或る感覚の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
一寸先の闇で僕は翻弄された モノクロの光は僕を知らないよ 一瞬、先の闇で僕は昏倒された 仔犬の遊びにはもう疲れたよ  『あぁ?それなに?現実なの?』 『いや、仮想現実だよ』  血を血で洗う日々を 無論存在意義を探す  (フッフウ)  あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見る あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見てたよ  一寸先の闇で僕は翻弄された モノクロの光は僕を知らないよ 一瞬、先の闇で僕は昏倒された モノクロの光を掻き消す力が欲しい  愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる  あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見る あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見てたよ或る感覚タチバナロンタチバナロン一寸先の闇で僕は翻弄された モノクロの光は僕を知らないよ 一瞬、先の闇で僕は昏倒された 仔犬の遊びにはもう疲れたよ  『あぁ?それなに?現実なの?』 『いや、仮想現実だよ』  血を血で洗う日々を 無論存在意義を探す  (フッフウ)  あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見る あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見てたよ  一寸先の闇で僕は翻弄された モノクロの光は僕を知らないよ 一瞬、先の闇で僕は昏倒された モノクロの光を掻き消す力が欲しい  愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる  あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見る あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見てたよ
カウンターけったいな動物たちの窓に ミジンコの命放り込んで 「物騒な病気に溺れたんです」 殊勝な命放り込んで言ったんです  くだらない命を放りこんでは奴らは息をしてる くだらない命を放りこんでは僕らも息をしてる?  何故か君は負けを認めて 苛立ちの蟹挟み じっと息をひそめて じり貧で急所を探す  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」  稀代の近代城下町に ミジンコの命放り込んで 「武装解除に忙しい」と 殊勝な命放り込んで言ったんです  くだらない懺悔を通り過ごしては 奴らは息をしてる くだらない懺悔を通り過ごしては息をする  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」  うだつの上がらん日々で 見境ない交尾を魅せつけられそう  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」或る感覚タチバナロンタチバナロンけったいな動物たちの窓に ミジンコの命放り込んで 「物騒な病気に溺れたんです」 殊勝な命放り込んで言ったんです  くだらない命を放りこんでは奴らは息をしてる くだらない命を放りこんでは僕らも息をしてる?  何故か君は負けを認めて 苛立ちの蟹挟み じっと息をひそめて じり貧で急所を探す  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」  稀代の近代城下町に ミジンコの命放り込んで 「武装解除に忙しい」と 殊勝な命放り込んで言ったんです  くだらない懺悔を通り過ごしては 奴らは息をしてる くだらない懺悔を通り過ごしては息をする  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」  うだつの上がらん日々で 見境ない交尾を魅せつけられそう  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」
