Reason of Black Color言葉を失ったケモノのように 裸足で駆け出した君は何処へ 意味を持たない声で 世界を威嚇する僕らは どこの誰に向かって 祈ればいい? 煙を吸い込んで鳥になった 街を見下ろして耳を塞いだ 君の目の前に立つ 分厚いコンクリートは 降り出す雨に打たれ 黒く濡れた 黒く濡れた 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 言葉を失ったケモノのように 裸足で駆け出した君は何処へ 意味を持たない声で 世界を威嚇する僕らは どこの誰に向かって 祈ればいい? 煙を吸い込んで鳥になった 街を見下ろして耳を塞いだ 君の目の前に立つ 分厚いコンクリートは 降り出す雨に打たれ 黒く濡れた 黒く濡れた 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した 轟く波の音が時間の軸も揺らしてしまいそう 知らない感情にぶつかった僕たちは涙した |
Child's Heart明け方の霧の中を ひとり彷徨う夢を見た 正直な心のありかは どこだろう ただ会いたいことを 伝えたかったはずなのに まだ素直に言えないのは なぜだろう 離れるほどにあなたのことを 近い存在に感じた 今胸の奥で 凍っていたなにかが 少しずつ溶けていく 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えている ただ寂しいことを 伝えたかっただけなのに 怒ったように喋っちゃうのは なぜだろう 皆それぞれに限られている 与えられたこの時間が 指の隙間から こぼれる砂のように 少しずつ落ちていく 複雑になりすぎた 言葉が僕らを惑わすんだ I know I know I know... I love you 選ぶべき答えは単純でいいのに 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えて どれだけ時が経とうと まだまだまだまだ早いと こんなに永く 自分に言い訳して 臆病で逃げてきた 大切な人にほど 言葉にしないといけないんだ I know I know I know... I love you 振り絞る声は微かに震えている | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | AME_NO_PARADE | 明け方の霧の中を ひとり彷徨う夢を見た 正直な心のありかは どこだろう ただ会いたいことを 伝えたかったはずなのに まだ素直に言えないのは なぜだろう 離れるほどにあなたのことを 近い存在に感じた 今胸の奥で 凍っていたなにかが 少しずつ溶けていく 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えている ただ寂しいことを 伝えたかっただけなのに 怒ったように喋っちゃうのは なぜだろう 皆それぞれに限られている 与えられたこの時間が 指の隙間から こぼれる砂のように 少しずつ落ちていく 複雑になりすぎた 言葉が僕らを惑わすんだ I know I know I know... I love you 選ぶべき答えは単純でいいのに 純粋な想いほど 言葉にするのが難しいな I know I know I know... I love you ささやく心に誰よりも怯えて どれだけ時が経とうと まだまだまだまだ早いと こんなに永く 自分に言い訳して 臆病で逃げてきた 大切な人にほど 言葉にしないといけないんだ I know I know I know... I love you 振り絞る声は微かに震えている |
Thunderbird地下鉄に響くざわめく人の声 遠くの方で目を引く奇抜な髪の色 この街の匂いはいつまで経っても慣れないな 僕は歩くのが人より早い 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird 愛想のないビルのガラスに写る僕は 見覚えのない他人の様な感じがした 時々僕は何処に居るのか分からなくなる 胸の辺りが少し痛むな 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 地下鉄に響くざわめく人の声 遠くの方で目を引く奇抜な髪の色 この街の匂いはいつまで経っても慣れないな 僕は歩くのが人より早い 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird 愛想のないビルのガラスに写る僕は 見覚えのない他人の様な感じがした 時々僕は何処に居るのか分からなくなる 胸の辺りが少し痛むな 空高く駆けていくあの鳥の様に 誰にも邪魔をされたくはないな 僕らはこんなところでは終わることはできない 羽ばたいてThunderbird 空高くThunderbird Thunderbird |
Trust満たされない世界を 睨むだけじゃなくて ドアを開いて飛び出せよ You say goodbye 誰かの答えの中じゃ 生きてはいけないと思うでしょ? Baby, you know that? So trust me 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ 理屈に染まった海を ひたすらに泳いで 呼吸の仕方を探そうぜ You know what I mean? 永遠のように続きそうだった 長いトンネルを抜けて Baby, don't cry Let me hear 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 満たされない世界を 睨むだけじゃなくて ドアを開いて飛び出せよ You say goodbye 誰かの答えの中じゃ 生きてはいけないと思うでしょ? Baby, you know that? So trust me 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ 理屈に染まった海を ひたすらに泳いで 呼吸の仕方を探そうぜ You know what I mean? 永遠のように続きそうだった 長いトンネルを抜けて Baby, don't cry Let me hear 目を開いて恐れを捨てて あの日願ったままの未来へ走り出せ 声を出して不安を超えて 風のようにはるか向こうへ突き抜けろ |
ice目を覚ませば 見慣れたいつもの部屋 色褪せた昔のポラロイド ごみ箱へ捨てた なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして 話しかける様に 窓の向こうで揺れる木々 着古したナイロンのアノラック しわくちゃのまま 君に教わった いつかの歌を口ずさむ 静かな僕の息遣いが やけに耳につく なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 目を覚ませば 見慣れたいつもの部屋 色褪せた昔のポラロイド ごみ箱へ捨てた なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして 話しかける様に 窓の向こうで揺れる木々 着古したナイロンのアノラック しわくちゃのまま 君に教わった いつかの歌を口ずさむ 静かな僕の息遣いが やけに耳につく なにも見えていなかったこの瞳には 立ち去る君の姿さえも映らなかった やり場のない この想いは どこに向ければ あのままふたりいつまでも笑えたのかな? 無力な僕にもう一度微笑みかけて あの時のように 胸の奥の 氷を溶かして |
MARCHまた季節巡って ありふれた別れが訪れた これからはもう離れ離れだ 大人たちはみんな 僕たちに未来を見せたがる 輝く夢 煌めく世界 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? なあ、友よこれで 不自由な日々とお別れだ 傷付け合い笑い合った毎日 僕らの目の前に 有り余る自由が横たわる これから先なにがしたい? 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? 重ねた声を共に枯らそう くだらない僕たちが過ごしたこの日々を 思い出せるように 思い出せるように | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | また季節巡って ありふれた別れが訪れた これからはもう離れ離れだ 大人たちはみんな 僕たちに未来を見せたがる 輝く夢 煌めく世界 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? なあ、友よこれで 不自由な日々とお別れだ 傷付け合い笑い合った毎日 僕らの目の前に 有り余る自由が横たわる これから先なにがしたい? 春風が心を急かして 僕たちは少しだけ背伸びをしてたんだ 明日なにが起こるのだろうか もし何か変えられるとしたら ただこの瞬間だけのような気がしてる いまなにが見える? 重ねた声を共に枯らそう くだらない僕たちが過ごしたこの日々を 思い出せるように 思い出せるように |
