より死んだ花に生かされた 名前も知らない花 澄んだ空が僕を生かす いや澄んでるのかはわからない 様々に生かされて今日を越す 未来に抱かれた光 鮮やかに香る花も 青さに耐える空も 意味も無く笑い合う日々も 囁き合える愛も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです 死んだ人に生かされた 声も知らない人 瞬く星が僕を生かす まだ生きてるのかはわからない 命を捧げた人も 届きそうもない星も 真夜中にすすり泣く声も 支えてくれた胸も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです あなたにも終わりは来るけど その日まで生きていく あなたにも雨は降るけど 傘なら持って来たよ これから歩き出す人も もうすぐ終える人も 終わりを迎えるその時に 笑っていれるように 意味も無く笑い合おう 言えるなら声に出そう その手は優しく撫でるように 支えになれるように 死の向こうには何も無い だから僕はその時まで…歌う | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 死んだ花に生かされた 名前も知らない花 澄んだ空が僕を生かす いや澄んでるのかはわからない 様々に生かされて今日を越す 未来に抱かれた光 鮮やかに香る花も 青さに耐える空も 意味も無く笑い合う日々も 囁き合える愛も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです 死んだ人に生かされた 声も知らない人 瞬く星が僕を生かす まだ生きてるのかはわからない 命を捧げた人も 届きそうもない星も 真夜中にすすり泣く声も 支えてくれた胸も 死の向こうには何も無い 僕はそのように思うのです あなたにも終わりは来るけど その日まで生きていく あなたにも雨は降るけど 傘なら持って来たよ これから歩き出す人も もうすぐ終える人も 終わりを迎えるその時に 笑っていれるように 意味も無く笑い合おう 言えるなら声に出そう その手は優しく撫でるように 支えになれるように 死の向こうには何も無い だから僕はその時まで…歌う |
素晴らしき今日の始まり懐かしい匂いがしました 誰かは上司に頭を下げます 誰かはリングに崩れ落ちます 僕は多摩川に着きました 運送トラックの風に吹かれて 大して星の見えない空を 明けない内に見上げます さぁ 今日の始まりです 伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れないイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから… 懐かしい匂いがしました 誰かは新居に荷物を運びます 誰かは病室で祈っています 僕は手すりに手をかけます 水道橋で風を受けて 大して星の見えない空に 羽根じゃない手を広げます さぁ 今日の始まりです 伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れないイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから… 誰かは空に祈ります 誰かは風に囁きます 誰かは雲に嘆きます 誰かは雨に唄います 「愛してる。」 「愛してる。」 「愛してる。」 「愛してる。」 伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れなかったイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから… さぁ 素晴らしき今日の始まりです | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 懐かしい匂いがしました 誰かは上司に頭を下げます 誰かはリングに崩れ落ちます 僕は多摩川に着きました 運送トラックの風に吹かれて 大して星の見えない空を 明けない内に見上げます さぁ 今日の始まりです 伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れないイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから… 懐かしい匂いがしました 誰かは新居に荷物を運びます 誰かは病室で祈っています 僕は手すりに手をかけます 水道橋で風を受けて 大して星の見えない空に 羽根じゃない手を広げます さぁ 今日の始まりです 伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れないイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから… 誰かは空に祈ります 誰かは風に囁きます 誰かは雲に嘆きます 誰かは雨に唄います 「愛してる。」 「愛してる。」 「愛してる。」 「愛してる。」 伝えたいコトがあります 届けたいモノがあります 叶えたいユメがあります 守りたいイノチがあります 消えないキズがあります 咲かないハナがあります 言えないコトバがあります 守れなかったイノチがあります それでも生きていくから… それでも愛するから… さぁ 素晴らしき今日の始まりです |
ハイド&シクシク手のひらに人って書いて飲み込んでも 変われない? 変わらないかな もっとやっとけばよかったなんて吐き出しても 戻れない? 戻らないでしょ ここに書いとくよ すぐに忘れちゃうから 過ごした時間しか作れない今で 立ち向かって行くなら 過ごしてもいない未来に怯えても どうにもならないよ 隠した涙も 教えられた笑顔も 今ここで 全部笑い飛ばそう 隠れて泣いてた 後悔の連続が 今ここで 一斉に狼煙上げる 頑なに正解を振り翳して わかった気になってるんだよ もっとこうすればよかったなんて吐き出しても どうしようも出来なかったの だからここに書いとくよ すぐに忘れちゃうから 過ごした時間しか作れない今が 決めつけた答えなら 過ごしてもいない誰かの思いを 否定できるわけがないね 隠した涙で 溺れそうな誰かに ほら気づけば 君もなりかけてる 隠れて泣いてた 後悔の連続で 今誰が 始まりの火蓋を切る? いつだって僕らは 後悔に恋して いつだって僕らはそう… すぐに忘れちゃうから 隠した涙も 教えられた笑顔も ただ時には必要さ それでも 隠れて泣いてた 後悔の連続が 今ここで 光る 隠した涙で 溺れかけた誰かが ほら今も 君に投げかけてる 隠れて泣いてた 後悔の連続で 今誰もが 一斉に走り出す | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋・岡崎広平 | | 手のひらに人って書いて飲み込んでも 変われない? 変わらないかな もっとやっとけばよかったなんて吐き出しても 戻れない? 戻らないでしょ ここに書いとくよ すぐに忘れちゃうから 過ごした時間しか作れない今で 立ち向かって行くなら 過ごしてもいない未来に怯えても どうにもならないよ 隠した涙も 教えられた笑顔も 今ここで 全部笑い飛ばそう 隠れて泣いてた 後悔の連続が 今ここで 一斉に狼煙上げる 頑なに正解を振り翳して わかった気になってるんだよ もっとこうすればよかったなんて吐き出しても どうしようも出来なかったの だからここに書いとくよ すぐに忘れちゃうから 過ごした時間しか作れない今が 決めつけた答えなら 過ごしてもいない誰かの思いを 否定できるわけがないね 隠した涙で 溺れそうな誰かに ほら気づけば 君もなりかけてる 隠れて泣いてた 後悔の連続で 今誰が 始まりの火蓋を切る? いつだって僕らは 後悔に恋して いつだって僕らはそう… すぐに忘れちゃうから 隠した涙も 教えられた笑顔も ただ時には必要さ それでも 隠れて泣いてた 後悔の連続が 今ここで 光る 隠した涙で 溺れかけた誰かが ほら今も 君に投げかけてる 隠れて泣いてた 後悔の連続で 今誰もが 一斉に走り出す |
花彼にはずっと一緒にいようなんて そんな大それたコトは言えなかった 彼女はずっと一緒だよなんて 叶えたいから何度でも言えた 温度差とかそんなんじゃない 彼は臆病になりすぎたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 晴れの日も 雨の日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 彼は別れる時の苦しさを いつも思い描いていた 彼女は別れる時のコトなんて 考えないようにしていた 価値観の違いなんかじゃない 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で求め合う 風の日も 曇った日も 手を取って それなのにいつか枯らしてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 幸せならその手のひらに 幸せならその唇に いつだってあると思ってた いつだってあると信じてた 彼には当たり前になってしまった 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 雪の日も いつの日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうの? 二人は 同じ部屋で息をする 春の日も 夏の日も 秋の日も 冬の日も 手を取って 手を取って 手を取って 手を取って でもいつか枯れてしまうなら でもいつかわからなくなるなら そんなのいらない いらない いらない いらない いらない 花なんていらない | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 彼にはずっと一緒にいようなんて そんな大それたコトは言えなかった 彼女はずっと一緒だよなんて 叶えたいから何度でも言えた 温度差とかそんなんじゃない 彼は臆病になりすぎたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 晴れの日も 雨の日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 彼は別れる時の苦しさを いつも思い描いていた 彼女は別れる時のコトなんて 考えないようにしていた 価値観の違いなんかじゃない 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で求め合う 風の日も 曇った日も 手を取って それなのにいつか枯らしてしまうなら そんなの花と一緒じゃないか 幸せならその手のひらに 幸せならその唇に いつだってあると思ってた いつだってあると信じてた 彼には当たり前になってしまった 彼女はいつも怯えていたんだ 今日も二人は 同じ部屋で朝を待つ 雪の日も いつの日も 手を取って それなのにいつか枯れてしまうの? 二人は 同じ部屋で息をする 春の日も 夏の日も 秋の日も 冬の日も 手を取って 手を取って 手を取って 手を取って でもいつか枯れてしまうなら でもいつかわからなくなるなら そんなのいらない いらない いらない いらない いらない 花なんていらない |
ただそれだけ狂ったガーベラ ガラクタの街 アイスランドが光を撃って 羽根が生えた気になって 二日酔いの朝に笑った サン=テグジュペリが言ってた 友達とやらを作りたい ゴミ箱みたいな路地裏で 天使を一人見つけたから ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけで 笑えるなんて思ってもなかった 理屈なんかはどうでもよかった ただ少し笑えた自分が ちょっと愛しく思えた 日差しは今日も暖かかった 空の青は悲しみじゃなかった ただそれだけで世界が ちょっと愛しく思えた 見慣れたポスター 地下鉄の風 グランドピアノが孤独を打って 鍵盤のような心で 二日酔いの朝がぼやけた 子供服売場笑い合う 大きなお腹に見惚れてた 欲で飾ったデパートで 確かな光見つけたから ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけで 溢れるなんて思ってもなかった 理屈なんかはどうでもよかった ただ少し溢れた自分が ちょっと愛しく思えた 大地は今日も冷たかった 風の声は言葉ではなかった ただそれだけで世界が ちょっと愛しく思えた 繰り返しみたいな朝 進むだけの針 苛立ちでいっぱいになったホーム 気づくとまだ生きている 知らない間に 嫌った世界に また立ってた 生かされてた ただそれだけで 生きれるなんて思ってもなかった 理屈なんかは中身がなかった ただ変わらずにある世界が ちょっと愛しく思えた 消えたいとか嘆いてみたって 生きるコトをやめたくはなかった ただそれだけで自分が ちょっと誇りに思えた ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけで | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 狂ったガーベラ ガラクタの街 アイスランドが光を撃って 羽根が生えた気になって 二日酔いの朝に笑った サン=テグジュペリが言ってた 友達とやらを作りたい ゴミ箱みたいな路地裏で 天使を一人見つけたから ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけで 笑えるなんて思ってもなかった 理屈なんかはどうでもよかった ただ少し笑えた自分が ちょっと愛しく思えた 日差しは今日も暖かかった 空の青は悲しみじゃなかった ただそれだけで世界が ちょっと愛しく思えた 見慣れたポスター 地下鉄の風 グランドピアノが孤独を打って 鍵盤のような心で 二日酔いの朝がぼやけた 子供服売場笑い合う 大きなお腹に見惚れてた 欲で飾ったデパートで 確かな光見つけたから ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけで 溢れるなんて思ってもなかった 理屈なんかはどうでもよかった ただ少し溢れた自分が ちょっと愛しく思えた 大地は今日も冷たかった 風の声は言葉ではなかった ただそれだけで世界が ちょっと愛しく思えた 繰り返しみたいな朝 進むだけの針 苛立ちでいっぱいになったホーム 気づくとまだ生きている 知らない間に 嫌った世界に また立ってた 生かされてた ただそれだけで 生きれるなんて思ってもなかった 理屈なんかは中身がなかった ただ変わらずにある世界が ちょっと愛しく思えた 消えたいとか嘆いてみたって 生きるコトをやめたくはなかった ただそれだけで自分が ちょっと誇りに思えた ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけ ただそれだけで |
ユリイカ開かれた公園に閉ざされた君 電線が瞳を伝う 人は好きだけど嫌いなの 私と書いて矛盾 一人が好きで ピアノが好きで 救いの無い小説が好きで 戦うのが下手なくせ 傷つくのだけすごく上手い 嫌いになるのはすぐなくせ 嫌われるのは得意じゃない いきなりしゃべらなくなるのは そうやってまた押し付けるから いきなりいなくなれるのは 帰れる場所が待ってるから 突き放す優しさと泣き出した君 難題が頭を満たす 人は好きだけど嫌いなの みんな消えちゃえばいい 一人が好きで それでも嫌で 信じられない自分が嫌で 奪い合うなら逃げるくせ 諦めるのは得意じゃない 口癖のように繰り返す 「でも でも でも…」 私だけを必要としてよ そんなに期待しないでよ 私だけを見つめてよ そんなに構わないでよ 私だけを求めてよ わかった気にならないで もういいからほっといてよ 私と書いて矛盾 認めるのは癪なくせ 認められたい私には 伝えられるなら伝えたい でも言葉に… 戦うのが下手なくせ 傷つくのだけすごく上手い 嫌いになるのはすぐなくせ 嫌われるのは嫌だ いきなりしゃべらなくなるのは そうやってまた押し付けるから いきなりいなくなれるのは 帰れる場所が待ってるから | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 開かれた公園に閉ざされた君 電線が瞳を伝う 人は好きだけど嫌いなの 私と書いて矛盾 一人が好きで ピアノが好きで 救いの無い小説が好きで 戦うのが下手なくせ 傷つくのだけすごく上手い 嫌いになるのはすぐなくせ 嫌われるのは得意じゃない いきなりしゃべらなくなるのは そうやってまた押し付けるから いきなりいなくなれるのは 帰れる場所が待ってるから 突き放す優しさと泣き出した君 難題が頭を満たす 人は好きだけど嫌いなの みんな消えちゃえばいい 一人が好きで それでも嫌で 信じられない自分が嫌で 奪い合うなら逃げるくせ 諦めるのは得意じゃない 口癖のように繰り返す 「でも でも でも…」 私だけを必要としてよ そんなに期待しないでよ 私だけを見つめてよ そんなに構わないでよ 私だけを求めてよ わかった気にならないで もういいからほっといてよ 私と書いて矛盾 認めるのは癪なくせ 認められたい私には 伝えられるなら伝えたい でも言葉に… 戦うのが下手なくせ 傷つくのだけすごく上手い 嫌いになるのはすぐなくせ 嫌われるのは嫌だ いきなりしゃべらなくなるのは そうやってまた押し付けるから いきなりいなくなれるのは 帰れる場所が待ってるから |
24時間あなたの匂いが残るベッドで 24時間 悲しみを抱いて眠った 彼女は赤いカーディガンを着て 大きいとふくれて 彼はそれを見て可愛いと言って すごく似合っていると あなたの匂いが残るベッドで 24時間 悲しみを抱いて眠った アイスクリームを食べる冷たい唇が好き 分けてくれなくていいから その唇をちょうだい 忘れないけどさよなら 戻れないからバイバイ 涙で濡らしたシーツなら あなたが選んだ花柄のまま 忘れないけどさよなら 戻れないからバイバイ 外した指輪が繋いだ 薬指の違和感をなぞる 忘れないけどさよなら 戻れないからバイバイ 同じようには笑えないから もう会いたくないよ あなたの匂いが残るベッドで 24時間 悲しみを抱いて眠った | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | あなたの匂いが残るベッドで 24時間 悲しみを抱いて眠った 彼女は赤いカーディガンを着て 大きいとふくれて 彼はそれを見て可愛いと言って すごく似合っていると あなたの匂いが残るベッドで 24時間 悲しみを抱いて眠った アイスクリームを食べる冷たい唇が好き 分けてくれなくていいから その唇をちょうだい 忘れないけどさよなら 戻れないからバイバイ 涙で濡らしたシーツなら あなたが選んだ花柄のまま 忘れないけどさよなら 戻れないからバイバイ 外した指輪が繋いだ 薬指の違和感をなぞる 忘れないけどさよなら 戻れないからバイバイ 同じようには笑えないから もう会いたくないよ あなたの匂いが残るベッドで 24時間 悲しみを抱いて眠った |
アイスランド今日の天気は蛍光灯 ポストの中の地球 知らない間に流れてく まるで坂道のようだ 電気は血液 コンセントは心臓 リズムがドクドク流れ込む 流れ込む 傷口に流れ込む 嬉しいも悲しいも 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む 言葉なら置き去りに 声に羽をつけて アイスランドの生命は どこまでも響く 傷口に流れ込む 寂しいも恋しいも 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む 意地 プライド 妬み 怒り なんてコトはない 傷口しか開いてないんだ 傷口に流れ込む 言葉でも言葉じゃなくても 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む ドクドク ドクドク ドクドク… 今日の天気は蛍光灯 ポストの中の地球 知らない間に流れてく まるで坂道のような日々 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 今日の天気は蛍光灯 ポストの中の地球 知らない間に流れてく まるで坂道のようだ 電気は血液 コンセントは心臓 リズムがドクドク流れ込む 流れ込む 傷口に流れ込む 嬉しいも悲しいも 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む 言葉なら置き去りに 声に羽をつけて アイスランドの生命は どこまでも響く 傷口に流れ込む 寂しいも恋しいも 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む 意地 プライド 妬み 怒り なんてコトはない 傷口しか開いてないんだ 傷口に流れ込む 言葉でも言葉じゃなくても 閉ざしきった体だから 閉ざしきった心だから 傷口に流れ込む ドクドク ドクドク ドクドク… 今日の天気は蛍光灯 ポストの中の地球 知らない間に流れてく まるで坂道のような日々 |
第三質問期どうして どうして 生きていれるのに どうして どうして 意味が要るのかな? どうして どうして 日々は続くのに どうして どうして 逃げてしまうのかな? なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕… 終わらないとわからないよ 当たり前に 慣れてしまうから 終わらないとわからないよ 目の前の大切なモノ それにさえも気づかない どうして どうして 声に出来たのに どうして どうして 届いてくれないの? どうして どうして 君はいないのに どうして どうして 思い出すのかな? なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕… 終わらないとわからないよ 理由なんて いらなかったのに 終わらないとわからないよ 目の前の大切なヒト それにさえも理由を求めて なんで なんで世界は 矛盾に溢れてしまうの? ねぇ なんで なんで答えは 誰も持っていないの? 終わらないとわからないよ 意味なんて 始めから無いし 終わらないとわからないよ くだらないプライドなら 答えですら無いし 終わらないとわからないよ 言えなかった 言葉とか全部 終わらないとわからないよ 目の前の大切なコト それでさえもまだ足りない | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | どうして どうして 生きていれるのに どうして どうして 意味が要るのかな? どうして どうして 日々は続くのに どうして どうして 逃げてしまうのかな? なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕… 終わらないとわからないよ 当たり前に 慣れてしまうから 終わらないとわからないよ 目の前の大切なモノ それにさえも気づかない どうして どうして 声に出来たのに どうして どうして 届いてくれないの? どうして どうして 君はいないのに どうして どうして 思い出すのかな? なんで なんで 君は? ねぇ なんで なんで 僕… 終わらないとわからないよ 理由なんて いらなかったのに 終わらないとわからないよ 目の前の大切なヒト それにさえも理由を求めて なんで なんで世界は 矛盾に溢れてしまうの? ねぇ なんで なんで答えは 誰も持っていないの? 終わらないとわからないよ 意味なんて 始めから無いし 終わらないとわからないよ くだらないプライドなら 答えですら無いし 終わらないとわからないよ 言えなかった 言葉とか全部 終わらないとわからないよ 目の前の大切なコト それでさえもまだ足りない |