カッター時代錯誤な やさしさが牙をむいたら 愛しさで皮を剥いた  あの日から僕の生活の暮れは 何処かがおかしくなってしまったよ あの日から僕の生活の色は 何処かがおかしくなってしまったよ  時代錯誤な 赤い色のままで 鮮やかだ 術を無くしたままで  やさしさが牙をむいたら 愛しさで皮を剥いた  あの日から僕の生活の暮れは 何処かがおかしくなってしまったよ あの日から僕の生活の色は 何処かがおかしくなってしまったよ或る感覚タチバナロンタチバナロン時代錯誤な やさしさが牙をむいたら 愛しさで皮を剥いた  あの日から僕の生活の暮れは 何処かがおかしくなってしまったよ あの日から僕の生活の色は 何処かがおかしくなってしまったよ  時代錯誤な 赤い色のままで 鮮やかだ 術を無くしたままで  やさしさが牙をむいたら 愛しさで皮を剥いた  あの日から僕の生活の暮れは 何処かがおかしくなってしまったよ あの日から僕の生活の色は 何処かがおかしくなってしまったよ
現代のエーデルワイスひとときをわかる耳に らりるれろと歌を歌って 夕立が僕らの孤独 孤立だとせせら笑う  「ああ。町へ行こう。」  妙に目につく町おこしの文句 「ああ町へ行こう」 尻目にポスター黙過して  だんだんと だんだんと 板に付く 「さみしいんですよ」と 言わんばかりの 三文芝居に酔いしれる 視聴率のない劇場で  一夜もすがら  ひとときをわかる耳に らりるれろとでたらめ歌ったの 聞いていたのは誰だい? ちょっと待って ちょっと待って誰かさん  8mmのタバコふかして あばずれを目で転がしてはさようなら  一夜もすがら  ひとときをわかる耳に らりるれろの意味を歌ったの 知っていたのは誰だい? ちょっと待って ちょっと待って歌うからさ  ひとときをわかる君に らりるれろと歌を歌って 不埒なだけな台詞を夕立がせせら笑う或る感覚タチバナロンタチバナロンひとときをわかる耳に らりるれろと歌を歌って 夕立が僕らの孤独 孤立だとせせら笑う  「ああ。町へ行こう。」  妙に目につく町おこしの文句 「ああ町へ行こう」 尻目にポスター黙過して  だんだんと だんだんと 板に付く 「さみしいんですよ」と 言わんばかりの 三文芝居に酔いしれる 視聴率のない劇場で  一夜もすがら  ひとときをわかる耳に らりるれろとでたらめ歌ったの 聞いていたのは誰だい? ちょっと待って ちょっと待って誰かさん  8mmのタバコふかして あばずれを目で転がしてはさようなら  一夜もすがら  ひとときをわかる耳に らりるれろの意味を歌ったの 知っていたのは誰だい? ちょっと待って ちょっと待って歌うからさ  ひとときをわかる君に らりるれろと歌を歌って 不埒なだけな台詞を夕立がせせら笑う
CITY STYLE ALTERNATIVE BLUES古びたブルーズのサビついたギターの音 染み込んだグルーヴが選んだスタイル  俺のリビドー 君のドラミング 例のギブソン 来る時が現世にさらす コミュニケーションは 言葉要らずの バイブレーションだ  初夏に吹き付ける騒ぎ立てる風 このまま何処かに飛べそうな気分  感覚の古い少女  その目を開いてごらん 溺れる魚みてぇだ その目は青い目でさ 俺には赤く光った  近未来型の どっかのバカ 超迅速で  マ ジ ヤ バ  初夏に吹き付ける騒ぎ立てる風 このまま何処かに飛べそうな気分或る感覚タチバナロンタチバナロン古びたブルーズのサビついたギターの音 染み込んだグルーヴが選んだスタイル  俺のリビドー 君のドラミング 例のギブソン 来る時が現世にさらす コミュニケーションは 言葉要らずの バイブレーションだ  初夏に吹き付ける騒ぎ立てる風 このまま何処かに飛べそうな気分  感覚の古い少女  その目を開いてごらん 溺れる魚みてぇだ その目は青い目でさ 俺には赤く光った  近未来型の どっかのバカ 超迅速で  マ ジ ヤ バ  初夏に吹き付ける騒ぎ立てる風 このまま何処かに飛べそうな気分
