循環進行/逆循環進行さいごに おもいだす いつかきた このみち はるか とおい日の いまは むかしのこと はじまりだわ ふりむかずに すすんでく すすんでく もどりたくなるけど こうして とおくまで たどりついた わたし わすれて わすれるまで すすんできた はずが かえってきたわ また ふりだしへ ああ まるで うつくしい 音楽のようね おわりは はじまりへと もどるように すべては まるい円を えがくように まわる そしてここで とじる ひとは くりかえす いつかの あやまちも こうして ほろびるまで とおく ながめたまま おしまいだわ ふりむかずに すすんでく すすんでく もどりたくないけど すすんでく すすんでく ツー・ファイブ・ワン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | | さいごに おもいだす いつかきた このみち はるか とおい日の いまは むかしのこと はじまりだわ ふりむかずに すすんでく すすんでく もどりたくなるけど こうして とおくまで たどりついた わたし わすれて わすれるまで すすんできた はずが かえってきたわ また ふりだしへ ああ まるで うつくしい 音楽のようね おわりは はじまりへと もどるように すべては まるい円を えがくように まわる そしてここで とじる ひとは くりかえす いつかの あやまちも こうして ほろびるまで とおく ながめたまま おしまいだわ ふりむかずに すすんでく すすんでく もどりたくないけど すすんでく すすんでく ツー・ファイブ・ワン |
Silly song, Million lightsひとを傷つけて笑い 生きるくらいに たくましいぼくらは さして意味なんてない シリーソングでCrying ばかみたいに悩んで夢をみてる 夜になれば 街の灯が それは それは 綺麗さ Silly Song and Million Lights 星より輝け まちがいでも 今 ぼくらは 偉大でくだらない 化石になる 化石になる そして遠くない未来 きっと ぼくはいない きみは思い出すかな ぼくとのことを おかしな声 へたくそなギター それと あと、いくつかの Silly Song and Million Lights 幸せのすべて なにかになれ Silly Song and Million Lights ぼくらの夜は まばゆい光の中 もうすぐ朝だ トワイライト 夢はおしまい ぼくはここで生きている | ドレスコーズ | 志磨遼平 | the dresscodes | | ひとを傷つけて笑い 生きるくらいに たくましいぼくらは さして意味なんてない シリーソングでCrying ばかみたいに悩んで夢をみてる 夜になれば 街の灯が それは それは 綺麗さ Silly Song and Million Lights 星より輝け まちがいでも 今 ぼくらは 偉大でくだらない 化石になる 化石になる そして遠くない未来 きっと ぼくはいない きみは思い出すかな ぼくとのことを おかしな声 へたくそなギター それと あと、いくつかの Silly Song and Million Lights 幸せのすべて なにかになれ Silly Song and Million Lights ぼくらの夜は まばゆい光の中 もうすぐ朝だ トワイライト 夢はおしまい ぼくはここで生きている |
誰も知らないおお デミアン ガラス瓶に月 古い訛りの唄 汽笛は 夜を撃ち それでも僕はここにいる おお デミアン 孤独におびえて 神を乞うなら デミアン 笑わずにお前のそばにいてやる 月におおかみ その肌は夜と同じく美しい おお デミアン 花を踏み損ねた古靴のひも 政治家 むなしき愛 すべて、 そう 僕のせいだ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | おお デミアン ガラス瓶に月 古い訛りの唄 汽笛は 夜を撃ち それでも僕はここにいる おお デミアン 孤独におびえて 神を乞うなら デミアン 笑わずにお前のそばにいてやる 月におおかみ その肌は夜と同じく美しい おお デミアン 花を踏み損ねた古靴のひも 政治家 むなしき愛 すべて、 そう 僕のせいだ |
ベルエポックマン夜明けは どんなにか ヘイ・ボーイ 朝に焦がれて 帆船は どんなにか ヘイ・ボーイ 風に焦がれて 旅路は どんなにか ヘイ・ボーイ 家に焦がれて すべては どんなにか ヘイ・ボーイ 上出来さ ベルエポックマン お前は どんなにか ヘイ・ボーイ 恋に焦がれて お前は どんなにか ヘイ・ボーイ うつくしい ベルエポックマン ああ まぶしげな目の ベルエポックマン ああ はじまるんだ 今 ベルエポックマン すべてお前のもの ベルエポックマン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | 夜明けは どんなにか ヘイ・ボーイ 朝に焦がれて 帆船は どんなにか ヘイ・ボーイ 風に焦がれて 旅路は どんなにか ヘイ・ボーイ 家に焦がれて すべては どんなにか ヘイ・ボーイ 上出来さ ベルエポックマン お前は どんなにか ヘイ・ボーイ 恋に焦がれて お前は どんなにか ヘイ・ボーイ うつくしい ベルエポックマン ああ まぶしげな目の ベルエポックマン ああ はじまるんだ 今 ベルエポックマン すべてお前のもの ベルエポックマン |
でっどえんど老年世代の知恵 ヴィクター・フランケンシュタイン 故郷の崖めざせ レミングの群れ サンデー・モーニング、ブルー 幽霊船よ あれは港ね アンダルシア 1982 面影可愛や 去りし日々よ うつせみ もう果てだ これでよかった | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | 老年世代の知恵 ヴィクター・フランケンシュタイン 故郷の崖めざせ レミングの群れ サンデー・モーニング、ブルー 幽霊船よ あれは港ね アンダルシア 1982 面影可愛や 去りし日々よ うつせみ もう果てだ これでよかった |
プロメテウスのばか哀れや 哀れ ぼくら 亡びの身なり しがめ かつてを 映画のような 栄華を ああ 最の高だ 霊の長だ さあ 勝ち逃げだ あとは知るか なぜに 授けた 神は ぼくらに知恵を あえて 言おうか? ……プロメテウスのばかめ! まあ 聞いてねえか 神は死んだ そう 崇めるは 紙と金貨 ぼくら ぼくら 一体 どんな罪を犯したというの ノアの方舟 裁きはまだか とっくに ぼくらはいないよ 知ってるよ もしかしたら このまま 笑って 亡びていくってこと あなたはいないこと でもね 祈ったんなら 時間も止まるよ 掟 やぶったんなら わたしが許すわ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | 哀れや 哀れ ぼくら 亡びの身なり しがめ かつてを 映画のような 栄華を ああ 最の高だ 霊の長だ さあ 勝ち逃げだ あとは知るか なぜに 授けた 神は ぼくらに知恵を あえて 言おうか? ……プロメテウスのばかめ! まあ 聞いてねえか 神は死んだ そう 崇めるは 紙と金貨 ぼくら ぼくら 一体 どんな罪を犯したというの ノアの方舟 裁きはまだか とっくに ぼくらはいないよ 知ってるよ もしかしたら このまま 笑って 亡びていくってこと あなたはいないこと でもね 祈ったんなら 時間も止まるよ 掟 やぶったんなら わたしが許すわ |
ヒッピーズぼくらはまるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ いつかきっと奪われる幸せだよ だからちゃんと急いで子供をやめた 失くしてくためにとっといたリボンを きみは小指にかざって まるでちょっとした感動のラストは 今 世界の真ん中で 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ そして きっとこれだけが正しいこと そして きっとこれだけがホントのこと 悔やみたい、もっと どん欲なぼくらは なにひとつ残さないで そんなふたりは まるでヒッピーズ ぼくらに光よ、照らせ! ああ 始めないと終われない ああ なにもないとなくせない ―― 大事にするよ、いつか消えてしまうけど ―― かわらないよ、全てがかわってくけど ―― こわくないよ、幸せって終わるけど ―― ぼく死なないよ、きっとぼくは死なない ああ まるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ ここが 世界の真ん中で そして きみだけがぼくのもんで 他には なんにもなくて くちづけ まるでヒッピーズ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ・長谷川智樹・三浦康嗣 | ぼくらはまるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ いつかきっと奪われる幸せだよ だからちゃんと急いで子供をやめた 失くしてくためにとっといたリボンを きみは小指にかざって まるでちょっとした感動のラストは 今 世界の真ん中で 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ そして きっとこれだけが正しいこと そして きっとこれだけがホントのこと 悔やみたい、もっと どん欲なぼくらは なにひとつ残さないで そんなふたりは まるでヒッピーズ ぼくらに光よ、照らせ! ああ 始めないと終われない ああ なにもないとなくせない ―― 大事にするよ、いつか消えてしまうけど ―― かわらないよ、全てがかわってくけど ―― こわくないよ、幸せって終わるけど ―― ぼく死なないよ、きっとぼくは死なない ああ まるでヒッピーズ くだらないだけの太陽 ぼくを汚してよ 踊りだす きみはビューティー すべてが止まる ワンシーン 誰が見たってさ ここが 世界の真ん中で そして きみだけがぼくのもんで 他には なんにもなくて くちづけ まるでヒッピーズ |
