恋うた音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | あの日の言葉が夢になり 惑わす想いが空になる 交わした約束さえ 還らぬ夜の彼方 さよなら言わず別れた日は 逢えない距離想った夜は まぶたの中の空へ 想いは走り出す 悲しくて 僕は悲しくて 波音返す海の向こうに 君への想い空に還す 翼を僕にください 恋すれど 恋すれど めぐりめぐる夢が終わる時 なつかしい君の姿を 焼きつけた恋のうた さよならの繰り返し いずれあなたともお別れ せめて今刻む恋のうた あなたに届けたい 君に唄う恋のうた さみしくて 僕はさみしくて 訳もなく流れた涙 叶わぬ想い空に還す 翼を僕に下さい... 恋すれど 恋すれど めぐりめぐる夢が消える時 なつかしい君を映して こぼれ落ちた恋のうた さよならの繰り返し いつかあなたともお別れ せめて今君と恋のうた 二人で重ね合う 君と唄う恋のうた 君に唄う恋のうた |
逢瀬川音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | アスファルト 濡らす雨音(あめおと) 途切れない 人波に消える 川の流れは 僕らを揺らして 岸辺に咲いた 君の音を探す あの日のままの 君の記憶を 僕は今でも 追いかけたまま さみしいけれど なつかしい空 僕の心の中まで 君が咲かせた花を…… 僕らが描く 未来の果てに 川の流れは 答えを映し 何故か優しく なつかしいのは きっと君のせいじゃない いつかの君と 話したコトバ 川の流れは 僕らを映し 永遠に流れる 水面に消えた 僕と君が生まれた日 心は そう 繋がって いつか僕らは 離れ離れ 君とはぐれて 離れ離れ 君とはぐれて 季節を重ねて ピントはずれの 心で描いた…… |
街風音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 波打つ言葉と鳴り止まぬ想い 二人は街風 誰かの胸で夜を待つ 涙ひとつぶ 僕の胸を焦がして 夜空舞い散る 瞬く星となる 遠くで揺れだす 淡い瞬間の色 手を振り揺らした 街明かりと君が消える 夜空の果てに 君が見てた未来を 永久の流れと こころ重ね合わせて いつか僕らは灰になって消える 雪解け間近の春の風の中 涙の欠片 このまま時を止めて 願う事しかできずにいたあの頃 君と繋いだこころ 空に飛ばして いつかめぐり合う 未来へ溶けるように 強く 強く 君と繋がっていたい いつも いつでも 君の事忘れないよ… |
スワロー音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 突き抜けた空を まだ見ぬ世界の向こう側を 僕らは見ていた 未来のどこかで 君がなぜか揺らいでるよ 泣き出しそうだよ 震える君の声が聞こえて いつしか離れてしまった心を 伝う言葉 探してた さよなら 忘れやしないよ さよなら あの日の言葉 二人で 歩いた軌跡を 繋いだ 永遠の日々 色褪せないままの 君との思い出を… さよなら 忘れかけていた いつしか 夢の欠片を 二人で 描いた季節には あの日の空の青さを 離れてしまった手と手が 今でも君を呼ぶけど さよなら 言わなきゃいけないや 君との永遠の日々 君が泣いた 溢れ出す涙には 言葉 ひとつ この胸に一つだけ… |
夏色の風音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 踏み出した空滲んで消えた 二人で作った境界線 不埒な夢と諦めかけた 淡い感情が胸を刺すけど 繰り返す日々に色を忘れた 不確かな夜の境界線 ぼやけたままの頭の中に あの人の声が響いてる 僕らの街に風が吹く 色 いろ 色鮮やかな 夏色暮れる夕暮れ色 君がそこにいたんだ 大きく息を吸い込んで 想いを伝えたいよ 同じ空の下君と繋がっていたいんだ 夏の色… ため息一つ空の向こうに 幸せの意味を噛み締めて どこまで行けるか確かめながら こんなにも遠い所まで コトバよりずっと確かなものを 探し続けてた境界線 気付かないふりをしていただけの 気弱なハートに火を点けて 僕らの街に風が吹く 色 いろ 色鮮やかな 夏色暮れる夕暮れ色 君がそこにいたんだ 大きく息を吸い込んで 想いを伝えたいよ 同じ空の下君と繋がっていたいんだ いつだって僕ら遠回りして 大切なものは失ってから気付くんだ 夏の日の君よ 消えないでいて 枯れない僕のこころの花になれ ららら |
