願い事夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夕焼け溶け込む 街を見下ろせる その丘まで君を乗せてペダルを踏んだ 『頭の良い人は嫌い、すぐ嘘をつくでしょ』 君の口癖を真似してみる オレンジ色に笑い合った もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを…見たいよ 君の世界を汚してないかな? 出会えた喜びを伝えたいのに 『想いは目に見えないけど、 想いやりは目に見えるでしょ』 君の口癖を真似してみる 胸をぎゅっと締めつけたんだ もしも願いが一度だけ叶うならば 僕の願いは 君の瞳に映る世界を見て 僕がどんな風に映ってるのかを… 無言が嫌い 不安が嫌い 弱くて、嘘つきで、そんな自分が嫌い 悲しみを知り、喜びを知り 喜びを知り、やっぱり悲しみを知る でもそれは全部、君を知って、 全部知って、君が全部 全部君だ、全部、君だ、 全部、全部、君なんだよ 息が切れるまで強くペダルを踏む 君と見たいんだ もうすぐそこ、ほら 君と出会えた街を 目の前に広がる景色が 綺麗すぎて言葉が出なくて 君の瞳に映る景色は僕と 違ってるんだろうな まだ考えちゃうんだ もう それでもいい 伝えなくちゃ この想いを 言葉にして だって 君と出会えてこんな僕でも ほんの少しだけ好きになれたんだ… 『ありがとう』 |
何度も弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 弱い姿見せないように強がりを口に 本当の自分を心の奥にバリアを張ってんだ でも もうどこで何をしてても 微かに君を感じた いるはずもない わかっている わかってるんだけど 忘れたくて 苦しくても 君の事ばっか考えちゃうんだ 肩並べて 解けない手 君を強く抱きしめた温もり 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 何度も気がついたら 君のため唄っていた 無邪気に笑っている 君を想い唄う 自分だけを考えて生きればいいのに 君の事ばっかり考えていて傷を重ねて 些細な仕草や言葉の意味を隅々まで探して 独占欲と嫉妬心でボロボロになった 忘れたくて 苦しくても そんな事ばっか考えちゃうんだ 無理してみて 笑ってみても 誰かを笑わせるほど笑えなくて 何度も同じように 君の事思い出した 会いたくていつまでも 君を想い唄う 目を閉じると浮かんでくる あの頃のままの君の頬を濡らす 横顔と最後のありがとうの声 もう会いたくて 会いたくて 君の事ばっか考えちゃうんだ 変わらなくちゃいけない事も もうわかってる でも 何度も同じように 君の事思い出して ごめんねのかわりに ありがとうのかわりに ずっといつまでも この声が続くかぎり 本当の愛 心くれた 君を想い唄う 笑った事思い出した静かな夜 今日も君の事考えて 唄ってるよ |
Knight色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 色褪せた小さな君を ペンダントに忍ばした 孤独を鎧で固める 荒野を駆ける 誰を追い越し 一体何に勝てばいいか 槍でいつも突き刺す敵は 心に住む迷い 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所 辿り着くまで戦ってく 例え消えない傷跡を残されたとしても がむしゃらに牙を剥き出す 夜に溶け込むギラつく眼 まるでプライドのない獣 それでも牙のない獣にだけはならないと 誇りを奪われても 夢は誰も奪えない 覚悟はいつも 0か100で 失うのは恐くない 守りたいのはいつだって 約束でも命でもない 君なんだ 約束の場所で 待つ事しかできないから 雲の切れ闇 散りばむ星を同じく眺める君を想う いつか必ず一緒に見よう 美しき空を 君の待つ明日へ 必死に生き抜いたんだ もう誰かと結ばれてても 幸せならそれでいい どれだけ時が過ぎても もし君が忘れてても 交わした約束の場所へ 辿り着くまで戦ってく |
泣いてもいいかな寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しくなったら帰ってきてもいいんだよ 苦しくなったら甘えてもいい 小さくなった君の言葉に 胸が痛いよ 泣いてもいいかな? 傷に効くのが笑顔だって 教えてくれたから いつでもどんな時も笑顔 心がけたんだ いつのまにか癖になって 隠すのが得意になって わかってたけど わからないフリした ありのままでさ いたいと願う程 傷ついてくんだ 自分らしさって何? あたりまえの檻で 崩れてしまうんだ 胸が痛いよ ねぇ? もう泣いたら 壊れちゃうから 辛くなるから 苦しくなるから 泣いても 変わらないなら もう、泣かないよ 泣けないんだよ 君の手を引くその役目も 果たせそうにないな 気づけば二人 深い傷を負って 生きてきた 変わらずにいられるモノ 探してきたけど 変わらないのは あの月くらいだね 一人にしないで 痛み、苦しみ、絆に 離れていても 繋がってられるから 小さくなった君の姿に 胸が痛いよ、ねぇ? もう泣いても 大丈夫かな? 辛くないかな? 苦しくないかな? 泣いたら 楽になるかな? ねえ? 胸が痛いよ、ねえ 君に出会えた日から 僕の目に映る全てが 違ったんだ 輝いたんだ でも、溺れてしまうのが 恐くて もう泣いても大丈夫だよ 辛くないから 苦しくないから 無理に笑わなくてもいいよ 私の前では 二人の傷の重さを 背負えるかな 僕にできるかな? 君を幸せにできるかな? 胸を貸して 少し泣くから |
