素晴らしい世界音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 昨日起こった出来事で 心にぽっかり穴が空き 身体のど真ん中に風が吹いて 自分の弱さを知りました いつかは誰かに優しく できたらいいなと思いますが 所詮僕らは人間なので そう簡単にはいきません いつでも僕らは流されて あっと言う間に歳をとり 季節は巡り巡って行くけれど 変わらない何かを探してるよ 答えはそのうち解れば そのうち解ればいいのです 陽はまた昇って繰り返すから どうせ生きるなら前向きに いつかは君を守っていける 強い力を信じたい 明日も君を守っていける 幸せをかみ締めて あの日唄った約束の歌 思い出は色褪せても 変わらず君を守っていける 幸せをかみ締めて 素晴らしいこの世界で 君の手を離さずに |
スローライフ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 青い空の色遠く 僕らを写しながら溶けて 白い雲の彼方で揺れた 遠い日の思い出色 さよならの街並みは さみしげに揺られた夏の色 夢をみてた頃の景色と 影ふみの子供たち 僕たちは譲れずに 何一つ譲れずに いつかの思い出と 忘れていた昨日の夢 なつかしい夢をみて なぜかしら? 涙がでた 僕らは真昼の夢 輝くすべ 探しながら唄うよ 僕たちが忘れずに この胸を焦がすのは いつかの君の声を 探していた思い出色 なつかしい夢ばかり 追いかけて 涙がでた 僕らは真昼の夢 輝くすべ 探しながら唄うよ In my life |
スワロー音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 突き抜けた空を まだ見ぬ世界の向こう側を 僕らは見ていた 未来のどこかで 君がなぜか揺らいでるよ 泣き出しそうだよ 震える君の声が聞こえて いつしか離れてしまった心を 伝う言葉 探してた さよなら 忘れやしないよ さよなら あの日の言葉 二人で 歩いた軌跡を 繋いだ 永遠の日々 色褪せないままの 君との思い出を… さよなら 忘れかけていた いつしか 夢の欠片を 二人で 描いた季節には あの日の空の青さを 離れてしまった手と手が 今でも君を呼ぶけど さよなら 言わなきゃいけないや 君との永遠の日々 君が泣いた 溢れ出す涙には 言葉 ひとつ この胸に一つだけ… |
卒業音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 卒業したら 会えなくなるね この雪が溶けたら 離れ離れになる 逢いたくなったら 電話をかけるよ 君を連れ出して どこか遠くまで 卒業式で 君が泣いてたよ 心の奥の欠片 取り戻す様に 逢いたくなったら 手紙を書くよ 返事はいいから アルバムの中の 君が微笑んで かえらない日々の 欠片ひとつぶ こころに ありがとう こころに ありがとう 君に |
空になる音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | いつか僕達は大人になっていくよ あの頃の約束も忘れて さよなら三度目の春風が吹く町で 手を繋いで歩いた桜の道 水面に揺れた五つの光と 僕らは重なり合って ほんとうの空になる まぶたの裏の懐かしい場所 いついつまでも焼き付けて 大きな空に願いと飛ばした 君と繋がれるように… 春が来て夏が過ぎ 秋を知り冬になった また一つ季節は巡って 新しい風に乗る まぶたの裏の帰りたい場所 いついつまでも焼き付けて 大きな空に願いと飛ばした 君と繋がれるように こころの中の懐かしい場所 青く切ない小さな夢を 広がる空に想いと飛ばした 君と繋がれるように 未来と繋がれるように 今を抱きしめて 空へ |
大切な人音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 歩き出す道は遠く 瞼の空に恋を知り 気がつけば二人きり 変わらぬ想いを確かめた からからと からからと 春色の風に乗って はみ出した空の青さと 小さな恋の物語 あなたと変わらず歳を重ねていけたら どんなに幸せなんだろう あなたと出会えて本当によかった ありがとう 今でも大切な人 日暮れには君を想い 永久(とわ)に誓った思い出船 岸辺には君が一人 手を振る夜の切なさよ からからと からからと 虹色の風に乗って 薄紅の空の色は 小さく揺れた恋模様 あなたと変わらず歳を重ねていけたら どんなに幸せなんだろう あなたと出会えて本当によかった ありがとう 今でも大切な人 あなたとこのまま歳を重ねていけたら それだけで… いついつまでも 消えないでいて 大切な人 |