Voice信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? どれだけ足掻いても 時間は止まりはしない 胸の奥で何か 壊れる音がした 僕らの日々は時に あまりにも無意味に 唐突に崩れてしまう 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? 何が正しいかは 誰か分かってるの? 少ない側の人は おかしい奴らかな? 吐き散らす言葉は 誰かの頬を掠め 重たい夜に吸い込まれる 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? どれだけ足掻いても 時間は止まりはしない 胸の奥で何か 壊れる音がした 僕らの日々は時に あまりにも無意味に 唐突に崩れてしまう 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? 何が正しいかは 誰か分かってるの? 少ない側の人は おかしい奴らかな? 吐き散らす言葉は 誰かの頬を掠め 重たい夜に吸い込まれる 信じたくないような 現実が押し寄せても 僕らは泣き叫ぶぐらいしか出来ない どこまでも届くように その声が響くとしたら この世界になんて言ってやりたい? |
ame majiru boku hitori赤い傘をさす少女は水たまりに 描かれる虹をじっと待っている ひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に 心を奪われ耳を傾ける 単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく 空色の傘の少年は少しずつ 晴れることを望まなくなってしまった 何の気なしにぶら下げてる僕の足は 3割方は溶けてしまってる 理屈まみれの景色がだんだん解けてなくなっていく 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった 鉛のように沈黙する水の中で鳥になるような感覚を覚える のらりくらりと漂ってる君の過去をさ 忘却の川に流してしまおうよ 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって この声でどんなにあなたを呼んでも 激しい雨音で届かない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 赤い傘をさす少女は水たまりに 描かれる虹をじっと待っている ひとつふたつと弾け飛ぶ雨粒に 心を奪われ耳を傾ける 単純な僕を騙すように幻想と現実が交じっていく 空色の傘の少年は少しずつ 晴れることを望まなくなってしまった 何の気なしにぶら下げてる僕の足は 3割方は溶けてしまってる 理屈まみれの景色がだんだん解けてなくなっていく 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった 鉛のように沈黙する水の中で鳥になるような感覚を覚える のらりくらりと漂ってる君の過去をさ 忘却の川に流してしまおうよ 鼓膜に叩きつける雨音であなたの叫び声も聞こえない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって この声でどんなにあなたを呼んでも 激しい雨音で届かない 今聞こえてくるのはテンポの早い呼吸音 僕はそのまま水たまりに頭まで浸かって溶けてしまった |
Hollow真っ新な道だけ歩いた そんな人はどれだけいるのだろう 誰だって何かを引きずって 歩幅を少しずつ合わせていく 日当たりの良い会話に相槌を打って 君はまた自分をぎゅっと押し殺す 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい 胸の辺りにある傷は 出来る限り見ないようにしてたんだ 僕にだってそんな日常があったから 君を少しでも分かりたい 朝焼けが街の雰囲気を変えていくように 君の記憶の黒いところを照らしたい 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 真っ新な道だけ歩いた そんな人はどれだけいるのだろう 誰だって何かを引きずって 歩幅を少しずつ合わせていく 日当たりの良い会話に相槌を打って 君はまた自分をぎゅっと押し殺す 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい 胸の辺りにある傷は 出来る限り見ないようにしてたんだ 僕にだってそんな日常があったから 君を少しでも分かりたい 朝焼けが街の雰囲気を変えていくように 君の記憶の黒いところを照らしたい 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて 無理してその顔を作って 自分を隠そうとしないで 僕にはその痛みを教えて ありのままの君が見たい ずっと嫌われないようにして 目をそらした過去を受け入れて 隠してた顔をほら見せて そんな君が好きだから君でいて |
You & I月明かりの下で とばすHighway 君とDrive 照らすHeadlight 僕らの間をやさしく時間が流れてく Noise 交じりに響く Radioから流れないSlow Ballade 君と僕はまだお互いのことを深く知らない 街から逃げるようにそう僕ら海へ向かう 波の音が君の囁く言葉を隠してる I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう 月明かりの下の その姿は美しくて動けないや 君の瞳の奥の終わらない夢に溺れてく 夜明けから逃げる様にああ僕ら街へ戻る 何もかも全て捨てられたのなら楽なのか? I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう I need you right here by my side 吐息が肌を撫でていく I need you right here by my side 夢から覚める前に | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | ame_no_parade | 月明かりの下で とばすHighway 君とDrive 照らすHeadlight 僕らの間をやさしく時間が流れてく Noise 交じりに響く Radioから流れないSlow Ballade 君と僕はまだお互いのことを深く知らない 街から逃げるようにそう僕ら海へ向かう 波の音が君の囁く言葉を隠してる I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう 月明かりの下の その姿は美しくて動けないや 君の瞳の奥の終わらない夢に溺れてく 夜明けから逃げる様にああ僕ら街へ戻る 何もかも全て捨てられたのなら楽なのか? I need you right here by my side 少しずつ寄り添う身体 I need you right here by my side このまま恋に落ちよう I need you right here by my side 吐息が肌を撫でていく I need you right here by my side 夢から覚める前に |
feelねえ、君のその声に 意外なくらいに心を引かれている ああ、僕は君の手を しばらく握ってまた離してみた 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 浮かんでは消えていく台詞が ただ危なっかしく積み上げられてく ぎこちない視線で確かめ合う 二人で抜け出そう 夜が明ける前に | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | ねえ、君のその声に 意外なくらいに心を引かれている ああ、僕は君の手を しばらく握ってまた離してみた 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 曖昧に誘う澄ましたFace いま触れてみたい もうただそれだけ もうずっと君しか見れない すぐ連れ去りたい 夜が明ける前に 浮かんでは消えていく台詞が ただ危なっかしく積み上げられてく ぎこちない視線で確かめ合う 二人で抜け出そう 夜が明ける前に |
Focusもう分からなくなったな なにを求めてたんだろう 僕らはここで足掻き それぞれの夢のカタチを描く それでも未来はいつも静かに 変わらないままそこにいる 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはここにない ああ難しいもんだな 全て手に入れたいのに 僕らがひとつ得ると 誰かがひとつ失うようだ それでも本当に必要だから 嘘をついてでも僕のものに 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはこの手で もう迷うことはない もう戻ることはない | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | もう分からなくなったな なにを求めてたんだろう 僕らはここで足掻き それぞれの夢のカタチを描く それでも未来はいつも静かに 変わらないままそこにいる 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはここにない ああ難しいもんだな 全て手に入れたいのに 僕らがひとつ得ると 誰かがひとつ失うようだ それでも本当に必要だから 嘘をついてでも僕のものに 息を切らし 逃げ出した僕は 時代の流れに 身体を委ねた このままでいい 言い聞かす僕は 彷徨い気付いた 求めた答えはこの手で もう迷うことはない もう戻ることはない |
