遠くまで歩こう肩をよせて どんより滲む空の下 二人 呼んでくれ 好きな呼び名で たわいのないこと それでいい しゃべろう 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 目を覚ませば すべてがまぶしい 花の色も 街の声も 涙の理由さえも 悲しむことでも 喜ぶことでも 強くなってゆけるよ ひとつずつ 少しずつ 歩こうよ前をむいて たまに見つめあい そして恥じらって 今にも何かが 壊れそうな 本当にそんな世界だとしても 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 手をのばせば すべてが近づく 消えそうな 思い出も おぼろげな未来も 逃げるようにじゃなく 夢を追うように 進むこともできるよ 一歩ずつ 少しずつ 車についた小さなすりキズを気にして オロオロ生きていくんだろうか これからずっと 自分で自分を責めたりしながら めくるめくニュースから逃げられずに心を揺らして それでも遠くまで 僕らはゆける 失くしても 傷ついても 自分であれ 大切なものは なんなんだろう 忘れないで 笑いながら 歌いながら ただゆけばいい いつでも景色の片隅には君が映っているよ 花のように 微笑んで | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | 歩こう肩をよせて どんより滲む空の下 二人 呼んでくれ 好きな呼び名で たわいのないこと それでいい しゃべろう 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 目を覚ませば すべてがまぶしい 花の色も 街の声も 涙の理由さえも 悲しむことでも 喜ぶことでも 強くなってゆけるよ ひとつずつ 少しずつ 歩こうよ前をむいて たまに見つめあい そして恥じらって 今にも何かが 壊れそうな 本当にそんな世界だとしても 遠くまで 僕らはゆける 強い雨も 凍る風も受けながら 手をのばせば すべてが近づく 消えそうな 思い出も おぼろげな未来も 逃げるようにじゃなく 夢を追うように 進むこともできるよ 一歩ずつ 少しずつ 車についた小さなすりキズを気にして オロオロ生きていくんだろうか これからずっと 自分で自分を責めたりしながら めくるめくニュースから逃げられずに心を揺らして それでも遠くまで 僕らはゆける 失くしても 傷ついても 自分であれ 大切なものは なんなんだろう 忘れないで 笑いながら 歌いながら ただゆけばいい いつでも景色の片隅には君が映っているよ 花のように 微笑んで |
透明人間透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい なんて自由なんだろ 波のない海 だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか? 商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか? 真夜中に目が覚め 天井に手をのばす だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい 世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 透明人間みたいに どこでもゆける うらやましいだろ 教室の中でも 廊下を走っても みんな見てないみたい なんて自由なんだろ 波のない海 だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 今日はやけに暑い日だよね 喉は渇いてる 伝言はありませんか? 商店街を歩いて バスに乗りこんでも 何も起きないよ 知ってる人は何人か すれちがったけれど 見てるのはカメラだけ ズボンのポケットの ナイフは少しひんやり だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く このシャツを脱ぎ捨ててみたい 空にほうり投げたい 伝言はありませんか? 真夜中に目が覚め 天井に手をのばす だれかぼくの名前を呼んで だれでもかまわないよ 早く 景色はぜんぶ ゆがんでゆくよ 熱にうなされて おかあさん 僕はあの時 光をめざして 最高の世界を夢に見ながら せいいっぱいあなたの海を泳いだよ そしてもうどこかに行きたい 世界よ僕の思い通りになれ いつか僕の思い通りに 思い通りになれ |
CHAIN(Na na na…) 朝起きて 寝るまで 文句ばっかりのオンパレード 楽しさ見つけることもしないで 何なんだよもう あいつに NO 自分にも NO 平和な時代の否定論者 ちょびっとくらい 誰かのこと 幸せにしてみようよ うれしいことも やなことも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) 人のこと終わってると 無責任に決めつけて もらったプレゼントは 全部どこかに置き忘れ おいしいのもまずいのも 出どころみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) (RAP)僕らはみんなチェーン 小さなストアチェーン さびついててもチェーン シルバーじゃなくても チェーン どこまでいっても チェーン 生態系ならチェーン 友達もそうじゃないのも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで にっこり 笑ってみればいい あの人もこの人も たいしたもんだけど たいしたことない 精いっぱい生きている それだけでもういい もういいよ yeah… (na na na…) (Na na na…) | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 池田大介・稲葉浩志・寺島良一 | (Na na na…) 朝起きて 寝るまで 文句ばっかりのオンパレード 楽しさ見つけることもしないで 何なんだよもう あいつに NO 自分にも NO 平和な時代の否定論者 ちょびっとくらい 誰かのこと 幸せにしてみようよ うれしいことも やなことも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) 人のこと終わってると 無責任に決めつけて もらったプレゼントは 全部どこかに置き忘れ おいしいのもまずいのも 出どころみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで ありがたく 頂戴(ちょうだい)しろよ woh… (na na na…) (RAP)僕らはみんなチェーン 小さなストアチェーン さびついててもチェーン シルバーじゃなくても チェーン どこまでいっても チェーン 生態系ならチェーン 友達もそうじゃないのも どこかでみんな つながってる Chain 好き嫌い言わないで にっこり 笑ってみればいい あの人もこの人も たいしたもんだけど たいしたことない 精いっぱい生きている それだけでもういい もういいよ yeah… (na na na…) (Na na na…) |
Tamayura不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない 今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う 愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 不細工に揺れる 心が嫌になり 自由を知りたくて 手あたりしだいに やせっぽっちの体傷つけて 一人 待ちこがれるsunrise ただ流れだすのは ぬるい血ばかりで思わずcry 病める魂は出てきゃしない 今そこにある悲哀 今こそじっと見つめて その正体を暴けよ どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら 久遠の空を舞う 愛が重労働に 変わるようなシステムを 胸にインストールされて 不満を漏らしたときはもう どっぷり肩までつかってる それこそが人生のワナじゃん ときめきはやや卑猥 めまぐるしい胸算用 きっぱり両手をあげろよ どしたら勝てる? あしたはどうなる? なんて無用な気苦労 でもそれを捨てられないまま 嫉妬の炎は燃える たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 天秤の上からとびだして くもりのない 宇宙にひとり立て そして ぶるぶるぶる 魂の音を聞く たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT あなたとともに生きる どしたら変わる? どしたら笑う? きっと簡単なスイッチだろう でもそれが見つからないまま 人は苦い涙にくれる たまゆらのLIFE たまゆらのLIGHT 時間のオリを踏みだして 燃えつきて 超微粒子になれ そして きらきらきら ただようがごとく 久遠の空を舞う |
Touchwow その瞳 yeah そらさずに そっとボクに微笑みかける ah 汚れなき人よ この気持ちは何なんだろう 一度でいい 何かを変えてみたいよ 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を魅きよせる この場所から今飛び立って あなたにあげましょう 濡れるようなTouch wow 嫌われて yeah なくしてしまうのを 恐れ 逃げる 無難に笑う ah これも人生ってやつなの こんな気持ちはどうなんだろう なんとなく心が侘しいのはなぜ 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を惑わせる 他の誰にも優しくしないで あなたにあげましょう 泣けるようなTouch 明け方の夢の中だけじゃなくて 文字だらけの画面の中でもなくて 何気にハミングする声でもいい できればその手をとって伝えたい ねぇ 愛してるの? yeah それは本当なの? 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい いつだって何もできないまんまで どうしようもなく見送ってきた きっと大切なもの だから言ってしまおう あなたが欲しい どんな鳥よりも愛おしくはばたく この場所から今飛び立って 僕だけがあげましょう 泣けるようなTouch | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | wow その瞳 yeah そらさずに そっとボクに微笑みかける ah 汚れなき人よ この気持ちは何なんだろう 一度でいい 何かを変えてみたいよ 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を魅きよせる この場所から今飛び立って あなたにあげましょう 濡れるようなTouch wow 嫌われて yeah なくしてしまうのを 恐れ 逃げる 無難に笑う ah これも人生ってやつなの こんな気持ちはどうなんだろう なんとなく心が侘しいのはなぜ 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい どんな花よりも僕を惑わせる 他の誰にも優しくしないで あなたにあげましょう 泣けるようなTouch 明け方の夢の中だけじゃなくて 文字だらけの画面の中でもなくて 何気にハミングする声でもいい できればその手をとって伝えたい ねぇ 愛してるの? yeah それは本当なの? 言ってしまおう あぁ あなたが欲しい いつだって何もできないまんまで どうしようもなく見送ってきた きっと大切なもの だから言ってしまおう あなたが欲しい どんな鳥よりも愛おしくはばたく この場所から今飛び立って 僕だけがあげましょう 泣けるようなTouch |
台風でもくりゃいいシャンペンを飲んで 騒いで吐いて 気持ち悪いから眠れない 眠れないから 街を歩いてみた 眠くなるまで 歩きつづけた 自動販売機を こわして逃げた 吸いたいやつは いつも 置いてない だれかが僕を 指さし笑った うつむいて僕は 走りさった サウナで支配人に 丁寧に追いだされ 家に帰れば イオリがいない 白いフェラーリに おもいきりオカマほられた ちゃらちゃらしたやつに ほられちゃった 悲しむひまなどない どれもこれもがささいで 冗談ばかりで また 消えてゆくよ 台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ 彼女に会いに出かけてみたい やな事全部 帳消しにしたい 「何かが来る」としゃべってる 目立ちたがりやのニュースキャスター 愛をください ただでください 余りものでいい 寄付してくれ 台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ もうちょっとは幸せになれるでしょうか 泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな そして僕のマグマは 熱くなるよ 時間は余ってない 倍テンでいっちゃうよ すべてはただ 過ぎ去ってゆくよ 塵のように吹き飛んで GONE… | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | シャンペンを飲んで 騒いで吐いて 気持ち悪いから眠れない 眠れないから 街を歩いてみた 眠くなるまで 歩きつづけた 自動販売機を こわして逃げた 吸いたいやつは いつも 置いてない だれかが僕を 指さし笑った うつむいて僕は 走りさった サウナで支配人に 丁寧に追いだされ 家に帰れば イオリがいない 白いフェラーリに おもいきりオカマほられた ちゃらちゃらしたやつに ほられちゃった 悲しむひまなどない どれもこれもがささいで 冗談ばかりで また 消えてゆくよ 台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ 彼女に会いに出かけてみたい やな事全部 帳消しにしたい 「何かが来る」としゃべってる 目立ちたがりやのニュースキャスター 愛をください ただでください 余りものでいい 寄付してくれ 台風でもくりゃいい でっかいのでもきてくれりゃ もうちょっとは幸せになれるでしょうか 泣くな騒ぐな 卑屈にゃなるな そして僕のマグマは 熱くなるよ 時間は余ってない 倍テンでいっちゃうよ すべてはただ 過ぎ去ってゆくよ 塵のように吹き飛んで GONE… |
そのSwitchを押せ流れおちゆく涙に だれか気づいておくれ 窓辺でたそがれてるから あったかい声をかけてくれ 何もそんなにうれしそうに 傷口ひろげなくてもよかろうに 少しなら休んでもいいから その Switch を押してみたらどう? 調子の悪さをおおげさに すぐにアナウンスしてしまう 逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう 後ろに戻るのも見のがそう 人並みの甘えぐせも許そう そして勇気がたまったところで その Switch を押してみたらどう? Wow yeah 小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた 正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって 自分がいて 何かを感じてる、そう 自由に感じてみればいい 紙一重の選択が幾重にもかさなって 幸せにつながってゆくよ その Switch を押してみたらどう? そんなに心配しなくてもいい だれにも似たよなこと多い ただひとつ事実をうけとる そのスタイルを磨けよ 磨けよ yeah だれもが自分のことで精いっぱい 楽しいことだけ もういっかい! 二度とない空間と時間なら その Switch を押してみたらどう? ねえどう?押せよ! やれよ!! | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 流れおちゆく涙に だれか気づいておくれ 窓辺でたそがれてるから あったかい声をかけてくれ 何もそんなにうれしそうに 傷口ひろげなくてもよかろうに 少しなら休んでもいいから その Switch を押してみたらどう? 調子の悪さをおおげさに すぐにアナウンスしてしまう 逃げみち みなさんの同情 ついついたよりにしてしまう 後ろに戻るのも見のがそう 人並みの甘えぐせも許そう そして勇気がたまったところで その Switch を押してみたらどう? Wow yeah 小さな無数の分岐点に立ち 見えない無数のボタンを押してきた 正しいとか間違いとかじゃなくて 動かしがたい場面があって 自分がいて 何かを感じてる、そう 自由に感じてみればいい 紙一重の選択が幾重にもかさなって 幸せにつながってゆくよ その Switch を押してみたらどう? そんなに心配しなくてもいい だれにも似たよなこと多い ただひとつ事実をうけとる そのスタイルを磨けよ 磨けよ yeah だれもが自分のことで精いっぱい 楽しいことだけ もういっかい! 二度とない空間と時間なら その Switch を押してみたらどう? ねえどう?押せよ! やれよ!! |
Soul Station手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのかわからない 特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど ゴールの見えない道は僕には長すぎる なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく 小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと… yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah… mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かないyeah… | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 手も洗わずTVも消し忘れ 浅い眠りに揺られる だれとも口をきかない日は よくあるよ 別にたいしたことじゃない 夜の闇は死ぬほど深く 僕にはどうしていいのかわからない 特別なニュースはやって来ず 彼女の部屋から駅へと坂を下りる こぎれいなスーツで歩く朝の君は なかなか悪くないよ つい争うことが多いけど ゴールの見えない道は僕には長すぎる なんて退屈な世界にいるんだろう 君に甘えたままで この心に火はつけられないままで そしてまた陽が暮れてゆく 線路の向こうに希望は沈みゆく 小さな街では 今日もだれかが去り だれかがやって来る 今僕にできることは いったいどの教科書にでてるの あたらしい人を知ったと 君は言い放ち ベッドで背を向け だれも乗らない電車の音だけが聞こえる yeah なんてくだらない世界にしてしまったんだろう 君をだいなしにしてまで 死にかけている僕のたった一つの魂は 違う景色を見たいと もがいてる まっ赤に溶けて注がれる場所求め 出発したいと願ってる きっと… yeah どこかさい果ての場所へ誰も救えない どんな神様にも救えない woo… 僕の魂は僕の君の魂は君の 言うことしか聞かないah… mm… Yeah 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かない 誰の言葉も届かないyeah… |
絶対(的)注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える 激しいクラクションにも かきけされることない ゆるぎない欲望の勝利なの? 大好きだって言われたい そのためだけに生きてるみたい 見えなくなっても その声は聞こえてる 愛がどうかなんて もうたくさん 語れば語るほどに うそっぽい 誰とも比べない キミという人だけが絶対 言葉にもしぐさにも あふれこぼれそうな才能 僕ごとき 逆立ちをしてもかなわないっていうか 逆立ちできねえ めらめら青白く 輝きつづけるオーラ しなやかな引力で 僕を吸いこむ 大好きだって言われたい もしくはただ抱きしめられたい ゴッデス? ヴィーナス? どんな呼び名でもいい きらわれるのが一番こわい 失う準備などできちゃいない こんなに臆病に なった自分の負けは絶対 大好きだって言われたい そうじゃないと なんだか 意味がない 身のほど知らずと 知っていながら I don't care 永遠に続くものはない そう思えば またふるえてしまう まっくろい 闇の中 待っているキミだけが絶対 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 注意報を聞きながら 嵐の予感を胸に サンクチュアリめざす夜 ワイパーの動きさえも止まって見える 激しいクラクションにも かきけされることない ゆるぎない欲望の勝利なの? 大好きだって言われたい そのためだけに生きてるみたい 見えなくなっても その声は聞こえてる 愛がどうかなんて もうたくさん 語れば語るほどに うそっぽい 誰とも比べない キミという人だけが絶対 言葉にもしぐさにも あふれこぼれそうな才能 僕ごとき 逆立ちをしてもかなわないっていうか 逆立ちできねえ めらめら青白く 輝きつづけるオーラ しなやかな引力で 僕を吸いこむ 大好きだって言われたい もしくはただ抱きしめられたい ゴッデス? ヴィーナス? どんな呼び名でもいい きらわれるのが一番こわい 失う準備などできちゃいない こんなに臆病に なった自分の負けは絶対 大好きだって言われたい そうじゃないと なんだか 意味がない 身のほど知らずと 知っていながら I don't care 永遠に続くものはない そう思えば またふるえてしまう まっくろい 闇の中 待っているキミだけが絶対 |
Seno de Revolution信号ばっか見てないで 自分の感覚 磨いてちょうだい 新聞はいつも絶対じゃないぜ やばい添加物有り 欲しくてたまらないソレは 本当にマジで必要なの? 今更 疑うことが恐くなってしまったままの今日この頃 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 電話で言い争いになって メシの最中またモメる キミとボクの胸の中でいつも渦巻いてるJelousy なんとかしたいね 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 革命はジワジワとじゃなくてパッと一瞬に 革命は外側からじゃなくて 内からえぐるように! 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 信号ばっか見てないで 自分の感覚 磨いてちょうだい 新聞はいつも絶対じゃないぜ やばい添加物有り 欲しくてたまらないソレは 本当にマジで必要なの? 今更 疑うことが恐くなってしまったままの今日この頃 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 電話で言い争いになって メシの最中またモメる キミとボクの胸の中でいつも渦巻いてるJelousy なんとかしたいね 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! 儚いGeneration 革命はジワジワとじゃなくてパッと一瞬に 革命は外側からじゃなくて 内からえぐるように! 何でなのひとつになれない フシギな惑星 この星こそワレラそのもの Say No! せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration せーので Revolution! A strong Imagination! せーので Revolution! 儚いGeneration |
すべての幸せをオアズケに月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に 待ちあわせの場所に さあ急げ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない 時間はあくびしてる間に 消えてゆく もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに それができたらスゲー | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Ohga Yoshinobu | 月曜日の街で聞かれた 今あなたは幸せですか 歩きながら 笑って答えた いいえ 別に 待ちあわせの場所に さあ急げ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに からめあってる 指先を包む 疑いようのない しっとり感でさえ 僕のものでも 君のものでも 誰のものでもない 時間はあくびしてる間に 消えてゆく もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 路地にあふれるのは盗賊の影 よく見りゃ ほら その中に僕もまぎれてる 飢えた顔つきで Bow wow wow その昔 神さまが決めた巷の定理 幸福は奪いあう一個の甘いケーキ そしてこのからくりにはまったやつら 全員同時の幸せは不可能 それでも不幸にびくつきながら 幸福を待ちわび毎日スラローム 不幸なんてものをなくすために ここはおもいきって皆さん幸福を捨てて下さい すべてを支配するのはコ・コ・ロ もういいよベイビー どうかこれ以上脅さないで 幸せじゃなきゃ不幸だなんて こうなりゃ いっそ みんなで笑える日がくるまで すべての幸せを オアズケに それができたらスゲー |
Stray HeartsBGMが響き渡る黄昏の駅 どこにも欲しいものはない ここじゃない場所求め旅立つ人の 足音を背に帰ろう 息遣いはすぐそばに 聞こえるのに触れられない 指先を伸ばすほどに その背中遠く 教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby don't you My baby don't you sigh 夢中でもがいてる いつまでも一緒にいたい 思いは同じはずなのに ただ少しもう少しほんの少し ねえあとどのくらい? どこか自分に似てる誰かに心惹かれ 鏡の前戸惑う このままで いいとか このままじゃ駄目とか 胸が詰まって 解けることないなぞなぞで また窓に陽がさした 教えてあとどのくらい あなたにたどり着くまで My baby don't you My baby don't you cry どちらからともなく 手を繋ぎ抱き寄せる 雑なくらいの愛の仕草 それでいいそれがいいあなたがいい ねえあとどのくらい? 風に舞う花びら香る 教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby won't you My baby won't you smile すれ違ってもまた 振り返り笑い合う場面 ふたりとも覚えてる まだ間に合うきっと間に合う ぎゅっと抱き合う ねえあとどのくらい? | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | BGMが響き渡る黄昏の駅 どこにも欲しいものはない ここじゃない場所求め旅立つ人の 足音を背に帰ろう 息遣いはすぐそばに 聞こえるのに触れられない 指先を伸ばすほどに その背中遠く 教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby don't you My baby don't you sigh 夢中でもがいてる いつまでも一緒にいたい 思いは同じはずなのに ただ少しもう少しほんの少し ねえあとどのくらい? どこか自分に似てる誰かに心惹かれ 鏡の前戸惑う このままで いいとか このままじゃ駄目とか 胸が詰まって 解けることないなぞなぞで また窓に陽がさした 教えてあとどのくらい あなたにたどり着くまで My baby don't you My baby don't you cry どちらからともなく 手を繋ぎ抱き寄せる 雑なくらいの愛の仕草 それでいいそれがいいあなたがいい ねえあとどのくらい? 風に舞う花びら香る 教えてあとどのくらい 迷える心抱え歩く My baby won't you My baby won't you smile すれ違ってもまた 振り返り笑い合う場面 ふたりとも覚えてる まだ間に合うきっと間に合う ぎゅっと抱き合う ねえあとどのくらい? |
