マッカーサーのサングラス焼け野原に赤トンボが飛んだ 闇市場にジャズが流れた ガムと知らずに子供が食べた ジープの上から口笛が聞こえた 黒いサングラスに映り込んだのは アンタの国の蜃気楼さ 逆さに景色 結んだだけさ 今の俺のは只の照れ隠し 相手の眼をそらすためさ 黒いサングラスが離せないぜ 優しさ隠しなんて 言わないでくれ 赤い靴の女が溢れた G.Iの腕にぶらさがってた 憧れてた姉さんもいた 地下道じゃ足音が響いた 黒いサングラスがキラキラ光れば アンタの国の乱反射さ 眩しすぎて みんなやられた 今の俺のは只の安物さ 気弱なとこが透けて見える 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 焼け野原に赤トンボが飛んだ 闇市場にジャズが流れた ガムと知らずに子供が食べた ジープの上から口笛が聞こえた 黒いサングラスに映り込んだのは アンタの国の蜃気楼さ 逆さに景色 結んだだけさ 今の俺のは只の照れ隠し 相手の眼をそらすためさ 黒いサングラスが離せないぜ 優しさ隠しなんて 言わないでくれ 赤い靴の女が溢れた G.Iの腕にぶらさがってた 憧れてた姉さんもいた 地下道じゃ足音が響いた 黒いサングラスがキラキラ光れば アンタの国の乱反射さ 眩しすぎて みんなやられた 今の俺のは只の安物さ 気弱なとこが透けて見える 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ |
ベースキャンプ・ブルース外人相手に覚えたものは まずい英語と酒の味 いつか陽の目が見れるなら こんな暮らしも楽しいけれど ドラムにベース ピアノにエレキ 俺のバンドにゃ明日はない 今夜はR&Rパーティーだ The Night of 立川 Base Camp Blues ジムに初めて会ったのは 滅法(めっぽう)寒い晩だったぜ バーボン瓶ごとやたらと喰らい St.Louis Blues って言いながら 涙一杯ためてたぜ そこがアイツの故里さ 今夜はこれからBluesをJamろうか The Night of 横須賀 Base Camp Blues ブロンドヘアーの写真を見せて マイフィアンセと言ったトム 来年還るの約束が とうとう還っちゃ来なかった ジミーにボール マイクにミッキー みんな片道切符だぜ 奴らにゴスペルソングを手向けよか The Night of 佐世保 Base Camp Blues 将校クラブに入った時にゃ アイツがいるかと驚いた 真っ紅な口紅つけるワケゃないさ 幼馴染みの可愛い女 生まれ故里 沖縄の変わっちゃいないぜ海の色 今夜は故郷に錦を飾ろうか The Night of 沖縄 Base Camp Blues The Night of Japanese Base Camp Blues | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 外人相手に覚えたものは まずい英語と酒の味 いつか陽の目が見れるなら こんな暮らしも楽しいけれど ドラムにベース ピアノにエレキ 俺のバンドにゃ明日はない 今夜はR&Rパーティーだ The Night of 立川 Base Camp Blues ジムに初めて会ったのは 滅法(めっぽう)寒い晩だったぜ バーボン瓶ごとやたらと喰らい St.Louis Blues って言いながら 涙一杯ためてたぜ そこがアイツの故里さ 今夜はこれからBluesをJamろうか The Night of 横須賀 Base Camp Blues ブロンドヘアーの写真を見せて マイフィアンセと言ったトム 来年還るの約束が とうとう還っちゃ来なかった ジミーにボール マイクにミッキー みんな片道切符だぜ 奴らにゴスペルソングを手向けよか The Night of 佐世保 Base Camp Blues 将校クラブに入った時にゃ アイツがいるかと驚いた 真っ紅な口紅つけるワケゃないさ 幼馴染みの可愛い女 生まれ故里 沖縄の変わっちゃいないぜ海の色 今夜は故郷に錦を飾ろうか The Night of 沖縄 Base Camp Blues The Night of Japanese Base Camp Blues |
知らず知らずのうちに知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった |
I SAW BLUES黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... |
B級パラダイス面白きゃいいんじゃないの 難しい話はよそうで 深夜草紙代わりの本で人生感じちゃ 眠れないぜ 真面目すぎるんだよ アンタ 続きは又にしよう ha ha Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 俺は本を枕にひと眠り oh, yeah Take it easy, Take it easy, 浮世床だよ Woo, Nothing but a blues. 楽しけりゃいいんじゃないの クラシックじゃないんだから 酔ったついでカラオケバーで マイクを片手に歌う唄 たまにゃ遊びなよ アンタ よけりゃ案内するぜ Hey Men Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 今夜 気軽な店で一緒にさ oh, yeah Take it easy, Tale it easy, 浮かれ酒だよ Woo, Nothing but a blues おかしけりゃいいんじゃないの 多少辻褄合わなくても 映画館を出る頃には 手に手をとって恋人気取り 行きがかりだって アンタ 決して悪かないさ Hey You Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 面白きゃいいんじゃないの 難しい話はよそうで 深夜草紙代わりの本で人生感じちゃ 眠れないぜ 真面目すぎるんだよ アンタ 続きは又にしよう ha ha Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 俺は本を枕にひと眠り oh, yeah Take it easy, Take it easy, 浮世床だよ Woo, Nothing but a blues. 楽しけりゃいいんじゃないの クラシックじゃないんだから 酔ったついでカラオケバーで マイクを片手に歌う唄 たまにゃ遊びなよ アンタ よけりゃ案内するぜ Hey Men Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 今夜 気軽な店で一緒にさ oh, yeah Take it easy, Tale it easy, 浮かれ酒だよ Woo, Nothing but a blues おかしけりゃいいんじゃないの 多少辻褄合わなくても 映画館を出る頃には 手に手をとって恋人気取り 行きがかりだって アンタ 決して悪かないさ Hey You Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues |
DON'T LOOK BACK若い頃には 無茶をした そんな科白を言うときに 人は遠い目をするさ あの頃から皮ジャンも 古着のように色が褪め 肩で羽織れば風がゆく Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 時は二度と戻らない 切なさを苦味に変えて やさしさに渋みが混じる 生きてる限り 今が全てさ 生きてる限り 今が全てさ 関ずりあった奴がいて それはそれなり 幸福に 暮らしていると耳にする 思い出さずにいた間 一方通行 ハイウェーを 唯がむしゃらに 走ってた Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 愛おしさは変わらない 淋しさを メタルに塗り 思い出を 褐色に塗る 生きてる限り 今がすべてさ 生きてる限り 今がすべてさ | 宇崎竜童 | 仲畑貴志・宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 若い頃には 無茶をした そんな科白を言うときに 人は遠い目をするさ あの頃から皮ジャンも 古着のように色が褪め 肩で羽織れば風がゆく Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 時は二度と戻らない 切なさを苦味に変えて やさしさに渋みが混じる 生きてる限り 今が全てさ 生きてる限り 今が全てさ 関ずりあった奴がいて それはそれなり 幸福に 暮らしていると耳にする 思い出さずにいた間 一方通行 ハイウェーを 唯がむしゃらに 走ってた Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 愛おしさは変わらない 淋しさを メタルに塗り 思い出を 褐色に塗る 生きてる限り 今がすべてさ 生きてる限り 今がすべてさ |
