MY HEROしかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | しかめっつらの女の子 赤い風船みたいに 大丈夫 一人でなんでもできるって ふくれている 寂しがり屋はどこだ?って いかにもドジそうな男の子が そこの君っ! 背中のファスナーから モンスターが顔を出してるよ 僕にまかせて さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう ちょっとこけて流した涙は これ涙じゃないよ って言うの 泣くわけないじゃん マント見えるでしょ? ヒーローだよ? 赤い風船が割れたみたいに 笑っちゃった女の子 ヒーロー君 ほら 傷口を見せて 涙をためてこう言う 『まかせて』 あっ! 今笑ったでしょ? 確かに笑った 僕のおかげだよね? ねぇ? さぁ 心中の涙を使い切って 嘘みたいな大きな声で笑おう 踊ろうよbaby さぁ 裸足で転げて夢中になって リズム合わせてほら 踊ろう さぁ 心中の涙を使い切って バカみたいな大きな声で笑おう |
FORM of LIGHT君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 君がもしもこの世界で 本当の自分臆して 偽りの仮面の中で 泣いていたら… 「しぃーママが起きちゃう 本当ドジだなぁ」 忘れものはない? 行こうか ねぇ? 二人で生きた証が欲しいなぁ… 君に手をひかれ 運河沿い走る 鐘楼に忍び込んで 夜が溶けた街ランプを灯す いつしか偽りの仮面の中で この気持ちが消えちゃうのかな? 時のカタチを知りたくて 本当の光探した 凍えそうな世界見下ろし みんなも寂しくて震えていた 半透明、幼い二人が 僕の横を通り過ぎて行った 涙浮かべふるえてた手…握れず その痛みが…覚えてる まだ覚えてるよ 聞こえる? 僕は弱くてちっぽけで 君ほど世界に希望もない でも、この世には命をかけて守りたい 君がいる 君がもしもこの世界で 本当の自分隠して 偽りの仮面の中で泣いていたら 僕のせいだ 時のカタチをまだ一人で 本当の光探してるよ でも答えは…もうわかってる きっと。君が光だ ねぇ? 聞こえる? Why is it, all of sudden, tears are about to overflow? (急に涙が溢れそうになってしまうのは、 なぜなんだろう?) be true to the voice in your heart (自分の心の声に正直に。) 君がもしもこの世界で本当の自分隠しても ここで待ってる |
言葉探し病耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね |
Green Ratノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock |
puzzle何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 何が正しい? いつも誰かに問われてるようで 自分らしさより 答えをどこか探してる 同じような色 形のピース何個もはめこむ 小さくまとまる自分を組み立てては嘆く きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てる 楽しむだけじゃ埋まりはしない 自由 楽じゃない 絶対などない世界のパズル見定めてく 形様々 色とりどりのピースで埋めてく 変われる事 確信 また迷いだしてく 慢心 きっと正しい事だけが正しいわけじゃない 時にはもうはみでるくらい ピースを無理矢理はめこむ 全て僕のものだ 最後のyesかnoは自分次第 理想と言う自由なパズル組み立てて 正しさに変えてみせる |
解いた手涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が。 通い慣れた畦道を 肩並べ、影 向日葵の花びらが 印を舞い 風をうならす 夕影に鳴く蜩 魔法を解いた 終わりの音 重ねて隠す 下駄の音さえ 鼻緒が切れて この痛みが あの夜 満ち欠けた月を 眺めていた 最後まで笑えずに 心を隠した あの夜 交わした言葉の裏側が 弱さで濡れたまま 心を隠した 優しくしたその倍 優しくされたくて 傷つけた倍 傷ついていた 君の夢を壊しちゃいそうで この痛みが あの夜 満ち欠けた月の下 二人は弱くて未完成で 寄り添い隠した あの夜 さよならと言えたなら君は 楽にでもなれたのかな? この心も 手紙が積み重ねり 勇気が足りないんだ 君のためだ 君のためだって 君のせいにした 涙が…涙が流れ落ちた 君の声を覚えていた 『会いたいよ』と 泣いた声が この痛みが まだ あの夜 握った君のほろ苦さが 心の化け物を 壊してくれたんだ 寂しくて苦しくて 冷えきった僕の目が 温もりで濡れたのは 君を思い出したからだ 今でもこの場所で 月を眺めていた 後ろから 『馬鹿な人ね』と 泣いた声が…。 |
心の傘ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり |
Time Machine Musicイヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai・Yoichiro Nomura | イヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 |
Knight色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく |
願い事夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 |
変えるのうたゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ 飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと 無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | ゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ 飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと 無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ |
ブリキ誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 誰か背中のネジを廻してくれないか? 此処にいたら時間が止まったままだ 虹を探し戻ってくる 日が落ちたらネジが廻り切る 小さな体で必死に走った 迷路樹に迷い込み 泥まみれの靴 此処はどこだ? 虹が見えないよ お化け屋敷みたいな森の奥深く 焦る気持ちだけ前に出て もつれる声で やっぱり無理なのかな? 背中のネジを外してみんなで自由に踊るのは 夜が迫り背中のネジ 呑み込まれそうで 背中のネジはゆっくりと命を刻む 息を切らし軋む体 重くなる心 帰りを信じ待つみんなとの約束を果たすため 痛みを食いしばり 涙を飲んだけど もう 動けそうにないや その時出会った お化け屋敷みたいな森の奥深く 不自然に一つだけ綺麗な店が 恐る覗き込んだら同じブリキ人形 自由に踊ってて僕とちょっと違うな 夜に呑まれてネジが止まった 背中のネジを廻す音 『おちびちゃん中にお入り』 虹を見つけたみたい 笑顔が零れて 店の中の人形はみんな笑って 背中のネジなんかは気にしていなかった ネジが廻り切るまで自由に踊ってた ごめん背中のネジは外せないよ でも確かに見たんだ そこには虹があったよ |
呼吸通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って |
World Makerワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ 変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな 頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した 大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ 噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ good morning 新しい朝 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ワンクリックで世界を変える 今は簡易的な要塞です いつかあっと驚かせるから 芸術に時間はないんだよ 変わってるねって冷たい目で こっちからしてみれば 誰かが作った世界に満足してるそっちの方が よっぽど変人だと思うんだけどな 頭の中 賑やかなのに 退屈、窮屈さ good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した 大丈夫だよ 君にはその馬鹿みたいに空気を読んできた 笑顔貯金があるんだから これからはこっちの番 手を組もう 名前さえもわからないあの娘を驚かせよう good morning やっと目覚めた気持ちを大切にしてね 用意されたその先までやって完璧なんだ 噛みついていこう 反骨心と情熱は世界を変える good morning 昨日まで無かった今日は 明日には驚かないから また明日を探した いつだって 感動するのは一生懸命な姿だ 探究心を失なったら成功も失敗さ good morning 新しい朝 |
想イ花まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした |
elifある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな |
パントマイム声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 声の出し方も忘れて 施した仮面被り 街角の灯るライト背に 世界の音を隠すように 叩く雨音と 今日も踊っているよ たぶん孤独を隠すのは 得意な方なんだ キズつき キズつくの 逃げてんだ 無言劇始めた 本当の弱虫だ ここで踊ると 安心できるみたい 同じ世界の片隅 こんなに弱い僕がいる それでも世界は回る 置き去りにしてきた 声や夢 それでも踊る理由は 歩き疲れた少女は 間違いだらけって 分かってるのにな 命の音色に耳傾けず 大切なモノ以外 捨てられたらいいのに 灯るライトの下 踊るピエロを見て 踊れない世界も回して と言う 原因不明の涙が零れたの ここにいるとね 安心できるみたい 同じ想いが零れた こんなに弱い君がいた それでも世界は回る 置き去りにされたのは 一人だけと思ってた ねぇ、もう少し踊っていて 一人でいると恐いんだ と言う 泣き出しそうなその笑顔を 守れるのかな? ほんの少しでいい 同じ世界 同じ想いが零れた 勇気をくれてありがとう と言う 泣きじゃくったその笑顔を 見て思えたんだ こんな僕でも 誰かの光になれる 闇を切り裂いて 気付かせてくれた 『ありがとう』 蘇る声 僕は君よりもずっと弱いんだよ 勇気をもらったのは 僕の方だよ 僕の方だよ |
