 伝えたい もう振り向かないで せき止めていた気持ち溢れて 息が止まる 伝えたい もう振り向かないで 私を作ったあなたにこの気持ち伝えたいだけ 伝えたい 全部あなたに あなたに最後に今、投げかける 「伝言歌」よ |
AmberSaturday 鮮やかに揺れた 髪の奥に動く黒がふたつ 僕を覗き込むそれは この世のものとは 思えないのさ 二つ年上の君だから 浅はかなこの想いなどは 見抜いてしまうような気がして ひたむきに嘘を重ねたよ でもなんで 収まらなくて 期待したって 辛いだけだ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな何気ない仕草が 僕の瞼の裏で落ち着かない 君を思い出す度にほら 外に出たいとざわめくの 僕の中の嘘つき猛獣が 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない Monday となりで働く いつもの君が 纏っていない香り 君が吸わない煙草の 香りがしたら 君からしたら 仕事も手につかないのさ どこの誰の移り香なのさ おじさんが電車の中で 君の身体に馴染ませた ものだって 分かっているって 今日の僕は騙すのが下手だ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの その微笑みは誰のものなの 気になり僕を落ち着けない 君を思い出す度にほら ココが痛いとざわめくの 胸の少し下の痛みが 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない 琥珀に閉じ込められている 浅はかな僕の猛獣は 現在を壊す勇気などなく 名ばかりのものとなりました でもだって仕方ないって 「黒」を見つめて言えるはずもない 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな無防備な姿は 誰の前でも見せるものなのかい 君を思い出す度にほら 僕だけの記憶が暴れるの こんなに僕だけの君がいるのに 今夜も僕を落ち着けない 今夜も希望を捨て去れないんだよ | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | Saturday 鮮やかに揺れた 髪の奥に動く黒がふたつ 僕を覗き込むそれは この世のものとは 思えないのさ 二つ年上の君だから 浅はかなこの想いなどは 見抜いてしまうような気がして ひたむきに嘘を重ねたよ でもなんで 収まらなくて 期待したって 辛いだけだ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな何気ない仕草が 僕の瞼の裏で落ち着かない 君を思い出す度にほら 外に出たいとざわめくの 僕の中の嘘つき猛獣が 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない Monday となりで働く いつもの君が 纏っていない香り 君が吸わない煙草の 香りがしたら 君からしたら 仕事も手につかないのさ どこの誰の移り香なのさ おじさんが電車の中で 君の身体に馴染ませた ものだって 分かっているって 今日の僕は騙すのが下手だ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの その微笑みは誰のものなの 気になり僕を落ち着けない 君を思い出す度にほら ココが痛いとざわめくの 胸の少し下の痛みが 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない 琥珀に閉じ込められている 浅はかな僕の猛獣は 現在を壊す勇気などなく 名ばかりのものとなりました でもだって仕方ないって 「黒」を見つめて言えるはずもない 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな無防備な姿は 誰の前でも見せるものなのかい 君を思い出す度にほら 僕だけの記憶が暴れるの こんなに僕だけの君がいるのに 今夜も僕を落ち着けない 今夜も希望を捨て去れないんだよ |
チェスターコパーポットヨーホー 嵐前方 突き進む我が船 難前途 ヨーホー されど進行 突き進む我が船 いざ 宝の地図 印付けて 子供の頃から夢見てきた バカにされて 傷つけられ それでも宝を信じている 分かりあえる仲間と共に 目に見えるものしか信じない 現実主義のボンクラに ホエ面かかせてやりたいのさ 海に出れば大波や 見たことのない魔物が邪魔をする だけどそれがエッセンスぐらいの気で ヨーホーヨーホー 歌うたい陽気に進んで行く 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 記念に写真でも撮りますか 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 宝の存在いざ証明 赤を上げて 白は上げない 白旗は海に投げ捨てるよ 不屈の闘志と アイデアで 嵐を切り裂き進んで行こう 宝物なんなんだ? 