LAMP IN TERREN編曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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innocenceLAMP IN TERREN | LAMP IN TERREN | 松本大 | 松本大 | LAMP IN TERREN | その椅子にいつから座っていたんだろう 配られる定めを飲み下していた 鈍色に煌めく疑心に問い掛ける 僕は誰だっけな 記憶が嵩む程に汚れた靴 目を覚ます度に落ちる砂時計 手に入れた数だけ失うという決まりきっていた事 とても認められないだろう 気づけば戻れない日々は始まって 選べなかった椅子が居場所になっていた 終わり方はどうだ 頷けるだろうか 答えのない問いを繰り返し続ける 僕が僕じゃない誰かを生きる権利も 終わりを振り払う資格もなかった 息が続く間は自由でいさせて 揺るぎない心が捉えた日々の上から 歩く距離に比例して 遠ざかる冒頭 誰かの思惑通りに定めの上 虹色に煌めく意志を追い掛ける 決まりきっていたってさ 選ぶしかなかっただろう どれだけの物を抱え込んでいたって 果てに辿り着く頃に取り上げられる 何の為の人生 意味など無いにしても 投げ出すにもちょっと腰が引けるよ 何を選んでも弾かれる日々の先で この目に映っている色はどうだった 疑いようもない程 頭では解っている 絶え間ない定めの中から捉えた色 終わりの次に何も無いなら 戻らない日々はどこへ還るのだろう いずれ訪れる終わりは ただ何も残さず終わるのかな この日々が定めから放される事はない それでも この意志は消えたりしない 最果てまで ずっと脈を打ち続ける 答えのない日々が正しくある為に 僕がここで生きる意味 意志 答え 未来 呼吸を繋いでいく僕だけにあった 誰に聴こえなくとも掲げて 示すさ 揺るぎない心が迎える明日の上から |
キャラバンLAMP IN TERREN | LAMP IN TERREN | 松本大 | 松本大 | LAMP IN TERREN | 夢を積んだ唄を鞄に押し込んで 広すぎる世界で 踵を鳴らしていた なんとなく それがどこか誇らしくて 鳴らし続けたら それが僕になった 険しい道の上も なぜか楽しくなる メロディーに背を押されながら 今を追い越しながら 魔法の様な唄を唄って 目映い今日を色付けていく あの消えない光に向かっていくよ 魔法がほどけない内に 踏み鳴らし続けた踵は磨り減って 新しい靴が それを思い出にした いつか この唄は何足潰すのだろう 唄い続けていられるのかな 勇者であろうとして サマにはならずとも 胸の内ではいつも勇ましい ある意味騙されながら 願いを大きな声で唄って 不安な今日も照らしていく ほら 恥ずかしい程に声にしてよ ほら 見えない あの魔法が掛かるように 消えないまま浮かんだ光は まだ手を叩いて呼んでいる 追い掛けたって きっと向こうだって離れていく 追い付けなくたって ずっと踏み鳴らす音 魔法の様な唄を唄って 目映い今日を色付けていく まだ醒めない夢が僕を騙している 願いを叶える魔法を掛けるよ 今日も願いを大きな声で 他でもない僕が唄おう さぁ 消えない光に向かっていくよ 眩しいこの世界で鳴らす音 |
とある木洩れ陽よりLAMP IN TERREN | LAMP IN TERREN | 松本大 | 松本大 | LAMP IN TERREN | 並木道に映る足音 とてもよく晴れていた日に いつも通りはしゃぐ声の中 風に揺らされていた 変わらずここで景色を担って 誰かの記憶になる ブランコ揺らす あの足がどこまでも伸びていてほしい 明くる日も陽だまりを笑って 雨に降られて洗われる そんな日々を織りなす君が どんな日も笑っていられたなら 寂しい背中 悲しい足取り どんな日だったかは知らない それだって ほら 物語に欠かせない 大事な彩り どれもが君の心次第で変わっていく 景色や言葉、温もり、色 君だけのもの 並木道 遠退く足音 夕陽が大きく手を振る 眠りたくなくても夜に溶けていく また明日になる 眩しい陽射しに項垂れる時は 優しい木陰でありたい そんな僕も織りなす景色で記憶を重ねる君が 明くる日も陽だまりを笑って 雨に躓くこともあるだろう 君が織りなす日々が どんな日も素晴らしくあるように 並木道に映る足音 いつの日も嫌わないでいて できるだけ僕は綺麗な葉を咲かせて その物語へ 変わらず眺めるだろう 繰り返す日々の魔法を |
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