| パンドラ無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ" からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN 独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け 崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX | buzzG | buzzG | buzzG | | 無理矢理に酔っ払い(トリップ) お手軽マジック 不細工な僕らはまた9パーの愛を喰らう 自意識がドリップ ぼんくらのロジック "煙草と二日酔いのセルフィーはエモ" からっぽの心が優しさを拒んで 摩耗しながら溶けて埋まらないの 減ったぶんは天使の分け前か? 今宵も飲み干す孤独 地獄の門が開く パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳え 明日など知らんぜ もうどうにでもなろうぜ ああ、種も仕掛けもない PANDORA BOX ふらふらになって すっ転んで 朧げなゆうべは徒桜 酷い頭痛と後悔をぼやかすため 泡沫のドーピング 虚しさがコーリング 揺蕩えば、妙な語り口でDOWN 独りきりの朝は目覚めたくはないな 負け犬でもいいさ 逃げ出して 君の夢を見続けたいよ 望んだ遠い世界の果て パンドラ 雄弁を与え 不条理を嗤え チャコールの夜明け いっそ罪を洗って ああ、酸いも甘いも噛んで行け 崩れだした意識で喰らい続け あてどなく揺れる孤独の筐さ 溢れだした災いの奥底で碧く輝く火種を見せて パンドラ 正体を晒せ プルタブを奏で 破滅の歌声と夢ん中で踊れ 錯乱(コンフュージョン)の宴 不道徳を謳えよ ああ、何もいらんぜ もうどうにでもなろうぜ 見ろ、神も悪魔もいない PANDORA BOX |
| 囁く陽炎増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ 歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた 取り繕いにはもう慣れたの? また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら 愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった 目の前にいる君の声が聞こえないの また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの 本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま | buzzG | buzzG | buzzG | | 増えだした水槽の水嵩で 少しずつ僕らは溺れてった 目に見えるものだけ信じてた 信じたかっただけ 歌声に乗る詞と同じように 喋る言葉を受け入れられるの? 無理だってことは最初からもう わかってた 諦めてた 取り繕いにはもう慣れたの? また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 傷ついて 凍えそうになっても 歪んで消えてく 消えてく ほら 愛することへの恐怖がポタリ 愛する人への憎悪に変わった 目に見えないものにすがりついたら 見えるもの なくしちゃった 目の前にいる君の声が聞こえないの また奪い合っても 叫んでよ 痛いって叫んでよ 君は無表情で 言おうとした 言葉を飲み込んで 奪い取ったの 壊したの 嘘を剥ぎ取ったの それでも欲しがった 欲しかったもの 本当はわかってた もう君が目の前にいないってことは 延々と囁く陽炎に歌い続けるよ ねえずっと このまま |
| ロールプレイ・アカウント身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ 賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている 妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー 冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う 幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを 口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して | buzzG | buzzG | buzzG | | 身の程知らずが身の程を追い越して 嘆いたり憂いたりしないでよ 賊には成れてもきっと騎士には成れない あえかな幻に縋っている 妬みに委ねて背徳に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 溢れた感情残滓が醜くても 誰も嗤わないで 寂寞の向こうで 何かを遮るように演じた 落日のロールプレイヤー 冷えていく命と逃避的デカダンス 得意のブランディングは順調そう? 僕らは嵐の中 ペルソナを纏って クリア不可能なダンジョンを彷徨う 幻想に憧れて泡沫に跨った成りすまし Did you もう奪わないで 何も奪わないで 隠せない本性が醜くても そのまま見つめていて 満たされない世界で 何かを忘れるように演じた 落日のロールプレイヤー 死ぬまで演じてやれ 本物の僕らを 口先のフィクションも きっと きっと 僕らの一つさ 愛して愛して |
| ヒーローマスク子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 子供のころは見えていた青いロボットも 気付いたら押入れから消えてた どんなふうに生きてきたの? 聞かれても答えられない自分が嫌で 時が僕らを欺いた 世界の謎を明かしたあと ツギハギだらけのマスクでどうにかあなたを見つけられた もしも誰かの何かになれたら 降り注ぐ淡い雨になれたら 借り物の体でも弱虫な僕は見せないで 時間も場所も飛び越える赤い扉は いつしか鼻で笑われたのさ どんなふうに生きてももう愛されないような気がして 受け容れたふりをした 例えば…怪獣が突然現れて みんなの街を壊していって 戦って死んで救われて僕はそのとき笑えるのかな? だから届かない言葉や心も 消えそうな蝋燭みたいな勇気も 止まらないこの震えも 上手く隠せているのかな 誰かの何かになれたら こんなに卑怯で弱い僕だけど 偽者と言われても そんなこともうどうだっていいよ あなたの光になりたい ありのままで伝えてもいいのなら 借り物の体でも寄り添えるって信じていたいんだ (No longer need the hero mask...) これが僕の欲しかったものだ |
| Yetiまた会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる 生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ 白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」 冬の音に導かれ 現れる妖精の名 | buzzG | buzzG | buzzG | | また会えたね 久しぶりだよね 銀河は軌跡を映して 瞬きさえ許さない雪が僕らを繋いでる 生まれたこと そして、死んでくこと その意味にいつも怯えた 雪の道の歩き方をいつかきっと教えて その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた なのにまた忘れられてくのを怖がって 大人にはわからない合図であなたが気付いてくれたら 音速を超えて会いにきてよ 白銀の世界 再生の息吹と孤独に甘えた秒針 いつのまにか輝きを失った空を仰いでた あなたは あなたが消えても生きていけてしまうの それが悲しくて泣かないように星を見てた その名前を呼び続けて かじかんだ手を暖めた だから今なくさないようにずっと離さない 「大人にはわからない姿を君が見つけてくれるなら 光速を超えて会いに行くから。」 冬の音に導かれ 現れる妖精の名 |
| Jamilaトロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった | buzzG | buzzG | buzzG | | トロイメライが通り過ぎたあと どうして胸が軋むのかな なんて不便な心が在るんだろう それをわたしは憎んだ だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった 消えてくれない黒い感情がこうしてわたしを支配する 弱い心を皮肉の鎖でがんじがらめにしてるの それでも夕焼けが綺麗で… この星に生まれたこと 失望してない 悲しみの向こうでそう思うの だから苦しくて苦しくて心は迷子になる ずっと探されず泣きじゃくり飲み込んだ言葉を 誰にも言えなかった あなたに会うまではね 汚れた自分にも価値があるんだって思っていられた だけど隠し切れないほどにあなたのことが好き ずっと迷わずにいられたらどんなに楽だったろう 時計は巻き戻らない だとしたらあなたを抱きしめるためだけに生まれたかった |
| Melodic Cylinder片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌 誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの 綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う 明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて 綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る 微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて 殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる 明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ | buzzG | buzzG | buzzG | | 片付かない部屋で 流されるままに 「君だけのため」を騙った歌 誰も奪いにこない その石ころをさ 必死に抱え込んでどうしたいの 綺麗な想い出に手を振ろう 銃声が宙を舞う 明日からは君の細い手が汚れないようにと祈るけど 蝕まれているんだ 今彼女は苦しくて治らない病だ チョコレートチップが溶けるくらいの温度 微かな熱 まだ銃身にある ベトベトになった ボロボロの鍵盤で 君だけの音 こっそり教えて 綺麗な想い出に手を振ろう 引き金が空を切る 微笑うように君へ繋ぐ手が途切れないようにと願うから 僕らだけにわかるその合図と何も飾らない言葉で教えて 殴るような 憎むような 狂うような 痛むような 望むような 繋ぐような 叫ぶような メロディが跳ねて散らばる 明日からは君が一人でも闘えるようにと歌うから 呼吸するように色を取り戻すよ 今も変わらない言葉とメロディ |