「中身ではなく得るまでの道のり」 それでも良いと言いきれる仲間達と ヨーホーヨーホー 腕上げ豪気に進んで行く 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ ノロマを抜き錨ちぎって 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 宝の在り処へいざゴーウェイ ヨーホー 嵐前方 突き進む我が船 難前途 ヨーホー されど進行 突き進む我が船 ヨーホー されど進行 嵐の中で歌歌って ヨーホーヨーホー 夢見た方角へ帆を張って 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 高鳴る方へと漕ぎ出して 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 一念通天をいざ証明 バカにした奴ら黙らせようぜ 宝の存在いざ証明 | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | ヨーホー 嵐前方 突き進む我が船 難前途 ヨーホー されど進行 突き進む我が船 いざ 宝の地図 印付けて 子供の頃から夢見てきた バカにされて 傷つけられ それでも宝を信じている 分かりあえる仲間と共に 目に見えるものしか信じない 現実主義のボンクラに ホエ面かかせてやりたいのさ 海に出れば大波や 見たことのない魔物が邪魔をする だけどそれがエッセンスぐらいの気で ヨーホーヨーホー 歌うたい陽気に進んで行く 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 記念に写真でも撮りますか 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 宝の存在いざ証明 赤を上げて 白は上げない 白旗は海に投げ捨てるよ 不屈の闘志と アイデアで 嵐を切り裂き進んで行こう 宝物なんなんだ? 「中身ではなく得るまでの道のり」 それでも良いと言いきれる仲間達と ヨーホーヨーホー 腕上げ豪気に進んで行く 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ ノロマを抜き錨ちぎって 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 宝の在り処へいざゴーウェイ ヨーホー 嵐前方 突き進む我が船 難前途 ヨーホー されど進行 突き進む我が船 ヨーホー されど進行 嵐の中で歌歌って ヨーホーヨーホー 夢見た方角へ帆を張って 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 高鳴る方へと漕ぎ出して 僕らスタコラサッサ 宝をとくと拝みにいこうぜ 僕らスタコラサッサ 先人の分までいざ証明 一念通天をいざ証明 バカにした奴ら黙らせようぜ 宝の存在いざ証明 |
マイリッチサマーブルースイマジネーション コミュニケーション 茹だるような暑さでヒートした キャリブレーション いざバケーション 帰宅して始まるレッツサマータイム 鍵をかけて 部屋締め切り コーラとお菓子を広げてさ パーティナイト 一人きりでも始められるよ リッチマインド マイルームは シアターさ、ゲームセンター、ネットカフェテリア 思い思いの夏をそれぞれ楽しめばいい 邪魔はいない 決まりもない 明日もない ならばそう 僕のルールで 好き放題に作っていって マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 世界一リッチな時間がある 夏の魔物を退治して 始めようマイリッチサマー サティスファクション 夏のファンクション 幸福は他人に計れない 邪魔省いて 獲得したい 始めたいのさリッチマインド マイルームはシェルターさ 不安フレーバーは通さない 難攻不落の城をそれぞれ築いたらいい 敵はいない 気がかりない 明日もない ならばそう 僕のルールでハッピーを作っていって マイサマーブルースでも ハッピーなルーム 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルーム 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも 壮快なルール 概念は僕が好きに描く マイサマーブルースでも 壮快なルール 「好き」だけに満ちた時間がある 夏の魔物を横目にチラリ マイリッチサマー 「透き通る海と潮風 海岸線を走らせる 車の助手席ではしゃぐ君 夏の解放感に甘えて 君の手を握り愛の話」 なんて魔物に襲われる事もあるけれど マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 世界一リッチな時間がある 夏の魔物を退治して始めようマイリッチサマー 僕の「好き」だけを配置して始めようマイリッチサマー | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | イマジネーション コミュニケーション 茹だるような暑さでヒートした キャリブレーション いざバケーション 帰宅して始まるレッツサマータイム 鍵をかけて 部屋締め切り コーラとお菓子を広げてさ パーティナイト 一人きりでも始められるよ リッチマインド マイルームは シアターさ、ゲームセンター、ネットカフェテリア 思い思いの夏をそれぞれ楽しめばいい 邪魔はいない 決まりもない 明日もない ならばそう 僕のルールで 好き放題に作っていって マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 世界一リッチな時間がある 夏の魔物を退治して 始めようマイリッチサマー サティスファクション 