サクセスブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 和田静男 | ブラインド一杯 開けた部屋には 真夏の光が渦巻いている 角氷ひとつの涼しさに似た あなたの言葉が優しく溶ける 「待たせたね 廻り道だと笑うだろうか」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は昨日の顔で待つ ブラインド半分 閉じた窓辺は 光が織りなす そう、縞模様 揺り椅子 動かす力を抜いて あなたの声だけ 追いかけている 「待たせたね お前ばかりに苦労をかけた」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は今日の顔で泣く ブラインド下まで おろした部屋は 光も通さぬ一時の海 切なく流れる溜息の午後 言葉にまかせて この身を投げる 「待たせたね 次の港はありはしないさ」 ここまで来たら サクセス サクセス 女は明日の顔を待つ |
悲しきティーンエイジ・アイドルせまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | せまい店の片隅で 思い出をしわに刻んで 今夜も唄っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 夢の中で老いぼれた あきらめを酒に浮かべて 今夜も歌っているよ アイツはオールド・ティーンエイジ・アイドル 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 誰もがみんな振り向いた 昔話の虚しさに 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い 行きすぎる人の口ずさむ はやり歌さえ心に痛い |
スモーキン・ブギはじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ | 宇崎竜童 | 新井武士 | 宇崎竜童 | 和田静男 | はじめて試したタバコがショート・ピース 親爺のマネして気取って ちょっとポーズ たちまち目まいでクラクラ メシも喰えず 学生服のポケットにそっとかくす 弁当が済んだらトイレでちょっとふかす ヤニっコ取る為 歯ブラシ ゴシゴシ 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ いつの間にやら 歯のウラ 真っクロ 気がつきゃ 右手はマッ黄色 鏡をのぞけば オイラはマッ青 目覚めの一プク 食後の一プク 授業をサボって 喫茶店で一プク 風呂入って一プク クソして一プク そいでまたベットで一プク 朝から晩までスモーキン・ブギ 朝から晩までスモーキン・ブギ スーパットゥ デ スモーキン・ブギ |
RESPECT -偉大なる神々に捧ぐ-若い頃に聞いた歌声が 俺をこの道に導いた 男としての生き様晒(さら)して 彼等はメッセージ届けてくれた 思っているよりも人生は長くない 覚悟を決めた奴がトリをとる 彼等の歌は魂の叫び声 キッチリと受けとめて 有難うと伝えたい 俺の神々 B.Bキング オーティス・レディング チャック・ベリー ルイ・アームストロング エルビス・プレスリー 思っている以上 人生は素晴らしい どんなに辛くても 生きる価値がある 心の底から そう思わせてくれた BluesとR&Rに 有難うと伝えたい 俺の神々 マディ・ウォータース エルモア・ジェームス ライトニン・ホプキンス T・ボーン・ウォーク ザ・ビートルズ 俺の神々 今 此処で誓おう 生命を燃やして 生きると 俺の神々 ザ・ローリング・ストーンズ ジョニー・キャッシュ ブルース・スプリングスティーン ハンク・ウィリアム レイ・チャール | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 若い頃に聞いた歌声が 俺をこの道に導いた 男としての生き様晒(さら)して 彼等はメッセージ届けてくれた 思っているよりも人生は長くない 覚悟を決めた奴がトリをとる 彼等の歌は魂の叫び声 キッチリと受けとめて 有難うと伝えたい 俺の神々 B.Bキング オーティス・レディング チャック・ベリー ルイ・アームストロング エルビス・プレスリー 思っている以上 人生は素晴らしい どんなに辛くても 生きる価値がある 心の底から そう思わせてくれた BluesとR&Rに 有難うと伝えたい 俺の神々 マディ・ウォータース エルモア・ジェームス ライトニン・ホプキンス T・ボーン・ウォーク ザ・ビートルズ 俺の神々 今 此処で誓おう 生命を燃やして 生きると 俺の神々 ザ・ローリング・ストーンズ ジョニー・キャッシュ ブルース・スプリングスティーン ハンク・ウィリアム レイ・チャール |
DON'T LOOK BACK若い頃には 無茶をした そんな科白を言うときに 人は遠い目をするさ あの頃から皮ジャンも 古着のように色が褪め 肩で羽織れば風がゆく Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 時は二度と戻らない 切なさを苦味に変えて やさしさに渋みが混じる 生きてる限り 今が全てさ 生きてる限り 今が全てさ 関ずりあった奴がいて それはそれなり 幸福に 暮らしていると耳にする 思い出さずにいた間 一方通行 ハイウェーを 唯がむしゃらに 走ってた Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 愛おしさは変わらない 淋しさを メタルに塗り 思い出を 褐色に塗る 生きてる限り 今がすべてさ 生きてる限り 今がすべてさ | 宇崎竜童 | 仲畑貴志・宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 若い頃には 無茶をした そんな科白を言うときに 人は遠い目をするさ あの頃から皮ジャンも 古着のように色が褪め 肩で羽織れば風がゆく Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 時は二度と戻らない 切なさを苦味に変えて やさしさに渋みが混じる 生きてる限り 今が全てさ 生きてる限り 今が全てさ 関ずりあった奴がいて それはそれなり 幸福に 暮らしていると耳にする 思い出さずにいた間 一方通行 ハイウェーを 唯がむしゃらに 走ってた Don't Look Back 振り返って何になる Don't Look Back 愛おしさは変わらない 淋しさを メタルに塗り 思い出を 褐色に塗る 生きてる限り 今がすべてさ 生きてる限り 今がすべてさ |
B級パラダイス面白きゃいいんじゃないの 難しい話はよそうで 深夜草紙代わりの本で人生感じちゃ 眠れないぜ 真面目すぎるんだよ アンタ 続きは又にしよう ha ha Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 俺は本を枕にひと眠り oh, yeah Take it easy, Take it easy, 浮世床だよ Woo, Nothing but a blues. 楽しけりゃいいんじゃないの クラシックじゃないんだから 酔ったついでカラオケバーで マイクを片手に歌う唄 たまにゃ遊びなよ アンタ よけりゃ案内するぜ Hey Men Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 今夜 気軽な店で一緒にさ oh, yeah Take it easy, Tale it easy, 浮かれ酒だよ Woo, Nothing but a blues おかしけりゃいいんじゃないの 多少辻褄合わなくても 映画館を出る頃には 手に手をとって恋人気取り 行きがかりだって アンタ 決して悪かないさ Hey You Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 面白きゃいいんじゃないの 難しい話はよそうで 深夜草紙代わりの本で人生感じちゃ 眠れないぜ 真面目すぎるんだよ アンタ 続きは又にしよう ha ha Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 俺は本を枕にひと眠り oh, yeah Take it easy, Take it easy, 浮世床だよ Woo, Nothing but a blues. 