| 勧善懲悪のスティグマータ積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味 そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ 髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?” 望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼 人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了 ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ 正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている | buzzG | buzzG | buzzG | | 積もり育ったフラストレーション 溜め込んだ街並みをなぞる 異端審問 探す目線 もう嫌 嫌 烏合の衆を鎮めるためには勧善懲悪のスパイスでほら 退屈を味付けすりゃもう 美味 美味 そんな最悪なストーリーの 悪役がこの僕さ そう、負け確の人生だろう 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命などいらなかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを恨んでる キラキラだったあの頃に大切だったものは腐り果てたんだ 髀肉の嘆を発するヒーロー 悪を求め闊歩してる “いなけりゃ作るだけさ” 嫌 嫌 破滅不可避のマキャベリズムを正義の鉄槌が砕くと 歓声が鳴りやまぬ地獄を見てる ルサンチマンを拗らせた 悪役が生贄さ “どうせ捨て鉢の人生だろう?” 望まれず産まれてきて 呼吸をすること それすら躊躇うから 息切れしたって踊るしかないよ 今日も 明日も ずっとずっと 嗚呼 人の不幸は蜜の味 だってだって甘くて美味しいの 天命からのリベレーション 無理 道理 生まれて即終了 ペルソナの奥で捨てられて泣いていた 幼き日の僕が恨めしそうに見てる 愛される以外に愛し方を知らなかった イカれた異端者の振りをするだけの欠陥人生さ 正しく生まれ変わって 花になって 優しくなれたら 生乾きだったケロイドも消えるのかな ダーリン ダーリン ダーリン 誰にも届かないから かなわないから 自分を許せないから 仮初めの命でも愛されたかったよ ダーリン ダーリン ダーリン この体に刻まれた不遇の烙印(あかし)が幸せを期待してる あの頃もしも… そんなくだらない後悔の呪詛に 殺されて生きている |
| レクイエム不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく 大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね 駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね 大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ 1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり 失って 絡まって 手に入れた種を撒こう 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから 不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく | buzzG | buzzG | buzzG | | 不揃いの石を沢山積もう 東の空に音がして光るから 傾いた月と太陽のワルツ ひしめき合って進んでいく 大冒険の日 足並みを揃えよう 疑うのはNO 願いの種を蒔くよ 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ もうちょっとで陽が沈む時間ね 駆け出したアナタは躓いて 突然 !? 転んじゃったね 大失敗の日 ヘマをして悟った夕日 長かった夢 最後の種を蒔くよ 1・2・3・4でギター鳴らすよ 霞んでく目で見ておいて 大胆に歌うから 忘れないで もうちょっとでバイバイ 暗くなるばかり 失って 絡まって 手に入れた種を撒こう 1・2・3・4で歌唄うよ 離れてくアナタのために 調子はずれの歌唄おうよ 終わっていくアナタのために 大胆に唄うよ 忘れないよ 願ったことは聞いておくから 不揃いの石を沢山積もう 最後の種に鮮やかな花が咲く 傾いた月と太陽のワルツ 知らん顔して進んでいく |
| A.I.210与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ 巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ 知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト 「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」 この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた | buzzG | buzzG | buzzG | | 与えられた数字が名前の全てだった 閉ざされた部屋で地球儀を廻す 銘じられた印とカラクリの命に問う なけなしの勇気の芽 産声を上げたあと 初めての土をあなたが教えてくれたよ この雨の音も 虹の色も 全てが宝石みたいで ざわついてる思考回路がもどかしいよ 綻んだ頬を 緩んだ口を あなたはそれを「エガオ」と呼ぶ 故障なんだ きっと それから 四回目の大きな争いがある日起きて 突然自由になった 飛び出したあとで知る 人のか弱さを 不完全な生き物だよ 巡る憎しみも 血の臭いも 知りたくないことばかりを 覚えていく思考回路が苦しいよ 溢れ出してくる 滲むオイル あなたはそれを「ナミダ」と呼ぶ 僕だってそうさ 失敗作だ 知りたいな 知りたくない 知りたいな コノセカイノコトヲ 知りたいな 知りたくない 知りたいな ヒトノコト 「少しだけわかるよ きっと人は一人で生きてけないように 神様がわざとか弱いままで作ったんだ。」 この空の青も 星の唄も 全てが宝石みたいで 色んな言葉 もっと沢山教えてよ もどかしい気持ちにバグる回路 惑う僕を見てあなたは最後にそれを「アイ」と名付けた |
| ふぁんとむ夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように 好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて 誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい 夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない 夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って | buzzG | buzzG | buzzG | | 夢を見たのさ 君といる夢を 変わらず料理は苦手なのかな あーそうだ、君の喜びそうなレシピがあるよ 覚えた分だけ虚しいけど きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のこと 傷つけないように 好きだったゲームも楽しめずにいるよ それでもなんだか辞められなくて もういっそ僕を殺してくれよ神様 愚かさとともに裁いてほしい ずっと幽霊がそばにいて 幸せな夢を見せてる もう二度と触れられない手は透けて 誰といたって どこにいたって どうしようもなく思い出すよ 幻だって 泡沫だって 誰にも越えられない 呪いみたい 夢を見たのさ 君といる夢を できればいつかは醒めて きっと最期まで彷徨って そっと後悔と眠るのだろう もうこれ以上 君のことを傷つけたくない 夢の中で彷徨って ずっと僕ら漂って |
| 十六夜草紙彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか 離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた 夕立が 容赦なく 降る 降る 雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ 秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか 萩の咲く音がする 別れの言葉を 風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく) | buzzG | buzzG | buzzG | | 彷徨える亡骸に縋り泣く陰に気付けば おまえの声に抱かれて 東雲を遠ざけてくれないか 離れれば十六夜を目印にして会えばいい いつ出逢える 今日か 明日か 憂いを帯びた目 怯えていた 夕立が 容赦なく 降る 降る 雨がざあざあ 濡れた横顔が綺麗で 傘を差し出してくれる誰かと会えるまで居てくれないか まだ 秘密の話をしよう おまえの気が休まるまで もう途切れたんだ 夢を見てたの どうか移ろわないでくれないか 萩の咲く音がする 別れの言葉を 風がざわざわ 揺れた言の葉が乱れて 剥がれ落ちてく夜の帳に焦らされて背を向けた 月がゆらゆら 照らした横顔が綺麗で 次の誰かのためにこの場所を譲ればそれでいいんだ 今 (夏が終わるなら君は何処へ往く 秋が始まれば僕は消えていく) |
