言葉探し病耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね |
Time Machine Musicイヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai・Yoichiro Nomura | イヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 |
解いた手涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 |
MY HEROしかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | しかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう |
Knight色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく |
ことばのうえ弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Koichi Tsutaya | 弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 |
Green Ratノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock |
心の見え方きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ |
In roomわかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | わかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ |
セオリスねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス |
puzzle何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる |
FORM of LIGHT君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる |
コウモリ廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ |
ワスレジノ葉ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ゆらりゆらぐ 樹霊の舞 脳裏霞めた 民謡の響き 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと…ずっと ゆらりゆらぐ 書する旅 綻ぶ袴 錆付く刀 誓い交わす あの日の音と結ぶ涙 枝垂れ桜の舞散るる中 遠き日の記憶 読み返す あの日摘むんだ君の言の葉 ずっと ずっと… 枝垂れ桜に綴る言の葉 忘れてた想い 蘇る 時を越え もし君に会えたら ずっと ずっと ずっと 離さないよ あの日 誓った君の姿が ずっと ずっと…ずっと |
I'm Ready(Album Version)夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ |
following page君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君はさ クリスマスの朝みたいな子だと思った 常識の枠に収まらない ランプのあれみたい ハローってページをめくり ねえってシナリオが決まる えいって始まるストーリー 埋め尽くされてくページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 僕はさ 僕でできた枠にぴったりはめこんで 速くもゆっくりも歩かない チクタクチクタクと はいって相づちをして うんってうなずきをする えいって踏み出さなくちゃ 埋まる事のないページ あの時 君がくれた言葉がずっと この胸にあって あの時 気づけなかった事がきっと 今はわかる気がしたんだ 明日へめくるたびに1ページ前に胸を焦がす 最後のページに何が書いてあるか知りたいだけなのにな その時 君が流す涙がずっと この胸にあって その時 気づけなかった事がきっと 今の僕を綴るストーリー |
rain show水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 水浅葱色(みずあさぎいろ)した 霧深い まだ暗い午前四時まわる頃 カメラを首に 下げた僕は 雨が降り出すのを待っていた 遅れた君が 慌てた笑顔で 「また負けた。今日は早く出たのに…。」 もうそろそろ雨が降り出すよ 準備はいいかい? さぁ はじめよう rain show オーケストラが奏でる 一度かぎりの音 今というこの時間に 僕ら夢中でシャッターを切る カメラを手にした 君の表情は 雨にぬれた景色と同じで 凛としてて ガラっと色を変える それに目を奪われて レンズ越しに 時を留めていた 二人だけの世界を映した 明日が顔を出そうと僕らは 振り向きもせず 今を生きた tick tock show time rain show オーケストラが奏でてくれた もう一度あの日の音 今というこの時間に 僕は君に想いを告げた |
煌めくのにありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに… 待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離 最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの 今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに… 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな… | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに… 待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離 最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの 今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに… 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな… |