towaietowaie 踊ろうよ towaie 笑ってよ あぶくに 明日も見えない この恋だから towaie 今日はもう towaie 帰ろうよ 野暮だね 聞かないふりして 言わせないでいて おぼれたくはないので こうして towaie きみの名を呼ぶ 今だけはぼくをみて towaie いつか 別れるんだから towaie ふたりには towaie あとがあって お願い このまま連れ去り どこかへ逃げて ぼくは きみにバカだよ towaie 忘れてしまえるぐらいの もう 普通でいられるよ towaie ぼくらも 大人だからね 泣いてばかりで 化粧も落ちた towaie 揺れる白熱灯の下で ワルツ とてもすてきさ towaie 踊ろうよ towaie 笑ってよ towaie towaie | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | the dresscodes | towaie 踊ろうよ towaie 笑ってよ あぶくに 明日も見えない この恋だから towaie 今日はもう towaie 帰ろうよ 野暮だね 聞かないふりして 言わせないでいて おぼれたくはないので こうして towaie きみの名を呼ぶ 今だけはぼくをみて towaie いつか 別れるんだから towaie ふたりには towaie あとがあって お願い このまま連れ去り どこかへ逃げて ぼくは きみにバカだよ towaie 忘れてしまえるぐらいの もう 普通でいられるよ towaie ぼくらも 大人だからね 泣いてばかりで 化粧も落ちた towaie 揺れる白熱灯の下で ワルツ とてもすてきさ towaie 踊ろうよ towaie 笑ってよ towaie towaie |
Eurekaモーターウェイには リンク・レイに似た男 シュガー・ベイビーは もうすでに今 Eureka 王と冬の老奴隷の歌 Eureka コンフリクト/クエスチョンマーク シークエンスシーン/ハレーション コンフリクト/クエスチョンマーク シークエンスシーン/ハレーション | ドレスコーズ | 志磨遼平 | the dresscodes | | モーターウェイには リンク・レイに似た男 シュガー・ベイビーは もうすでに今 Eureka 王と冬の老奴隷の歌 Eureka コンフリクト/クエスチョンマーク シークエンスシーン/ハレーション コンフリクト/クエスチョンマーク シークエンスシーン/ハレーション |
(This Is Not A)Sad Songさめない夢は 終わらない恋は アカシア ぼくら 帰りたくない 黄金の月 美しいきみ 離したくない 離したくない アイ・ワナ・ビー・ユア・ボーイ 月曜日の気分 悲しい歌 悲しいぼくら サッド・ソング&ロンリー・ボーイ 時計の針は 夜明けの前に アカシア ぼくら 帰りたくない ああ 明日がもう こなけりゃいいのに 美しい物語のラスト ベイビー・ブルー&ロンリー・ボーイ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | さめない夢は 終わらない恋は アカシア ぼくら 帰りたくない 黄金の月 美しいきみ 離したくない 離したくない アイ・ワナ・ビー・ユア・ボーイ 月曜日の気分 悲しい歌 悲しいぼくら サッド・ソング&ロンリー・ボーイ 時計の針は 夜明けの前に アカシア ぼくら 帰りたくない ああ 明日がもう こなけりゃいいのに 美しい物語のラスト ベイビー・ブルー&ロンリー・ボーイ |
リリー・アンオー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ オー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ 悪いが ぼくは手を抜けない 一歩間違えば 殺すかも オー・ベイビー リリー・アン 今すぐ そこをどくんだ オー・ベイビー リリー・アン ジョニー・キャッシュのまぼろしは オー・ベイビー リリー・アン 幌をかぶって立ったまま さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に (ヘイ、ホールドアップ) ぼくはジュール・ボノー (ヘイ、ホールドアップ) もしくはクライド オー・ベイビー リリー・アン 守りたいなら オー・ベイビー リリー・アン ぼくを撃てよ さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | オー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ オー・ベイビー リリー・アン 邪魔するなよ 悪いが ぼくは手を抜けない 一歩間違えば 殺すかも オー・ベイビー リリー・アン 今すぐ そこをどくんだ オー・ベイビー リリー・アン ジョニー・キャッシュのまぼろしは オー・ベイビー リリー・アン 幌をかぶって立ったまま さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に (ヘイ、ホールドアップ) ぼくはジュール・ボノー (ヘイ、ホールドアップ) もしくはクライド オー・ベイビー リリー・アン 守りたいなら オー・ベイビー リリー・アン ぼくを撃てよ さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に さあ そうなる前に |
メロディ明かりを消して 眠る tick tack 心臓の鼓動 聴こえる あと何回 で死ぬのかな? まだ足りない そんな こだま ひかり のぞみ たくし いつか メモリー 痛み それでもディスク まわり tick tack 終わり の足音近づいても平気 シニアから ベイビー ツールかえ リニアまた 巡り メディア変え こだま ひかり のぞみ 過去と未来つなぐ メロディ そう ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ それは 忘れるには出来すぎてたから 語らないまま そっと 忘れてしまうこと 誰にも書き残されずに 消えてゆくメソッド 溶けてった朝のスノーの 白はどこいったの? ぼくらは いなくなったあとに なにか残すの? 明かりをつけて眠るくせが いまだに治んないまま …ねえ、死んだらどうなるの? 死んだらどうなるの メモリーは容量にして何バイトあってCDに焼けば何枚かな バックアップちゃんととったかな 忘れるには出来すぎてたから 空になったから 灰になって ぼくの体はいいとして 思い出も煙になるのかな? クラウドに保管されてるかな? 不安になって 今日もふとん抜け出し、夜は歌を作る それを録音して保存する MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてたから 回り出すとミュージック オート・リバースのストーリー 誰かがぼくに残したマドリガルのよう 明かりを 消して/つけて 眠る 死んだらどうなるの? まだ足りない そんな こだま バックアップちゃんととったかな? 空になった ディスク まわり 不安になって tick tack のぞみ たくし 夜は歌を作る それを録音して保存する メディア変えて 過去と未来つなぐ MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてた いつかの誰かのメモリーが ここにあるCD、MD、DVD、DAT、LP、TAPE 中身は全部 思い出だよ メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー | ドレスコーズ | 志磨遼平・三浦康嗣 | ドレスコーズ | ドレスコーズ・三浦康嗣 | 明かりを消して 眠る tick tack 心臓の鼓動 聴こえる あと何回 で死ぬのかな? まだ足りない そんな こだま ひかり のぞみ たくし いつか メモリー 痛み それでもディスク まわり tick tack 終わり の足音近づいても平気 シニアから ベイビー ツールかえ リニアまた 巡り メディア変え こだま ひかり のぞみ 過去と未来つなぐ メロディ そう ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ それは 忘れるには出来すぎてたから 語らないまま そっと 忘れてしまうこと 誰にも書き残されずに 消えてゆくメソッド 溶けてった朝のスノーの 白はどこいったの? ぼくらは いなくなったあとに なにか残すの? 明かりをつけて眠るくせが いまだに治んないまま …ねえ、死んだらどうなるの? 死んだらどうなるの メモリーは容量にして何バイトあってCDに焼けば何枚かな バックアップちゃんととったかな 忘れるには出来すぎてたから 空になったから 灰になって ぼくの体はいいとして 思い出も煙になるのかな? クラウドに保管されてるかな? 不安になって 今日もふとん抜け出し、夜は歌を作る それを録音して保存する MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてたから 回り出すとミュージック オート・リバースのストーリー 誰かがぼくに残したマドリガルのよう 明かりを 消して/つけて 眠る 死んだらどうなるの? まだ足りない そんな こだま バックアップちゃんととったかな? 空になった ディスク まわり 不安になって tick tack のぞみ たくし 夜は歌を作る それを録音して保存する メディア変えて 過去と未来つなぐ MP3に変換する そして ダビング、LPからテープ ダビング、CDからMD ダビング、鼻歌からキミへ 忘れるには出来すぎてた いつかの誰かのメモリーが ここにあるCD、MD、DVD、DAT、LP、TAPE 中身は全部 思い出だよ メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー メロディ、いつかの誰かがぼくにのこしたあざやかなメモリー |