初夏のピラニアアイソリューの街が 見えてる景色が シャンデリスな言葉と声で アイソリューの街が 見えてるってことか ファンデリックな言葉と声で  死んでるあの子が 見えてる景色が シャンデリスな言葉と声で 死んでるあの子が 見えてる景色が デンジャラスな言葉と声で  ヒステリックな森の夢をさんざめいた透り ヒステリックローリング いかれた回路 拐われた眼がさつまいもに染まって行く 森羅万象 死んだじーちゃん大笑いです  ヒステリックな森の夢をさんざめいた透り ヒステリックローリング いかれた回路 拐われた愛子がさつまいもに染まって行く 森羅万象 ヒステリックローリンローリン  死んでるあの子の眼が嘘みたいな嘘を歌って 猿みたいな馬鹿みたいな女が嘘みたいな嘘を歌って 死んでるあの子の眼が嘘みたいな嘘でも OK 猿みたいな馬鹿みたいな女が嘘みたいな嘘でも OK  ピラニアみたいだね或る感覚立花龍大野朋樹或る感覚アイソリューの街が 見えてる景色が シャンデリスな言葉と声で アイソリューの街が 見えてるってことか ファンデリックな言葉と声で  死んでるあの子が 見えてる景色が シャンデリスな言葉と声で 死んでるあの子が 見えてる景色が デンジャラスな言葉と声で  ヒステリックな森の夢をさんざめいた透り ヒステリックローリング いかれた回路 拐われた眼がさつまいもに染まって行く 森羅万象 死んだじーちゃん大笑いです  ヒステリックな森の夢をさんざめいた透り ヒステリックローリング いかれた回路 拐われた愛子がさつまいもに染まって行く 森羅万象 ヒステリックローリンローリン  死んでるあの子の眼が嘘みたいな嘘を歌って 猿みたいな馬鹿みたいな女が嘘みたいな嘘を歌って 死んでるあの子の眼が嘘みたいな嘘でも OK 猿みたいな馬鹿みたいな女が嘘みたいな嘘でも OK  ピラニアみたいだね
ナチュラル検討はずれな馬鹿者だけが 愛を知り 転んだ 書きかけの人生だけは 体温調整が定まらないまま火ぶたを切り落とし ないものねだりを置きにくる  半信半疑のスーサイダー 忘れた名前を 片手で迎えにくる  ここで枯らす声があり 今歌うべき歌があり 張りつめた夢の真ん中で なんか泣きそうだな  絞り出しちゃって 空になっちゃって 誰も溶け合わない心臓 「くれてやるものですか」と 正論の煮え湯に浸かって 爛れた皮膚を剥いだ  震える喉で 歌って行く 宙を攫った 怒りだけ置いて 何度だって嘘みたいな言葉で 私だけが紡いだ芽を晴らすまで  ここで枯らす声があり 今歌うべき歌があり 張りつめた夢の真ん中で 何回も帰る場所だから或る感覚立花龍立花龍或る感覚検討はずれな馬鹿者だけが 愛を知り 転んだ 書きかけの人生だけは 体温調整が定まらないまま火ぶたを切り落とし ないものねだりを置きにくる  半信半疑のスーサイダー 忘れた名前を 片手で迎えにくる  ここで枯らす声があり 今歌うべき歌があり 張りつめた夢の真ん中で なんか泣きそうだな  絞り出しちゃって 空になっちゃって 誰も溶け合わない心臓 「くれてやるものですか」と 正論の煮え湯に浸かって 爛れた皮膚を剥いだ  震える喉で 歌って行く 宙を攫った 怒りだけ置いて 何度だって嘘みたいな言葉で 私だけが紡いだ芽を晴らすまで  ここで枯らす声があり 今歌うべき歌があり 張りつめた夢の真ん中で 何回も帰る場所だから
HAPPY ROBOT乱造された君の名前 ガンガン鳴らした鉄のビート 三半規管の奥に残る苦い唐揚げの味 向上心の裏側から形成された鳥のミート 冷凍された爪の垢 手のひらを超える味  「タツタ揚ゲルタッタツタ揚ゲル♪」  現代マシンの想像 揺れるメカニズム 揺れるシステマ そんな夢みたいな夢の話はロボが笑った  整頓された君の名前 洗練された鉄のビート 三半規管の奥で見た 手のひらに勝る味  恥じらいもなく 下ごしらえを手のひらから作り出す 性懲りもなく 下ごしらえを手のひらから作る日々が続く  執拗に  「執拗ニ何ヲ見テイルノ?」  