different picture間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 |
こころがわり忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分 Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない 迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく 感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて Lalalala… Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分 Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない 迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく 感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて Lalalala… Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ |
Merry窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 窓を覗いてみると すっかり雪化粧に施されて 友達が楽しげに遊んでいるのを見てるの… 僕はこのベッドの上で ただそれを眺めてるだけ 悔しくて 寂しくて 羨ましかったの Merry merry Christmas baby 嘘くさいサンタクロースが 「present for you」なんて格好つけて言うの Merry merry Christmas baby わかってるお父さんだろ恥ずかしいから止めてよ でもなんか…嬉しくて プレゼントの中身は絵本で 題名は「Toon World」 おもちゃの人形の 愉快で幸せなストーリー ページをめくるうちに「あれ?」なんか人形がこっち見て 生意気な口調で「しけた頭するなよ」 Merry meny Christmas baby 小さなおもちゃの人形が 絵本から飛び出して 僕の手を引っ張るの Merry merry Christmas baby 俺らの世界においでよ 絵本に吸い込まれて 自由の国へようこそ 自由に体が動かせて 楽しくて 嬉しくて 夢のような世界で でも、そろそろ帰るね… Merry merry Christmas baby お父さんに…会いたくなったの ありがとう 楽しかったよ またね またね…バイバイ Merry merry Christmas baby お父さん…いやサンタクロースさん 素晴らしいプレゼントをくれてありがとう 心配かけてごめんね 僕は今幸せだから サンタクロースさん…いやお父さん 一番大好き Merry merry Christmas baby… |
残した君の夕影泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 カエルの合唱畦道 お化けはたぶん森にいる 手をとり大声で笑う 恐くないさ 冒険に出かけよう 迷う事もあるだろうし 辛い事もあるだろう 想い合うから ケンカだってするんだよ きっと 泣いて泣いて その手を離した 意地を張って わかってたのに 一人じゃない 言えたならば こんなに苦しくなったり しなかったんだろうな どこにいるのかわからないし 助けたいけど無力なんだ 道を教えてよ 帰り道はわからなくてもいい 泣いて泣いて お願い通して 今頃きっとどこかで泣いてる どうしたらいいのかわからないよ 魔法のトビラが ゆっくりと開いてくれた 泣いて泣いて 駆け抜けたんだ 風になって名前を呼んだ 一人じゃない 君を抱きしめた 嬉しくてまた泣いたんだ 残した夏の夕影 |
pain+インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | インクで汚れた頬拭い 白か黒かで淀んだ路地に カランカランコロンコロン スプレー缶を振る パートナーは灰色猫さ ノラ この世界は何色に見える? 冷えきった壁に囲まれて 居場所なんかどこにもないや 鈍く嫌な雑音ばかり 鼓動を研ぎ澄まして 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART 嘘で塗り固めた壁創り 白か黒かで迷子の迷路 カランカランコロンコロン 落書く独奏 無限色で道案内するよ ほら この世界は同じく孤独で 答えに怯え縮こまってる もっと大きくいこうじゃないか 答えなんかあってなくていい 鼓動をただ信じて この両目じゃ この両手じゃ 足りない 現実のキャンバスに この心臓が この心臓で この心臓 震わす色彩を 縦横無尽のダンス 描く 見たことない色彩を彩るダンス 立ちはだかる壁ぶち壊し染めてく 脈打つサウンドに無我夢中で狂ったダンス 誰も真似はできない 生きるART |
Rewriting Story秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 秘密のおまじないを 青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 遥か天空を 未来を見た シャボン玉みたいな空気の中 光の欠片を 洞窟を照らし 嘘つきな璧 騙されないように Hello… 予言書通りに行くと空二つに分かれて 君と別々の空を生きると… 秘密のおまじないを青い青い首飾りに 「息を吹き込んでおいたよ」 これが私だよ 忘れないで 君は誰のために 青い青い火を灯すの? 予言書に書かれた世界を書き換えに行こう ほら手をつなごう 洞窟を抜け 見つけた 書かれていた空 ここだ ねじれていくよ 時間ないよ 「ここで待ってて」 秘密のおまじないを 青い青い空の中に 息を大きく吸って 予言書通りにさせるもんか 君は君のために 青い青い火を灯すの 我慢なんてしなくていい 俺らはずっとこの空の下で 手をつないでいる |