RESPECT -偉大なる神々に捧ぐ-若い頃に聞いた歌声が 俺をこの道に導いた 男としての生き様晒(さら)して 彼等はメッセージ届けてくれた 思っているよりも人生は長くない 覚悟を決めた奴がトリをとる 彼等の歌は魂の叫び声 キッチリと受けとめて 有難うと伝えたい 俺の神々 B.Bキング オーティス・レディング チャック・ベリー ルイ・アームストロング エルビス・プレスリー 思っている以上 人生は素晴らしい どんなに辛くても 生きる価値がある 心の底から そう思わせてくれた BluesとR&Rに 有難うと伝えたい 俺の神々 マディ・ウォータース エルモア・ジェームス ライトニン・ホプキンス T・ボーン・ウォーク ザ・ビートルズ 俺の神々 今 此処で誓おう 生命を燃やして 生きると 俺の神々 ザ・ローリング・ストーンズ ジョニー・キャッシュ ブルース・スプリングスティーン ハンク・ウィリアム レイ・チャール | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 若い頃に聞いた歌声が 俺をこの道に導いた 男としての生き様晒(さら)して 彼等はメッセージ届けてくれた 思っているよりも人生は長くない 覚悟を決めた奴がトリをとる 彼等の歌は魂の叫び声 キッチリと受けとめて 有難うと伝えたい 俺の神々 B.Bキング オーティス・レディング チャック・ベリー ルイ・アームストロング エルビス・プレスリー 思っている以上 人生は素晴らしい どんなに辛くても 生きる価値がある 心の底から そう思わせてくれた BluesとR&Rに 有難うと伝えたい 俺の神々 マディ・ウォータース エルモア・ジェームス ライトニン・ホプキンス T・ボーン・ウォーク ザ・ビートルズ 俺の神々 今 此処で誓おう 生命を燃やして 生きると 俺の神々 ザ・ローリング・ストーンズ ジョニー・キャッシュ ブルース・スプリングスティーン ハンク・ウィリアム レイ・チャール |
スモーキン・ブギはじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ | 宇崎竜童 | 新井武士 | 宇崎竜童 | 和田静男 | はじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ |
悲しきティーンエイジ・アイドルせまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | せまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い |
サクセスブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 和田静男 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ |
欲望の街お前の背中ごしの街が今 夕陽の中で燃え始めた 愛とばかり言えない俺達の 絆の色を映しているようさ 愛しい人よ もう一度振り向き もう一度 この胸で泣きなよ せめて夜が来る前は お前の涙を信じよう 都会は明日が見えない あ~、欲望の街 手負(てお)いの獣にとって優しさは 危険を招く罠になると きれい事では済まない俺達さ 始めから よく分かりすぎていた 愛しい人よ もう一度目を閉じ もう一度 しっかりと抱きなよ 細くしなやかな指で 背中に張り付く悲しみを 都会は宝石散らした あ~、欲望の街 愛しい人よ もう一度うなずき 俺に構わずに行きなよ 肩を落とさずに前を 見つめて不幸を道づれに 都会は別ればらまく あ~、欲望の街 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 赤崎郁洋 | お前の背中ごしの街が今 夕陽の中で燃え始めた 愛とばかり言えない俺達の 絆の色を映しているようさ 愛しい人よ もう一度振り向き もう一度 この胸で泣きなよ せめて夜が来る前は お前の涙を信じよう 都会は明日が見えない あ~、欲望の街 手負(てお)いの獣にとって優しさは 危険を招く罠になると きれい事では済まない俺達さ 始めから よく分かりすぎていた 愛しい人よ もう一度目を閉じ もう一度 しっかりと抱きなよ 細くしなやかな指で 背中に張り付く悲しみを 都会は宝石散らした あ~、欲望の街 愛しい人よ もう一度うなずき 俺に構わずに行きなよ 肩を落とさずに前を 見つめて不幸を道づれに 都会は別ればらまく あ~、欲望の街 |
ROCK'N ROLL WIDOWもてたいためのロックンローラー あなた動機が不純なんだわ 金髪美人のグルービー いつもはべらせ歩いてる 人の曲にはケチつけて スーパースターを気取っているけど 何かが違うわ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこばかり 先走り ロックンロール・ウイドウ ロックンロール・ウイドウ いい加減にして 私 あなたのママじゃない 人目気にするロックンローラー 金の指輪を右手にしてる シャウトするのがエクスタシー のれば朝まで帰らない もしも誰かに聞かれたら 夫はとうに亡くなりました 良い人でした かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこつけて 泣きたいわ ロックンロール・ウイドウ ロックンロール・ウイドウ いい加減にして 男はあなた一人じゃない ロックンロール・ウイドウ ロックンロール・ウイドウ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 和田静男 | もてたいためのロックンローラー あなた動機が不純なんだわ 金髪美人のグルービー いつもはべらせ歩いてる 人の曲にはケチつけて スーパースターを気取っているけど 何かが違うわ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこばかり 先走り ロックンロール・ウイドウ ロックンロール・ウイドウ いい加減にして 私 あなたのママじゃない 人目気にするロックンローラー 金の指輪を右手にしてる シャウトするのがエクスタシー のれば朝まで帰らない もしも誰かに聞かれたら 夫はとうに亡くなりました 良い人でした かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこ かっこつけて 泣きたいわ ロックンロール・ウイドウ ロックンロール・ウイドウ いい加減にして 男はあなた一人じゃない ロックンロール・ウイドウ ロックンロール・ウイドウ |