yuragi meguru kimino nakano sore今まさに漂ってる むき出しの高揚感は 揺らぎ巡る君の中のそれ そこらじゅうに立ち込める 独特の共有感は 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 今まさに漂ってる むき出しの高揚感は 揺らぎ巡る君の中のそれ そこらじゅうに立ち込める 独特の共有感は 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 揺らぎ巡る君の中のそれ 夜海に浸かるあの感じによく似てる 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 片目を瞑る君の合図が あちらこちらで宙を飛び回るのさ 黒い髪を乱して踊り出す君はベイベー 僕との距離をぶち壊すのさ 溺れるような視線の中も気にしないで さあ、声をあげて息も忘れるぐらいに 踊り出す君のせいで |
What's your name?連れられて乗り込んだパーティ 踊る君に目は釘付け 壁際に立つ僕なんかに カモンベイベーは言えないぜ このままじゃイマイチ ノリきれないや なんだよ頼むぜDJ どうしても今夜あの子のことを 振り向かせたいんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? 安い口説き文句だったりが 頭の中に浮かぶばっかり 冴えない僕のことなんかは はしゃぐレディに見えてないし このままじゃ名前も 分からないんだ なんだよ頼むぜDJ どうしてか今夜あの子の瞳に やられちまったんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? きらめく光 淡く滲んでいくミッドナイト 君を見てるとこの胸は張り裂けそうだ 漂う時間 儚い想い 止めどなく押し寄せる こんな気持ちになったのは初めてなんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? まだ止まらないでダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga | | 連れられて乗り込んだパーティ 踊る君に目は釘付け 壁際に立つ僕なんかに カモンベイベーは言えないぜ このままじゃイマイチ ノリきれないや なんだよ頼むぜDJ どうしても今夜あの子のことを 振り向かせたいんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? 安い口説き文句だったりが 頭の中に浮かぶばっかり 冴えない僕のことなんかは はしゃぐレディに見えてないし このままじゃ名前も 分からないんだ なんだよ頼むぜDJ どうしてか今夜あの子の瞳に やられちまったんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? きらめく光 淡く滲んでいくミッドナイト 君を見てるとこの胸は張り裂けそうだ 漂う時間 儚い想い 止めどなく押し寄せる こんな気持ちになったのは初めてなんだ 魔法をかけてよダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? まだ止まらないでダンスミュージック こんな僕に勇気をちょうだい 奇跡を起こしてダンスミュージック もう終わりなの? |
Noctiluca仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい 嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 仲間と一緒に夜をとばした あの日の場所を探しに行くんだ 夜道と木々たちを照らすヘッドライト こんな夜に流れる音は いつも同じだな Rollin' Rollin' 追われる毎日は忘れていたい 嘘みたいに広がる星と海は 僕らをただの人にするんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま おこした炎に寄り添う僕ら 訳もなく笑みがこぼれてしまうな 波の音が漂う スロー スロー スロー このままずっと 僕らはじっと 朝を待つんだ 真夜中の海に浮かんで 星空にのみ込まれてる いまはただ 抱いていた不安なんて 海の底に沈んでいく 全て捨てて ありのまま |
Hey Boy,Hey 目を伏せて なにからそこまで逃げてきたんだい? もうさ 戻れない そんな風に思い込んでないかい? ねえ いつになれば 自分のことを信じられるかな もうさ ダメみたい こんなになるまで悩んでしまった 世間の出来事を鮮やかに映すTV 閉ざされたままの部屋で黙り込む僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby Hey 逃げ出して 楽な方を選んだつもりだろう でもさ どこにいても 生きていくのは大変みたいだ 休むこともなく光続けてるTV 画面よりも先のどこかを見つめる僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby そのまましたいようにすればいいさ いつまでたっても助けはこないぜ 全てのことは自分次第らしいや I got you Baby I got you Baby いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby I got you Baby I got you Baby | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | Hey 目を伏せて なにからそこまで逃げてきたんだい? もうさ 戻れない そんな風に思い込んでないかい? ねえ いつになれば 自分のことを信じられるかな もうさ ダメみたい こんなになるまで悩んでしまった 世間の出来事を鮮やかに映すTV 閉ざされたままの部屋で黙り込む僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby Hey 逃げ出して 楽な方を選んだつもりだろう でもさ どこにいても 生きていくのは大変みたいだ 休むこともなく光続けてるTV 画面よりも先のどこかを見つめる僕 いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby そのまましたいようにすればいいさ いつまでたっても助けはこないぜ 全てのことは自分次第らしいや I got you Baby I got you Baby いつまでもずっとそこに居たっていいぜ 別に誰もお前を気にかけてないし そうやってそれなりに生きていけばいいよ I got you Baby I got you Baby I got you Baby I got you Baby |
free時間に追われる毎日に 約束ばかりが増えていく 身体はここにあるのに 僕はここにいない それなりに前に進んできた 抱えてるものもあったりする それでも自由に生きていたい 僕が選ぶストーリー どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい 夜明けの街まで歩いてみる 涙が出るほど笑ってみる あの子に名前を聞いてみる 仲間に夢を語ってみる どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 時間に追われる毎日に 約束ばかりが増えていく 身体はここにあるのに 僕はここにいない それなりに前に進んできた 抱えてるものもあったりする それでも自由に生きていたい 僕が選ぶストーリー どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい 夜明けの街まで歩いてみる 涙が出るほど笑ってみる あの子に名前を聞いてみる 仲間に夢を語ってみる どこに居たっていい なにをしたっていい どこに居たっていい なにをしたっていい |