楽しけりゃいいんじゃないの クラシックじゃないんだから 酔ったついでカラオケバーで マイクを片手に歌う唄 たまにゃ遊びなよ アンタ よけりゃ案内するぜ Hey Men Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス 今夜 気軽な店で一緒にさ oh, yeah Take it easy, Tale it easy, 浮かれ酒だよ Woo, Nothing but a blues おかしけりゃいいんじゃないの 多少辻褄合わなくても 映画館を出る頃には 手に手をとって恋人気取り 行きがかりだって アンタ 決して悪かないさ Hey You Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues Take it easy, Tale it easy, B級パラダイス カッコいい奴だけが男じゃない oh, yeah Take it easy, Tale it easy, すべてB級 Woo, Nothing but a blues |
I SAW BLUES黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 黒塗りベンツの洪水で 路幅せばまる銀座 Eleven 花を売ってるオバハンと 居眠りしてる運転手 餅を焼いてるオッサンと 疲れた顔のドアボーイ 金が飛び交うこの街で 光の影の役をする 痩せ犬が身を擦り寄せて I saw blues セットでいくらの掛け声が アチコチ聞こえる新宿 Midnight 調子合わせるバーテンと 愚痴が肴のサラリーマン チラシばらまくボン引と 足で踏んでく酔っぱらい 夜に息付くこの街で 涙と酒が混じり合う 負け犬の遠吠え遥か I saw blues 客待ちTaxi花盛り 交差点あたり六本木 Morning アフロヘアーの学生と ヒゲが伸びてるゲイボーイ 足のもつれたOLと 背広くずれたレズビアン 朝に白けるこの街で 男と女入り乱れ 飼い犬の取れた首輪か I saw blues 飼い犬の取れた首輪か I saw blues... |
知らず知らずのうちに知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 知らず知らずのうちに 君を好きになって 知らず知らずのうちに 夢を見ていた 知らず知らずのうちに 君の名前おぼえて 知らず知らずのうちに 街を歩いていた 知らず知らずのうちに 君の家をみつけて 知らず知らずのうちに 電話帖をひらいた 知らず知らずのうちに 君と歩きはじめて 知らず知らずのうちに 時も流れた 知らず知らずのうちに 君と暮らしはじめて 知らず知らずのうちに 離れられなくなった |
ベースキャンプ・ブルース外人相手に覚えたものは まずい英語と酒の味 いつか陽の目が見れるなら こんな暮らしも楽しいけれど ドラムにベース ピアノにエレキ 俺のバンドにゃ明日はない 今夜はR&Rパーティーだ The Night of 立川 Base Camp Blues ジムに初めて会ったのは 滅法(めっぽう)寒い晩だったぜ バーボン瓶ごとやたらと喰らい St.Louis Blues って言いながら 涙一杯ためてたぜ そこがアイツの故里さ 今夜はこれからBluesをJamろうか The Night of 横須賀 Base Camp Blues ブロンドヘアーの写真を見せて マイフィアンセと言ったトム 来年還るの約束が とうとう還っちゃ来なかった ジミーにボール マイクにミッキー みんな片道切符だぜ 奴らにゴスペルソングを手向けよか The Night of 佐世保 Base Camp Blues 将校クラブに入った時にゃ アイツがいるかと驚いた 真っ紅な口紅つけるワケゃないさ 幼馴染みの可愛い女 生まれ故里 沖縄の変わっちゃいないぜ海の色 今夜は故郷に錦を飾ろうか The Night of 沖縄 Base Camp Blues The Night of Japanese Base Camp Blues | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 外人相手に覚えたものは まずい英語と酒の味 いつか陽の目が見れるなら こんな暮らしも楽しいけれど ドラムにベース ピアノにエレキ 俺のバンドにゃ明日はない 今夜はR&Rパーティーだ The Night of 立川 Base Camp Blues ジムに初めて会ったのは 滅法(めっぽう)寒い晩だったぜ バーボン瓶ごとやたらと喰らい St.Louis Blues って言いながら 涙一杯ためてたぜ そこがアイツの故里さ 今夜はこれからBluesをJamろうか The Night of 横須賀 Base Camp Blues ブロンドヘアーの写真を見せて マイフィアンセと言ったトム 来年還るの約束が とうとう還っちゃ来なかった ジミーにボール マイクにミッキー みんな片道切符だぜ 奴らにゴスペルソングを手向けよか The Night of 佐世保 Base Camp Blues 将校クラブに入った時にゃ アイツがいるかと驚いた 真っ紅な口紅つけるワケゃないさ 幼馴染みの可愛い女 生まれ故里 沖縄の変わっちゃいないぜ海の色 今夜は故郷に錦を飾ろうか The Night of 沖縄 Base Camp Blues The Night of Japanese Base Camp Blues |
マッカーサーのサングラス焼け野原に赤トンボが飛んだ 闇市場にジャズが流れた ガムと知らずに子供が食べた ジープの上から口笛が聞こえた 黒いサングラスに映り込んだのは アンタの国の蜃気楼さ 逆さに景色 結んだだけさ 今の俺のは只の照れ隠し 相手の眼をそらすためさ 黒いサングラスが離せないぜ 優しさ隠しなんて 言わないでくれ 赤い靴の女が溢れた G.Iの腕にぶらさがってた 憧れてた姉さんもいた 地下道じゃ足音が響いた 黒いサングラスがキラキラ光れば アンタの国の乱反射さ 眩しすぎて みんなやられた 今の俺のは只の安物さ 気弱なとこが透けて見える 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 焼け野原に赤トンボが飛んだ 闇市場にジャズが流れた ガムと知らずに子供が食べた ジープの上から口笛が聞こえた 黒いサングラスに映り込んだのは アンタの国の蜃気楼さ 逆さに景色 結んだだけさ 今の俺のは只の照れ隠し 相手の眼をそらすためさ 黒いサングラスが離せないぜ 優しさ隠しなんて 言わないでくれ 赤い靴の女が溢れた G.Iの腕にぶらさがってた 憧れてた姉さんもいた 地下道じゃ足音が響いた 黒いサングラスがキラキラ光れば アンタの国の乱反射さ 眩しすぎて みんなやられた 今の俺のは只の安物さ 気弱なとこが透けて見える 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ 黒いサングラスが離せないぜ 格好いいなんて 言わないでくれ |
夜霧のブルース青い夜霧に 灯影(ほかげ)が紅い どうせ俺らは ひとり者 夢の四馬路(すまろ)が 虹口(ほんきゅう)の街か あゝ波の音にも 血が騒ぐ 可愛いあの娘が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 何も言わぬが 笑って見せる あゝこれが男と 言うものさ 花のホールで 踊っちゃいても 春を持たない エトランゼ 男同志の 合々傘で あゝ嵐呼ぶよな 夜が更ける | 宇崎竜童 | 嶋田磬也 | 大久保徳二郎 | | 青い夜霧に 灯影(ほかげ)が紅い どうせ俺らは ひとり者 夢の四馬路(すまろ)が 虹口(ほんきゅう)の街か あゝ波の音にも 血が騒ぐ 可愛いあの娘が 夜霧の中へ 投げた涙の リラの花 何も言わぬが 笑って見せる あゝこれが男と 言うものさ 花のホールで 踊っちゃいても 春を持たない エトランゼ 男同志の 合々傘で あゝ嵐呼ぶよな 夜が更ける |