UNBELIEVABLE退屈しのぎならば 戯れの恋をする 季節はずれのプールサイド 人目避けて貴女(あなた)を抱く 誰に感謝をしよう 寝顔みているだけで 優しくなれる自分を 昨日よりも好きになれる Unbelievable 出逢えたことが奇跡さ 俺がいるから この世は廻る Unbelievable 愛は眩い奇跡さ 貴女がいるから 俺がいる ほとほと困り果てる お互いの我儘も 重ねるたびにダイヤモンド 角が取れて愛が光る 鳥を描くのならば 枝に止めたりしない 寄り添う影がファンタジー 海の上を並んで翔ぶ Unbelievable 生きていることは素敵さ 俺と貴女(あなた)が主役のドラマ Unbelievable 時の流れは素敵さ 大人になるのも悪くない 日毎に深まる ラブ・ストーリー 夜毎に深まる ラブ・ストーリー | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 退屈しのぎならば 戯れの恋をする 季節はずれのプールサイド 人目避けて貴女(あなた)を抱く 誰に感謝をしよう 寝顔みているだけで 優しくなれる自分を 昨日よりも好きになれる Unbelievable 出逢えたことが奇跡さ 俺がいるから この世は廻る Unbelievable 愛は眩い奇跡さ 貴女がいるから 俺がいる ほとほと困り果てる お互いの我儘も 重ねるたびにダイヤモンド 角が取れて愛が光る 鳥を描くのならば 枝に止めたりしない 寄り添う影がファンタジー 海の上を並んで翔ぶ Unbelievable 生きていることは素敵さ 俺と貴女(あなた)が主役のドラマ Unbelievable 時の流れは素敵さ 大人になるのも悪くない 日毎に深まる ラブ・ストーリー 夜毎に深まる ラブ・ストーリー |
This is My LifeThis is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく 振り向いてみれば 好きなことだけやってきた いつだって 壁にぶつかって 抜け出そうともがいていた その瞬間(とき)でさえも 幸福(しあわせ)な奴だねと 頬に触れて ふっと独り言 一年に一度だけ 年齢(とし)を思うけど いつもは忘れてる This is my life This is my song 小粋に歌いたい This is my life This is my smile やっぱり俺らしく 今日までの日々は 何かに守られてきたと思うけど この先もずっと 物分かりの良い大人に なる気はないのさ 適当に我儘にやるのも良い たまに立ち止まり 言い訳は要らないさ 心の自由が最高の贅沢 This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 赤崎郁洋 | This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく 振り向いてみれば 好きなことだけやってきた いつだって 壁にぶつかって 抜け出そうともがいていた その瞬間(とき)でさえも 幸福(しあわせ)な奴だねと 頬に触れて ふっと独り言 一年に一度だけ 年齢(とし)を思うけど いつもは忘れてる This is my life This is my song 小粋に歌いたい This is my life This is my smile やっぱり俺らしく 今日までの日々は 何かに守られてきたと思うけど この先もずっと 物分かりの良い大人に なる気はないのさ 適当に我儘にやるのも良い たまに立ち止まり 言い訳は要らないさ 心の自由が最高の贅沢 This is my life This is my dream 優しさ追いかけて This is my life This is my way すべてに俺らしく |
Kut'sアリに憧れていた あの少年時代は 心に走る稲妻が サンドバッグ 打ちのめしたい相手なら 俺の前と後ろに居る 俺の勇気 試すすべてさ Neversay, I can't リングに王国築くよ そこは勇者だけが住むのさ Neversay, I can't 険しい岩肌 切り裂き 城はいつも 崖っ縁に建つのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 アリのようにいつかなると誓ったあの日は 木漏れ陽相手に闘い ノックダウン 滴る汗の向う側 腫れた瞼のこちら側 俺の夢が俺を導く Neversay, I can't ベストを尽くしたその時 誰が真の王者か分かる Neversay, I can't 心に勝利の二文字 愛を知って 人は強くなるのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know 支えてくれる顔が見える I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱いパワー 俺の守護神 I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 中村哲 | アリに憧れていた あの少年時代は 心に走る稲妻が サンドバッグ 打ちのめしたい相手なら 俺の前と後ろに居る 俺の勇気 試すすべてさ Neversay, I can't リングに王国築くよ そこは勇者だけが住むのさ Neversay, I can't 険しい岩肌 切り裂き 城はいつも 崖っ縁に建つのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 アリのようにいつかなると誓ったあの日は 木漏れ陽相手に闘い ノックダウン 滴る汗の向う側 腫れた瞼のこちら側 俺の夢が俺を導く Neversay, I can't ベストを尽くしたその時 誰が真の王者か分かる Neversay, I can't 心に勝利の二文字 愛を知って 人は強くなるのさ I say 勝, I do. You say 勝, you know 支えてくれる顔が見える I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱いパワー 俺の守護神 I say 勝, I do. You say 勝, you know どんな時も独りじゃないさ I say gut's, I do. You say gut's, you know. 熱い声が俺の守護神 |
SMOKE & BOURBONくわえ煙草 止めなさいよ アイツはいつも そう言ってた ハタ迷惑 危ないじゃない どういう積りと ベンチに座り 星を見ている 始発が走るまで 俺の人生 何処(どこ)か変さ 夜に話し掛ける バーボン抱き締めて 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らないラブソング 口ずさめば スモーク&バーボン 止めないなら 出て行くわと アイツは俺に言い放った 本気だとは思いもせず 誓いを破った 小石蹴飛ばし 面影を消す 砂に描く似顔絵 出会った頃は 若かったね 熱く語り合った バーボン飲みながら 今時流行らないこの酒が 過ぎた日々を思い出させる 今時流行らない男だと ボヤキながら スモーク&バーボン 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らない夢を追い 夜が明ける スモーク&バーボン | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 中村哲 | くわえ煙草 止めなさいよ アイツはいつも そう言ってた ハタ迷惑 危ないじゃない どういう積りと ベンチに座り 星を見ている 始発が走るまで 俺の人生 何処(どこ)か変さ 夜に話し掛ける バーボン抱き締めて 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らないラブソング 口ずさめば スモーク&バーボン 止めないなら 出て行くわと アイツは俺に言い放った 本気だとは思いもせず 誓いを破った 小石蹴飛ばし 面影を消す 砂に描く似顔絵 出会った頃は 若かったね 熱く語り合った バーボン飲みながら 今時流行らないこの酒が 過ぎた日々を思い出させる 今時流行らない男だと ボヤキながら スモーク&バーボン 今時流行らない煙草喫い 人目気にして生きている 今時流行らない夢を追い 夜が明ける スモーク&バーボン |