夏のファンクション 幸福は他人に計れない 邪魔省いて 獲得したい 始めたいのさリッチマインド マイルームはシェルターさ 不安フレーバーは通さない 難攻不落の城をそれぞれ築いたらいい 敵はいない 気がかりない 明日もない ならばそう 僕のルールでハッピーを作っていって マイサマーブルースでも ハッピーなルーム 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルーム 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも 壮快なルール 概念は僕が好きに描く マイサマーブルースでも 壮快なルール 「好き」だけに満ちた時間がある 夏の魔物を横目にチラリ マイリッチサマー 「透き通る海と潮風 海岸線を走らせる 車の助手席ではしゃぐ君 夏の解放感に甘えて 君の手を握り愛の話」 なんて魔物に襲われる事もあるけれど マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの時間がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 僕だけの夏がここにはある マイサマーブルースでも ハッピーなルール 世界一リッチな時間がある 夏の魔物を退治して始めようマイリッチサマー 僕の「好き」だけを配置して始めようマイリッチサマー |
rem.桜の花のひとひらが 風に舞って飛び込んできた そんなイメージなのさ 君との出会いはきっと 4月の衝撃を僕は忘れられず 下手くそすぎる慣れないアプローチで 近付いてみては 時は流れ手を繋ぐのも慣れ 花に見慣れて水もあげ忘れ 夢追う自分を盾にしては 優しい君の温もりに甘えてばかり 心地良くて 不意に漏れた ため息気付いているのに 僕の言葉は宙を舞って 君の心届かずしおれて 儚くうつむいていった 4月の風がすり抜けて 昨日のこと思い出して 君の心は離れてゆくことはない まだ きっと まだ そんな目をして頷くなよ 僕のわがままなんだろ 価値観と言えばそれまで 君は君で僕は僕 それだけでいいはずなのに 不意に触れた 温度で気付いているのに 温める術が分からない ふわりふわり 君あの日のように 風に乗ってどこか遠くへ きっとずっともっと 触れていたいのに 近くに居たいのに 形だけの言葉だけを 並べるのはちょっとズルいね 分かっているよ 変わらなきゃね 君の髪が風でなびいて 途端に怖くてたまらない 不意に触れた事にして 君捕まえて 僕以外に飛ばないように 君の心を咲かす 為にもっと僕は 言葉と心の水をかけよう 誓って すやりニヤけて寝息をたてている 花を眺めた | sumika | KENTA KATAOKA | JUNNOSUKE KURODA | | 桜の花のひとひらが 風に舞って飛び込んできた そんなイメージなのさ 君との出会いはきっと 4月の衝撃を僕は忘れられず 下手くそすぎる慣れないアプローチで 近付いてみては 時は流れ手を繋ぐのも慣れ 花に見慣れて水もあげ忘れ 夢追う自分を盾にしては 優しい君の温もりに甘えてばかり 心地良くて 不意に漏れた ため息気付いているのに 僕の言葉は宙を舞って 君の心届かずしおれて 儚くうつむいていった 4月の風がすり抜けて 昨日のこと思い出して 君の心は離れてゆくことはない まだ きっと まだ そんな目をして頷くなよ 僕のわがままなんだろ 価値観と言えばそれまで 君は君で僕は僕 それだけでいいはずなのに 不意に触れた 温度で気付いているのに 温める術が分からない ふわりふわり 君あの日のように 風に乗ってどこか遠くへ きっとずっともっと 触れていたいのに 近くに居たいのに 形だけの言葉だけを 並べるのはちょっとズルいね 分かっているよ 変わらなきゃね 君の髪が風でなびいて 途端に怖くてたまらない 不意に触れた事にして 君捕まえて 僕以外に飛ばないように 君の心を咲かす 為にもっと僕は 言葉と心の水をかけよう 誓って すやりニヤけて寝息をたてている 花を眺めた |
茜色の群青レンタルビデオ屋に行こう シリーズもののアニメを見よう 「あれ、おかしいな」つまらないな 好きな物だったのに こんな風に思うもの 食べ物、場所、人、色々 君が居て好きになっていたものが あまりにも多過ぎたんだ もうきっと大丈夫 そう思っているのに 独りの六畳はやたら苦しいな 携帯や動画の中ではなく 頭の中で君が今日も笑う 辛いよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの腕の中 あの日のようにシワを作り 目を合わせ はにかみ 幸せは漏れ出し 君のコンタクト越し 潤んだ瞳に 僕はもう映らない 駅まで自転車を漕ごう 弁当と雑誌を買おう ほんの10分弱の道のりが やたら遠く感じたんだ 肉屋のメンチカツや 遊具のない公園 この街は君の欠片 多くて困るな ペダル漕いであの日に戻れたら なんておかしい妄想をして潤う景色が 辛いよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの左側 手を繋いで歩み進め 行き先へ誘い右側はよろけて ちょっと崩れた体勢 支える左に僕はもう出会えない 六畳に散らばっている この街に溢れている 欠片を集めたら1つになるかなって 今でもずっとずっと 探し続けているよ ごめんよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの腕の中 