迷走君に出会えた偶然 そこに理由はいらないのに 君に出会えた必然 そこに運命はいらないのに 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに 生きてるコトに意味なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに意味なんてあっても 結局逃げるでしょ? でも 意味が無いと僕ら不安で 託つける為また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もわからなくさせて 僕が企む構想 そこに迷いはいらないのに 僕が抱える煩悩 それが愛すら曇らせてく 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに 生きてるコトに価値なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに価値なんてあったら お金で買えるでしょ? でも 価値が無いと僕ら恐くて 夢見たコトにすら迷走 君の声をもっとちょうだいよ 夢さえも忘れるように 現実さえも 感覚さえも 君の声で 甘く溶かして 言葉はただの音でしかないよ 君に触れたいそれがすべて 永遠なんて手に入れちゃっても 飽きてしまうでしょ? でも 届かないと僕ら必死で 押し付ける度また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もかも猿になろうよ 終わらないと僕らわかんなくて 生きてるコトにすら迷走 君の声をもっともっと… 何もわからなくさせて | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 君に出会えた偶然 そこに理由はいらないのに 君に出会えた必然 そこに運命はいらないのに 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに 生きてるコトに意味なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに意味なんてあっても 結局逃げるでしょ? でも 意味が無いと僕ら不安で 託つける為また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もわからなくさせて 僕が企む構想 そこに迷いはいらないのに 僕が抱える煩悩 それが愛すら曇らせてく 探り探って意味に 積もり積もって言葉に 巡り巡って声に 迷い迷って不確かに 生きてるコトに価値なんて無いよ 君に触れたいそれがすべて 生きてるコトに価値なんてあったら お金で買えるでしょ? でも 価値が無いと僕ら恐くて 夢見たコトにすら迷走 君の声をもっとちょうだいよ 夢さえも忘れるように 現実さえも 感覚さえも 君の声で 甘く溶かして 言葉はただの音でしかないよ 君に触れたいそれがすべて 永遠なんて手に入れちゃっても 飽きてしまうでしょ? でも 届かないと僕ら必死で 押し付ける度また迷走 君の声をもっとちょうだいよ 何もかも猿になろうよ 終わらないと僕らわかんなくて 生きてるコトにすら迷走 君の声をもっともっと… 何もわからなくさせて |
青い瓶過ぎ去った時間は 永遠になれるんだ きっと過去は変われないから 後悔が後を断てない 買えなかった指輪も 行けなかった旅行も 言えなかった言葉も… 未来は今をまたいで 後悔になった 何気なく入った雑貨屋で あなたの匂いと出会った 帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの優しさに 気づけたのが今だから 過ぎ去った時間は 永遠になってしまう 期待は今をまたいで 後悔になった 何気なく過ごした時間なら 永遠に立ち尽くす 帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの声すらも 聴こえたのが過去だから 青い瓶の透明な水は 透き通って色こそ無いけど その匂いに振り返った 僕だけにあなたの色を映す 帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの優しさが 今向かうのは僕じゃない 過ぎ去った時間は 永遠になったんだ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 過ぎ去った時間は 永遠になれるんだ きっと過去は変われないから 後悔が後を断てない 買えなかった指輪も 行けなかった旅行も 言えなかった言葉も… 未来は今をまたいで 後悔になった 何気なく入った雑貨屋で あなたの匂いと出会った 帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの優しさに 気づけたのが今だから 過ぎ去った時間は 永遠になってしまう 期待は今をまたいで 後悔になった 何気なく過ごした時間なら 永遠に立ち尽くす 帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの声すらも 聴こえたのが過去だから 青い瓶の透明な水は 透き通って色こそ無いけど その匂いに振り返った 僕だけにあなたの色を映す 帰り道で泣いたのは 独りになったからじゃない ただあなたの優しさが 今向かうのは僕じゃない 過ぎ去った時間は 永遠になったんだ |
向日葵とヒロインと僕今日に咲いた大輪の向日葵 やわらかい温度で大地を包む 名残惜しげに色濃く 寂しげなオレンジとピンクのコントラスト 今日の彼方へ沈む 向日葵は青に染まらぬよう、照らすコトしか叶わない。 今日に泣いた暗がりのヒロイン 黒い鳥 クチバシ 夜空をつつく 黒絨毯穴だらけ 悲しげな黒色と銀色のコントラスト 今日の彼方へ沈む ヒロインは舞台の上で、照らされるコトしか叶わない。 朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、どこか欠けるようにできてる。 向日葵とヒロインと僕 幸せのキャッチコピー いつかの宿題の四角に書く 『二つが一つに笑う 一つが二つに泣く』 僕はずっと前から きっと気づいていたんだ 愛しくて 悲しくて 曖昧で… やっとあなたに贈ります。 朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、 朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、どこか欠けるようにできてる。 ヒロインは今日に向日葵を、摘みに行く夢を見ました。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 今日に咲いた大輪の向日葵 やわらかい温度で大地を包む 名残惜しげに色濃く 寂しげなオレンジとピンクのコントラスト 今日の彼方へ沈む 向日葵は青に染まらぬよう、照らすコトしか叶わない。 今日に泣いた暗がりのヒロイン 黒い鳥 クチバシ 夜空をつつく 黒絨毯穴だらけ 悲しげな黒色と銀色のコントラスト 今日の彼方へ沈む ヒロインは舞台の上で、照らされるコトしか叶わない。 朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、どこか欠けるようにできてる。 向日葵とヒロインと僕 幸せのキャッチコピー いつかの宿題の四角に書く 『二つが一つに笑う 一つが二つに泣く』 僕はずっと前から きっと気づいていたんだ 愛しくて 悲しくて 曖昧で… やっとあなたに贈ります。 朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、 朝に夜はいない いない いない 夜に朝はいない いない いない 触れるコトなど叶わない きっと宇宙は、どこか欠けるようにできてる。 ヒロインは今日に向日葵を、摘みに行く夢を見ました。 |
うまくは言えないけれどどう足掻いても地球の為だけじゃ 生きていけない僕達は たった一人の為だけにすら 生きれないので どう凝らしても遠くの悲しみが ちゃんとわかれない僕達は 見えないモノの大切さを ちゃんとわかれないので 見えないと不安だと 触れないと不安だと だから神様にも形をつけた 明日が見えない僕達は もう持ちきれない程の理屈で 埋まらない心を 埋めようと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えないけれど どう足掻いても僕らの為だけじゃ 何も出来ない世界なら 僕らの為に動けるのは 僕らなんじゃない? 知らないと不安だと 聞かないと不安だと だから神様にも物語をつけた 明日を知らない僕達は もう持ちきれない程の理想で 埋まらない心を 埋めようと願う うまく出来ないコトばかり やりたくもないコトばかり 生きていく希望なら ほんのささやかでもいい 遥かな未来なんて見える訳ないじゃないか 密かな過去にさえも触れる訳ないじゃないか それなら今しか無いんだから 過去にも未来にも 繋がるんじゃないかな 明日に繋がる僕達は もう吐ききれない程のため息で やりきれない思いを 吐き出そうと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えない僕も そんな日々の中 そしてこんな夢の中 信じたい想いで 歌を唄っている うまくは言えないけれど | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | どう足掻いても地球の為だけじゃ 生きていけない僕達は たった一人の為だけにすら 生きれないので どう凝らしても遠くの悲しみが ちゃんとわかれない僕達は 見えないモノの大切さを ちゃんとわかれないので 見えないと不安だと 触れないと不安だと だから神様にも形をつけた 明日が見えない僕達は もう持ちきれない程の理屈で 埋まらない心を 埋めようと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えないけれど どう足掻いても僕らの為だけじゃ 何も出来ない世界なら 僕らの為に動けるのは 僕らなんじゃない? 知らないと不安だと 聞かないと不安だと だから神様にも物語をつけた 明日を知らない僕達は もう持ちきれない程の理想で 埋まらない心を 埋めようと願う うまく出来ないコトばかり やりたくもないコトばかり 生きていく希望なら ほんのささやかでもいい 遥かな未来なんて見える訳ないじゃないか 密かな過去にさえも触れる訳ないじゃないか それなら今しか無いんだから 過去にも未来にも 繋がるんじゃないかな 明日に繋がる僕達は もう吐ききれない程のため息で やりきれない思いを 吐き出そうと願う うまくいかないコトばかり うまく言えないコトばかり 大丈夫 いいんだよ うまくは言えない僕も そんな日々の中 そしてこんな夢の中 信じたい想いで 歌を唄っている うまくは言えないけれど |