静物美しい笑いが なにもない部屋で とても、さみしく響く 曇り空の暮れ 弦のないギター ちょうどそんなとこ ただ穴だけは空いて なにも鳴らないよ 季節はめぐる あたりまえに きみだけ いないのはなぜ ただそこにある だけのモノに なれない いきもの ひと ほこりがつもった なにもない部屋で きれいなままの場所が きみの消えたあと ともだちのように ふざけあいながら 気付けばいつのまにか 背中だけ見てた すぎて<日々に 忘れたこと はぐれてゆく恋人たち 誰かが残した静寂が 冷たい耳を奪う 悲しみ 深く、深く あふれてもなぜか 涙の絵の具はかわく うすべに色した 空を見てる 季節はめぐる あたりまえに きみだけ いないのはなぜ ただそこにある だけのモノに なれない いきもの ひと なれない いきもの ひと | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | the dresscodes | 美しい笑いが なにもない部屋で とても、さみしく響く 曇り空の暮れ 弦のないギター ちょうどそんなとこ ただ穴だけは空いて なにも鳴らないよ 季節はめぐる あたりまえに きみだけ いないのはなぜ ただそこにある だけのモノに なれない いきもの ひと ほこりがつもった なにもない部屋で きれいなままの場所が きみの消えたあと ともだちのように ふざけあいながら 気付けばいつのまにか 背中だけ見てた すぎて<日々に 忘れたこと はぐれてゆく恋人たち 誰かが残した静寂が 冷たい耳を奪う 悲しみ 深く、深く あふれてもなぜか 涙の絵の具はかわく うすべに色した 空を見てる 季節はめぐる あたりまえに きみだけ いないのはなぜ ただそこにある だけのモノに なれない いきもの ひと なれない いきもの ひと |
ルソー論言う、そぶりが蠱惑的なムード 慣れたら十中八九はハートブレイク 雲散霧消の理論、理論、理論、理論武装! 持つべきものは…… なんだっけ? せめぎ合う boys & girls 張り合う boys & girls 間に合う boys & girls まだ見られるわ サンセット boys & girls 夢中になるでしょう はまり合う boys & girls 10月の永遠 可哀想にさ 理想論でしょ? アン・リアルな 非常識すぎるわ、だって 理想論じゃなく ルソー論だよ もう懲りたもん、二度と現実は見ない --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる アウトサイダーとルソー論 ぼくのルーツ・アンド・リテラシー --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる boys & girls 手をとる boys & girls で、踊る boys & girls もどかしいくらいさ ねえ boys & girls 二重の虹に さあ、願いを boys & girls boys & girls | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | 言う、そぶりが蠱惑的なムード 慣れたら十中八九はハートブレイク 雲散霧消の理論、理論、理論、理論武装! 持つべきものは…… なんだっけ? せめぎ合う boys & girls 張り合う boys & girls 間に合う boys & girls まだ見られるわ サンセット boys & girls 夢中になるでしょう はまり合う boys & girls 10月の永遠 可哀想にさ 理想論でしょ? アン・リアルな 非常識すぎるわ、だって 理想論じゃなく ルソー論だよ もう懲りたもん、二度と現実は見ない --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる アウトサイダーとルソー論 ぼくのルーツ・アンド・リテラシー --理論、理論武装! あえて 柔と剛を織り交ぜる boys & girls 手をとる boys & girls で、踊る boys & girls もどかしいくらいさ ねえ boys & girls 二重の虹に さあ、願いを boys & girls boys & girls |
もうがまんはやだLa la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la ア・リトルモア 時計をとめて ア・リトルモア だけ ヘイ 踊ろう もう ちょっとだって我慢はやだ 少年は少女にそう言って、キスを さんざめく ぼくたちのロックンロールアワー 何世紀たったの? たったそれだけ? La la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la 歴史家は 見落としたけど ぼく覚えとくよ ずっと ヘイ ホントに なんで? なんて、わかんなくて生きてっていいんだよ ぼくだってそうだもん とめどもない未来を きみと暮らす ……さあ、泣いたっていいのは あと少しだけ! | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平・長谷川智樹 | La la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la ア・リトルモア 時計をとめて ア・リトルモア だけ ヘイ 踊ろう もう ちょっとだって我慢はやだ 少年は少女にそう言って、キスを さんざめく ぼくたちのロックンロールアワー 何世紀たったの? たったそれだけ? La la Bossa, Que Serano La la Bossa, Que Serano Uh La la la, La la la, La la la Uh La la la, La la la, La la la 歴史家は 見落としたけど ぼく覚えとくよ ずっと ヘイ ホントに なんで? なんて、わかんなくて生きてっていいんだよ ぼくだってそうだもん とめどもない未来を きみと暮らす ……さあ、泣いたっていいのは あと少しだけ! |
ストレンジピクチャーワッツ・アップ OH リトル・ガール サムズ・アップ OH リトル・ガール “テイク・ミー・トゥ ニューメキシコ” プット・オン・シープスキン・キャップ フェイバリットはブローディガン ホックニーと、あと バブルガム OH, OH OH OH OH OH, OH OH OH OH ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード ニューメキシコ アパッチの古いポートレイト バッファローのリトル・トイ あとソンブレロを フロム・ミー・トゥー・ユー OH, OH OH OH OH OH, OH OH OH OH 12月のリトル・ガール おくれてきた黄金狂 君をのせて さあ西へ 旅の終わりへ ユー・タッチ・ミー サン・ゴーズ・ダウン ヴァンデラス フロム レイディオ 遠くには ワン・バッファロー ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード トゥ・エニーウェア OH, OH OH OH OH OH, OH OH OH OH | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | ワッツ・アップ OH リトル・ガール サムズ・アップ OH リトル・ガール “テイク・ミー・トゥ ニューメキシコ” プット・オン・シープスキン・キャップ フェイバリットはブローディガン ホックニーと、あと バブルガム OH, OH OH OH OH OH, OH OH OH OH ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード ニューメキシコ アパッチの古いポートレイト バッファローのリトル・トイ あとソンブレロを フロム・ミー・トゥー・ユー OH, OH OH OH OH OH, OH OH OH OH 12月のリトル・ガール おくれてきた黄金狂 君をのせて さあ西へ 旅の終わりへ ユー・タッチ・ミー サン・ゴーズ・ダウン ヴァンデラス フロム レイディオ 遠くには ワン・バッファロー ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード OH リトル・ガール ヒット・ザ・ロード トゥ・エニーウェア OH, OH OH OH OH OH, OH OH OH OH |
人間とジャズ飾ることは あなた あなたが ただしくある ための 祈りよ 祈ることは あなた あなたが かわらずいる ための 光よ 光とは いつか 奏でた 忘れている歌 奏でたのは あなた あなたが 思い出す わたしの 願いよ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | 飾ることは あなた あなたが ただしくある ための 祈りよ 祈ることは あなた あなたが かわらずいる ための 光よ 光とは いつか 奏でた 忘れている歌 奏でたのは あなた あなたが 思い出す わたしの 願いよ |
わらの犬ぼくの街では 朝になると いやにすました海風が 路地裏を吹いて きみはお化粧 うれしそうに とっても綺麗だと思う つい 目をそらします ぼくらは わらの犬 去りゆく景色を 見とどけもせずに ただ ただ 語り合う たがいのしるしを 遺すように 遠くの丘では 子供たちが 覚えたばかりのくちづけ 戯れて歌うように ぼくは だれかが 子供たちのそれを 咎めはしないかと 気が気じゃないんです ぼくらは わらの犬 ありもせぬものを 信じぬくために ただ ただ 生きてゆく だれかのしるしを 辿るように いつか そのしるしを見つけた学者が 首をかしげるだろう まるで なんの価値もないものを なによりも大切にした ぼくらさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | ぼくの街では 朝になると いやにすました海風が 路地裏を吹いて きみはお化粧 うれしそうに とっても綺麗だと思う つい 目をそらします ぼくらは わらの犬 去りゆく景色を 見とどけもせずに ただ ただ 語り合う たがいのしるしを 遺すように 遠くの丘では 子供たちが 覚えたばかりのくちづけ 戯れて歌うように ぼくは だれかが 子供たちのそれを 咎めはしないかと 気が気じゃないんです ぼくらは わらの犬 ありもせぬものを 信じぬくために ただ ただ 生きてゆく だれかのしるしを 辿るように いつか そのしるしを見つけた学者が 首をかしげるだろう まるで なんの価値もないものを なによりも大切にした ぼくらさ |
