Travelingやあ ただいま 帰りました 疲れました 親友でも 3泊はキツい やっぱり我が家がいいなって やっぱりあなたとがいいなって 昼過ぎの 3時 チェックアウト直帰 あなたは仕事に出掛けているね シャワー浴びて綺麗になっておこう 夜から甘える準備をしよう “排水口に絡まった長い長い髪 亜麻色に染まった新しい髪は 私のものじゃない” はじめてじゃない はじめてじゃない 隠しきれないあなたのトラベリング 私じゃない 私だけじゃない 行く先はきっと 3歩目のファール はじめてじゃない はじめてじゃない 隠しきれないあなたのトラベリング 日が暮れれば 今日もいつもと同じように 世界一愛おしい あなたは帰ってくるから 全然 いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 流しちゃう私はララララ いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな 叱って叱って叱って ダメだなって ダメだなって 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 聞く?黙る? どっちがマシ? 止まれども 聖者は生き地獄 明かりが灯りました 日暮れました ナチュラルに掃除を終え 余り物夕食クックしよう いつも通り良い子になっておこう 気立て良さ重視 良妻イメージ 完膚なきまでに演じてやろう 離れる覚悟などない小心 小賢しい鬼は払っておこう ひとさじの理想で 迂闊に腫れた目に 気付かれないように 瞼冷やしておくから 全然 いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 流しちゃう私はフラフラ いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな 叱って叱って叱って 好きなだけ 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? 止まれども 敗者は生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? もう全然全然全然全然 “おかえり” いいと思っていないのに 愛しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 許しちゃう私はララララ いいと思っていないのに 繋いじゃう私は駄目だな 築いて気付いて傷居て 幸せって なんだろうね | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | やあ ただいま 帰りました 疲れました 親友でも 3泊はキツい やっぱり我が家がいいなって やっぱりあなたとがいいなって 昼過ぎの 3時 チェックアウト直帰 あなたは仕事に出掛けているね シャワー浴びて綺麗になっておこう 夜から甘える準備をしよう “排水口に絡まった長い長い髪 亜麻色に染まった新しい髪は 私のものじゃない” はじめてじゃない はじめてじゃない 隠しきれないあなたのトラベリング 私じゃない 私だけじゃない 行く先はきっと 3歩目のファール はじめてじゃない はじめてじゃない 隠しきれないあなたのトラベリング 日が暮れれば 今日もいつもと同じように 世界一愛おしい あなたは帰ってくるから 全然 いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 流しちゃう私はララララ いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな 叱って叱って叱って ダメだなって ダメだなって 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 聞く?黙る? どっちがマシ? 止まれども 聖者は生き地獄 明かりが灯りました 日暮れました ナチュラルに掃除を終え 余り物夕食クックしよう いつも通り良い子になっておこう 気立て良さ重視 良妻イメージ 完膚なきまでに演じてやろう 離れる覚悟などない小心 小賢しい鬼は払っておこう ひとさじの理想で 迂闊に腫れた目に 気付かれないように 瞼冷やしておくから 全然 いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 流しちゃう私はフラフラ いいと思っていないのに 許しちゃう私は駄目だな 叱って叱って叱って 好きなだけ 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? 止まれども 敗者は生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? 歩むなら どちらも生き地獄 それじゃ 聞く?黙る? どっちがマシ? もう全然全然全然全然 “おかえり” いいと思っていないのに 愛しちゃう私は駄目だな いいと思っていないのに 許しちゃう私はララララ いいと思っていないのに 繋いじゃう私は駄目だな 築いて気付いて傷居て 幸せって なんだろうね |
Answer心を叫ぶから メーデー 言葉にならんね 帯に短し襷に長し どれも心とイコールではないものね メーデー 嘘言わぬようね 頭使えば腐るものね 心の中 ナマモノだね 泣いたり悔やんだり怒ったりして忙しいけど あかさたなはまやらわ じゃ嘘だな じゃあ言っていいでしょうか 心の中はいつもこれだけ 心を叫ぶよ 言葉にすればいつもそれまで 心を叫ぶから 歌と詩に変えるから | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 心を叫ぶから メーデー 言葉にならんね 帯に短し襷に長し どれも心とイコールではないものね メーデー 嘘言わぬようね 頭使えば腐るものね 心の中 ナマモノだね 泣いたり悔やんだり怒ったりして忙しいけど あかさたなはまやらわ じゃ嘘だな じゃあ言っていいでしょうか 心の中はいつもこれだけ 心を叫ぶよ 言葉にすればいつもそれまで 心を叫ぶから 歌と詩に変えるから |
AmberSaturday 鮮やかに揺れた 髪の奥に動く黒がふたつ 僕を覗き込むそれは この世のものとは 思えないのさ 二つ年上の君だから 浅はかなこの想いなどは 見抜いてしまうような気がして ひたむきに嘘を重ねたよ でもなんで 収まらなくて 期待したって 辛いだけだ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな何気ない仕草が 僕の瞼の裏で落ち着かない 君を思い出す度にほら 外に出たいとざわめくの 僕の中の嘘つき猛獣が 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない Monday となりで働く いつもの君が 纏っていない香り 君が吸わない煙草の 香りがしたら 君からしたら 仕事も手につかないのさ どこの誰の移り香なのさ おじさんが電車の中で 君の身体に馴染ませた ものだって 分かっているって 今日の僕は騙すのが下手だ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの その微笑みは誰のものなの 気になり僕を落ち着けない 君を思い出す度にほら ココが痛いとざわめくの 胸の少し下の痛みが 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない 琥珀に閉じ込められている 浅はかな僕の猛獣は 現在を壊す勇気などなく 名ばかりのものとなりました でもだって仕方ないって 「黒」を見つめて言えるはずもない 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな無防備な姿は 誰の前でも見せるものなのかい 君を思い出す度にほら 僕だけの記憶が暴れるの こんなに僕だけの君がいるのに 今夜も僕を落ち着けない 今夜も希望を捨て去れないんだよ | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | Saturday 鮮やかに揺れた 髪の奥に動く黒がふたつ 僕を覗き込むそれは この世のものとは 思えないのさ 二つ年上の君だから 浅はかなこの想いなどは 見抜いてしまうような気がして ひたむきに嘘を重ねたよ でもなんで 収まらなくて 期待したって 辛いだけだ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな何気ない仕草が 僕の瞼の裏で落ち着かない 君を思い出す度にほら 外に出たいとざわめくの 僕の中の嘘つき猛獣が 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない Monday となりで働く いつもの君が 纏っていない香り 君が吸わない煙草の 香りがしたら 君からしたら 仕事も手につかないのさ どこの誰の移り香なのさ おじさんが電車の中で 君の身体に馴染ませた ものだって 分かっているって 今日の僕は騙すのが下手だ 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの その微笑みは誰のものなの 気になり僕を落ち着けない 君を思い出す度にほら ココが痛いとざわめくの 胸の少し下の痛みが 今夜も僕を落ち着けない 今夜も僕を落ち着けない 琥珀に閉じ込められている 浅はかな僕の猛獣は 現在を壊す勇気などなく 名ばかりのものとなりました でもだって仕方ないって 「黒」を見つめて言えるはずもない 多く塗りすぎたアンバーを 薄く伸ばして微笑むの そんな無防備な姿は 誰の前でも見せるものなのかい 君を思い出す度にほら 僕だけの記憶が暴れるの こんなに僕だけの君がいるのに 今夜も僕を落ち着けない 今夜も希望を捨て去れないんだよ |
Jasmineバイバイ 昨日は放っぽって 次の街に出掛けよう 海辺の街 恋の岬 カモメは飛んでいて 無計画さに抱頭中 あれもしたい これもしたい だけどそれはしたくない ケセララセラと 風に当たっても 守り続けた “I want to” 一心と不乱に旅立ちましては 欲望に正しくさ 雑音を切ってさ らしく在り 行こうじゃない ゼロから Check 1.2 声は遠くまで 響け 3.4.5. 海渡るまで それで ワンツー・ワンツー って踊り出す ステップを街中で Check 1.2 声よ遠くまで いつか 3.4.5 大事な人へ それで ワンツー・ワンツー って踊り出す 今そっとちゃんとグッと 生まれ変われる バイバイ 昨日は放っぽって この街から始めよう 鼻を撫でる スープの風 故郷(ふるさと)感じて 腹と心が望郷中 今帰れば 楽になれる だけどそれじゃ意味がない 何に染まらず 何に甘えず 広い街道で転倒中 優しい目をした人 伸ばした手 信じ掴めりゃ ニューチャプター 1.2 声は重なり 跳ねて 3.4.5 手と手重なり いよいよ ワンツー・ワンツー って踊り出す 街で一丁二丁三丁 繋ぎ始める輪 1.2 声は遠くまで 響け 3.4.5. 海渡るまで それで ワンツー・ワンツー って踊り出す ステップを街中で Check 1.2 声よ遠くまで いつか 3.4.5 大事な人へ 此処で ワンツー・ワンツー って踊り出す 今そっとちゃんとグッと 生まれ変われる バイバイ 昨日は放っぽって この街から始めよう 愛せ「ハロー」と 抱き合って この街から始めよう | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | バイバイ 昨日は放っぽって 次の街に出掛けよう 海辺の街 恋の岬 カモメは飛んでいて 無計画さに抱頭中 あれもしたい これもしたい だけどそれはしたくない ケセララセラと 風に当たっても 守り続けた “I want to” 一心と不乱に旅立ちましては 欲望に正しくさ 雑音を切ってさ らしく在り 行こうじゃない ゼロから Check 1.2 声は遠くまで 響け 3.4.5. 海渡るまで それで ワンツー・ワンツー って踊り出す ステップを街中で Check 1.2 声よ遠くまで いつか 3.4.5 大事な人へ それで ワンツー・ワンツー って踊り出す 今そっとちゃんとグッと 生まれ変われる バイバイ 昨日は放っぽって この街から始めよう 鼻を撫でる スープの風 故郷(ふるさと)感じて 腹と心が望郷中 今帰れば 楽になれる だけどそれじゃ意味がない 何に染まらず 何に甘えず 広い街道で転倒中 優しい目をした人 伸ばした手 信じ掴めりゃ ニューチャプター 1.2 声は重なり 跳ねて 3.4.5 手と手重なり いよいよ ワンツー・ワンツー って踊り出す 街で一丁二丁三丁 繋ぎ始める輪 1.2 声は遠くまで 響け 3.4.5. 海渡るまで それで ワンツー・ワンツー って踊り出す ステップを街中で Check 1.2 声よ遠くまで いつか 3.4.5 大事な人へ 此処で ワンツー・ワンツー って踊り出す 今そっとちゃんとグッと 生まれ変われる バイバイ 昨日は放っぽって この街から始めよう 愛せ「ハロー」と 抱き合って この街から始めよう |
フレアキシッと音がした 変な音のくしゃみの先 世界で一番好きなくしゃみの音の主 漫画が苦手で 活字の本が好きな人 でもアニメ好きになったのは僕の功績だと思う 揺れるスカートの柄 光出す髪 芸能人でもないけど 君のやること 為す全てが 誰よりも可愛い 困っちゃうな 約束 何年先の未来も 手と手繋ぎあって 何遍先の話も ヒロインでいてよって 目が消えるほどに笑い合って 安いディナーはしゃぎ合って くだらないつまらない 世間なら置いといて 何年先の未来も 横で歩いていて 何遍先の話も 代役はいないって 揺るがない想い ここに抱いて 高鳴る温度 隠さないで 春夏秋冬も 君だけが好きなんだよ ヤキモチを妬いて 君のことを疑っていた 疑ってもいいけど 試すことはやめときゃよかった 伝う涙の滴 崩れるメイク 擦れる声に後悔 嘘つくことが苦手な君を 世界中で一番知っているのに Ah 何年前の事件も 忘れやしないよって 何年前の痛みも 瘡蓋があるって 思い出すたびにバカだなって 過去の僕を殴るから 何度も何度でも そばにいて欲しいから 雷にんじんホラー映画 君の弱点なら知っている 強がりすぎも 頑張りすぎも 隣で見届けさせてほしいよ 約束 何年先の未来で 左手を握って 最大級のフレアの 君は綺麗だって 友達の前で誓い合って 家族の前は恥ずかしいな まあいいか まあいいや 一生に一度の日だ 何年先の未来も 変わらず好きだって 何年先の未来じゃ それは「愛」って言って 揺るがない想い ここに抱いて 高鳴る温度 隠さないで 春夏秋冬も 君だけが好きだ 笑って誓って 君だけを愛している | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | キシッと音がした 変な音のくしゃみの先 世界で一番好きなくしゃみの音の主 漫画が苦手で 活字の本が好きな人 でもアニメ好きになったのは僕の功績だと思う 揺れるスカートの柄 光出す髪 芸能人でもないけど 君のやること 為す全てが 誰よりも可愛い 困っちゃうな 約束 何年先の未来も 手と手繋ぎあって 何遍先の話も ヒロインでいてよって 目が消えるほどに笑い合って 安いディナーはしゃぎ合って くだらないつまらない 世間なら置いといて 何年先の未来も 横で歩いていて 何遍先の話も 代役はいないって 揺るがない想い ここに抱いて 高鳴る温度 隠さないで 春夏秋冬も 君だけが好きなんだよ ヤキモチを妬いて 君のことを疑っていた 疑ってもいいけど 試すことはやめときゃよかった 伝う涙の滴 崩れるメイク 擦れる声に後悔 嘘つくことが苦手な君を 世界中で一番知っているのに Ah 何年前の事件も 忘れやしないよって 何年前の痛みも 瘡蓋があるって 思い出すたびにバカだなって 過去の僕を殴るから 何度も何度でも そばにいて欲しいから 雷にんじんホラー映画 君の弱点なら知っている 強がりすぎも 頑張りすぎも 隣で見届けさせてほしいよ 約束 何年先の未来で 左手を握って 最大級のフレアの 君は綺麗だって 友達の前で誓い合って 家族の前は恥ずかしいな まあいいか まあいいや 一生に一度の日だ 何年先の未来も 変わらず好きだって 何年先の未来じゃ それは「愛」って言って 揺るがない想い ここに抱いて 高鳴る温度 隠さないで 春夏秋冬も 君だけが好きだ 笑って誓って 君だけを愛している |
