菊谷知樹・saji編曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ゆりかごsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・sajiちっちゃな頃 自転車で 転んで泣いた日 傷だらけで帰った僕に 「頑張ったね」と 優しく頭を撫でてくれた ばあちゃんの笑顔が嬉しかった  大好きだった ばあちゃんの手のひら 少しずつしわくちゃに なっていくよ  だから ぎゅっと 強く手を握りながら僕は 「いつか僕が ばあちゃんを支えてあげるからね」って 約束したんだ そしたら嬉しそうに 「ありがとう」って 優しく笑った  いつか僕が 大人になるまで どうか、長生きしてね。  思春期の頃 学校に行くのがイヤになって サボって遊びまわる僕に 「内緒だよ」と 理由-わけ-も聞かず 微笑んだあなたに イライラして 八つ当たりしてしまったんだ  大好きだった ばあちゃんの優しさが 堪らなく厭になって しまったよ  どうして あんな酷い事を 言ってしまったんだろう 「うぜえよ。 早く死んじまえ。」なんて 吐き捨てた そしたら悲しそうに 「ごめんなあ。ばあちゃん馬鹿だから。」 そう言って、俯き笑った。  違う、本当は その優しさに 僕は救われてたのに  大好きだった しわくちゃの手のひら 少しずつ冷たくなって しまうよ  だから ずっと あなたの手を握りながら言った 「僕は何も ばあちゃんにしてあげられなかった。」 そしたら嬉しそうに 「いっぱいもらったよ」って ばあちゃんは最期に笑った  ずっと 伝えたい言葉があったんだ 「ばあちゃん、ありがとうね。」
ハヅキsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji見つけたんだよ 幸せってやつを 君が居ない世界で僕は それはきっと 当たり前すぎたから 居なくなって初めて 気付く事なんだね  不安な夜は抱きしめ合って 雨の日は傘を差して 同じ道を歩ける それこそが 幸せってやつだったんだろうね  何度でも 言葉にしてみせるよ 君が僕のこと忘れてしまったとしても また胸の奥で 交わした約束が 響き合うように  ああ、目を開ければ 君のいない世界が始まる 今でも瞼の裏側 ちらつく雨の中 いつだって君が在(い)るんだ  滲んだ世界で君が笑う  見つけたんだよ 僕が生きる理由-いみ-を 君がくれた世界の中で たったひとり 君を想うだけで あんなに輝いて見えたんだ  くだらないことで いつでも笑ってくれた 君のその笑顔が今では苦しい  思い出のトゲが胸に 鋭く刺さって抜けない ズキズキと脈打つ 痛みが君を憶えている  ああ、二度と出逢えない 君が在(い)た世界を探す 今でも心の裏側 眩く思い出が 消えないままリフレインしている  ああ、目を開ければ 君のいない世界が始まる 今でも瞼の裏側 止まない雨の中で いつだって君が在(い)るんだ  滲んだ世界で君が笑う  探してみるよ 幸せってやつを 君が居ない世界で僕は 傘になって 誰かの悲しみを 受け止めてあげられるように
クラスメート -Album ver.-sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji初めて会った日のこと 覚えてますか? 同じ部活、同じクラスメート よろしくね。って笑う君は無邪気だ 意地悪で優しい悪魔のよう  しばらくはほんとに ただの友達だった 毎日会えるだけで良かったんだ 何より、君の側に居れるのはきっと 私が特別じゃないから  恋をして 怖くなった 何かが壊れて しまいそうだから  友達のままじゃ 居れなくなっても 君が誰かのものになるくらいなら グチャグチャにして いっそ全てを 嫌いになれたら 泣かなくていいのに  一緒に帰った日のこと 覚えてますか? 好きな人のことや、元カノのこと 君が何でも正直に話すのはきっと 私が特別じゃないから  大嫌いだ 大好きすぎて 君を想うと いつも、泣いてばかりなんだ  友達以上には なれなくたって 君が誰かのものになるくらいなら このまま側に居れるだけで 幸せなんだと 思える心が欲しい  恋をして 怖くなった たった二文字の言葉が 声にならないよ  友達のままじゃ 居れなくなっても 君が誰かのものになるくらいなら 勇気を出して 自分の気持ちを 伝えられたら 変われそうな気がするんだ  出逢った頃から 君のことが好きでした