12月今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。 慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前 前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。 よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。 一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。 足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に 追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | Kaoru Wada | 今年も色々なことがありましたが、12月ももう残りわずかです。 師走という言葉を聞くと、何故か気が急きます 何かをし忘れたことがあるんじゃないか、 誰かに云い忘れたことがあったんじゃないか ぼくにも、そういう心残りがひとつあります。 それは書いたのに出せずに居た手紙です 12月になると、いつもそれを読み返すんですが、 その度に、青春の残像が見えるようで、ほろ苦い気持ちになります。 慌ただしさと 日々の雑事に追われ 過ごしていたら 今年もいつの間にか12月 出しそびれていた 一通の手紙 色あせた文字に 街の灯が浮かび上がらせる あなたの名前 前略 その後お変わりなくお過ごしのことと思います。 北の国の雪便りと共に、あなたからの知らせ、届きました。 まずは心からお目出度う、と申し上げます。 残念がら 仕事の都合で出席できません。 遠い地より、お二人の末永いお幸せをお祈りしております。 それにしても、12月にあなたが嫁がれるとは…。 よくよく、あなたは12月の女神に愛された人、 いや、女神そのものなのかも知れません。 ボードレールは、「ぼくには、千年生きたよりも多くの思い出がある」、 そう詩集に書き記していますが、 あなたがぼくに千年分の思い出をくれたのも、 思えば12月でした。 街に流れるクリスマス・キャロルに耳を澄まし、 ささやかなプレゼントに涙ぐんでいたあなた。 その清らかな横顔を見つめながら、傷つけてはいけないと誓った日々。 何年生きれば、人は大人になるのでしょうか。 もしかすると永遠に、少年と少女をひきずってゆくのかも知れません。 僕の中の少年が、あなたの中の少女を愛した。 そう言ったら笑うでしょうか? いつもの愛らしい声で、「男の人はいつまでもロマンティストなのね」 と言って…。 一年の終わりの12月に、人は一度立ち止まります。 新しく迎える年への希望と共に、過ぎゆく年を省みて。 あの時、素直にぼくが気持ちを伝えていたら……。 いや、今更それはありませんね。 人生の先輩づらをして、 「君の歳に相応しい相手が、いつか現れるから待ちなさい」と、 そう言っていたのですから。 12月に飛び立つ鳥は、未来に向かって純白の翼を広げます。 お幸せに、末永くお幸せに……。 いつまでも、その清らかさを忘れずに、 世界中で一番幸せな人になって下さい。 足早に行く 人の波に押されて 見上げてみれば 木々も光を宿す12月 出しそびれていた 手紙のように 心を残して 月日は過ぎ去ってゆくのか あなたと共に 追伸 夜半から雪が降り始めました。 この分だと東京でも珍しく、今年は、ホワイトクリスマスになりそうです。 12月の女神のあなたが降らせたのでしょうか。 ぼくの心の中まで清めてくれているようです。 メリー・クリスマス ぼくの永遠の少女へ |
恋のかけらいつだって切なくて やるせないこの気持ち あなたは今 ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって逢うたびに 忍びなくこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 凍りついた 恋のかけら 醒めた身体に突き刺さる いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみを隠しながら あたしだけが探している 見失った愛の行方を 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 消したはずの 恋の嵐 枯れた心に吹きすさぶ | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | いつだって切なくて やるせないこの気持ち あなたは今 ドアの外へ 足音が遠ざかる いつだって逢うたびに 忍びなくこの恋に あたしだけが肩をすぼめ 人の言葉に耳を塞ぐ 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 凍りついた 恋のかけら 醒めた身体に突き刺さる いつだってサヨナラの やるせない一言が 忘れかけた時の流れ この胸に刻みつける いつだってつまづいた 悲しみを隠しながら あたしだけが探している 見失った愛の行方を 遅すぎた何もかも 今日もひとり私ひとり 消したはずの 恋の嵐 枯れた心に吹きすさぶ |
涙のシークレット・ラヴシークレット・ラヴ 愛されても溜息ばかりが シークレット・ラヴ 哀しみをまさぐるように シークレット・ラヴ 傷ついても優しさばかりが シークレット・ラヴ 口づけさえ涙に濡れる 通いなれた 部屋の隅で 灯もつけずに 壁にもたれて シークレット・ラヴ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレット・ラヴ 今のあたし ぬけ殻みたい 鍵をあけた ドアの前で 灯もつけずに 頬杖ついて シークレット・ラヴ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレット・ラヴ 音をたてて 絆が切れた | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | シークレット・ラヴ 愛されても溜息ばかりが シークレット・ラヴ 哀しみをまさぐるように シークレット・ラヴ 傷ついても優しさばかりが シークレット・ラヴ 口づけさえ涙に濡れる 通いなれた 部屋の隅で 灯もつけずに 壁にもたれて シークレット・ラヴ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレット・ラヴ 今のあたし ぬけ殻みたい 鍵をあけた ドアの前で 灯もつけずに 頬杖ついて シークレット・ラヴ 想い出さえ 誰にも言えずに シークレット・ラヴ 音をたてて 絆が切れた |
裏切者の旅お前と逢えない淋しさだけから 行きずりの女を愛した俺 それほど長くもない旅に疲れ果てた 心の片隅に お前の泣き顔がぼやけて映る ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す 明日の行く先を決めずにいるのは 行きずりの女の優しさなのか それほど遠くもない旅の続きなのに お前の住む街が やたらと懐かしく心に浮かぶ ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す | 宇崎竜童 | 阿木燿子・宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | お前と逢えない淋しさだけから 行きずりの女を愛した俺 それほど長くもない旅に疲れ果てた 心の片隅に お前の泣き顔がぼやけて映る ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す 明日の行く先を決めずにいるのは 行きずりの女の優しさなのか それほど遠くもない旅の続きなのに お前の住む街が やたらと懐かしく心に浮かぶ ひび割れた鏡の中に 裏切者の顔が歪む 色褪せた写真の中で お前の微笑みが俺の胸を刺す |
身も心も犬の遠吠え ひとしきり激しく 身体(からだ)起こして時計を見れば 夜はまだまだその色を変えずに 月の明かりが手許を照らしている 言葉は虚しいけど ぬくもりなら信じよう 涙は裏切るけど 優しさなら分かち合える 身も心も 身も心も ひとつに溶けて 今 俺の腕の中で眠る人よ サイレンかすかに遠くから響いて 夜の帳(とばり)の幕引き係 眠りのその中で聞き分けたのだろう 頬をすり寄せ胸にすがりつく人 月日は移ろいやすく 安らぎなら信じよう 愛とは呼ばず あなたに 愛(いとお)しい そう打ち明けよう 身も心も 身も心も ひとつの命 今 俺の腕の中で夢見る人よ 身も心も 身も心も ひとつに溶けて 今 俺の腕の中で眠る人よ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 犬の遠吠え ひとしきり激しく 身体(からだ)起こして時計を見れば 夜はまだまだその色を変えずに 月の明かりが手許を照らしている 言葉は虚しいけど ぬくもりなら信じよう 涙は裏切るけど 優しさなら分かち合える 身も心も 身も心も ひとつに溶けて 今 俺の腕の中で眠る人よ サイレンかすかに遠くから響いて 夜の帳(とばり)の幕引き係 眠りのその中で聞き分けたのだろう 頬をすり寄せ胸にすがりつく人 月日は移ろいやすく 安らぎなら信じよう 愛とは呼ばず あなたに 愛(いとお)しい そう打ち明けよう 身も心も 身も心も ひとつの命 今 俺の腕の中で夢見る人よ 身も心も 身も心も ひとつに溶けて 今 俺の腕の中で眠る人よ |