enn雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ しわくちゃな愛 愛しく強いその線 転んでも もう泣かない 叶わなくても もう喚かない 何度躓いて知った 苦難の傾向と対策を 心の声 押し殺し 甘い蜜 背景 蟠り 雨にさらされた後 湿度失った胸の奥 子供の頃は ひび割れる前にもう 貴方が潤してくれたね 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ 我儘でも 駄々こねでも 貴方の子でいたいから 「ただいま」の返しがあって カレーライスが帰りを待って 貴方は優しく言った 「手洗ってうがいをしな」って 僕は食卓に座って 貴方が来るのを待っている 1人の「いただきます」は味気ないから 何気ない事で悩んで 素っ気ない態度に出して センサーにかかるのを待って 「大丈夫?」と貴方は言った 「なんでもない」と僕は突っぱね それだけで胸は潤っていた事にあの頃僕は 気付けずにいたんだ 電話の声で「大丈夫?」と気遣う 貴方には一生嘘つけないね 雨の日も 風の日でも 包んで離さないでよ しわくちゃでも 枯れる事ない 美しい花のよう 心が枯れる 事のないよう 水を与え続ける 貴方の手に 貴方の声に 僕は救われているから いつかは僕の番だな | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ しわくちゃな愛 愛しく強いその線 転んでも もう泣かない 叶わなくても もう喚かない 何度躓いて知った 苦難の傾向と対策を 心の声 押し殺し 甘い蜜 背景 蟠り 雨にさらされた後 湿度失った胸の奥 子供の頃は ひび割れる前にもう 貴方が潤してくれたね 雨の日も 風の日でも 繋いで離さないでよ 我儘でも 駄々こねでも 貴方の子でいたいから 「ただいま」の返しがあって カレーライスが帰りを待って 貴方は優しく言った 「手洗ってうがいをしな」って 僕は食卓に座って 貴方が来るのを待っている 1人の「いただきます」は味気ないから 何気ない事で悩んで 素っ気ない態度に出して センサーにかかるのを待って 「大丈夫?」と貴方は言った 「なんでもない」と僕は突っぱね それだけで胸は潤っていた事にあの頃僕は 気付けずにいたんだ 電話の声で「大丈夫?」と気遣う 貴方には一生嘘つけないね 雨の日も 風の日でも 包んで離さないでよ しわくちゃでも 枯れる事ない 美しい花のよう 心が枯れる 事のないよう 水を与え続ける 貴方の手に 貴方の声に 僕は救われているから いつかは僕の番だな |
Summer Vacation心地良い熱さ 残るアスファルト 灯る街灯は 夜を始めた 心地良いはずさ 温いアイスティー 熱帯びたのは 君のせいだからさ 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また寂しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 狂おしいはずさ 君は言ったんだ 付き合ったらさ 「楽しいかもね」 狂おしいはずさ 温いアイスティー 飲めば帰るだろ 僕は飲めなかった 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また愛(かな)しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 夜は優しく 僕を包むよ 昼の僕より 大人にさせてしまうよ 大人になって つかず離れず 温いくらいの 温度で僕ら 大人になって 後悔をして それを「あの頃」と 割り切って 懐かしむのかな | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | 心地良い熱さ 残るアスファルト 灯る街灯は 夜を始めた 心地良いはずさ 温いアイスティー 熱帯びたのは 君のせいだからさ 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また寂しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 狂おしいはずさ 君は言ったんだ 付き合ったらさ 「楽しいかもね」 狂おしいはずさ 温いアイスティー 飲めば帰るだろ 僕は飲めなかった 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 落として忘れて ほら、また愛(かな)しい 会いたい気持ちは 昼の陽溜まりに 置き忘れたフリして ほら、また寂しいだけだ 夜は優しく 僕を包むよ 昼の僕より 大人にさせてしまうよ 大人になって つかず離れず 温いくらいの 温度で僕ら 大人になって 後悔をして それを「あの頃」と 割り切って 懐かしむのかな |
祝祭晴れのち雨になってもゆく 悪足掻き尽くすまで 妄想だっていいからさ 本気の話をしよう 理想だらけでいいからさ 覚悟の話をしよう 嘘に見えてもほっとけよ 正夢に変えにいこう 一生は一回ならば 後腐れなく進もう 普通じゃなんだかつまらないよ 可笑しいくらいでいいよ 検索のサイトで覗く前に 正しく傷付けば 晴れのち雨になってもゆく 傘差す気はないから 凪のち風になってもゆく 嘘つきが消えるまで 雨のち晴れになって架ける 虹を潜(くぐ)りたいから 今此処から雨の向こう側 足が動き出すなら 迷う暇は無いだろう 緊張感があったから やりがいが生まれたよ 全線退路断ったから プライドが生まれたよ 諦めたなら楽だろうが 嫌だ離したくはないよ 病める日も歓喜も共に飲んで 未来を見つめたら 群れのち一人だって進む 道は楽じゃないだろう 影法師ツレになって進む 人影は一つでも 傷通知オフに切って進む 鈍感繕ったら 今此処から派手な嵐でも きっと楽しめるだろう 晴れのち雨になってもゆく 怖がる暇ないから 凪のち風になってもゆく 嘘つきが消え 雨のち晴れになって架ける 虹を今潜(くぐ)ったら 新世界 雨の向こう側 人影が見えるなら やっと出会う時だろう 君と出会う時だろう | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 晴れのち雨になってもゆく 悪足掻き尽くすまで 妄想だっていいからさ 本気の話をしよう 理想だらけでいいからさ 覚悟の話をしよう 嘘に見えてもほっとけよ 正夢に変えにいこう 一生は一回ならば 後腐れなく進もう 普通じゃなんだかつまらないよ 可笑しいくらいでいいよ 検索のサイトで覗く前に 正しく傷付けば 晴れのち雨になってもゆく 傘差す気はないから 凪のち風になってもゆく 嘘つきが消えるまで 雨のち晴れになって架ける 虹を潜(くぐ)りたいから 今此処から雨の向こう側 足が動き出すなら 迷う暇は無いだろう 緊張感があったから やりがいが生まれたよ 全線退路断ったから プライドが生まれたよ 諦めたなら楽だろうが 嫌だ離したくはないよ 病める日も歓喜も共に飲んで 未来を見つめたら 群れのち一人だって進む 道は楽じゃないだろう 影法師ツレになって進む 人影は一つでも 傷通知オフに切って進む 鈍感繕ったら 今此処から派手な嵐でも きっと楽しめるだろう 晴れのち雨になってもゆく 怖がる暇ないから 凪のち風になってもゆく 嘘つきが消え 雨のち晴れになって架ける 虹を今潜(くぐ)ったら 新世界 雨の向こう側 人影が見えるなら やっと出会う時だろう 君と出会う時だろう |
ゴーストライター薬で保つような 笑顔ならもう作らなきゃいい 大人らしいあなたを 見上げるように 覗いています 暗い暗い暗い 海の中であなたはもがいて 暗い暗い暗い 闇の中で疼いて 笑わせて 眠らせて 包(くる)ませて 愛させて 満たされた あなたがいいのに まやかし 出来ないまま 幼さと我儘 擦らせて燃やして 暗い海の中 照らすような 光になって その瞳(め)に移せたら 笑わせて 眠らせて 愛させて 子にさせて 満たされた あなたがいいから あやかし まやかし ぼやけた光を振って 出会いたい 出会いたい 頼りない 光の始まる場所 よければ 辿って来て いつの日か私にもその痛みを教えて | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介・小川貴之 | sumika | 薬で保つような 笑顔ならもう作らなきゃいい 大人らしいあなたを 見上げるように 覗いています 暗い暗い暗い 海の中であなたはもがいて 暗い暗い暗い 闇の中で疼いて 笑わせて 眠らせて 包(くる)ませて 愛させて 満たされた あなたがいいのに まやかし 出来ないまま 幼さと我儘 擦らせて燃やして 暗い海の中 照らすような 光になって その瞳(め)に移せたら 笑わせて 眠らせて 愛させて 子にさせて 満たされた あなたがいいから あやかし まやかし ぼやけた光を振って 出会いたい 出会いたい 頼りない 光の始まる場所 よければ 辿って来て いつの日か私にもその痛みを教えて |
リグレット君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 涙滲んだ水色の音は 聴きたくないから 誰もが羨むような容姿でもない だけど僕はニットからはみ出ている 前髪を見ていれば幸せで ご飯にソースかけて食べたり 靴下いつもちぐはぐを選んだ いつも通りの光景を頭に浮かべては あれもこれもそれもどれも 欲しがっていたけど 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 耳を離れない優しいその音が 恋しく残った あれが最後の響きだったんだ 水色に響いた涙声 僕が好きな響きじゃないから せめて最後にもう一度 あの頃に戻って 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 僕が好きだったあの頃の音を 今も愛している 僕は今日も同じだよ 変われずにいるんだよ 愛しい響きに揺らいでいる ねえ、もう一度聴かせてよ 緑色の僕が好きな 君の声を聞かせて 響いているのさ 女々しくも同じだよ その声を求めてしまうよ | sumika | KENTA KATAOKA | JUNNOSUKE KURODA | | 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 涙滲んだ水色の音は 聴きたくないから 誰もが羨むような容姿でもない だけど僕はニットからはみ出ている 前髪を見ていれば幸せで ご飯にソースかけて食べたり 靴下いつもちぐはぐを選んだ いつも通りの光景を頭に浮かべては あれもこれもそれもどれも 欲しがっていたけど 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 耳を離れない優しいその音が 恋しく残った あれが最後の響きだったんだ 水色に響いた涙声 僕が好きな響きじゃないから せめて最後にもう一度 あの頃に戻って 君の音を聴かせてよ それだけでいいんだよ はぐれた心を繋いでよ 君の音を聴かせてよ 僕が好きだったあの頃の音を 今も愛している 僕は今日も同じだよ 変われずにいるんだよ 愛しい響きに揺らいでいる ねえ、もう一度聴かせてよ 緑色の僕が好きな 君の声を聞かせて 響いているのさ 女々しくも同じだよ その声を求めてしまうよ |
アイデンティティタントンと響いた 左と右の足は 早くもない 特別じゃない 「金にならなそうね」 「無駄な足掻きはやめな」 みんな言った 仰る意味は解るけど 走れば走る程に傷ついて 負け 罵声も増えていって でも僕は僕で在りたいから やめたくない 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしてる やめやめと言ったって 止まれずに どうかしている 足踏み鳴らして 進め 逃亡者と言われようとも 進め この足音を信じ抜け タントンと響いた 足音は遠くから 間近に近付いてきた 「なんだまた敵か」 そう思って見てみれば その人は微笑んでいたんだよ 気付けば足鳴らし笑い合って 傷跡を讃え合って 踏み鳴らした足並みは 揃っていた 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている 繊細な希望だって 嬉しくて かけがえなく また走り出して 進め 誰に強制されるでもなく 足並みを揃える喜びを今知って 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 踏み鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 一歩 その一歩 先に進んだら もっと愛せるから 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている もうどうでもよくなって 仲間と言える 人と未来で笑い合えりゃ良い 人は忘れながら生きてゆくよ だから 忘れないように歌にして 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | タントンと響いた 左と右の足は 早くもない 特別じゃない 「金にならなそうね」 「無駄な足掻きはやめな」 みんな言った 仰る意味は解るけど 走れば走る程に傷ついて 負け 罵声も増えていって でも僕は僕で在りたいから やめたくない 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしてる やめやめと言ったって 止まれずに どうかしている 足踏み鳴らして 進め 逃亡者と言われようとも 進め この足音を信じ抜け タントンと響いた 足音は遠くから 間近に近付いてきた 「なんだまた敵か」 そう思って見てみれば その人は微笑んでいたんだよ 気付けば足鳴らし笑い合って 傷跡を讃え合って 踏み鳴らした足並みは 揃っていた 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている 繊細な希望だって 嬉しくて かけがえなく また走り出して 進め 誰に強制されるでもなく 足並みを揃える喜びを今知って 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 踏み鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 一歩 その一歩 先に進んだら もっと愛せるから 未だに どうかしているよ 何言われたって 止まれずに 走りだしている 足踏み鳴らして 未だに どうかしている もうどうでもよくなって 仲間と言える 人と未来で笑い合えりゃ良い 人は忘れながら生きてゆくよ だから 忘れないように歌にして 足鳴らして あと一歩 足並み揃えたら もう一歩 |