Stay Free見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように つれない人もいるだろう ひそひそ噂するだろう そうやってウサを晴らすだろう 自由ってどんなものでしょ もう何百回も聞いたコトバでしょ ぞっとするほど寂しくて 狂おしいほど美しいもの 自分が何色なのか なかなかはっきりしなくても 無理に急ぐことなどない 目に映るもの ちゃんと見りゃいい 誰かは君を忘れるだろう きっと遠くにいっちゃうだろう そして幸せを探すだろう 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 三日月のようにとんがって 太陽のように燃え上がるもの 自由って… 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 自由ってそんなものでしょ 荒れ果てた大地を彷徨う感じ 獣のように乱暴で 儚い花のように気高いもの | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Akihito Tokunaga | 見たことない鳥ならば 君が名前をつければいい 誰かがその昔に 始めた時と同じように つれない人もいるだろう ひそひそ噂するだろう そうやってウサを晴らすだろう 自由ってどんなものでしょ もう何百回も聞いたコトバでしょ ぞっとするほど寂しくて 狂おしいほど美しいもの 自分が何色なのか なかなかはっきりしなくても 無理に急ぐことなどない 目に映るもの ちゃんと見りゃいい 誰かは君を忘れるだろう きっと遠くにいっちゃうだろう そして幸せを探すだろう 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 三日月のようにとんがって 太陽のように燃え上がるもの 自由って… 自由ってどんなものでしょ 逃げるだけじゃこの手には掴めない 自由ってそんなものでしょ 荒れ果てた大地を彷徨う感じ 獣のように乱暴で 儚い花のように気高いもの |
水路Long time ago この小径沿いに 水の流れがあったという 緑溢れ木陰は黒い宇宙 ポケットの中手をつないだ 一時の安らぎに身を任せて どこまでも溺れてしまえば 流れるこの時がもう二度と 戻ってこないなんて 思わないだろう 一寸先の光 それもすぐ思い出になる 過去を変えたいなら今を重ねるしかない Long time ago この先のどこか 命を捨てた人がいたという 自分の中潜む獣に 飲み込まれてしまうのか 掴みきれぬ不安に身をこわばらせ 目を閉じて耳を塞げば 流れるこの時を綺麗なままで 止めてしまえるなんて 哀しい勘違い 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない 流れるこの時が見えなくなって 消えてしまっても 誰にも奪えない 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・徳永暁人 | Long time ago この小径沿いに 水の流れがあったという 緑溢れ木陰は黒い宇宙 ポケットの中手をつないだ 一時の安らぎに身を任せて どこまでも溺れてしまえば 流れるこの時がもう二度と 戻ってこないなんて 思わないだろう 一寸先の光 それもすぐ思い出になる 過去を変えたいなら今を重ねるしかない Long time ago この先のどこか 命を捨てた人がいたという 自分の中潜む獣に 飲み込まれてしまうのか 掴みきれぬ不安に身をこわばらせ 目を閉じて耳を塞げば 流れるこの時を綺麗なままで 止めてしまえるなんて 哀しい勘違い 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない 流れるこの時が見えなくなって 消えてしまっても 誰にも奪えない 見知らぬ世界へ 放り出されてみればいい 明日を手繰り寄せる今を始めるしかない |
水平線遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう 幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです 間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる 高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです 祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 遠い昔の星の灯の 長い旅路を想うならば こんな涙はとるに足らない わがままなしずくでしょう 幸い求め 災いから逃れられないのは この心が あの水平線のように 完璧な美しさじゃないから おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれはまぶしくはかない 夕陽のきらめきです 間違いだらけで愛し合い かえす刀で切りつけあう 歴史の流れに逆らえない はがゆさが傷にしみる 高ぶる歓びの空 深い哀しみの海 ぶつかりあう場所 そこに無限の謎 すべての答えが隠されてるの おねがい どこにもいかないで 大切なこと確かめあった人よ それは はげしくせつない 夕立の甘い匂い となりにすわってほほえんで くだらない話につきあっておくれよ 夢の中でいいから もう少しだけそばに おねがい どこにもいかないで 風に吹かれ抱きしめあった人よ あれは まぶしくはかない 命のきらめきです 祈りは静かに消えてゆき 水平線はあの日のようにやわらかく まっすぐに横たわる とめどなくあふれる それは永遠のBLUE |
ジミーの朝朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった 臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる 誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 朝一番に浜にやってきて 沖へと目をこらす 無人の波がばっくりわれて そしてそのまま俺は引き返してった 臆病な奴だとからかわれ 馬鹿にされてもいい 誰が何と言おうとかまわない 1人にされるのはもう耐えられないんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる 誰かの噂話でもいい 下手くそな鼻歌でもいい 俺の減らず口にあきれて あいかわらずだと笑ってほしいんだよ 心臓の音が聞こえる 機械仕掛けの命の音が 俺はまだ生きている そして明日は必ずやってくる |
JEALOUS DOGもっとボクに 優しく笑いかけてほしい なるべくボク一人だけに あいつのつまらないジョークにうけてるなんて たのむからやめてほしい どこがいいの あいつの どんなとこにほれてるの きっとだまされてる マイダーリン みっともないと 言われても かくしてはおけない たとえ君が だれかのものだろうと 毎日くりかえしてる ばかばかしいゲームで みんな二重 三重に ホンネをかくしすましてる やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 自分で自分が一体誰だかわからなくなる 気がついたらもう飛びかかってるよ 君とアイツの目と目でする会話がくやしい ボクの入りこめない世界 傷つくのは毎度のこと なめてりゃなおるぜ ストレス なんかに 絶対やられない ねぇ… そこのキミ ボクを心配してくれるなら おいしいオヤツを今すぐ たらふくちょうだいよ やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 思いどおりに 隅から隅まで ナメまわしてみたい 恋とか愛とかにゃ まるで 興味はない ああ… わかってるよ 脈のないコミュニケーション いつまでむなしく 続けてゆくのだろう やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい スキになりすぎて キライになりそうな ヘンテコなフィーリング 寝ておきて 忘れてれば それでもいい | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | もっとボクに 優しく笑いかけてほしい なるべくボク一人だけに あいつのつまらないジョークにうけてるなんて たのむからやめてほしい どこがいいの あいつの どんなとこにほれてるの きっとだまされてる マイダーリン みっともないと 言われても かくしてはおけない たとえ君が だれかのものだろうと 毎日くりかえしてる ばかばかしいゲームで みんな二重 三重に ホンネをかくしすましてる やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 自分で自分が一体誰だかわからなくなる 気がついたらもう飛びかかってるよ 君とアイツの目と目でする会話がくやしい ボクの入りこめない世界 傷つくのは毎度のこと なめてりゃなおるぜ ストレス なんかに 絶対やられない ねぇ… そこのキミ ボクを心配してくれるなら おいしいオヤツを今すぐ たらふくちょうだいよ やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい 思いどおりに 隅から隅まで ナメまわしてみたい 恋とか愛とかにゃ まるで 興味はない ああ… わかってるよ 脈のないコミュニケーション いつまでむなしく 続けてゆくのだろう やいちゃう メラメラ 嫉妬が燃えてる 体がアツイ なりふりかまわず 君をモノにしたい スキになりすぎて キライになりそうな ヘンテコなフィーリング 寝ておきて 忘れてれば それでもいい |
Symphony #9止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る すっかり贅沢になって ボンヤリしがちなオレは うっかり平和な日々にも飽きてしまうのに あなたはいまだに 色褪せもせず 萎みそうな好奇心をそそり続ける もう忘れようとすれば 歌いかけてくる 捕まえようとすれば 消える 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my mystery You are my fantasy 深い森の奥まで連れ込んでおくれ 相手が悪であろうと 優しくありたいそれが 自分の理想だなんて 微笑んでみせた 遠くまで行けば行くほど 大きくなる声 その囁きは膨らんで 詩になる 止まない symphony 切ない melody 優しい雨のように降りそそぐ You are my ecstasy You are my jealousy 答えを生みおとす母なる数式 あなたに幸せが訪れますように 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my energy, You are my enemy You are my elegy, You are my remedy My history, My victory My philosophy, My identity…… | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・徳永暁人 | 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る すっかり贅沢になって ボンヤリしがちなオレは うっかり平和な日々にも飽きてしまうのに あなたはいまだに 色褪せもせず 萎みそうな好奇心をそそり続ける もう忘れようとすれば 歌いかけてくる 捕まえようとすれば 消える 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my mystery You are my fantasy 深い森の奥まで連れ込んでおくれ 相手が悪であろうと 優しくありたいそれが 自分の理想だなんて 微笑んでみせた 遠くまで行けば行くほど 大きくなる声 その囁きは膨らんで 詩になる 止まない symphony 切ない melody 優しい雨のように降りそそぐ You are my ecstasy You are my jealousy 答えを生みおとす母なる数式 あなたに幸せが訪れますように 止まない symphony 切ない melody 朝な夕な弾けて飛び散る You are my energy, You are my enemy You are my elegy, You are my remedy My history, My victory My philosophy, My identity…… |