パラードの犬うらぶれのリゾート サリー・アストン はかない夢と いたずらに添う メスカリン コンガ すりきれの愛情 ロートレック 愛想笑い ビ・バップ それと サリー・アストン 色褪せたリボン サリー・アストン アスペラ咲いたよ 大切な花壇 防砂林 ランバン ラベルのない小瓶 ボードレール 灰 ローレライ イン/アウト それと サリー・アストン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ | うらぶれのリゾート サリー・アストン はかない夢と いたずらに添う メスカリン コンガ すりきれの愛情 ロートレック 愛想笑い ビ・バップ それと サリー・アストン 色褪せたリボン サリー・アストン アスペラ咲いたよ 大切な花壇 防砂林 ランバン ラベルのない小瓶 ボードレール 灰 ローレライ イン/アウト それと サリー・アストン |
ヒトコイシクテ、アイヲモトメテヒトコイシクテ眠れない夜は 真夜中の町を彷徨うのさ 揺れる想いは町に溢れて どこまで行っても消えやしないさ 涙はこぼれるけど 仕方ないさヒトコイシクテ 孤独は消えないけどアイヲモトメテ 町を彷徨う男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ 眠れない夜はマクラに顔を 押しつけて願いかけるのさ 目を閉じるだけであなたの顔が 光りのように揺れては消えた 今夜は眠れないよ寝返りうつけど どうしようもない男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女 町を彷徨う男 ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ | ドレスコーズ | 宮本浩次 | 宮本浩次 | | ヒトコイシクテ眠れない夜は 真夜中の町を彷徨うのさ 揺れる想いは町に溢れて どこまで行っても消えやしないさ 涙はこぼれるけど 仕方ないさヒトコイシクテ 孤独は消えないけどアイヲモトメテ 町を彷徨う男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ 眠れない夜はマクラに顔を 押しつけて願いかけるのさ 目を閉じるだけであなたの顔が 光りのように揺れては消えた 今夜は眠れないよ寝返りうつけど どうしようもない男ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女 町を彷徨う男 ヒトコイシクテさ 夢から醒めない女アイヲモトメテ |
襲撃夜を裂いて かけてゆく ぼくは とどかないひかり どこにもない 宛先で だれにも 読まれない手紙 あの日 ぼくが手を組んだ みにくく つよいものたちと あの日 ぼくが手を切った ひとりの ひとりのともだち くちびる つげる ゆきさきを ぼくは追わずに ただふるえていた みつめる ふせる といつめる 夏に埋めた しじまのうらぎり 襲撃 ぼくをだいて ひとこと わるくおもうな、と それだけで いいのに 襲撃 そして 息絶えるまで 見下ろしてくれ 涙も こぼさないで 終劇 さばけ ぼくを もだえた 幾千の夜の せめての あかしに 終劇 もどれるなら ひかりとなり かけてゆく | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 夜を裂いて かけてゆく ぼくは とどかないひかり どこにもない 宛先で だれにも 読まれない手紙 あの日 ぼくが手を組んだ みにくく つよいものたちと あの日 ぼくが手を切った ひとりの ひとりのともだち くちびる つげる ゆきさきを ぼくは追わずに ただふるえていた みつめる ふせる といつめる 夏に埋めた しじまのうらぎり 襲撃 ぼくをだいて ひとこと わるくおもうな、と それだけで いいのに 襲撃 そして 息絶えるまで 見下ろしてくれ 涙も こぼさないで 終劇 さばけ ぼくを もだえた 幾千の夜の せめての あかしに 終劇 もどれるなら ひかりとなり かけてゆく |
Puritan Dubああ No matter what you need わかってくれずに The Man Who Stole The Sun うなだれたピューリタン He made a Blackpowder Bomb 退屈に火をつけて あらがう お前はまるで ギター弾き (Blackpowder Bomb, Oh Love me true,You so sweet) マッチ1ダース 罪を2ダース 徒労を3ダース 4schoolboys go marchin' in その手の中には Blackpowder Bomb 夕闇にまぎれて ああ Who stole the sun ついに 火をつけた | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | | ああ No matter what you need わかってくれずに The Man Who Stole The Sun うなだれたピューリタン He made a Blackpowder Bomb 退屈に火をつけて あらがう お前はまるで ギター弾き (Blackpowder Bomb, Oh Love me true,You so sweet) マッチ1ダース 罪を2ダース 徒労を3ダース 4schoolboys go marchin' in その手の中には Blackpowder Bomb 夕闇にまぎれて ああ Who stole the sun ついに 火をつけた |
若者たちソー・タイアッド 世界はまだふりむかず にじんだ未来は未完のエピローグ ぼくはサレンダー 思い合う 期待し合う ぼくらのレビューは 可憐な、可憐な ただそれだけさ ぼくはサレンダー いつくしむ 泣く 夢みあい 寝る 目覚めて わかる 恋におちてる 季節がめぐる 失う 気づく そんな ぼくらの ロング・ロング・アゴー でも踊ろう でも踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ・渡部高士 | ソー・タイアッド 世界はまだふりむかず にじんだ未来は未完のエピローグ ぼくはサレンダー 思い合う 期待し合う ぼくらのレビューは 可憐な、可憐な ただそれだけさ ぼくはサレンダー いつくしむ 泣く 夢みあい 寝る 目覚めて わかる 恋におちてる 季節がめぐる 失う 気づく そんな ぼくらの ロング・ロング・アゴー でも踊ろう でも踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと さあ 踊ろう 今はずっと |
We Hate The Sunああ ビル街に 太陽 のぞいても あてどもなく ふたり 夜をのばす ラフなフューチャー 食う・寝る・遊んで 1.2.3.4… で恋する ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ いつかこの先 なにがあったとしても ぼくらは ゆく 太陽をにらんで なんだか今日も 暑くなりそうさ 1.2.3.4… ではじめる ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ そして まだたのしめる 最低・最後の やり方がある ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ああ ビル街に 太陽 のぞいても あてどもなく ふたり 夜をのばす ラフなフューチャー 食う・寝る・遊んで 1.2.3.4… で恋する ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ いつかこの先 なにがあったとしても ぼくらは ゆく 太陽をにらんで なんだか今日も 暑くなりそうさ 1.2.3.4… ではじめる ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ そして まだたのしめる 最低・最後の やり方がある ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ ワッチュゴナドゥー 夜が終わったってさ |
クレイドル・ソングさよならの時が 近づき ぼくたちと きたら それにすら 気付かないまま まぼろしを 見てた サンデーパーク とてもおだやか きみと笑い合った 想い出もあるわ 見渡すかぎりの世界は ふたりのもの いつかのぼくときみとの足跡 まばゆい朝の光も この道も すべてはぼくときみとのものだった ものだったんだった 星は見た あらゆるものが あらそい 生きる すがた そのことで 悩んだものは かつて いないのです 風が歌う ゆりかごの歌 ぼくは ふいに泣いた しぬのは こわかったわ かみさまとひとのはざまで 夜をまつ かしこいけれど かなしいぼくたち 素敵だったよ いつも 素敵だった これがつづくと 思ってたんだった 思ってたんだった やがて 夜がきて 月に 火が灯る まぼろしのときよ いそがないで まだ まだ まだ まだ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 梅津和時・志磨遼平 | さよならの時が 近づき ぼくたちと きたら それにすら 気付かないまま まぼろしを 見てた サンデーパーク とてもおだやか きみと笑い合った 想い出もあるわ 見渡すかぎりの世界は ふたりのもの いつかのぼくときみとの足跡 まばゆい朝の光も この道も すべてはぼくときみとのものだった ものだったんだった 星は見た あらゆるものが あらそい 生きる すがた そのことで 悩んだものは かつて いないのです 風が歌う ゆりかごの歌 ぼくは ふいに泣いた しぬのは こわかったわ かみさまとひとのはざまで 夜をまつ かしこいけれど かなしいぼくたち 素敵だったよ いつも 素敵だった これがつづくと 思ってたんだった 思ってたんだった やがて 夜がきて 月に 火が灯る まぼろしのときよ いそがないで まだ まだ まだ まだ |