ここから見える景色1人1人が2人に変わり 歩いていた道交わり始めた どちらがどちらとも言う事なく バランスを取って進み始めた 「醤油がほしい」 「くしゃみが出そう」 何気ない言葉がなんだか温(ぬく)い 惚れた腫れたのはとうに過ぎたが “離れたくないや”がきっと近かった 僕の中の誰かが たまに不安を吐き出して逃げるの でもね卵焼き突っ込んで 黙らせるから 明日も明後日も 甘いだの苦いだのって言わせてくれる? 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君が泣き出し家を飛び出した 明るさ暗さは変わっていないのに いつもの食卓に“もや”がかかった コップも茶碗もすぐに泣き出した 幸せとは? 考えた時 分母が増えていた事に気付く 1/1から2/2 つまり今の僕は1/2 どうしようもないもんで僕は スペース見つけてそこに何かが 「ああ、あったな」って 気付くような大バカ者なんでございますが 気付いたらすぐ駆け出して 抱きしめるから お願い 頼むよ 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだよ これで1つになる 想像している未来の中 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだな 父さん母さんが持っていたもの 君が居て僕が居て 増えていく大事なもの 愛していく 手探りやっと掴んだ手のひらの シワもいつか増え 骨ばってきて 歩む早さが遅くなって いつか立ち止まって やがて眠る時まで よろしくね 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君と愛していく | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 1人1人が2人に変わり 歩いていた道交わり始めた どちらがどちらとも言う事なく バランスを取って進み始めた 「醤油がほしい」 「くしゃみが出そう」 何気ない言葉がなんだか温(ぬく)い 惚れた腫れたのはとうに過ぎたが “離れたくないや”がきっと近かった 僕の中の誰かが たまに不安を吐き出して逃げるの でもね卵焼き突っ込んで 黙らせるから 明日も明後日も 甘いだの苦いだのって言わせてくれる? 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君が泣き出し家を飛び出した 明るさ暗さは変わっていないのに いつもの食卓に“もや”がかかった コップも茶碗もすぐに泣き出した 幸せとは? 考えた時 分母が増えていた事に気付く 1/1から2/2 つまり今の僕は1/2 どうしようもないもんで僕は スペース見つけてそこに何かが 「ああ、あったな」って 気付くような大バカ者なんでございますが 気付いたらすぐ駆け出して 抱きしめるから お願い 頼むよ 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだよ これで1つになる 想像している未来の中 君が居て 僕が居て そこでやっと見つかるんだな 父さん母さんが持っていたもの 君が居て僕が居て 増えていく大事なもの 愛していく 手探りやっと掴んだ手のひらの シワもいつか増え 骨ばってきて 歩む早さが遅くなって いつか立ち止まって やがて眠る時まで よろしくね 君が居て 僕が居て さらにまだ増えていくんだな 一人二人浮かぶ 想像している未来の中 君が居て 僕が居て さらに求めていくんだな 僕じゃないものの幸せも もう犬だって猫だって 植物だってもういいよ 愛していく 君と愛していく |
saraさらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば どうすればいいか解らずに1人歩いている 24時間中7万秒ぐらい考えている 缶コーヒーの中 雑誌の片隅 道路標識 君の欠片を 探してみるものの 今夜もまた見つからなくて さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすればどうすれば 良いか分からずに瞼落としてみる 身体が求めれば 心が別の場所に在っても いいんじゃないかなって思うけど 君が特別なだけね どんな色でも黒の 絵の具が混じったら 黒が勝ってしまうね 駄目だね 君の欠片を 探してみるものの 夜に朝日探すようね さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば あの頃のように澄み渡るの 魔法かけて 透明にして もう一度出会えたら 今度は濁らせて駄目にしないのに 儚くて 抜け落ちて 黒でも愛でている 弱いまま 狡いまま サラになれる勇気のない 黒い絵の具の歌 | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば どうすればいいか解らずに1人歩いている 24時間中7万秒ぐらい考えている 缶コーヒーの中 雑誌の片隅 道路標識 君の欠片を 探してみるものの 今夜もまた見つからなくて さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすればどうすれば 良いか分からずに瞼落としてみる 身体が求めれば 心が別の場所に在っても いいんじゃないかなって思うけど 君が特別なだけね どんな色でも黒の 絵の具が混じったら 黒が勝ってしまうね 駄目だね 君の欠片を 探してみるものの 夜に朝日探すようね さらば青い心の少年よ 黒に染まる事すら愛おしい こんな僕が出来上がってしまったな どうすればどうすれば あの頃のように澄み渡るの 魔法かけて 透明にして もう一度出会えたら 今度は濁らせて駄目にしないのに 儚くて 抜け落ちて 黒でも愛でている 弱いまま 狡いまま サラになれる勇気のない 黒い絵の具の歌 |
いいのに今日髪下ろして 二つ分けているのは 腫れた目のカムフラージュ 偶然聞いたんだ ちょっとありえないな 僕なら目隠させないのに でも電波に乗れない 言葉にならない 勝手の悪すぎた僕の心 綺麗に畳んでそれを眺めて 満足しているような僕の心 今出来る“なにか”を探り当てて 仲間呼び寄せ君を誘わせる 受付済ませマイク握ったら 昨日の君を薄めるのさ (4980-609) 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 君の良い所を知らせるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 味方はすぐ傍にいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声で君に歌ったら それを本気ととらえればいいのに タンバリン振り 合いの手を入れて 仲間の歌もとことん盛り上げる 曲を調べるフリしてうつむく 君に捧げたい愛の歌 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 腫れた瞼に苛つくように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 誰より味方でいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今、大好きだ大好きだって本心が君に伝ったら それを本気ととらえればいいのに 僕に寄りかかれば いいのに | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 今日髪下ろして 二つ分けているのは 腫れた目のカムフラージュ 偶然聞いたんだ ちょっとありえないな 僕なら目隠させないのに でも電波に乗れない 言葉にならない 勝手の悪すぎた僕の心 綺麗に畳んでそれを眺めて 満足しているような僕の心 今出来る“なにか”を探り当てて 仲間呼び寄せ君を誘わせる 受付済ませマイク握ったら 昨日の君を薄めるのさ (4980-609) 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 君の良い所を知らせるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 味方はすぐ傍にいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今「大好きだ 大好きだ」って大声で君に歌ったら それを本気ととらえればいいのに タンバリン振り 合いの手を入れて 仲間の歌もとことん盛り上げる 曲を調べるフリしてうつむく 君に捧げたい愛の歌 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 腫れた瞼に苛つくように 今「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 誰より味方でいるのに 「大好きだ 大好きだ」って大声を出して歌ったよ 他人の歌に自分重ねるように 今、大好きだ大好きだって本心が君に伝ったら それを本気ととらえればいいのに 僕に寄りかかれば いいのに |
春風「ねえねえ、朝よ。もう起きて」 無機質なベルを指でなぞる 目覚めて目醒めて さあ乗り込む 鉄の箱 胃袋にゼリー入れ 心配なんてかけぬように この街の好きな所を見つけて 故郷の方角に なびいている木々を羨んで くわえた親指から飛ばしてみる 届けて 春の風に 紛れて舞い込み 安らぐように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ 「さあさあ、まだよ。これからよ」 皺混じりの声 空耳がした 南から僕の頬を乾かした この風は何処へゆくの 春の木を繞う 貴方の口の 端が上がりますようにと 願い 春の風に 頼りない 希望も 化けるように この街の話の下に一行 「次に帰った時にゆっくり話すね」 と付けて 届けて 春の風に 紛れず心に 笑み増すように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ いつか僕の声で | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | | 「ねえねえ、朝よ。もう起きて」 無機質なベルを指でなぞる 目覚めて目醒めて さあ乗り込む 鉄の箱 胃袋にゼリー入れ 心配なんてかけぬように この街の好きな所を見つけて 故郷の方角に なびいている木々を羨んで くわえた親指から飛ばしてみる 届けて 春の風に 紛れて舞い込み 安らぐように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ 「さあさあ、まだよ。これからよ」 皺混じりの声 空耳がした 南から僕の頬を乾かした この風は何処へゆくの 春の木を繞う 貴方の口の 端が上がりますようにと 願い 春の風に 頼りない 希望も 化けるように この街の話の下に一行 「次に帰った時にゆっくり話すね」 と付けて 届けて 春の風に 紛れず心に 笑み増すように 届けて 春風吹く街の 春のような貴方へ いつか僕の声で |
明日晴れるさ今から僕が歌うこの歌は 世界を救うようなスケールではなくて 現在目の前で戦うあなたの 幸せを只 願う歌だ 社会の中で足踏ん張って 不満抱えて涙堪えて それでも前を睨むあなたの 震えた黒目 僕は好きだよ 泣いたっていいよ 叫んでもいいよ たまには力を抜きなよ 悲しい程に止まない雨も 明日は素敵な虹に変わるさ 明日晴れるさ 保証なんてなんてないけど 信じてくれないか 明日晴れるさ 上手く泣けるようにさ 僕の歌でごまかしていいから 明日晴れるさ 傘は持っていないから 代わりにこの歌を 雨に濡れた君 そこから立つ気が虹を掛けるんだ 明日晴れるさ 保証なんてないけど 信じてみないか 明日晴れるさ 僕は信じているよ あなたの虹は きっと綺麗だよ 明日晴れるさ | sumika | 片岡健太・黒田隼之介 | 黒田隼之介 | | 今から僕が歌うこの歌は 世界を救うようなスケールではなくて 現在目の前で戦うあなたの 幸せを只 願う歌だ 社会の中で足踏ん張って 不満抱えて涙堪えて それでも前を睨むあなたの 震えた黒目 僕は好きだよ 泣いたっていいよ 叫んでもいいよ たまには力を抜きなよ 悲しい程に止まない雨も 明日は素敵な虹に変わるさ 明日晴れるさ 保証なんてなんてないけど 信じてくれないか 明日晴れるさ 上手く泣けるようにさ 僕の歌でごまかしていいから 明日晴れるさ 傘は持っていないから 代わりにこの歌を 雨に濡れた君 そこから立つ気が虹を掛けるんだ 明日晴れるさ 保証なんてないけど 信じてみないか 明日晴れるさ 僕は信じているよ あなたの虹は きっと綺麗だよ 明日晴れるさ |
まいった「寒いね」と君が言うから 「そうだね」と僕も返した 赤い鼻の君の横で 右手だけが赤い あの日の僕 現在でも繋がれるよ きっと液晶なぞればすぐだよ だけどもそういう事じゃないみたいで 空気掴んでは 息を吸い込めば 分かるんだ 判るんだ まいったな 気付いたら 赤い鼻の事を思い出していて 厭らしい目で余所を見たって 心は腑に落ちてくれない まいった「はあ…」気付いたら 君の写真ばかり掘り返しては やたら可愛いアイドルと 見比べて下に見てみるものの まいった 君だけが頭の中から消えないみたい 白い息を空に溜めて 赤と白の手を擦った あの日との間違い探し 正解は左手がポケットに居る事 現在にも君を知れるよ ネットの恩恵様様だよ だけども特別な僕で居たくて 君の名前すら君の友達すら 打たない打たないよ まいったな こうなれば その他大勢より君を知らずに 見返した写真の未来を 現在の僕はまるでなにも知らない よわったな ともすれば 飲み会の最後は君の話題で 結局「その娘にしとけよ」と 乱暴な提案で刺されても まいった それだけは僕一人じゃどうもできないみたい ほろ酔いながら あの日の道 あの日の残像が僕とすれ違う すれ違い様 少し若い僕 嬉しそうな顔に 胸が痛いよ 酔ったフリでもしていたのなら 素直に打ち明けられるのかな 黒い液晶を今光らせ 赤い手になぞられていく まいったな なぞられた 先に居た君はなにも変わらずに あの日のように「寒いね」って 会話を始めるものだから まいったな よわったな 変わらない赤鼻想像しては 久々の会話の冒頭 誤って僕は口滑らせて まいった 「君だけが頭の中から消えないみたい」 「君じゃないと僕は」 僕は | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 「寒いね」と君が言うから 「そうだね」と僕も返した 赤い鼻の君の横で 右手だけが赤い あの日の僕 現在でも繋がれるよ きっと液晶なぞればすぐだよ だけどもそういう事じゃないみたいで 空気掴んでは 息を吸い込めば 分かるんだ 判るんだ まいったな 気付いたら 赤い鼻の事を思い出していて 厭らしい目で余所を見たって 心は腑に落ちてくれない まいった「はあ…」気付いたら 君の写真ばかり掘り返しては やたら可愛いアイドルと 見比べて下に見てみるものの まいった 君だけが頭の中から消えないみたい 白い息を空に溜めて 赤と白の手を擦った あの日との間違い探し 正解は左手がポケットに居る事 現在にも君を知れるよ ネットの恩恵様様だよ だけども特別な僕で居たくて 君の名前すら君の友達すら 打たない打たないよ まいったな こうなれば その他大勢より君を知らずに 見返した写真の未来を 現在の僕はまるでなにも知らない よわったな ともすれば 飲み会の最後は君の話題で 結局「その娘にしとけよ」と 乱暴な提案で刺されても まいった それだけは僕一人じゃどうもできないみたい ほろ酔いながら あの日の道 あの日の残像が僕とすれ違う すれ違い様 少し若い僕 嬉しそうな顔に 胸が痛いよ 酔ったフリでもしていたのなら 素直に打ち明けられるのかな 黒い液晶を今光らせ 赤い手になぞられていく まいったな なぞられた 先に居た君はなにも変わらずに あの日のように「寒いね」って 会話を始めるものだから まいったな よわったな 変わらない赤鼻想像しては 久々の会話の冒頭 誤って僕は口滑らせて まいった 「君だけが頭の中から消えないみたい」 「君じゃないと僕は」 僕は |