正面衝突絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal 生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ バイバイ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 絶対真実の瞬間 タネもシカケもありゃせんぞ むきだしのボク キミが包んで イガミアイ続く未来 でもこの本能はみんな同様 愛より前の時代にさかのぼれ 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 限りなく近づいてゆきたい 濡れて光るゲートに 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだGoal 生命の神秘 欲望の倫理 摩擦係数の妙 螺旋を描いて 頭から突っ込んで スピードあげるニモツはおろす 弱点をさらす このときばかりは 偉大な冒険者 一つになりたいと願えど 叶わぬきりのない思い 真っ白な道の真ん中に キミが立っているのが見える 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 潔くその両手を離せ 正面衝突 正面衝突 避けられない運命 Show me the way Show me the way これこそ自ら望んだ 正面衝突 正面衝突 間に合わない思考 Show me the way Show me the way 逃げ道の無い歓びに浸れ バイバイ |
主人公選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか 自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公 身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの 鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公 ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 選ばれた人でありたい あるはずだと くいさがってきたけど でもどうやら ボクはまったくフツーらしい ということは 何ができるのか 自分を誤解したままで つっぱしるのはやめて ドラマの筋書きを変えてみろよ つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう yeah 迷いながら ぐらつきながら それでも必死 そんなやつが 今日から主人公 身を挺して きみを守り 筋を通せる 男でいたかったけど まちがいなく ボクはたいくつな弱虫 それならば どんな役割なの 鏡の中には映らない 自分のとんがってるところ 見つけたなら ひたすら磨いてみろよ なんとかしたい 誰かといっしょじゃなくていい もってるもんで やるしかないだろう yeah 吹きあれる うかれたさわぎの その後に 自分で立ってるのが主人公 ポケットひっくりかえせ シャツをぬぎすてろ その姿をよくみりゃいい つきぬけたい ボクはボクなりのやり方で もってるもんで やるしかないだろう 星のように はでじゃないけれど ちゃんとしてる そんなやつが 今日こそ主人公 そんな自分を この世にささげよう ブキを手に入れろ 1コしかないやつを ブキを手に入れろよ 誰も傷つけないやつを |
灼熱の人季節さえ変わらないような 冷めきった街角を歩けば Oh,人の足もとをすくうことに 命をかけている人たちがいたよ Oh,革命おこしてやるなんて うっかり口にしちゃいけない 白い目で見られるか シカトされるか ここらへんはそういうところだよ だけど 灼熱の人よ 今 立ちあがれ 嵐の中で踊り狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる 鬼のような面で叫んでごらんよ 長い月日でつくられた 良識をゴクゴク飲み下してる Oh,君の斬新なアイデアも だれもとりあってはくれない 波風なしで暮らせば 親戚中も安心するし フツーなことにこしたことはない そんなの承知のしてるしてるけど だけど 灼熱の人よ 泣きねいるな 疑うことも忘れないで 余力を残せぬ哀しいさだめ ヤジられてもいい 攻撃の渦にその身をさらけ出せ 冷静に侑瞰で見るのは Oh,賢いやつらにまかしときゃいい はずれてゆく自分のピッチを どうにかしたいんだろう したいんなら しょうがない 灼熱の人よ 今すぐ立ちあがれ 嵐の中でもだえ狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる鬼のような面で叫んでごらんよ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 季節さえ変わらないような 冷めきった街角を歩けば Oh,人の足もとをすくうことに 命をかけている人たちがいたよ Oh,革命おこしてやるなんて うっかり口にしちゃいけない 白い目で見られるか シカトされるか ここらへんはそういうところだよ だけど 灼熱の人よ 今 立ちあがれ 嵐の中で踊り狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる 鬼のような面で叫んでごらんよ 長い月日でつくられた 良識をゴクゴク飲み下してる Oh,君の斬新なアイデアも だれもとりあってはくれない 波風なしで暮らせば 親戚中も安心するし フツーなことにこしたことはない そんなの承知のしてるしてるけど だけど 灼熱の人よ 泣きねいるな 疑うことも忘れないで 余力を残せぬ哀しいさだめ ヤジられてもいい 攻撃の渦にその身をさらけ出せ 冷静に侑瞰で見るのは Oh,賢いやつらにまかしときゃいい はずれてゆく自分のピッチを どうにかしたいんだろう したいんなら しょうがない 灼熱の人よ 今すぐ立ちあがれ 嵐の中でもだえ狂え 後悔するヒマもないような人生で かくしてる鬼のような面で叫んでごらんよ |
静かな雨眠くなるようなはやさで 水玉を蹴散らしてく 揺れるワイパーを見ながら 遅刻のいい理由考える 憂うつな朝の渋滞の中で 横にならんだTAXI 後ろにひとり 座っているのは 君によく似た人 静かな雨に声も出せず 胸だけが高鳴り くもったガラスを 手のひらで拭いて 横顔を見ていた 何十mか先の方 誰かが事故おこしてる 僕も君に似た人も ナメクジみたいに 進んでゆく 遠くにそびえる 真新しいbuilding かすんでる最上階 あの頃あんなの なかったなんて 心で話してる 静かな雨に閉じ込められ 甘い妄想にひたる ほんの数分間の ランデブーが終わってく なこり惜しそうに 窓を開けて目で 追いかけても そこには誰もいない うすく光の漏れる 空を見上げ 交差点を曲がる | 稲葉浩志 | KOSHI INABA | KOSHI INABA | | 眠くなるようなはやさで 水玉を蹴散らしてく 揺れるワイパーを見ながら 遅刻のいい理由考える 憂うつな朝の渋滞の中で 横にならんだTAXI 後ろにひとり 座っているのは 君によく似た人 静かな雨に声も出せず 胸だけが高鳴り くもったガラスを 手のひらで拭いて 横顔を見ていた 何十mか先の方 誰かが事故おこしてる 僕も君に似た人も ナメクジみたいに 進んでゆく 遠くにそびえる 真新しいbuilding かすんでる最上階 あの頃あんなの なかったなんて 心で話してる 静かな雨に閉じ込められ 甘い妄想にひたる ほんの数分間の ランデブーが終わってく なこり惜しそうに 窓を開けて目で 追いかけても そこには誰もいない うすく光の漏れる 空を見上げ 交差点を曲がる |
THE RACE秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる 何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの? 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE 気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる 勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい 前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで 上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 秋空の下でみんなで並んで 位置についてよーいドンを聞いて 始まったレースは 今も脈々と続いてる 何を競い 誰と争う? 数字に縛られ なぜかムラムラ 何位になれば 君は振り向いてくれるの? 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE 気づいた頃からかばんに入ってた あのものさしは何なんだろう 誰もがそいつではかられて 順番が決まる 勝ち組なの? 負け組なの? っていうか人生それだけしかないの? そのむなしさを 時間でまぎらわすのはそろそろ無理 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 描けよ描け その心に映るもの 迷わず手にした色を派手に塗りたくりゃいい 前でもよろしい 後ろもよろしい まんまでよろしい 自分だけのACE 見つけてEMBRACE 見逃さないで 上を目指し その先にはどんな世界があるというのでしょう そのさみしさを ごまかしても 人はどこにも行けない 走れよ走れ 無様に煌めいて 誰にも見えないあの白いテープを切ろう見事に 転べよ転べ 泥にまみれ綺麗になれ 笑って目指そう 今世紀最強の木偶の坊 上でもよろしい 下でもよろしい 真ん中もよろしい おのれ自身をCHASE 汗だくのFACE とこしえのRACE |
The Morning Call朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ 神さまでもいそうな 気配がして思わず 電話したくなった とぎれそうで とぎれない 神秘の波動 何見ても 最初に知らせたいのは いつだってきみ 消えそうで 消えないあの声を さがしてしまうのは悪い癖 どこにいても とめられない 夕焼けのときとは違う ひまわり色に空が染まってゆくよ きみならあの色を 何と名づけるだろう 死ぬほど知りたい とぎれそうで とぎれない 驚異の波動 忘れようとするほど美しく よみがえる おしえてよ 今何を見てるの きみの幻を 追いかける日々 しょうがないだろ とめられない とぎれそうで とぎれない きみの波動 せつない街の空気を震わせ 僕に届く 誰に会って 誰を見つめていても この心を ゆさぶり続ける 限りなき WAVE とめられない | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 朝もやを切りさくように 黄金色に海が輝いたよ 神さまでもいそうな 気配がして思わず 電話したくなった とぎれそうで とぎれない 神秘の波動 何見ても 最初に知らせたいのは いつだってきみ 消えそうで 消えないあの声を さがしてしまうのは悪い癖 どこにいても とめられない 夕焼けのときとは違う ひまわり色に空が染まってゆくよ きみならあの色を 何と名づけるだろう 死ぬほど知りたい とぎれそうで とぎれない 驚異の波動 忘れようとするほど美しく よみがえる おしえてよ 今何を見てるの きみの幻を 追いかける日々 しょうがないだろ とめられない とぎれそうで とぎれない きみの波動 せつない街の空気を震わせ 僕に届く 誰に会って 誰を見つめていても この心を ゆさぶり続ける 限りなき WAVE とめられない |
Salvation雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ やせたように見えるよ 心配いらないよ 綺麗ですよ つらいことばかり 多すぎたなら 泣けるときに泣こう それが人だからね 救いの手はどこから やってくるのでしょう 誰かの笑い声 握った手の温度 砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの 自分ひとりが おいてかれるような こわい感覚に つかまって おしゃれをして 町を歩くけど 気持ちは どこにも 歩き出せない うごけないのなら もうしばらく とどまればいいよ 僕は忘れていない 昨日の中にしか 生きられなくて 日付けは ぴたりと 止められたまま 深い悲しみが 少しずつ いえてゆくように 僕はただ 祈っているだけ 救いの手はどこから やってくるのでしょう 流れる歌声 きらめく波の音 きみのいる場所を やわらかく 照らし出すあかり できるなら僕がそうありたい 僕じゃだめでしょうか? | 稲葉浩志 | Koshi Inaba | Koshi Inaba | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 雲は流れて 遠くに消えてく 僕らの顔も 変わってゆく 君は少しだけ やせたように見えるよ 心配いらないよ 綺麗ですよ つらいことばかり 多すぎたなら 泣けるときに泣こう それが人だからね 救いの手はどこから やってくるのでしょう 誰かの笑い声 握った手の温度 砂漠のようにかわいてる その心の中に いったいどんな 言葉が しみこむの 自分ひとりが おいてかれるような こわい感覚に つかまって おしゃれをして 町を歩くけど 気持ちは どこにも 歩き出せない うごけないのなら もうしばらく とどまればいいよ 僕は忘れていない 昨日の中にしか 生きられなくて 日付けは ぴたりと 止められたまま 深い悲しみが 少しずつ いえてゆくように 僕はただ 祈っているだけ 救いの手はどこから やってくるのでしょう 流れる歌声 きらめく波の音 きみのいる場所を やわらかく 照らし出すあかり できるなら僕がそうありたい 僕じゃだめでしょうか? |
