Hattori Takayuki編曲の歌詞一覧リスト 5曲中 1-5曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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彗星小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | Hattori Takayuki | そして時は 2020 全力疾走してきたよね 1995年 冬は長くって寒くて 心凍えそうだったよね だけど少年少女は生まれ 作曲して 録音したりしてる 僕の部屋にも届く 今ここにある この暮らしこそが 宇宙だよと 今も僕は思うよ なんて奇跡なんだと 自分の影法師を踏むように 当たり前のことを 空を横切る彗星のように見てる 2000年代を嘘が覆い イメージの偽装が横行する みんな一緒に騙されてる 笑 だけど幻想はいつも崩れる 真実はだんだんと勝利する 時間ちょっとかかってもね 今ここにある この暮らしでは すべてが起こる 儚い永遠をゆく 波打ち砕ける 真っ暗闇を撃つ 太陽みたいに とても冴えた気持ち グラス高くかかげ 思いっきり祝いたいよね 今遠くにいるあのひとを 時に思い出すよ 笑い声と音楽の青春の日々を 再生する森 満ちる月 続いてゆく街の 空を横切る彗星のように あふれる愛 止まらない泉 はるか遠い昔 湧き出した美しさは ここに 今ここにある この暮らしこそが 宇宙だよと 今も僕は思うよ なんて素敵なんだろうと 澄む闇 点滅する赤い light 脈を打つよ街と 空を横切る彗星のように見てる あふれる愛がやってくる その謎について考えてる 高まる波 近づいてる 感じる |
フクロウの声が聞こえる(魔法的オリジナル)小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | Hattori Takayuki | 晩ご飯のあと パパが「散歩に行こう」 って言い出すと 「チョコレートのスープ のある場所まで!」 と僕らはすぐ賛成する フクロウの声が聞こえる 大きな魚が水音立てる いつか本当と虚構が一緒にある世界へ 渦を巻く 宇宙の力 深く僕らを愛し 少し秘密を見せてくれる 好きになること 嫌うこと 轟音を上げるエンジンの音 いつか混沌と秩序が一緒にある世界へ 天を縫い合わす飛行機 その翼の美しさを チョコレートのスープは映しているよ 枯れ葉と枝 飲みこみつつ フクロウの声が聞こえる 大きな幹を揺らすプラタナス いつか直感と推論が一緒にある世界へ 渦を巻く 宇宙の力 弱き僕らの手をとり 強くなれと教えてくれる ちゃんと食べること 眠ること 怪物を恐れずに進むこと いつか絶望と希望が 一緒にある世界へ! 芽生えることと朽ちること 真空管を燃やすギターの音 いつか残酷さと慈悲が一緒にある世界へ ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ 導くよ! 宇宙の力 何も嘘はつかずに ありのままを与えてほしい 震えることなんてないから 泣いたらクマさんを持って寝るから いつか孤高と共働が一緒にある世界へ 芽生えることと朽ちること 真空管を燃やすギターの音 いつか残酷さと慈悲が一緒にある世界へ ベーコンといちごジャムが一緒にある世界へ 「はじまり、はじまり」と扉が開く 導くよ! 宇宙の力 何も嘘はつかずに ありのままを与えてほしい 凍えることなんてないから 寒かったら暖炉に火ともすから いつか本当と虚構が一緒にある世界へ ラララ… フクロウの声が聞こえる 大きな魚が水音立てる いつか混沌と秩序が 一緒にある世界へ! |
失敗がいっぱい小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | Hattori Takayuki | 秘密はあるもの 隠すもの 追求されたら否定するもの みんながないフリをしてるけどね 誤解はするもの されるもの どんどんと溝は深まるもの あるとき悲劇の幕が開くまで 涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には なおす力がある 失敗のはじまりを反省する時も その力はくる 魂を救う 涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから 可愛い人たち どうしてでしょう 性格めちゃくちゃに悪いよね つけ上がらせてる 世の中のせい しちゃいけないこと