秘密両目擦って 瞼開いて 残る夜の残像 枕に沈む 記憶の欠片 夏の夜の夢を見た 朧げな五感 抜け落ちたまま その手を掴んで 体温が移るまで 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中 髪を梳かして 顔を洗って 流す夜の残像 時を止めている シューズの紐を結び また夏の朝 姿も形も 変わっていないのに 昨日と今日とが あまりにも 似ていなくて 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 移ろう熱の中 覚めない夢の中で 本当だよ 夢に見たこと 叶ったってさ 未だに夢に居る 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中 覚めない夢の中で 両目擦って 瞼開いて 今日も 同じ夢を見た | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | sumika | 両目擦って 瞼開いて 残る夜の残像 枕に沈む 記憶の欠片 夏の夜の夢を見た 朧げな五感 抜け落ちたまま その手を掴んで 体温が移るまで 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中 髪を梳かして 顔を洗って 流す夜の残像 時を止めている シューズの紐を結び また夏の朝 姿も形も 変わっていないのに 昨日と今日とが あまりにも 似ていなくて 内緒だよ 夢で見たこと 思い出してさ 嬉しくなるなんて 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 移ろう熱の中 覚めない夢の中で 本当だよ 夢に見たこと 叶ったってさ 未だに夢に居る 内緒だよ 夢で見たこと 叶うなんてさ 温かい腕の中 覚めない夢の中で 両目擦って 瞼開いて 今日も 同じ夢を見た |
Flower「ほら、意地っ張りが駄々をこねてら」 「あら、銭にならねえおこだわりだな」 異端児を見つめる群衆の 視線の先はこの私 (ですな) アハハって笑って堪えて眠って 明日に持ち越せない って分かっているから 困っているんだな 折れたくない事 なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 折れないように大地に根ざす いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな 未来へのフラワー そのダンジョンの先に見えるのは なんとも魅力的な理想郷 日々絶え間なく 研鑽弛まぬ 者達だけの桃源郷 (アハハ) 笑ったな って怒って喚いて目を見て アンタにキレちゃえない って分かっちゃうような 自分が嫌だな 曲げたくないこと なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 革命色した水を注ぐ いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな いつかはいつだ その日を待っている いつでも来いと イメージ イメージして スタンバイする いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦難逆境だって越えるよ 目覚めりゃ 明日そいつは芽を出して 意地っ張り 意味を結んだって 守り抜いた希望が見事なフラワー 明日そいつが芽を出して 嘲笑側ダサくなるんだって 信じ今日も意地張っていくよ 苦渋辛酸だって舐めるよ 花見惚れるまで 未来へのフラワー | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | 「ほら、意地っ張りが駄々をこねてら」 「あら、銭にならねえおこだわりだな」 異端児を見つめる群衆の 視線の先はこの私 (ですな) アハハって笑って堪えて眠って 明日に持ち越せない って分かっているから 困っているんだな 折れたくない事 なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 折れないように大地に根ざす いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな 未来へのフラワー そのダンジョンの先に見えるのは なんとも魅力的な理想郷 日々絶え間なく 研鑽弛まぬ 者達だけの桃源郷 (アハハ) 笑ったな って怒って喚いて目を見て アンタにキレちゃえない って分かっちゃうような 自分が嫌だな 曲げたくないこと なりたくない人 アレルギーのように心が捌いていく 実らない現実は地に植えて 革命色した水を注ぐ いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦渋辛酸だって舐めるよ 現在だけだからな いつかはいつだ その日を待っている いつでも来いと イメージ イメージして スタンバイする いつかそいつが芽を出して 大輪に咲き誇るんだって 殺していた気持ちが未来のフラワー いつかそいつが芽を出して 世間様驚かすんだって 苦難逆境だって越えるよ 目覚めりゃ 明日そいつは芽を出して 意地っ張り 意味を結んだって 守り抜いた希望が見事なフラワー 明日そいつが芽を出して 嘲笑側ダサくなるんだって 信じ今日も意地張っていくよ 苦渋辛酸だって舐めるよ 花見惚れるまで 未来へのフラワー |
ホワイトマーチ 灰固まった道歩き 呼吸も上手くできない 深呼吸をすれば 肺も固まる様なこの街 文句ばかりを垂れ流し そのくせ足並み気にしい 白い息を羨んでは染まるもんかと 街を飛び出した とびきりに白い場所探し求め 辿り着いたゼロ地点で 確かめたい熱を 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響かせるように 白一面のキャンバスは まだ誰のものでもない 汚れかけた靴は捨てて 真新しい靴に紐を通した 慣れていない靴の形に馴染ませ 流れ出た少しの血すら愛おしく思えるんだ Ah 忘れかけていた 喜怒哀楽ならまだ思い出せるはずだろ Ah 子供の頃に踏んでいた 無邪気なマーチは生きている 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響くように 息を止めて今 駆け出したなら まだ白い雪に足跡 明日の弱虫 溶かしていくように 自由の足音 響かせるように | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介・小川貴之 | 島田昌典 | 灰固まった道歩き 呼吸も上手くできない 深呼吸をすれば 肺も固まる様なこの街 文句ばかりを垂れ流し そのくせ足並み気にしい 白い息を羨んでは染まるもんかと 街を飛び出した とびきりに白い場所探し求め 辿り着いたゼロ地点で 確かめたい熱を 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響かせるように 白一面のキャンバスは まだ誰のものでもない 汚れかけた靴は捨てて 真新しい靴に紐を通した 慣れていない靴の形に馴染ませ 流れ出た少しの血すら愛おしく思えるんだ Ah 忘れかけていた 喜怒哀楽ならまだ思い出せるはずだろ Ah 子供の頃に踏んでいた 無邪気なマーチは生きている 息が止まるまで 駆け出したい 意気地ない弱虫 掻き消すように まだ白い雪に 残したい 溶かすような足音 響くように 息を止めて今 駆け出したなら まだ白い雪に足跡 明日の弱虫 溶かしていくように 自由の足音 響かせるように |
エンドロール さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫を見ていた さよならしなきゃなと言葉にした 僕の言葉はきっと君を困らせた 君の瞳に溜まる雫たち ほろほろと流れた 数秒昔の笑顔の残像 重なり合い滲んだ 夜風が吹いて 合鍵が揺れて 朝眺めた景色も色を変えて 君を包んで 僕を包んで さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫を見ていた さよならしなきゃなと言葉にして 曖昧な未来予報に別れを告げた 愛している愛している愛している 僕は一生君と生きていたい 3年5ヶ月 晴れも雨もあったな 君は傍に居て 人生という名の 長いロードムービーの ヒロインで居て 月曜日はゴミ出そう 火曜から残業でも 水曜は家でディナーを 木曜日雨だって 金曜の夜、映画はどう? 土曜日でも働く日も 日曜日にはデートしよう 苦楽ある毎日も毎秒も彩られていく さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫綺麗で さよならしなきゃなと言葉にして 首を縦に振る君の左手取って 愛している愛している愛している 僕は一生君のそばで 愛していく愛していく愛していく 僕は一生君と生きていたい 今までの僕らにさよなら告げ 世界一綺麗な涙に誓いました | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | CHICA | さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫を見ていた さよならしなきゃなと言葉にした 僕の言葉はきっと君を困らせた 君の瞳に溜まる雫たち ほろほろと流れた 数秒昔の笑顔の残像 重なり合い滲んだ 夜風が吹いて 合鍵が揺れて 朝眺めた景色も色を変えて 君を包んで 僕を包んで さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫を見ていた さよならしなきゃなと言葉にして 曖昧な未来予報に別れを告げた 愛している愛している愛している 僕は一生君と生きていたい 3年5ヶ月 晴れも雨もあったな 君は傍に居て 人生という名の 長いロードムービーの ヒロインで居て 月曜日はゴミ出そう 火曜から残業でも 水曜は家でディナーを 木曜日雨だって 金曜の夜、映画はどう? 土曜日でも働く日も 日曜日にはデートしよう 苦楽ある毎日も毎秒も彩られていく さよならしなきゃなと言葉にして 君の頬を流れていく雫綺麗で さよならしなきゃなと言葉にして 首を縦に振る君の左手取って 愛している愛している愛している 僕は一生君のそばで 愛していく愛していく愛していく 僕は一生君と生きていたい 今までの僕らにさよなら告げ 世界一綺麗な涙に誓いました |
1.2.3..4.5.6 妙な不安感は理由もなく 押し寄せた 1・2・3・・4・5・6 数えるまでにどっか飛んでいけよ 妙な不安感は全て僕を壊していく 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて忘れたい 揺れる揺れる白い月 揺れる揺れる黒い夜 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて踊りたい 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 妙な不安感はミラーボールを乱反射 1・2・3・・4・5・6 数えるのも最早かったるいよ 唸る唸るBのマイナー 唸る唸る 声 叫び 1・2・3・・4・5・6 数えるのも忘れ踊ろうか 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 面倒臭いけど とりあえず 僕はちょっと ひとりは辛いから 今日だってここに立ってる 明日だってここに立ってる | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 妙な不安感は理由もなく 押し寄せた 1・2・3・・4・5・6 数えるまでにどっか飛んでいけよ 妙な不安感は全て僕を壊していく 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて忘れたい 揺れる揺れる白い月 揺れる揺れる黒い夜 1・2・3・・4・5・6 数える間せめて踊りたい 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 妙な不安感はミラーボールを乱反射 1・2・3・・4・5・6 数えるのも最早かったるいよ 唸る唸るBのマイナー 唸る唸る 声 叫び 1・2・3・・4・5・6 数えるのも忘れ踊ろうか 面倒臭いのは僕だって君だって 変わりゃしないから今日終わって明日になって 面倒臭いけど とりあえず 僕はちょっと ひとりは辛いから 今日だってここに立ってる 明日だってここに立ってる |
アネモネ 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 違う花でも今日も育ててる イヤになるくらい 「私、こんなんじゃないからね」 「普段こんな事しないからね」 特別な事をしていたの? 今はもう聞き様も無い スニーカーの踵潰して 歩く僕に君は異唱え 「ほかの誰かにこんな事、くどくど言わないよ」 雑草の様ね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 咲かせたい花は 枯らしてしまうのに 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで ドライヤーを使う事なく 扇風機の前で寝転ぶ 僕の髪をタオルで撫で 乾かす気もないね 散々なものね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 根腐れするほど 水を余してる 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 探すよ 僕はあべこべだったけど 乾き潤す正しいその循環を 過不足ないように あの時 僕は 虹を架けてみたくて 雨降らし 何度も何度も 君を流して 晴れと雨は 等しく在るものだと 信じ込んで 虹はおろか おひさまは 遠のいて いきましたとさ 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど さあ アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 違う花でも今日も育ててる イヤになるくらい 「私、こんなんじゃないからね」 「普段こんな事しないからね」 特別な事をしていたの? 今はもう聞き様も無い スニーカーの踵潰して 歩く僕に君は異唱え 「ほかの誰かにこんな事、くどくど言わないよ」 雑草の様ね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 咲かせたい花は 枯らしてしまうのに 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで ドライヤーを使う事なく 扇風機の前で寝転ぶ 僕の髪をタオルで撫で 乾かす気もないね 散々なものね 気にかけなくても こんなに咲くんだね 根腐れするほど 水を余してる 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに今日も愛してる 花は違うけれど アネモネ 探すよ 僕はあべこべだったけど 乾き潤す正しいその循環を 過不足ないように あの時 僕は 虹を架けてみたくて 雨降らし 何度も何度も 君を流して 晴れと雨は 等しく在るものだと 信じ込んで 虹はおろか おひさまは 遠のいて いきましたとさ 色付いたアネモネ 綺麗だ 僕は駄目駄目だったけど 今も枯れずに 今日も愛してる 花は違うけれど さあ アネモネ 歩むよ 僕は駄目駄目だったけど いつか水だけじゃなく 君のおひさまに なれるその日まで |