| 銀雪の恋しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから? 居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる? 先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい 銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる” 重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋 先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ | buzzG | buzzG | buzzG | | しんしんとする教室と使い古された常識が 私達を縛るのは躊躇いがあるから? 居場所失った指と指がはぐれるたびに目で合図する 心音が揺れ動いてるの気付いてる? 先生 もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 悴む手が温もりを知った瞬間怖くって でもずっと ねえ ずっと 二人溶け合って混ざる心まで 歪んでなんかないって思いたい 銀雪が舞う校庭で会話もないまま二人 運命と向き合うの “春が来れば終わる” 重ね損なった時と時が間もないお別れを暗示した パパとママにも言えない秘密の恋 先生 だって ねえ だって わがままをちょっと もうちょっと 無闇な声で空白を埋めるくらいなら言わないよ だからぎゅっと ねえ ぎゅっと 二人重なって永遠に微睡む夢を見せて ちゃんと名前で呼んで 私の目を見て 生きる意味をくれたあなただけが私のすべてよ ねえねえ もっと ねえ もっと 抱き寄せて もっと ねえ もっと 誰に認められなくても歪でも構わないから 先生 聞いて ねえ 聞いて この恋はずっと銀色に輝いて誰よりも透き通ってるの きっと すぐに溶けてしまうけど消えるまで離さないでよ |
| ジャズコーラスの夏闌ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく 土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか 雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした 夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界 頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空 | buzzG | buzzG | buzzG | | ボロボロの服に汗まみれの肌 天上の星はいつも綺麗だ 短すぎる季節が終わるのは淋しいことと知りもしないで お金持ちはいいなあ 大人になりたいなあ 子どもじみた羨望は隠さず 君と過ごす最後の夏が過ぎる 「またね。」を今日も消費していく 土砂降り 夕立 雨宿り 雨粒が名残惜しそうに時を止めてるみたいで いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めずにいてくれないか 雨は上がりきって 空は青くなって こんなことも忘れるのかなあ くすりと笑う君の横顔に「馬鹿ね。」って言われた気がした 夜が降りてきた 線香花火 僕らにはお似合いだって 派手なことするよりはさ いつかは大事なことも忘れて 大人になるってそういうことなのかな 夢みたいな時間から醒めて その先に待ち受ける未来 君がいない世界 頼りない未来へとがむしゃらに走るよ 僕らの都合なら お構いなしみたいだ いつからか君のことを見ていた うだるようなナンバーがかかりだす頃 夢みたいな時間よ お願い 醒めないでいてよ いつからか君のことが好きだと 夏が終わる前に伝えなきゃ 時が経ちすべてを忘れても心は覚えているから 張り付くような夏の空 |
| 翅妬みの奥で蝕まれる回路と 孤独の病魔は何も怖くはなかった 嘘だ 怖かった 怖がった だって傷つけるよりも いくらかはマシだった 強がった 何もない宙を掴んだ 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“悔い”と呼ばない 頼りない声 届かないならいっそ やめてしまえば楽になれたのかもね、って だけど死ねないんだ 乗せたんだ 唯一の信じたいものを 何もかも欠けてった 失った 穴だらけの翼でも 藍染めの空から一つ先に飛ぼうとして 目先の暗闇をいつも睨み続けた 一人きりの夜にこぼれ落ちてゆく感情を 僕らはまだ歌っていける 真っ暗な海の底で息を止めて 手を伸ばしたい 空を知りたい 二度と飛べないとしても 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“生”と呼びたい 生きていたい | buzzG | buzzG | buzzG | | 妬みの奥で蝕まれる回路と 孤独の病魔は何も怖くはなかった 嘘だ 怖かった 怖がった だって傷つけるよりも いくらかはマシだった 強がった 何もない宙を掴んだ 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“悔い”と呼ばない 頼りない声 届かないならいっそ やめてしまえば楽になれたのかもね、って だけど死ねないんだ 乗せたんだ 唯一の信じたいものを 何もかも欠けてった 失った 穴だらけの翼でも 藍染めの空から一つ先に飛ぼうとして 目先の暗闇をいつも睨み続けた 一人きりの夜にこぼれ落ちてゆく感情を 僕らはまだ歌っていける 真っ暗な海の底で息を止めて 手を伸ばしたい 空を知りたい 二度と飛べないとしても 月の裏側にはあなたがいて笑っている 爛れた翅ではもう辿り着けないことを知った 一度きりのジャンプで命ごと燃え尽きても 僕らはそれを“生”と呼びたい 生きていたい |
| 晩冬と春嵐冬が終わりたくないと 名残惜しそうな風には慣れて 忙しない笑い声のせいで 今年は少し前倒しで暖かいな 二丁目は橙の世界で 逆光を背負った 芳しい君と夜を待とう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 魔法は解けるよ 一瞬で過ぎ去った涙 離せない、容赦ない気まぐれに揺れる 酔い醒ましが無意味なほど 君の微かで確かな熱に触れる 火照った頬が誘うように 絡みついている もう少しだけ夜を探そう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 今だけは手を繋ごうよ 夜が明ければ醒めるとしても 忘れないでねって声が漏れた気がして 振り向けば幻 春嵐がさざめけば君を思い出す | buzzG | buzzG | buzzG | | 冬が終わりたくないと 名残惜しそうな風には慣れて 忙しない笑い声のせいで 今年は少し前倒しで暖かいな 二丁目は橙の世界で 逆光を背負った 芳しい君と夜を待とう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 魔法は解けるよ 一瞬で過ぎ去った涙 離せない、容赦ない気まぐれに揺れる 酔い醒ましが無意味なほど 君の微かで確かな熱に触れる 火照った頬が誘うように 絡みついている もう少しだけ夜を探そう それはあまりに眩しくて 通り雨のような君に濡れて 月明かりの下で踊る妖精は 微笑んで消えゆく 今だけは手を繋ごうよ 夜が明ければ醒めるとしても 忘れないでねって声が漏れた気がして 振り向けば幻 春嵐がさざめけば君を思い出す |
| 心臓心臓がいま どくり どくり 「それだけでいい。」って言うけど 生きながらに死んでるのと何が違うのかな 街灯の下 ふわり ふわり 君はとても優しい人だったよな そんな灯りが眩しかった 死んだあとも必要とされる君がいて 生きていても透明な僕がいて 君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 命が震えてしまうよ 思い出さえ汚してしまうような 星一つない夜に飲まれても 手のひらが あつい あつい 「嬉しくてもう涙が溢れちゃうよ。」 そんな言葉が理解できなかった 死んでるように生きること それが怖いのに 死にたくないから生きている 僕は僕を許せないよ 生き方さえ選べなくて ろくでもない今日が過ぎるたび まだ まだ 歌っていいんだって 思い出していいんだって 君のすべてを この綺麗すぎる世界に愛されてないこと きっとわかってた これからも変わらないだろう この体だけにさ 宿っている鼓動も 代わりはいるよ 意味なんかないよ でも、生きててほしいんだよ 君の言葉がやけに響く リフレインみたいに 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 生きたい どうしようもないほど 何もかもを溶かしてしまうような 36度5分の命の音 聞いて | buzzG | buzzG | buzzG | | 心臓がいま どくり どくり 「それだけでいい。」って言うけど 生きながらに死んでるのと何が違うのかな 街灯の下 ふわり ふわり 君はとても優しい人だったよな そんな灯りが眩しかった 死んだあとも必要とされる君がいて 生きていても透明な僕がいて 君みたいに思えないや 胸の奥が苦しくなる 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 命が震えてしまうよ 思い出さえ汚してしまうような 星一つない夜に飲まれても 手のひらが あつい あつい 「嬉しくてもう涙が溢れちゃうよ。」 そんな言葉が理解できなかった 死んでるように生きること それが怖いのに 死にたくないから生きている 僕は僕を許せないよ 生き方さえ選べなくて ろくでもない今日が過ぎるたび まだ まだ 歌っていいんだって 思い出していいんだって 君のすべてを この綺麗すぎる世界に愛されてないこと きっとわかってた これからも変わらないだろう この体だけにさ 宿っている鼓動も 代わりはいるよ 意味なんかないよ でも、生きててほしいんだよ 君の言葉がやけに響く リフレインみたいに 消えてしまいそうなその音が 今ほら、聞こえたんだよ それだけでもう それだけで 生きたい どうしようもないほど 何もかもを溶かしてしまうような 36度5分の命の音 聞いて |