doors暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 暗く閉ざされた扉 共にまたひとつ開いては迷う きっと間違いだらけでも 何億分の確率でも 揺らぐ信念を共に支え合ってた あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ 誰と話しても寂しさは消えないから 逃げ出したくなって でも優しさだけでは前に進めないんだ そう変化は進化に もっと大きなはずな 明日を睨んだ 異なる扉 開いた君に そっと背中を押せる強さが 僕は欲しかったんだ 歯を食いしばって受け止めようとしてたんだ 扉だらけの長い旅路で いつかまた会えたその時には笑い話になって いつものようにきっと 変わらず笑ってるよ 希望の数だけ扉は増えてく 情熱を灯した者だけの試練 あとひとつ扉の向こうにきっと 僕らのための明日はくると 新たな扉 叩いた僕に ぐっと背中を押した強さがまだ残っていて 残した足跡 辿ってしまいそうだけど 胸に刻んだ日々の全てが 明日を夢見るこの足となり 振り返りはしない 歩みを止めずに 次の扉を開いてくよ |
to be brave深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深く息をして 沈む方向を指す 大地に垂るる 幾千の夢が満ちて 呼吸すらもままならなかった 産声あげた世界が眩しくて 「sound of the wind」 横切る旋律に息をのんで 今、放たれた想い 風の行く先へ、走り続けて 暗闇から抜け出そうとしたの 風の行く先へ、走り続けて 何もできなかった my first brebery |
Day Walker篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 篠突く雨 暗影で 癒える事のない喉の渇きに 何度 永遠の命 呪っただろうか? 朽ちる事さえ許されぬこの身 やがて雨は止み 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば 剣を背に 「Day Walker」 同じものが通う闇に生きる者よ 魂(いのち)を吸う罪を今 償わせにきた やがて雨は止み始め 月 闇を照らす 血に餓え牙を剥ぎ出すこの身は…人でも 神でもない ただ、半分流るる 母の血の記憶 永い闇が この世に生まれた我が使命ならば はかなき命を守ると 終焉なき孤独な戦い 我が運命ならば はかなき命を世界を守ると この剣で灰となれ 「Night Walker」 |
different picture間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 | DIRTY OLD MEN | 山下拓実 | 山下拓実 | | 間違い探しのような絵を いつか観た景色と重ねてみた 違うのは君が泣いているだけなのに 伝えたいこと言えないの 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だから笑ってみせて 時を刻む音が響く まるで君の絵だけ切り抜かれて シロクロになったその隙間に あの日の君を重ねてみた笑ってる君を… 結末のないシナリオを 片手に僕のセリフ 君と僕が主役なの だからここにいてよ でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 忘れないように… 書きたしていくストーリー 忘れないように… 書き続けるストーリー 映画で観たワンシーンの 分かりきった言葉なら すぐに君に言えるのにな それで笑ってくれたかな? でも君はもう僕の前で 笑ってくれないの 続きをまだ書いているよ もう会えなくても… 会えなくても… 「笑っていてね」 |
chocworld規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 規則正しく並んだ トモダチがこっち見て チョコレート食べる?って あれ? これって昨日と同じ きっと明日も同じ 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はまだ無垢なままの 明かりが見れなくて 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はまた造られた 明かりを見せられた 規則正しく並んだ 海の向こう 背景を見て 水平線と空の間に なんだろなこれ? あれ? 非常口? 時計仕掛けの空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう違う空の 存在を知っちゃって 飾り付けてた空を見て チョコレートひとかじり 少年はもう本物の 明かりを見たいんだ 時計仕掛けの空を見て チョコレート溶かしたの 少年はもう針を止めて 逆に回してみた 用意されてた部品を見て チョコレートに混ぜ込んだ 少年は今カタチを変えた 部品を組み立てて 造り始めたよ 新しい空 |
ただ君を想う『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 『声を聞くと思い出して辛くなるから これで最後ね』って 電話ごしの 君の震えていた『おやすみ』の声が 今も胸に響き 忘れられないんだ どうしてあの時 その悲しみに気づいてあげられなかったんだろう 君のその悲しみを拭えるのは 僕じゃなくて他の誰かで でも聞きたくて 君を感じたくて ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている 何処に行っても君の影がつきまとって 随分と住みづらい街になったな 今頃君は笑えてるのかな? 泣いたりしてないかな? 誰といるのかな? どうしてあの時君の言葉を止めて 引き止めなかったんだろう ただ君の幸せ願ってしまうから 戻せなくて でもこれだけはわかってほしくて 本当に最後だから ずっと愛してた、愛してた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている もしかしたら君かと 誰かと君を重ね 気づけば君を探している その度 傷を作って 君無しじゃ駄目だって 失ってからずっと君への想いが強くなるよ 会いたいな 触れたいな もう一度君の声を聞きたいよ 会いたいよ 抱きしめたいよ 今でもこの唄で 探している ずっと愛してた、愛していた 本当に愛してた… 愛してたんだ 愛してる、愛してるよ 今でも君を想って唄っている |
Time Machine Musicイヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai・Yoichiro Nomura | イヤホンを片耳ずつ 同じ時間を流し 隣に君のいる景色 匂い 温もり メロディーが胸の中 二人だけの『今』を創る 二人だけの『音』が響く 積み上げたのは キレイな想い出だけじゃない でも、ボクの景色は 全てが君であふれて 笑顔あふれて 思わず泣いちゃう 世界の主役は君で 映る景色を 忘れないように 君のいた世界 大好きだった空を見て、 ため息一つ どうしてだろ? 孤独と共存する事で 保とうとした僕の世界では…うん 一人で見る空は低いな 悔し涙は慣れてるのに 僕はまたイヤホンを両耳に 目を閉じる 流れだす景色は あの日の君であふれて 涙あふれて 思わず笑う カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れたくなくて 君といた世界 いつしか鳴り止むと知ってる それでもフルボリュームで まだ流れていて 世界の主役が君の 映る景色を 何度も映した カッコ悪くたっていい 傷ついてもいい 忘れられないんだよ あの日の君であふれた メロディーをなぞる 終わりが近づき 世界の主役は僕の 映る景色を ゆっくりと歩く 君のいない世界 |
セオリスねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ねぇ 聞こえる 瞳を開いてよ 君の名前 言いに来たんだ あの頃 孤独を消すため 冷たい瞳で 冷たい心隠し 君と出会ったの… そういえば こんな 冷たい 雨の中 どしゃぶりの雨に 傘捨てて 君を 抱き抱え 言うよ「さぁ、一緒に帰ろうか」 それから僕は 毎晩 君に 会いに行ってた 同じ瞳 ほっとけなくて 昨日おいた傘はなくて 昨日見せた顔は… セオリス… 君は今日の事 わかってたんだね どしゃ降りの雨で、ごまかした涙 君はただの猫だけど、君の前では笑えてた 待たせてごめんね これだけ聞かせて だから目を開いてよ 「僕の目はまだ冷たいかい?」 名前の意味は… もう一人じゃない 出会えて本当に良かった ありがとう、セオリス |
スターチスありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | ありがとう ごめんね 繰り返し二人寄り添って 隣でいつまでも笑ってたい 愛しい想いが なぁ 積み木みたいに 胸に積まれてく 仕草や表情や瞳の奥に 昨日よりも好きなあなたに会える あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる それだけで愛を感じて この胸を焦がすんだ 足りないピースでパズル組み立てるような 未熟なかけひきなどいらない 右手の迷いと左手の不安 二人重ねれば希望に変わる 果てない闇にのまれてしまっても あなたが道を迷わないように あなたの手を離さないよ 最後の一秒だって ありふれた時間がもう 幸せに思えたら 大切にしようと誓ったんだ そっと あなたの隣で 何度も あなたの手を握る度に 何千何万回も恋に落ちてる 光を灯し続けるよ 大切なあなたのため |
just moment代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 代償の雨に打たれ ボロボロの夢 独り抱え 機械仕掛けの雑踏の中 聴こえる故郷の声の 信じてくれた想い 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 偏見にまみれた常識崩した いつだって壁は自分だった 笑われていこう バカにされてこう 古いプライドにもう未練はないさ 握りしめた手を見てた 今更もう帰れないよ 同じ日々を過ごした仲間達の握りしめた想いを 夢へ繋げてく 何度だってもう辞めようと思ったんだ その度に強く負けたくないと声に出したんだ 明快に変わってく一瞬を生きる 希望の声に奪い立たせた 心配ないよまだ大丈夫だよ いつか見せるよ 僕が選んだ人生 |
シアワセノカタチ僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Kenji Tamai | 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 闇に染まった不安の壁が 常識 我慢 胸に集めて やっぱ苦しいよ 悲しいんだよ 一人でいる時よりも 誰かと話してる時の方が 孤独を感じるんだ もう嘘をつきたくないよ 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 明日のカーテンを開いた 光に染まった不安の壁が 目に見えて 掴める『安心』 ギュッと抱きしめてると 時間なんてなくて 二つの心臓が溶け込んで からっぽだった僕を満たしてく カタチとなって 教えてくれるんだ もう嘘は此処にはないよ 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね 僕には正解も間違いもわからないけど でもこれだけは言える きっと答えは一つじゃないよ 僕の答えが 君と同じであるといいな 僕が泣いて 君も泣いたんだ 僕のために こんなにこんなに 僕が泣いて 君も泣いた 僕のためにこんなに泣いてくれた 出会えて本当良かった こんなに人を好きになれるんだね 君が笑った その隣で 僕もずっとずっと笑ってたいな 出会ってくれてありがと こんなに人を好きになれるんだね |
桜川深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 深い夢から覚めて隣を見ても… 君は、やっぱりいなくて それはまるで物語の プロローグのような朝で 僕はまだ、空を見て 君に何ができたか…そんな事ばかり考えてる 小さな手を しっかりと握りながら 桜の蕾は もう花となり散り始めたよ 空から見る世界は 何色に見えますか? この場所は私の特等席なの 今日からあなたとお腹の子の三人の秘密ね この川一面にね 桜の花が敷き詰められて ここから見る世界は まるで色が変わって見える 三人で見たかったな…と言う 君の横顔は 今にも泣きだしそうで 何もできない僕はただ 君に何ができるか そんな事ばかり考えてる 君は僕の手を握り 何もしなくていいの ただ…隣にいてくれるだけ それだけでいいの もう一つだけ…私の事 忘れないで 約束ね… そんなの嫌だよ 約束じゃないよ これからもずっと一緒なの だってその景色を 三人で見るんだもん それが約束 それだけが約束だよ 二人の想いが頬を伝う うん…約束ね 桜の蕾が芽生えた頃 君はもう 僕の前で笑う事はなくて 何もできない僕はただ 僕の息も止めてと 願い縋りついたの その時 産声あげた小さな命に 君が 私の分まで生きてなんて言ってるようで… こぼれ落ちる想いが声となり叫んだ 桜川に浮かぶ一枚、一枚に願うの どうか空の上でも幸せであってね ねぇ?聞こえていますか? この子に君の名をつけたんだ 君が見せたかったのは…この色だったんだね 桜の舞い散る季節に… |
探し物何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに こぼれ落ちる砂 小さな君の手から 波の中 泡に飲まれた たぶんそんな風に欲張って手にした愛は こぼれていくんだろう この瞬間にいつまでも溺れている それもいいな 見逃さないよう こぼさないよう 見つめている 君と過ごす時間は 澄んだ水や空気のように 透明な宝物 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて 広すぎる夕焼けに染まる赤い雲 風まかせにらったった 明日はどっちだ わからない未来なんて わかったふり振りかざして 君のそばにずっといるって約束するよ 君は優しすぎるから こんな僕の気持ちも 許してしまうかな 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものを僕らはずっと 探してたんだね 何が愛かなんて ずっとずっとずっと知らずに 何気なすぎて 幸せすぎて 気づけないものをひとつひとつ 集めていつか二人 愛と呼ぼう もっともっともっと重ねて |
ghost singer唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸・山下拓実 | | 唄うたいは唄をうたう 優しいその叫声で 君の手を握ろうとした 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 僕はもう… モノクロの街路樹に寄りかかり 唄をうたう 赤煉瓦の入り組んだ路地 街灯消える度 漂う声は白く消えた 碓も通らないはずの路地に モノクロの街路樹前 頬を赤く染めた君が 一人立ち尽くし涙した 温かい笑みを浮かべ 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の瞳に映らないけど 唄うたうよ唄をうたう 目の前で唄ってるよ ここにいるよ キラキラ鮮やかに 染まる街 この木の下で 僕いつも唄っていて 頬赤く染めた君 いつも僕の目の前で 温かい笑みで涙こぼす 唄うたいの体はもう空に溶け込み始めた 君の事忘れちゃうのかな? 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で もう君に届かないけど… 唄うたいは唄をうたう 優しいその唄声で 君の事忘れないよに 唄うたうよ唄をうたう 君に触れられないけど 君の涙 拭おうとした |
ことばのうえ弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Koichi Tsutaya | 弱音が白く形となり 君に気付かれないように 手の中に息を吹き込んで 漏れないように溜めこんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 冷えた君の手をポケットに詰めて 駅までの間だけ いつもより歩幅が狭い事 気付かないフリして合わせたんだ さよなら、またねって言えたらな 好きだよ、ずっとって言えたらな ありふれた、言葉がこんなに重くて 元気でね、ハハハって笑い飛ばしちゃった 手の中に溜め込んだ弱さが 握った手を通して君に気付かれちゃって 強がる僕を見て 『ずっと待ってるから』と言う 痛くない『切ない』がぎゅっとね さよなら、またねって言わなくちゃ 好きだよ、ずっとって言わなくちゃ ありふれた、言葉がこんなに重くて なにもね、言えなくって泣いちゃったんだ 『大丈夫…言わなくっても伝わってるよ』 |