しちゃうんだよ 鶴の恩返しのネタバレだけど 開けちゃいけない襖って 開けちゃうよね 涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には なおす力がある 失敗のはじまりを反省する時も 最低な気分で 額打ちつけてざんげする夜も その力はくる 魂を救う 涙に滅ぼされちゃいけない 眠れないを眠らないにする月 だって出るから 晴れた冬の朝 僕たちの魂は透き通る 訪れる幸せ 桜並木をどこまでもゆく そんな日がくるような気はしないけど 涙に滅ぼされちゃいけない 毎日には 笑えないを笑えるにする力があるから 踊れないを踊れるにするお酒もあるから 眠れないを眠らないにする月だって出るから 感じないを感じちゃうにする 音楽へようこそ! |
いちごが染まる小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | Hattori Takayuki | いちごの種かと あなたは尋ねる 手を伸ばして取る 黒い麻袋 双葉が芽ばえる 苗を植えかえる 良い場所を選び いのち育ちたまえと 時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 未来の方へ弾む きらり足音 聞いて ひいきをするように 余計な草抜く 遅くなった夜も 粉雪の朝も 寒くはないかと 藁を気にかける 地の神にいのる いのち守りたまえと 美しい滝の音のように 葉の擦れる音がする 一つの夜ごと 春の陽が近づく きらり足音 聞いて あげは蝶 ひらひらと鏡に映る ひといき永遠の空気を 吸って吐いて 柔らかな緑は恋をするように 内なる力が外へ溢れてゆく 今もう少しで 今もう少しで いちごが染まると あなたは喜ぶ わざわざ見にくる 頬に笑みをたたえて 時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 秋の陽が近づく しのび足音 聞いて もんしろ蝶 ひらひらと 青葉に映る ひといき永遠の空気を 吸って吐いて 固く閉ざした殻を 割る種のように 内なる力が外へ溢れてゆく 今もう少しで 今もう少しで 枯れた枝を取り あたりを耕す 感謝を捧げる 少し涙こぼして 時を刻む大空の時計 恵むこの土の上に 一つの夜ごと 未来の方へ弾む きらり足音 聞いて 一つの夜ごと 秋の陽が近づく しのび足音 聞いて |
薫る(労働と学業)小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | 小沢健二 | Hattori Takayuki | 生み出すのだね 君の手と手が この世にない すばらしいもの 気がつくのだね 動物として 形のない 大切なこと 君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る あきらめることなくくり出される 毎日の技を見せつけてよ 君が作業のコツ 教えてくる 僕の心は溶けてしまう それは 永遠の中の一瞬の あるいは 一瞬の中の永遠の 喜びか? 消えてしまうよ 手でふれるたび 雪の結晶 神秘さもそう 君が君の学業をする時 偉大な宇宙が 薫る おそれることもなき 好奇心を 図書館の机で見せつけてよ どしゃぶりの雨の中で踊ろう 服も靴も脱いで 関係ないよ 大人も子どもも どしゃぶりの雨がくれる 未来の虹 もう少しで 何が最高かは 変わるから どしゃぶりの雨の中で騒ごう フジロックみたいに 関係ないよ かっこ良くても 変でも どしゃぶりの雨がくれる 未来の森 もう少しで 何がちょうどかは 変わるから どしゃぶりの雨の中で恋を してるみたいだよ ついてゆくよ あっちでも そっちでも どしゃぶりの雨に映る 未来の神秘 もう少しで 何が最高かは 変わるから 君が君の仕事をする時 偉大な宇宙が 薫る 嫌がられるほどの しつこさを ここぞって場面で見せつけてよ 君が僕の歌を口ずさむ 僕はひそかに泣いちゃうんだよ それは 男性の中の女性の あるいは 女性の中の少年の あるいは 少年の中の老人の 喜びか? ありがとう 友よ いてくれて So kakkoii 宇宙の中に 暗い路地の壁に 森の木に 僕らがいたこと 標してこう 君が僕の歌を口ずさむ 約束するよ そばにいると それは 軟弱の中の硬派の あるいは 繊細の中の大胆の あるいは プレイボーイの中の初恋の 輝きか? 生み出してゆく 笑う目と目が 形のない 新しいもの |
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