旅ガラス音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 太陽に急かされて 僕らは歩き出した とりあえず少しだけ 心の中 火を灯して 僕らは旅ガラス どこか遠くまで行こう 名前も分からない どこか遠くまで 僕らは旅ガラス 君と遠くまで行こう 涙も届かない どこか遠くまで いっそう 消えない 褪せない つれない 泣けない夢なら It's all right いっそ このまま どこかへ 君と遠くまで行こう いっそう 逃げない 見えない 消せない 儚い夢なら Feel all right いっそ のまま どこかへ君と遠くまで… |
WWG音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | どんな風に君に伝えようか 言葉にはできないこんな気持ちを 歌に乗せて君に届けるから しっかりと受け止めて 小さな想いを where are we going? はじまりの歌 歌に乗せて君に届けるから しっかりと受け止めて 小さな想いを 僕らの未来を |
手紙音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | お久しぶりです 元気にやってたかい? 積もる話もあるから ゆっくり話そうよ 数え切れないほどの話を 僕に聞かせて |
テンダー音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 諦める事に 慣れすぎて ぼやけたまま 少しずつ そう 少しずつ 僕らは変わっていく 言いかけた言葉 明日には忘れている 巡りゆく季節の中 ざわめきながら色褪せて 答えなど分からずに 僕は今歩き出す 田舎道 続く空 君がまた消えかけた 夕暮れに溶け出して 今日もまた言えないまま 明日にはさよならする 胸を打つ静けさと消えていく影法師 恋人の言葉には 別々の感触を 夕暮れに燃える色 さよならも言わないで 別々の道を行こう 夕暮れに溶け出して 明日にはさよならする 明日の今頃には笑う さよならするのだろう |
夏色の風音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 踏み出した空滲んで消えた 二人で作った境界線 不埒な夢と諦めかけた 淡い感情が胸を刺すけど 繰り返す日々に色を忘れた 不確かな夜の境界線 ぼやけたままの頭の中に あの人の声が響いてる 僕らの街に風が吹く 色 いろ 色鮮やかな 夏色暮れる夕暮れ色 君がそこにいたんだ 大きく息を吸い込んで 想いを伝えたいよ 同じ空の下君と繋がっていたいんだ 夏の色… ため息一つ空の向こうに 幸せの意味を噛み締めて どこまで行けるか確かめながら こんなにも遠い所まで コトバよりずっと確かなものを 探し続けてた境界線 気付かないふりをしていただけの 気弱なハートに火を点けて 僕らの街に風が吹く 色 いろ 色鮮やかな 夏色暮れる夕暮れ色 君がそこにいたんだ 大きく息を吸い込んで 想いを伝えたいよ 同じ空の下君と繋がっていたいんだ いつだって僕ら遠回りして 大切なものは失ってから気付くんだ 夏の日の君よ 消えないでいて 枯れない僕のこころの花になれ ららら |
夏なんです音速ライン | 音速ライン | 松本隆 | 細野晴臣 | 音速ライン | 田舎の白い畦道で 埃っぽい風が立ち止る 地べたにペタンとしゃがみこみ 奴らがビー玉はじいてる ギンギンギラギラの太陽なんです ギンギンギラギラの夏なんです 鎮守の森はふかみどり 舞い降りてきた静けさが 古い茶屋の店先に 誰かさんとぶらさがる ホーシツクツクの蝉の声です ホーシツクツクの夏なんです 日傘くるくる 僕は退屈 日傘くるくる 僕は退屈 ルルル… 空模様の縫い目を辿って 石畳を駆け抜けると 夏は通り雨と一緒に 連れ立っていってしまうのです モンモンモコモコの入道雲です モンモンモコモコの夏なんです 日傘くるくる 僕は退屈 日傘くるくる 僕は退屈 ルルル… |
ナツメ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 僕らは何も知らないままに 大人になっていく 色褪せない物 僕らは探しながら 重ねた年月 降り積もる夕暮れ まぶたの裏側 かすかに残る君の色 記憶の彼方に 置き忘れてきたもの いつか 僕らは何も知らないままに 大人になっていくけど 見果てぬ夢と あの日の空 守るための未来を さよならを繰り返す 長い夏が終わりを告げる 何もできずに過ごした日々の 未来のどこかに君がいて まだ見ぬ夢はとぎれとぎれでも 未来を射すから 涙の果てに君を探した 未来のどこかに君がいて 真夏の夢と見果てぬ空 青い日々の呼吸 夕暮れ間近のナツメの色 僕らが追い越した 揺れる未来の果て |