ふたり一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ 優しさってなんだろう 君が「優しいね」って言うけど 強さってなんだろう 君が「そんなに強くないから」って泣いてる 考えた事もなかったから 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ ピエロでもないし いつまでも心は隠せない 弱さを隠す事が強さじゃない事を受け止めてくれる 君が隣にいるから 誰も知らない僕がもうここにいるよ 誰も知らない君がここにいるんだよ ありのままでいられる君がいるから 優しくも強くだっていられるんだよ 君がいて僕がここにいる事でさ 強さも優しさだって生まれるんだよ 一人では感じられない気持ちだから 二人でいられる事が大切なんだ なぁそうだろ? ほらおいでよ 誰だってさ 確かなモノを求めていて それが愛ならkissしてあげる それが不安なら抱きしめてあげる |
I'm on your sideなぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | なぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby |
Born Message陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる 青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 陽射しの明かりで 空が透けるカーテンも 風に踊る午後に 言葉を生み綴ってる クレヨンを手にした あどけない子供のよう なにもかも自由に 言葉を生み綴ってる さて次はどんな冒険 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事 言葉に変え綴ってる 青い目のドラゴン 飴好き魔法使いや ブリキの大冒険 全てが僕の真実で でもなぜだろう今日は 目の前の君に似合う 言葉を探している 心が今踊ってる それもまた僕の真実 見失って見えた事 自分らしさは邪魔だった 迷い込んでわかった事 迷いは美しい 間違って気付いた事 人間らしくていいじゃんか 涙ぐんでこらえた事言葉に変え綴ってる 君によく似合うといいな |
シアワセノカタチ僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai | 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね |
intentionally例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う |
just moment代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 |
蛍火呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 呪文にも似た口ずさむ弱音 蝋燭の火がぼんやりと滲み 消えそうに揺らぎ少年が不安げに映る 『もういいかな?』 そっと息をふく 人は哀しい、弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってるのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 連続する一瞬の想い 夏の終わり、片想う夜 掴めそうで決して掴めない 生きるって不思議 知らずに手をのばす 消えそうに揺らぐ少年が不安げに笑う 『まだ早いかな?』 そっと火を燈す はかなくもろいな 初めての 人は哀しい弱いモノですね それでも人でありたいと願うから 傷つくとわかってたのにな 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 君に恋焦がれるこの想い 君の手を握れなかったんだ 刹那に光る蛍火の中 すぐ消えるから必死に覚えた 変わらないで君への想い 夏の終わり、片想う夜 |
ERASER寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… |
夜空のBGM夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記憶の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ 月はあの頃と何も変わってないな 帰りではしゃぐ人の群れの中で 寂しさがぼんやり心を照らしてく 気づかないように隠していたのにな 夜空を鳴らす花火の音で 君が心にひらりと浮かぶ 華やぐ夜と君の姿は瞼の裏側 夜空を叩く花火の音で 君が心に激しく浮かぶ 花火が終わるざわめきの中 ゆっくり開く瞳に映る 月に濡れた空 途切れた記億の続きを奏でて 終わったはずの花火に願ってる もう一度空に打ち上がったなら 会えるかな? なんてちょっとだけ思ってるんだ |
約束の唄信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 信じられなくなってく 誰かのため?自分のため? どれも嘘っぽくて どんなコードを鳴らして どんなメロディー唄えば 心を揺さぶれるの? 奮わせられるの? からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今をもっと好きになれた この一瞬があったかくて 『良い唄ね』って君の震えた声 からっぽの胸ん中 特に意味もない言葉 何気なくギター手に 君の前で口ずさむ 胸をぎゅっと締め付けたんだ 泣きじゃくった君の笑顔に 音が聞こえて、唄が唄えて、目の前の君が見える あたりまえで気付けなかった 小さな幸せに気付いた 君の涙で、その笑顔で 今を 胸をぎゅっと締めつけるんだ 泣きじゃくった君の笑顔を 僕が守るよ、この唄で 守ってみせるから 例え世界が嘘だらけでも 君の手を離さないよ この手だけは、唄だけは 嘘はつかないから この一瞬があったかくて 『約束ね』って君の震えた声 |
何度も弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ |
ただ君を想う『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている |
Fruit Windy小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る 苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった 不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々 たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ 甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない 報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた 手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 小さなまだ青い果実のような 一粒の純粋噛み 空はまた この目見る 苦くて酸っぱくて悔しさ何度だって 目一杯ほおばった 不安が追いかけてきて僕をもてあそぶんだ 胸を吹き抜けた風 振り向いた日々 たったひとりの世界の中心 わかったつもり演じて 端っこ探す ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ 甘ったるいだけ flavor 優しさ 味っけない happy end そんなもん興味はない 報われない努力があるなら それは努力と言えないのかもしれない うまくいかない事ばかりだとわかってて それでも信じたいと願えば願うほど眩しい たったひとりの世界の中心 夜明けを待たずこの目を塞ごうとする きっと未来も果て無き旅の途中 もう少し遠くまで行こう 風を求め ふいに零した 青い涙を拾い君は 苦くたって 透明な言葉で悪くないよ君らしいって 私達らしいって笑ってくれた 手を握る少し小さな手が 胸を吹き荒れる風 すっと溶かす きっとひとりじゃ自分にはなれない 知らなかった君のための臆病 勇気を たったふたりの世界の中心 隅っこばかり探してた僕はもういない ずっと変わらず信じてた「強がり」 夜の向こう いつか誰かを導く 風となれ |
a heart of difference夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる |
moon wet with honey銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の…向こうに… 弓形に浮かぶ錆付いたパズル どうやら鍵を見失ったようだ… 未完成の教会の中あの頃の僕が 涙ためてにらんでる 瞳閉じるといつかの君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君はたぶん…泣いていたんだろ? 音にならない音が頭に響いた どうやら僕が間違っていたようだ 昔君が造った僕にしか読めない文字 子供遊びの暗号 瞳閉じると強がりな君の姿 柔らかな白い肩を抱き寄せて 大丈夫… 苦しみも悲しみも はんぶんこずつ僕がもらうから そのかわりに喜びも幸せももらうね 「ありがとう…」 小さな声で僕の胸に顔うずめて君は泣いてたんだよ 「ううん…なんでもないよ。涙なんか私らしくないよね」 生きてるのが不安で夢が見れない時 どうしようもない時 そんな時のために僕はここにいるの 甘えていいんだよ 強がらなくていいんだよ 女の子なんだから… 銀の髪が揺らぐ夜 蜂蜜に濡れた月のドア 鍵をかけた世界の向こうに 涙ためた君が…僕の帰りを待っていた 今こうやって手をつないでいるのは奇跡なんだよって 君が笑った ありがとう 大きな声で 僕は君に沢山の勇気をもらったね 「はんぶんこずつって言ったでしょ あなたのと私の命は一つなんだよ」 「瞳を閉じてみて あの頃のままの二人が まだ笑ってる」 小さな右手を握って …さあ、ゆっくり歩こうか |
doors暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ |
泣いてもいいかな寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから |
探し物何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて |
桜川深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… |
スターチスありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | ありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため |
弱虫な炎 風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | 風読む 此処はなんなんだ 鼓動の行方どこなんだ 振り絞れ 迷って当然だろ 誰もが手にすんなら 意味がないからな まだまだこれから ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 風切る これじゃダメなんだ 負けは死んだも同然だ 遮るもの ひとつない高みに 命の手触りが 自由に満ちてる いけいけ動かせ ラスト一滴まで 臆病風にゆらゆら揺らぐ 頭の中でさ 答え出すなよ 動けこの脚 頂上を踏め 心に灯した弱虫な炎 砕けそうだ 心がもう 壊れそうだ 風に聞いても 答えなんかない まだ見ぬ自分を 選んだこの道の上 もう全て自分で決めるんだ もう自分から もう逃げるな 臆病風でバラバラになる 例えこの体ひきちぎれても 誰よりも早く頂上を踏め 心を燃やした自分自身で 唸れこの脚 頂上越えろ 弱虫な炎 |