鶴見ハートエイク・エブリナイト定期便が走るたび 揺れる国道沿いの町 俺の女が今 横断歩道を渡る 窓越しに見えるのは 空に聳(そび)えるコンビナート 見飽きた風景の中 昨日と同じ俺がいる Set me free, tonight 疲れているの Set me free, tonight あいつの決まり文句 Set me free, tonight 今夜はだめよ Set me free, tonight 拒絶しないでおくれ 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト サンダルをつっかけて 店にでるのさ 今日も又 長い髪をかきあげ 物憂げに振り返る 煤煙(ばいえん)の染みついた モルタルの壁にもたれりゃ 夜を狩りだすように 見えない夕陽が沈む Set me free, tonight 疲れているの Set me free, tonight あいつの決まり文句 Set me free, tonight 今夜はだめよ Set me free, tonight せめて三日に一度だけ 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 定期便が走るたび 揺れる国道沿いの町 俺の女が今 横断歩道を渡る 窓越しに見えるのは 空に聳(そび)えるコンビナート 見飽きた風景の中 昨日と同じ俺がいる Set me free, tonight 疲れているの Set me free, tonight あいつの決まり文句 Set me free, tonight 今夜はだめよ Set me free, tonight 拒絶しないでおくれ 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト サンダルをつっかけて 店にでるのさ 今日も又 長い髪をかきあげ 物憂げに振り返る 煤煙(ばいえん)の染みついた モルタルの壁にもたれりゃ 夜を狩りだすように 見えない夕陽が沈む Set me free, tonight 疲れているの Set me free, tonight あいつの決まり文句 Set me free, tonight 今夜はだめよ Set me free, tonight せめて三日に一度だけ 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト 鶴見ハートエイク・エブリナイト |
愚かしくも愛おしく昔々おまえには きっと何処かで そうさ 逢っていたはずさ 人は何度も生まれ変るのさ 縁(えにし)の深さにひかれて引き合う 潮が満ちる 俺の中で 黄泉路(よみじ)を渡る舟に何度でも おまえとそしりを覚悟で 渡ってゆこう 愛と呼べばはかないが 運命(さだめ)ならば そうさ 離れはしないさ 人は自分の影を探すのさ 絆の深さを素肌でまさぐる 時はめぐる 花のように 黄泉路(よみじ)を渡る舟にこの次も おまえと溺れて流され 愚かしくも愛おしく | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 昔々おまえには きっと何処かで そうさ 逢っていたはずさ 人は何度も生まれ変るのさ 縁(えにし)の深さにひかれて引き合う 潮が満ちる 俺の中で 黄泉路(よみじ)を渡る舟に何度でも おまえとそしりを覚悟で 渡ってゆこう 愛と呼べばはかないが 運命(さだめ)ならば そうさ 離れはしないさ 人は自分の影を探すのさ 絆の深さを素肌でまさぐる 時はめぐる 花のように 黄泉路(よみじ)を渡る舟にこの次も おまえと溺れて流され 愚かしくも愛おしく |
アダムな夜右腕に触れる風に目覚めれば ベッドを抜け出しあなたは窓辺 硝子の向こうは不眠症の街 あなたの瞳に幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 昔ほどもてないと言う科白(せりふ)の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば幸福に満たされる 信じて欲しい 左胸走る稲妻の痛み あなたと初めて逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼げになって あなたはすっぽり掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れをきっと人は生きるのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 右腕に触れる風に目覚めれば ベッドを抜け出しあなたは窓辺 硝子の向こうは不眠症の街 あなたの瞳に幻が映る 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 昔ほどもてないと言う科白(せりふ)の裏を返せば 優しさを演じても虚しいだけ あなた一人居れば幸福に満たされる 信じて欲しい 左胸走る稲妻の痛み あなたと初めて逢った時からさ 何故か抱くたびに 幼げになって あなたはすっぽり掌に入る 夢をみる それこそが真実 憧れをきっと人は生きるのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる 愛してる それだけが現実 生きている たぶん同じ意味なのさ 狂おしく過ぎてゆく時間もまた人生のうち ときめきは永遠を知る手懸かり あなたというイブが一緒なら この世さえ楽園になる |
GOD BLESS TOKYO出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように ベイエリアのバーで 軽く飲んでいたら あなたの声が染み染みする 運河に映り込むネオンは蜃気楼みたいねと ブラウスから覗く白い胸の谷間 チラリ孤独を宿しているね 不幸ではないけれど 幸せでもないと言いたげに 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街に静けさが戻りますように 体を乗り出して チケットを受け取る 左ハンドルのインター 別れたばかりなのに あなたのことが嫌に気になる 忙しい振りをして 退屈し切っている その横顔を思い出すたび 小さく声に出して 無理をするなよとつい呟く 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo 人の心が安らかでありますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように ベイエリアのバーで 軽く飲んでいたら あなたの声が染み染みする 運河に映り込むネオンは蜃気楼みたいねと ブラウスから覗く白い胸の谷間 チラリ孤独を宿しているね 不幸ではないけれど 幸せでもないと言いたげに 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街に静けさが戻りますように 体を乗り出して チケットを受け取る 左ハンドルのインター 別れたばかりなのに あなたのことが嫌に気になる 忙しい振りをして 退屈し切っている その横顔を思い出すたび 小さく声に出して 無理をするなよとつい呟く 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたが今夜はよく眠れますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo この街が明日(あす)は元気になりますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo 人の心が安らかでありますように 出来れば God Bless, God Bless, God Bless Tokyo あなたの夢がいつか叶いますように |