ハイスクールララバイ音速ライン | 音速ライン | 松本隆 | 細野晴臣 | 音速ライン | とにかくとびきりの美少女さ うかつに近寄れば感電死 授業も上の空よそ見して チョークが飛んで来た ハイスクール・ララバイ ねえ君 下駄箱のらぶれたあ 読まずに破くとはあんまりさ 可愛い顔をして冷いね 廊下で振り向いた ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby 放課後 満員(すしづめ)のバスの中 ブレーキよろめいた偶然に 息までかかるほど急接近 いきなり平手打ち ハイスクール・ララバイ ねえ君 もっと深く知りあおう ついては週末のデートなど… もじもじ問いかけた瞬間に 夕陽が落ちて来た ハイスクール・ララバイ 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い グッと迫れば 無理無理Baby 100%片想い Baby I love you so 好き好きBaby 100%片想い ちょっと振られて フリフリBaby |
疾風のように音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 未来地図はこの手の中 動き出した僕らの世界で 無限大のキャンバスには なぜか君が消えかけているよ ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 今からはじまる僕らの事情 ドキドキドキ ドキドキドキ 変わり映えのない世界で 失ってたココロ踊る色 呼び戻して夢見た空 優しかったあの頃のままで ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 今からはじまる僕らの事情 ドキドキドキ ドキドキドキ ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 張り裂けそうな僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキ このまま僕を連れ去って 他には何もいらないから 涙の川で作った君の海へ 心浮かべて…今 ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 今からはじまる僕らの2乗 ドキドキドキ ドキドキドキ ここからはじまる僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ 張り裂けそうな僕らの鼓動 ドキドキドキ ドキドキドキ |
半分花 Band ver.音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 君と僕との感情 闘う明日へその友情 あれこれそれどれ? 僕らはいつでも欲深いもので 適当な所で妥協して そんな自分が嫌になって それでも僕らは行く 明日という未来に進んでく 強がってないで素直になれよ 泣きたい時は思い切り 少し前行くあの人を羨む前にできる事 ひとつ一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ刻んでいけば 何も怖くない どこまでも どこまでも 君と歩いて行きたいな 喜びも悲しみも 君と半分ずつ 誰よりも 誰よりも 君を幸せにするから どこまでも どこまでも 二人で描いていこう 遠くまで 君と僕との情景 簡単な言葉でOK でこぼこ道を走る それぞれの景色にそれぞれの色 心許ないそんな日も ちょっとだけ不安なそんな日も 小さく笑い飛ばす 伊達じゃない君の心意気 忘れずに胸に刻んでいこう 君と変わらずに歳を刻もう かけがえないこの時を 共に過ごせるその幸せの ひとつ 一つが宝物 君と描き出した宝物 それだけ忘れなければ 何も怖くない 坂道を駆け上がる 振り返る君が笑うなら それだけで それだけで 心満たされたあの頃 大切な気持ちさえ 忘れてしまいそうな時も 思い出す並木道 誓ったあの光の中で 誰よりも 誰よりも 君を幸せにする事 どこまでも どこまでも この胸に焼き付けて 遠くまで 遠くまで… |