言葉探し病耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | 耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と 繋がっていく 嘘を一つ零したら 守るため嘘加えて どれが本当かわからなくなるから いつも隣に恐怖と孤独を置いといた 『冬が好き、だって寒いでしょ? 寒いからさ、あったかいじゃない』って 悪戯に笑う君に嫌われないように 嘘探す 一人だけこの世界に馴染めてないような気がして 世界の色を消すように 世界の音を隠すように 僕は耳を塞いでいる 瞳をつむっている 傷つく事も嫌だし 傷つけるなんてもっとやだ 僕は涙が支配した 世界なんて見たくないし 哀しみで帯びた音なんて聴きたくない 真っ暗な自分の中 『その話し方、やめてくれる? 一人ぼっちでいるみたいで、哀しくなるの…』 急に頬を濡らして僕にくっついてきて ぐっとつむった瞳を少しずつ開くように 耳を覆った手を恐る恐る 離してくような勇気で 君に耳を澄ましてみた 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る痛みと結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみた 一つ一つの表情が 胸を奮わせ溢れて鮮やかに響く 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 苦しいんだ 音を塞ぐための耳じゃないんだ 見ないフリするための瞳じゃない 目の前の君を音を愛するためなんだ 君に耳を澄ましてみる 一つ一つの鼓動が 胸の高鳴る命と結び溶け合って一つになる 君に瞳を凝らしてみる 一つ一つの表情に 嘘はどこにもなくて 嬉しくて、苦しくて 滲んだ世界の中 君だけが見える 君だけが聞こえるよ どうしてだろ? 溢れるんだ この気持ちを忘れないから 忘れないから 忘れないから ずっと 隣にいてね |
心の見え方きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | DIRTY OLD MEN | きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか 心の見える少女は 目隠しして歩く 優しさだけじゃダメなの 誰も助けられない 顔色うかがう少年は いつも怯え睨む 優しさうえの得策です 誰も傷つけたくない お願いさ その目隠し外してくれ 教えてよ 何考えてんの? らるらりらったったりら らるらりらったったりら こんなに弱く純粋な心 初めて見たわ 私の心と似てるわ 傷つくの逃げてんのね こんなに弱く純粋な表情 初めて見たよ 僕ら似た者同志だね 1人じゃないんだね きっとこれが恋心に近いのかな? そうかこれが恋ってやつか ぐっと胸を締めつけるこの想いが そうさこれが恋ってやつだ |
心の傘ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ほんの数秒 息を止め 試した 『未来』の意味を 答えなんかいらなかったんだ 明日はいらない 必要ない 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは… 背中に頬つけた君 この場所は妙に静かで 『まるで世界に二人ぼっちみたいだね』 小さく零したんだ 見下ろす街並み 重くなる目こすって 時の流れに逆らおうとする 止まない雨に濡れ 乾かないこの心に 傘をさしてくれたのは 『時間が来た、もう行かなくちゃ』 無情にも君の表情が綺麗すぎて うつむいたまま手をふったんだ 『今』と闘う 勇気がなくて 冷たかったんだよ 震えていたんだよ でも今は違う 見下ろす街並み かすみだす目ぬぐって 『また会えるよね?』 不確かにうなずく 震えた約束が 変わろうとする明日に 傘をさした 出会えて全てが 『今』を映しだしたから 一瞬の気持ちを 大切に思えた 残された僕に傘をさしてくれたのは 背中に残った わずかな温もり |
こころがわり忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分 Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない 迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく 感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて Lalalala… Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 忘れない事を覚えて 忘れるを忘れてしまったんだ 昨日ばかりを見て 明日を描けない 変わらないモノばかり探してた 変わらなくちゃいけないこの場面でも 尻尾まいて逃げれば一番楽だよな? バイバイ 1秒前の自分 Lalalala… 遠く離れても 決して離れないから 心と心 目には見えなくても 愛は消えない 迷いがあれば誰だってさ弱くなるんだから今さらなんかない 覚悟を決めた強さに もうリミットなんかない だからかっこわるい事やってさ それがすげーかっけー事だと思うんだ 傷だらけの靴で追い越したいのは いつも自分自身だから Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく 感謝される事をあの頃必死に探して なんか独り浮いててさ 自分の力を信じる事 なにより一番難しくて Lalalala… Lalalala… ずっと輝く この思い出よりも これからの日々美しくあれと 愛を探してく この踏み出した一歩で重ねる傷の分だけ絆深めてく 感謝するこの気持ちが一番大切だとわかったよ |
呼吸通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | 通り過ぎる景色が思い出色に変わり 僕は世界を置き去りに君の手をひいた 吐く息 溶け込む 無口な木々の中 駆け出すこの足はもう止まらなくて 心の奥へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい 握り返したこの手を伝わる心音メッセージ たぶん無意識な衝動に勝てる自分はいない 全身の全霊で奏でた『今』の音 眩しい表情零す『今』を見つめ 君の心へと 夜の闇は僕で星は君のようなんだ もっと輝いて心を照らしてよ 溢れる想いをそっと覗いてほしい もっと輝いて もっと輝いて 赤く染めた頬 零す2人の笑み 白く吐く息が生きた証に見えた 溢れる想いがそっと重なり合って |