Starting Over ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 未だ見ぬストーリーを 春に慣れないの この心臓の音が何度も チクチクとタクタクと 焦りを駆り立てた 君も成れないの 似通った葛藤が嬉しい チクチクとタクタクと 不安をはんぶんこ 泣いてもいい 悔やんでもいい 「好き」を捨てなきゃきっといける 焦らずでいい 待てればいい 止ましても止まずに吹いてくる風を 不安は南向きに投げ出そう 春を越えたら夏の大空へ 音は一層厚くなるだろう 新しい君と聴く名声を 新しい君と往くステージを いざ ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 打ち鳴らすのさ 始まりの音 ウィーアーゆこうか 風吹く方へ 君と見つける 新たなストーリーを 歩き出す 未だ見ぬグローリーを 泣いてもいい 叫んでもいい 取るに足らないプライドで 恥じなくていい 誇ればいい 失くしたら一生悔やむ 「好き」なこと 友情を飛び越える縁を組もう 同情を飛び越える芯を喰おう きっと一生物になるだろう 君と見つけた武器で形勢を 君と見つけた足でステージを 築々と描く覚悟 ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 打ち鳴らすのさ 始まりの音 ウィーアーゆこうか 風吹く方へ 君と見つける 新たなストーリーを 歩き出す 未だ見ぬグローリーを始めようか 喜びや悲しみや 苦しみも全部持って 憧れや羨みも 隠さずに持っていって 諦めのその逆を 血の滲むような強さで 抱きしめて捕まえて もう二度と離さないで ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 僕らのストーリーを | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | トオミヨウ・sumika | ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 未だ見ぬストーリーを 春に慣れないの この心臓の音が何度も チクチクとタクタクと 焦りを駆り立てた 君も成れないの 似通った葛藤が嬉しい チクチクとタクタクと 不安をはんぶんこ 泣いてもいい 悔やんでもいい 「好き」を捨てなきゃきっといける 焦らずでいい 待てればいい 止ましても止まずに吹いてくる風を 不安は南向きに投げ出そう 春を越えたら夏の大空へ 音は一層厚くなるだろう 新しい君と聴く名声を 新しい君と往くステージを いざ ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 打ち鳴らすのさ 始まりの音 ウィーアーゆこうか 風吹く方へ 君と見つける 新たなストーリーを 歩き出す 未だ見ぬグローリーを 泣いてもいい 叫んでもいい 取るに足らないプライドで 恥じなくていい 誇ればいい 失くしたら一生悔やむ 「好き」なこと 友情を飛び越える縁を組もう 同情を飛び越える芯を喰おう きっと一生物になるだろう 君と見つけた武器で形勢を 君と見つけた足でステージを 築々と描く覚悟 ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 打ち鳴らすのさ 始まりの音 ウィーアーゆこうか 風吹く方へ 君と見つける 新たなストーリーを 歩き出す 未だ見ぬグローリーを始めようか 喜びや悲しみや 苦しみも全部持って 憧れや羨みも 隠さずに持っていって 諦めのその逆を 血の滲むような強さで 抱きしめて捕まえて もう二度と離さないで ドリーマーゆこうか 高鳴る方へ 歩き出すのさ 僕らのストーリーを |
Shake & Shake せいせい これよりお立ち合い 逃さないで 逃さないで 見逃さないで さあさあ 皆これ一堂に 会さないぜ 会さないぜ 帰さないぜ あっちいって こっちいって そっちいって どうすんの サッと行って舞って 勝手だっていいってそうすんよ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 今世紀最大級の化学反応遊ばせ 四方八方飛んで行ってさ ほれほれほれ ご覧あれ シェケラララ シェケラララ 混ざり合って光合って シェケラララ シェケラララ 最高潮のパレードを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ 超常的縁って分かっている 大団円はあたりきって シェケラララ シェケラララ 混ざり合って乱れ合って シェケラララ シェケラララ 反抗的デスパレートを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ ディスコードしたって笑っている 三々五々の光だったって 史上最高な今を信じている なんだかんだ言って嫌いじゃない ついづい よれよれ もたれ合い オフになってオンがあってそんでいいぜ 謝々 美学は如何様に 気にしないで 茶化しないで 覚まし合いで マッチして ローンチして ガッポしてどうすんの? キャッチングして スローインして グローインが要用いいよ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 感動的最愛集を 紆余曲折ノンカットでショータイムに口上してさ それそれそれ 忌憚どけ メイキラララ メイキラララ 飾り合って 凌ぎ合って メイキラララ メイキラララ 最上級マスカレードを チェケラララ チェケラララ チェケラララ チェケラララ 颯爽としたって放っている 燦々揚々と修羅になってんぜ シェケラララ シェケラララ 混ざり合って光合って シェケラララ シェケラララ 最高潮のパレードを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ 超常的縁って分かっている 大団円はあたりきって シェケラララ シェケラララ 混ざり合って乱れ合って シェケラララ シェケラララ 反抗的デスパレートを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ ディスコードしたって笑っている 三々五々の光だったって 史上最高な今を信じている なんだかんだ言って嫌いじゃないぜ ここから 超弩級のパレードへ 誘うのさ Shake it!! | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika・宮田'レフティ'リョウ | せいせい これよりお立ち合い 逃さないで 逃さないで 見逃さないで さあさあ 皆これ一堂に 会さないぜ 会さないぜ 帰さないぜ あっちいって こっちいって そっちいって どうすんの サッと行って舞って 勝手だっていいってそうすんよ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 今世紀最大級の化学反応遊ばせ 四方八方飛んで行ってさ ほれほれほれ ご覧あれ シェケラララ シェケラララ 混ざり合って光合って シェケラララ シェケラララ 最高潮のパレードを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ 超常的縁って分かっている 大団円はあたりきって シェケラララ シェケラララ 混ざり合って乱れ合って シェケラララ シェケラララ 反抗的デスパレートを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ ディスコードしたって笑っている 三々五々の光だったって 史上最高な今を信じている なんだかんだ言って嫌いじゃない ついづい よれよれ もたれ合い オフになってオンがあってそんでいいぜ 謝々 美学は如何様に 気にしないで 茶化しないで 覚まし合いで マッチして ローンチして ガッポしてどうすんの? キャッチングして スローインして グローインが要用いいよ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 感動的最愛集を 紆余曲折ノンカットでショータイムに口上してさ それそれそれ 忌憚どけ メイキラララ メイキラララ 飾り合って 凌ぎ合って メイキラララ メイキラララ 最上級マスカレードを チェケラララ チェケラララ チェケラララ チェケラララ 颯爽としたって放っている 燦々揚々と修羅になってんぜ シェケラララ シェケラララ 混ざり合って光合って シェケラララ シェケラララ 最高潮のパレードを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ 超常的縁って分かっている 大団円はあたりきって シェケラララ シェケラララ 混ざり合って乱れ合って シェケラララ シェケラララ 反抗的デスパレートを シェケラララ シェケラララ シェケラララ シェケラララ ディスコードしたって笑っている 三々五々の光だったって 史上最高な今を信じている なんだかんだ言って嫌いじゃないぜ ここから 超弩級のパレードへ 誘うのさ Shake it!! |
ハイヤーグラウンド さあ 始まりの時だ 泣いていた夜にはさよならさ 真っさらにマイグローリア 掲げた世界に一つの旗 歩き出せば 風はやがて起こるだろう 旗なびかせて進もう さあ はじめまして 目醒めたストーリー もう迷わないよ 歩き出して 夜明けのストーリー もっと向こうまで めくるめく歩いて がむしゃらの先に居た数多の旗 似通らないそれらも それぞれ意地ごと掲げた旗 擦り寄るでも 戯れ合うでもない 僕らただ 行先同じ旅人 ねえ 創り出して 見初めたグローリー 共に行こうよ 歩み合って 重なりパレードに もっと向こうまで 朝は影生んで 希望が病んだって 現在(いま)だけを信じていて それぞれに光る覚悟を 旗印に行進を ねえ 創り出して 自由のストーリー もう迷わないよ 違い合って 夜明けのパレードに 共に行こうよ 世界が果てる日まで 掲げて行こう 光れ合って 運命も超えて もっと向こうまで 僕ら向こうまで ずっと向こうまで | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | sumika | さあ 始まりの時だ 泣いていた夜にはさよならさ 真っさらにマイグローリア 掲げた世界に一つの旗 歩き出せば 風はやがて起こるだろう 旗なびかせて進もう さあ はじめまして 目醒めたストーリー もう迷わないよ 歩き出して 夜明けのストーリー もっと向こうまで めくるめく歩いて がむしゃらの先に居た数多の旗 似通らないそれらも それぞれ意地ごと掲げた旗 擦り寄るでも 戯れ合うでもない 僕らただ 行先同じ旅人 ねえ 創り出して 見初めたグローリー 共に行こうよ 歩み合って 重なりパレードに もっと向こうまで 朝は影生んで 希望が病んだって 現在(いま)だけを信じていて それぞれに光る覚悟を 旗印に行進を ねえ 創り出して 自由のストーリー もう迷わないよ 違い合って 夜明けのパレードに 共に行こうよ 世界が果てる日まで 掲げて行こう 光れ合って 運命も超えて もっと向こうまで 僕ら向こうまで ずっと向こうまで |
溶けた体温、蕩けた魔法 いつになれば解るのだろう 傷つけ傷つかぬ距離 温める為 良かれと思って 互いに近付く僕ら まるでハリネズミ 近付く度に 互いのトゲ刺さって 辛いのに 明日は何か変わると 惚けまた今日も変わらず 近付き合い惹かれていく 傷をつけ合って それでも近付いて 深く刺さったトゲが 痛んで温まる 今度会える時には きっともっと器用に 分かり合い 分かち合える筈だから 今日は傷つけて 血を流し合って 脈を打っていると やっと分かり合える 今度会える時には 瘡蓋になって 笑いあい 讃え合って 繋がれていく 撫で合ったような 触れ合ったような お互いのハリの先 いいね いいね いいね 数字で値踏んで 幸せを測る世界 物差しに足つけて片手に 携帯しながら泳がせて 嘘と本当のボーダー行き来しながら グレーな表情で見つめないで 傷をつけ合って それでも近付いて 嘘偽りのない 温度を感じて 今度会える時には 流した血の量も ギャグになって ネタになって 繋がれていく 北風は僕らの 身体冷やすから 弱々しい体温を 掛け合わせ今日を 温めてゆけるように 僕ら寄り添って 傷をつけ合って 好きの分嫌いも 等しく言い合える ちょっと面倒だけどね 欠かせない一手間を かけてやっと分かり合える筈だから 傷をつけ合って それでも近付いて 互いの歩幅分 魔法が蕩ける 今度会える時には 瘡蓋になって 笑い合い 讃え合って 繋がれていく 紡がれていく | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | | いつになれば解るのだろう 傷つけ傷つかぬ距離 温める為 良かれと思って 互いに近付く僕ら まるでハリネズミ 近付く度に 互いのトゲ刺さって 辛いのに 明日は何か変わると 惚けまた今日も変わらず 近付き合い惹かれていく 傷をつけ合って それでも近付いて 深く刺さったトゲが 痛んで温まる 今度会える時には きっともっと器用に 分かり合い 分かち合える筈だから 今日は傷つけて 血を流し合って 脈を打っていると やっと分かり合える 今度会える時には 瘡蓋になって 笑いあい 讃え合って 繋がれていく 撫で合ったような 触れ合ったような お互いのハリの先 いいね いいね いいね 数字で値踏んで 幸せを測る世界 物差しに足つけて片手に 携帯しながら泳がせて 嘘と本当のボーダー行き来しながら グレーな表情で見つめないで 傷をつけ合って それでも近付いて 嘘偽りのない 温度を感じて 今度会える時には 流した血の量も ギャグになって ネタになって 繋がれていく 北風は僕らの 身体冷やすから 弱々しい体温を 掛け合わせ今日を 温めてゆけるように 僕ら寄り添って 傷をつけ合って 好きの分嫌いも 等しく言い合える ちょっと面倒だけどね 欠かせない一手間を かけてやっと分かり合える筈だから 傷をつけ合って それでも近付いて 互いの歩幅分 魔法が蕩ける 今度会える時には 瘡蓋になって 笑い合い 讃え合って 繋がれていく 紡がれていく |