Count me outため息が深さを増して ありふれた夜に溶け出す 本音をごまかす様になってきた ダサくて汚い大人みたいだ ただ結局自分に嘘はつけないから 僕らはこのまま大人にはなれないな Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey hey くだらない付き合いが 自然と増えていって 苛立ちは埃の様に音もなく 僕の身体の中を漂う ありきたりの奴らには首を傾げんだ 言いたいことも言えないこんなところ飛び出して 僕らはひたすらに街を走り抜けていく 「ここまでなにを信じてきたんだっけ?」 Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey Jump up まだ叫んで暴れていたい ほら本当は何もかも気に入らないんだ Hands up もう壊して進めばいい ほらここまで自分を信じてきたんだろ? hey hey hey hey… | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | ため息が深さを増して ありふれた夜に溶け出す 本音をごまかす様になってきた ダサくて汚い大人みたいだ ただ結局自分に嘘はつけないから 僕らはこのまま大人にはなれないな Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey hey くだらない付き合いが 自然と増えていって 苛立ちは埃の様に音もなく 僕の身体の中を漂う ありきたりの奴らには首を傾げんだ 言いたいことも言えないこんなところ飛び出して 僕らはひたすらに街を走り抜けていく 「ここまでなにを信じてきたんだっけ?」 Jump up まだ尖って生きていたい ほらクールなふりして中指立てるのさ Hands up もうこれ以上耐えられない ほら面と向かってさ、なにか言ってみろよ hey hey hey Jump up まだ叫んで暴れていたい ほら本当は何もかも気に入らないんだ Hands up もう壊して進めばいい ほらここまで自分を信じてきたんだろ? hey hey hey hey… |
Ahead Ahead涙で濡らした 僕たちの物語があって ひとつひとつに全部意味があった ひたすらに走った 気付いたら泥だらけになって 長い長い旅は道になって がむしゃらに描いた あの夢はまだカタチにならず 遠い遠い場所で僕を待って I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right [愛を形にしていこう 僕らならきっと大丈夫さ] Do it love, we'll make it for life [愛を形にしていこう 人生のために頑張るのさ] 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ あの日の僕たちは ただ最初横並びに立って 同時に位置に着いてスタート切った I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう戻らないこの場所へは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 翼広げ 少し前へ 君を連れていく あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga・Koichi Tsutaya | ame_no_parade・Koichi Tsutaya | 涙で濡らした 僕たちの物語があって ひとつひとつに全部意味があった ひたすらに走った 気付いたら泥だらけになって 長い長い旅は道になって がむしゃらに描いた あの夢はまだカタチにならず 遠い遠い場所で僕を待って I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right [愛を形にしていこう 僕らならきっと大丈夫さ] Do it love, we'll make it for life [愛を形にしていこう 人生のために頑張るのさ] 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ あの日の僕たちは ただ最初横並びに立って 同時に位置に着いてスタート切った I am here 僕らは今ここにいる I am here まだ想いは届かないまま あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう戻らないこの場所へは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 翼広げ 少し前へ 君を連れていく あの高く飛ぶ鳥のように Ahead もう迷わない僕たちは Ahead Do it love, we'll make it all right Do it love, we'll make it for life 羽ばたいて 少し前へ 君を連れて これからこの先へ |
10-9黎明を彷徨う浮浪者 地面にへばりつくビル 鉛のように沈黙するゴミ 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 それらは時に人を狂わせるほど美しい。 人々の抱いている価値観は多様。 しかしランダムな分布ではない。 国や地域や文化圏ごとに何らかの傾向がある。 それは時代が築き上げた圧倒的な伝統、大衆が作り出す熱狂への無抵抗。 そう、いたってまともな感覚だ。 その紙の様なペラペラの熱狂の中、 君は全身を口にして辛辣な言葉を垂れ流す。 その言葉は多くの者の琴線に触れ、また大衆を産み、 飲み込み、膨らみ、熱狂していく。 揺らぎ巡る君の中のそれ。 いつだってそっと世界纏って さあ、次の時代の種を蒔いて 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 今まさに漂ってる独特の共有感は、深々とした夜、 共に海に浸かるあの感じによく似ている。 音のない好奇心。 突如満たされる空虚。 今夜、空間と五感を分かち合い、むき出しの感性を咀嚼し、 ざわめき、恍惚とし、また考えに沈む。 一瞬足りとも気を抜けない。 我々は文化という流動的な共同体である。 | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 黎明を彷徨う浮浪者 地面にへばりつくビル 鉛のように沈黙するゴミ 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 それらは時に人を狂わせるほど美しい。 人々の抱いている価値観は多様。 しかしランダムな分布ではない。 国や地域や文化圏ごとに何らかの傾向がある。 それは時代が築き上げた圧倒的な伝統、大衆が作り出す熱狂への無抵抗。 そう、いたってまともな感覚だ。 その紙の様なペラペラの熱狂の中、 君は全身を口にして辛辣な言葉を垂れ流す。 その言葉は多くの者の琴線に触れ、また大衆を産み、 飲み込み、膨らみ、熱狂していく。 揺らぎ巡る君の中のそれ。 いつだってそっと世界纏って さあ、次の時代の種を蒔いて 色めき立った景色の隙間を縫うように、それは君の心を占領していく。 今まさに漂ってる独特の共有感は、深々とした夜、 共に海に浸かるあの感じによく似ている。 音のない好奇心。 突如満たされる空虚。 今夜、空間と五感を分かち合い、むき出しの感性を咀嚼し、 ざわめき、恍惚とし、また考えに沈む。 一瞬足りとも気を抜けない。 我々は文化という流動的な共同体である。 |
BORDERLESS自分の力なんて これ以上ありはしないだなんて 諦めないで 繰り返す日々の中で 弱気な考えに怯えて 不安に駆られ いつも迷いながらも あなたの足で ここまでやってきた そばにいるよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go 誰かの日々と比べ 自信を失いかけそうで 落ち込んでいた どんなに進んだって 理想に追いつけないと嘆く そんな日もあった 指差されたっていい 笑われたっていいぜ 今の自分の姿 見せつけろよ 輝く街 夢の最中 どこに居ようとも間違いじゃない 前を向いて 胸の傷だって ねえ、生きてきた証 何もかも越えていけ 誰も触れられない 名もなき僕らの鼓動 掴み取る今を We go この先にはきっと まだ見たこともない モノに溢れていて 今までのこと全てに 意味を持たせてくれる 何かが待ってるからさ 見せてやれよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平・蔦谷好位置 | ame_no_parade・Koichi Tsutaya | 自分の力なんて これ以上ありはしないだなんて 諦めないで 繰り返す日々の中で 弱気な考えに怯えて 不安に駆られ いつも迷いながらも あなたの足で ここまでやってきた そばにいるよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go 誰かの日々と比べ 自信を失いかけそうで 落ち込んでいた どんなに進んだって 理想に追いつけないと嘆く そんな日もあった 指差されたっていい 笑われたっていいぜ 今の自分の姿 見せつけろよ 輝く街 夢の最中 どこに居ようとも間違いじゃない 前を向いて 胸の傷だって ねえ、生きてきた証 何もかも越えていけ 誰も触れられない 名もなき僕らの鼓動 掴み取る今を We go この先にはきっと まだ見たこともない モノに溢れていて 今までのこと全てに 意味を持たせてくれる 何かが待ってるからさ 見せてやれよ 愛した人 歩んだ道 何もかも全部間違いじゃない 顔を上げて 明るい未来へ ほら、辿り着けそうだ どこまでも越えていけ 誰も止められない 名もなき僕らの声を 刻み込む今を We go |