雨と踊るsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji夜はどうしたって心の中まで 真っ黒な感情を燈すよ ヘイ、ユーノーミー 本当の感情-こと- は 僕だって分かりゃしないから  綺麗な心のままでは 正常で居られる筈もない 世界はとっくに 壊れたTVゲームのよう  まるで回転 回転 回転 迷路のように渦巻く Social Face 僕を統制しているシグナルが 消えて 消えて 消えてゆく  やがて現実 現実 現実と共に 今日が落ちていくサンセット 鳴り響く喧騒の中で 止まない 止まない 止まない 雨と踊る  夜はどうやったって心の中まで 隠してくれる訳じゃない Why? アイドントノウ 本当の感情-こと- は 誰だって気付けやしないから  綺麗な心のままでは 純潔で居られる筈もない 僕たちはとっくに壊れて 知らない誰かを汚していく  まるで回転 回転 回転 木馬のショーに紛れた Baby Cum 垂れ流した宇宙の中心で 揺れて 揺れて 揺れている  やがて驚天 驚天 驚天動地 世間を揺るがすクライミー ただ指を咥えて呆然と 知らない 知らない 知らない フリをしている  まるで回転 回転 回転 迷路のように渦巻く Social Face 僕を統制しているシグナルが 消えて 消えて 消えてゆく  やがて現実 現実 現実と共に 今日が落ちていくサンセット 鳴り響く喧騒の中で 止まない 止まない 止まない 雨と踊る  止まない雨と踊ル
明日の空へ -Album ver.-sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji君の夢を見ていた  どうして 伝えたい気持ちは 言葉に為らないのだろう どうか たとえ嘘でもいいから 平気だよって笑って欲しい  涙流した 眠れない夜 包んでくれた 君の手のぬくもり  胸が痛くて 呼吸-いき- が苦しくなるんだ こんなに心は傍にいるのに  君の夢を見ていた 愛しい人よ 君と抱きしめ合いたい 全部夢だとしても  何度も自分に 負けそうだった それでも君が 支えてくれたんだ  夢や希望が生きる理由になると 僕は君の“明日”になりたい  君の夢を見て為た 愛しい人よ どうか、幸せになって  君の夢を見て為た 愛しい人よ 君に出逢えて良かった 交わした約束は 守れなかったけれど 愛してくれて ありがとう
三角の恋sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji叶うとか叶わないとかの 恋じゃないんだ。はじめから 君が想う“誰か” に向けた 君の横顔を見て  「分かってる。」 何度目の嘘だろう ねえ、だってさ 期待しちゃいけない 恋だったとしても  会いたい 逢いたい 夢で願った 何度でも、何度でも 君の恋人になる日を  今日もまた わたしじゃない 誰かと君は愛し合って いるのだろうか 好きな人の好きな人に わたしも なれないかなあ  昨日も今日も明日も 君のことばかり考えては 胸の中にあるこの恋が 報われないと知ってた  「分かってる。」 何度、理解しても 分かってるんだ。 それでも嫌いには なれないってことを  会いたい 逢いたい 夢の続きで 何度でも、何度でも 君と一つになりたい  今日はまだ 君のことを 忘れられない恋が わたしを支配している 好きな人の好きな人に わたしは なれないから  名前のないこの恋に誰かが ありがちなストーリーを描いたとして その物語の5年後のわたしは 誰のとなりにいますか?  言いかけた さよならはまだ 胸の奥で息を潜めて 泣いていたんだ 言い訳できないくらいに こんなにも好きだった  今日もまた 君のそばで笑う誰かを 三角の恋は 眺めているだけ いつかこの思い出を 君の隣で笑えたらいいな
ハナビノウタsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji夕焼け落ちて ハルニレの木々を照らす 君が待つ北口のバス停は いつもより 混み合っていて はぐれそうな 君の右手 掴みながら 揺れる街の灯かりを背に 僕らは夜へと走る  川沿い 人の波をよけて 火薬と縁日の匂いが 立ち込める喧騒の中 君だけを見ていた  花火が僕らの夜を染めて 思い出を描いていく いま頭の中はずっと 君のことばかり考えていたんだ  夜の帳 白樺の木々を抜けて 帰り道 明日の今ごろは いつも通り なんてことない 僕らはただの友達だろう 震えながら 揺れる街の灯かりを背に 僕らは夜へと走る  明星の橋 行き交う声と 眩い三原色の光が 消えていく幻想の中 君だけを見ていた  花びら舞い散る夢の中で 思い出を紡いでゆく いま君は誰を想って どんな景色を見ているのだろう  川沿い 人の波も消えて 微かに鳴いている虫の声と 言えなかった僕の想いだけが 空に響く  花火が僕らの夜を染めて 思い出を描いていく また来年の今ごろも 君と観れるように  花火が僕らの夜を染めて 思い出に変わる前に 今しか言えそうにないよ 世界で一番君が好きなんだ
シュガーオレンジsajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji大丈夫だよ 君に会えなくなっても どうにか元気でやっているよ ただ、今日の出来事を 伝えたくなっても 送る相手はいないけれど  大丈夫だよ 君が好きだった映画も 今では君より ずっと詳しくなったよ いつも途中で飽きていたのに きっと君が居ないからだね  たとえば別れ-きのう-が 来なかったとしたら 今でも僕らは 同じ未来をみれたのかな  心に君が 棲みついて痛いよ 今日が全部、夢だったら良いのになあ  Baby, Good bye... 君と過ごしたあの時間-とき-をまだ 僕は思い出にできそうもないよ 泣き顔さえこんなに 愛おしくなるくらいに  大丈夫だよ 君の居ない世界にも 季節は明日-あす-を連れてくるから ただ、そんな世界で生きる理由-いみ-を 僕には見つけられないよ  喜びも悲しみも 全部分け合ってきたはずなのに どうして まだ悲しくて胸が痛いの? 君が居ないと生きていけないや  Baby, Good bye... 君の匂いも、温もりも全部 心-ここ-に在るのに、触れやしないよ たとえ君が誰かを いつか好きになってしまったとしても  Baby, Good bye... 君の心に描かれてゆく “その人”はもう、僕じゃなくても Ah... こんなに愛してるのに  全部、全部、ぜんぶ 嘘だよ これで本当に“さよなら”
孤独の歌sajisajiヨシダタクミヨシダタクミ菊谷知樹・saji悲しみもいつか 消えてしまうなら 思い出にされた昨日たちは 一体どこへ向かうのだろう  そんな事をふと考えてしまうのは 未だに僕がまだ明日を 生きられないからなのか  誰にだって あるはずだろう 描いていた 夢や理想の未来が  どこで諦めてしまったんだ 自分の事を  誰も答えなど持たずに その命を燃やして今日も 宛なき旅の途中で 生きる意味を探すのだろう 終わりすら見えない僕らの 孤独の歌は続く  歓びを蒔いた 種-ゆめ-が芽吹く頃 そんな日々に想いを馳せながら 世界は今日も眠る  君にだって あるはずだよ なりたかった 理想の大人ってやつが  どこで諦めてしまったんだ 自分の夢を  誰もが自分の価値を求め その心を殺して今日も 道なき旅の途中で 生きる意味を失くしていくよ 終わりすら願ってしまう程に 孤独が叫んでいる  こんな今日を 望みたかったんじゃない だけど今日を変える程の 勇気がなかった  誰も救ってなどくれない この世界は残酷だ 君一人を遺して今日も 明日をまた迎えに行くよ  誰も答えなど持たずに その命を燃やした先の 宛なき旅の終わりに その答えが分かるのだろう 生きたい。 どんな雨が降ろうとも 悲しみを越えて今日も
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