現代の恥と理想が目下の果てまであるの 死んだ理想像 歩く人形  今日もタツタ揚げまくる人生  前代未聞の朝食 揺れるメカニズム 揺れるシステマ 漫画で描いたような夢のはなしはロボが笑った  冷凍された君の名前 ガンガン鳴らした鉄のビート 三半規管の奥で怒鳴る冷えた鉄の鈍いビート  返上された君の名前 錬金術で踊るミーと 乱立されたフラグの中 生かされた木偶の坊  幸せそうだ或る感覚タチバナロンタチバナロン乱造された君の名前 ガンガン鳴らした鉄のビート 三半規管の奥に残る苦い唐揚げの味 向上心の裏側から形成された鳥のミート 冷凍された爪の垢 手のひらを超える味  「タツタ揚ゲルタッタツタ揚ゲル♪」  現代マシンの想像 揺れるメカニズム 揺れるシステマ そんな夢みたいな夢の話はロボが笑った  整頓された君の名前 洗練された鉄のビート 三半規管の奥で見た 手のひらに勝る味  恥じらいもなく 下ごしらえを手のひらから作り出す 性懲りもなく 下ごしらえを手のひらから作る日々が続く  執拗に  「執拗ニ何ヲ見テイルノ?」  現代の恥と理想が目下の果てまであるの 死んだ理想像 歩く人形  今日もタツタ揚げまくる人生  前代未聞の朝食 揺れるメカニズム 揺れるシステマ 漫画で描いたような夢のはなしはロボが笑った  冷凍された君の名前 ガンガン鳴らした鉄のビート 三半規管の奥で怒鳴る冷えた鉄の鈍いビート  返上された君の名前 錬金術で踊るミーと 乱立されたフラグの中 生かされた木偶の坊  幸せそうだ
ヒーローマザーアース 粋なカルフォルニアン 服は和風 行きなカルフォルニアン  笑う喧噪の裏側 摂氏3℃の白い靄 笑う喧噪も意のまま 笑う笑う  ふりをしたまま  見えなくなった うつろぎあった夢の中を 今でも見てみたくて 今更見てみたくて 色めき立つブルー・グラスの音  隙のないドラマのワンデッサンで のけものの主役をワンカットして 傘のない監督は正当化して 隙だらけの主役は麻痺していたのね?  くだらない話ね くだらない話ね たゆたう火が落ちたら からくりは壊れた  「明日は良い夢を」なんて 憎まれ口は叩けない 今でも見てみたくて 今更見てみたくて 色めき立つブルー・グラスの音  フラクタルな数の嘘を見てる フラクタルな数の疑惑の目で  ハリボテの夢想 願いたいけど 願わせる気もないの既にわかってるけど ハリボテの向こう 追いかけていく 待ってやる気もないの今も分かってるけど或る感覚タチバナロンタチバナロン・大野朋樹マザーアース 粋なカルフォルニアン 服は和風 行きなカルフォルニアン  笑う喧噪の裏側 摂氏3℃の白い靄 笑う喧噪も意のまま 笑う笑う  ふりをしたまま  見えなくなった うつろぎあった夢の中を 今でも見てみたくて 今更見てみたくて 色めき立つブルー・グラスの音  隙のないドラマのワンデッサンで のけものの主役をワンカットして 傘のない監督は正当化して 隙だらけの主役は麻痺していたのね?  くだらない話ね くだらない話ね たゆたう火が落ちたら からくりは壊れた  「明日は良い夢を」なんて 憎まれ口は叩けない 今でも見てみたくて 今更見てみたくて 色めき立つブルー・グラスの音  フラクタルな数の嘘を見てる フラクタルな数の疑惑の目で  ハリボテの夢想 願いたいけど 願わせる気もないの既にわかってるけど ハリボテの向こう 追いかけていく 待ってやる気もないの今も分かってるけど
masa来春でリトルセンチメンタル メサブギー  集中力もっとつけたい、あの香り めっさ・ブルージー  血だ、見な、空を 二人の笑顔 血だ、見な、空を いかれた時代の  血だ、見な、空を 二人のえくぼ あたしは見て  笑った、あの記録 近づきすぎてはならんかった  真っ赤に笑った あのひとは真っ黒 近づきすぎてはならん 近づきすぎてアカン  あらたしい二人 感覚的に削がれた あの匂い  来春でリトルセンチメンタル メサブギー  集中力もっとつけたい、あの香り めっさ・ブルージー  いかれた春の或る感覚大野朋樹大野朋樹来春でリトルセンチメンタル メサブギー  集中力もっとつけたい、あの香り めっさ・ブルージー  血だ、見な、空を 二人の笑顔 血だ、見な、空を いかれた時代の  血だ、見な、空を 二人のえくぼ あたしは見て  笑った、あの記録 近づきすぎてはならんかった  真っ赤に笑った あのひとは真っ黒 近づきすぎてはならん 近づきすぎてアカン  あらたしい二人 感覚的に削がれた あの匂い  来春でリトルセンチメンタル メサブギー  集中力もっとつけたい、あの香り めっさ・ブルージー  いかれた春の