NO FUTURE無駄なモノが多すぎて 飛べないなんて言う そりゃそうさ羽根なんて 始めから無かった まだ夢なんか見れて 羨ましいなんて言う それこっちからしてみたら ただの嫌味にしか聞こえないよ そういうコトじゃないって わかってるけどごめん 鳥よりも早く走れる僕ら 意味の無いコトで笑おう あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 決めつけた未来でも 決められた未来は無い 出会えてよかったよ また今度なんて言う どうせ出来ない約束なら しない方がマシじゃないか? そういうコトじゃないって わかってるけどごめん 今度僕から連絡するよ 意味の無いコトで笑おう あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 壊された心でも どうか明日を受け止めて 偉いと呼ばれる人達が 自分を守る言い訳を そのまま正義にしちゃったら 僕らは何にもわかれない わかれない わからない… 僕らに明日への希望は? あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 決めつけた未来でも 決められちゃいない あきらめた明日でも 迷わずに向かうコトで いつの日か決めつけた アイツらを笑おう | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 無駄なモノが多すぎて 飛べないなんて言う そりゃそうさ羽根なんて 始めから無かった まだ夢なんか見れて 羨ましいなんて言う それこっちからしてみたら ただの嫌味にしか聞こえないよ そういうコトじゃないって わかってるけどごめん 鳥よりも早く走れる僕ら 意味の無いコトで笑おう あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 決めつけた未来でも 決められた未来は無い 出会えてよかったよ また今度なんて言う どうせ出来ない約束なら しない方がマシじゃないか? そういうコトじゃないって わかってるけどごめん 今度僕から連絡するよ 意味の無いコトで笑おう あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 壊された心でも どうか明日を受け止めて 偉いと呼ばれる人達が 自分を守る言い訳を そのまま正義にしちゃったら 僕らは何にもわかれない わかれない わからない… 僕らに明日への希望は? あきらめた明日でも 迷わずに向かうべきだ 決めつけた未来でも 決められちゃいない あきらめた明日でも 迷わずに向かうコトで いつの日か決めつけた アイツらを笑おう |
ホワイトライン誰もいなくなった屋上に 夕陽が刺さっている 誰もいなくなった屋上は 寂しさを孕んだ 人が溢れかえる新宿に 三日月が刺さっている 人が溢れかえる新宿は 憎しみを孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 はみ出さないように震えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 今を求めだした瞳に 秒針が刺さっている 今を求めだした瞳は ため息を孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 始まってもないコトに怯えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 考えすぎたせい 寂しさだって 憎しみだって 張り裂ける程孕んだ頭で 石灰の白線上 ただひたすらに歩いている どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 誰もいなくなった屋上に 夕陽が刺さっている 誰もいなくなった屋上は 寂しさを孕んだ 人が溢れかえる新宿に 三日月が刺さっている 人が溢れかえる新宿は 憎しみを孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 はみ出さないように震えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 今を求めだした瞳に 秒針が刺さっている 今を求めだした瞳は ため息を孕んだ グラウンドに引かれた石灰の白線上 始まってもないコトに怯えながら歩いている それがすべてだった どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ 考えすぎたせい 寂しさだって 憎しみだって 張り裂ける程孕んだ頭で 石灰の白線上 ただひたすらに歩いている どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ どこにだって行ける ここに立って言える 一歩右に踏み出せばそこは 永久に続く宇宙だ |
透明な傘の内側から二時の虹が滲んだ 君の眉が歪んだ 泣いているのかい? 泣いているのかい? 無神経な僕は 汚れたシーツのシミの一つ まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点に 君が溢れてるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか 公園の声が聞こえた 僕ら耳を澄ました チクタク チクタク チクタク チクタク… あたかもすべてを 支配してるようで嫌だな まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点が 僕の死であれるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか 透明な傘の内側で 雨に濡れないコトを願う 透明な傘の内側で 時に割れないコトを願う 透明な傘の内側で 僕らは世界を欠席する まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点に 君が溢れてるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと… まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点で すべてが叶いますように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 二時の虹が滲んだ 君の眉が歪んだ 泣いているのかい? 泣いているのかい? 無神経な僕は 汚れたシーツのシミの一つ まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点に 君が溢れてるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか 公園の声が聞こえた 僕ら耳を澄ました チクタク チクタク チクタク チクタク… あたかもすべてを 支配してるようで嫌だな まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点が 僕の死であれるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか 透明な傘の内側で 雨に濡れないコトを願う 透明な傘の内側で 時に割れないコトを願う 透明な傘の内側で 僕らは世界を欠席する まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点に 君が溢れてるように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと… まぶたのシャッターを切る たどり着いた終点で すべてが叶いますように たった一人の たった一つのアルバム フィルムはあと何枚だろうか |
ハッピーエンドどうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるかはわからないでしょ? 世界はガタガタ崩れてくけど 私はまだ死なないわ 目を閉じて いくつも数えて… 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの どうなるかはわからないけど 私はまだ試してみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるコトも出来ないじゃない? 未来がグダグダ続いてくのは 私の勝手な一人芝居 目を閉じて いくつも数えて… 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛され方を忘れても 夢は見れないと気づいても 終わるコトなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの 寂しさなんて産まれた時から知ってる だから忘れる方法を知らない 苦しみに目を向けるばかりで 愛されているコトに気づけない私達は… 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わるコトなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを… どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら ハッピーエンドは来ないでしょ? (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも… | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるかはわからないでしょ? 世界はガタガタ崩れてくけど 私はまだ死なないわ 目を閉じて いくつも数えて… 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わることなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの どうなるかはわからないけど 私はまだ試してみるわ だってそうでもしなきゃほら どうなるコトも出来ないじゃない? 未来がグダグダ続いてくのは 私の勝手な一人芝居 目を閉じて いくつも数えて… 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛され方を忘れても 夢は見れないと気づいても 終わるコトなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを待ってるの 寂しさなんて産まれた時から知ってる だから忘れる方法を知らない 苦しみに目を向けるばかりで 愛されているコトに気づけない私達は… 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの 愛する人を失くしても 夢は幻と気づいても 終わるコトなんて出来ないの だっていつだって ハッピーエンドを… どうなるかはわからないけど 私はまだ歩いてみるわ だってそうでもしなきゃほら ハッピーエンドは来ないでしょ? (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの (私達はいつでも ハッピーエンドを待ってるの) 私達はいつでも… |