青春色(あおはるいろ)音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 君なしじゃ僕は... 終わらない夏の終わり 長い坂道の上 君はまた色を変えて 季節は巡り コンビニの手前の道 君の部屋の窓に 揺れるカーテンがひらり 青春の色 笑い合ったあの頃の事 時々思い出してるよ 変わり映えのない毎日が 僕らを変えていくけれど あなたの大きなその優しさが わたしの小さな強さに変わり 明日を映し出す光になって いつでも君が僕を守ってくれた 君なしじゃ僕は... 変わらない毎日が 僕らの全てだったのに あなたの大きなその悲しみを わたしの小さな未来に変えて 明日を映し出す光になって いつでも僕が君を守るから あなたの大きなその微笑みが わたしの小さな勇気に変わり 明日を映し出す光になって いつでも君が僕を導いてくれた 君なしじゃ僕はダメさ 君なしじゃ僕は... |
ロレッタ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | サヨナラは一度だけど 傘もささず雨に濡れて 君は一人 僕も一人 すれ違う言葉もない 枯れ果てたはずの 夢の行き先を 悲しくて 悲しくて 恋しくて 涙が出た 愛しさも 切なさも 全ては君のためにあったよ 恋しくて 恋しくて 寂しくて 涙が出た 優しさも 僕の未来も 全ては君の中へ 全ては君の元へ 枯れ果てたはずの 夢の傷跡を 悲しくて 悲しくて 恋しくて 涙が出た 愛しさも 切なさも 全ては君のためにあったよ 恋しくて 恋しくて 寂しくて 涙が出た 忘れない忘れられない 全ては君の中にあったよ 恋しくて 恋しくて 恋しくて 涙が出た 優しさも 僕の未来も 全ては君の中へ 全ては君の元へ… |
ナツメ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 僕らは何も知らないままに 大人になっていく 色褪せない物 僕らは探しながら 重ねた年月 降り積もる夕暮れ まぶたの裏側 かすかに残る君の色 記憶の彼方に 置き忘れてきたもの いつか 僕らは何も知らないままに 大人になっていくけど 見果てぬ夢と あの日の空 守るための未来を さよならを繰り返す 長い夏が終わりを告げる 何もできずに過ごした日々の 未来のどこかに君がいて まだ見ぬ夢はとぎれとぎれでも 未来を射すから 涙の果てに君を探した 未来のどこかに君がいて 真夏の夢と見果てぬ空 青い日々の呼吸 夕暮れ間近のナツメの色 僕らが追い越した 揺れる未来の果て |
みずいろの町音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 夕暮れ間近のプラットホームで 君が何かを言いかけてやめた いつも いつまでも 色褪せないもの こころ燃やして 小さくこぼれた あなた 彼方 小さく揺れて 僕の心まで焦がした 揺れる 揺れる 心が揺れる あの夏の思い出と あなたは彼方 みずいろの町 切なくて 切なくて 眠れない夜を越えて あなた 彼方 返らぬ日々と 僕は心まで忘れて 揺れる 揺れる 時間を越えて 君に逢いにいけたら 強く 強く 心が揺れて 君の面影を燃やした 廻る 廻る 季節を越えて また君と出会いたい だからずっと ぎゅっと その手を離さないで だからずっと ずっと 夢なら覚めないで みずいろの町へ みずいろの町へ |
空になる音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | いつか僕達は大人になっていくよ あの頃の約束も忘れて さよなら三度目の春風が吹く町で 手を繋いで歩いた桜の道 水面に揺れた五つの光と 僕らは重なり合って ほんとうの空になる まぶたの裏の懐かしい場所 いついつまでも焼き付けて 大きな空に願いと飛ばした 君と繋がれるように… 春が来て夏が過ぎ 秋を知り冬になった また一つ季節は巡って 新しい風に乗る まぶたの裏の帰りたい場所 いついつまでも焼き付けて 大きな空に願いと飛ばした 君と繋がれるように こころの中の懐かしい場所 青く切ない小さな夢を 広がる空に想いと飛ばした 君と繋がれるように 未来と繋がれるように 今を抱きしめて 空へ |
冬の空音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 夏の思い出さらさらと 音もたてずに色褪せて 君に贈った花模様 答えもせずに空回る 冬の空 見上げた空 移ろう日々を笑い合って 僕はいつも 胸の中で 君の言葉をさらう 形のない明日を越え 長い道のりを走る いつの日にか出会った空 君の言葉を探す旅を 突然のさよならは 夕暮れ間近の雨になり 降りそそぐ 僕達のからっぽな心を満たすように 冬の空 見慣れた空 移ろう君と笑い合って 僕らいつも胸の中で 日々の言葉をさらう 形のない明日を越え 長い道のりを走る いつの日にか出会った空 君の言葉を探す旅を 忘れないで 今は一人 歩き出せる そんな詩を 恐れないで 君が一人 歩き出せる そんな詩を |
