タチバナロン作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
7曲中 1-7曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロン一寸先の闇で僕は翻弄された モノクロの光は僕を知らないよ 一瞬、先の闇で僕は昏倒された 仔犬の遊びにはもう疲れたよ  『あぁ?それなに?現実なの?』 『いや、仮想現実だよ』  血を血で洗う日々を 無論存在意義を探す  (フッフウ)  あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見る あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見てたよ  一寸先の闇で僕は翻弄された モノクロの光は僕を知らないよ 一瞬、先の闇で僕は昏倒された モノクロの光を掻き消す力が欲しい  愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる 愛想を尽かして泣いてる  あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見る あの人何処にいるの? 暗い目をして僕を見てたよ
現代のエーデルワイス或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロンひとときをわかる耳に らりるれろと歌を歌って 夕立が僕らの孤独 孤立だとせせら笑う  「ああ。町へ行こう。」  妙に目につく町おこしの文句 「ああ町へ行こう」 尻目にポスター黙過して  だんだんと だんだんと 板に付く 「さみしいんですよ」と 言わんばかりの 三文芝居に酔いしれる 視聴率のない劇場で  一夜もすがら  ひとときをわかる耳に らりるれろとでたらめ歌ったの 聞いていたのは誰だい? ちょっと待って ちょっと待って誰かさん  8mmのタバコふかして あばずれを目で転がしてはさようなら  一夜もすがら  ひとときをわかる耳に らりるれろの意味を歌ったの 知っていたのは誰だい? ちょっと待って ちょっと待って歌うからさ  ひとときをわかる君に らりるれろと歌を歌って 不埒なだけな台詞を夕立がせせら笑う
CITY STYLE ALTERNATIVE BLUES或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロン古びたブルーズのサビついたギターの音 染み込んだグルーヴが選んだスタイル  俺のリビドー 君のドラミング 例のギブソン 来る時が現世にさらす コミュニケーションは 言葉要らずの バイブレーションだ  初夏に吹き付ける騒ぎ立てる風 このまま何処かに飛べそうな気分  感覚の古い少女  その目を開いてごらん 溺れる魚みてぇだ その目は青い目でさ 俺には赤く光った  近未来型の どっかのバカ 超迅速で  マ ジ ヤ バ  初夏に吹き付ける騒ぎ立てる風 このまま何処かに飛べそうな気分
HAPPY ROBOT或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロン乱造された君の名前 ガンガン鳴らした鉄のビート 三半規管の奥に残る苦い唐揚げの味 向上心の裏側から形成された鳥のミート 冷凍された爪の垢 手のひらを超える味  「タツタ揚ゲルタッタツタ揚ゲル♪」  現代マシンの想像 揺れるメカニズム 揺れるシステマ そんな夢みたいな夢の話はロボが笑った  整頓された君の名前 洗練された鉄のビート 三半規管の奥で見た 手のひらに勝る味  恥じらいもなく 下ごしらえを手のひらから作り出す 性懲りもなく 下ごしらえを手のひらから作る日々が続く  執拗に  「執拗ニ何ヲ見テイルノ?」  現代の恥と理想が目下の果てまであるの 死んだ理想像 歩く人形  今日もタツタ揚げまくる人生  前代未聞の朝食 揺れるメカニズム 揺れるシステマ 漫画で描いたような夢のはなしはロボが笑った  冷凍された君の名前 ガンガン鳴らした鉄のビート 三半規管の奥で怒鳴る冷えた鉄の鈍いビート  返上された君の名前 錬金術で踊るミーと 乱立されたフラグの中 生かされた木偶の坊  幸せそうだ
むかしむかしあらゆるところに或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロンむかしむかしあらゆるところに それはそれはこわい鬼がいて じいちゃんもばあちゃんもとうちゃんも かあちゃんもねえちゃんもにいちゃんも  みんな連れ去られた おいら一人取り残された 鬼隠しに怯える日々だ 威勢はねえ ただこわいんだよ  村人たちは恐怖をなしている みなしごたちは狂気の沙汰だ 鬼隠しに怯える家なき子 みなしごたちは待っているのかい  家なき子 家を出て旅に出る 旅の途中 二年前嘘をついた右足が いきなりうずく 理性はねえ ただこわいんだよ  村人たちは恐怖をなしている みなしごたちは狂気の沙汰だ 鬼隠しに怯える家なき子 おいらは誰を待っているのかい  春の到来待ちわびて 雪解けだけを待ちわびて  できることなら戻りたい できることならまきもどし  なんかいい感じの姉ちゃんが なんかいい感じの姉ちゃんが  花咲くいろはを片手に 一人また消えてった 花咲くいろはを片手に 春をまた食っていった 花咲くいろはを片手に 一人また消えてった 花咲くいろはを片手に 春は咲く芽をむしりとられた  むかしむかしあらゆるところに
カッター或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロン時代錯誤な やさしさが牙をむいたら 愛しさで皮を剥いた  あの日から僕の生活の暮れは 何処かがおかしくなってしまったよ あの日から僕の生活の色は 何処かがおかしくなってしまったよ  時代錯誤な 赤い色のままで 鮮やかだ 術を無くしたままで  やさしさが牙をむいたら 愛しさで皮を剥いた  あの日から僕の生活の暮れは 何処かがおかしくなってしまったよ あの日から僕の生活の色は 何処かがおかしくなってしまったよ
カウンター或る感覚或る感覚タチバナロンタチバナロンけったいな動物たちの窓に ミジンコの命放り込んで 「物騒な病気に溺れたんです」 殊勝な命放り込んで言ったんです  くだらない命を放りこんでは奴らは息をしてる くだらない命を放りこんでは僕らも息をしてる?  何故か君は負けを認めて 苛立ちの蟹挟み じっと息をひそめて じり貧で急所を探す  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」  稀代の近代城下町に ミジンコの命放り込んで 「武装解除に忙しい」と 殊勝な命放り込んで言ったんです  くだらない懺悔を通り過ごしては 奴らは息をしてる くだらない懺悔を通り過ごしては息をする  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」  うだつの上がらん日々で 見境ない交尾を魅せつけられそう  或る程度凛と気を削いだ シビアな鞭打ち 虚ろな眼で言った 「俺の負けを認めよう」
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Penalty
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×