コワシテ あなたが離れて二月。 今頃知らない笑顔と笑っているのかい? それとも僕を想って独り夜に泣くのかい? 離れるって言った時 何も言えなかったコト ただただ振り返る今日が 一斉に声を上げる 一斉に叫び出す 「幸せってヤツは 悲しいんだね」 あなたが幸せでいるのなら それを壊してしまいたい…だからさ あなたを幸せに出来るのは 僕以外いないなんて言う わがままな僕の心をコワシテ あなたが離れて二月。 「将来性が無いからね…別れる。 それでも今も好きな気持ちは変わらないよ。」ってずるいや。 手を振って出てった時 後を追えなかったコト ただただ振り返る今日が 一斉に声を上げる 一斉に叫び出す 「約束ってヤツは 破れるんだね」 あなたが独りで泣いているのを どこかで望んでしまうから あなたの支えになれるのは 僕以外いないなんて言う わがままな僕の心をコワシテ 始まりには終わりがある あなたと居たら忘れてた やっぱり変えられないかなぁ…やっぱり 「始まりってヤツは 終わるんだね」 あなたが幸せでいるのなら それを壊してしまいたい…だからさ あなたを幸せに出来るのは 僕以外いないなんて言う 独り善がりな心を コワシテ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | あなたが離れて二月。 今頃知らない笑顔と笑っているのかい? それとも僕を想って独り夜に泣くのかい? 離れるって言った時 何も言えなかったコト ただただ振り返る今日が 一斉に声を上げる 一斉に叫び出す 「幸せってヤツは 悲しいんだね」 あなたが幸せでいるのなら それを壊してしまいたい…だからさ あなたを幸せに出来るのは 僕以外いないなんて言う わがままな僕の心をコワシテ あなたが離れて二月。 「将来性が無いからね…別れる。 それでも今も好きな気持ちは変わらないよ。」ってずるいや。 手を振って出てった時 後を追えなかったコト ただただ振り返る今日が 一斉に声を上げる 一斉に叫び出す 「約束ってヤツは 破れるんだね」 あなたが独りで泣いているのを どこかで望んでしまうから あなたの支えになれるのは 僕以外いないなんて言う わがままな僕の心をコワシテ 始まりには終わりがある あなたと居たら忘れてた やっぱり変えられないかなぁ…やっぱり 「始まりってヤツは 終わるんだね」 あなたが幸せでいるのなら それを壊してしまいたい…だからさ あなたを幸せに出来るのは 僕以外いないなんて言う 独り善がりな心を コワシテ |
ぼっち部屋のティティ未来 期待 不安纏って 開かれる地図の偶像 時給 胃炎 虚構背負って 募らせる日々の妄想 痛い 痛い それでもまだ 微かに光る残像 嫌い 不快 全国ネット 潰される愛の空想 アイデンティティ アイデンティティ そんなの社会にいりません! アダプテイション アダプテイション なんで言われたコトしか出来ないの? ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうすりゃいいんだよ 社会に答えなんて無いなら 自分で作ればいいんだよ 誰かが押し付ける答えに安心してる 抱えた両膝は 立ち上がれるはずなのに 知らん 無理 興味がない 遮断するバカの強行 嘘? 意外! イメージに無い!! お前が何を知ってんの? アイデンティティ アイデンティティ それよりあの子をごらんなさい ステイビリティ ステイビリティ 夢を持てない最近の若者 ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうしてみたらどう? 他人に答えなんて無いから 自分で作ればいいんだよ 誰かが罵る言葉に流されている 隠した思いには 質量が無いと解っといてね ぼっち部屋にテレビは無い。 ぼっち部屋に時計は無い。 ぼっち部屋に電波は無い。 ぼっち部屋に誰かは無い。 誰かが決めつける普通になりきっている 眺めた両手なら 意外と誰かを救えるんだ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 未来 期待 不安纏って 開かれる地図の偶像 時給 胃炎 虚構背負って 募らせる日々の妄想 痛い 痛い それでもまだ 微かに光る残像 嫌い 不快 全国ネット 潰される愛の空想 アイデンティティ アイデンティティ そんなの社会にいりません! アダプテイション アダプテイション なんで言われたコトしか出来ないの? ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうすりゃいいんだよ 社会に答えなんて無いなら 自分で作ればいいんだよ 誰かが押し付ける答えに安心してる 抱えた両膝は 立ち上がれるはずなのに 知らん 無理 興味がない 遮断するバカの強行 嘘? 意外! イメージに無い!! お前が何を知ってんの? アイデンティティ アイデンティティ それよりあの子をごらんなさい ステイビリティ ステイビリティ 夢を持てない最近の若者 ってそれじゃどうすりゃいいんだよってそれじゃこうしてみたらどう? 他人に答えなんて無いから 自分で作ればいいんだよ 誰かが罵る言葉に流されている 隠した思いには 質量が無いと解っといてね ぼっち部屋にテレビは無い。 ぼっち部屋に時計は無い。 ぼっち部屋に電波は無い。 ぼっち部屋に誰かは無い。 誰かが決めつける普通になりきっている 眺めた両手なら 意外と誰かを救えるんだ |
停止線より遥か手前で変わりたいけど変わらないだけだよ だって変わるよりこのままいる方がラク 話したいけど話さないだけだよ だって話すより合わせている方がラク わかりたいけどわからないだけだよ だってわかるより流している方がラク 伝えたいけど伝えないだけだよ どうせ伝えてもわかってくれないし 誰にも届けない声は行き場無くして 小さな瞳に溢れても届かない 誰かに届けたい想いさえも殺して 小さな瞳は変わらずに映すだけ 映るだけ 壊したいけど壊さないだけだよ だって壊すより何もしない方がラク 歩きたいけど歩かないだけだよ どうせ歩いてもたどり着けないし 誰にも届けない声は行き場無くして 小さな瞳に溢れても届かない 誰かに届けたい想いさえも殺して 小さな瞳は変わらずに映すだけ 映るだけ 何もしないけど決めつけて 何もしないけど欲しがって 停止線より遥か手前で 私は私を嘆くだけ 誰にも届けない声は行き場無くして 小さな瞳に溢れても届かない 誰かに届けたい想いさえも殺して 小さな瞳は変わらずに映すだけ 変わりたい 話したい わかりたい 伝えたい 壊したい 歩きたいけど… 私には、 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 変わりたいけど変わらないだけだよ だって変わるよりこのままいる方がラク 話したいけど話さないだけだよ だって話すより合わせている方がラク わかりたいけどわからないだけだよ だってわかるより流している方がラク 伝えたいけど伝えないだけだよ どうせ伝えてもわかってくれないし 誰にも届けない声は行き場無くして 小さな瞳に溢れても届かない 誰かに届けたい想いさえも殺して 小さな瞳は変わらずに映すだけ 映るだけ 壊したいけど壊さないだけだよ だって壊すより何もしない方がラク 歩きたいけど歩かないだけだよ どうせ歩いてもたどり着けないし 誰にも届けない声は行き場無くして 小さな瞳に溢れても届かない 誰かに届けたい想いさえも殺して 小さな瞳は変わらずに映すだけ 映るだけ 何もしないけど決めつけて 何もしないけど欲しがって 停止線より遥か手前で 私は私を嘆くだけ 誰にも届けない声は行き場無くして 小さな瞳に溢れても届かない 誰かに届けたい想いさえも殺して 小さな瞳は変わらずに映すだけ 変わりたい 話したい わかりたい 伝えたい 壊したい 歩きたいけど… 私には、 |
迷子ごっこ迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった ここはドコで 私はダレ? なんでココにいるコトになった? 最後に見たのは いつかのY字路 舗装された左と 歩きにくそうな右 見えないまま走り出した 当たり前だと突き進んだ 「後悔なら先に立って、僕を叱ってくれないか?」 迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった 背後にあった 張り紙を見た なんだそうか!そうゆうコトか! 『ココならドコでも アナタがダレでも そんなコトは問題じゃない 足元を(みて)ごらんなさい』 見えないまま走り出した 当たり前になってしまった 「後悔なら先に立って 僕を叱ってくれたなら…」 ならなんだって言うんだ! 何が出来たって言うんだ? 足元を見てごらんよ 道は形を無くしたよ 見えないまま走り出した 振り向きもせず突き進んだ いつか誰かが言ってたっけ 僕の前には道が無い 見据えてまた走り出した 前後も無く突き進んだ なんだ始めから道なんて 僕が作っただけだった 目を閉じていただけだった | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった ここはドコで 私はダレ? なんでココにいるコトになった? 最後に見たのは いつかのY字路 舗装された左と 歩きにくそうな右 見えないまま走り出した 当たり前だと突き進んだ 「後悔なら先に立って、僕を叱ってくれないか?」 迷子になった 道が無かった 目印さえわからなくなった 背後にあった 張り紙を見た なんだそうか!そうゆうコトか! 『ココならドコでも アナタがダレでも そんなコトは問題じゃない 足元を(みて)ごらんなさい』 見えないまま走り出した 当たり前になってしまった 「後悔なら先に立って 僕を叱ってくれたなら…」 ならなんだって言うんだ! 何が出来たって言うんだ? 足元を見てごらんよ 道は形を無くしたよ 見えないまま走り出した 振り向きもせず突き進んだ いつか誰かが言ってたっけ 僕の前には道が無い 見据えてまた走り出した 前後も無く突き進んだ なんだ始めから道なんて 僕が作っただけだった 目を閉じていただけだった |