大切な人音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 歩き出す道は遠く 瞼の空に恋を知り 気がつけば二人きり 変わらぬ想いを確かめた からからと からからと 春色の風に乗って はみ出した空の青さと 小さな恋の物語 あなたと変わらず歳を重ねていけたら どんなに幸せなんだろう あなたと出会えて本当によかった ありがとう 今でも大切な人 日暮れには君を想い 永久(とわ)に誓った思い出船 岸辺には君が一人 手を振る夜の切なさよ からからと からからと 虹色の風に乗って 薄紅の空の色は 小さく揺れた恋模様 あなたと変わらず歳を重ねていけたら どんなに幸せなんだろう あなたと出会えて本当によかった ありがとう 今でも大切な人 あなたとこのまま歳を重ねていけたら それだけで… いついつまでも 消えないでいて 大切な人 |
流星ライン音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 恋人と言わないで やさしさは昨日の影 夕暮れと切なさと 満月が交差した 思い出と言わないで 街並みは変わらずに あの人を思い出す 僕はまた歩き出す そりゃね 今でも 君は恋しい人 見上げた 夜空 乱れ飛ぶ流星に さよなら 僕は涙運ぶ風に乗る 乗せて 君を だってそうだろう? 僕たちは永遠にさすらう流れ星 さよなら 涙運び去る 海風に さよなら 僕ら季節運ぶ波に乗る 見上げた 夜空 乱れ飛ぶ流星に サヨナラ 僕は涙色の風に乗る 乗せて 君を |
上昇気流音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 伝えたい事が から回る から回る 言葉じゃ言えない 胸の奥を僕に教えて 上昇気流乗っかって ココロの扉をノックして 上昇気流で青い空 君と年をとる 重ね合って また進んで 飾らない言葉一つ 繋ぎ合って二人は進む 上昇気流乗っかって コトバの扉をノックして 上昇気流で青い空 上昇気流乗っかった未来 拡がった世界 悪くないみたい 上昇気流乗っかってどこまでも 上昇気流乗っかった世界 拡がって未来 悪くないみたい 上昇気流乗っかってどこまでも きっといい日になる きっといい日になる 明日には こころのままに |
スローライフ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 青い空の色遠く 僕らを写しながら溶けて 白い雲の彼方で揺れた 遠い日の思い出色 さよならの街並みは さみしげに揺られた夏の色 夢をみてた頃の景色と 影ふみの子供たち 僕たちは譲れずに 何一つ譲れずに いつかの思い出と 忘れていた昨日の夢 なつかしい夢をみて なぜかしら? 涙がでた 僕らは真昼の夢 輝くすべ 探しながら唄うよ 僕たちが忘れずに この胸を焦がすのは いつかの君の声を 探していた思い出色 なつかしい夢ばかり 追いかけて 涙がでた 僕らは真昼の夢 輝くすべ 探しながら唄うよ In my life |
思い出して音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 忘れないで思い出して 僕が今消える前に 昨日言いそびれたことをきり出せないまんまでいる 何から話そうか迷ってるうちに眠ってしまったようです テレビの声で目がさめたどれぐらい眠ってたんだろう 大人ぶった君と青い空には歪んで映るけど 毎日が速すぎるから追いつけないまんまでいる そういえば僕らも気がつけば歳をとったなぁ 季節は巡り巡って会えない日は遠く感じて 曖昧な言葉を繰り返しバカな事言ってた 思い出して思い出して 君はまだ僕を知らない 忘れないで思い出して 僕が今消える前に 声を出して叫んでみても 君はまだ声を知らない 忘れないで思い出して 僕が今消える前に 思い出して思い出して 君はまだ僕を知らない 忘れないで思い出して 僕が今消える前に 昨日のことは気にしてない 明日のことも気にしてない 昨日言いそびれたことを切り出せないまんまでいる |