encore時が経つのを待ってる 馴染めない熱狂の中 適当に身体を揺らして ひとり思い馳せる ひとり デタラメに重なってる 音に乗るあなたを横目に 鳴り響く轟音がさっと 冷ます僕の身体 冷ます身体 あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 時が経つのを待ってる 馴染めない熱狂の中 適当に身体を揺らして ひとり思い馳せる ひとり デタラメに重なってる 音に乗るあなたを横目に 鳴り響く轟音がさっと 冷ます僕の身体 冷ます身体 あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて それは自分の意思のように 頭の奥にこびりついて あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ あの子はじっと眺めてる 心なしに続けるアンコール お決まりの嘘にグッバイ グッバイ 声を枯らして僕達は ただ行き着く場所を探してる いつわりの熱にグッバイ グッバイ |
Movement周りの作った成り行きに 身体をただ単に委ねてる 疑うことをしない僕らは クラップ クラップ クラップ 誰かが垂らした絵空事を また理解しないで受け入れる 考えることをやめた僕らは ステップ ステップ ステップ 溢れそうで ほつれそうに 群がる意思のない人は どれも同じ顔みたいだ 実はずっと 分かってたんだ 心の底に確かにある 自分に感じてる違和感を 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 数の多い方に溶け込んで みんなの動きを真似してる なんとなくやり過ごすことはできたのかい? 僕らは次第に気付いてく 無くしかけた記憶を辿ってく なりたいかった自分はこんなんじゃないよな 心の底の違和感に 素直になっていく僕らは それぞれがあるがままに 自分なりのストーリーを描いていく 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 世界の流れのことだって ずっと遠くのことのように感じてたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 周りの作った成り行きに 身体をただ単に委ねてる 疑うことをしない僕らは クラップ クラップ クラップ 誰かが垂らした絵空事を また理解しないで受け入れる 考えることをやめた僕らは ステップ ステップ ステップ 溢れそうで ほつれそうに 群がる意思のない人は どれも同じ顔みたいだ 実はずっと 分かってたんだ 心の底に確かにある 自分に感じてる違和感を 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 数の多い方に溶け込んで みんなの動きを真似してる なんとなくやり過ごすことはできたのかい? 僕らは次第に気付いてく 無くしかけた記憶を辿ってく なりたいかった自分はこんなんじゃないよな 心の底の違和感に 素直になっていく僕らは それぞれがあるがままに 自分なりのストーリーを描いていく 時代の流れのことなんて はるか向こうの出来事と思ってたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から 世界の流れのことだって ずっと遠くのことのように感じてたんだけど どんなに偉大な波だって きっと最初は僕らのような 名もない日々から 名もない声から |
寝顔今日も一日君の周りで いろんなことがあったんだね 苦しかったり悲しかったりしても ひとつひとつは君を作っていく 重くなってきた瞼こすって そのまま二人で 毛布にくるまった 子供のように 僕らはじゃれ合った 行き場のない不安を消し去るように 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで 君の寝顔を眺めながら いろんな想いを巡らせている なにか夢を見ているのかななんて 君の寝言を期待したりしてる 重くなってきた瞼を閉じて 深い呼吸をして 君に寄り添う 苦しいことは もうしないでいいよ できる限り僕が力になるから 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで だからもう泣かないで | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 今日も一日君の周りで いろんなことがあったんだね 苦しかったり悲しかったりしても ひとつひとつは君を作っていく 重くなってきた瞼こすって そのまま二人で 毛布にくるまった 子供のように 僕らはじゃれ合った 行き場のない不安を消し去るように 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで 君の寝顔を眺めながら いろんな想いを巡らせている なにか夢を見ているのかななんて 君の寝言を期待したりしてる 重くなってきた瞼を閉じて 深い呼吸をして 君に寄り添う 苦しいことは もうしないでいいよ できる限り僕が力になるから 心配いらない 明日になればきっと 素敵な出来事が待っているよ だからもう泣かないで だからもう泣かないで |
IDENTITYそう、涙で汚した 思い出はもう 糧にできるでしょう もう Stop 孤独なふりして 助けを待つのはやめにした 突き抜けるほど高い空に 仲間たちの声が響いた 鼓膜を叩く金属音 瞬く間に高鳴る鼓動 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ ねえ、夕闇が景色を 蒼く染めて 終わりを感じた too late 限りある日々を 僕らはどれだけ燃やせたの? 見覚えのない今を見つめ 心を震わせてたいや ちらちらと揺れる太陽の 光の様に輝きたい 涙を枯らして 今でも探してる 未だ見ぬ答えを追って 迷いながら 季節をまた数えている 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ どこまででもいこうぜ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | そう、涙で汚した 思い出はもう 糧にできるでしょう もう Stop 孤独なふりして 助けを待つのはやめにした 突き抜けるほど高い空に 仲間たちの声が響いた 鼓膜を叩く金属音 瞬く間に高鳴る鼓動 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ ねえ、夕闇が景色を 蒼く染めて 終わりを感じた too late 限りある日々を 僕らはどれだけ燃やせたの? 見覚えのない今を見つめ 心を震わせてたいや ちらちらと揺れる太陽の 光の様に輝きたい 涙を枯らして 今でも探してる 未だ見ぬ答えを追って 迷いながら 季節をまた数えている 生きてきた日々を 僕でいた意味を 今ここにある全てを振り抜いたんだ この空の向こうへ あの山の向こうへ その海の向こうへ どこまででもいこうぜ どこまででもいこうぜ |
In your senseなにげなく眺めてた景色も きっと君の目には違って見えて 思いもしない捉え方ができる 君の声に僕は耳を澄ましてる ねえ、今日はなにがしたい? ねえ、どこかへ出かけようか 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う ラジオから流れてくる曲は まるでそこに訳があったみたいだ ねぇ、次はどこへ行こう ねぇ、明日はなにがしたい? 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで いつものように手を握って 時間の流れは曖昧になっていく 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | 雨のパレード | なにげなく眺めてた景色も きっと君の目には違って見えて 思いもしない捉え方ができる 君の声に僕は耳を澄ましてる ねえ、今日はなにがしたい? ねえ、どこかへ出かけようか 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う ラジオから流れてくる曲は まるでそこに訳があったみたいだ ねぇ、次はどこへ行こう ねぇ、明日はなにがしたい? 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで いつものように手を握って 時間の流れは曖昧になっていく 気がつけないようなことを たくさん教えてくれる君は いまなにが見えてるの? もっと分かってみたいんだ もう雨の匂いのことだって わかるようになったから 雨で台無しになった こんな日も君のおかげで 楽しいと思う |