白日「これがペテルギウスで、こっちがシリウス。それでね、これがポルックス。」 「違うよ、それはプロキオンだ。さっき君が教えてくれたろう?」 白日のお返しは 安物のプラネタリウム You make me. I sick you. 朝焼けが星を食べた頃、 You make me. I sick you. 僕たちは愛を食べた。 「ここにオリオンがいて、こっちにライオン。それでね、これがポルックス!」 「好きだねぇ、ポルックス。彼はカストルと双子だってね。」 白日のお返しは 安物のプラネタリウム You make me. I sick you. 朝焼けが星を食べた頃、 You make me. I sick you. 僕たちは愛を食べた。 You make me. I sick you. 朝焼けが星を食べた頃、 You make me. I sick you. 僕たちは愛を食べた。 白日のお返しは チョコレートよりも甘い甘い 安物のプラネタリウム You make me. I sick you. You make me. I sick you. You make me. I sick you. You make me. I sick you… (..........repeat) | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 「これがペテルギウスで、こっちがシリウス。それでね、これがポルックス。」 「違うよ、それはプロキオンだ。さっき君が教えてくれたろう?」 白日のお返しは 安物のプラネタリウム You make me. I sick you. 朝焼けが星を食べた頃、 You make me. I sick you. 僕たちは愛を食べた。 「ここにオリオンがいて、こっちにライオン。それでね、これがポルックス!」 「好きだねぇ、ポルックス。彼はカストルと双子だってね。」 白日のお返しは 安物のプラネタリウム You make me. I sick you. 朝焼けが星を食べた頃、 You make me. I sick you. 僕たちは愛を食べた。 You make me. I sick you. 朝焼けが星を食べた頃、 You make me. I sick you. 僕たちは愛を食べた。 白日のお返しは チョコレートよりも甘い甘い 安物のプラネタリウム You make me. I sick you. You make me. I sick you. You make me. I sick you. You make me. I sick you… (..........repeat) |
シャワー何も変わらない映画 ベッドで横になって見た 薄暗いアパートの一階 エンドロールはビルの夜景 飾り物を脱ぎ捨てたら 排水口に流すことは決まった? そんなに簡単なら苦労しないけど そんなに簡単でもいいじゃないか 赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して 何も変われない生活 ベッドで横になって見た 薄暗いアパートの一階で ビルの夜景を見たんだ 飾り物を脱ぎ捨てたら 排水口に流すことは決まった? 赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して こんなに重くちゃ動けないよ まだ見ぬ明日は未来なんだ あんなコトなんて流しちゃえばいいよ こんなコトなんて流しちゃえばいいよ そんなコトだって流しちゃってさ どんなコトだってうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して こんなに重くちゃ進めないよ まだ見ぬ明日は未来なんだ 未来なんだ 何も変わらない映画 エンドロールはビルの夜景 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 何も変わらない映画 ベッドで横になって見た 薄暗いアパートの一階 エンドロールはビルの夜景 飾り物を脱ぎ捨てたら 排水口に流すことは決まった? そんなに簡単なら苦労しないけど そんなに簡単でもいいじゃないか 赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して 何も変われない生活 ベッドで横になって見た 薄暗いアパートの一階で ビルの夜景を見たんだ 飾り物を脱ぎ捨てたら 排水口に流すことは決まった? 赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して こんなに重くちゃ動けないよ まだ見ぬ明日は未来なんだ あんなコトなんて流しちゃえばいいよ こんなコトなんて流しちゃえばいいよ そんなコトだって流しちゃってさ どんなコトだってうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して 赤と青をうまく回して 回して 回して こんなに重くちゃ進めないよ まだ見ぬ明日は未来なんだ 未来なんだ 何も変わらない映画 エンドロールはビルの夜景 |
2月のセプテンバー心に刺さったトゲは まだ抜けないままで 言わなかった言葉が ぶつかって痛む まぶたにかかった日差し 汗ばんだ背中 死にたくなった2月は 勘違いの温度 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって見上げたなら 何が降る? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと 風が歌う今日に耳塞いで 悲しい声は噛み殺して ひどい夢の終わり 君の言葉 そうずっと 待ってるんだよ 何も無かったようでいて こんなにも溢れて 二人はきっと昨日も 特別な記念日 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって いなくなって いなくなって 雨が降る ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 街に何千個の傘の花 道に何千個の雨の花 胸に何千個の日々の花 君はどこだ? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと ずっと ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 帰って来ると 思ってるんだよ 根拠なんて無く 思ってるんだよ 雪になったら… | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 心に刺さったトゲは まだ抜けないままで 言わなかった言葉が ぶつかって痛む まぶたにかかった日差し 汗ばんだ背中 死にたくなった2月は 勘違いの温度 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって見上げたなら 何が降る? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと 風が歌う今日に耳塞いで 悲しい声は噛み殺して ひどい夢の終わり 君の言葉 そうずっと 待ってるんだよ 何も無かったようでいて こんなにも溢れて 二人はきっと昨日も 特別な記念日 話し合って 擦れ合って すれ違って いなくなって いなくなって いなくなって 雨が降る ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 街に何千個の傘の花 道に何千個の雨の花 胸に何千個の日々の花 君はどこだ? 二度と来ない今日に傘を差して まぶた裏の方で君を待った 記憶たどる香り ともる灯り そうずっと ずっと ここにいない今日に傘を差して 思い出の無い場所で待った 深く沈む帳 滲む灯り そうきっと 雨が鳴らす今日に耳塞いで 優しい音を待ち望んで ひどい夢の終わり 白く染まればきっと 帰って来ると 思ってるんだよ 根拠なんて無く 思ってるんだよ 雪になったら… |
いらない信じないなら 信じなくていいよ その分の時間なら ちゃんと用意しとくから 泣きたいなら 泣いたっていいよ その分の笑顔なら ちゃんと用意しとくから あたしなんていらない 奇跡なんて知らない 居場所だって一つだってもう見つからない 明日なんていらない 昨日だっていらない 意味ないって消えたいってもうそんなことは 言わないで 変われないなら 変わらなくていいよ そのままの魅力なら ちゃんと知ってる 愛せないなら 愛さなくていいよ その分の勇気なら ちゃんと用意しとくから あたしなんていらない 夢だなんて言わない 愛だなんて恋だなんてもうどうでもいい 明日なんていらない 昨日だっていらない 意味ないって死にたいってもういらないなら ちょうだい 君じゃないからわからないけど 僕じゃないからわからないでしょ? 知ったかぶりなんかじゃない ただのわがままで言わせて… あなただって知らない 奇跡だって知らない 愛があって 夢があって 君が生きていて 明日だって知らない 昨日だって知らない 未来だってあるんだってそう 覚えていて 生きたいなら 生きてたっていいよ その分の居場所なら ちゃんとここにあるから | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | 信じないなら 信じなくていいよ その分の時間なら ちゃんと用意しとくから 泣きたいなら 泣いたっていいよ その分の笑顔なら ちゃんと用意しとくから あたしなんていらない 奇跡なんて知らない 居場所だって一つだってもう見つからない 明日なんていらない 昨日だっていらない 意味ないって消えたいってもうそんなことは 言わないで 変われないなら 変わらなくていいよ そのままの魅力なら ちゃんと知ってる 愛せないなら 愛さなくていいよ その分の勇気なら ちゃんと用意しとくから あたしなんていらない 夢だなんて言わない 愛だなんて恋だなんてもうどうでもいい 明日なんていらない 昨日だっていらない 意味ないって死にたいってもういらないなら ちょうだい 君じゃないからわからないけど 僕じゃないからわからないでしょ? 知ったかぶりなんかじゃない ただのわがままで言わせて… あなただって知らない 奇跡だって知らない 愛があって 夢があって 君が生きていて 明日だって知らない 昨日だって知らない 未来だってあるんだってそう 覚えていて 生きたいなら 生きてたっていいよ その分の居場所なら ちゃんとここにあるから |