ここにいる音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 聞きたくもない 言い訳なんて今は 春風吹いた街 色を忘れて あれから僕ら 年を重ねて 偶然出会う事もなかったけれど 忘れないで 僕はまだ ここにいるよ 忘れないで 君がまだこの胸の中 写る 写る 寂しくないと 言い聞かせてた 一人の部屋も 今じゃ慣れてしまったよ 忘れないで 僕はまだここにいるよ 忘れないで 君がまだこの胸の中 忘れないで 僕はまだここにいるよ 忘れないで あの夏のさよならを 振り返る君を 繰り返す日々と 忘れないで… |
恋の魔法音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 凍りつく夜の闇を 切り裂くような夢の終わりには 振り返らず 手を振った あなたの後姿が消えるよ 恋人は揺れて 切なさと揺れて 何もかも捨てて恋をした夜 胸の痛みを あなたとの夢を 忘れてしまう前に もう一度 あなたと記憶を辿る身体ごと いつしか忘れかけていた恋の魔法 五月雨 雨降る夜の中 泣き出した心 いつの日かあの頃の 約束も意味を失っていくよ 燃え残る 残像の欠片 記憶の中の君が笑うから 恋人が揺れて 悲しさと揺れて 何もかも捨てて恋をした夜 あの頃の痛みを 2人でみた空を 忘れてしまう前に もう一度 あなたと記憶を辿る身体ごと いつしか忘れかけていた恋の魔法 五月雨 雨降る夜の中 泣き出した心 あなたと季節はめぐり消えそうな いつしか忘れかけていた恋の魔法 五月雨 雨降る涙空 泣き出した心 |
ヒグラシ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | ひぐらしが鳴いている 古ぼけた夏の景色 懐かしいうたが響く 夏の午後はちょっと寂しげ 海を渡る季節の風 さみしさつのる夜の終わりは 曖昧な事ばかり考えて 言葉を失って 摩天楼に魅せられて 追いかけた夏の終わり くだらない事ばかり考えて また日が暮れて 蜃気楼が色褪せて 追いかけた夏の終わり くだらない事ばかり考えて 我を忘れて 摩天楼に魅せられて 追いかけた夏の終わり くだらない事ばかり考えて また日が暮れて… |
ありがとね音速ライン | 音速ライン | 箭内道彦 | 藤井敬之 | 音速ライン | 今が 一番つらいと 君が ぽつんと言った ほんとはもう ほんとはもう いっぱいいっぱい なんだよと 今が 一番つらいと 君が ぽつんと言った ほんとはもう ほんとはもう おかしく なりそう なんだよと 君が 守ってくれたから 私が 傷つかないように 君が 戦ってくれたから 私が 泣かないように いつも いつも ありがとね ありがとね いつも ありがとね ありがとね ありがとね 今日も ありがとね 全部 正解なんだと 君が 空を見上げた それぞれが それぞれに 選んだ答え なんだから 全部 正解なんだよ 君が 空を見上げた あの日から あの時から 止まった 時計を 外して 君が 待っててくれるから 私が 振り向かないように 君が 歌ってくれるから 私が 笑えるように いつも いつも ありがとね ありがとね いつも ありがとね ありがとね ありがとね ごめんね ありがとね 「コントロールできるようになりたい このくやしさも怒りも 今は誰にでもやさしくだけしていたいよ強く」 君が 笑ってくれるから 私は 生きていけるよ 君が そばに居てくれるから 私は 生きてこれたよ そして私も 守りたい 私が君を 守りたい ずっと ありがとね ありがとね いつも ありがとね ありがとね ありがとね 今日も ありがとね ありがとね ありがとね 本当に ありがとね ありがとね ありがとね 今日も ありがとね ありがとね |
KAZAHANA音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 逢いたい君に逢えない 逢いたい時には逢えない 寂しい時はそばにいたい 一人は好きじゃないから 逢えない君に逢いたい 逢えない夜が明けない 寂しい時はそばにいたいのに いつでも… 舞い上がる花びらに 君の手を重ねたら 永久(とわ)に咲く未来へと 消えた君の光 泣き出したあの頃の 気持ちさえ忘れてた 風 風 風のような光を 花と風 未来 光と風 舞い上がる花びらで あの夏を越えてゆけ まだ見えぬ未来へと 消えた君の夢を 焼き付けた情熱は 僕達を運び去る 風 風 風のような光 舞い上がる花びらに 君の手を重ねたら 永久(とわ)に咲く未来へと 消えた空の光 泣き出したあの頃の 気持ちさえ忘れてた 風 風 風のような光を 光を… 逢いたい君に逢えない 逢いたい時には逢えない 寂しい時はそばにいたい 一人は好きじゃないから 逢えない君に逢いたい 逢えない夜が明けない 寂しい時はそばにいたいのに いつでも… |