ヒグラシ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | ひぐらしが鳴いている 古ぼけた夏の景色 懐かしいうたが響く 夏の午後はちょっと寂しげ 海を渡る季節の風 さみしさつのる夜の終わりは 曖昧な事ばかり考えて 言葉を失って 摩天楼に魅せられて 追いかけた夏の終わり くだらない事ばかり考えて また日が暮れて 蜃気楼が色褪せて 追いかけた夏の終わり くだらない事ばかり考えて 我を忘れて 摩天楼に魅せられて 追いかけた夏の終わり くだらない事ばかり考えて また日が暮れて… |
ヒトカケ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | イメージの向こう側 繰り返す街並みが 言葉を求めたまま 走り出す夕暮れ時 何かを伝えたいと 泣き出した夕立が 壊れたココロの奥 静かに沁みこんでいくよ 失くしたコトバを 一つ一つ拾い集めてた 僕らの答えは二つ ココロの隙間で揺れた 失くした涙を 一つ一つ拾い集めたら 今宵青白く光る 月夜の願いと空へ 失くした言葉を 一つ一つ拾い集めてた 僕らの答えは二つ 心の隙間で揺れた 失くした名前を 一つ一つ拾い集めたら 今宵青白く光る 月夜の願いと空へ just without you praying for luminous |
冬の空音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 夏の思い出さらさらと 音もたてずに色褪せて 君に贈った花模様 答えもせずに空回る 冬の空 見上げた空 移ろう日々を笑い合って 僕はいつも 胸の中で 君の言葉をさらう 形のない明日を越え 長い道のりを走る いつの日にか出会った空 君の言葉を探す旅を 突然のさよならは 夕暮れ間近の雨になり 降りそそぐ 僕達のからっぽな心を満たすように 冬の空 見慣れた空 移ろう君と笑い合って 僕らいつも胸の中で 日々の言葉をさらう 形のない明日を越え 長い道のりを走る いつの日にか出会った空 君の言葉を探す旅を 忘れないで 今は一人 歩き出せる そんな詩を 恐れないで 君が一人 歩き出せる そんな詩を |
フラッシュバックサマー音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 海岸沿いの道なり 続く懐かしい景色に はしゃぎまわったあの夏の 季節の声が響きわたって もしもあの時の 二人に戻れるのなら 僕ら何ができるんだろう? 考えてる間にも どうしてこんな風に 胸の奥が痛いんだろう? 流れる風に身を任せて 寄せては返す波の様に フラッシュバックする あの夏の思い出が消えないように 大きな声で呼び掛けたら ラムネの様に弾け飛んでしまいそうな 君の後ろ姿追って 素足を水に浸しながら 笑い合っていたあの日々は あれは確かとても暑い夏の午後で 思わず僕は目を閉じた この瞬間が消えないようにと… 流れる風に身を任せて 寄せては返す波の様に フラッシュバックする あの夏の思い出が消えないように 大きな声で呼び掛けたら ラムネの様に弾け飛んでしまいそうな 君の後ろ姿を 流れる風に身を任せて 寄せては返す波の様に フラッシュバックする あの夏の夜空を彩った 花火のように心に咲いた 君の全てを追いかけた夏 終わらない夢になって 今でも… |
僕らの物語音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | どこかのお山の向こう際 見せ掛けだらけの夢の庭 東の空まだ燃え揺れど 未だ暗闇 あなた探す 消えかけた後姿と 誰かの心の悲しみよ 寂しさは空に色をつけ たそがれたままの恋となり 記憶の中でさ迷えども 私の心は燃えている 色褪せたアルバムの中 あなたの心の優しさよ 果てのない僕らの魂よ どこまでも歩いていくんだね 果てしない僕らの物語 それぞれの道 描いていくんだね |
また明日音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | またすぐに会えるから 泣かないでください またすぐに逢えるから 泣かないで お願い BYE BYE おやすみ また明日… |
街風音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 波打つ言葉と鳴り止まぬ想い 二人は街風 誰かの胸で夜を待つ 涙ひとつぶ 僕の胸を焦がして 夜空舞い散る 瞬く星となる 遠くで揺れだす 淡い瞬間の色 手を振り揺らした 街明かりと君が消える 夜空の果てに 君が見てた未来を 永久の流れと こころ重ね合わせて いつか僕らは灰になって消える 雪解け間近の春の風の中 涙の欠片 このまま時を止めて 願う事しかできずにいたあの頃 君と繋いだこころ 空に飛ばして いつかめぐり合う 未来へ溶けるように 強く 強く 君と繋がっていたい いつも いつでも 君の事忘れないよ… |