四つの手のひら左ポケットは僕のために 右ポケットは二人のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない優しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで暖かな日差しのよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形がないのに壊れてしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 温もりを込めて 終わらない夢は僕のために ならこの歌の言葉は誰のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない寂しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで針のような三日月のよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形があるのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 悲しみを込めて 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む いつまでも いつまでも くるまって 世界は二人だけのモノ 一年はキスで始まる。 形がないのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 幸せを込めて 一年はキスで始まる。 これからも ずっと。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 左ポケットは僕のために 右ポケットは二人のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない優しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで暖かな日差しのよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形がないのに壊れてしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 温もりを込めて 終わらない夢は僕のために ならこの歌の言葉は誰のために 通り過ぎた日々の箱には 数えきれない寂しさが詰まってる 一つ一つ紡いでいく まるで針のような三日月のよう 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む 一年はキスで始まる。 形があるのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 悲しみを込めて 一つ一つ紡いでいく 切れない糸で毛布を編む いつまでも いつまでも くるまって 世界は二人だけのモノ 一年はキスで始まる。 形がないのに壊してしまうから 二人でそっと包んで 四つの手のひらで 幸せを込めて 一年はキスで始まる。 これからも ずっと。 |
写窓さらって五時半 揺らいだ想いなら瞼の裏にあるよ 溢した言葉も 落とした涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 昨日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく体と 遠のく心を 電車は機械的に 夜へガタンゴトン引き摺る 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの陽炎 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手でバイバイ 流れるスライド なぞる写し絵 何で幸せなの? 刺さった言葉も 混ざり合う涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 明日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく未来と 遠のく二人を 時間は当たり前と ビルの夕影を伸ばす 遠く ずっと遠く向こうで 鳴いているのは いつかの蜩 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げないあなたと 何処まで影を伸ばすんだ? 此のまま影が重なって すべてが夜に沈んだら 涙を一粒私にください 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの夕立 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手を 繋いで赤らむ いつかの写窓に バイバイ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆尋 | | さらって五時半 揺らいだ想いなら瞼の裏にあるよ 溢した言葉も 落とした涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 昨日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく体と 遠のく心を 電車は機械的に 夜へガタンゴトン引き摺る 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの陽炎 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手でバイバイ 流れるスライド なぞる写し絵 何で幸せなの? 刺さった言葉も 混ざり合う涙も 今では行方不明 太陽は何処に行くんだろう? 明日は何処に居るんだろう? それでも回って 回って 近づく未来と 遠のく二人を 時間は当たり前と ビルの夕影を伸ばす 遠く ずっと遠く向こうで 鳴いているのは いつかの蜩 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げないあなたと 何処まで影を伸ばすんだ? 此のまま影が重なって すべてが夜に沈んだら 涙を一粒私にください 遠く ずっと遠く向こうで 泣いているのは いつかの夕立 遠く ずっと遠く向こうで 離してしまったら 繋げない右手を 繋いで赤らむ いつかの写窓に バイバイ |
ゴースト色んな音が言葉になって つんざくばかりの大合唱 アスファルトには魚が2匹 干からびた銀色の光 色んな声が音になって つんざくばかりのオーケストラ 黒い空には旅客機が2機 身勝手な赤色の光 閉じっぱなしのドアは簡単に開いて 鍵をかけたならこっちのモノさ 生暖かいミルクに 君の亡霊が踊る 愉快なコトに 783回目の 夜 色んな事が記憶になって つんざくばかりのファンファーレ 気づいたらずっと後ろの方で 囚われた柔らかな光 開けっぱなしのドアは簡単に閉じて 鍵がかかったら必死なモノさ 生暖かいシーツに 君の亡霊が歌う 愉快なコトに 783回目の夜 透けたままの君を愛し続けてる 透けたままの君と踊り続けてる おそろいの記憶から 繋ぎ合わせて作る 君の亡霊と 783回目の… 生暖かいラストに 君の亡霊が落ちる 愉快なコトに 783回目の夜 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 色んな音が言葉になって つんざくばかりの大合唱 アスファルトには魚が2匹 干からびた銀色の光 色んな声が音になって つんざくばかりのオーケストラ 黒い空には旅客機が2機 身勝手な赤色の光 閉じっぱなしのドアは簡単に開いて 鍵をかけたならこっちのモノさ 生暖かいミルクに 君の亡霊が踊る 愉快なコトに 783回目の 夜 色んな事が記憶になって つんざくばかりのファンファーレ 気づいたらずっと後ろの方で 囚われた柔らかな光 開けっぱなしのドアは簡単に閉じて 鍵がかかったら必死なモノさ 生暖かいシーツに 君の亡霊が歌う 愉快なコトに 783回目の夜 透けたままの君を愛し続けてる 透けたままの君と踊り続けてる おそろいの記憶から 繋ぎ合わせて作る 君の亡霊と 783回目の… 生暖かいラストに 君の亡霊が落ちる 愉快なコトに 783回目の夜 |
コトノトコ生きてるとは色んなコト 悲しいコト 苦しいコト むかつくコト 悩みゴト 死ねばいいなんて言われても 死にたくないから困ったコト だから一緒にいるコトにした。 ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト 君のコト 生きてるとは色んなトコ 近いトコ 遠いトコ 懐かしいトコ 寂しいトコ 行けばいいなんて言われても 行けやしないから困ったトコ だから君のいるトコに行く。 ずるいなぁ ただ行きたいと思うトコ ただ帰らないと言い張るトコ それは一緒にいるトコ それは君のトコ 君のトコ コト コト コト コト 胸が鳴る トコ トコ トコ トコ 会いに行く ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト ただ生きたいと願うコト ただ小さな手を握るコト それは一緒にいるコト それは君のコト コトノトコ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 生きてるとは色んなコト 悲しいコト 苦しいコト むかつくコト 悩みゴト 死ねばいいなんて言われても 死にたくないから困ったコト だから一緒にいるコトにした。 ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト 君のコト 生きてるとは色んなトコ 近いトコ 遠いトコ 懐かしいトコ 寂しいトコ 行けばいいなんて言われても 行けやしないから困ったトコ だから君のいるトコに行く。 ずるいなぁ ただ行きたいと思うトコ ただ帰らないと言い張るトコ それは一緒にいるトコ それは君のトコ 君のトコ コト コト コト コト 胸が鳴る トコ トコ トコ トコ 会いに行く ただ愛しいと想うコト ただ幸せだと感じるコト それは一緒にいるコト それは君のコト ただ生きたいと願うコト ただ小さな手を握るコト それは一緒にいるコト それは君のコト コトノトコ |
夕映曇った窓を指でなぞる 大きな水滴ができた きっと簡単なことなんだ 難しくしてんのは僕のほうで 太陽に見つからないように 影に隠れてヘタな口笛を吹く きっとそれだけなんだ 進めないのは僕のせいで いつだって そう今だって 変えることができないままなの だから ねぇ ねぇ 少しだけ 僕をね…忘れないでほしいんだ 失くした僕らの塞いだ心を 開くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の壊した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ 朝には夜を夜には朝を 嫌いだなそんなの 昨日と明日の間 つぶやく 今日で言うなら夕映え いつだって そう今だって 見失って終わってく今なの だから ねぇ ねぇ 一つだけ 君には…忘れないでほしいんだ きっといつだって そう今だって 逃げてく今が止まってくれない だから ねぇ ねぇ ここにいて 僕の ねぇ ねぇ そばにいて いつだって そう今だって 叫ぶことをやめないでいるのは 僕は ねぇ ねぇ ここにいる ここでね…生きてるんだ 失くした僕らの塞いだ心を 開くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の壊した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 千野隆弘・伊丸岡亮太 | | 曇った窓を指でなぞる 大きな水滴ができた きっと簡単なことなんだ 難しくしてんのは僕のほうで 太陽に見つからないように 影に隠れてヘタな口笛を吹く きっとそれだけなんだ 進めないのは僕のせいで いつだって そう今だって 変えることができないままなの だから ねぇ ねぇ 少しだけ 僕をね…忘れないでほしいんだ 失くした僕らの塞いだ心を 開くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の壊した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ 朝には夜を夜には朝を 嫌いだなそんなの 昨日と明日の間 つぶやく 今日で言うなら夕映え いつだって そう今だって 見失って終わってく今なの だから ねぇ ねぇ 一つだけ 君には…忘れないでほしいんだ きっといつだって そう今だって 逃げてく今が止まってくれない だから ねぇ ねぇ ここにいて 僕の ねぇ ねぇ そばにいて いつだって そう今だって 叫ぶことをやめないでいるのは 僕は ねぇ ねぇ ここにいる ここでね…生きてるんだ 失くした僕らの塞いだ心を 開くカギも力も 全てその手で握ってるんだ 胸には大人の壊した 心のカケラを ヒカリを 一つ二つって握ったままなんだ |