あの日のようにシワを作り 耳元で囁き愛情溢れ出し 君の掠れた響き 愛しい部屋鳴り 六畳には響かない 愛しい欠片を 全て繋げても そこに君は映らない 東の空に大きな 茜の玉が落ちていた しっぽだと思ったものは顔だった 洗濯物干さなきゃ | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | レンタルビデオ屋に行こう シリーズもののアニメを見よう 「あれ、おかしいな」つまらないな 好きな物だったのに こんな風に思うもの 食べ物、場所、人、色々 君が居て好きになっていたものが あまりにも多過ぎたんだ もうきっと大丈夫 そう思っているのに 独りの六畳はやたら苦しいな 携帯や動画の中ではなく 頭の中で君が今日も笑う 辛いよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの腕の中 あの日のようにシワを作り 目を合わせ はにかみ 幸せは漏れ出し 君のコンタクト越し 潤んだ瞳に 僕はもう映らない 駅まで自転車を漕ごう 弁当と雑誌を買おう ほんの10分弱の道のりが やたら遠く感じたんだ 肉屋のメンチカツや 遊具のない公園 この街は君の欠片 多くて困るな ペダル漕いであの日に戻れたら なんておかしい妄想をして潤う景色が 辛いよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの左側 手を繋いで歩み進め 行き先へ誘い右側はよろけて ちょっと崩れた体勢 支える左に僕はもう出会えない 六畳に散らばっている この街に溢れている 欠片を集めたら1つになるかなって 今でもずっとずっと 探し続けているよ ごめんよ 嬉しいと笑ってはしゃぐ君はもう今頃 誰かの腕の中 あの日のようにシワを作り 耳元で囁き愛情溢れ出し 君の掠れた響き 愛しい部屋鳴り 六畳には響かない 愛しい欠片を 全て繋げても そこに君は映らない 東の空に大きな 茜の玉が落ちていた しっぽだと思ったものは顔だった 洗濯物干さなきゃ |
グライダースライダーグライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込んで スライダー この世は刺激がねえ、君はいいよな。とほざきだした なんでなんだよ それはあんたが選んだ道だろう? ロウロウ ロウロウ グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込まず スライダーもせず頭の中 色んな自分を殺したんだ なんでなんだと 問われたならば僕は僕だからさ なんでなんだと 問われたならば誰かじゃない 分母をたくさん増やしました そこからひとつの道だけ選びました それ以外のものは全部置いてきたよ だから愛すべき「1」がここにあるよ グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 理想を掲げ傷つきながら それでもグライダーこんな毎日を スライダー 愛してゆくんだ なぜだろう なぜだろう なぜかはこの曲の後半で教えてやる グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込んで スライダー この世の定説に異論も唱えずに従った 前習え 右見てライン揃えなきゃ不安だ 左を見て揃えやがれと苛立った ノーウェイノーウェイ んなこたねえ 轍はあるかもしれないが ゴーウェイゴーウェイ 2本の足をスタンプラリーして回るよ グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 張り付いている笑顔を越えて それでもグライダーこんな毎日を 繋いで明日を創るんだ 誰でも彼でもなく自分の為に 血を流し創っていく 分母をたくさん増やしました そこからひとつの道だけ選びました 1分の1じゃなく100分の1を選ぶ人に なれるように正直に欲望を描いた グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 理想を掲げ傷つきながら それでもグライダー こんな毎日を スライダー 愛してゆくんだ 誰でも彼でもないよ自分の為に 迷って捨てた99個の気持ちの分だけ 愛し歩いてゆく | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込んで スライダー この世は刺激がねえ、君はいいよな。とほざきだした なんでなんだよ それはあんたが選んだ道だろう? ロウロウ ロウロウ グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込まず スライダーもせず頭の中 色んな自分を殺したんだ なんでなんだと 問われたならば僕は僕だからさ なんでなんだと 問われたならば誰かじゃない 分母をたくさん増やしました そこからひとつの道だけ選びました それ以外のものは全部置いてきたよ だから愛すべき「1」がここにあるよ グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 理想を掲げ傷つきながら それでもグライダーこんな毎日を スライダー 愛してゆくんだ なぜだろう なぜだろう なぜかはこの曲の後半で教えてやる グライダー この世の公式においそれおいそれと乗り込んで スライダー この世の定説に異論も唱えずに従った 前習え 右見てライン揃えなきゃ不安だ 左を見て揃えやがれと苛立った ノーウェイノーウェイ んなこたねえ 轍はあるかもしれないが ゴーウェイゴーウェイ 2本の足をスタンプラリーして回るよ グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 張り付いている笑顔を越えて それでもグライダーこんな毎日を 繋いで明日を創るんだ 誰でも彼でもなく自分の為に 血を流し創っていく 分母をたくさん増やしました そこからひとつの道だけ選びました 1分の1じゃなく100分の1を選ぶ人に なれるように正直に欲望を描いた グライダー 僕はゆくんだ スライダー 僕をゆくんだ 理想を掲げ傷つきながら それでもグライダー こんな毎日を スライダー 愛してゆくんだ 誰でも彼でもないよ自分の為に 迷って捨てた99個の気持ちの分だけ 愛し歩いてゆく |