まっ白い音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | まっ白い まっ白い 雲がちぎれては消えていた 青白い顔色のビルの合間に 夢がない人達の繋ぐ たわいのない幸せ 意味のない事なんて 何一つないんだから まっ白い君の手をとって 水たまり 蹴飛ばして 明日へと急ごう 大人気ない涙で暮れる日々の中で死んでない? いつだってとりとめのないコトバ 僕は君を信じない 答えがない なんて言ってんな 間違っても構わない 踏み出した空に飛び込んで 色褪せても構わない Don't let me down まっ白く 塗りつぶせ! |
真夏の匂い音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 答え知れずの手紙を書いて 丸めて捨てた真夏の匂いは 誰よりも 君を 何よりも 誰よりも好きな事 わかってる 忘れてしまえばよかった事も いつかは僕らの欠片になるの? 誰よりも 君を 誰よりも… 君と何よりも大切な この時間を |
みずいろの町音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 夕暮れ間近のプラットホームで 君が何かを言いかけてやめた いつも いつまでも 色褪せないもの こころ燃やして 小さくこぼれた あなた 彼方 小さく揺れて 僕の心まで焦がした 揺れる 揺れる 心が揺れる あの夏の思い出と あなたは彼方 みずいろの町 切なくて 切なくて 眠れない夜を越えて あなた 彼方 返らぬ日々と 僕は心まで忘れて 揺れる 揺れる 時間を越えて 君に逢いにいけたら 強く 強く 心が揺れて 君の面影を燃やした 廻る 廻る 季節を越えて また君と出会いたい だからずっと ぎゅっと その手を離さないで だからずっと ずっと 夢なら覚めないで みずいろの町へ みずいろの町へ |
未来サントラ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 立ち止まることが 意外とこれが難しくて 僕らはいつの間にか挫けそう 時の狭間の向こう 静かに打ち寄せる波音 悲しい事が今は たくさんありすぎる だけど行こう この先の向こうへ行こう この先の未来へ行こう この先の向こうへ行こう この先の向こうまで… 僕らは束の間悲しい言葉も 未来の不安も忘れて目を閉じて 喩えようのない淡い蒼と思い出と 波のリズムは少し崩れそう 訳もなく流れた涙の理由を僕らは 明日を行き抜く意味を探してる 今は行こう その先の向こうへ行こう この先の未来へ行こう この先の向こうへ行こう この先の向こうまで… 無謀なココロが僕らを焦がして 夢なら覚めないようにと願うよ 僕らはつかの間悲しい言葉も 未来の不安も忘れて目を閉じて come on come on |
もう一度だけ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | できる事ならもう一度だけ 君に逢いたい できる事ならもう一度だけ 君に逢いたいよ… 街の灯りが揺れて 君の心も様変わりしていたね いつか別れる事も解っていたけど 何もできなかった二人 こんなにも こんなにも 遠く離れてても まだ消えない 消せやしない 君の温もりを できる事ならもう一度だけ 君に逢いたい できる事ならもう一度だけ 君に逢いたいよ 壊れかけた想いを繋ぎ合わせて 目を閉じたまま僕ら すぐに忘れられたなら こんなにも切ない 胸の痛みも知らなかったのに 突然のさよならで胸が張り裂けても まだ消えない 消せやしない 君の面影を 今… できる事ならもう一度だけ 君に逢いたい できる事ならもう一度だけ 君に逢いたい できる事ならあと1つだけ叶えてください もう一度だけあの夏の日の君の全てを できる事ならもう少しだけ変わらない温もりを できる事ならもう一度だけ 消えない君の夢を 忘れられないよ 君に逢いたいよ… |
Y+OUR SONG音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 君が笑うなら それだけで幸せさ 君と笑えるなら それだけで幸せ 明日も君が笑えるように 僕はこの歌を唄います 君が涙で前が見えなくて 立ち止まるそんな夜も この歌を唄うよ 明日も君と笑えるように 僕はこの歌を唄います 君とこの歌を響かせて You & Me sing a song always forever |