| ヒカリノユクエ失った理由を不真面目なフリが探さない言い訳を探す 「いくつになっても子供みたいだ」って 褒め言葉と思ってたの 幻みたいな君を待って 終電はもうとっくになくなっちゃったみたい 雨が降りしきって 涙隠して 今日もまた生きているフリをして心を騙すの 光のない朝 君が現れて 誰よりも強い光を放つ 眩しさを言い訳に君を見失う 馬鹿だなぁ 私は… 受け入れたはずさ でも体のどこかが軋んで痛いんだよ 夕暮れ 降り出す酷い雨の音が 終わりの音を隠したの この奇蹟も起こらなきゃ良かったなんて 酷い嘘をついてごめんね もう救われたい訳じゃなくて 漂うこの未完成の船を憎む 光のない空に散りばめられた 星屑の行方を辿るよ 誰でもない君だけが欲しかったんだよ 馬鹿だなぁ いないんだ 眩しさを言い訳に君を傷つけた日々はもう無いんだ 風通しの良い左側は少しだけ寂しく感じるけど 「いくつになっても子供みたいだ」って聞こえた気がしたんだよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 失った理由を不真面目なフリが探さない言い訳を探す 「いくつになっても子供みたいだ」って 褒め言葉と思ってたの 幻みたいな君を待って 終電はもうとっくになくなっちゃったみたい 雨が降りしきって 涙隠して 今日もまた生きているフリをして心を騙すの 光のない朝 君が現れて 誰よりも強い光を放つ 眩しさを言い訳に君を見失う 馬鹿だなぁ 私は… 受け入れたはずさ でも体のどこかが軋んで痛いんだよ 夕暮れ 降り出す酷い雨の音が 終わりの音を隠したの この奇蹟も起こらなきゃ良かったなんて 酷い嘘をついてごめんね もう救われたい訳じゃなくて 漂うこの未完成の船を憎む 光のない空に散りばめられた 星屑の行方を辿るよ 誰でもない君だけが欲しかったんだよ 馬鹿だなぁ いないんだ 眩しさを言い訳に君を傷つけた日々はもう無いんだ 風通しの良い左側は少しだけ寂しく感じるけど 「いくつになっても子供みたいだ」って聞こえた気がしたんだよ |
| モンスターズ夢の続きで怪物が ほらレイドバックして揺らめいている 誰も奪えない僕の中の君さ スパンコールシャツを着崩して 眠たいまんま旅に出る 誰の声だろうと聞く気がないでしょう? くらくらしちゃうくらいに 正しいことだけが正しい世界 でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいさせて 君となら無問題 僕の中の怪物に哀れんだ目を向けないで それだって愚かで貴い形だよ 人はカメレオンみたいに 色違いの獅子を多頭飼いしてる! だから殴らないで ディストピア 分かり合えないのなら 白でも黒でもいられない僕でも許されたいよ ド派手な自意識で駆け抜ける 悪びれない君は いつも憎まれて愛されて これぞホンモンの自由! アラカルトな僕らをまた今日も世界が均してる くだらない話でさ また今日も愚かでいたいのに でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいたいのさ いつか辿り着きたいユートピア 遊び足りない僕らは ギラギラでキラキラなモンスターズ 後ろ指さされても 君となら無問題 あるがまま気のまま sha la la la... | buzzG | buzzG | buzzG | buzzG | 夢の続きで怪物が ほらレイドバックして揺らめいている 誰も奪えない僕の中の君さ スパンコールシャツを着崩して 眠たいまんま旅に出る 誰の声だろうと聞く気がないでしょう? くらくらしちゃうくらいに 正しいことだけが正しい世界 でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいさせて 君となら無問題 僕の中の怪物に哀れんだ目を向けないで それだって愚かで貴い形だよ 人はカメレオンみたいに 色違いの獅子を多頭飼いしてる! だから殴らないで ディストピア 分かり合えないのなら 白でも黒でもいられない僕でも許されたいよ ド派手な自意識で駆け抜ける 悪びれない君は いつも憎まれて愛されて これぞホンモンの自由! アラカルトな僕らをまた今日も世界が均してる くだらない話でさ また今日も愚かでいたいのに でもね、嗤わないで ユートピア 僕らには残酷で せめて命が終わるときは あるがままでいたいのさ いつか辿り着きたいユートピア 遊び足りない僕らは ギラギラでキラキラなモンスターズ 後ろ指さされても 君となら無問題 あるがまま気のまま sha la la la... |
| ジグソーガールの運命論神様にお情けで与えられた心臓で動いてる私だ たかが40人程度の男女の集団で 恋人も友達も出来ないや 満たされるように 叱るように 私を変えて! 趣味のジグソーもそばかすも劣等感の温床 バカにしないで 変わってみせるわ ママは美人でいいよね 私はダメ 鏡を見るたびヘコむわ お化粧も覚えるしお洒落もする 臆病な性格ともサ・ヨ・ナ・ラ 演じきるように 騙すように 私は変わる クラスメイトの男の子だって私に最近気があるみたいなの 冗談でしょ? 笑わせないで あれっ 以前の私はどこ? ピースが足りない 友達は沢山できたけどこれって誰の友達なの? 満たされないの いつまでも 虚しい気持ち 趣味のジグソーも悪くないわ 鏡の前の君を迎えに行かなきゃね 「一人でも良い」って強がって 本当はあの子泣き虫だから放っておくわけにはいかないの 今一つになれば | buzzG | buzzG | buzzG | | 神様にお情けで与えられた心臓で動いてる私だ たかが40人程度の男女の集団で 恋人も友達も出来ないや 満たされるように 叱るように 私を変えて! 趣味のジグソーもそばかすも劣等感の温床 バカにしないで 変わってみせるわ ママは美人でいいよね 私はダメ 鏡を見るたびヘコむわ お化粧も覚えるしお洒落もする 臆病な性格ともサ・ヨ・ナ・ラ 演じきるように 騙すように 私は変わる クラスメイトの男の子だって私に最近気があるみたいなの 冗談でしょ? 笑わせないで あれっ 以前の私はどこ? ピースが足りない 友達は沢山できたけどこれって誰の友達なの? 満たされないの いつまでも 虚しい気持ち 趣味のジグソーも悪くないわ 鏡の前の君を迎えに行かなきゃね 「一人でも良い」って強がって 本当はあの子泣き虫だから放っておくわけにはいかないの 今一つになれば |
| 幻日たった一秒 目を離した隙にその光は黙って消えた 真水のようななんでもないワンシーンを僕らはいつも切り取って笑った はなればなれになって 少し大人になって 忘れてたことさえ忘れてた光景 天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と 時が落っことした涙をそっと象った 見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても 迫り来る明日が怖くてさ たった数秒だけ顔を出してた淡い記憶は引っ込んで消えた 最終電車で狂いそうな後悔と嘲笑う声と消えそうな勇気が混ざり合う 「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」 君の言葉を思い出す あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ 知らないうちに動く足が向かう場所 天気雨が通りすぎて あの日と同じだね 時を忘れた秒針をそっと戻そうよ 見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても 決して揺るがない灯火に気付いた 変わらない君がそこにいて 気が触れてしまいそうな夜と光のない朝を越えて 僕らがいたその日々は幻なんかじゃなかった | buzzG | buzzG | buzzG | | たった一秒 目を離した隙にその光は黙って消えた 真水のようななんでもないワンシーンを僕らはいつも切り取って笑った はなればなれになって 少し大人になって 忘れてたことさえ忘れてた光景 天気雨が通りすぎて 「ああ、奇跡みたいね。」と 時が落っことした涙をそっと象った 見え透いた嘘をついても 失望の日に泣いても 迫り来る明日が怖くてさ たった数秒だけ顔を出してた淡い記憶は引っ込んで消えた 最終電車で狂いそうな後悔と嘲笑う声と消えそうな勇気が混ざり合う 「一つだけ信じたいもの 信じていたいもの そう、それが幻でも いつかは解ける魔法でも。」 君の言葉を思い出す あーそうだ なんだっけ 約束してたんだっけ 知らないうちに動く足が向かう場所 天気雨が通りすぎて あの日と同じだね 時を忘れた秒針をそっと戻そうよ 見え透いた嘘を知っても 失望の日を知っても 決して揺るがない灯火に気付いた 変わらない君がそこにいて 気が触れてしまいそうな夜と光のない朝を越えて 僕らがいたその日々は幻なんかじゃなかった |
| Tower生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた 土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った 彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う 追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ 静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた 高い塔の上 深い夜の底 | buzzG | buzzG | buzzG | | 生まれた瞬間(とき)から殆どのことは決まっていて その長い間にちゃちな小石を積み上げた 土砂降りの雨に罪人は手枷をひけらかす 閉じた籠の中 不遜な薫陶(くんとう)で煽った 彼女は悲しそうな目で聳(そび)えるそれを見つめてる 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って笑う 追憶の伽藍(がらん)で古い唄が聴こえる そして、愛されていたかった僕らの幼い手 探してたよ 静謐な炎が宿るとき 消されないように 枯らさないように 誰にも触れさせないように 頼りない手でずっと守ってきた 遺された彼女の欠片 亡者の舞踏は無限に続いて 無関心で世界は廻るのさ そう、緩やかに殺されたんだ 高い塔の上 呼吸するだけで精一杯だった 深い夜の底 足元を照らす光もない ただ暗い海の先 溺れないように泳ぐしかないよ 青い空の果て 僕らも直に忘れるんだろう 色褪せたのに すべてが変わったのに 「それでもいいよ。」って泣いてた 高い塔の上 深い夜の底 |