ソーダ けむくじゃらが風鈴の音を聞いて 気持ち良さそうに眠っている その横で僕もまた寝そべって 渇いた喉 鳴らしてる 2人と1匹のストーリーには 岩井俊二作品ぐらいの彩りは無く 開始1年で見るも無惨に気が抜けちゃって 夏の魔法みたいに弾けて消えた 君の残骸は寝そべっている そこのけむくじゃら ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せば しずくが飛び散りそうだ ソーダ あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ ソーダ シュワシュワと不健康な音で 2人と1匹のストーリーには とりたててトピックスもなく 派手な喧嘩もする事もなく お金や浮気でも揉めず 今になって思い出せば なんでちゃんとぶつからなかったんだろう。 って心痛めつける日もあるが その痛みすらガスのよう ふわって世界に馴染む 色もついていない 僕たちが吐き出したガスは 無色透明だった ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せるヒントも見つからないんだ スロウダウン あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ 吐き出すものすらない 僕らもはやただの砂糖水に成り下がって そんなの美味しいわけもなく どうせなら色ついて匂いもして もう迷惑だなって時々そのシミみたいなものを 見返して僕は何度思い出して 君を嫌いになって 嫌いになって 嫌いになって ってもう なれるわけもないけど ソーダ 僕らのストーリー 色もなければ匂いもしなかったストーリー ソーダ どうせならそうだ けむくじゃら担いで もう一回だけ 弾けるソーダ ソーダ 僕の思いは 色味がある甘ったるくて 醜いソーダ ソーダ 君への思いが ガスが口から出るアレに 似ているよソーダ そうだ 気が抜ける前に僕はゆくよ けむくじゃらを担ぐ僕は 君の家の前に辿り着き 渇いていた喉を潤すように 今、ベルを鳴らした | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | けむくじゃらが風鈴の音を聞いて 気持ち良さそうに眠っている その横で僕もまた寝そべって 渇いた喉 鳴らしてる 2人と1匹のストーリーには 岩井俊二作品ぐらいの彩りは無く 開始1年で見るも無惨に気が抜けちゃって 夏の魔法みたいに弾けて消えた 君の残骸は寝そべっている そこのけむくじゃら ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せば しずくが飛び散りそうだ ソーダ あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ ソーダ シュワシュワと不健康な音で 2人と1匹のストーリーには とりたててトピックスもなく 派手な喧嘩もする事もなく お金や浮気でも揉めず 今になって思い出せば なんでちゃんとぶつからなかったんだろう。 って心痛めつける日もあるが その痛みすらガスのよう ふわって世界に馴染む 色もついていない 僕たちが吐き出したガスは 無色透明だった ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せるヒントも見つからないんだ スロウダウン あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ 吐き出すものすらない 僕らもはやただの砂糖水に成り下がって そんなの美味しいわけもなく どうせなら色ついて匂いもして もう迷惑だなって時々そのシミみたいなものを 見返して僕は何度思い出して 君を嫌いになって 嫌いになって 嫌いになって ってもう なれるわけもないけど ソーダ 僕らのストーリー 色もなければ匂いもしなかったストーリー ソーダ どうせならそうだ けむくじゃら担いで もう一回だけ 弾けるソーダ ソーダ 僕の思いは 色味がある甘ったるくて 醜いソーダ ソーダ 君への思いが ガスが口から出るアレに 似ているよソーダ そうだ 気が抜ける前に僕はゆくよ けむくじゃらを担ぐ僕は 君の家の前に辿り着き 渇いていた喉を潤すように 今、ベルを鳴らした |