コウモリ廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | Dirty Old Men | 廻る廻る時を隔て 逆さまに世界を映す 暗闇なら何処でも良くて 鋭い牙のようなバリアを張る 首に下げていた懐中時計で 時間軸を操るように 虚偽行為 理不尽 並べて 心にスキを作らなかったんだ いつのまにか張り付いた仮面が 悲しいのに笑ってて 逆さまの言葉並べる 剥がせなくて夢幻ループ 不気味な空に月が浮かぶ 廻る廻る時の中で 逆さまの僕を迷う 闇を纏い空を睨む 神様どうして僕は生きるの? 犠牲者として僕を選んだの? 救いを求めて選んだの? 何ができるの? 誰か救えるの?ねぇ? 悲しくもなくて 苦しくもなくて 無表情に張り付いた仮面が 涙が頬 流れ落ちて 逆さまの言葉もでない 暴けなくて夢幻ループ こんな弱くちゃ駄目なのに でも 涙が止まらなくて 言葉の無い声枯らしていた きっと ずっと 僕を探す 無限ループ |
Green Ratノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ノスタルジックな街並を駆け抜ける 小さなネズミの背中に乗る少年 巨人の足元すり抜けていく 誰にも気付かれないように 響く鼓動 誰のためになんのため生まれた? 手当たり次第こじ開けてた 僕はどこだ? knock knock knock knock knock 喉の乾き チーズの匂い嗅ぎ分け 赤レンガの崩れた切れ目飛び込む ハートランドビール瓶に映った僕は ただ喉潤すために ただそれだけで 鼓動 唸る 休む事もなく すり切れる程今を生きた 僕はなんだ? knock knock 中途半端な優しさは弱さ ギラギラ尖る刺を抜いた ここは誰だ? knock knock 泥まみれに息を吐く 下水道を歩く 誰にも負けない大きな命 小さな体の胸の中 誰のためになんのため生まれた? 誰も知らない明日へとまた 匂いを嗅ぎ分ける knock knock それだけの事 ただそれだけの事 すり切れる程今を生きた 僕はここだ knock knock knock knock knock |
煌めくのにありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに… 待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離 最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの 今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに… 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな… | DIRTY OLD MEN | Nobuyuki Takatsuto | Nobuyuki Takatsuto | | ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 煌めくのに… 待ち合わせは改札で 流れ込む人の中 隠れた姿 大袈裟な荷物持ち 大袈裟に僕の名を呼ぶ ファミマでおにぎり二つ大きな箱が並ぶ線路沿い 無意識に寂しくて クタクタに寄り添う 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 変化を求めた野心 時を留めようとした愛情の その間に歪む気持ちの距離 最後まで何も言わず あなたのため離れてくわ 頑張って夢叶えて それが私のためなの 今も抱きしめようと 愛がそうさせるんだ 唇がもう呼ぶ事のない名前 胸に響く 煌めくのに… 暮れゆく黄昏の中に二つ伸びた影と 変わりゆく日々の中にいる一つになった影 ありふれたぬくもり 特別だったぬくもり あと何回探せばいいの 微かな胸の中 ガラクタを重ねた ダイヤモンドの日々が 目を閉じると煌めくのにな いつもの帰り道 煌めくのに… 煌めくのにな… |
起死回生ワンダースラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | スラッシュで区切りまくっては 肩書き並べ よくわからん格言残す 生き方紹介文 そりゃ僕だってわかってんだ へそ曲がり風装って 熱い熱い耳が痛い話は馬鹿なふり わかってんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ ほらこの瞬間を 繋げてみてよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕のワンダーランド もしもあの時あーすれば あの日あの時こーすればって 呪文が時折顔出して エスケープ迷子 あっちもこっちもその先も ルールで結んでできあがりな 仲良し気取りな平和様が僕の現在を 盗むんだ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 世界に果てがあるなら 誠心誠意な心の中だ 心に秘めてるワンダーランド 起死回生の大逆転劇がヒーローだ 今だよな?今なんだよな? はみだしていいんだよなン レベルの低い後悔話はもう終わりだ おもいっきり後悔するぞ 繋げてこうよ 昨日も明日も仲良くやろう 全てが僕の番だ 全てが僕のワンダーランド |