紅蓮過去を振り返り 想い出 紐解いてみれば 思わず笑みがふっと零こぼれる そんな出来事ばかり 辛い日々だって 勿論あったはずだけど 悲しみは泡沫(うたかた)の淡雪のよう 泣いた 笑った そして愛した あなた一人を 運命(さだめ)の人と巡り会えた 身の幸福(しあわせ) 花に嵐のたとえに背き 永遠(とわ)に紅蓮の恋もあるのさ 深い溜め息は 涙の前ぶれじゃなくて 心から溢れ出す喜びのせい 生きた 祈った そして愛した 生命(いのち)の限り あなたと過ごしたあの日々は 夢の宴 花に嵐のたとえのように 燃える紅蓮の瞬間(とき)があるのさ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 過去を振り返り 想い出 紐解いてみれば 思わず笑みがふっと零こぼれる そんな出来事ばかり 辛い日々だって 勿論あったはずだけど 悲しみは泡沫(うたかた)の淡雪のよう 泣いた 笑った そして愛した あなた一人を 運命(さだめ)の人と巡り会えた 身の幸福(しあわせ) 花に嵐のたとえに背き 永遠(とわ)に紅蓮の恋もあるのさ 深い溜め息は 涙の前ぶれじゃなくて 心から溢れ出す喜びのせい 生きた 祈った そして愛した 生命(いのち)の限り あなたと過ごしたあの日々は 夢の宴 花に嵐のたとえのように 燃える紅蓮の瞬間(とき)があるのさ |
港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ一寸前なら憶えちゃいるが 一年前だとチト判らねェなあ 髪の長い女だって ここにゃ沢山いるからねェ 悪いなあ 他をあたってくれよ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> 半年前に止めたハズさ アタイたちにゃアイサツなしさ マリのお客をとったってサ そりゃ もう大騒ぎ 仁義を欠いちゃいられやしないよ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> ハマから流れて来た娘(こ)だね ジルバがとっても上手くってよ 三月前までいたはずさ 小さな仔猫を拾った晩に 仔猫といっしょにトンズラよ どこへ行ったか知らねェなあ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> 横須賀好きだって言ってたけど 外人相手じゃカワイソーだったねェ あんまり何んにも云わない娘(こ)だったけど 仔猫と話していたっけ 前借り残したまんま ひと月たったら おサラバさ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> たった今まで 坐っていたよ あそこの隅のボックスさ 客がどこかを触ったって 店を飛び出していっちまった ウブなネンネじゃあるまいし どうにかしてるよ あの娘(こ) …アンタ あの娘(こ)に惚れてるね <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 一寸前なら憶えちゃいるが 一年前だとチト判らねェなあ 髪の長い女だって ここにゃ沢山いるからねェ 悪いなあ 他をあたってくれよ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> 半年前に止めたハズさ アタイたちにゃアイサツなしさ マリのお客をとったってサ そりゃ もう大騒ぎ 仁義を欠いちゃいられやしないよ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> ハマから流れて来た娘(こ)だね ジルバがとっても上手くってよ 三月前までいたはずさ 小さな仔猫を拾った晩に 仔猫といっしょにトンズラよ どこへ行ったか知らねェなあ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> 横須賀好きだって言ってたけど 外人相手じゃカワイソーだったねェ あんまり何んにも云わない娘(こ)だったけど 仔猫と話していたっけ 前借り残したまんま ひと月たったら おサラバさ …アンタ あの娘(こ)の何んなのさ <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> たった今まで 坐っていたよ あそこの隅のボックスさ 客がどこかを触ったって 店を飛び出していっちまった ウブなネンネじゃあるまいし どうにかしてるよ あの娘(こ) …アンタ あの娘(こ)に惚れてるね <港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ> |
悲しき口笛丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が 降るように ふしも悲しい 口笛が 恋の街角 露地の細道 流れ行く いつかまた逢う 指切りで 笑いながらに 別れたが 白い小指の いとしさが 忘れられない さびしさを 歌に歌って 祈るこゝろの いじらしさ 夜のグラスの 酒よりも もゆる紅色 色さえた 恋の花ゆえ 口づけて 君に捧げた 薔薇の花 ドラのひゞきに ゆれて悲しや 夢と散る | 宇崎竜童 | 藤浦洸 | 万城目正 | 宇崎竜童 | 丘のホテルの 赤い灯も 胸のあかりも 消えるころ みなと小雨が 降るように ふしも悲しい 口笛が 恋の街角 露地の細道 流れ行く いつかまた逢う 指切りで 笑いながらに 別れたが 白い小指の いとしさが 忘れられない さびしさを 歌に歌って 祈るこゝろの いじらしさ 夜のグラスの 酒よりも もゆる紅色 色さえた 恋の花ゆえ 口づけて 君に捧げた 薔薇の花 ドラのひゞきに ゆれて悲しや 夢と散る |
ボクの星東京には星がないと聞いてきた だけどさ 夜中に目をさまし そっと空を見上げたら 消えたネオンの間から チラチラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星 泣くもんかあの星は僕の星 それはさ ちっちゃな僕を抱き とうちゃんが教えてた お前の星はほらあれさ キラキラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星 | 宇崎竜童 | 山田洋次 | ダニー飯田 | 井上堯之 | 東京には星がないと聞いてきた だけどさ 夜中に目をさまし そっと空を見上げたら 消えたネオンの間から チラチラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星 泣くもんかあの星は僕の星 それはさ ちっちゃな僕を抱き とうちゃんが教えてた お前の星はほらあれさ キラキラと光ってた 裏山の一本杉の上に出ていた あの僕の星 |
SLASH波の音に 目を覚し おまえは 額の汗をぬぐうよ 背中に 触れてる 息が熱く 真夏の そい寝は 夢うつつ 闇夜辺りで 俺は もがいて クモの糸 砂を噛んで おまえと笑う 揺れる 揺れる 果実に揺れる Come on Show me your everything Come on Show me your everything Sunset to Sunrise ノドは渇き かすかな 海鳴り 月の白 酔いに 任かせて この身 はるかへ 漂ようよ 素足 絡(から)め おまえの影は 回る 回る 運命(さだめ)と回る Come on Show me your everything Come on Show me your everything | 宇崎竜童 | 島武実 | 宇崎竜童 | | 波の音に 目を覚し おまえは 額の汗をぬぐうよ 背中に 触れてる 息が熱く 真夏の そい寝は 夢うつつ 闇夜辺りで 俺は もがいて クモの糸 砂を噛んで おまえと笑う 揺れる 揺れる 果実に揺れる Come on Show me your everything Come on Show me your everything Sunset to Sunrise ノドは渇き かすかな 海鳴り 月の白 酔いに 任かせて この身 はるかへ 漂ようよ 素足 絡(から)め おまえの影は 回る 回る 運命(さだめ)と回る Come on Show me your everything Come on Show me your everything |