夕凪の橋音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 長い坂道登ってった 追いつけないで泣いていた 今でもそんな夢を見て目を覚ましてる 気付けば君がいなくって 寂しくなって… あの頃の君はもう ここにいない 泣き笑い繰り返して 僕らはいついつまでも 藍染の色に思い出浮かべて 夕凪の橋で君を思い出す 泣き笑い繰り返して 僕らはいついつの日も 藍染の色に思い出浮かべて 夕凪の橋で君を思い出せば 忘られぬ想い この胸焦がして 夕暮れの色に 切なきこころ |
ラストソングmisono | misono | misono | 藤井敬之 | 音速ライン | (Dear)あなた 突然で、僕は言う 「急にどーしたの?」 本当は「大丈夫」の裏にずっと隠してきたんだね ‘全て’じゃないけど‘1番’君を知ってるはずなのに “つもり”だった... 「心配させない為」っていつだってそーだよね... ‘いつもの笑顔’が危険信号だったなんて “正直な君の言葉”は信じるしかなくて だって‘すぐ顔にでる君’に惚れたから “水たまりに映る2人”のように 石コロで崩れても 『また元に戻ると思ってた...』 (Dear)君へ 解るでしょ? いつも‘自分で選んできた道’“一度決めたらガンコな所”も 最後まで... 優しくなろうとする 私の中に‘君との時間’がある限り 結果、嘘になった 『迷惑かけたくない』 自分守る為の自分勝手な答え 強くなろうとする もう二度と“2人の時間”がない限り 「お前の好きなよーにしな」って言うのも知ってて 実はそれが最後の決め手 だから踏み出せた 『これが私の生き方でした』 大事になる程 傷つけたくなくて 何も言えなくなって すれ違ってく 浪漫ちすとな僕 現実的な私 もっと会話(ケンカ)してたら分かり合えた? ‘相手の為の嘘’ これが最後の... 「最初で最後の...」 |
ラリー音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 汗まみれ 白いシャツ 働くよ 夕暮れにはまだ帰れない 朝も夜も通勤ラッシュアワー 慌ただしく席をとる 歳をとる 眠る君はスヤスヤ夢の中で 起こさないように家を出る ベランダにはささやかな僕の場所を タバコ煙る空 誰のために? 君のため もうすぐ君の声が ここから僕を連れ出してくれる 改札をくぐり抜けて 人並みに紛れ込んで歩いて 乗り込んだバスが今 走り出す夜を乗せて 君の元へ いつかは君と暮らす思い出を語り合おうぜ 言葉にできないものを繋ぐ 僕ら見失った空を 坂道を駆け上がるよ 足早に夜を越えて明日へと 僕は今 生まれ変わる 何度でも そうさ君と二人で 改札をくぐり抜けて 人並みに紛れ込んで 飛び乗ったバスが今 走り出す そうさ君の元へ 君の元へ |
流星ライン音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 恋人と言わないで やさしさは昨日の影 夕暮れと切なさと 満月が交差した 思い出と言わないで 街並みは変わらずに あの人を思い出す 僕はまた歩き出す そりゃね 今でも 君は恋しい人 見上げた 夜空 乱れ飛ぶ流星に さよなら 僕は涙運ぶ風に乗る 乗せて 君を だってそうだろう? 僕たちは永遠にさすらう流れ星 さよなら 涙運び去る 海風に さよなら 僕ら季節運ぶ波に乗る 見上げた 夜空 乱れ飛ぶ流星に サヨナラ 僕は涙色の風に乗る 乗せて 君を |
ロレッタ音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | サヨナラは一度だけど 傘もささず雨に濡れて 君は一人 僕も一人 すれ違う言葉もない 枯れ果てたはずの 夢の行き先を 悲しくて 悲しくて 恋しくて 涙が出た 愛しさも 切なさも 全ては君のためにあったよ 恋しくて 恋しくて 寂しくて 涙が出た 優しさも 僕の未来も 全ては君の中へ 全ては君の元へ 枯れ果てたはずの 夢の傷跡を 悲しくて 悲しくて 恋しくて 涙が出た 愛しさも 切なさも 全ては君のためにあったよ 恋しくて 恋しくて 寂しくて 涙が出た 忘れない忘れられない 全ては君の中にあったよ 恋しくて 恋しくて 恋しくて 涙が出た 優しさも 僕の未来も 全ては君の中へ 全ては君の元へ… |
わすられ(アコースティック・ヴァージョン)音速ライン | 音速ライン | 藤井敬之 | 藤井敬之 | 音速ライン | 祭りの前の蝉時雨 色とりどりの水風船 打ち上げ花火上がる空 浴衣姿で走ってく君の影 わけもなく寂しくなったのは 誰のせいなんだろう? わけもなく悲しくなったのは 誰のせいなんだろう? 忘られぬ人 消えないでいて 追いかけて 追いかけても… 青春の日々 色褪せないで 元気ですか? あなたに会いたくて… |