惡い男どうせすべて終われ はじまりからつまらなくさ こんなことですべて ぼくだからこれですべて 愛してるから捨てて このままがよくて逃げて やさしいから最低 いなくなることがすべて きみといただけのあとで なにかだけを思い出す こんなことだからくたばる ぼくはもうだめだ ここへきてまだ きみに会える 息の根さえ とめないで なんて 惡い男 最後の最後のあとで まだなにかを思い出す なけなしの愛をたむけに ぼくにも流れる この血は 重ねた嘘の色 人のかたちした いらだち なんて 惡い男 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | どうせすべて終われ はじまりからつまらなくさ こんなことですべて ぼくだからこれですべて 愛してるから捨てて このままがよくて逃げて やさしいから最低 いなくなることがすべて きみといただけのあとで なにかだけを思い出す こんなことだからくたばる ぼくはもうだめだ ここへきてまだ きみに会える 息の根さえ とめないで なんて 惡い男 最後の最後のあとで まだなにかを思い出す なけなしの愛をたむけに ぼくにも流れる この血は 重ねた嘘の色 人のかたちした いらだち なんて 惡い男 |
TANGO,JAJLa courte lettre familiere qu'elle fait reference A un de du coup honore a moi La courte lettre d'elle lequel je sais Tout a fait si elle est je, mon amour A qui resultat est un accident du coeur? Voici le fou et une petite critique c'est la vie Voila la fraude et une petite critique c'est la vie Laissez dansons avec le fou Laissez dansons avec la fraude C'est un Rock'n Roll lequel est votre jouet Alors je ne le veux pas Poesie et Tableau lequel est mon jouet Vous ne le voulez pas, et vous? Je pensais que je me suis bien entendu, mais j'en ai assez | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ | La courte lettre familiere qu'elle fait reference A un de du coup honore a moi La courte lettre d'elle lequel je sais Tout a fait si elle est je, mon amour A qui resultat est un accident du coeur? Voici le fou et une petite critique c'est la vie Voila la fraude et une petite critique c'est la vie Laissez dansons avec le fou Laissez dansons avec la fraude C'est un Rock'n Roll lequel est votre jouet Alors je ne le veux pas Poesie et Tableau lequel est mon jouet Vous ne le voulez pas, et vous? Je pensais que je me suis bien entendu, mais j'en ai assez |
少年セゾンすべてとける 烈日炎炎 火葬のような夏がくる 行儀のわるい あたしのアイスクリーム つめたいけれど 愛するアイスクリーム あたしがとけたら 当たりが出るかな きみに代わるきみとすごす 日傘まわす ぼく退屈 いっそ ふたり かけおちもいい 夏のあやまち 無期懲役 ふたりとじこめて 夏にとじこめて それでしぬまで めらめら くらんだ 暑い、暑い日の光線 ともだちがするだけのくちづけ 少年セゾン こんなこと言えるのが夏 きみといれた あの七月 こんなこと言えるのが夏 きみといれた あの七月 季節は カレンダー 夏に、夏に見た光景 いたいけな胸 べにいろにそめ めらめら くらんだ 暑い、暑い日の光線 ともだちがするだけのくちづけ 少年セゾン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ・荒木正比呂 | すべてとける 烈日炎炎 火葬のような夏がくる 行儀のわるい あたしのアイスクリーム つめたいけれど 愛するアイスクリーム あたしがとけたら 当たりが出るかな きみに代わるきみとすごす 日傘まわす ぼく退屈 いっそ ふたり かけおちもいい 夏のあやまち 無期懲役 ふたりとじこめて 夏にとじこめて それでしぬまで めらめら くらんだ 暑い、暑い日の光線 ともだちがするだけのくちづけ 少年セゾン こんなこと言えるのが夏 きみといれた あの七月 こんなこと言えるのが夏 きみといれた あの七月 季節は カレンダー 夏に、夏に見た光景 いたいけな胸 べにいろにそめ めらめら くらんだ 暑い、暑い日の光線 ともだちがするだけのくちづけ 少年セゾン |
ドゥー・ダー・ダムン・ディスコ不安げなガール うわの空のボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー フラッシュバック・ガール マンチェスター・ボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー ヘッドバング・ガール エイトビートのボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー | ドレスコーズ | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ドレスコーズ | 不安げなガール うわの空のボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー フラッシュバック・ガール マンチェスター・ボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー ヘッドバング・ガール エイトビートのボーイ ワット・キャン・アイ・ドゥー |
わすれてしまうよどこで観て どこへしまいこんで どこからで どこまでで どこかへ ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー あれは秋 あれはたしか秋で それさえも 忘れてたくらいで ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー どれほど など 答えたら 笑うでしょう それほどだよ こうして きみを忘れて さよならベイビー また どこかで会えるまで さよならベイビー だれよりも いとしいひと さよならベイビー 今までの ぼくのすべて さよならベイビー ここへくる道で 思い出して とめどなく あふれ しゃがみこんで そのままで そのままでいたくて あとすこし ぼくに夢見させて ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | どこで観て どこへしまいこんで どこからで どこまでで どこかへ ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー あれは秋 あれはたしか秋で それさえも 忘れてたくらいで ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー どれほど など 答えたら 笑うでしょう それほどだよ こうして きみを忘れて さよならベイビー また どこかで会えるまで さよならベイビー だれよりも いとしいひと さよならベイビー 今までの ぼくのすべて さよならベイビー ここへくる道で 思い出して とめどなく あふれ しゃがみこんで そのままで そのままでいたくて あとすこし ぼくに夢見させて ア・ロング・アゴー ア・ロング・アゴー |
ラストナイト今夜は しないことだけしよう どこかで踊ったり だれも観ない映画 観たり Everything is alright Everything is alright きみの相手は ぼくだけがする おかしくならないで わるいとこも直さないで Everything is alright Everything is alright こんなときでも おいで、さあ 続く夜も 来ない朝も 見つめ まなざしで 叶えずに残す 約束を 愛はあるわ たばこはどう? ふかせ 月にむけ きみだけが 好きさ こんな ラスト・ナイト Everything is alright Everything is alright 終わるとして だからと言って 遊ぶ ぼくたちを 責められるなんて 神さま こんなきみも あんなぼくも 今は かまわない とびきりを すこし | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 今夜は しないことだけしよう どこかで踊ったり だれも観ない映画 観たり Everything is alright Everything is alright きみの相手は ぼくだけがする おかしくならないで わるいとこも直さないで Everything is alright Everything is alright こんなときでも おいで、さあ 続く夜も 来ない朝も 見つめ まなざしで 叶えずに残す 約束を 愛はあるわ たばこはどう? ふかせ 月にむけ きみだけが 好きさ こんな ラスト・ナイト Everything is alright Everything is alright 終わるとして だからと言って 遊ぶ ぼくたちを 責められるなんて 神さま こんなきみも あんなぼくも 今は かまわない とびきりを すこし |