炎の女バラのあざを うなじにつけて 無邪気に 隠そうともしない 抱きよせる 俺の腕の中で も一度 熱い体 開いてく 君は炎の女 狂おしい 恋はジェラシーゆえに 燃えあがる 悪女は永遠の 男の憧れさ Drive Me Crazy この身滅びるまで パーティは 終りに近い 今夜の相手と 消えてゆく ゆれる髪が どうしようもないと 言ってる うしろ姿 切ないよ 君は炎の女 張り裂けた 胸の傷口だけが 焼け残る 悪女はあざやかな 女の十字架さ Drive Me Crazy 君がよければいい 君は炎の女 狂おしい 恋はジェラシーゆえに 燃えあがる 悪女は永遠の 男の憧れさ Drive Me Crazy この身滅びるまで | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | バラのあざを うなじにつけて 無邪気に 隠そうともしない 抱きよせる 俺の腕の中で も一度 熱い体 開いてく 君は炎の女 狂おしい 恋はジェラシーゆえに 燃えあがる 悪女は永遠の 男の憧れさ Drive Me Crazy この身滅びるまで パーティは 終りに近い 今夜の相手と 消えてゆく ゆれる髪が どうしようもないと 言ってる うしろ姿 切ないよ 君は炎の女 張り裂けた 胸の傷口だけが 焼け残る 悪女はあざやかな 女の十字架さ Drive Me Crazy 君がよければいい 君は炎の女 狂おしい 恋はジェラシーゆえに 燃えあがる 悪女は永遠の 男の憧れさ Drive Me Crazy この身滅びるまで |
Southern Wind疲れ果てた 今なら サヨナラも平気 愛を囁(ささや)いた 同じ耳に どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ ありのままの 今なら 素顔でも平気 愛を嘘(うそ)ぶいた同じ口で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind おめかしは 三面鏡 Southern Wind 夜も溶かす あの頃 Southern Wind 熱い胸 憶えているわ 愛されてみた今なら サヨナラも平気 夢に誘われた同じ声で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ Southern Wind Southern Wind | 宇崎竜童 | 島武実 | 宇崎竜童 | | 疲れ果てた 今なら サヨナラも平気 愛を囁(ささや)いた 同じ耳に どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ ありのままの 今なら 素顔でも平気 愛を嘘(うそ)ぶいた同じ口で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind おめかしは 三面鏡 Southern Wind 夜も溶かす あの頃 Southern Wind 熱い胸 憶えているわ 愛されてみた今なら サヨナラも平気 夢に誘われた同じ声で どうせなら 一言で云って ……Bye Southern Wind ときめきを反射して Southern Wind 恋に落ちたあの頃 Southern Wind 焼けた肌 憶えているわ Southern Wind Southern Wind |
雨の殺人者夜に咲く花 愛(いと)しさ 雨に散る恋 哀(かな)しさ うず巻く罠(わな) 闇に ほつれた糸を たぐる 行き場失くした男の 渇きを慰(い)やす 乳房(ちぶさ) Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 触れ合う うなじ 妖(あや)しく 孤独な祭り One Night Show 街に吹く風 激しく 酒に酔う月 おぼろに 狼にもなれぬ 男の眠り 醒(さ)ませ 自由を奪う 女より 心をこがす 稲妻 Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 確かな愛に 溺(おぼ)れて 罪ある 宴(うたげ) One Night Show…… | 宇崎竜童 | 東海林良 | 宇崎竜童 | | 夜に咲く花 愛(いと)しさ 雨に散る恋 哀(かな)しさ うず巻く罠(わな) 闇に ほつれた糸を たぐる 行き場失くした男の 渇きを慰(い)やす 乳房(ちぶさ) Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 触れ合う うなじ 妖(あや)しく 孤独な祭り One Night Show 街に吹く風 激しく 酒に酔う月 おぼろに 狼にもなれぬ 男の眠り 醒(さ)ませ 自由を奪う 女より 心をこがす 稲妻 Kill me Kill me Kill me Kill me My Sad Heart 確かな愛に 溺(おぼ)れて 罪ある 宴(うたげ) One Night Show…… |
ハッシャバイ・シーガル淋しさを癒(いや)すのに 俺は何をすればいい 潮風の町に来て 飛び立つかもめ見つめている そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 眠りたいぐっすりと 蒼い海の底深く みじめさを通り越し 安らぎの場所探す俺さ 堕ちてく夢は もう見たくない ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 放浪(さすらい)だけの 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 淋しさを癒(いや)すのに 俺は何をすればいい 潮風の町に来て 飛び立つかもめ見つめている そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 眠りたいぐっすりと 蒼い海の底深く みじめさを通り越し 安らぎの場所探す俺さ 堕ちてく夢は もう見たくない ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 放浪(さすらい)だけの 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル そんなに何を 生き急ぐのか ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル 同じさ俺と 阿呆鳥さ ハッシャバイ ハッシャバイ シーガル |
PRETENDERそんなに 想い出さないで 本当に もうこれ以上 偽(いつわ)りの人と呼ばれてしまうから my mind PRETENDER 髪を肩でそろえて まだ おまえは あどけなく 昼さがり 影は 消え失せる 僕は 愛していた 少女として 乱暴に 他人(ひと)は 年を数える 14 15 16 my mind PRETENDER 息を胸で乱して 泣く おまえは しどけなく 膝を折る夜の Edd Tide 僕は 愛していた 女として 意味もなく 他人は 数(かず)を数える 17 18 19 my mind PRETENDER そんなに 優しくしないで 本当に もうこれ以上 偽りの人と呼ばれてしまうから my mind PRETENDER | 宇崎竜童 | 島武実 | 宇崎竜童 | | そんなに 想い出さないで 本当に もうこれ以上 偽(いつわ)りの人と呼ばれてしまうから my mind PRETENDER 髪を肩でそろえて まだ おまえは あどけなく 昼さがり 影は 消え失せる 僕は 愛していた 少女として 乱暴に 他人(ひと)は 年を数える 14 15 16 my mind PRETENDER 息を胸で乱して 泣く おまえは しどけなく 膝を折る夜の Edd Tide 僕は 愛していた 女として 意味もなく 他人は 数(かず)を数える 17 18 19 my mind PRETENDER そんなに 優しくしないで 本当に もうこれ以上 偽りの人と呼ばれてしまうから my mind PRETENDER |