breaking dawn言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 滲んでしまった夜に もたれかかった明日は やりきれない僕を残し とても自然にあなたを隔ててく 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 空は白んでく それは言葉にできる種類のものではなくて この世で完璧な形になるような感覚 ふたりで作り上げた脆く特別なものは ああ、今はもうここにはないここにはない 恐ろしく冷静でいつもと変わらぬ朝が 僕をひとり記憶の片隅の方に誘う まだこの先がうまく想像できない頭を抱え 力尽くに淡々と回る世界の一部に戻ってしまうんだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 滲んでしまった夜に もたれかかった明日は やりきれない僕を残し とても自然にあなたを隔ててく 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 言葉を選ぶ間に頬を伝っていく涙 あなたと過ごしてきた日々は突然に消えた すぐそこにある明日に孤独の波が押し寄せる ああ、これでまた淡々と回る世界の一部に 戻ってしまうんだ 記憶を含んだ景色がじっとこちらを睨んでる 朝よ来ないで 空は白んでく 空は白んでく それは言葉にできる種類のものではなくて この世で完璧な形になるような感覚 ふたりで作り上げた脆く特別なものは ああ、今はもうここにはないここにはない 恐ろしく冷静でいつもと変わらぬ朝が 僕をひとり記憶の片隅の方に誘う まだこの先がうまく想像できない頭を抱え 力尽くに淡々と回る世界の一部に戻ってしまうんだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ どこにだって存在しているようで あからさまになくなってしまうようだ |
epoch果てしない深い夜を僕は知った 踊り明かした人は綺麗だ 身体でも音を聴けることを知った そこに意味は必要ないな はしゃぐと汗をかくことに気付いた 音に任した気持ちいい夜だ 言葉も交わせない程のミュージック だけどここに孤独はないな every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず 僕らは想像を超え響き合う 何かを求めここに集った 限りなく同じ方向に向かった まるでひとつの生き物だった every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 果てしない深い夜を僕は知った 踊り明かした人は綺麗だ 身体でも音を聴けることを知った そこに意味は必要ないな はしゃぐと汗をかくことに気付いた 音に任した気持ちいい夜だ 言葉も交わせない程のミュージック だけどここに孤独はないな every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず 僕らは想像を超え響き合う 何かを求めここに集った 限りなく同じ方向に向かった まるでひとつの生き物だった every day every night 僕ら汗流し踊った every day every night 僕ら声枯らし歌った このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず このまま このまま このまま 僕らの波は広がって このまま このまま このまま 時代をきっと変えるはず |
Take my hand涙を拭いて ほら悩んでないで いっしょに探そうよ 不安になる理由を No… もう大丈夫 なにも怖くないぜ 潰れそうな夜も そばにいてあげるよ No… そりゃ生きてればいろいろとあるはずさ なにごとも簡単にいくことばかりじゃない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… しょげてないで 顔上げろよ hey boy 大人の言うことは 気にしなくていいぜ No… もう僕ら ママに頼れないぜ ほらこれで終わりかい まだ先は長いよ No… そりゃ踏み出せばうまくいく訳じゃない まだこれからも少しずつ進んでいくしかない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… ただこれだけ塞いで苦しんだ日々もいつかは僕ら もう些細なことだと話せるくらいになる時が 必ず来るからさ 歩けないなら僕が 肩を貸すから どんな時でも なんだって頼っていいぜ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いまだって遅くはないでしょ? All right… なんだって頼っていいぜ All right… いまだって遅くはないでしょ? | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 涙を拭いて ほら悩んでないで いっしょに探そうよ 不安になる理由を No… もう大丈夫 なにも怖くないぜ 潰れそうな夜も そばにいてあげるよ No… そりゃ生きてればいろいろとあるはずさ なにごとも簡単にいくことばかりじゃない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… しょげてないで 顔上げろよ hey boy 大人の言うことは 気にしなくていいぜ No… もう僕ら ママに頼れないぜ ほらこれで終わりかい まだ先は長いよ No… そりゃ踏み出せばうまくいく訳じゃない まだこれからも少しずつ進んでいくしかない 諦めたなら僕は 止めはしないけど 限界なんてものは 自分で作ってるんだ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いつだってそういうもんでしょ? All right… All right… ただこれだけ塞いで苦しんだ日々もいつかは僕ら もう些細なことだと話せるくらいになる時が 必ず来るからさ 歩けないなら僕が 肩を貸すから どんな時でも なんだって頼っていいぜ 難しい事だって やり遂げるまでは 出来ないと思ってる いまだって遅くはないでしょ? All right… なんだって頼っていいぜ All right… いまだって遅くはないでしょ? |
Storyどれから振り返ればいいだろう ふたり紡いできたこの Story 僕のせいで君を泣かした夜 思いつきで遠出したあの日 数え切れないほどの光と影を ふたりで乗り越えてここまできた 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらない この場所で 今 永遠の愛を誓うよ 慣れない格好をした僕らを 祝福する声が包んで 今日の君を見ると綺麗すぎて なぜだか泣いてしまいそうになるよ 静かに透き通る日差しの中 大げさな鐘の音が響く 抱きしめ合うように 誓い合おう Darlin' 愛し方も 全て あなたと覚えてきた この胸の鼓動が 続く限り いつまでも 同じ 変わらない愛を 僕らは弱い生き物だけど 傷つけ合う夜もあるけれど ふたりならきっとこの先も大丈夫さ 時の流れの中 君のことを 隣でずっと眺めてたいんだ このままずっと このままずっと 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらないよ いつまでも 同じ 変わらない愛を誓うよ | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga・Koichi Tsutaya | | どれから振り返ればいいだろう ふたり紡いできたこの Story 僕のせいで君を泣かした夜 思いつきで遠出したあの日 数え切れないほどの光と影を ふたりで乗り越えてここまできた 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらない この場所で 今 永遠の愛を誓うよ 慣れない格好をした僕らを 祝福する声が包んで 今日の君を見ると綺麗すぎて なぜだか泣いてしまいそうになるよ 静かに透き通る日差しの中 大げさな鐘の音が響く 抱きしめ合うように 誓い合おう Darlin' 愛し方も 全て あなたと覚えてきた この胸の鼓動が 続く限り いつまでも 同じ 変わらない愛を 僕らは弱い生き物だけど 傷つけ合う夜もあるけれど ふたりならきっとこの先も大丈夫さ 時の流れの中 君のことを 隣でずっと眺めてたいんだ このままずっと このままずっと 確かめ合うように 口づけよう Darlin' 昔描いた 理想 まだここにはないけれど もうあなたとなら 何もいらないよ いつまでも 同じ 変わらない愛を誓うよ |
stageいろんな想いを背負って上がるステージ 期待や不安に身体は重くなる まるで暗くて深い穴を覗き込んでる そんな気分に襲われてしまう それでも何度も足掻いて乗り越えてきた こんなところじゃ終われないから 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 言葉にできないような夜にしたいんだ 呼吸もできないような夜にしたいんだ 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 例えばこの声が 今日消えてしまって いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いろんな想いを背負って上がるステージ 期待や不安に身体は重くなる まるで暗くて深い穴を覗き込んでる そんな気分に襲われてしまう それでも何度も足掻いて乗り越えてきた こんなところじゃ終われないから 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 言葉にできないような夜にしたいんだ 呼吸もできないような夜にしたいんだ 例えばこの声が 今日消えてしまって この世界に僕は なにを残せているだろう いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば なにか変わる そんな気がしてる 例えばこの声が 今日消えてしまって いまこの瞬間に あなたのその胸に響けば |