chocworld規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 |
to be brave深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery |
フレンドリーな季節ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊 敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー 道案内お願いね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道 憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける 楽しみがまだ続くね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 昨日の弱さなんか何処吹く風 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ジグザグ 迷子の森で oh baby baby 声かけたのは熊 敵なのか? はたまた味方なのか? まぁいいや 友達になれたらラッキー 道案内お願いね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように ジグザグ 未来の森へ oh maybe maybe 確かこちらの道 憧れはあの蝶のように 優雅に指の間をすり抜ける 楽しみがまだ続くね 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに笑いとばせばいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 明日は明日の風に揺られ きままに旅を続けりゃいい この目は今だけを映し出して 青く染まる春のように 昨日の弱さなんか何処吹く風 |
起死回生ワンダースラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | スラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド |
Little dancerショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた ありがとう リトルダンサー 僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | ショーウィンドウを覗く 今日も優しい音色に誘われて 僕の目に映る ちっぽけなステージで踊る君 スポットライト浴びて ちょっと得意気な顔して笑う まるで僕に見せつけるように 軽やかなステップで イメージした世界 いつか僕も君みたいに なりたいって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げる世界 君が君でいられるように もう少し 踊っていいよ リトルダンサー ハート繋ぐネジを回して 嬉しそうに踊る姿に 僕は笑った イメージした世界 いつか僕も君みたいに なれるんだって… なれるんだって… ガラスで出来たオルゴール 小さな手で繋げた世界 僕が僕でいられたのは 君のおかげだ 今日はここまで リトルダンサー ハート繋ぐネジは止まって 悲しそうに立ちつくしたまま 君は泣いてた ありがとう リトルダンサー 僕と君だけのこの世界で またすぐに会えるんだから もう泣かないでよ |
メリーゴーランド赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い傘をさした猫が直立歩行で歩いてて 僕はいつもと変わらず寝癖のまま猫にあいさつした 太陽さえ動くのを忘れた退屈な土地です なにか大切な事 思い出しそうで頭痛い 耳をすませば 聞こえるよmusic まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic 聞こえるよmusic いつかもらった時計の 針は止まったまま ここにいるとまずい 少しだけ残るこの気持ちがなくなる前に 気持ちが強くなった時 影が傾き始めて 太陽が沈みだす やっと物語 始まりだしたんだね まわる メリーゴーランド 静寂を振り払うように まわる メリーゴーランド 記憶 辿り 映しだすmusic まわる メリーゴーランド… まわる メリーゴーランド もう止まらないように 耳をすませば聞こえるよmusic |
robot不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 不思議そうに見上げた夜空 まるで球体の部屋に一人ぼっち ただ夢中でガラクタを集め 孤独のカプセルの中 月日が流れ年老いた私は 1体の小さなロボットを ニンマリ笑う少年型ロボ ツギハギの命を纏う 眠れない夜の長い 旅を終え さぁ こっちにおいで 本を読んであげる いつぶりかな? こんなに笑ったの ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法をかけた 「ヒトノキモチガスコシダケ ワカレタライイノニナ」 「もうすぐ空の向こう側へ行く」とそっと頭をなでた そうか…きっと造り上げた君が 私の弱さだったんだ ごめんね… 動かなくなった老人のそばを 少年は離れようとはしなくて 本に書いてあった魔法を 何度も唱えた ある日 目を閉じて少年は 何度も魔法をかけた 「人の気持ちに少しだけ 近付けたらいいのにな」 でも あの日からまだ動かないの 何度も何度も魔法をかけたのにな? こんなときどうしたらいいの? いつものように教えてよ ある日 目が覚めた少年は 何度も魔法の中で 喜びや愛を少しだけ わかれたような気がした ねぇ 僕を一人にしないでよ 何度も何度も魔法をかけたんだ いつまでもここで待ってるよ 溢れてきた感情が 「これが…涙なんだね」 |