10時の方角 漕ぐペダルは10トンを越える 位の重さでギアを下げ込む 桜前線とご一緒に 私も戦線に赴くのです 手離さずに 支えていてと 一人で走れるまでは 優しかった手はいつしか離れ 貴方の子は戦ってきます はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし はじまり はじまり いざ走り出し ここから先マルチエンディング いざ行けよ 心向く方に 漕ぐペダルは変な音立てて チェーンは外れ 噛み合わぬ意志 油まみれたその手でいい 私は戦線に赴くのです 引く手はナシ 汚れ傷アリ 貴方の知らない私 優しかった手の温もり想い 私は今日を戦ってきます はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし はじまり はじまり ここはゼロライン ここからはマイナスなし ああ、コンパス狂っていても 美しい直線じゃなくてもいい ああ、斜め 曲線でも 自らが信じた前方の方角へ 進めよ進むよ 目の前を めでたし めでたし 狙うハッピーエンディング それならば妥協はなし はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし はじまり はじまり いざ幕開き ここから先ロールプレイング いざ行けよ心向く方に いざ行くよ光射す方に いざ進めよ 心向く方角に | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | 漕ぐペダルは10トンを越える 位の重さでギアを下げ込む 桜前線とご一緒に 私も戦線に赴くのです 手離さずに 支えていてと 一人で走れるまでは 優しかった手はいつしか離れ 貴方の子は戦ってきます はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし はじまり はじまり いざ走り出し ここから先マルチエンディング いざ行けよ 心向く方に 漕ぐペダルは変な音立てて チェーンは外れ 噛み合わぬ意志 油まみれたその手でいい 私は戦線に赴くのです 引く手はナシ 汚れ傷アリ 貴方の知らない私 優しかった手の温もり想い 私は今日を戦ってきます はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし はじまり はじまり ここはゼロライン ここからはマイナスなし ああ、コンパス狂っていても 美しい直線じゃなくてもいい ああ、斜め 曲線でも 自らが信じた前方の方角へ 進めよ進むよ 目の前を めでたし めでたし 狙うハッピーエンディング それならば妥協はなし はじまり はじまり いざスタートライン ここからは補助輪なし はじまり はじまり いざ幕開き ここから先ロールプレイング いざ行けよ心向く方に いざ行くよ光射す方に いざ進めよ 心向く方角に |
Familia Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 幕開けるよ 恋じゃない 次も要らない 予感は確信でした 君じゃない 人じゃ意味がない 五感で確信でした 決め手は 皺くちゃの手が想像できました それはきっとDestiny お守り替わり言うよ 「僕ら幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 歩き出せば HEY! See Readじゃない BAもない 心の言葉だけさ 所縁(ゆえん)はない 血縁もない 他人同士の僕らは 唯一の 選べる家族としてさ 惹かれあったSympathy 指輪を握って祈るよ 「永遠に幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 指に収まって 願うはYes 望まぬNo 今日から先はずっと 10年が経って 20年が経って 僕らやがて年老いて 30年が経って 40年が経って 世界中変わり果てても 変わらないBelieve Me 繋がってDon't Leave Me 信じ合う家族になりたい 健やかな時も 病める時も 誓うよ 喜び悲しみ 分け合い倍に 悩める時や 涙の時は 抱き寄せ もう君じゃないと意味がない 君の声を聞かせてよ Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心より捧げたい Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア(ねぇ) 頷いた 君とファミリア | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 幕開けるよ 恋じゃない 次も要らない 予感は確信でした 君じゃない 人じゃ意味がない 五感で確信でした 決め手は 皺くちゃの手が想像できました それはきっとDestiny お守り替わり言うよ 「僕ら幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア Ding Dong ベルが鳴り Ding Dong 歩き出せば HEY! See Readじゃない BAもない 心の言葉だけさ 所縁(ゆえん)はない 血縁もない 他人同士の僕らは 唯一の 選べる家族としてさ 惹かれあったSympathy 指輪を握って祈るよ 「永遠に幸あれ」 Let's Singing Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心読んで 構わない Yes.Yes 頷いて 僕の心 指に収まって 願うはYes 望まぬNo 今日から先はずっと 10年が経って 20年が経って 僕らやがて年老いて 30年が経って 40年が経って 世界中変わり果てても 変わらないBelieve Me 繋がってDon't Leave Me 信じ合う家族になりたい 健やかな時も 病める時も 誓うよ 喜び悲しみ 分け合い倍に 悩める時や 涙の時は 抱き寄せ もう君じゃないと意味がない 君の声を聞かせてよ Yes.Yes 頷いて 僕の言葉に 今近付いて 願うはYes 望まぬNo 心より捧げたい Yes.Yes 頷いて 僕の心 君に伝わって 願うはYes 望まぬNo 一生のお願い いつの日にかは 今日も笑い話でしょう Please Happy Ending 僕の願いは(ねぇ) 頷いて 僕とファミリア(ねぇ) 頷いた 君とファミリア |
MAGIC パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるから 音と音に乗せて 今を変える (HEY) フルボリューム ピストルと剣を持つ戦士の気分 左と右の鼓膜で感じたい (YO) 焦燥と不安感でもう 疲弊してるんです 心が乾きそうなのです イルミネーションで高鳴る街 まるで僕ら水と油 腹下しそう 負けるまいよと鳴らすよマジック 耳塞いで さあ準備して 段々段々温い方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで さあ傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを かけてよ コミュニケーション絡み付く街 まるで僕はモブキャラのよう 目に留まらない 耳の住処で起こすよマジック 主役変更ボタンを押して タンタンタンと手の鳴る方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで もう傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をとくと潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを 変わらない状況 変われない心に とびきりのマジックを かけてよ パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるからさ 音と音に乗せて 色を変える (HEY) | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるから 音と音に乗せて 今を変える (HEY) フルボリューム ピストルと剣を持つ戦士の気分 左と右の鼓膜で感じたい (YO) 焦燥と不安感でもう 疲弊してるんです 心が乾きそうなのです イルミネーションで高鳴る街 まるで僕ら水と油 腹下しそう 負けるまいよと鳴らすよマジック 耳塞いで さあ準備して 段々段々温い方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで さあ傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを かけてよ コミュニケーション絡み付く街 まるで僕はモブキャラのよう 目に留まらない 耳の住処で起こすよマジック 主役変更ボタンを押して タンタンタンと手の鳴る方へ 段々段々高まる方へ さあ 始めるよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をしばし踊らせたいんだよ 1秒足らずで もう傾れ込むから イヤフォン越しでかけてよ (It's a MAGIC!) いこうよ ダンスダンスダンスダンス お願いだよ 心をとくと潤したいんだよ 鳴らす高まるミュージックで 弾けるマジック 動かない表情 動かない身体に とびきりのマジックを 変わらない状況 変われない心に とびきりのマジックを かけてよ パッてなるから グッてなるから 瞬くたび自由になるから パッてなるから グッてなるからさ 音と音に乗せて 色を変える (HEY) |
運命 “1” 唱えて チャームのように Singin' 「Oh Oh Oh」 靡け謎の方に “2” 闊歩して 迷宮魔境に Singin' 「Oh Oh Oh」 口ずさめよワンダラー “3” 結んで 珍奇なパーティー Singin'「Oh Oh Oh」 賭けてハードな方に “4” 叶えて 夢は往々に Singin'「Oh Oh Oh」 食べていつも通り 炎巻いて海歩き 空を目指して地中をチェケチェケ 忸怩たっても悔いはない 愛情ばかりは褒めてよ Ready? 運命 願っているよ願っているよ ただ祈っているよ 雷鳴怒鳴っていても ミステイクもユーモアさ ノーウェイ 檻の中 森の中 目を塞ぎながら 結んで掴んだ手が ベストライクな勇敢さ ギフトライクな妙縁さ アイリッシュなフェティッシュに身を投げて Singin' 「Oh Oh Oh」 混ぜてナードな高貴 フーリッシュなパンキッシュに身悶えて Singin'「Oh Oh Oh」 爆ぜてこれもオンリー 慕情抱いて釘は抜き 宮を根差して思想をベキベキ 羊泣いても挫けない 愛情だらけで揉めてよ Ready? 宣誓 誓って言うよ誓って言うよ ただ気乗っていると 快晴愚図っていても リステイクも抱擁さ フライデイ ノリの中 ソリの中 気を遣いながら 組んでしまった肩 イッツファインな当然さ 勇者になんてなれないし 賢者にも遠く 僕は僕だけのジョブを 生きていこう 運命 願っているよ願っているよ ただ祈っているよ 来明どうなっていても ミステイクもユーモアさ ノーウェイ 檻の中 森の中 目を塞ぎながら 結んで掴んだ手が ベストライクな勇敢さ ギフトライクな妙縁さ マイライフイズ共演さ | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | 宮田'レフティ'リョウ・sumika | “1” 唱えて チャームのように Singin' 「Oh Oh Oh」 靡け謎の方に “2” 闊歩して 迷宮魔境に Singin' 「Oh Oh Oh」 口ずさめよワンダラー “3” 結んで 珍奇なパーティー Singin'「Oh Oh Oh」 賭けてハードな方に “4” 叶えて 夢は往々に Singin'「Oh Oh Oh」 食べていつも通り 炎巻いて海歩き 空を目指して地中をチェケチェケ 忸怩たっても悔いはない 愛情ばかりは褒めてよ Ready? 運命 願っているよ願っているよ ただ祈っているよ 雷鳴怒鳴っていても ミステイクもユーモアさ ノーウェイ 檻の中 森の中 目を塞ぎながら 結んで掴んだ手が ベストライクな勇敢さ ギフトライクな妙縁さ アイリッシュなフェティッシュに身を投げて Singin' 「Oh Oh Oh」 混ぜてナードな高貴 フーリッシュなパンキッシュに身悶えて Singin'「Oh Oh Oh」 爆ぜてこれもオンリー 慕情抱いて釘は抜き 宮を根差して思想をベキベキ 羊泣いても挫けない 愛情だらけで揉めてよ Ready? 宣誓 誓って言うよ誓って言うよ ただ気乗っていると 快晴愚図っていても リステイクも抱擁さ フライデイ ノリの中 ソリの中 気を遣いながら 組んでしまった肩 イッツファインな当然さ 勇者になんてなれないし 賢者にも遠く 僕は僕だけのジョブを 生きていこう 運命 願っているよ願っているよ ただ祈っているよ 来明どうなっていても ミステイクもユーモアさ ノーウェイ 檻の中 森の中 目を塞ぎながら 結んで掴んだ手が ベストライクな勇敢さ ギフトライクな妙縁さ マイライフイズ共演さ |
「伝言歌」-Answer Parade ver.- 日毎に増えていく小言 それはあなたを知りすぎているから 面倒な照れや もどかしさも 受け入れて私 5分後には変われる 出会って三年間 まともにお世辞も言えない私を救って この言葉を自分勝手に今、投げるから あなたのそのデカい手などやら 音感のないその歌声も 笑うと消える程細い目も 全部全部知っているから 皮肉も言えない正直さを ジョークも言えない真面目さを からかって逃げる気なんてない 全部あなたに 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 日毎に減っていく会話 それは別れが近付いているから ひねくれ半分の私では 強がってうまく話せない 挨拶し合うのはあと何回かを指折り数え その分泣いたりすることも あなたは思いもしないんでしょう 何かと涙もろい所とか 負けず嫌いな一面や クセのかかったその前髪も 全部私は見ていたわ 飽きる程聞いたその声も 飽きる程見たこの別れも 飽きる程あった日常が 途切れないように 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 伝えたい もう振り向かないで せき止めていた気持ち溢れて 息が止まる 伝えたい もう振り向かないで 私を作ったあなたにこの気持ち伝えたいだけ 伝えたい 全部あなたに あなたに最後に今、投げかける 「伝言歌」よ | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 日毎に増えていく小言 それはあなたを知りすぎているから 面倒な照れや もどかしさも 受け入れて私 5分後には変われる 出会って三年間 まともにお世辞も言えない私を救って この言葉を自分勝手に今、投げるから あなたのそのデカい手などやら 音感のないその歌声も 笑うと消える程細い目も 全部全部知っているから 皮肉も言えない正直さを ジョークも言えない真面目さを からかって逃げる気なんてない 全部あなたに 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 日毎に減っていく会話 それは別れが近付いているから ひねくれ半分の私では 強がってうまく話せない 挨拶し合うのはあと何回かを指折り数え その分泣いたりすることも あなたは思いもしないんでしょう 何かと涙もろい所とか 負けず嫌いな一面や クセのかかったその前髪も 全部私は見ていたわ 飽きる程聞いたその声も 飽きる程見たこの別れも 飽きる程あった日常が 途切れないように 伝えたい 全部あなたに 全部伝えて この言葉よ 迷わないように 伝えたい 今の私の半分以上が あなたで出来ていたと気付いたから 伝えたい もう振り向かないで せき止めていた気持ち溢れて 息が止まる 伝えたい もう振り向かないで 私を作ったあなたにこの気持ち伝えたいだけ 伝えたい 全部あなたに あなたに最後に今、投げかける 「伝言歌」よ |