TATOOありI'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー I'm Sorry I'm Sorry Good bye Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | I'm Sorry I'm Sorry I'm Sorry Good bye やさしい女が昔いて 別れの手口教えてくれた 無茶をしないでが サヨナラがわりさ 怨んでくれたら 忘れられたのに 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー I'm Sorry I'm Sorry Good bye Woo- oh My Foolish Heart Woo- Please Don't Cry for Me, for Me, for Me, for Me 想い出に生きるほど 歳を喰っちゃいないが マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ マドンナ 心に刻んだ刺青は ローズタトゥー マドンナ 裏町マドンナ 死ぬまで消えない花なのさ ローズタトゥー |
Together Again束の間の Happiness 虚(むな)しくて Emptiness 哀しみの河を 渡る前に Together Again ほほえんで Stand by me 耳元で Call your name 時さえ忘れて 闇に堕ちる Together Again 唇だけ 動かして 別れのセリフ 並べても I need you love I need you love I need you love Woh- Ah you belong to me Fall in Love 見果てぬ夢なら I hold you tight All night 散るだけの Destiny やり切れぬ misery 今更 戻れぬ 罪に焦がれ Together Again 欺むく事に傷ついて 愚かな日々に酔いどれる Don't go away Don't go away Don't go away Woh- Ah you belong to me Only you むきだしの愛に I hold you tight All night | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 束の間の Happiness 虚(むな)しくて Emptiness 哀しみの河を 渡る前に Together Again ほほえんで Stand by me 耳元で Call your name 時さえ忘れて 闇に堕ちる Together Again 唇だけ 動かして 別れのセリフ 並べても I need you love I need you love I need you love Woh- Ah you belong to me Fall in Love 見果てぬ夢なら I hold you tight All night 散るだけの Destiny やり切れぬ misery 今更 戻れぬ 罪に焦がれ Together Again 欺むく事に傷ついて 愚かな日々に酔いどれる Don't go away Don't go away Don't go away Woh- Ah you belong to me Only you むきだしの愛に I hold you tight All night |
Japanese Doll風に揺れてる 都忘れ草 黒く光る髪の娘が 憧憬(あこがれ)の海越える タラップを降りる 足に赤いくつ 危険なアスファルト おもわずよろめく 落し穴 恋の初めには 奴らはやさしい キザな言葉吐いて 心の中まで とろかすよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜では みんな 帰り待ってるぜ 自由の女神が 食い荒(あ)らした街 甘い果実だけど 芯までくさりかけてるよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜から消えて 青い目になったぜ 青い目になったぜ Japanese Doll | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 風に揺れてる 都忘れ草 黒く光る髪の娘が 憧憬(あこがれ)の海越える タラップを降りる 足に赤いくつ 危険なアスファルト おもわずよろめく 落し穴 恋の初めには 奴らはやさしい キザな言葉吐いて 心の中まで とろかすよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜では みんな 帰り待ってるぜ 自由の女神が 食い荒(あ)らした街 甘い果実だけど 芯までくさりかけてるよ Woo~~Big Apple Woo~~Big City Japanese Pretty Doll 浜から消えて 青い目になったぜ 青い目になったぜ Japanese Doll |
Love is End窓の向うは 冷たい雨にけむる摩天楼 Love is End 恋の終り Love is End, is End 花びらちぎり 見上げる君の暗いまなざし Game is Over 幕が降りる Game is Over, is Over Good bye my Love Good bye my Love ドアの向うで 重たく響く鍵のかかる音 Love is End 恋の終り Love is End, is End Good bye my Love Good bye my Love | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 窓の向うは 冷たい雨にけむる摩天楼 Love is End 恋の終り Love is End, is End 花びらちぎり 見上げる君の暗いまなざし Game is Over 幕が降りる Game is Over, is Over Good bye my Love Good bye my Love ドアの向うで 重たく響く鍵のかかる音 Love is End 恋の終り Love is End, is End Good bye my Love Good bye my Love |
空と海と星とさがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう 優しさって なんだろう 誰かの笑顔を守れることかな 雨上がりの傘のように 涙を閉じれば… 見えてくるよ 心の景色 心の故郷(ふるさと) 若葉の森 紅葉の丘 どこかにかくした宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 歌いつづけよう 空と海と星と 未来へ伝えよう 強さって なんだろう 誰かを素直に愛せることかな 風にしなう花のように ひたすら咲けたら… めぐりめぐる 明日の景色 明日のふるさと 輝く砂 ささやく雪 どこかではぐれた宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう | 宇崎竜童 | 森田由美 | 宇崎竜童 | | さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう 優しさって なんだろう 誰かの笑顔を守れることかな 雨上がりの傘のように 涙を閉じれば… 見えてくるよ 心の景色 心の故郷(ふるさと) 若葉の森 紅葉の丘 どこかにかくした宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 歌いつづけよう 空と海と星と 未来へ伝えよう 強さって なんだろう 誰かを素直に愛せることかな 風にしなう花のように ひたすら咲けたら… めぐりめぐる 明日の景色 明日のふるさと 輝く砂 ささやく雪 どこかではぐれた宝物 さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう さがしつづけよう めげない勇気と 元気な夢を 信じつづけよう 空と海と星と 未来へわたろう |