1969その頃のムードを 僕らは知りはしない 1969 新しい世代 変わることはなさそうな いまを眺めていた 日々にサヨナラ 僕は抗う きっと人はいつでも今に満たされない もう誰かに期待することはやめにした いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は この僕らの手で 正しい選択を してきてこれたかな 僕の心は 微かに揺れた 答えはどこにあるか 世界に尋ねてみるが 当然のように 黙ったままだ ただここで過ごす毎日に頷いて 納得してるふりなんてしたくはないや いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は 眩しいものを見るように あの頃を思っていたんだけど それは間違いだな いま僕らが息をしてる この時代は変わると思っている 特別なものになる 1969 | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | その頃のムードを 僕らは知りはしない 1969 新しい世代 変わることはなさそうな いまを眺めていた 日々にサヨナラ 僕は抗う きっと人はいつでも今に満たされない もう誰かに期待することはやめにした いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は この僕らの手で 正しい選択を してきてこれたかな 僕の心は 微かに揺れた 答えはどこにあるか 世界に尋ねてみるが 当然のように 黙ったままだ ただここで過ごす毎日に頷いて 納得してるふりなんてしたくはないや いまこの時代に起こしてみたい あの頃のように突き動かす 新しいなにかを 僕らにはここは少し 居心地が悪いと思っている 求めてた居場所は 眩しいものを見るように あの頃を思っていたんだけど それは間違いだな いま僕らが息をしてる この時代は変わると思っている 特別なものになる 1969 |
Summer Time Magic青い空に溶け出すみたいに 音を立ててはじけとぶサイダー 誰もいない渚にふたり はしゃぐあなたは子供みたいだ このまま時が止まればいいのに 寄せては返す儚い恋 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられないGonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 オレンジ色に染まりだすサンセット 繋ぎ止める言葉を探す 波の音が無言を埋める 僕は何か期待している このままふたり気付かれないように 誰も知らない僕らの夏 ふたりでまたこの場所に戻ってきたい 言えたらいいのにWaiting for summertime 煌めく光が君を照らしている ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 離れないように 引き寄せる君 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられない Gonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 | 雨のパレード | Kohei Fukunaga | Kohei Fukunaga・Koichi Tsutaya | | 青い空に溶け出すみたいに 音を立ててはじけとぶサイダー 誰もいない渚にふたり はしゃぐあなたは子供みたいだ このまま時が止まればいいのに 寄せては返す儚い恋 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられないGonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 オレンジ色に染まりだすサンセット 繋ぎ止める言葉を探す 波の音が無言を埋める 僕は何か期待している このままふたり気付かれないように 誰も知らない僕らの夏 ふたりでまたこの場所に戻ってきたい 言えたらいいのにWaiting for summertime 煌めく光が君を照らしている ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 離れないように 引き寄せる君 裸足のまま君は駆け抜けていく いつも捕まえられない Gonna get summertime この気持ちを今素直に伝えなきゃ ほら季節がまた変わる前に M・A・G・I・C Magic for me 触れていたいのに M・A・G・I・C Magic for me 君を攫うように 打ち寄せる波 |
Change your mind壁一面に描かれた 落書きが君のことを妙に掴んだ 本当の自分の思いはどんなんだったっけ? なんてこぼした言葉は風に流れた 明日になればまたなにも変わらずに 分からないふりをして笑ってるんでしょ? 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? I'll change your mind 口から出した言葉は なんだか他人の声みたいに耳に絡んだ 行き交う人の波が君の心に ざっと打ち寄せて また引いていく 誰もがそれぞれにいろんなカタチで がむしゃらに足掻いてるって分かってるんでしょ? そのまま君は 自分を見失って ほらひとりみたいに 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? I'll change your mind いつも聞こえてきてたその心の声は いつか成りたいと思ってた自分の声でしょ? それならいまからでもまだ遅くはないからさ 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? 街角のArt 奇抜なStyle この声はいま届いてる? I'll change your mind You gotta take your time | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 壁一面に描かれた 落書きが君のことを妙に掴んだ 本当の自分の思いはどんなんだったっけ? なんてこぼした言葉は風に流れた 明日になればまたなにも変わらずに 分からないふりをして笑ってるんでしょ? 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? I'll change your mind 口から出した言葉は なんだか他人の声みたいに耳に絡んだ 行き交う人の波が君の心に ざっと打ち寄せて また引いていく 誰もがそれぞれにいろんなカタチで がむしゃらに足掻いてるって分かってるんでしょ? そのまま君は 自分を見失って ほらひとりみたいに 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? I'll change your mind いつも聞こえてきてたその心の声は いつか成りたいと思ってた自分の声でしょ? それならいまからでもまだ遅くはないからさ 心の声に 素直になれる日は いつか君に来るの? 街角のArt 奇抜なStyle その目にはどう映ってる? 夜明けのStreet 路地裏のGame その目に何を映してる? 街角のArt 奇抜なStyle この声はいま届いてる? I'll change your mind You gotta take your time |
Petrichorもうながいこと見つめてた宙に浮かぶ僕の虚空は 降り続いてる雨で瞬く間にいっぱいになってしまった それなりに余裕のある絹のような君の心は 降り続いてる雨でじんわりとゆっくり濡れてく 目を凝らしよく見ると今にも崩れそうな世界だ そこらを歩いてる彼らもきっと正気を保つので必死さ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | もうながいこと見つめてた宙に浮かぶ僕の虚空は 降り続いてる雨で瞬く間にいっぱいになってしまった それなりに余裕のある絹のような君の心は 降り続いてる雨でじんわりとゆっくり濡れてく 目を凝らしよく見ると今にも崩れそうな世界だ そこらを歩いてる彼らもきっと正気を保つので必死さ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ 一切の無駄の無い動きで飛び降りる 美しい君を見ていた 揺らぐように落ちてく君の姿は それはなんかもうまるで宇宙だったよ |