ふっかつのじゅもん 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さってしまっても堪えて 強引にだって進んでいく 錆びた剣ならあるのさ ずいぶん前に携えた オギャーって生まれた時には もっと光っていたっけな 勇者候補の皆様は ずいぶん前に消え去った 世界はモンスターだらけ ひとりぼっちで戦りあっている 逃げる事も多くなって 鞘の中いつの間にか錆び付いていたりして 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さって倒れてもいつかは 会心の一撃見舞う ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 会心の一撃見舞う ダウン ロー スリーピーと重なり 瞼もついに落ち切った ダウン 綺麗な花に見とれ 無惨に綺麗に騙された 起きた時にはお金や 身ぐるみ全部なくなって ゴミとみなされた 剣だけが横たわっているよ 勇者だけではない世界の中で 未だ仲間には出会えずにいるけど 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手のなる方へ 錆びた武器が唯一の装備でも ドラゴンにだって挑んでいく ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 一心不乱進んでいく 満身創痍勇者はそれでも 光差す方 手のなる方へ 心のままに自分騙さずに 信じる道へ高鳴る方へ 光差す方角には 賢者や魔法使いや戦士やシーフ いばらの道の先 手を叩き 暴れるのを待っているんだぜ ヘイヘイ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 仲間と共に暴れてやろうぜ ヘイヘイ 今日も明日も 信じた光を目指していく それでアイヤイヤイヤイ サルになって 会心の一撃見舞う 錆びた剣が光り出した | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さってしまっても堪えて 強引にだって進んでいく 錆びた剣ならあるのさ ずいぶん前に携えた オギャーって生まれた時には もっと光っていたっけな 勇者候補の皆様は ずいぶん前に消え去った 世界はモンスターだらけ ひとりぼっちで戦りあっている 逃げる事も多くなって 鞘の中いつの間にか錆び付いていたりして 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さって倒れてもいつかは 会心の一撃見舞う ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 会心の一撃見舞う ダウン ロー スリーピーと重なり 瞼もついに落ち切った ダウン 綺麗な花に見とれ 無惨に綺麗に騙された 起きた時にはお金や 身ぐるみ全部なくなって ゴミとみなされた 剣だけが横たわっているよ 勇者だけではない世界の中で 未だ仲間には出会えずにいるけど 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手のなる方へ 錆びた武器が唯一の装備でも ドラゴンにだって挑んでいく ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 一心不乱進んでいく 満身創痍勇者はそれでも 光差す方 手のなる方へ 心のままに自分騙さずに 信じる道へ高鳴る方へ 光差す方角には 賢者や魔法使いや戦士やシーフ いばらの道の先 手を叩き 暴れるのを待っているんだぜ ヘイヘイ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 仲間と共に暴れてやろうぜ ヘイヘイ 今日も明日も 信じた光を目指していく それでアイヤイヤイヤイ サルになって 会心の一撃見舞う 錆びた剣が光り出した |
リグレット君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 涙滲んだ水色の音は 聴きたくないから 誰もが羨むような容姿でもない だけど僕はニットからはみ出ている 前髪を見ていれば幸せで ご飯にソースかけて食べたり 靴下いつもちぐはぐを選んだ いつも通りの光景を頭に浮かべては あれもこれもそれもどれも 欲しがっていたけど 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 耳を離れない優しいその音が 恋しく残った あれが最後の響きだったんだ 水色に響いた涙声 僕が好きな響きじゃないから せめて最後にもう一度 あの頃に戻って 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 僕が好きだったあの頃の音を 今も愛している 僕は今日も同じだよ 変われずにいるんだよ 愛しい響きに揺らいでいる ねえ、もう一度聴かせてよ 緑色の僕が好きな 君の声を聞かせて 響いているのさ 女々しくも同じだよ その声を求めてしまうよ | sumika | KENTA KATAOKA | JUNNOSUKE KURODA | | 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 涙滲んだ水色の音は 聴きたくないから 誰もが羨むような容姿でもない だけど僕はニットからはみ出ている 前髪を見ていれば幸せで ご飯にソースかけて食べたり 靴下いつもちぐはぐを選んだ いつも通りの光景を頭に浮かべては あれもこれもそれもどれも 欲しがっていたけど 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 耳を離れない優しいその音が 恋しく残った あれが最後の響きだったんだ 水色に響いた涙声 僕が好きな響きじゃないから せめて最後にもう一度 あの頃に戻って 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 僕が好きだったあの頃の音を 今も愛している 僕は今日も同じだよ 変われずにいるんだよ 愛しい響きに揺らいでいる ねえ、もう一度聴かせてよ 緑色の僕が好きな 君の声を聞かせて 響いているのさ 女々しくも同じだよ その声を求めてしまうよ |