一番星ブルース男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮 通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~ 一番星 空から 俺の心を見てるだろ もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきた そんな科白の裏にある 心のからくり 落とし穴 あ~あ~ 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習いもあったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの儚さよ あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 男の旅は一人旅 女の道は帰り道 所詮 通わぬ道だけど 惚れたはれたが交差点 あ~あ~ 一番星 空から 俺の心を見てるだろ もののはずみで生まれつき もののはずみで生きてきた そんな科白の裏にある 心のからくり 落とし穴 あ~あ~ 一番星 出る頃は 俺の心に波が立つ ガキの頃なら願かける そんな習いもあったけど 今じゃ行く末 見るような 星の流れの儚さよ あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる あ~あ~ 一番星 消えるたび 俺の心が寒くなる |
おまえの為のブルース・シンガー楽器をケースにしまう時に 耳に残ったブルースを口ずさむ 捨ててしまった花 捨て損なった花 枯れた花 紙の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る 楽屋を出てから街を歩けば 指で覚えたブルースが蘇る 咲きこぼれた花 咲き損なった花 野辺の花 棘の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 頭の中 グルグルとおまえの言葉が駆け巡る イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 楽器をケースにしまう時に 耳に残ったブルースを口ずさむ 捨ててしまった花 捨て損なった花 枯れた花 紙の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る 楽屋を出てから街を歩けば 指で覚えたブルースが蘇る 咲きこぼれた花 咲き損なった花 野辺の花 棘の花 イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 頭の中 グルグルとおまえの言葉が駆け巡る イントロからエンディングまで 愛して欲しかったよ 心の中 染み染みとおまえの言葉が沁み通る |
ええねん夢見が悪いとお前が泣いた 涙の海で溺れかけたと 短い間にずいぶん痩せて 鎖骨の影が俺を責めてる ええねん ええねん 泣いたら ええねん 恨んで つるんで また抱き合って ええねん ええねん それでも ええねん 恨んでくれたら 気が楽になる お前にだけは嘘がつけない 死にたくなるほど惚れたから Oh! Woman 惚れたから 男と女は風の綾取り 見えない糸で結ばれている 次々形を変えたとしても はらり解けば繋がったまま ええねん ええねん そやから ええねん 足掻(あが)いたところで 先が見えている ええねん ええねん それでも ええねん このまま地獄に堕ちたとしても お前とならば花園ぐらし うんざりするほど好きだから Oh! Woman 好きだから Oh! Woman 惚れたから | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 夢見が悪いとお前が泣いた 涙の海で溺れかけたと 短い間にずいぶん痩せて 鎖骨の影が俺を責めてる ええねん ええねん 泣いたら ええねん 恨んで つるんで また抱き合って ええねん ええねん それでも ええねん 恨んでくれたら 気が楽になる お前にだけは嘘がつけない 死にたくなるほど惚れたから Oh! Woman 惚れたから 男と女は風の綾取り 見えない糸で結ばれている 次々形を変えたとしても はらり解けば繋がったまま ええねん ええねん そやから ええねん 足掻(あが)いたところで 先が見えている ええねん ええねん それでも ええねん このまま地獄に堕ちたとしても お前とならば花園ぐらし うんざりするほど好きだから Oh! Woman 好きだから Oh! Woman 惚れたから |
EVERYDAY, LONESOME BLUES流れてく星の数 数えるたびに虚しさが広がるよ 週末の午後にしか 逢えない愛しい娘に捧げる歌 愛のない暮らしだけが 俺に残された現実なのか 何もない広い部屋で 唯一の優しい友さ このギター 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 身勝手な大人達と できれば恨まずにいて欲しいけど 今頃は夢を見て 枕を濡らしていないか気にかかる 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 流れてく星の数 数えるたびに虚しさが広がるよ 週末の午後にしか 逢えない愛しい娘に捧げる歌 愛のない暮らしだけが 俺に残された現実なのか 何もない広い部屋で 唯一の優しい友さ このギター 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 身勝手な大人達と できれば恨まずにいて欲しいけど 今頃は夢を見て 枕を濡らしていないか気にかかる 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ 聞かせてよ LONESOME BLUES 歌ってよ LOVESICK BLUES 悲しみに溺れたい夜もあるさ 明け方の HONKYTONK BLUES 毎日が EVERYDAY I HAVE THE BLUES 強い酒に呑まれたい日々もあるさ |
アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン痩せたあいつが夢で呼んでる ネオンの海に身を投げて ほつれた髪をそっと指先で とかしながら 夕辺ルージュで別れの言葉 気障(きざ)な横文字で Good bye 化粧落としたあいつの顔が まぶたの底で泣いてる このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン 惚れていたから別れたなんて 粋な科白も言えないで 裂けて砕けて 散ってゆくのが バカな俺にゃお似合いさ このまま引き返せば 袋小路のどん詰まり あいつばかりが泣きを見る アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 痩せたあいつが夢で呼んでる ネオンの海に身を投げて ほつれた髪をそっと指先で とかしながら 夕辺ルージュで別れの言葉 気障(きざ)な横文字で Good bye 化粧落としたあいつの顔が まぶたの底で泣いてる このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン 惚れていたから別れたなんて 粋な科白も言えないで 裂けて砕けて 散ってゆくのが バカな俺にゃお似合いさ このまま引き返せば 袋小路のどん詰まり あいつばかりが泣きを見る アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン このまま引き返せば 昨日までと同んなじさ 今更何も変わりゃしないぜ アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン アイム・ジャスト・ア・フーチークーチー・マン |