film深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く 深く 瞼(マブタ)を落とす すると 暗闇に一人椅子に座る 僕 カタカタ… フィルムの回る音が聞こえて 画面が一つ浮かび上がる 『ようこそ』…聞き覚えのある声『ほら…いくよ』 今から60年前 雪の絶えない国だった 僕はトナカイにまたがり 君は 背中に顔うずめて 白銀の渦 凍え滅びた街を突き抜けた 『私が悪いの…』…僕は聞き取れず 雪に埋もれた森の中の 水面に映る星屑は 『二人の秘密の場所ね』って肌の白い君は笑うの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ 僕のポケットで手を握ってる ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 夜汽車 君を迎えに 汽笛を鳴らし…告げていた。 空を覆う綿雪が 汽車のライトに照らされて まるで 星が落ちてきたみたい 泣き声で…『ごめんね』 君が 突然現われたのは 初めて雪が降った夜 ポッカリ空いたこの空間で 君と出会ったの それから 雪は絶えず降り 白銀の世界に変わり果てたの 水面に映る星を見て いつも…淋しそうに ほんの一瞬 君が見せた涙 その時 その意味わからず 君は 僕のポケットに手を入れ…手を握ったの ほんの小さな物語の フィルムをゆっくり回すと 君はまだ僕のポケットで手を握ってる ほんの一瞬 君が見せた涙 それ見て 強く抱きしめた 『謝らないでよ、ずるいよ…どこもいかないでよ』 君は そっと僕をはらい 夜汽車に乗り 空へむかう でも 僕は君を見れず…下を向いたまま 水面に映る君は 大きく手を振っていたの しだいに雪は止み始めて 泣き声で…『ごめんね』 なにもできなくて… |
blue“D”手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 手のひらサイズの ちっぽけな夢さえ持てない僕だけど 「確かに見たんだ」“青き目をしたドラゴン” 枯れた太い声で 僕にこう言ったの Hello 背中乗りな 世界中を飛び回ろ Hello ほら見てみな 夢が散らばってるだろ? まばゆい世界に 僕は笑みをこぼし叫ぶの 手のひらサイズの ちっぽけな勇気さえ持てない僕だけど 「今なら言えるよ僕は絵本を描きたい」 君の事 描いていいかい? シナリオは 僕みたいな子供に 夜みんな寝る頃 僕はドラゴンの背中に乗り 夢を降らすんだ Hello さぁ乗りなよ みんなで空飛び回ろ Hello 手をつなごうよ 今日からみんな友達 Hello 夢語ろうよ ありえない事はないんだ そして夢と勇気 僕に満ち 笑顔あふれたら 急に君が消えて 見えない 見えないよ また どっかで会えるよね? もう一人で大丈夫 |
象る天秤赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ |
ghost singer唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸・山下拓実 | | 唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした |
pomegranete赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い絵の具で私の小指 線を結んで またラクガキしてる 校庭の隅に咲くザクロの花に 見惚れてる私に色をのせて 「また絵描いてるの?」 って微笑むあなたの小指には 10年前のラクガキの続きが結んであるの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 「まだはじめの出会ったところなの、ねぇ…運命って信じる?」 絵の具で汚れた君の手を お腹の上に 運命ってこういう事だろ? 小さな鼓動が手の中に溢れて うなずく君は母親の顔をしてた これから一つ泣き顔と笑い声が増えるから そしたらまた新しい絵を描き始めよう 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある 例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようともずっと生き続ける 泣いて笑って二人過ごしたこの日々を 描写したキャンバスから 声や音が聞こえてきそうで 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 苦しくてもつらい時も ずっとずっと隣に君がいてくれた 泣いて笑って… 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 二人だけに価値のある例えようのない宝物なの 泣いて笑って二人過ごしたこの日々は 季節が流れ時間が過ぎようとも ずっと生き続ける これからこの子は、 いっぱい泣いて笑うんだろうね… 私達の二つ目の宝物 |
Day Walker篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 |
Magic word木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 木漏れ灯揺れる ある日私の前に現れた君は 少し恥ずかしそうに 話し始めた 僕は魔法の国から来たんだ 1つだけ 願い事を叶えてあげる ポケットの中から取り出した 星屑のキャンディ 空に投げ 私は瞳を閉じて願いを込めてみた 「叶えるよ」 ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まるあなたの 小さな小さな幸せ願い ラルリル…素敵なドレス 身に付けて馬車に乗り込む まるでシンデレラのように君は ゆらりゆられて森深く走り出す 行き先はどこ? 君だけが知っているはずさ あの時からきっと終わらない 小さな幸せを手のひらに ずっと握りしめていたんだね 気づけなくて ごめんね ラルリル…魔法をかけたこの世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な贈り物だから 失くさないように握りしめとくね ここから先は私だけで大丈夫 心配しないで たくさんの勇気をありがとう この気持ちずっと忘れないよ ラルリル…魔法がとける この世界の片隅 始まったばかりの 小さな小さなこの幸せが ラルリル…私にくれた素敵な物語 その1ページ目を私の手で… |