MY NAME ISこの世に生を受けて早何年 自分の弁護だったら一人前 試練や逆境というやつからは 避けるよう避けるように生きてきた それでも組織の歯車になりゃ 多種多様な壁存在し ぶつかって押しつぶされて 現実逃避してヒーローに助けを求めた 変身ベルトも仮面もない僕に ヒーローは来るはずなく仕方なく 避けてた所ちょっと向き合って 覗き込んだ自分の仮面奥 アイムヒーロー いつも僕の中 面倒で向き合わなかった所に答えあったんだ そうか僕の探す答えは僕の中 いつもいつもじゃなくっていい そんな気張った能力はいらないや 本当に本当に辛い時だけ 使えるようなカのほうがいい アイムヒーロー いつも僕の中 燻って吐き出せなかった所に答えあったんだ そうか 僕は『キミ』に会えてよかったよ アイムヒーロー いつも僕の中 居たんだずっと前から合図を待っていたんだね そうか 僕は『キミ』に会えてよかったよ | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | この世に生を受けて早何年 自分の弁護だったら一人前 試練や逆境というやつからは 避けるよう避けるように生きてきた それでも組織の歯車になりゃ 多種多様な壁存在し ぶつかって押しつぶされて 現実逃避してヒーローに助けを求めた 変身ベルトも仮面もない僕に ヒーローは来るはずなく仕方なく 避けてた所ちょっと向き合って 覗き込んだ自分の仮面奥 アイムヒーロー いつも僕の中 面倒で向き合わなかった所に答えあったんだ そうか僕の探す答えは僕の中 いつもいつもじゃなくっていい そんな気張った能力はいらないや 本当に本当に辛い時だけ 使えるようなカのほうがいい アイムヒーロー いつも僕の中 燻って吐き出せなかった所に答えあったんだ そうか 僕は『キミ』に会えてよかったよ アイムヒーロー いつも僕の中 居たんだずっと前から合図を待っていたんだね そうか 僕は『キミ』に会えてよかったよ |
リフレインまぶたが重いんだよ 夜になればいつもそうさ 落ちるさ 明日に向け落ちていく 脳内の情報を圧縮して 僕は少しの昨日を失くして目が覚める 六畳間 隅っこのベッド寝転び眺めている 写真の中の誰か 左と右 高さの合わない手に包まれ笑っていたんだよ これは誰だ? 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も繰り返して 桜が咲いたねと 家の前でブカブカの袖に手を通して苦笑う 夏祭り金魚が2匹入った袋を持って ニカニカ笑うんだ歯抜け坊や 壁に刺さったフィルムと向き合えば見えてくる きっとあれは僕だ 色褪せて見えなくなってしまったけれど あんな風に笑えた事 思い出して 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も繰り返して 左と右の影を追い越して 僕はこんなに大きくなった 日々減っていくあの頃の 記憶を忘れず覚えているように しないとな 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も振り返して いついつも僕が笑えているのは きっと左と右にいつも 温もりがそっと寄り添っていたから 忘れないように思い出して 「愛してるよ」と伝えなきゃね 繰り返して 繰り返して | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | まぶたが重いんだよ 夜になればいつもそうさ 落ちるさ 明日に向け落ちていく 脳内の情報を圧縮して 僕は少しの昨日を失くして目が覚める 六畳間 隅っこのベッド寝転び眺めている 写真の中の誰か 左と右 高さの合わない手に包まれ笑っていたんだよ これは誰だ? 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も繰り返して 桜が咲いたねと 家の前でブカブカの袖に手を通して苦笑う 夏祭り金魚が2匹入った袋を持って ニカニカ笑うんだ歯抜け坊や 壁に刺さったフィルムと向き合えば見えてくる きっとあれは僕だ 色褪せて見えなくなってしまったけれど あんな風に笑えた事 思い出して 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も繰り返して 左と右の影を追い越して 僕はこんなに大きくなった 日々減っていくあの頃の 記憶を忘れず覚えているように しないとな 忘れないように忘れないように 何度、何度も振り返って なくさないようになくさないようにと 何度、何度も振り返して いついつも僕が笑えているのは きっと左と右にいつも 温もりがそっと寄り添っていたから 忘れないように思い出して 「愛してるよ」と伝えなきゃね 繰り返して 繰り返して |