哀しみの河哀しみの河に 流すのは涙か あの時に一言 言えばよかった 道ならぬ恋に 疲れ果てたあなたを 慰める言葉は 愛していると 苦しみのにがさを 共に分けた二人さ 逢うたびに迷った 遠いあの頃 束の間の夢を 今日も見てる心に 失われた言葉は 愛していると | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 哀しみの河に 流すのは涙か あの時に一言 言えばよかった 道ならぬ恋に 疲れ果てたあなたを 慰める言葉は 愛していると 苦しみのにがさを 共に分けた二人さ 逢うたびに迷った 遠いあの頃 束の間の夢を 今日も見てる心に 失われた言葉は 愛していると |
哀愁のブルー・ノートおまえが別れを切り出すことは おまえが別れを切り出すことは 初めの時から分かっていたけど 引き締まった肌とまだ細い手足 引き締まった肌とまだ細い手足 俺の見つけた蒼い宝石 弓なりに反った放射線の中に 弓なりに反った放射線の中に 俺はかわいいおまえを飼った おまえが唇尖がらせるたびに おまえが唇尖がらせるたびに ただ気弱になる自分を恐れた 柔らかな髪としなやかな手足 柔らかな髪としなやかな手足 俺の磨いた光る宝石 弓なりに反った放射線の外へ 弓なりに反った放射線の外へ 俺はかわいいおまえを放った | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | おまえが別れを切り出すことは おまえが別れを切り出すことは 初めの時から分かっていたけど 引き締まった肌とまだ細い手足 引き締まった肌とまだ細い手足 俺の見つけた蒼い宝石 弓なりに反った放射線の中に 弓なりに反った放射線の中に 俺はかわいいおまえを飼った おまえが唇尖がらせるたびに おまえが唇尖がらせるたびに ただ気弱になる自分を恐れた 柔らかな髪としなやかな手足 柔らかな髪としなやかな手足 俺の磨いた光る宝石 弓なりに反った放射線の外へ 弓なりに反った放射線の外へ 俺はかわいいおまえを放った |
魂の1/2恋というにはあまり 愛おし過ぎて 抱けもしない 友というなら他に お前以上の女はいない 俺の半身 俺の片肺 俺の片耳 片手 淋しさを分け合う 魂の半分 互いの目の奥に 自分を見つけ出す 何故かお前と居ると 心和んでつい微睡(まどろ)む 過去を振り向く趣味は ないはずなのに時を旅する 出逢わなければ 道は片道 夢も片翼飛行 砂漠よりも遠い 人生の半分 砂の上の影は 重なる蜃気楼 淋しさを分け合う 魂の半分 永遠より深く お前を愛してる | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 恋というにはあまり 愛おし過ぎて 抱けもしない 友というなら他に お前以上の女はいない 俺の半身 俺の片肺 俺の片耳 片手 淋しさを分け合う 魂の半分 互いの目の奥に 自分を見つけ出す 何故かお前と居ると 心和んでつい微睡(まどろ)む 過去を振り向く趣味は ないはずなのに時を旅する 出逢わなければ 道は片道 夢も片翼飛行 砂漠よりも遠い 人生の半分 砂の上の影は 重なる蜃気楼 淋しさを分け合う 魂の半分 永遠より深く お前を愛してる |
竹田の子守唄この子もよう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら どうしたいこりゃ 聞こえたか 守りも嫌がる 盆から先にゃ 雪も散らつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何嬉しかろ 帷子(かたびら)は無し 帯は無し この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら 早よも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親の家 向こうに見えるは 親の家 | 宇崎竜童 | 京都府民謡 | 京都府民謡 | | この子もよう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら どうしたいこりゃ 聞こえたか 守りも嫌がる 盆から先にゃ 雪も散らつくし 子も泣くし 盆が来たとて 何嬉しかろ 帷子(かたびら)は無し 帯は無し この子よう泣く 守りをばいじる 守りも一日 痩せるやら 早よも行きたや この在所越えて 向こうに見えるは 親の家 向こうに見えるは 親の家 |
石榴私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 小年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った 私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずない私の暮しに もうひとつ 奈落のあるのを知った | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 私の家には石榴があって いいえ それしかなくて 隣の家にも石榴があって いいえ 境にあって 隣の家には少年がいて 客のない夜は遊びに来てた 言葉の遅れた少年と 言葉を失くした私の距離は 薄く赤い血の色の河 少年は石榴を噛んだ 小年は乳房を噛んだ お金に代えた冷たい体に ぬくもりが少し蘇った 私の家では石榴が枯れて いいえ すべてが枯れて 隣の家では石榴が実り いいえ 養分奪い 私の家では灯りも暗く 客もだんだん遠のいた 玩具(おもちゃ)をねだった少年と 玩具になり切る私の夜は ひびが入って 干上がった海 少年は玩具に飽きた 少年は石榴を捨てた 堕ちるはずない私の暮しに もうひとつ 奈落のあるのを知った |
腕日本の雪が見たいと泣いた それまでここに居たいと泣いた ジャバゆき 粉雪 お前の国は いつもの緑の常夏の国 夜が恐いとお前が泣いた 朝は嫌いとお前が泣いた ジャバゆき ボタ雪 お前の涙 俺の腕の熱奪う 便りはいつも金の無心さ 文句は決まって金の無心さ ジャバゆき ベタ雪 親類縁者 お前の腕にぶら下がる 憎む相手はこの俺のはず 憎む相手を気付かぬ振りで ジャバゆき 白雪 無邪気な女 俺の腕で夢を見ろ 淡く溶けてく夢を見ろ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 日本の雪が見たいと泣いた それまでここに居たいと泣いた ジャバゆき 粉雪 お前の国は いつもの緑の常夏の国 夜が恐いとお前が泣いた 朝は嫌いとお前が泣いた ジャバゆき ボタ雪 お前の涙 俺の腕の熱奪う 便りはいつも金の無心さ 文句は決まって金の無心さ ジャバゆき ベタ雪 親類縁者 お前の腕にぶら下がる 憎む相手はこの俺のはず 憎む相手を気付かぬ振りで ジャバゆき 白雪 無邪気な女 俺の腕で夢を見ろ 淡く溶けてく夢を見ろ |
新宿レイニーナイトもうすぐ朝が来る いつの間にかお前と 踊り明かしてしまったね 新宿レイニーナイト 名前も知らない 何んにも知らない 雨が夜更けが 二人を 新宿レイニーナイト スローなバラードは 苦手なオレさ 裸足でステップ踏む お前は Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you 抜け出す街はまだ 夢追う人の波 傘もささず 濡れたままで 新宿レイニーナイト 約束したいけど ほほえむお前が 眩しすぎて 言い出せない 新宿レイニーナイト 熱いブルースが 好きだといって サヨナラのキスを 欲しがる Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you レイニーナイト レイニーナイト レイニーナイト in Tokyo いつか 又 See You Again | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | もうすぐ朝が来る いつの間にかお前と 踊り明かしてしまったね 新宿レイニーナイト 名前も知らない 何んにも知らない 雨が夜更けが 二人を 新宿レイニーナイト スローなバラードは 苦手なオレさ 裸足でステップ踏む お前は Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you 抜け出す街はまだ 夢追う人の波 傘もささず 濡れたままで 新宿レイニーナイト 約束したいけど ほほえむお前が 眩しすぎて 言い出せない 新宿レイニーナイト 熱いブルースが 好きだといって サヨナラのキスを 欲しがる Oh yeah, Oh yeah 一夜限りの Only you レイニーナイト レイニーナイト レイニーナイト in Tokyo いつか 又 See You Again |