去りゆく人へ窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう 去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい 去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる 去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 窓あけて思い切り空気を吸いこんだら 大好きな季節が始まるのがわかる 仕事におぼれていても ふとしたときその声を求めてしまう 去りゆく人よ 迷わないで 幸せに向かいますように 何もできないボクだから 空を見てぼんやりして ただ願うだけ さらさらと冷たい風に気づかされて まくっていたチェックのシャツ 袖をおろして歩く すっかりはなれていても かけがえのない人の喜ぶ顔を見たい 去りゆく人よ さあ今だ 新しい自由を歌いあげろ 無限の可能性に満ちてる その影がまたボクを 生かしてくれる 去りゆく人よ とっくに ボクを忘れてしまっても 夕陽のような記憶はずっと 変わらずにこの魂 照らしつづける やわらかいその手がそっと ぬくもりで包まれるように いいかげんだったボクだから 雨の中ばかみたいに ただ 願うだけ じっと 想うだけ |
SAIHATE HOTEL夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢 ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE 街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Tokunaga Akihito | 夕陽に向かい みんな帰りたい でもぎっしりの高速道路 クワガタみたい ヘリは自衛隊 目の前横切り着陸体勢 ぶ厚いガラスの向こう 見えるのは無音の劇場 心臓はエレヴェイター ボクハ待ツ じっと待つ 君の手がドアに触れるのを ショパンのボリュームを慎重に下げよう 恋に落ちるということは 不安まみれで過ごすこと ろくすっぽ夜も眠れない みんなライトをともす ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE たばこくわえ 電話にらみ 男は送るヒミツのメッセージ 壁にもたれ たぶん待ちぼうけ 女はコーヒーを投げ捨ててった ボクハ待ツ じっと待つ その香りが忍び込むのを 窓にうつるのは 自分の亡霊 恋に落ちるということは おおげさなドラマをつくること ロビーの人混みをかきわけ 進む君は勇敢なsoldier ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE 街たそがれ ボクあこがれ 底なしの欲望に飲みこまれ 自由を無くし 生きてることに 気づかないけどかまやしない ボクハ待ツ じっと待つ 君のはにかんだ笑顔を 世界のはじっこに座り込んで 恋に落ちるということは もう少し生きたいと願うこと 誰かがノックする 気配を感じふらり立ち上がる ここはSAIHATE HOTEL まぶしいSAIHATE HOTEL はかないSAIHATE HOTEL 息を殺せ |
Golden Road不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる 見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで 信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある 失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの 信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない 無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 好きだという熱こそが最低限で最高の希望 信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 不思議な匂い漂う金色のトンネル 朽ち輝く銀杏がくるくるまわる 見えてるつもりの出口は なかなか近づいてきやしない 頑張らなくてもいいんだよなんて 今の僕には聞かせないで 信じた道なら行けばいい 震える心を知ったなら 血が滲んでも少々痛くても 行き先を疑うことなかれ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 何度も語り歩いた まっすぐなこの道 思えばあなたの笑顔は毎日そばにある 失敗という名のしょっぱい通過点 まだまだ待ち構えているでしょう その先にしかない快感めざす そんな人を誰が止められるの 信じた道なら行けばいい 孤独な心で決めたなら 憐れみの声が聞こえても 中途半端な愛ならいらない 無視されたっていいんじゃない 前を見てりゃいいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード 好きだという熱こそが最低限で最高の希望 信じた道なら行けばいい 涙がぼろぼろこぼれても たとえその途中でぶっ倒れても そこで命が燃え尽きても 信じた道だけ行くために 僕らは生まれて来たんだろう 輝く瞬間を知るために 暗闇を駆けぬけてゆくんだよ ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない 僕だけのゴールデンロード |
GO何をそんなにふるえる? 時計ばかりを気にして 誰も追ってこないよ 髪は風になびいて行く先を教えてる 後戻りなんてないよ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥にそっとしまいこんでゆけ 君が怯えてるのは いつか冷めゆく想い 薄暗い未来の screen 自分でつくる幻 膨れあがる不安に 押しつぶされたくないよ 明日になったら全部 消えてしまいそうで 何時になっても眠れない この長い道はどこまで続いてゆくのだろう Nobody Knows 終わらない時をゆけ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥で燃やし尽くしたらゆけ ゆけ… | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 何をそんなにふるえる? 時計ばかりを気にして 誰も追ってこないよ 髪は風になびいて行く先を教えてる 後戻りなんてないよ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥にそっとしまいこんでゆけ 君が怯えてるのは いつか冷めゆく想い 薄暗い未来の screen 自分でつくる幻 膨れあがる不安に 押しつぶされたくないよ 明日になったら全部 消えてしまいそうで 何時になっても眠れない この長い道はどこまで続いてゆくのだろう Nobody Knows 終わらない時をゆけ 明日という日がどうなろうと かまわないほどに 強く確かに抱いて 抱いて かすかなぬくもりひとつ残さず その胸の奥で燃やし尽くしたらゆけ ゆけ… |
今宵キミト音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ 今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える 僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ 信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ 問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう 音もなく ろうそくが燃え尽きるよ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 音もなく ろうそくが燃えているよ その横顔を じっと見ながら たまにはこんなのも いいと思うけど いったい君は何と戦ってるの うわの空な態度 見せられんのもつらいよ むなしげなその目 涙さえ寸止め 考えだしたら最後 日中夜とまらないよ いっそのこと爆発してみせてよ 今宵君と 思い切りハジけたいのに なぜに 目線は微妙にずれたまま 戻らない ハモったりして歌ったらさぞ楽しいだろ けど僕の言葉はしゃぼんのように 次から次へと しぼんで消える 僕らは特に 間違ったことなんて してきてはいないはずだろ たぶん ただ大切なものの 順序が変わり 知らない君が 顔をのぞかせるんだ 信じたものの価値 どん底まで落っこち 愛するものの命 あっけなく吸い込む街 あまりの味気なさ 世界のあさはかさ 自分の及ばなさ もう嘆かないで 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 哀しい夢に捉まってるの いかんともしがたいものは 誰にでもある そして今 僕を揺さぶり続ける ただひとつの現実は君なんだよ 問題はどこ どこの誰 誰がいったい 糸ひいてんの 深い闇 やけに遠い灯り とりあえずその手を握らせてよ 今宵君と やさしい夢を見たいのに なぜにそんなに 悲しい夢に捉まってるの そろいのステップでも踏んで おどけてみたいけど その心に向けてただひたすらに 歌でも歌いながら僕は待とう 音もなく ろうそくが燃え尽きるよ |
この手をとって走り出して昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中 何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう 楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい いつか吹いていた 海辺の風を思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 昼間の映画館を出て まぶしさに目を細め 苦笑いする顔 きらいじゃないよ ほんとに ドライヴしながら 思わず 歌ってしまった後に はずかしそうに窓を開けていた 淡い風の中 何もかもがとても素敵で これ以上 いらないはずなのに それじゃまたね おやすみって 手をふるたび思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 世界中で2人しか知らない 真実を胸にしまって せまってくる 夜の闇に ゆっくり溶けてしまいたい この人しかいないなんて 思わないようにしたい つらい思いするのはいつだって 愛情の強いほう 楽しい時をゆがめてしまう勇気を しぼり出せずに わざと遠まわしな言葉 えらんでいたけど この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風にふかれ あふれる人波つきぬけて 話したいことが体の奥に 雪のように降りつもる 他の誰より笑ってくれる Just for you あなたに届けたい いつか吹いていた 海辺の風を思う この手をとって走り出して ねえ ここじゃないどこかへ 光浴びて風に吹かれ あふれる人波つきぬけて あなただけにしか 触れられない 心のスイッチがある きっとそれだけは 何が起きても 消えることはもうないでしょう |
孤独のススメみんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感 これまるでヒプノタイズ 強くなった気になるのは勘違い 突っ込んできた車にゃ体は勝てないし 泣いても遅い 何にも疑わず考えるの サボりまくって 痛い目にあってから 泣きっ面で犯人さがしに躍起になる たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ これでダメならばしょうがないと 晴れやかに歩き出せ BGM付きのニュースばっかり見たい 誰かに心ひっぱってもらいたい 悪いのはあいつだ とりあえずあいつを懲らしめろ リーダーの暗示に身を任す いつも運悪く誰かが 巻き添え食らう その時一体 誰の言うこと聞いてついていく気なの たまにはひとりで 深い海を潜っていってみてよ 新しい言葉を 息も絶え絶えに手に入れてごらん 必死に空気ばっか読んでたら 自分の名前さえ分かんなくなっちゃうかもよ たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ たまには群れずに 静けさの中 どっぷり浸かりなよ 大勢の力に たやすく押し流されちゃいけない | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Akihito Tokunaga | みんながいるなら ひとまずは安心と ぞろぞろ渡ってしまった赤信号 右も左も見ることなく流れに身を任す 妙な連帯感 これまるでヒプノタイズ 強くなった気になるのは勘違い 突っ込んできた車にゃ体は勝てないし 泣いても遅い 何にも疑わず考えるの サボりまくって 痛い目にあってから 泣きっ面で犯人さがしに躍起になる たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ これでダメならばしょうがないと 晴れやかに歩き出せ BGM付きのニュースばっかり見たい 誰かに心ひっぱってもらいたい 悪いのはあいつだ とりあえずあいつを懲らしめろ リーダーの暗示に身を任す いつも運悪く誰かが 巻き添え食らう その時一体 誰の言うこと聞いてついていく気なの たまにはひとりで 深い海を潜っていってみてよ 新しい言葉を 息も絶え絶えに手に入れてごらん 必死に空気ばっか読んでたら 自分の名前さえ分かんなくなっちゃうかもよ たまにはひとりで 寂しく強く考えてみてよ たまには群れずに 静けさの中 どっぷり浸かりなよ 大勢の力に たやすく押し流されちゃいけない |