Shoes情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ あてのない夜をひとり彷徨った リアルに佇む街に 意味もなく唾を吐いた Give me a chance 頼りない希望へ必死にすがった 確実に迫る明日に 都合の良い嘘をついた いつだって心惹かれてたフューチャー あの頃の僕たちはさ 空も飛べると信じてた Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいにまた飛べるかな? くだらない言い訳を口にしそうだ 壁を強く殴ってみても なぜか痛くはないもんだ なんにでも答えがある訳じゃないな 誰しもが手探りならば 僕らは何に従えばいい? 情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ 速くなる鼓動 この手で触れたんだ 確かに僕はここにいる Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいに | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ あてのない夜をひとり彷徨った リアルに佇む街に 意味もなく唾を吐いた Give me a chance 頼りない希望へ必死にすがった 確実に迫る明日に 都合の良い嘘をついた いつだって心惹かれてたフューチャー あの頃の僕たちはさ 空も飛べると信じてた Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいにまた飛べるかな? くだらない言い訳を口にしそうだ 壁を強く殴ってみても なぜか痛くはないもんだ なんにでも答えがある訳じゃないな 誰しもが手探りならば 僕らは何に従えばいい? 情けない自分に涙が出てきた 帰る場所はどこだっけ 汚れてしまった僕のシューズ 速くなる鼓動 この手で触れたんだ 確かに僕はここにいる Give me a chance 涙が乾かないうちに このままどこか行こうぜ いまならさ どこまでも行ける気がするんでしょ? 夏の星座がどういうもんか 今夜確かめてみようぜ そしたらさ あの頃の僕らみたいに |
new place次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ 異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分 イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | 次第に盛り上がるこの街 肥大する夜 だらしない煌めくふざけたパーティ 回るシティポップ 異常に騒がしいダンスフロア ぶちまける声 視界にちらつく重なるライト 胸躍る気分 イカしたステップ 流行りのスタイル お決まりのダンスナンバー なんて全部初めて知ったんだ 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す 気付けば君の手を引く そっと 名も知らぬミュージック 背中押すように流れ出す まだ知らない君の手を引く そっと 人には言えないいかれた過去を ここまで隠して生きてきたんだ だけどここではどうでもいいみたい ぎこちない夜に身体任して このまま溶けてなくなりそうだ だからベイベー 僕に気付いて 僕には見えないあなたの過去の どこかが少し狂っていたって ここではきっとなんでもないと思えるはず これまでずっとここを探して 空っぽの街を駆け抜けたんだ だからベイベー 僕に気付いて 僕に気付いて |
Tokyoいつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情 見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす 不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう? I seem to be crazy 変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう? 引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう? I seem to be crazy | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | | いつものように 街へと繰り出す こぼれ出る改札 空は無表情 見知らぬ人の渦に流されて 脈絡のない時を過ごす 不意に僕を襲ってくる どうしようもなくなるほどの巨大な虚無感 こんなところへ僕はどうやって来たんだろうな 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れることに 慣れてしまった 調子はどう? I seem to be crazy 変わらない夢を残して 変われない今を過ごしてる 戻らない日々をぼかして 戻れない僕を許してる 行き着いた東京 彩るネオンサイン 埋め尽くすニューソング ここで僕らは夢を見てる 輝ける街で すりきれる今日を 受け入れる事に 慣れてしまった 調子はどう? 引き寄せた東京 夢を捨てたって 生きてけるように出来た街だ 何が見える? 華やかな日常? 素晴らしい明日? 夢の輪郭は見えてきたのかい? 調子はどう? I seem to be crazy |
Youあの頃の僕は 霧の中の様な場所にいて 遠くの方が見れなくなったから 近くにあるものだけを 必死に守っていたんだ 窓を揺らしている 風の言葉は僕にはわからない 先のことを考えるとなぜか ものすごく怖くなってきて 何もしたくなくなっていた あなたが傍にいてくれたのに ひとりと思っていた 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる 例えば僕らの これから過ごす日々の中で もしあなたの方に闇が訪れて 視界が狭くなってしまい 言葉も届かなくなったら あなたが僕にしてくれたように 寄り添うことは出来るだろうか 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる ねえ それはあなたのことって やっと気づけたんだ ここに会いにきたんだ 今 だからねえ 闇の向こう側へ今度は きっと僕が連れていけるはずだ 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも いまでもまだ覚えている 訳もわからず泣いた夜 一緒に涙を流したりして 思い通りにならない毎日も あなたとなら過ごしてこれた 人は誰しもひとりでは 生きていけないと知ったんだ 見えない明日に急かされる今日も あなたとなら超えていける 少し崩れた表情で 笑ってるあなたは綺麗だ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | 雨のパレード | あの頃の僕は 霧の中の様な場所にいて 遠くの方が見れなくなったから 近くにあるものだけを 必死に守っていたんだ 窓を揺らしている 風の言葉は僕にはわからない 先のことを考えるとなぜか ものすごく怖くなってきて 何もしたくなくなっていた あなたが傍にいてくれたのに ひとりと思っていた 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる 例えば僕らの これから過ごす日々の中で もしあなたの方に闇が訪れて 視界が狭くなってしまい 言葉も届かなくなったら あなたが僕にしてくれたように 寄り添うことは出来るだろうか 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも 今でもまだ覚えている 理解できない状態で おかしくなっていたみたいだ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる ねえ それはあなたのことって やっと気づけたんだ ここに会いにきたんだ 今 だからねえ 闇の向こう側へ今度は きっと僕が連れていけるはずだ 抱えてた闇に襲われて まるで自分じゃないみたいに あなたのことを傷つけたことも いまでもまだ覚えている 訳もわからず泣いた夜 一緒に涙を流したりして 思い通りにならない毎日も あなたとなら過ごしてこれた 人は誰しもひとりでは 生きていけないと知ったんだ 見えない明日に急かされる今日も あなたとなら超えていける 少し崩れた表情で 笑ってるあなたは綺麗だ 本当に大切にすべきものは 今ならもう答えられる |
morning寝ぼけてる声が そっと部屋に響く 目覚めると君はいつも 寝ぐせのついている僕を笑う 朝の澄んだ空気を吸って 僕らはまた横になった くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う 穏やかに過ぎ去る 時間に身を任せ どうでもいい話をしながら 苦い珈琲を君が入れる 朝の澄んだ光を浴びて いつも通りに食事を摂った くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う | 雨のパレード | 福永浩平 | 福永浩平 | 雨のパレード | 寝ぼけてる声が そっと部屋に響く 目覚めると君はいつも 寝ぐせのついている僕を笑う 朝の澄んだ空気を吸って 僕らはまた横になった くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う 穏やかに過ぎ去る 時間に身を任せ どうでもいい話をしながら 苦い珈琲を君が入れる 朝の澄んだ光を浴びて いつも通りに食事を摂った くだらないことで笑い合って ものすごく愛おしいと思って 時にはつまらない理由で傷つけ合って 飾らない毎日の中で いろんなことを共にしてきた となりで過ごす君のことをふと見て僕は 幸せだと思う |