ララバイ・オブ・ユーFriendly Oh, Friendly 友達になれたらいい Friendly Oh, Friendly それ以上は望まないさ まだあどけない お前の寝顔に浮かぶ汗 遊びつかれた後の安らぎのしるし シャツの シャツのボタン 外しながら 酒くさい息を吐き 独り言さ 生きることは愛することと 覚えていて欲しいのさ Lullaby of you 歌える日まで歌おう Lullaby of you 歌える日まで歌おう Lonely Oh, Lonely 見届けてくれたらいい Lonely I'm so lonely あとのことはおまえしだい お前の胸の中にも 悲しみが芽生えて いつか大人になれば 思い出すだろう 酒を 酒を飲んで 雨に打たれて 時に酔い潰れてた俺の姿 人はみんな孤独(ひとり)なのだと それを知って欲しいのさ Lullaby of you おまえのために歌おう Lullaby of you おまえのために歌おう Lullaby of you おまえのために歌おう Lullaby of you おまえのために歌おう | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | Friendly Oh, Friendly 友達になれたらいい Friendly Oh, Friendly それ以上は望まないさ まだあどけない お前の寝顔に浮かぶ汗 遊びつかれた後の安らぎのしるし シャツの シャツのボタン 外しながら 酒くさい息を吐き 独り言さ 生きることは愛することと 覚えていて欲しいのさ Lullaby of you 歌える日まで歌おう Lullaby of you 歌える日まで歌おう Lonely Oh, Lonely 見届けてくれたらいい Lonely I'm so lonely あとのことはおまえしだい お前の胸の中にも 悲しみが芽生えて いつか大人になれば 思い出すだろう 酒を 酒を飲んで 雨に打たれて 時に酔い潰れてた俺の姿 人はみんな孤独(ひとり)なのだと それを知って欲しいのさ Lullaby of you おまえのために歌おう Lullaby of you おまえのために歌おう Lullaby of you おまえのために歌おう Lullaby of you おまえのために歌おう |
BUBBLE UP BOOGIEこの世はツキだよなんて 甘い言葉に騙され 遠回りする癖が どうも俺にはあるらしい 泡のように弾けて消える 泡沫(うたかた)めいた浮世でも しぶとくやっていりゃ いつかは 花が咲く BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE この世はブギウギ そうさ 俺の取柄と言えば 好きな事さえやっていれば 落ち込まない めげない 懲りないことぐらいさ ちょいと陽気なおまえにすりゃ イラついていたんだろう 夢ばかり追いかける男と暮らして 例えやり直すことが出来たとしても 俺ならば この道を選ぶだろう 例え生まれ変わることが出来たとしたら もう一度 おまえと生きるさ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊ろうよ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE おまえとブギウギ 人と比べて幸せを 立場で計る虚しさなら 嫌という程これまで 思い知らされたさ シャボン玉でも構やしない たった一度の人生を 俺なりのやり方で 飛ばしてみせるさ 例えやり直すことが出来たとしても 俺ならば この道を選ぶだろう 例え生まれ変わることが出来たとしたら もう一度 お前と生きるさ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 座る阿呆に立つ阿呆 同じ阿呆なら乗ろうぜ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE この世はブギウギ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊ろうよ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE おまえとブギウギ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | この世はツキだよなんて 甘い言葉に騙され 遠回りする癖が どうも俺にはあるらしい 泡のように弾けて消える 泡沫(うたかた)めいた浮世でも しぶとくやっていりゃ いつかは 花が咲く BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE この世はブギウギ そうさ 俺の取柄と言えば 好きな事さえやっていれば 落ち込まない めげない 懲りないことぐらいさ ちょいと陽気なおまえにすりゃ イラついていたんだろう 夢ばかり追いかける男と暮らして 例えやり直すことが出来たとしても 俺ならば この道を選ぶだろう 例え生まれ変わることが出来たとしたら もう一度 おまえと生きるさ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊ろうよ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE おまえとブギウギ 人と比べて幸せを 立場で計る虚しさなら 嫌という程これまで 思い知らされたさ シャボン玉でも構やしない たった一度の人生を 俺なりのやり方で 飛ばしてみせるさ 例えやり直すことが出来たとしても 俺ならば この道を選ぶだろう 例え生まれ変わることが出来たとしたら もう一度 お前と生きるさ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 座る阿呆に立つ阿呆 同じ阿呆なら乗ろうぜ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE この世はブギウギ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE 踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら踊ろうよ BUBBLE UP BOOGIE BUBBLE UP BOOGIE, MY LIFE BUBBLE UP BOOGIE おまえとブギウギ |
うらぶれた部屋でうらぶれた狭い部屋に 泣いているおまえを置いて なけなしの金を把(つ)かみ 安い酒をあおる俺のことなんか 忘れちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 通りすぎた男だと 割り切れば何でもないさ 優しいお前だから 悪い夢の続きを見ることはないさ 捨てちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 傷つけたその分だけ 幸せを見つけておくれ この部屋を出てゆく時 裏腹な俺の愛の証しなのさ 忘れちまいな それが身の為さ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | うらぶれた狭い部屋に 泣いているおまえを置いて なけなしの金を把(つ)かみ 安い酒をあおる俺のことなんか 忘れちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 通りすぎた男だと 割り切れば何でもないさ 優しいお前だから 悪い夢の続きを見ることはないさ 捨てちまいな それが身の為さ 白い花びら 散らした夜を お前が憎む その前に 傷つけたその分だけ 幸せを見つけておくれ この部屋を出てゆく時 裏腹な俺の愛の証しなのさ 忘れちまいな それが身の為さ |