幸福への長い坂道空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terashima Ryouichi | 空へと向かってのびる 長い坂道のぼれば その先に幸せがあるはずと いつか誰かに教わった 要らないものを捨てながら 汗をかいて 錆びついて悲鳴をあげる自転車をこいだんだ ああ そして何か 素敵なことが始まる そう 信じたんだ 遠ざかる意識の中で 君がにっこり笑いかけ また明日と手を振った そうして一人夢から覚めた時は ただひたすら胸が痛い 揺らぎ続ける心の奥の方に 本当に辿り着きたい場所があるというのに ああ そして何か 素敵なことが始まる 待っていたんだ はかない期待を抱いて ああ きっといつか 素敵な日がやって来る そう 信じたんだ 太陽に手をかざして |
CAGE FIGHT毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ 逃げたいと思うけど どこに行けばいいの 戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ ここから出たいなら ここで戦えよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight 話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 毒がゆるく回るように 気分が重くなる 信号を待ってたらこの街が 檻に見えたよ 逃げたいと思うけど どこに行けばいいの 戻れない 道はいずってる 誰かも 同じように cry のぼれない 高い壁がある ゆるいショック この身をひきさく ちっぽけな自分を知ったなら 腹くくって Fight いつなんどきどんな相手とも 戦うなんて 言ってみたいよ 1度くらい きみも思うでしょ ここから出たいなら ここで戦えよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇につぶされんの? ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight 話しかけないで 先に行ってておくれ そんな簡単じゃない でもいつか追いつけるよ ムリじゃない そりゃ楽でもない 誰のせい 医者に聞いてよ 手に負えん そんな言わないで このまま 闇を飲み込め 死ぬほど 泣き叫んだら ほんのチョット 予定を変えてみる ひとりだけどひとりじゃない 檻の中で Fight |
Cross Creek文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな 着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな 愛を…… 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 文句無く綺麗な姿で ペリカンたちが飛んで行って 波の打ち寄せる河口沿い 小さな教会で 誰か静かに結婚してる ぶ厚い雲を押しのけて 落ちる光に目を細め 僕は君との距離を測るのに 手間どりながら 答えは何も見えぬまま 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をこんな僕が 力の限り抱きしめたりしても 許されるかな 着飾った二人は寄り添い 新しい幸せ誓う ぼんやりそれを眺めてる 僕も君もそろそろ 帰らなくちゃいけない時間 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人が泣くなら 誰かのもとから奪い去っても 許されるかな 愛を…… 眩しいほど愛に溢れるけど 哀しいほど愛に飢えてもいる そんな人をまるごと 受け止めてみたいと夢に見ながら 夕陽を浴びる |
くちびるWoman 目と目を合わせられない 僕を見て Oh.womanとてもいやらしいたくらみを育て歓ぶ しなやかに駆け生きる動物のように罪など知らない そばにいるだけで見る見る力抜けてゆく あなたのくちびるなら骨までとろけてもいい 火が出るほど狂うほどに 肌と肌すりあわせて 夢の中 Hey.Woman この世の理不尽を 優しく抱いて What a woman 答えられないクエスチョン ほほえみながら 投げかける 嗅いだことのない香り 聞いたことのないウィスパー 恋はウィスパー 触れたら僕は すべてを投げだしてしまう あなたのくちびるで この身ほろぼしてもいい だれかに涙見せている あなたを想いうかべひとり遊ぶ 教えて何が その心を動かすの そわそわしてるうちに 知らず知らず大事なとこ握られてる 僕のインチキもイカサマも ひとつ残らずあばいて 愚かなウソのアリ地獄から そっと手をとり連れ出してくれ あなたのくちびるで 綺麗に生まれかわらせて すべてを写す その鏡で僕のハダカを今宵 のぞかせてくれ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | Woman 目と目を合わせられない 僕を見て Oh.womanとてもいやらしいたくらみを育て歓ぶ しなやかに駆け生きる動物のように罪など知らない そばにいるだけで見る見る力抜けてゆく あなたのくちびるなら骨までとろけてもいい 火が出るほど狂うほどに 肌と肌すりあわせて 夢の中 Hey.Woman この世の理不尽を 優しく抱いて What a woman 答えられないクエスチョン ほほえみながら 投げかける 嗅いだことのない香り 聞いたことのないウィスパー 恋はウィスパー 触れたら僕は すべてを投げだしてしまう あなたのくちびるで この身ほろぼしてもいい だれかに涙見せている あなたを想いうかべひとり遊ぶ 教えて何が その心を動かすの そわそわしてるうちに 知らず知らず大事なとこ握られてる 僕のインチキもイカサマも ひとつ残らずあばいて 愚かなウソのアリ地獄から そっと手をとり連れ出してくれ あなたのくちびるで 綺麗に生まれかわらせて すべてを写す その鏡で僕のハダカを今宵 のぞかせてくれ |
oh my love言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど 焦ることなんかない さみしいことでもない 無理やり抱きしめたりしない 日ざしが強くなり 僕らはシャツを一枚脱いだ いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 本気で誰かを想う時が来れば ふと見えるだろうoh my love いつの日か 歌を口ずさんで 信号を待つ君に 大きな声で呼びかける静かな歓び 恥じることなんかない 今はただ笑い ありのままの自分を見せて 青い灯が灯り さあ一歩ずつ踏み出そう いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love いつの日か いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love ほら飛び立って行け | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志・Hideyuki Terachi | 言葉にするよりも 伝わることがある 僕が誰を見つめているか気づいてほしいけど 焦ることなんかない さみしいことでもない 無理やり抱きしめたりしない 日ざしが強くなり 僕らはシャツを一枚脱いだ いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 本気で誰かを想う時が来れば ふと見えるだろうoh my love いつの日か 歌を口ずさんで 信号を待つ君に 大きな声で呼びかける静かな歓び 恥じることなんかない 今はただ笑い ありのままの自分を見せて 青い灯が灯り さあ一歩ずつ踏み出そう いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love いつの日か いつか君に届けばいい 胸いっぱいのmy love 必死に誰かを守りたいなら 聞こえてくるよoh my love ほら飛び立って行け |
Overtureやみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける 煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに 胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい 解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと、手に入れた 夢に飲み込まれる It's over 終わらしたんだよ ありったけの勇気をしぼって I feel so lonely そして立ち止まる 何もできないことを知って 誰も教えてくれない 舌うちしても変わらない 何処に向かえばいいのか どうやればいいのか 暗闇にうずくまって どうしようもなくて まっさらになって初めて 見つけるんだろう 僕だけの出口を It's over 今なんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely 心細くても やりきれない夜を超えて 辿り着こう いつの日か 僕の描く世界の果てに そしてそこに待ってるのは 君であってほしい 君だったらいいのに ありえないとしても 君であってほしい | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | やみそうもない雨の滴 窓辺ではでに飛び散って 鳥の声もエンジンの音も 遠く綺麗にぼやける 煙草など一本吸ってみた 気が楽になった気がした でも違う 何か違う うまく笑えない It's over 終わったんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely そして戸惑う 君が見当たらないことに 胸をはってひとりになって すがすがしい気になったけど 自由を求め もがくエネルギー そんなものがなぜか恋しい 解き放たれることにまだ慣れてない 叫ぶだけの僕が やっとのこと、手に入れた 夢に飲み込まれる It's over 終わらしたんだよ ありったけの勇気をしぼって I feel so lonely そして立ち止まる 何もできないことを知って 誰も教えてくれない 舌うちしても変わらない 何処に向かえばいいのか どうやればいいのか 暗闇にうずくまって どうしようもなくて まっさらになって初めて 見つけるんだろう 僕だけの出口を It's over 今なんだよ 何かを始める時なんだよ So lonely 心細くても やりきれない夜を超えて 辿り着こう いつの日か 僕の描く世界の果てに そしてそこに待ってるのは 君であってほしい 君だったらいいのに ありえないとしても 君であってほしい |
Okay感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる 時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓 Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね 色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか? Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける 夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ? Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね | 稲葉浩志 | Koshi Inaba | Koshi Inaba | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 感動的な足どりで 坂を上ってゆくのはアナタ とりとめのないことで 友と心の底から はしゃいでいる 時間が止まる景色を 見てしまうといつも それを失う未来を 想ってはふるえてしまう 哀しくもヤワなこの心臓 Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね 色あせた家族写真 その時ボクらは何を夢見た 今日は今日で 近い将来 古き良き時代と偲ばれるだろうか あれよあれよ 選択肢を失くしてゆくeveryday どこかまで 遡れるとしたら どこにするだろう そこに希望はあるのでしょうか? Okay いつかくる アナタのいない世界 埋められない穴をかかえさまよう Okay 泣かないで 恐がらなくていいよ 終わりがあるから 誰もが切なく輝ける 夕暮れ グラウンドに響く声 川面をすべる小石の影 誰かの不幸せの上に 成り立つ生活(くらし) 昔から気づいてるよ ヘンチクリンな笑顔見せて 歩いているボクはナニモノ? Okay いつかくる ボクのいない世界 真っ暗で静かな無限の空 Okay それならば もう少しだけアナタを 長く強く抱きしめてもいいよね そうだよね |