ドレミおねがいベイビー わかんないで もう ぼくのことなど おねがいベイビー しんじないで もう ぼくのことなど わすれていいよ 風邪をひいても しあわせでも おねがいベイビー かなしいね もう ぼくはぼくだよ これで零落れ されどさりとて きみはほめるさ こんなのは ドレミだ たかがしれた歌だよ うまくならべただけの ドレミだ やっとこれでいいんだろう いつかわすれられる ドレミだ さよなら どうもありがとう どうしてこうなったの ドント・レット・ミー・ダウン がっかりさせないでよ おねがいベイビー わかんないで | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | おねがいベイビー わかんないで もう ぼくのことなど おねがいベイビー しんじないで もう ぼくのことなど わすれていいよ 風邪をひいても しあわせでも おねがいベイビー かなしいね もう ぼくはぼくだよ これで零落れ されどさりとて きみはほめるさ こんなのは ドレミだ たかがしれた歌だよ うまくならべただけの ドレミだ やっとこれでいいんだろう いつかわすれられる ドレミだ さよなら どうもありがとう どうしてこうなったの ドント・レット・ミー・ダウン がっかりさせないでよ おねがいベイビー わかんないで |
ローレライローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ぼくが 今 できることなら なんでもするから 泣かないで きずつけた ぶんだけ ぼくを きずつけていいから 泣かないで よごれた ぼくの手でよければ あらいなおすから ローレライ うつくしいひと ローレライ どこかへゆこう ローレライ まにあうのなら ローレライ どこかへゆこう ひとのこと みくだすくせを なおすから どうか いかないで 自分のことを みくだすくせも なおすから どうか いかないで かぞえきれない 罪のかずも かぞえなおすから ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | ローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ローレライ うつくしいひと ローレライ きいておくれよ ぼくが 今 できることなら なんでもするから 泣かないで きずつけた ぶんだけ ぼくを きずつけていいから 泣かないで よごれた ぼくの手でよければ あらいなおすから ローレライ うつくしいひと ローレライ どこかへゆこう ローレライ まにあうのなら ローレライ どこかへゆこう ひとのこと みくだすくせを なおすから どうか いかないで 自分のことを みくだすくせも なおすから どうか いかないで かぞえきれない 罪のかずも かぞえなおすから ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど ローレライ こんなよごれた ローレライ ぼくの手だけど |
ナイトクロールライダー今か今かと やりすごして このまま 生きてくのは 明日こそはと 誓い尽くして そのまま 変わらぬのは 「それ見たことか」と 黙らせて ゆくのは 愉しいかな それとも ただ生きてるだけで 今なら ありがとうかな 望み薄の上出来 失うか、その先か この夜を賭けて── ナイトクロールライダー ぼくらが夢見たのは ナイトクロールライダー ぼくらは光の中 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 今か今かと やりすごして このまま 生きてくのは 明日こそはと 誓い尽くして そのまま 変わらぬのは 「それ見たことか」と 黙らせて ゆくのは 愉しいかな それとも ただ生きてるだけで 今なら ありがとうかな 望み薄の上出来 失うか、その先か この夜を賭けて── ナイトクロールライダー ぼくらが夢見たのは ナイトクロールライダー ぼくらは光の中 |
ぼくのコリーダきみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 こんなことなら コリーダ わかってくれ もういちど ベイサイドくだり 知ってた街に もうとっくにいない 気はしてた それでおわり そんなふたり 忘れたことに しようかな こんなぼくだよ コリーダ しかってくれ まるで変わったよ 人はみじめさ コリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ 愛はまぼろし 愛はいれずみ 愛はビロードの リバー・ブロウ ねえ どうぞ、ぼくに ねえ どうぞ、ぼくに きみの報せを くれないか 泣いたあとだね コリーダ ふれるほどに きみが遠ざかる なにをしてれば コリーダ ゆるされたの それともこうなるしかなかったの ふたり すごす日々を 色つきの 夢でみる また夏がゆく まばたきの間に ぼくをおいてく どこへ行ったの コリーダ この街なら ふいに出会えるなんて うそでもないの きみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 さよなら ぼくのコリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | きみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 こんなことなら コリーダ わかってくれ もういちど ベイサイドくだり 知ってた街に もうとっくにいない 気はしてた それでおわり そんなふたり 忘れたことに しようかな こんなぼくだよ コリーダ しかってくれ まるで変わったよ 人はみじめさ コリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ 愛はまぼろし 愛はいれずみ 愛はビロードの リバー・ブロウ ねえ どうぞ、ぼくに ねえ どうぞ、ぼくに きみの報せを くれないか 泣いたあとだね コリーダ ふれるほどに きみが遠ざかる なにをしてれば コリーダ ゆるされたの それともこうなるしかなかったの ふたり すごす日々を 色つきの 夢でみる また夏がゆく まばたきの間に ぼくをおいてく どこへ行ったの コリーダ この街なら ふいに出会えるなんて うそでもないの きみはびしょぬれ コリーダ 歌ってくれ 抱いた男の歌 さよなら ぼくのコリーダ しかたなくて だれかの代わりになったぼくらさ |
横顔ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ いいえ ちがう 髪がひみつでふれる どうして あれはなぜ 恋におちて知る かなしみ 色のせて 瞳ふかく そめて なにも ぼくは言えず ああ あなたが 泣いてるわけも それを ぬぐってあげるのも ぼくならいいのにさ なにも しらないの なにも しってるの なにも ぼくは聞けず ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ いいえ ちがう 髪がひみつでふれる どうして あれはなぜ 恋におちて知る かなしみ 色のせて 瞳ふかく そめて なにも ぼくは言えず ああ あなたが 泣いてるわけも それを ぬぐってあげるのも ぼくならいいのにさ なにも しらないの なにも しってるの なにも ぼくは聞けず ああ あなたを ながめれば 横顔 誰にむけて笑う とてもきれいさ |
ぼくをすきなきみぼくをすきな おんなのこ きみを ひとりじめにしたい ぼくをすきな おとこのこ きみを ひとりじめにしたい おぼえてることは あるの あいかわらず きれいだよ もうすこし 話してていいの コーヒーのおかわりは どう せめて 飾るほどじゃ ないけど ないんだけど 同じ花を 飾って暮らす また 会えるように また 会えるように | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | ぼくをすきな おんなのこ きみを ひとりじめにしたい ぼくをすきな おとこのこ きみを ひとりじめにしたい おぼえてることは あるの あいかわらず きれいだよ もうすこし 話してていいの コーヒーのおかわりは どう せめて 飾るほどじゃ ないけど ないんだけど 同じ花を 飾って暮らす また 会えるように また 会えるように |
ちがいをみとめるただしいこと してるひとが だめなこと してもいいよ あたらしいうた だけじゃなくて ふるいのも すきなのさ ちかいひとは ちかいけど とおいひとは とおくないよ ノット マイ ベイビー なかないで だれのものにも ならないで ノット マイ ベイビー そばにいて どこのだれでも ないままで ノット マイ ベイビー たのしいことは まかせてね いやなことは わすれようね ノット マイ ベイビー なかないで だれのものにも ならないで ノット マイ ベイビー そばにいて どこのだれでも ないままで ノット マイ ベイビー | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | ただしいこと してるひとが だめなこと してもいいよ あたらしいうた だけじゃなくて ふるいのも すきなのさ ちかいひとは ちかいけど とおいひとは とおくないよ ノット マイ ベイビー なかないで だれのものにも ならないで ノット マイ ベイビー そばにいて どこのだれでも ないままで ノット マイ ベイビー たのしいことは まかせてね いやなことは わすれようね ノット マイ ベイビー なかないで だれのものにも ならないで ノット マイ ベイビー そばにいて どこのだれでも ないままで ノット マイ ベイビー |