ソーダ けむくじゃらが風鈴の音を聞いて 気持ち良さそうに眠っている その横で僕もまた寝そべって 渇いた喉 鳴らしてる 2人と1匹のストーリーには 岩井俊二作品ぐらいの彩りは無く 開始1年で見るも無惨に気が抜けちゃって 夏の魔法みたいに弾けて消えた 君の残骸は寝そべっている そこのけむくじゃら ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せば しずくが飛び散りそうだ ソーダ あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ ソーダ シュワシュワと不健康な音で 2人と1匹のストーリーには とりたててトピックスもなく 派手な喧嘩もする事もなく お金や浮気でも揉めず 今になって思い出せば なんでちゃんとぶつからなかったんだろう。 って心痛めつける日もあるが その痛みすらガスのよう ふわって世界に馴染む 色もついていない 僕たちが吐き出したガスは 無色透明だった ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せるヒントも見つからないんだ スロウダウン あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ 吐き出すものすらない 僕らもはやただの砂糖水に成り下がって そんなの美味しいわけもなく どうせなら色ついて匂いもして もう迷惑だなって時々そのシミみたいなものを 見返して僕は何度思い出して 君を嫌いになって 嫌いになって 嫌いになって ってもう なれるわけもないけど ソーダ 僕らのストーリー 色もなければ匂いもしなかったストーリー ソーダ どうせならそうだ けむくじゃら担いで もう一回だけ 弾けるソーダ ソーダ 僕の思いは 色味がある甘ったるくて 醜いソーダ ソーダ 君への思いが ガスが口から出るアレに 似ているよソーダ そうだ 気が抜ける前に僕はゆくよ けむくじゃらを担ぐ僕は 君の家の前に辿り着き 渇いていた喉を潤すように 今、ベルを鳴らした | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | けむくじゃらが風鈴の音を聞いて 気持ち良さそうに眠っている その横で僕もまた寝そべって 渇いた喉 鳴らしてる 2人と1匹のストーリーには 岩井俊二作品ぐらいの彩りは無く 開始1年で見るも無惨に気が抜けちゃって 夏の魔法みたいに弾けて消えた 君の残骸は寝そべっている そこのけむくじゃら ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せば しずくが飛び散りそうだ ソーダ あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ ソーダ シュワシュワと不健康な音で 2人と1匹のストーリーには とりたててトピックスもなく 派手な喧嘩もする事もなく お金や浮気でも揉めず 今になって思い出せば なんでちゃんとぶつからなかったんだろう。 って心痛めつける日もあるが その痛みすらガスのよう ふわって世界に馴染む 色もついていない 僕たちが吐き出したガスは 無色透明だった ソーダ 泣いちゃいそうだ 君を思い出せるヒントも見つからないんだ スロウダウン あの日の思いが シュワシュワ音を立て空虚な音で響いたよ 吐き出すものすらない 僕らもはやただの砂糖水に成り下がって そんなの美味しいわけもなく どうせなら色ついて匂いもして もう迷惑だなって時々そのシミみたいなものを 見返して僕は何度思い出して 君を嫌いになって 嫌いになって 嫌いになって ってもう なれるわけもないけど ソーダ 僕らのストーリー 色もなければ匂いもしなかったストーリー ソーダ どうせならそうだ けむくじゃら担いで もう一回だけ 弾けるソーダ ソーダ 僕の思いは 色味がある甘ったるくて 醜いソーダ ソーダ 君への思いが ガスが口から出るアレに 似ているよソーダ そうだ 気が抜ける前に僕はゆくよ けむくじゃらを担ぐ僕は 君の家の前に辿り着き 渇いていた喉を潤すように 今、ベルを鳴らした |
本音 「ああ 辞めちまおうかな」 一人こぶしを握って爪が刺さった 「ああ 辞めたくないよな」 本音はいつも君と肩を組んだ後 誰より泣いてきた君だと 近くにいた僕には分かる きっとこの先 もう出会えない 仲間だと 奇跡だと 分かるから 走れ走れ走れ 涙より早く 走れ走れ 君と後悔より先へ ありふれた言葉でも 「大丈夫 大丈夫」 共に行こう 挑め挑め 痛み悩み知る君と 醒めない醒めない 夢の続きがまだ見たい ありふれた言葉だけど 「ありがとう ありがとう」 本音だから 「なあ 好き勝手いいよな」 心ない事を食らって 影落とす日も 「好きだけじゃないよな」 本音は君が知って 居てくれたらいいさ 柄にもなく熱いメールや 火花が散る喧嘩もしたね 馴れ合いじゃない 面倒でいい そして僕・君じゃなく “僕ら”になる 巡り巡る 出会いと別れの中で 繋ぐ紡ぐ 他人同士だった 僕ら ベタベタは苦手だけど 時には たまには 素直になろう 明日はどうなって 明後日はどうなって 未来はどうなってゆくんだろう 明日が雨でも 明後日が嵐でも 探せ繋げ 僕らは 生きていれば 辛い事の方が多いよ 楽しいのは一瞬だけど それでもいいよ 忘れずに憶えていよう 僕らの一瞬を 叫んで行こう 走れ走れ走れ 涙より早く 走れ走れ 君と夢見たその未来(さき)へ 照れるような言葉だけど 「出会えて よかった」 言葉にして 「ありがとう ありがとう」 伝えたいよ 本音だから | sumika | 片岡健太 | 小川貴之 | 立崎優介・田中ユウスケ | 「ああ 辞めちまおうかな」 一人こぶしを握って爪が刺さった 「ああ 辞めたくないよな」 本音はいつも君と肩を組んだ後 誰より泣いてきた君だと 近くにいた僕には分かる きっとこの先 もう出会えない 仲間だと 奇跡だと 分かるから 走れ走れ走れ 涙より早く 走れ走れ 君と後悔より先へ ありふれた言葉でも 「大丈夫 大丈夫」 共に行こう 挑め挑め 痛み悩み知る君と 醒めない醒めない 夢の続きがまだ見たい ありふれた言葉だけど 「ありがとう ありがとう」 本音だから 「なあ 好き勝手いいよな」 心ない事を食らって 影落とす日も 「好きだけじゃないよな」 本音は君が知って 居てくれたらいいさ 柄にもなく熱いメールや 火花が散る喧嘩もしたね 馴れ合いじゃない 面倒でいい そして僕・君じゃなく “僕ら”になる 巡り巡る 出会いと別れの中で 繋ぐ紡ぐ 他人同士だった 僕ら ベタベタは苦手だけど 時には たまには 素直になろう 明日はどうなって 明後日はどうなって 未来はどうなってゆくんだろう 明日が雨でも 明後日が嵐でも 探せ繋げ 僕らは 生きていれば 辛い事の方が多いよ 楽しいのは一瞬だけど それでもいいよ 忘れずに憶えていよう 僕らの一瞬を 叫んで行こう 走れ走れ走れ 涙より早く 走れ走れ 君と夢見たその未来(さき)へ 照れるような言葉だけど 「出会えて よかった」 言葉にして 「ありがとう ありがとう」 伝えたいよ 本音だから |
イコール 描いた理想の自分とは かけ離れた現在(いま)と にらめっこして笑っている ごまかし隠す 春の日に 南風で 髪がなびく あの子の横顔に 苦笑いやめ誓ってやる 今年の夏の日は 音より光より 真っ直ぐに早く届けと願う 気持ちがあるなら 笑ってごまかしていないで 自分の心に手当ててみるんだ Stand By Me そばにいて 今タッチしよう 止まらない鼓動 抱いていた感情ごと 抱きしめよう Stand By Me そばにいて 今ミックスしよう 素直と理想を 抱いていた感情ごと キスをして 痛い痛いのは飛んでゆかない 幼きまやかしさ 痛い痛いがちゃんと解ってから また一つ始まるね 傷つき悲しみ 真っ当に泣いて喜んでみたい その時傍らで なびかせた髪の香り纏った笑顔に ふさわしく在りたい Stand By Me そばにいて ディスプレイ越しの 温度じゃ足りないよ 抱いていた感情ごと マッチして Stand By Me そばにいて スクロールしよう 僕らの一瞬を 抱いていたい感情 全部持ってゆこう 夏の大空に 降り出した 雨と強い風 傘を守るように 身を丸めていた 守るべきものは 傘ではないから 捨ててその芽を開けばいい 雨を飲め 風に乗れ Stand By Me そばにいて 雨のち晴れのち雨だって 抱いていた感情 全部持ってゆこう Stand By Me そばにいて 一切合切を繕わないよ 抱いていた感情 バレたっていいよ 欲張って言うよ 描いた理想と 現在(いま)を繋ぐよ イコールで | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | sumika | 描いた理想の自分とは かけ離れた現在(いま)と にらめっこして笑っている ごまかし隠す 春の日に 南風で 髪がなびく あの子の横顔に 苦笑いやめ誓ってやる 今年の夏の日は 音より光より 真っ直ぐに早く届けと願う 気持ちがあるなら 笑ってごまかしていないで 自分の心に手当ててみるんだ Stand By Me そばにいて 今タッチしよう 止まらない鼓動 抱いていた感情ごと 抱きしめよう Stand By Me そばにいて 今ミックスしよう 素直と理想を 抱いていた感情ごと キスをして 痛い痛いのは飛んでゆかない 幼きまやかしさ 痛い痛いがちゃんと解ってから また一つ始まるね 傷つき悲しみ 真っ当に泣いて喜んでみたい その時傍らで なびかせた髪の香り纏った笑顔に ふさわしく在りたい Stand By Me そばにいて ディスプレイ越しの 温度じゃ足りないよ 抱いていた感情ごと マッチして Stand By Me そばにいて スクロールしよう 僕らの一瞬を 抱いていたい感情 全部持ってゆこう 夏の大空に 降り出した 雨と強い風 傘を守るように 身を丸めていた 守るべきものは 傘ではないから 捨ててその芽を開けばいい 雨を飲め 風に乗れ Stand By Me そばにいて 雨のち晴れのち雨だって 抱いていた感情 全部持ってゆこう Stand By Me そばにいて 一切合切を繕わないよ 抱いていた感情 バレたっていいよ 欲張って言うよ 描いた理想と 現在(いま)を繋ぐよ イコールで |
センス・オブ・ワンダー 1000行分もノートに書き込んだ “やりたい”の先で“なりたい”自分 なれていますか? 忘れていませんか? 地続きの過去は尋ねる “やりたい”を探るより “知らない”を減らすように踵を減らして どっと疲れた そんな時あの日の ノートを読み返したらいい I Know You Know その先の答えだけを見つめりゃいい 愛能 有能 溢れ出た感情(もの)だけが嘘じゃなく本物 進め 想像以上の自分へ 舵を取り大人になる 心配しなくていい 答えはあるぜ 声なき声が導く 進め 誰かの手じゃなく自分で 舵を取り大人になる 立ち止まるよりもさらに向こうへ 進め それが全てさ 進め それが全てさ “やってみたい”を そっと仕舞い込んで 消去法で残った答えは 間違っていないけど 失敗じゃないけど それが運命の答えでいいの? 迷走奔走 その先の答えならば信じていい 大層妄想 溢れ出た誰にも似ていないのが本物 進め 前人未到の自分へ 誇らしく名乗り上げる いいねの数ではない 心の量さ 数より先を信じている 挑め まだ見たことない自分へ 何者にでも変われる 諦めかけていた運命の向こうへ 進めそれが全てさ 本当のスタートラインさ 想像以上の自分へ 舵を取り悔い無く行く 心配しなくていい 答えはあるぜ 1000行分が導く 進め 1001行目の自分へ 泣けるような未来へ行く 諦めかけていた運命の向こうへ 進め それが全てさ 進め スタート切れば 自分の好きな自分になる | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | CHICA | 1000行分もノートに書き込んだ “やりたい”の先で“なりたい”自分 なれていますか? 忘れていませんか? 地続きの過去は尋ねる “やりたい”を探るより “知らない”を減らすように踵を減らして どっと疲れた そんな時あの日の ノートを読み返したらいい I Know You Know その先の答えだけを見つめりゃいい 愛能 有能 溢れ出た感情(もの)だけが嘘じゃなく本物 進め 想像以上の自分へ 舵を取り大人になる 心配しなくていい 答えはあるぜ 声なき声が導く 進め 誰かの手じゃなく自分で 舵を取り大人になる 立ち止まるよりもさらに向こうへ 進め それが全てさ 進め それが全てさ “やってみたい”を そっと仕舞い込んで 消去法で残った答えは 間違っていないけど 失敗じゃないけど それが運命の答えでいいの? 迷走奔走 その先の答えならば信じていい 大層妄想 溢れ出た誰にも似ていないのが本物 進め 前人未到の自分へ 誇らしく名乗り上げる いいねの数ではない 心の量さ 数より先を信じている 挑め まだ見たことない自分へ 何者にでも変われる 諦めかけていた運命の向こうへ 進めそれが全てさ 本当のスタートラインさ 想像以上の自分へ 舵を取り悔い無く行く 心配しなくていい 答えはあるぜ 1000行分が導く 進め 1001行目の自分へ 泣けるような未来へ行く 諦めかけていた運命の向こうへ 進め それが全てさ 進め スタート切れば 自分の好きな自分になる |
春夏秋冬 桜の予報も虚しく 大雨が花を散らせた 4月の風 少し寒くて 夜はまだ長くて 湿気った花火の抜け殻 押入れで出番を待った 煙たがっている でも嬉しそうな 君を浮かべた 本を読み込んで 君は真似しだして いつの間にか膝の上で眠って居た秋 寒いのは嫌って 体温分け合って 僕は凍える季節も あながち嫌じゃなくなって ありがとうも さようならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 残ったままだよ 嬉しいよも 寂しいよも 置き去りなんだよ 恋しいよも 苦しいよも 言えていないんだよ また風が吹いて 思い出したら 春夏秋冬 巡るよ ご飯の味 花の色 加工のない甘い香り 人肌を数字じゃなく 触覚に刻んでくれた 鼓膜にはAh 特別なAh 五感の全てを別物に変えてくれた 今更ね あれこれね ありがとうも さよならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 育っているんだよ 嬉しいよも 寂しいよも 言葉になったよ 恋しいよも 苦しいよも 愛しくなったよ また風が吹いて 君が急かしたら そろそろ 行かなきゃ 僕の番 何千回 何万回でも 思い返してもいい 何千回 何万回 次の季節の為に 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来る そしてまた春に 次のまた春に 新しい君と やがて来る春に | sumika | 片岡健太 | sumika | | 桜の予報も虚しく 大雨が花を散らせた 4月の風 少し寒くて 夜はまだ長くて 湿気った花火の抜け殻 押入れで出番を待った 煙たがっている でも嬉しそうな 君を浮かべた 本を読み込んで 君は真似しだして いつの間にか膝の上で眠って居た秋 寒いのは嫌って 体温分け合って 僕は凍える季節も あながち嫌じゃなくなって ありがとうも さようならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 残ったままだよ 嬉しいよも 寂しいよも 置き去りなんだよ 恋しいよも 苦しいよも 言えていないんだよ また風が吹いて 思い出したら 春夏秋冬 巡るよ ご飯の味 花の色 加工のない甘い香り 人肌を数字じゃなく 触覚に刻んでくれた 鼓膜にはAh 特別なAh 五感の全てを別物に変えてくれた 今更ね あれこれね ありがとうも さよならも 此処にいるんだよ ごめんねも 会いたいよも 育っているんだよ 嬉しいよも 寂しいよも 言葉になったよ 恋しいよも 苦しいよも 愛しくなったよ また風が吹いて 君が急かしたら そろそろ 行かなきゃ 僕の番 何千回 何万回でも 思い返してもいい 何千回 何万回 次の季節の為に 春が来て 夏が来て 秋が来て 冬が来る そしてまた春に 次のまた春に 新しい君と やがて来る春に |