象る天秤赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 赤い血が滲んだんだ こんなもんか、唾を吐く これと、あれじゃ、これが上で 重さなんて無いの知ってるけど 赤い血で落書きをした この場所はもう俺だけのもんだ 自分で決めた秤が無いと 不安なんだ 悪魔を象った、もうひとりの過去が 過ちも全て置きざりに血をぬぐう わからなくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ヒライタキズグチ 答えが見えず、自分が見えず 体を切り裂き、中身を見ようとする 見えた自分に嫌気がさして、隠したくて、 冷めたフリをする 涙を象って、未来に託した光は 痛みさえ全て、手を差しのべ微笑む わかりたくなったんだ 生き方も笑い方も 本当は自信なんて… ナメタキズグチ |
変えるのうたゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ 飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと 無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | 高津戸信幸・いしわたり淳治 | Junji Ishiwatari・Dirty Old Men | ゲゲゲゲ 123 uh… 井戸から出た ゲゲゲゲ 123 uh… カエルだった ぬめる壁に しがみついて ぬるるるる 堕ちては登った 青くて丸い空に焦がれ 飛び出した ここにいても 何も変われないの ねえ もう ねえ 僕らは分かっていた 初めて浴びる朝陽が 僕らの本当の肌の色を 照らし出してた ゲゲゲゲ 123 uh… 草や木や空気 ゲゲゲゲ 123 uh… 鳥と目が合うと 理由のない 殺意があった 来るるるる 岩陰さがして 息を切らして明日へ跳べ どこまでも 続く 空が 大地が 永遠か ねえ いま ねえ 確かめてみないか 初めて触れる世界が 不安を好奇心に すり替えていく つまらない意地を張って でかい面してただけ 深い井戸の底でずっと 無理だと笑う奴らを 尻目に飛び出した ねえ もう ねえ 二度と戻らない 初めて触れる世界は 僕らの本当の生きる意味に 溢れてたんだ |
想イ花まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | まるで此処は 深い海の底 でも輝いてて 息が吸えて あの日焼き付けた 情景や 出会った瞬間 生まれた声や ゆらゆら影を 踏んで遊んで くだらない事で 笑ってたんだ そんな事ばっか 目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした まるで此処は 地球じゃなくて 異次元の中さ 時空を越えてる 二人乗りをした 帰り道や 黒板に書いた 落書きや 君が大事な話をしたのに 無かったことにしちゃったんだ そんなことばっか目に映るから 変わらずにいられるもの 探していたのにな 咲いて 咲いて 散るならば 咲かないでよ 今更 この想いに気付いてしまったんだ 泣いて 泣いて この言葉が届くならば 声枯らし 泣いちゃうよ 君に会いたいな さよならが下手だけど 君に会いたくて 息をきらした あの日の君を忘れやしないよ 咲いて 咲いて 散るならば咲かないでよ 今頃 涙が零れ落ちたんだ 泣いて 泣いて 人ごみの中探した 居るはずもないのに 声を枯らした |
elifある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | ある日魔女が黒い呪文を唱え 黒い生地で空を包み 糸で吊した星や月を オシャレに飾ってった 明かりを奪われ 騒いでる村人Cが私で… いつも私はドラマの端の端なの あるはずもない星が 生命の音符を並べて 映画のワンシーンのように光が…私、包む 「elif」白い呪文を唱え スポットライト浴びて 『今から君が主役ね 願い事叶えたからアメちょーだい』 台本に私が主役で、ちゃっかり準主役は「elif」 ホッペをつねっても…確かに現実みたい 白い魔法使い役の「elif」 輝くパレット片手に 生まれたての星や月 描いて遊んでる ねぇ?私はこれからどうしたらいいの? 『えっ?もうアメももらったし 遊び飽きたから僕は帰るよ 世界はね、心を映す鏡なんだよ 心の持ち方一つで、何色にも変わるんだ』 「elif」白い呪文を唱え 光を放って 大きなアメ玉みたいな星になり… 「elif」白い呪文を唱え 空を旅してる 今頃、何してんだろうな? どうせ、アメ玉探してんだろうな |
In roomわかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | わかりきった明日が苦しいと言う うるっとした瞳のお前見つめる 蝋燭の灯る明かりにゆらゆら 重なる胸の痛みもなんか嬉しくて 明日を忘れる時間じゃなく変えられる今を 心に住み着く化け物を退治したいんだ 痛みを恐れず立ち向かう だってお前がいる 傷なんか吐息で癒えるから フーって 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ きっと人はどれだけ強さ誇示するか それだけ 不自然な程に自然に笑い 嫉妬やエゴに飲まれてしまう そんな僕をギュッとずっと抱きしめてくれた ぐっとこらえた弱さがわかった 昨日までなかったでかい支えが 居場所が生まれた 呼吸をするのがこんなに安らげる場所が すげー惨めだった でも輝いた おまえがくれたんだこの気持ち 同じのをあげる ずっと 美しいよ 美しいよ 優しいその微笑みが いつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ 本当だよ 不器用だけど優しいあなたが 美しいよ 優しいその微笑みがいつも孤独な心に寄り添って 生まれ変われたような気がしてるんだ ずっと愛されたいと願ってた僕は あなたに出会った事で愛する喜びを知った 同じ想いに揺らいでいる 今がもう幸せだよ 恥ずかしいよ 子供みたいと笑う うるっとした瞳のお前見つめる 幸せを感じられる心が 探してた幸せ |