O.NO.REどうしたらねぇいかした人間になれる? まだまだ奥は深いのう アタマん中で限界値を設定して 型にはまってほっとしてる オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ 買うても買うてもきりがないのは何故 手に入るのは影ばっかりで ほんとはあなたを振り向かせたいだけ さあ素面になって家にかえろう オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ 自分を受けいれられないままで どこに行っても またつらくなるよ 我慢を忘れて開き直って 傷口を舐めてもまた掻きむしる この旅の始まりをよくよく思い出せ 背筋をピッと伸ばして今思い出せ オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ オレは誰? 境界をこえろ I won't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ 覚悟きめりゃええ オノレを知れ… | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | どうしたらねぇいかした人間になれる? まだまだ奥は深いのう アタマん中で限界値を設定して 型にはまってほっとしてる オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ 買うても買うてもきりがないのは何故 手に入るのは影ばっかりで ほんとはあなたを振り向かせたいだけ さあ素面になって家にかえろう オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ やらずに悔やむよりゃええ 自分を受けいれられないままで どこに行っても またつらくなるよ 我慢を忘れて開き直って 傷口を舐めてもまた掻きむしる この旅の始まりをよくよく思い出せ 背筋をピッと伸ばして今思い出せ オノレを知れ そんで強くなれ I can't get away そうオレは静かに燃える 身のほどを知れ 力を抜け You can't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ オレは誰? 境界をこえろ I won't get away やりたきゃやりゃええんじゃやりゃええんじゃ 覚悟きめりゃええ オノレを知れ… |
おかえり笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう 何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル 昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場 眠る前には あなたを想うよ 笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう 誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人 写真のあなたは 優しすぎる顔 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう 何が起きるか?見当もつかないよ ほらひびいてる 警告のベル 昔も今も それはいっしょだろう この星の現状 どこだって戦場 眠る前には あなたを想うよ 笑っておかえりなさい オマモリはカバンに入れて 雨には うたれながら ともに いさぎよく いきましょう 誇りをもち 動く人たちよ 口あけるのは 命がけのドア その愛情が ちゃんと伝わりますように とびこんでく人 はなれて見てる人 写真のあなたは 優しすぎる顔 笑っておかえりなさい オミヤゲは今度でいいから 太陽に 灼かれながら ともに いさぎよく いきましょう ともに さりげなく 力強く |
エデンなぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう? 誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう そのままでいてくれ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | なぜここまで僕らは 盛りあがれるの 古着屋でも本屋でも 散歩してるだけでも 別に何も買わなくても ぜいたくな気分 大きな海を越えなくても でっかい旅をしているよう この世というものが 捨てたもんじゃないと 思える時だった どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ つまずいてころんだって せーので笑って 前むくんだ 越えてくんだ この目はあなたを 見るためにある パズルをしてみようよ お互いの凸凹で 一個ずつハメてゆけば どんな形になるだろう? 誰が何をいおうと 僕は己を 見失ってなんかいない まんまでほほえんでおくれ 世界が滅んでゆくとしても おねがいだ あなたがすべてはじめるよ なぜに人は誰も ただ生きるだけで 傷つく 傷つける? 眠れぬ夜を またひとつ こえよう わかってるよ 例の果実を かじったんだよ もう後に戻れない 頭の中つくるイメージ それで終わらせたくはない 今までの僕ならば 出来なかったことをさせてよ ここですべての愛と罪と罰が 生まれてゆく さあ受け止めよう どこでもかまわないよ あなたのいる場所こそ 至上の楽園だ まぎれもない運命の人よ 他には誰もいないよ わかっているから 悶えるんだ 苦しいんだ 心に決めた 十字架を背負って 生きてゆこう そのままでいてくれ |
イタイケな太陽ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た 自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | ああ 初めて君を見てから 何年何ヵ月何日だろう ああ 燦然たる笑顔見せられて 遠くから新しい朝が来た 自分自身の 醜いとこ 探してはイライラし続けてた 僕に生きる糧を 与えてくれたよ You are my sunshine イタイケな太陽 涙を燃やして輝く 聖なるぬくもり守りぬくのは僕だけの Pleasure ああ 無数の多彩な出来事が 僕らの中を通りすぎる ああ 今日まで見たどの場面よりも 今が一番いいんだって言おう どんなときも ひと言が足りなくて その心傷つけた 少しでいいから 変わってみたいよ You are my sunshine イタイケな太陽 見えない時でも ともにいる 悲しい雨を降らせたなら僕のせい 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ You are my sunshine イタイケな太陽 他の誰かじゃ ダメなんだ この足もとに花咲かせるのはその愛 母なる sunshine 触れておくれ 冷たいこの心溶かす その指先は たったひとつだけの 道しるべ |
YELLOWむせかえるような砂浜で 繰り返し流れていた歌が この細い腕を掴んで連れ戻してくれる 汚れなど知らぬ頃の自分に 全てを洗い流すように 降り注げray of light Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 黄金色のドレス纏い 世界は舞うのです Yellow Yellow Sunshine もうそこには帰れない 寂しさかみしめ 叫びますhigher and higher 失笑を受け流しながら 颯爽と歩いてきたんだ 他人の哀しみなどわからなくても泣いてみせる 僕はただ全てを手に入れたかった 夢中になって築いてきたのは 自ら閉じ込めるCAGE Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラにしてくれ Yellow Yellow Sunshine 恥じらいなきbump'n grind 自由をはき違え 浮かれますhigher and higher 悔やみきれない事ばかり ブルースの連鎖イズライフ Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラに…しなくてもいい Yellow Yellow Sunshine もうどこにも帰らない 何も怖くないと 叫びますhigher and higher | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | むせかえるような砂浜で 繰り返し流れていた歌が この細い腕を掴んで連れ戻してくれる 汚れなど知らぬ頃の自分に 全てを洗い流すように 降り注げray of light Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 黄金色のドレス纏い 世界は舞うのです Yellow Yellow Sunshine もうそこには帰れない 寂しさかみしめ 叫びますhigher and higher 失笑を受け流しながら 颯爽と歩いてきたんだ 他人の哀しみなどわからなくても泣いてみせる 僕はただ全てを手に入れたかった 夢中になって築いてきたのは 自ら閉じ込めるCAGE Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラにしてくれ Yellow Yellow Sunshine 恥じらいなきbump'n grind 自由をはき違え 浮かれますhigher and higher 悔やみきれない事ばかり ブルースの連鎖イズライフ Yellow Yellow Sunshine いっそのことmake me blind 容赦なきその炎で 全部チャラに…しなくてもいい Yellow Yellow Sunshine もうどこにも帰らない 何も怖くないと 叫びますhigher and higher |
arizonaヘッドライトを消して走ろう 冷えた地面にねころがろう 何かが遠くで吠えている それでも僕は怖くない 耳にうるさいほどの静けさ ふるさとを離れたリアルさ 大地を踏みしめ 暮らす者の 叫びを小さな背中に聞けば 痛いよ痛いよ だれかそこをなでておくれ ともに 過ごした あなたとの 歓びだけがよみがえり痛いよ 岩影はただ高くそびえ 風がしげみを 踊らせてる 時の単位は大きく変わり 悩める旅人たちを癒す 水のない河を泳ぐように 僕らは必死にもがいてた 結ばれること 離れることで 人の絆は強くなってゆく 夢だろうすべては 生まれてくること 死ぬこと このまま埋もれて 素敵な生まれかわりなど信じてみようか 何かが足りないと 渇いた喉をふるわせて もはやひとりでは 生きられぬ ひ弱な心がさまよう 夢だろう 夢でしょう どこまでも 眠りつづけよう あなたが ただで 僕にくれた くちづけは星のように 輝きつづける | 稲葉浩志 | KOSHI INABA | KOSHI INABA | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | ヘッドライトを消して走ろう 冷えた地面にねころがろう 何かが遠くで吠えている それでも僕は怖くない 耳にうるさいほどの静けさ ふるさとを離れたリアルさ 大地を踏みしめ 暮らす者の 叫びを小さな背中に聞けば 痛いよ痛いよ だれかそこをなでておくれ ともに 過ごした あなたとの 歓びだけがよみがえり痛いよ 岩影はただ高くそびえ 風がしげみを 踊らせてる 時の単位は大きく変わり 悩める旅人たちを癒す 水のない河を泳ぐように 僕らは必死にもがいてた 結ばれること 離れることで 人の絆は強くなってゆく 夢だろうすべては 生まれてくること 死ぬこと このまま埋もれて 素敵な生まれかわりなど信じてみようか 何かが足りないと 渇いた喉をふるわせて もはやひとりでは 生きられぬ ひ弱な心がさまよう 夢だろう 夢でしょう どこまでも 眠りつづけよう あなたが ただで 僕にくれた くちづけは星のように 輝きつづける |
あの命この命あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に 36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた 翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に 一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に せめてあのぬくもりよ永遠に | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に 36時間の手術の末に 最新の医学に救われた 一つの小さなその命に 誰もが涙を流してた 翌日 ある町に朝早く 最新のバクダンが落っこちて あっけなく吹き飛んだ多くの命を 誰もが知らないまま時が過ぎる あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう いつかあなたとふれあった せめてあのぬくもりよ永遠に 一歩踏み出すたびに 重いリュックが揺れ その底にあの人の 手紙と写真 最前線(げんば)でためらうことは 許されず こっちの愛のために あっちの愛を消す あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 愛しいものを初めて知った せめてあのぬくもりよ永遠に あっというまに 日が暮れる 眠れないままに 日が昇る あの命この命 どちらがどれだけ重いんでしょう 何もかも 消えてゆく せめてあのぬくもりよ永遠に せめてあのぬくもりよ永遠に |