ふっかつのじゅもん 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さってしまっても堪えて 強引にだって進んでいく 錆びた剣ならあるのさ ずいぶん前に携えた オギャーって生まれた時には もっと光っていたっけな 勇者候補の皆様は ずいぶん前に消え去った 世界はモンスターだらけ ひとりぼっちで戦りあっている 逃げる事も多くなって 鞘の中いつの間にか錆び付いていたりして 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さって倒れてもいつかは 会心の一撃見舞う ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 会心の一撃見舞う ダウン ロー スリーピーと重なり 瞼もついに落ち切った ダウン 綺麗な花に見とれ 無惨に綺麗に騙された 起きた時にはお金や 身ぐるみ全部なくなって ゴミとみなされた 剣だけが横たわっているよ 勇者だけではない世界の中で 未だ仲間には出会えずにいるけど 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手のなる方へ 錆びた武器が唯一の装備でも ドラゴンにだって挑んでいく ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 一心不乱進んでいく 満身創痍勇者はそれでも 光差す方 手のなる方へ 心のままに自分騙さずに 信じる道へ高鳴る方へ 光差す方角には 賢者や魔法使いや戦士やシーフ いばらの道の先 手を叩き 暴れるのを待っているんだぜ ヘイヘイ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 仲間と共に暴れてやろうぜ ヘイヘイ 今日も明日も 信じた光を目指していく それでアイヤイヤイヤイ サルになって 会心の一撃見舞う 錆びた剣が光り出した | sumika | KENTA KATAOKA | KENTA KATAOKA | | 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さってしまっても堪えて 強引にだって進んでいく 錆びた剣ならあるのさ ずいぶん前に携えた オギャーって生まれた時には もっと光っていたっけな 勇者候補の皆様は ずいぶん前に消え去った 世界はモンスターだらけ ひとりぼっちで戦りあっている 逃げる事も多くなって 鞘の中いつの間にか錆び付いていたりして 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手の鳴る方へ 矢が刺さって倒れてもいつかは 会心の一撃見舞う ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ 猿になって 会心の一撃見舞う ダウン ロー スリーピーと重なり 瞼もついに落ち切った ダウン 綺麗な花に見とれ 無惨に綺麗に騙された 起きた時にはお金や 身ぐるみ全部なくなって ゴミとみなされた 剣だけが横たわっているよ 勇者だけではない世界の中で 未だ仲間には出会えずにいるけど 毒喰らってしまっても堪えて 光差す方 手のなる方へ 錆びた武器が唯一の装備でも ドラゴンにだって挑んでいく ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 錆びた剣振り回していくんだ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 一心不乱進んでいく 満身創痍勇者はそれでも 光差す方 手のなる方へ 心のままに自分騙さずに 信じる道へ高鳴る方へ 光差す方角には 賢者や魔法使いや戦士やシーフ いばらの道の先 手を叩き 暴れるのを待っているんだぜ ヘイヘイ ヘイヘイ 倒せよモンスター ふっかつのじゅもんを唱えるよ それでアイヤイヤイヤイ サルになって 仲間と共に暴れてやろうぜ ヘイヘイ 今日も明日も 信じた光を目指していく それでアイヤイヤイヤイ サルになって 会心の一撃見舞う 錆びた剣が光り出した |
ファンファーレ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝も 雨も虹も 今から全て迎えにゆくよ 暗い暗い暗い部屋を作って 目を塞げば気付かない チクチクチクチク 心は傷まない 眩しい眩しい光遮る カーテン開くのは 他ならぬ僕だ 震えた僕の手だ 知らなけりゃ良い事だと 逃げるのはもうやめ 醜さも不甲斐なさも 照らして 飲み干したら 新しい自分だろう 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んでさ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返すのさ 雨降らす雲を覗けば 目を打つは痛み 泥濘む足元 怖気付いたら 逃げ出したら 怯んだら 俯いたら 至高の一瞬の 虹を逃すんだ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んで さあ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返して 何度でも迎えにゆくよ | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝も 雨も虹も 今から全て迎えにゆくよ 暗い暗い暗い部屋を作って 目を塞げば気付かない チクチクチクチク 心は傷まない 眩しい眩しい光遮る カーテン開くのは 他ならぬ僕だ 震えた僕の手だ 知らなけりゃ良い事だと 逃げるのはもうやめ 醜さも不甲斐なさも 照らして 飲み干したら 新しい自分だろう 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んでさ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返すのさ 雨降らす雲を覗けば 目を打つは痛み 泥濘む足元 怖気付いたら 逃げ出したら 怯んだら 俯いたら 至高の一瞬の 虹を逃すんだ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 傷の海も 悩む森も 厭わない 毒を飲んで さあ 夜を越えて 闇を抜けて 迎えにゆこう 光る朝に 目背けずに 今 瞬きを繰り返して 何度でも迎えにゆくよ |
フィクション さあ 今日も始めましょうか 昨日 挟んだ栞の続きから 楽あれば苦もあり ストーリーは波の随に 深い海を抜け 空飛ぶ街に繰り出し そこから降りれなくなり 脈絡のないような展開も きっとオンリーなストーリー 高鳴る所には忘れず付箋を 時々くるマイナスな面に備えて 重宝して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 忙しない ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当もつかない さあ 今日も始めましょうか 栞挟んだページ 涙の跡 苦しくて思わず閉じた 理由は忘れずに 読み進める程 白紙のページが お気に召すままに 起承転結をこしらえて ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい のらり くらり 巡り 巡る ストーリー ストーリー 自己責任 険しい 破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 高鳴れば ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当はつけない さあ 今日も始めましょうか | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | さあ 今日も始めましょうか 昨日 挟んだ栞の続きから 楽あれば苦もあり ストーリーは波の随に 深い海を抜け 空飛ぶ街に繰り出し そこから降りれなくなり 脈絡のないような展開も きっとオンリーなストーリー 高鳴る所には忘れず付箋を 時々くるマイナスな面に備えて 重宝して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 忙しない ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当もつかない さあ 今日も始めましょうか 栞挟んだページ 涙の跡 苦しくて思わず閉じた 理由は忘れずに 読み進める程 白紙のページが お気に召すままに 起承転結をこしらえて ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい のらり くらり 巡り 巡る ストーリー ストーリー 自己責任 険しい 破り捨てたい時は もう一回 付箋の場所を読み返し そこに在ったストーリー 彩るキャラは居ましたか さあ 思い出して ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 喜怒哀楽 忙しい ひらり ひらり めくり めくる ストーリー ストーリー 高鳴れば ネバーエンディング いつになれば終わるんだ 皆目、見当もつかない お生憎、見当はつけない さあ 今日も始めましょうか |
願い あなたの瞳に映って 私は「幸せ」って 笑っている 未来を探していた 「おはよう」 たったひとつで世界が弾むから あなたはすごい人だね 寒い冬を温められる人 あなたをずっと見ているから ちょっとした変化に 少しだけ早く気付いてしまっただけ あの子を目で追ってどっか辛そうで あなたはきっと恋をしている ひとつふたつ願っても あの子じゃない 私には代わりは務められず みっつよっつ願っても 虚しくなる この胸の中で眠れ いつか目覚める日まで あなたの瞳に映って 「うれしい」「たのしい」と言い合って 絵空に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「さびしい」「かなしい」って 隣から私も言いたかったよ そばにいてよ 突然降ってきた雪を誰に伝えよう 私は一人だけだよ あなたはどう? 答え聞くまでもなかったようで 目線の行き先が諭すよ ひとつふたつねだっても 叶わぬ希望 あなたの目線の先にいる事 みっつよっつめ叶っても 虚しくなる ひとつめになれないこと あの子になれないこと あなたの瞳に映って 「ただいま」「おかえり」を言い合って 真昼に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「おはよう」「おやすみ」って 目を合わせ私も言いたかったな きっとまだ 雪はずっとふっと 空から来ては 止めどなく降りしきる 想い重ねて 私はずっともっとあなたを あなたの瞳に映って 私たち二人笑い合って 絵空に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「最高に幸せ」って きっとまだ 解っていた ずっと“まだ”なんだね あなたに出会えてよかった あなたが笑っている未来まで 幸せ祈り続ける夢だ 一生物のギフトはそっと 私の胸の中 「おはよう」と「おやすみ」があって 時々起きては眠ってね 「さようなら」 春の中で | sumika | 片岡健太 | 黒田隼之介 | 小川貴之・sumika・CHICA | あなたの瞳に映って 私は「幸せ」って 笑っている 未来を探していた 「おはよう」 たったひとつで世界が弾むから あなたはすごい人だね 寒い冬を温められる人 あなたをずっと見ているから ちょっとした変化に 少しだけ早く気付いてしまっただけ あの子を目で追ってどっか辛そうで あなたはきっと恋をしている ひとつふたつ願っても あの子じゃない 私には代わりは務められず みっつよっつ願っても 虚しくなる この胸の中で眠れ いつか目覚める日まで あなたの瞳に映って 「うれしい」「たのしい」と言い合って 絵空に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「さびしい」「かなしい」って 隣から私も言いたかったよ そばにいてよ 突然降ってきた雪を誰に伝えよう 私は一人だけだよ あなたはどう? 答え聞くまでもなかったようで 目線の行き先が諭すよ ひとつふたつねだっても 叶わぬ希望 あなたの目線の先にいる事 みっつよっつめ叶っても 虚しくなる ひとつめになれないこと あの子になれないこと あなたの瞳に映って 「ただいま」「おかえり」を言い合って 真昼に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「おはよう」「おやすみ」って 目を合わせ私も言いたかったな きっとまだ 雪はずっとふっと 空から来ては 止めどなく降りしきる 想い重ねて 私はずっともっとあなたを あなたの瞳に映って 私たち二人笑い合って 絵空に見ていた儚い夢だ 白い息を小さく吐いて 「最高に幸せ」って きっとまだ 解っていた ずっと“まだ”なんだね あなたに出会えてよかった あなたが笑っている未来まで 幸せ祈り続ける夢だ 一生物のギフトはそっと 私の胸の中 「おはよう」と「おやすみ」があって 時々起きては眠ってね 「さようなら」 春の中で |
Lovers 涙の理由を整理したくて B5の紙に書き出してみたんだ 辛さ悲しさ 感情色々 滲んだインクの先に僕が透けていた 「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば どうやら僕は情けなく後者らしい 口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです 気まぐれ意地悪されても 我儘に振り回されても B5の上の僕は情けないんだ 好きでいる理由は少し 嫌いになる理由は沢山 だけど代用品はないから 腹を括りますかな 滲んだインクの先の自分を 肯定するだけの覚悟ならもう出来たから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日も ずっとずっと離さぬように ねえ悩む日も ねえ病める日も ずっとずっと離れぬように 迷いなど捨てて抱き寄せて お願いそばにいて 僕の事を見ていてほしいのです 最後の最期に あなた朽ち果てるまで 愛し抜いていきたいと思うのです。 | sumika | 片岡健太 | 片岡健太 | | 涙の理由を整理したくて B5の紙に書き出してみたんだ 辛さ悲しさ 感情色々 滲んだインクの先に僕が透けていた 「男は最初になりたがり、女は最後になりたがる」 名言に肖って言わせれば どうやら僕は情けなく後者らしい 口約束の結婚をした17歳の秋には 脇目振らせる事が怖かったんだ でも今は違うらしい たくさん比べて欲しい そんで何百万の選択肢から選んで欲しい だってその方がずっとずっと 最期まで寄り添い遂げられる気がしているから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて こっち向いて笑って欲しいのです 気まぐれ意地悪されても 我儘に振り回されても B5の上の僕は情けないんだ 好きでいる理由は少し 嫌いになる理由は沢山 だけど代用品はないから 腹を括りますかな 滲んだインクの先の自分を 肯定するだけの覚悟ならもう出来たから ねえ浮気して ねえ余所見して ずっとずっと離れぬように ねえフラついて ねえ揺らめいて ずっとずっと離れぬように 最後の最後の最後には お願いこっち向いて ねえ嬉しい日も ねえ楽しい日も ずっとずっと離さぬように ねえ悩む日も ねえ病める日も ずっとずっと離れぬように 迷いなど捨てて抱き寄せて お願いそばにいて 僕の事を見ていてほしいのです 最後の最期に あなた朽ち果てるまで 愛し抜いていきたいと思うのです。 |