intentionally例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 例えば 古びた銀の飾り花が散り 螺旋を描いて乱れたとする 指輪を落としたの 確かここらへん 深い群青色の灯りが遠くから 満ちてきたと思えば 暗い檻の中一人 鮮やかな水晶の中に吸い込まれてく 未来なのかな?僕が映っている… いや、もう一人いるみたい 嘘で塗りたくってる僕の頭は なぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う 見透かされたに近いかな 全部見られた感覚 嫌なところ全てを… それを否定できなくて 自覚してる自分がいて 苛立つ僕は暗い檻の中一人 指輪を落としたのは… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど… 嘘で塗りたくってる僕の顔はなぜだか不安げに笑ってる なぜ僕は愛されないんだろう? かすれ声で問いたけど…僕は笑う |
ERASER寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 寂しさ埋めてくれる言葉を塗って? 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせてよ? 君の瞳に映る僕が苦しくて泣いていて 僕の瞳に映る君が僕より泣いていた ばんそうこうの表に溢れだす 隠せないんだこの痛みは君のじゃない 遠き日の想いがこびりつき 忘れられないんだ 重なる風景に 滲み出る面影 胸の中にまだいるんだよ 消してよ 寂しさ不安さえも重ねた二人の手 消えそうで忘れそうで 強く握ったんだ 君の目に映る僕は笑顔を作ったんだ 僕の目に映る君は笑顔を零したんだ 寂しさ埋めてあげる言葉を作って 不安を消せるフレーズ鳴らしてみせるよ 君の目に映る僕はまた愛を確かめて 僕の目に映る君はそっと抱きついた 消えそうで… |
a heart of difference夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夢と現実のその狭間でこうなりたいと抱く やる事はもうわかってるけど震えて 転んだのは進もうとこの足で踏み出して 逃げたいのは戦ってるから 痛みは勇気の証 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界だけど 生きたいんだよここで 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 嫌悪感 劣等感 嫉妬心を忘れず持ち続ける 同じく弱ってる人のために 声をかけ続けられるように 明日の雨 晴れに変えて 一緒に手をとろう お揃いを君にあげる 生きている証を 相変わらず探し続けてる ずっと ずっと ずっと 夢の果てに待ち望んでる 光の正体 明日の雨 晴れに変えて またやり直そう 不揃いな世界もいつか 繋がりひとつになるよ 悪い事だけじゃないからさ 一緒に手をとろう お揃いを胸に残そう 死ぬほど生きた証を 大丈夫さ 走り続けてこう ずっと ずっと ずっと 共に笑い 共に泣き合える 仲間がいる |
I'm Ready(Album Version)夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | | 夏は肌を溶かそうとしてて 風に絡まる鼓動のビート 車輪の音で景色はぐるぐる回る 世界は一瞬でできてる I am ready 止まるも進むも全て自分で決めればいい 時のスピードに置き去りに ダメかもしれない こんなんじゃダメだ 君の全力の声が僕の背中を押したんだ カラカラでも振り絞れ 回せ 限界のペダル 数ミリでいい前に出ろ ひとりじゃないんだこの想い 成長しろこの瞬間で 勝てなくても勝て I am ready 次から次へと流れる雲はどこへ行く 時のスピードが加速する ついてかなくちゃ 忘れないように そこにある全ての事がはかない幻みたい 風に吹かれて今にも飛び散ってしまいそうだ アスファルトと草の匂い 仲間が零す汗で繋ぐ この坂を登れ 今は歯食いしばれ |
I'm on your sideなぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby | DIRTY OLD MEN | 高津戸信幸 | 高津戸信幸 | akkin・Dirty Old Men | なぁ 本当にごめんな 頼りなく情けない弱音聞いて 何も言わずただそばにいてくれて 辛いのは自分だけじゃない事はわかってるし こんな顔見せるのは本当は得意じゃないけど 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよね? ねぇ 雨が降ってても傘をささず 踊ってる人がいてもいいと思う 雨の日は濡れればいい 本当に弱いのは素直に受け入れない事 誰かの優しさに触れて崩れてもいいよ 寄り添って少し軽くなって強くなれてさ そんなもんだよ 君の弱音だって受け入れるから ずっと味方だよ お互い様だろ 二人がさ ひとつであるため 求め合うように なんだって分け合いながら生きていきたい 眠れない震える夜だって君にもあるでしょ? 暖かい毛布に包まって ただ慰めを求める夜もあっていいよ for the two of us are one I'm on your side for the one of us are two I'm on your side for the two of us are two I'm on your side oh when you're low I'll be there by your side baby |