あなたを呼ぶ声は風にさらわれて目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream だれもいない いつもの道 すれ違う光もない 時計も電話も何もかも置いてきたよ スピードあげろ 歯を食いしばれ 長いトンネル 突き抜けろ ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き? 愛されたいのに されない ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動 東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる 愛されてたのに 見過ごして 今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える where are you going? 風になる where am I going? 風になる 後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう 愛されたいのに もうされない ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる 愛しまくりたいのに やれない ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | | 目は冴える 夜更けのride 単純で明快な時間のstream だれもいない いつもの道 すれ違う光もない 時計も電話も何もかも置いてきたよ スピードあげろ 歯を食いしばれ 長いトンネル 突き抜けろ ふらふら彷徨うこの魂 tell me どこ行き? 愛されたいのに されない ずっと I was waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて ついては消える 真っ赤なランプ 高鳴る胸の鼓動 東京タワーのはるか上で ドクンドクン光ってる 愛されてたのに 見過ごして 今さら 手をのばしても あなたは星が流れるように消える where are you going? 風になる where am I going? 風になる 後ろに進めぬ人生のルール ならもう一回出会おう 愛されたいのに もうされない ずっと I am looking for you 気づいてもらおうなんてムシがよすぎる 愛しまくりたいのに やれない ずっと I am waiting for you あなたを呼ぶ声は風にさらわれて |
AKATSUKI涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て 気の遠くなるよな距離を想い カーテンを閉めきった どんなにあなたが 冷たく私を 素通りしたとしても 責めないよ 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る 翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は 笑い返す 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 東の空を朱く焼いて 私はまた舞い上がる RISE 暗い予言が街を飛び交い 失うことを畏れみんな祈る… 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 火の鳥のように お日さまのように 甦ろう 絶望などない 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE 涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA | | 涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て 気の遠くなるよな距離を想い カーテンを閉めきった どんなにあなたが 冷たく私を 素通りしたとしても 責めないよ 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE あなたを探し 路上を彷徨い 月の影に眠る 翼をもがれたよ 泥にキスしたよ それでも私は 笑い返す 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 東の空を朱く焼いて 私はまた舞い上がる RISE 暗い予言が街を飛び交い 失うことを畏れみんな祈る… 傷ついてもいい 抱きしめてもいい 目の覚めるような 火花を散らして 色あせない 魂のplayground 終わらせない I will come around 突き落とされよう 裏切られよう 何べんでもいい 浮かび上がれ 火の鳥のように お日さまのように 甦ろう 絶望などない 暁を告げる鐘が鳴り 私はまた舞い上がる RISE 涙さえ流れない夜に 煌めく星を見て |
赤い糸見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし 何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸 すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう 黄昏の空に 星がひとつ落ちる | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Koshi Inaba・Hideyuki Terachi | 見慣れた町 ゆっくり吹き抜ける風 ふたりして いつものペースで歩いてる ふざけ合って 笑った後に気づいた 見たことない 大人びたそのまなざし 何も 話さなくたっていいよ 大丈夫 気持ちはきっと 間違いじゃない ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう そばにいても 離れても だれかとだれか つなぐ 赤い糸 すべてを知ることなんて できないよ だから 目を閉じて祈る ただ 真っすぐ 何かに突き進んでゆくあなたをね ついついね 見つめてしまう 黄昏の空に 星がひとつ落ちる |
I'm on fire光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 目を閉じ ざわめく気持ち鎮め 空をただよう まぶしい 記憶の波が押しよせて 今だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情 I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎 夕暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わり 蕾はほころびて香り 根拠もない 勇気を纏えたんだ I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire どうしようもない 敗北の甘い予感 もはや とめられない嵐 誰ひとり 傷つけないで生きられるなら それは幸せだろうか その手をはなしちゃいけない 誰かが正しい時は 誰かが間違っていて わかっていても 足を踏みだしてしまう I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire ほんの小さなことが涙を誘う 誰にも消せない炎 僕たちが 今だけを生きられるなら 何も恐いものはない… | 稲葉浩志 | KOSHI INABA | KOSHI INABA | | 光を弾いて 敷きつめた雲は魚の群れのよう 目を閉じ ざわめく気持ち鎮め 空をただよう まぶしい 記憶の波が押しよせて 今だに消えぬ一体感 捨て身になれる解放感 まっすぐ進む 曇りのない感情 I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire 心の隙間を 僕だけに埋めさせて 誰にも消せない炎 夕暮れの潮風を 受けながら回り続ける観覧車 ネオンサイン 道行く人たちを平等に照らす その手を握りしめて歩いたとき 世界の配色は変わり 蕾はほころびて香り 根拠もない 勇気を纏えたんだ I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息が止まりそうで I'm on fire I'm on fire どうしようもない 敗北の甘い予感 もはや とめられない嵐 誰ひとり 傷つけないで生きられるなら それは幸せだろうか その手をはなしちゃいけない 誰かが正しい時は 誰かが間違っていて わかっていても 足を踏みだしてしまう I'm on fire I'm on fire 君を想うだけで 息がとまりそうで I'm on fire I'm on fire ほんの小さなことが涙を誘う 誰にも消せない炎 僕たちが 今だけを生きられるなら 何も恐いものはない… |
愛なき道十分だろう 僕らは 十分すぎるほど 愛という名のルールに 懸命につくしてきた うしろゆびなど さされることもないままに ある種の理想に 限りなく近づいていたみたい でも おまえの 想像もつかないような 僕がいる ああ おまえが 知ったら気絶する 間違いない うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど うそをつかないで すむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの 知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状 だ いつのまにか こうなってる ああ あるがままの相手じゃない 互いに見ていたのは 愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻 を次から次へと追いやって もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見えるよ おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが 見える どんな言葉も表せない 愛の言葉は がらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ 愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 人が見たら驚くよな少ない荷物で もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしいぬくもりが もっとあざやかに見えるよ どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに はげしい さみしさと戦いながら I'll give you a ride もしも だれかが望むならば 美しい思い出だけを 胸にひめ とびだそう | 稲葉浩志 | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA | KOHSHI INABA・RYOICHI TERASHIMA | 十分だろう 僕らは 十分すぎるほど 愛という名のルールに 懸命につくしてきた うしろゆびなど さされることもないままに ある種の理想に 限りなく近づいていたみたい でも おまえの 想像もつかないような 僕がいる ああ おまえが 知ったら気絶する 間違いない うそもつかないで やりくりしてたはずだけれど うそをつかないで すむような 話題に逃げてただけ 愛が先なのか 罪が先なの 知らないけれど けっこう疲れたってことは 休めってことだろう ありがちな症状 だ いつのまにか こうなってる ああ あるがままの相手じゃない 互いに見ていたのは 愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 幻 を次から次へと追いやって もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしい ぬくもりが もっとあざやかに見えるよ おまえのエンジンもっとうならせろ こわれたように叫んでみれば 地平線の果てに見える 信じられるものが 見える どんな言葉も表せない 愛の言葉は がらくたになる 誰がつくった道を走ってるの 精神のリミッター みなのうなしてしまえよ 愛のない長い長い道を ぶっとばしてゆこう 人が見たら驚くよな少ない荷物で もうひとりじゃない まして なあなあになるわけでもない ういういしいぬくもりが もっとあざやかに見えるよ どこまでも 楽しんでいける 自分の道ならば ときに はげしい さみしさと戦いながら I'll give you a ride もしも だれかが望むならば 美しい思い出だけを 胸にひめ とびだそう |
I AM YOUR BABY緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ 乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ 前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今 I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください 夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ 突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | 稲葉浩志 | Inaba Koshi・Terachi Hideyuki | 緑に光る矢印を見つめ 汗を拭い窓を開ける 交差点を真っすぐ抜け 君のもとへ 乱暴なバイカーに注意を払い 線路の下に潜り込む 派手な落書きやり過ごし そのままゆけ 前だけを見て加速していく 異常なまでに燃えるバイタリティー どんな弾でもよけられそうな 今 I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 何が何でも 辿り着きたいと願う心 今夜はそれを愛と呼ばせてください 夕暮れ時のビジネスマンの影が癒しを求めあふれてる にぎやかな歩道を尻目に 君のもとへ 突き当たり駅の向こう側には どこにでもつながる海 潮の香りを嗅いだら 右へ曲がれ どうして人は生きていくのか 理由を探すのもまた人生 与えられたLife まっとうしてゆくのみ I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 笑わないで 恐れを知らぬ愚かな戦士 純な想いはいつも誰かを泣かせる I am your baby どうにでもして 迷うことなき嵐の使者 ぷわぷわの愛が欲しくって まっしぐらに進もう I am your baby 過ぎてゆくすべての瞬間が輝いて見える 今夜はそれを愛と呼ばせてください |