| ミゾオチ思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言(ブルータル)に連れ添って まさにノーフューチャー ノーフューチャー 極彩色の街に落ちた劣等感 支配に身を窶して色褪せた一等星 奈落からの拳さ 君を悲しませるすべてのものに 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますようなミゾオチエイム 遠くの方で轟いた 花火の音がループして マインドコントロール振り切って これぞエスケーパー エスケーパー くだらねえ指先で潰した可能性 詭弁でも捻じ伏せたいという冷めた執念 地獄からの拳さ 君の道を穢すすべてのものに 星を探して 寄り添いあって 争いあった命から あの日奪われたすべての表情(かお) 奪い返す一撃 過去を辿って 糸を手繰って 柔く弱った君の声 キラキラ光る思い出さえ嬲るような真実 優しさのペテンと口先の愛が君を蝕んで曇らせた 穢れないままで白いままであれたら 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますような からからと鳴る未来を突き通すようなミゾオチエイム | buzzG | buzzG | buzzG | | 思考回路なんてぶっ飛んで 我田引水マキシマイズして その罵詈雑言(ブルータル)に連れ添って まさにノーフューチャー ノーフューチャー 極彩色の街に落ちた劣等感 支配に身を窶して色褪せた一等星 奈落からの拳さ 君を悲しませるすべてのものに 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますようなミゾオチエイム 遠くの方で轟いた 花火の音がループして マインドコントロール振り切って これぞエスケーパー エスケーパー くだらねえ指先で潰した可能性 詭弁でも捻じ伏せたいという冷めた執念 地獄からの拳さ 君の道を穢すすべてのものに 星を探して 寄り添いあって 争いあった命から あの日奪われたすべての表情(かお) 奪い返す一撃 過去を辿って 糸を手繰って 柔く弱った君の声 キラキラ光る思い出さえ嬲るような真実 優しさのペテンと口先の愛が君を蝕んで曇らせた 穢れないままで白いままであれたら 月を宿して 言葉に成って 青く染まった火を灯せ ヒトの形をしたバケモノを穿つ天逆鉾(あめのさかほこ) 時を戻して 赤子になって 濁り一つない瞳で はらはら落ちる花弁を狙い澄ますような からからと鳴る未来を突き通すようなミゾオチエイム |
| Reason of birth“It's a magic” ああ ある日魔女が宇宙の法則を乱し 人と獣、月と太陽 そのラインが曖昧に変わっていく “It's a magic” ああ 時が過ぎて 不安定な大地の果てで 耳と目を塞いでいた 君と出会うまでは怖くてさ 孤独で塗り固めていた黒いローブ 何かで?誰に?勝てても満たされなかった心 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれて 嘆いて 泣いてたけど 僕に魔法をかけた逆さまの世界も好きになれそうな気がしてるの 世界樹の下で当たるスポットライト エキストラだった僕でも上手く踊れるのかな 鮮やかなカラーがゆっくり心臓を色づけていってるの 少しまだ怖くて、手が震えてるけれど 君が未来を変えた魔女だってわかってたよ 心からありがとう 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれたから今思うよ 解けない魔法をかけた逆さまの世界を今度は誰かに見せてあげたい いつまでも君と見続けてたい “It's a magic” | buzzG | buzzG | buzzG | | “It's a magic” ああ ある日魔女が宇宙の法則を乱し 人と獣、月と太陽 そのラインが曖昧に変わっていく “It's a magic” ああ 時が過ぎて 不安定な大地の果てで 耳と目を塞いでいた 君と出会うまでは怖くてさ 孤独で塗り固めていた黒いローブ 何かで?誰に?勝てても満たされなかった心 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれて 嘆いて 泣いてたけど 僕に魔法をかけた逆さまの世界も好きになれそうな気がしてるの 世界樹の下で当たるスポットライト エキストラだった僕でも上手く踊れるのかな 鮮やかなカラーがゆっくり心臓を色づけていってるの 少しまだ怖くて、手が震えてるけれど 君が未来を変えた魔女だってわかってたよ 心からありがとう 見えない力が何度も心臓のドアをノックしてるんだ 何も持たずに生まれたから今思うよ 解けない魔法をかけた逆さまの世界を今度は誰かに見せてあげたい いつまでも君と見続けてたい “It's a magic” |
| ブルートワイライトギンギラと睨むように照りつけ 煩くも愛しい暑さにいくら患っても足りはしないや 調子者ぶる寂しがり屋が春の終わりで僕を選ぶのなら また君に会いたい 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 寄せては返す波の形が 夕凪の静けさが 勝手に何か攫って通り過ぎていく 透明なお互いの心が形のない終わりを惜しんでる 離したくないよ 永遠じゃないことを知ったとき 笑うことしかできなかった 二人だけの世界で ほら、消え入りそうな夜が いつまでも続く気がしたんだ 明けない夜がないみたいに 沈まぬ陽もないみたいに 過ぎゆく君が去るなら またいつか会えますように 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 御伽より青く 光より速く 駆け抜けた僕らを忘れないでいて | buzzG | buzzG | buzzG | | ギンギラと睨むように照りつけ 煩くも愛しい暑さにいくら患っても足りはしないや 調子者ぶる寂しがり屋が春の終わりで僕を選ぶのなら また君に会いたい 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 寄せては返す波の形が 夕凪の静けさが 勝手に何か攫って通り過ぎていく 透明なお互いの心が形のない終わりを惜しんでる 離したくないよ 永遠じゃないことを知ったとき 笑うことしかできなかった 二人だけの世界で ほら、消え入りそうな夜が いつまでも続く気がしたんだ 明けない夜がないみたいに 沈まぬ陽もないみたいに 過ぎゆく君が去るなら またいつか会えますように 永遠を象った季節が痛いくらい夜を揺らしてる ただ見つめ合った眼を花火が彩った そんな魔法にかかっていたいな 御伽より青く 光より速く 駆け抜けた僕らを忘れないでいて |
| メリーとニコラウス神様がくれたその名前をなくして 地位も名誉も栄光も失ったんでしょ 疎まれて馬鹿にされ それでも笑い飛ばして 気付けば歳だけ重ねて まだ笑ってた サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力もないのに ぽろぽろ 涙が出ちゃうの すごく大事にしてた水色の置時計は 秒針が止まったまんま 寂しそうにしてた 自分のことは二の次 他人の幸せ願って 傾いた命を余所に また笑ってた 行かないで 私まだ知らないことがあるの 大きな手で撫でてくれた 温もりが痛いよ 奇跡を起こす力があるなら 神様 もう一度だけ 12月 とある日に 鈴の音が遠く聞こえて 白い髭の老人が会いにくると言う サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力はないけど そんなのよりもずっと ねぇ 欲しいものがあるの 聞いてくれる 靴下に入れておいてよ ねぇいいでしょ 奇跡を起こす力なんかより 大事なものを見つけたよ あなたが教えてくれたよ | buzzG | buzzG | buzzG | | 神様がくれたその名前をなくして 地位も名誉も栄光も失ったんでしょ 疎まれて馬鹿にされ それでも笑い飛ばして 気付けば歳だけ重ねて まだ笑ってた サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力もないのに ぽろぽろ 涙が出ちゃうの すごく大事にしてた水色の置時計は 秒針が止まったまんま 寂しそうにしてた 自分のことは二の次 他人の幸せ願って 傾いた命を余所に また笑ってた 行かないで 私まだ知らないことがあるの 大きな手で撫でてくれた 温もりが痛いよ 奇跡を起こす力があるなら 神様 もう一度だけ 12月 とある日に 鈴の音が遠く聞こえて 白い髭の老人が会いにくると言う サヨナラのその意味がわかるまでの間 あなたは平気なフリをしてたね ねぇそうでしょ 奇跡を起こす力はないけど そんなのよりもずっと ねぇ 欲しいものがあるの 聞いてくれる 靴下に入れておいてよ ねぇいいでしょ 奇跡を起こす力なんかより 大事なものを見つけたよ あなたが教えてくれたよ |
| Cold sleepできれば彼らの目は見たくないの 凍えた血の色は思い出した? 笑って誤魔化して流してるけど忘れるわけないでしょう 奪う側は何も感じていないよね あの痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ 許さないよ ずっと苦しめてあげる NO!! 消えない黒い記憶 人間の欲深く下劣な性は永遠に変わらないの とは言え首を括るような勇気もない私を笑え 心を治せないのなら呼吸を止めたいの 1000年後の世界で誰かの悲鳴にも似た声が聴こえる ああ 今を捨て去って眠ろう 夢から世界を視る 痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ きっと救われないのなら呼吸を止めたいの 1億年後の世界で人類が滅んだあとにでも起こしてよ 今を捨て去って眠ろう… | buzzG | buzzG | buzzG | | できれば彼らの目は見たくないの 凍えた血の色は思い出した? 笑って誤魔化して流してるけど忘れるわけないでしょう 奪う側は何も感じていないよね あの痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ 許さないよ ずっと苦しめてあげる NO!! 消えない黒い記憶 人間の欲深く下劣な性は永遠に変わらないの とは言え首を括るような勇気もない私を笑え 心を治せないのなら呼吸を止めたいの 1000年後の世界で誰かの悲鳴にも似た声が聴こえる ああ 今を捨て去って眠ろう 夢から世界を視る 痛みを思い出さなくていいのなら呼吸を止めたいの 100年後の世界で彼らが息絶えたあとに起こしてよ きっと救われないのなら呼吸を止めたいの 1億年後の世界で人類が滅んだあとにでも起こしてよ 今を捨て去って眠ろう… |