スナフ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | あこがれだけじゃ たどりつけない この街の蜃気楼が 僕らを軽く飛び越えていく 風に映る向日葵に あー 逃げないでいて 涙を捨てて 追いかけた夢のカケラまで TU TU TU... 口笛吹いて 奏でた僕の思い出は TU TU TU... 走って逃げた 悲しみのうた 響いている あー 逃げないでいて 波間を抜けて 追いかけた虹のカケラまで TU TU TU... 口笛吹いて 奏でた僕の思い出は TU TU TU... 走って逃げた 悲しみのうた 響いている TU TU TU... |
疾風のように音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 未来地図はこの手の中 動き出した僕らの世界で 無限大のキャンバスには なぜか君が消えかけているよ ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 今からはじまる僕らの事情 ドキドキドキ ドキドキドキ 変わり映えのない世界で 失ってたココロ踊る色 呼び戻して夢見た空 優しかったあの頃のままで ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 今からはじまる僕らの事情 ドキドキドキ ドキドキドキ ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 張り裂けそうな僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキ このまま僕を連れ去って 他には何もいらないから 涙の川で作った君の海へ 心浮かべて…今 ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 今からはじまる僕らの2乗 ドキドキドキ ドキドキドキ ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 張り裂けそうな僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ |
ラストソングmisono | misono | misono | 藤井敬之 | 音速ライン | (Dear)あなた 突然で、僕は言う 「急にどーしたの?」 本当は「大丈夫」の裏にずっと隠してきたんだね ‘全て’じゃないけど‘1番’君を知ってるはずなのに “つもり”だった... 「心配させない為」っていつだってそーだよね... ‘いつもの笑顔’が危険信号だったなんて “正直な君の言葉”は信じるしかなくて だって‘すぐ顔にでる君’に惚れたから “水たまりに映る2人”のように 石コロで崩れても 『また元に戻ると思ってた...』 (Dear)君へ 解るでしょ? いつも‘自分で選んできた道’“一度決めたらガンコな所”も 最後まで... 優しくなろうとする 私の中に‘君との時間’がある限り 結果、嘘になった 『迷惑かけたくない』 自分守る為の自分勝手な答え 強くなろうとする もう二度と“2人の時間”がない限り 「お前の好きなよーにしな」って言うのも知ってて 実はそれが最後の決め手 だから踏み出せた 『これが私の生き方でした』 大事になる程 傷つけたくなくて 何も言えなくなって すれ違ってく 浪漫ちすとな僕 現実的な私 もっと会話(ケンカ)してたら分かり合えた? ‘相手の為の嘘’ これが最後の... 「最初で最後の...」 |
5日ノート音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 交し合った言葉も 形を変えていく 壊れかけた心が 君を呼んでいるよ 悲しくて… Fly away fly away 彼方まで 途切れた記憶の先に続くstory Fly away Try again もう一度 こぼれ落ちたその想いを 空に飛ばした 流れた空の欠片ひとつ 君と描くように 飛び出して Fly away fly away もう一度 君に伝えたい事があるんだ Fly away close your eyes 目を閉じて あの日のままの僕らを 思い出す事 君の全てと 繋いだ夢を 重ね合わせたいつかの音と 君と二人で 見上げた空に 流れ始めたいつかの音と |
