何度も弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ |
コウモリ廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ |
a heart of difference夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる |
ふたり一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる |
探し物何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて |
ただ君を想う『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている |
言葉探し病耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね |
スターチスありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | ありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため |
変えるのうたゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ 飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと 無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | ゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ 飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと 無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ |
blue“D”手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 |
Merry窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… |
film深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… |
ghost singer唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸・山下拓実 | | 唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした |
pomegranete赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 |
robot不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 |
メリーゴーランド赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic |
Rewriting Story秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる |
rain show水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた |
FORM of LIGHT君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる |
World Makerワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ 変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな 頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した 大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ 噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ good morning 新しい朝 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ 変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな 頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した 大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ 噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ good morning 新しい朝 |
こころがわり忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分 Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない 迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく 感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて Lalalala… Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分 Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない 迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく 感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて Lalalala… Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ |
Born Message陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる 青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる 青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな |
just moment代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 |
Green Ratノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock |
puzzle何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる |
Fruit Windy小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る 苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった 不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々 たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ 甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない 報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた 手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る 苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった 不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々 たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ 甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない 報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた 手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ |
Knight色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく |
フレンドリーな季節ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊 敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー 道案内お願いね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道 憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける 楽しみがまだ続くね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 昨日の弱さなんか何処吹く風 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊 敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー 道案内お願いね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道 憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける 楽しみがまだ続くね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 昨日の弱さなんか何処吹く風 |
呼吸通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って |
煌めくのにありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに… 待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離 最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの 今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに… 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな… | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに… 待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離 最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの 今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに… 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな… |
弱虫な炎 風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | 風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 |
心の見え方きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ |
I'm Ready(Album Version)夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ |
following page君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー |
In roomわかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | わかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ |
夜空のBGM夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ |
pain+インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART |
起死回生ワンダースラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | スラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド |