坂東祐大・米津玄師編曲の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ゆめうつつGOLD LYLIC米津玄師GOLD LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師夢の続きを いつまでも探してた あまねく町の側で 揺蕩う路地裏 広告を携えて 飛び立つ紙飛行機 何処まで飛んで行くんだろう  虚しさばっかり 見つめ続けるのは 誰かの痛みに気づきたかった ひたすら 何かを得れば何かが 目の前を通り過ぎる さよならまた会えるかな  背中合わせの旅は まだ続いてく 誰も知り得ない傷が 癒えずに増える どうせいつかは 風に溶け消える ならば今夜くらいは  羽が生えるような身軽さが 君に宿り続けますように むくれ顔の蛇も気づきはしない 日々の隙間でおやすみ 君が安らかな夢の中 眠り続けられますように あんな姿じゃいられない 子供みたいなまま遊び疲れてそれじゃ また明日  間抜けな惑星に 住み着いた羊の群れ 風と花と鳥に開かれた 瀟洒な宇宙船 何かを探し何かを 見捨てるアドバルーン わたしは何処にいるんだろう  眩い光に絶えず 誘われている 零れ落ちた羊は まだ夢をみる どうせわたしも 風になり消える ならば今夜くらいは  声が出せるような喜びが 君に宿り続けますように 革命家の野次も届きはしない 夜の淵で踊りましょう 君が望むならその歌は 誰かの夢に繋がるだろう あんな人には解らない 物語の裏 隠れたままそれじゃ また明日  ゆめうつつで生きていく 一つずつ愛し合う 躊躇わず渡っていく 君の元へ やるせなくて嫌んなる 面影は遠くなる 疲れたら言ってよ 話をしよう
Pale BluePLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師ずっと 恋をしていた  これでさよなら あなたのことが 何よりも大切でした 望み通りの終わりじゃなかった あなたはどうですか 友達にすら 戻れないから わたし空を見ていました 最後くらいまた春めくような 綺麗なさよならしましょう  それは 水もやらず枯れたエーデルワイス 黒ずみだす耳飾り こんな つまらない映画などもうおしまい なのに エンドロールの途中で悲しくなった ねえ この思いは何  あなたが見据えた未来にわたしもいたい 鼻先が触れるくらいに あなたを見つめたい 張り裂けるほどの痛みを叫びたいのに わたしあなたに恋をした 花束と一緒に ずっと 恋をしていた  晴れた日の朝 あなたのことが どこまでも大切でした 言えないでいた言葉交わし合った 笑えるくらい穏やかに  それは 酷く丈のずれたオートクチュール 解れていくボタンの穴 こんな ちぐはぐな舞台はもう締めたい なのに エピローグの台詞が言えなくなった ねえ あなたを見つめていた  どれだけ生まれ変わろうとも 意味がないくらい どこか導かれるように あなたと出会いたい 今更言いたいことなんて 一つもないのに わたしあなたに恋をした 苦しさと一緒に ずっと  あなたの腕 その胸の中 強く引き合う引力で 有り触れていたい 淡く青いメロディ 行かないで ここにいて 側で 何も言わないままで 忘れられないくらいに抱きしめて ずっと ずっと 恋をしている
カムパネルラPLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師カムパネルラ 夢を見ていた 君のあとに 咲いたリンドウの花 この街は 変わり続ける 計らずも 君を残して  真昼の海で眠る月光蟲 戻らないあの日に想いを巡らす オルガンの音色で踊るスタチュー 時間だけ通り過ぎていく  あの人の言う通り わたしの手は汚れてゆくのでしょう 追い風に翻り わたしはまだ生きてゆくでしょう 終わる日まで寄り添うように 君を憶えていたい  カムパネルラ そこは豊かか 君の目が 眩むくらいに タールの上で 陽炎が揺れる 爆ぜるような 夏の灯火  真白な鳥と歌う針葉樹 見つめる全てが面影になる 波打ち際にボタンが一つ 君がくれた寂しさよ  あの人の言う通り いつになれど癒えない傷があるでしょう 黄昏を振り返り その度 過ちを知るでしょう  君がいない日々は続く しじまの中 独り  光を受け止めて 跳ね返り輝くクリスタル 君がつけた傷も 輝きのその一つ  あの人の言う通り わたしの手は汚れてゆくのでしょう 追い風に翻り わたしはまだ生きてゆける  あの人の言う通り いつになれど癒えない傷があるでしょう 黄昏を振り返り その度 過ちを知るでしょう  終わる日まで寄り添うように 君を憶えていたい  カムパネルラ
PLACEBO + 野田洋次郎PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師熱っぽい夢を見てしまって 君のその笑顔で 絆された夕暮れ この想い気の迷いだって 笑えないよ全然 袖が触れてしまった  走り出したハートを攫って 繋いでいけビートの端くれ 薫る胸に火を灯せ 踊り明かそう朝まで しなり揺れるランウェイの先へ 僕の心連れてってくれ 触れていたい 揺れていたい 君じゃないといけない この惑い  今だんだん恋になっていく ときめいていく 思いがけぬ とんだランデブー どんどんハイになっていく 洒落込んでいく 甘い罠に やられていく 落ちていく  いつかの偶然 確かめたいね (いつかの偶然 確かめたいね) 解き明かしたい 未踏のミステリー (気づかないグラビティー) 元のように 戻れないね (元のように 戻れないね) どっか行こうぜ 冗談みたいに (背反のアイロニー)  それは一つのコメディ または二つのトラジティ どちらでも構わない君と二人ならば それは一時のクレイジー 揺り返していくサニティ 何もかもが いつの間にか 変わり果てる魔法  気持ち前に突っ込むステップで 飛ばしていけスイートな宇宙へ 待ちに待った宵の果て 踊り明かそう朝まで きらり照らすリップで酔わせて とこしなえに誘ってくれ 触れていたい 揺れていたい 君じゃないといけない この惑い  今だんだん愛になっていく 騒めいていく 鉢合わせの とんだピーカブー 燦々照り出していく 謎めいていく 甘い罠に やられていく 落ちていく  気の迷いじゃない 嘘じゃない想い 思い込みじゃない 嘘じゃない想い 気の迷いじゃない 嘘じゃない想い 思い込みじゃない 嘘じゃない想い  今だんだん恋になっていく ときめいていく 思いがけぬ とんだランデブー 今どんどんハイになっていく 洒落込んでいく 甘い罠に やられていく 落ちていく
優しい人PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師気の毒に生まれて 汚されるあの子を あなたは「綺麗だ」と言った 傍らで眺める私の瞳には とても醜く映った  噎せ返る温室の 無邪気な気晴らしに 付け入られる か弱い子 持て余す幸せ 使い分ける道徳 憐れみをそっと隠した  頭を撫でて ただ「いい子だ」って言って あの子へ向けるその目で見つめて  あなたみたいに優しく 生きられたならよかったな  周りには愛されず 笑われる姿を 窓越しに安心していた ババ抜きであぶれて 取り残されるのが 私じゃなくてよかった  強く叩いて 「悪い子だ」って叱って あの子と違う私を治して  あなたみたいに優しく 生きられたならよかったな  優しくなりたい 正しくなりたい 綺麗になりたい あなたみたいに
まちがいさがしPLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師まちがいさがしの間違いの方に 生まれてきたような気でいたけど まちがいさがしの正解の方じゃ きっと出会えなかったと思う  ふさわしく 笑いあえること 何故だろうか 涙がでること  君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ その日から何もかも 変わり果てた気がした 風に飛ばされそうな 深い春の隅で 退屈なくらいに何気なく傍にいて  間違いだらけの 些細な隙間で くだらない話を くたばるまで 正しくありたい あれない 寂しさが 何を育んだでしょう  一つずつ 探し当てていこう 起きがけの 子供みたいに  君の手が触れていた 指を重ね合わせ 間違いか正解かだなんてどうでもよかった 瞬く間に落っこちた 淡い靄の中で 君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ  君の目が貫いた 僕の胸を真っ直ぐ その日から何もかも 変わり果てた気がした 風に飛ばされそうな 深い春の隅で 誰にも見せない顔を見せて  君の手が触れていた 指を重ね合わせ 間違いか正解かだなんてどうでもよかった 瞬く間に落っこちた 淡い靄の中で 君じゃなきゃいけないと ただ強く思うだけ
ひまわりPLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師悲しくって 蹴飛ばした 地面を強く 跳ねっ返る 光に指を立てて 愛したくて 噛み付いた 喉笛深く その様が あんまりに美しくてさあ  舌を打って 曠野の中 風に抗い 夜もすがら 嗄れた産声で歌う 遠く遠く見据えていた 凍て星の先まで 痣だらけの心 輝かせて  その姿をいつだって 僕は追いかけていたんだ 転がるように線を貫いて 突き刺していく切っ先を 日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている 人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度  消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ 吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で  傷ついて 静脈を不意に巡るエレキ 掻き毟って 吹き荒び 鳴る哀歌 聴こえているあの時から 少しも絶えぬまま 震えるほど全て 消えないぜ  その姿がいつだって 僕を映し出していた もしも同じ街で生まれたら 君のようになれたかな 日陰に咲いたひまわりが 今も海を見つめてる 聴こえるなら強く叫んでくれ 僕の名をもう一度  鳴き声 かんかん照りの街路で 侘び戯れ 解き放て 乱反射して遠くへ 鳴り響け  その姿をいつだって 僕は追いかけていたんだ 転がるように線を貫いて 突き刺していく切っ先を 日陰に咲いたひまわりが 今も夏を待っている 人いきれを裂いて笑ってくれ 僕の奥でもう一度  消し飛べ 散弾銃をぶち抜け 明日へ 吐き出せ 北極星へ舵取れ その手で
迷える羊PLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師ねえ 生まれてきた日を 思い出せるかい シナリオの 最初の台詞を 舞台は巡り 演劇は続く 楽屋には サンタマリアがいない  最初で最後の歌を 上手く歌えないのに 監督たちは 沈黙を守る 脚本の終わりは 書きあがっていない 祈る様に 僕は口を開いた  「千年後の未来には 僕らは生きていない 友達よいつの日も 愛してるよ きっと」  誰かが待っている 僕らの物語を  背骨をなくした 大きな機械が 美しく 都市を跨いでいく 屋台は崩れ 照明が落ちる 観客は 白い眼  列なす様に 演劇は続く 今も新たに 羊は迷う 堪うる限りに 歌を歌おう フィルムは回り続けている  「千年後の未来には 僕らは生きていない 友達よいつの日も 愛してるよ きっと」  「君の持つ寂しさが 遥かな時を超え 誰かを救うその日を 待っているよ ずっと」
DecolleteGOLD LYLIC米津玄師GOLD LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師あなたは間違えた 選んだのは見事ヘタレたハズレくじ 祭りはおしまいさ 今更水を差さないで  荒れ果てていくユーモア あなたのパパとママは何をしていたの 兎角疲れました 数えるから直ぐに消えて  今は らんらんらん 深く眠りにつきたい 月が らんらんらん デコルテを撫でていく  名のついた昨日は くれてやるから静かな明日をよこせ 卑劣な隣人を お許しくださいエイメン  泣き出すのはノーモア あなたのパパとママはどこへ消えたの 易々と述べんな 他をあたっておくれダーリン  今は らんらんらん 混じりっけのないやつが欲しい 風が らんらんらん デコルテに溶けていく  はたと冷めたアールグレイ マイファニーバレンタイン 健やかなる人生の ひび割れをしゃなりと歩く ばら撒かれた愛情を 噛む裸のトルソー 芳しいほどに煙る春を探している  今は らんらんらん 深く眠りにつきたい 月が らんらんらん デコルテを撫でていく  今は らんらんらん 混じりっけのないやつが欲しい 風が らんらんらん デコルテに溶けていく
カナリヤPLATINA LYLIC米津玄師PLATINA LYLIC米津玄師米津玄師米津玄師坂東祐大・米津玄師ありふれた毎日が 懐かしくなるほど くすぶり沈む夜に揺れる 花を見つめていた  人いきれの中を あなたと歩いたこと 振り向きざまに笑う顔を 何故か思い出した  カナリヤが鳴きだす四月の末の 誰もが忘れていく白いプロムナード あなたの指先が震えていることを 覚えていたいと思う  いいよ あなたとなら いいよ 二度とこの場所には帰れないとしても あなたとなら いいよ 歩いていこう 最後まで  転げ落ちて割れた グラスを拾うあなた その瞳には涙が浮かぶ 何も言わないまま  カナリヤが消えていく五月の末の 木の葉が響き合う湖畔の隅っこ あなたを何より支えていたいと 強く 強く 思う  いいよ あなただから いいよ 誰も二人のことを見つけないとしても あなただから いいよ はためく風の呼ぶ方へ  あなたも わたしも 変わってしまうでしょう 時には諍い 傷つけ合うでしょう 見失うそのたびに恋をして 確かめ合いたい  いいよ あなたとなら いいよ もしも最後に何もなくても いいよ  いいよ あなただから いいよ 誰も二人のことを見つけないとしても あなただから いいよ 歩いていこう 最後まで  はためく風の呼ぶ方へ
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