夏の調べ夏はもうウロコ雲 流しから見えた 道を背に きみのせい 暑いとかやだし いつかどこかであったような ひとりででっちあげたような そんなことばかり 夏はかなしいね 誰も見たことのないような もう二度と戻れないような そんなことばかり 夏はかなしいね ああ ぼくが泳げたら 遊びにいけたら きみが待つところまで いけたらいくわ いつかどこかであったような ふたりでそれも見てたような そんなことばかり 夏はかなしいね ぼくよりもきみのことずっと 知ってるようなあの歌が どうして ぼくは聴けなくて かなしいね 夏はもうウロコ雲 流しから見えた きみももういなくなる 暑いとかやだし | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 夏はもうウロコ雲 流しから見えた 道を背に きみのせい 暑いとかやだし いつかどこかであったような ひとりででっちあげたような そんなことばかり 夏はかなしいね 誰も見たことのないような もう二度と戻れないような そんなことばかり 夏はかなしいね ああ ぼくが泳げたら 遊びにいけたら きみが待つところまで いけたらいくわ いつかどこかであったような ふたりでそれも見てたような そんなことばかり 夏はかなしいね ぼくよりもきみのことずっと 知ってるようなあの歌が どうして ぼくは聴けなくて かなしいね 夏はもうウロコ雲 流しから見えた きみももういなくなる 暑いとかやだし |
不良になる今まで ずっと どうも ありがとう たいした 理由も 特には ないよ おそらくは きっと わからないけど ぼくは ぼくを ずっと 愛してるのさ ゆくあても しらないよ すじあいも しらないよ ふだつきの ワルだけど なあ わかるだろう 黄金の 黄金の ぼくの このハートは いびつな いびつな ぼくの このハートは 渡しはしないよ いくら積んでも このまま 二度と もどらなくても このまま もっと わるくなっても 約束するよ いつ いつまでも エンドレス ずっと きみが好きだよ なにしても いいけれど なにしても いいけれど この青い スエードの 靴は踏むなよ だれとも だれとも そろわなかった ハート だれとも だれとも そろわなかった ハート 黄金の 黄金の ぼくの このハートが 最後の 最後は ぼくの このハートが ああ それだけ あれば それさえ あれば | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | 今まで ずっと どうも ありがとう たいした 理由も 特には ないよ おそらくは きっと わからないけど ぼくは ぼくを ずっと 愛してるのさ ゆくあても しらないよ すじあいも しらないよ ふだつきの ワルだけど なあ わかるだろう 黄金の 黄金の ぼくの このハートは いびつな いびつな ぼくの このハートは 渡しはしないよ いくら積んでも このまま 二度と もどらなくても このまま もっと わるくなっても 約束するよ いつ いつまでも エンドレス ずっと きみが好きだよ なにしても いいけれど なにしても いいけれど この青い スエードの 靴は踏むなよ だれとも だれとも そろわなかった ハート だれとも だれとも そろわなかった ハート 黄金の 黄金の ぼくの このハートが 最後の 最後は ぼくの このハートが ああ それだけ あれば それさえ あれば |
はなれているはなればなれじゃないのに はなれている まるで遠くにいるより 遠くなってる こんなに近くにいるのに 近づけない たぶん ぼくらが もとに戻ることはない あの ころな らば そばにいて ふれあうなんて そんなこと あたりまえだったけど だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで そのうち こんな かなしみも わすれるのかな 慣れるかな あたりまえになるかな だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | はなればなれじゃないのに はなれている まるで遠くにいるより 遠くなってる こんなに近くにいるのに 近づけない たぶん ぼくらが もとに戻ることはない あの ころな らば そばにいて ふれあうなんて そんなこと あたりまえだったけど だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで そのうち こんな かなしみも わすれるのかな 慣れるかな あたりまえになるかな だけど 今は ふれないで 今は 話さないで はなれたままで そこにいて こんなぼくと きみだけど これで かわらないで なにも わるくは ならないで |
不要不急いそぐ 理由が ぼくには ない だれかに 求められ も しない なんの 役にも たちは しない うたを うたって 暮らしている 不要不急なひと ぼくは 今日も 不要不急なこと かんがえてる 不要不急なもの だけ でつくる 不要不急だけど きれいな うた | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | いそぐ 理由が ぼくには ない だれかに 求められ も しない なんの 役にも たちは しない うたを うたって 暮らしている 不要不急なひと ぼくは 今日も 不要不急なこと かんがえてる 不要不急なもの だけ でつくる 不要不急だけど きれいな うた |
大疫病の年にこどもらは みな ひかり あふれて ざわめく つどいに おくれてきたもの なにも なにも なにも 欠けのない しあわせ だれかの 歌が きこえてくる いつの日か もどってゆけたら 人のいない街 よごれたゆび | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | こどもらは みな ひかり あふれて ざわめく つどいに おくれてきたもの なにも なにも なにも 欠けのない しあわせ だれかの 歌が きこえてくる いつの日か もどってゆけたら 人のいない街 よごれたゆび |
ラブ、アゲインさよならと きみがつぶやいた なんて ありきたりで くだらないぼくら だまされたよ なにが ぼくらを 暗くさせた ただ 幼すぎたのか それとも きみが かわったのか 英雄のなりそこねが きみで それを信じたばかが ぼく ありきたりな ぼくらの ありきたりな 最後のシーン 抱いても くれないなら せめて 先に出ておくれよ あれから 一度だけ見かけた きみは まるでぼくになど目もくれずに 笑っていた しあわせになんか ならないで だれかのふしあわせに かなしむ きみを あいしていた 英雄では なくても ともだちとしてでは なくても もう 朝がこなくても すべて まぼろしでも ありきたりな ぼくらの ありきたりな 季節の中で まだ いまも思い出す 幼すぎた ぼくらの ラブ、アゲイン | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | さよならと きみがつぶやいた なんて ありきたりで くだらないぼくら だまされたよ なにが ぼくらを 暗くさせた ただ 幼すぎたのか それとも きみが かわったのか 英雄のなりそこねが きみで それを信じたばかが ぼく ありきたりな ぼくらの ありきたりな 最後のシーン 抱いても くれないなら せめて 先に出ておくれよ あれから 一度だけ見かけた きみは まるでぼくになど目もくれずに 笑っていた しあわせになんか ならないで だれかのふしあわせに かなしむ きみを あいしていた 英雄では なくても ともだちとしてでは なくても もう 朝がこなくても すべて まぼろしでも ありきたりな ぼくらの ありきたりな 季節の中で まだ いまも思い出す 幼すぎた ぼくらの ラブ、アゲイン |
よいこになる学べや よいこよ だれとも ちがえ なんにも はじる ことなかれ ああ あなたも ねむれ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | 学べや よいこよ だれとも ちがえ なんにも はじる ことなかれ ああ あなたも ねむれ |
しずかなせんそうみえない つよいもの ぼくらは よわいもの よわり はてながら ただ 去るのを待っている 外は春風 しずかなせんそう 音もなく おだやかで いたましい せんそう なのに うららか ひとが すがるものを 求め ぶつかって よわり はてるのを ひとが ながめている 外は春風 しずかなせんそう 音もなく おだやかで いたましい せんそう なのに うららか みえない つよいもの ぼくらは よわいもの よわり はてながら ただ 去るのを待っている | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | みえない つよいもの ぼくらは よわいもの よわり はてながら ただ 去るのを待っている 外は春風 しずかなせんそう 音もなく おだやかで いたましい せんそう なのに うららか ひとが すがるものを 求め ぶつかって よわり はてるのを ひとが ながめている 外は春風 しずかなせんそう 音もなく おだやかで いたましい せんそう なのに うららか みえない つよいもの ぼくらは よわいもの よわり はてながら ただ 去るのを待っている |