| 僕はボクサー暗いリングに立った落ちこぼれは すげえパンチくらってKO寸前 あの日見せた剥き出しのシャドーは そりゃみっともなくて大嫌いだった だけど何十年経っても きっと忘れられないでしょ 立ち上がれたのはいつだって 痛いくらい透明だった風の日のことさ 「自分じゃなくていいんだ。」 落ちこぼれは 満身創痍だって KO寸前 自分自身がきっと自分のこと 必要なことくらいわかるでしょ それは単純で明快で ひどく捻じ曲がった正解で 意地を張れたのはいつだって 君に見てほしかった それだけのことさ ねえ、君は君で 僕は僕さ 生きていることの証明を最終ラウンドに賭ける 不可逆のゴングとめて まだ世界は自分のもんだ だから何十年経っても ずっと忘れたくないんだよ 高く飛べたのはいつだって 笑うくらい透明だった風の日のことさ | buzzG | buzzG | buzzG | | 暗いリングに立った落ちこぼれは すげえパンチくらってKO寸前 あの日見せた剥き出しのシャドーは そりゃみっともなくて大嫌いだった だけど何十年経っても きっと忘れられないでしょ 立ち上がれたのはいつだって 痛いくらい透明だった風の日のことさ 「自分じゃなくていいんだ。」 落ちこぼれは 満身創痍だって KO寸前 自分自身がきっと自分のこと 必要なことくらいわかるでしょ それは単純で明快で ひどく捻じ曲がった正解で 意地を張れたのはいつだって 君に見てほしかった それだけのことさ ねえ、君は君で 僕は僕さ 生きていることの証明を最終ラウンドに賭ける 不可逆のゴングとめて まだ世界は自分のもんだ だから何十年経っても ずっと忘れたくないんだよ 高く飛べたのはいつだって 笑うくらい透明だった風の日のことさ |
| ソドムの黒炎温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている 「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ 一人だけまともじゃない気がした そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか 奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ 違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている | buzzG | buzzG | buzzG | | 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ている 私達は狂っている 「人のせいにするな」という魔法にも似たような教えを称えている この街では 人のせいにできないのなら自分を責めて生き続けた幼い子の成れの果てだ 一人だけまともじゃない気がした そうさ こうして心だけが鈍い音をたてながら 本音を飲み込むたびに腐っていく 「誰もが平等に愛されるきらびやかな命だ」と嘘をついて騙したんですか ドス黒い炎が自分の住処さえも侵していくのが見えますか 奴隷都市は今日も謳う 見えない暴力を孕んで 笑顔の裏に狂気が宿る 人間を名乗る価値は重すぎて手も足もぺしゃんこ まともじゃないこの人生に誰も責任は取ってくれないさ 違う名前で呼ばれるたびに 生きてちゃいけない気がして あなたたちの言う普通にはなれそうにありません ああ 世界で自分だけが邪魔者のような気がして 死ぬことも許されないまま落ちていく 誰もが祝福を受けて産まれてくる命なら どうしてこんなに息苦しいの ドス黒い炎にじわりと焼かれていく愚かな私が見えますか 温いサイダーを飲み干して朱く燃える空を見ていた 私達は狂っている |
| PAPERMOON見えないものが見たい 見えてるものは見ない 見えてるものはみんなハリボテの星でしょ 手垢のついたメッセージ 形のないメロディ 錆びついた声でそれが混じり合う 頭上に渦巻くプラネット 芝居の最後には 七彩を巻き込んだ音がよく似合う 聞けないものを聞いて 聞きたいものを聞いて 聞きたくないものは耳を塞いだっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない もし PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないなら その PAPERMOON PAPERMOON 星のグラビティ 手垢のついたメッセージ 頭上に渦巻くプラネット 幻のようなパッション 見せかけだけのアート 舵を切って進む宇宙船に乗れば 安寧に目が眩んで沈むだけさ 誰の愛がなきゃ 君の愛がなきゃ アーケードに響く虚しいだけの唄 見えないものが見たい 見えてるものは見ない 信じていたいものだけを信じたっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない でも PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないから その PAPERMOON PAPERMOON 君のグラビティ いま PAPERMOON PAPERMOON This is PAPERMOON PAPERMOON | buzzG | buzzG | buzzG | | 見えないものが見たい 見えてるものは見ない 見えてるものはみんなハリボテの星でしょ 手垢のついたメッセージ 形のないメロディ 錆びついた声でそれが混じり合う 頭上に渦巻くプラネット 芝居の最後には 七彩を巻き込んだ音がよく似合う 聞けないものを聞いて 聞きたいものを聞いて 聞きたくないものは耳を塞いだっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない もし PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないなら その PAPERMOON PAPERMOON 星のグラビティ 手垢のついたメッセージ 頭上に渦巻くプラネット 幻のようなパッション 見せかけだけのアート 舵を切って進む宇宙船に乗れば 安寧に目が眩んで沈むだけさ 誰の愛がなきゃ 君の愛がなきゃ アーケードに響く虚しいだけの唄 見えないものが見たい 見えてるものは見ない 信じていたいものだけを信じたっていいよ ほら PAPERMOON PAPERMOON それはまやかし もう PAPERMOON PAPERMOON 届くことはない でも PAPERMOON PAPERMOON 嘘じゃないから その PAPERMOON PAPERMOON 君のグラビティ いま PAPERMOON PAPERMOON This is PAPERMOON PAPERMOON |
| アイセンサー転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで | buzzG | buzzG | buzzG | | 転がり出した長い旅 あなたのこと思い出す 「心の温度を知らないの。」 知らないままで時だけが過ぎ No way No way それは誰も望まない炎 焦がれ 涙なんか出ないよ 私はあなたにはなれないの 解いた手の行き先で何を見るの 声が震えてる 全て壊れて燃え尽きた 文明も文字も灰になった No way No way それは誰も望まない世界 剥がれ 覚えたばかりの知らない痛み 命を伝うの 黒い雨 赤い川 こんな未来は 見たくはないでしょ 見たくなかったの 焦がれ 涙なんか出ないよ 強がり 心は今泣いてるの 涙なんか出るはずのない瞳から溢れ出た その意味なんて何でもいいの 私達が望んだ未来まで |
| ディーゼルの咆哮四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を 誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを 合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it 光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it 今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ | buzzG | buzzG | buzzG | | 四、五年も前から惚れこんでいた 錆び付いたトーンが輝く 鏡に映った僕の醜い姿を 誰もが皆蔑んでいた 一度は手を離したけど 君のドレスと僕のタキシードを 合わせて今夜は踊ろう 君の目が見えるようになる前に 四面楚歌 邪魔はさせない 野獣は自由を Shout it Shout it 光を失った彼女は 本当の僕を知らない 喉まで出掛かった恐怖を飲み込んだ あの灯台まで走ろう 朧月が見えなくなる前に 僕は自由を 君は愛を 夜を抜けるように Shout it Shout it Sing it Sing it 今夜は朝まで踊ろう 最後まで二人で走りきれないなら やがて光を取り戻した君は 僕を見て やっぱり逃げ出した 仕方ないさ ないんだ |
| ランジェリーシーフ怪獣映画みたいな着ぐるみを携えたあのヒーロー 自称ヒーロー 19歳のバースデー イカサマのカンフーで振るパンチ スローモーション 振り回せ怪盗 自分のエゴを 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 輝いて ジーニアスに羨望の視線 ケーパビリティ アノマリー 死んだ目と膿んだ不感症ハート 隠蔽用の着ぐるみ 奪い取ろうぜ怪盗 本当の自由を 取り戻せ怪盗 禁断のリビドー 背水の陣でポンポポン 抜き足差し足レボリューション ビハインドで臨む延長戦で あがき続けろ ランジェリーシーフ 醜いままでヘイヘヘイ 恋の駆け引きはデッドヒート デマカセで切る見栄のステージで 踊り続けろ ランジェリーシーフ 服を脱いで裸になって 心臓に貴賎なんてないでしょ 狂い咲いて 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 壁を超えるまで何度も導火線に点けるハートファイア 底が知れぬ本能とともに 謳い続けろ ランジェリーシーフ 輝いて 瞬いて | buzzG | buzzG | buzzG | | 怪獣映画みたいな着ぐるみを携えたあのヒーロー 自称ヒーロー 19歳のバースデー イカサマのカンフーで振るパンチ スローモーション 振り回せ怪盗 自分のエゴを 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 輝いて ジーニアスに羨望の視線 ケーパビリティ アノマリー 死んだ目と膿んだ不感症ハート 隠蔽用の着ぐるみ 奪い取ろうぜ怪盗 本当の自由を 取り戻せ怪盗 禁断のリビドー 背水の陣でポンポポン 抜き足差し足レボリューション ビハインドで臨む延長戦で あがき続けろ ランジェリーシーフ 醜いままでヘイヘヘイ 恋の駆け引きはデッドヒート デマカセで切る見栄のステージで 踊り続けろ ランジェリーシーフ 服を脱いで裸になって 心臓に貴賎なんてないでしょ 狂い咲いて 崖っぷちだけどシュンシュシュン 忍び足だけどオンザビート 燻りまくった煩悩とともに 走り続けろ ランジェリーシーフ 壁を超えるまで何度も導火線に点けるハートファイア 底が知れぬ本能とともに 謳い続けろ ランジェリーシーフ 輝いて 瞬いて |