202風にさらわれた雲 鉄塔の上を飛ぶ 離ればなれのあの子探しに 青く澄んだ空の話。 何も気づかずに朝が来て 何も気づかずに夜が来ました。 夕に照らされた雲 太陽の下に揺れ ピンク色に頬を染めてく 赤く焼けた空の話。 何も気づかずに朝が来て 何も気づかずに夜が来ました。 夜に染められた街 幾千の電球が 幾千の星をしまいこんだ 黒く滲む空の話。 何も気づかずに朝が来て 何も気づかずに夜が来ました。 何も気づかずに今日が過ぎ 何も気づかずに明日が来ました。 ありがとう。 ごめんね。 また明日。。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 風にさらわれた雲 鉄塔の上を飛ぶ 離ればなれのあの子探しに 青く澄んだ空の話。 何も気づかずに朝が来て 何も気づかずに夜が来ました。 夕に照らされた雲 太陽の下に揺れ ピンク色に頬を染めてく 赤く焼けた空の話。 何も気づかずに朝が来て 何も気づかずに夜が来ました。 夜に染められた街 幾千の電球が 幾千の星をしまいこんだ 黒く滲む空の話。 何も気づかずに朝が来て 何も気づかずに夜が来ました。 何も気づかずに今日が過ぎ 何も気づかずに明日が来ました。 ありがとう。 ごめんね。 また明日。。 |
Growing Yellowish天井を見上げている。 いくつもの笑い声と、いくつもの泣き声が染み込んでいる。 外では光と今朝方までの雨が、影に色を付けた所だ。 冷たい空気を肺に仕舞い込んで、 できるだけ長く止めている。 できるだけ長く止めている。 君の髪の匂いも 君の湿った背中も 君の喘ぎ声も すべて染み込んだ天井になる。 悲しいくらいの歳月を 真っ白に染めてくれないか。 All of me are you. All of me are you. 天井を見上げている。 まるで水の中だ。 君と煙達が漂っている。 冷たい空気を肺に仕舞い込んで、 できるだけ長く止めている。 できるだけ長く止めている。 全部白くなればいい。 全部白くなればいいのに… 生きたいと呼吸。呼吸。。呼吸。。。 君のスカートに潜り込む。 君の冷たい足も 君の器用な指先も 君の感触も すべて染み込んだ天井になる。 悲しいくらいの歳月を 真っ白に染めてくれないか。 忘れられないよ。 君は僕の酸素になってしまった。 シミは濃くなっていく…広がっていく… 君の嬉しい顔も 君の怒った横顔も 君の呼ぶ声も すべて染み込んだ天井になる。 悲しいくらいの歳月を 真っ白に染めてくれないか。 真っ白に染めてくれないか。 真っ白に染めてくれないか。 All of me are you. All of me are you. All of me are you. All of me are you. | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 天井を見上げている。 いくつもの笑い声と、いくつもの泣き声が染み込んでいる。 外では光と今朝方までの雨が、影に色を付けた所だ。 冷たい空気を肺に仕舞い込んで、 できるだけ長く止めている。 できるだけ長く止めている。 君の髪の匂いも 君の湿った背中も 君の喘ぎ声も すべて染み込んだ天井になる。 悲しいくらいの歳月を 真っ白に染めてくれないか。 All of me are you. All of me are you. 天井を見上げている。 まるで水の中だ。 君と煙達が漂っている。 冷たい空気を肺に仕舞い込んで、 できるだけ長く止めている。 できるだけ長く止めている。 全部白くなればいい。 全部白くなればいいのに… 生きたいと呼吸。呼吸。。呼吸。。。 君のスカートに潜り込む。 君の冷たい足も 君の器用な指先も 君の感触も すべて染み込んだ天井になる。 悲しいくらいの歳月を 真っ白に染めてくれないか。 忘れられないよ。 君は僕の酸素になってしまった。 シミは濃くなっていく…広がっていく… 君の嬉しい顔も 君の怒った横顔も 君の呼ぶ声も すべて染み込んだ天井になる。 悲しいくらいの歳月を 真っ白に染めてくれないか。 真っ白に染めてくれないか。 真っ白に染めてくれないか。 All of me are you. All of me are you. All of me are you. All of me are you. |
あと一駅でさよならだけが響く 続く言葉はもういない 数センチ先の髪の匂いで 忘れかけた想いが騒ぐ… 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 言葉じゃ足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 頭が足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 君が泣いてる 君が泣いてる 今にも消えてしまいそうなくらいに…君が泣いてる 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で… あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる さよなら。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | さよならだけが響く 続く言葉はもういない 数センチ先の髪の匂いで 忘れかけた想いが騒ぐ… 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 言葉じゃ足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 涙の海をクロールして 果ては見えてこないや 頭が足りないから言う ごめんね ごめんね ごめんね あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる 君が泣いてる 君が泣いてる 今にも消えてしまいそうなくらいに…君が泣いてる 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で 揺らいだのは僕の心臓で 残ったのは君の残り香で あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で…あと一駅で… あと一駅で君がいなくなる あと一駅で肩が冷たくなる あと一駅で世界が終わる さよなら。 |
それは彼女の部屋で二人愛の形は知らないし だからハート型のチョコレートをあげた。 冷たいナイフで凍えた手を 僕は両手で包んだ。 君との事はいつでも、いつかの事で… 「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている 愛の形は知らないし だからハート型のチョコレートをあげた。 錆びたナイフが刺さった胸を 君は両手で包んだ。 君との事はいつでも、いつかの事で… 気づいた時には「愛してる」なんて言えなくなって… 「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている 君の声一つ…君の声二つ…君の声三つ…君の声四つ… いくつも刺さったままだ。 生きる理由を奪ってしまった。 「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている それは彼女の部屋で二人 それは彼女の部屋で二人 いつかの事。 | GOOD ON THE REEL | 千野隆尋 | 伊丸岡亮太 | | 愛の形は知らないし だからハート型のチョコレートをあげた。 冷たいナイフで凍えた手を 僕は両手で包んだ。 君との事はいつでも、いつかの事で… 「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている 愛の形は知らないし だからハート型のチョコレートをあげた。 錆びたナイフが刺さった胸を 君は両手で包んだ。 君との事はいつでも、いつかの事で… 気づいた時には「愛してる」なんて言えなくなって… 「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている 君の声一つ…君の声二つ…君の声三つ…君の声四つ… いくつも刺さったままだ。 生きる理由を奪ってしまった。 「明日が恐い。」と震える声 「あなたのせいだ。」と揺れる声 「一緒にいよう…」と泣いている 泣いている それは彼女の部屋で二人 それは彼女の部屋で二人 いつかの事。 |
雨時々僕たちまち君君が作った愛 僕が作った愛 僕が創った愛 君が創った愛 雨と共に愛らしい風に乗って どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った雨 僕が作った雨 僕が創った愛 君が創った愛 どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った愛 僕が作った愛 君が造った愛 僕が造った愛 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 愛してる。 愛とはね、 lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you LaLaLaLa love luv kiss me | GOOD ON THE REEL | 伊丸岡亮太 | 伊丸岡亮太 | | 君が作った愛 僕が作った愛 僕が創った愛 君が創った愛 雨と共に愛らしい風に乗って どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った雨 僕が作った雨 僕が創った愛 君が創った愛 どうしてなの? 君の声が聞きたくなるのは どうしてなの? 君の声が聞きたいだけ。 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 君が作った愛 僕が作った愛 君が造った愛 僕が造った愛 愛してる。君の事を死ぬまでずっと。 愛とはね、君と僕の事を言うんだよ。 愛してる。 愛とはね、 lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you lalalala LOVE luv kixx you LaLaLaLa love luv kiss me |