ヒトカケ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | イメージの向こう側 繰り返す街並みが 言葉を求めたまま 走り出す夕暮れ時 何かを伝えたいと 泣き出した夕立が 壊れたココロの奥 静かに沁みこんでいくよ 失くしたコトバを 一つ一つ拾い集めてた 僕らの答えは二つ ココロの隙間で揺れた 失くした涙を 一つ一つ拾い集めたら 今宵青白く光る 月夜の願いと空へ 失くした言葉を 一つ一つ拾い集めてた 僕らの答えは二つ 心の隙間で揺れた 失くした名前を 一つ一つ拾い集めたら 今宵青白く光る 月夜の願いと空へ just without you praying for luminous |
夕凪の橋音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 長い坂道登ってった 追いつけないで泣いていた 今でもそんな夢を見て目を覚ましてる 気付けば君がいなくって 寂しくなって… あの頃の君はもう ここにいない 泣き笑い繰り返して 僕らはいついつまでも 藍染の色に思い出浮かべて 夕凪の橋で君を思い出す 泣き笑い繰り返して 僕らはいついつの日も 藍染の色に思い出浮かべて 夕凪の橋で君を思い出せば 忘られぬ想い この胸焦がして 夕暮れの色に 切なきこころ |
週末旅行音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 今日はいつもよりも早めに仕事切り上げていこう 明日からちょっと僕は週末旅行 先送ってた憂鬱な事は全て忘れて せっかくだから今を楽しまなくちゃ 週末の街並み こころとココロのリズムで 浮き足立った君はちょっとそわそわと 明日になればね イメージに勢いをつけて 週末の海へと 君と二人きり飛び込もう 退屈な日曜日には いつだって君の事考えてるんだ くだらない言葉で 僕を連れ出してよ 意味のないコトバで 君を笑わせたいから 週末の街並み ココロとこころのリズムで 浮き足立った君はちょっとそわそわと 明日になればね イメージに勢いをつけて 週末の海へと 君と二人きり飛び込もう 退屈な日曜日には いつだって君の事考えてる 退屈な日曜日には いつだって君の事考えてるんだ |
恋人よ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 繋いだココロの欠片も 歩いた空の碧色も 離れて溶けた君の声も いつか忘れてしまうかな? 恋人よ いつの日も 懐かしい感覚を 夕暮れの夢の様な 懐かしい感覚を まぶたに映る君の夢に 再び逢える約束を 記憶の森で彷徨ってた 君との距離は遠ざかる 恋人よ いつまでも 懐かしい感覚を 夕暮れの夢の様な 懐かしい恋人よ 僕らはいつか灰になって 時代を流れる風に乗って 繰り返す度に揺れながら 君が待つ海を探していた 僕らはいつか空になって 時代を流れる風に乗って 振り返る度に揺れながら 君が待つ海を探し続けた 恋人よ いつの日も 懐かしい感覚を 夕暮れの夢の様な 懐かしい感覚を 恋人よ いつまでも 懐かしいあの夏を 夕闇をすり抜けて 懐かしいこの歌を… ららら |
半分花 Band ver.音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 君と僕との感情 闘う明日へその友情 あれこれそれどれ? 僕らはいつでも欲深いもので 適当な所で妥協して そんな自分が嫌になって それでも僕らは行く 明日という未来に進んでく 強がってないで素直になれよ 泣きたい時は思い切り 少し前行くあの人を羨む前にできる事 ひとつ一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ刻んでいけば 何も怖くない どこまでも どこまでも 君と歩いて行きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ 誰よりも 誰よりも 君を幸せにするから どこまでも どこまでも 二人で描いていこう 遠くまで 君と僕との情景 簡単な言葉でOK でこぼこ道を走る それぞれの景色にそれぞれの色 心許ないそんな日も ちょっとだけ不安なそんな日も 小さく笑い飛ばす 伊達じゃない君の心意気 忘れずに胸に刻んでいこう 君と変わらずに歳を刻もう かけがえないこの時を 共に過ごせるその幸せの ひとつ 一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ忘れなければ 何も怖くない 坂道を駆け上がる 振り返る君が笑うなら それだけで それだけで 心満たされたあの頃 大切な気持ちさえ 忘れてしまいそうな時も 思い出す並木道 誓ったあの光の中で 誰よりも 誰よりも 君を幸せにする事 どこまでも どこまでも この胸に焼き付けて 遠くまで 遠くまで… |