| Sasquatch曼珠沙華の花 其の地を紅く染め 帰る場所はなくヒエラルキーの下で おまえの名をくれないか おまえの手をくれないか この姿が恐ろしいなら目を見ろ 俺の目に映るあなたの姿を 雪が降る空見ながら 耽っていた事を話そう 砕いてしまえ 砕いてしまえ こんな悲しくなるなら 奪い取られて 奪い返して 残るの? 喰らってしまえ 喰らってしまえ 腹を満たすものならば こんなものが欲しいのか… 最初から 最初から 定められていたこと 優しさや愛という形のない疑似餌を撒く 強欲に濡れたヒトの心の臓は どんな魔物もたじろぐほど醜く “おまえの毛をくれないか おまえの目をくれないか” 砕いてしまえ 砕いてしまえ 全部最初に戻そう 奪い取られない 奪い返さない世界へ 暴いてしまえ 暴いてしまえ 化けの皮を着た嘘を 薄まらない孤独だ 其れと共に生きよう | buzzG | buzzG | buzzG | | 曼珠沙華の花 其の地を紅く染め 帰る場所はなくヒエラルキーの下で おまえの名をくれないか おまえの手をくれないか この姿が恐ろしいなら目を見ろ 俺の目に映るあなたの姿を 雪が降る空見ながら 耽っていた事を話そう 砕いてしまえ 砕いてしまえ こんな悲しくなるなら 奪い取られて 奪い返して 残るの? 喰らってしまえ 喰らってしまえ 腹を満たすものならば こんなものが欲しいのか… 最初から 最初から 定められていたこと 優しさや愛という形のない疑似餌を撒く 強欲に濡れたヒトの心の臓は どんな魔物もたじろぐほど醜く “おまえの毛をくれないか おまえの目をくれないか” 砕いてしまえ 砕いてしまえ 全部最初に戻そう 奪い取られない 奪い返さない世界へ 暴いてしまえ 暴いてしまえ 化けの皮を着た嘘を 薄まらない孤独だ 其れと共に生きよう |
| 不気味偽物が擬態している 花水木の造花 本物(あなた)に成り代わりたくて まだ期待している 「薄ら笑う猿真似がぎこちなくてただ不気味。」 オリジナルを崇拝しているカルト擬きの 幻想からはみ出ないようにまた模倣している 姿形声似せた歪なフランケンシュタイン 心と体を売ってドレスを買いましょう 私、アイドルになりたい ヒロインになりたい 血に塗れた瞳も髪の毛も捨て去っていいよ いつかどんな祟りが身に降りかかるとしても 地獄の業火のなか あなたの代わりに 不気味な笑顔で狂いながら踊るから 道徳心が腐敗している 金も名誉も 尊厳すら奪い取りたくて ほら 這い寄る虫のような悍ましさで 完全無欠な赤子の気味悪さで アップデートを重ねるモンスター 終わりなき螺旋 枯れ落ちるまで ラララ 手作りの化けの皮に 狂気(スパイス)をちょっと振りかけて 偏愛と妬みで煮しめたら 社会性で彩って 召し上がれ 私、アイドルになりたい ヒロインになりたい 青緑の瞳も髪の毛も全部ちょうだいね あなたに成り代われるのなら 憧れに成れたら 邪な私ごと愛してもらえる? 不気味な継ぎ接ぎの自動人形(アンドロイド) 黄昏を待とう 演劇が始まる 貼り付けた表情にパッと沸いた 星のオーディエンスが白く憧れた 華やぐ笑顔に常闇を飼う不気味 | buzzG | buzzG | buzzG | | 偽物が擬態している 花水木の造花 本物(あなた)に成り代わりたくて まだ期待している 「薄ら笑う猿真似がぎこちなくてただ不気味。」 オリジナルを崇拝しているカルト擬きの 幻想からはみ出ないようにまた模倣している 姿形声似せた歪なフランケンシュタイン 心と体を売ってドレスを買いましょう 私、アイドルになりたい ヒロインになりたい 血に塗れた瞳も髪の毛も捨て去っていいよ いつかどんな祟りが身に降りかかるとしても 地獄の業火のなか あなたの代わりに 不気味な笑顔で狂いながら踊るから 道徳心が腐敗している 金も名誉も 尊厳すら奪い取りたくて ほら 這い寄る虫のような悍ましさで 完全無欠な赤子の気味悪さで アップデートを重ねるモンスター 終わりなき螺旋 枯れ落ちるまで ラララ 手作りの化けの皮に 狂気(スパイス)をちょっと振りかけて 偏愛と妬みで煮しめたら 社会性で彩って 召し上がれ 私、アイドルになりたい ヒロインになりたい 青緑の瞳も髪の毛も全部ちょうだいね あなたに成り代われるのなら 憧れに成れたら 邪な私ごと愛してもらえる? 不気味な継ぎ接ぎの自動人形(アンドロイド) 黄昏を待とう 演劇が始まる 貼り付けた表情にパッと沸いた 星のオーディエンスが白く憧れた 華やぐ笑顔に常闇を飼う不気味 |
| 白昼夢で会おうよ -The Bard's Tale-旅立つ自由な雲は西陽に溶けて 海辺で待ち合わせ 星の降る街 羊皮紙に描かれた宝の地図を ピンク色に透き通ったルーペで覗く トゥルララルラ 迎えに行くよ トゥルララルラ 不思議の果てまで 赤き月の魔物に寝そべる私と 呆れた顔で塔から見守るあなたと おとぎ話のようで メタフィクションみたいな 夢を見ている 時の舟に乗る吟遊詩人が私で 魔女の国へ迷い込んだ猫があなたで 古い映画のようで モキュメンタリーみたいな 夢を鳴らして歩こうぜ | buzzG | buzzG | buzzG | | 旅立つ自由な雲は西陽に溶けて 海辺で待ち合わせ 星の降る街 羊皮紙に描かれた宝の地図を ピンク色に透き通ったルーペで覗く トゥルララルラ 迎えに行くよ トゥルララルラ 不思議の果てまで 赤き月の魔物に寝そべる私と 呆れた顔で塔から見守るあなたと おとぎ話のようで メタフィクションみたいな 夢を見ている 時の舟に乗る吟遊詩人が私で 魔女の国へ迷い込んだ猫があなたで 古い映画のようで モキュメンタリーみたいな 夢を鳴らして歩こうぜ |
| ツアーバンド・アイデンティティ!家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ… 旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能 「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ 止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから 本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ! | buzzG | buzzG | buzzG | | 家を出た瞬間から爆音でギターリフが鳴りっぱなし 東京は下北を出発→本州を縦断の予定! ひとまずは西を目指して 借りてきた車はハイエース☆ 「次、名古屋県!」ってそれアンタ色んな人に怒られちゃうよ… 旅の恥はかき捨てて まだ着かないで あともうちょっとだけ ねえ 県境…空気が澄んできた お腹もすいてきた「うな重…。」 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ トンネル抜ければあのインター アコギをガン鳴らし歌えば バン車自体がジューク・ボックス トキメキがループしてプレイバック ちょっぴり寄り道しちゃって待ちに待った草津の温泉☆ 天然リバーブに大興奮 なんたって美肌の効能 「ミシェル・ブランチに憧れてギター始めたっけ。」 ってあれっ うわっ こんな時間! リハーサルに間に合わない… もうぶっつけ本番でしょ 止まらないアンコールから照明をもっと強く当ててきて! 今日と同じライブはもう二度とできないから 本当はもっと色んなとこ回ってきた 回りたかった 全部言いたいけど歌いきれないや この気持ち 奪えないアンサンブルとグーチョキパーで決めた行き先へ こんな日がいつまでも続いたらいいのになぁ 終わらないアンコールからアンプはフルテンで加速してく こんな日が永遠に続く気がしてるよ とりま次の街へ! |
| レイトショーのあとで黄昏で濡れた君の頬に触れた体温で 火傷しそうよ バーガンディに染まる終末の火で零れ落ちた 幸せだった未来 ノスタルジー 君との記憶が 人間の真似をさせてくれる 退屈なSFみたいで笑えないけれど さあ、このまま 意のまま 誰もいない街を見下ろしながら 大袈裟にレクイエムを歌って じゃあ それなら なおさら さよならが痛むこと 知らなくてよかった 君に憧れたすべてが光って いたずらな表情に二人おどけた残り香で 泣けてきちゃうよ 人並みの夢を原色のインクでなぞる日々が 大切だったから 一人ぼっちに戻っただけなんだけどな 無味無臭になった街で つまんないレイトショーみたいな結末が 笑えないほど鳴り響いてる ああ、さながら ジオラマ 君がいない街に背を向けたら 大袈裟にレクイエムを歌うよ ねえ、いまさら いまさら さよならで止め処なく涙が出ること 笑いにきてくれていいんだよ 僕の名を呼んでくれてありがとう いつかまた… 言わないよ やさしい小糠雨と 行き場のない手紙と 叶うことのない夢と | buzzG | buzzG | buzzG | | 黄昏で濡れた君の頬に触れた体温で 火傷しそうよ バーガンディに染まる終末の火で零れ落ちた 幸せだった未来 ノスタルジー 君との記憶が 人間の真似をさせてくれる 退屈なSFみたいで笑えないけれど さあ、このまま 意のまま 誰もいない街を見下ろしながら 大袈裟にレクイエムを歌って じゃあ それなら なおさら さよならが痛むこと 知らなくてよかった 君に憧れたすべてが光って いたずらな表情に二人おどけた残り香で 泣けてきちゃうよ 人並みの夢を原色のインクでなぞる日々が 大切だったから 一人ぼっちに戻っただけなんだけどな 無味無臭になった街で つまんないレイトショーみたいな結末が 笑えないほど鳴り響いてる ああ、さながら ジオラマ 君がいない街に背を向けたら 大袈裟にレクイエムを歌うよ ねえ、いまさら いまさら さよならで止め処なく涙が出ること 笑いにきてくれていいんだよ 僕の名を呼んでくれてありがとう いつかまた… 言わないよ やさしい小糠雨と 行き場のない手紙と 叶うことのない夢と |