相互扶助たがい ちがい かがみ うつし それが しゃかい そう おもえば そう おもえれば ひとの いたみ ひとの かなしみ あすは わがみ そう かんがえればね おごり じゃない あるとき ばらい なんて すてき そう おもえば そう おもえれば ぼくの かわいい きみの かわり たがい かばい つまりは あい | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | 荒木正比呂・志磨遼平 | たがい ちがい かがみ うつし それが しゃかい そう おもえば そう おもえれば ひとの いたみ ひとの かなしみ あすは わがみ そう かんがえればね おごり じゃない あるとき ばらい なんて すてき そう おもえば そう おもえれば ぼくの かわいい きみの かわり たがい かばい つまりは あい |
罪罪傷つけても ゆるされます それくらい 残酷な夕べ 春には あるでしょう ほんとうに あるでしょう ひとたまりもない さみしさ 抵抗のすきさえ ないほどに 老いてく ぼくたちを うち負かす だれもが なにかを 失った 夕魔暮れ ひそかに すぎる季節が ゆずれない当然も 奪ってみせた こんなにけがれて ぼくら ふたりだけで もうどこへ行こうか うつてなく 敗色の風がふく 祈りの果てが ここなら ぼくらはけだかく おちて行こうか 光おとずれぬ 春の日 今 つかのまの 夢を見てた きみとの しあわせな夢だった ありえた あるべきな まっとうな ひとなみな あのよろこび あのかなしみ それすらも すべては夢でした まもなく 鐘がなる お別れの 敢えないけど 足りないけど 引けないけど ふがいないけど 短いけど かなしいけど もういいよ もういいよ こんなにけがれて ぼくら ふたりだけで もうどこへ行こうか うつてなく 敗色の風がふく 祈りの果てが ここなら ぼくらはけだかく おちて行こうか 光おとずれぬ 春の日 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 傷つけても ゆるされます それくらい 残酷な夕べ 春には あるでしょう ほんとうに あるでしょう ひとたまりもない さみしさ 抵抗のすきさえ ないほどに 老いてく ぼくたちを うち負かす だれもが なにかを 失った 夕魔暮れ ひそかに すぎる季節が ゆずれない当然も 奪ってみせた こんなにけがれて ぼくら ふたりだけで もうどこへ行こうか うつてなく 敗色の風がふく 祈りの果てが ここなら ぼくらはけだかく おちて行こうか 光おとずれぬ 春の日 今 つかのまの 夢を見てた きみとの しあわせな夢だった ありえた あるべきな まっとうな ひとなみな あのよろこび あのかなしみ それすらも すべては夢でした まもなく 鐘がなる お別れの 敢えないけど 足りないけど 引けないけど ふがいないけど 短いけど かなしいけど もういいよ もういいよ こんなにけがれて ぼくら ふたりだけで もうどこへ行こうか うつてなく 敗色の風がふく 祈りの果てが ここなら ぼくらはけだかく おちて行こうか 光おとずれぬ 春の日 |
式日ふいに 目が合った 気がした だけ それだけで 覚悟も ないけれど もしかしたら これは 死のはじまり 青春 そのもの あの夏の日の おもたげな そんな すべてのもの ぼくらが みな かつて 憎んだもの あんなにも 暑すぎた つかみ 離してもくれなかった まるで わずらわしくて 懐かしい 足枷 ぼくら どうかしてる 夏がくれば またばかになる ぼくら どうかしてる まさかでも 老いさらばえてく たしかめずに しらされずに できれば 気づかずに わからせずに つたえもせずに きみを かなしませずに はじめての 別れ いつか こんな 別れにも ならされてゆくなら 今日が ぼくの はじめての 式日 | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ふいに 目が合った 気がした だけ それだけで 覚悟も ないけれど もしかしたら これは 死のはじまり 青春 そのもの あの夏の日の おもたげな そんな すべてのもの ぼくらが みな かつて 憎んだもの あんなにも 暑すぎた つかみ 離してもくれなかった まるで わずらわしくて 懐かしい 足枷 ぼくら どうかしてる 夏がくれば またばかになる ぼくら どうかしてる まさかでも 老いさらばえてく たしかめずに しらされずに できれば 気づかずに わからせずに つたえもせずに きみを かなしませずに はじめての 別れ いつか こんな 別れにも ならされてゆくなら 今日が ぼくの はじめての 式日 |
若葉のころはじめにきみを 名づけたのは パパやママでは ないよ はじめにきみを みつけたのは だれよりも ぼくなんだよ どうしたってみても ひきさけないふたりだ っていえた 若葉のころ かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの ずっと ふたりでここにいよう 花をつんで 暮らそう 罪にけがれて 生きてくなら いっそ 消えてしまおう くらむほどに みたされてた まてない未来は またせた ぼくのマリ どこへいくの なぜ おいていくの かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | はじめにきみを 名づけたのは パパやママでは ないよ はじめにきみを みつけたのは だれよりも ぼくなんだよ どうしたってみても ひきさけないふたりだ っていえた 若葉のころ かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの ずっと ふたりでここにいよう 花をつんで 暮らそう 罪にけがれて 生きてくなら いっそ 消えてしまおう くらむほどに みたされてた まてない未来は またせた ぼくのマリ どこへいくの なぜ おいていくの かえろう マリ かえろう マリ ぼくとおなじとこへ はやく かえろう マリ かえろう マリ どうして なにもいわないの |
在東京少年ライラライライ 在東京少年 周遊街 ライラライライ 在東京少年 周遊街 我こそは 在東京少年 周遊街 憧れた 在東京少年 周遊街 夜には 彼ごと にわかに 染め 在東京少年 恋におちる 華やいだる エイジア 美は かりそめ 在東京少年 歌にあわせ 踊れ 見下ろすは ルサンチマン みな かしずけ 在東京少年 離れるまで ふたりでいて 今際のきわ ラプソディ Pre うらぶれ 在東京少年 すべてわすれ 滅べ 憧れる 摩天楼は 目に 見おさめ 在東京少年 サヨナラだね 忘れないで | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | ライラライライ 在東京少年 周遊街 ライラライライ 在東京少年 周遊街 我こそは 在東京少年 周遊街 憧れた 在東京少年 周遊街 夜には 彼ごと にわかに 染め 在東京少年 恋におちる 華やいだる エイジア 美は かりそめ 在東京少年 歌にあわせ 踊れ 見下ろすは ルサンチマン みな かしずけ 在東京少年 離れるまで ふたりでいて 今際のきわ ラプソディ Pre うらぶれ 在東京少年 すべてわすれ 滅べ 憧れる 摩天楼は 目に 見おさめ 在東京少年 サヨナラだね 忘れないで |
メルシー、メルシー雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ ぼくははたらくよ きみのため 雨が降ろうが きみがふろうが 路地裏の猫 逃げこんだ きみと猫 似てすぎた あくまで 私感ながら 遺憾ながら 6月、東京 雨音はプレリュード はたらく人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん まじめな街に まじめな人 ゆきかい みじめにぼくたちは 雨に濡れる 6月、東京 雨音はプレリュード かなしい人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん 雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | 雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ ぼくははたらくよ きみのため 雨が降ろうが きみがふろうが 路地裏の猫 逃げこんだ きみと猫 似てすぎた あくまで 私感ながら 遺憾ながら 6月、東京 雨音はプレリュード はたらく人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん まじめな街に まじめな人 ゆきかい みじめにぼくたちは 雨に濡れる 6月、東京 雨音はプレリュード かなしい人 だらけ じゃあいつかね ばかりでごめん 雨は降る 降られると困る 困るのは いそがしい人だけ |
キラー・タンゴ けがれを しらぬなら たまさか 歌うは アヴェ・マリアか? まさか この身の かわいさが 罪なら あなたも もしや 身に覚えが? すねに傷持つ バルバラ キルミー あなたにやられて キルミー キルミー 見てたまでで キルミー ぼくにふれないで キルミー キルミー おぼえていて あなたに うばわれた うらみは はらさで おくべきか めらめら みにくい けだもの ひとでなし それも わすれて 踊り明かすのでしょう キルミー ぼくをさばいて キルミー キルミー おなじ咎で キルミー 極めて重くね キルミー キルミー 血にそまれ キルミー キルミー おぼえていて | ドレスコーズ | 志磨遼平 | 志磨遼平 | ドレスコーズ | けがれを しらぬなら たまさか 歌うは アヴェ・マリアか? まさか この身の かわいさが 罪なら あなたも もしや 身に覚えが? すねに傷持つ バルバラ キルミー あなたにやられて キルミー キルミー 見てたまでで キルミー ぼくにふれないで キルミー キルミー おぼえていて あなたに うばわれた うらみは はらさで おくべきか めらめら みにくい けだもの ひとでなし それも わすれて 踊り明かすのでしょう キルミー ぼくをさばいて キルミー キルミー おなじ咎で キルミー 極めて重くね キルミー キルミー 血にそまれ キルミー キルミー おぼえていて |