イノセンス一寸先が見えたのは 紛れもなく君のおかげだ あれこれと意味を疑う日々は消えた。 春の始まりの今日は嘘をついてもいいんだっけ 幸せで、でもスリルのある嘘をあげよう 構えた僕より早かった 君の動いた口は僕はグレーに染めた いつもの赤緑色した 言葉となにが違っていた ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 君の眩しい心が 今だけはもうナイフでしかない ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 嘘が覆る本当をずっと待っていた 本当のように言っている言葉が 本当のようでチクチク痛いよ ガラスのように脆くて綺麗な 言葉は全部固くて本当だった ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 今日を終りに進めて リセットするのを望んでいるよ ああ読めないイノセンス だけどちゃんと分かっている 今日という日に甘えて僕は嘘をついた 「また会いましょう」 | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | 一寸先が見えたのは 紛れもなく君のおかげだ あれこれと意味を疑う日々は消えた。 春の始まりの今日は嘘をついてもいいんだっけ 幸せで、でもスリルのある嘘をあげよう 構えた僕より早かった 君の動いた口は僕はグレーに染めた いつもの赤緑色した 言葉となにが違っていた ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 君の眩しい心が 今だけはもうナイフでしかない ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 嘘が覆る本当をずっと待っていた 本当のように言っている言葉が 本当のようでチクチク痛いよ ガラスのように脆くて綺麗な 言葉は全部固くて本当だった ああ読めないイノセンス 誰か僕に教えてよ 今日を終りに進めて リセットするのを望んでいるよ ああ読めないイノセンス だけどちゃんと分かっている 今日という日に甘えて僕は嘘をついた 「また会いましょう」 |
彗星子供の頃 ボールをとても遠くに 投げられただけであんな褒められて もてはやされて 期待を受けて その気になって志立てた 言うなればそんなちっぽけな理由に 命やお金をかけ打ち込めたこと自体がもう 才能だったのかな 「続けること」に意味があるならば 幾千の針に糸を通すような地道な努力さえも 実らず心は枯れ 隣の芝生は青いなあ だけど数年経って大人になって このままじゃ終われない 意地っ張りな自分がまだいるんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 数年経って大人になって まだまだあきらめない 意地っ張りな自分がまだいるんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 殺して殺しても蘇るイメージを武器にしてさ 子供の頃の夢を諦めず 追いかける大人は格好悪くて 居場所も減って お金も減って 夢見る事も出来なくなるってさ ただ 目の前にいる仲間達や ケータイに住んでいる仲間達 お金で買えない思い出達 消せない心の燻り達 それらを無視出来るのかい 僕はきっと出来ないよ 君はどう どう思う 幾千の針に糸を通すような地道な努力がほら 目の前の景色編んで運命を縫い合わせてゆくんだよ 僕ら数年経って大人になってまだまだ終われない 意地っ張りな自分がまだ居るんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 数年経って大人になっても茶化して誤摩化せない ゆずれない想いがまだあるんだ 血が流れても 骨折れても 殺して殺しても蘇る イメージを武器にしてさ 自分が一番好きな自分でいる事にするよ | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | 子供の頃 ボールをとても遠くに 投げられただけであんな褒められて もてはやされて 期待を受けて その気になって志立てた 言うなればそんなちっぽけな理由に 命やお金をかけ打ち込めたこと自体がもう 才能だったのかな 「続けること」に意味があるならば 幾千の針に糸を通すような地道な努力さえも 実らず心は枯れ 隣の芝生は青いなあ だけど数年経って大人になって このままじゃ終われない 意地っ張りな自分がまだいるんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 数年経って大人になって まだまだあきらめない 意地っ張りな自分がまだいるんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 殺して殺しても蘇るイメージを武器にしてさ 子供の頃の夢を諦めず 追いかける大人は格好悪くて 居場所も減って お金も減って 夢見る事も出来なくなるってさ ただ 目の前にいる仲間達や ケータイに住んでいる仲間達 お金で買えない思い出達 消せない心の燻り達 それらを無視出来るのかい 僕はきっと出来ないよ 君はどう どう思う 幾千の針に糸を通すような地道な努力がほら 目の前の景色編んで運命を縫い合わせてゆくんだよ 僕ら数年経って大人になってまだまだ終われない 意地っ張りな自分がまだ居るんだ もう大好きよ。 大嫌いよ。 数年経って大人になっても茶化して誤摩化せない ゆずれない想いがまだあるんだ 血が流れても 骨折れても 殺して殺しても蘇る イメージを武器にしてさ 自分が一番好きな自分でいる事にするよ |