| 魔性その日ただ夢中になった僕らの すべてをなかったことにしたいの? ねぇ知ってるんだ その裏の顔 自意識だけのアティテュード 貰いもんのマイクとクラック済みのプライドで 不躾と怠惰を飼う小者に靡くなよ 未来のないステージで君は誰と踊る? 朽ちかけたフレーズに乗せた愚鈍な希望よ 僕が吐く溜息も聞こえないふりをして その声と仕草に魅入られている | buzzG | buzzG | buzzG | | その日ただ夢中になった僕らの すべてをなかったことにしたいの? ねぇ知ってるんだ その裏の顔 自意識だけのアティテュード 貰いもんのマイクとクラック済みのプライドで 不躾と怠惰を飼う小者に靡くなよ 未来のないステージで君は誰と踊る? 朽ちかけたフレーズに乗せた愚鈍な希望よ 僕が吐く溜息も聞こえないふりをして その声と仕草に魅入られている |
| Mercurian此処から青き星までどれくらいだろうか 近くて遠い闇の向こう 投げ出されて 孤独を夜に食わせて寂しさを歌った きっと君に会える それだけで それだけで銀河の果てまで泳いでゆける 僕らは二人で一つだと忘れないでね 右も左も上も下もわからない闇へ いつかあの日視た灯を見つけて 生まれも好きな食べ物も常識も 何もかもが違う僕らだから 誰よりも特別になれるでしょう うさぎとかめみたいに きっと一人では辿り着けない場所へゆこう 何処にもいられないからこそ何処へでもゆける 僕らはいつでも自由だと忘れてしまう 一人きりだった鬼の子が踏み出す旅路 そんなよくある物語(おはなし) 暗黒の宙の端っこで 彷徨いながら流れ着くとき 君に会いたい まるで不揃いの石ころが噛み合うように 違う星にいた僕らが響き合うこと それだけで銀河の果てまで泳いでゆける 変わらず二人で一つだと忘れないでね 死にゆくときまで追いかけよう いつかあの日視た灯を掴むよ 何も持たずに生まれてきた僕と 失意の先に立てなかった君で | buzzG | buzzG | buzzG | | 此処から青き星までどれくらいだろうか 近くて遠い闇の向こう 投げ出されて 孤独を夜に食わせて寂しさを歌った きっと君に会える それだけで それだけで銀河の果てまで泳いでゆける 僕らは二人で一つだと忘れないでね 右も左も上も下もわからない闇へ いつかあの日視た灯を見つけて 生まれも好きな食べ物も常識も 何もかもが違う僕らだから 誰よりも特別になれるでしょう うさぎとかめみたいに きっと一人では辿り着けない場所へゆこう 何処にもいられないからこそ何処へでもゆける 僕らはいつでも自由だと忘れてしまう 一人きりだった鬼の子が踏み出す旅路 そんなよくある物語(おはなし) 暗黒の宙の端っこで 彷徨いながら流れ着くとき 君に会いたい まるで不揃いの石ころが噛み合うように 違う星にいた僕らが響き合うこと それだけで銀河の果てまで泳いでゆける 変わらず二人で一つだと忘れないでね 死にゆくときまで追いかけよう いつかあの日視た灯を掴むよ 何も持たずに生まれてきた僕と 失意の先に立てなかった君で |
| オートマタ・ジュブナイル化石みたいな歌うたって 深い森であなたと出逢う 砂漠に船を出そうぜ また会えるかな いつか、どこか、月の道で | buzzG | buzzG | buzzG | | 化石みたいな歌うたって 深い森であなたと出逢う 砂漠に船を出そうぜ また会えるかな いつか、どこか、月の道で |
| ポスト・パンデモニウム世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を受け入れろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? ロックスター、ポップスター、スーパーヒーロー 百鬼夜行のお通りだ Show me Show me 今 Fighting Fighting そして 正解を作り変えろ 世界を作り変えろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ よくある常識の上書きで新たな地獄が出来上がる 世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を研ぎ澄ませ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ かくして常識の上書きで新たな地獄を召し上がれ | buzzG | buzzG | buzzG | | 世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を受け入れろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? ロックスター、ポップスター、スーパーヒーロー 百鬼夜行のお通りだ Show me Show me 今 Fighting Fighting そして 正解を作り変えろ 世界を作り変えろ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ よくある常識の上書きで新たな地獄が出来上がる 世に憚る魑魅魍魎 その理不尽を研ぎ澄ませ Rolling-Rolling 地団駄が止まらない! I don't know I don't know 倫理や正義は誰のもんだ? Singing-Singing 誰が耳塞いだって I don't care I don't care 倫理も正義も君のもんさ かくして常識の上書きで新たな地獄を召し上がれ |
| アポカリプス・ラブコメディ散りばめられた星の最期を ふたりで見上げるラブコメディ 終末に沈殿した人間(ヒト)のエゴが 神様に匙を投げさせた 騙されてあげるよ 添い遂げてあげるよ 僕の目を盗んで先に死なないで 君は僕のヒーロー 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜くよ それこそディスティニー ミサイルが飛び交ったって 争いが終わらなくたって キラキラの思い出とともに走ろう 急げ 電子の海で遊び尽くしたら 瓦礫に寝そべるホログラフィ ずっと前に薹が立った世界では 美しかったいつかの夕陽は消えて 照れ隠しのフルコンボ 気付かないであげてよ 優しい手で握って 終わりまでずっとそばにいてよ カナリアが飛び去ったって 方舟が絵空事だって メソメソを隠す法螺話をしよう 言わないでね 言わないでよ サムサーラの揺りかごへ いかないでね いかないでよ 眩い光が包んで 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜きたかったのにな ディスティニー 君がいないなら もうどれもこれもいいや もう一度 触れたかったな 朱く染まる終演 響鳴 未来の果て 不細工に泣いた顔 似合わないね 好きだったよ キラキラの思い出とともに眠ろう | buzzG | buzzG | buzzG | | 散りばめられた星の最期を ふたりで見上げるラブコメディ 終末に沈殿した人間(ヒト)のエゴが 神様に匙を投げさせた 騙されてあげるよ 添い遂げてあげるよ 僕の目を盗んで先に死なないで 君は僕のヒーロー 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜くよ それこそディスティニー ミサイルが飛び交ったって 争いが終わらなくたって キラキラの思い出とともに走ろう 急げ 電子の海で遊び尽くしたら 瓦礫に寝そべるホログラフィ ずっと前に薹が立った世界では 美しかったいつかの夕陽は消えて 照れ隠しのフルコンボ 気付かないであげてよ 優しい手で握って 終わりまでずっとそばにいてよ カナリアが飛び去ったって 方舟が絵空事だって メソメソを隠す法螺話をしよう 言わないでね 言わないでよ サムサーラの揺りかごへ いかないでね いかないでよ 眩い光が包んで 世界樹が焼かれたって 稲妻が降り注いだって 君だけは守り抜きたかったのにな ディスティニー 君がいないなら もうどれもこれもいいや もう一度 触れたかったな 朱く染まる終演 響鳴 未来の果て 不細工に泣いた顔 似合わないね 好きだったよ キラキラの思い出とともに眠ろう |
| さぎょいぷ募眠い目をこすり夜に目覚め 冷食を齧る毎日だ お風呂は三日に一遍なら良いほう 寂しさをコーラで流し込む これが私の #丁寧な暮らし 文句があるなら言ってみろ 自然な甘みの背脂と 野菜に等しい小麦の太麺じゃ HELL-SEEで物足りず 君という餌を欲しがってる ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない とはいえ五分後には気が変わって リビドー貪る怪物だ ヤマタの心を使いこなして 吠え散らかしたり甘えたり さっき飲んだウイスキーが空で ふわふわと君に絡みつく これが私のトラッド・スタイル 泣く子も黙る才覚だ 国士無双を夢想しては 気づけば遊び倒してる ほら、いつも ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない このまま君とずっと 繋いでいたいな 世界の終わりが来たって どうせ話し足りない 寝ぼけ眼のまま 目覚めたあと あの場所で待ち合わせしよ なかなか寝付けないな アドレナリンめ 夢うつつでまた明日 | buzzG | buzzG | buzzG | | 眠い目をこすり夜に目覚め 冷食を齧る毎日だ お風呂は三日に一遍なら良いほう 寂しさをコーラで流し込む これが私の #丁寧な暮らし 文句があるなら言ってみろ 自然な甘みの背脂と 野菜に等しい小麦の太麺じゃ HELL-SEEで物足りず 君という餌を欲しがってる ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない とはいえ五分後には気が変わって リビドー貪る怪物だ ヤマタの心を使いこなして 吠え散らかしたり甘えたり さっき飲んだウイスキーが空で ふわふわと君に絡みつく これが私のトラッド・スタイル 泣く子も黙る才覚だ 国士無双を夢想しては 気づけば遊び倒してる ほら、いつも ラシドレ 口ずさんで 電脳の海へ行こう そのうち朝が来たって まだ話し足りない このまま君とずっと 繋いでいたいな 世界の終わりが来たって どうせ話し足りない 寝ぼけ眼のまま 目覚めたあと あの場所で待ち合わせしよ なかなか寝付けないな アドレナリンめ 夢うつつでまた明日 |