てるる...・守時タツミ編曲の歌詞一覧リスト 6曲中 1-6曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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夏の午後の約束てるる... | てるる... | 渡辺豪 | 渡辺豪 | てるる...・守時タツミ | 六月の気紛れ、雲を裂く日ざし 夏の香りが舞う穏やかな散歩道 安らかな君の眼差し、少し躓きがちな僕 この空にはどんな姿に見えているだろうか 菖蒲の花に囲まれた僕の先を行く君 その鮮やかな後ろ姿は何かを知っていた 蝶々が舞うように小さな幸せが舞う 君は青い花となって優しく触れるよ 穏やかで、静かで、落ち着いた夏の午後 僕らの言葉は静かに太陽へと消えていく 儚むことをもう忘れて、僕たちは季節を歩こうよ 僕らが見上げた青い空はその道を示した気がした 僕らどこまで歩いてきただろう ずっと昔の景色が見えるよ 君は今、何を思っているのだろうね 空が奇麗さ 引きつった笑顔の悲しさを君は知っていたことだろう 君のその、変わらぬ笑顔を、 僕はずっと遠くで見ていたのだろう 空を優しく笑っている 君はずっと戦っていた その果てに答えを見つけたなら全て忘れて構わないよ 菖蒲の花に囲まれて手を繋いだ僕と君 言葉にできぬ約束を僕だけは知っていた |
車輪てるる... | てるる... | 渡辺豪 | 渡辺豪 | てるる...・守時タツミ | 東京のこの街を自転車で走り抜けていく 君を乗せて風の中を走り抜けていく このまま知らないところまで行けたなら 少しは君の心の中覗くことができるかな その瞳に映っている僕をおしえてよ その瞳に映っている空の色は何色さ 風の中、車輪の音だけが鳴り響いているよ 僕らが今見ているこの空は同じだろうか! 答えは空の彼方さ 決して届かないこと知っているけど この道をずっと走り続ければ 君の心、触れられそうな気がしているんだ 東京のこの街を自転車で走り抜けて 君に僕の幸せ求めずに、同じ空見つめられるまで 君に僕の幸せ求めずに、同じ空見つめられるまで 車輪は回るよ |
人類へ砲声てるる... | てるる... | 渡辺豪 | 渡辺豪 | てるる...・守時タツミ | 太陽は光を山へ託し去る それを記する時、我独り この心、静寂の音に息を絶ちて それを記する時、我は無知 さあ、帰ろう さあ、走ろう 携えているものは、君への花弁と、 君を映す夕日と、一握りの風の音よ この心、瞳が届かぬ果てにて 何を想って朽ち果てよう! その言葉、誰が言おう この偉大なる光の線と緑の歌声! |
季節の悪戯てるる... | てるる... | 渡辺豪 | 渡辺豪 | てるる...・守時タツミ | 闇の中、 美しい木蓮が、光を両手に空の下 羽ばたく香りが、嬉しさと悲しみの風を生みました それはまるで、君の様でありました その風の指揮に乗り 轟く白い花の面差しに一滴の笑顔を見たよ 藍色の空が街被い 大きく浮かぶ月の存在にあの日の涙を見たよ いつかは闇へと帰るから 君のこと遠くまで歩いて探しに行くよ 空に羽ばたく花の鳥を君の姿と目を留めた それは僕の果てを映す季節の悪戯さ! |
すずらんてるる... | てるる... | 渡辺豪 | 渡辺豪 | てるる...・守時タツミ | 境界線というのを見たんだ それは奇麗な虹色をしていた すずめの鳴き声がきこえる 僕は身体中雨に打たれる 何故こういう人なのだろう 誰か、早く殺してくれよ すずらん揺れている 雨は強くなる その中で僕はひたすら叫んだ 風の音を聴いて、光を裁いて、 僕らの背中に傷を負わせばいい 素敵な街路樹と涼風 それだけが今の僕の故郷 手作りの赤いポストに、願いを込めているのさ 君は男の子を産んだ、僕は少し体重が増えた すずらん揺れている 雨は強くなる その中で僕はひたすら叫んだ 風の音を聴いて、光を裁いて、 僕らの背中に傷を負わせばいい いつか見た境界線、頭に浮かぶんだ 確かあの色は素敵な虹色 確かめてくるよ、あの丘の上まで 君と選んだ車を走らせて |
連弾てるる... | てるる... | 渡辺豪 | 渡辺豪 | てるる...・守時タツミ | 宇宙戦艦に乗って旅に出よう それがいいかもしれない、僕の考えさ 君はどうするよ、何、ここで世界を描き続けるって それも悪くない 雲が流れても太陽が沈んでも 僕たちきっと連弾し続ける 僕らで作ったペンシルロケットを投げようとした 地味な青空に ピアノ線、弾き返す、色んな音 静かな夜明け、歩道橋の上で最後まで眺めていておくれ 芝生の上で寝転んでいたんだ、ずっと 草の生え際をてんとう虫が、羽を広げて飛ぼうとしてんだ 僕たちの前世を誰か知っているか ドアを開ければ明らかになる 君が口ずさむそのメロディーで縛ってくれ 縛ってくれ 雲が流れても太陽が沈んでも 僕たちきっと連弾し続ける 僕らで作ったペンシルロケットを投げようとした 地味な青空に! |
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