横浜ホンキートンク・ブルースひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色 たとえばロング・ゴーン・ロンサム・ブルースなんて聞きたい夜は 横浜ホンキートンク・ブルース ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ フローズン・ダイキリなんかに酔いしれてた あんた知らないそんな女 横浜ホンキートンク・ブルース 飯を食うなら「オリジナル・ジョーズ」なんて 聞いたふうなことをぬかしてた 亜麻色の髪のサラって言う女さ 横浜ホンキートンク・ウーマン あなたの影を探し求めて ひとりさすらったこの街角 本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク・ブルース 革ジャン羽織って ホロホロトロトロ バーボン片手に千鳥足 ニューグランド・ホテルの明かりがにじむ センチメンタル・ホンキートンク・ストリート ひとり飲む酒わびしくて 映るグラスは過去の色 あなた恋しい 黄昏の 横浜ホンキートンク・ブルース あなた恋しい 黄昏の 横浜ホンキートンク・ブルース | 宇崎竜童 | 藤竜也 | エディ藩 | | ひとり飲む酒 悲しくて 映るグラスはブルースの色 たとえばロング・ゴーン・ロンサム・ブルースなんて聞きたい夜は 横浜ホンキートンク・ブルース ヘミングウェイなんかにかぶれちゃってさ フローズン・ダイキリなんかに酔いしれてた あんた知らないそんな女 横浜ホンキートンク・ブルース 飯を食うなら「オリジナル・ジョーズ」なんて 聞いたふうなことをぬかしてた 亜麻色の髪のサラって言う女さ 横浜ホンキートンク・ウーマン あなたの影を探し求めて ひとりさすらったこの街角 本牧あたりの昔の話さ 横浜ホンキートンク・ブルース 革ジャン羽織って ホロホロトロトロ バーボン片手に千鳥足 ニューグランド・ホテルの明かりがにじむ センチメンタル・ホンキートンク・ストリート ひとり飲む酒わびしくて 映るグラスは過去の色 あなた恋しい 黄昏の 横浜ホンキートンク・ブルース あなた恋しい 黄昏の 横浜ホンキートンク・ブルース |
バッカス・ブルース先が少しだけ見えて 俺の心にも秋風が吹いた もちろん今も人知れず恋をしてる 多少の後ろめたさ 感じながら 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ…戸惑う Woman 仕方がないね あなたに不満ははいが 揺れているのさ 秋風の中で 生きてること自体 熱い恋と同じ 本気の遊びだから ムキになれる 抑えきれない吐息をこの酒で 汲んで 汲んで 汲んで 汲んで いつも…男 Woman 子供のようさ 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ…戸惑う Woman 仕方がないね Woman 仕方がないね Woman 仕方がないね | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 先が少しだけ見えて 俺の心にも秋風が吹いた もちろん今も人知れず恋をしてる 多少の後ろめたさ 感じながら 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ…戸惑う Woman 仕方がないね あなたに不満ははいが 揺れているのさ 秋風の中で 生きてること自体 熱い恋と同じ 本気の遊びだから ムキになれる 抑えきれない吐息をこの酒で 汲んで 汲んで 汲んで 汲んで いつも…男 Woman 子供のようさ 溺れ切れない心をこの酒で 流せ 流せ 流せ 流せ いまだ…戸惑う Woman 仕方がないね Woman 仕方がないね Woman 仕方がないね |
あゝ ブルース溜息ながして 何かを捨てよう 黄昏の街ひとりで 生きてゆく 知っていることが 辛いことだと 涙の中を泳いで あゝ ブルース かたいじ張って生きてゆく 小さな肩が重いから 今夜は誰か一緒にいて 長いパイプをくゆらせて あゝ ブルース みんなみんな夢だから 生きて泣いて辛いから 今夜は誰か一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝ ブルース | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 溜息ながして 何かを捨てよう 黄昏の街ひとりで 生きてゆく 知っていることが 辛いことだと 涙の中を泳いで あゝ ブルース かたいじ張って生きてゆく 小さな肩が重いから 今夜は誰か一緒にいて 長いパイプをくゆらせて あゝ ブルース みんなみんな夢だから 生きて泣いて辛いから 今夜は誰か一緒にいて 黒い子猫がうるさくて あゝ ブルース |
アンタがいないくちづけが待ち遠しくて 今日も部屋まで行ったの 朝が来るまで待てなくて 今日もここまで来たのに アンタがいない… 他人は皆 指さして あばずれと嘲笑うけど 惚れたのはアンタだけ ウブな気持ちを判ってね アンタがいない… この躰通りすぎた それだけの男たちとは 違うはずと思いたい 心まで許したから アンタがいない… 他の女と遊ぶなら 今夜限りと云ってね 朝が来るまで抱かれたら いいさ 別れてあげるわ アンタがいない… | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | くちづけが待ち遠しくて 今日も部屋まで行ったの 朝が来るまで待てなくて 今日もここまで来たのに アンタがいない… 他人は皆 指さして あばずれと嘲笑うけど 惚れたのはアンタだけ ウブな気持ちを判ってね アンタがいない… この躰通りすぎた それだけの男たちとは 違うはずと思いたい 心まで許したから アンタがいない… 他の女と遊ぶなら 今夜限りと云ってね 朝が来るまで抱かれたら いいさ 別れてあげるわ アンタがいない… |
沖縄ベイ・ブルースAh,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 苦労してもいいって あの人が言った 約束はとうに過ぎて 影ばかり震えてるの 今すぐ旅立てるよう 手荷物はまとめてあるわ バスローブ羽織る前の 囁きを信じたのは 逞しい腕の中で 海越える夢を見たから Ah,Ah, 聞き違いなの 教えてよ Ah,Ah, 待ち惚け残して 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 揺れる珊瑚礁 Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 出直してみたいって あの人が言った 約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けてるよ Ah,Ah, 勘違いなの 教えてよ Ah,Ah, 忘れた顔をして 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 苦労してもいいって あの人が言った 約束はとうに過ぎて 影ばかり震えてるの 今すぐ旅立てるよう 手荷物はまとめてあるわ バスローブ羽織る前の 囁きを信じたのは 逞しい腕の中で 海越える夢を見たから Ah,Ah, 聞き違いなの 教えてよ Ah,Ah, 待ち惚け残して 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 揺れる珊瑚礁 Ah,Ah, お前となら もう一度 Ah,Ah, 出直してみたいって あの人が言った 約束はオウム返し 唇に乗せてみるの 窓からの月の光 心の壁 突き抜けてるよ Ah,Ah, 勘違いなの 教えてよ Ah,Ah, 忘れた顔をして 青い鳥が逃げた 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 沖縄ベイ・ブルース 燃える珊瑚礁 |