むかしむかしあらゆるところにむかしむかしあらゆるところに それはそれはこわい鬼がいて じいちゃんもばあちゃんもとうちゃんも かあちゃんもねえちゃんもにいちゃんも  みんな連れ去られた おいら一人取り残された 鬼隠しに怯える日々だ 威勢はねえ ただこわいんだよ  村人たちは恐怖をなしている みなしごたちは狂気の沙汰だ 鬼隠しに怯える家なき子 みなしごたちは待っているのかい  家なき子 家を出て旅に出る 旅の途中 二年前嘘をついた右足が いきなりうずく 理性はねえ ただこわいんだよ  村人たちは恐怖をなしている みなしごたちは狂気の沙汰だ 鬼隠しに怯える家なき子 おいらは誰を待っているのかい  春の到来待ちわびて 雪解けだけを待ちわびて  できることなら戻りたい できることならまきもどし  なんかいい感じの姉ちゃんが なんかいい感じの姉ちゃんが  花咲くいろはを片手に 一人また消えてった 花咲くいろはを片手に 春をまた食っていった 花咲くいろはを片手に 一人また消えてった 花咲くいろはを片手に 春は咲く芽をむしりとられた  むかしむかしあらゆるところに或る感覚タチバナロンタチバナロンむかしむかしあらゆるところに それはそれはこわい鬼がいて じいちゃんもばあちゃんもとうちゃんも かあちゃんもねえちゃんもにいちゃんも  みんな連れ去られた おいら一人取り残された 鬼隠しに怯える日々だ 威勢はねえ ただこわいんだよ  村人たちは恐怖をなしている みなしごたちは狂気の沙汰だ 鬼隠しに怯える家なき子 みなしごたちは待っているのかい  家なき子 家を出て旅に出る 旅の途中 二年前嘘をついた右足が いきなりうずく 理性はねえ ただこわいんだよ  村人たちは恐怖をなしている みなしごたちは狂気の沙汰だ 鬼隠しに怯える家なき子 おいらは誰を待っているのかい  春の到来待ちわびて 雪解けだけを待ちわびて  できることなら戻りたい できることならまきもどし  なんかいい感じの姉ちゃんが なんかいい感じの姉ちゃんが  花咲くいろはを片手に 一人また消えてった 花咲くいろはを片手に 春をまた食っていった 花咲くいろはを片手に 一人また消えてった 花咲くいろはを片手に 春は咲く芽をむしりとられた  むかしむかしあらゆるところに
ロマンチック・アルカイダ飛んでるヒーローがいるこの街に 日々を歌う心を忘れた ×4  隠したアバンチュールは 失いかけて 娘の春は ミサイル、ミサイル 撃たれる身体 失いかけて 薄めた心を見ちゃいたい  半透明な街に 意味を置き去って 不思議な二人は先へ行くようだ 狂って学ぶロマンチックで 不思議な二人は先へ行くようだった  魔界の刃物を突き刺して 飛んでるヒーローがいるこの頭に  皆、ここから帰った 進化してバラバラに  花が咲き春になり虫鳴く頃に 鳥に成る  アントゥル・マントゥル・シュルタール 失いかけて 娘の春は ミサイル、ミサイル アンチロマンチック主義は 失いかけた 笑う人の顔見ちゃった  半透明な街に 意味を置き去って 不思議な二人は先へ行くようだ 狂って学ぶロマンチックで 不思議な二人は先へ行くよ 半透明な街に 意味を置き去って 不思議な二人は先へ行くようだ或る感覚大野朋樹大野朋樹或る感覚飛んでるヒーローがいるこの街に 日々を歌う心を忘れた ×4  隠したアバンチュールは 失いかけて 娘の春は ミサイル、ミサイル 撃たれる身体 失いかけて 薄めた心を見ちゃいたい  半透明な街に 意味を置き去って 不思議な二人は先へ行くようだ 狂って学ぶロマンチックで 不思議な二人は先へ行くようだった  魔界の刃物を突き刺して 飛んでるヒーローがいるこの頭に  皆、ここから帰った 進化してバラバラに  花が咲き春になり虫鳴く頃に 鳥に成る  アントゥル・マントゥル・シュルタール 失いかけて 娘の春は ミサイル、ミサイル アンチロマンチック主義は 失いかけた 笑う人の顔見ちゃった  半透明な街に 意味を置き去って 不思議な二人は先へ行くようだ 狂って学ぶロマンチックで 不思議な二人は先へ行くよ 半透明な街に 意味を置き去って 不思議な二人は先へ行くようだ
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