待ち呆けのブルースいつも同じテーブルで 頬づいてついてる タバコの煙を 髪にからませて こわれた壁の掛け時計 いつも10時ばかり指してる 溜息を 退屈な指にからませて ブランデーをもう一パイ おや まだ飲むのかい もうおやめよ いくら待っても あいつは来やしねえ さあ こっちへおいでよ Baby そんなさびしい顔しないでさ 俺でよけりゃ 聞いてやるよ Baby 打明けてごらん 楽になるからさ 俺は知ってる あいつがどんな奴か 女にかけちゃ 凄腕だと 誰かにきいたことがあるさ Baby 気をつけなよ そうさネ Baby 帰った方がいいよ 終電車もそろそろだし あいつが来たら アンタの事 伝えといてあげるよ Baby こんなに酔っちまって 店はカンバンだよ さあ 付き合ってやるから Baby もう一軒飲み直そうか Baby もう一軒 飲み直そうか | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | いつも同じテーブルで 頬づいてついてる タバコの煙を 髪にからませて こわれた壁の掛け時計 いつも10時ばかり指してる 溜息を 退屈な指にからませて ブランデーをもう一パイ おや まだ飲むのかい もうおやめよ いくら待っても あいつは来やしねえ さあ こっちへおいでよ Baby そんなさびしい顔しないでさ 俺でよけりゃ 聞いてやるよ Baby 打明けてごらん 楽になるからさ 俺は知ってる あいつがどんな奴か 女にかけちゃ 凄腕だと 誰かにきいたことがあるさ Baby 気をつけなよ そうさネ Baby 帰った方がいいよ 終電車もそろそろだし あいつが来たら アンタの事 伝えといてあげるよ Baby こんなに酔っちまって 店はカンバンだよ さあ 付き合ってやるから Baby もう一軒飲み直そうか Baby もう一軒 飲み直そうか |
レイジー・レディー・ブルース低血圧なんだよ アタイ お昼前にゃ 起きられないよ 低血圧なんだよ アタイ お昼過ぎなきゃ 起きられないよ 無視して起きたら それこそ死んじまうよ 料理は苦手なんだよ アタイ ブラックコーヒーがようやっとさ 料理は苦手なんだよ アタイ ブラックコーヒーだって やっとこさだよ 食べるだけならその癖 口うるさいよ 色とりどりの下着も アタイ 自分の手じゃ洗わないよ 色とりどりの下着も アタイ 自分の手じゃ洗えないよ 袋に突っ込み そのまま洗濯屋行きさ そのうえ酔うと何故か アタイ 人目構わず脱ぐ癖がある そのうえ酔うと何故か アタイ ところ構わず脱がす癖がある こんなアタイでも アンタ 構わないのかい こんなアタイでも 本当に構わないのかい こんなアタイでも アンタ 本当に構わないのかい こんなアタイだもの アンタ 苦労するよ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 低血圧なんだよ アタイ お昼前にゃ 起きられないよ 低血圧なんだよ アタイ お昼過ぎなきゃ 起きられないよ 無視して起きたら それこそ死んじまうよ 料理は苦手なんだよ アタイ ブラックコーヒーがようやっとさ 料理は苦手なんだよ アタイ ブラックコーヒーだって やっとこさだよ 食べるだけならその癖 口うるさいよ 色とりどりの下着も アタイ 自分の手じゃ洗わないよ 色とりどりの下着も アタイ 自分の手じゃ洗えないよ 袋に突っ込み そのまま洗濯屋行きさ そのうえ酔うと何故か アタイ 人目構わず脱ぐ癖がある そのうえ酔うと何故か アタイ ところ構わず脱がす癖がある こんなアタイでも アンタ 構わないのかい こんなアタイでも 本当に構わないのかい こんなアタイでも アンタ 本当に構わないのかい こんなアタイだもの アンタ 苦労するよ |
ブルースで死にな春は嫌だね しんと寒いよ 誰かいるなら電話を取れよ 隣の部屋は筒抜けで 男と女の睦み声 ブルースで死にな ブルースで死にな 背中合わせで愛し合い 面と向かってそしり合う 裏腹な人生 裏腹な生き様 肌を晒(さら)すならそれなりに ブルースで死にな 秋は辛いね じんとこたえる 酒と男が仕事のおまえ 待ってる俺は寝そべって 煙を丸めてタバコを喫う ブルースで死にな ブルースで死にな 淋しさだけで話し合い 夜がもつれて憎み合う 裏切りのメロディ 裏切りのブルーノート 恥を晒すならその前に ブルースで死にな ブルースで死にな ブルースで死にな 恥を晒すならその前に ブルースで死にな ブルースで ブルースで死にな | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 春は嫌だね しんと寒いよ 誰かいるなら電話を取れよ 隣の部屋は筒抜けで 男と女の睦み声 ブルースで死にな ブルースで死にな 背中合わせで愛し合い 面と向かってそしり合う 裏腹な人生 裏腹な生き様 肌を晒(さら)すならそれなりに ブルースで死にな 秋は辛いね じんとこたえる 酒と男が仕事のおまえ 待ってる俺は寝そべって 煙を丸めてタバコを喫う ブルースで死にな ブルースで死にな 淋しさだけで話し合い 夜がもつれて憎み合う 裏切りのメロディ 裏切りのブルーノート 恥を晒すならその前に ブルースで死にな ブルースで死にな ブルースで死にな 恥を晒すならその前に ブルースで死にな ブルースで ブルースで死にな |
地平線人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ 愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡 | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 人という字の支えをとれば 一人っきりが残るだけ 地平線に見た虹 言葉にできない美しさ Please, wake up wake up 恋人よ 伝えたい ときめきを 君がいて初めて この世は輝くのさ 君がいるからこそ 生きてゆける俺さ 愛は育くむものだと知った 大地に根づく花のよう 地平線は君だね すべてを包んでしまうのさ Please, wake up wake up 恋人よ 時は待って くれない 明日に架ける橋を 二人で昇ってゆこう 道しるべは君さ 遥かな愛の軌跡 |
ジゴロ ライセンス白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ 女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ 甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで 華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ 女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ 熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | | 白いタキシードに スニーカー カトレアちぎる指に 3CARAT DIAMOND 口説き酒なら シャンパン 眼の高さにあげて クールに笑う俺だよ 女たちの熱い視線には もう ときめいたりしない SHINING GOLDWATCH 贈られた 愛のメモリー 秒針が重なり 体を縛り付けるよ 甘い言葉 浴びせかけて 夜がひとりでに 溶けだしたら 後は激しく 抱きしめる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで 華やかなシャンデリアの下で 繰り広げられるドラマ IMITATION DIAMOND 虚しさの マスカレード 仮面の告白に 真実なんてないのさ 女たちは 愛を欲しがって しなだれかかるよ 俺に ONE MORE GIN TONIC かげりと やさしさの罠 巧みに使い分け パラダイスに誘うよ 熱いキスで 燃やしたあと 冷たいグラスに 夢をまぜて 女心を かきたてる AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 今すぐ AH, AH, I SAY“I Love You, TONIGHT” AH, AH, KILL ME 朝まで |
無風地帯冷たく乾く歩道に 落ちる影もない町 道ゆく人と同じように 知らぬ素振りのポーカーフェイス 灰色の空を刻む ビルだけが陽を浴びて 日々の暮しは いつになっても 合いも変わらぬプアマン・ブルース 誰か 話しかけてくれ 誰か 微笑んでくれ 時の流れだけが悪戯に 俺を置きざりにしてゆく 逆らうことの愚かしさ 嘲ざ笑いながら 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの町に 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの町に 夜更けのバーで独り ざわめきの渦に溺れる 見えない夢にあおられて 呑みほす強いジントニック 街角の女たちにゃ だるいブルースが似合うのさ 溜息が闇をすり抜けて 口ずさむのはホンキートンク・ブルース 誰か 答えてくれ 誰か 抱きしめてくれ 時の流れだけが悪戯に 俺を置きざりにしてゆく 醒めた顔した明日が 待ち伏せる中で 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの街に 風が吹く 風が吹く 俺の心の中にだけ 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの街に 風が吹く 風が吹く 俺の心の中にだけ | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | 宇崎竜童 | | 冷たく乾く歩道に 落ちる影もない町 道ゆく人と同じように 知らぬ素振りのポーカーフェイス 灰色の空を刻む ビルだけが陽を浴びて 日々の暮しは いつになっても 合いも変わらぬプアマン・ブルース 誰か 話しかけてくれ 誰か 微笑んでくれ 時の流れだけが悪戯に 俺を置きざりにしてゆく 逆らうことの愚かしさ 嘲ざ笑いながら 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの町に 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの町に 夜更けのバーで独り ざわめきの渦に溺れる 見えない夢にあおられて 呑みほす強いジントニック 街角の女たちにゃ だるいブルースが似合うのさ 溜息が闇をすり抜けて 口ずさむのはホンキートンク・ブルース 誰か 答えてくれ 誰か 抱きしめてくれ 時の流れだけが悪戯に 俺を置きざりにしてゆく 醒めた顔した明日が 待ち伏せる中で 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの街に 風が吹く 風が吹く 俺の心の中にだけ 風よ吹け 風よ吹け 俺の愛したこの街に 風が吹く 風が吹く 俺の心の中にだけ |
涙なんだあまりひっそり流すから そうとは気付かず 見過してた 俯く仕草 思えば そうか 涙なんだ 女の涙は苦手だと 余計な一言 付け加えて 心に鍵を掛けたね そうか 涙なんだ もういいのさ 我慢しなくて 思い切り泣きなよ ぼくの胸は そのためにある あなたを受け止めるため ぼくに心配かけまいと いつでも気丈に振るまってた たまにシーツが濡れてる あれも涙なんだ 長い歳月(としつき) 暮らしても あなたの気持ちを思い遣らず 勘違いだね 今更 何だ 涙なんだ 鈍いぼくを 許して欲しい 思い切り甘えて ぼくの腕は そのためにある あなたを抱き締めるため ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | あまりひっそり流すから そうとは気付かず 見過してた 俯く仕草 思えば そうか 涙なんだ 女の涙は苦手だと 余計な一言 付け加えて 心に鍵を掛けたね そうか 涙なんだ もういいのさ 我慢しなくて 思い切り泣きなよ ぼくの胸は そのためにある あなたを受け止めるため ぼくに心配かけまいと いつでも気丈に振るまってた たまにシーツが濡れてる あれも涙なんだ 長い歳月(としつき) 暮らしても あなたの気持ちを思い遣らず 勘違いだね 今更 何だ 涙なんだ 鈍いぼくを 許して欲しい 思い切り甘えて ぼくの腕は そのためにある あなたを抱き締めるため ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ ルー涙なんだ |
さよならの向う側何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 約束なしのお別れです Last song for you Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたの優しさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | 何億光年 輝く星にも寿命があると 教えてくれたのは あなたでした 季節ごとに咲く一輪の花に 無限の命知らせてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 約束なしのお別れです Last song for you Last song for you 今度はいつと言えません あなたの燃える手 あなたの口づけ あなたのぬくもり あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿みないでください Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに 眠れないほどに 思い惑う日々 熱い言葉で支えてくれたのは あなたでした 時として一人 くじけそうになる心に夢を 与えてくれたのも あなたでした Last song for you Last song for you 涙をかくし お別れです Last song for you Last song for you いつものように さり気なく あなたの呼びかけ あなたの喝采 あなたの優しさ あなたのすべてを きっと私 忘れません 後ろ姿 見ないでゆきます Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに Thank you for your kindness Thank you for your tenderness Thank you for your smile Thank you for your love Thank you for your everything さよならのかわりに さよならのかわりに さよならのかわりに |
パセ ロ ケ パセ昔とった杵柄で トランペット吹いてみたら 始めはしょぼくれた音しか出なくて 少々焦った俺だよ 思い通りにならない だからこそ面白いのさ 錆びついた楽器を磨き上げるよな 俺の人生 世界一 幸せな男だって 自分にレッテルを貼れば いつかはそうなる パセ ロ ケ パセ なるようになる 風の通り道は風まかせ 足を踏みそうなジルバ あなたは目を廻してたね ダンパのヒロイン 独り占めしていた 俺達の眩しい季節 間違いだらけのプライド いつか天下を取るなんて プロポーズ代わりに自信たっぷりに あなたに言ってた 世界一 強運な男だって 自惚れもまた必要さ 思えばそうなる パセ ロ ケ パセ 明日は明日 風は同じ道を戻らない パセ ロ ケ パセ なるようになる 風の通り道は風まかせ | 宇崎竜童 | 阿木燿子 | 宇崎竜童 | 横田明紀男 | 昔とった杵柄で トランペット吹いてみたら 始めはしょぼくれた音しか出なくて 少々焦った俺だよ 思い通りにならない だからこそ面白いのさ 錆びついた楽器を磨き上げるよな 俺の人生 世界一 幸せな男だって 自分にレッテルを貼れば いつかはそうなる パセ ロ ケ パセ なるようになる 風の通り道は風まかせ 足を踏みそうなジルバ あなたは目を廻してたね ダンパのヒロイン 独り占めしていた 俺達の眩しい季節 間違いだらけのプライド いつか天下を取るなんて プロポーズ代わりに自信たっぷりに あなたに言ってた 世界一 強運な男だって 自惚れもまた必要さ 思えばそうなる パセ ロ ケ パセ 明日は明日 風は同じ道を戻らない パセ ロ ケ パセ なるようになる 風の通り道は風まかせ |